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Windowsユーザから見た Linux 使用までの障害のポイント Linuxの導入時 1 マルチブートに関する知識 2 ネットワーク設定に関する知識 3 ドライバの設定/デバイスの設定 Linuxの使用時 1 アプリケーションの管理(インストールとアンインストール) 2 CUI Linuxの種類 デストリビューション デストリビューションの系統 ビギナーはどのデストリビューションを使うべきか?
https://w.atwiki.jp/bluearth3/pages/23.html
OSのはなし OSとは何か? OSの違い PCのOSはどこにある? HDD と パーティション パーティション パーティション分割のメリット Linuxの種類 デストリビューション デストリビューションの系統 ビギナーはどのデストリビューションを使うべきか? パーティションの分割 GNU Parted によるパーティションの作成 Windowsユーザから見た Linux 使用までの障害のポイント Linuxの導入時 1 マルチブートに関する知識 2 ネットワーク設定に関する知識 3 ドライバの設定/デバイスの設定 Linuxの使用時 1 アプリケーションの管理(インストールとアンインストール) 2 CUI 参考サイト・参考文献 ハードウェア対応の確認手法 バックアップと再インストール
https://w.atwiki.jp/linux2ch/pages/57.html
Windowsとの違いやつまずきそうなところなどを集めるページ。 Windowsとの違いやつまずきそうなところなどを集めるページ。 ディレクトリって何? パスの区切りが \ じゃないの? デーモンとサービスの違いはなんですか? バイナリに .exe とかの拡張子はつかないのですか? マイコンピュータは無いのですか? ドライブはどこにあるのですか? マウントってなんですか? 文字コード関連 Windows で作ったテキスト文書がうまく読めません(文字コード変換) Emacs vim cat more, less lv iconv nkf qkc kcc skf 改行コード Windows 領域のハードディスク, CD-ROM の日本語ファイル名が読めません その他 Linux で Windows のプログラムが動きません。 Windows と併用すると時刻が狂ってしまいます。 Linux から Windows の FAT, FAT32 パーティションは読み書きできますか? Linux から Windows の NTFS パーティションは読み書きできますか? Windows から Linux の Ext2, Ext3 パーティションを読みたい。 Windows から Linux の ReiserFS パーティションを読みたい。 LAN で繋がった Windows マシンと Linux マシンの間でファイル共有をしたい。 MBR から Linux を起動するブートローダを消したいんですが。 関連リンク ディレクトリって何? Windowsで言うところの「フォルダ」みたいなものです。 Windows でも 3.1 まではディレクトリと呼ばれていた。フォルダと呼び変えたのは Mac を意識してのこと。 パスの区切りが \ じゃないの? パスの区切りは \ ではなく、/ を使います。 デーモンとサービスの違いはなんですか? 同じようなものです。Windows NT と UNIX で呼び方が違うだけ。 バイナリに .exe とかの拡張子はつかないのですか? つきません。コマンド名を表す単語だけです。(*1) 実態がシェルスクリプトだったりしても、他のプログラムと合わせて拡張子は省略されることが多いです。拡張子が exe でなくてもファイルに実行権限がついていれば実行可能です。 マイコンピュータは無いのですか? ありません。 ファイル操作をしたいなら、GUI のファイルマネージャを使うかシェルのコマンド操作でやってください。FD Clone とか Midonight Commander みたいなファイル管理ツールも使えます。 ハードウェアの情報を知りたいなら cat /proc/ふがほげ のように /proc ディレクトリ以下のファイルを見ましょう。例えば CPU の情報を知りたい場合は cat /proc/cpu cat /proc/cpuinfo と入力すると CPU に関する情報が表示できます。 ドライブはどこにあるのですか? Linux にはドライブというものは存在しません。 増設したハードディスクやパーティションは、デバイスをマウントすることでファイルシステムの任意の場所に追加します。 マウントってなんですか? マウントとは、デバイスをファイルシステムに乗せ、1つのディレクトリとしてファイルを読み書きできるようにする事です。 オートマウンターとかHALとか呼ばれるソフトが設定されていれば自動でやってくれます。されてないときは mount/umount コマンドでマウントしたりアンマウントしたりできます。 /etc/fstabにパーティションとマウントするディレクトリを追記すると、新しいパーティションを起動時に自動的に認識するようになります。 文字コード関連 Windows で作ったテキスト文書がうまく読めません(文字コード変換) 文字化けの原因は OS ごとにと使用している日本語の文字コードが違うことに因ります。Windows では Shift JIS、Linux では EUC-JP や UTF-8 が使われていることが多いようです。 それぞれの文字コードに対応したコマンド、エディタ、ページャで表示 or 変換してください。 Emacs mule 機能が入っていれば問題なし。M-x set-buffer-file-coding-system 後の質問で euc-japan-unix と指定すると 日本語EUC&改行LF で保存できる。 vim 問題なし。set jc=e とすると以降の保存時の文字コードが日本語EUCに、 set notextmode とすると 以降の保存時の改行が LF になる。 cat cat はファイルの内容をそのまま出力するので、端末の漢字コードの設定とファイルの内容の漢字コードが違うと表示できません。表示できない場合は日本語対応lessなどを使うか、nkfなどの変換ソフトを通しましょう。 more, less 日本語対応していない場合がよくある。日本語対応 less が jless という感じで入っているかも。下の lv を使うという手もあり。 lv 問題なし。ページャながら出力もでき、lv -oej unicode.txt eucjp.txt とすると utf8なファイルも変換できる。参考→@IT iconv 日本語だけでなくさまざまな国の文字コードを扱える。ディストリビューション標準で入っていることもある。 使い方はUNIXの部屋 コマンド検索 iconv nkf nkf -e -Lu sjis.txt で 日本語EUC&改行LFに変換して出力できる。元のファイルを変換結果で置き換えたいときは、リダイレクトせずに --overwrite を使う。 qkc qkc -e -u sjis.txt でファイルの内容自体が日本語EUC&改行LFに書き換わる(表示はしない)。 kcc kcc -e sjis.txt で日本語EUCに変換して出力。でも -c で文字コードを調べる用途に使うのが普通。 skf (だれか書いて。) 改行コード また、改行コードの違い (Windows では CR + LF、Linux/UNIX では LF) のため、Windows で作ったテキストファイルを Linux で表示したときに行末に変なゴミのような文字(CR)がついていたりする(*2)ことがあります。 CR + LF な改行コードの文書は、nkf -Le (-d) や qkc -u で CR 改行部分だけ取り除くことができます。 Windows 領域のハードディスク, CD-ROM の日本語ファイル名が読めません mount -t auto -o iocharset=euc-jp,codepage=932 /dev/(Windows領域のデバイス) /(マウントディレクトリ) のように、-o オプションの iocharset に euc-jp, codepage に 932 をセットしてマウントする。 Fedoraの場合は標準の文字コードがUTF-8なので、iocharset=utf8 を指定してください。 うまくいったなら /etc/fstab ファイルのオプションに書き加えておくと便利。 FATファイルシステムのマウント Linux上から、ローカルPCのWindowsパーティションをマウントする方法です。 ちなみに、VFAT(FAT16 and FAT32)は読み書き可能ですが、NTFSは読込みだけで利用するのが安全です。 *Kenel-2.6.xでは、NTFSも読み書きできます。 ただし、NTFSはKernelの再構築をしないとマウントできないディストリビューションもあります。 マウントさせるファイルシステムがわかっているなら auto でファイルシステムを自動認識させる代わりに vfat, ntfs, iso9660 などを使用しても可。 iso9660においてiocharset は Joliet 拡張されているCDに対してのみ有効であり、codepage はありません その他 Linux で Windows のプログラムが動きません。 Linux で Windows の実行ファイルを動かすことはできません。動作させるために足りないものが多すぎるし、実行ファイルの形式も異なる。 一応WineというプロジェクトがWindowsの実行ファイルを動作させようとはしているが、依然開発途上。 Windows と併用すると時刻が狂ってしまいます。 Linux と Windows を併用している場合、時刻設定でシステムクロックに UTC (協定世界時) を使用するように時刻設定していると 9 時間から 10 時間ぐらい時刻がずれる事があります。 インストール時にタイムゾーン設定でシステムクロックに UTC ではなく JST (日本標準時) を使用すると直ることがあります。(リンクは Red Hat 9) Windows と併用しない場合で、UTC でぴったりだった場合は JST にするとずれるので注意(逆も同様)。どちらがいいかはマシンによる。 インストール後に発生した場合は下記のツールを使うことで設定を変更することができます。 日付と時刻のプロパティツール(redhat-config-date) timeconfig/tzconfig Linux から Windows の FAT, FAT32 パーティションは読み書きできますか? root で以下のようにマウントしてください。(*3) mkdir /mnt/windows mount -t msdos /dev/hda1 /mnt/windows #FAT mount -t vfat /dev/hda1 /mnt/windows #FAT32 Linux から Windows の NTFS パーティションは読み書きできますか? 読みこみなら可能。書き込みはできますが現状ではファイルを壊す恐れが多大にあるので推奨されていません。 NTFS パーティションを読み込み専用でマウントするには cat /proc/filesystems のリストに"ntfs"があるかを確認し、root で mkdir /mnt/windows mount -r -t ntfs /dev/hda1 /mnt/windows のようにマウントすればファイルが読み込み可能。(*4) 詳しくは、NTFS FAQ(ja) をどうぞ。 もう一つ。Wine で ntfs.sys をエミュレートして WindowsXP の ntfs.sys を利用して NTFS を読み書きする、Captive というものがあります。 redhatやfedoraでは、標準ではNTFSパーティションがマウントができない。NTFSをマウントできるようにするには、そのためのRPMファイルをインストールする。 NTFS RPMs for Fedora RedHat Windows から Linux の Ext2, Ext3 パーティションを読みたい。 Explore2fs (Filer), Ext2Fsd (File System Driver) Ext2 Installable File System For Windows (File System Driver) を使う。 Windows から Linux の ReiserFS パーティションを読みたい。 ReiserFS Tools を使おう。コンソールの FTP クライアントのような感じで、Windows ではあまり馴染みのないインターフェイスですが、これで読めます。 Windows 9x 系でも使える rfstool もあります visualrfstool 上記rfstoolをGUIで使うソフトのようです。 rfsd(File System Driver) LAN で繋がった Windows マシンと Linux マシンの間でファイル共有をしたい。 SambaFAQs を参照のこと。 MBR から Linux を起動するブートローダを消したいんですが。 MBR に入れた GRUB, LILO を消すには? を参照のこと。 関連リンク http //www.atmarkit.co.jp/flinux/index/indexfiles/theoryindex.html http //www.glasscom.com/tone/linux/ WindowsからLinuxへのロードマップ http //www-06.ibm.com/jp/developerworks/linux/031219/j_l-roadmap.html
https://w.atwiki.jp/linux-memo/pages/21.html
トップページ リナックス GNU Gnome X プログラミング Motifプログラミング マニュアル] GTK+ 2.0 チュートリアル GTK+ 2.0 チュートリアル英語 その他 ウイルス ゴミ箱 リナックスで科学 関係団体 日本Linux協会 Linux/ユーザー団体 Linux/ユーザー会 リナックス関係
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[WHCS]Linuxサーバへのマウント WHCS(Wasabi Hot Cloud Storage)のストレージをLinuxサーバへマウントします。 1. ソフトウェアのインストール (1) 関連ソフトウェアのインストール # dnf install git # dnf install fuse # dnf install golang (2) goofysのインストール # wget https //github.com/kahing/goofys/releases/download/v0.24.0/goofys -P /usr/local/bin/ # chmod 755 /usr/local/bin/goofys 2. 設定ファイルの作成 # mkdir ~/.aws # vi ~/.aws/credentials [wasabi] aws_access_key_id = (アクセスキー) aws_secret_access_key = (秘密鍵) ※ユーザを作成したときに表示されるアクセスキーおよび秘密鍵を入力します。 3. マウント (1) ディレクトリへのマウント マウント用ディレクトリを作成して、Wasabiをマウントします。 ここでは東京リージョンのバケットをマウントします。 # mkdir /whcs # goofys --profile wasabi -o allow_other --uid=0 --gid=0 --dir-mode=0775 --file-mode=0664 --endpoint https //s3.ap-northeast-1.wasabisys.com 【バケット名】 /whcs ※「【バケット名】」にマウントするバケット名を、「/whcs」にはマウント用ディレクトリ名を登録します。 (2) マウントの自動化 サーバを再起動してもマウントするようにファイルに書き込みます。 # vi /etc/fstab /usr/local/bin/goofys#【バケット名】 /whcs fuse _netdev,allow_other,--dir-mode=0775,--file-mode=0664,--uid=0,--gid=0,--profile=wasabi,--endpoint=s3.ap-northeast-1.wasabisys.com 0 0 ※「【バケット名】」にマウントするバケット名を、「/whcs」にはマウント用ディレクトリ名を登録します。 # systemctl daemon-reload 記述が正しくできたか、検証します。 # umount /whcs # mount -a これで、正常にマウントされている場合には、OKです。
https://w.atwiki.jp/efflimited/pages/311.html
プットオプションとは,オプション取引の一種あり「原資産を一定の価格で売ることができる権利」がある.オプション取引では,このプットオプションを売買することができ,プットオプションには売り手と買い手が存在する。 プットオプションの買い手は,売り手に対してオプション料を支払う.その代わりに,株式を一定の価格で売ることができる権利をもらう.一方プットオプションの売り手はオプション料を受け取る代わりに,プットオプションの買い手からプットの宣言があった場合,権利行使に応じなければならない. 例)ある株式銘柄(銘柄Z)について1万株を1,000円で売ることができるプットオプションがあるとする.仮にこのプットオプションのオプション料は1ヵ月で10万円だとし,投資家Aは投資家Bを相手方としてこのプットオプションを購入したものとする.この場合,投資家Bはオプションを売ったオプション料として10万円の現金を得ることができる. (M) /
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/287.html
Alpine Linux ▲Alpine Linuxのロゴ Alpine Linuxは、muslとBusyBoxを利用して構築されているLinuxディストリビューション。 セキュリティ・シンプルさ・リソース効率を重視するパワーユーザー向けに設計されている。 各種データ 開発者 Alpine Linux Development Team 系統 Linux Router Project 開発状況 開発中 初版 2005年8月2日 最新版 3.14: 3.14.0 / 2021年6月15日3.13: 3.13.5 / 2021年4月14日3.12︰ 3.12.7 / 2021年4月14日3.11: 3.11.11 / 2021年4月14日 パッケージ管理 APK カーネル Linux ユーザーインターフェース コマンドラインインターフェース(CLI) 既定のシェル ash ウェブサイト https //www.alpinelinux.org/ 概要 Alpine Linuxはx86-64(64bit)、x86(32bit)、armhf、AArch64、ppc64le、s390xに対応している。 muslとBusyBoxを利用して構築されており、従来のLinuxディストリビューションと比較してLXCやインストールに必要なストレージ容量が小型化されている他、リソース効率が向上しており、起動時間が短縮されている。 その為、Dockerなど起動時間の短いコンテナで多く使用されている。 セキュリティ面では、grsecurity/PaXを適用したLinuxカーネルを使用している。 また、全てのユーザ空間バイナリがスタックスマッシング保護(stack-smashing protection、SSP)付きの位置独立実行ファイル(PIE)としてコンパイルされている。 Alpine Linuxは、単一のフロッピーディスクに収まるLinuxディストリビューションの開発を行っていたLEAF Projectから、SquidやSambaなどのより重いソフトウェアやセキュリティ機能、新しいカーネルの追加を行う為にフォークした。 最初の目標の1つは、より大規模なシステム用のフレームワークの開発であったが、この目標は既に達成されており、現在では主要な目標ではなくなっている。 initにはシンプルかつ軽量なOpenRCを利用しており、多くのLinuxディストリビューションとは異なり、systemdは利用していない。 Alpine Linuxからフォークした、postmarketOSというモバイルオペレーティングシステムが存在する。 リリース 主なリリースを以下に列挙する。 主なバージョン リリース日 サポート終了日 カーネル 2.0 2010年8月16日 2012年4月1日 - 2.1 2010年11月1日 2012年11月1日 - 2.2 2011年5月3日 2013年5月1日 - 2.3 2011年11月1日 2013年11月1日 - 2.4 2012年5月2日 2014年5月1日 - 2.5 2012年11月7日 2014年11月1日 - 2.6 2013年5月17日 2015年5月1日 - 2.7 2013年11月8日 2015年11月1日 - 3.0 2014年6月4日 2016年5月1日 - 3.1 2014年12月10日 2016年11月1日 - 3.2 2015年5月26日 2017年5月1日 3.18.xx 3.3 2016年1月6日 2017年11月1日 4.1.xx 3.4 2016年5月31日 2018年5月1日 4.4.xx 3.5 2016年12月22日 2018年11月1日 3.6 2017年5月24日 2019年5月1日 4.9.xx 3.7 2017年11月30日 2019年11月1日 3.8 2018年6月26日 2020年5月1日 4.14.xx 3.9 2019年1月29日 2021年1月1日 4.19.xx 3.10 2019年6月19日 2021年5月1日 3.11 2019年12月19日 2021年11月1日 5.4.xx 3.12 2020年5月29日 2022年5月1日 3.13 2021年1月14日 2022年11月1日 5.10.xx 3.14 2021年6月15日 2023年5月1日 edge(ローリングリリース) - - - 外部リンク Alpine Linux 公式サイト コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関しては Wiki運営掲示板 にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 +上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-08-30 17 11 32) 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/kurowal/pages/31.html
linuxのブックマーク linux覚え書きファイル関連 アップデート クーロンcron シェル linuxのブックマーク Emacs簡易コマンドリファレンス Linuxコマンド linux覚え書き ファイル関連 tarファイルの解凍 tar -zxvf ファイル名 ファイル内文字置換 sed [オプション] [アドレス]編集コマンド ファイル名... コマンド s ・・・単語単位 y ・・・文字単位 参考ページ アップデート スーパーユーザーにて apt-get update apt-get upgrade クーロンcron cronの設定ガイド シェル 1行目 #!/bin/sh デバッグ sh -x [シェルスクリプト] 計算 `expr 数値1 式 数値2` 掛け算のときは(\*)で書く 環境変数 HOME・・・ホームディレクトリ PATH・・・コマンドサーチパス(ここからコマンドを探す) 引数 $1 $2 $3・・・引数の値が参照できる変数 $#・・・・・・引数の数 $*・・・・・・全ての引数の値 ログイン時読み込みシェルファイル $HOME/.bash_profile(.bash_login .profile)
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/173.html
Gentoo Linux Gentoo Linux(ジェンツー・リナックス)とは、パッケージ管理システムにPortageを採用した、独立系のLinuxディストリビューション。 ▲Gentoo Linux 12.0 LiveDVD 各種データ 開発者 Gentoo Foundation 系統 Gentoo Linux 開発状況 開発中 初版 2002年3月31日 最新版 ローリングリリースインストール用ISOイメージは約1週間毎に更新 アップデート方式 Continual パッケージ管理 Portage カーネル Linux ライセンス GPL ウェブサイト https //www.gentoo.org/ 概要 Gentoo Linuxには、他の多数のLinuxディストリビューションと異なる点がいくつかあり、その1つに挙げられるのが自分でソフトウェアをコンパイルする、ということである。 その際、ユーザーは比較的簡単にコンパイルオプションを調整することができる。 また、一部のソフトウェア( Mozilla Firefox やOpenOffice.orgなど)では環境にあった最適化などを犠牲に、導入時間の短縮などを目的として他のLinuxディストリビューションなどでみられるような予めコンパイルされたソフトウェアパッケージを導入することもできる。 また、インストールの方法も特徴的である。 インストールハンドブックで推奨されている方法は、LiveCDでシステムを起動し、Linuxカーネルなど、最小限起動に必要な実行ファイルをインターネット経由でダウンロードし、Chrootコマンドなどを実行した後、Portageを使ってシステムを構築していく、というものである。 Gentooはその「無限に近い適応性」のために、メタディストリビューションと説明されることもある。 ▲Larry the Cow マスコットキャラクターは、Larry the Cow。 Gentooという名称は、ジェンツーペンギンが由来とされる。 Portage PortageはGentooシステムの核となるパッケージ管理システムである。 Portageでは、パッケージのインストール手順を記したebuildと呼ばれるスクリプトを参照してシステムを構築する。 パッケージ管理コマンドemergeが、ebuildに従ってソースコードをダウンロード、コンパイルし、所定のディレクトリにインストールを行なう。 RPMなどのようなシステムとは違い、バイナリではなくソースコードから構築を行うのが大きな特徴の一つである。 ソースコードから構築するという特性を生かし、事前にUSEフラグを指定しておくことにより、必要に応じてパッケージの機能を取捨選択してコンパイルを行うことができる。 このため、全体として柔軟性やカスタマイズ性が非常に高い。 また、共通のバイナリパッケージを使うのではなく、CPUの特性に合わせてバイナリを作成できるのでパフォーマンスも高くなる。 異なるアーキテクチャでも同じebuildを使用するので、メンテナンス性、移植性も高い。 その一方、性能の低いマシンや通信速度が低いマシンで動作させる場合はソースコードのコンパイルやダウンロードに非常に時間がかかるため実用的ではない。 これを補うため、Version 1.4からGRP(Gentoo Reference Platform)が登場した。 これによりあらかじめコンパイルされたパッケージを用いてインストールを素早く行うことができる。 ただし当然のことながらGRPを用いた場合には、ソースコードから構築することで生じる数々の利点を享受できない。 Portageのカスタマイズ性の高さから、Chrome OSは基盤となるLinuxシステムのディストリビューションにGentoo Linuxを使用している。 難易度 インストール、X Window System等の設定や、日本語環境構築にはドキュメントが整備されているとはいえ、インストール直後から日本語が使えるというわけではない。 このため日本語を母語とする初心者にとっては取り扱いが非常に難しい。 一方、Portageによって、カーネルやgcc、glibcなどを含むシステム全体の完全なアップグレードが可能なので、1度インストールしてしまえば新しいバージョンを再度インストールする必要がない。 対応アーキテクチャ Gentoo Linuxは元々x86アーキテクチャー用に設計されたが、Linux、GCC、glibcやPortageの高移植性により、多くの他のアーキテクチャーへ移植された。 x86 PowerPC PPC970 SPARC AMD64 IA-64 MIPS Alpha HP PA-RISC ARM32 / ARM64 System z リリースメディア一覧 Gentoo Linuxは、Arch Linux同様、ローリングリリースモデルを採用しているため、一般的なLinuxディストリビューションの「バージョン番号」にあたる概念は存在しない。 ただし、ある時点でのパッケージを収集したLive DVDが定期的にリリースされており、これらには便宜上、バージョン番号が付与されている。 2002年3月31日 - Version 1.0リリース 2002年6月5日 - Version 1.2リリース 2003年7月14日 - Version 1.4リリース。このバージョンからGRPが提供されるようになった。 2004年2月28日 - 2004.0リリース。バージョン番号の表記方法が変更され、2004.0は「2004年の1回目のリリース」、2004.3は「2004年の4回目のリリース」を表すようになった。 2004年4月28日 - 2004.1リリース。 2004年7月26日 - 2004.2リリース。 2004年11月15日 - 2004.3リリース。 2005年3月27日 - 2005.0リリース。 2005年8月8日 - 2005.1リリース。 2006年2月27日 - 2006.0リリース。 2006年8月31日 - 2006.1リリース。 2007年5月7日 - 2007.0リリース。 2008年7月6日 - 2008.0リリース。 2008年9月22日 - 2008.1リリースのはずであったが、キャンセルされた。 2009年10月4日 - 10.0リリース。Gentoo誕生10周年。バージョン番号の表記方法が変更され、10.0は「10年目の1回目のリリース」、10.1は「10年目の2回目のリリース」を表すようになった。また、Gentoo誕生10周年を記念して特別なLiveDVDが作られた。 2009年10月10日 - 10.1リリース。10.0リリースのバグフィックスを含む。 2011年3月8日 - 11.0リリース。 2012年1月2日 - 12.0リリース。 2012年4月1日 - 12.1リリース。 2012年12月21日 - End Of World Editionリリース。4月にリリースされた12.1がベースとなっている。サブタイトルは古代マヤ暦から連想された2012年人類滅亡説のパロディであり、リリース日もこれにあわせて設定された。 2014年8月26日 - Iron Penguin Editionリリース。 2016年5月14日 - Choice Editionリリース。 2017年1月18日 - Crispy Belgian Waffle Editionリリース。ベルギーが開催地のFOSDEM 2017で頒布された。 コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関してはWiki運営掲示板にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 + 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-05-26 21 10 21) 名前 コメントログ
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Unix 学術機関やコンピュータメーカーの手によって、独自の拡張が施された多くの派生OSが開発され、現在ではUNIX風のシステム体系を持ったOSを総称的にUNIXと呼ぶことが多い。 Solaris、SunOS(Sun Microsystems社) HP-UX(Hewlett Packard社) AIX(IBM社) BSD、FreeBSDなどの派生OS(カリフォルニア大学バークリー校(UCB)) Linux 各UNIXクローンOS間の互換性を確保するため、国際標準化機構(ISO)によって、最低限備えるべき技術仕様POSIXがまとめられている。 http //e-words.jp/w/UNIX.html Linux 本来、「Linux」とはカーネル(kernel)と呼ばれるOSの核となる部分のみを指すが、いわゆるディストリビューション(=カーネル+ソフトウェア)のこともよく指す。 Unixとは違い、GPLライセンスを持つ UnixとLinuxの違い LinuxはUnixの互換OS。つまりUnix亜種 Unixは商標登録されている 仮にUnixとまったくの同機能を持つLinuxがあったとしても、そのLinuxはUnixを名乗れないようだ(商標登録されているため)。たぶん大した違いはない。 でもまったく同じというわけでもないと思う。例えば、基本的にLinux上で使えるコマンド(lsとか)はUnixでも使えるが、オプション(ls -lとか)指定して拡張機能を使おうとすると、LinuxとUnixで違いが出る。 理由として、LinuxはGPLライセンス上で開発されている上、LinuxはそもそもUnixの派生として存在しているので、Unixに合わせた開発は行われていないんだと思う。話を紛らわしくさせているのは、POSIXの存在か。 POSIX自体は素晴らしい規約だが、おかげでコマンドを基本的な使い方で使うと(オプションなしで使うと)、ほぼ同じ動作をするので、LinuxとUnixを同一視しやすいと思う。 あくまでLinuxはUnixの派生なので、出来ることはほぼ同じなれど、コマンドの使い方や微妙な違いに対して、LinuxなのかUnixなのかを使いわける必要がある。 POSIX IEEEによって定められた、UNIXベースのOSが備えるべき最低限の仕様のセット。 アプリケーションソフトがOSの提供する機能を呼び出すための方法(システムインターフェース)などを定義している。 http //e-words.jp/w/POSIX.html