約 2,174,512 件
https://w.atwiki.jp/bwpokekousatsu_data/pages/406.html
ローブシン No.534 タイプ:かくとう 特性:こんじょう(状態異常の時に攻撃が1.5倍になる) ちからずく(一部の技の追加効果がなくなり、威力が1.3倍になる) 夢特性:てつのこぶし(パンチ技の威力が1.2倍になる) 体重:87.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80) 鈍足格闘 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 特性 ローブシン 105 140 95 55 65 45 ちからずく/こんじょう カイリキー 90 130 80 65 85 55 ノーガード/こんじょう ハリテヤマ 144 120 60 40 60 50 あついしぼう/こんじょう ナゲキ 120 100 85 30 85 45 せいしんりょく/こんじょう ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) ひこう/エスパー いまひとつ(1/2) むし/いわ/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- ちからずく補正が掛かる技(カッコ内は補正後の威力) いわくだき(52)、ローキック(78)、はっけい(78)、ばくれつパンチ(130)、きあいだま(156) がんせきふうじ(65)、いわなだれ(98)、じならし(78)、どくづき(104) かみなりパンチ(98)、ほのおのパンチ(98)、れいとうパンチ(98) ローブシン 覚える技レベルアップ 技マシン タマゴ技 教え技 遺伝遺伝経路 外部リンク 覚える技 ★は特性「てつのこぶし」により威力が1.2倍になる技 レベルアップ ドッコラー ドテッコツ ローブシン 技 威 命 タイプ 分類 PP 備考 1 1 1 はたく 40 100 ノーマル 物理 35 1 1 1 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30 - 1 1 きあいだめ - - ノーマル 変化 10 - 1 1 がまん - - ノーマル 物理 10 4 4 4 きあいだめ - - ノーマル 変化 10 8 8 8 がまん - - ノーマル 物理 10 12 12 12 けたぐり 1 100 かくとう 物理 20 16 16 16 いわおとし 50 90 いわ 物理 15 20 20 20 めざましビンタ 60 100 かくとう 物理 10 24 24 24 なしくずし 70 100 ノーマル 物理 20 28 29 29 ビルドアップ - - かくとう 変化 20 31 33 33 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 34 37 37 ばくれつパンチ 100 50 かくとう 物理 5 ★ 37 41 41 こわいかお - 100 ノーマル 変化 10 40 45 45 アームハンマー 100 90 かくとう 物理 10 ★ 43 49 49 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 46 53 53 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 ★ 49 57 57 ばかぢから 120 100 かくとう 物理 5 技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技08 ビルドアップ - - かくとう 変化 20 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技12 ちょうはつ - 100 あく 変化 20 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技23 うちおとす 50 100 いわ 物理 15 技26 じしん 100 100 じめん 物理 10 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技28 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 技31 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技39 がんせきふうじ 50 80 いわ 物理 10 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技47 ローキック 60 100 かくとう 物理 20 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技52 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 技56 なげつける - 100 あく 物理 10 技66 しっぺがえし 50 100 あく 物理 10 技67 かたきうち 70 100 ノーマル 物理 5 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技71 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 技78 じならし 60 100 じめん 物理 20 技80 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技83 ふるいたてる - - ノーマル 変化 30 技84 どくづき 80 100 どく 物理 20 技86 くさむすび - 100 くさ 特殊 20 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 技94 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 タマゴ技 技 威 命 タイプ 分類 PP 備考 ドレインパンチ 75 100 かくとう 物理 10 ★ こらえる - - ノーマル 変化 10 カウンター - 100 かくとう 物理 20 れんぞくパンチ 18 85 ノーマル 物理 15 ★ みやぶる - - ノーマル 変化 40 きつけ 60 100 ノーマル 物理 10 みきり - - かくとう 変化 5 ワイドガード - - いわ 変化 10 はっけい 60 100 かくとう 物理 10 きしかいせい 1 100 かくとう 物理 15 マッハパンチ 40 100 かくとう 物理 30 ★ 教え技 BW2 技 威 命 タイプ 分類 PP 備考 ○ いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 ○ れいとうパンチ 75 100 こおり 物理 15 ★ ○ ねごと - - ノーマル 変化 10 ○ かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 15 ★ ○ ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 15 ★ ○ はたきおとす 20 100 あく 物理 20 ○ てだすけ - - ノーマル 変化 20 ○ ばかぢから 120 100 かくとう 物理 5 ○ けたぐり - 100 かくとう 物理 20 ○ とおせんぼう - - ノーマル 変化 5 ○ ドレインパンチ 75 100 かくとう 物理 10 ★ 遺伝 タマゴグループ 人型 孵化歩数 5120歩(256×20) 性別 ♂:♀=3:1 進化条件 ドッコラー L25→ ドテッコツ 交換→ ローブシン 経験値 L50=117,360 L100=1,059,860 遺伝経路 ドレインパンチ : エビワラー(旧技)/コジョフー(L33) こらえる : サワムラー(L49)/マクノシタ(L37)/ミミロル(L6)/ナゲキ(L41)/ダゲキ(L41) カウンター : エビワラー(L61)/カポエラー(L28)/ヒコザル(卵)/ルカリオ(L6)/ダゲキ(L21) れんぞくパンチ : エビワラー(L1) みやぶる : ワンリキー(L19)/サワムラー(L37)/ヤミラミ(L4)/ミミロル(L1)/ルカリオ(L1) みきり : エビワラー(L51)/カポエラー(L51)/ヤミラミ(L22)/アサナン(L11)/ルカリオ(L1)、コジョフー(L9) ワイドガード : カイリキー(L1)/サワムラー(L41)/バリヤード(L1)/カポエラー(L46)/ナゲキ(L45)/コジョンド(L45) はっけい : マクノシタ(L28)/アサナン(L29)/ルカリオ(L11)/コジョフー(L29) きしかいせい : サワムラー(L61)/マクノシタ(L43)/アサナン(L46)/ナゲキ(L53)/ダゲキ(L53)/コジョフー(L57) マッハパンチ : エビワラー(L16)/モウカザル(L14) 外部リンク ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - ローブシン ネタポケまとめWiki - ローブシン
https://w.atwiki.jp/ikedakaaaana/pages/28.html
ポケモン HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ローブシン 105 140 95 55 65 45 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) ひこう/エスパー いまひとつ(1/2) むし/いわ/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- ローブシン@黒帯 実数値:207-177-140-*-95-68 配分:意地っ張り H212 A4 B196 D76 S20 技構成:ドレインパンチ/マッハパンチ/ビルドアップ/ストーンエッジ(毒々/しっぺ返し) ガブの剣舞逆鱗耐え ガブの剣舞逆鱗耐え 無振りサンダーの10万+砂+10万耐え、残りS H-B 207-140を確定させて後は好みに振り分けていい気がします
https://w.atwiki.jp/akiko5/pages/855.html
ローブシン (イラストは特に描いていません) 基本データ 分類/タイプ/とくせい/ きんこつポケモン/かくとう/こんじょう・ちからずく たかさ/おもさ 1.4m/87.0kg 似合いそうなわざ インファイト:コンクリートの柱で殴りまくるとか。 その他設定・情報など ゲームでは ドテッコツの進化系。 コンクリートを作る技術は2000年前に ローブシンから教わったと考えられている。 杖代わりのコンクリートの柱を 筋力を使わず振り回す技を持つ。。 (まだ未完成) ゲーム以外では -:- (まだまだ未完成) コメント 野蛮に見えたが、結構文明的な模様。 名前は老武神か。 2010年11月15日作成 ポケモン図鑑No.534 図鑑@ヒトワザ。No.769
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5998.html
登録日:2011/03/28(月) 23 35 24 更新日:2024/03/01 Fri 02 20 32NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 BW ♀は老婆心 かくとう こんじょう ちからずく てつのこぶし とつげきチョッキ オオノキ ガチムチ コンクリート シューティー ジジイ ドッコラー ドテッコツ ビルドレイン ポケモン ポケモン最終進化形 ポケモン解説項目 マッチョ爺さん レンブ ローブシン ロープ神 団子鼻 土方 大工 柱 武神 第五世代 筋骨 老武神 角材 角材→鉄筋→コンクリート 通信進化 鉄筋 ポケットモンスターシリーズにブラック・ホワイトから登場するポケモン。 ■データ 全国図鑑No.534 分類 きんこつポケモン 英語名 Conkeldurr 高さ 1.4m 重さ 87.0kg タマゴグループ 人型 性別比率 ♂75♀25 タイプ かくとう 特性 こんじょう(状態異常時に攻撃1.5倍。火傷による物理ダメージ半減無効) /ちからずく(追加効果の出る攻撃技は追加効果が発動しない代わりにその技の威力1.3倍) 隠れ特性 てつのこぶし(パンチ技の威力が1.2倍になる) 種族値 HP 105 攻撃 140 防御 95 特攻 55 特防 65 素早さ 45 合計 505 努力値 攻撃+3 進化 ドッコラー(レベル25)→ドテッコツ(通信交換)→ローブシン ■概要 両腕にコンクリートの柱を杖のように掴む、筋骨隆々の老人のような渋い姿をしたポケモン。 ドッコラーの時は角材、ドテッコツの時は鉄骨を武器に筋力を鍛えて進化し最終的にコンクリート柱を武器にするに至る。 握力は凄まじく、殆ど腕の筋力を使わず遠心力を活用してコンクリート柱を操れる程。 因みに2000年前、人間にコンクリートの製造技術を教えたポケモンだと言われている。 また、同じ成分でもローブシンが混ぜたコンクリートの方が硬く、丈夫。 本気になるとコンクリート柱を投げ捨て、拳一つで相手に飛びかかる。 進化条件やタイプ的にBW版カイリキーとも言える存在で、同様にガチムチネタには事欠かない存在である。 名前の由来は「老」+「武神」(「普請(工事)」という説あり)? ■ゲームでのローブシン 進化前のドッコラーやドテッコツはヤグルマの森やネジ山等に出現する。 特にノーマルタイプのジムリーダー「アロエ」の対策に捕まえた人は多いだろう。 ちなみに何故かいわタイプでも無いのに自力で岩タイプ技を大量に覚える為、飛行タイプのポケモンで相手をする時は注意。 逆に仲間にすると岩タイプ技は格闘タイプと相性が良い事もあり使い勝手は良好。 ただし友達がいない人は進化条件がネック。 主要トレーナーではイッシュ地方四天王のひとり、格闘タイプ使いである「レンブ」の手持ち。 しかし特性は「ちからずく」なのにそれに対応した技を全く覚えていなかったり、特攻が低いのに何故か「くさむすび」を覚えていたりと若干構成がネタ臭い。 だが四天王の手持ちだけあり地力は高く、異様なパワーとタフネスを誇る強敵。 構成が若干ちぐはぐなのもバランス調整と思われる。 強化後はコジョンドに代わって切り札に昇格している。 BW2では、最初から切り札になっている。 しかも強化前のチャレンジモードでは「かえんだま」を持っており、特性「こんじょう」を発動させ、攻撃力を上げてくる。 …だが、強化後のチャレンジモードはなぜか特性が「ちからずく」になっており、攻撃力を逆に下げてしまう。 ■対戦でのローブシン 非常に高い攻撃力を持ち、その数値は特性等を考慮に入れない単純な種族値上では格闘タイプ最高。 またHPと防御もかなり高水準、一方特殊面はかなり低く素早さも鈍足という典型的なガチムチ重アタッカー型の能力を持つ。 何故か防御よりも特防のほうが高いポケモンが多い格闘タイプの中において、特防よりも大幅に防御に優れた能力を持つ地味に珍しい存在。 その攻撃力から繰り出される「アームハンマー」や「ばかぢから」「マッハパンチ」は強力。 サブウェポンも「ストーンエッジ」や「しっぺがえし」等それなりに揃えている。 しかしまだ研究が不十分であったBW発売直後は「インファイト」を覚えない事やその鈍足さからあまり人気は出ず、 テラキオンを始めとした強力な新参格闘タイプや、 似たような能力を持ち「ノーガード」と「ばくれつパンチ」のコンボで運ゲによるアドバンテージを取れるカイリキー等の影に隠れがちであった。 だが後の研究により「ビルドアップ」と「ドレインパンチ」のコンボ、通称ビルドレイン型が注目され始め、 更にその高い物理耐久から砂パに強い事も評価される等により躍進。 最終的に「要注意モンスター」の仲間入りをするという大出世を遂げる。 『ビルドレイン』とはその高い物理耐久と攻撃力を「ビルドアップ」で更に高めながら「ドレインパンチ」で攻撃と回復を同時に行うという物。 このコンボによりタイプ一致で弱点を突かれる相手以外殆どの物理アタッカーを潰す事が可能。 タイマンからならあのガブリアスにだって打ち勝つ程。 下手な物理アタッカーで相手をすると積まれまくって「マッハパンチ」無双により手がつけられなくなる可能性も。 また本来このような積み耐久型の戦法は状態異常にとても弱いのだが、ローブシンの場合は特性「こんじょう」のおかげで状態異常にもかなり強い。 その為物理アタッカーだけでなく状態異常をダメージソースにしている決定力の低い耐久ポケまで起点にしてしまう。 一応この戦術は特殊耐久が疎かという欠点があるものの、調整次第でラティオスやサザンドラの「りゅうせいぐん」を耐える特殊耐久はある為、 強力な特殊アタッカーを用意しても油断出来ない事も。 「マッハパンチ」持ちなので「きあいのタスキ」に頼るのもやや安定しない。 第五世代当時、持ち物が「くろおび」で、技構成が「きあいパンチ」「みがわり」「マッハパンチ」「ドレインパンチ」というゴーストタイプを舐めすぎな構成まであった。それだけ第五世代がゴーストタイプの弱かった時代(環境で使われていたのはシャンデラぐらいなものであった)であることを物語る型であると言える。因みにこの型の「みがわり」はマンムーの「こおりのつぶて」対策であったと伝わる。 最大のライバルは同じくビルドレイン型で有名なズルズキン。 しかしこちらは攻撃力や物理耐久に分があり、格闘が弱点でない事から『物理アタッカーの封殺』という点においては大幅に勝っている為差別化は容易。 また高耐久な格闘アタッカーということでバンギラスやドリュウズに滅法強く、ダブルバトルで1vs2の展開になっても殴り勝てるほど。 ビルドレイン型以外にも他にも「かえんだま」や「どくどくだま」を使った「こんじょう」型や「みがわり」と「きあいパンチ」を使ったみがきあ型、 「トリックルーム」下で暴れるトリパ型等、無警戒だと危険な戦術を多数備えている為尚更タチが悪い。 幸い、攻撃技のバリエーション自体は標準的な格闘タイプの物なので所謂『格闘受け』と呼ばれるポケモン達、 具体的にはヤドランやグライオン、ゴルーグ等で簡単に止まるのが救いか。逆に言えばこれらのポケモンがいないと厳しい戦いになるが… もう一つの特性「ちからずく」は「いわなだれ」や[BW2での教え技として得た三色パンチを威力100近くまで強化できる。 それまで天敵だった物理受けの名人「ヤドラン」も「かみなりパンチ」を得てからは余裕で突破できる。 さらになんとあのマルチスケイルカイリューを「ちからずく」補正+「いのちのたま」持ちだと「れいとうパンチ」で確定一発。 もはやぶっ壊れてるとかそう言う領域を超越してしまったと言える。 さらにPDWではてつのこぶし持ちの個体も解禁された。こちらも非常に強く、三色パンチが強化されるだけではなく、格闘技も軒並み強化される。 具体的に言うと鉢巻を巻くだけでエアームドがアームハンマーで受け出し不能という破格のダメージを叩き出し、 BW2で固定シンボルになったクレセリアのトリックルーム→みかづきのまいからの鉢巻鉄の拳ローブシンのアムハン連打はもはや恐怖そのもの。 通称 徹子の部屋 あまりにも暴れすぎたのでXYではフェアリータイプ、ファイアローなどの苦手なポケモンが多数出現するも 悪技「はたきおとす」の威力強化エスパー・ゴーストに対抗しやくすなった。 特防を1.5倍にする「とつげきチョッキ」の登場。 「りゅうせいぐん」「だいもんじ」等強力な特殊技の多くが軒並み威力低下。 苦手なラティオス等の特殊アタッカーが減った。 新登場のフェアリータイプには「ちからずく」適用対象でもある「どくづき」で対抗可能。 と強化点があった為、今でも使用率の高いポケモンに変わりがない。 また、ORASでは教え技が復活や、サーチ機能で遺伝技持ちの個体が出現するようになったので育成の手間が大きく減った。 等、強化された部分も多い。 特にクレセリアへの有効打となる「はたきおとす」の強化は嬉しい。 これらの特徴から文字通り最強の格闘ポケモンの名に相応しい存在と言える。 そして、第7世代。 かつて一世を風靡していたファイアローが第6世代でやり過ぎたことによって弱体化(はやてのつばさ発動条件にHP満タン限定が追加)するという大きな調整がなされた。 しかし、それ以上に彼を待ち受けていたのは強烈な逆風であった。 まず、フェアリータイプの大幅増加+環境席巻。主力の格闘技のみならず優秀なサブウェポンの「はたきおとす」までほぼ封殺される。 一応「どくづき」で対抗できるものの、ここで出てくるのが第7世代のトップメタ・ミミッキュ。それすら等倍で抑えてくるのである。 詰まる所有効打が無い。 さらに「じょおうのいげん」「ビビットボディ」に加えて「サイコフィールド」の登場により、強さの根幹である先制技を使えなくなってしまった。 相手の手持ちにカプ・テテフがいるだけでまず選出困難になる。いやマジで。 おまけにZワザの登場により、鈍足重アタッカーに火力を求める必要性まで薄くなってしまう。 トドメとなったのがメガボーマンダの環境席巻であり、本来4倍であるはずの「れいとうパンチ」ですら余裕で耐えてきて積みの起点にしてくるというデタラメさにより負けを確定させる対面が増えてしまった。 以上の環境変化がモロに影響した結果、何とトップ100からも完全に姿を消してしまった。 フェアリー跋扈の結果、ガブリアスはトップメタ陥落、サザンドラはトップ30から消滅とフェアリー弱点のポケモンの風当たりがきつくなっている(それでも頑張って環境に残ろうとしている)為分からなくはないのだが、一時代を築いたポケモンとしては正直悲しい話である。 ちなみに、さかさバトルでは刺さりが良いのか30位圏内にランクインしている。 第八世代ではカプ神やメガボーマンダ等の天敵が軒並みいなくなったことで、使い勝手が向上。 根本的な性能は相変わらずなので環境の逆風さえなければ活躍はできるのである。 相変わらずのミミッキュや今作の対戦環境で猛威を奮っている一致ダイジェット組など苦手な相手は多いが、自身もダイマックスを使えばワンチャン巻き返しが狙えることや、 バンギラスやサザンドラ等の役割対象が環境トップクラスに成り上がったことによりメタとしての採用が増えた。 メガシンカ、Zワザが廃止されて火力アイテムがデフレしている中、こんじょうを持つことでかえんだまを火力1.5倍アイテムとして使えるのも大きい。相対的に火力は向上したとも言える。 ただし前作までサブウエポンとして重用してた「はたきおとす」を今作では覚えられないことには注意しよう。 第九世代では追加コンテンツの「碧の仮面」にて遅れて参戦。 ローブシンはテラレイドバトルにも出るので図鑑埋めとかではそちらを狙うのもあり。 前作は没収された「はたきおとす」がわざマシンとして再び覚えれるようになった。 本作のテラスタルとの相性は良好で、フェアリータイプに対抗できるはがね、ほのお、かくとう技の威力を更に高めるかくとうの採用率が高め。 ひこうタイプの衰退、エスパーが更に環境で数を減らし、あくタイプが四災はじめとして高い選出率を誇っているのでかくとうタイプが復権したことでローブシンもまた採用されてる。 一方でかくとう枠でウーラオス、コノヨザル、テツノカイナなどといった強豪たちも気になる所。 先制技、はたきおとすで差別化したい所。 ■ポケモンGOでのローブシン 2020年1月のアップデートで実装。 最強格の格闘タイプとして期待されていた一匹である。 というのも、カイリキーのポケモンGOの項目を見ればわかる通り、このゲームでは格闘タイプの需要が凄まじく高く、その中でもタイプ一致で放つ「カウンター・ばくれつパンチ」の組み合わせが非常に強い為、それができるポケモンの中で一番高いCP(合計ステータス)を誇るカイリキーが長いこと活躍していた。 そして本編の三値を知っていたユーザーなら「本作の仕様に合わせれば、カイリキー以上の重量型アタッカー型種族値のローブシンはカイリキーのほぼ上位互換としてポケモンになりうるのでは…?」とサービス開始間もない頃から気付いていたのである。 そしてローブシンは最大CP3337を引っ提げて実装される。 本作のステータス、攻撃・防御・HP三つ全てがカイリキーを上回る。 この数値は第五世代までの格闘タイプを見渡してもテラキオンに次ぐ値であり、前述の「当初」の期待通りの「カウンター・ばくれつパンチ」使いとしては間違いなく最強クラスのポケモンである。 …しかしながら「当初」と言ったのには訳がある。 最強の「カウンター・ばくれつパンチ」使いの格闘ポケモンとして君臨したローブシンだが、彼(彼女)の実装のひと月前の2019年12月のアップデートで、ルカリオが本編に倣って「はどうだん」を習得してしまったのだ。 このルカリオ、CPそのものは2700程度でステータス的には並なのだが、このはどうだんの威力はそれを補って余りある。 何よりも火力が優先されるレイドバトル等では間違いなく最強のポケモンである。 更にあちらははがねタイプでもあるため、ジム防衛の要であるラッキー・ハピナスが放つサイコキネシス・マジカルシャインに抵抗を持っているため、ジム攻略でも低い耐久の割にはそこそこ耐える。 概ねローブシンが当初期待されていた役割以上の役割をこなせるといっていい。 ということで期待していたような全方位最強の格闘タイプにはなりえなかったが、数値の上での純粋な耐久力ではルカリオに大きく勝るのは紛れもない長所。 火力と耐久の双方が求められるPvPでは活躍が望める…と言ったところでお役御免と思われたカイリキーが立ちふさがる。 ルカリオがはどうだんを習得したのと同じタイミングで、カイリキーの方はレガシー技(アップデート等で習得できなくなった技)と化していたクロスチョップを再習得しており、火力こそばくれつパンチに劣るものの、回転率が凄まじく、如何にスペシャルアタックを多く出せるかが重要視されるPvPでは極めて強力。 さらにあちらは同じく優秀な1/2ゲージの岩技「いわなだれ」を覚え、PvPにおいてはイッシュ実装段階までの格闘タイプの中では間違いなく最強である。 それに加えてシャドウワンリキー実装に伴いシャドウカイリキーも登場。 厳選・育成難度は高く、耐久力はローブシンは勿論素のカイリキーよりだいぶ劣るものの、シャドウポケモン補正で通常カイリキーの1.2倍という最強クラスの火力を身に着けており、単純なDPSで比較すればローブシンをはるかに上回る「カウンター・ばくれつパンチ」使いである。 流石は元祖筋肉か。 そんなわけで、期待されていた通りの性能のまま実装されたにもかかわらず、先輩の格闘タイプがそれ以上に強化されたため「最強の格闘タイプ」とは言い難い形になってしまった。 そしてそこに加わるのが無駄に高い育成難度。 まずローブシンの元になるドッコラーは殆ど野生で出現することはなく、入手手段はレベル1のレイドバトル、もしくは10kmタマゴからの孵化に限られる。 そしてローブシンは進化させようとするとアメを200個も要求されてしまうのだ。 正確に言うとドッコラーからドテッコツまでに50個、ドテッコツからローブシンで200個で、合計で250個もの莫大な数を要求される。 これは「普通に進化させようとするとアメが通常の二倍必要になるが、通信交換さえすればアメが0個で済む」という本編の通信進化をGOなりに再現したシステムを適用したものなのだが、ことローブシンに限ってはただでさえアメを手に入れる機会が限られるのに膨大な量のアメが必要になる、という物凄く噛み合わせが悪い仕様となってしまっている。 「じゃあ友人と協力して交換すればいいんじゃないか?」と言えばその通りなのだが、ポケモンGOにおける交換は「交換した際には個体値がランダムで変動する。同じ個体を交換できるのは一回のみ」という非常にリスキーな仕様になっている。 そう易々と通信交換はできない。アメ0に目がくらんで交換してみたら個体値がダダ下がり、なんてことも珍しくない。 そんなわけで、単純に入手するだけならまだしも、「強いローブシン」を育てようとするのなら、本来のレアリティ的にはずっと貴重なはずのルカリオより遥かに手間かかってしまう。 そして同じく競合相手のカイリキーはワンリキーから育てるどころか、レベル3レイドでカイリキーそのものが丸々手に入るお手軽仕様。 何なら2進化ポケモンのカイリキーをパイルの実でゲットできればアメも20個手に入るので育成にも優しく、どう頑張っても一度のドッコラーレイドでアメが6個しか手に入らないローブシンからしたら羨ましくて仕方ない状況である。 どうしてもアメ250個集めの苦行から逃れた上で強い個体を手に入れることを考えるなら、友人と了承の上でキラ交換が必須。 しかし前述の通り、本作におけるローブシン自体の性能は際立って高いものとは言い難く、ただでさえ貴重なキラ交換の機会を最優先にするほどの価値があるかというと微妙な所。 如何に自分がローブシンを育てたくても、相手がキラ交換を了承してくれるとは限らないのだ。 極端な話「PvP用のカイリキーかレイド用のルカリオをキラ交換したほうがよくない?」と言われかねない。 まとめると、性能としては対人戦向けのカイリキーとジム・レイド向けのルカリオの中間に位置し、よく言えば汎用性が高い、悪く言えばやや器用貧乏なスペック。 そして育成難度(場合によってはコストも)が二者をはるかに上回るため「強いことは強いが優先的に育てようとすると割に合わない所も多い」と言ったところか。 ゆえに既にローブシンを育成したトレーナーですら、お手軽で使いやすく即戦力となるカイリキーの運用を続けていることも多い。 現時点ではこんな評価だが、カイリキーにせよルカリオにせよ、アップデートで強化された上での現評価なので、ローブシンにも何らかのテコ入れが入るかもしれない。 その後、2023年10月15日にドッコラーのコミュニティ・デイが開催。ようやく育成環境が整うようになった。限定技は「ぶんまわす」。ローブシンはかくとうタイプがメインウェポンなので、サブウェポンとしてなら使える。ジムにいるハピナス撃破後にソーナンスやサーフゴーがいる場合、そのまま「ぶんまわす」で爪痕を残して交代できるが、これでもフェアリータイプ相手はカイリキー以上にどうにもならないのでフェアリータイプとかち合ったら素直に交代しよう。 ■漫画でのローブシン 穴久保版 建築のバイトをしていたが、あまりの使えなさにクビに。 そして、バルキーの代わりにレッド一行に加わる。 そしてレッドの手持ちで初の最終進化形態のポケモンである。 結構軽い性格をしている。 ちなみにXY編でレギュラー降板となった。バルキーと比べてあっさりなレギュラー降板だが。 ■アニメでのローブシン ベストウイッシュにおけるサトシのライバルのシューティーの手持ちとしてドッコラー時代から登場。ゲーム同様強敵…と思いきやなんと勝率0%。 ドッコラー時代ではミジュマルに負け、ドテッコツ時代ではイシズマイに負け、ローブシンに進化してからもエンブオーに負けた。 そしてエンブオー戦後から再登場することなく出番終了。進化するまでは勝利描写があったサトシのドダイトスよりも悲惨である。 XYでも登場したかと思えば、ルチャブルをリンチしようとする悪役だったり、DDのゼニガメにやられたりと碌な出番がない。 アニメスタッフはこいつに恨みでもあるのか? 他にもホドモエシティではリンダというドッコラー使いの女性が登場した。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 当初はあまり注目されてなかったし、製作側もまさかここまでのチート性能だとは思っていなかったかも… -- 名無しさん (2013-08-25 07 39 44) デザイン好みじゃなかったけど、シューティーの手持ちの不遇っぷりに同情して育てたら愛着が湧いてきて今じゃウチのエース -- 名無しさん (2013-08-25 12 12 15) フェアリー追加でどうなる父心。純粋な格闘ポケほど逆風なんだよなぁ… -- 名無し (2013-11-01 10 28 02) 武神は三色パンチ解禁してから本番よ。 -- 名無しさん (2013-11-25 18 47 46) このページじゃあ無いけど、ドレインマッハ鉄のこブシンも結構なチートだよな -- 名無しさん (2013-12-29 16 42 41) こいつに三色パンチみたいなサブウエポンを与えてはいけなかった。ひたすらドレパンマッパで殴ってくる愚直な奴であったなら・・・ -- 名無しさん (2013-12-29 16 45 11) 突撃チョッキ持たせた型が流行ってるらしいね -- 名無しさん (2013-12-30 02 57 04) もしかしてこいつ、アローの鉢巻ブレバでも確一できない? -- 名無しさん (2013-12-30 10 23 28) 計算してみたら、防御最高でも乱数一発だった。やっぱり鉢巻ブレバコワい -- 名無しさん (2013-12-30 10 31 48) 穴久保ポケモンでこいつレギュラー降板してしまった・・・ -- 名無しさん (2014-02-16 16 37 58) ↑しかも別れが一コマ…ローブシンは一人旅にでたで終了とは -- 名無しさん (2014-02-16 16 40 59) ムーバー解禁で甘えたガルーラやアローを根こそぎ狩るみたいな風潮だったけど、実際は全然見ないな。 -- 名無しさん (2014-02-16 18 17 19) ↑またまたご冗談を -- 名無しさん (2014-03-21 12 02 36) ↑叩き落とす強化とか相性のいい突撃チョッキ登場したとはいえ、相変わらずファイアローは環境に存続してるしフェアリーがきっついから前よりか絶対的な強さみたいなのは心なしかなくなった気がする。あそそれでも格闘の中では充分強いけど -- 名無しさん (2014-06-17 21 49 14) 特性三つの型を全て考慮すると完全に受け切れるのはクレセリアしかいない -- 名無しさん (2014-07-19 04 32 18) ↑10ゴロンダはこいつの調整版って感じが漂う -- 名無しさん (2014-08-23 11 24 50) ドラゴン600族に対するマニューラやマンムー、ギルガルドに対するバルジーナみたいな中堅どころのストッパーがいないからなぁこいつ…。ガッサの次はこいつの弱体化をすべき。 -- 名無しさん (2014-10-10 15 10 52) BW初期は根性が知られてなくて鬼火がガンガン飛んできて笑いが止まらなかったわw -- 名無しさん (2014-10-10 17 31 33) 単タイプはよく不遇と言われてるけど、コイツは例外中の例外だと思う -- 名無しさん (2015-01-11 12 21 08) メガシンカしたら かくとう/いわタイプになるのかな?手に持っている石の柱が鎧になるとか -- 名無しさん (2015-01-11 13 06 37) 育成論とかを見ると結構な頻度でコイツが仮想敵のダメージとして挙がってるから、弱体化したとはいえ脅威になるポケモンには変わらないんだよね -- 名無しさん (2015-03-13 10 13 37) あとはデザインがもう少しよかったら...。 -- 名無しさん (2015-03-14 19 37 21) 当初はインファ使えないから産廃扱いされてたけど、仮にインファあってもだれも使わないと思うんだよな。デメリットがあまり感じられないインファが致命的なデメリットになる珍しい格闘タイプ -- 名無しさん (2015-04-11 19 16 53) ↑ウインディとかだと「せっかく威嚇でそこそこの耐久になってんのに自分から下げてどうすんだよ!」って感じはする(ムクホは元がやわすぎ)。まぁこっちは不一致だけど -- 名無しさん (2015-04-12 17 18 28) ↑2誰も使わないは言い過ぎだとは思う。仮にも最高打点の格闘技だしインファ→マッパの追撃で等倍はだいたい死ぬ威力だし -- 名無しさん (2015-04-12 19 16 46) ↑確かにだれも使わないはないわな。ただ他の多くの格闘もインファ使えるからわざわざブシンでやる必要があるかって結論になる。守りを捨てた格闘は多いけど、守りつつ殴る格闘はかなり希少。 -- 名無しさん (2015-04-12 21 24 12) スペックがインフレしているのに対策しづらいポケモンって本当にヤバい。次世代の別のインフレした要素でやっと使用率が抑制されたようだし。 -- 名無しさん (2015-06-14 15 39 42) アニメだと無茶苦茶弱い。ティエルノのゼニガメに負ける始末 -- 名無しさん (2015-07-15 20 07 28) ↑ゲームでの強さでスタッフに相当恨み買ったんでね? -- 名無しさん (2015-08-13 21 11 33) 技の威力が高い=必ずしも使われないを地で行くポケモンよな。一致技威力100以上覚えるけど必要としないってすげーわ -- 名無しさん (2017-02-26 15 51 45) 怪力のじいさんってイメージだけど図鑑説明的に腕力じゃなくて合気的なものなのかな? -- 名無しさん (2018-07-25 13 20 06) ↑カイリキーとかの筋肉自慢が使えないドレインパンチやマッハパンチが使えるからどちらかというと技巧派なんだろうな -- 名無しさん (2018-07-25 15 23 37) 誰かマグナゲートのドテッコツを追記してくれ… -- 名無しさん (2019-02-01 22 05 52) コンクリ発明するとか一般ポケはもちろん伝説含めてもトップクラスの功績ですね... -- 名無しさん (2019-07-02 00 50 47) まともな格闘タイプの一匹 -- 名無しさん (2020-02-15 11 52 22) 仕様的に考えればポケモンGOなら絶対強ポケじゃん!とか思ってたのにいざ実装されると純火力はルカリオに譲るしPVP適性はカイリキーに譲るし育成方法がめんどくさすぎるしで何とも言えない立ち位置に -- 名無しさん (2020-04-15 16 49 41) ↑しかもシャドウカイリキーという上位互換まで出てしまった始末 -- 名無しさん (2020-09-18 15 52 15) ローブシン 俺の手持ちに ローブシン -- 名無しさん (2021-07-31 14 17 03) BW初期異常玉武神はせっかくの耐久を殺すから微妙だと思ってたけど、カバドリやガッサを狩れる神ポケだったわ -- 名無しさん (2022-10-15 15 15 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/poketouitu/pages/252.html
ローブシン No.534 タイプ:かくとう 特性:こんじょう(状態異常の時に攻撃が1.5倍になる) ちからずく(一部の技の追加効果がなくなり、威力が1.3倍になる) 体重:87.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80) 鈍足格闘 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 特性 ローブシン 105 140 95 55 65 45 ちからずく/こんじょう ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) ひこう/エスパー いまひとつ(1/2) むし/いわ/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- 鈍足・高火力・高物理耐久・特性根性とハリテヤマやカイリキーをより物理寄りに強化した形。 BW2の教え技により、3色パンチが解禁されたため、空元気を採用しない型でグライオン・ヤドランが突破可能になった。 高火力の技は覚えないものの、種族値140のマッパだけでも十二分にマイナー勢は吹き飛ぶ。 ドレインパンチでのHP回復もあり、物理ポケモン相手ならビルドアップしてドレインで殴るだけの簡単なお仕事です。 特性は根性一択。ちからずくもいのちのたま併用で悪くは無いが、統一パでの状態異常受けも兼ねる為、選択する意味は薄い。 耐久調整 物理耐久と特殊耐久どちらを優先させるかで必要努力値が変わってくるため、努力値振りが多岐に渡る。 加えてビルドアップの防御上昇やドレインパンチの回復で確定数が細かに変わる。 確実に対処したいポケモンを定めて、必要に応じた調整が求められる。 物理耐久調整 オボンの実を持たせることで、確3以上にまで持っていける相手が多い。 努力値欄()内の数値は同耐久に必要な最少努力値。 防御補正無し HP努力値 防御努力値 HB実値 調整先 0 60 180-123 A205ヒヒダルマ@命の珠のフレアドアライブ確定2 84 0 191-115 A182ガブリアス@鉢巻の逆鱗確定2 252(116) 108(204) 212-129(195-141) A205ドリュウズの地震確定3 212 212 207-142 オボン+後攻ビルド1回でA182ガブリアス@鉢巻の逆鱗を確定3 特殊耐久調整 積みの起点にすることは難しいが、調整することで一回攻撃+マッハパンチの行動を確保できる。 努力値欄()内の数値は同耐久に必要な最少努力値。 特防補正無し HP努力値 特防努力値 HD実値 調整先 252 4 212-86 C194サザンドラの流星群確定2 20 252 183-117 C177アグノムのサイコキネシス確定2 252(132) 68(116) 212-94(197-100) C162ボーマンダ@命の珠の流星群確定2 252(68) 156(252) 212-105(189-117) C182ラティオスのサイコキネシス確定2 252 180 212-108 C177ボルトロスの10万ボルト確定3 252 216 212-112 C194ランクルスのサイコキネシス確定2 252 252 212-117 C177サザンドラ@眼鏡の流星群確定2C182ラティオス@眼鏡の流星群低乱数1(18.8%) 特防補正有り HP努力値 特防努力値 HD実値 調整先 252(156) 196(252) 212-121(200-128) C182ラティオス@眼鏡の流星群確定2 252 252 212-128 C177ボルトロスの10万ボルトをオボン込み確定4 ローブシン耐久調整物理耐久調整 特殊耐久調整 技候補基本型 ビルドレイン型ビルドレイン型の物理耐久調整先 ビルドレイン型の特殊耐久調整先 対ローブシン 技候補 攻撃技 威力 命中 タイプ 追加効果 備考 ばかぢから 120(180) 100 格闘 攻撃防御↓ 威力はアームハンマー以上だが居座れない アームハンマー 100(150) 90 格闘 素早↓ メインウエポン。素早さは調整しにくい ドレインパンチ 75(112) 100 格闘 吸収 威力は控え目だが耐久が活かせる マッハパンチ 40(60) 100 格闘 優先度+1 速度を補う優秀な技 きあいパンチ 150(225) 100 格闘 優先度-3 驚異の威力を誇るが、身代わりとセットになる カウンター - 100 格闘 優先度-5 殆ど役割破壊のゴリ押しに近い ストーンエッジ 100 80 岩 急所率+1 飛行や虫に有効なサブウエポン いわなだれ 75 90 岩 怯み30% 追加効果はトリパでもない限り滅多に見れない じしん 100 100 地面 - 範囲は格闘と被る れいとうパンチ 75 100 氷 1割氷 竜などに かみなりパンチ 75 100 雷 1割麻痺 4倍狙い ほのおのパンチ 75 100 炎 1割火傷 こちらも4倍狙い しっぺがえし 50or100 100 悪 - 鬼火に強いのでゴースト対策になる なげつける ※ 100 悪 ※ 硬い石で威力100。岩技を強化しつつ強い悪技が打てるが一発限り。補正有り無振りでも黒い鉄球でラティアス確1 からげんき 70(140) 100 無 - かえんだまとあわせて。呼ぶ格闘受けに等倍で高威力。 変化技 威力 命中 タイプ 備考 ビルドアップ - - 格闘 お馴染みビルドレイン。他との違いとして状態異常にやや強い みがわり - - 無 状態異常はそこまで怖くないのできあいパンチ用 みやぶる - - 無 霊に対してドレマッハからげんきで反撃が可能になるほか、ちいさくなるをみがわり貫通で無効にできる 基本型 特性:こんじょう 性格:いじっぱりorゆうかん 努力値:攻撃252 HP252orB252 持ち物:各種ジュエル/くろおび/かたいいし/こだわりハチマキ/かえんだまorどくどくだま/くろいてっきゅう 確定技:マッハパンチ/アームハンマーorばかぢからorドレインパンチ 選択技:ストーンエッジorいわなだれ/しっぺがえし/じしん/なげつける/ちょうはつ/みやぶる/3色パンチ 格闘タイプの技考察 マッハパンチ 格闘無効や相手の先制技といった状況を除けば通常の攻撃技にプラスしてのダメージを狙える。 ビルドアップ、特性根性による火力補強ができれば実質的メインウェポンにもなりうる。 補正有りA156攻撃1段階上昇のマッハパンチでH252バンギラスを確1。 アームハンマーとばかぢから ダメージ量で考えるとアムハン+マッパより馬鹿力+攻撃ダウンマッパのほうが少しだけ強い。 しかし、連発に向かず、ローブシンの持ち味である高い物理耐久を活かし辛い。 ドレインパンチ 与えたダメージの半分を回復できる吸収効果の為、ダメージ差でなら最大112.5相当になり、アームハンマーよりも得が多い状況もある。 もっともこれは、相手の攻撃を受けて耐えた後で、相手に十分なHPが残っている場合での話になるが、 ローブシンは鈍足で耐久が高いポケモンの為、吸収を活かせる状況は多い。 相手の攻撃が物理で等倍以下という有利な状況を想定するなら非常に優秀、相手が特殊や抜群持ちという状況を想定するなら難しい技になる。 あくタイプ技考察 しっぺがえし ローブシンより遅いポケモンには威力不足、速いエスパーには先制サイコキネシスで落とされる危険性がある。 そのため効果的なのはローブシンより速い霊、ゲンガー、ゴルーグ、ブルンゲル、ムウマージ、ジュペッタを相手にする時。(シャンデラ、ユキメノコ、フワライドは岩技が抜群) 交代読みで使うにも等倍ストーンエッジ=抜群しっぺがえし。 特防に振る、身代わりを入れるなどして素早いエスパーにも対抗しなければ使いづらさは否めない。 逆に言えば特防を調整すれば、相手できる超霊の数は多い。 また、命中が安定している点でストーンエッジに勝る。 参考 H204D244振りで補正無しC252スターミー@珠のサイコキネシスで確2 A60振りしっぺがえしで耐久無振りスターミー中乱数1(マッハパンチで確定) 補正有りA52振りで防御特化ブルンゲル確2 なげつける しっぺがえしと異なり、素早さに影響されず高威力を出せる。 一回限りの技であるので、超霊を複数ぶつけられたり、身代わりを使われると厳しい。 味方の麻痺撒きとあわせて使う場合はしっぺがえしより優先される。 なげつけるアイテム候補は黒い鉄球(130)、かたい石(威力100)、こぶしのプレート(90)、こわもてプレート(108) なげつけるためだけにこわもてプレートを使用するのはやや現実的ではない。 H164B84振りランクルスは黒い鉄球でも中乱数1と不確実。 ランクルスがストーンエッジを受けに来た場合なら、エッジ@硬い石+なげつけるで確定。 特性「こんじょう」について 相手の状態異常技読みで出せ、火力を増強できる。 空元気ありきのノーマルタイプの根性持ちや、猫騙しで安全に状態異常になれるハリテヤマと違い、素の火力が十分にあるので、ローブシンは火炎玉や毒毒玉で自ら状態異常にならずともよい。 ただし、PTで求められる役割次第では火炎玉を持たせる意味もある。(例:なげつける、からげんき) からげんき かえんだま、どくどくだまを持つ場合での選択肢。 ノーマル+格闘で霊以外には等倍以上で攻撃でき、威力も140と一致ドレパンや先制抜群しっぺより高い。 サブウェポン候補の岩技と比較するとPP、命中、等倍威力で勝るが、範囲(エッジ>からげんき)や霊に当たらない部分で劣る。 ダメージ計算(A特化根性からげんき) 受ける側がオボンを持たないと後出しが安定しない B特化ヤドラン…46.5%~54.9%で64.8%の中乱2 B特化グライオン…47.2%~56%で78.5%の中高乱2(Sに割いている事も多いのでほぼ2発。守る読みの交代もしやすい) B特化ランクルス…54.8%~64.9%の確定2発 B4振りラティオス…確定1発(一応根性エッジ+マッパでも乱数) 持ち物考察 かえんだま・どくどくだま 特性根性の自ら発動させるなら。 A特化+根性発動のマッハパンチでH4ドリュウズが高乱数1。 状態異常にも強くなるのであくびループに後出しできる。 ドレインパンチは他の型では高耐久を活かすための技だが、こちらは火傷で削れる分の回復技として使う。 毒毒玉は居座らなければ火炎玉に比べダメージ量が少ない。 火炎玉はトリパなどで居座る際のダメージ量が少なく、なげつけることで物理アタッカーに有利に立ち回れる。 火炎玉の欠点はミイラ、なかまづくり、シンプルビームなどで特性が無効化されると攻撃力が半減する点。 とはいえ特性を無効にする技の使用率は低く、ミイラも見せ合いからなら十分に対処可能。 かくとうジュエル デメリット無しで瞬間的にアームハンマーの火力を上げ、マッハパンチと合わせて通常では相手しにくいポケモンに対抗できる。 元々の攻撃力の高さとあいまって並の物理耐久を持つポケモン相手ならジュエルアムハン+マッハパンチで処理できる。 例)A252でジュエルアムハン+マッパで耐久無振りガブを確1、201ガブを高乱数1 HP252で意地っ張り鉢巻A252ガブの逆鱗を一発耐え かたいいし サブウェポンの岩技強化と、なげつける(威力100)で超霊対策をするなら。 黒い鉄球と違い、素早さ調整も可。 こぶしのプレート、くろおび メタグロスのコメバレ同様、一致高威力技+一致先制技と相性が良い。 こぶしのプレートはなげつけると威力90。 マッハパンチのみでも低乱数でアーケオスの弱気を発動させることができる。 その他考察 みやぶる 交代読みみやぶるからのドレマッハで襷持ち速攻霊を回復しながら倒せる。しっぺの効きにくいサマヨールミカルゲヤミラミといった耐久霊にタイマンからでもドレパンで突破可能。小さくなる持ちに対しては1回積まれてからでも後出しから機能停止に出来て心強かった。 配分テンプレ(火炎玉) 183-210-142-x-86-69(いじっぱり 20-244-212-0-4-28) ドレインパンチ/マッハパンチ/エッジor選択/からげんきor選択@火炎玉 H…8n-1 A…根性マッパでH4振りドリュウズ高乱1、H252振りバンギラス確1 根性ドレパンでH252振りカバルドン低乱2。 根性ドレイン+マッパでH4振りガブリアス中乱1 B…火傷ダメージ+陽気ガブリアスのハチマキ逆鱗耐え S…4振りカバルドン抜き ビルドレイン型 特性:こんじょう 性格:いじっぱり/ゆうかん/わんぱく/しんちょう/のんき 努力値:耐久調整 攻撃調整 持ち物:たべのこし/オボンのみ/おおきなねっこ/かえんだま/こぶしのプレートorくろおび 確定技:ビルドアップ/ドレインパンチ/マッハパンチ 選択技:ストーンエッジorいわなだれ/しっぺがえし/じしん/みがわり/ちょうはつ/みやぶる 対物理受けは鬼火毒々電磁波すべて火力底上げになるためジリ貧になることはない。 苦手タイプ以外の対物理アタッカーは、ほとんどビルドレインで殴り勝てるため、初手を受けて確2で倒せないと分かると流れる。 スイクンも眠るターンを読んで積めば突破可能。 ビルドレイン比較 ズルズキン HPが低く、防御特防が高いズルズキンの方がドレインパンチによる回復の効率は良い。 不安定ながら特性脱皮で状態異常耐性がある点でも似通っている。 差別化を図るには、特性根性での火力強化、HP攻撃種族値の高さ、先制技、強力なポケモンが多い格闘を受けられる点を活かしたい。 エビワラー・エルレイド・ルカリオ・チャーレムなど 特性根性のおかげで状態異常、特に火傷に強い。 基礎耐久と攻撃力の高さから起点にできるポケモンの範囲が広い。 選択技考察 ストーンエッジ/いわなだれ 格闘技との相性補完に優れる。 ウルガモスを意識した耐久調整する場合には必須。 A無振りでもストーンエッジでウルガモスを確1。 しっぺがえし 命中安定で、攻撃範囲も格闘+悪ならばヘラクロス・ドクロッグ以外には等倍以上で攻撃できる。 仕様変更で交換時に威力が2倍にならなくなったが、超霊にほぼ無償で出てこられるよりはましか。 基本的に超霊との撃ち合いには向かないため、交換読みで使うなら岩技で事足りることが多い。 超霊を意識した耐久調整をする場合でなら岩技より優先される。 その場合もあと一歩で確1に届かないことが多いので、マッハパンチ@プレートと併用することが多い。 じしん 格闘と攻撃範囲が被り気味だが、ドククラゲやドクロッグなど毒タイプに刺さる。 メタグロスにも抜群だが、交換読みで当てないと厳しい。 ローブシンに繰り出してくるということはメタグロスは鉢巻持ちの可能性が高く、分が悪い。 ビルドアップを積んだ状態なら勝機はある。 攻撃1段階上昇補正有りA142振り地震+マッハパンチでH252B20振りメタグロスを高乱数1。 H52B28振りで補正有りメタグロス@鉢巻の思念の頭突きが確2。 みがわり 交換読みで使う。 得手不得手がはっきりしているため交換を誘いやすく、状態異常もほとんど怖くないため、一撃技対策用。 特防に多く振れば防御特化スイクンの熱湯1回を凌げるが、やや限定的。 技スペースを圧迫し、攻撃タイプが格闘に固定されてしまうので、後続への負担は大きい。 持ち物考察 オボンのみ 食べ残しに比べ、瞬間的に大きく回復できるのが魅力。 高い物理耐久とあわせて積みの機会を増やすことができる。 ビルドアップ+オボン発動+ドレインパンチで耐久の底上げと十分な回復を行えるため、食べ残しの出番は少ない。 確実に積んで居座るのに重宝する。 こぶしのプレート 技の威力を上げると同時にドレインパンチの回復量も増加させる。 くわえてマッハパンチの火力を上げることで相手できるポケモンの数が違ってくる。 ローブシンでできるだけ多くのポケモンに対処したい場合に用いられやすい。 かえんだま 火力を上げると同時に眠りや麻痺を防げるが、耐久を落とす諸刃の剣。 かえんだまが発動し、ビルドアップを積み、なおかつHPが十分な状態でなら補正有りA無振りで201ガブリアスをドレインパンチ+マッハパンチで倒せる。 オボンのみと違い、タイマンからでは不安定。 努力値配分について A振り時の耐久努力値について H振りBD振りどちらにせよ攻撃力が同じであればドレインパンチによる回復量の実数値は同じ。 そのため、HPが低ければ最大HPに対するドレインパンチによる回復量の割合が高くなり効率が良いように思える。 だが、単純な耐久値はBD振りよりH振りのほうが高い。 物理耐久力はB実数値だけでは決まらず、HPと防御の比率に左右されるためである。 A削りH振りについて Aを削ることでドレインパンチによる回復量が落ちるが、Hに振ることでそれ以上のメリットがある。 Aを削り努力値を耐久に回すことで、一撃で落とされる、一発耐えてもビルドアップ積み後に落とされるといった出落ちを防ぐことができる。 さらに、HP全体の割合で回復するオボンのみや食べ残しなどの回復量が増える、ナイトヘッドのような固定ダメージに強くなるといった利点も挙げられる。 ビルドレイン型の物理耐久調整先 オボンのみを持たせれば殆どの攻撃を2耐え出来るので、交代から中途半端な物理アタッカーを積みの起点に出来る。 ただし特殊耐久は積んだ後でもそのままなので不安が残る。 たとえば舞ったウルガモスや強化アイテム持ち竜星群でやられてしまう。 ローブシンの攻撃補正有りで計算。 ガブリアス H212B212振りで補正無しガブリアスの剣舞逆鱗を確定2。 剣の舞ターンにビルドアップ、オボンの実発動→ドレインパンチで突破可能。 HB252振りで補正有りガブリアスの逆鱗低乱数2、防御に補正をかければ確定3。 ただし、意地っ張りガブリアスの数が少ないため、ここまで物理に耐久を振るより攻撃や素早さに努力値を回した方が堅実。 ドリュウズ H212B212振りで補正有りドリュウズの剣舞地震+砂ダメ1回を確定で耐える。 ドレインパンチ+マッハパンチで確定。 剣の舞ターンにビルドアップを積めば、オボン発動からのドレインパンチで確定。 ビルドレイン型の特殊耐久調整先 スイクン等の低火力特殊アタッカーを積みの起点に出来、積んだ後の総合的な耐久力でこちらが上回ることができる。 ただし、ガブリアス等の強力な物理アタッカーとのタイマンは厳しくなる。 技の相性補完やウルガモスを意識するならばストーンエッジを、超霊意識ならば強化アイテムを持たせてしっぺ返しを選択するとよい。 ローブシンの攻撃補正有りで計算。 サザンドラ HD252振りで補正無しサザンドラ@眼鏡の流星群で確定2。 H252D212振りで補正有りサザンドラ@命の珠の流星群も確定2。 返しのドレインパンチ+マッハパンチで確定。 また、補正有りA12振りドレインパンチ@プレートでH4振りサザンドラを確1。 ラティオス HD252振りで補正無しラティオス@眼鏡の流星群を超高乱数で耐える。 返しのしっぺ返し+マッハパンチ@プレートで確定。 ウルガモス H252D244振りで補正有りウルガモスの特攻1段階上昇の大文字確定2。 返しのストーンエッジで確定。 スターミー H252D228振りで補正無しスターミー@命の珠のサイコキネシス確定2。 返しのしっぺ返し+マッハパンチ@プレートで確定。 対ローブシン 注意すべき点 ドレインパンチでダメージを受けつつ向こうは回復していくため等倍同士では殴り合っても押し負けやすい。 火力がないポケモンはビルドアップの起点にされる。また火炎球で空元気を使われるとヤドランでさえ確定2発で落とされる。 特性がこんじょうなので、眠り以外の状態異常を与える技は撃ちにくい。 素の特防は低いが特防特化している場合はサザンドラのジュエル流星群を耐える程度にはなる。 対策方法 ドレインパンチで回復されるため格闘が等倍以上のポケモンで相手をすべきではない。 サブウエポンは充実していないので、一般的な格闘受けのポケモンで潰せる。 素早さが遅く高耐久のゴーストや、エスパータイプ(ランクルス、ヤドラン、クレセリア、エルレイド)など。 ストーンエッジ、しっぺがえしでダメージを負いにくいポケモンが安全。 またじしんを覚えていることは稀で、ほとんどの毒タイプで対処可能。 その他はグライオン、配布スイクンなど、「積みの起点にされにくい物理受けポケモン」が有効。 ただし火炎球持ちだった場合は空元気が飛んでくるため、これらポケモンでも受け切れない。 その場合相手は耐久面が疎かになるため、ドレインパンチが刺さらないポケモンで釘付けしつつ高火力でごり押しすれば落とすことができる。 また技構成が『ドレパン/マッパ/空元気』でほぼ確定であり、ゴーストタイプに対して有効打に乏しいことが多い。 ↑グライオンならまだしも、そんなスイクンで大丈夫か? 特化ブシンのA1UPドレパンでHB特化スイクンが確3。 回復量も相まって押し切られそうな気もするが・・・ ↑零度スイクンとビルド火炎ブシン両方パーティに入れててどっちの意見としても言えるけど・・・ 大体ブシンがスイクン削るより先に零度が決まる、決められる。 まあ所詮命中30の技だが3回は試行数稼げるわけで普通に対策になってると思う。 ちなみに普通のスイクンじゃブシン止められないと思う、あくまで零度スイクンの話。
https://w.atwiki.jp/bw2011/pages/80.html
ローブシン No.534 タイプ:かくとう 特性:こんじょう(状態異常の時に攻撃が1.5倍になる) ちからずく(一部の技の追加効果がなくなり、威力が1.3倍になる) 体重:87.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 特性 ローブシン 105 140 95 55 65 45 ちからずく/こんじょう ナゲキ 120 100 85 30 85 45 せいしんりょく/こんじょう ばつぐん(2倍) ひこう/エスパー いまひとつ(1/2) むし/いわ/あく 覚える技 レベルアップ ドッコラー ドテッコツ ローブシン 技 威 命 タイプ 分類 PP 備考 12 12 12 けたぐり 1 100 かくとう 物理 20 20 20 20 めざましビンタ 60 100 かくとう 物理 10 34 37 37 ばくれつパンチ 100 50 かくとう 物理 5 40 45 45 アームハンマー 100 90 かくとう 物理 10 46 53 53 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 49 57 57 ばかぢから 120 100 かくとう 物理 5 技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技08 ビルドアップ - - かくとう 変化 20 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技12 ちょうはつ - 100 あく 変化 20 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技26 じしん 100 100 じめん 物理 10 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技31 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技56 なげつける - 100 あく 物理 10 技66 しっぺがえし 50 100 あく 物理 10 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技71 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 技80 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 タマゴ技 技 威 命 タイプ 分類 PP 備考 ドレインパンチ 75 100 かくとう 物理 10 カウンター - 100 かくとう 物理 20 みきり - - かくとう 変化 5 ワイドガード - - いわ 変化 10 マッハパンチ 40 100 かくとう 物理 30
https://w.atwiki.jp/pkmnbw_db/pages/327.html
ローブシン No.534 タイプ:かくとう 特性:こんじょう(状態異常の時に攻撃が1.5倍になる) ちからずく(一部の技の追加効果がなくなり、威力が1.3倍になる) 夢特性:てつのこぶし(一部の技の威力が1.2倍になる) 体重:87.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80) 高耐久格闘 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 特性 ローブシン 105 140 95 55 65 45 ちからずく/こんじょう カイリキー 90 130 80 65 85 55 ノーガード/こんじょう ハリテヤマ 144 120 60 40 60 50 あついしぼう/こんじょう ナゲキ 120 100 85 30 85 45 せいしんりょく/こんじょう ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) ひこう/エスパー いまひとつ(1/2) むし/いわ/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- バランス良い能力値を持つ鈍足格闘。 イッシュルールでは優秀な攻撃範囲と高耐久によりかなり強力な存在である。 格闘は層が厚く、カポエラー、ズルズキン、ゴウカザル、テラキオンなどライバルは多いが、 カポエラーとはドレインパンチ、ズルズキンとは攻撃種族値で差別化でき、 ゴウカザル、テラキオンとはそもそも種族値が全く違うのであまり気にする必要はないと思われる。 ドレインパンチの仕様上砂パやバンギラスへのメタ性能はピカイチ。特にバンギドリュウズの並びには2-1でも勝てるほど強い。 様々な使いやすい格闘技を覚えるが、なぜかインファントは覚えない。 しかし、こいつは耐久が高いので、痛手にはならないだろう。 耐久はかなり高いので、弱点さえ突かれなければ多くの攻撃を耐えてくれる。 ラティオスのジュエルりゅうせいぐん耐え(補正↑HP244特防204など)も可能。 てつのこぶしが解禁。 アームハンマー、ドレインパンチ、マッハパンチ、3色パンチに補正がかかる。 マッハパンチはテクニシャンカポエラー以上の威力が出せ、ジュエル等を持てばテラキオン辺りが乱数1発に引っかかる。プレートでドリュウズが乱数1、アーケオスが確定2。 こちらのほうが活かしやすく第一候補になるであろうが、相手の状態異常技やかえんだまでより高い補正値を得られるこんじょうも候補としては取っておきたい。 相手にした際、電磁波や鬼火を撃つのはなるべく避けたいところ。 技候補 物理技 威力 命中 タイプ 備考 習得 ドレインパンチ 75 100 かくとう メインウェポン。高い耐久に磨きがかかる 遺伝/教え アームハンマー 100 90 かくとう メインウエポン。追加効果上ドレパンが優先されやすい 自力 マッハパンチ 40 100 かくとう ほぼ必須技。弱った相手への追撃に。スカーフバンギラス相手なら素の状態でも致命傷 遺伝 いわなだれ 57 90 いわ 格闘タイプ定番のサブ。怯みは狙いにくい 自力 ストーンエッジ 100 80 いわ いわなだれが優先されやすい。単体火力はこちらが上回る 自力 れいとうパンチ 75 100 こおり BW2限定。竜、岩等倍の飛行狙い。三色パンチの中では最も優先度が高い 教え ほのおのパンチ 75 100 ほのお メタグロス、ハッサムピンポイント 教え しっぺがえし 50 100 あく エスパーに撃てるが相手依存でダブルでは少々扱いにくい マシン 変化技 威力 命中 タイプ 備考 習得 みきり - - かくとう 基本技 遺伝 ワイドガード - - いわ 全体技阻止 遺伝 ビルドアップ - - かくとう 砂パや格闘への居座りに便利。ダブルでは扱い難 マシン ステータス調整 207-191-116-67-108-66/45(212-108-4-0-180-4,いじっぱり/ゆうかん) 191-191-125-67-115-66/45(84-108-76-0-236-4,いじっぱり/ゆうかん) どちらも配分の意図は同じ。 ラティオスの珠りゅうせいぐん耐え 178メタグロスのコメットパンチ確3 HP16n-1 下の方がドレインパンチを使うならば回復量が増えたり、やどりぎの相手の回復量が減ったりややお得。 207-169-116-67-124-66/45(212-68-4-0-220-4,しんちょう/なまいき) ラティオスのメガネ流星群確定耐え。 マッハパンチでH4振りユキノオーを確定2発。 178メタグロスのコメットパンチ確3 HP16n-1 持ち物 オボンのみ 高耐久、ドレインパンチと相性が良い たべのこし 同上。瞬間回復量で上回るオボンのみが優先されやすい かえんだま、どくどくだま 根性の能動発動 キーのみ いばキー 型サンプル 基本型 性格:いじっぱり/しんちょう 特性:てつのこぶし/こんじょう 努力値:耐久調整、残り攻撃 持ち物:たべのこし/オボンのみ/キーのみ 確定技:ドレインパンチorアームハンマー/マッハパンチ 選択技:いわなだれorストーンエッジ/れいとうパンチ/みきり/しっぺがえし/ビルドアップ/ワイドガード など ドレインパンチでしぶとく戦い、相手のHPが減ったらマッハパンチで抜き去る。 高耐久かつ弱点を突かれにくいので、上手く扱えばかなり持つ。 トリパ、砂パに強い。ワイドガードがあれば霰パにも強くなれる。 トリパアタッカー型 性格:ゆうかん/なまいき 特性:てつのこぶし/こんじょう 努力値:耐久調整、残り攻撃 持ち物:かえんだまorどくどくだま/くろいてっきゅう/オボンのみ/ジュエル各種(格闘/岩)/キーのみ など 確定技:アームハンマーorドレインパンチ/マッハパンチ 選択技:いわなだれ/ストーンエッジ/れいとうパンチ/なげつける/みきり/ワイドガード など アームハンマーやいわなだれで敵を叩く。トリパ下ならかなりの高速、かつアームハンマーによりオートで素早さアップ。 追撃用のマッハパンチはほぼ確定。 他の技候補としては、格闘技と相性が良いいわなだれ、対霰パなどにワイドガード、王道の鉄球なげつける、など。 やはりラティオスなどの超タイプには非常に弱い。 タッグ候補 シャンデラ トリックルームから回す。 ローブシンが苦手とするメタグロス、ラティオスなどを縛る。ローブシンはシャンデラが苦手なバンギラスやカビゴンに強い。 クレセリア トリックルーム発動からいばキー、いば神秘。 対策 格闘技を半減以下に出来るタイプなら基本的に打ちまかせる。 トリパ型のローブシン、しっぺがえし+マッハパンチを考えると遅いエスパーのランクルスなどがベストか。 半減以下に出来なくても、単純に耐えて押し切れるやつでも良い。メタグロス、アクロバット持ちハッサム、ボーマンダなど。 等倍では1ターンで落とすのは難しいので、ジュエルアクロバットやサイコキネシスがあったら積極的に狙っていこう。 外部リンク ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - ローブシン ネタポケまとめwiki - ローブシン
https://w.atwiki.jp/p-rotation/pages/320.html
ローブシン No.534 タイプ:かくとう 特性:こんじょう(状態異常の時攻撃が上がる) ちからずく(力が強くなるが追加効果がなくなる) 入手可能ソフト:ブラック/ホワイト 体重:87.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80) 鈍足格闘 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 特性 ローブシン 105 140 95 55 65 45 ちからずく/こんじょう カイリキー 90 130 80 65 85 55 ノーガード/こんじょう ハリテヤマ 144 120 60 40 60 50 あついしぼう/こんじょう ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) ひこう/エスパー いまひとつ(1/2) むし/いわ/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- 高い攻撃力に高い耐久を併せ持つポケモン。 ビルドアップによる攻撃防御のアップ、ドレインパンチの回復によって長く場にいることができる。 ローテでは積むことを前提に立ち回ることが多いため、特防に努力値を振られることが多い。 基本形 特性:こんじょう 性格:いじっぱり 努力値:HP252 特防252 持ち物:オボンのみ 確定技:ドレインパンチ/ビルドアップ/マッハパンチ 選択攻撃技:しっぺがえし/ストーンエッジ/ローキック 選択補助技:- 覚える技 レベルアップ ドッコラー ドテッコツ ローブシン 技 威 命 タイプ 分類 PP 備考 1 1 1 はたく 40 100 ノーマル 物理 35 1 1 1 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30 - 1 1 きあいだめ - - ノーマル 変化 10 - 1 1 がまん - - ノーマル 物理 10 4 4 4 きあいだめ - - ノーマル 変化 10 8 8 8 がまん - - ノーマル 物理 10 12 12 12 けたぐり 1 100 かくとう 物理 20 16 16 16 いわおとし 50 90 いわ 物理 15 20 20 20 めざましビンタ 60 100 かくとう 物理 10 24 24 24 なしくずし 70 100 ノーマル 物理 20 28 29 29 ビルドアップ - - かくとう 変化 20 31 33 33 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 34 37 37 ばくれつパンチ 100 50 かくとう 物理 5 37 41 41 こわいかお - 100 ノーマル 変化 10 40 45 45 アームハンマー 100 90 かくとう 物理 10 43 49 49 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 46 53 53 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 49 57 57 ばかぢから 120 100 かくとう 物理 5 技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技08 ビルドアップ - - かくとう 変化 20 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技12 ちょうはつ - 100 あく 変化 20 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技23 うちおとす 50 100 いわ 物理 15 技26 じしん 100 100 じめん 物理 10 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技28 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 技31 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技39 がんせきふうじ 50 80 いわ 物理 10 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技47 ローキック 60 100 かくとう 物理 20 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技52 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 技56 なげつける - 100 あく 物理 10 技66 しっぺがえし 50 100 あく 物理 10 技67 かたきうち 70 100 ノーマル 物理 5 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技71 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 技78 じならし 60 100 じめん 物理 20 技80 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技83 ふるいたてる - - ノーマル 変化 30 技84 どくづき 80 100 どく 物理 20 技86 くさむすび - 100 くさ 特殊 20 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 技94 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 タマゴ技 技 威 命 タイプ 分類 PP 備考 ドレインパンチ 75 100 かくとう 物理 10 こらえる - - ノーマル 変化 10 カウンター - 100 かくとう 物理 20 れんぞくパンチ 18 85 ノーマル 物理 15 みやぶる - - ノーマル 変化 40 きつけ 60 100 ノーマル 物理 10 みきり - - かくとう 変化 5 ワイドガード - - いわ 変化 10 はっけい 60 100 かくとう 物理 10 きしかいせい 1 100 かくとう 物理 15 マッハパンチ 40 100 かくとう 物理 30 遺伝 タマゴグループ ひとがた 孵化歩数 5120歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で----歩) 性別 備考
https://w.atwiki.jp/yakuwarironri66/pages/182.html
★第8世代 ■基礎データ No. ポケモン 種族値 タイプ とくせい HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 とくせい1 とくせい2 かくれとくせい 534 ローブシン 105 140 95 55 65 45 こんじょう ちからずく てつのこぶし ■タイプ相性 倍率 タイプ ×4 ×2 ×1 ×0.5 ×0.25 ×0 ■どうしても使うなら ●こんじょう型 いじっぱり/H212 A252 余りBDorAB/こんじょう@かえんだま 確定技 インファイト 選択技 れいとうパンチ/かみなりパンチ/ほのおのパンチ/ストーンエッジ/からげんき/どくづき/はたきおとす/じしん ●ちからずく型 いじっぱり/H212 A252 余りBDorAB/ちからずく@いのちのたま 確定技 インファイト/れいとうパンチ 選択技 かみなりパンチ/ほのおのパンチ/いわなだれ/どくづき/はたきおとす/じしん ■考察 火力は高く範囲も広いですが、格闘単タイプで数値受けもできないためゴミですなwww なお火力が足りなくなるのでチョッキは死んでもありえないwwwwwwwwwwwww テツノカイナくらいの種族値になれば脂肪なしの単格闘でも役割持てますなwwwたらればはありえないwwwww 剣盾ではハリテヤマが不在でしたが、だからといってこいつがありえたわけではありませんなwww耐性が少なすぎますなwww ちなみに ちからずく命の珠3色パンツ 根性3色パンツ ですぞwwwwwwwwwwww かえんだまを持たせないのでしたらちからずくでいい気がしますなwwwwwww てつのこぶしはローブシンの中では最も発動条件が緩い特性ですが、マッハパンツ()やドレインパンツを採用しないヤーブシンにおいては殆どちからずくの劣化ですなwwwきあいパンツも闘ヤケに持たせるのはありえないwww 強いて挙げるとすれば、アームハンマーをインファイトと同威力で放てるという利点がありますかなwww耐久が下がらないので再生持ちとの撃ち合いに勝ちやすいですぞwww こんじょう型は他ヤケモンに神器を渡しつつそれと同等の火力を出せると書けば悪くないですが、この強みはブーストエナジーヤツノカイナにも当てはまりますなwww 比較するとあちらは先発や死に出し1T目から高火力を出せるのに対し、こちらはサイクルを回しても火力が落ちませんぞwwwもっともこいつの耐久と耐性ではサイクルを回すのに不十分ですがなwww 8世代でインファイトを覚えましたなwwwこいつで特殊を相手するとかありえないのでインファ一択ですなwww ↑連撃ウーラオス同様、ポリゴン2を重く見る場合は馬鹿力もありでしょうなwww ただし鉢巻所持時はHB特化ポリ2が超高乱1となりDダウンが痛いケースがダイマ時などに限られるためインファでやkでしょうなwww 最硬振りはH212A252残り耐久となりますなwww偶然ですが16n-1になるためかえんだまの定数ダメージも減りますなwww 端数の44は振り分け、もしくはBに全振りがよさそうですなwww特殊はせいぜいポリゴン2程度くらいしか見れませんしなwww ↑ちなみにH212振りのみだとC無振りポリゴン2のDL発動トラアタが5割前後入りますなwww S負けしており後出し時は上から2発殴られることを考慮するとD振りも悪くはありませんなwww ちなみにH212振りのみでも、DL発動冷ビ(10万)→トラアタは最高乱数2連続引きしなければ耐えますぞwww もちろんじこさいせいのタイミングに合わせて後出しするプレイングも重要ですがなwww ボーブシンwwwww 微妙にボブポケじゃないんですなwwww某武神ですかなwww ★第5~7世代 + 第5~7世代までの考察ですなwww ■基礎データ No. ポケモン 種族値 タイプ とくせい HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 とくせい1 とくせい2 かくれとくせい 534 ローブシン 105 140 95 55 65 45 こんじょう ちからずく てつのこぶし ■どうしても使うなら(こんじょう型) いじっぱり/HAorAB/こんじょう@こだわりハチマキorたつじんのおびorプレートorかえんだまorZ ばかぢから/はたきおとす/れいとうパンツ/かみなりパンツorストーンエッジorからげんきorどくづき ■どうしても使うなら(ちからずく型) いじっぱり/HAorAB/ちからずく@いのちのたま ばかぢから/れいとうパンツ/かみなりパンツ/いわなだれorどくづきorはたきおとす ■考察 火力はやけに高いですが、格闘単タイプでDが低くハリテヤマの劣化に近いのでゴミですなwww なお火力が足りなくなるのでチョッキは死んでもありえないwwwwwwwwwwwww SMでボルーラが減少しただけでなくフェアリーやメタグロスが激増しそのタイマン性能()も頼りないゴミになってしまい異教徒からもすっかり見捨てられてしまった哀れなボケモンですなwww なんとちからずく珠ローブシンのれいとうパンツはマルスケヤイリューをマルスケ込みで確定で落とせるんですぞwwwww超火力ですなwwww マルスケ込ヤイリューはヤリルリのハチマキれいとうパンツを確定耐え、ヤチートのれいとうパンツを低乱1に抑えきるところからいかに超火力かが分かりますなwww BW2の教え技に3色パンツが追加されましたなwwwwwwwww ボーマンダやグライオンを誘いやすいのでれいとうパンツは確定ですなwwwwwwwwww かみなりパンツはヤドランやギャラドスに効きますぞwwwwwwwwwwwww ほのおのパンツは当てたい相手が特にいませんなwwwwwwwwwww ★第5世代 + BW2発売前までの考察ですなwww せいぜい岩・悪に役割持つのがこいつの限界ですなwww 炎・氷にも役割を持つハリテヤマか複合使った方がマシですなwww マッハパンツは何があっても絶対にありえないwwwwwwww 攻撃範囲を狭めるだけでなく無償降臨まで許してしまうクソ技ですなwwwwwwwwwww ちからずく爆P………と思ったら恩恵受ける技が爆P岩雪崩毒突程度と少なすぎますなwwww 特性は異教徒の鬼火(笑)をゴミにできる分火力うpを能動的に望めないこんじょうとどっちがいいんですかな?? しっぺが確定技にある時点で技バリエーションはお察しですなwww ↑毒に入る地震の方がまだマシだと思ったので入れ替えましたぞwww ↑しかし使用率がそこそこ程度にある毒といったらニドキングぐらいしかいませんぞwwwピンポイントすぎますなwww ↑しかし抜群とっても地震エッジと同威力のしっぺは完全にネンドールピンポなんですなwwww むしろ命中50の爆Pとか根本的にありえないwwwwww 毒毒玉持たせて空元気やら打たせるのがいいんじゃないですかな?wwwwww よって特性は根性以外ありえないwwwwww アムハン()爆裂パンツ()けたぐり()wwwありえないwww最高火力が安定して出る馬鹿力以外ありえないwww 気合パンツはかろうじてありえますが遂行技には不向きなのでしっぺと選択ですなwww 一覧リンク 個別育成論 - ヤケモン一覧 - タイプ別一覧 - ヤケモン落第生 - 超絶ボケモン一覧 - 禁止級一覧 世代考察 サンプルヤーティ - 診断所 - レンタル - 異教徒対策 - プレイング考察 データ ヤケモンの歴史 このページの登録タグ一覧 かくとうタイプ
https://w.atwiki.jp/pokemonmulti/pages/143.html
ローブシン 基本データ ポケモン名 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計種族値 特性 ローブシン 105 140 95 55 65 45 505 こんじょう/ちからずく/てつのこぶし タイプ:かくとう 特性1:こんじょう :自分が状態異常の時に自分の攻撃実数値が1.5倍になる。 やけど状態の場合でも攻撃が半減しない。 特性2:ちからずく :技の追加効果が発動しなくなり、追加効果がある技の威力が1.3倍になる。 夢特性:てつのこぶし:パンチ系の技の威力が1.2倍になる。 アイスハンマー/アームハンマー/あんこくきょうだ/かみなりパンチ/きあいパンチ/グロウパンチ コメットパンチ/シャドーパンチ/すいりゅうれんだ/スカイアッパー/ダブルパンツァー/ドレインパンチ ばくれつパンチ/バレットパンチ/ピヨピヨパンチ/プラズマフィスト/ほのおのパンチ/メガトンパンチ れいとうパンチ/れんぞくパンチが該当。 タイプ相性 無効:なし 激減:なし 半減:いわ/むし/あく 2倍:ひこう/エスパー/フェアリー 4倍:なし 第五世代で登場したかくとう単タイプのポケモン。合計種族値は505しかないがその配分に無駄が無く、 特に攻撃140はこの頃の世代では破格の数値であり一般ポケモンではオノノクスに次ぐ数値。 HP105、防御95と物理耐久もかなり高く、特防も65と低くはあるものの不要な特攻、素早さが更に低い数値であるため 種族値の低さを実感する事は少ない。 また、特性も火力を補佐するものが揃っており、使えない特性がひとつもないため型の読まれにくさに繋がっている。 技についてもかくとうタイプらしくパンチ系を中心に揃っており、耐久を底上げできるドレインパンチ、鈍足を補えるマッハパンチ、 一致技を半減してくるひこうタイプに抜群のれいとうパンチ、かみなりパンチなど範囲が広く、てつのこぶしが適用される技が多い。 登場当時はかえんだま+こんじょうで火力アップにキノガッサなどの状態異常も兼ねつつ ビルドアップを積みながらドレインパンチで大幅に回復する通称ビルドレイン戦法が流行っており、 苦手なヤドランやグライオンを交換読みで破壊できるからげんきやなげつけるなども採用されているケースが多かった。 ブラック2・ホワイト2で教え技と夢特性が解禁された事によりボルトロス(化身フォルム)やランドロス(霊獣フォルム)を 葬り去れるれいとうパンチを採用した型が増え、3つの特性で一番癖が少なく扱いやすいてつのこぶしローブシン、通称徹子ブシンも数を増やした。 当然従来の催眠対策の根性型やいのちのたま+ちからずくの型も存在しておりどの特性を持っているかは選出段階では見分けがつかなかった。 努力値の振り方に関してもHA、AB、ADブシンなど用途によって細かく分かれていた。 第六世代で一致タイプ半減&こちらに弱点を突いてくるフェアリータイプが登場したため肩身が狭くなった。 特にフェアリー単タイプは採用率の高いサブウエポンでも弱点を突けず、特攻が高いポケモンも多いため撃ち合いは非常に不利。 一方でほとんどデメリット無しで低めの特防を底上げできるとつげきチョッキの登場や、 汎用性が非常に高いはたきおとすの超強化など強化点も目立つ。 しかしながら全盛期に比べ影が薄くなった感は否めず、続く第七世代でもフェアリータイプの増加により復活には至らなかった。 第八世代では主にダブルバトルで初期から鎧環境あたりまでは活躍していたポケモンの一角であり、バンギラス、ドリュウズの砂パを始め セキタンザン、ウーラオス(一撃の型)など環境レベルのポケモンの中に弱点を突ける相手が多く、 イエッサン♀、ブリムオンのトリックルームパーティに入れた場合は自身がトリルアタッカーとして活躍できたり、 イエッサンに対するあく技に受け出しできるなどその性能を十分に発揮できた。 一方でかくとうタイプは上記の一撃ウーラオスが圧倒的な性能を誇っており、 種族値的にもあちらは速いローブシンなため鎧環境以降は徐々に影を潜めていった。 珠ずく型 特性:ちからずく 性格:いじっぱり 実数値:199-211-115-x-99-65 努力値:148-252-0-0-108-0 持ち物:いのちのたま 採用される技 ドレインパンチ/マッハパンチ/れいとうパンチ 選択肢 かみなりパンチ/みきり いのちのたまでドレインパンチとマッハパンチの火力を増強しつつ、 ちからずくによって更に火力が上がったれいとうパンチで呼びやすいひこうタイプを狩り取りに行く型。 特性の適用範囲がれいとうパンチと選択肢のかみなりパンチのみだが、適用技の威力補正はてつのこぶしを上回り、 珠ずくかみなりパンチであればH252B4のミロカロスをピッタリ確定1発にまで押し込める。 H振りのみのカプ・レヒレもかみなりパンチ+マッハパンチで超高乱数で落とせるが防御に振っている個体が多い上 ピンチベリーやたべのこしで簡単に確定ラインをズラされるため期待薄。 汎用性に欠けるもののどくづきであれば中乱数1発にまで確率を上げられるが、無理に相手をする必要性はなく、 素直にナットレイやゴリランダーなどの引き先を用意すべきだろう。 れいとうパンチはいかく込みでもH振りボーマンダやH振りランドロス(霊獣フォルム)は確定1発。 H振りゴリランダーはれいとうパンチで低乱数止まりだが、同条件でもてつのこぶしでは確定耐えされるため 調整次第で落とせる可能性が高いこの型の明確な強みが出る部分と言える。 上記のトップメタ連中と比べれば数はそれほど多く無いものの、マルチスケイルカイリューも てつのこぶしでは乱数だがちからずくであれば確定1発で落とし切れる。 ドレインパンチはいのちのたまの反動が入るものの与えるダメージが増える為回復量は十分に追いつく。 とは言えダメージは少ないに越したことは無いのでいのちのたまの反動を最低限に抑えるためにHPは199。 残りは薄めの特防に回し特殊相手でもある程度撃ち合えるように。 フェアリータイプも等倍であれば大半はれいとうパンチまたはかみなりパンチで確定2発にできる相手が多いが、 対面では基本不利であるため上述の通りナットレイやゴリランダーの受け先を用意する方が無難。 ひこう、フェアリーの双方に強いヒートロトム、ウツロイド、テッカグヤなども優秀な受け先となる。 相性の良いポケモン ジバコイル、ヒートロトム、ヒードラン、ドリュウズ、ナットレイ ギルガルド、ウツロイド、テッカグヤ、ゴリランダーなど コメント欄 コメント