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Metroid PADDLE demo 攻略動画 メトロイドPADDLEを初見実況プレイPart1 by 織田 評価 改造度 ★★★★☆ 地形・グラフィックともかなり変わっている。 難易度 ★★☆☆☆ アイテムは序盤から豊富なので難易度は低め。ただ、本家と違う挙動は慣れるまでが大変。 探索難易度 ★★★☆☆ 一部分かり辛いものもあるがヒントはある。X-rayも頑張れば早い段階で取れる。 探索自由度 ★★☆☆☆ 基本一本道。挙動が変更された関係で極端なブレイクは狙いにくい。 楽しさ ★★★★☆ 探索要素はなかなかの充実度。挙動が不満なら-1といったところ。 マップがかなり改造されていてやりごたえのあるフルハックだなーというのが第一印象。 それだけに本家地形が目立つノルフェアとマリーディアはどうしても見劣りし勿体無いと感じた。 敵の耐久力が若干高めでビームだと辛いが、豊富に取れるミサイルを活用すれば問題ない。 キレのあり過ぎる本家と違う挙動は賛否ありそうだが、 シャイン活用のショートカットといった機会が多かったので 作者のスピード感重視ゆえの変更と考えれば個人的には納得の範囲。 パワーボム無しでクロコルートへ進むと閉じ込められたり (裏開けで脱出…というかシャッター撤去でいいんじゃ?) マリーディアのマップの繋がりが変だったりといった粗は直して欲しい。 改造メトロイドシリーズについて語るスレ part4 668氏 アンケート 総合評価を投票してください。 選択肢 投票 ★★★★★ (7) ★★★★☆ (1) ★★★☆☆ (3) ★★☆☆☆ (1) ★☆☆☆☆ (1) ☆☆☆☆☆ (2) 感想&レビュー等 普通に楽しめました バグもなく、なかなかの良作かと思われますw -- とくめーきぼー (2008-10-06 20 21 46) 面白いがハマリ箇所(地形的に抜けれない)がいくつかあるのでそこさえなければ普通に面白い。 -- 名無しさん (2008-10-07 23 17 11) この方のハックは結構どれも面白かったけど、今回のはなぜかものすごく粗が多い。全体的にとりあえず変えただけみたいなところが多い気がする。 -- 名無しさん (2008-10-21 19 35 57) クレテリア·ブリンスタのグラフィック改造は良かったがそれに伴って他のエリアが寂しく感じた。 -- 匿名 (2009-01-08 18 43 04) 名前 コメント plugin_back is not found. please feed back @wiki.
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メトロイドシリーズリンク メトロイドシリーズ プライムシリーズ 関連作品 シリーズ概要 設定・用語解説 メトロイドシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 FCD メトロイド シリーズ第1作。荒削りだがすでにコンセプトは確立。GC版『プライム』とGBA『ゼロミッション』におまけゲームとして収録。 なし GBA ファミコンミニ メトロイド ファミコン生誕20周年記念としての復刻シリーズの一作。 メトロイド ゼロミッション 『スーパー』『フュージョン』をベースにアレンジした初代のリメイク作。難易度的にも手頃で、シリーズ入門にオススメ。 良 GB メトロイドII RETURN OF SAMUS ハード性能こそ劣るが、後の『メトロイド』シリーズの基礎となった作品。 良 3DS メトロイド サムスリターンズ 26年の時を経た『II』のリメイク。『メトロイド』シリーズ随一の高難度。 SFC スーパーメトロイド 大幅なボリュームアップを果たした名作。シリーズは一旦、完結を迎える。 良 GBA メトロイド フュージョン 『スーパー』以来9年ぶりに帰ってきた2Dメトロイド。ストーリー性を重視した展開、そして恐怖の象徴「SA-X」が特徴。 なし Wii METROID Other M 任天堂 × Team NINJAのタッグで描かれるサムスの心情。「最新技術で作られたファミコンゲーム」を謳った、演出重視の異色作。 なし Switch メトロイド ドレッド 二度も開発中止となった作品が『サムスリターンズ』の流れを汲む形で復活。より巧みに練り上げた手強い探索アクションで「恐怖(Dread)」が描かれる。そして、ストーリーはサムスとメトロイドの奇妙な運命の終着へと辿り着く。 良 プライムシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 本編 GC メトロイドプライム 『メトロイド』が「ファーストパーソンアドベンチャー」として生まれ変わった。グラフィックとBGMは大きく向上しつつ、複雑な操作性による歯ごたえは健在。 良 Wii Wiiであそぶ メトロイドプライム Wiiリモコン + ヌンチャク操作及び1周目の低難易度モード対応の移植作。GC版に収録されていた初代『メトロイド』は未収録。 Switch メトロイドプライム リマスタード 初代『メトロイドプライム』のリマスター版。 GC メトロイドプライム2 ダークエコーズ シリーズ中でも異彩を放つ、光と闇2つの次元に引き裂かれた惑星が舞台。ダークサムスが本作で初登場。主にビームアモの取り回しの悪さが惜しい。 なし Wii Wiiであそぶ メトロイドプライム2 ダークエコーズ 『プライム1』同様Wiiリモコン + ヌンチャク操作及び1周目の低難易度モード対応の移植作。『Wiiであそぶセレクション』シリーズで、レーティングが唯一CERO Bの作品。 Wii メトロイドプライム3 コラプション 『プライム』シリーズ最終章。フェイゾンを巡る戦いに終止符が打たれる。Wiiリモコンを最大限に生かした操作など、Wiiユーザーに向けて間口を広げた作品。 良 オムニバス Wii Metroid Prime Trilogy 日本未発売。『Wiiであそぶプライム1』『Wiiであそぶプライム2』『プライム3』のセット。 スピンオフ DS Metroid Prime Hunters First Hunt 日本未発売。海外のDS本体に同梱されたソフト。『ハンターズ』先行体験版と言える内容。 メトロイドプライム ピンボール 『プライム』の世界観を基にしたピンボールゲーム。 メトロイドプライム ハンターズ シリーズ初の対戦型シューティングゲーム。1人用モードの練りこみ不足が残念。 なし 3DS メトロイドプライム フェデレーションフォース シリーズの脇役である「銀河連邦軍」を主役に据えた、デフォルメ頭身で描かれる異色作。協力プレイ重視のためか、1人プレイにおける練り込み不足が目立ってしまっている。 なし メトロイドプライム ブラストボール DL専売。『フェデレーションフォース』に収録されているミニゲームを無料版として配信。 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 GB F1レース グランプリモードで優勝すると、なんとサムスがレースクイーンに混じって祝福してくれる。残念ながら正体の美女姿は見せてくれない… 良 SFC スーパーマリオRPG サムスがゲスト出演。 良 星のカービィ3 サムス、メトロイドがゲスト出演。 良 3DS DEAD OR ALIVE Dimensions 『Other M』とのコラボで、サムス、リドリーがゲスト出演。 良 モンスターハンター4G 期間限定でコラボクエストを配信。 賛否両論 WiiU/Switch ベヨネッタ2 コラボでサムスのコスチュームが登場。 良 WiiU 零 ~濡鴉ノ巫女~ 海外版のみ国内版から一部衣装を差し替える形でサムスのコスチュームが存在する。 良 Switch ジャンプロープ チャレンジ DL専用。無料配信。アップデートでサムスのコスチュームが登場。 なし ペーパーマリオ オリガミキング アイテム「宇宙戦士のかぶりもの」としてサムスのかぶりものが登場。 なし TETRIS 99 『ドレッド』とのコラボ祭を開催 良 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ 初代から登場するシリーズの一つ。サムス、リドリー、ダークサムスが参戦。 ワリオシリーズ 『メイド イン ワリオ』シリーズのプチゲームとして登場。 オムニバス Switch ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online DL専売。『メトロイド』を収録。特別版『決戦!リドリーバージョン』『サムス・アラン最終形態』もある。 良 スーパーファミコン Nintendo Switch Online DL専売。『スーパーメトロイド』を収録。特別版『サムス・アラン最終形態』もある。 ゲームボーイ Nintendo Switch Online DL専売。『メトロイドII RETURN OF SAMUS』を収録。 ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online DL専売。『メトロイド フュージョン』を収録。 シリーズ概要 任天堂が開発・発売しているアクションゲームシリーズ。 それまでのアクションゲームは『スーパーマリオブラザーズ』のようにひたすら一方向に進み、主人公のパワーアップも一段階・もしくは一時的なものというゲームが多かった。 そんな中、ディスクシステムで発売された初代『メトロイド』は迷宮のようなダンジョンを探索し、どんどん主人公をアイテムで強くしていく面白さから注目を集め、主人公サムス・アランの意外な正体も話題になった。 とりわけ完結作として銘打たれSFCで発売された『スーパーメトロイド』はその高いクオリティからSFC最高のゲームと称えられることも多く、以降のアクションゲームに与えた影響は極めて大きい。 「2D探索アクション」という形態の草分けであり、このジャンルは、後々ほぼ同一のシステムを経験値などのRPG要素と組み合わせた『悪魔城ドラキュラ』シリーズと合わせて、「メトロイドヴァニア」と呼ばれるようになった(*1)。 『スーパー』の後しばらくシリーズ展開は休止されていたが、『スマブラ』出演を期に広い世代に知名度がアップしたことで新たに新作が出る運びとなった。 結果として、2Dアクションの『フュージョン』と新機軸であるFPSの『プライム』が発売されその後も2010年発売の『Other M』発売まではしばらく商品展開が続いた。 『Other M』発売後は再びシリーズ展開が一旦落ち着いたが近年は再動の兆しがあり、2021年10月8日には19年ぶりの2D完全新作作品『メトロイド ドレッド』が発売された他、派生作の続編である『プライム4』も開発中となっている。 同社の『ゼルダの伝説』共々海外人気が高い作品で、国内版『II』のCMではわざわざ「アメリカで人気抜群」と紹介されたり、 以降の日本/海外どちらのCMでも着ぐるみ特撮やCGを駆使したもはや映画のような代物がしばしば現れる。 設定・用語解説 世界観 様々な宇宙人同士による交流・交易が行われており、各種族の代表者によって構成された銀河連邦が中央政府として統治を行っているという、いわゆるスペースオペラ的な世界観となっている。 一方銀河連邦でも宇宙全体を掌握しているわけではなく、未開の惑星や謎の遺産、これを狙い銀河の平和を脅かす犯罪者も「スペースパイレーツ(宇宙海賊)」達を筆頭に数多存在する。そして、バウンティハンター(賞金稼ぎ)の中でも主人公であるサムス達のように、単身・あるいは時に銀河連邦と共に、これらの宇宙の脅威に挑んでいく者たちもいる。 世界観は映画『エイリアン』シリーズから強い影響を受けており、一部のストーリー展開やクリーチャーデザインにも同作のリスペクト要素が見受けられる。 なお、スマブラで共演している『F-ZERO』シリーズには「銀河宇宙連邦」が存在する等、同じスペースオペラ世界観としての関連性がおぼろげにあるが、明確に同一世界とはされていない。 時系列 『ゼルダ』と異なり一直線で進み、各登場人物について同名の者は作品が異なっても同一人物であるという関係上、各作品間ではあまり時間が開いていない。 具体的には『I (ゼロミッション)』→『プライム』シリーズ →『II (リターンズ)』→『スーパー』→『Other M』→『フュージョン』→『ドレッド』となる。 と言っても基本的にストーリーよりもアクションの面白さにフォーカスをあてているシリーズなので、『ゼルダ』同様どの作品から初めてもストーリーを理解する上で大きな支障は生じない。 メトロイド シリーズのタイトルにもなっているクリーチャー。実は初代の時点では「惑星SR388にいた危険な生物」程度のアバウトな存在だった。 『フュージョン』『プライム』及び同時期連載の漫画版で設定が整理され、「鳥人族が惑星SR388への入植の際に原住の寄生生物に対抗する為に人為的に産み出した生物で、冷気が弱点だがそれ以外には強い耐性を持つ非常に強靭な生物」ということになっている。 また、『II』にて一般的に知られている牙を備えたクラゲのような姿は実は幼体で、特定条件下で脱皮をしより強力な形態に進化していくという設定が追加されており、以降のシリーズでは時折これらの進化形態が敵として登場している。 サムス・アラン シリーズの主人公(『フェデレーションフォース』を除く)。 常に身に纏っているパワードスーツは鳥人族の技術の粋を集めた「伝説のパワードスーツ(これを手に入れるまでの話が『ゼロミッション』に存在する)」で、様々なテクノロジーを取り込み自らの武器に出来る高い拡張性を備えている。ただし、ゲーム上の都合で能力を手放したり制限されることも少なくない。 その正体は謎に包まれている(*2)という設定だが、エンディングまでのクリアタイム・『プライム』シリーズではアイテム収集率(*3)が優秀だと、スーツを脱ぎ正体が明らかになるのがシリーズのお約束となっている。『フュージョン』『ゼロミッション』では難易度・クリアタイムとアイテム収集率(*4)によってエンディングイラストが分岐すると言う形になっていた。
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登録日:2021/09/02 Thu 03 16 29 更新日:2024/02/26 Mon 14 52 57 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 FPS SF オモロイド ゲーム サムス・アラン シリーズ項目 シーケンスブレイク メトロイド メトロイド、オモロイド メトロイドシリーズ メトロイドヴァニア 任天堂 何故かなかなか立たなかった項目 宇宙 探索型アクション 横スクロール 爆発オチ 自由度の高さ メトロイド オモロイド メトロイドシリーズとは、任天堂より1986年発売のアクションゲーム『メトロイド』から始まる関連作品の総称。 ●目次 概要シーケンスブレイク 初めてプレイするなら? メトロイドプライムシリーズ ゲームシステム 世界観 主要な登場キャラクター シリーズ一覧メトロイドシリーズ メトロイドプライムシリーズ メディアミックス 時系列順 余談「メトロイドヴァニア」 概要 パワードスーツに身を包んだフリーの賞金稼ぎ(バウンティーハンター)「サムス・アラン」を操作し、巨大迷宮(ダンジョン)を探索しつつ凶暴な浮遊生命体「メトロイド」およびそれを悪用する犯罪組織「スペースパイレーツ」を撃退する、という内容の探索型SFアクションゲーム。 基本的にファミリー向けを謳い明るくコメディタッチな作品を多く手掛ける任天堂には珍しく、描写からBGMに至るまで徹底して殺伐とした雰囲気を貫く異色のシリーズ。 ストーリーはそれとなく示唆されるものの、解説自体は(一部例外を除き)どの作品でも冒頭とエンディングを除けばまったく行われない、チュートリアルが終わると唐突に迷宮に放り出される、味方NPCは一切登場しない、攻略ルートの説明もない(*1)、というような、ある種突き放すようなゲームスタイルが特徴。 そのため、プレイヤーは己の洞察力と集めた武装のみを頼りに道を切り開いていく事になる。 難易度も相応に高いが、迷宮内にはしっかりとヒントが散りばめられている上、ダンジョン各所に隠されたパワーアップアイテムを発見・獲得することでサムスの武装が強化されていく(*2)ため、後述するミサイルタンク・エネルギータンクをしっかり集めていればそこまで苦もなくエンディングに到達できる仕様になっている。新しい装備を手に入れた時に「ん?この装備使えばあのシャッターを開けられるんじゃ…?」的に、ルート上の行き詰まり箇所を思い出せるかが攻略のカギ。 そんなアイテムを集めて強化していく性質上、装備に乏しい序盤よりも装備が充実した後半の方がゲーム難易度が低くなりがちである。 任天堂のタイトルの中でもゼルダの伝説シリーズに次いでパズル要素が強めで、アクションゲームと謎解き双方のゲーム性を併せ持つ。 第一作発売当時は「横スクロールのゼルダ」とも言われた。 攻略に不可欠なルートのギミックはゆるく設定されている一方、クリアに必須でない隠しエネルギータンク等はマップ上に表示されない隠し部屋に巧妙に隠してあったり(*3)、高等テク(*4)を使わなければたどり着けないような場所に置いてあったりする。 シリーズに慣れた熟練のメトロイダーともなれば、初挑戦の作品であっても地形を見るだけでアイテムが隠されている場所を見抜けるようになる。 そうした観察眼を養うのも、メトロイドシリーズをやり込む醍醐味のひとつだろう。 実際にYoutubeでは、メトロイダーである実況者(*5)が地形から隠しアイテムの存在を看破する様子が収められたプレイ動画も存在する。 ゼルダとの大きな違いはNPCの数とテキスト説明の割合。 ワイワイガヤガヤ冒険が進みサイドストーリーの主張も激しいゼルダに対し、メトロイドシリーズはそういったものを極力廃しているため、純粋に迷宮探検と世界観に没入しやすくなっている。 ストーリーも、説明のためにNPCに喋らせる傾向の強いゼルダとは逆にメトロイドシリーズでは言語をほぼ使わず、背景や敵キャラ、地形の変化などで非言語的に示すスタイルのため、「そこで何が起こったのか?」を注意深く観察するほど楽しめる。 制作スピードが遅めなこともあって日本ではなんか昔からスマブラにいるやつややマイナー気味……だが、重厚で不気味なSFの世界観、味わい深いゲーム性、そして硬派ながらも自由度の高いアクション&迷路から、海外では凄まじい支持を集めている。(*6) あまりに新作が出ないことに業を煮やした海外の有志達が、10年かけて本家GBA版と変わらないクオリティの『メトロイドII』のPC向けリメイクを勝手に制作・公開したことがあるといえばその愛されようが伝わるだろう。 なお、著作権的にはしっかりアウトだったため、『サムスリターンズ』発売直前に任天堂の申し立てにより当ゲーム「AM2R」は現在は公開停止されている。制作していた有志はその後「Hollow Knight」の制作に携わったとかなんとか。 シーケンスブレイク 「謎解きアクション」である本作、マップこそ迷路のようにはなっているものの、取得できるアイテムの関係から、ゲームの進行ルート(アイテムの取得順)は基本的に固定されている。 が、メトロイドをやりなれた上級者であれば、隠しテクニックや仕様の抜け穴、果てはバグの活用などで通常の攻略順とは異なる順番でアイテムを集めていくシーケンスブレイクを行えることがある。 ボス相手に通常なら持ち込めない武装で挑んだり、あるいはボスと戦わずに素通りしたり、演出をバグらせたり、任天堂が意図して仕込んだシーケンスブレイク的なおまけルートの演出(*7)が見られるなどの面白い体験味わいたさに挑戦するメトロイダーも存在する。 シーケンスブレイクは2D作品で行える反面「プライム」系列の作品では封じられていることが多い。が、研究に余念がない生粋のメトロイダーはそのさらに上を行ってシーケンスブレイクを遂行してのける。 初めてプレイするなら? 難易度、入手性、シリーズでの立ち位置から、Nintendo Switchでも配信されている『スーパーメトロイド』がおすすめである。 基本的に全編セリフ無しである作品がほとんどで、それぞれで物語は完結しているため、無理に順番にプレイしていく必要はない。 ただし、ムービー重視の『メトロイド Other M』とADV風味の『メトロイド フュージョン』は例外であり、会話や独白が多数挿入される。 この2作に限っては、あらかじめ『スーパー』をプレイしてからの方が物語として楽しめるだろう。 サムスの活躍を順に追いたいなら時系列の最初にあたる作品である程度描写のある『メトロイド ゼロミッション』から、 サムスの人となりを知りたいなら『メトロイド Other M』から、 3D視点のアクションに興味があるなら比較的難易度の低い『メトロイドプライム』から、 そもそもアクションゲームに慣れていない、謎解きが苦手、というゲーム初心者はある程度次の目的地を確認できるため迷子になりにくく、戦闘の難度も低めの『メトロイド ゼロミッション』からプレイするとよい。 『フュージョン』『メトロイドプライム3 コラプション』は直接次の目的地と作戦の指示があるため『ゼロミッション』に輪をかけて迷いにくいがやや戦闘の難易度が高め。 また『ゼロミッション』は必ずしも順路を守る必要がなく、シリーズの醍醐味であるシーケンスブレイクも存分に楽しめるが『フュージョン』『プライムシリーズ』はそういった自由度が乏しいので好みに合わせて選ぶといいだろう。 最新作『メトロイド ドレッド』もフュージョンのような直接的な指示こそ少ないが、壊せる地形や特定の能力で通れる箇所などを上手く配置して巧妙に誘導することで、自然と迷いにくくなる作りになっている他、オープニングなどで世界観の説明もあるため、シリーズ初見の人はここから始めてもよいだろう。 ただ『サムスリターンズ』『ドレッド』は過去作と比べて群を抜いて戦闘の難度が高い(その分理不尽ではなく、コンティニューの巻き戻しもかなり少ないが)ため、まずは他の過去作でシリーズの基礎に慣れておくのを推奨。 難易度的に2D作品を並べるなら『サムスリターンズ』>『ドレッド』>『Other M』>『フュージョン』>『スーパー』>『ゼロミッション』…あたりか。 フロムゲー辺りの高難易度ゲームに慣れている猛者なら、いきなり『ドレッド』に突っ込んでも大丈夫な程度ではある。 現在唯一生産中の任天堂ハードであるNintendo Switchで遊べるメトロイドは『ドレッド』と『プライム リマスター』、オンライン会員特典の『メトロイド(FC)』『スーパー』『Ⅱ RETURN OF SAMUS』『フュージョン』である。 時期は不明だが『プライム4(仮称)』も販売予定。 一番初心者向けの『ゼロ ミッション』と『プライム3』が全シリーズ無いのが痛いところであるが、さしあたっては『スーパー』が最もお手頃と言えようか。 メトロイドプライムシリーズ メトロイドシリーズに連なる作品は大きく分けて2種類あり、 サイドビューアクションの「メトロイドシリーズ」だけでなく、FPSと同じく一人称視点アクション(*8)=サムス自身の視点になりきって遊ぶ「メトロイドプライムシリーズ」が存在する。 操作感はGC版とWii版それぞれでもだいぶ異なるが、ダークな雰囲気や謎解き要素はどちらも共通。ただし、Wii版はGC版よりも難易度が落とされたノーマルモードが追加されている。(GC版準拠が「ベテランモード」) Wii版はターゲッティングをWiiリモコンで行うので視点のみならず動きまでサムスと一体となったかのような臨場感が楽しめる。 プライムシリーズでは、シナリオやキャラ造形が「メトロイドシリーズ」に比べてリアル寄りになっており、敵キャラがマスコットに見えなくもなかった2D作品に比べてもより直接的に大人向けの面は否めない。 その代わり「スキャンシステム」の導入により、フィールドに点在する遺跡やオブジェクトの情報、さらにはスペースパイレーツ研究員の日報などを「スキャン」することで「飼育係の日誌」的に読むことができるようになり、メトロイド世界へより没頭できる。 こちらでは海外のスタジオだけでなく、任天堂からは主にゼルダに関わっていた部門も参加しているためシーケンスブレイクが基本バグ頼りなどゲームの構造が少々違うが、 メトロイド特有の物語の流れを明示的にはあまり語らないスタイルは健在なので、断片的な情報から想像を膨らませる、という楽しみ方も可能である。 なお、プライムシリーズではこの「スキャン」もやり込み要素に含めている節があるのか、エンディング演出の条件は「アイテム取得率」だけで時間を気にする必要がなくなっている。 また、Wii版のプライムシリーズではフィールドに転がる情報オブジェクトや敵キャラを「スキャン」してデータベースを埋めていくだけでも、おまけ特典と交換できるメダルがもらえるようになった。 ゲームシステム 「メトロイドシリーズ」も「メトロイドプライムシリーズ」も両方とも雰囲気・システムは同じ。 基本は「撃つ」と「よける」、そして「探す」である。 基本的にサムスは上下左右どこからでも「敵に触れると即多少のダメージ」であり、敵キャラは持ち前の飛び道具を使って遠距離から排除、 あるいはスキを見つけてとっておきの一発を撃ち込むヒット・アンド・アウェイ戦法を仕掛けるのがセオリー。 また、何かがありそうなところを歩き回ったり適当にボムで撃つか「スキャン」して、仕掛けや隠しアイテムのヒントを探し出すのが迷路攻略の最大の鍵である。 特に初代・『ゼロミッション』は説明ほとんどなしにダンジョンに放り出されてスタートするわけだが、初期状態では割とすぐに通れそうにない場所に突き当たる。 そのため、「障害物を突破するパワーアップアイテムを別の道から探せ」という無言のメッセージを受け取ることになる。ここから、 探索する 行き止まりに当たる 別の方向に進み、さっきの行き止まりを通れるようにしてくれるものを探す アイテムを見つける or 持っているボスを倒して獲得する 行き止まりの障害を乗り越え、新しい部屋へ 1にもどる の繰り返しでゲームは進む。 この流れになるようマップ全体がデザインされているため、ゲームに不慣れでもそこまで手間取ることはない。 メインシナリオ上のルートであれば仕掛けも最低限のアイテムも比較的容易に見つけられるようになっており、悩んだらそこらじゅうを撃ってみたりボムをばら撒いてみたりすると自然に道が見つかる。プレイするにあたっては攻略サイト等はなるべく見ず、頭を悩ませながら頑張ってアイテムを探すのが楽しむコツ。 ちなみに、多くの作品で 「ラスボスを倒してゲームクリアすると、クリアタイム次第/アイテム収集率次第でエンディングのサムスがパワードスーツを脱いで正体を明かす」 「多くのゲーム内のどこかで、時間内での脱出を求められるシチュエーションがある」 「爆破(オチに限らず)」 というお約束要素があるので、それを頭に入れてから始めるとより楽しめるかもしれない。 主要なパワーアップアイテム ビーム サムスの基本装備。基本的に弾数制限はない。 敵を倒す基本の手段であるほか、迷宮に配置された仕掛けを解く手段も兼ねる。 溜め撃ちでボスにも通用する強力なショットを撃てる「チャージビーム」、 壁をすり抜けて障害物の裏側にいる敵に当てられる「ウェイブビーム」、 敵を貫通する効果と高い攻撃力でザコ敵を一網打尽にできる「プラズマビーム」、 敵を凍らせる効果があり、メトロイドを倒すために必要不可欠な「アイスビーム」 など、いくつか種類があり、これを集めていくことで攻撃力も利便性も上がっていく。 ちなみに、「アイスビーム」は物語において重要な意味を持つキーアイテムであり、「最強の武装」として位置づけられていることが多い。 ミサイル ビームよりも強力な攻撃「ミサイル」を放つことができる。強力な代わりに弾数制限があり、切れるとどこかで補給するまで撃てなくなる。 作品によっては上位版のスーパーミサイルなど、特殊なミサイルも登場する。 タンク系アイテム(〇〇タンク) パワーアップアイテムであると同時に、本作のやりこみ要素。 ゲーム中に一つだけ存在する能力追加アイテムと違い、タンク系アイテムは迷宮全体に多量に配置されており、これらの収集率がエンディング演出を左右する(*9)。 エネルギータンクは体力を増やすアイテムで、取ると体力が全回復する上に最大値が上がる。 すなわち、多く所持しているとサムスが打たれ強くなり、ゲームオーバーの頻度=戦闘の難易度を格段に下げることができる。とりわけスーパーおよびプライムシリーズでは超重要なアイテムとして印象付けられるが、 逆に『フュージョン』『ゼロミッション』の高難易度モードでは最大値上昇率が下がるため相対的に有り難みが薄れてしまう他、OtherM(*10)以降は通常モードの時点で集めてもあまり厳しさが変わらないようになりつつある。 その他のタンク類(ミサイルタンク、スーパーミサイルタンク、パワーボムタンクなど、種類によって名称が異なる)は弾数制限のある武器の最大所持数を増やす。 こちらも沢山持っていると弾切れを起こしづらくなり、攻略がぐっと楽になる。 モーフボール 丸いボールに変形することができるようになり、それにより縦1マスしか無い隙間や狭い通路を通れるようになる。 ただそれだけなのだが、迷宮探索アクションである本作においては代々外すことのできない要素。 この姿でなければ行けない場所は勿論、できないアクションも多数ある。 この装備は実はシリーズ通して謎の技術であり、明らかに人間の骨格を逸脱した形状になることがツッコミどころとして良く上げられる。 制作側にも同じことを懸念した人はいたようで実際にもスペースパイレーツがモーフボールを再現しようと実験する中で被験体となった者は体中の骨が砕け、よじれてしまったらしい…。 ボム モーフボールのときにだけ使える武装。その場に爆弾を設置し、爆風に巻き込んだ敵や障害物を破壊したり、隠しブロックをあらわにしたりできる。 また、モーフボール状態で爆風に触れると反動で少し浮き上がるボムジャンプになる。 パワーボム こちらは弾数制限がある代わりに全画面攻撃が可能なボムの上位版。 「特定のガラスシリンダー系の通路を破壊できる」というノーヒントのお約束が『スーパー』と『ゼロミッション』以降の2D作品で定着している。 また、『フュージョン』『ドレッド』では爆心地にXを吸引する(→その場にいればすぐに吸収して回復できる)という副次効果もある。 設定上は人間が直に浴びると骨ごと全身が蒸発して即死するとんでもない威力らしく、『Other M』では危険性を鑑みて使用を堅く禁じられていた。 グラップリングビーム ゲーム中盤〜終盤で解禁される装備。 青白い電撃を飛ばし、離れたところにある物体をつかむことができる。 それが天井であればぶら下がることも可能。『プライム3』からは敵の盾などの障害物を引っぺがせるようになった。 基本攻撃に使うものではない(『プライム3』の一部敵を除く)のだが、実は攻撃判定があり、敵に向けて撃つとわずかにダメージを与えられることがある。 スピードブースター ゲーム中盤で解禁される装備。助走をつけることで猛ダッシュができるようになる装備。走るスピード自体も速くなり、進路上に敵がいる場合は体当たりで粉砕する。 破壊力は最強クラスだが、助走が必要な性質ゆえ広い場所でしか使えないのが玉にキズ。 実装されている作品ではたいてい、「シャインスパーク」なる派生テクを使いこなさなければ取れないタンクが数個前後存在する。 スペースジャンプ 空中でもジャンプが可能になる装備。獲得後はカービィよろしく無限ジャンプができるようになり、探索範囲が大幅に広がる。 スクリューアタック だいたい最終盤に解禁される装備。 回転ジャンプ中に電撃をまとうようになり、その状態で触れたおおよそのザコ敵を一撃で粉砕する最強のアイテム。 大抵はボスの攻撃以外はほとんど通さなくなる攻防一体の技だが、『OtherM』『リターンズ』では「センスムーブ」「メレーカウンター」などのアクションを推しているためか弱体化してしまっている。 が、それでも基本敵との接触NGなサムスが体当たり一発で敵を始末できるようになる事のありがたみは筆舌に尽くしがたい。 バリアスーツ/グラビティスーツ 他 獲得すると防御力が上がる装備。加えて一部の地形による影響を無効化できるようになる。 バリアスーツは灼熱のエリアにいると受ける熱気ダメージを無効化し、グラビティスーツは水中で受ける水の抵抗をなくす&溶岩に浸かってもダメージを受けなくなる。 被ダメ半減よりも、行動範囲がグッと広がる恩恵のほうが大きい。 バイザー系アイテム プライム系にのみ登場。 視界を切り替えるアイテムで、通常では見えづらい敵や透明な敵、または仕掛けを見えるようにする。 攻撃ができなくなるかわりに対象の弱点などを含めた情報の解析ができる「 スキャンバイザー 」は最も重要な初期装備の一つといっても過言ではない。 世界観 「コスモ歴」という暦が制定され、星間航行が現実のものとなった遠未来。 基本的に政府機関「銀河連邦」のもとで統治されており、サムスは主にこの銀河連邦からの依頼を受けてミッションに挑むことになる。 しかし連邦でもこの広い宇宙を完全には統治しきれていない。それを補う目的から、バウンティーハンター(賞金稼ぎ)の力も借りるようになっていった。 その中でも、銀河連邦の命運を左右するほどのハンターとしてサムスがミッションに挑むのが本シリーズ共通のあらすじ。 主要な登場キャラクター サムス・アラン シリーズ主人公。 昔はよく勘違いされたが、この人がゲームタイトルである「メトロイド」ではない。(*11) メタリックなパワードスーツに身を包む、伝説的な賞金稼ぎ(バウンティ・ハンター)。 『フェデレーションフォース』を除いた全シリーズを通してのプレイアブルキャラクターでもある。 職業は銀河連邦軍の兵士→フリーランスの賞金稼ぎ(*12)。 その戦闘力は「宇宙最強の戦士」の肩書に偽りなし。 (ゲームのお約束と言えばそれまでだが)一人で敵陣に突っ込まされたり、毎度のように事故でパワーアップアイテムを失ってしまう苦労人だが、その状態から毎回敵組織を完膚なきまでに叩きのめし、施設やときには惑星を爆破して帰ってくる歩くチート。旧来の知り合いを除き、作中人物からもゴルゴ13のごとき扱いを受けている。 『大乱闘スマッシュブラザーズX』発売以降はもはや公然の秘密となったが、スーツの中身は金髪ポニテ&スタイル抜群の地球人女性。 スーツを着ない状態でも「お前のような地球人がいるか」と言いたくなるような身体能力を持っているが、これは地球人にとっては厳しい環境である惑星ゼーベスで生活するために後天的に鳥人族の遺伝子が組み込まれているのと、その鳥人族から徹底的な戦闘訓練を施されているため。 あまりに喋らないので無口キャラ扱いされていたが、ゲーム上の都合で単に描写されていなかっただけで、実は普通に喋るし結構熱い性格。それどころか、理不尽な命令を出した上司にキレて掴みかかったり猛抗議したりするシーンが度々描写されていることから、実際のところはかなりの激情家である。 また、「女子供(=弱者)扱いされるのが嫌」という理由で男勝りな口調を使うが、その口調によらずひそかに母性が強い。 ちなみに、サムスが女性と設定された切っ掛けは「ゲームクリアしてサムスが女性だと分かったら(そのギャップに)プレイヤーは驚くよね」という開発陣の意図。 メトロイド 本シリーズのタイトルにもなっている人工生命体。言わずもがな本シリーズほぼ全作品においてのキーキャラクターでもある。その名は後述する鳥人族の言葉で「最強の戦士」を意味し、その名前に恥じぬ脅威として描写される。 ゲーム中では終盤の特殊な雑魚敵として登場し、彼らを倒す事で先に進めるようになる等の仕掛けが設けられている。 クラゲに牙をつけたような奇妙な見た目に反して大変凶暴で、嚙みついた生物の生命エネルギー(血ではない)を吸いつくして殺してしまう恐ろしい生態を持つ(*13)。 また、生命エネルギーに限らずあらゆるエネルギーを吸収してしまうためほとんど全ての攻撃が効かず、 唯一負のエネルギー(=冷気)でのみ一時的に無力化でき、凍らせてから強力な爆発を浴びせることでようやく撃破できる。(*14) そのため、その出鱈目な強さに目をつけたスペースパイレーツからは兵器転用目的でたびたび狙われる立場にある。 このうちの一体、通称「ベビーメトロイド」はサムスが誕生に立ち会ったことで、彼女共々数奇な運命を辿ることになる。 鳥人族 サムスが幼少期を過ごした惑星ゼーベス等に住んでいた種族。別名「チョウゾ」。カラス天狗のような姿をしている。 幼くして両親を殺されたサムスを引き取り、育てた。 またサムスのパワードスーツやアイテムを製造した人々でもある。 高度な文明を持ちながらも種族としては少子高齢化によって衰退し続けており、サムスを引き取った時点で絶滅の危機に瀕していた。 その後、マザーブレインの反乱をキッカケに宇宙から完全に姿を消して以降、宇宙では絶滅したものとして扱われている。 このためゲーム中に直接登場したことはなかったが、未来予知能力があったらしく、予言を記した碑文や、パワーアップアイテムを封じた遺跡を残すなどの形でサポートしてくれる。 『ドレッド』には生き残りと思しき姿が見受けられるが…? 鳥人像 上述の鳥人族が作った石像。メトロイドやリドリー同様、ほとんどの作品に登場しており、体育座りをしてアイテムを掲げるように持っている姿はある意味本シリーズのトレードマーク。 ステージの各地でパワーアップアイテムを保管しており、彼らを発見する=新しい装備の獲得、の合図。 ほとんどは単なる像でしかないがこう見えて実は生きており、サムスに襲いかかってくる個体もいる。 スペースパイレーツ 全銀河系の支配を企む宇宙規模の海賊。 特定の種族を指しているではなく、銀河連邦政府と反抗・対立している多種多様なエイリアンたちが種族の隔たりを超えて結成された組織であるため、容姿はシリーズごとに異なる。 基本的に雑魚敵として登場する厄介な奴ら…… のはずだったのだが、『プライム』シリーズではブラック労働環境に振り回される哀れな社畜としての扱いが定着してしまう。 サムスからは「指揮するボスがいなければ野生動物と変わりない連中(意訳)」とけちょんけちょんに貶されている。 リドリー 反連邦機密武装犯罪組織「スペースパイレーツ」の最高司令官。 サムスの両親を死に追いやった親の仇であり、長年の宿敵。 物凄くやせ細ったドラゴン、あるいはガーゴイル像っぽい見た目をしているが、その怪獣めいた見かけに反して知能は高く、一部作品では喋ることもある。 もちろん戦闘力も相当に高く、ゲーム中ではたいていラスボスの前座として登場する(*15)。 何度もサムスに殺されているが、そのたびにスペースパイレーツがバイオ技術だの何だのを駆使して再生させていることから相当優秀とされている模様。 知名度が非常に高く、ほぼすべてのシリーズに出演する。派生型も大量にいる。 銀河連邦/銀河連邦軍 銀河を統治する政府組織とそれに属する軍隊。初代以前の時系列ではサムスもここに所属していた時期がある。 先述の通り基本的にサムスの味方サイドであり、時には武装やスターシップの提供などでサポートしてくれることもある。 『フェデレーションフォース』では連邦軍の特殊部隊が主人公デビューを果たした。 しかしながらある時を境に上層部の一部のタカ派が不穏な企みを見せるようになっており、その内部事情は決して一枚岩では無いようだ。 エテコーン 惑星ゼーベスの原住生物で、2Dシリーズにたびたび登場するチョイ役。 初登場は「スーパー」。 青い猿のような見た目をした宇宙生物で、3匹トリオで登場する。 シリーズには珍しいいわゆる「お助けキャラ」であり、隠し能力である「キッククライム」を伝授してくれる。 ダチョラ 惑星ゼーベスの原住生物で、2Dシリーズにたびたび登場するチョイ役。 初登場は「スーパー」。 ダチョウのような見た目をしており、親子連れ。 こちらは隠し能力である「シャインスパーク」を伝授してくれる。 アダム・マルコビッチ 「メトロイド(マガジンZKC)」「メトロイド Other M」に登場。「メトロイド フュージョン」「メトロイドドレッド」にも名前だけ登場している。 サムスが銀河連邦に所属していた頃の上官。 寡黙でとっつきにくい男だが指揮官としての手腕は卓越しており、その能力は銀河連邦でも高く評価されていた。 また、サムスを加えたブリーフィングは必ず(レディー呼ばわりするとサムスが腹を立てるのを分かっていながら)「異論はないな、レディー?」で締めくくったり、通信越しに漏れてきた自分への悪口をそっくりそのまま名乗り返す等、ユーモアのセンスも持ち合わせる。 サムスの凄惨な半生を知る良き理解者でもあり、かつて直属の部下だった彼女からは父親のように慕われ、回想でも頻繁に登場するほど強い影響を与えた人物。 だが、ある事件を理由に一時袂を分かつことになり… マザーブレイン 「メトロイド/ゼロミッション」と「スーパーメトロイド」の黒幕。 むき出しの脳みそに直接目玉をつけたような凄い見た目をした人工知能。「マザー」という名の通り女性的な人格を持ち、漫画版での一人称は「私」。 元々は鳥人族が自分達の文明の管理目的で作った有機コンピューターであり、サムスとは同郷に当たる。性能がスーパーすぎて感情を獲得、しかもその感情をサムスへの嫉妬に向けてしまった結果、パイレーツに寝返る。 その見た目に違わず本来マザー当人に戦闘力はなく、その場から動けないため、ダンジョン最奥部で取り巻きに自身を守らせている。 マザー自身は「スーパー」で完全撃破されたのだが、それ以外の作品にも類似した構造の人工知能(*16)が登場している。 ダークサムス パワードスーツを着たサムスそっくりな見た目をした謎の生命体。見た目のみならず武装もサムスと同等の機能・威力を持つ。 その正体は『メトロイドプライム』初代から登場していた、プライムシリーズ通しての黒幕。 全身が危険な放射性物質「フェイゾン」で構成されており、全宇宙をフェイゾンまみれにせんと暗躍する。 X 惑星SR388原産の寄生生物。 見た目は浮遊するアメーバとでも言うべきもので一見危険そうには見えないが、その実態はあらゆる生物に寄生し、その能力や知識を吸収し尽くして殺害、殺した後はその生物になりすますというシリーズ随一の凶悪な存在。 このXの危険性をいち早く認識した鳥人族によって生み出されたX根絶兵器がメトロイドなのだが、その事情を知らないサムス(&銀河連邦)がメトロイドを狩り尽くしてしまったことが、「フュージョン」以降の事件に繋がってしまう……。 シリーズ一覧 メトロイドシリーズ メトロイド (FCD | 1986年)メトロイド ゼロミッション (GBA | 2004年) ※初代メトロイドのリメイク メトロイドⅡ RETURN OF SAMUS (GB | 1992年)メトロイド サムスリターンズ (3DS | 2017年) ※メトロイドⅡのリメイク スーパーメトロイド (SFC | 1994年) メトロイド フュージョン (GBA | 2003年) メトロイド Other M (Wii | 2010年) メトロイド ドレッド (Switch | 2021年) メトロイドプライムシリーズ メトロイドプライム (GC | 2003年, Wii | 2009年) メトロイドプライム2 ダークエコーズ (GC | 2005年, Wii | 2009年) メトロイドプライム ピンボール (DS | 2006年) メトロイドプライム ハンターズ (DS | 2006年) メトロイドプライム3 コラプション (Wii | 2008年) メトロイドプライム フェデレーションフォース (3DS | 2016年) メトロイドプライム4(仮称) (Switch | 現在 開発中) メディアミックス メトロイド サムス ジョイ (全3巻 | 2002年 - 2004年)メトロイド EX サムス ジョイ (全13話 | 2004年 - 2005年) ※単行本未発売 メトロイド(マガジンZKC) (全2巻 | 2003年 - 2004年) メトロイドプライム EPISODE OF AETHER (全7話 | 2005年 - 2006年) ※単行本未発売 時系列順 メトロイド(マガジンZKC) メトロイド / メトロイド ゼロミッション (コスモ歴20X5年) メトロイドプライム/メトロイドプライム ピンボール(*17) メトロイドプライム ハンターズ メトロイドプライム2 ダークエコーズ / メトロイドプライム EPISODE OF AETHER メトロイドプライム3 コラプション メトロイドプライム フェデレーションフォース (コスモ歴20X6年) メトロイドⅡ RETURN OF SAMUS / メトロイド サムスリターンズ スーパーメトロイド メトロイド Other M メトロイド フュージョン メトロイド ドレッド 【時系列不明】 メトロイドプライム4(仮称)(*18) メトロイド サムス ジョイ / メトロイド EX サムス ジョイ - 『スーパー』と『フュージョン』の間を意識して描いたと作者は語っている。 余談 「メトロイドヴァニア」 本作は、「探索→新規装備を取得→探索範囲が広がる」というサイドスクロール探索アクションをゲームジャンルとして確立させたパイオニアである。 同時期に発売されたもう一つの名タイトル「悪魔城ドラキュラシリーズ」(*19)の一部派生作と合わせ、この手のスタイルを採るゲームはメトロイドヴァニアと呼ばれるようになった。 ただメトロイドという名前がモロに出てしまうためかPS陣営では使うことが出来ないらしく、 PS4版のBloodstained Ritual of the Nightでは、過去に探索型キャッスルヴァニアを手掛け一躍有名になったプロデューサー・五十嵐孝司氏から取って「イガヴァニア」としている。 メトロイドにない経験値とかのRPG要素もりもりだしね! キックスターター告知サイトやジャンル名に使われるなどしていたため五十嵐Pも認知はしているが、「流石に自分の名前が付くのは恥ずかしい」とコメントしている。 一方で任天堂陣営であるSwitch版では使用OKが出たらしく、パッケージにバッチリ「メトロイドヴァニア」の単語が載っている。 ゲームショップで見かけたら両方の裏面パッケージを比較してみよう。 「アニヲタの巣くつであったこの項目はまた… 私とツイキシュウセイが、出会った場所でもある。」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 10作以上のシリーズなのに以外にもシリーズページが無かったのか -- 名無しさん (2021-09-02 09 22 24) 鳥人族の項目で思ったやっぱり最新情報の敵はそれなんだろうか嘴の装飾の有る頭部や装備的に -- 名無しさん (2021-09-02 10 18 10) スマブラで一気に知名度が向上したシリーズのひとつでもあるかも。 -- 名無しさん (2021-09-02 11 57 01) 数年単位で銀河滅ぼしかねない厄災と戦うとか、サムスも大変だな・・・・落ち着ける時がない -- 名無しさん (2021-09-02 12 54 21) 64のスマブラ参戦で知名度up→完結済だったけど改めて新作作るぞ!ってなったシリーズなのよね -- 名無しさん (2021-09-02 13 27 48) アイテムの隠し場所はコンプ勢殺しよね。アイテム置いてある部屋の更に奥の部屋とかはまだわかる。ただの通路の天井に隠しておかれてもわかんねぇよぉ。 -- 名無しさん (2021-09-02 13 41 25) 差し押さえられた二次創作ゲーム自体は、オリジナルで作ってるなら兎も角、GBA作品等からデータぶっこ抜きしてたりするからそらそうなる。 -- 名無しさん (2021-09-02 19 22 25) 実は各作品のオープニングデモで、スーパーは「METROID3」、フュージョンは「4」、ドレッドは「5」となっていて、正式にナンバリング扱い。したがってナンバリングでもプライムでもない例外はOtherMだけだったりする -- 名無しさん (2021-09-02 20 13 02) BGMが本当に秀逸。8bit風、テクノ調、オーケストラ、メタル、ピアノ...どんなアレンジでも様になるゲームなんてそうそう見つからない。今なお外国人がYouTubeやSoundCloudにアレンジを投稿しまくってるのも納得。 -- 名無しさん (2021-09-02 22 37 55) メトロイドを語る上で外しちゃいけない「メトロイド・オモロイド」というコマーシャルフレーズ -- 名無しさん (2021-09-03 01 13 27) ↑マリオRPGでもあったなそのフレーズ -- 名無しさん (2021-09-03 07 53 40) 家にあったスーパーメトロイドにハマったのがメトロイドシリーズとの出会いだった -- 名無しさん (2021-09-03 14 28 19) ドレッドでメトロイドとの因縁に一応の決着だそうだが、もしそれ以降の本編新作が出たら「サムス・アラン メトロイドエピソード:??」って感じの改題になるのかな? -- 名無しさん (2021-09-09 12 04 28) ↑ハンターズに出てきたサイラックスとバトる話になるかもね。アイツだけスターシップ出てたし -- 名無しさん (2021-09-09 17 07 48) こういうダンジョンを作りボスを操作して敵を迎え撃つゲームはあるのかな? -- 名無しさん (2021-12-21 10 38 02) この世界もコロニー落としが絶えないな() -- 名無しさん (2021-12-24 15 46 33) プライムリマスター発売マジでうれしい。当時小学生だったよ... -- 名無しさん (2023-02-10 01 35 12) スイッチオンラインでフュージョン配信決定!これでリメイク除けばスイッチだけで全シリーズ遊べるようになりました! -- 名無しさん (2023-03-03 19 40 29) アニメ化しないかな… -- 名無しさん (2023-03-05 18 47 02) メトロイドヴァニアってジャンル自体ここ数年の盛り上がり方が凄いよな。一時期はサイドスクロール=古いゲームってイメージだったけど海外スタジオを中心にコンスタントに新作が出てるもんなぁ -- 名無しさん (2024-02-26 14 52 57) 名前 コメント
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Legacy play through by メトロ 予備知識なしで初めてスーパーメトロイドに挑戦するうp主。数多くの日本製ハックをプレイしてくれた。今回はLegacyです。 part1 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2031164 part2 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2031336 part3 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2033958 part4 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2043762 part5 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2044860 part6 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2050497 part7 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2050736 part8 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2052767 part9 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2066862 part10 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2067660 part11 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2069199 part12 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2075664 part13 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2090362 part14 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2090887 part15 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2098874 part16 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2099158 part17 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2099954 part18 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2107786 part19 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2110676 part20 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2114909 part21 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2123765 part22 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2125254 part23 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2127611 part24 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2131852 part25 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2139611 part26 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2146750 part27 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2147236 part28 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2157723 part29 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2157967 part30 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2158204 part31 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2158352 part32 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2171316 part33 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2174170 part34 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2179844 part35 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2200398 part36 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2200168 part37 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2199574 part38 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2223487 part39 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2232295 part40 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2232697 part41 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2233362 part42 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2235683 part43 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2236002 part44 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2245114 感想・レビュー等 名前 コメント
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メトロイドシリーズ メインキャラ(複数シリーズに登場している重要キャラ)サムス・アラン ゼロスーツサムス リドリー マザーブレイン メトロイド ダークサムス その他 メトロイドクレイド メトロイド2 スーパーメトロイド メトロイドフュージョン メトロイドゼロミッション メトロイド otherM メトロイドドレッド メトロイドプライム メトロイドプライム2 ダークエコーズ メトロイドプライム ハンターズ メトロイドプライム3 コラプション ステージメトロイド スーパーメトロイド コメント 任天堂から発売の、銀河を駆ける賞金稼ぎサムス・アランを主人公としたアクションシューティングゲームシリーズ。 大乱闘スマッシュブラザーズではポケモンたちと共演。 勘違いしている人も多いと思われるが、主人公は女性である。 メインキャラ(複数シリーズに登場している重要キャラ) サムス・アラン デンリュウorオクタンorブロスターorヒトデマンorスターミーorグレンアルマ:(三色ビームなど幅広い特殊技を覚えるポケモン、中者は特性:メガランチャーで顔がスーツのヘルメットにも見えるか、色違い推奨、ヒトデマン系はスーツの質感も表現、グレンアルマは外見や色合いが似ている。) ニックネーム:サムス 技:チャージビーム/れいとうビーム(アイスビーム)/ちいさくなる(モーフボール)/その他のビーム系or特殊能力系統 性別:♀ 性格:れいせい、ゆうかん、しんちょうなど 備考:とにかくビームっぽいもの必須。出来れば三色ビーム(れいとうビーム・10まんボルト・かえんほうしゃ)が原作(特にプライム1)のビームと丁度合致するのでお薦め。特殊能力枠はちいさくなる、ロックオンなど自由に。サムスそっくりのSA-Xでも使える。 ゼロスーツサムス クチートorゴルダックorレントラー:(水色の小柄な人型ポケモン、後者は青+電気) ニックネーム:ZSサムスorゼロサム 技:かなしばり/でんじは/じゅうでん/スパーク/かげぶんしん/蹴り技など 性別:♀ 性格:同上 備考:ルックスや軽やかなイメージはゴルダックと合致するが、パラライザー(ハンドガン)が再現しにくいので電気ポケモンを起用することも考えられる。体術イメージが再現しにくいのも悩みどころ。 リドリー プテラorボーマンダorリザードン:(翼竜っぽいポケモン) オンバーン(同上+狡猾な型が多い) 技:そらをとぶ/フリーフォール/アイアンテール/ひのこ/かえんほうしゃ/悪技/ほえる/ドラゴンクロー 性別:♂ 性格:いじっぱりなど 努力値:攻撃、素早さなど 備考:基本的に攻撃技で狡猾に攻める。メタリドリーなどの亜種に関しては下記の項で。 マザーブレイン フォレトスorオーベム:(前者は外見が似ている、後者は分類の「ブレイン」繋がり) ニックネーム:マザーBorぼのうetc 技:シグナルビーム/はかいこうせん/じばくorだいばくはつ/まもる/その他 性別:♀? 性格:- 備考:動かない顔形態よりスーパーメトロイドの人型のイメージだと技が再現しやすい。 メトロイド ドククラゲorウツロイド:後者は名前と習性から 技:ギガドレイン/しぼりとるなど 性別:- 性格:- 備考:リドリー同様、亜種は下記の項で。氷技を食らったらやられよう。 第6世代に「フリーズドライ」が登場したことでやられ易くなった。 ダークサムス ダークライorゲンガー:(悪タイプ・黒い人型のポケモン、後者はドッペルゲンガー繋がり) ニックネーム:Dサムスorダムスetc 技:あくのはどう/れいとうビーム/はかいこうせん/まもる/さいみんじゅつ/みがわりorかげぶんしん/その他 性別:- 性格:いじっぱりなど 備考:ルックス的にダークライがピッタリだが禁止級なので使いづらい。氷技をフェイゾンに見立てるのも良し。まもるは防護シールド、みがわりorかげぶんしんはプライム3の使用技から。 その他 バシャーモ 鳥人族or鳥人像(NN ちょうじんorチョウゾ) これといった技は特にないが、元来は戦闘に特化していた文明を持っていたので格闘技がいいだろう ルージュラ 生身のサムス(ネタ) 「中身超きめぇ!」という有名な同人ネタから着想を得た一発ネタ。 メトロイド クレイド バンギラスorカビゴン ブリガロンorカメックス:(初代の公式イラストでは甲羅を背負っているので) 技:ストーンエッジorミサイルばり(トゲ状の生物)/とおせんぼう(ボス戦中は逃げられない)/ねむる(ゼロミッションではムービー開始直後は眠っていた)/うちおとすorがんせきふうじ(岩吐き)/ニードルガード(スーパー以降だが口以外の部分は攻撃を受け付けない) 努力値:HPには降らない(意外に打たれ弱い) 備考:道中にいる偽物はヨーギラスorゴンベorハリマロンorゼニガメでも可(スーパーでは本物より小さいので) メトロイド2 サンドパン マルカラ まるくなる+ころがる必須 他にはひっかく、ジャイロボールぐらい ドクロッグ アルファメトロイド(NN アルファM) 腹の膨らみから これといった技はない 演出的におどろかすぐらい? メノクラゲ ガンマメトロイド(NN ガンマM) イナズマが再現しづらい フカマル ゼータメトロイド(NN ゼータM) かえんほうしゃ必須 ガブリアス オメガメトロイド(NN オメガM) 同上 フュージョン意識できりさく、ドラゴンクローも メガガブリアス♀orビークイン クイーンメトロイド(NN クイーンM) とっしん推奨 アザーエム意識ならかえんほうしゃも クイーンということでビークインも伝わりやすい スーパーメトロイド メノクラゲ→ドククラゲ ベビーメトロイド 技等はメトロイド参照 他におんがえし、みがわりも良い アザーエムの経緯から♀か ヤナップ、バオップ、ヒヤップ エテコーン ロッククライムは覚えられない アクロバットぐらいか ドードリオ ダチョラ こうどくいどう必須 とっしんは覚えず フュージョンで子供を産んでたので♀? ストライクorハッサム ゼーベス星人(NN ゼーベス) 通常ハッサムならゼロミッション、ストライク及び色違いハッサムならスーパーの個体に 光線系の技がろくにないのが残念 強いて言えばアクロバットが合うか メノクラゲ メトロイドモドキ(NN メトモドキ) メトロイドより弱いのですいとるぐらいが丁度良いか マスキッパorナットレイ スポアスポーン(NN スポーン) 粉系の技が無いので種系の技で代用か ヨノワールorブルンゲル ファントゥーン(NN ファントゥ) おにび必須 ブルンゲルはステージである難破船のイメージに合うだろう ヒードラン クロコマイヤー(NN マイヤー) かえんほうしゃやほえるなど ハンテール ボツーン シザリガー ドレイゴン たきのぼりなど体当たり系の技 子供がいるので♀? メトロイドフュージョン メタモン X パルシェンorソルロック コアX 飛び道具技推奨 ウツボット ザザビー しぼりとる必須 ハンテールorハクリュー イシュタル ハクリューはこうそくいどう必須 メタグロス ボクス ルックスは申し分ないが技の再現はしづらいか アリアドス ゲドゥ 当然炎技は覚えないのが残念 ヨノワールorメタグロス ナイトメア じゅうりょく必須 アザーエム意識でシャドーボールやギガインパクト/とっしん、はかいこうせんなども良い メガプテラorメガリザードンX:ネオリドリー 上記のサムスの候補のポケモン SA-X バクオング SA-X第二形態 メトロイドゼロミッション ペンドラー ディオルム こうそくいどう、とっしん、あなをほる、どくばり、ミサイルばりなど リリーラorユレイドル ムーワ ようかいえきやしめつけるなど キャタピー キル・ギル できるのはたいあたりぐらい スピアー 成虫キル・ギル(NN キル・ギル) どくばり、ミサイルばり、こうそくいどうなど 卵を生んでいたので♀? エアームド メカリドリー(NN メカリドリ) 技の再現はしづらい メトロイド otherM エルレイド アダム・マルコビッチ(NN アダム) れいとうビームは覚えない 他に戦闘描写が無いが某シーンのイメージでインファイトは合う カイリキー♂orレジスチル アンソニー・ヒッグス(NN アンソニー) カイリキーはインファイト、レジスチルはでんじほう必須 他にはうちおとすなど トゲチック♂ リトルバード(スモールバード)(NN LバードorSバード) トゲキッスなら強さ的に残酷さを強調できる なきごえ必須 他にわるだくみなど ベトベトン ヒュージ・バラッグ (NN バラッグ) パンチ系の技が良い ハブネークorハンテールorシビビール ナミヘ&フーネ めざめるパワー電気必須 他はしめつけるなど メブキジカ グルガンジー(NN グルガンジ) 草タイプの中である程度似てるので タネばくだん必須 他はとっしんなど スピアー♂orビークイン キング・キハンター星人 (NN Kキハンタ) 後者ならこうげきしれい必須 ちなみに元ネタは女王ではなくキングである ジュカインorハブネークorボーマンダorモトトカゲ リドリー第二形態(NN リドリー2) 適当な爬虫類系ポケモン テール系統の技や悪技など。まだ火炎は吐けないので炎技はNG。 バシャーモorデオキシス ゴヤケード 前者は持ち物に命の珠(胸部の弱点) 各種炎技、じしんなど エレキブル RB176 ギガインパクトとチャージビーム必須 サメハダー バラモーク かみくだく必須 ほのお技が使えないのが難点 他はとびはねるぐらい サンドパン グリプト星人orグリプト星人・ストロンガー(NN グリプト) アルマジロ繋がり まるくなる+ころがる、あなをほる、きりさくなど カクレオン ガルマン星人(NN ガルマン) カメレオン繋がり どくどく、しめつける、ちょうはつ、その他騙す系の技 カブトプス アスボロー星人(NN アスボロー) カブトガニ繋がり きりさく、シザークロス、アクアジェットなど ドクロッグorゲッコウガ カイラス星人(NN カイラス) 蛙繋がり ドクロッグはきあいだま、シャドーボール、けたぐり、ローキック、ゲッコウガはでんこうせっか、めざめるパワー、アクロバットなど アーマルド レドギア星人(NN レドギア) アノマロカリス繋がり れんぞくぎり、はかいこうせん、アクアテール、ロックブラスト、ストーンエッジなど レディアンorハッサム デスバルグ星人(NN デスバルグ) レディアンはドーム状に体を守る能力、ハッサムは強さと全体的なルックス シザークロス、きりさく、まもる、はねやすめ、こうそくいどうなど サーナイト♀ MB(メリッサ・バーグマン) クリーチャーたちを操るのでエスパー技が良いか メトロイドドレッド ドラピオン:コルピウス エアームドorアーマーガア:ロボット鳥人兵士、レイヴンビーク ドヒドイデ:ドロギーガ ネギガナイト:鳥人兵士 クワガノン:エスキュー メトロイドプライム 色メタモンorベトベトン フェイゾン ストライク スペースパイレーツ(NN スペパイorスペースP) ビーム系統は覚えないが斬撃攻撃は再現できる ちなみにプライム2の個体はグライオンの方が近い プライム3は人型という点以外なりきりづらい ボスゴドラorエアームド メタリドリー(NN Mリドリー) 技等はリドリー参照だが選択肢は少ない ビークイン パラサイトクイーン(NN パラサイト) 女王虫繋がり シグナルビーム、はかいこうせんなど ビークイン;ハイブトーテム(NN ハイブTorHトーテム) 見た目は再現できないがこうげきしれい必須のため トリデプス ジャイアントビートル(NN Gビートル) 虫じゃないのはスルー ギガインパクト必須 ブーバーン アサルトバーナAO-1837(NN アサルトB) かえんほうしゃ必須 ラフレシアorハハコモリorストライク フラーグラ れんぞくぎり、こうごうせい、毒技など クレベース シーゴース れいとうビームなど ゴースト チョウゾゴースト(NN チョウゾG) 飛び道具系必須 ゴローニャorオニゴーリ サーダス ころがるorアイスボール必須 氷技推奨だがゴローニャは氷技を覚えず カクレオンorロトム ドローンMK-II(NN ドローン2) 騙す技や特殊技必須 ニドキング オメガパイレーツ(NN オメガP) じしんorだいちのちから必須 アリアドス メトロイドプライムスパイダー(NN Mスパイダー) ドククラゲorブルンゲル♂ メトロイドプライムヘッド(NN Mプライムorメトプラ) ヘドロウェーブ、とけるなど ピンボールに出てた光線技ではかいこうせんでも良い メトロイドプライム2 ダークエコーズ ガーメイル♂ ルミナス サイコキネシス必須 アリアドス ウォリアーイング(NN イング) 総じてイング系はルックス的にクモ型のアリアドス(デンチュラ)等に頼るしか無い デンチュラ♂ ギガスプリンター(NN スプリンタ) ギガインパクト推奨 イワーク ボムガーディアン(NN ボムG) アリアドス ジャンプガーディアン(NN ジャンプG) とびはねる必須 イワークorペンドラー アモービス ネタでしかないが三体セットだと印象強い アリアドス ブーストガーディアン(NN ブーストG) こうそくいどう必須 スターミーorサメハダー ギガブログ バブルこうせん、ギガインパクト、かみくだくなど ニドキング グラップルガーディアン(NN グラップG) 10まんボルト必須 ギャラドス チャッカラバ(NN チャッカorチャカラバ) 毒技やとびはねるなど アゲハントorビークインorモルフォン チャッカフライヤー(NN CフライヤorチャッカF) 毒技でダークウォーター とんぼがえりで突進 ビークインはこうげきしれいでチャッカラウ召喚、モルフォンはダーク化イメージ キャタピーorフォレトス スパイダーガーディアン(NN スパイダG) でんじふゆう必須 マスキッパ パワーボムガーディアン(NN PボムG) タネばくだん必須 メタグロス クアドラアクシス(NN クアドラ) はかいこうせん、じしん、シグナルビーム、ジャイロボール当たり推奨 ヘッド単体なら電気技も使えるレジスチルが良い リリーラorユレイドル エンペラーイング アネモネ形態(NN Eアネモネ) 触手イメージの技が良い 他には毒技 アリアドス エンペラーイング スパイダー形態(NN Eイングorエンペラー) とびはねる、ギガインパクトなど メトロイドプライム ハンターズ エレキブルorキャタピー カンデン 電気技必須 後者はスディングラーバイメージというだけ レジロックorゴローニャorマグカルゴorヒードラン スパイア 使えれば炎技 ころがる ストーンエッジ必須 ヒードランならマグマストーム必須 メタグロスorジバコイル サイラックス(NN サイラクスorSYLUX) 磁石イメージ 電気技必須、マグネットボム・でんじふゆうもいい レジアイスorノクタス ノクサス 氷技必須 後者はただの名前ネタ ハッサムorヒードラン トレース はかいこうせんやかげぶんしん推奨 ヒードランはトリスケリオンに近いのでギガインパクトも良い ゴキブリネタもOK テッポウオorストライク ウィーヴェル(NN ウィーベル) 一応こいつだけ拳銃を使うのでテッポウオ バトルハンマーそっくりのエナジーボールが使える ストライクはルックス ミカルゲ クレタフィッド(NN クレフィド) 固定されてるイメージから シャドーボールとはかいこうせん マルマインorジバコイル スレンチ ころがる、チャージビームなど 電気ポケモンゆえΖ版のイメージになる ブーバーンorエンブオー ファイアーシクロプス(NN ファイアS) 炎技必須 ツンベアー フロストシクロプス(NN フロストS) 氷技必須 テッポウオ ガーディアン(ガディアン) チャージビーム、エナジーボール、れいとうビーム、かえんほうしゃなど色んな光線が撃てる レジギガスorアルセウス ゴリア 見た目・設定的には前者、技や特性的には後者が良い はたきおとす、じしん、ふみつけ、10まんボルト、エナジーボール、れいとうビーム、かえんほうしゃ、いわなだれ、がんせきおとし、はかいこうせん メトロイドプライム3 コラプション レジアイス ランダス 氷技必須 メタモンorミュウ ガンドレイダ(NN ガンドレイ) へんしん必須 電気技推奨 レジスチル ゴア 物理特殊技共によく合うキャラ でんじほうやギガインパクト推奨 戦闘時は凶暴な性格ゆえ激しい技がいいだろう ドサイドン バーサーカーロード(NN バーサーカ) じしん必須 がんせきほう・ストーンエッジ・かえんほうしゃ・れいとうビーム推奨 コラッタ コラック 名前ネタ 再現しづらくなりきりにくいキャラ 目立ったキャラではないのでそれほど問題ではないが レジギガス モゲナー じしんやいわなだれなど サイコキネシスやれいとうビームが使えないのがちょっと残念? マルマイン ヘリオス 丸いという点以外になりきりやすい要素が少なめなキャラ とは言えやはり目立ったキャラではないので(ry メガボーマンダ オメガリドリー(NN Oリドリー) 四足歩行の姿勢が多いのでボーマンダ固定 技等はリドリー参照 ギャラドスorカラマネロ リバイアサン(NN リバイア3) キャラに数えるのが難しいが作品アピールはできる ユレイドルorカブト オーロラユニット313(NN AU313) カブトはヘッドイメージ はかいこうせん、じしん、エナジーボールなど カイリキー レプリティカス(NN レプティリ) 雑魚キャラだが四本の腕でこいつをイメージした人は多いであろう サイコキネシスは使えないが ステージ メトロイド 未定 ブリンスタ マグカルゴ ノルフェア 場所:リバースマウンテン ダークライ ツーリアン 場所:フレア団アジト スーパーメトロイド ブルンゲル 難破船 場所:捨てられ船 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 メトロイドドレッド グソクムシャ:E.M.M.I. NN:EMMI -- (ユリス) 2021-07-25 15 50 42 草案 メトロイドプライムフェデレーションフォース ビブラーバ:ホッパーネスト (NN:ホッパーN)マッドショット必須 キュレム:アイスビースト(NN:アイスB) ポリゴンZ コロッサン (NN:コロッサン) まるくなる、サイケこうせん、テレポート必須 レジアイス×2:ソーケン (NN:ソーケン)れいとうビーム必須 ジュラルドン:ゴライアス(NN:ゴライアス) ガチ育成推奨 レジドラゴ:シラノン (NN:シラノン) モジャンボ:センチネル (NN:センチネル) レジドラゴとダブルバトル推奨。 メトロイドサムスリターンズ ギガイアス:ディガーノート(NN:ディガーN)アクZ必携。ボディプレス・メテオビーム・ブラックホールイクリプス必須 -- (ユリス) 2021-06-26 10 44 27 ゼロスーツサムスはランターンでも合いそうです。 -- (名無しさん) 2021-06-25 21 50 33 草案 ステージ メトロイドプライム マグマッグ:ラヴァケイブス 場所:ヴェラ火山公園 ユキノオー:アイスバレイ 場所:フロストケイブ メトロイドプライム2ダークエコーズ イワパレス:審判の門ルミナセウス 場所:ズイの遺跡 フライゴン:砂と荒廃の地アーゴン 場所:リゾートデザート ハンテール:水底に眠る神殿トーバス 場所:海底遺跡 メトロイドアザーエム アママイコ:セクター1 バイオスフィア 場所:マリエ庭園 フリージオ:セクター2 クライオスフィア 場所:キッサキシティ ブーバー:セクター3 パイロスフィア 場所:グレン島 ミュウツー:セクターZERO 場所:フレア団アジト 推奨オシャボ サムス:スーパーボール 青とピンクのエフェクトから リドリー:ヘビーボール ダークサムス:ダークボール -- (ユリス) 2020-07-11 21 27 59 サムス ハッサム 名前ネタなので -- (名無しさん) 2020-05-27 01 45 15 草案 ステージ メトロイドプライム イワパレス:惑星ターロンⅣ 場所:マスタータワー エアームド:フリゲートオルフェオン 場所:プラズマフリゲート ルンパッパ:ターロンオーバーワールド 場所:ポニの樹林 ネイティオ:チョウゾルーインズ 場所:アルフの遺跡 -- (ユリス) 2019-12-13 22 22 06 メタリドリー:ブラックキュレム 目や顔、翼似ているから。さらにスマブラでは、8Pカラーが白いメタリドリーはホワイトキュレムと似ているから。 -- (名無しさん) 2019-12-11 22 49 08 草案 メトロイドotherM マギアナ:メリッサ・バーグマン 人型の人工ポケモンと言えば フーディン:マデリーン・バーグマン れいとうパンチ必須 メトロイドフュージョン サンド:マルカラ まるくなる必須 ステージ メトロイド2 ゲノセクト:惑星SR388 場所:プラズマフリゲート スーパーメトロイド コバルオン:スペースコロニー 場所:ギンガ団アジト ラティオス:クレテリア 場所:プラズマフリゲート ハンテール:マリーディア 場所:海底遺跡 メトロイドフュージョン ギギギアル:セクター1-SRX 場所:フラダリラボ ナッシー(アローラのすがた):セクター2-TRO 場所:シェードジャングル ブーバー:セクター3-PYR 場所:グレンタウン ヒトデマン:セクター4-AQA 場所:ハナダジム デリバード:セクター5-ARC 場所:氷の抜け道 イシツブテ:セクター6-NOC 場所:イワヤマトンネル -- (ユリス) 2019-08-04 12 03 58 リドリーはアーゴヨンでどうですか? -- (名無しさん) 2019-01-25 07 22 55 XYで6文字表記OKになったのでニックネーム案を修正してもいいかも。 -- (ユリス) 2018-02-25 19 55 58
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【登録タグ LIQ X 曲 結月ゆかり】 作詞:LIQ 作曲:LIQ 編曲:LIQ 唄:結月ゆかりV4 曲紹介 LIQ氏 の51作目。 本作のテーマは、「社交辞令」。 イラストは 上埜月氏 が手掛ける。 歌詞 美化130パーセント 尊敬人物の闇 「本当にリスペクトしてます。」 固定化された定型文 信頼人物の影 「今回もレベル高いですね。」 使い古された顕微鏡じゃほらどうだ、覗けない 表向きの関係上に隠されたお前の顔も 私、関係ないんで 探り入れる Night Day 該当なし OH goddamn!! 発狂しちゃった系? んなわけねえボケ 確信犯で OK!! レントゲンで見る 暗黙のルール 肉眼じゃ確認できないそれも視えるのかい? レントゲンで撮る 口元のテープ 答えはもう承知済み そろそろ目を覚まそうか 時間だ 朝から晩まで監視 有名人物の病 「それで神になったつもりか?」 自称元○○関係 想像人物の裏 「新人潰しなら死んでどうぞ。」 ヴィンテージの聴診器じゃほらどうだ、聞こえない 上辺だけの信頼上に気付かないお前の声も 媚に媚び売る黒歴史 気分まるで芸能人 お前だよ某問題児 加工済みの自撮り写真 マジでウザい Fuck Bitch!! 私刑執行 1,2,3... レントゲンで見る 演じてるヒール ピントがずれないようにフォーカス合わせば視えるのかい? レントゲンで撮る 飲み干したスープ 内容はもう拝見済み そろそろ手を上げようか 自爆だ 利用するだけの名刺交換 役目終えたらゴミへ投下 それがお前のやり方か? 売名目的 Shutdown 「うんざりだ。」って人は Hands up 口にチャックだ Mother fucker レントゲンで見る 偽者のゴール 千里眼も霊能者も名探偵もお手上げかい? レントゲンで撮る 首元のロープ 正体はもう判明済み そろそろ幕下ろそうか Time to die!! コメント 名前 コメント
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メトロイドシリーズ 作品情報 4枚 メトロイドフュージョン サムス・アラン01 サムス・アラン02 メトロイドプライム サムス・アラン(バリアスーツ) メトロイドプライム3 サムス・アラン(PEDスーツ)
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スーパーメトロイド 【すーぱーめとろいど】 ジャンル アクション 高解像度で見る裏を見る 対応機種 スーパーファミコン メディア 24MbitROMカートリッジ 発売元 任天堂 開発元 任天堂インテリジェントシステムズ 発売日 1994年3月19日 定価 9,800円(税抜) セーブデータ 3個(バッテリーバックアップ) 配信 バーチャルコンソール【Wii】2007年9月20日/800Wiiポイント(税5%込)【WiiU】2013年5月15日/800円(税5%込)【New3DS】2016年4月6日/823円(税8%込) 書換 ニンテンドウパワー1997年9月30日/1,000円/F×6・B×4 判定 良作 ポイント 初期三部作の完結編であり、探索型2Dアクションの金字塔さらにパワーアップしたグラフィック・BGM豊富なテクニックによるシークエンスブレイクも魅力 メトロイドシリーズ 概要 ストーリー 特徴・評価点 賛否両論点 問題点 総評 スーパーテクニック 余談 概要 探索型SFアクションアドベンチャー『メトロイド』のシリーズ3作目。ハードをSFCに移し、良作ながらも散見された前作の問題点の多くが改善され、 「スーパー」の名に恥じない高い完成度を以て、当初は完結作として銘打たれた作品である。 ストーリー バウンティハンター:サムス・アランは、惑星SR388でのクイーンメトロイドとの死闘の後、孵化直後の刷り込みにより自分を親だと思い懐いた唯一のメトロイドの生き残りである「ベビーメトロイド」を連れ惑星SR388を後にした。その後、銀河連邦の宇宙科学アカデミーに持ち込まれたベビーメトロイドは、その生態構造を研究されることとなった。その研究の結果、メトロイドが持つ優れたエネルギー特性は人類にとって非常に有益であること、さらにメトロイドが本来、平和的活用を目的として創りだされた人工生命体である可能性があると報告された。その後もメトロイドの平和研究は進められ、銀河に平和と秩序が戻ってきたと思われた。だがそんなある日、ハンターの生活に戻っていたサムスは宇宙科学アカデミーを擁するスペースコロニーからの救難信号を受ける。救助に向かったサムスの目前に広がっていたのは、何者かに襲われ壊滅した研究施設と無残に殺害された研究所員たちであった。しかしベビーメトロイドの姿が見えない…廃墟の奥に気配を感じたサムスはコロニーを進み闇の中でベビーメトロイドを発見するが、そこにかつて退けたはずの宿敵リドリーの咆哮が轟く。サムスが滅ぼしたはずの惑星ゼーベスの 宇宙海賊 (スペースパイレーツ)たちは、その野望と共に再生を果たしていたのだ。サムスの健闘むなしくリドリーはベビーメトロイドを奪い逃走。サムスは命からがら自爆寸前のスペースコロニーを脱出する。奪われたベビーメトロイドを取り戻すためサムスは一路、巨大な迷宮に生まれ変わった惑星ゼーベスへと舵を切る。こうして、宇宙の未来を賭けたメトロイドをめぐるサムスと宇宙海賊の最後の戦いが始まるのだった。 特徴・評価点 舞台は1作目と同じく惑星ゼーベス。行ける場所がこれまでと比べて大幅に広がった。1作目をプレイしていると見覚えのある地形にニヤリと出来る場所もある。 ゼーベスは「植物の生い茂る区域」「灼熱の地下溶岩エリア」「難破船」「湿地帯・水中エリア」と数エリアに分かれており、マップも緻密かつ広大に作られている。1作目から大幅にパワーアップしている。 またマッピング機能が追加され、ステージマップを把握できるようになったため探索がより快適になった。マップ内はブロック単位で細かく区分けされており、一度通ったところが塗りつぶされるように記憶されていく。 エリアごとに配置されたマップコンピュータと呼ばれる施設にたどり着くと、マップのダウンロードにより、ステージマップの大部分が把握できるようになる。 サムスが身に纏う「パワードスーツ」は、マップ上に隠されたアイテムを取ることで新アビリティ獲得・武装強化といった形でパワーアップする。この追加装備の力で進める場所がどんどんと広がっていくと言う仕組みである。 ゲーム内では鍵となるアビリティ・武器は完全にノーヒントだが、パワーアップを行う度に進めなかった場所を思い出し、自分で解いていくという快感が強い。 ビームやスーツ等の能力追加の他に、体力やミサイルを増やすためのタンクも各所に隠されており、パワーアップがてらそれを探す楽しみもある。腕前に自信があれば、アイテム収集を手薄にする疑似ハードモードといった趣向も可能。 前作までは違う種類のビームを同時に持ち運べなかったが、本作では入手した一部の装備パーツをポーズメニューで着脱できるようになった。また隠しテクの域だが、ビームの組み合わせによってはパワーボム選択中にチャージビームで特殊攻撃が使える。 ルートを完全に強制してしまうような仕組みがかなり少なくなっており、アクションの強化と合わせて自由度の高さはシリーズ随一。 アクションが前作より格段にパワーアップした。 ダッシュ機能を追加。それにより軽快かつダイナミックな動きが可能となっている。 銃口を斜めに向ける事ができるようになった。本作のボスなどは巨大で上部を撃たねばならない場面が大半であり、使用頻度のかなり高いアクションである。 さらに説明書にも書かれていない隠しアクションも存在し、それによりゲーム内の 規定攻略順序 (シークエンス)を大胆に 破壊 (ブレイク)する「シークエンスブレイク」も十分可能となる。 このルート開拓で大きく活躍するアクションが「キッククライム」。これは壁を蹴って上方にジャンプするアクションで、タイミングはそれなりにシビアだが使いこなせば強引かつ大幅なショートカットが可能に。 ちなみにタイトル画面で放置していると数回に分けて様々なプレイデモが流れ、その中で隠しアクションの存在を示唆してくれている。 パワーアップアイテムの種類も大幅に増加。殆どが以降のシリーズでも引き継がれている。 + 追加されたアイテム一覧。クリックで開閉 スーパーミサイルタンク ミサイルの3倍(一部の敵/多くのボスに対しては6倍)もの威力を誇る強力なスーパーミサイルが使用できる。威力・弾速ともに抜群でボス戦の切り札だが、弾数・出現率ともに小さく補充し辛いため、ボスやルート開拓以外で使うのは考えもの。 壁に当てると衝撃で揺れて壁や天井の敵が落ちて来るのも細かい。 パワーボムタンク 全画面を攻撃する強力なパワーボムが使用可能になる。探索にも役立つが、スーパーミサイルよりも装填数・入手率が少ない。これがないと進めないゲートも存在する。 チャージビーム ショットボタンを長押しすることで強力なビームを放つことができる。威力が通常時の3倍に上がる他、それまではミサイルなどしか効かなかった敵にもダメージが与えられる。さらに、チャージ中に回転ジャンプして体当たりすると、チャージアタックで雑魚敵を粉砕できる。チャージアタック中は一部の攻撃をすり抜けられるので回避としても使える。 グラップリングビーム 電撃ロープ状のビームを放ち、アンカーブロックなどに撃ち込むことで、向こう岸に渡ったり崖登りができる。敵に引っ掛けたり、通常アイテムなどを取ったりする使い道もある。攻撃力はないが、特定の敵を一撃で倒すことも可能。 特定のボス戦では、電撃トラップをこれで利用した裏技的な攻略方法もあったりする。 スピードブースター ダッシュし続けることでブーストが点火し、敵や専用ブロックを破壊しながら高速で突き進むことができる。 さらにブーストダッシュ発動中にしゃがむとブーストをしばらく維持することができ、その後回転しないジャンプを行うと、エネルギーを消耗しつつ5方向のいずれかに超高速で突進する「シャインスパーク」が発動する。 移動や攻撃に高い性能を有する。更に止まった際は残像も発生して、こちらにも同じ高威力の攻撃判定がある。 壁にぶつかるまで止まる事は出来ない。またHPが29以下になると自動で止まるようになっている。マリーディアの流砂で行おうとすると、ロクに進まないままHPだけをガリガリ消費してしまう。 Xレイ・スコープ サムスが向いている方向の地形を透かして見ることができる装備。隠されたブロックや通路などを見つけることが可能。 グラビティスーツ バリアスーツの上位版。防御力が更に上がり、水中でも地上と同じようにブーストダッシュを含めた移動ができる。更にノルフェアではマグマによるダメージを受けなくなり、地上と変わらずに移動ができる(ノルフェア深部やツーリアンなどの酸性液は防げない)。 先述した通り、違う種類のビームを所持できるようになっただけではなく、ビームの効果を重ねがけできるようになった。ちなみにスーツのアップグレードも含め各能力は任意にオン・オフ可能である。 下記4種類を組み合わせることでビームの威力を上げることができ、最強状態の「アイス+ウェイブ+プラズマ」ではノーマルビームの15倍もの威力に達する。ただし、アイスビームが含まれる場合、撃った敵は一度必ず凍り、次の攻撃で爆散する(=一撃で倒せなくなる)ため、二発撃つのが面倒だという人は終盤まではアイスを外しておくこともある。 ウェイブビーム: ビームが波打ちながら発射されるようになり、地形貫通効果を付与する。 アイスビーム: ビームに敵を凍結させる効果を付与する。凍結の挙動が更に改められ、今作では「トドメとなる一発で凍結する」「チャージショットで耐久力の残った敵も凍結する」という挙動になった。 スペイザー: ビームを3本同時に発射出来るようになり、攻撃範囲が広がる。プラズマビームとの併用はできない。 プラズマビーム: 敵を貫通する効果を持つ強力なビーム。スペイザーとの併用はできないが、ウェイブと組み合わせることでほぼ同等の攻撃判定が得られる。 エンディングとクリア時間 本作でもクリアタイムの表示にそれに応じたご褒美は健在。3時間未満でクリアするとSFC品質でお馴染みのご褒美が…。 今作ではクリア時間の他にアイテムの回収率も表示されるようになった。回収率の方はご褒美に影響はないものの、全アイテムを取得しつつ、いかに早くクリアするかという楽しみもあり自由度が高いと言える。 デモシーン 冒頭のみかつわずかな長さではあるが、英語の音声が流れる。 過去作を振り返る場面では一枚絵も多数、当時の作品では語られなかった出来事も。 SFCの性能を活かした緻密なグラフィックの数々。 特に主人公であるサムスのグラフィックも、『II』に輪をかけてクオリティが上がった。 『II』の時点で、歩行中以外の上半身のグラフィックは右向き・左向きそれぞれで描き分けられていたが、今作では直立中のみならず歩行中のグラフィックも左右で描き分けがなされ、よりリアルなグラフィックに進化。さらに、立ち止まっている状態では呼吸に合わせて小刻みに動く(*1)という描写もなされるように。 BGMも素晴らしく、シリーズの顔とも呼べる人気曲が数多く輩出された。 全体的にフィールドのBGMはホラー映画を彷彿させる不気味で静かなものが多く、一方で戦闘(特にボス戦)時のBGMはパニック映画を意識したのか威圧的で騒々しい傾向にある。暗い雰囲気のBGMを多用するのは他のゲームでは不評要素となりがちだが、本作では過酷な地形と敵クリーチャー達が行く手を阻む要塞と化したゼーベスの雰囲気を飾るのにこれ以上なく機能しており、ゲームへの没入感を高めてくれる。 疾走感がありスタイリッシュな曲調である『ブリンスタ 植物密生エリア』のBGM、重々しいながらも、後半のピアノによる美しいメロディーも特徴で、不気味さと美しさが混在した『ブリンスタ 赤土湿地エリア』のBGM、重厚なリズムと力強いコーラスが終盤の手強さを醸し出す『ノルフェア深部』のBGMなど名曲揃い。 中でも『赤土湿地エリア』のBGMは本作屈指の名曲として飛び抜けた人気と知名度を持つ。元よりメトロイド人気の高い海外では『Lower Brinstar』『Brinstar Redsoil』といったタイトルで、今なおファンによるアレンジが頻繁に投稿されている。 作曲は山本健誌氏と濱野美奈子氏。その人気の高さから、一部のBGMは後のシリーズ『メトロイドプライム』などでもアレンジされ使用されることになる。 スマブラXで一気に知名度を上げた「宇宙戦士サムスアランのテーマ」は本作のエンディング曲が元であるが、これは山本氏の「スーパーメトロイドのテーマ」のメロディーを濱野氏がアレンジしたものであり、さらに本作には「宇宙戦士サムスアランのテーマ」という同名の別曲もあるため、非常に紛らわしい。 任天堂らしからぬハードでダークな世界観、非常に広大かつ緻密に作りこまれたマップ、シリーズの完成形とも言える豊富なアクション性で、シリーズ最高傑作と名高く、SFC最高のゲームに挙げる人も少なくない。 本作の開発エピソードとして、「チーム内で特にゲームが苦手な者に最初から最後まで通しでプレイさせた」「スタッフの自宅で何も知らない家族にプレイさせて難関やストレス要素を調べた」というものがあり、開発者のゲームバランスへの気遣いと力の入れようを感じさせられる。 イベント・シナリオ 字幕による解説は序盤ステージを除けば終盤の一箇所だけで、直接語らずしてストーリーやイベントを表現する手法も秀逸。ゲームのテンポが崩れることもほとんどない。 例:『フュージョン』でも登場する、身振りで隠しアクションを教えてくれる生物ダチョラやエテコーン、とあるボスの部屋の奥にある割れたカプセル、など… 特に最終決戦でのとあるキャラクター絡みのイベントは、悲劇的ながらも熱い演出で多くのプレイヤーの心を打ち、今も名場面として語られる事が多い。その展開も、パワーアップや回復といったゲームシステムとリンクしているという点も見逃せない。 スターシップへ戻った際、エネルギー(*2)と武器の補充だけではなくセーブもできるようになった。 また、前作『II』ではシップへ戻ること自体(エンディングを除けば)少なかったのだが、今作では攻略ルートの都合上何度かシップのあるエリアへ戻ることになるので、その点でもセーブと補給が同時に行えることは大きな改善点と言える。 この仕様は以後の作品でも継続して実装された。 賛否両論点 デモの日本語字幕について 設定によっては下側に日本語字幕が出るが、上部の英文と内容が微妙に異なっている。開発スタッフによるとこれは意図的なもので、洋画の日本語字幕の内容のズレを再現したものらしい。 英語が読める人であればより詳細なあらすじを確認することができる。自爆装置のアナウンスも言い回しが異なることがよりはっきりと分かるように凝っており、簡単な字幕で済ませるのは正直もったいない。 デフォルトでXボタンがショット YかAに攻撃が割り振られる事が多い任天堂ゲームとしては独特な仕様で、慣れるまで時間がかかる。 ジャンプのAやダッシュのBはマリオ系と類似しているので分かりやすいが、攻撃しようとしてYをつい押してしまいやすい。 合わないと感じたらオプションで変更できるのが救い。事実、今作と似た操作体系を採用している『サムスリターンズ』ではYボタンでの攻撃が採用されている。 「ダッシュしながらショット」というアクションゲームで多用するアクションがデフォルト操作では難しいため、基本的に足を止めるか低速でジャンプしながらショットすることが多い。 他にも「後ずさり撃ち」という任意ONの機能があるが、これが全くの邪魔者でまず使うことはない。 「ショットボタンを押しながら反対方向にキー入力を行うと、ゆっくり後退しつつショットを撃つ」のだが、ビーム以外の武器については次弾が発射されない仕様上、動きが鈍るだけでメリットなし。ビームについても、チャージビームの装備中は「ゆっくり後退しつつ次弾をチャージし、発射時に後退終了」となるため、やはり動きが鈍るだけでメリットなし。チャージビームを外す事で未チャージのビームを連射するようになるが、最速ではないため攻撃効率が若干落ちる。 一応、アイコンキャンセルボタンを連打すれば、チャージビームの有無を問わず最速連射できる。ただし、操作が煩雑なのは言うまでもない。 武器が実質的にビーム一択となる上、後ろに数歩走って振り向く方が安全かつ早いため、この機能が役立つ場面は皆無に近い。この為か、以降の2D作品では一切採用されてない。 前作と比べて操作が少々複雑。 ショット、ジャンプ、ダッシュ、武器の切り替えと、必要となるボタンが非常に多い。 特に問題となるのが武器の切り替えで、ビームを含め全6種類ある武装をセレクトボタン一つで切り替えてショットボタンで発射するという少々煩わしい仕様。さらに、これらの武装は個別に解除することもできない。 特に問題となるのがグラップリングビームとXレイスコープで、探索で多用したい能力でありながら一覧の最後に並んでいるため、いちいちセレクトを連打して切り替えないといけない。これらはポーズ中に変えることもできず、プレイ中に切り替える必要があるためややストレスが溜まる。 一応、Yボタンを押せば瞬時にビームに切り替えられるため、戦闘における操作はある程度最適化されているものの、慣れないうちはミサイルを誤射することもある。 この点は後続シリーズでは切り替えられる武装の種別を整理したり(ミサイルとパワーボムがモーフボール状態か否かで自動選択される)など、極力操作に手間を掛けない設計が行われることになる。 特にスーパーミサイルを本作のように弾数含め別枠として用意しているのは『ゼロミッション』と『サムスリターンズ』ぐらいである。 最序盤と終盤が一本道かつ単調。 オープニングイベント及びゼーベス着陸直後は雑魚などが出現せず、実質一本道が長く続くため何度もプレイしていると作業と化す。 進行ルート上、一旦ブリンスタ中央部に進んで戻ってくる必要があるが、その際『初代』の脱出ルートと同じ縦に長い通路を往復することになる。 終盤に関しては入った時点でマップが判明し、道中のメトロイドを倒しつつそれを進むことになる。 問題点 サムスの各アクションに癖がある。 低重力下のような「ティッシュジャンプ」をはじめ、サムスの挙動が全体的にゆったりとしており、コツを掴むにはやや時間を要する。『フュージョン』以降のキビキビとしたダッシュ/ジャンプの2D作品を経験済みならその違いは歴然。 敵の攻撃やダメージ判定のある地形に当たって吹っ飛ぶ時のモーションがやけに軽く速い。被弾時の操作不能時間もやけに長く、吹っ飛びモーションの見た目と合致していない。よって被弾から復帰するまでのタイミングを掴むにはある程度練習が必要。 また、ダメージを受けた瞬間にサムスの向きと逆方向+ジャンプボタンで「高速離脱」という動作をするが、タイミングが厳しい上に実用性がほとんど無く、むしろ意図せずに出て大きく吹っ飛んでしまうことがある。 スペースジャンプの入力受付時間が短い。前作ほどでないが、「頂点からある程度落下したときにジャンプボタンを押す」というタイミングをうまくつかむ必要がある。 次回作『フュージョン』では、回転ジャンプの下降中であればいつでも成功するようになった。 探索の難易度が高め。 多彩なアクションをフルに活かして進むゲームデザインであるため、アクションが苦手なプレイヤーは後述の見つけ難い通路や広すぎて迷うマップと合わせて中々先に進めず、高難度という印象を受けやすい。 探索や謎解きへのストレスを出来る限りの小さくしようというスタッフの配慮は特筆に値するが、それでも少々厳しめの調整に傾いている。上記のエピソードに登場する『ゲームの苦手なチームメンバー』や『スタッフの家族』はアクションゲームにそこそこ慣れていたか、呑み込みが早い人だったのではと思えるレベル。 チュートリアルステージからして、制限時間内に狭い足場を乗り継いで出口を目指すシーンがある。足場の左右から漏れるガスに触れると被弾モーションを取ってしまい、なかなか上の足場に辿り着けない。(*3)運が悪いとそのまま下に落ちていってしまうことも。 100%クリアまたは低%クリアやショートカットを抜きにしても、高度なアクションを要求される場面が多い。 攻撃的なフィールドの作り込みに加えて、サムスがダメージを受けた時のアクションが上記の有様なので、敵の攻撃に被弾してそのままマグマやトゲ床に落ちたり壁や天井の漏電ケーブルに接触し、気が付いたら体力をごっそりと削られていることも。 アイテムの入手において「踏み外せば即マグマや酸の海に直行」というような崖や足場が多い。ジャンプのタイミングや距離を読み違えたり、飛行中の敵に当たってしまうと悲惨。一応、そのようなエリアの付近には補給に使える雑魚敵が無限に涌くポイントが用意されており、慎重に回復していけば早々死なないようには出来ている。 ハイジャンプ入手以降は、ボタンを押す長さでジャンプの高さを調整できるのだが、中盤~終盤の通路エリアは床と天井が両方ともダメージゾーンになっていることが多い。足場から足場へと渡る際に下手に高くジャンプしようものなら天井の棘や落石に当たって怯んだ挙げ句、マグマや巨大植物の待ち受ける穴にハマって余計に体力を削られてしまう。 ただし、これらの難易度の高さは初見で何も分からない状態で始めた場合であり、詰まったら攻略情報を見て、ルートを把握しアイテムを漏らさず回収していけば、豊富な弾薬とライフ量に任せてのゴリ押しは通らないこともない。耐久力が限られるマリオシリーズなどや『Other M』『サムスリターンズ』以降と比較して、難易度は高いが大幅に緩和できるということになるか。(特に100%狙いでは体感難易度が下がりやすく、逆に低%縛り、非100%タイムアタックなどが厳しい)。 ボスが手強い。 全体的に攻撃が苛烈で一撃のダメージも重い。攻略法としては弱点部位にミサイルやスーパーミサイルを当てていくのが基本手段だが、タイミングが限られていたり、弱点が小さく他の部位に当たって弾かれたりと、ゴリ押しではまず返り討ちにされること請け合い。 また、前2作では「ボス戦中の退却」が可能だったのだが、今作以降のボス戦は原則、「決着まで閉じ込められるボス部屋」で繰り広げられるため退却が不可能となった。 多くのボスは棘や火球などの飛び道具を破壊するとエネルギーやミサイルを回復出来るが、体力が減ると攻撃が激化するのでジリ貧になる。これを踏まえて被弾覚悟の短期決戦を挑んだ方が早く安全に倒せることも。 中盤の難破船で戦うファントゥーンは特に手強い。地形が狭い上に、無敵状態でバウンドタイプの火球を順次設置したり、実体化に合わせて大量の火球をばら撒くため、チャージアタックによる火球すり抜けを知らないと厳しい。さらに、スーパーミサイルを1発でも当てると回避困難の火球を数回放つパターンが追加されるため、「強敵にはスーパーミサイル」の定石からも外れている。 更にとどめといわんばかりに難破船にはライフやミサイルのリカバリーが楽にできる場所が全くないので倒しても地獄は終わらない。 宿敵リドリーも最終盤で戦うだけあって凄まじい強敵。 ファントゥーンの時以上に狭いフロアを火炎を吐きながら縦横無尽に飛び回る。加えて長い尻尾を振り回すため攻撃判定が大きい。操作不能+大ダメージの足での拘束攻撃も厄介。 リドリーには無敵状態や弱点の露出、特定の武器に対するカウンターなどはなく、どんなタイミングでも好きな攻撃を通せるが、それをカバーするかのごとく耐久力もべらぼうに高い。 通常のミサイルでは雀の涙ほどのダメージしか与えられず、ダメージ2倍の補正がかかるスーパーミサイルですら10発や20発程度ではびくともしないタフさを持つため、攻略は必然的にガチンコ勝負となる。当たり判定の大きな尻尾の部分は 完全無敵+スクリューアタックですり抜けられない ことも強さに拍車をかける。 行動パターンを把握できており的確な回避行動が取れる場合は別だが、そうでなければ半端な強化状態ではまともに太刀打ちができないほど。ただし、「アイス+ウェイブ+プラズマ」を重ねがけした状態のチャージビームであればスーパーミサイルを上回るダメージを与えられるので、それを知っていれば幾分か難易度は下がるものの、初見プレイなどではこれに気づくことも困難。 マップが広く迷いやすい。また進行ルートに気づきにくい。 本作のマップは非常に広大で攻略の自由度が高い。適切な装備を持っていなくても高温地帯や水没地帯に侵入できたり、無視しても問題ないアイテムやフロアも多数ある。それ故に下手に誤った進め方をすると途端に窮地に追い込まれてしまい、場合によってはゲーム進行が不可になってしまう(*4)。 進行方法に気付きにくいマップが、よりによって一方通行ゲートや極端な深さの穴の先に存在することがしばしばある。これは、後戻りできないことで逆に「どうにかすれば越えられる」のを示している面もあるが、それでも詰みと誤認しやすい。 ノルフェアでグラップリングビームを取ってから難破船に行くルートに気付きにくく、ゲームの進め方が分かりにくい。 一本道ではなく大きな迂回を強いられるため、すぐにリドリーと戦いたいのに溶岩で進めず、何をすれば良いか分からなくなりがち。 基本的にグラビティスーツとスペースジャンプを取る終盤までそこには進めないので、取った頃にはリドリーへの道を忘れるということもありがち。 マリーディアが広すぎて非常に迷う。慣れていないと数時間浪費することも。 グラップリングビームで壁を登ったりモンスターや天井を利用して進むのだが、操作が難しくマップの位置関係も把握しにくいため、初心者にはキツい。(*5) + 以下攻略に関わるため隠し さらに「パワーボムを使ってシリンダー通路を壊す」という非常に気付きにくい進行ルートがある。どうみてもただの通路にしか見えないし、パワーボムにシリンダーを壊す性質があるなどという描写はここまで一切ない。さらにこの場所は以前に通過したことのある通路のためなおさら気付きにくい。 このシリンダーに至る道は一方通行のため、シリンダーを壊すことに思い至らず直前に見逃しがあると考えた場合、また大回りしてマリーディア入口に戻ったりと面倒なことになりがち。 そして、Xレイスコープを使っても壊せることは分からないため、入手済みのマップを頼りに進行ルートであることに気づく必要がある。 一応ヒントはあり、マリーディアからブリンスタへ進む際、マリーディアの出口付近で壊れたシリンダーを通ることになる。ただしこちらはシリンダーのガラス状の部分が完全に無くなっているため、暗い画面もあって一見して元がシリンダー通路だとは気付きにくい。 なお、このシチュエーションは後続シリーズにも何度か登場しているが、通過タイミングと使用する武装の入手タイミングが近づけられていたり、シリンダーにヒビがあるなどの壊れかけだったりと比較的分かり易いヒントが追加されている。 見つけ難いアイテムや通路の存在。 ボムやミサイルで壊せる壁や床の見た目が、通常の床とまったく違いがなく、判別しづらい。 プライムシリーズでは、床や壁の一部分が劣化していたり、ヒビが入っているなど視覚的にも分かりやすくなっている。 Xレイスコープの存在により大半は容易に見つける事ができるが、中にはマップ上に・印が表示されていない、心理の裏を突いて巧妙に隠されたもの、Xレイスコープが使用できない(又はしにくい)状況などもあり、自力でコンプリートする事は非常に難しい。 探索用装備であるはずのXレイスコープでも透視できない通路も存在する。ノルフェアのとある場所では進行ルートそのものであり、自力で発見できなかったという声もある。 マップが非常に広いので攻略サイトや動画などを見ない限り初見での自力コンプリートはまず不可能だろう(それをやり込み要素として評価する向きもある)。 アイテムを取得するたびBGMがかかるが1個につき5秒。複数ある個所ではテンポを損ないキャンセルも出来ない、100個ともなると合計8分20秒費やした計算になる。後のシリーズでは改善されている。 シャインスパーク、キッククライムの習得が懲罰的。 そのアクションを覚えないとエリアから脱出できない習得エリアがある。最悪の場合、やり方が分からず詰む。 シャインスパークの習得エリアは、普通に高速走りで駆け抜けようとしたら床が壊れる仕様、つまり見た目では分からないスピードブースターブロックの落とし穴という設計。 シャインスパークの出し方は、スピードブースターのダッシュで最高速になったら下キー(*6)を押し、体が点滅している間にジャンプボタンを押す。比較的分かりやすいほう。 真上に飛ぶ(習得エリアから脱出する)ならジャンプボタンだけでよい。ジャンプボタン+斜め上射ちボタンを押せば斜め上に、ジャンプボタンを押して体が浮き上がった直後に横キー+ジャンプボタンを押せば横に飛ぶ事が可能。 シャインスパークはエネルギーを消耗するが、29以下になると強制停止するようになっている。勿論HPが残り少ない場合は走行は出来てもシャインは使用不可。また、周囲には敵がおらずエネルギー補給装置も用意されているため、ゲームオーバーになる事だけはない。(*7) また別な場所でのキッククライムの習得エリアは、できないとそこから一生脱出できない地獄の底。しかも習得エリア内にセーブポイントがあるので、アクション苦手な人は詰み易い。 キッククライムの出し方は、回転ジャンプで壁に近づいて逆方向に十字キーを入れ、サムスが壁を蹴るモーションになった間にジャンプボタン。慣れればそれほど難しくないのだが、同時押しでは失敗する(*8)ためやり方がわかりづらい。 アイテムの隠された最上部はかなり高いが、脱出ルート自体はキッククライム2~3回分の高さで届く。 これらは全て説明書にも書いてない隠しテクニックでテキストや文字による説明もなく、ダチョラやエテコーン達の動きだけで推測しなければならない(前者はシャインスパーク、後者はキッククライムを実演してくれる)。 後に発売されたGC『ダークエコーズ』でもキッククライムの操作を強いられる場面が存在するが、こちらの場合は「操作自体がボタンのみ」「キッククライムを使える壁の見た目が決まっている」「スキャンバイザーによってヒントも得られる」など、詰み要素にはほぼなりえない。 ラスボス付近のマップ「ツーリアン」内で途中から後戻りができなくなる。 ある程度進行すると来た道をメタルゲートで塞がれるため、ラスボス前最後のセーブステーションでうっかりデータを保存してしまうと、状況次第で相当厳しい難易度を強いられリカバリーが利かない。 特に、各所で取得していないアイテムの回収が不可能になる事、スーパーミサイルの補充ができない事から、その時点で十分な回収を行っていなかった場合は目も当てられない事態に。 なお通常プレイでは中々有り得ないが、エネルギータンク獲得量が極端に少ない場合や上位スーツ未取得(*9)などの要因で、「スーツ込みで301以上の残エネルギー」を用意できない状態でセーブしてしまうと、ラスボスのイベント攻撃が耐えられなくなり、詰む。 事前にメトロイドやゼーベタイト等の戦闘があるので、それで体力を規定値以下に減らしすぎてもアウト。十分やり込んでいれば問題ないが、ゲームが苦手で体力をすり減らしがちなプレイヤーがラスボスで詰む可能性は大いにある。 その他、細かい点。 リザーブタンクのオートモードに欠点がある。 サムスのエネルギーが尽きた瞬間に自動回復してくれるのだが、回復完了時に無敵時間が発生しない。このため、敵やトラップにぶつかってエネルギーが尽きた場合、回復直後に再度ダメージを受けてしまう。 デモを飛ばす事が出来ない。いくら高品質でも何度も見せられるのは辛い。 オプションでの言語設定で「日本語字幕スーパー」というものが存在するが、オープニング以外で本編中に機能するのはたったの4度だけ。(*10) テキスト付きのイベント自体が少ないので、字幕スーパーを拝める機会はあまりない。とはいえSFCの性能を活かし漢字も使われているなど、上述の通り洋画の字幕スーパーのような雰囲気は出ている。 オンにすればオプションメニューの各表記も英語から日本語になる。英語が読めないプレイヤーや低年齢層には意味のあるオプションとなっている。 総評 操作性などの前2作の問題点を解消し、シリーズのシステムを完成させた名作である。 やや高難度ながらもアイテム収集によって難度の軟化が図れるため、謎解き・探索を丹念にこなす程に安定化していくゲームバランス。 ダークなSFを表現したグラフィックや音楽、添え物程度ながらプレイヤーの心を大きく動かすストーリー演出など美術面の完成度も素晴らしく、 更には、テクニックを駆使した華麗なプレイや、ショートカットなど熟達者も唸らせ惹きつける奥深さもあり、今なおシリーズ最高傑作と呼ばれることも多い。 そのため硬派な世界観でありながら間口が広い作品に仕上がっており、多くの人にお勧めできる逸品となっている。 バーチャルコンソールおよびNintendo Switch Onlineでも配信されているため、探索アクションゲームの模範的作品を知りたいならばぜひ本作をプレイすることをお勧めする。 スーパーテクニック やりこみ許容度が非常に高い作品の一つであるため、国内外問わず現在でもファンに愛されている。 タイムアタックや裏技的なスーパーテクニックの研究が行われ、実機、TAS(エミュレータのステートセーブ機能を活かしたタイムアタック)による部門別のタイムアタックも行われている。そのタイムアタック動画には常人離れしたプレイが多数披露されることになる。 仕様の穴や高度なテクニックにより想定とは異なる攻略ルートを取る「シークエンスブレイク」が今作では非常に活発である。これは、裏技的なテクニックを最大限に活用することで、規定のアイテム無しに強引に通行不可地形を突破するという、大抵のゲームならば「本来のゲーム性を破壊・最悪詰みかねない」要素である。しかし本作は、イベントフラグではなくテクニックや新規能力で通行可能となる地形によって行動範囲を抑えるゲーム設計のため、「ゲーム性を損なわないまま腕前で攻略ルートが選べる」程に遊びの幅を広げることに成功している。本作ひいては後のメトロイドシリーズの名物となった。 通常プレイをする分にはそこまでの高等技術は要求されないのでその点は安心して欲しい。 余談だが、TAS動画のサムスは上記の通り常人離れした恐ろしい動きをするので、視聴者からは『タムス・アラン』『キモス・アラン』『中身超きめぇ!』等と言われ愛されている。次回2Dシリーズ作のSA-Xをもじって『TA-S』と呼ばれる事も。 …と、長年思われていたが、X-RAYクライムというテクニックが発掘されたせいで、致命的なバグでクリアすることが可能になっている。そんなデバッガー紛いのTAS走者の努力により、X-RAYスコープすら必要とせずにクリアフラグを立ててしまい、最終的に「クレテリアから出ないでゼーベス爆破」まで短縮されることに。 余談 任天堂公式ガイドブックは資料的価値がなかなか高い。 シナリオの掘り下げ、イラスト資料、プロデューサーによる絵コンテ、用語集や本編ではあまり触れられないサムスの人物像もかなり描かれている。 この攻略本の時点で、サムスは「幼少期に宇宙船が賊に襲撃され、一人生き残った所を鳥人族に助けられた」という経緯が明かされている。 「ただ敵を凍らせるだけ」と思われがちなアイスビームが、実はプラズマビームを軽く凌駕する超トンデモ兵器であるという背景をご存じのプレイヤーはどのくらいいるだろうか?(*11) 情報がたくさん載っているわけではないが、ファンなら読んでみる価値はある。当時としては珍しいカバー裏もある。 本作発売の際に店頭デモ映像は、部分的な実写映像とアニメ映像、実際のゲーム映像で構成されており、サムス役のナレーターによる語りと共に進んでいくという映画の予告編風の本格的なテイストになっている。 しかし、設定が固まり始めたばかりのころとは言え、サムスのセリフや口調が現在の公式設定と合致しておらず、実際のストーリーともかけ離れている。 たとえば、最初の鳥人像からミサイルタンクを手に入れるシーンでは「アイテムだ…! こんな薄気味の悪いところからは、早く逃げなければ!」といツッコミどころあるセリフが聞ける。 + ... 現在でこそ名作として中古でもそこそこの価格で取引されている本作だが、当時は過剰生産が原因で値崩れしているタイトルの1つだった。 『ジーコ サッカー』でお馴染みのあのSFC非ライセンスソフト『SM調教師瞳』の差し替え元としても利用されていたりする。 略すと「SM」なのでピッタリ。 本作からゲームオーバー時にサムスのスーツが砕け、生身の姿が現れる演出がされるようになった。 開発スタッフの発言によると当初はスーツ下は全裸であり1フレームだけ姿が見られるようにする予定であったが、さすがに色々ヤバイということからビキニ姿に変更されたという逸話がある。 なお、この時の悲鳴はスタッフによるものだが、色っぽくなり過ぎてNGを繰り返し何度も録り直したという。 全く関係ないが、スポア・スポーンの口が開く際の「ボワァ…」という声もSEではなくスタッフの声を録ったものである。 ダチョラやエテコーンに限らず、今作新登場のキャラにはユーモラスな名前がつけられたものがある。 ノルフェアに生息するタツノオトシゴのような竜は「ドラコーン」だが、その二足歩行に進化した生物の名は「アルコーン」。 ノルフェアに設置されてある顔型の青色の火を吐く砲台は「フーネ」。さらにそれに目のついた奴は「ナミヘ」。 「フーネ」と「ナミヘ」は『メトロイド フュージョン』でも名前を変えずに登場しており、『ゼロミッション』『Other M』にも似たキャラが存在する。 本作以降、ゲームの最終局面において「第三者による救援が入る」「ラストシーンで強力な攻撃手段が解禁される」「戦いの舞台となった惑星や施設が爆破される」といった要素がシリーズのお約束となっている。 ちなみに前作はこれらの要素が存在しないタイトルであったが、続編の描写や後のリメイク作の追加要素によって見事に当てはまる形となった。 ラスボス撃破後の脱出イベント中にも細やかな隠し要素がある。大きく寄り道するので余裕はあまり無いが、エンディングにごく僅かだけ変化点が現れる。 ちなみに後の『フュージョン』では、この変化を起こした前提のストーリーとなっている。 オープニングステージ(スペースコロニー)においてリドリーとの戦闘が発生するが、ここであることをすると…。 + ネタバレ注意 通常はサムスのエネルギーが30未満になると戦闘が終了する負けイベントなのだが、ここでビームを100発リドリーに当てると、一瞬だけベビーメトロイドのカプセルを取り落とす。 もっとも、結局すぐにカプセルを取り直され逃げられてしまうのでストーリー的にもプレイ時間的にも全くメリットはないが、「ダメージは受けてるようだが、このまま攻撃し続けたらどうなるのだろう?」というやりこみ心をくすぐる粋な演出と言える。 『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』で配信された。また、2022年2月10日には『スーパーメトロイド サムス・アラン最終形態』という特別版も配信された。 本作もSFC黎明期ということで解析が比較的容易な部類に入り、部屋の構造を変えたり新規アイテムを追加したり、はたまたアイテムの設置場所をランダム化する各種改造が盛んに行われた。2020年代に入っても新たな改造データが作成され続けている。
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X-ray binary(踊) 曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FA(SA) その他 X-ray binary BEMANI Sound Team "Trance Liquid" A20+ 踊10 150 373 / 9 BEMANI MusiQ FES STREAM VOLTAGE AIR FREEZE CHAOS 62 50 12 26 23 楽譜面(5) / 踊譜面(10) / 激譜面(13) / 鬼譜面(-) 属性 カニ歩き、同時踏み、リズム難 譜面 https //livedoor.blogimg.jp/yanmar195/imgs/a/4/a4b02749.png 譜面動画 https //www.youtube.com/watch?v=4amxPuo8lyw (x2.5, NOTE) プレイ動画 https //www.youtube.com/watch?v=C9WY0cPk8h0 (x2.25, NOTE) 解説 2020/11/18追加。クイズマジックアカデミーとの連動イベント「BEMANI MusiQ FES」Vol.1の解禁曲。 2021/02/17から無条件解禁。 2P↑左足スタート。楽から引き続きカニ歩き主体で、同足始動8分3連ラッシュの箇所のみ渡りが多く難しめ。後半の付点ラッシュは慣れないとリズムを取りにくいが、全体的に判定が良く光るなら詰めやすい譜面。 -- 名無しさん (2020-12-14 20 26 43) 付点地帯明けの8分渡りは逆足入りで交互踏み可能。それを考慮すればLV11 -- 名無しさん (2021-02-19 20 04 31) 名前 コメント コメント(私的なことや感想はこちら) 名前 コメント
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前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:EDを見る 開始時間:2015/12/25(金) 20 42 50.06 終了時間:2015/12/26(土) 03 53 14.48 参加人数:2人 名作探索ACT メトロイド のSFC版、 メトロイドII の続編。 メトロイドの研究施設が襲われ、ベビーメトロイドが奪われたため取り返しに再びメトロイドの星に降りる。 同じ星なのでマップも似ている。 4種類のボスを倒すとラスボスへの通路が開く。 クリアタイムでED最後の演出が変わるがまあ達人なら短時間クリアは朝飯前だよな? 三角跳びなどテクニック系の裏技は自重しなくてもおk? ↑裏技じゃないでしょ。やり方はゲーム内で教えてくれるし。 シーケンスブレイク禁止でいいんじゃないかな?(スポスポ倒さないでスパミソ取得とか) スーパーボム使った回復技とかはデモ見れば推察できるからOKにすればいいかな バーチャルコンソール版説明書(PDF)