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55 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/12/22(火) 22 40 57 ID EZgpeKn2 超大作のあとに投下するのはちょっと怖いけど…><前スレ925の続きです 京太郎におんぶされてる誠子・それを見て驚愕する尭深と淡 京「えーと…(あれ、この子は確か昼間に会場で会った子だよな…?それにさっき売店で会った渋谷さんも一緒だ…)」 尭深(亦野さん、これはどういうこと…?って聞きたいけど…恥ずかしくて聞けない…)/// 淡「きょっ、京太郎君と亦野先輩はそういう関係だったのですか!?」 尭深「!!(大星さん、ナイス…)」/// 京「えっ?ああ、いや…これは――」 誠子「はぁ!!?ちげーよ!!っていうかそうゆう関係ってなんだよ、おい!!!なっ?違うよな!??」バシバシ!! 京「グハァッ……そ、そうですよ…違いますから…(い、痛い。叩かないでくれー!)」 淡「じゃあ何で京太郎君が亦野先輩をおんぶしてるんですかぁー!?」 京「ああ、それは――」 誠子「それは、私が足を怪我したから、コイツにここまで送ってもらったんだよ!!!なっ?そうだよなっ?」 誠子(くぅーーーっ…何で私がこんなこと言わなきゃならねーんだよ!恥ずかしいじゃねーかっ)/// バシバシ!! 京「ぐっ…はい、そういうことです…(だから叩くなってー!!っていうか何で怒ってるんだよ!!)」 淡「あっ、そうだったんですか。(なーんだぁ、そういうことかぁ。…やっぱり京太郎君って優しいんだなぁ♪)」ホッ 尭深(そうだったの…良かった)ホッ/// 誠子「そういうことだ。……おい、もう下ろせ」 京「ああ、はいっ!今下ろします…」ヨイショ 誠子「……送ってくれて、ありがとう。」ボソッ 京「え?なんか言いましたか?」 誠子「なんでもない!」/// 京「?そうですか…それじゃ、俺はこれで――」 淡「あっ待って、京太郎君!あの…この後ヒマかな…?良かったら少しお散歩に行かない?」/// 誠子&尭深「「!!???」」/// 京「えっ、今から?って言っても、もう11時になるけど…明日の試合に響きませんか?」 淡「そんなの、全然だいじょ――」 誠子「そ、そうだ!!!明日は大事な試合なんだぞ!!!駄目に決まってるだろ、淡!!!!」 淡「ひゃあっ…(ふぇえ~なんか亦野先輩が怖いよぅ~!!いつもの先輩じゃないぃ~)」ビクビク 尭深「………(あれ、もしかして亦野さん動揺してる…?原因は彼…?あとで連絡先教えてあげようかな…)」/// 京「あの――」 誠子「んじゃ、そういうことだから!!またな!(なんで私はこんなに焦ってるんだ?訳わかんねー!!)」/// バタン 京「あっ閉められた…。俺、なにか怒らせるようなことしたのかな…?まぁ良いや。俺も自分の部屋に帰るとするか…)」トコトコ ~同時刻・菫と照の部屋 菫(……駄目だ、須賀君のことが頭から離れなくて全く眠れない。顔でも洗ってくるか) バサッ 照「すぴぃーすぴぃーzzZ」 菫(……そういえば、照はさっきのことを覚えてるのだろうか?いや、覚えてないだろな…)ジーッ 照「ううーん………んんぅ?」ムニャムニャ 菫「あっ…(起きてしまったかな?)」 照「んー大好き………(咲ぃ///)」ガシッ 菫「えっ?おい、照?何をして――」 ちゅう~ 菫(~~~!!!????○▽■×) 菫「――ぶはっ…おいっ照!何をするんだ!??」バシバシ 照「いたっ…痛い、痛いよ…さきちゃ……んあ?……ちょっと菫、何やってんの」 菫「ふざけるな!それはこっちのセリフだぞ、お前が私にいきなりキスをしてきたんじゃないか!」 照「へっ?うわ…まじで?(やっちゃた~早く顔洗わなきゃ…)」 菫「まったく…お前、さっきのアレもやっぱり寝ぼけてやったんだろ」 照「ん?さっきのってなに」 菫「あっ…(しまった、やっぱりあのことは言わない方が良いよな)」 照「………………」ジッ 照「ねえ、さっきのアレって一体なんなの……?」ギリギリギリ 菫「うわっ止めろっ痛い、痛いって…」 照「じゃあ教えてよ…?」ギリギリ 菫「分かった、言う!言うからその手を離せ!」 56 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/12/22(火) 22 45 07 ID EZgpeKn2 ~ 菫「と、言う訳だ」 照「うそ…そんな…ありえない…何も覚えてないよ…」ガタガタ 菫「覚えてなくても本当にあったことなんだ。」 照「ウソだウソだぁ!!わ、私のファーストキスが…見ず知らずの男の人だなんて…」 菫「はぁー…っていうか、寝ぼけていたおまえが悪いだろ。」 照「うう…っ…ひっく……そんなぁ………うわあああん!!」 菫「おい」 照「うわぁあん!!やだよやだよ、返してよ!私のファーストキスを!うわぁぁあっ…」 菫「やれやれ。ところで、さっき私にしたアレはカウントに入って無いのか?」 照「うっ…うぇえ~ん…ひっく…ううぅ………あ?女同士ならノーカンだろうが。」 菫「そ、そうなのか…。」 照「そうだよ。……うわぁああん~~!!」 菫「…………」 照「ひっく…ねえ、菫」 菫「どうした」 照「菫はその男の人の連絡先知ってるんだよね?」 菫「ああ…そうだが///」 照「じゃあ今からソイツに会いに行く。菫も一緒に来て」 菫「え…もう11時だぞ?こんな時間に何しに行くんだ…?」 照「私のファーストキスを奪ったヤツがどんな顔をしてるのか確かめる必要がある」 菫「ああ、そういうことか。でも、その後はどうするんだ?」 照「後のことは特に何も考えてないけど…まあ、少しお喋りしたら私はすぐ帰るよ。」 菫「…!分かった、良いだろう。今電話をかけてみる」ピッピ 菫(これは須賀君と二人きりになれるチャンスかもしれない…///)プルルルル 照(ソイツに会ったら、とりあえず一言文句つけてやる…!!そして、場合によっては…)」ゴゴゴゴォオオ ~ 菫『うん。うん…それじゃ、今から照と二人でそっちに向かうから――』ピッ 照「どうだったー?」 菫「ああ、2×3号室に居るらしい。ついでに一人部屋だそうだ。」 照「そう。なら(少しくらい暴れても)他の人に迷惑かからないね」 菫「そうだな。(ふう。さっき会ったばかりなのに、また緊張してきた…)」/// 照「なにニヤニヤしてんの?気持ち悪いんだけど」 菫「…う、うるさい!!ほら、さっさと行くぞ」 ~トコトコ トコトコ 照「そういえば、ソイツの名前ってなんて言うの?」 菫「須賀京太郎だ。ついでに年は1年生で、身長もなかなか高くて、肩幅もだな――」/// 照「そんなことまで聞いてないから」 菫「ああ、すまない…(つい、口が勝手に///)」 照「きょうたろう、ねえ…。○たろうとか、なんか古くさっ…」ボソッ 菫「ん?なんか言ったか?」 照「いやぁーべーつにぃーなんでもぉー」 菫「そうか。 (…そろそろ須賀君の部屋に着くな。)」ドキドキ 57 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/12/22(火) 22 48 24 ID EZgpeKn2 ~2×3号室 照「ここ?」 菫「そ、そうだな。(…うっ。さっきよりも緊張してきた)」ドドッドドッドドッ 照「ん?どうしたの。早くノックしてよ」 菫「うるさいっ今やる!(落ち着け私…。ドアをノックするくらい、なんてことないじゃないか!)」ドックンドックン 照「…………」 菫「…………」プルプル 照「ああーっもう!遅いっ。良いよ、私がやるからどけて!」 菫「あっちょっと――」 照「須賀ぁー早くでてこいー」ドンドンドンドンドンッッ!!! 菫「おい、バカ!そんなに大きな音で叩いたら迷惑だろう――」 ガチャ 照「お?」 菫「あ…須賀君。こんばんは」/// 京「こんばんは…ははっ(いきなり大きな音が聞こえたからビックリしたぜ…)」 照「………」 菫「夜分遅くにお邪魔して、すまないな…///」 京「いえいえ、気にしないで下さい。なかなか寝付けなかったんで暇してたんですよー」ニコッ 照「………!!」 京「それじゃ、どうぞ中に入って下さい」 菫「ああ、失礼する。…ん?どうしたんだ、照。急に静かになって」 照「はっ!ああ、いやなんでも無いよっお邪魔します…」// 菫(んん?なんか様子がおかしいな…。まあ、良いか) ~ 京「で…さっき電話で言ってたお話ってなんでしょう?(やっぱりアレのことかなぁ)」 照「!!あ、ええと…その…」 菫「ああ、それはさっきコイツが須賀君にキ――」 照「ちょ、ちょっと待って菫!!!!」バシバシ 菫「痛い、痛いって。叩くなよ…(一体なんなんだ?)」 照「そのことはもう良いのっ」 京&菫「「えっ…?」」 照「良いったら良いのっ!わ、私もう部屋に帰るね…!!」 京「あ…そ、そうですか。(ううん?じゃあ何しに俺の部屋まで来たんだ…?)」 菫(なんだ…?気が変わったのか。) 照「それじゃ、また…!」 バタンッ 京「あ…行っちゃった。俺、何か気に触るようなことしたのかな…」 菫「なあに、気にすることは無いよ。アイツは気分屋なんだ」 京「そうなんですか」 菫「ああ」 京「…………」 菫「…………」 京「ふっ、二人っきりですね///」 菫「そ、そうだな…///」 60 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/12/22(火) 23 31 17 ID EZgpeKn2 ~菫・照の部屋 照「ど、どうしよう…まだ胸がドキドキ鳴ってる…苦しいよ…」 モゾモゾ 照「なんでか分かんないけどアイツの笑顔を見たらこうなっちゃった…。」 照「はぁ…はぁっ…もう…!なんなの、これ…!!!すごくモヤモヤする!!」 照「ああーもう良いやっ。今日のことは、寝て忘れよう…」 照「……一目惚れなんて…あるわけ…ないよね……………うーん…ああ…そうだ…」 照「きっとあの笑顔が咲ちゃ……に似てるからだ……うん、きっとそう……それがいけないんだ…」 照「咲ちゃ……ううっ…会いたいよぅ………………すぅー…すぅー…zzZ」 ~次の日 菫「……おはよう、照」ボーッ 照「……ああ、おはよ」ボーッ 菫「いよいよ今日は決勝戦だな…。」 照「そうだね…」 菫「何でおまえはそんなに眠そうな顔してるんだ…?」 照「うるさいなぁー。低血圧だから朝に弱いんだよ…」 菫「ああ、そうなのか…」 照「そう言う菫はなんで眠そうにしてんの…?」 菫「その…実は、4時間しか寝てないんだ…」 照「ええっ?昨日何時に帰ってきたのさ…」 菫「3時くらいかな…」 照「……ねえ、そんな時間までアイツと何してたの?」 菫「そ、それは…言えないな……///」 照「ふうん。まあ別に良いけどさ…(咲ちゃん…会いたいよ…)」 ~会場 菫「ん?おい、照。あれっておまえの妹じゃないか?」 照「えっ!?私には妹なんて居ないけど、どこ!?」キョロキョロ 菫「ほら、あそこ…」 照「あっほんとだ…(咲ちゃん…///)」 咲「みんなー!待ってよー!!……うわぁっ―――!!」ドッテーン 咲「ううぅ~痛いよぉ…」ぐすっ 照「あっ(咲ちゃんが転んじゃった…ど、どうしよう!)」 菫「あ…(ずいぶんと派手にコケたな…。ん、あれは……)」 タッタッタッ 京「おいおい…大丈夫かぁー?」 咲「京ちゃん!えへへ…また転んじゃった…」/// 京「ったく。気をつけろよなー…ほれ、つかまれ」スッ 咲「ありがとう、京ちゃんっ♪」 京「よし。みんな待ってるから、早く行くぞ」 咲「うんっ分かったぁ♪」ギュウ 照「えっ?(咲ちゃん…?なんで咲ちゃんとアイツが…!?なんで!!??どういうこと!!??)」プルプル 菫「…(須賀君が照の妹と…腕を組んでる…?……そんなっ…嘘だろう……どういうことだなんだ…)」プルプル 咲「…………………アハハ♪」 おわり>< 61 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/12/22(火) 23 46 08 ID Ri10P7wx うほっ!白糸台GJ!!ニヨニヨしたぜー! と思ったら最後にあの子がぁああ!! でも面白かったよー 62 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/12/23(水) 02 51 02 ID fMYweOmL GJ! 最後は京ちゃんとわた、…咲にしてるとこが特にいいよね! 63 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/12/23(水) 10 26 35 ID 3ePiar/V GJ! 白糸台カワユス
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ペタペタの人 489@1150891003 (ID /D600n5r0)489:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金)15 48 32.45ID /D600n5r0 成功した・・・信じられない・・・初代からずっと嘘だと思ってたのに ここの成功発言も釣りだと思ってたのに。 いいいいいいいいいやっほおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!! 520:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金)17 43 16.47ID /D600n5r0 離脱の体勢とってたら、いきなり振動がきた。 俺はとりあえず焦らず、なにもせずにじとしてた。 すると一瞬自分の周りが全部崖になったような ヒヤッっという感覚が襲った。 その瞬間一気に体が引き上げられた。 523:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金)17 47 57.12ID /D600n5r0 マジで目が見えないし前々動けない。 周りがスライムに包まれてるみたいに すげぇ動きにくい。 で、感覚的に5分ほど経つと目もみえるようになり、 体の自由も利き始めた。 その5分間の間、なんとかして手探りで家の外にでたのだ。 そして視界が良好なってみる外の世界は、あまりに 今の世界と同じすぎた。 525:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金)17 51 48.66ID /D600n5r0 しかも太陽が照り付けて、どことなく夏のにおいを感じさせる天気だった。 こんなにリアルなの?すげぇ!!!!! って思いながら俺はまずなにをしようか考えた。 と、同時にふと疑問もうかんだ、 もしかして俺、現実で動いてない?? 528:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金)17 54 40.56ID /D600n5r0 しかしその疑問は一瞬で消え去った。 なぜなら俺の自転車が目の前にあったからだ。 今俺は自転車は駅の駐輪場に放置してあるはずだ。 現実じゃないと確信した俺はとりあえずなにか触ることにした。 周りにある地面や壁をペタペタ触りまくる俺。 529:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金)17 58 37.88ID /D600n5r0 やべぇ、感覚がすげぇリアルwwww ペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタ ペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタ ペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタ ペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタ ペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタ ペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタ ペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタ ペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタ ペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタ ペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタ ペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタ 恐らく感覚的に20分は触っていただろう。 537:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金)18 30 08.84ID rQ9BQDef0 それはどのくらいリアルもんなんだ?夢よりはっきりしてるの? 538:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金)18 31 23.51ID /D600n5r0 537 なんていうかもうありえないね。 してみれば分かる、場合によるかもしれないけど 俺の場合はやばいリアルだった!! 540:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金)18 34 39.03ID gl+S0DOZ0 538 明晰夢ってさ、明晰夢を見ている間はリアルに感じるけど 起きてみて思い返してみると、ありゃ夢だ、って風になるだろ 離脱ってなんだ、思い出してみてもリアル? 541:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金)18 35 35.85ID /D600n5r0 540 そう?戻るまでリアルだったから 俺はそんな感じしなかった。 今でも現実の昨日のことのように思い出せる。 573:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金)20 41 48.47ID /D600n5r0 そんで20分ペタペタした後に思った。 なにか棒状のものを持ってみたいと。 そう一瞬考えただけでさっき自転車の あった場所に鉄パイプが出てきた。 おお、ありえん!なんと都合のいい世界だ。 とか思いながらその鉄パイプを拾う俺。 574:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金)20 44 23.47ID /D600n5r0 鉄のひんやり感が今でも忘れられない。 とりあえずそれで自分を思いっきり殴ってみた。 結構躊躇したけどそれなりに強く殴ってみる。 全然痛くなかった。 575:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金)20 47 52.60ID /D600n5r0 なぜかここでハイテンションになる俺!! やべぇすげぇ!!!!!!!!!!! 次は空飛ぼう!!でも飛び方わかんね~~www とりあえず近くのマンションの屋上に走っていく。 そこから勢いをつけてジャンプしてみた。 そしたら盛大に地面に落ちた・・・ 「グッ・・」 痛くなかったけどなぜか声はでてしまった。 576:以上、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金)20 49 22.65ID ddjzgii20 いいなぁw うらやましす!! 私も毎晩がんばって約一ヶ月半になるけど まだならない orz 才能なさ杉 577:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金)20 49 59.47ID /D600n5r0 576 俺初代からいたけど昨日やっと成功だぞ? 578:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金)20 53 15.77ID /D600n5r0 なんで落ちるんだよ!!飛べよ俺!!とか思っていたら。 急にパートナーのこと思い出した。 「鏡だったな・・・」 とりあえずかがみを探しに行く。 近くのコンビニまで歩いていった。 街がリアルすぎるから行く途中に路行く女子高生の胸を揉んだりした。 で、コンビニの前に到着。 中に入ったら鏡見る前に雑誌と飲み物のも~って思いながら俺は コンビニに入っていった。 文章めちゃくちゃですまん。 カルチャーショックありまくり まだ続く。 587:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金)21 05 38.04ID /D600n5r0 で、話の続きだけど。 コンビニに入る俺、入るときに自動ドアのガラスに自分映したけど 誰もうつってなかった、でも鏡じゃないしな!とか思いながら 雑誌コーナーに到着、とりあえずジャンプはあったので手に取る。 ここで驚き、全然自分の知らない話が連載してるじゃないですか!!!!!! 怖くなって読むのをやめた、なぜか読んではいけない気がした・・・ 雑誌コーナーから戻るときに色々な商品を手に取りながら 飲み物コーナーに行く。 そこには自分の知らな飲み物ばかりが置いてあった。 俺が覚えてるのは バナナフィニッシュ 騒擾液 ここあちょこ。 なんていう名前の飲み物があった・・・ 592:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金)21 09 58.05ID /D600n5r0 とりあえずまともそうなここあちょこをその場で開けて飲んでみる。 味はちゃんとする・・・でも糞甘い!!! もうコンビニの話はやめよう、他にもいろいろなことを したんだけどそれを書くと長くなるしな。 602:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金)21 17 33.04ID /D600n5r0 でまぁここあちょこなるキモい飲み物をその場に置いて、オレは とりあえずコンビニのトイレに入る。 トイレの位置まで同じってすごいよな、とか思いながら トイレに入った。 そしておそるおそる鏡をみる。 606:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金)21 21 18.05ID /D600n5r0 振り向き鏡を見る。 そこには・・・自分しか映っていなかった・・・ なんだよ~期待して損したな~とか小声で言いながら トイレから出る、出た後トイレの中から 「それで?」 って聞こえた・・・慌ててトイレに引き返すオレ。 でも誰もいない、話の展開的に鏡の中にいたりして、 とか思って鏡を見たら、そこにもいない。 霊か? 608:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金)21 27 06.04ID /D600n5r0 まぁトイレの声の主は結局分からなかった。 オレはコンビニにある不思議な商品を ひとしきり見る。 ここで印象に残ってる商品 まずおまけ付きのおかし。 おまけに人工生命体がついてくるらしい。 当然開けましたよ、中にはてんとう虫形のロボットが入ってた、 あけた瞬間飛んでいった、かなり爆笑する俺。 デスピクチャーインスタントカメラ 説明書きを読むと これで写真をとると霊が映るらしい。 説明書きまで読めるのは本当すごいよな!!!! まぁ商品の紹介はこれくらいにしよう。 610:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金)21 28 38.57ID /D600n5r0 それで散々コンビニを漁って興奮が最高潮の俺は コンビニの外にでてもその興奮は収まらない。 魔法を習得するのは時間がかかりそうだから、 今できることをしようと悩む俺。 617:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金)21 33 00.85ID /D600n5r0 コンビニに来る途中にもう女子高生の体は弄ったし。 飲み物や物の感触のリアルさは十分味わった。 空飛んでみたいけど飛べなかったしな・・・ なにをしようか急いで悩む俺、早くなにかしないと 体に戻っちまう。 とりあえず近くの女子高に行くことにした。 昼だし高校生いたらいいなwwwと思いながら 619:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金)21 35 31.53ID /D600n5r0 そして走り出す俺。 ここですごいことが、ありえないくらい足が早い!! 時速で考えると100キロはでてたような・・・ すげぇ!!!!!!!!!!!!!!!! って叫びながら高校向かう俺、足なんかもう 自分で動かしている感覚は無かったww 完全にオートで自分が動いてる。 そしてものの1分ほどで高校の前に到着!! 620:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金)21 38 00.60ID /D600n5r0 で、校門についた俺。 とりあえず少し休憩する。 11時くらいに続き書く。 625:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金)21 44 07.34ID /D600n5r0 他人の体験談って面白いかねぇ 俺はかなり興奮してるからノリで書いちゃってるけど。 みてる人引かないかな・・・ 632:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金)21 48 48.06ID F1HzLtKoO 621 もまえ・・・・気が弱いな 625 モチベ上がるし、読み物としても楽しいお 633:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金)21 49 44.71ID n4dWQjoR0 それにしても 一回目でこんなに長時間離脱できるなんてすごいな 634:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金)21 52 27.42ID /D600n5r0 そうか!!!よかった。 633 俺もそう思った!!離脱してる最中に。 664:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金)22 54 23.85ID /D600n5r0 そこの高校についた俺。 躊躇なく校舎に入る。 ・・・・・・校舎もすげぇ~リアルだな~ またしてもペタペタ触りながら校舎を歩く。 とりあえず教室をのぞく、イタ――――――――――― 女子高生がいっぱい、でもここ共学だったよな? 何故か女子しかいない・・・まぁ都合がいいのは 今に始まったことじゃないな! そんなことを考えながら教室に侵入する決意を 固める俺、現実じゃないことが分かっていても。 女子高生なかりの教室にいきなり入るのは気が引ける・・・。 でも、もう離脱できないかもしれないと思ったら悩んでる暇はないと思い ドアを開けて教室に潜入!!! 667:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金)22 59 39.96ID /D600n5r0 なんかこっからはありきたりなエロ話になるんだよね・・・ 677:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金)23 05 46.28ID /D600n5r0 意を決して教室に入る俺。 ガラッ!!! 生徒全員俺の方を振り向く、怖いくらいみんな同時に・・・ さっき覗いたときは教師がいたのに教師はなぜかいなくなってた。 そして教室がざわつきはじめる・・・ 「だれ・・・」 「なにしにきたんだろう」 「誰かのお父さん?」 とかそんな話がかろうじて聞こえた。 俺はとりあえず一番近い席の女の子の腕を取って 廊下にあるトイレに連れて行った。 なぜかその子はなんにも抵抗しないで俺についてきてくれた。 679:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金)23 08 30.64ID ofK6wKh8O 677 お父さんっておまwww 681:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金)23 08 52.99ID /D600n5r0 俺結構若いよ、まだ10第だよ 682:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金)23 09 26.93ID /D600n5r0 10台 683:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金)23 09 42.49ID l0V9GwD/0 681 老けてるって言われたことは?w 684:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金)23 10 02.15ID /RsgGURP0 681-682 (;^ω^) 685:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金)23 10 08.66ID /D600n5r0 683 ないしwwwww 688:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金)23 11 31.64ID /D600n5r0 10代 wwwなんかい間違えてるんだ 690:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金)23 14 37.38ID /D600n5r0 そんでその子のからだをいじっていたら急に司会意識が遠のいて 体に戻った、おしまい。
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by 4代目スレ547 「ただいまぁ~…」 夜11近く、つかさが帰宅した。 「あ、お姉ちゃんまだ起きてたんだ。」 「まったく。アンタ最近帰り遅すぎるわよ。お父さん達ももっと早く帰るようにって言ってたわよ。」 「えへへ…ごめん。」 つかさはお菓子作りのサークルに入ったらしい。 大学に入ってからというものの、週に2,3回はこんな感じで遅くまで遊んでいる。 サークルの人はやたら活発で、元々おとなしめのあの子はなかなかついていけないとか。 そのためか、随分疲れた表情をしているものの、それなりに楽しんでいるようだ。 …私はどうだろう? 講義が終われば即帰宅の毎日。 これといって友達もいない。 話す相手は代返を頼んでくるあの輩ぐらい。 その話も… 『あ~柊さん、さっきの授業出といてくれた?』 「うん、はい、これノート。」 『サンキュー』 (…はあ…) 『…ところでさー、あんた、この大学でリアルな友達いんの?w』 「え?…ま、まあ、隣のクラスになら…」 『ほんとにいるのぉ~?つーかこのクラスにはいないんだwww』 『ハハハ』 (………) 『じゃ、さっきの授業のノート借りてくね。昼休みだし、ささ、ご飯ご飯♪』 『いこ~』 「………」 (…対等に話せる人が欲しい…) 実験で同じペアになった人は、凄く不真面目そうな人だ。 実験中も隣の班の人としゃべって、ミスする毎日。 イマイチな結果から必要以上に頭をひねってレポートを書く羽目になる私をよそに、 あいつはサークルから過去レポをもらってあっさり済ませるらしい。 結局私はクラスでも友達らしい友達はできていない。 勉強ではそこそこ上位はキープできているみたいだけど、毎日が全然面白くない。 「ただいま…お母さん、今日のご飯何?」 「今日は簡単なもので済ませる予定よ。まつりとつかさも遅くなるみたいだから。 (…かがみはいつも早く帰ってくるけど、学校で友達いるのかしら?)」 しばらくすると、まつり姉さんが帰ってきた。 「あれ?お姉ちゃん、今日は早いじゃん。」 「ただいま。(かがみはこの時間くらいにはいつも家にいるのね…)」 まつりお姉ちゃんはなにかコンビニで買った弁当を持ってきた。 今日は都合でサークルが無かったらしい。 「かがみ、あんたはサークルとか入ってないんだっけ?」 「…まあね…なんか大変そうだし。」 「何かしら入ったほうがいいと思うんだけどな~…何か興味あるものとかは?」 「う~ん…読書…かな?(ラノベだけど…)」 「そういうサークルあるか調べてみたら?今から入るんでも遅くないだろうし。」 「…そうね。考えてみるわ。(いや、ヲタとかたくさんいそうだし…)」 結局思い切りがつかない。 まつりお姉ちゃんが気遣ってくれているのは確かだけど、それはお姉ちゃんは大学で楽しくやっていけてるからこそ。 それに比べて、自分の今を考えると…私は辛くなる。 今日もつかさの帰りは遅い。
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247 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/12/21(月) 01 12 09.33 ID udunV2wU0 ねえ 自販機でこんなの売ってたよ テレビのカード? 有料の番組見れるんだって うわ!きたな! なんでジュース吹いてんの! ほらティッシュティッシュ 早く拭いて あー机の上でよかった ベッドだったら大惨事 炭酸鼻に入っちゃったの? うわー痛そー あんたってたまーにドジだよね 落ち着いた? じゃこれ見てみよ? 有料ってなんだろ? 映画とかやってんのかな 暇だし見てみよ なに? いいじゃん別に 買っちゃったし使わないと損でしょ ちょっと早くない? まだこんな時間だし なんか目が冴えちゃったし そんなより一緒に映画見ようよ アニメとゲームで時間とられて映画見るの忘れてたりするんだよね~ ディズニーあるかなあ は? なんでこんな時間に? 寒いからイヤ つか歩いたら逆に目さめるでしょ なにワケわかんないこといってんの …なんか変… なに考えてんの? ちょっと言いなさいよ ねえ! 黙ってても駄目だからね! ほら! 教えなさい! 吐け! っ! ちょっ!? なに! カード返せ! こら! えいっ! か・え・せ!! んんん! このぉおお! ぬぬぬぬ! えええい! おらぁあっ! ふうっ ちゃんと弱点知ってるんだからね! 声も出ないでしょ! あ~ ぐにゃって変な感触した ぐちゃって変な音した きもっ ふん! これ返してもらうからね まったく ぶつぶつ なに その目なによ また一発欲しいの? あっ! こらっ! 待て! 逃げるな! ドア閉めてけ! …行っちゃった なに…? まいいや ほっときゃ帰ってくるでしょ えーっと 操作方法は と こう? あ付いた付いた 【略】 あ 京介 … お おかえり … さ 寒くなかった? あ そう ロビーに ね うん … あ あのさ 最近のホテルってwifi繋がるんだね だからさ さっきまでネットやってたのネット うんネット tumblrとpixivと2ちゃんねるとニコニコと見てた ほんとだよ?ほんと うん そう ずっとネット … そ そろそろ寝るわ お風呂は… また朝でも入るし… だから京介入っていいよ … !! ちょ ちょっと待って! 入っちゃ駄目! なんでってその…さっきの思い出しちゃうから…じゃなくて! いいから!だめなの! とにかく駄目! いい?! … で 電気? 消して…いや待って消さない…でもさっきのは消さないでたから… 待って!まって! ちょっと考えさせて! う"~… なんであんなの買っちゃったのあたし… こんなのを想像 ----------
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「さっきの授業でやったけど、男はXY、女はXX染色体があるわけだろ? じゃあ女体化した人はどうなんだ、って先生に聞いてみたわけよ」 行儀悪く上半身全体で俺の机に突っ伏しながら、真吾が唐突に話し出した。 「で、どうした?」 「やー、なんかちゃんと解明されたわけじゃないから鵜呑みにするなって言ってからさ……————」 ここから酷く要領を得ない説明をされたから要約してみよう。 つまり女体化者は元々XY染色体であったもののY染色体のみが変異してXX染色体になるそうだ。 ここで元々YだったX染色体のことを一時的にXaとしてみる。そうすると女体化した人の染色体はXXaになるわけだな。 「んで、そっからなんか遺伝の話になったんだよ」 頭の中でまとめ終わった途端にまた話し始めやがった。 さっきの話の続きらしく同じ言葉でまとめてみよう。 先生が言うには、女体化因子はこの元YであるXa染色体に入ってるらしい。そうなるとさっきの考え方は少し直さなくてはならない。 そう、女体化する予定の男の遺伝子は元からXaYということになるのだ。 そしてこのXaY染色体の男が女体化したらY染色体のみ変化して結局のところ女体化者は全員XaXa染色体になるのか。 そんでもってその女体化者が子供を作ったとして、『Xa』or『Xa』×『X』or『Y』になるわけで……どう転んでも男に生まれた子供には女体化因子が食い込んでくる。 女に生まれる場合はXXa染色体になるから、この女が子供を産んだ場合なら女体化の心配がない男が生まれる可能性があるという寸法になってるそうだ。 「長々と語って、結局言いたいことは何だ?」 辞書の『下手糞』の欄に例として載せたいほどガタガタだった説明の脳内要約を、手間暇掛けて済ませてから、何やらうーうー言ってる真吾に問いかける。 「………………うちの母親さ、元…男なんだ……」 ……えっとつまりコイツには女体化因子が組み込まれてて? いやいやそれ以前に、たったそれだけを言いたいがために俺にこんなに労力を使わせたのか……? 「ざまぁ」 思わず口から本音が漏れる。 「————っ!! 所詮非童貞なんて非道なのよっ!」 「座布団全部没収」 当然の突っ込みを返せば、きぃきぃと目を吊り上げながらの猛抗議が飛んでくる。 「女になりたくなけりゃさっさと童貞捨てろよ」 「へーへー! イケメン様の言うことは格が違いますねっ!」 「……わかったわかった、おまえが女体化したらちゃんと嫁にもらってやるから」 「思いあがんなっ! 土下座されたってお断りじゃ!!!」 「いやー、案外におまえのほうが俺に惚れるってパターンも」 「あると思ってんの? 自意識過剰なの? ナルシストなの?」 ……とまぁ、いつの間にか真吾が女体化する前提の醜い言い争いを繰り広げてしまったわけだが。 この言い争いがなかったら、俺とコイツがその後付き合うなんてこともなかったんだろうな。 『中高の知識で考える女体化の法則』 完
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名前 さっとんだよ 愛称 さっとん 誕生日 2023年11月4日 シーズン1職業 シーズン2職業 就活中 活動者名 記入場所 Twitter Twitter 配信先 YouTube 配信先 Twitch 【プロフィール】 さっとんといいます! シーズン2からの新規住民です! 【仲が良い人】 名前 関係性 ストーリー 【アーカイブ】 日付 タイトル URL
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憧「明日はバレンタインか…穏乃達のとあとついでに京太郎の分も用意はしておいたけど…」 憧「……まぁ、別にいいわよねチョコくらい。普段から色々雑用でお世話になってるわけだし」 憧「うん、飽くまで義理!義理よ義理!!さーて、早く寝よっと」 憧「……」ムニャムニャ * * * (あたり一面お花畑) 憧『京太郎!だ~い好き♪』クルクル 京太郎『アハハ、オレもだよ~憧』クルクル アッハハハ キャッキャ * * * 憧「!!!///」ガバァッ!! 憧「な、な、な何よ今の夢ぇ!?」 憧「ち、ちちち違うわ落ち着け私!これはただの夢!!なんでもないのよホントに!!」 憧「……/// う、うんもう寝よう。あー変な夢見たー…」 憧「……」ムニャムニャ * * * (あたり一面お花畑) 憧『ね、京太郎。私京太郎に渡したい物があるの。受け取ってくれる?』 京太郎『憧がオレに?嬉しいな、何をくれるんだ?』 憧『今日はバレンタインでしょ?このチョコと…』 憧『私を…全部京太郎にあげたいなって…///』シュルッ… * * * 憧「あ”あ”あ”あ”あ”あ”!?!?」ガバァッ!!! 憧「なにやってんのよ私ぃ!!いや夢だけど!!!」 憧「いやいやいやいやいや有り得ない有り得ないって!!よりにもよってアイツなんかに!! もっと初めてはロマンチックな場所で…って違う!!そもそもこういうのは男の方から…って違うッ!!!」 憧「……あぁもうなによ!///今日はさっきから変な夢ばっかり!!」 憧「今見た夢ってさっきの続きっぽいわよね。ってことは今眠ったらさっきの続きが…………///」 憧「………いやいやいや無い無い無い無い。そんなわけないSOAよSOA」 憧「うん、ももももう寝よう。もう寝よう。飽くまで明日の為に眠るだけだし…続きなんてそう都合よく……」 憧「……///」ムニャムニャ * * * 京太郎『あ、悪ィ。オレチョコ嫌いなんだ』 憧「」 カン * * * 憧「そこはいっときなさいよぉぉぉぉぉ!!!!」ガバァッ モイッコカン
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シナリオ 寮長ルート 7月16日(月曜日)・その7 畏怖 女の子「ね、ねぇ待ってよ!」[plc] 「どうしたの?」[plc] 女の子「どうしたじゃないよ! さっきのなんなのよ!」[plc] 「さっきの?」[plc] 女の子「先生の肩に女性がって言ってたじゃない!」[plc] 女の子「みんな驚いて……ううん、引いてたよ」[plc] 「見えなかったの?」[plc] 女の子「なにもいなかったじゃない。ね、冗談なんでしょ?」[plc] 「……冗談じゃないわ」[plc] 女の子「え?」[plc] 「私にしか見えないのかな……」[plc] 女の子「ね、ねぇ、本気で言ってるの?」[plc] 「この学園の至る所にさっきみたいな人がいるけど、あなたには見えない?」[plc] 女の子「な、なに言ってるのよ……止めてよ」[plc] 「ほら、そこにもいるわ。恨めしそうに見てる。 制服を着てるから、きっとここの学園に通ってた子なのね」[plc] 女の子「ちょ、ちょっと」[plc] 「大丈夫、なにかしようとする前に私が説得するわ」[plc] 女の子「………」[plc] 「どうしたの?」[plc] 女の子「……ごめん私……先に行くから」[plc] 「え? 待ってよ」[plc] 学園長「そう、そんな事があったの」[plc] 「私だけ見えるみたいなんです。でも私も見え出したのはついこないだのことで」[plc] 学園長「………」[plc] 「幽霊が見えてるんでしょうか?」[plc] 学園長「その事を話したのは私だけ?」[plc] 「いえ、今日授業中に先生の肩にいたので」[plc] 学園長「皆の前で言っちゃったの?」[plc] 「はい」[plc] 学園長「まずいわね」[plc] 「どうしてですか? あのままだったら先生が危険な目にあったかもしれないんですよ!」[plc] 学園長「そう、そうね。あなたの言うとおりだわ。 でも私はね、あなたの心配をしてるの」[plc] 「私の?」[plc] 学園長「そう、あなたのね」[plc] Back ↑ Next
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-さっくん☆彡 とらくん☆彡 さっくん☆彡 [部分編集] imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (画像ファイル) 名前 さっくん☆彡 職業 テンプルナイト 武器 わからない>△< レベル 110 性別 男 生産 ? 生産レベル ? 出没地 どこだろう 自己紹介はここに。 とらくん☆彡 [部分編集] imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (画像ファイル) 名前 とらくん☆彡 職業 ガンスリンガー 武器 拳銃 レベル 91 性別 女 生産 ? 生産レベル ? 出没地 どこだろう 自己紹介はここに。
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貸切で深夜営業中の喫茶店が、にぎわっていた。 「じゃ、みぬき嬢の新しい魔術の成功を祝って、乾杯!」 牙琉響也が、腰に手を当ててキザにコーラを掲げた。 なんでオマエが仕切るんだよ、というその場の全員の心の中のツッコミが聞こえたような気がしたが、それが発せられることはなかった。 その夜、みぬきが新作『ハイパーぼうしくん』を初披露する、というので茜に招待された響也は、同じ「ステージに立つ者」として見に行く気になった。 ステージ終了後、他の面々と一緒に誰が言うともなくいつもの喫茶店へ場所を移し、閉店しようとしていた店を無理やり借り切る。 コーヒー以外メニューがない店に宅配ピザを取り寄せ、サラダやチキンと一緒に並べたテーブルを囲んだ。 今日の主役のみぬきが、響也の隣であれこれと食べ物を取り分けていた。 テーブルの食事に群がっているのは、みぬきと、マネージャーの霧緒、王泥喜と茜。 カウンターの向こうには、コーヒーを飲むマスター、向き合って並んでいるのが、成歩堂と王泥喜、一つ椅子を空けて御剣。 「皆さん忙しいのに、みぬきの魔術を見に来てくれて、ありがとうございましたっ」 みぬきが何度目かの礼を言って、『ハイパーぼうしクン』を披露した。 響也がグラスを置いて手を叩き、テーブル席はやんややんやの大喝采となった。 「コーラで泥酔してるな、あいつら」 呆れ顔でマスターが言うのが聞こえたが、気にしない。 日常の緊張から解かれたかのように、まだ十分若者の域を出ない彼らは陽気にはしゃいでいた。 各自がピザを一切れずつ平らげた頃、店の前にタクシーの止まる音がしてドアが開き、遅れてきた冥が両手一杯の差し入れとともにまた大きな歓声で迎えられた。 そして、小さなピンクと黄色のブーケをみぬきに手渡す。 「見に行けなくてごめんなさい。『ハイパーぼうしクン』成功、おめでとう。みぬき」 「ありがとう、冥さん!」 嬉しそうに、みぬきがブーケに顔を寄せて香りを楽しんだ。 「まあ、素敵なお花ですね」 保護者のごとくみぬきに寄り添っていた霧緒が、ブーケを覗き込む。 「冥さんはセンスがいいわ」 「・・・ありがとう」 そう答えた冥がやや屈託していたように見えたが、響也は先輩に余計なことは聞かないことにした。 ただ、霧緒の隣に腰を下ろして勧められるままにサラダのカップを手に取り、なにか言われて笑っている冥を見た成歩堂がつぶやいたのは、聞こえた。 「オンナって、コワイかも」 それを聞き逃さなかったマスターが、身を乗り出すようにして言ったのも。 「今頃気づいたのかい、アンタ」 差し入れのお礼にと、そこでまたみぬきが『ハイパーぼうしクン』をやってみせる。 成功にますます機嫌を良くしたみぬきは興奮気味に、茜の切り分けている差し入れのフルーツケーキを覗き込んだ。 「あ、茜さん、みぬき、イチゴのとこがいいです!」 「はいはい、みぬきちゃんはイチゴね。王泥喜くんもイチゴでしょ?」 三角形のフルーツケーキの乗った皿を受け取ったみぬきの肩に、響也が手を置いた。 「おっと刑事クン、ぼくもイチゴ」 茜が響也の手を振り払って、冷たく言う。 「もうイチゴはありません。牙琉検事はバナナで」 不満そうに口をとがらせた響也に、みぬきが自分のケーキからイチゴをつまんだ。 「あげましょうか、牙琉さん」 響也の口にイチゴを押し込む。 くるくると丸い目が、響也を見上げていた。 「むぐ・・・。あ、ありがとう」 見上げたまま、指についたクリームを舐めるみぬきに、響也は違和感を覚えた。 王泥喜と一緒にいるところを何度も見ているし、この店で宿題をしているところに出くわして、教えてやったこともある。 さっきステージに立っているのを見たときも、けっこうちゃんとやるんだなと思っただけで、こんな違和感はなかった。 その違和感を自分の中に探しながら、響也はなにげなくケーキの上のイチゴに手を伸ばした。 「あああっ!」 みぬきが叫ぶ。 「ひどい、牙琉さんがみぬきのイチゴ、食べちゃいました!!」 イチゴのなくなったケーキの皿を持って抗議され、響也が両手を上げて降参した。 「あ、ごめん、つい。そんなに怒るとは」 みぬきの今の言い方には、先ほど感じた違和感がない。 「大人げないです!人のイチゴ盗るなんて」 本気でくってかかるみぬきに、響也がカウンター席の成歩堂に助けを求めた。 「ちょっと、なんとか言ってくれないか弁護士さん!」 成歩堂は振り返りさえしなかった。横で御剣が眉間にシワを寄せてコーヒーを飲んでいる。 「窃盗で訴えられたら、弁護してあげましょうか」 響也の背中をポンポンと叩いて、王泥喜『弁護士』が笑顔で助けを差し伸べる。 「じゃあ、検察側は私が」 真顔で冥が言い、王泥喜が響也をまねて降参した。 「まちがいなく有罪です、牙琉さん」 みぬきが笑って響也の腕にからみついた。 また、違和感。 腕から伝わる暖かさと柔らかさ、みぬきの笑顔。 「な、成歩堂さん、顔、顔!」 イチゴを守るように皿を持ってカウンター席に戻った王泥喜が、ものすごい渋顔で響也を睨みつけている成歩堂の腕をつついていた。 「むぅ、ぼくはみぬきの相手に牙琉くんはどうかと思うよ、王泥喜くん」 「・・・し、心配しすぎですよ。たぶん」 聞こえてるよ、オデコくん。 響也がため息をついて、みぬきの頭にそっと手を乗せた。 閑静な住宅街でいつまでも続く大騒ぎに、無責任な責任者はクックッと笑いながら、マスクの奥から楽しげに店の中を見ていた。 仕事を終えた牙琉響也が、バイクで検事局を出る。 しばらく走ると、制服姿のみぬきがショップのウィンドウを覗き込んでいるのに通りかかった。 見ているのは、季節には少し早い冬物のバッグ。 バイクを止め、ヘルメットを取って声をかける。 「寄り道はいけないな。魔術師さん」 ぱっとふりむいたみぬきが、跳ねるように響也に駆け寄る。 「牙琉さん、こんにちは」 「なにを見ていたんだい、パパにおねだり?」 みぬきはぺろっと小さく舌を出した。 「親孝行ですよ。パパはみぬきがおねだりするのが嬉しいんです」 やれやれ、と肩をすくめた響也の前で、みぬきはちょっと唇をとがらせた。 その表情が、意外にかわいい。 齢相応のしぐさの中に、ふっと以前感じた違和感を思い出す。 「でも、パパは最近元気ないんですよね。ショーシン、なんだって」 首を傾げて、響也を見上げた。 「ショーシン?」 見上げた目が、真剣だった。 「はい。みぬきはまだ、ママがいなくてもいいよね、って」 その言葉を、響也は頭の中でめぐらしてみる。 「ああ、傷心、か。ま、キミのパパもいろいろあるんだね」 成歩堂が誰に“傷心”させられたのか。 それは追及しないことにしよう。 「だから、みぬき早く大人になってパパを助けてあげたいんですよ」 「・・・それは、立派なことだね」 顔つきはまだまだ子供っぽく見えるが、考え方はしっかりしているのかもしれない。 「あ、牙琉さん、笑ってる。みぬき、もう一人前の魔術師なんですからね。『ハイパーぼうしクン』も好評だし」 制服の胸をそらせると、意外とちゃんとした盛り上がりが見え、響也はつい目をそらした。 なんだ。 かわいいじゃないか。 まったくの子供だと思っていたみぬきの意外な面に、響也は興味をそそられた。 「いや、まだまだ子供だよ。パパ、パパって言っているうちはね」 軽く、挑発してみる。 「うーん」 みぬきは人差し指をほっぺたに当てて、首をかしげる。 その細い指で、口にイチゴを押し込まれた感触を思い出した。 まずい。 本当に、かわいい。 ヤバイことをしてしまいそうだ。 響也は腰に片手を当てて体をかがめ、みぬきの頭に手を乗せて顔を覗き込んだ。 「・・・どうしたらオトナになれるか、教えて欲しい?」 肯定されるとは、本気で思っていなかった。 「どうするんですか?」 牙琉響也のマンションで、みぬきはギターやアンプがぎっしり並べられた部屋を見回して聞いた。 「そうだね。まず、たしなみとしてはシャワーかな」 「はいっ」 元気が良すぎるのも、ムードがない。 「洗ってあげようか」 いたずらっぽく言うと、みぬきは赤面した。 「やだ、牙琉さんのえっち」 「なんだい、もっとえっちなことしようとしてるくせに」 みぬきは両手で頬をおさえ、響也が教えたバスルームに飛び込む。 なにをどこまで知っているのか、みぬきはあっという間に体にバスタオルを巻きつけて出てくる。 「たしなみは、これでいいですか?」 「ああ、オーケイだ。じゃあ、そこで待っておいで」 指さしたベッドの上に、ぴょんと飛び乗る。 スプリングを確かめるように跳ねたり、手触りのいいシルクのシーツに頬ずりしていると、響也がバスローブ姿でやってきた。 「あ、牙琉さんもたしなみオーケイですね?」 その言い方に、響也が苦笑した。 「さあ、どうすると思う?」 みぬきの座り込んでいるベッドの端に腰掛けて、その小さな顎に指をかけた。 「どうするんですか?」 「たしなみとしては・・・、まず、キスだよ」 みぬきの唇がふさがれた。 暖かいものが押し付けられ、なにかが唇を割る。 その何かが押し込んでくる。 「んふ・・・っ」 息苦しさにみぬきが大きく口を開けた。 「はあっ、息ができないかと思いました」 響也が笑う。 「息ができるようになると、オトナかな」 「うー、みぬき、まだ子供なのかも」 「じゃあ、そこに寝て」 みぬきがベッドに仰向けになると、響也はバスタオルをはずした。 小さな乳房と、ささやかな茂み。 「うん、いいね」 脚の間に、手を差し込む。 「ここを、オトナにしてあげるよ」 「・・・どうするんですか」 本当に知らないのか、知らないふりをしているのか。 すぐに、わかるさ。 響也はバスローブを脱いでみぬきの上にまたがった。 「でもまだ、ぼくは準備が出来ていない。手伝ってもらわないと」 「みぬきが?」 「そう。口を開けて」 みぬきが恐る恐る口の中に、響也を含んだ。 「ん・・・、んむ・・・」 「歯を立てないで。舐めてごらん」 「・・・ん」 やはり、なにも知らないわけではなさそうだ。 「う、ぐ、む・・・、がりゅうひゃんの、これ・・・、む、お、おっきくなってきました」 「そう、いいよ。大きくなったら、ここに入れるからね」 「そんなとこ・・・」 響也はみぬきの口から己を抜くと、華奢な体を裏返した。 「そんなとこに、だよ。でもその前に、キミも準備をしなきゃ。初めてだと、特に念入りにね」 「準備?」 うつぶせたまま、みぬきが聞く。 響也はそれに応えず、ベッドサイドの引き出しから何かを取り出した。 低いモーター音がして、みぬきはきゃっと体をそらした。 「な、なんですか?」 「だいじょうぶ、そのままで」 小さなローターが、弱い振動でみぬきの背骨をなぞった。 ゆっくり上下し、肩と耳の後ろをなぞり、脇の下へ移動する。 「く、くすぐったいです」 「ガマンして。準備だから」 ローターが下がり、みぬきのお尻の間に挟みこまれる。 「う、うう。くすぐったい・・・」 響也は腰から手を回しいれて、みぬきの小さな胸を下から両手で包み込んだ。 「ここも、くすぐったい?」 胸を触られて、みぬきは頬を染める。 「な、なんだか変な感じ」 「うん、それはいいね」 ゆっくり胸をもまれ、下半身にはゆるい振動が続いている。 みぬきは次第に息を乱した。 「あ、やっぱり変です、牙琉さん」 響也はみぬきの体をもう一度ひっくりかえし、仰向けにしてローターを抜き取ると、今度は前から押し当てる。 「きゃっ」 脚を閉じたまま、割れ目を上下するとみぬきが声を上げた。 「さあ、自分で胸を触ってごらん」 「・・・こうですか」 みぬきの両手が、自分の乳房を覆った。 「そのまま、下から上に。そう、動かして。どうだい?」 「あ・・・ううん・・・」 「くすぐったい?」 「くすぐ・・・ったく、ないです」 「じゃあ、乳首をつまんでみて。そう、すり合わせるみたいに。もっと」 「あ・・・、なんですか、これ・・・」 はあ、と息をついて、みぬきは自分の両手で乳首をこする。 小さな突起は硬く尖ってくる。 ローターの振動を、強くする。 脚を開かせて、表面をそっと上下していたもので中をくすぐる。 濡れ始めていたそこは、ぬるっとローターを受け入れた。 「あ、きゃっ・・・」 「どう?どんな気持ち?」 「あ・・・なんだか、すごい・・・ぞくぞくってします。なにか、こう・・・変」 「変じゃない。それをね、感じてるっていうんだ」 「感じ・・・」 「ここ、自分で触ってごらん」 手をつかんで下へ下げ、ローターで弄った場所へ導く。 「や・・・こんなの、どうして」 「熱くて濡れてるだろ?キミが感じてるってことなんだよ」 「・・・・感じてる?」 「そう。もっと触って。どこが感じる?いいところを探してごらん」 みぬきはぎゅっと目を閉じ、懸命に自分で指を動かした。 「はあっ、あっ」 みぬきの手首を握って引き離すと、響也はそこにローターを押し当てた。 「ああんっ」 小さな腰がぴょんと跳ねる。 少しずつ動かしながら、時々強く押し付ける。 顔を真っ赤にしたみぬきの、はあはあと荒い息遣いが聞こえる。 いくらか知識はあったのだろうが、想像を超えた実体験なのだろう。 響也の片手が未成熟な細い足をなで上げ、くびれの少ないウエストからみぬきが自分で触っていた胸へと上がる。 手の中に収まってまだ余るほどの小さな盛り上がりを揺らす。 つんと上を向いた乳首をはじく。 「自分で触るのと、ぼくが触るのとどっちがいい?」 みぬきの手が何か掴むものを探すように宙で泳いだ。 「あ、はっ、が、牙琉さん、に、あっ」 響也はみぬきの中にローターを半分ほど押し込んだ。 「はああっ!」 そのままみぬきの上半身を起こし、後ろから抱きかかえる。 耳の後ろに口付け、舌を這わせながら両手でみぬきの乳房をはげしく揉みしだく。 強い愛撫に、みぬきは響也の腕の中で体をよじった。 「あ、変、変です、やっぱり、みぬき変っ」 両膝をつけて、挟み込まれたローターを落とさないように、響也の胸に背中を押し付ける。 触れられる体中からしびれるような感覚に襲われて、自分でもどうしていいかわからないようだった。 響也は背中から回した手を下ろして、細かい振動に震える割れ目に差し入れた。 指で押し開き、まだ誰も触れたことのない芯を探った。 探し当てたそこはすでにぷっくりとふくれていた。 「きゃあっ」 暴れそうになるみぬきを強く抱きすくめる。 「おとなしくして。すごく良くなるよ」 周囲からぐるりと回すように指を動かすと、みぬきが強く脚を閉じようとした。 体をずらしてそのまま仰向けに寝かせ、上から組み伏せる。 脚を大きく開かせると、ローターが落ちた。 機械的な振動と指で十分に刺激された秘所は、てらてらと光っている。 未開拓のそこは濁りのない桃色で、響也は我知らずこくりと喉を鳴らした。 指先を差し入れると、それでもきつい。 響也はそこに顔をうずめると、立ち上がった熱い芯にそっと舌を当てた。 「は、ああああん」 指を、押し開くようにして奥に進める。 少しずつ動かしながら、舌で芯を押しつぶす。 みぬきの腰が痙攣するようにビクビクと打ち震えた。 響也は顔を離すと、みぬきの手に先ほど口に押し込んだ自分を握らせた。 「こ、これ・・・」 「これが、入るんだよ」 「なんか、さっきより大きくないですか?みぬき、壊れちゃう・・・」 「壊れないように、そっとしてあげる。心配しなくても、入るように出来てるんだからね」 響也が言い、みぬきが顔を高潮させたまま恥ずかしそうに笑った。 「はい。みぬきを、オトナにしてください」 かわいいことを、言う。 響也がコンドームを装着するのを珍しそうに眺めているのを、簡単に転がして脚を開せる。 響也は先端をみぬきの膣口に当てた。 くちゅくちゅとかき混ぜる。 みぬきが緊張で体を硬くした。 「だいじょうぶだから、力を抜いて」 「は、はい」 狙いを定めて、少しだけ押し込む。 「あ・・・」 そのきつさに、響也は片手を添えた。 ぐい、と進む。 「い、いた・・・・」 一息ついて、響也はみぬきの髪を撫でた。 「無理しなくていいよ。やめようか」 「や、やめないでください。ちゃんと、最後まで・・・」 「わかった」 ゆっくり、ゆっくり進む。 「うう・・・」 ぎゅっと目を閉じて、みぬきが耐える。 「入ったよ」 「・・・え」 「全部入った」 「牙琉さんの、全部・・・?」 「そうだよ。どんな気分?」 みぬきは目尻に涙をにじませたまま、両手を伸ばして響也の首にからめた。 「いっぱい、って感じがします。あったかい」 「動いても、いい?」 「え・・・、どうして」 響也がわずかに息を詰まらせる。 きつきつに締め上げてくるみぬきが、響也を高まらせるのだ。 「最後まで、いくから」 半分引き抜いて、突き上げる。 みぬきが唇を噛む。 もう一度繰り返す。 今度は、抜け落ちそうなほど引いて、一気に突き入れた。 「いいい、痛いっ」 奥まで挿入した状態で、動きを止める。 「やっぱり、やめる?」 「い、いやです。続けてください」 今度はもっとゆっくり動いた。 時間をかけて抜き差しすると、中からあふれてきた。 動きがなめらかになり、響也は速度を上げた。 「は、あっ、が、牙琉さん」 「痛いかい・・・?」 「い、痛いです。少し痛いけど、でも、やめないで」 「無理しなくていいんだよ。初めてはみんな痛いんだ」 「いいんです、やめないで。痛いけど・・・でも、ちょっとまた変なんです」 みぬきの脚が響也にからみつく。 腰が打ち付けられるたびに、みぬきは息を乱した。 「あっ、変、変です、みぬき、変になっちゃうっ」 「感じる、だよ。感じてるんだ。言ってごらん」 「か、感じます。みぬき、感じる」 みぬきの両脚を抱えるようにして、響也は場所を探るように中をかきまわした。 「ああんっ、今の、今のとこ、感じるっ」 「気持ちいい?感じると気持ちいいよね」 「はい、すごく気持ちいいっ・・・、あんっ」 「ずっと気持ちいいとね、イクんだよ」 「え・・・」 再び響也がみぬきを突き上げる。 みぬきが言葉にならない声を上げた。 響也が呼吸を荒くして動きを速めていく。 「ぼくも、気持ち、いいよ・・・。イキそうだ」 「み、みぬきも、みぬきもすごいっ・・・これって、これってイクんですか・・・」 「いいよ、先にイクんだ。ほら・・・っ」 「あ、あ、あ!あああんっ!!」 みぬきが体をのけぞらせて、シーツをつかんだ。 絞り上げられるような収縮に、響也も薄いゴムの中に熱を放出した。 コンドームの後始末まで終えて、みぬきはいわれるままに響也をふき取り、響也にふき取られてくすぐったさに笑った。 「今はくすぐったいです。さっきはくすぐったくなかったのに」 脚を閉じて、みぬきが首をかしげる。 「それでいいんだよ。おめでとう、キミはオトナになったんだ」 ぱっと頬を染めて、みぬきがブランケットをかぶった。 「はい。ありがとうございます」 困ったな。 ほんとうに、かわいい。 みぬきの顔に手を伸ばして、唇を寄せた。 みぬきが、クスクスと笑った。 「牙琉さん」 「なんだい」 「みぬき、まだ15なんですけど。・・・これって、ハンザイですか?」 「!」 響也の体が硬直した。 「なん、だって?」 「パパに言ったら、怒るだろうなぁ。牙琉さん、殺されちゃうかも」 声も出ないほど驚いている響也に、みぬきはぎゅっと抱きついた。 「もし、牙琉さんが他の女の人にこんなことしたら、みぬき、言っちゃうかも」 思わず抱きしめ返しながら、響也はみぬきの耳元で言った。 「この、小悪魔!」 違和感の正体を、見た気がした。 みぬきがカフェオレを飲みながら宿題を片付けて、ステージのために飛び出していくと、マスターは残された臨時家庭教師の前に新しいコーヒーを置いた。 「訴えられないようにするんだぜ。検事にとっては、かなり恥ずかしい罪状だからな」 カウンターに片手を置いて、牙琉響也は冷や汗をかいた。 なぜだ。 なぜこのマスターにはわかるんだ。 「クッ。この店にいるだけで、見えてくるものもあるんだぜ、ロック坊や」 背後に殴りつける壁のないのが、もどかしかった。