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「こんなの絶対おかしいよ」 わたしは思わずつぶやいた。 突如、巻き込まれた殺し合いなんていう異常事態。 それは漫画やドラマのような捜索話じゃなくて、実際に目の前で人が殺されてしまった。 怖いのはもちろん、悔しいし悲しかった。 わたしには力がある。魔法少女という、困った人を助けることが出来る素敵な力が。 この力があればわたしだって今までとは違う自分になれる。 そう思っていたのに、眼前の悲劇を止めることが出来なかった。 それが悔しいし悲しかった。 どうしてこんなことをするの。どうして殺し合いなんてしなければいけないの。 絶対に誰も死なせたくない。 そしてそれは、蘇生させられたとはいえ最初に主催に食って掛かった人も同じ話で。 結局、わたしはだれの犠牲も看過できなかった。 だから、わたしはわたしのできることをやらなくちゃ。 マミさんがいれば、きっとそうすると思うから。 (まずは帆高くんを探さないと) この殺し合いにおける鍵は間違いなく彼だ。 確かに彼は向こう見ずなところがあるし、陽菜さんが消えることになった責任が無いとは言えない。 でも、だからといってこんな扱いを受ける謂れは無いと思う。 罰というなら、陽菜さんが消えた時の苦悶で充分じゃないか。 「助けないと」 改めて声に出す。 あの苦しそうな表情を思い浮かべるだけでわたしも胸が苦しくなってしまう。 「わたしは諦めない...絶対に」 現実がそんなに甘くないのはわかってる。わたしが夢見がちなことを言ってるのも。 でも、それを恥じるつもりは一切ない。 だって、魔法少女は夢と希望を叶えるんだから。 【鹿目まどか@魔法少女まどか☆マギカ】 [状態]:健康 [装備]: [道具]:基本支給品一式、不明支給品1~3 基本方針:犠牲者を出さずにゲームを止める。 0:帆高を保護しつつどうにかして殺し合いを止める。 1:知り合いがいるなら合流したい。 ※参戦時期は1週目の時間軸です。 ☆ 鹿目まどかが決意を抱いていた頃。 彼女の姿を望遠鏡で覗き込む者が一人。 「ムムム...どうやらあっちの世界の私は主人公っぽいこと言ってるみたいだね」 まどかとよく似た風貌の少女が一人ごちる。 違うのはまどかと違い、手足が簡略化され三等身ほどの背丈になっており、声も控え目で穏やかなものではなく特徴的なダミ声になっていることだ。 彼女の名前は"まどか先輩"。鹿目まどかの暮らす世界とは別の、もっと混沌とした世界のまどかである。 まかり間違っても同一個体ではない。 「まったくマギレポの世界の私まで呼び出すなんて神子柴さんてば、とっとと自殺した時よりも力着けたんだねえ」 まどか先輩の住む世界―――いわゆる、マギア☆レポートの世界はゲームアプリ・マギアレコードを紹介する為の世界である。 その為、マギアレコードに関する情報は全て横流しされており、当然、神子柴の情報も開示された部分については知り尽くしているのだ。 「私も帆高くんを助けたいのはヤマヤマなんですけどねェ」 魔法少女姿からアイドルプロデューサーの恰好に変化し量のこめかみに指を当てながらウムム、と唸る。 「まだまだ私もやらなくちゃいけないことはあるんだよね。カミハ☆マギカの新曲プロデュースにマギレポの続きにいろはちゃん弄りにラーメン街道制覇、あとそれからそれから...」 指折りながら、やらなければいけないことを挙げ連ねるまどか先輩。その大半がかなり私欲的なことであることに突っ込んでくれる後輩は今はいない。 「まあそういう訳であっちの世界の私とは別の方針を取ろうと思うよ!」 片足を踵が臀部に着くまで挙げ、Vサインを空に掲げながら告げる先輩。 いつどこで誰が見ているかわからないのでこうしてアピールするのに余念が無いのだ。 「最終的には私が元の世界に帰れればなんでもいいんだけど、もしも別世界のわたしが邪魔をしてきたら...」 スン、とまどか先輩の顔が曇り目が据わる。 先ほどまでのハイテンションは何処ぞへと消え去り、蟹の手―――真っ赤に濡れたまどキャンサーを取り出し呟いた。 「戦争じゃあ...」 【まどか先輩@マギア☆レポート】 [状態]:健康 [装備]: [道具]:基本支給品一式、不明支給品1~3 基本方針:とにかく生還する。 0:とりあえずはゲームに従い帆高くんを確保する方針を取るよ。 1:邪魔するならたとえ別世界のわたしでも...戦争じゃあ... ※参戦時期はマギアレコード本編の第2部が始まって以降です。
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日本政府が打ち立てた計画。少女の身体を改造し、魔法少女を作り上げる。 2010年に立ち上げられ、形になるまでに14年の歳月がかけられた。 超戦闘魔法少女は、一人で第442連隊戦闘団にも匹敵し、しかも銃刀法や非核三原則に引っかからないため、某政党も問題にしづらい。 スナックン討伐は本来は警察や保健所の仕事のはずだが、今回は超戦闘魔法少女の実践訓練と研究のため、特別に魔法少女が討伐している。
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※各スレ冒頭で投下されているボトムズ次回予告ネタを保管してみた。 |\ /| |\\ //| , `´ ̄`´ ′ 魔法少女の | ̄|___ . V V | ̄|.[l] | __|| ̄ ̄\. i{ ● ● }i . |二_ _二|| | ,.へ  ̄フ / 77 八 、_,_, 八 / ^ ^\L/ /ヘ/ \. / 个 . _ _ . 个 ', /|_|\ |_二、 ∨\ \ _/ il ,' '. li ',__ 56スレ (ペールゼン・ファイルズ) いうなれば運命共同体。 互いに頼り、互いにかばいあい、互いに助け合う。 1人が4人のために、4人が1匹のために、 だからこそ戦場で生きられる。 嘘を言うな! 猜疑に歪んだ暗い瞳がせせら笑う。 お前も、お前も、お前も、俺のために死ね! 次回、分隊 こいつらは何のために集められたのか 57スレ (9話) 魔女の血潮に濡れた髪 地獄の魔女と人は言う 見滝原の町に 魔導大戦の亡霊が蘇る 穂群原の地下、三咲町の草原に 無敵と謳われた、ハチべえ特殊魔法少女 情け無用、命無用の剣虎兵 この命、グリーフシード30個分也 最も高価な マジカルアーミー 次回「レッド・サック」 まどか 危険に向かうが本能か 58スレ (1話) キュウベェと契約をしたまどかを待っていたのは、また地獄だった。 願いの後に住み着いた欲望と暴力。 魔法少女が生み出した絶望の世界。 夢と希望、鮮血と混沌とをソウルジェムにブチまけた、 これは絶望のアニメ魔法少女まどか。 59スレ (7話) ファウストは、メフィスト・フェレスに心を売って明日を得た。 マクベスは、三人の魔女の予言にのって、地獄に落ちた。 まどかはキュゥべぇに、己の運命を占う。 ここ、見滝原町で明日を買うのに必要なのは、ソウルジェムと少々の危険。 次回「奇跡も魔法もあるんだよ」。 魔法少女には死の臭い。 61スレ (13話) 何もかもが、炎の中に沈んだ。 微笑みかけた友情も、芽生えかけた愛も、秘密も。 そして、あらゆる悪徳も同じだ。全てが振り出しに戻った。 魔法少女は、死んだ魂を疲れた身体に包んで、泥濘と硝煙の地に向かった。 次回、『奇蹟も、魔法も、あるんだよ』。 魔女は、誰も愛を見ない。 (2話) 食う魔女と食われる人間、そのおこぼれを狙う者。 牙を持たぬ者は生きてゆかれぬ暴力の掟。 あらゆる魔女が武装する結界の世界。 ここは人間の負の感情が産み落とした世界の澱み。 マミの躰に染みついた硝煙の臭いに惹かれて、 危険な奴らが集まってくる。 次回「奇跡も魔法もあるんだよ?」。 勝利のあとに飲む紅茶は苦い。 (11話) 魔法少女と魔女、願い、さやか、まどか、キュウべえ。 縺れた糸を縫って、神の手になる運命のシャトルが飛び交う。 見滝原に織りなされる、神の企んだ紋様は何。 巨大なタペストリーに描かれた壮大なるドラマ。 その時、ほむらは叫んだ。 まどか、と。 次回「絆」。 いよいよ血だまり完了 65スレ (ザンボット3) 人の命をいとも簡単に甦らせる願い事と、それを行うQBにまどかは本能的な恐怖を覚える。 まどかとの再会の喜びに湧く復活したマミさんの背中に隠された死神の印とは? 戦いの虚しさがまどかの頬を濡らす 次回魔法少女まどか☆ット3『「奇跡も、魔法も、あるんだよ』 さて、どう戦い抜くかな? (16話) 愛を見たのが幻想なのか。 心の渇きが幻想を生むのか。 戦いの果てに理想を見るのが幻想に過ぎないことは、 魔法の使者に選ばれた少女たちの誰もが知っている。 だが、あの瞳の光が、唇の震えが幻だとしたら。 そんなはずはない。 ならば、この世の全ては幻想に過ぎぬ。 では、目の前にいるのは誰だ。 次回「再会」。 魔法なるものが牙をむく。 69スレ (5話) 人の運命を司るのは、神か、偶然か。 それは時の回廊を巡る永遠の謎掛け。 だが、まどかの運命を変えたのは、キュウべえと呼ばれた、あの物体。 グリーフシードの闇の中で走りぬけた戦慄が、今、見滝原の街に蘇る。 次回「素体」。 犬カレーのシャワーの中から、魔女が微笑む。 72スレ (2話) 食う者と食われる者、そのおこぼれを狙う者。 牙を持たぬ者は生きてゆかれぬ暴力の街。 あらゆる魔法少女が武装する見滝原の街。 ここはイヌカレーが産み落とした魔女のワルプルギスの夜。 まどかの躰に染みついた魔法少女の臭いに惹かれて、 危険な奴らが集まってくる。 次回「出会い」。 まどかが飲むマミの紅茶は苦い。 75スレ (24話) 崩れ去る信義、裏切られる愛、断ち切られる絆。 その時、呻きを伴って流される血。人は、何故。理想も愛も牙を飲み 涙を隠している。血塗られた過去を、見とおせぬ明日を、切り開くのは 1乙のみか。 次回、『潜入』。まどかは、心臓に向かう折れた針。 76スレ (3話) かつて、あの重々しき歌に送られた魔法少女たち。 街のみんなを守る誇りを厚い衣装に包んだマジカル・ガールの、ここは墓場。 無数のカリギュラたちの、 ギラつく欲望に晒されてコロッセロに引き出される魔女空間の拳闘士。 魂無き魔法少女たちが、ただ 1乙の生存を賭けて激突する。 次回「バトリング」。 回るターレットから、まどかに熱い視線が突き刺さる。 78スレ (4話) 最も危険な罠、それは不発弾。 たくまずして仕掛けられた犬カレー空間の闇に眠る殺し屋。 それは突然に目を覚まし、偽りの平穏を打ち破る。 見滝原は巨大な罠の街。 そこかしこで、マミをくわえたシャルロッテが目を覚ます。 次回「罠」。 ほむらも、巨大な不発弾。 自爆、誘爆、御用心。 (5話) 人の運命を司るのは神か、偶然か。 それは鏡の遊戯盤を操る、真実の謎掛け。 だがまどかの運命を変えたのは、ソウルジェムと呼ばれる、あの物体。 シャルロッテの結界の中を走り抜けた戦慄が、今、見滝原の街に甦る。 次回「素体」 アゾートのシャワーから、マミが微笑む。 80スレ (8話) 昨日の夜、全てを失くして雨の中に濡れていた。 今日の昼、命を的に夢買う銭を追っていた。 明日の朝、ちゃちな信義とちっぽけな良心が、瓦礫の街に金を蒔く。 魔法少女はキュゥべえが作ったパンドラの箱。 死を厭わなければ何でも叶う。 次回「 1乙」。 明後日、そんな先の事はわからない。 81スレ (9話) マミの血潮で濡れた肩。 地獄の魔法少女と人の言う。 マミの部屋に、シャーロットの亡霊が蘇る。 パルミスの高原、ミヨイテの宇宙に、 無敵と謳われた魔法少女たち 情無用、命無用の魔法使い この魔力、一個分の願い也。 最も高価なソウルジェム。 次回「 乙」。 まどか、危険に向かうが本能か。 82スレ (20話) 人は、戦場に何を求める。 ある者は、ただその日の紅茶のため、引き金を引く。 ある者は、まどかのために己の手を血潮に染める。 また、ある者は、実りなき恋心のために、硝煙と死臭にまみれる。 雨は汚れた大地をみそぎ、流れとなり、川となって常に大海をめざす。 次回「遡行」。 人は流れに逆らい、そして力尽きて流される。 83スレ (4話) もっとも危険な罠、それは、契約。 巧まずして仕掛けられた甘い罠。 魔女、それは、突然に目を醒まし、偽りの平穏を破る。 見滝原は、巨大な罠の街、そこかしこで、種を咥えた魔女が目を醒ます。 1乙、次回「奇跡も、魔法も、あるんだよ」。 きゅうべえからも甘い罠、契約、ご用心。 84スレ (14話) 遙かな魔女空間の闇を走り、破壊の街に曲折し、 動乱の泥濘に揉まれてもなお、キラリと光る一筋の光。 だが、この糸は何のために。 手繰り手繰られ、相寄る運命。 だが、この運命は何のために。 まどか☆マギカの第4話が開く。 次回「疑惑」。 まだ赤は姿を見せない。 86スレ (10話) 魔法少女が走る、跳ぶ、吼える。 マスケットが唸り、使い魔が弾ける。 ティロ・フィナーレが秘密の扉をこじ開ける。 弾丸の向こうに待ち受ける、ゆらめく影は何だ。 いま、解きあかされる、シャルロッテの謀略。 いま、その正体を見せる魔女の謎。 次回「逆襲」。 ほむら、牙城を撃て。 (ペールゼン・ファイルズ) 爆死か噛み殺されるか バラバラになるか首チョンパか その間にある限りなく薄い不安定な一線 震える恐怖と死亡フラグがその臨界を探る 信じるか、信じられるか 賭けるか、賭け切れるか ごちそうと大きなケーキ、私たちはここまでこの「願い」に運命を託してきた だからこそ 次回、ダウン・バースト しかし、生き延びたとしてその先がパラダイスのはずはない 87スレ (26話) 結界での闘いが終わる。 振り返れば遠ざかる魔女の地獄。 マミよさらば。 薄れゆく意識の底に仁王立つ、もう何も恐くないポーズ。 耳に残る叫喚、耳に焼きつく炎。 次の旅が始まる。 旅と呼ぶには余りに厳しく、余りに哀しい。 過去に向かってのオデッセイ。 次回「暗転」 キュゥべえは次の契約に向かう。 89スレ (ペールゼン・ファイルズ) 生き残ったことが幸運とはいえない それは次の地獄へのいざないでもある ここは魔法少女の最前線 佐倉杏子がお前たちはいらないと呻きを上げる 呻きは恐怖を呼び血を求める 殺しあい、せめぎあい、その罪を互いの血で購えと断末魔の魔女が叫ぶ 次回、ガレアデ 赤くただれた新キャラが狂気を促す 90スレ (35話) 「友情物語」「まどかちゃんも興味津々!」 「魔法少女はじめました」「魔法少女になってみる?」 かつてアニメ誌に息づき、溢れていたもの。 それらは、3話で灼かれて、ひと握りの砂となった。 砂はまかれて地表を覆い、砂漠となった。 いま、赤い嵐が砂をまきあげる。 怒りと非情の少女の素顔が、荒れた空気に晒される。 次回「恩讐」 吹きつける砂粒が、心に刺さる。 91スレ (赫奕たる異端) 誰が仕組むのか、誰が望むのか。 満ちるものが満ち、撓むものが撓む。 溜められたエネルギーが出口を求めて沸騰する。 欲望と野心、策謀と疑惑、誇りと意地。 舞台が整い、魔法少女がそろえば暴走が始まる。 そしてEDを走るのは、いつもあいつ。 第4話「臨界」。 メルトダウン、始まる。 92スレ (8話) 昨日の夜、全てを捧げてキュゥべえと契約した。 今日の昼、腕の治療を餌に男を追っていた。 明日の朝、ちゃちな信義と、ちっぽけな良心が見滝原の街に絶望を撒く。 魔法少女は、キュゥべえが作ったパンドラの箱。質を問わなきゃ何でもある。 次回、『後悔なんて、あるわけない』。 明後日?そんな先まで生きてるか分からない。 96スレ (21話) 大いなる偶然が全ての始まり。 芽生えた意識は契約を、契約は魔法少女を生み、魔法少女は奇跡を求める。 奇跡はやがて、愛に行き着く。 愛は全てに呵責なく干渉し、創造の嵐を育む。 そして、放たれた斬撃は誰を撃つ。 次回「触発」 必然たりえない偶然はない。 97スレ (7話) さやかは、キュゥべえに心を売って奇跡を得た。 マミは、三人の魔女の予言にのって、地獄に落ちた。 ほむらはまどかに、己の運命を占う。 ここ、マギカの街で明日を買うのに必要なのは、ソウルジェムと少々のグリーフシード。 次回「後悔なんて、あるわけない」。 キュゥべえの契約には死の臭い。 98スレ (ペールゼン・ファイルズ) ほむらとさやか、杏子とキュゥべえ 閉塞空間に絡み合う魔法の因子 利己的に、利他的に そう、それは生存を賭けてせめぎ合う 巧妙に仕掛けられた絶対の危機 五体を引き裂かんとTVモニターから現れる魔女の使い魔 おびえるまどかがそっと呟く あいつもこいつも私の盾になればいい 次回、狙撃 これも一つの証明か 108スレ(実質101スレの方) (ペールゼン・ファイルズ) この時点で警告だと気づかなくてはいけないのだ 自分を信じてほしいとなど言ったことはない むろん愛してほしいなど考えてこともない ましてや願い事など聞く耳も持たない 過去もなければ未来をも思わない だが一つだけ、確実になしてきたことがある それはまどかに契約させようとする者を抹殺すること これだけは誠実に実行してきた 次回、異能 ただの一度も仕損じたことはない 101スレ (28話) 結界の闇を、ただ行く。 ソウルジェムが乗せているのは、夢か、地獄か。 女の愛が、男の希望が、巨大な病院の中で育まれる。 さやかはゆだねた、姿現さぬ契約者に。 やがて破られるであろう、しばしの安息を。 次回「二人」 マジカルオデッセイの幕が開く。 102スレ (ダグラム) 理想を追う者は追え、正義を語る者は語れ 僕に掲げる旗などは無い 目の前には結ばねばならぬ契約がある 欲望に道連れは不要だ 一人でやるさ 理想や正義など暗闇で眠れ 次回 「QBの策謀」 Not even justice,I want to get truth. 真実は見えるか 104スレ (34話) たとえそれが、夢の中の出来事であろうと、 思い出すのもおぞましい事がある。 まして、この身、この身体に染みついたチーズの臭いが、 逃れられぬ過去を引き寄せる。 目に焼きつく最期、耳にこびりつく叫喚。 赤い髪、新たな魔法少女が呻く。 次回「死線」。契約するは、我にあり。 105スレ (28話) 結界の闇を、ただ行く。 無情な白い獣が示しているのは、夢か、地獄か。 少女の愛が、少年の希望が、巨大な病院の中で、育まれる。 二人はゆだねた、姿現さぬ契約者に。 やがて破られるであろう、しばしの安息を。 次回「奇跡も、魔法も、あるんだよ」 魔法少女さやか☆マギカの幕が開く。 106スレ (14話) 遙かな魔女の闇を走り、破壊の街に曲折し、 動乱の泥濘に揉まれてもなお、キラリと光る一筋の光。 だが、このソウルジェムは何のために。 手繰り手繰られ、相寄る運命。 だが、この運命は何のために。 炎熱の見滝原町に第2幕が開く。 次回「後悔なんて、あるわけない」 まだ、まどかは魔法少女の姿を見せない。 107スレ (32話) 愛の究極に、憎しみの究極に、ともに潜むのは殺意。 完全なる殺意は、最早感情ではなく、冷徹なる意志。 魔女は、魔法少女に似せて創られたという。 それでは、魔法少女の意志に潜みしものは、愛か、憎悪か。 次回「後悔なんて、あるわけない」 杏子は、さやかを挑発する。 108スレ (17話) 変わる、変わる、変わる。 この世の舞台をまわす白獣が、奈落の底でまた動きはじめた。 天が軋み、魔女は呻く。 舞台が回れば吹く風も変わる。 昨日も、今日も、明日も、契約に閉ざされて見えない。 だからこそ、切れぬ絆を求めて、褪せぬ愛を信じて求めて。 次回「後悔なんて、あるわけない」 変わらぬ愛などあるのか。 109スレ (23話) 指が動かねば、足が動かぬとするなら、 少年を治す無謀な契約をしよう。 戦いの果てにしか安らぎは来ないものなら、 己の血のたぎりに身をまかせよう。 それぞれの運命を担い、女たちが昂然と顔を上げる。 次回「横断」 放たれた魔法少女は、標的を射るか。 地に落ちるか。 110スレ (ペールゼン・ファイルズ) 無能、怯惰、虚無、杜撰 どれ一つとっても戦場では命取りとなる それらをまとめてフラグでくくる 仕組まれた契約、仕組まれた地獄 行きも怖いが帰りも怖い 初見殺し、自分語り、この魔女を倒したら… まさに破裂必至の大動脈瘤 次回、死の谷 怒涛のフラグ建築が始まる 111スレ (19話) さだめ、絆、縁。 人間的な、余りにも人間的な、そんな響きはそぐわない。 グリーフシードに導かれ、ソウルジェムの光に照らされて、 結界の中、魔女空間の一つで出会った、 魔法少女の青と赤。 これは、単なる偶然か。 次回「後悔なんて、あるわけない」 衝撃のあの日からをトレスする。 112スレ (22話) 炎熱の都市が、狂気をはらむ。 それぞれの望み、それぞれの運命。 せめぎ合う欲望と、絡み合う縁。 弾幕をくぐり抜けたとき、突然現れた一刻の安らぎ。 沈みゆく夕陽に、二つの影が重なる。 だが、思いは、切なくすれ違う。 次回「錯綜」。 夜の闇が茶番を隠す。 113スレ (ペールゼン・ファイルズ) 願いとは才能の別名と冷たく嘯く そうかもしれない… だが願いには挫折がひっそりと寄添う事を知るがいい。 このアニメがそれだ。結果の全てがそこにある。 なるほど、忠告のつもりか…それとも… フンッ、騙されはしない! 毒蛇は毒蛇を知る。出せ!出してみせろ!毒の全てを! 次回、「後悔なんて、あるわけない」 時に、傲慢の別名は何というのだろうか。 114スレ (30話) この、果てし無く広がる魔女の結界は、輝く魔法少女のためにあるとしたら。 今日という日が、まどかのためにあるとしたら。 天国はこの地獄の隣にあるはずだ。 ここはもう充分に見た、充分に。 たとえそこが禁断の地であろうとも。 次回「不可侵宙域」。 だが、今日という日が、マミのためにあるのだとしたら。 115スレ (ペールゼン・ファイルズ) 言うなれば運命共同体 互いに頼り、互いにかばいあい、互いに助けあう 一人が四人のために、四人が一人のために だからこそ戦場で生きられる 嘘を言うな! 猜疑にゆがんだ暗い瞳がせせら笑う ほむらも、さやかも、杏子も! 私のために死ね! 次回、分隊 こいつらは何のために契約したか… (48話) 人の世の喜びも、悲しみも、運命さえも一瞬の星の瞬き。 万物流転。 全てが幻で魅せられた、巨大なイルミネーションだとしたら。 果てぬ闇の中にしつらえられた、ただ一つの椅子に座り、 永遠に逃れられぬ絶望の中、無数の光の象徴を見つづける者。 それは誰か。 次回「代償」。 それが、我が運命なら。 116スレ (ペールゼン・ファイルズ) 誕生以来変わることもなし グリーフシードとソウルジェム、魔法の匂いとその軋み 穢れに満ちた魔女の闇 加るも無し、引くも無し 脈々たる自己犠牲 孤独と言うなら言うもよし 我が往く道は荒涼の、 供は引き摺る影ばかり 白い獣の真紅の目 ぐるり廻って鹿目の目 すべては そう 振り出しに戻る 魔法少女まどか☆マギカ 劇場版 これが魔法少女だ! (ペールゼン・ファイルズ) フラグを立てても、頭から食われても、爆破されても死なない 時に利己的に、時に利他的に 取り巻く環境を変えてまで生き延びる そう、それがマミの因子だ 証明して見せろ、魔法少女の異常さを、魔法少女の正体を ラストチェック、この戦いで答えが出るはずだ ゴキブリめ!蛆虫め! 這いずり回り、のた打ち回り、五臓六腑を撒き散らしても生き抜いて見せろ! 魔法少女のボトムズ まどか☆マギカ しかし生き延びたとして、その先がパラダイスのはずがない (2話) 食う者と食われる者、そのおこぼれを狙う者。 牙を持たぬ者は生きてゆかれぬ魔法少女のさだめ。 あらゆる憎悪が武装する魔女結界。 ここは欲望と希望が産み落とした見滝ヶ原のソドムの市。 マミの残した甘美な獲物の臭いに惹かれて、 危険な奴らが集まってくる。 次回「出会い」。 まどかが食べる目玉焼きは、うまい。 (ペールゼン・ファイルズ) 言うなれば運命共同体 互いに頼り 互いにかばいあい 互いに助け合う 一人が誰かのために 誰かが一人のために だからこそ魔法少女は生きられる 「嘘を言うな!」 猜疑に歪んだ暗い瞳がせせら笑う 「お前も! お前も! お前も! 俺のために死ね!」 次回、『後悔なんて、あるわけない』 こいつらは何のために集められたか 117スレ (24話) 崩れ去る信義、裏切られる愛、断ち切られる絆。 そのとき、呻きを伴って流される血。 人は、何故。 理想も愛も牙を飲み、涙を隠している。 血塗られた過去を、見通せぬ明日を、切り開くのは力のみか。 次回「潜入」 さやかは、心臓に向かう折れた針。 (ペールゼン・ファイルズ) 30分にも及ぶ放送が終結する 毎週深夜の戦い「魔法少女まどか☆マギカ」 費やされる書き込み、毎秒四十五億 四日続けば日本の全サーバが吹っ飛ぶ 本スレに投入される兵力、一億二千万 だが、この書き込みの対象はたった5人 遺伝確率250億分の一 異能の因子、魔法少女。それがこいつらの正体だ 1億1999万9995人を失っても、 得られるものからすれば蚊の涙 ささやかなりと野心がうそぶく 脚本 虚淵玄、戦慄のクライマックス発案。 まどか☆マギカで虚淵が犯した最大の誤り、それは3話でマミを殺した事だ (ペールゼン・ファイルズ) いよいよ 魔女の謎が明かされる 精妙にして巧緻 大胆にして細心 練りに練られた謀略が 遺伝子のごとく魔法少女を複製する 真実はいつも残酷だ それは認め難くもある だが、それが真実というものだ 目を開けろ! 目をそらすな! これが真実だ! お前にとっても!お前にとっても!お前にとっても! そして、QBは呟く それは、ボクにとっても真実なのだと…… 魔法少女まどか☆マギカ 1乙 118スレ (29話) 過去からの銃弾が、魂を射抜く。 傷ついた魂は、敵を求め暗闇を彷徨う。 魔法少女の光、魔法少女の影、魔法少女の痛み。 砕けたはずの過去、死んだはずの過去が、契約の新たな謎を発掘する。 次回「幻影」。 病んだ魂は、戦いに安息を求める。 (ボトムズ番宣) むせ返る湿気。契約。淫獣。魔女からの誘惑。 緑に覆われていても、ここは地獄だ。 見滝原町にきわどく涼しい風が吹く。 鹿目まどか。走り抜けたEDに、魔法少女の神話が甦る。 『魔法少女まどか☆マギカ』、好評放送中。 (34話) 黄色い髪、黄色い衣装。 かつて流された夥しい血がこびりついた、不吉な少女。 ここには、見滝原中三年生、QBと契約した魔法少女 巴マミの鋭い爪痕が刻まれている。 次回「後悔なんて、あるわけない」 かつてこの街には、砲火後に紅茶を飲む銃の天使がいた。 119スレ (赫奕たる異端) 眠りは質量のない砂糖菓子。 脆くも崩れて再びの地獄。 懐かしやこの臭い、この痛み。 我はまた生きてあり。 魔法に灼かれて、煙にむせて、魔女結界に身を任せ、 ここで生きるが契約であれば、せめて望みはギラつく孤独。 魔法少女まどか☆マギカ 赫奕たる異端 第1話「回帰」 鉄の棺の蓋が開く。 120スレ (21話) 大いなる偶然が全ての始まり。 芽生えた意識は行動を、行動は情熱を生み、情熱は理想を求める。 理想はやがて、愛に行き着く。 愛はすべてに呵責なく干渉し、創造の嵐を育む。 そして、放たれた魔法は誰を打つ。 次回「触発」 必然たりえない偶然はない 121スレ (36話) 求めても、求め得ぬもの。 望んでも、望み得ぬもの。 狂おしいまでの渇きが、叶わぬ願いが、殺意と闘志を生む。 心に地獄を持つ者同士の、不可思議なる合意が、壮絶なる対決を生む。 次回「虜」 流される己の血潮で、渇きを癒す。 122スレ (50話) 死にかけた獣が呼んでいる。 全魔法少女を敵にしても、我がもとに来たるべし。 我は与えん、無限なる力を。 我は伝えん、3000年の愉悦を。 神なるキュゥべえの壮大なる誘惑。 人たるまどかの壮絶なる決意。 いま見滝原に、最後の戦いが始まる。 次回「修羅」 全てを得るか、地獄に墜ちるか。 123スレ (赫奕たる異端) 荘重たる欺瞞。 絢爛たる虚無。 黒い魔法少女を祀り、秩序を司って122スレ。 不可侵宙域にあって銀河を睥睨する大伽藍が、新たなる主を求める。 ワレ・ワレハ・ホムホム・ハ・デス。 ホムホム・マジ・ホムホム。 魔法少女まどか☆マギカ 赫奕たる異端 第2話「ホムリスト」 黄金の脳髄が爆発する。 124スレ 人の世の喜びも悲しみも、一瞬の星の瞬き。 万物流転。 全てが契約に仕組まれた、巨大なイルミネーションだとしたら。 底知れぬ闇の中にしつらえられた、ただ一つの椅子に座り、 いつ果てるとも知れぬ、無数の少女の願いを見つづける者。 それは誰か。 次回「異能者」 それが、我が運命なら。 124スレ(実質125) この、果てし無く広がる闇は、輝く星のためにあるとしたら。 今日という日が、明日のためにあるとしたら。 天国はこの地獄の隣にあるはずだ。 ここはもう充分に見た、充分に。 たとえそれが禁断の願いであろうとも。 次回「後悔なんて、あるわけない」 だが、今日という日が、昨日のためにあるのだとしたら。 124スレ(実質125) かつて、あの重々しき歌に送られた少女たち。 街を守る誇りを厚い衣装に包んだ魔法少女の、ここは墓場。 無数の魔女たちのギラつく欲望に晒されて 結界の中に引き寄せられる見滝原の街の魔法剣士。 魂無き魔法少女たちが、ただ己の生存を賭けて激突する。 次回「バトリング」。 高い鉄塔から、さやかに熱い視線が突き刺さる。 126スレ 何もかもが、魔女空間の中に沈んだ。 微笑みかけた友情も、芽生え欠けた愛も、秘密も。 そして、あらゆる契約も同じだ。 全てが振り出しにもどった。 さやかは死んだ魂を疲れた身体に包んで、泥濘と、硝煙の地に向かった。 次回「後悔なんて、あるわけない」 魔法少女は誰も愛を見ない。 127スレ 少女達は、契約に何を求める。 ある者は、ただその日の糧のため、引き金を引く。 ある者は、理想のために己の手を血潮に染める。 また、ある者は、実りなき野心のために、新たなる街へ降り立つ。 雨は汚れた大地をみそぎ、流れとなり、川となって常に大海をめざす。 次回「遡行」 魔法少女は流れに逆らい、そして力尽きて流される 127スレ 敢えて問うなら答えもしよう。望むことはささやかなりし。この腕にかき抱けるだけの夢でいい。 この胸に収まるだけの真実でいい。たとえて言うなら、その名はマミさん。 マミさんこそ我が命、マミさんこそ我が宿命。 OVA『魔法少女まどか☆マギカ』最終回「触れ得ざる 1乙」 あぁ、まさにその名の如くに。 128スレ イヌカレーの空間から届いた、魔女からの招待。 謎の香りに包まれた、塩素ガスの甘い味。 そこには、欲望を満たす全てがある。 魔女の誘惑に、志筑仁美が魅せられる。 次回「後継者」。 腹パンを受けるのは誰か。 132スレ 炎熱の街が、狂気をはらむ。 それぞれの望み、それぞれの運命。 せめぎ合う欲望と、絡み合う縁。 魔女の結界をくぐり抜けたとき、突然現れた一刻の安らぎ。 沈みゆく夕陽に、二つの影が重なる。 だが、思いは、切なくすれ違う。 次回「錯綜」 夜の闇が茶番を隠す。 133スレ 求めても、求め得ぬもの。 望んでも、望み得ぬもの。 狂おしいまでの渇きが、叶わぬ思いが、殺意と闘志を生む。 心に願いを持つ者同士の、不可思議なる契約が、壮絶なる対決を生む。 次回「虜」。 流される己の血潮で、渇きを癒す。 133スレ 異空間で飲んだ紅茶が苦かったとき まどかに地獄までつき合わされそうなとき 回るモニタから熱い視線が突き刺さるとき 何もかもが血だまりに沈んだとき グリーフシードのシャワーの中から魔女が微笑みそうなとき ほむらという「不発弾」の自爆・誘爆に用心するとき 敢えて火中の栗を拾うとき QBに己の運命を占うとき マミが炎を浴びて甦るとき 緑に塗り込められているが、実はここは地獄だったとき ロシアンルーレットをやるとき たまには火薬の臭いを嗅ぐのも悪くないとき ここが神の住処ではなく、瓦礫の山だったとき 悲劇が堆積され歴史となり、神話になったとき 魔女の異空間の中ではじめて束縛されたとき 答えの中がいつも罠だったとき 遙かな時に全てを賭けたとき いつの間にかほむらにストーカーされてたとき 猜疑に歪んだ暗い瞳がせせら笑うとき 「明後日・・・そんな先のことは分からない」とき 人が流れに逆らい、そして力尽きて流されるとき 訓練で空砲が使用されると思っていたら実弾だったとき ぶっ潰しても、切り刻んでも、灼いても死なないとき 「五臓六腑を撒き散らしても、生き抜いて見せろ!」って言われたとき しかし、生き延びたとしてその先が楽園(パラダイス)の筈はないとき QBの為に死んで欲しいとき 認め難くもある残酷な真実を知ったとき 無能・怯懦・虚偽・杜撰、これらを纏めて「無謀」で括るとき 「野心とは、才能の別名である」と冷たく嘯くとき だが、野心には挫折がひっそりと寄り添うことを知るとき 発生確率250億分の1に当選したとき 精妙にして巧緻、大胆にして細心な謀略を練るとき 134スレ チューペットがねじれ、クレープが断裂する。 鯛焼きの腸が抉られる。 垣間見えた新たな狩場の輝きが、野望をそそる。 見滝原上空の暗闇に、巨大な鼓動が響きはじめた。 禁じられた扉を開くのは誰だ。 次回「禁断」 赤い少女の目覚めが始まる。 134スレ ただひとつ 少女の少女たる 証にと 魔女の舞台に 足打ち付けぬ 135スレ 人々の心の闇を走り、破壊の街に曲折し、 魔女の泥濘に揉まれてもなお、キラリと光る一筋の願い。 だが、この糸は何のために。 手繰り手繰られ、相寄る運命。 だが、この運命は何のために。 炎熱の見滝原に第2幕が開く。 次回「疑惑」。 まだ黒子は姿を見せない。 135スレ 宇宙でたった一人その資格を持つ少女が、未来を定めて走り始めた。 生まれながらの魔法少女、異能者、神の子。 暁美ほむら、美樹さやか、巴マミの絶対支配。 壮烈な決意が、自らを加速させる。 全てをこの手に。 次回「乱雲」 もう止められる者はいない。 136スレ 何故にと問う。 ほむほむと答える。 だが、人が言葉を得てより以来、ほむほむに見合う答えなどないのだ。 問いがほむほむか、答えがほむほむか。 果てしない撃ち合いに散る火花。 その瞬間に刻まれる影にこそ、マミが潜む。 次回「ほむほむ」 飢えたる者は常に問い、答えの中にはいつもほむほむ。 138スレ 赤い空、赤い土、かつて流された おびただしい血がこびりついた不吉な街。 ここには、キュウベェ魔法少女団特殊任務班X-1 レッドマギカの鋭い爪跡が刻まれている。 次回、「鬼哭街ミタキハラ」。 かつてこの街には、赤い髪をした魔法少女が蠢いていた。 139スレ / / i / / | /| 、 l l | 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だがこの願い、求めるべきは何。 目指すべきは何。 撃つべきは何。 そして、我は何。 次回「運命」 目も眩む結界の中を、まどかが走る。 142スレ 大いなる偶然が全ての始まり。 芽生えた憧れは行動を、行動は情熱を生み、情熱は理想を求める。 理想はやがて、愛に行き着く。 愛はすべてに呵責なく干渉し、創造の嵐を育む。 そして、放たれた雷は誰を打つ。 次回「触発」 必然たりえない偶然はない。 143スレ 時代は撓みに撓み、そして、放たれた。 怒濤とは正にこれ。 疾風とは正にこれ。 見滝原を荒れ狂う狂気と魔法。 愛惜も激情も火に焼かれ、波に飲まれ、過去へと流される土砂流。 悲劇は堆積され、歴史となり、神話となる。 次回「肉迫」 まどかは、魔法少女の裂け目に打ち込まれた楔。 146スレ なぜ、どうして戦う。 なぜ魔法を向けあう。 ともに落ちた地の底で、互いの心の中を覗く。 そこには、荒涼たる結界の中、 闇夜に刃を求めて立ち尽くす、孤独な己の姿が在った。 次回「暗闇」 死が互いを分かつまで。 147スレ 見滝原と魔女結界、キュゥべえ、マミ、魔法少女。 縺れた糸を縫って、神の手になる運命のシャトルが飛び交う。 見滝原の空に織りなされる、神の企んだ紋様は何。 巨大なタピスタリーに描かれた壮大なるドラマ。 その時、キュゥべえは叫んだ。 杏子!と。 次回「後悔なんてない」。 いよいよキャスティング完了。 147スレ 魔法少女のエリア88 「キュウべぇがなにを考えてんのか… わたしにはもうわからない…」 「かんたんさ… 人には絶望を… 男には臆病を… 女には憎悪を… 子どもたちにはきついお稽古事を… 工場長には倒産を… 私たちみたいな魔女には グリーフシードを…与えているのさ…」 147(148)スレ 腕もいい、食欲もある 時により裏切りもした、卑怯者と罵られた事もある 味方のソウルジェムを奪う様な事もした、声優もいい だがそれだけか それだけで生き残り続けたというのか? 違う 異色の魔法少女、佐倉杏子 それが新キャラの正体だ 次回、不死の部隊 さやかは5話では死なない 147(148)スレ / / , / / ヾ 、 / / ィ /l /| ト | i | l /-/_|///,' | /| i; | | ,/| l /,__!_-`/ レ-rA | | l i、 | r' {,J/` z-r.l | ! 魔法少女の / i | ,,,`´ じ' / lレ' | ̄| | ̄| / l |ト、 ' ,,, ノ / .|二_ _二| ,.へ. |二_ _二| ,.へ / r -、_|l ||ヽ、ヽ、 二 イ / ./^ ^\ / /ヘ /^ ^\ / /ヘ . / / 、 |ゝ、` ̄7 L、/ / . /|_|\ |_二、 /|_|\ |_二、 / / r'´ヾ{ ̄ヽ--t- イ / 大いなるほむほむが全ての始まり。 芽生えた意識はほむほむを、ほむほむは情熱を生み、情熱はほむほむを求める。 ほむほむはやがて、愛に行き着く。 愛は全てに呵責なくほむほむし、創造のほむほむを育む。 そして、放たれたほむほむは誰を撃つ。 次回「ほむほむ」。 ほむほむたりえないほむほむはない。 147(148)スレ |\ /| |\\ //| , `´ ̄`´ ′ 魔法少女の | ̄|___ . V V | ̄|.[l] | __|| ̄ ̄\. i{ ● ● }i . |二_ _二|| | ,.へ  ̄フ / 77 八 、_,_, 八 / ^ ^\L/ /ヘ/ \. / 个 . _ _ . 个 ', /|_|\ |_二、 ∨\ \ _/ il ,' '. li ',__ 幻影篇 ひょんなことから始まった魔法少女生活。 だが、その求めるところがあの日あの時であればただの魔女退治で済むはずもなかった。 きな臭く素敵に、デンジャラスなバトルへのご招待 この戦いの真の企画者は誰。メインテーマは何。主催者は誰。 ともあれ次の戦場は決まっている。魔女と使い魔がお出迎え そう、見滝原。あのイヌカレーの地獄だ。 150(151)スレ 人の運命を司るのは、神か、偶然か。 それは時の回廊を巡る永遠の謎掛け。 だが、さやかの運命を変えたのは、杏子と呼ばれた、あの少女。 魔女シャルロットの結界の中で走り抜けた戦慄が、今、見滝原の街に蘇る。 次回「後悔なんてあるわけない」。 鉄塔の頂上から赤の少女が微笑む。 152スレ 魔女が発する、暗く巨大な引力が、 魔法少女のきな臭い火種を吸い寄せる。 錯綜する思いと欲望。 目に見えぬ無数の導火線に火が走る。 忌まわしくも懐かしい、あの臭い、あの音が蘇る。 次回「予感」 見滝原の大地が震える。 153スレ 魔法少女の運命を司るのは、魔女か、QBか。 それは時の回廊を巡る永遠の謎掛け。 だが、さやかの運命を変えたのは、ソウルジェムと呼ばれた、あの物体。 魔法空間の闇の中で走り抜けた戦慄が、今、見滝原の街に蘇る。 次回「後悔なんてあるわけない」。 血みどろのシャワーの中から杏子が微笑む。
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魔法少女と呼ばないで -魔法少女と呼ばないで→不良少女とよばれて
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◆KazZxBP5Rc 『魔法少女? ユイ』 2008年12月 『魔法少女? ユイ』 第3話『仮面男は敵? 味方?』 例の男についてつかさが何か知っているのではないかという唯人のあては外れた。まあこの姉はすっとぼけるのが得意だから隠している可能性も否めないが。 結局何も知ることはできず、翌日もまた、朝の筋トレとランニングによって一日が始まるのであった。 「はあ……魔法少女ってもっとこう、なんて言うか、可憐な感じなんじゃないの?」 それを言うならそもそも男が魔法少女になっていること自体間違っているのだが、どちらにしろ元から望んでなったわけではないので唯人を責めることはできない。 学校ではいつまた魔物が襲ってくるか気が抜けなかったが、その日は何事も無く授業を終え家路に着くことができた。 つかさは今日は遅くなると言っていた。けれど、もうひとりの家族が尻尾を振って迎えてくれた。 「あんっ、あんっ!」 「よしジュニア、散歩行くか。」 唯人は冷蔵庫を開けジュースを一杯飲み干すと、自分の部屋に入り私服に着替える。そしてリードを手にまた玄関まで戻ってきた。 「さあ出発だ。」 ジュニアは緑の多いところが好きである。彼のお気に入りの散歩コースは山道だ。 椎名家からなら一番近い山まででも歩くと小一時間かかる。そのため連れて行くほう――主に唯人だが――は帰ってくる頃にはいつもへとへとだ。 山までは住宅街を通って最後に商店街を抜ける。その商店街に入る頃、ジュニアが突然騒ぎ出した。 「くーっ!」 「お、おい! どうしたんだ!」 散歩の途中で突然暴れるような犬ではない。何かあったのだろう。 「待てって!」 ついに走り出した。押さえられないほどではないが強い力で引っ張ってくる。唯人もあきらめて少し駆け足で進み始めた。 途中、商店街の中で見知った顔に声を掛けられた。 「よう。」 「おお、順平。」 「昨日からお疲れのようだったから聞けなかったけど、どうだった?」 順平はなにやらにやにやと笑いをこらえているようである。 「何が?」 「決まってるだろ、雅のことだよ! うまくいったのか?」 「ああ……それどころじゃなかった。」 「ん? 何があったんだ?」 魔物が襲ってきて魔法少女になりました、なんてさすがに言えない。 「ふー、ふーっ!」 「ごめん、こいつが急ぎたいみたいだからまた今度な!」 両手をあわせてごめんのポーズをとりながらも、内心ではうまぐしのげたとジュニアに感謝して、唯人は商店街を後にした。 アーケードを抜けると山は目の前だ。そこまで来てようやく唯人は異変に気付いた。 「煙?」 商店街のこちら側ではあまり人が通らないため誰も気付いていないようだ。 なおもジュニアに誘われるままに山に入っていく。 「あんっ!」 「これは……!」 中腹あたりでジュニアが一声上げた。火の手が上がっているのが見える。山火事だ。 「これに気付いてたのか。よくやったぞジュニア。」 ご褒美のなでなで。あらためて犬の嗅覚の凄さを実感する。 「さて、消防署に連絡……はできないみたいだな。」 よく見ると炎は不思議な動きをしている。まるで生きているかのような……いや、実際生きている。あれは魔物だ。 「ずっと持っとけとは言われたけど、できるだけ使いたくなかったのに……。」 近くに人がいないことを確認。ポケットから手のひらサイズのステッキを取り出し祈ると、先ほどまでそこにいた少年は消え、代わりに少女が現れた。 「さて、手っ取り早く雨でも降らせますか。」 青いボタンを押して水のパワーを溜める。そしてステッキを天に向かって掲げた。 ステッキの先から雲が造られ山の斜面の上に広がっていく。雲は次第に大きくなり雨を降らす。 火は見る見るうちに消えていくのだが、二箇所だけ大きな塊となって消えない部分がある。 「あれが本体だな。ジュニア、ちょっとここで待ってろよ。」 愛犬はその場に腰を下ろして意思を見せた。 それを見て安心し、唯人は魔物の目の前に飛び出していく。 「こいつら、かなりのろいぞ。」 この魔物達は唯人にも気付いておらず、徘徊しているだけのようだ。 これなら昨日は失敗したあの手が使える。唯人は二匹の魔物に向けて水弾を正確に打ち込んだ。 「今回はあっけなかったかな。」 変身を解こうとしたその時、物陰から動くものが見えた。 「こんにちは、椎名唯人君。」 「なっ……!」 現れたのは昨日の仮面の男であった。なぜ本名を知っているのか、唯人が尋ねる前に男は再び口を開く。 「昨日は悪いと思いながら観察させてもらった。」 「観察? どういうことだ?」 しかし唯人の問いには答えず、男はなにやら赤い液体の入ったビンを取り出して魔物の亡骸に中身を半分ずつかけた。 「また会おう。」 それだけ言い残して男は去って行った。 「待て!」 さっぱり訳の分からない唯人は、追いかけようとしたところを巨大な物体に阻まれた。 それは先ほどの炎の魔物が二匹合体したものであった。 唯人は当然水弾を浴びせる。しかし今度はまったくダメージがない。 「どうすれば……きゃっ!」 自分で降らせた雨のせいで地面がぬかるんで滑ってしまった。 それ自体は大したことではないのだが、女の子みたいな声を出してしまった。愛犬と目が合った。穴があったら入りたい。 「ん、ちょっと待てよ? 穴……そうだ!」 ステッキを地面に付ける。まずは水だ。水を魔物の足元に集める。 魔物は再び山に火をつけ始めた。しかし焦ってはいけない。この作戦はひたすら待つことしかできないのだから。 魔物がぐちゃぐちゃになった地面を踏みしめた。もう片方の足を上げた瞬間、スリップし、その巨体が宙に浮いた。 「今だっ! 地!」 ボンっと大きな音がして地面に大穴が開いた。穴の分の土はどこへ行ったかというと、その場に巻き上げられて、その瞬間を外から見ると筒状に土がそびえ立っているように見える。 魔物は吸い込まれるように穴に落ち、その上から大量の土でふたをされた。 残りの火を消すと唯人は変身を解いてジュニアの側へ戻った。 「それにしても……。」 仮面の男は明らかに魔物を復活させて自分を襲わせた。この先直接戦うことになるのだろうか。魔物だけではなく人間と戦う。そのことに不安を覚える唯人であった。 元レス http //namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1220262396/200-202 最終レス投稿日時 2008/12/23 20 08 42
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クマのぬいぐるみを持った魔法少女 ,.- 、 ,,.-‐‐‐- .. ,.‐‐‐ 、 γ/.-、/ ' ` ' .、/,. ,,//ヽ .{./{ / 、,,_ r-'ヽ ハ//∠ γ ゙、 ゙ ` ''''''''' 弋 ,゙ヽノ///.} 心、__/ ,,. ‐''´ / ¨ ゙''゙ 、//./ { `ー ┴ ‐ '' ´ /{ ∨ 乂 _,. x ´ i ゙i, i, ,r‐ッ'' ''x,,_ ''壬 ,, .- '' _,,`,,'',7 \i /i/ // i .7f允゙' .´ f允i `.i, \ .{ 乂 ./ i 弋zリ 弋zリ ゝ, ` ' 、 ゙i, ` ¨ ¨ ´ / i 、、、 , 、、、 \ ,. '´ゝ、_ ,,.'゙ , i ノ ノ` '' - ;;;;;;;;;;;''''彡 / / / ゝ, r'''ヽ ./`´ /i / _,,.' \ ´ ../ / i゙ i >_,,___ ___i,,,,,,,, 弋.!,.''¨/`ヽ, ノ} i¨¨゙' 、_,.‐ ┐ ,,.z=-゙ーッ― 、 , γ゙/,.‐,.''//´////`/,'', ; 、x‐,! ''//¨/ヽ、 |-‐ニ‐'´ γ゙,ニ=‐┴x―‐ ''¨ {//_i∠= .,,//////////////`ヽ,/- 、///ハ, !'´ └'゙ .{ ヽ /´ つ `ヽ////./,o‐ 、////\ ハ///.} 弋 ヽ / , ハ////{ }//////ハ .リ/./リ i ヾ' 、.i_ ,.,」 ー'\_ i////`'‐'´////////Y//./ .i .i\ / `ヽ、 ,.―- 、 i////////////////,i/ i ム \ / ゙i/ ゙i, /////////>‐ 、////i i ノ ./ / i ∨///////./‐-、 ヽ//} / ,x イ / /' i ∨//////i .ハ- 、 ` Y^''゙ `Y^¨¨,,.- ┐ / ./ ,i゙ i ∨////,iー- i ¨ハ、 .| |/ .,i / / .,i i ∨///,i .ノ,,_`'' ー '' | | i, / / i, ,i ./ ,∨/∧_, ) ` '' ー┴ | ./ ./ ./ i, ,i ./ ノ .∨/ ゙ー―‐<´ ./.,_ | / / / i,i ./ ,/ .∨_///////>'゙--、.,,`' ー- .,, __ノゝ-―┘. / ./ ,i ∧`¨¨´ )゙ ハ`ヽ、////////\ `' 、/////`ヽ///`ヽ/ / ,i / ゙i, i⌒''´ ) )__''_、///////ゝ、_///////∧////ハ ./ ,i ./ i,/\ノヘ / 乂 _ \_/////////∧∨/////∧//// 二次予選4組 8月7日 64名中56位 敗退 1位 130票 銀(イン)@DARKER THAN BLACK 黒の契約者 外伝 2位 125票 中多紗江@アマガミSS 3位 124票 西連寺春菜@もっとTo LOVEる-とらぶる- 4位 112票 モモ・ベリア・デビルーク@もっとTo LOVEる-とらぶる- 4位 112票 沙羅@ジュエルペット てぃんくる☆ 6位 108票 柊ノア@えむえむっ! 6位 108票 鈴木純@けいおん!! 6位 108票 イングリッド・ソルヴェイク・ソルグリムス(イニ)@アスタロッテのおもちゃ! 9位 107票 ララ・サタリン・デビルーク@もっとTo LOVEる-とらぶる- 9位 107票 エルフレダ・ミルヤスドッティル(エフィ)@アスタロッテのおもちゃ! 9位 107票 ニャル子@這いよる! ニャルアニ リメンバー・マイ・ラブ (クラフト先生) 12位 104票 相沢栄子@侵略!イカ娘 12位 104票 毒島冴子@学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 14位 102票 ユタカ@Aチャンネル 15位 100票 山中さわ子@けいおん!! 16位 99票 渚一葉@ヨスガノソラ 〓〓〓〓〓ここまで本戦進出〓〓〓〓〓 17位 98票 夏目@ひだまりスケッチ×☆☆☆ 特別編 56位 32票 クマのぬいぐるみを持った魔法少女@魔法少女まどか☆マギカ 一次予選14組 7月31日 163名中33位 二次予選進出 1位 285票 エリュシア・デ・ルート・イーマ(エルシィ)@神のみぞ知るセカイ シリーズ 2位 204票 前川さん@電波女と青春男 3位 179票 桜井先生@日常 4位 174票 リコッタ・エルマール@DOG DAYS 5位 153票 輪島巴@花咲くいろは 6位 147票 相沢千鶴@侵略!イカ娘 7位 120票 カオス@そらのおとしもの シリーズ 8位 116票 近堂水琴@けんぷファー fur die Liebe 9位 108票 藤堂つむぎ@星空へ架かる橋 9位 108票 瀬能ナツル@けんぷファー fur die Liebe 11位 106票 Q@C 12位 101票 レベッカ・アンダーソン(ベッキー)@DOG DAYS 12位 101票 羽鳥カノン@あにゃまる探偵キルミンずぅ 〓〓〓〓〓ここまで本戦進出〓〓〓〓〓 14位 100票 立花みさと@日常 33位 30票 クマのぬいぐるみを持った魔法少女@魔法少女まどか☆マギカ 33位 30票 鈿女@セキレイ ~Pure Engagement~ 33位 30票 アコ@スイートプリキュア♪ 33位 30票 望月紀奈子@俺たちに翼はない 〓〓〓〓〓ここまで二次予選進出〓〓〓〓〓 37位 29票 天野ネネ@デジモンクロスウォーズ シリーズ 草原の魔法少女 ,, - / \⌒ー‐=ミ、 ζ --´─--'-- 、 \j}_ \ー──--=ミ / \_,,,.. ¨¨¨ミ ..._\ |ii 、 -====--y ミ __ j} `ー―- ミ,, \ \、 ミ\ く / ミ iト辷刋! |ヾr──  ̄ \ |ii、 / じ匕り′ V ヽ \ |ii、>/ ,  ̄了,/`ー ... `ー=ミ |ii、/ -‐r 斗′ \ \ | {_| く ,,ノ \ \| ヽ/ ̄ ̄ ヽ \ \ ミ 、、 .. /./ Y i! ミ /勿てrj! f7.. 彡イ | i i!; ミji ト-万′ 〃.. f / i .. } ji; ∩匕り' ノ } .... /  ̄¨¨¨ミッ j / じ /}.. / .....∠ }_ ....ム -─-- ...__ ┌─‐__/ヽ_ /  ̄ ̄ ̄  ̄ ヽ  ̄`ー..、 { \| |ィ} /................................. ....... ミ、-、__) ノ } j / 一次予選12組 7月29日 171名中51位 敗退 1位 309票 シャルロット・デュノア(シャルル)@IS <インフィニット・ストラトス> 2位 249票 塔原明日葉@アスタロッテのおもちゃ! 3位 235票 星伽白雪@緋弾のアリア 4位 217票 フランチェスカ・ルッキーニ@ストライクウィッチーズ2 5位 209票 リネット・ビショップ@ストライクウィッチーズ2 6位 204票 汐宮栞@神のみぞ知るセカイ シリーズ 7位 201票 島田美波@バカとテストと召喚獣 ~祭~ 8位 179票 丸井ひとは@みつどもえ シリーズ 8位 179票 相生祐子@日常 10位 178票 レキ@緋弾のアリア 11位 175票 怪盗アルセーヌ(アンリエット・ミステール)@探偵オペラ ミルキィホームズ 12位 148票 水上麻衣@日常 〓〓〓〓〓ここまで本戦進出〓〓〓〓〓 13位 143票 固法美偉@とある科学の超電磁砲OVA 36位 33票 武田シンゲン@戦国乙女 ~桃色パラドックス~ 〓〓〓〓〓ここまで二次予選進出〓〓〓〓〓 37位 26票 マジョーリカ・ル・フェイ@オオカミさんと七人の仲間たち 51位 19票 草原の魔法少女@魔法少女まどか☆マギカ ジャンヌ・ダルク似の魔法少女 一次予選13組 7月30日 160名中55位 敗退 1位 326票 シャナ@灼眼のシャナS 2位 293票 セシリア・オルコット@IS <インフィニット・ストラトス> 3位 291票 ニンフ@そらのおとしもの シリーズ 4位 280票 凰鈴音@IS <インフィニット・ストラトス> 5位 267票 森島・L・はるか@アマガミSS 6位 225票 萩村スズ@生徒会役員共 7位 203票 譲崎ネロ@探偵オペラ ミルキィホームズ 8位 172票 エクレール・マルティノッジ@DOG DAYS 9位 168票 真田幸村@百花繚乱サムライガールズ 10位 162票 中津川初@星空へ架かる橋 11位 158票 天女目瑛@ヨスガノソラ 12位 150票 木下優子@バカとテストと召喚獣 ~祭~ 〓〓〓〓〓ここまで本戦進出〓〓〓〓〓 13位 136票 津田コトミ@生徒会役員共 35位 57票 宮田夕紀@もしドラ 〓〓〓〓〓ここまで二次予選進出〓〓〓〓〓 37位 53票 磯野フネ@サザエさん 55位 19票 ジャンヌ・ダルク似の魔法少女@魔法少女まどか☆マギカ 卑弥呼似の魔法少女 ,,.‐ '' ゙ ゙ '' .....、 ,,.'´ . ヽ, iー-‐ ''´ .゙ 、 .i i; \ . ゙, i ゙i; \ i; ............... i, λ ゙i; \ ゙i; ...i i ゙i; ゙i; \ ゙i; i. {_ ヽ; ゙i; \゙i,`''- .; i. i `''、-i; ゙i; ゙i, ` '' - .; i { ー‐+' \゙i; i, ` '' ‐-r‐- ;; i ,,」zミ_、 ヽ; \、 i_ i゚ i.¨i ー''Y i. |}゙''ャ |ヽ; `' 、 i ` i; ..........,,_ | .! ! ,!. ノ リ | .| | ヽ `ゝ、,_ i ゙i; i; ` '└---‐-‐、__ノ т' | | |ヽ Y i \ i; |. i .| | |'゙ ノ i \ i; i. i .| | |/i'´ \ i ヽ、 | i i i; \ i ゙、` | リ i i; \ i ヽ | / .i i, ヽ i ゙.、 .斗 / .i; i; ゙i; i . i ィ ,,. ''´ i; ゙i; i, i .i /斗彡'´ i; ゙i; i; i .i /|´,=-'¨¨´´´-、 ゙i; i リ .i //='¨´------ヽ ゙i; i / _ .i / \ \ i / r‐f゙´ i ゝ、_ i/ `''=、\ _∟=f゙ 人 .ヘ ヘ ∠---====,,,,,, `''ーr'''´ .| ゝ、`''i | / \ | | 一次予選13組 7月30日 160名中37位 敗退 1位 326票 シャナ@灼眼のシャナS 2位 293票 セシリア・オルコット@IS <インフィニット・ストラトス> 3位 291票 ニンフ@そらのおとしもの シリーズ 4位 280票 凰鈴音@IS <インフィニット・ストラトス> 5位 267票 森島・L・はるか@アマガミSS 6位 225票 萩村スズ@生徒会役員共 7位 203票 譲崎ネロ@探偵オペラ ミルキィホームズ 8位 172票 エクレール・マルティノッジ@DOG DAYS 9位 168票 真田幸村@百花繚乱サムライガールズ 10位 162票 中津川初@星空へ架かる橋 11位 158票 天女目瑛@ヨスガノソラ 12位 150票 木下優子@バカとテストと召喚獣 ~祭~ 〓〓〓〓〓ここまで本戦進出〓〓〓〓〓 13位 136票 津田コトミ@生徒会役員共 35位 57票 宮田夕紀@もしドラ 〓〓〓〓〓ここまで二次予選進出〓〓〓〓〓 37位 53票 磯野フネ@サザエさん 56位 15票 卑弥呼似の魔法少女@魔法少女まどか☆マギカ 火山島の魔法少女 r=r''¨ゝ-- .、_ 弋」_ | `ヽ / 乂丁 | , ゙i,_ _,,,,,,)ヽ三三 ./ λ | γ= 、__ >''ー'´ /三 т´ '゙,..} .{ゝ i, i^ー.、ヽ;.'´ 、-、 r'´三三 .,! ´'' `´ .了゙)i,i, _,,。r' //彡ミ/三三 i ヽ .、シ ;;| / { ノ三三 ゙。,,_ ゝ、,,,ノ| / γi i' /三三 _,,∠ /-―- 、| { ,λ ゝ、/三三 __ _,,. ¨7゚'゙  ̄ ` ハ ,. '゙ ゝ'゙三三 ,、 γ゙ x=' (_,,. / ,. '´ /三三 ,. '´ ̄`¨i゙ .\ i / .{ ,,=''¨ '゙ /三三 ,,__/ _!、_、 ゝ、,, `i\ レi゙ ゝ|i ./三三-‐< / / !, `゙i, \ ζ/八 込 /三三、/ ヽ、 / ヤ ゙i, .\ ャッ'´ζ L, ゝ ゙´/三三 / i ,ゝニニ=- ,,.ゝ-ヾ、ーミゝ-- '゙ ζ L, /三三、 / / .| { ,.'´ _,, >''´ ヽ、 ζ _r-/三三. `´ヽ/ / ,i 乂 _,.'´ ,.' 3 \ヽ ,,-ーf゙三三 / / .,i ヤ 3 ゝ-,,, / ̄三三 乂/ i ヤ > .、 __  ̄ / /三三三/三| / ̄ / ,. '´ ./ /三三三/ ヽ ヽ, / / 3 i三三三| / 、 / >''´ / i_,,. '゙/三三 一次予選11組 7月28日 162名中62位 敗退 1位 358票 黒猫(五更瑠璃)@俺の妹がこんなに可愛いわけがない 2位 259票 宮藤芳佳@ストライクウィッチーズ2 3位 212票 絢辻詞@アマガミSS 4位 196票 宮子@ひだまりスケッチ×☆☆☆ 特別編 5位 181票 坂本美緒@ストライクウィッチーズ2 6位 174票 来栖加奈子@俺の妹がこんなに可愛いわけがない 7位 146票 灰原哀@名探偵コナン 8位 142票 アブリル・ブラッドリー@GOSICK -ゴシック- 9位 134票 長谷川平乃@探偵オペラ ミルキィホームズ 10位 131票 小阪ちひろ@神のみぞ知るセカイ シリーズ 11位 117票 五月田根美香子@そらのおとしもの シリーズ 12位 114票 婚后光子@とある科学の超電磁砲OVA/とある魔術の禁書目録II 〓〓〓〓〓ここまで本戦進出〓〓〓〓〓 13位 112票 川島みなみ@もしドラ 35位 39票 月詠@銀魂’ 〓〓〓〓〓ここまで二次予選進出〓〓〓〓〓 38位 37票 高峰みおん@プリティーリズム オーロラドリーム 62位 14票 火山島の魔法少女@魔法少女まどか☆マギカ クレオパトラ似の魔法少女 一次予選12組 7月29日 171名中62位 敗退 1位 309票 シャルロット・デュノア(シャルル)@IS <インフィニット・ストラトス> 2位 249票 塔原明日葉@アスタロッテのおもちゃ! 3位 235票 星伽白雪@緋弾のアリア 4位 217票 フランチェスカ・ルッキーニ@ストライクウィッチーズ2 5位 209票 リネット・ビショップ@ストライクウィッチーズ2 6位 204票 汐宮栞@神のみぞ知るセカイ シリーズ 7位 201票 島田美波@バカとテストと召喚獣 ~祭~ 8位 179票 丸井ひとは@みつどもえ シリーズ 8位 179票 相生祐子@日常 10位 178票 レキ@緋弾のアリア 11位 175票 怪盗アルセーヌ(アンリエット・ミステール)@探偵オペラ ミルキィホームズ 12位 148票 水上麻衣@日常 〓〓〓〓〓ここまで本戦進出〓〓〓〓〓 13位 143票 固法美偉@とある科学の超電磁砲OVA 36位 33票 武田シンゲン@戦国乙女 ~桃色パラドックス~ 〓〓〓〓〓ここまで二次予選進出〓〓〓〓〓 37位 26票 マジョーリカ・ル・フェイ@オオカミさんと七人の仲間たち 62位 13票 クレオパトラ似の魔法少女@魔法少女まどか☆マギカ ヴァイキング風の魔法少女 /i .| \__ i .i γ oヾ¨''ヽ、 , .i ハ //./.∧ oヽ,//,ベ' 乂、_ .| , 、 i゙/////.∧. o ∨//,∧ヾー‐} i ´ `¨''fヽ/////.∧. o ∨__/∧i_ノ 乂 リ. }///,。=''´ o o ゙。ヾ{ .x 、,,_ .ゝ、,, ./ />´ o ,,/,,`ヽ、‐ r'゙`i 、=、 `'' .、`'' .、____ `| / o,,,_,.ッ'',ヾ、心/ゝ-_;;_f`ヽ,ノ-、 弋_`丶 `\ .i, /i、_,ノノ ヾ' 徒ム∨ } >-=,,_ (_ γ''∨ リ γ芯ム Ⅵツ ゙iゝ、__ノ `¨'' ッ __, ゙'' 、{ γ''=| λⅥツ , ' ' '.,!f´ `¨¨'''' ノ { ¨´ ,.ィ゙ ' ' ' '. _ .,.ζ  ̄'ー-ッ ヘ ゝ-ァ'`'ヘ、 '‐' ./ /゙}¨¨''、 ノ`¨¨¨¨´ーr゙-‐ゝ=゙、 iミ' ェェ。,,.'ゝ-' ! ヽノ x―'\ ,,i ,ィー- 。 ,,\○ )  ̄ 、 .λ __; ィ'゙ ゙ー-.、 \/´i /;;;| ミ ''イ i,;-'´,,ノ=|爻ム _ i_,, i/ゞ;;| `'' )、,_,,,。''´ __r゙ .ix.爻ム. ,.'゙/////ヽ /;;; ;`''=、 _,,_ハ_,,_,,。-'゙| |゙),= 、ム ,.'゙////////__}=ヘ,. 弋_´,,.''ヽ,__ノζゝ,,_/ .) .}`゙'';; //////////;爻)、 ゝ、 〃 丶、\ ゙i;''i_ノ、,, _ r゙__r ''ヽノ `¨¨¨¨¨¨ マ爻爻x\゙i; ;;ヘ ゙ 、゙i_ `´ `f'゙ ヽ{ .マ爻爻爻Y_ ,,。,,ζ.ヽ-''゙ .{ i i .マ爻爻i´ `'゙´ ゝ,=-'' 、_/ ゙i; /''i } マζ゙7''ヘー''ー''ー''¨´ ゙、 λ/ .,,{、 .丿 Y .f゙ .ヽ }、__ ;。'' i!丿ヘ`¨¨´ `''゙丶,, .゙、 !、_,, ,,r゙´、゙ 、'゙ `'' 、゙, }_,, - 、 ヽノ''´ .ゝ、__f,.ィー‐-、.ゞ゙ / /゙/ /、__) . / / / / / / / / 一次予選2組 7月18日 174名中57位 敗退 1位 252票 明智小衣(ココロちゃん)@探偵オペラ ミルキィホームズ 2位 248票 初春飾利@とある科学の超電磁砲OVA/とある魔術の禁書目録II 3位 239票 金色の闇@もっとTo LOVEる-とらぶる- 4位 206票 エーリカ・ハルトマン@ストライクウィッチーズ2 5位 190票 霧島翔子@バカとテストと召喚獣 ~祭~ 6位 184票 ユークリウッド・ヘルサイズ(ユー)@これはゾンビですか? 7位 173票 高原歩美@神のみぞ知るセカイ シリーズ 8位 171票 石動美緒@えむえむっ! 9位 158票 はかせ@日常 10位 155票 七条アリア@生徒会役員共 11位 140票 アニエス・ブーランジュ@祝福のカンパネラ 12位 90票 寒凪乃絵留(ノエル)@ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 〓〓〓〓〓ここまで本戦進出〓〓〓〓〓 13位 77票 結@セキレイ ~Pure Engagement~ 36位 27票 後藤又兵衛@百花繚乱サムライガールズ 〓〓〓〓〓ここまで二次予選進出〓〓〓〓〓 37位 26票 蒼乃美希(キュアベリー)@プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!世界をつなぐ☆虹色の花 37位 26票 百枝まりあ@おおきく振りかぶって ~夏の大会編~ 57位 12票 ヴァイキング風の魔法少女@魔法少女まどか☆マギカ サバンナの魔法少女 ( ○ f ○ ハ、 ゝ γ / _/ ; _, ヽ, γ゙ ; ! γ // _ノ7 ノ i ゝ、_ i i r‐f /\ i ノ`Y ハ、 ハ, { 、_∥ rf r゙__ ゙.¨ ´ ゙'< ∫_.ィ、´ ヽ i ヽ; /./っ、ゝ-゙´ `''゙ ,.ィうミx、ヽ、 `' u δ、 .゙y'´ } ,ゝ------=,,(/ .。γヽγ勺///.鈐ヾ u ()、、r'゙ ○ i < ニ===、''彡> { 乂¨`芍少'´ (Y / i ,, .- '' ¨ ´  ̄ ̄ `ヽゝ| ゝ,_) `' i゙ r'´ ノ ノ ,.' ´ .゙i,i | ,ゝ'' ; ,.'´ .゙i,. 、,,、 ヤ゙ , { リ , ' ゙i, ,_ィ父、゙ ( / ´i ) /ミ'' - ,,-= ,, 、 ゙i, iヽ ´゙ c牟//鈐i .ゝ- ' ; }ヽ ヽ, ///// > 、`, 、`''-゙i, ゙i, ゛’ rー、 ゙マ少'゙';'´ /○ ノ 弋__ノヽ/////////////> `、''、゙i, ,。,,γL'、 { 乂゙''゙ i ノi ` _,,_ _,,。 、i ゙∨/////////////////>゙i, ,つ.゙,,. ノ、 ,, ゝ--' ,.'ノ、_ノ ノ { / .'´ `¨''i゙i, ∨///////////////////∧ ,,.'´ '´、マヘ'゙i,ミ ≧、.,, /-/ ノ { f ヽ,r¨ヽ ∨////////////////////\ ,,.. '_´ '' r''''ベi, ゙ヾiヘ='゙ \ `'' ァ, - ' .i}7'゙ ノ 弋_;;| / _ ゝ-ヘ ∨/////////////////////ゝ,.彡 '´\_フ .ヘゝ、 .゙}!.} , ハ .// .リ} ノ ,=- '゙_r===- 、 ノニン ヘ \/////////////////////ム゙ ゞ 、゙゙''゙.ヘ }{ i, //、_ノ¨ ;;.゙ _rf三三ミミX}リ) -' γヽ\ 、、////////////// /ニ=ヘ γて,. '゙ 彡'゙ .゙i, 八 `¨ ´/ _rf三三三ミミX}リ'゙ 弋_丿、\ `''ー-= ,,_,, . '゙  ̄///へ ,, ゝ 彡'゙ ゙i゙ `¨¨´ _rf三三三三ミミX}リ'゙ \ \///////////////////゙i,彡,,.= ''゙ ゙i, rf三三三三ミミミX}リ'゙ 一次予選13組 7月30日 160名中71位 敗退 1位 326票 シャナ@灼眼のシャナS 2位 293票 セシリア・オルコット@IS <インフィニット・ストラトス> 3位 291票 ニンフ@そらのおとしもの シリーズ 4位 280票 凰鈴音@IS <インフィニット・ストラトス> 5位 267票 森島・L・はるか@アマガミSS 6位 225票 萩村スズ@生徒会役員共 7位 203票 譲崎ネロ@探偵オペラ ミルキィホームズ 8位 172票 エクレール・マルティノッジ@DOG DAYS 9位 168票 真田幸村@百花繚乱サムライガールズ 10位 162票 中津川初@星空へ架かる橋 11位 158票 天女目瑛@ヨスガノソラ 12位 150票 木下優子@バカとテストと召喚獣 ~祭~ 〓〓〓〓〓ここまで本戦進出〓〓〓〓〓 13位 136票 津田コトミ@生徒会役員共 35位 57票 宮田夕紀@もしドラ 〓〓〓〓〓ここまで二次予選進出〓〓〓〓〓 37位 53票 磯野フネ@サザエさん 71位 10票 サバンナの魔法少女@魔法少女まどか☆マギカ 列車中の魔法少女 一次予選13組 7月30日 160名中76位 敗退 1位 326票 シャナ@灼眼のシャナS 2位 293票 セシリア・オルコット@IS <インフィニット・ストラトス> 3位 291票 ニンフ@そらのおとしもの シリーズ 4位 280票 凰鈴音@IS <インフィニット・ストラトス> 5位 267票 森島・L・はるか@アマガミSS 6位 225票 萩村スズ@生徒会役員共 7位 203票 譲崎ネロ@探偵オペラ ミルキィホームズ 8位 172票 エクレール・マルティノッジ@DOG DAYS 9位 168票 真田幸村@百花繚乱サムライガールズ 10位 162票 中津川初@星空へ架かる橋 11位 158票 天女目瑛@ヨスガノソラ 12位 150票 木下優子@バカとテストと召喚獣 ~祭~ 〓〓〓〓〓ここまで本戦進出〓〓〓〓〓 13位 136票 津田コトミ@生徒会役員共 35位 57票 宮田夕紀@もしドラ 〓〓〓〓〓ここまで二次予選進出〓〓〓〓〓 37位 53票 磯野フネ@サザエさん 76位 9票 列車中の魔法少女@魔法少女まどか☆マギカ 戦火の中の魔法少女 一次予選5組 7月21日 170名中65位 敗退 1位 372票 佐倉杏子@魔法少女まどか☆マギカ 2位 363票 神崎・H・アリア@緋弾のアリア 3位 337票 シャーロック・シェリンフォード(シャロ)@探偵オペラ ミルキィホームズ 4位 302票 春日野穹@ヨスガノソラ 5位 276票 御船流子(りゅうしさん)@電波女と青春男 6位 260票 田井中律@けいおん!! 7位 258票 古手川唯@もっとTo LOVEる-とらぶる- 8位 250票 結野嵐子@えむえむっ! 9位 247票 姫路瑞希@バカとテストと召喚獣 ~祭~ 10位 214票 長野原みお@日常 11位 206票 神楽@銀魂’ 12位 203票 ゆり@Angel Beats! 〓〓〓〓〓ここまで本戦進出〓〓〓〓〓 13位 184票 鮎沢美咲@会長はメイド様! 35位 38票 志村妙@銀魂’ 35位 38票 絡繰茶々丸@魔法先生ネギま! ~もうひとつの世界~ 〓〓〓〓〓ここまで二次予選進出〓〓〓〓〓 37位 37票 リュッカ・エイストリ@アスタロッテのおもちゃ! 65位 8票 戦火の中の魔法少女@魔法少女まどか☆マギカ
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◆KazZxBP5Rc 『魔法少女? ユイ』 2009年2月 『魔法少女? ユイ』 第8話『今、全てに決着を』 「海……瀬……?」 唯人がつぶやくと、男は倒れたままむりやり笑顔を作ってみせた。 まだ頭の整理ができていない。ふらふらと男の側に歩いていく。 気付いてみるとあの目は確かに雅の目だ。 唯人は雅の隣にしゃがみこんだ。 「どうして……?」 「力が、欲しかったの。私には、魔力は無いから。」 そんなことが聞きたいんじゃない。だけど目の奥が熱くなって、言葉が声にならない。 とうとう目から涙があふれ始めた。 泣きじゃくる唯人にそれでもなお優しく微笑みかける雅。こんなの、逆じゃないか。 唯人の涙が治まるのを待ち、雅は少し顔をそらし気味にして言った。 「私ね、椎名君のこと……、」 その時、二人を光が包んだ。 唯人はとっさにステッキを使ってガードを取った。 しかし強大な力には耐え切れず、ステッキは折れてしまっている。 いや、ステッキのことなどどうでもいい。 吹き飛ばされた唯人は、慌てて再び雅の元へ駆け寄る。 手首を握ってみる。脈は感じられない。 雅の顔に耳を近づけてみるが、呼吸の音も聞こえない。 「そんな……。」 そして唯人は、無意識のうちに自分の唇と雅の唇を重ね合わせていた。 強い力が自分の内側から沸き起こってくるのを感じる。その力を唇から唇へ受け渡すイメージを強く思い描く。 宇宙に二人しかいない。そんな、魔法少女の変身のときのような、しかし全く違うような感覚を受けながら……。 立ち上がった唯は、家を出る前に着ていた男物の服装になっていた。 男とキスをすると男に戻ることはできない。その掟は、本来女である雅との間でも変わることはなかった。 もう二度と変身することもない。 雅と神野を草陰まで運ぶと、唯は闇の中をにらみつけた。 「まったく、親子ともども役立たずめ!」 現れたのは小柄な老人だった。 だからといって唯にためらいの気持ちは全く無い。 唯は試しに指の先から炎を出してみせた。いける。 今まで、ステッキが無いと魔法を使えないと思っていた。 だが考えてみれば魔力の源は自分なのだ。 ステッキは確かに魔力を外に伝導しやすくしてくれたかもしれない。 でも、イメージさえしっかりとつかめれば、ステッキに頼らなくても魔力を行使できる。 それが先ほどの体験で理解できたことであった。 「ふん!」 老人は掌から光球を作り出し、投げつけてきた。 しかしそれは唯に直撃する直前で虹色のバリアに跳ね返された。 もはや四元素に縛られる必要も無い。イメージの続く限り新たな魔法を作ることができる。 ひとつでは無駄と見たのか、老人は光球を自分の周りにいくつも生み出し飛ばしてきた。 唯は焦った。これでは近づけない。流石にバリアを張りながら動けるほどの集中力は無い。 バリアのために当たりはしないが、老人の攻撃は無尽蔵だった。魔族の力の一端を与えられているのだろう。 これではいずれ唯のほうの体力が尽きて負けてしまう。 唯がこの事態をどう打破しようか考えていたとき、倒れていた神野の口が動いた。 「じい……さん……。」 それは、うわ言だったはずなのに不思議に心強く闇に響き、唯の耳にも届いた。 唯はこの戦いの結末を全く考えていなかった。 あの老人を倒したとして、それで諦めるのだろうか。老いた身にとって若さと永遠の命がどれほどの魅力か、唯に量るすべも無い。 だからといって二度と立ち上がれないほど痛めつけたり、殺したり、同じ人間にそんなことができるほど唯は図太くない。 説得? そんなことができるほどならこんなことにはなっていないはずだ。 「でも……。」 でも、唯にはひとつだけ不確かながら希望があった。 言葉で伝わる情報には限界がある。だから人は誤解したり疑ったりする。 一方、魔法とは気持ちの力だ。気持ちに直接気持ちをぶつける。そうすれば分かってくれるかもしれない。 危険な賭けだ。でもこれ以外に全員を救える道は無い。 かなりの時間が経った。 だが無駄に時間を過ごしていたのではない。人がものを適当に並べるとき、そこに必ず癖が出る。唯は光球のパターンを見ていた。 魔力も限界に近い。唯はバリアを外すと、自分に向かってくる光球に手を突き出した。 集中。掌すれすれのところで唯は光球を自分のものにした。 それを別の光球に投げつける。互いに触れ合って爆発する光球。その間を唯は潜り抜け、老人の懐にもぐりこんだ。 「これが……俺の気持ちだ!」 全部の魔力を出し切った唯は、その場に倒れこんで……。 唯が目を覚ますと、そこは自分の部屋のベッドだった。 昨日のことがまるで全部夢だったかのように感じられる。 「あ、起きたんだ。」 タイミングよくつかさが部屋に入ってきた。 「うん……。」 当たり前なのだが自分の声がやっぱり高い声だったのに少しショックを受ける。 もう一時的なものじゃないんだ、早く慣れなくちゃ。 「神野のジジイは改心したってさ。」 なんとなく返事する気になれない。それを聞いてほっとしたことは事実ではあるのだが。 「それにしても、やっぱり血は争えない……か。」 「何のことだよ。」 「……私もね、昔魔法少女やってたんだ。」 やけに詳しいとは思っていたので、特に驚くことも無い。 「元男でね。」 「は?」 それは寝耳に水だった。 「その時も神野は親子で向かってきてね、息子さえ倒せば止まると思ってたんだけど、ジジイのほうが問題だったとはね。」 淡々と話すつかさ。大事な部分をスルーされている気がする。 「それより姉ちゃん、男とキスって……?」 「ああ、あの子の父親いたでしょ。」 「わんっ!」 「ジャッキーがどうしたって?」 ジュニアの父親ジャッキーは、椎名家の実家で飼われていた犬だ。 「うっかり変身解くの忘れてジャッキーと遊んでたんだよね。」 呆れて声も出ない。 どうやら男というのは人間でなくても良いらしい。 「それじゃそろそろ邪魔者は退散しますか。」 「え?」 「彼が家まで運んできてくれたのよ。」 つかさと入れ違いに現れたのは、男の姿の雅だった。 唯は慌ててベッドから立ち上がる。 「海瀬……。」 「みや……ううん、マサって呼んで。」 「雅?」 「私も、元に戻れなくなっちゃって。」 女から男に変身するときも、同じような条件があるようだ。 「ごめん……。」 「気にしないで。」 いたずらそうに微笑むと、雅は唯を抱き寄せた。 唯の肩がビクッと跳ね上がる。 でも、不思議と悪い気はしない。相手が雅だからなのか、それとももう既に女としての感覚が身に付きはじめているのか。 そんなことを考えているうちに、男としてはやわらかそうな雅の唇が近づいてきて……。 唇が離れたとき、唯は「もっと」と言いそうになったが、さすがに恥ずかしすぎてやめた。 「気絶してたから覚えてないんだよね。だから、仕返し。」 楽しそうに話すこの雅の笑顔を、いつまでも守りたい。 唯はそう心に深く誓い、雅に笑い返した。 元レス http //namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1220262396/252-258 最終レス投稿日時 2009/02/08 21 53 16
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◆KazZxBP5Rc 『魔法少女? ユイ』 2008年12月 『魔法少女? ユイ』 第1話『魔法少女誕生!』 夕刻、空が茜色に染まり巣に帰るカラスの黒が映える。 そして同じく我が家に帰り着く少年が一人、名前は椎名唯人。 唯人が玄関の扉を開けると、いきなりその胸に飛び込む影があった。 「ただいま、ジュニア。」 「あんっ!」 ジュニア――正式にはジャッキー・ジュニア――はこの家の愛犬である。 「おかえり。学校どうだった?」 「別にどうっていうこともないよ。」 「そっか。」 ジュニアの後ろから姿を現した女性。Tシャツにスウェットという格好で出てきたのは、唯人の姉、つかさであった。 以上、これが唯人が暮らす家の住人の全てである。 というのも、実家から遠方の高校に入学することになった唯人は、たまたま学校の近くに住んでいた社会人の姉の家に居候することになったのだ。 「姉ちゃんのほうはどうなの?」 「私も会社ではうまくやってるよ。」 「それはいいんだけどさ、そろそろ恋人とか……。」 「別に。」 「美人なのにもったいない。」 最後の言葉はつぶやく程度だったのだが睨み返されてしまった。 「もうにじゅうは……ぐはっ!」 今度は唇をちょっと動かしただけで殴られた。こんなことは椎名家では日常茶飯事だ。 「ほら、夕飯作るから、さっさと食べたいんなら手伝いなさい。」 「あいあい。」 まだ痛む頬をかばいながら唯人はキッチンへと向かった。 ご飯に味噌汁、そしてコロッケに千切りキャベツを添えた、日本ではありふれたメニュー。 いただきますを言うと、唯人はソースをかけて早速コロッケにかぶりついた。 「ただと。」 「むご?」 「いや、噛んでからでいい。」 それを聞いて一個目のコロッケをむりやり押し込んで食べきる。 「で、なに?」 「これあげる。」 手を開いて受け取ると、それはピンクのキーホルダーのようなものだった。 「何これ?」 「うーん、お守りみたいなものかな。危険が迫ったらそれに祈ってみて。ただし人のいるところはダメ。」 「お守りにしては指示が具体的じゃないか?」 「まあまあ、やってみてのお楽しみ。」 うん、これは絶対にお守りではないな。唯人は確信した。 「さ、はやく食べないと冷めちゃうぞ。」 その日はもう『お守り』に関する話はこれっきりだった。 翌日のお昼時。唯人は姉のお手製弁当を広げながら友人とだべっていた。 話題はテレビの話だの近所の美味い店だの他愛のないものだ。 皆が食べ終わった頃、一度会話がさえぎられた。 「順平! はい、借りてたCD。」 「お、サンキュ。」 すぐに再び会話が始まった後も、唯人はさっきの彼女、海瀬雅を目で追っていた。 「みやびのこと好きなんだろ?」 横からささやくのは先ほどのCDの主であり雅の幼馴染である順平。 「協力してやるぜ。」 「順平遅いね、自分から言っておいて。」 ナイス幼馴染……と言いたいところだが、いきなり二人きりというのはどうなんだろう。 放課後、唯人は雅と一緒に下駄箱のところにいた。 「ちょっと急用ができたから先に行ってて、ってさ。」 もちろん本当はそんなものはない。後ろめたさと恥ずかしさが手伝って体が汗ばむ。 「ふーん、じゃあ行きますか。」 「う、うん。」 「どんなお店かな?」 「ごめん、俺も場所しか聞いてないんだ。」 「そうなんだ。」 さっきからこんな感じでちょっと喋っては会話が止まる。気まずい沈黙がもう何度目だろう。 「すみません、ちょっとよろしいですか。」 突然目の前に男がいた。近くに曲がり角もないのに一瞬で現れた男をいぶかしがっていると、彼はこう続けた。 「あなたたちを襲わせてもらいます。」 「は?」 男が指を鳴らす。すると唯人たちの背後に影が三つでき、その中からせり上がってくるようにして異形の魔物が生まれてくる。 「椎名君、これは……?」 俺に聞かれても知らねえよ、と思ったが昨日の姉の言葉を思い出した。危険が迫ったら? このことを知っていたのか? 人のいないところ……か。まさに危害を加えようとしてるこの男は勘定外としても、雅だけは逃さなくては。 「俺があの男を抑えるから、その間に逃げて。」 「でも……。」 「いいから!」 小声で話したが、聞かれたか? どっちみちすぐに行動に移さなくては。唯人は男に飛び掛った。 「早く!」 雅は一瞬躊躇したが、このままだと二人とも危険だと判断し駆け出した。 「ちっ……。」 掴んでいた男の様子がおかしい。慌てて手を離すと男も影の魔物に変形していく。 どうすればいいんだ。いや、やることは決まっている。 「何も起きなかったら呪ってやる。」 ポケットから『お守り』を取り出すと両手で包んで祈った。神様でも仏様でもいいから助けてくれますように! 次の瞬間、唯人は時間が止まったのかと感じた。さっきまでうなっていた魔物の声も聞こえない。風も凪いでいる。それに、そろそろあるはずの攻撃も未だ受けていない。 目を開けてみるといつの間にかステッキを持っていた。それは『お守り』を大きくしたような形をしていた。 いや、「ような」ではなくてまさにそれが大きくなったものだ。唯人はすぐにそれを理解した。 しかしそれ以上のことを考える間もなく魔物が襲ってくる。唯人は反射的にはたき倒した。 「ちょっ、まだ待って! ……え?」 声が変。喉が枯れたとかそういうのではなくて、元から違っているようでむずがゆい。 喉に手を当てようと腕を体に近づけると、先にやわらかいものが腕に触れた。 「え? え?」 服装も変わっているが些細なことだ。胸が膨らんでいる。触ってみると触られた感触がある。確かに自分の胸だ。 先ほど倒した魔物が起き上がってくる。体について考えるのは後だ。 このステッキ、よく見るとちょうど持ちやすいところにボタンが四つ付いている。赤・青・緑・黄。 「なんか強そうだし赤でいいか!」 赤いボタンを押すとステッキの先から火が出た。そのまま炎はマッチのようにステッキの先に留まっている。 「あれ? 熱く……ない?」 手を近づけても、恐る恐る触れてみても、熱さも痛みも無い。しかしこれでいいようだ。なぜなら魔物たちが怖がっているから。 「いっけぇー!!」 ステッキを振り下ろすと炎は瞬く間に飛んでいき、魔物の体を焼き焦がした。 「よしっ!」 すかざず振り返って残りの二匹も始末する。 「はぁ……。」 緊張から解放されて思いっきりその場に座り込んだ。 さっきまで焦っていたので気付かなかったのだが、どうして自分はミニスカートなど履いているんだろう。 両手ですそを押さえ込む。 「あれ?」 また違和感がある。そういえば胸も膨らんでいた。もしかして……。唯人はゆっくりと手を股間に持っていく。 「ない……。」 頭が真っ白になった。これって、つまり、そういうことなんだろう。 「俺、女の子になってる?」 現実逃避のためかどうかは知らないが、唯人の頭は直ちに別のことを思い出させていた。 「……一匹足りない。」 最初に現れた魔物は三匹、男が変化したのが一匹。しかし唯人が倒したのは三匹だった。 追わなくちゃ。それに、必死に追っている間は体のことを考えなくてすむ。 悲鳴が聞こえた。あっちの方角にいる。走っているときにちらりとカーブミラーに美少女が映ったような気がするが気にしない。 唯人が駆けつけたときに見たものは、今にも魔物に襲われようとしている雅だった。 「ふぁ、ファイヤー!」 ギリギリで炎を浴びせると、魔物はもがき、溶けていった。 「ありがとうございます。えっと、お名前は?」 彼女は目の前の少女が唯人であることを知らない。 唯人は瞬間考えた。自分が唯人だと名乗るのもおかしいし、祈るところを見られてはいけないということは正体も秘密なんだろう。 しかし突然適当な名前を思いつけと言われてもな。元の名前が唯人……だから……。 「私はユイ。椎名君から聞いたわ。あなたが海瀬さんね。」 よくもまあうまく口が回るものだ、と本人も思った。 とにかくこうして、魔法少女ユイは誕生した。 元レス http //namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1220262396/178-181 最終レス投稿日時 2008/12/17 02 27 09
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鹿目 まどか 暁美 ほむら 美樹 さやか 佐倉 杏子 巴 マミ 志筑 仁美 美国 織莉子 呉 キリカ 千歳 ゆま 巴 ティロッテ ユウリ様 / 杏里 あいり 【20年後の世界】 杉上 カコ 鹿目 ほのか 佐倉 李々奈 上條 琴美 美国 愛莉歌 ウルリーケ アーレロッテ
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『魔法少女まどか☆マギカ』 「魔法少女まどか☆マギカ」をテーマにした作品。 【魔法少女】を中心とした独特の世界観を持つ。 シャフト制作のオリジナルアニメ作品。監督は新房昭之。 たったひとつの願いを叶えるために契約して「魔法少女」となり、魔女や使い魔と戦う少女たちに降りかかる過酷な運命を描く。 いわゆる魔法少女ものだが、絶望的なストーリーや主要キャラの残酷な最後、いつまでたっても主人公のまどかが魔法少女にならないなど、普通の魔法少女ものとは一線を描く。 その何が起こるか分からない展開が話題を呼び、BDの売上は6万枚を超えるなど、近年類をみないほどの大ヒットアニメとなった。 なお、放送期間中に東日本大震災が発生し、作中にそれを連想させるシーンがあったため約1ヶ月にわたり放送が中止された。 現在でもその人気は衰えておらず、さまざまな場所で話題になっている。 さらに劇場版3部作の制作も決定し、その熱はまだまだ衰えないだろう。 この作品をテーマとするスターター/ブースター 魔法少女まどか☆マギカ 魔法少女まどか☆マギカスターターデッキ 魔法少女まどか☆マギカスペシャルパック 劇場版魔法少女まどか☆マギカ この作品を参照する効果 《佐倉 杏子(037)》 《巴 マミ(070)》 《志筑 仁美(074)》 《巴 マミ(080)》 《この街を守る少女たち》 《彼女らが集う場所》 《魔法少女への憧れ》 《鹿目 まどか(205)》 《巴 マミ(L003)》 《鹿目 まどか(P008)》 《ひかりふる》-《鹿目 まどか(304)》 《鹿目 まどか(307)》 《鹿目 まどか(309)》 《鹿目 まどか(311)》 《佐倉 杏子(315)》 《鹿目 まどか(331)》 《暁美 ほむら(342)》 《キュゥべえ(349)》 《キュゥべえ(351)》 《暁美 ほむら&鹿目 まどか(353)》 《美樹 さやか(364)》 《巴 マミ(379)》 《微笑み》 《始まりの物語》 《木洩れ日の中で》 関連項目 作品 魔法少女まどか☆マギカ 《魔法少女まどか☆マギカ》 編集