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登録日:2017/03/03 (金) 23 15 59 更新日:2022/08/06 Sat 21 48 45NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 Gジェネ OVER WORLD WARS WORLD アプロディア アメリアス ニューラル・ネットワーク ハルファスガンダム バルバトス バルバドロ 世界を歪ませる存在 暴走 超密度複合型システム SDガンダムGジェネレーションシリーズの一部作品群に登場する用語。 特に『WARS』『WORLD』『OVER WORLD』の3作において、作中シナリオの中核を成している。 ◆概要 言ってしまえば『WARS』『WORLD』『OVER WORLD』で各世界のキャラたちが出会い、争いあう羽目になった元凶とでも言うべきもの。 このシステムの暗躍もしくは暴走によって各作品の世界が歪められ、終わることのない争いが続くようになってしまったらしい。 シナリオの中核を成すとは言ったものの、『WARS』と『WORLD』においてはあくまでも全ての元凶としてラストに登場するくらいであり、その裏にある真実はほとんど語られずじまいであったが、『WARS』から続く一連のシリーズの完結作である『OVER WORLD』において情報が一気に解禁。 『WARS』に登場した「月のジェネレーション・システム」と、『WORLD』に登場した「地球製ジェネレーション・システム」の2種類が存在することも明かされた。 『WORLD』、そして『OVER WORLD』においては地球製ジェネレーション・システムの纏め役であるニューラル・ネットワーク「アプロディア」や、『OVER WORLD』での事変を引き起こした原因であるコード・アメリアスといったオリジナルキャラクターたちも登場する。 月のジェネレーション・システム 『WARS』に登場した存在。 各EXステージにおいて度々原作キャラクターたちがその名を口にしており、 エギーユ・デラーズ曰く「世界や自分たちの存在を統括するもの」 マリーメイア・クシュリナーダ曰く「自身の決起はジェネレーションシステムによって求められたこと」 ギルバート・デュランダル曰く「戦い続けても新たな敵が現れ続け平和が訪れない。世界を歪ませる存在」 などなど、様々な評を下している。 彼らがいつ、どのような形でシステムのことを知ったのかも興味深い所。 通常ステージを一通りクリアした後のシナリオにおいてついにその姿を表沙汰にし、調査にやってきた連邦軍艦隊を一瞬で消滅させる凄まじさを見せつける。 遅れてやってきたプレイヤー部隊によって月面表面上の扉が破壊され中枢部へ続く道が開かれるも、直後に月のジェネレーション・システムは地球への落下プログラムを始動。 それを阻止しようとするプレイヤー部隊をジェネレーションメモリーから生み出された各時代のガンダムで迎撃。 システム中枢部の眼前で最後にして最強の番人、0ガンダムをもけしかけるも、最終的にはプレイヤー部隊に戦力を全て撃破されて中枢も爆発四散。 『WARS』における一連の事変は幕を下ろすことになる。 地球のジェネレーション・システム 『WORLD』に登場した存在。 といってもシステムそのものの存在は『WARS』とは違い、ハルファスガンダムの暴走が止められたシナリオ終盤で明らかとなる。 システムの中枢たるアプロディアが語るところによれば「古来より世界を創り上げ、全てを統括する超密度複合型システム」とのこと。 そのシステムも丸々地球という存在でコーティングされて隠されていたという、スケールがデカすぎて何とも反応に困る話に。 そしてワールドシグナルを発し続け、最終的には世界崩壊プログラムまで起動しようとしたハルファスガンダムもまたこのシステムに関わる存在で、本来はアプロディアの認証コードとしての役割を持つ機体だったとのこと。 しかし、ある時突如としてシステムが歪められ、アプロディアも切り離され、ハルファスガンダムは暴走を開始してしまった。 プレイヤー部隊の活躍もあり世界崩壊プログラムは阻止され、アプロディアは真実を明かすために取り戻したハルファスガンダムと共にシステムの中枢へと向かう。 ……だが直後、中枢部に姿を現した謎のMS「バルバトス」によって一瞬にして葬られてしまうというあっけない退場をすることに。 バルバトス自体はプレイヤー部隊によって倒されるも、その後のシステムの動向もアプロディアの去就も明かされないまま『WORLD』のシナリオは完結する。 『OVER WORLD』における真実 ジェレーションシステムを巡る戦いの事実上の完結作となる『OVER WORLD』では、地球のジェネレーション・システムを歪ませた張本人たる「コード・アメリアス」なる存在が登場。 明言はされていないものの、WORLDにおけるハルファスやバルバトス、システム自体の暴走もコイツが原因と見て間違いない。 前作でバルバトスによって葬られたアプロディアは人格データをアービィという鳥型小型端末に移動。 謎の青年「コード・フェニックス」と共に地球システムの中枢において激闘を繰り広げることになる。 アメリアスもまた表向きにはアプロディアの名を騙り、フェニックスとアービィが解放したMA「バルバドロ」との戦いを繰り広げる。 そしてアプロディアの復活とほぼ同時にバルバドロは破壊され、アメリアスもまた力を取り戻して大体バレバレの本性を明かす。 ちなみにプレイヤー部隊はフェニックス側とアメリアス側の両方の戦いに介入していた。いつものことながらどういう立ち位置なんだあいつらは。 月のジェネレーション・システムは有史以前に作られた最初のシステムだったらしく、自己解析プログラムを持たなかったために、その管理権を巡って幾多に渡る争いが繰り広げられたとのこと。 その末に最高支配者となった者の名が「アメリアス」であり、コード・アメリアスはその末裔。 しかし、時の流れと共に月のジェネレーション・システムは次第に力を失っていき、やがてその機能を停止。 その後に生み出されたのが地球コーティングとニューラル・ネットワークによって統括される地球のジェネレーション・システムとのこと。 (そうなるとWARSにおけるシステムの暴走の原因は何だったのか、これまた疑問が尽きないところである) そしてアメリアスの真の目的……それは地球のジェネレーション・システムの力を掌握し、封印された月のジェネレーション・システムを再起動させるというものであった。 最終的にアメリアスの野望は阻止されるも、月のジェネレーション・システムはまたしても暴走を開始。 月のシステムの中枢たる「ファースト・アプロディア」は、コードを奪われ自身の居場所を求めて彷徨うアメリアスを取り込み再起動を目論む。 だが、それもまたコード・フェニックスとプレイヤー部隊によって未然に阻止。 アメリアスも無事に救出されコード・フェニックスと共に地球へと帰還、システムを巡った一連の事件は完全解決となる。 『CROSSRAYS』における補足 DLC「エキスパンション・パック」において、グループ派遣任務にも登場。 説明文には「それは、かつて存在した人類存在証明装置。GAやEXA-DB、ヘルメスの薔薇の設計図同様に、人の在り方が記録されている」と書かれている。 さり気なくGジェネに参戦したことがない『ガンダムEXA』についても触れられているが…? ◆関連人物 アプロディア 地球側のシステムの実質的な統括者とでも呼ぶべき存在。 膨大なネットワークと大量なデータの集合体「ニューロ」によって構成されたシステムの纏め役。 ……なのだが、作中ではアメリアスによって歪められたシステムから叩き出されてしまい、認証コード用の機体でもあるハルファスガンダムさえも暴走させられ、挙句バルバトスによってあっという間に吹き飛ばされてしまうというかなり情けない姿を晒していたりする。 アメリアス 「裏切り」のコードの力を持つ、旧システム管理者の末裔にして一連の元凶。 バルバドロによって自身の力の象徴である「裏切り」のコードを奪われてしまい、その再奪取のためにアプロディアの名を騙り、バルバドロに戦いを仕掛けていた。 力を取り戻した際に突如本性を現してこんなどう見ても悪の組織の女幹部チックなヤツが最後まで味方だと思っていたヤツがどれほどいたのだろうか、真の目的である月のシステムの復活を目論むも、アプロディアらによって倒される。 その後、コードを奪われ幼女と化すも、自分を求める月のシステム中枢に取り込まれることになったが、コード・フェニックスによって救い出された。 『CROSSRAYS』のプロフィール文によると、現在はコード・フェニックスとアプロディアの管理の下、地球のジェネレーション・システムの中で日々成長を続けているようである。 コード・フェニックス 「解放」のコードの力を持つ、マスターフェニックスという機体を操る謎の青年。 その外見から某赤の星出身の勇者王のライバルみたいだと言われることも。 中枢への突入手段を失っていたアービィことアプロディアがシステムへと再突入できたのも彼のコードの力のおかげ。 最終決戦では「裏切り」のコードで敵になったりもしたが、最後には華麗に勝利を収め、ファースト・アプロディアに取り込まれたアメリアスも救出してみせた。 実はシステムに関連した存在であるアプロディアやアメリアス以上に素性が謎だらけのまま終わったキャラだったりする。 彼のセリフを見るに、フェニックスやアメリアス以外にも「コード使い」なる存在は複数存在するらしい。 ◆関連機体 ガーダー 様々なタイプが存在する両システム共通の防衛用砲台。3部作全てに登場。 特に後期型が放つ大火力砲撃「ファイナルギガンティック」の威力は脅威的である。 ニューロ・ボール ターゲットに接近しての自爆による粉砕を目的とした「破滅のニューロ体」。 実際問題、コイツの自爆をまともに食らうと大ダメージを被ることになるので注意したい。 0ガンダム 『ガンダム00』のオーガンダムに似て非なる機体。制御システムは「System-Generation Ⅲ」。 月のジェネレーション・システム中枢(恐らくはファースト・アプロディア)を守護する最後の番人として登場する。 高い基礎能力に全属性ダメージ7割滅のGNフィールド(0)、武装も高威力のビームサーベルに8連射ビームガン、さらには溢れ出るGN粒子を圧縮しての大火力ビームガンと攻守共に隙のない最強の機体。 ∀ガンダム(黒歴史) 『WARS』の前作にあたる『SPIRITS』においてラスボスを務めた機体。制御システムは「System-∀・ニューロ」。 『WOARD』『OVER WORLD』では、どういうわけか地球のジェネレーション・システムの奥深くにて姿を現しプレイヤー部隊と敵対する。 アプロディアによれば亜種とのことなので、『SPIRITS』に登場したものとは別存在の可能性が高い。 しかし亜種とはいえ馬鹿みたいに高い基礎能力や強力な各種アビリティは健在。 武装はこれまた超威力のビームサーベルとビームライフルに、∀の象徴である全方位MAP兵器の月光蝶も所持している。 ハルファスガンダム 『WORLD』で初登場した、フェニックスガンダムと対を成す黒き不死鳥。 作中ではアメリアスの影響もあって暴走しており、ワールドシグナルによって世界を歪ませていた。 アプロディアによって暴走を止められるも、直後の中枢の戦いではアプロディアもろとも葬られてしまう。 その後の動向は不明だったが、『OVER WORLD』においても、システム内部のファイアウォール突破に苦戦していたコード・フェニックスたちの前に再登場。 再びアービィ(アプロディア)の力となって最終決戦までを戦い抜いた。 ハルファスの名はソロモン72柱の序列38番目の悪魔が由来である。 レギナ ハルファスガンダムと同じ開発ラインで製造された機体で、ハルファスガンダムの量産型にあたる機体。女性的なスマートなデザインが特徴的。 背中にビームライフル内蔵のシールド兼用バインダーを2基、ジュリ扇のようなビームファンを2基装備している。 元々は有人機として開発されたが、無人機としての運用も可能であり、ゲーム内ではニューロによって制御されている。 名前はラテン語で「女王」を意味する。 バルバトス 本来は地球のシステム中枢部において番人を務める防衛プログラム。 しかし、アメリアスの「裏切り」のコードによってコイツもまた暴走しており、同じシステムであるアプロディアを攻撃した。 『WORLD』で撃破された後も健在だったようで、最終的にはコード・フェニックスの協力を得たアプロディアに止められる。 棍棒で殴りかかってきたりはしない。一応こっちの方が先。 CROSSRAYSではアプロディアやアメリアスをあっちのバルバトスに乗せると特殊台詞を言ってくれる。 バルバトスはソロモン72柱の序列8番目の悪魔の名前である。 バルバドロ 『OVER WORLD』のストーリーにおいて何度もアメリアスと敵対した機体。 当初はアプロディアに「地球破壊を目的とした自滅プログラム」という物騒すぎる紹介をされていたが、その真の姿は「地球への直接攻撃によるシステム開放を目的としたエマージェンシープログラム」だったとのこと。 バルバトス・ミラージュ オリジナルであるバルバトスに限りなく近いレプリカ。 かつては別の世界線で大量のELSを引き連れて世界を混乱させたコイツが、何故か月のシステムの新たな番人として登場。 オリジナルとほぼ遜色ない脅威的な力によって最後の強敵として立ちはだかる。 しかし封印された最初のシステムである月側の番人が、後発システムである地球側の番人のレプリカというのは微妙に矛盾してるような……。 ◆関連してるんだかわからない機体 ジェネレーション・システムそのものとの関連性は薄いor皆無と思われる機体についても一応解説。 ここまで来ると何だかシステムよりもGジェネオリジナル機の解説っぽい。 ハルファスベーゼ / ハルファスベーゼ・ハルバード アプロディアの名を騙っていた時のアメリアスが使用していたハルファスの系列機。機体名の「ベーゼ」はドイツ語で「悪」「邪悪」などを意味する。やっぱり正体隠す気ないだろ フェザー・ファンネルが廃された代わりに、大型ビームサイスやフェザー・スクゥィーズを装備。近接戦能力が強化されている。 追加ユニットを装着したハルバードでは鳥類を模した大型MAとなり、打って変わって砲戦特化の武装仕様となる。 バルバドロ撃破後にアメリアスが正体を現した後の本機の去就については作中では全く不明。 マスターフェニックス コード・フェニックスの愛機として使用される、フェニックスガンダムの系列機。 「GGF-000」という形式番号から察するに、フェニックスガンダムの基になった機体と見受けられる。 機体本体に武装を一切装備しない代わりに可動域が強化されており、限りなく人間に近い挙動を実現しているとのこと。 武装は「クロスバインダーソード」と呼ばれる二振りの大型ブレードで、ビームライフルに変形させたり、連結しての必殺技「バーニング・ソード」も使用可能。 また、∀ガンダムのナノスキン装甲の上位互換である「ハイパー・ナノスキン」を装甲材に使っているため、不死鳥の名に恥じない高度な自己再生能力を発揮できる。 クィーンアメリアス ハルファスベーゼに代わるアメリアス本来の乗機。 自身も従えているレギナの親玉とでも言わんばかりな赤色基調の女王様チックな外見の機体。 作中では敵専用ユニットとして登場したガーディ・ダンサーを纏うことによる「ガーディアン・ドレス」という固有の特殊技能に加え、ハイパー・ナノスキンによる自己再生能力やパージ機能による全回復など、過去2作のラスボスに劣らない充実したステータス。 ガーディ・ダンサーとの連携に加え、武装も近接武装、大火力砲撃、ファンネル系と高水準でまとまっている。 各プログラムの一種としての役割を持つ他機体と違い、システムとの明確な繋がりは全くの不明でもある。 フェニックスガンダム 古株のGジェネプレイヤーには最早お馴染みである、ハルファスガンダムの元となった元祖不死鳥。 ジェネレーション・システムが主軸となる三作であるが、実はコイツ自身との関連性は作中通して何一つ語られることがなかった。 『WORLD』攻略本のスタッフ・インタビューも考えればコイツを主軸に各種機体やシナリオが構築されていたことがわかっているだけに、全ての祖であるこの機体とジェネレーション・システムはどういった関係にあるのかがとても気になるところである。 CROSSRAYSでのアプロディア達の台詞によるとバーニング・ファイアはハルファスのバーニング・フレアの方がオリジナルであるようだ。 (アプロディア曰く「ハルファスの機構をフェニックスに組み込むとは…希代縁、ですね」、コード・フェニックス曰く「フェニックスにバーニング・フレアを取り付けちまうなんてな……!」) ◆余談 Gジェネシリーズ初期の作品においては、プレイヤー軍の拠点がマップ上に存在していたのだが、その四方を固める防衛用の砲台の名前が「ガーダー」となっていた。 GジェネFの編成メニュー直前に挿入される謎のシステム機動画面などもあり、 「実はジェネレーション・システムは初期作品のプレイヤー部隊の背景にも関わっていたのではないか?」 なんて妄想がチラっと挙がったりもする。 単なるネタの使い回しと言われてしまえばそれまででもあるのだけど。 追記・修正はジェネレーション・システムの暴走を止めてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 段々「これ、ガンダムでしたよね?」という気になってくるw -- 名無しさん (2017-03-03 23 25 42) ピッ〇アさんは性格も相まってだいぶ反感買ってた印象だったなぁ..原作再現のマンネリ打破とはいえ自分たちのあずかり知らないシナリオ見せられるのもちょっと... -- 名無しさん (2017-03-04 07 43 58) コード・フェニックスもマスターフェニックスも素直にカッコいいと思えたが、同時にGジェネのノリには合わないって声があるのも仕方ないとは思う。 -- 名無しさん (2017-03-04 08 03 39) 結局コーティングされていたこの地球はなんなんだよ、一年戦争でコロニーの落ちた地球と同じなのか? ∀よりもっと未来なのかそれとも別世界なのか? ちゃんと説明しろよ! と思いつつゲームしていた当時の俺のモヤモヤ -- 名無しさん (2017-03-04 09 43 57) あまりGジェネには合わなかった印象 -- 名無しさん (2017-03-04 18 32 53) 今後はEXA的なデータベース内での出来事とかでめちゃくちゃはできそう てかそっちの方がいい -- 名無しさん (2017-03-04 21 46 01) おや、クロスレイズにもジェネシス三人組にプラスしてまさかの幼女アメリアスが参戦とな。 -- 名無しさん (2020-05-30 17 13 13) 月のシステム、地球のシステムというとガイアセイバーを思い出す -- 名無しさん (2022-08-06 20 20 24) 次回作への参戦の伏線が張られただろうEXAはいつになったらGジェネに出れるのだろうか・・・ -- 名無しさん (2022-08-06 21 48 45) 名前 コメント
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■スペース三国志■ ~スペ三がGジェネみたいなゲームになったら攻略wikiに書かれそうなこと妄想~ ●ZWM-03 ビルダー コスト:6400 EXP:220 サイズ:M HP:6700 EN:36 攻撃:12 防御:9 機動:10 移動:4 宇宙:A 空中:- 地上:- 水上:- 水中:- ABILITY:なし 武装(射程/種類)ビームトーチ(1-1/ビーム格闘)ソニックナイフ(1-1/通常格闘) ウインチ(2-3/通常格闘)ネイルガン(2-4/射撃)グルーガン(4-4/MAP) ノリを発射して1ターン敵の動きを封じる 原作では作業用なのに何故か自軍ユニットとして出撃することが可能。 弱いが序盤で金欠の時はマップ兵器もあり戦力としてそこそこ使える。ただ防御力が紙なので敵陣に突っこんでいくような マネをするとあっという間に沈む。資金に余裕があるなら素直に軍用機を生産した方が無難。 しかし「愛」を原動力にレベルを上げてアビリティアップを繰り返せばネイルガンが強力な武器になるかも? またパイロットのテンションが強気以上になると戦闘アニメが変化するなど演出がムダに豊富。 制作側が間違った方向に力を入れて作っている機体だったりする。 ●GW-Mr-07-A ジール コスト:9000 EXP:260 サイズ:M HP:7500 EN:50 攻撃:14 防御:14 機動:17 移動:5 宇宙:B 空中:- 地上:B 水上:- 水中:D ABILITY:なし 武装(射程/種類)アンカーランチャー(1-2/通常格闘)頭部機銃(1-2/連射)マシンガン(2-4/連射) バズーカ(4-5/射撃) THE☆量産機を地で行くような機体。ここからGHOSTワークス系全ての機体ができるため複数作っておいて損はないだろう。ただ頭部の機銃とマシンガンのダメージがランダム補正で安定しないため敵の撃破にてこずることがある。 エネルギーも多くないのでガス欠には気をつけよう。あと少しで撃破という時に反撃できずに返り討ちにあったのでは 泣くに泣けない。特別なこだわりがなければさっさとレベルを上げてリニアリング搭載機を作ってしまった方が後々楽。 ●RFA-06 ハーマル コスト:13000 EXP:320 サイズ:M HP:9000 EN:64 攻撃:20 防御:12 機動:20 移動:6 宇宙:A 空中:- 地上:- 水上:- 水中:- ABILITY:シールド防御・支援防御可能 武装(射程/種類)ビームサーベル(1-1/ビーム格闘)ヘビーマシンガン(2-4/連射)ハンドグレネード(3-3/実体弾) バズーカ(4-5/射撃) 序盤に捕獲できる機体で数少ないビーム格闘持ち。性能は悪くないのだが射撃武器が今ひとつパッとしないうえに 地上適性もない。ハンドグレネードは当たれば強力だが序盤ではパイロットが育っていないこともあって命中率が30%を 上回ることは殆どない。セリア・ロッソを乗せれば一部武装が変化してビームスマートガンの使用が可能になる。 しかし彼女が自軍に加わるのは中盤なのでその頃にはもっと強力な機体ができているので無理して乗せる必要はない。 特別な思い入れがなければレベルを上げてアリエスかハーマル改に開発しよう。 どちらの機体もビームライフル持ちなので安定したダメージが期待できる。 ●XGW-IS-04-T ファースティ コスト:26000 EXP:460 サイズ:M HP:12000 EN:100 攻撃:18 防御:16 機動:28 移動:7 宇宙:A 空中:- 地上:B 水上:- 水中:D ABILITY:シールド防御・支援防御可能 武装(射程/種類)ソード(1-1/通常格闘)ハンドガン(2-3/射撃) ジールから直接開発できるリニアリング搭載の一号機。実験機なので武装も装甲も貧弱で機動力だけが取り得。 支援防御もできるがそれをやるとこちらが沈むこともあるので注意が必要。ただソードもハンドガンも燃費がいいので 比較的長くフィールドに居られる。早くレベルを上げたいなら自軍やゲストで敵HPを削ってもらい本機でトドメをさそう。 開発可能なレベルになったらセカンダリィにすることをオススメする。 ●ZMM-12 バスタード コスト:114000 EXP:520 サイズ:M HP:18000 EN:340 攻撃:30 防御:28 機動:30 移動:7 宇宙:A 空中:- 地上:A 水上:- 水中:D ABILITY:ビームシールド防御・支援防御可能 武装(射程/種類)格闘(1-1/通常格闘)ビームサーベル(1-1/ビーム格闘) 斬艦刀(1-2/通常格闘ビーム斬艦刀(1-3/ビーム格闘) 80mmサブマシンガン(2-4/連射) ヴォイドとゾディアック系で設計できる格闘戦特化型の機体。かなり早期に生産登録されるもののコストが高く 序盤では手を出しにくいのが現状。また唯一の射撃武器であるサブマシンガンが機銃に毛の生えた程度の威力しかないのは いかがなものか?しかし射程1-3では無類の強さを誇りビーム斬艦刀を連発しなければ決して燃費の悪い機体ではない。 一機造っておけば中盤頃までマスターユニットとして活躍してくれる。ブースターなどで移動力を上げて縦横無尽に フィールドを駆け巡らせよう。開発先のセカンド・フィリアルは性能が少し下がってしまうので開発しないのも一つの手。 ちなみに格闘の戦闘アニメは4種類もモーションが用意されておりランダムで変化する。 見逃さないようにアニメを再生しまくろう。 ●ZMM-12[F2] セカンド・フィリアル コスト:98000 EXP:500 サイズ:M HP:16000 EN:300 攻撃:29 防御:28 機動:26 移動:6 宇宙:A 空中:- 地上:- 水上:- 水中:- ABILITY:ビームシールド防御・支援防御可能 武装(射程/種類)ソニックナイフ(1-1/通常格闘)斬艦刀(1-2/通常格闘)ビーム斬艦刀(1-3/ビーム格闘) 連装ビームガン(3-4/ビーム射撃1×2) バスタードの劣化もとい量産向け再設計版。地上適性がなくなってしまったのは痛い。 しかし量産機として割り切ってしまえば性能は中々のもの。射撃もビームになってダメージが安定して 出せるようになったのは嬉しい。多少威力が落ちたといっても射程1-3の強さは健在。 チームに1機前衛として用意するといいだろう。ビームシールド持ちなので後半でも活躍してくれるため 根気よく育てるのも有りな機体だ。
https://w.atwiki.jp/gene_ds/
GジェネDSめも 詳細な情報の載っているサイトがなかなか無いようなので。 ちまちまプレイしながら編集予定。加筆修正もどうぞ。 勝手リンク Gジェネレーション DS 攻略 (アイビィエリア)閉鎖につきInternetArchive http //web.archive.org/web/20070817114039/http //ivyarea.net/G-GENE/DS/ SDガンダム G-GENERATION DS-攻略- (スパロボの部屋) http //supabeya.net/g-generation-ds/ GジェネDS 最低知っておきたいこと ヒュポポリクス (ヒュポポリクス) http //tonghu.txt-nifty.com/tori/2012/06/post.html なにかあれば 名前 コメント
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895 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/11(火) 00 49 02 ID ??? 『衝撃の発見!リコール後のヅダは空中分解しない!?』 手頃な値段とスピード感が人気のモビルスーツ・ヅダ。しかし不安は空中分解…… 『12機のヅダがたった3分で』『美形装甲さえ効かずエレガントヅダ隊全滅』などの事例が挙がっているが ダイクン社のリコールから返ってきたヅダは不思議と事故を起こさない。 最初は不良品を売っている?空中分解のないヅダはどこか淋しい? などいろいろな声が聞かれるが本紙の調査でヅダの秘密が明らかになった。 なんと、無償交換されるヅダは、ヅダ開発の最大手ヨーツンヘイム社の工場ではなく 別の企業が受注生産していた独自改良品だと言うのだ…… シャア「いつか話題になるとは思っていたが、ついに記事になったな。 しかし、まさかルロイがGジェネ社にいたとは思わなかったよ」 ルーク「その名前ではいられなくなったんです……察して下さい」 シャア「あの時のアムロをミンチにした男がいる、というのはそれほどまずいことなのかな」 ルーク「そうでなければ、僕は今でもルロイ・ギリアムでしたよ」 ギュネイ「どうも、グラーブ・ガスです」 クェス「クェス・エアだよー」 ルーク「……ルーク・ルザートです、よろしく」 シャア「いやに偽名多いんだな、うちの会社」 ララァ(元凶は大佐だと思います) 896 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/11(火) 00 50 32 ID ??? ルーク「それはともかくとして、次のプロジェクトの話ですが」 シャア「Gジェネ社がヅダの改良に成功し、発展型の販売を軌道に乗せてくれれば ヨーツンヘイム社からヅダ量産をやめさせヅダ空中分解リコールを解消できる……」 ルーク「それに成功すれば、Gジェネ社の新型量産MSを認めていただけますね」 シャア「可変MSの機動性と大出力ビームキャノンの攻撃力を兼ね備え、 サイコミュと必殺技とナノ・スキン装甲を持った最強MSか…… あれを本気で量産化するのか?まともに動かせる者がいったいどれほどいると思う? 私の知る限りカミーユぐらいしか思い当たらないぞ。あれは売り物にできる代物ではない」 ルーク「必殺技を、Iフィールドバリアーを使いながらの体当たりに変更しました」 シャア「つまり、高起動・大火力のNT専用可変機になったわけか…… それでもニュータイプはたいてい自分の専用機をすでに持っている」 ルーク「サイコミュも除外した廉価版を開発しました」 シャア「そこまで機能を削れば……Zの軽快さとZZの火力を合わせたという感じになるわけか。 それなら需要がある程度は見込めるだろうが……」 ルーク「ありがとうございます」 シャア「とにかく、その話はヨーツンヘイム社のヅダをどうにかしてからだ。 ヨーツンヘイム社はオッゴやニャッゴで売り上げを伸ばしてくれればそれでいい。 ところで」 ルーク「はい」 シャア(ぼそぼそ)「一緒に来ていた、肌が黒くて面倒見が良さそうで胸が平たいいかにも私好みの女の子は何と言うのかね」 ルーク(ぼそぼそ)「レイチェル・ランサムです。彼女のスリーサイズとメールアドレスはここに」 クェス「ふぅん……」 レイチェル「ちょっと、あたしを連れてきたのってそーゆー事に使うためだったわけ?」 かくして、昔のコネと巧妙な色仕掛けにより、不気味な陰謀が動き出したのである。 897 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/11(火) 00 51 56 ID ??? その日の夕方。 同じ新聞記事を前に、ガンダム一家も難しい顔をしていた。 アムロ「なあ、Gジェネレーション社と業務提携したのか?正直あそこは……」 マイ「僕も驚きました。まさかダイクン社が別の会社にヅダを作らせていたなんて。 下請けの身ですが、連絡もないというのはちょっと気分が悪いですね。 しかもヅダの空中分解を防止できるなんて……うちはいまだに30分たったら煙が上がるというのに」 アムロ「そう言うのが得意な連中だからな。むしろお手の物だろう」 マイ「と、言いますと」 アムロ「Gジェネ社はもともとモビルスーツの名鑑を作る出版社だったんだ。 カタログ製作がメインとなると、マイナーな機体が好きになっていくものなんだが……」 ギンガナム「そうそう、月の宮殿のデータベース以上のものを作りたいと言ってたのである」 アムロ「それで、何かの都合で……予算がなかったとか、欠陥が見つかったとか、別にもっといい機体ができたとかで 没になったMSの設計図をどこからか手に入れて、実際に作り出したんだ」 カミーユ「ガンダムMk-IIIとかのこと?」 アムロ「Mk-IVというのを知ってるか?」 カミーユ「マーク……フォウ?そんなのがあったんだ?」 アムロ「あいつらが実際作ってくるまで俺も存在することさえ知らなかった。 Mk-Vってのがあるから、IVがあっても不思議じゃないんだが……」 マイ「……そんな人たちがヅダを見たら……」 アムロ「マイナーで欠陥持ち。当然、作ってみたいと言い出すだろうな」 マイ「作っちゃったんですか、うちに何の連絡もなく」 アムロ「シャアが認めたんだろうな」 898 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/11(火) 00 53 07 ID ??? アムロ「マイナー好きの他に、あそこは悪い癖があってな……。とにかく最強性能が好きなんだ。 以前うちも提携したんだよ、ハロを作らせて欲しいと言ってきた。できたのが何だと思う? サイコ・ハロを作ってきた時は頭が痛くなったよ」 キャプテン「人外酒場で会ったことがある。凄い性能だった」 シロー「思い出したよ、Ez8にサラミスの主砲を持たせたのがあの会社だった……。 暴走族の検挙にあんなものは必要ないんだ」 ヒイロ「トレーズに対MD用の切り札となる機体を売り込んでいる。 未確認情報ではあるが、デビルガンダムの発展型を研究しているという噂もある」 ドモン「な、何を考えているんだ、そいつらは!」 ハマーン「企画だけで没にしたはずの戦術核搭載MSを作って売り込んできたことがあったな。 いったいどこで設計図を手に入れたんだろうか……」 カミーユ「そんなものを計画していたのか!」 ハマーン「没にしたと言ったはずだ、カミーユ。うちには核攻撃など必要ない」コロニーオトシニヘンコウシタダケダガ オルバ「僕たちのガンダムのプロトタイプも作ってたよね、兄さん」 シャギア「あんなもの作ってもパイロットのNTが精神破綻を起こすだけだ」 マイ「そんな人たちがヅダを見たら……」 アル「ザク50っていうのを作ってたよ。あんなのザクじゃないよー」 マイ「……彼らにヅダを渡すわけにはいかないようですね」 ガロード「ところで、なんでおまえらがこっそり加わってるんだよ」 オルバ「僕たちのことより、ジュドー君が簀巻きにされてお持ち帰りされそうだよ」 ハマーン「では、これでおいとましようか。行くぞジュドー」 ジュドー「んーっ!んーっ!」 カミーユ「暗黒の世界へ帰れ!!」 899 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/11(火) 00 54 24 ID ??? レイチェル「ただいまー」 クレア「おかえりー。あれ、ルロイは?」 レイチェル「さあ?シャア社長と一緒に叩きのめされてたけど」 ジュナス(出たと思ったらこんな扱いなんだね、ルロイも) シェルド(基本的に男性陣の扱いひどいんだよねー) ニキ「それはともかく……。ようやく我々の計画が動き出しますね」 ユリウス「市場はより優れた商品を求めているものです。 現在市場に存在する、全ての量産型モビルスーツを凌駕する性能を持った機体があるのなら それが勝者となるべきです。つまり、僕たちGジェネ社の製品が」 ゼノン「我々は歴史を傍観し、記録していくだけの会社ではない。我々も歴史の一員となるのだ」 クレア「Gジェネ社は、もはやゴーストファイターではない……なんてね♪」 ジュナス(前にも僕を虐げるネタならあったのに) 続く(はず) 900 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/11(火) 02 19 58 ID ??? デミトリー「奴らがッ! 奴らが遂に来るッ! 我が魂の精髄! 我が情念の結集! 我が命の粋! 我がザクレロをッ! ただのメカへと貶めた奴らがッ! 奴らが来るぞッ!!」 ダリル「…あー、どうします、隊長?」 グラハム「私もフラッグを萌え改変などされれば同じことをするかもしれんが… とりあえず白い部屋にでも放り込んでおけ」 ハワード「了解です、隊長」 930 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/11(火) 21 22 12 ID ??? Gジェネ社:開発部 ちぇぇぇんじ・真・ヅッダーァアアゥワァァアアアン!!!!!!(ビデオ) マーク「相変わらずヅッダーになると恐ろしい連中だな…」 本郷(根性)「そうか!このノリで行けば俺達の会社も!!!!」 ビリー「はいはい、黙ってろ~」っきゅ 本郷(悲愴)「うわ~~~ん」 営業部 ニキ「…このごろのヨーツンヘイム社の事件はむしろ若者の間で話題性を呼び…」 ノーラン「ニキさん、ラーカイラム社の資料、おいときますね」 ケイ「しっかしまあ、良くあそこまでがんばれるねぇ」 エルフリーデ「身を壊さない範囲でがんばってほしいものだ」 エターナ「あれ……なにか様子が…」 ニキ「……つまりヨーツンヘイム社の真ヅッダータイプを超えたMSもしくはMAを開発すれば……」 全員「ちょおおおっとまっったぁああ!!!!」 実業部? ジュナス「で、」 シェルド「僕らにザニーで何をやれと……」 クレア「『サイコハロ目指して開発を繰り返して、ブログで公開して話題性を上げろ』だって」 二人「「無理だよ!!!!!」」 ラ「ザニーからジム系、クゥエルからヘイズルへ行ってガンダムMKⅡ系 ガンダムMKⅤからプロトタイプサイコへ行ってサイコガンダム系 サイコガンダムMKⅢからサイコハロへと………」 ジュナス「それってPの話でしょ!!」 シェルド「出来るわけないよ!!!」 クレア「うるさいなぁ、ジュナス、あんた私のファンネルでしょ、それぐらいやってみなさいな」 ジュナス「いや、そうだとしても無理だって」 エリス「ジュナス……貴方なら出来ると、私信じてる…」 シェルド「そうやって無理にやらせようとする手法に僕らが引っかかると…」 ジュナス「クレア、エリス……わかった、やってみるよ!」 シェルド(引っかかったー!!!!!!) ラ「とりあえず、経験値稼ぎのためにそれぞれ特殊部隊と戦闘演習をしてきて下さい」 ジュナス「格闘値さえ有ればいい×2ジュナス・リアム行きます!!!」 シャア「まだだ、まだ終わらんよ!!」 シェルド「あ、ちょっと…全く、さて僕の対戦相手は」 つ闇夜のフェンリル隊 シェルド「………勝てる気がしない……」 カミーユ「と言う電波を………」 アムロ「カミーユ、お前NT回線の使いすぎは…ってなんでそこにシャアが居るんだ??????!!!!!!」 931 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/11(火) 21 27 40 ID ??? 929 Gジェネ社正門 ホルバイン「社長はどこだ?」 ユリウス「ここにはいませんよ」 ホルバイン「ふぅん」 ユリウス「てかアポイントメントはあるんですか?」 ホルバイン「社長はどこなんだ?」 ユリウス「貴様!産業スパイの分際で!!」 ホルバイン「で、社長は?」 : ホルバイン「何か門前払いされたぜ」 モニク「誰だ!海兵なんぞを偵察に行かせたヤツは!!」 マイ「僕です。不思議系特有のごり押してイケるんじゃないかと思ったんですが、 無理があったようですね」 941 名前:895-899続き :2008/11/11(火) 22 45 05 ID ??? プロホノウ「これはどういう事なのですか、シャア社長」 シャア「ヅダの売れ行きが好調なため、ヨーツンヘイム社の生産能力を超えた需要が発生したのだ。 そのため他の会社にもヅダの生産を頼んだのだよ」 ダイクン社に出向き、直談判に及んだプロホノウ社長に対して、シャアは余裕に満ちた応対を示した。 さすがに、ヨーツンヘイム社製のヅダはすぐ壊れるからどれだけ作っても足りないとは口に出さない。 そうきっぱり言われても仕方がないとプロホノウも分かっているため、そこで言葉が止まった。 シャア「それにヨーツンヘイム社は次々にアイデア商品を出しているじゃないか。 ニャッゴの売れ行きがいいのは結構なことだ。そちらの増産を願いたいのだが」 プロホノウ「ヅダの生産ラインを使用して……と言うことですかな」 シャア「より良い、市場に求められる製品を世に送り出すのが企業の勤めだよ」 ゼノン「ニャッゴの生産ラインは、我々にはありませんからな」 シャアの隣にいた壮年の男が口を開いた。 シャア「紹介しよう、Gジェネレーション社のゼノン社長だ」 ゼノン「ヅダの増産に携わらせていただいています。よろしく」 プロホノウ「よろしく」 プロホノウは冷静な口調と握手に、怒気を込める。 ゼノンは気圧されない。一歩も引くつもりはない。 942 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/11(火) 22 46 35 ID ??? もしも怒りに負けて、最初の言葉に「Gジェネレーション社でニャッゴの生産をして欲しい。 ヅダはヨーツンヘイム社でやらせてもらいたい」と答えればどうなるか。 Gジェネ社の持つ謎の技術で創り出した「空中分解しないヅダ」は市場から消え、 その批難はヨーツンヘイム社に向けられることは間違いない。 その間にGジェネ社がニャッゴの改良版を勝手に作って売り出したら。 プロホノウ「オッゴやニャッゴもできる限り増産に努めましょう。 しかし、ヅダは私たちの創業の財産なのです。それを止めるわけにはいきません」 慎重に言葉を選ぶ。そこに意地とプライドを込めて。 間柄は微妙なものだが、シャアはそうしたものを邪険に扱いはしない。そう信頼してはいた。 プロホノウ「我が社の技術が同業他社に後れを取ったまま引き下がる事は、我々の誇りが許さないのです」 ゼノン「いいでしょう……。それなら、どちらのヅダがより良い製品であるか、コンベンションを開くことにしましょう。 それぞれのヅダで町内を一周し、先にゴールに辿り着いた方が勝ち。簡単でしょう」 プロホノウ「もちろん……急ぐ余りに、途中で空中分解を起こせば……」 ゼノン「その場で失格です」 シャア「それでいいだろう。話題にもなるし、また売り上げの増加も見込めるのだしな」 プロホノウ「……分かりました」 不利な条件だというのは分かっている。だが、それはヨーツンヘイム社の技術不足が招いたことだ。 ならば空中分解をしないヅダを作らなければならない。それがMS開発企業の為すべき事だからだ。 943 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/11(火) 22 48 46 ID ??? プロホノウ社長は重い足取りでヨーツンヘイム社に帰ると、経緯を社員に説明した。 この直接対決に負ければ社の運命も危ない。 デュバル「Gジェネ社の陰謀に間違いない!」 モニク「……話聞いてたか、お前」 ワシヤ(と言っても、本格的にニャッゴ生産に切り替えちゃった方がいいって気も……) カスペン「背を向けるわけにはいかん。断固として戦い勝利するのだ」 プロホノウ「そこで、我が社からもヅダレースに参加する機体と志願者が……」 それぞれが気持ちを新たにする中、電話が鳴った。 プロホノウ「はい、ヨーツンヘイム社です」 ドズル「ドズルだ。話は聞いたぞ」 プロホノウ「はっ……!」 豪快な声に、プロホノウ社長は思わず体を硬くする。 ドズル「娘が友達にヅダレースのことでさんざん自慢されたようでな、俺も出場することになったよ。 全く、ミネバの事になると俺もいかんな」 プロホノウ「は、はい。……機体は、どのように」 ドズル「普通に売られているものをひとつよこしてくれればいい。 カスタマイズはこちらでやる。頼むぞ」 プロホノウ「分かりました。さっそく手配させます」 電話が切れると、小さく溜息を付く。 ヅダの改良は参加者が各自で行うため、ドズルや、トレーズのエレガントヅダが優勝した場合は ヨーツンヘイム社の勝利とは言いがたい。それは、それぞれのチューンナップの勝利だ。 ヨーツンヘイム社としては、自社製品そのままで勝たなければ意味がない。 944 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/11(火) 22 50 27 ID ??? そして、電話がもう一つ鳴った。 モニク「はい、ヨーツンヘイム社のモニクです」 ギレン「私だ」 モニク「は、はいっ!?」 思わず直立不動の姿勢を取るモニク。零細企業ヨーツンヘイム社に出向しているとはいえ、 もともとはギレンコンツェルンからの監査役である。 今やすっかり馴染んでしまっているが、本社に戻りたいという願望は捨てた事はなかった。 ギレン「Gジェネ社がヅダに手を出したそうだな」 モニク「聞き及びましたか」 ギレン「仮にだ……ヅダがザクとの競争に勝利していたと仮定してだ。 その時には地上での活動に適したデザートヅダや砲撃使用のヅダキャノンやヅダタンク、 海中用のヅダマリン、エリートパイロット用の専用機や高機動型ヅダ、 サイコミュ試験型ヅダなどが存在していたはずだ。 そういったものを作るのはGジェネレーション社ではなく、我がギレンコンツェルンであるべきだ」 モニク「ギャンのバリエーションのように、ですか……」 ギレン「そうだ。これ以上Gジェネ社にジオンのモビルスーツを触らせるな。レースは必ず勝て。以上だ」 モニク「は、はい!!」 かくして、退く事のできない戦いが始まったのである。 945 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/11(火) 22 52 28 ID ??? ゼノン「町内各所に情報リークは終えたな」 ラ「はい」 マーク「もともと改造機が好まれていた機体だからな。 誰の改造が最高のヅダか、と煽ってやればみんな飛びつくさ」 ジュナス「煽ったのはいいけど、うちの代表はどうするの?マークさんやエリス?」 クレア「とーぜん、アンタに決まってるでしょ」 ジュナス「え~~!?」 ユリウス「ちゃんと専用機は開発してます、ご期待ください」 ジュナス「……命の危険はないよね、それ」 ユリウス「ヨーツンヘイム社の空中分解に対抗して、こちらは地上落下即死を目指しました。 その名もヅダスペランカー」 ジュナス「僕をミンチにして楽しむ気だー!!」 ユリウス「武装はニュータイプの最強の攻撃である亡霊召喚に対抗するためのソニックガン」 ジュナス「僕もニュータイプじゃないかー!」 ユリウス「それと効果範囲が肉眼で把握不可能なため回避不能のマップ兵器・爆弾」 ジュナス「僕も巻き込まれちゃうじゃないかー!」 ユリウス「飛び交うファンネルをフラッシュ弾で撃破できます。発射から点火まで約1秒ほどかかりますが」 ジュナス「それだけ時間があったらファンネルを逃がせるよ!その前にファンネル積んだヅダがどこにあるのさ!」 ユリウス「それから、この機能が凄いですよ。なんと電源を入れるとモノアイに仕込んだ発光ダイオードが光るんです」 ジュナス「どんなモビルスーツにもあるでしょ、それー!!」 クレア「とゆーわけで、頑張ってきてねー♪」 ジュナス「誰か止めてー!!殺されるー!!」 ゼノン「……本当に勝てるんだろうな、うち」 ニキ「まともなのも開発させましょう」 続く(予定)
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はじめに マスターセレクトについて システム用語とゲーム用語システム用語キャピタル スコア コレクション オプションパーツ マルチロック エースポイント エースボーナス MP テンション チャンスステップ ゲーム用語無双 戦艦無双 火力 タイヤ剥ぎ キャラクターの役割パイロットマスターキャラクター リーダー 小隊員 ブリッジクルー艦長 副長 通信士 操舵手 整備士 ゲスト 実践的攻略法まずは頭数を増やせ機体の頭数を揃える パイロットの頭数を揃える 出撃枠を増やす そのために『道場』に通い詰めろ 『道場』でなにを鍛える? 誰をどう鍛えればいいの? キャピタルを稼げ 忘れずに攻略 オススメの機体とは? オススメの戦艦は? 編成編オプションパーツを使いこなせ 小隊長はクセのない機体を使え 小隊は同タイプの機体でまとめろ。 戦術編初手 マスターユニットは 理想的な小隊運用 マルチロック兵器の効果的な生かし方 効率よくプレイしたいなら はじめに “初心者のための”と書いてありますが、このページを訪れる方は「SDガンダム Gジェネレーションワールド」がガンダムが登場するシミュレーションゲームだろうという認識は持ちあわせているという前提で話をすすめます。 ガンダムシリーズ wikipedia シミュレーションゲーム wikipedia 基本操作などについてはマニュアルを熟読してください。 まずはプロローグシナリオである「欺かれた世界」を終わらせてください。本ページはそれ以降のプレイ方針などについて解説します。 マスターセレクトについて ガンダム作品の主人公やライバルキャラクターと、それに関わりの深いユニットが無償でプレゼントされるシステムです。 この選択によって、序盤の難易度に若干の影響が及びます。 が、後述のようにこのゲームはガンダム1機よりザク9機のほうが安定して戦えるゲームであり、マスターユニットの強さは些末な事なのであまり気にせずに選んで問題はありません。 また、前作(ウォーズ)では戦艦の購入制限、初期に雇用できるキャラクターの選択肢に関わり、最初のマスターセレクトは大きな影響がありましたが、今作ではそういった制限が“事実上ナイ”ので好みで選んで構わないでしょう。 折角多くのシリーズが参戦しているゲームですので、思い入れのあるシリーズのユニットを選んだ方がきっと楽しめる事でしょう。 それぞれ○○ベーシックと呼ばれる機体に搭乗していますが、元々のベーシック表記がない機体よりも性能などが落とされています。 更に詳しい情報はマスターセレクトを参照してください。 システム用語とゲーム用語 システム用語 ゲーム内で用いられる単語 キャピタル 資金のこと。 キャピタルで出来ることは下記の4つ。 新しいキャラクターをスカウト 登録済みの機体を購入 オプションパーツを購入 母艦を購入する キャピタルを入手する方法は下記の3つ。 シナリオクリア(スコア及びボーナス) 所有機体または捕獲機体を解体 オプションパーツを売却 スコア シナリオ攻略時の点数のこと。シナリオクリアボーナスの基本点。入手キャピタルに直結する。 それぞれの敵ユニットに点数が割り振られており、撃破することでスコア入手可能。 クリティカルやオーバーキルによって獲得スコアが上昇する。 単機で撃破するより、支援でダメージを大きくした方がより稼げる。 コレクション 登録した機体やデモアニメ。 シナリオ攻略と機体の開発登録によってコレクションが埋まっていく。 一定のコンプリート率毎に特典キャラクターが貰える。 オプションパーツ 機体に取り付けられる補助装置。MS用と母艦用がある。 シナリオクリア時に新しく登録されることがある。 登録されるだけなので、実際に入手するためにはキャピタルを支払い購入する必要がある。 マルチロック 一度の機会で、複数の標的に対して攻撃すること。 標的の数が増えるほど個々への命中率は下がってしまう。 戦艦と一部の機体がこの特性の武装を持っている。 エースポイント 各キャラクターのスキルと能力を上げるためのポイント。 敵を撃墜したときに入る。 エースボーナス シナリオクリア時に特に活躍した人に与えられるエースポイント。 撃墜数が1位から3位までにボーナスが割り当てられる。 同率の場合は該当者全員が入手することができるが、その分下位の該当枠が減少する。 MP 感情値のこと。 ファンネルなど特殊な兵器の使用で消費したり、現在値によってテンションが変動する。 基本的には敵にダメージを与えたり、撃破すると上がる。逆にダメージを与えられると下がる。 MPが多い人は機体を撃破してもなかなかテンションが上がらない。 その一方で、ファンネルなどのMP消費兵器を何度も使える。 MPが少ない人はテンションが上がりやすく、 2,3機撃破しただけで超強気状態になる。 テンション 感情の状態。MPの率によって変わる。 与/被ダメージなどに影響する。 混乱→弱気→普通→強気→超強気→超一撃 のように変化する シナリオ開始時は原則、MPが上限値の半分である「普通」状態。 MPの率とテンションの関係はキャラクターによって差異があるため、キャラクター情報を参照。 通常は4色に別れるが、一部のキャラクターや敵専用キャラクターなどは2色か1色しかない。 チャンスステップ 敵を撃墜した後に発生する追加行動のこと。 パイロットLvを上げることでチャンスステップの回数が上がる 回数 パイロットLv 02 01~09 03 10~19 04 20~29 05 30~39 06 40~49 07 50~59 08 60~69 09 70~79 10 80~89 無限 90~99 ゲーム用語 攻略サイトなどでよく用いられる非公式の単語。 無双 チャンスステップを利用して、1ターンに複数の敵MSを殲滅すること。 語源は他社ゲーム「三國無双」からで、一人(1機)が大量の敵をなぎ倒していく様から。 戦艦無双 母艦によって複数の敵を殲滅する戦法。 母艦は敵を撃破してもチャンスステップが発生しないので、マルチロック兵器を利用する。 母艦クルー全員が経験値やエースポイントを入手できるため、戦闘能力に難のあるキャラクターの育成に向く。 火力 ユニットが叩き出すダメージのこと。 タイヤ剥ぎ Vガンダムに登場したゲドラフ、ゾリディアといったタイヤ付きMSは一度撃破されるとタイヤのない状態で復活する。 それを利用し、敵艦載機のゲドラフなどを一度撃墜した後、瀕死ダメージを与えて母艦に戻らせ、再度タイヤ付きで出撃させることで、1ステージで経験値を延々と稼ぐことが出来る。瀕死ダメージにはGP-02の核バズーカを用いるのが一般的。 ただ、本作には残念ながら回転効率の良いステージがない。 キャラクターの役割 一番わかりにくいのは各キャラクターの役割ではないかと思います。 また、各能力値の役割は大まかに以下のようになっています。 射撃 射撃攻撃の命中率 格闘 格闘攻撃の命中率 反応 回避率 守備 被ダメージ 覚醒 命中/回避率 覚醒武器の与/被ダメージ 指揮 マスターの場合は指揮範囲、艦長・小隊長の場合は指揮範囲とその範囲内の味方の命中・回避率 魅力 自身の経験値獲得量。艦長・副艦長・小隊長の場合は味方の経験値獲得量にも影響する パイロット マスターキャラクター 各母艦に必ず設置されている、特殊なユニット積載枠。 原作アニメにおけるアムロなど、エース格を再現したシステム。 母艦に積載される全ユニットに対する司令塔。 メリットは 毎ターンHPとENが一定割合で回復する 同じ母艦のユニット全員から支援を受けられる 機体のサイズにかかわらず使用出撃枠が1つ デメリットは 味方への支援ができない 撃破されるとゲームオーバー など 主な活用方法は 支援を最大7人から受けられることを利用して、大ダメージを出す 毎ターン回復を利用して先駆け削り役として味方を補助十分な火力がアレば、同様に無双させることもできる マスターキャラクターにしたからといって、直接ユニットが強化されるわけではない。 撃破されるとゲームオーバーということも相まって、無理な運用は禁物である。 リーダー 自分も入れて4人編成の小隊の指揮官です。つまり、マスターよりも一回り小さい役割を担う。 リーダーの役割は小隊員同士の支援と小隊員たちの能力の底上げ、そして成長を補佐することです。 リーダーに求められるのは 高い魅力(魅力値によって味方の入手経験値が上下する) 小隊員の能力を引き出す指揮(指揮値によって、一定範囲内の小隊員の能力を上昇させる) 広い指揮範囲(指揮値や、アビリティ「統制」アビリティ一覧/統制などにより指揮範囲が上昇する) 原作0083で小隊長だったサウス・バニングなどは一見すると適任なのですが、上記の3点をキッチリ踏まえた育成をしなければ「不死身の第4小隊」を再現するには至りません。 逆に、ミーア・キャンベル(SEED DESTINY)のようなキャラクターが意外にもリーダー適性が高かったりします。 小隊員 ぶっちゃけると誰でもなれます。 本作では前々作のスピリッツと同様に、ブリッジクルーや原作でMSに触りもしなかった人でもパイロットに出来ます。 アムロ、シャア、キラ、刹那といった強くて当たり前のキャラをちゃんと使いこなすことも勿論大事ですが、『意外な才能を発掘する』のがGジェネの醍醐味です。 小隊員の良いところは、『自分の魅力が著しく低くても、リーダーの魅力と足して半分で割った分の経験値を貰える』ことです。 マスター=エースではないと割り切れる人は、シンやカミーユは小隊員として使いこなした方が本人たちのためになります。 ブリッジクルー 艦長 すべての能力値がユニット性能に影響する。 艦長に求められる役割はプレイスタイルによって大きく異なるものの、母艦が沈めば厳しい戦いを強いられたり、マスターユニットを搭載した状態で沈められるとゲームオーバーになるので貧弱な艦長はおすすめできない。 艦長像の例として 高い指揮値・グループ範囲を広げるアビリティで広い範囲をサポートできる、指揮型 射撃が高く攻撃に秀でる、戦闘型操舵・守備が高い、防御型 これらのドレに該当するかで優秀さの概念が大幅に変わります。 1の能力が高いと撃沈した戦艦からMSを捕獲する際に大いに役立ちます。 また、指揮範囲内にいる味方機の命中率・回避率に補正を与えたりできます。 2の能力が高いと戦艦単独で多くの敵を殲滅し、ブリッジクルーのレベルを一気に上げるいわゆる『戦艦無双』に役立てられます。 3の能力が高いと強敵に母艦が狙われやすいシナリオでの生存率がグッと高くなります。 SEED終盤のムウ兄さんのように、『自分の身を盾にして防衛対象を守る』という状況もシナリオ上多くあります。 つまり、そのシナリオをプレイする上で最も適任となる艦長を『選んで乗せられるようタイプ別にキッチリ育成しておく』ことが重要だということです。 戦艦は出撃するだけでなにもしなくてもそれなりに役に立ちますが、ただMSの発艦着艦をしているだけだとブリッジクルーがまったく成長しません。 ちなみに、ユニットレベルが上げられない戦艦の攻撃力・防御力はMSのようにゴマカシがほとんど効きません。また、どのキャラクターだろうが最終的には能力値を99に出来ます。 それを考慮した上で言うと『攻撃力や防御力そのものや移動適性を上げるスキルと統率力を併せ持つ』ことが優秀な艦長の条件となります。 副長 すべての能力値がユニット性能に影響する。 ミネルバ(SEEDDESTINY)とネェル・アーガマ改(UC)を例にとって考えると非常にわかりやすいのですが・・・ 優秀なタリアさんをボンクラなアーサーくんが補佐(?)する。 ボンクラなオットーを優秀なレイアムさんが補佐する。 つまり、『艦長と副長のどちらかが優秀だったらもう片方はそれほどの能力でなくても大丈夫』ということです。 ぶっちゃけると、 『ワールドの場合、ブリッジの育成枠がキツイので採用したての優秀な人材は取り敢えず副長席に座らせて育てろ』 が鉄則の一つです。 ただしガチでの戦いの場合は、艦長に不足している能力やスキルを補佐する『ホンモノの副長』が必要になりますので、ナタルさんやレイアムさんもちゃんと育てるに越したことはありません。補佐スキルMAXの補正値は各+50と凄まじいモノがあります。 通信士 射撃値がユニット性能に影響し、攻撃命中に関わる。 ゲーム中では母艦の攻撃そのものを管制する重要なポジションです。 実は本作でグッと専任の必要性が増したのがオペレーターです。 本作では命中率がイマイチなマルチロック兵器を活用するために、射撃値+30の「情報分析」、命中率が上がる「射撃管制」が有効です。補正値を入れた射撃値はエースクラスでさえ到底到達しない値(最大129)になります。 攻撃をあてるつもりなら、『艦長の能力をボンクラオペレーターでも問題ないぐらいに引き上げる』か『副長の補佐能力を最大に引き上げる』か『他はともかくオペレーターにはフラウ(1ST)やフェルト(00)のような専任を置く』ことが不可欠になります。 ブリッジクルーを育てるつもりがあるのならキチンと考えないとダメな要素の一つです。 操舵手 反応値がユニット性能に影響し、被弾回避に関わる。 ゲーム中では敵の攻撃を回避する役割を担っています。 オペレーターと同様に専任の必要性が増しましたが、『沈まなければ問題ナイ』と考えるのであれば誰でもいいやという話になります。 ただ、ノイマン(SEED)やラッセ(00)を育てておくとガチステージでは役に立ちます。 整備士 守備値がユニット性能に影響し、被ダメージに関わる。 単純に母艦の被ダメージを減少させる役割を担います。 前作のように、ユニットの取得経験値に影響することはありません。 操舵手と同様に『沈まなければ問題ナイ』と考えるのであれば誰でもいいやという話になります。 ただ、やっぱりモーラ(0083)やキッド(X)を育てておくとガチステージに対応できます。 ゲスト 魅力値が参照され、ブリッジクルーの入手経験値に関わる。 “お飾り”ではありません。 実は母艦における最重要ポジションの座を艦長と争うほどの重要ポジションです。 有力候補の一人はコンプリート率で加入するオードリー・バーン(UC)です。 彼女の場合カリスマを上げてしまえばゲストとして十分に通用する・・・のですが、長い目で見た場合、 『必然的にエースポイントの入手機会が多くなり、レベルも高くなるので、最終的に他の重要ポジションを任せられる人材を育てた方が良い』という結論になります。 ゲスト育成キャラの有力候補としては、 ディアナ・ソレル(∀) 防御型の艦長やリーダーとして優秀。 ラクス・クライン(SEED)、ミーア・キャンベル(SEED DESTINY) どこでも魅力爆発の「歌姫」スキルを生かした育成リーダー候補。 リリーナ・ピースクラフト(W) 鬼のような成長率を誇る育成女王。 トレーズ・クシュリナーダ(W) 超万能キャラ。なんでもこなせるがレベルを上げたければゲスト配置で育成すると手っ取り早い。 といった顔ぶれです。他にもいると思うのでみんなで発掘しましょう。 実践的攻略法 まずは頭数を増やせ Gジェネ最大の鉄則がまずは頭数を増やすことにあります。つまり、ガンダム1機よりも、ザク9機の方が安定して戦えます。 機体の頭数を揃える 生産登録済みの機体を、キャピタルを支払い「生産」するか、敵の機体を「捕獲」し無料で入手することで機体を増やしましょう。 パイロットの頭数を揃える 「スカウト」によってキャピタルを支払うのが基本となります。 その他にもコレクションコンプリート率ボーナスや、マイキャラクター作成によって無料で入手することができます。 スカウトにおいてはゲームオリジナルキャラクターが安価ですが、初期能力値が低めに設定されていることが多いので注意が必要です。 おすすめキャラクターを参考にしましょう。 また序盤は、成長タイプを確認出来る場合は晩年型を避け、早熟、超早熟を選ぶのが好ましいです。 ニュータイプ能力を持つキャラクターもおしなべて育成に時間がかかります。 どのみち序盤にはファンネル搭載機は手許にないことが多いので、オールドタイプの方が使いやすいです。 出撃枠を増やす キャピタルを支払い戦艦を「生産」する他にも、OPパーツ「ハンガー増設」を購入する方法があります。 そのために『道場』に通い詰めろ 道場というのはGジェネにおける実戦訓練の場のことです。 良い道場の条件は、 ①初期配置の敵がそれなりに多い ②MAPがそれほど広くない ③護衛対象、移動補正などの障害要素が少ない というところです。 序盤ではA-1やA-3ステージがそれに当たります。 『道場』でなにを鍛える? 育成するポイントに合った戦い方をすることになります。このゲームでの育成というのは、 ①キャラクター育成 キャラクターのレベルを上げることです。 初期育成(パイロットとしての基礎能力とスキル選択肢を増やすためのレベルアップ)は一度ブリッジクルーにして数人まとめて上げた方が間違いなく早いです。 艦長とゲストが優秀ならそれが可能になりますので、艦長とゲストの候補を早急に鍛え上げることが優先課題になります。 ②スキル育成 エースポイント1位点をなるべく多い人数に取らせるという方法です。 何度か繰り返すとスキルレベルを上げられるエースポイントが入手できます。 具体的には『みんなで1機ずつ倒す』のが手っ取り早い方法になります。 敵側に戦艦がいるとコレが崩れるのと、「幸運」のスキルはかえってジャマになるので注意しましょう。 率先して上げたいスキルは、艦長の場合「統率力」。ゲストの場合「カリスマ」。育成組は「エリート」。全員共通で「真面目」です。 ③機体育成 機体のレベルを上げて開発と設計を進めることです。 エリートのスキルを持った高レベルのキャラクターがいるとサクサク機体レベルを上げられます。 ちなみにガンダムWの登場人物はオペレーションメテオの5人を除く全員がエリート持ち(つまり、オペーレーションメテオorエリート)で、トレーズ、ゼクス、リリーナはゲームに登場する全キャラクターの中でも上位を争う優秀なキャラなので育てるに越したことはありません。 誰をどう鍛えればいいの? 下記の方針で鍛えた人材は役に立ちます。 ①文句なしの特技を持つマスター ロラン・セアックなどが有力候補です。 「真面目」持ちなので成長が早く、「ローラローラ」の効果でマスターエリアを広げ出撃メンバーのMPを安定上昇させられます。 無双で飛び回るにせよなんにせよ、レベルが高くないと働きが制限されるのでこの点が強みです。 また、マスターだけは自前で魅力がそれなりに高くないと自分の成長が遅れます。 CCAのアムロ、シャアは最終的なマスター候補ではあるのですが、敢えて「刻苦」で能力値とレベル成長速度を人並みにしないとなかなか育たない厄介さを抱えています。抑制した能力が人並みになってしまうと、その必要がない人達に比べて遅れをとる覚悟が必要です。また「刻苦」によるユニット経験値ボーナスは最大でも「エリート」の半分ですので、両方持っているリリーナ以外は育成役に当て込むのはちょっと難しいです。νガンダムやサザビーのレベルアップを人任せにしなくて良い程度に考えておくのが妥当です。 また最終的に習得させたいスキルのほとんどがレベル制の人達はエースポイントを魅力に回す余裕がないことが多いです。 ハマーンやシロッコといった強力なキャラのほとんどがそうです。 成長タイプは晩年でなくても、スキル育成に時間がかかり真価を発揮するのがずっと先になる『実質晩年型キャラ』がマスターセレクトに多いので、早めに育成に着手したい人を選ぶのも手です。 ②才能を開花させたエース キラや刹那も雇って配置しただけでは本領発揮とはいきません。 まずは固有スキルをMAXにしてからの話になります。 また、原作で搭乗していた機体が必要になります。 スペックの高い機体もレベルが低いと攻撃力は今ひとつです。 エリート技能を持ったキャラに預け、ある程度育成してもらってから受け取るとバリバリ働けるようになります。 つまり、お膳立てが整っていないのにエースばかりゴロゴロ雇ってもイマイチ上手く回らないということです。 ③もともと能力が高く、火力と統率力を併せ持つ鬼艦長 候補者はトレーズ、ゼクス、ランスロー、リボンズなどです。 「統率力」と「豪傑」や「冷徹」、「猛将」などの高火力スキルを習得する見込みがある人材を早めに雇用しておくことです。 また、どのみち艦長は最大で2人しか出撃できず2隻の戦艦で無双というのは手間がかかりすぎ。 エリート技能保有者が前作より大幅に増加した事情も考慮して『役割を分担する』という考え方も大事です。 トレーズを艦長にしたのならゼクスは育成番長にした方が使い勝手が良いです。 ④「真面目」を持ち、そこそこの魅力と地味に役立つスキルが揃った小隊長 ルクレツィア・ノイン(W)やエマ・シーン(Z)などがそうです。「真面目」があると成長が早いのでスキル選択の幅を広げ、チャンスステップが増えるので無双で飛び回れます。また、ノインは「エリート」なのでスキル育成に時間がかかるリリーナ様が育つまでの機体育成役として良いつなぎ役になってくれます。 「熱血」、「気合」、「練達」、「スナイパー」、「ベテラン」など1レベルMAXのスキルが多い方がそのキャラクター本来の力を早く発揮させられ、以後のエースポイントをすべて魅力に注ぎ込めるので逆の強みになります。 ⑤魅力爆発のゲスト 詳しい話はシステム解析のナナイ育成法に書いてあるようですが、ゲスト配置のキャラクターは、 『魅力を上げるスキルを上げきったら、後は狂ったように魅力にエースポイントを注ぎ込む』 と他のブリッジクルーがめきめき成長します。他のスキルは上げまくった自分の魅力のおかげで爆発的な速度で成長し、レベル40到達で選択肢が『よりどりみどり』になってからでも遅くありません。 最終的には『お人形さん』(魅力が高く、魅力を上げるスキルを保有し、戦闘力が低く、うっかり覚醒しない子)を置くのがベストな選択肢です。おマセ(成長タイプが超早熟)なマリーメイア(EndlessWaltz)が最適任でしょう。 ⑥機体育成のエキスパート 当然ながら「エリート」技能持ちになります。 また、NT機の開発も考慮するとエリートに加え高い覚醒値を持っている人材が役立ちます。シロッコなどが適任です。 一方でコンプ率アップのためにせっせと弱小機を鍛える人材も不可欠です。 「エリート」かつ「好戦」や「豪傑」、「冷徹」を保有した高火力キャラがその任にあたるのがベストです。 ジェリドはマスターセレクトキャラの中ではかなり育てやすい部類の人材です(ただし、選んではダメ)。 次のレベルに必要な経験値が低いのでレベルが上がりやすく、普通に使っていてもレベル20程度までならトントン拍子に上がります。 また「エリート」に加え、「好戦」、「必殺」と使えるスキルを持っているのでわりとオススメできます。 『道場』以外の場、つまりガチの攻略中に機体育成もする場合は「強固」などのスキルを持ったキャラだと大事な機体を失わずに済みます。 キャピタルを稼げ なにをするにもキャピタルが必要ですがキャピタルを稼ぐ手っ取り早い方法が、 ①ブレイク要素をたくさん発動させてクリアボーナスを取得する ②捕獲した機体をまとめて売り払う ③回転効率の良いステージを何度もクリアする になります。 ただ、ブレイク要素をすべて発動させるとクリアに時間がかかってしまいます。 A-6ステージは航空機ユニットの数が揃っていればそれほどの難易度でなく、非ブレイクでもガザC×3を入手できるのでキャピタル稼ぎに向いています。 ちなみに、 ④捕獲したり低価格で購入した機体を開発で成り上がらせてから売る もあります。 ちなみに機体解体時のキャピタルはレベルが高いほど高くなります。 通常モード終了後に、リリーナなどの機体育成役とHELLモードで追加されるOPを活用して主力MSの「育て直し」の作業をする場合には、 『育成をミスした高レベル機体を開発に使わず解体すると元となった機体を再購入しても、あり余るほど莫大な資金が入手できます』。 忘れずに攻略 『道場』に通い詰めていると“ついうっかり”肝心なシナリオ攻略を忘れてしまいます。 まあ、我を忘れるほど『道場』に通い詰めていれば攻略などお茶の子さいさいですが、油断大敵ですので気をつけましょう。 また、シナリオ攻略の結果また新しい要素に巡り会うと“つい”『道場』に通い詰めてしまいますがほどほどにしましょう。 オススメの機体とは? 自分が使っていて使いやすいもの=人にもすすめられる機体です。 TV放映作品の原作内で主人公の乗っていた機体などはわざわざ人にすすめる必要はないでしょう。 『ガンダムなのだから強くて当たり前』です。 むしろ、ゲームオリジナルや映像化作品に登場しなかった、知る人ぞ知る機体がオススメになります。 また、プレイスタイルにより『使える』の解釈が異なりますが、下記にはその要素を整理しました。 モメる要素なので敢えて名前は挙げません。おすすめユニットを参照してください。 ①低コストの武装を持ち、エネルギーも多め、射程の穴がない 支援に向いた継戦能力の高い機体のこと。 一発で相手を撃沈できる強力な火器はなくても長く戦線を維持出来る。 母艦に戻る機会が限られた難易度の高いステージではこういう機体が役立つ。 ②移動力に優れる 可変・非可変を問わず、基本移動力が7以上ある機体は大急ぎで走り回らなければならないステージで大活躍します。 また発進直後の形態(つまり可変形態)で命中率やダメージが高い格闘属性の武装を持つ機体も重宝します。 移動力と併せて地形適性が高いことも重要な要素です。 ③火力が高く無双で猛威 主役機のほとんどがコレです。 ただ、大抵の機体は『レベルを上げていけばいつかはこうなる』のでこの要素“だけ”でオススメとは言いがたいです。 ④優秀なマルチロック兵器を持つ 前作ではラスボス撃破後に入手可能なOガンダムのみがMSサイズでマルチロック兵器を保持していましたが本作からは一部の機体が保有するようになりました。逆に、巨大サイズのMAなのにマルチロック兵器の一つも持っていない機体は見劣りするようになりました。 単にマルチロック兵器を持つだけでなく、 『敵の配置パターン等を考慮して当てやすい射程範囲のマルチロック兵器を持つ機体』 がオススメできると言えます。 ⑤戦略性・戦術性の高いMAP兵器を持つ シリーズ定番の核バズーカ(GP-02)、ツインサテライトキャノン(DX)などの攻撃兵器だけでなく、全機体のエネルギーをゼロにする月光蝶(∀、ターンX)や、味方のMPを跳ね上げるラクスクラインライブ(ライブザク)など、 『それがあることが前提で通常攻略と異なる作戦を立てられる機体』 がオススメ機体と言うに相応しいでしょう。 ⑥特殊能力を保有している PS装甲やエネルギー回復、DG細胞などの能力は非常に役立ちます。 敢えて一つだけオススメの機体をあげるとダークダガーLです。 なんで?と思うかもしれませんが、 『宇宙ステージをメインで攻略していて、いきなり地上ステージに行った際に航空機体数が足りないとき、ジェットストライカーにして使うと空中適性がAなので非常に便利だから』 もちろん購入したものでなく捕獲したヤツです。 つまり、『少々余ってても何機かは解体せず確保しておけ』って話です。 オススメの戦艦は? 同じく意見が割れていつも大議論になるのがコレです。 価格・性能・武装といった様々な要素があるのと戦艦選び=プレイスタイルですので、いきなりおすすめユニットを見に行くとかえって混乱してしまう場合があります。 整理しておくと・・・ ①カタパルト型 代表となるのがスクイード(V)。 今作では戦艦のマスすべてがカタパルトになっているので、大きい方がより遠くへ出撃させることができる(ユニット運用参照)。 初手でなるべく沢山の敵と戦闘できるので先手必勝を優先させる人にはもってこい。 デメリットは敵艦の射線やMAP兵器に引っかかりやすく、狭いステージで回頭に手間取ることが多いこと。 ②アンコ型 代表となるのがソレイユ(∀) 出っ張りが少ないので障害物に引っかかったり、敵戦艦の射線が一方的に届くことが少ない。 デメリットは出撃位置が艦の中央になるせいで発艦に手間取ること。また、帰艦する際には出っ張りがあった方が届くことが多いため逆に使いづらい場合も。 ただ、今回「援護」が初手で重要な意味を占めるようになったので前面積の広い戦艦はかなり便利。 ③機能型 代表となるのがミネルバ(SEEDDESTINY)。 デュートリオンビーム発生装置やアンチビーム爆雷といった機能性に優れること。 同じ機能を備えようとした際に、オプションパーツの枠を取られる。 デメリットは主役級であることが多いせいでデザインが個性的で、思わぬ弱点(敵機が狙う死角)があったりすること。 多くの戦艦がリサイズされた際に出っ張りがなくなり使いやすくなりました。 ④重武装・特殊武装型 代表となるのがネェル・アーガマ(ZZ)とリーンホースJr(V)。 武装が豊富でMAP兵器や格闘武器を備えていたりします。 ただ、それを使いこなす場合は艦長の攻撃力が高く、「熟練」などのエネルギー減少スキルを持っていることが不可欠です。 ⑤コンパクト型 代表となるのがフリーデンⅡ(X)。 サイズが小さく小回りが利くため障害物を避けるのが得意。シナリオ攻略で狭い場所を通る機会には非常に役立つ。 デメリットは武装が貧弱だったり、遠くへ出撃させることができないこと。 本作では艦の大きさと搭載チーム数はほぼ無関係なのでかなり有利。 ⑥非汎用型 代表となるのがグワダン(Z)とアウドムラ(Z)。 それぞれ宇宙、地上と出撃できるステージが限定されているが地形適性が高いせいで移動性能に秀でる。 デメリットはステージごとの使い分けと再編成が不可欠で、タイプの異なる別の母艦が必要になること。 おおまかなタイプ別に書きましたが重複している面もあります。例えば、ソレイユはIフィールド常備ですので機能型でもあります。 キャラクターは後でいかようにも役立てられますが戦艦の購入には大金が必要なので、失敗すると目も当てられないことも起きます。 そこで思い切って初心者の方にオススメするのがアルマイヤー(∀)です。価格は101100キャピタル。 ステージAで戦っていても、ちょっと頑張って貯金すれば十分購入可能です。 機能性は抜群で武装もしっかりしており、Iフィールドも備えています。 捕獲枠も6つあるので低レベルステージで困る心配はありません。 それでいて大きさは3×3(アプサラスⅢやデビルガンダムが発進するときはドラえ○んのポケットさながらですが;;)。 キャリーベースでの戦いに慣れている人にはいきなり大型戦艦だと使いづらいことが多いですが、その心配はほぼ皆無といえます。 狭い地形での戦いにおいてはその特性を存分に発揮できるので購入してムダになることはありません。 ただ、広い宇宙ステージだと移動に手間取ることが多いことだけは付け加えておきます。 編成編 オプションパーツを使いこなせ つけると便利なオプションパーツは道場で戦い続けていれば一通り揃います(残りはHellモードに行ってから)。 したいことや役割にあわせたオプションパーツを選んでつけるのが良いです。 中でもオススメなのが地形適性を一段階上げるミノフスキークラフトなどの3種のオプションパーツです。 価格が8000と安いですが、下手にブースターをつけるより移動力が増す場合が多いです。 「練達」もちのキャラなら元の地形適性がBでもSで戦えます。これにメガブースターをつければ自由自在に飛び回れます。 数を取り揃え、出来ることならみんなでつけた方が良いでしょう。 小隊長はクセのない機体を使え クセのない機体とは射程の穴がなく、EN消費が極端に大きな武装がなく、覚醒武器以外の長距離攻撃手段があることです。 たとえばキュベレイを例にとると、ハンドランチャーが1~4の射程であとはビームサーベルとファンネルです。 ファンネルを支援で使うとMPが減少してしまいます。 同じNT機でもνガンダムならニューハイパーバズーカがあるので射程5までは非覚醒武器で対応できます。 射程6までまんべんなく武装を備えていて、すべての武装の消費ENが20以下の機体が小隊長機として理想的です。 小隊は同タイプの機体でまとめろ。 小隊戦闘の基本はまとまって行動することにあります。 そのため移動タイプや役割が似た機体を集めて運用した方が効率的です。 航空機ユニットなら航空機ユニットのみ、砲戦ユニットなら砲戦ユニットのみで編成すれば支援戦闘で思わぬ効果が得られます。 また一人だけおいてきぼりを食ったりしないよう、移動力もオプションパーツで揃えてあげると良いです。 戦術編 初手 Gジェネの戦闘で一番危険なのが初手です。 テンションが上がっておらず、敵との実力差も未知数。 最初の攻撃でダメージを与えたにとどまり反撃でダメージを受けると、次の自軍ターンまでその場に取り残されます。 場合によっては良いマトになってしまいます。 『初手はリーダー機を艦の正面にいる目標に向かわせる』のが良いです。 マスターとリーダーのみ母艦の前面にいる敵と戦う際に「援護」コマンドが使えます。 そのために注意しなければならないのは、先に戦艦を移動させて行動終了させてはダメだということです。 まずは前面にいるリーダー機の届く範囲の敵に攻撃を仕掛けてからにしましょう。いなければ前進です。 リーダー機が援護でのダメージも加えて敵を撃破できたらその近くに小隊員を送り込みましょう。 そうすれば今度はリーダー機からの「支援」を受けて戦えます。 クアンタや∀のように接近タイプで強力なマルチロック機がいる場合は初手向きです。 ただし、初撃で確実に相手を倒せないとあまり意味はありません。 マスターユニットは ①基本的に一番最後に行動する マスターユニットが削り役に用意したマルチロック機や一撃必殺の大型MAならばいざ知らず、ごく普通のMSなら最初に動くメリットは戦艦の「援護」を受けられるだけで、コレはリーダーも同じなので譲った方が良いです。 リーダーや小隊員が発進展開していて、行動可能な状況にある場合に動くべきです。 他のキャラから支援を引き出して戦えば戦いを有利に進められますし、撃墜後のチャンスステップで艦に戻ってしまえば狙われる心配はなく、自動回復分をアテにせずとも次のターンでまた全力戦闘が出来ます。 ②最前線に留まらない 敵はマスターユニットを狙います。 なぜかというとマスターユニットのみ近くに味方機がいても支援防御を受けられないからです。 リーダーや小隊員は密着していれば支援防御や支援反撃でダメージの分散や撃墜など状況をコントロールできます。 撃墜される危険性は少なくてもダメージを受ければテンションが下がるので、後方にでーんと控えているか、少々のデメリットがあっても艦に待機しておいた方が安全です。 ③必要に応じて単独行動 マスター機のみターン毎の回復があるのでEN切れの状態でいつまでもウロウロしなければならない心配はありません。 ブレイク発生や増援の関係で母艦から離れた位置にいる敵を倒さなければならないときは艦から遠く離れた所まで行くことができます。 理想的な小隊運用 以下の手順で相手を叩ける小隊は理想的です。 ①小隊長機が母艦正面の敵に「援護」を受けながら攻撃する。 ②エース機が小隊長のリーダーエリア内にいる敵機に攻撃し小隊長が「支援」。 ③小隊員はそれに続き、常に1機を2機が支援し、可能なら援護を受けて確実に敵機を撃墜。 ④チャンスステップで位置を変えても常にリーダーエリア内で支援を受けつつ戦い単独攻撃はしない。 ④正面の敵が片付いたら母艦は前進。可能ならば全機母艦に戻る。 これが出来ると常に周囲に敵がいない(あるいは少ない)状態で戦えますし、エネルギー切れの心配も撃墜される心配もありません。 戦場に留まらなければ常に高いテンションを維持できますので、以降の戦いはより有利になります。 マルチロック兵器の効果的な生かし方 マルチロック兵器は範囲内の複数のターゲットをロックオンして同時に攻撃できますが以下のルールがあります。 ①最初に選ばれた標的のみ反撃・防御・回避が選択できる。 ②標的の数が増えるごとに命中率が下がる。 《マルチロック兵器で攻撃する場合の注意点》 ①最初のターゲットに名前付きパイロットの機体を選ばない。 避けられる確率が高く、反撃でのダメージが大きい。 ②最初のターゲットにシールド装備の機体を選ばない。 撃墜確定だと防御を選択されることが多いため。 ターゲットの全機がシールド装備の場合のみやむを得ないが、混在するときは2機目以降に選ぶ。 ③最初のターゲットに遠距離または射程に穴があって反撃できない機体を選ばない。 反撃不能のターゲットは防御か回避しか選べないため。 一番良いのは反撃手段が一番弱くなる位置の敵を最初のターゲットにすること。 おおむね射程2の位置が弱いことが多いのでそうした機体がいるなら最優先にする。 ④命中率が60%を切ってしまう場合はターゲットを絞り込む。 減少するエネルギー量は同じなので『数打ちゃ当たる』と考えても良いが、ことごとく外れる場合も多い。 ⑤チャンスステップにマルチロック兵器での削りを織り込みたい場合、最初のターゲットは確実に撃墜できるものにする。 2機目以降が撃墜出来なくてもチャンスステップは継続する。 実戦的なのは反撃でダメージを与えておいた機体を最初のターゲットにする。 《マルチロック兵器から身を守る場合》 ①狙われると危険な機体がいる場合は、わざとターゲット内に元気な機体を複数送り込んでしまう。 コンピューターは射程内にいるすべてのターゲットを狙うため命中率が下がり、当たらなくなる場合が多い。 逆にわざと反撃で削りたい場合は単機で隣接すると良い。 効率よくプレイしたいなら 色々書かれてますが、みんなそんな事知りたいわけじゃないですよね。 単刀直入に言うと、まずはマスターセレクトでロランを選びましょう。 このゲームはキャピタル(お金)でキャラやモビルスーツを買えるので、逆に言うとお金ないと話になりません。 ロランを選ぶことで解体金策に必要な∀ガンダム(能力解放)の開発が最短距離になります。 次にグループ編成で、初期スキルでエリートを使えるマリーメイア・クシュリナーダをスカウトしロランと入換。マリーメイア・クシュリナーダが弱すぎると思ったらランスロー・ダーウェルをスカウトし、エースポイントが150貯まったらエリートを購入。(購入の仕方は育成画面で豪傑の下の枠に合わせて〇ボタン) 以降エースポイントが入ったらエリートがMAXになるまで育成し続けましょう。 ロランをエリスかラナロウと入換て、ワールドツアーのA1~7(A6は難し目なので後回しでもOK)をブレイクせずにクリア。この時敵のトドメはなるべく∀ガンダムで刺しましょう。 開発で∀ガンダム(能力解放)が出来るまでA7を繰り返します。 A7のオートマトンは下手くそなマリーメイア・クシュリナーダでもちゃんと弾が当たるので安心ですw ∀ガンダム(能力解放)が出来たらワールドツアーA4周回で金策! ∀ガンダム(能力解放)にマリーメイア・クシュリナーダを乗せて月光蝶連発で速攻クリア。これを3回くらい繰り返すと∀ガンダム(能力解放)がレベル7くらいになります。 これを解体して約20万で売れるので、その金で∀ガンダム(能力解放)を10万で製造してA4周回して育てた∀ガンダム(能力解放)をまた解体。10分程度で10万稼げます。 ∀ガンダム(能力解放)4機とユニット育成向きキャラのランスロー・ダーウェル(X)とギリ・ガデューカ・アスピス(クロスボーン)とリボンズ・アルマーク(00 セカンドシーズン)をスカウトできるまでキャピタルを稼ぎます。(オプションの第一世代&第二世代AI学習機能が出たら即購入して装備させましょう) これだけ戦力が揃えばどのAステージでも素早く楽にクリア出来ると思うので、Aステージを8つ(7つ?)クリアするとでるEX1もサクッとクリア。(ついブレイクしたくなっちゃいますが、戦力が揃ってから攻略した方が圧倒的に時短出来ます!変に色気を出さずにガンガンクリアしちゃう事をお勧めします)ちなみに試しに∀ガンダム(能力解放)開発直後にEX1突撃してみましたが3回くらいロードするだけでクリア出来たので戦力増強前に試してみるのもアリだと思います。まぁ戦艦買うのにどうせ金策するんで急ぐ必要もないかもですが^^; EX1クリアでマスターセレクト2人目と戦艦2隻目が解放されます。(戦艦2隻目の編成は編成画面でRボタン。ってかパイロットのスキル購入もそうだけどわかんね~よって事ばっかで操作性悪いぞ^^;ついでに書くと戦闘中に▢や×押しながらLかRでキャラ変更とか、LもRも使っていないんだからいちいち▢や×押させんなっての) 愚痴ってスマソ。 ここでのマスターセレクトはLv1でエリートを覚えられるゼクス・マーキス/ミリアルド・ピースクラフト(W)がおすすめ。(敢えてマリーメイア・クシュリナーダを最初にスカウトしたのはここでコスト42300節約できるから) 戦艦2隻目編集出来るようになったらあとはワールドツアーのA4周回でプトレマイオス2かソレイユ、それと欲しいキャラやモビルスーツを揃えます。 戦艦2隻に育てたいキャラを適当に乗っけてA1でエースポイントを稼ぎましょう。(命中率が低いと周回が面倒なので艦長・副長は射撃の高いキャラ、通信は命中の上がるスキルの情報解析&ムードメーカー持ちのクリスティナ・シエラやミレイナ・ヴァスティやメイリン・ホークを据え、オプションパーツにマグネット・コーティング、出力リミッター解除ユニット、ビーム・ジェネレータを装備すれば大分マシになります。まぁ戦艦の攻撃が回避されてもシャアザクを倒しにユニットを出撃させず、そのままパスすればザクは戦艦に向かってくるので当たるまで撃ち続ければいいだけなんですがw) A1はブレイクしなきゃ敵は3体なので戦艦2隻とマスター機がそれぞれ1体やっつければ、エースポイント1stの50ポイントが一気に13人貰えちゃいます! 戦艦のゲストにカリスマ持ちのディアナ・ソレルやエターナ・フレイル、を据えるか、エリート持ちの代用があるならマリーメイア・クシュリナーダをユニット育成からゲストに変換してもいいかも。(ゆくゆくはそうするつもりでしたし) ちなみに、ランスロー・ダーウェルとリボンズ・アルマークも他のパイロットが育ったら艦長に就任でいいかも。 ここまで来ればあとはお好きなように。 そうそう、次の目標はダブルオークアンタがいいかも。 最初からいるトルネードガンダムかフェニックス・ゼロを育てると開発できるのですが、強い機体だけあって長い道のりです。 参考までにチャート貼っときます。 トルネードガンダム🅻4→フェニックス・ゼロ🅻3→フェニックスガンダム🅻4→ガンダムエクシア(ベーシック)🅻4→ガンダムエクシア🅻5→GNアーマー TYPE-E🅻3→オーライザー🅻6→ダブルオーライザー🅻6→ダブルオーライザー(最終決戦仕様)🅻6→ダブルオークアンタ
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/2772.html
550 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/05(水) 18 00 05 ID ??? アムロ「(マリナさんとネーナちゃんを)一気に片をつけろ!」 カミーユ「(出番で)抵抗するのなら!」 ジュドー「(バイト料の為なら)やってやる!」 リョウ「(減給)こんにゃろ!」 マフティー「(今度こそクェスを)落とす!」 シーブック「(10年の呪いよ)落ちろぉ!」 トビア「うおぉ!」 ウッソ「(巨乳に囲まれた)刹那兄さんなんかーー」 刹那「(ガンダム!ガンダム!ガンダァァァァム!)トランザムライザーーー!!」 シン「(ツッコミ所を)逃がすかよ!」 キラ「(新作ボカロを)聞いてくれぇー!」 ヒイロ「お前を……殺す!」 ロラン「(エンゲル係数)下がれぇぇぇ!!」 エターナ「そこね」 ガロード「ホォア!!(なんでスターゲイザーに姉さん乗ってないの!?)」 ドモン「(兄弟)愛と(出番のない兄弟の)怒りと悲しみのシャイニングフィンガーソード!」 < カーット! はいOKでーす 刹那「真のガンダムであるアムロ兄さん達と戦えるとは感激だ……」 アムロ「お金が入る同窓会と考えるといいもんだな。セイラさんやブライトさんは来てなかったけど」 マフティー「じゃあ僕はこれで」 ジュドー「逮捕しなくていいの、刑事さん」 リョウ「しまった!バイト料の札束数えてて忘れてた!」 カミーユ「シロー兄さんが居ればな」 ロラン「陸戦用の機体ですからねぇ」 シーブック「トビア、今のウチに裏口から出て行けよ」 シビア「はい」 ガロード「セレーネ姉さんは?」 ウッソ「部屋で寝てたような……」 シン「スターゲイザーさえ出られれば自分はどうでもいいって感じ?」 キラ「僕もカナード辺りに影武者任せればよかった」 ドモン「キラ!出られなかったマイ兄さんやアルやシュウトやキャプテンの気持ちを考えろ!!」 コウ「新作Gジェネ、明日発売かー楽しみだなーー」 552 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/05(水) 18 26 38 ID ??? 550 ウッソ「ネタバレスレはちょっと空気がよどんでいるんですけど…」 キラ「オチまで出たしね。僕はミクと戯れるからどうでもいいけど」 ウッソ「でも○○兄さんとか、結構酷い扱いですよ。多分下の下です。○○○兄さんも演出はともかく、機体もアビリティも残念でしたね。 ○○○○兄さんは機体がちょっと残念ですけど、アビリティが十分強いし」 キラ「逆に○○○兄さんなんか、すごい扱いらしいね。○○○○中だけ覚醒するとか。わかる気はする」 ウッソ「僕の扱いは中の上ぐらいでしたね。キラ兄さんはアムロ兄さん達と並んでトップクラスでしたけど、相変わらず色々言われてますね」 キラ「まぁ、原作があんなだしね、仕方ないんじゃない?シャアさんもここでの扱いと違って強かったしねw」 ウッソ「あのシャアさんならロラン兄さん連れて行けそうな強さでしたねw」 シュウト「…兄ちゃん達、何の話してるんだろ?」 セレーネ「さぁねぇ~。はぁ、私のスターゲイザーちゃんが他の誰かに触られるなんて、嫌だわー。 憂さ晴らしに料理でもしてやろうかしら」 ロラン「そんな憂さ晴らし、止めて下さいよ」 553 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/05(水) 18 50 44 ID ??? ウッソ「そうそう、あのスターゲイザーに乗ってたお姉さん美人でしたね~ いっそしばらくこっちのと交換して」ターン
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21 名前:Gジェネ社の脅威 1/7 :2008/08/12(火) 04 09 27 ID ??? 居酒屋「青い巨星」は年配が集まる渋好みの店かと思いきや、若者たちにも意外な人気がある。 ゲラート・シュマイザー氏が紹介した事で『闇夜のフェンリル隊』の面々がよく利用し、 今日も顔を赤くしながら爆走用のモビルスーツ談義に花を咲かせていた。 ニッキ「そこで俺のヅダが……」 シャルロッテ「だから私のザクがぁ~」 すっかり出来上がっている若者たちに「そこはグフだ、青年」と声をかけたくなるのを抑える店主ランバ・ラル。 彼らとは世代が違うのだと心の中で自分に言い聞かせると、彼らの面倒を見ている友人の苦労や楽しさも 心に思い浮かんでくる。こんな子が欲しいのか、と言うには、大きくなりすぎた子供たちではあるが…… それでも、若い世代を眺めるのは某かの楽しみが生まれるものだ。 そんなことを何気なく考えていた時、店内に流していた深夜放送がモビルスーツのコマーシャルを始めた。 明るいBGMが流れ、黄色いスカーフを首に巻いた娘と、色黒の娘が新製品の説明を始めていく。 レイチェル『ジオンの傑作機と言ったら、やっぱりドム!分かりますよね~』 クレア『ジェット・ストリーム・アタック!とか、俺を踏み台にしたぁ!とか』 ソフィ「うんうん、そうよねぇ」 シャルロッテ「ザクよ!」 レンチェフ「ふん、グフの渋さが分からないかねぇ」 ニッキ「ヅダのスピード感とスリルがだねぇ」 シャルロッテ「あれはスリルじゃなくて実際壊れるじゃない!」 若者と言うには歳が入ったメンバーの一人がグフの名を出すと、自然にラルの顔も緩んでしまう。 さらにCMは続いた。 22 名前:Gジェネ社の脅威 2/7 :2008/08/12(火) 04 10 33 ID ??? クレア『どこのご家庭にも一機はあると思います、パーフェクト・ジオング作るために足がなくなったドム。 そのままホコリをかぶっていませんか~?』 レイチェル『足のホバーが壊れて動けなくなったら、そのままドムタンクとかにしちゃっていませんか?』 クレア『そんな時にこれ!Gジェネレーション社の新型、ドム・バインニヒツ』 レイチェル『足の代わりに大型ブースターを取り付けた大胆設計!これでもう片足だけ壊れただけで、 ほとんど動けなくなる心配はありません!』 サンドラ「へ~え、なかなか面白そうなの作るじゃない。思い切り加速付けて正拳突きやってみたら?」 ソフィ「迷うところね……足があった方が、拳を繰り出す時の安定性が……」 シャルロッテ「変な形してるけど、ヅダよりずっと良さそうね~」 ニッキ「だからぁ、あの空中分解のスリルが~」 レンチェフ「まあ……子供の遊びにゃいいかもしれんがな」 そうだ、男は黙ってグフ。おかしな際物に手を出す必要はない。 ラルが同好の士に一杯出してやろうと思ったその時、 23 名前:Gジェネ社の脅威 3/7 :2008/08/12(火) 04 11 54 ID ??? クレア『そして、高機動型と来れば、今度は重装備型!』 レイチェル『ドムのバズーカは強力ですが、弾切れが心配…… そんな時にこれ、弾切れの心配はもうご無用! ドム・グロウスバイルの大型ヒートサーベル!』 クレア『これで戦艦も一撃必殺!やっぱりこういうのが格好良くて燃えるよねっ!』 レンチェフ「……行ける!こいつはいい!」 ル・ローア「また恐ろしげな武器を」 レンチェフ「だからいいんじゃねえか、あの大型剣で叩っ斬ったらさぞや爽快だろうよ」 実は実体剣愛好家であって、グフ愛好家ではなかったらしい。 盛り上がる若者たちに背を向け、一人涙するラル。 レイチェル『機体まるごとは手が出ない方でも、こちらの改造用キットを自分で組み立てられれば お値段はぐっとお安くなります』 クレア『お買い求めは今すぐ、ご覧の電話番号まで!』 レイチェル『ドム・バインニヒツとドム・グロウスバイル、Gジェネレーション社の改造シリーズでした!』 クレア『足なんて飾りです、なんてねっ♪』 ニッキ「この価格なら手が届くぞ!」 シャルロッテ「改造キットだけ買って、ミガキさんに作ってもらいましょうよ~」 酔いが回った二人が肩を組んで画面に見入っている間に、 ル・ローアが画面に表示される電話番号をめざとくメモ帳に書き残す。 Gジェネ社に注文の電話がかけられるのは翌日早朝のことだった。 24 名前:Gジェネ社の脅威 4/7 :2008/08/12(火) 04 13 47 ID ??? そして、夜。 即日届けられた改造キットを夕方までに組み終え、暴走タイムには二機の新型が加わった 『闇夜のフェンリル隊』のモビルスーツが揃っていた。 サンドラ「さて、新型の調子はどんなもんかね」 レンチェフ「早いとこジムの2、3機もぶったぎりたいもんだな」 ソフィ「駆動部分の強化だけでも、正拳突きの威力が高まりそうですわね」 シャルロッテ「あ~あ、なんで新型はあっちに行ってるのよ……」 ニッキ「普段ザク、ザクってうるさいからじゃないか」 シャルロッテ「うるさいわね!あなたはヅダ買ってもらったじゃない」 ル・ローア「一番良く壊すから安いのを回されているんだ、そこの二人」 ニッキ「う……」 シャルロッテ「ご、ごめんなさい……」 ル・ローア「では、『闇夜のフェンリル隊』、出撃する!」 サンドラ「行っくよぉ!」 レンチェフ「ふふっ……さて、獲物が現れると嬉しいがね!」 25 名前:Gジェネ社の脅威 5/7 :2008/08/12(火) 04 16 00 ID ??? エイガー「そこまでだフェンリル隊!今日という今日は観念してお縄についてもらうぞ!」 今日も今日とて、立ちはだかるのはマドロック。 ガンダムの運動性とガンキャノンの火力と防御力を合わせた機体であるが 『闇夜のフェンリル隊』の前では苦杯を舐めさせられ続けている間柄だった。 当然、エイガーが登場しても、フェンリル隊がひるむわけではない。 サンドラ「ふふん、いいところに。新型のお披露目に付き合ってもらうよ!」 レンチェフ「ガンダムを真っ二つにできるか、試してやるぜ!」 もともと高機動型の機体であるドムをさらにチューンナップした二機がマドロックに襲いかかる。 サンドラのバインニヒツはマドロックからの砲撃を軽々とかわして横を駆け抜け、 続いてレンチェフのグロウスバイルが斬りかかる。 ニッキ「行け行けー!」 シャルロッテ「やっちゃえー!」 エイガー「Gジェネ社の改造機……そちらもなのか!?」 レンチェフ「そちらも、だと?」 エイガー「シロー、構う事はない!やってしまえ!」 警察隊のモビルスーツ……陸ガンが作っていた防御陣の一部が移動し、後方から一機のモビルスーツが現れる。 それが抱えていた大砲はモビルスーツが装備するようなサイズではなかった。 マドロックが両肩に付けているものと比べれば、異常な大きさが一目で分かる。 戦艦並の威力のビーム砲、という言い方はよくされるが、本気で戦艦の主砲をモビルスーツが抱えているのだ。 その大砲にもまた、Gジェネ社のロゴが付けられていた。 シャルロッテ「ま、待って、なによそれー!?」 ニッキ「非常識だぞ!?たかが暴走族相手にそんなの持ち出すかよ!?」 エイガー「やかましい!貴様らいっぺんミンチになれ!!」 悲鳴を上げる『闇夜のフェンリル隊』に向けて、Ez8HACが両脇に抱えた二門の大砲…… 宇宙戦艦サラミスの主砲が向けられた。それはまさに、戦車砲で歩兵を狙うようなものだった。 26 名前:Gジェネ社の脅威 6/7 :2008/08/12(火) 04 36 56 ID ??? シロー(当てろよ……絶対に、外すんじゃないぞ……!) 前線ではエイガーが怒鳴り散らしているが、トリガーを握るシローは体から噴き出す汗が止まらなかった。 戦艦の主砲を街中で発射するなど、相手も言うように正気の沙汰ではない。 ヒイロやキラは平気でやっているが彼らの方が例外だ。 シロー(こいつがもし外れたら……街の被害はどうなるんだ?当たってもあいつらは確実に死ぬぞ?) シロー(それは……警察がやっていいことなのか……!?) 迷っている時間はなかった。前線ではマドロックが押されている。 マドロックの機動性は重装備のぶんだけガンダムよりも劣る。ドム・グロウスバイルの大型ヒートサーベルは マドロックのビームサーベルよりもパワーがあり、斬り合いでは明らかに不利を強いられていた。 エレドア「隊長、このままじゃエイガーさんやられちまうぜ!」 その言葉で、シローは迷う照準を固定した。 シロー(高速で飛び回る新型に確実に当てるのは無理だ…… 接近戦の最中に撃ち込むわけにもいかない……) シロー(だとすれば…… 止まって応援している…… あのザクとヅダか……) シローはサラミス砲の引き金を引いた。 あっけないほど簡単に、ニッキとシャルロッテの機体は木っ端微塵に粉砕されていった。 27 名前:Gジェネ社の脅威 7/7 :2008/08/12(火) 04 38 00 ID ??? エイガー「よおし!」 マット「………………!!」 ル・ローア「撤退する!今すぐにだ!別々に街中に逃げ込めば、誤爆を恐れてあの大砲は使えん!」 レンチェフ「その前に……こっちの大砲は、始末しとかなきゃな!」 レンチェフの振るう大型ヒートサーベルが、サラミス砲の威力に気を取られて隙を見せたマドロックに直撃する。 肩口の大砲を両断し、そのままの勢いで一気にマドロックの上半身を削ぎ落とす。 エイガー「うわああああっ!?」 レンチェフ「チッ…… 意外に、いい斬り応えじゃねえな……!」 ニッキとシャルロッテの仇を討つと、フェンリル隊は背を向けて逃走する。 それを呆然と見つめるシローに、エイガーから何度も砲撃の要請が届くが、 シローは答えることなく震えていた。 (続く)
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544 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/03/08(火) 08 05 24.88 ID ??? セレーネ「ほらロラン!急ぐわよ!」 ロラン 「待ってくださいよ!ヒールって歩きにくくて・・!」 ジュドー「おわぁ!? ロランが女装してる!?」 ロラン 「仕方ないじゃないか!ローラ・ローラでお仕事呼ばれてるんだから!」 ハリー「セレーネ・マクグリフ、ロランセアック、向かえに来たぞ!急ぎたまえ!」 ロラン 「ハイ!」 ハリー「おや? ハハハ、ご婦人方は用意が大変ですな」 ロラン 「大尉まで・・・、あれ? 大尉もお仕事ですか?」 ハリー「そうだ、アヘッドに乗ってくれといわれている」 セレーネ「ほらロラン!ガニ股はダメっていったでしょう!」 ジュドー「なんかみんな忙しそうだなぁ」 ジュナス『ジュドーさん!仕事の連絡が入りました!』 ジュドー「お!待ってました!いっちょやってやろうじゃないの!」 ジュナス『戦艦のブリッジ勤務ですね』 ジュドー「それ俺じゃないでしょ!!」 アムロ 「アル、シュウト、キャプテン、お留守番頼むよ」 アル・シュウト「は~い」 キャプテン「お気をつけて」 アムロ(1st)「準備いいですよ!」 アムロ(Z)「オーケーだ!」 アムロ(CCA)「よし!やってくれ!」 リボンズ「我々古谷小隊の初陣だね、ではトランザム!」ビュウーン!! リジェネ「みんな忙しそうだなぁ・・、ロラーン、代わろうかー?」 ロラン 『結構ですー!』 ラ・ミナ・ルナ「シャア少佐!また入門生です!サイド7へお願いします!」 シャア「ドレンが居ないとこれだ・・・、解った!シャア・アズナブル出るぞ!」 547 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/03/08(火) 20 28 40.99 ID ??? ルロイ「久しぶりの出番ですよ、バナージさん。収録の時には顔出してくださいよ」 バナージ「こんな天井裏まで呼びに来てくれるなんて……」 ルロイ「いえ、今度は僕がしばらく身を潜めるんです」 刹那「アムロ兄さんを殺したという奴はどこに隠れた!!」 クレア「だからもうこっちにはいないんだってばー!!」 551 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/03/08(火) 20 50 32.13 ID ??? 天井裏 ???「OVAってこういう時に困るんですよね・・・ああ、あと十数年早かったら・・・」 バーニィ「へっくしゅん!」 コウ「へっくし!」 アル「くしゅん!」 クリス「くしゅっ!」 ガトー「はっくしょい!」 シーマ「くしゅん!」
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登録日:2012/11/18(日) 23 51 48 更新日:2024/04/14 Sun 09 41 20NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 Gジェネ Gジェネ オーバーワールドのマイキャラボイス ガンダム 一人多役 一覧項目 男性 豪華声優陣 本項では、Gジェネオーバーワールドのマイキャラボイスの男性サイドについて記す。 [少年タイプ] 柿原徹也 「僕にも、できることがあるはずだ!」 「UC」のアンジェロ、「G-UNIT」のロッシェと兼任。 一人称が「僕」だったり、必死になる姿など主人公キャラであり、終盤で一人前になりそうなタイプ。ただ、氏が演じているキャラのアクが強いため異質に感じる。技名の言い方はシモンっぽい。 岡本信彦 「へへっ!俺の力を見せてやるよ!」 「00F」のフォンと兼任。 こちらも正統派主人公なキャラであり、誰とでも上手く付き合えそうなタイプ。技名を言うときは本当に楽しそうである。 代永翼 「ぼ、僕も頑張る!」 「ビルダーズ」のハルと兼任。 臆病な少年であり、悲鳴を上げる事が多い…のだが氏の声質のせいで女っぽく聞こえることも。三橋やアイチをイメージする人は多い。 もしくはジュード君 保志総一朗 「目標の戦闘レベルを確認。」 「SEED」のキラ、「X ASTRAY」のカナードと兼任。 ヒイロのような言動だが、感情が殆ど無い戦闘マシーンなキャラ。氏としては珍しい役柄だが、結構似合っている。熱血系を期待した人は多かったらしい。 松本保典 「正義の力で、皆を幸せにするのが勇者だ!」 「00」の黄金大使、「ASTRAY」の切り裂きエドと兼任。 どう聞いても少年タイプじゃなくて騎士ガンダム本人。原作台詞をアレンジしたものも多い。フィンガー系の技を使うと某黄金神を彷彿とさせる発言をする。 挙句の果てに「真騎士ガンダム」に乗せると必殺技の演出変化。 セット運用前提なので一番使われるマイキャラかも。 名前を「騎士ガンダム」とか「スペリオルドラゴン」とか「武者頑駄無真悪参」とかにした人、先生怒らないから手を挙げなさい。 [青年タイプ] 中村悠一 「お前らの好きになんか、させてたまるかよっ!」 「00」のグラハム(ブシドー)、「UC」のナイジェル、「Gジェネ」のビリーと兼任。 青年の中では正統派…というか早乙女アルトに聞こえる。可変機に乗せると違和感が吹き飛ぶ。ファングを使うと「諦めろ!」とまで言い出す。女性側の遠藤綾氏のキャラがモロにシェリルなので組ませて使う人は多いらしい。 小野大輔 「フフッ、ご期待には応えてみせます。」 「STARGAZER」のスウェン、「AGE」のウルフと兼任。 紳士的な言動であり、スウェンとはまた別の冷静キャラだが古泉やセバスチャンに聞こえなくも無い。執事はMSの操縦もお手の物なようだ。 宮野真守 青「フッ、実力の差を教えてやる。」 「STARGAZER」のシャムス、「00」の刹那と兼任。 大仰な喋り方が目立つ…というか鳳凰院凶真っぽい。流石に高笑いはしないが。技名を言うときはドスがかかった低い声でいうので悪役っぽく聞こえる。 内山昂輝 「わざわざ僕の手を煩せないでほしいなぁ。」 「UC」のバナージと兼任。 バナージとは正反対な悪役声であり、「黒バナージ」「汚いバナージ」と呼ぶ人が多く生じた。だがヘタれっぽい台詞もチラホラある。アンジェロと性格が入れ替わった、という人も…。 津田健次郎 「この俺を前にして、只で済むと思うな…」 「G-UNIT」のクラーツ、「Gジェネ」のブランドと兼任。 結構冷徹な感じ…というか海馬瀬人。フィンガー系の技を使うと遊戯王を彷彿とさせる発言もするため、多分間違い無い。名前をカイバーマンとかにした人は多いハズ。 [壮年タイプ] 石塚運昇 「ふぅ〜…ウォーミングアップには丁度良い相手だな。」 「00」のセルゲイ、「UC」のカークスと兼任。 声だけで凄いベテランの匂いが漂う。こちらは指揮官ではなく一兵士として戦っている感じである。技名を叫んだ時はハードボイルドな感じもする。 堀秀行 「本当の戦いと言う物を教えてやろう。」 「G」のシュバルツ、「ASTRAY」のキャプテンG.G.と兼任。 やはりシュバルツっぽいが、一人称が「俺」だったりと差別化はされている。「地獄すら生温い!」という台詞もある。…北斗神拳? 三木眞一郎 「これも仕事なんでねぇ!」 「00」のディランディ兄弟と兼任。 ロックオンと比べるとかなり軽い性格であり、さらに横文字を交えて喋るため余計チャラく聞こえる。クルツやリュウセイをイメージする人の他、アメリカ映画の黒人っぽく聞こえる人もいる模様。 稲田徹 「フフッ、さて、私に付き合ってもらうぞ!」 「∀」のハリー、「00」のジニン、「G-UNIT」のブルムと兼任。 上司…というよりは教官のような性格であり、部下を率いてるような台詞が多い。また割と明るく若い感じで演じている。稲田氏が無双シリーズで演じているキャラをイメージする人も多い模様。 成田剣 「フッ、私に逆らうとどうなるか教えてやる。」 「UC」のブライトと兼任。 貴族のような言動だが、好戦的な性格も見え隠れする。艦長に座らせると結構ハマる。オレンジをイメージした人は多数いたらしい。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 堀さんはどっちかと言うとフェニックス一輝じゃね? -- 名無しさん (2013-12-21 01 36 19) WORLDで保志さんと同じセリフを違う人がやってたと思うんだが、あれ誰? -- 名無しさん (2013-12-21 08 09 31) 堀さんの「地獄すら生温い」は男塾の桃太郎が藤堂兵衛にトドメを刺した時の台詞から来てるんじゃないだろうか。アニメ化されてないけど。 -- 名無しさん (2013-12-21 08 37 30) 小野Dは執事って…あの真っ黒い執事じゃねーかw -- 名無しさん (2013-12-21 09 36 51) もうちょっと無難な感じでも良かったと思うな・・・ -- 名無しさん (2013-12-21 11 19 51) ↑↑↑↑つぐつぐかな? -- 名無しさん (2013-12-21 15 46 43) ↑ごめん、声優にはあんまり詳しく無いからあだ名じゃ分からない。 -- 名無しさん (2013-12-21 16 19 24) 熱血保志はカナードがいるからな。熱血と言うか、殺伐?だけど -- 名無しさん (2013-12-21 16 32 36) 怒られそうだから手を挙げたくないけど確かに名前をナイトガンダムにした。他に選択肢とかあるかよ! -- 名無しさん (2014-06-09 00 23 54) ↑3 松岡禎丞。今作続投だったらマイキャラ戸松と併せて某ラノベ原作アニメの主人公&ヒロインだったな -- 名無しさん (2014-06-11 20 26 28) 成田ボイスマジオレンジw -- 名無しさん (2016-10-01 15 06 53) 名前 コメント
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アイマス×Gジェネ魂 第一部 Part2-『SDガンダム Gジェネレーションスピリッツ』 ●地球連邦軍登場人物 961遊撃部隊ブランド・フリーズ ニキ・テイラー ブラッド ビリー・ブレイズ ギルバート・タイラー ノーラン・ミリガン パメラ・スミス ラビニア・クォーツ アキラ・ホンゴウ ルナ・シーン その他グラサン大佐 ティアンム アムロ・レイ ヨハン・エイブラハム・レビル 繰り上がり司令 ●用語ムネ・タイラー[タグ][コメント] 軍法会議[タグ][コメント] おかしいですよ春香さん![タグ][コメント] 宇宙怪獣凶悪怪獣 ザクレロ[コメント] カギ爪怪獣 ビグロ[コメント] ドリルグ[タグ][コメント] 至高の愚民[タグ] 魅力3[コメント] に[コメント] いおりんのMAマジ最高![コメント] 計画 Gジェネレーションオリジナルキャラクターセリフ集 能力値について アイマス×Gジェネ魂 第一部 Part2-『SDガンダム Gジェネレーションスピリッツ』 ジオン公国軍関係者はPart1を参照。 第二部(31話以降)の登場人物及び用語はこちら。 ●地球連邦軍登場人物 961遊撃部隊 765隊と因縁浅からぬエースパイロットを中心とする、連邦軍独立部隊。オデッサで千早(とイワン)に奪取されたブルーディスティニー2号機の捜索(奪回若しくは破壊)を任務としていた。 原作のWBと同じく、上層部から「やっかいもの」扱いされているらしい。 ブランド・フリーズ 搭乗機体はグレイファントム(17~19話、21~22話、26~30話) オカマの961隊司令(中佐→大佐)。 自分たちを邪険にしたグラサン大佐を見捨てるも、脱出した味方の救援のために765隊に休戦を申し入れる。 961隊が765隊に因縁めいたものを持つ事に戦士として喜びを感じている。 ギルバートのようなゴツイ男が好み? オカマであること以外は優秀かつまともな指揮官である。 ブラッドに「素質がある」と見て、本気でオカマにしようと思ったらしい。 ア・バオア・クー攻略戦において艦隊旗艦艦長となる。 ア・バオア・クー攻略戦前のブリーフィングで何があっても生き残るよう激励した(その方法には相当問題があったが……)。 「ウフフフフフ………!可愛がってあげるわよッ!」(Gジェネ魂にて) 「口惜しいけど……アタシ……男なのね」(GジェネFにて) (初期値)射撃 9 格闘 5 反応 16 覚醒 0 指揮 4 通信 6 操舵 1 整備 1 魅力 7 CV:塩沢兼人(F)→藤田圭宣(SPIRITS) ニキ・テイラー 搭乗機体は陸戦型ガンダム(10話)、ジムシナイパーII(17話)、ブルーディスティニー3号機(14話OP、19話、21~22話、27~30話)。 ノーマルスーツの色は灰色。胸に「961」のマークがある。 961隊MS部隊隊長(大尉)。ブランドが上に頼んで招いた人物。 ライバルは千早。 オデッサでは千早との一騎打ちに破れ、機体を放棄。鹵獲されてしまった。 サイド1宙域で千早と再戦、狙撃でリックドムの左腕を吹き飛ばす。 765部隊による討伐戦で千早と三度対決。BD3号機は頭部を失ったものの、BD2号機を完全に破壊することに成功し、以後はEXAMを搭載していない頭部に換装している。 「ターゲット確認………戦闘を開始します!」(Gジェネ魂にて) 「速度と火力の集中こそが戦術の基本……!!」(GジェネFにて) (初期値)射撃 14 格闘 7 反応 19 覚醒 0 指揮 6 通信 5 操舵 5 整備 3 魅力 11 CV:佐久間レイ ブラッド 搭乗機体は陸戦型ジム(3~4話)、陸戦型ガンダム(11~12話)、量産型ガンキャノン(灰色)(14話OP)、ジムコマンド(17話)、ジムスナイパーII(21~22話)、FAガンダム(27~29話)。 ノーマルスーツの色は灰色。胸に「961」のマークがある。 階級は中尉。 ライバルは真と雪歩。 イワンと共に北米のジオン兵器研究施設を攻撃した際に雪歩に切りかかったところ、ハイパーモード化した真のシャイニングナックルを受けて撤退。 ジオン水泳部の無茶苦茶ぶりに思わず「非常識な!」と叫んだ。 その後オデッサ戦で真と雪歩に再度挑むが、二人のコンビネーションの前に撃墜された。 悪党っぽい顔をしているが、行方不明となったイワンの仇討ちを誓うなど(いや、死んでないけど)、非常に仲間や部下思いな面もある。 自分たちが厄介者扱いされていることを気にしている。 同僚を「君」付けで呼ぶ。 割と真面目な性格の為にブランドから「オカマになったら?」と言われて凹むほど、繊細な面も。 ア・バオア・クー攻略戦の前のブリーフィングに遅刻したため、ブランドの髪型のカツラをつけられる破目に……。 ア・バオア・クーでは、雪歩の有線ドリルを打ち落とすも有線爆弾による発破でFAガンダムの装甲を破壊される。 その後、真のゲルググMと殴り合いの戦いに突入。北米で真と戦った時のデータを元に流派「町内不敗」を独自に会得していた。 しかし所詮は付け焼刃に過ぎなかったのか真のゲルググMの右腕を破壊するも、自身の機体を破壊されてコア・ファイターで脱出している。 「フン………ゴミの分際で前に出るとはな!」(Gジェネ魂にて) 「クククク……こうして上から見ると皆……ゴミのようだな!」(GジェネFにて) (初期値)射撃 17 格闘 17 反応 10 覚醒 0 指揮 4 通信 4 操舵 4 整備 4 魅力 3 CV:中村秀利 ビリー・ブレイズ 搭乗機体はジムストライカー(13話)、FAガンダム(14話OP、21話)、ガンダム+コアブースター(作中での名称は不明)(27~30話)。 階級は中尉。 オデッサでは伊織と美希を相手に互角以上の戦いをした。 ライバルは美希。 グレイファントムを単独で狙った美希のビグロを迎撃。隕石にぶつけられたりしながらも撃退に成功する。 自分たちが厄介者扱いされていることを気にしている。 ア・バオア・クーではガンダムの上半身とコアブースターを合わせた「ガンダムMAモード」のような機体に乗っていた(機体の色は緑)。 停戦後、自分と互角に渡り合った相手が14歳の年端もいかない少女であったことを知り仰天する。 ルックスも戦闘中のセリフも特に変ではないのだが、ゲームではシリーズ通して何故か魅力3である(最大値は15)。 「フンッ! テメェはここでくたばるんだよ!」(Gジェネ魂にて) 「………迂闊だな!そんなに死に急ぎたいか!」(GジェネFにて) 「その程度の腕で生き残れるものかよ!」(Gジェネポータブルにて) (初期値)射撃 6 格闘 6 反応 16 覚醒 0 指揮 2 通信 2 操舵 4 整備 1 魅力 3 CV:草尾毅 ギルバート・タイラー 搭乗機体はジムコマンド(13話)、ガンキャノンII(14話OP、21~22話、27~30話)。 階級は中尉。 戦いを楽しむタイプ。 パメラを口説くが速攻で断られ、逆にブランドに言い寄られる。 彼のガンキャノンIIもビリーのFAガンダムと同じく機動性はあまり無いのだが、グレイファントムの護衛ではなくP率いる討伐部隊を攻撃している。 ア・バオア・クーでは他の961隊メンバーとは違い、量産型ガンキャノン隊を率いて戦っている。 「がははははッ! 悪いが墜とさせてもらうぜッ!」(Gジェネ魂にて) (初期値)射撃 18 格闘 22 反応 18 覚醒 0 指揮 7 通信 2 操舵 6 整備 5 魅力 5 CV:市川治 ノーラン・ミリガン 搭乗機体はジムスナイパーカスタム(12話)、ジムキャノン(灰色)(14話OP)、ジムコマンド(17話)、ジムスナイパーII(21~22話、27~30話)。 ノーマルスーツの色は灰色。胸に「961」のマークがある。 階級は少尉。 ライバルは伊織。 オデッサでは伊織をザコと見て挑むが返り討ちにあう。 強気な性格だが、変わり者揃いの上官と同僚に戸惑い気味。自分が一番下っ端なのを気にしている。 密かに酷いツッコミを入れる。 自分たちが厄介者扱いされていることを知る。 停戦後、雪歩の腕を認める一方、戦闘中と非戦闘時ではまるで別人のように見える雪歩に驚きを隠さなかった。 「アンタから墜としてあげるよ!覚悟しなッ!!」(Gジェネ魂にて) 「このアタシの前に出てきたのが運のツキなのさ!!」(GジェネFにて) (初期値)射撃 10 格闘 10 反応 12 覚醒 0 指揮 3 通信 3 操舵 1 整備 1 魅力 13 CV:岡本麻弥 パメラ・スミス 搭乗機体はグレイファントム(19話、21~22話、26~30話)。 グレイファントムのオペレーター。グラサン大佐と交戦した765隊の戦闘データを収集した。 …のだがP率いる討伐部隊のデータが無かった為、討伐部隊との戦闘では役に立たなかった。 「ここなら誰も厄介者なんて言わない」と皆を気遣う。 ギルバートに口説かれるも速攻で断る(笑顔で)。 「できるかな………いや………できるッ!!」(Gジェネ魂にて) (初期値)射撃 10 格闘 3 反応 5 覚醒 0 指揮 4 通信 9 操舵 3 整備 3 魅力 13 CV:荒木香恵 ラビニア・クォーツ 搭乗機体はジムスナイパーII(20話、27話、29~30話)。 サイド6宙域を守るパイロットの一人で、エルフ以来の閣下の懐に潜り込んだ凄腕。 しかしグレート春香キックを食らい、遊ばれるも同然に戦線離脱する。 ア・バオア・クー攻略戦の際に961隊に編入された。 GジェネレーションFからの登場。Gジェネレーションスピリッツには未登場のキャラ。 「アナタはどんな声で鳴いてくれるのかしら?」(GジェネFにて) (初期値)射撃 12 格闘 12 反応 9 覚醒 なし 指揮 10 通信 5 操舵 6 整備 3 魅力 9(GジェネFにて) CV:折笠愛 アキラ・ホンゴウ 搭乗機体はジムキャノン(灰色)(24話)、ジムコマンド(27話、29~30話)。 ノーマルスーツは着ないようだ。 ジャブロー防衛の任に就いていたが、ア・バオア・クー攻略戦の際に961隊に編入された。 その言動・風貌通りの熱血バカらしく、勢いだけで要塞内に突撃。ノーランとはぐれてラビニアに叱られる。 GジェネレーションFからの登場。Gジェネレーションスピリッツには未登場のキャラ。 「オレの燃え盛る魂を受け止めてみろぉぉッ!!」(GジェネFにて) (初期値)射撃 18 格闘 11 反応 9 覚醒 なし 指揮 4 通信 1 操舵 1 整備 1 魅力 8(GジェネFにて) CV:草尾毅 ルナ・シーン 搭乗機体はジム(灰色)(24話)、G-3ガンダム(27~30話)。 ジャブロー防衛の任に就いていたが、ア・バオア・クー攻略戦の際に961隊に編入された。 ゾックの分厚い装甲に対し、装甲の継ぎ目を狙って攻撃、撃墜する凄腕の持ち主。 「邪魔ッ………!」(Gジェネ魂にて) 「そんなに敵意をむき出しにしてちゃ……まる見えなんだよッ!」(GジェネFにて) (初期値)射撃 7 格闘 12 反応 17 覚醒 25 指揮 3 通信 4 操舵 6 整備 2 魅力 7 CV:相田さやか その他 グラサン大佐 搭乗機体はマゼラン(18~19話)。 ブランド達の上官に当たるが、ブランドを邪魔者扱いする。 ブルーディスティニー2号機奪還の功を焦り、人質に取ったコムサイの1隻を沈めた為に765隊の怒りを買う。 人質作戦失敗後は無策の突撃を行うも敵うはずもなく、961隊からも見捨てられ艦と運命を共にした。 …のだが、24話おまけで再登場。中の人は6歳になる娘がいる役者さんで、曰く「嫌われ役を演じたことは役者としては嬉しい」とか。 しかし「卑怯なことするパパなんて嫌い」と娘に言われているらしく、おでん屋でアッガイに慰められていた。BGMは「酒と涙と男と女」。 「わ、私は将軍になる男だぞっ!こんな所で…」 ティアンム 搭乗機体はマゼラン(25話)。機動戦士ガンダム作中では、「タイタン」という艦名がついていた。 地球連邦軍中将。提督と呼ばれる。 ソロモン攻略部隊の指揮を執るが、その後ビグ・ザムの特攻で戦死したと思われる。 フルネームはマクファティ・ティアンムであるという説があるが、ゲーム中ではティアンムで登録されており、ゲーム内表記に準じ表記する。 射撃 15 格闘 8 反応 15 覚醒 10 指揮 6 通信 6 操舵 6 整備 6 魅力 7 CV:永井一郎(TVアニメ)→藤城裕士(劇場版)→大山高男(Gジェネ魂) アムロ・レイ 搭乗機体はガンダム(29話)。 誰もが知ってる、白いヤツ。ジオン最大の敵。別名、連邦の白い悪魔。 オデッサやソロモンで、核ミサイルやビグ・ザムを撃破したことが伝聞やナレーションで伝えられていたが、ア・バオア・クーではシャアの乗るジオングと交戦していた。 「貴様だってニュータイプだろうに!」 (初期値)射撃 22 格闘 22 反応 24 覚醒 50 指揮 8 通信 9 操舵 9 整備 10 魅力 12 CV:古谷徹 ヨハン・エイブラハム・レビル 搭乗機体はマゼラン(27話) 地球連邦軍最高司令官で階級は大将。閣下と呼ばれる。 ア・バオア・クー攻略戦の前にジオンのデギン公王と和平交渉を行おうとした時、ギレンの放ったソーラ・レイによって命を落とした。 「ジオンにはすでに兵はない!」 (初期値)射撃 18 格闘 9 反応 18 覚醒 10 指揮 14 通信 3 操舵 5 整備 3 魅力 10 CV:池田勝(TVアニメ)→村松康雄(劇場版)→堀勝之祐(特別版、Gジェネ魂) 繰り上がり司令 搭乗機体はマゼラン(30話)。 レビル戦死後のア・バオア・クー攻略艦隊の指揮を執るが、パーフェクトジオングに乗った春香に接近され、停戦に応じるよう脅迫を受ける。 しかし彼も、レビルとティアンムのいない連邦軍を掌握する好機であり、愚民党援軍の戦力とソーラ・レイを脅威と考え停戦に応じる。 ●用語 ムネ・タイラー[タグ][コメント] 14話のオープニングで千早のBD2号機とニキ・テイラーのBD3号機が対峙した時に「ムネ・タイラーVSニキ・テイラー」とコメントが付いた。 その後も千早とニキが登場する場面で付けられ、コメント主はその度に軍法会議にかけられ、粛清される。 ギルバート・タイラーとは今のところ(30話現在)関係ない。 軍法会議[タグ][コメント] 上記の「ムネ・タイラー」がコメントに付くと、各地から集結した増援にコメント主が裁かれる。 軍法会議のメンバーとして、タシロ・ヴァゴ大佐(V)、ファラ・グリフォン中佐(V)、カロッゾ・ロナ(F91)、バズ・ガレムソン中佐(シルエットフォーミュラ91)、マフティー・ナビーユ・エリン(閃光のハサウェイ)、アムロ・レイ(逆襲のシャア)、カミーユ・ビダン(Z)、リード中尉(1st)、ドモン・カッシュ(G)、刹那・F・セイエイ (00)、某・総統代行の大隊指揮官殿、人類に味方する吸血鬼などの存在が確認されている。 彼らが貧乳派である事を示す資料は今のところ確認されていない。 また、24話でゾックが登場した時のコメント主や、千早とは関係ないが30話で美希にセクハラ発言をしたビリー・ブレイズも軍法会議にかけられている。 おかしいですよ春香さん![タグ][コメント] 第6話の模擬戦で覚醒してエルフリーデに勝ってしまった春香に付けられたコメントとタグ。 元ネタはVの途中でおかしくなってしまったあの人。 宇宙怪獣 14話で765隊に配属されたザクレロとビグロ。 亜美と真美はザクレロを大変気に入り、連邦軍相手に怪獣ごっこをした。 一方の連邦軍もザクレロとビグロを「怪獣」と呼び、迎撃部隊の隊長も「キャップ」と名乗っていた。 14話でのBGMは「TACのテーマ(ワンダバ)」。 21話でも、961隊のパメラがビグロを機種不明の為「怪獣」と呼んだ。 凶悪怪獣 ザクレロ[コメント] 双子宇宙人トカチス星人が送り込んだ凶悪な顔の宇宙怪獣。 宇宙を高速で飛び回り、口から吐く拡散熱線とロケット弾、そして腕の鋭い鎌で敵を攻撃する。 カギ爪怪獣 ビグロ[コメント] トカチス星人の友人であるアフユトリ星人が送り込んできた宇宙怪獣。 ザクレロ以上のスピードとくちばしから放たれる小惑星を破壊できるかもしれない強力な熱線、そして腕の先にある大きなカギ爪で敵を攻撃する。 ドリルグ[タグ][コメント] ドリル装備の雪歩専用ゲルググの愛称。肩に雪玉のエンブレムあり。 そのためなのか違うのか、雪歩の能力値は格闘値に代わり「ドリル」なる能力値が…螺旋力? ジオン水泳部の技術士官によって有線ドリルシステムが開発、機体に搭載された。 至高の愚民[タグ] 春香に従う海原少将のこと。初対面時の威厳はどこへやら……。 魅力3[コメント] ビリー・ブレイズの略称。何故かシリーズを通して魅力が3な事から。「信長の野望」シリーズの「ギリワン」や「ギリヨン」ほどメジャーではないがGジェネシリーズのプレイヤーにはある程度通じる(はず)。 しかし、スピリッツの続編であるウォーズでは何故か魅力が7に上がり、彼の個性の一つが消えてしまった。 に[コメント] デニス・ナパームの略称。彼の顔の迷彩が、よく見ると「でにす」になっている(顔正面は「に」)、というGジェネFの4コマアンソロジーにあった漫画が元ネタ。 いおりんのMAマジ最高![コメント] モビルアーマーですよ? 計画 オデッサから地球に上がった後、高木大佐と春香達はこの「計画」の為に765隊本隊と一時別行動であったが、海原少将とサイド6の協力を得たこと以外、その具体的な内容及び目的は長らく不明であった。 その後23話ではジオン公国政権奪取を目論む「愚民党」なる政治団体を立ち上げたことが明かされた。愚民党No.2は海原少将。 765隊の不穏な動きはキシリア・ザビも感付いたらしく、配下の情報部に調査をさせていることが判明した(24話)。 彼らが掴んだのは高木大佐の流した偽情報の一つに過ぎないとはいえ、あれだけ大きな動きを見せれば気付かない方がおかしいという気もする。 26話でついに武装蜂起しグラナダを支配下とした(30話で逮捕されるまで、キシリアはこの事に気付いていなかったようである)。 しかしまだまだ反愚民党勢力も多く、フォン・ブラウン等月面都市の一部が30話で反愚民党を掲げ、抵抗の構えを見せている。 Gジェネレーションオリジナルキャラクターセリフ集 Gジェネレーションのオリジナルキャラクター(オリキャラ)はマイナーな存在であることが否めない上に、ゲームの仕様上固まった設定が存在せず、容姿とステータス及び戦闘中のセリフなどでしかその性格を量ることができない。 しかしながらそんなオリキャラのセリフをまとめてくれた個人サイトが存在するのでご紹介したい。オリキャラに興味を持たれた方は是非ご覧になってほしい。 温故:F戦闘台詞(http //www1.ocn.ne.jp/~nihiro/gforiginal.html) なお、余談であるがDSやワンダースワンで出されたシリーズにもオリキャラはいる。彼らは架空戦記の主人公的なポジションに当たり、固まった設定もきちんとある。スパロボの主人公に近い存在と考えればいいだろう。 ちなみに携帯機Gジェネでは、本家Gジェネに無いぶっ飛んだ設定のメカ(Ez8の再・再改修機、モノアイのガンダムなど)やキャラがいるので、興味があったらチェックしてみるのも面白いかもしれない。なお、GジェネレーションF・NEOにも一部の機体が登場している。 能力値について 23~24話のおまけで公開。Pによる脳内設定。Gジェネレーションでは以下の効果を持つ。 格闘・射撃武器の攻撃力に直接影響。最大値は99。 反応反応の早さ。命中率・回避率に影響。最大値は99。 覚醒「NEO」以降にできた能力。ニュータイプ的素養。覚醒武器(ファンネル、ビット、ドラグーンシステムなど)の命中率に影響。最大値は100。 ニュータイプ、強化人間、空間認識能力に優れるSEEDのパイロットはこの能力が高い(アムロ・レイ、カミーユ・ビダン、キラ・ヤマトなど)。原作でそれっぽい素養があると見られるパイロットもこの能力が若干程度ある(ファ・ユイリィ、ルー・ルカなど)。後天的にこの能力が伸びたり、覚醒するキャラもいる(ドモン・カッシュ、ヒイロ・ユイ、ガロード・ランなど、アナザーガンダム主人公にこの傾向が強い)。 「NEO」以降は「強化」処理が無くなったので、ニュータイプLvのように後から覚醒させることができない。覚醒しないキャラの覚醒値を上げたい場合、オプションパーツを装備して底上げするしか方法はない。 ニュータイプLv(NTL)「F-IF」まで設定。ニュータイプ能力。 ファンネルやビットの射程範囲に影響を与え、NT・強化人間同士が戦う場合はNTLの高い方が有利となる。また画面には表示されないが、3×NTLの値が格闘・射撃・反応に上乗せされる為、表示される数値よりも強くなる(従って一見弱く見えるイワンも実際はかなり強くなる)。 後天的に覚醒しない為オールドタイプにはこの能力が無いが「強化」処理を行うことで覚醒させることができる(こちらもキャラ毎に設定)。最大値は9。 指揮指揮官適性。この能力が高いほど、グループのエリアレベル、チームエリアが広くなる。最大値は15。 通信オペレータとしての適性。「通信」に配置した場合に影響。戦闘時に、命中率に影響する。最大値は15。 操舵戦艦の操舵技術。「操舵」に配置した場合に有効で、戦艦の回避率に影響。MSに搭乗している場合は意味がない。最大値は15。 整備ユニットの整備技術。「整備」に配置した場合に有効で、戦艦に収容中のユニットのHP・EN回復量に直接影響。メカニック、技術者、その他メカに強いというキャラクター設定があるキャラはこの能力が高い(アストナージ・メドッソ、ロウ・ギュールなど)。最大値は15。 魅力ゲストやリーダーとしての魅力。グループのエリアレベル、チームエリアの範囲、収容されているユニットのMP回復値に影響。女性パイロットが高い傾向がある(シャクティ・カリン、ディアナ・ソレル等)。最大値は15。この能力に限り、初期値から変動しない。 戦艦には艦長・副長・通信・操舵・整備・ゲストの6人を配置することができる。このうち艦長以外は配置しなくても構わないが、その場合は能力が5に設定される。該当する能力が4以下のキャラを配置すると、マイナス補正が発生する。 なお能力値の上限はキャラクターごとに設定されており、最大値まで成長する者もいれば途中で止まる者もいる。成長率も全員一律ではなく、早熟型(最初から早く成長するが途中で止まる)、晩成型(最初は遅いが後で伸びる)、変異型(全くのランダム)などの成長タイプもある。 ※その他の作品のキャラの能力は各攻略サイトを参照。 名前 コメント