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初期設定置き場 刻露 天音 (ときつゆ あまね) 名前は変ったり変わらなかったりする可能性があります。 色んな武器になる自在神器を使う。 質量保存宜しく神力の総量限界があるので、武器ならなんにでもなるって訳では無い。 手元から離れると神力が及ばなくなるので、飛び道具の類は基本的にダメ。良く在る制限。 神器本体そのままぶん投げるとかは出来なくも無いが、事実上無力化するのでやんない。 元ネタがあると言うか、二次創作アイディアの焼き直し。 (大分マイナーと言うかマニアックと言うか、仮に知っててもそれに二次創作を考える程の情熱を? ってなる一次。) 一次のその後を考えたタイプの二次だったので、メンタル的には覚醒後と言うか、覚悟は決まってると言うか。 好んで闘いをするタイプではありませんが、闘うことへの恐れや迷いは振り切った後、みたいな感じ。 対よろ。
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DQⅣ(リメイク版) 第五章で取得可能な称号の一つ。 条件は【勇者】のレベルが11~35で、シナリオ進行が【へんげのつえ】入手~エスターク神殿の位置が判明の間にある事。
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あまあね あまあね【登録タグ アダルトゲーム作品 品あ】 曲一覧 あなただけのANSWER 映像にあまあねを使った動画のある曲の一覧 まだ曲が登録されていません コメント 名前 コメント
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autolink N2/W25-034 カード名:もぐもぐヴィータ カテゴリ:キャラクター 色:赤 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:3500 ソウル:1 特徴:《魔法》?・《人形》? 【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札から1枚を公開する。そのカードが《魔法》?のキャラでないならクロック置場に置く。(そうでないなら元に戻す) レアリティ:R SSP illust.川上修一 デッキトップ確認型のオーバースペックキャラ。デメリットはクロックダメージであるため、一応アタック自体は可能である。 同タイトルには黄色に代わりの人形フェイトというオーバースペックキャラが存在するが、素の状態におけるパワー3000を超えるキャラとしては、赤では初めてのカードとなる。 このカードの最も大きな特徴として、「ヴィータ」?ネームをもつことが挙げられる。 湖の騎士 シャマルと組み合わせることによりソウルを上げた状態でのアタックが可能であり、また、湖の騎士 シャマル自身のCXシナジー条件である《魔法》?の特徴を持つ等相性がいい。 更にははやてからの贈り物による回収も容易であり、総じて優秀な一枚であるといえる。 ただし終盤になればなるほどそのデメリットが大きく響くため、終盤での運用には細心の注意が必要である。最悪の場合、クロックの弾にしたり、ハンドコストとして用いてもよいだろう。
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あまうい マイリスト 歌ってみた動画一覧 初音ミクの消えない記憶を性懲りもなく歌ってみた。@あまうい 消えない記憶 07/12/22 名前 コメント
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お仕立て上がり 振袖用 長襦袢 「ピンク」 掛け衿付き 特典で衿芯2本付き (S・M・L・2L・3Lサイズ) 長襦袢について 振袖は長襦袢が目立つ。良い襦袢だと着物も良く見えるとは言われている。 袖が長いので襦袢 の素材が軽すぎると着物から長襦袢の袖が飛び出す。 地色は表に合わせて品を良くする。 忘れずに半襟をつける!!! 長襦袢のサイズ 長襦袢寸法は、身長から28-30センチ引いた丈が目安になります。 袖丈は、着物よりも約0.5センチほど短く、裄は0.5センチほど短くする。 合わない長襦袢を着用するなら、丸みのあたりを目立たない色の糸で止める。 半襟(半衿)について 結婚式などのフォーマルの場では、白半襟。刺繍はついていてもよい。 成人式は色つきでもなんでも好きなものを。 ≪和装≫ ちりめん 刺繍衿 おまかせ3枚セット 半衿
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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 夢のつばさ タイトル Yume no tsubasa 夢のつばさ 機種 プレイステーション 型番 SLPS-02954 ジャンル 恋愛アドベンチャー 発売元 キッド 発売日 2000-9-28 価格 6800円(税別) 【TOP】【←prev】【Dreamcast】【next→】 夢のつばさ タイトル 夢のつばさ fate of heart 機種 ドリームキャスト 型番 T-19706M ジャンル 恋愛アドベンチャー 発売元 キッド 発売日 2001-7-26 価格 6800円(税別) タイトル 夢のつばさ fate of heart 初回限定版 機種 ドリームキャスト 型番 T-19705M ジャンル 恋愛アドベンチャー 発売元 キッド 発売日 2001-7-26 価格 6800円(税別) タイトル 夢のつばさ fate of heart ドリコレ 機種 ドリームキャスト 型番 T-19706M-1 ジャンル 恋愛アドベンチャー 発売元 キッド 発売日 2001-7-26 価格 2800円(税別) 夢のつばさ 関連 PS 夢のつばさ DC 夢のつばさ 駿河屋で購入 プレイステーション ドリームキャスト
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※独自設定垂れ流し ※ゆっくりが悲鳴ひとつあげないぬる虐待 「おはようございます。今日もですか?」 秋を終えつつある、早朝の街。静寂と寒さに張りつめた街の中。 新聞配達の青年に呼び止められ、年老いた男は振り返った。 「おお、おはよう。わしは今日も公園に行くところじゃよ」 にこやかに老人は答えた。 青年の視線は男の肩掛けのバッグへと向く。バッグの口からはペットショップの包装が見 える。 「正直言って、俺はどうかと思うんですけどね、あいつらに餌やるのって。あいつら、全 然かわいくないし」 「そうかのう。じゃがの、わしはあいつらがどうにも好きななんじゃよ……好きで好きで たまらないんじゃよ……」 老人はにこりと笑った。 穏和な、人のいい笑顔。それなのに、なにか青年は寒気を覚えた。理由がわからないその 感覚に、青年はしばし戸惑う。 「それじゃあの。お仕事、かんばってのう」 会釈をし、老人は去っていった。 青年はぶるり、と身を震わした。どうやら汗をかいていたところに立ち止まったものだか ら、身体が冷えたらしい。そのための寒気に違いない。だって寒気を感じる理由がない。 あんな人のいい老人は今時滅多にいないのだ。 それにしても、と青年は思う。 本当に変わった人だ。毎週日曜日、こんな朝っぱらからわざわざ公園に行って、ゆっくり に餌をくれてやるなんて、と。 とくべつなあまあま 「ゆゆ! おじいさんがきたよ!」 「おじいさん! ゆうう! ゆっくりー!」 「ゆっくりしていってね! ゆっくりしていってね!」 街の一角にある自然公園。噴水のある広場は、早朝にも関わらず賑わっていた。 れいむ、まりさ、ぱちゅりー、ありす。大小さまざまなゆっくりたちがひしめいていた。 歓迎の言葉に、老人はにこやかに笑った。 生首饅頭ナマモノ、ゆっくり。その突然の登場から、五十年以上が経とうとしていた。 当初は身の程をわきまえない言動に迷惑な行動、異常な繁殖力と人々を悩ませたモノだっ た。だが、苛烈な駆除の繰り返しによって、人間に迷惑をかけるゲスゆっくりは街中には ほとんどいなくなった。 こうして老人を迎えるゆっくりたちも、野良生活に肌や髪やおかざりは薄汚れているもの の、その瞳は澄んで輝いている。 「さあ、今日もおいしいごはんを持ってきたぞい」 「ゆっくりーっ!」 「おじいさん、ありがとう!」 「ゆっくいしていってね! ゆっくりしていってね!」 老人が肩掛けのバッグからペットショップの袋――その中におさめられたゆっくりフード を取り出すと、ゆっくりたちは喜びの声を上げた。 老人は毎週日曜の早朝、こうして公園にやってきてはゆっくりたちに餌を与えているのだ。 初めはほとんどのゆっくりが老人の呼びかけに応えなかった。 世にゆっくりが現れ始めた頃と違い、現在の野良ゆっくりは警戒心が強く、人前に姿を現 すことは滅多にない。人前に不用意に姿を見せる愚かなゲスや間抜けなゆっくりが淘汰さ れ、利口なゆっくりが生き残った結果だ。 だが、老人は辛抱強く、毎週決まった時間にやってきてはゆっくりに餌を与えてきた。や がて、こうしてたくさんのゆっくりたちがここに姿を現すようになったのだ。 「さあ、食べなさい」 老人がゆっくりフードをばらまくと、ゆっくりが群がって食べ出す。 「むーしゃ、むーしゃ、しあわせー!」 「おかーしゃん、とってもおいちぃにぇ!」 「ゆうう、とってもゆっくいしたごはんさんだよおおお!」 老人は手慣れたものだ。ゆっくりたちが食べやすいよう、ゆっくりフードを満遍なく手際 よくばらまいていく。 その様は花咲かじいさんを思わせた。花咲かじいさんは灰をまいて枯れ木に花をさかせた が、この老人はゆっくりフードをまいて野良ゆっくりに笑顔を咲かせている。 野良ゆっくりの生活が過酷なのは今も昔も変わらない。老人の持ってきたゆっくりフード は高級なものではない。それでも野良が滅多に口にすることのできない、栄養満点でゆっ くりの舌を肥えさせすぎることなく食欲と満足感を与える逸品だ。 やがて、老人の持ってきた全てのゆっくりフードは食べ尽くされた。 「おいしかったね! ゆっくりできるね!」 「ゆうう、ゆっくり~」 「みんな、おじいさんにおれいをいおうね!」 ゆっくりたちは一週間ぶりの満足感に浸りながら、それでも感謝の気持ちは忘れていなか った。 「おじいさんありがとう! ゆっくりしていってね!」 何十匹ものゆっくりがきちんとそろってお礼を言う。こうしたとき、全員そろって一言一 句乱れることなく言えるのはゆっくりの特徴だ。 「みんな、今日もとってもいい子たちじゃのう。ゆっくりしているのう」 そんなたくさんの感謝の言葉に、おじいさんはにこにこと柔和な笑みを返す。そのゆっく りとした様子に、ゆっくりたちはますますゆっくりするのだった。 そして、ゆっくりたちはじっと老人を見つめる。その瞳は期待の光で輝いている。 「それじゃあいつもどおり、この中の一匹だけに『とくべつなあまあま』をあげるぞい!」 「ゆわああああああああい!」 老人の言葉にゆっくりたちは色めきたった。 老人はいつもゆっくりフードを与えた後、こうして一匹だけに『とくべつなあまあま』を くれるのだ。 ゆっくりたちはじっと黙って老人を見つめる。自分によこせと騒いだりする悪いゆっくり は決して選ばれない。だからゆっくりたちは静かにじっと、待ち続ける。 そんなゆっくりたちを、老人は一匹ずつじっくり眺めていく。 そして、ついに決めた。 「……よし、今日はそこのれいむにしようかのう」 「ゆうう! おじいさん、ありがとう!」 「よかったね! れいむ!」 「ゆっくりしていってね! ゆっくりしていってね!」 喜びに震えるれいむ。周りのゆっくりたちも自分のことのように喜ぶ。現在の野良には善 良な個体が多い。ゆっくりは弱くて脆い。過酷な野良生活で生き残るには協力が必須であ り、身勝手なゲスが淘汰されたためである。 老人は選び出したれいむを優しく持ち上げた。 「ゆ~、おそらをとんでいるみたい~♪」 現在の街に隠れすむ野良は、人間にこうしてやさしく持ち上げてもらうことなど滅多にな い。浮遊感にれいむはご満悦なご様子だった。 そのしあわせな光景に、まわりのゆっくりたちもまた微笑んだ。 そして、老人はゆっくりたちの並ぶ前に立つ。 「さあ、れいむ。おくちを大きく開けるんじゃ」 「ゆ! ゆっくりりかいしたよ。あ~ん……」 ゆっくりたちからはれいむの後頭部しか見えない。だからいつも、ゆっくりたちは選ばれ たゆっくりがどんなものをもらっているのか知らない。 『とくべつなあまあま』が、なんであるか知らない。 選ばれたれいむは、どきどきしながら口を開け、今か今かと待っていた。 夢にまでみた『とくべつなあまあま』。それはいったいどんなにおいしいのだろう。どれ ほど「しあわせー」なのだろう。れいむの餡子脳はしあわせな想像で沸騰してしまいそう だった。 だから、次に起きたことをまったく理解できなかった。 老人の手が素早く喉の奥まで滑り込んできた。 ゆ、と声を上げる間もなく、手はれいむの舌の根本を掴んだ。 そして、れいむの舌はぐるりとねじられ、ぶつりと根元からちぎられた。 「~~~~~~~~~~っ!」 れいむは悲鳴を上げようとした。 しかし、老人に阻まれた。舌をねじってちぎった手はすでにれいむのあたまのてっぺんに ある。その手と、れいむのあんよを持った手。それらに上下から押さえつけられて、口を 開けられなくなってしまったのだ。 声をあげる代わりに、れいむは震えで苦痛を示した。 震えは二つの動きから成った。 一つは、激痛による痙攣のビクンッ、ビクンッ、という動き。 もう一つは、ちぎられたばかりの舌が口の中で暴れて、口の中でぶつかって生じる振動に よるビクッ、ビクッという動き。 ビクンッ、ビクンッ、ビクッ。ビクンッ、ビクンッ、ビクッ。ビクッ、ビクッ、ビクンッ。 二種類の動きからなる奇妙な震えだった。 モミアゲもめちゃくちゃに動いている。 そんなれいむに、老人はそっと囁いた。 「……おくちをぎゅっと閉じるんじゃ。そうせんと、舌さんが二度とくっつかなくなるぞ」 れいむの餡子脳は痛みの激しさと唐突さのあまり、現状をうまく認識できないでいた。 れいむを見つめる老人は、いつもの微笑みを浮かべている。ゆっくりしている。ゆっくり の本能はよりゆっくりとしたことを優先する。だから、わけがわからなかったけれど、老 人の言葉を信じてぎゅっと口を閉じた。それでも痛くてたまらなくて、れいむはぼろぼろ と大粒の涙を流した。 れいむが口をしっかり閉めたことを確認すると、老人はすばやくれいむのりぼんに安全ピ ンをつけた。 そして、れいむをくるりと反転させ、ゆっくりたちへと向けさせた。 「みんな! 『とくべつなあまあま』を食べて、れいむは泣くほどおいしいと言っておる ぞ!」 「ゆううう、れいむ! よかったね!」 「ゆっくり! ゆっくりしてるね!」 激痛の震えも、苦痛の涙も、なにが起きたか見ていないゆっくりたちには伝わらない。信 頼している優しい老人の言葉の通り、れいむがゆっくりしているものと信じ込んでいる。 「……はやくおうちに帰るんじゃ。おうちでゆっくりせんと、舌さんはくっつかんぞ?」 ほかのゆっくりに聞こえないよう囁くと、老人はれいむを石畳の上に降ろした。 激痛に苦しむれいむは、老人の言葉だけを頼りに一目散で駆けだした。泣きながら、震え ながら、まるで痛みから逃げようとするように必死に跳ねていった。 「ゆうう! れいむとってもげんきだよ!」 「あまあま、とってもおいしかったんだね! よかったね!」 それを見るゆっくりたちはのんきな様子だった。 これは何度も見たことのある、ありふれた光景なのだった。 「さあ、おまえらももう帰るんじゃ。あんまりここでゆっくりしとると、怖いおにいさん が来るかもしれんでのう」 老人の言葉が締めになった。 「おじいさん、ありがとう!」 「おいしかったよ、おじいさん!」 「おじいさん、ゆっくりしていってね!」 感謝の言葉を残し、ゆっくりたちはそれぞれ散っていった。ゆっくりにしてはなかなか素 早いその様子は、街に住む野良ならでは、と言った感じだった。 老人は満足げにそんな様子を眺めた。 「さて、わしも帰るかのう」 そして、老人も歩きだした。 腰をたたきながら気怠げに、しかしその顔には晴れわたった笑みをたたえて。 老人は、若い頃からゆっくりの虐待を趣味としていた。その趣味は長続きし、老後もゆっ くりを虐待して過ごそうと考えていた。 だが、それは難しかった。 老人は身よりのない独り身、年金でどうにかこうにか細々と暮らすといった感じだった。 そうすると、ゆっくりが手に入らない。昔はゆっくりなど簡単に捕まえられたものだが、 最近は野良も警戒心を増してすっかり姿を見かけなくなってしまった。野生のゆっくりを 捕まえる為に山へ入るというのも老いた身には厳しい。ペットショップの安売り品を買う にしても、収入が限られた今ではあまり気軽には買えない。 ゆっくりは二匹いれば簡単に増やせるものの、維持費がかかるし手間もかかる。 そもそも、若い頃のように凝った派手な虐待は、老骨には厳しく、楽しさより大変という 念が強かった。 そこで考えたのがこの虐待だ。 毎週決まった曜日、決まった時間に野良があつまるよう餌付けする。ばらまく餌はペット ショップの特売品で、金は大してかからない。 そして、集まったゆっくりのうち一匹だけ選び、舌を根本からひっこ抜き、おうちに帰ら せる。このとき「口を開けずおうちでゆっくりすれば治る」と吹き込む。それはあくまで その場で悲鳴を上げず、とっととおうちへ帰らせるためだ。いくらゆっくりが思いこみの ナマモノと言っても、そんなことで引っこ抜かれた舌が治るはずもない。 ゆっくりの舌は人間の手にあたる。それを失うのは野良としては致命的だ。 また、舌は食べ物をのどの奥まで送り込む役目も持っている。それが根本から無くなるの だから、ものを食べることすらできなくなる。 窮状を仲間に訴えようにも舌がないのだからまともに喋れない。たとえ口の中を調べられ、 舌がないことに仲間が気づいたとしても、老人に結びつく可能性は低い。そのためにすぐ に家に帰らせたのだ。真相が発覚するまでの時間差が老人の原因だと考えさせるのを阻害 する。 そのため、老人はツガイのいない、独り身のゆっくりを選ぶ。虐待経験の長い老人は見た だけでそのくらいは区別がつく。 老人の予測では、舌を抜かれたゆっくりは、ほとんどが激痛のまま誰に助けも求められず ひっそりと死ぬ。 毎回目印に安全ピンを飾りにつけてやるが、今までそれをつけたゆっくりが日曜の朝、公 園に再びやってきたことはない。 「そういえば、あいつは違ったのう……」 老人が思いだしたのは、ある街角で襲いかかってきたまりさだ。おぼうしの安全ピンは間 違いなく老人のつけたものだった。 そのときは、たまたま近くを通りかかった「親切な青年」がゆっくりをたたきつぶしてく れた。 声にならない悲鳴を上げ、無念の籠もった目を向けながら、まったく関係のない人間につ ぶされるまりさ――その光景は、自分で虐待するのとはまた違った悦びを老人に感じさせ てくれた。 「またああいうことがあれば楽しいんじゃがのう」 老人は笑みを深くした。 毎週日曜の早朝。ゆっくりの舌を引き抜く。 次の日曜まで、舌を抜かれたゆっくりがどう苦しむか想像して楽しむ。 それが老人の今の虐待。 大して金もかからず、老いた身でも無理なくでき、しかも長期間にわたって続けられる、 のんびりとした虐待。 退屈で暇な時間の多い老人の生活を潤す、甘み。 老人にとっての、それが『とくべつなあまあま』だった。 了 by触発あき ・過去作品 ふたば系ゆっくりいじめ 163 バトルゆ虐! ふたば系ゆっくりいじめ 172 とてもゆっくりした蛇口 ふたば系ゆっくりいじめ 180 ゆっくりばけてでるよ! ふたば系ゆっくりいじめ 181 ゆっくりばけてでるよ!後日談 ふたば系ゆっくりいじめ 199 ゆっくりたねをまいてね! ふたば系ゆっくりいじめ 201 ゆっくりはじけてね! ふたば系ゆっくりいじめ 204 餡小話の感想れいむ・その後 ふたば系ゆっくりいじめ 211 むかしなつかしゆーどろ遊び ふたば系ゆっくりいじめ 213 制裁は誰がために ふたば系ゆっくりいじめ 233 どすらりー ふたば系ゆっくりいじめ 465 おぼうしをおいかけて ふたば系ゆっくりいじめ 469 おぼうしをぶん投げて ふたば系ゆっくりいじめ 478 おぼうしのなかにあったもの ふたば系ゆっくりいじめ 513 ネリアン ふたば系ゆっくりいじめ 534 ラストれいむロストホープ ふたば系ゆっくりいじめ 537 地べたを這いずる饅頭の瞳に映る世界 ふたば系ゆっくりいじめ 574 けがれなきゆっくりパーク ふたば系ゆっくりいじめ 596 復讐の為の人生なんて nue010 anko705のあの人の人生 上記より前の過去作品一覧は下記作品に収録 ふたば系ゆっくりいじめ 151 ゆっくりみわけてね!
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温泉津駅 ゆのつえき 島根県大田市にある、JR西日本山陰本線の駅。 所在地 島根県大田市温泉津町小浜 地図 より大きな地図で 島根県 を表示 関連項目 2007年3月18日 タグ 2007年3月17日 2007年3月18日 大田市 宿泊地 島根県 野宿 駅寝
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あまみや 名前:あまみや 性別:男性 生年月日:1994/05/17 ガイド暦:2006/01/?? ~ 半値履歴:雨宮 → あまみや あまみやとは? かなりの古参。普通の雑談民。