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僕は何故かいじめられる。しかも陰湿じゃないから逆に質が悪い。 「瑪瑙ーっ、今度はアンミラだよ、アンミラーっ」 「嫌だって言ってるでしょぉー!」 こうしていつも月長石から逃げる始末。嫌だとはっきり言ってるのに、いつもこうだ。一体僕の何が悪いのか……。 僕は住宅街を走り回る。月長石から逃れるために。でも月長石、君はずるいよ……空飛べるんだもん。 「ほらほらー」 悪魔の笑みが近づく。僕は追いつかれまいとさらに脚の回転を上げる。でもこのまま逃げててもらちがあかない……僕は道を曲がると、すぐその近くの庭に飛び込んだ。そして塀の裏に身を潜める……あぁ、情けない。 「瑪瑙ーっ」 ……声が遠ざかる。どうやら逃げ延びることに成功したよ……。 「……かくれんぼ?」 「うわぁー!?」 でっ、で、電気石!? 「どうしてここに……あっ」 よく見たら、ここは電気石や蛋白石のマスターが住んでる家だった。 「今日はみんな留守なんだ」 「うん……私、お留守番」 彼女が差し出してきたお茶を、礼を言って受け取る。 「……うん、美味しい。電気石お茶淹れるの上手だね」 「殺生石、教えてくれた……」 「殺生石かぁ。そういえば黒曜石も料理習ったって言ってたな」 「でも……上手に、できないと……怖い」 何故だろう、当事者じゃないのに何故かその恐怖が目に見えたような気がした。 「瑪瑙……用事?」 「え、用事……あぁ、違うよ。ちょっと月長石に、ね……」 「……また?」 逃げてきたなんてはっきり言えるはずがないよね。でも電気石には悟られて……うぅ、なんだか情けないよ、泣けてくる。 でも……見た目の割に電気石って鋭かったり、よく分からないところがある。 「……よし、よし」 って、僕電気石に頭撫でられてる……。 「は、はは……ありがと」 「元気……出た?」 「うん、少し……」 「……よかった」 あ、笑った。電気石はいつもぼんやりとした顔をしているとばかり思っていたけど、そうでもなかったんだ……見た目は小さな女の子なのに、大人みたいな笑い方。とても優しい、女性の笑顔。ちょっとだけ羨ましかった。僕の外見は男の子だし。 「みぃーつけたっ!」 「うっ!」 ベランダの窓に月長石っ!? しかもこっちに……突っ込んできたぁーっ! というかこのままだとガラスが割れ……。 「キーック!」 ……そのかけ声と共に、澄み切った音で粉砕されるガラス。というかキック一発で……恐ろしい。 「にしし、もう逃げ場はないよ……あれぇ? 電気石もいるー」 ガラスが割れる前にテーブルの下に避難していた電気石が姿を現す……あ、怒ってる。 「月長石……悪い子」 「な、なによぉ、ガラスの一枚や二枚、あっという間に直せるしぃ」 「マスターの、おうち……壊した」 う……なんか電気石、放電してない? さっきから周りでバチバチと音が……これには月長石も危機感を感じたらしい。頬が引きつっている。 「悪い子は……お仕置き。殺生石、そう……言った」 「う……これはとってもまずい予感……」 「悪い子……お仕置き」 ……僕の目の前で、電気石の体が光った。 覚えているのはそこまで。ただ気を失う前にものすごい衝撃が走ったことだけは覚えてる……家、大丈夫かなぁ。 「ただい……うわぁー!!」 帰ってきてみると、家は荒れ放題だった。もう言葉では言い表せられないないほどの惨状だ。 「おかえり……」 それを出迎えるのはいつも通りの電気石。だがその周りには、何故か月長石と瑪瑙が気絶していた。 「な、何……これ」 「悪い子……お仕置き」 「……家を滅茶苦茶にするのも悪い子だよ、電気石」 「……お仕置き、されちゃう?」 「……」 こういう時に殺生石がいたらどれだけ助かるか……あー、誰でもいいから早く帰ってきて。
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ここは勝ちチラをジェノサイドするページだお / ヽ / ヽ ○ \ l / /\ /\ ヽ / l  ̄ ̄ _/ | | l しJ / \ ノ ( ̄ ̄ ̄ 彡 _/ヽ_ ヽヽ / ヽ '――― 彡 \ / | | | ̄| | //\| ノノ / 'l ./  ̄ ̄ ̄ ノ 打撃 斬撃 投げ技 関節技 飛び道具 乗り物 その他01 その他02 その他03
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土曜日の昼間のこと。 2人の男が自転車に乗りながら、会話をしている。 男A「この辺だよ」 男B「何が?」 男A「この前話した池沼に出くわしたの」 男B「あー!あの話ね。そうか…俺、この辺は殆んど来ないからなあ…」 「是非、この機会にその池沼を見てみたいもんだ」 男A「おいおい、出くわすと面倒だぞ」 男B「だけど、遠くで見ている分には大丈夫だろ?」 男A「まあ、そうだといいけど…しかし、奴は本当に何を仕出かすか分からんからなあ…」 このような会話をしながら、2人は平沢家の前を横切る。 男A「ふ~、今日は池沼ちゃんは居ないようだ ホッ」 男B「残念だな~、一度実物を見て見たかったなぁ…」 男A「そんなに見たければ、別の日に一人で見に来いよ」 「おれは真っ平ゴメンだから」 無事に通り越した所で男Aは胸を撫で下ろし、男Bは少し残念な思いだ。 とにかく、平穏に平沢家の前を通り越してした。 が、しばらくしてから、突然大きな喚き声が聞こえた! 唯「うわーーん、うーいのバカーー!!うわーーん!!」 声の主は話題の池沼で、泣き叫びながら家から道路へ飛び出して来たのだ! 男B「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!」 振り向くと、確かに一人の太った女が叫んでいた。 しかも、良く見ると下はズボンを履いておらず、オムツをしている。 誰がどう見ても池沼そのものの格好である。 男B「うわ~、いきなり凄い格好で登場だな。お前の言う通り、これは見ごたえのある池沼だ!」 男A「ああ、俺もこんな格好は始めて見たよ。確かに酷いなー」 2人は自転車を止めて、振り返って池沼の唯の行動を観察している。 男Aも最初は嫌がっていた、下がオムツのみという格好で家から飛び出してきたのに、笑ってしまって、これからもっと凄いことを見せてくれるだろうという期待を抱いていた。 男A「この池沼ちゃんは、この年でもオムツしているのかよ…しかも、裸足だしw」 男B「いや~、これは凄いモノを見せて貰いましたよw」 男A,B「聞きしに勝る池沼ちゃんだなwwワハハ!」 そう2人が笑っている間も、唯は叫んでいる. 唯「うーいばーか!うーいしねー!」 「あうー!あうー!うーいしねー!」 繰り返し「うーい」の悪口を叫んでいる。 男B「おい、うーいって誰や?」 男A「良く知らないが、多分こいつの姉妹じゃないのか?」 男B「なるほどねー。しかし、こんな奴が家族に居たらたまらんだろうな」 男A「全くだ」 そう言っているうちに、池沼唯が石を拾って自分の家に投げ始めた。 唯「うーい!しねー!(^p^)」 物凄く「うーい」に恨みがあるのか、まさに殺さんとばかりに石を投げつける。 が、池沼の唯に石をコントロールよく投げることはできず、家に届かなかったり、全然違う方向に飛んだりしている。 男B「おいおい、こいつ自分の家に石を投げてるぜ」 男A「まったく池沼のやることは、意味不明だな。しかもコントロールが悪いから、こっちにも石が飛んでくるじゃねえか!」 とその時、「ガッチャッーン!」とガラスの割れる音が響いた。 まぐれの一投が自分の家のガラスを捉えたのだった。 男B「あ~あ~、とうとうこいつ自分の家のガラスを割っちゃったよ」 男A「しかし、これじゃあ隣近所の人も安心して住めないよなあ」 男B「全くだ。見ている分には面白けどな」 池沼の唯でも、流石に自分が家のガラスを割ってしまったことは分かっている。 また憂に怒られる!と思って逃げ出したが、裸足だと足が痛くて旨く走れない。 その直後、「このー!」と怒り狂った形相で憂が家から飛び出してきた。 唯「うーい!」(逃げなくっちゃ!) そう思って全速力で走ろうとした瞬間、憂の恐怖に足がすくんでバランスを崩して、唯は転んでしまった。 男B「あーあ、池沼ちゃんもとうとう御用だな」 その瞬間に唯はあっさり憂に捕まり、持ってきたおもちゃの手錠で唯の手足を締めて身動きが出来ないようにした。 憂「うふふ…!どうお姉ちゃん!今日はこれからたっぷりお仕置きしてあげるから、覚悟しなさい!」 唯「あうあう…」 唯は恐怖のあまり、声がまともに出ない。 憂は、手足が固定され身動きの取れない唯の上に乗っかり、棒で脚を叩き始めた。 唯「んひぃぃ……!!あうーあうー!!」 唯は叩かれる度に、悲鳴を上げるが、その悲鳴も池沼独特の叫び声で、離れて見ていた男達は笑ってしまった。 唯の下半身はオムツしかしていないから、素肌がモロに叩かれる。 あっという間に太ももはアザだらけになった。 唯は痛くて泣いている。 憂「お姉ちゃん、どうして叩かれているか分かる?」 「悪いの全部お姉ちゃんだから!悪い子は分かるまでお仕置きするからね!今日は覚悟しなさい!」 唯「あぅぅ…」 唯はもはや大声で泣くことも出来なかった。 しかし、憂は一切の妥協はしない。 今度は唯の両頬を激しくビンタし始めた。 パーン、パーン、パーン!! 唯の太った両頬は非常に良い音がする。 こういう良い音がするともっと叩きたくなってしまう。 憂「お姉ちゃん、いいほっぺたね~。とても良い音がするわ。しばらく続けるから」 もう何回叩かれたか分からない。 でも唯は気絶はしていない。 ビンタをされているから声は出せないが、ビンタの嵐から逃れようと必死で身動きをする。 憂「何抵抗しているのよ!大人しく罰を受けなさい!」 憂はさらに激しく叩く。 しかし、憂も叩いている手の平が痛くなったので、今度は鞭に変えようと思ってビンタを止めて、鞭で叩こうと立ち上がった瞬間、唯の激しい抵抗が実って体が回転した。 唯「(逃げなくっちゃ)」 うつ伏せになったから、とりあえず立とうとする。 が、両足首が手錠で固定されているので、うまく立ち上がれない。 それでも立ち上がろうとしたら、やはりバランスを崩してまたこけた。 両手も縛られているから、手で顔を防御することもできず、顔をモロに地面に叩き打った。 唯「うわぁぁーーーーん!!」 今叩かれて腫れた両頬を地面で擦りむいて、顔から血が出た。 憂「お姉ちゃんってホントバカねぇ!無駄な抵抗をするからこうなるのよ!」 「大人しくしていればいいものの…」 唯「うーぃ、こわい!うーぃこわい!」 唯は憂に完全に恐怖を抱いたため、更に逃げようとする。 しかしもはや起き上がることも出来なくなったので、体を回転して逃げようとする。 ゴロゴロ 寝転んで回転することは、普段からしょっちゅうやっているから、唯もある程度コツを覚えているようで、直ぐに思い通りに回転できた。 しかし、唯に出きることはそれだけだった。 とにかく、転がれるだけ転がろう! 転がっても直ぐに憂に捕まるのは目に見えているのだが、唯にはとにかく転がることしか出来ない。 ゴロゴロ 憂「なに転がっているのよ!これは遊びじゃないんだから!」 「そんなに転がりたいなら、転がっていればいいわ!」 憂はそう言って、転がっている唯をもっと転がるように蹴飛ばし始めた。 憂「どう?転がり易くなったでしょ?」 「もっと手伝ってあげるから!」 そう言って憂はどんどん唯の背中やわき腹などを蹴飛ばす。 唯はもう何も抵抗が出来ず、憂のなすがままに転がり続けた。 が、ちょっと下り坂になっていたのだろうか? 唯の転がるスピードが上がり、憂が蹴らなくても殆んど勝手に唯が転がっていく。 既に唯は道路の端まで来ており、そのまま転がって道の脇の溝に転がり落ちた。 憂「わはは…お姉ちゃん、溝に隠れたかったのね?」 でも、そんなことしても直ぐに見るのに。 むしろ、これで身動きが取れないから、墓穴を掘ったわね。 身動きできなくなった唯のところへ、憂は鞭で引っぱたく。 これまた良い音がするが、唯はただはまった溝の中で耐えるしか術がない。 しばらくして、 憂「どう?少しは懲りた?」 唯「うーい、助けて!」 憂「助けて欲しかったら、きちんと謝りなさい!」 唯「ごめんなたい!」 憂「ホント?もうやらない?」 唯「あう!もうしない!唯いたい」 憂「じゃあ今日はこの位にしましょう」 (今日はいつも以上に押し置きしたし、少しは懲りたようだしね) そう言って、憂は唯の手足に掛けたおもちゃの手錠を外す。 憂「ほら、手錠は外したらもう出れるでしょ」 唯「あうー(^q^)」 唯はやっと許してもらえたとあって、ほっとした。 早速この溝から出ようとしたが、唯の体型にぴったりはまっていて出られない! なんどもがいても、唯の太った腹が引っ掛かって出られない。 唯「うーい!でられない!うーい!助けて」 憂「えっ!?」 憂は予想外の展開に困惑した。 溝にはまって唯が出られない…… 面倒なこった… 唯「うーい!でられない (`p`)」 憂「わ、わかったわ。ちょっと道具を取ってくるからね…」 唯「あうー♪あうー♪」 結局、憂の力でも唯を取り出すことはできなかった。 唯が警察の力を借りて溝から救出されたのは、既に夕方近くであった。 おわり
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最近なんだか「ミイミイ」と家の中で鳴き声がする事には気がついていた。うちではペットは飼っていないし、一人暮らしだから家族や同居人が隠れて世話しているハズもない。しかし俺は特に気にならなかった。実害がなければ何と言うこともない。 だが、それも昨日までの話。今、俺の手にはベビンネが握られていて、「チチイ…チイ」と、か細く鳴いている。そう。こいつとこいつの兄弟が鳴き声の犯人であり、木の実泥棒だったのだ。 俺が仕事から帰ってくると冷蔵庫の野菜室が荒らされていた。入れておいたモモンやオボンには全て歯形がついており、菜っ葉類は食い破られていた。それに対して怒り狂った俺は、冷蔵庫荒らしの犯人は鳴き声の主と決めつけ、探し出すことに決めたのだ。 犯人は簡単に見つかった。2LDKの部屋だから、今まで見つからなかった方が奇跡だろう。最も、捕まったのは囮になったベビンネだけだったが。他の兄弟はテレビの裏の壁に空けられた穴から逃げた。 俺はベビンネを掴む手を緩め、頭を撫でてやる。 「驚かせて悪かったな。でも俺も驚いていたんだ。悪者が来たんじゃないか。って。でも君は違うよね。お詫びに木の実をご馳走するよ」 そう言って机の上に座らすとベビンネは嬉しそうに「チイチ♪」と鳴いた。間抜けめ。 かじられたモモンとオボンを切り、皿に並べてベビンネの前に出す。腹が減っていたのか、ガツガツと食べ出した。 暫くするとベビンネは「チイチイチイチイ」と鳴き出した。何が起こるのかと見ていると、四匹の子タブが表れた。恐らく兄弟だろう。 「ミッミ♪」一匹の子タブが俺におねだりをする。自分にも餌をくれということか。意地汚い。俺はそれを断り、声高に宣言する。 「ありがとう! ベビンネちゃん。君のお陰で悪者が見つかったよ!」そして俺は準備していた三重のゴミ袋で子タブ共を捕まえる。 いきなりの出来事で子タブ共は反応出来ない。驚いたベビンネは俺に駆け寄り、「チイチイ」鳴いてイヤイヤと首を振る。 「どうした? もしかしてこいつらは君の兄弟なのかい?」そう言うとベビンネはコクコクと首を縦に振る。 「そうかあ。じゃあ君もお仕置きだな」再びベビンネの首を掴み、持ち上げる。抵抗して手を殴ってくるが無駄だ。さあ、どう料理してやろうか 「ミィッ!ミッミッ!」一匹の子タブが袋の中で暴れて威嚇してくる。体も一番でかいし、恐らく長男だろう。末の兄弟を守ろうとしているのか。 「そうかそうか。まずはお前からだな」 俺は長男ネを袋から出し、ベビンネの前に立たせる。そして懐からパチンコとビー玉サイズの鉄球を取り出す。 「10発ある。俺がベビンネに撃つからお前はそれから守れ」 「ミィッ!」長男ネはやる気満々だ。 「ほら、行くぞ」勢い良く飛ばされた鉄球は、大の字になって立つ長男ネの右手に直撃した。 「ミィィィっ!」痛みでうずくまる長男ネ。そのお陰でベビンネは丸見えだ。勿論そこを狙って二発目。長男ネは咄嗟に右手でパンチングし、なんとか軌道をずらす。だが右手は潰れてしまった。赤い実が弾けている。 「ほらほら、まだ行くぞ」今度は二発連続。上下に分けたのでキャッチは難しいだろう。 「ミギュイっ」長男ネは足を閉じて直立不動。顔面と膝に一発ずつ喰らう。よろめいてベビンネに寄りかかる。そこに追撃。脇腹に直撃した。長男ネは「ヒィーッ!ヒィーッ!」と声にならない悲鳴を上げている。呼吸も上手くできないのだろう。 「さあ、あと半分!」長男ネの顔面に向かって放った鉄球は左手によって防がれる。嫌な音がした。骨が折れたのだろう。そこへ更に二発。一発は折れた左手に。もう一発は左目にめり込んだ。 「ミィィィィィィィィ!!」鉄球は眼球を潰してしっかりハマってしまっている。長男ネは涙を流して転がっている。その隙にベビンネへ鉄球を撃つ。 「チィッ」顔面直撃。後頭部から倒れる。生えかけの歯が折れて散乱している。 「ミッミッ…」長男ネが立ち上がる。弟が傷つけられているのを見たら自分のことなど忘れてしまったのか。そこへ最後の一撃を放つ。それは長男ネから大きく逸れ、ゴミ袋の中のタブンネに直撃する。「ミビュイッ!」油断しているからだ。馬鹿。 その後はベビンネと長男ネを袋に戻し、ポリバケツにゴミ袋をセッティングする。ポリバケツの高さでは子タブのジャンプでは届かない。内部からタックルされて倒されないよう、壁とテレビで挟んで固定する。 中を見ると、一匹のメスタブンネが長男ネの右手を舐めている。こいつを妹ンネとする。油断していて一発喰らったバカは「ミイミイ!ミミイミイ!」と長男ネに文句を言っている。こいつを弟ンネ。そして、ベビンネによしよししているメスタブンネがいる。こいつは姉ンネだな。 俺はその袋の中に飴玉二つを落とす。姉ンネと妹ンネがキャッチしたが、妹ンネの飴玉を弟ンネが取り上げて口の中に入れる。妹ンネは泣きそうだ。姉ンネは奥歯で飴玉を砕く。そして、飴玉の欠片を四匹で分け合っていた。 今日はこれだけだ。明日からのお仕置きの準備がある。今夜が兄弟全員で過ごせる最後の夜だ。 翌朝六時。子タブ共が身を寄り添って眠るゴミ箱の中に爆竹を放り込む。連続した破裂音の後に、パニックが起こる。 「ミィィィィ!ミビィィィ!」 「ミッミッミッミ!」 「ミビャアァァァ!」 「チィィィ!チィィィ!」 正にパニックだな。タブンネは聴覚の鋭いポケモンだ。人間ですら寝ているところに爆竹を放り込まれたら酷く驚くのだ。奴らには何倍もの衝撃だろう。 しかしそれを「ミィッ!」の一声で止めるものがいた。長男ネだ。こいつはなかなかしっかりしている。逆に言うと、こいつ以外に兄弟を纏められる者が居ない。 「おはよう」 灯りを点けてゴミ箱を覗き込む。ベビンネと妹ンネは隅で震えている。長男ネは片目と両腕が潰れながらも威嚇してくる。弟ンネもミイミイうるさいが、威嚇というより文句だな。姉ンネもミィミィ鳴いてくる。弟ンネとは違い、媚びた声だ。許しを扱いているのか。 「朝ご飯にしようか」笑顔を作ってそう言うと、弟ンネは途端にご機嫌。「ミッミッ♪」と鳴いている。他の四匹も警戒しているが、空腹には勝てないらしく期待のまなざしで見上げてくる。 「さあ、たくさん食え」そして俺は、一食分のインスタントラーメンが入っている鍋をゴミ箱の上でひっくり返す。作り立ての熱々だ。沸騰したスープを全身に浴びた子タブ共は悲鳴を上げてのたうち回る。しかしのたうち回れば回るほど麺が身体に絡んで更に熱い。 もちろん、冷めてしまったらつまらないので一分ほど観察したら終了する。 「ばっちぃなぁ。洗ってやるよ」俺は子タブ共を一人ずつガムテープで雁字搦めにし、トイレへ連れて行った。 先ずはイマイチ面白みの無い妹を掴む。その足の裏に接着剤をつけ、蓋を閉じると逆さ吊りになるよう、トイレの蓋の裏にくっつける。これで準備完了。そして蓋を閉じ、大のボタンを押す。 「ミギャブブブガボブミギ」と意味不明な鳴き声を出す妹ンネ。しかし片足で吊られているため流されていくことはない。続けて大のボタンを押す。頭に血が上り、溺死寸前を何回も繰り返すのはさぞ苦しかろう。 「ミィミィミィミィ」姉ンネが俺の足首に頭をすり付けてくる。助けて欲しいのか? と訊くと「ミィッ!」と頷く。 「仕方ないな。お姉ちゃんに免じてだぞ」勿論こうなることは予想済みだ。俺はポケットからペンチを取り出し、妹ンネの足首を噛む。 「ミビュィィィィィィ!! ミビィィィィィ」と元気な悲鳴をあげる妹ンネ。ミチミチと繊維と肉を切り潰す音がした後、骨が折れる。 「ミビャァァァァァァァ!」一層酷くなる悲鳴。最後にペンチを捻ると足首はしっかり切断される。妹ンネは頭からトイレに真っ逆さま。トイレの水は途端に赤く染まる。 「ミィミィミィミィ」姉ンネが俺に「妹を助けて!」と言ってくる。自分は助けに行かないのか。俺は姉ンネを持ち上げ、トイレの中を見せてやる。 「ミッ…」妹の姿を見て絶句する姉ンネ。 「さあ、助けに行ってやれよ」姉ンネのガムテープを剥がし、ビニル紐で胴体を縛って紐の先を持ってトイレに姉ンネを垂らす。UFOキャッチャーだな。 姉ンネは手を伸ばして真っ赤な水の中で片足立ちしている妹を助けようと頑張っている。しかしタブンネの短足ではなかなか届かない。 姉ンネは届かない手に手を伸ばすのではなく、触角目指して手を伸ばす。意外に賢いようだ。そして、姉ンネが妹ンネの触角を掴んだところでトイレを流す。 勿体ないことをしたな。もっと妹ンネで遊べば良かった。四匹の子タブ共が洗濯機の中でミイミイ騒いでいるのを見ながら、俺はそんなことを考えていた。 洗濯機の中では強力な渦が出来ており、その渦の中で四匹の子タブ共はぶつかり合う。その度にあがる悲鳴が心地良い。 軽快な電子音が鳴り、洗濯機が震動を止める。洗濯が終わったのだ。そして排水が始まり、子タブ共は底にたたきつけられる。「ミギッ!」と小さい悲鳴があがったきり、四匹は動かない。立ち上がる元気もないのだ。 特に姉ンネは目の前で妹ンネを失ったショックからか、他の三匹よりも元気がなかった。最も元気があるのは弟ンネだ。兄弟の中で唯一泣く力が残っていた。 ずぶ濡れの子タブ共を電子レンジで乾かす為に一匹ずつ持ち上げる。すると長男ネが俺の手を噛んだ。 「ミィィ!ミィィ!」肩で息しながらも威嚇してくる長男ネに、内心俺は感心していた。その目には涙が光っている。妹ンネを失った悲しみか、俺への怒りか。あるいは両方か。 民家に入って盗みを働くほど餓えていたということは、恐らく孤児なのだろう。その長男ということは相当に責任感が強い筈だ。俺は長男ネを試してみたくなった。 「これからはお前の兄弟にだけ、お仕置きをする。お前はそれを助けても助けなくても良い。よく考えな」そう言うと長男ネは更に猛った。そう、それでいいんだよ。 手始めにずぶ濡れのベビンネを電子レンジに入れる。そして長男ネに針金を持たせる。何が起こるか理解できていない長男ネは首を傾げている。 「良いかい、タブンネ。今からお前の弟を焼き殺す。それが嫌ならそこのコンセントにその針金を差し込むんだ。最も、お前も無事じゃ済まないがな」 その説明を聞いたベビンネは中から扉をバンバンと叩く。しかし、ベビンネの力ではどうにもならない。長男ネも外から扉を叩くが、勿論壊れない。 「では、スタート!」タイマーを10分に設定してスタートボタンを押す。ベビンネと長男ネは最初戸惑っていたが、直にベビンネ体からプスプスと煙があがってきた。 「チビャァァァァァ!ウビィィィャァァァァ!」と泣き叫び、脱糞するベビンネ。それを見た長男ネは意を決して針金をコンセントに差し込む。 「ミバァァァァァ!!」叫び声と共にバチン!と音がしてブレーカーが落ちる。結果、電子レンジは止まってベビンネは助かったが、長男ネは感電。全身から煙を出して気絶していた。 続く
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《月にかわってお仕置きよ》 通常魔法 相手がエナジー・ドレインを発動したとき、発動可能。相手墓地のエナジー・ドレインを すべてゲームから除外し、除外した枚数×500ポイント自分ライフを回復する。 その後、相手がエナジー・ドレインを発動したときに選択したモンスターを破壊する。 part19-951 作者(2007/09/15 ID ctAjdAEg0)の他の投稿 part19-931 / part19-943 コメント 名前 コメント
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2007/10/03 お仕置き ブラックファントムテトラを水槽に入れてから感じていたことがあるのですが、 ブラックファントムテトラの1匹がやたらに凶暴で、他の熱帯魚たちに攻撃を加えるんです。 最初のうちは、「そのうち落ちつくだろぉ~」と軽く考えていたのですが、 最近はその攻撃に拍車がかかってきました。 さすがに見過ごせなくなったので・・・、 お仕置き!!!をすることにしました。 お仕置きといっても、別の超小型水槽に隔離です。 そう、先日コッピーを入れたのと同じサイズの水槽です。 隔離した暴君BFT(ブラックファントムテトラ)は、さすがに一人になって落ち着いたようです。 彼にとってはごちゃごちゃといろんな魚がいる水槽がストレスだったのかもしれません・・・。 なにはともあれ、メイン水槽にも平和が訪れました☆ 【暴君隔離】 【ねぎっちょ&ブタ&暴君BFT】 【暴君のいないメイン水槽】 さて、今日の白コリーズはというと、相変わらずマイペースにのほほんと底砂をつついています♪ 暴君BFTが暴れいたときも、我関せずといった感じでした!! やっぱり白コリ最高☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 【今日の白コリーズ1】 【今日の白コリーズ2】 熱帯魚との日々
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リボーンの律動によってベッドのスプリングがギシギシと音を立てて 綱吉の唇の間からは絶え間なく甘い声がこぼれ落ちる 「はぁっ・・・んぁ、りぼ、リボンん゛っっ・・・ヒャアァ」 中でリボーンのモノが一点を掠めてたときひときわ大きな喘ぎ声が出た 「ん?ここがいいのか?」 そういってもう一度そこを付くと案の定出る喘ぎ声 「なっ・・・何??なん・・・・っで・・・今の・・・・ひゃっ・・・だっめ・・・そこ、だめっ!!」 リボーンはそこを重点てきに攻めた そして綱吉は・・・・ 「りぼーん・・・・なんか・・・・へんだよ・・・体が・・・おかしい・・・熱、い」 「っ・・・そう・・・・だな、俺もっだ・・・」 「リボーンも・・・・っ?」 「あぁ、お前を愛しているからだ」 「えぇ・・・・何・・?聞こえないよ・・・」 愛のあるお仕置きなんてただのいいわけ・・・ただ リボーンはずっと綱吉を愛していた だからジャンニーニがこのガムを完成させたときは表情には表さないが たいそう喜んだ これで身長さなんて気にしない それどころかツナが身長さに困るだろう リボーンは綱吉をいっそう強く、深く突き上げると 綱吉に愛をささやいて中に果てた 「んっ・・・・?」 目が覚めたとき見慣れた天井が視界に広がり体を横に傾けようとしたら下半身に激痛が走った ソレが自分が先ほどやってしまったことを事ずけるには十分だった 仕方が無く顔だけを横に向けるとまだ上半しん裸のリボーンが横になって寝ていた 『好きだ・・・・ツナ・・・・・』 リボーンは自分の中で果てるときに言った言葉・・・・ それを思い出して綱吉は顔を真っ赤にして顔をリボーンとは逆の壁の方に顔を向けた するといきなり後ろから抱きつかれて肩をびくりと震わせた 「どうだった?俺の‘愛のあるお仕置き’は・・・」 「っ~~~~~////」 「そんなによかったのか?ダメツナ、お前は一生離してやらねーからな、覚悟してやがれ」 そういってリボーンは綱吉の頭に顔を埋めるとそのまままた規則正しい息を立てて夢の世界へ入っていった 前 戻る -
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autolink NA/W25-074 カード名:悪い子にはお仕置き はやて カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:1 コスト:1 トリガー:0 パワー:6500 ソウル:1 特徴:《本》? 【起】[あなたのキャラを2枚レストする]そのターン中、このカードのパワーを+2000。 こーらヴィータ! お見舞いに来てくれたみんなにどーゆー対応や レアリティ:C illust.とりしも ついに登場した、自分のターンにおけるパワー不足を解消してくれる可能性を持ったレベル1の「はやて」?。 これまでのレベル1の「はやて」?には、絆の対象先であり、病室のはやての疑似チェンジの対象先であった“八神家”はやてが存在しているが、パワー6000以上のレベル1のキャラが多く存在する現環境において、相手のキャラを倒すことが難しいという問題を抱えていた。 しかしこのカードの登場により、起動コストを支払うことで最低でも8500という高いパワーを実現することができるようになったため、相手のキャラを倒すことが比較的簡単となった。 また、素のパワーも“八神家”はやてより1000高いため、風の癒し手シャマルによる相手ターンにおける恩恵をより受けることが可能となった。 しかし問題としては自分のキャラを2枚レストする必要があるため、アタックしないラインを作るか圧殺を行わない限り2回以上の効果起動が困難であるということ。 つまり実質的に、このカードを2枚以上並べても、パワーを上昇することが可能なのは1枚のみということになる。 一応、上記のような方法の他に、ユニゾンイン! はやてやチェンジを行う前のキャラをコストの対象として使うことで 2回以上の能力の使用もできる為、憶えておいて損は無いだろう。
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登録日:2014/12/16 Tue 19 25 51 更新日:2024/01/04 Thu 22 39 58NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 DMM えげつない お仕置き エロゲー ゲーム サービス終了 ブラウザゲーム 万引き 万引きGメン 悪い娘にはお仕置きです! 制裁 『万引きGメン 悪い娘にはお仕置きです!』とは、DMMゲームズがDMM.R18で展開していたブラウザゲームである。 2016年5月25日に全てのサービスが終了した。 概要 主人公(=プレイヤー)はある日、念願だったショッピングモールの一角の店を任される店長となる。 だが、どうやら前任者がやめた理由は、万引きがその店で多発したからだという。 店員の玲奈とともに、店舗を経営して繁盛させ、かつ万引き犯を捕まえよう……とまあそういうゲームである。 要は、普通の店舗経営ゲームに、えっちい要素として万引き犯が追加されている、といった類。 ……なのだが……。 ど う し た ら こ ん な 病 的 な ゲ ー ム に な っ ち ゃ う ん だ ゲームシステム店舗経営として 女の子とのイベント 監視カメラ 女の子 再犯合成 キャラクター ゲームシステム 店舗経営として プレイヤーは店長であり、店を成功させる必要がある。 このため、さまざまな商品を仕入れ、お客の関心を引くことが重要。 ゲーム画面は基本店の中を写している。 そして、商品棚とそこに置いている商品、そして監視カメラの位置がわかる。 客はたくさんくるが正直モブに関してはどうでもいい。 クリックしたところで何も起きない。 名前が付いている女の子は頭上にハートが出ていると会話イベント発生である。 また頭上に「!」と出るときはその近くに監視カメラを設置すると後述のイベントが発生する。 いくつかのジャンルにわかれた商品を仕入れ、その売り上げによってプレイヤーのレベルも上昇する。 また商品にもレベルが存在し、一定以上売れるとレベルアップとなる。 ……ゴミ袋のレベルがあがるんです。せめて売れ行きとか言葉はいくらでもあったろうに。 女の子とのイベント 店員の玲奈は特定条件を満たすことでミッションのご褒美としてイベントが発生する。 玲奈さんの弁当を分けてもらうとか、熱出した店長のおでこに手を当ててもらうとかそういうほんわかしたイベントである。 また、客としてやってくる女子高生やOLともコミュニケーションを取ることができる。 イベント内容としてはその娘の趣味についてとか、買い物についてとか、コンビニトラブル解決とか、進路についてとか……。 いちいちプレイヤーが変態発言をかましたりするのだが、相手もそれ以上会話をしないとか店に来ないとかそんなことはなくまた来てくれる。 いい娘たちだなあ……。 監視カメラ 先述の通り店には監視カメラを仕掛けられる。 自分のカメラおよび課金レンタル制のカメラがある。 自分のカメラは何度も使えるが回収するたびに2時間の充電が必要となる(急速充電券があるけどね)。 ただし、正しい位置に仕掛けなくてはならない上、正しい位置に仕掛けていても、その相手とのイベントが規定数消化されていないと撮影失敗となってしまう。 このへんでなんとなくわかりましたか? では次。 女の子 女の子は主に、 「すずかけGA」……一般的な女子校 「美好女子館」……お嬢様学校 「ニッコー女子寮」……OL 「その他」……コスプレイヤーなど に分類される。 玲奈はその他扱いだが彼女は店員なので当然万引きはしない。 そしてその女の子ごとに好みの商品があり、それを置いておくとその子が万引きする確率があがる。 そして肝心の女の子たちだが……、 「正義感が強い」 「おっとり系」 「おとなしめ」 「明るい」 ……えーと、 い か に も し そ う に な い 子 ば か り じ ゃ な い か な しかも女の子とは事前に規定回数(基本五回)のイベントをこなしていなければ、万引きとして捕まえることができない。 ……つまりこのゲーム、「いい子ちゃんたちがつい魔が差してしまって万引きしたところを証拠を押さえて捕まえ、 相手の罪の意識につけ込んで制裁を加える」というマジキチゲームなのである。 しかもこの作品の主人公は、エロいことをかましたりシチュエーションにゾクゾクする変態ではあるが、 一方で「いくら万引き犯っていってもエッチなお仕置きは可哀想じゃないだろうか」という一分の良心はある。 しかもいちいち相手が顔なじみの常連さんである。 だが、玲奈さんは絶対に女の子を許さない。というか万引きする女の子に対してまったく容赦がない。 そして、店長に「この子には、お仕置きが必要だとは思いませんか?」と持ちかけていく。 もはや店長は玲奈さんのコントロールで動くお仕置きマシンと化しているフシがある。 そうしていざお仕置きがスタートすると、タガが外れたようにノリノリになる主人公。 玲奈さんもノリノリでお仕置きを実行する。 たまに女の子が普通に気持ちよくなってしまいそうになると、 「お仕置きである以上痛めつけなくてはならない」と尻を叩いたり羞恥心を煽ったり激しい行動に出たりとなかなかきつい。 それまでの「かわいい女の子たち」のイメージを粉々に粉砕してからエッチなお仕置きに入る、という酷いゲームだがまだこの辺ならよくある話か。 再犯合成 再犯合成 再 犯 合 成 再♡犯♡合♡成 そう、極めつけがこれ。 女の子は基本的にガチャで引き当てることで店に来るようになるが、当然、ガチャなのでダブる。 そしたら、「既にいちどお仕置きした子」に合成させることができる。 そして、合成すると、なんとレベルでもなんでもなく、「再犯率」が上がる。 ……な、なにを言っているか(ry 再犯率が100%になるとその女の子は、わざわざその店に来て、痛い思いをしたにもかかわらず性懲りもなくまた万引きをしてしまうのである。 しかもそれをまたカメラに取られて、今度はもっと酷いお仕置きになる。 いや学習しろよ。 この「再犯合成」という発想がプレイヤーに受けてしまい、Twitterで話題になった。 「地獄で流行ったゲームを現世に持ち込んだよう」とまで評されている。 だが、この女の子たちがまあ、多くが「羞恥心」を見せる可愛い女の子たちばかりなのも事実。 要はそういう「イケナイ女の子」に世間の厳しさを教えてあげる、という人によってはゾクゾクするゲームであると言える。 ……現実では仮に相手が万引き犯であってもエッチなお仕置きは強姦になります。素直に警察に通報しましょう。 というかそっちのほうがその女の子の将来のためにはむしろいいです。 キャラクター 基本ヒロインたちはガチャで引くうえ、特定イベントをこなしたらお仕置きされるだけであるため、メインのキャラは二人だけで後はガチャキャラで進行する。 ただ店にはモブキャラ(男含む)も来店する。モブは絶対に万引きしない。 主人公 プレイヤー自身。だがいちいちエロい妄想をふっかけていく。 念願の店長になれ、かわいい店員に興奮するという一般的な成人男子であるが、 そんな店員がいるにもかかわらず来店する女の子たちにも目移りしてしまうどうしようもない正直な性欲の塊。 一応店長としては優秀らしい。 基本的に玲奈さんとラブラブなイベントを繰り返したり、女の子たちと軽いトークを楽しむ。 だが一度お仕置きイベントに入ると、なんだかんだで「なんでこの子が……」などと当惑するものの、ノリノリになってクチュクチュしたりぐいぐいしたりする。 玲奈 主人公の元で働く店員さん。かわいい。 基本的に真面目であり、また店長さんのエロいノリもへっちゃらという耐性持ちである。 そのまま店長さんにあーんしてあげたり店長さんのおでこに手を当ててくれたりととても素敵な女性。 ……だが、裏では万引き犯にただならぬ憎しみを覚えており、万引き犯の女の子たちには相手が涙目になるまで脅しをかける。 そうして相手が抵抗する意思を失くすのをみとめると主人公とともに女の子を犯し始める。 ……そう、あろうことか主人公のサポートどころか自分も女の子をいじり倒し、あげく失神させたりイカセてしまったりする。 こんなのいつもの玲奈さんじゃない!と当惑すること必至。 しかも玲奈さんは事務所改装時のオーダーでわざわざ事務所を窓のない防音仕様にしており、事務所でくつろぐ店員がいない。 (他の店員はそんな辛気臭い部屋で休憩できないとして外に出てしまう) この最高のシチュエーション故にどんなに女の子が泣き叫んでも外には聞こえない。 そのため、玲奈さんとプレイヤーで女の子を心ゆくまでお仕置きできるのである。 正直ひどい。 なお基本的には相手の言質をとるなどして認めさせてから相手に警察や学校、両親に連絡すると脅しをかけてお仕置きに入るのだが、 場合によっては相手が認めてもいないうちからお仕置きに入る。もはやただの鬼畜。 しかも妙にシチュエーションプレイにこだわったりするなど心根がドS。 もはや相手が犯罪者であることすら忘れて可哀想になるレベルである。 この他の店員は設定上は存在するがエロゲーのお約束として必要ないのでゲーム中には一切スプライトひとつ表示されない。 追記・修正してほしいのよね? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いっそのこと主人公を玲奈さんにして万引きしちゃった娘をノリノリでお仕置きするレズSMゲーでもよかったんじゃないかと思う -- 名無しさん (2021-06-12 06 37 41) 意味不明すぎて笑った -- 名無しさん (2021-11-13 23 34 06) 何…この…なに? -- 名無しさん (2023-04-09 02 10 10) 名前 コメント
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ぬるいじめ 「ゆっくりお仕置き」 俺は、お仕置きをするのは苦手だ。 説教できるほど人ができてるわけでもない。 相手を叩くと叩いた分だけ俺の胃が痛くなる。 ~~30分前~~ 俺が、仕事終わってから家に帰ると、台所でうどんげが足を押さえてうずくまっていた。 台所でサラダでも作ろうとしたのだろう。台所のテーブルの上にはレタスの盛られた二つの皿、 まな板の上には棒状に切り揃えられた。にんじんが乗っていた。そして、床に餡子の付いた包丁とにんじんスティックが1本・・・。 恐らく推測するに、仕事で疲れた俺の為にサラダでも作ろうとしたのだろう。 レタスをちぎって、皿に盛りにんじんを切っている最中床ににんじんを落としてしまい。まな板の上に包丁を置いて、 にんじんを拾おうとしたところ、何かの拍子に包丁がテーブルのまな板の上から落ちてうどんげの足にぐさっと刺さったのだろう。 とりあえず、俺はうどんげの足をオレンジジュースで治療した。 ~~ここまで、30分前~~ ~~ここから、現在~~ うどんげの気持ちは正直うれしい。失敗したとは言え、俺の為に夕飯の一品を作ろうとしたのだから・・・ しかし、俺は以前、うどんげと約束したのだ。「台所の物に許可無く触るなよ、危ないから」と、 ここで、何のお咎めも無くうどんげを許してしまうと、他の約束もやぶってしまうかもしれない。 今回は足を怪我しただけで済んだが、コンロをいじって火事になったりしたら、大惨事になってしまう。 だから、お仕置きをしなければならない。 その前にとりあえず、涙目になってるうどんげに聞いてみる。 「うどんげは俺の為に夕飯のサラダを作ろうとしたのか?」 「ゲラ」 肯定のようだ。うどんげは基本的にゲラとしか言わないので理解しづらいが、ニュアンスでわかる。 「おまえの気持ちはうれしい」 「ゲラ!」 うどんげの顔が明るくなる。 「でも、危ないから台所の物に触るなと言ったよな?」 「・・・ゲラ」 うどんげの顔が暗くなる。良くこんなに表情がころころ変わるものだと感心する。そこがかわいいのだが、 「お仕置きだ、うどんげ」 「・・・ゲラ」 うどんげの表情がキリッとなる。 うどんげは、賢い。 自分の善意で犯した失敗の責任を素直に受け止めることができる。 人間・・・俺だって、できるかどうかわからない。 ここまで人?ができているとお仕置きなんかしなくてもいいのでは?と自分に言い訳してお仕置きをやめようかと考えていると、 俺の目にDVDレコーダーが目に入った。そういえばあの番組録ったけど見てなかったな~と、 そこで、いい感じのお仕置きを思いついた。 俺は、居間のソファにうどんげを乗せて、テレビの電源を入れて、画面をビデオにセットする。 次に、DVDレコーダーの電源を入れ、リモコンで操作した。そして、ずいぶん前に録ったある番組を流す。 「うどんげ」 「ゲラ」 「今から、以前録画したままそのままにしていた番組をこれから流す。それが、お仕置きだ。」 「?」 うどんげは理解できないようだ。お仕置きだと言われて、殴られたりする覚悟をしていたのだろう。 肩透かしを食らったような表情だ。 俺がうどんげのとなりに座るとほぼ同時に、その番組が始まった。 「笑ってはいけない警察署24時」 これは、年末の時の番組だ、何でも、何かのゲームで負けた人間に、24時間笑ってはいけないと言うペナルティを課し、 笑った人間はケツに専用のバットできつい一撃がお見舞いされるとか、 「始まるぞ」 「げら?」 ~~30分後~~ 「ゲラゲラゲラカヒッゲラカヒッ」 これは、やばい。 笑いすぎて、うどんげと一緒に見ていた俺も腹が痛い。 うどんげもさっきから、笑いすぎて、呼吸がやばいことになっている。 うどんげは笑い上戸な為、こういう一風変わったお仕置きをしてみようと思ったのだが、効果はばつぐんだ。 ~~さらに30分後~~ 女が言った。 『ここにあるご遺体は、死んでますので、このように』 『ぶぇっ!!』 『叩いても何の反応もありません』 「ゲラ!カヒッ!カ・・・・」 『ここにあるご遺体は、死んでますので、このように』 『ブゴォ!!』 『水をかけても何の反応もありません』 「カッ・・・ヒッ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 「・・・うどんげ?大丈夫か?」 お仕置きの最中に相手の心配をするのも馬鹿らしいが、うどんげの反応がなくなったのでつい声をかけていた。 うどんげは、気絶していた。 ゆっくりは呼吸しなくても生きていける。しかし呼吸をしなければ苦しいらしい。 そのため、うどんげは、笑いすぎて呼吸困難になって気絶したのだ。 気絶したうどんげを楽そうな体勢にしてやりながら、俺はこういうお仕置きもいいかもと思う。 気絶したうどんげと、明日の腹筋の筋肉痛を心配しながら思った。 このSSに感想をつける