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https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/223.html
MX Linux MX Linuxは、antiXのコンポーネントを用いた、 Debian系 のLinuxディストリビューションである。 ▲デスクトップ画面(19.2 Xfce) 各種データ 開発者 MX Dev Team 系統 Debian系 開発状況 開発中 初版 2014年3月24日 最新安定版 MX-21 “Wildflower” / 2021年10月21日 (*1) 最新開発版 MX-21 RC1 / 2021年10月5日 アップデート方式 APT パッケージ管理 dpkg カーネル Linux デスクトップ環境 Xfce , Fluxbox , KDE ウェブサイト https //mxlinux.org/ 概要 MX Linuxは、2013年の12月にMEPISコミュニティのメンバーの間で行われた将来のオプションに関する議論の中で始まった。 これにantiXの開発者たちが加わり、現在は開発が終了したMEPISのコミュニティとantiXとの協力事業として開発が行われている。 プロジェクトの目標は "洗練されて効果的なデスクトップ環境を簡単な設定と高い安定性、強固なパフォーマンスに結びつける" こととしている。 デフォルトのデスクトップ環境にはXfceが採用されており、ログイン時にFluxboxに切り替えることも出来る。(*2) ▲ログインセッションの切り替え(19.2) また、MX-19.2以降、 KDE を採用したバージョンも提供されている。 MX Linuxでは、UEFIコンピュータで使えるインストーラーやLinuxカーネルを変更する手段、AntiXのコアプログラム群などのような基本的なツールの他に、ユーザー志向のツール群であるMX Toolsを配布している。 MX Toolsの1つ、MXスナップショットは、Liveインストールを単独のISOファイルにリマスターするGUIのツールであり、クローンされたイメージは簡単かつ便利に、全ての設定を保ったまま、起動可能なディスクやUSBドライブからの起動を可能にする。 MXスナップショットを用いることで、簡単にシステムの移行や配布を行うことができ、またインストールされたシステムの完全で便利なバックアップとしても使うことが出来る。 MX LinuxはAMD64、IA-32に対応する。 リリース バージョン リリース日 対応するDebian LTSのサポート期限 ベースとなったDebian LTS 主な変更点 MX-14 2014年3月24日(PAE)2014年3月27日(non-PAE) サポート終了 Debian 7(wheezy) MX Toolsを搭載し、CDに合わせて構築された。Xfce 4.10 MX-14.1.1 2014年6月18日 サポート終了 Debian 7(wheezy) MX-14.2 2014年6月30日 サポート終了 Debian 7(wheezy) MX-14.3 2014年12月3日 サポート終了 Debian 7(wheezy) MX-14.4 2015年3月22日 サポート終了 Debian 7(wheezy) Xfce 4.12 MX-15 2015年12月24日 2020年 Debian 8(jessie) systemd-shimを使い、既定のinitはsysvinitだが、systemdもインストールする。MX Toolsを拡張。 MX-16 2016年12月14日 2020年 Debian 8(jessie) MXツールへの追加や改善が加えられ、新しいアイコン、テーマ、壁紙や多くのアプリケーションが追加された。antiXの開発成果を受け入れ、サポートは拡張された。 MX-16.1 2017年6月8日 2020年 Debian 8(jessie) MX16以降のバグ修正と新しいテーマの追加、MX Toolsの更新、ドキュメントの改善や新しい翻訳の成果を含む。 MX-17 2017年12月15日 2022年 Debian 9(stretch) アートワークをアップグレード。新しいMX Tools、antiXの開発で進歩したライブ・オペレーションを含む。 MX-17.1 2018年4月14日 2022年 Debian 9(stretch) MX-18 2018年12月20日 2022年 Debian 9(stretch) MX Toolsの開発が進められた。最新のカーネルが導入され、ディスク全体の暗号化やMX Boot オプションを通じて機能するGRUBのテーマやスプラッシュ画面が追加された。また、新しいアートワークや翻訳の改善も含まれる。 MX-18.1 2019年2月9日 2022年 Debian 9(stretch) MX-18.2 2019年04月07日 2022年 Debian 9(stretch) MX-18.3 2019年05月26日 2022年 Debian 9(stretch) MX-19 2019年10月21日 2024年(予定) Debian 10(buster) ツール、アートワーク、ドキュメンテーション、翻訳が新しく改善されたXfce 4.14 / Fluxbox MX-19.1 2020年02月14日 2024年(予定) Debian 10(buster) MX-19.2 2020年06月01日 2024年(予定) Debian 10(buster) MX-19.2 KDE Beta 1 2020年7月5日 2024年(予定) Debian 10(buster) KDE Plasmaを採用。Qtアプリケーションを優先してプリインストール。 MX-19.2 KDE Beta 2 2020年7月17日 2024年(予定) Debian 10(buster) 不具合の修正 MX-19.2 KDE RC 1 2020年8月9日 2024年(予定) Debian 10(buster) リリース候補、不具合の修正 MX-19.2 KDE 2020年8月14日 2024年(予定) Debian 10(buster) KDE Plasmaを採用したMX Linuxの正式リリースアドバンストハードウェアサポート(AHS)対応の64ビット環境にのみ対応 MX-19.3 RC1 2020年11月2日 2024年(予定) Debian 10(buster) MX-19.3 2020年11月10日 2024年(予定) Debian 10(buster) MX-19.4 2021年4月1日 2024年(予定) Debian 10(buster) MX-21 RC1 2021年10月5日 Debian 11(bullseye) MX-21 2021年10月21日 Debian 11(bullseye) ギャラリー MX Linux 19.2 Fluxbox 外部リンク MX Linux 公式サイト 脚注に記載されているウェブサイトへのリンク MX Linux Blog – MX Linux 関連項目 antiX コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関しては Wiki運営掲示板 にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 +上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-07-25 17 51 11) 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/linux2ch/pages/162.html
Berry Linux に関するFAQ Berry Linux に関するFAQ Berry Linux とは何ですか? 公式ウェブサイト Berry Linux の各バージョンの具体的な相違点は何ですか ダウンロード インストールガイド USBメモリにインストールしたい その他 2ch Linux板 スレッド Berry Linux とは何ですか? Fedoraベースの1CD Linux。USB / HDD からも起動できます。中田裕一朗氏が開発しています。 同じ開発者による かな漢字変換プログラム「WHIZ」が搭載されています。 「Berry Linux」の特徴 http //berry-lab.tk/features.php 公式ウェブサイト Berry Linux プロジェクト公式ウェブサイト ドキュメント Berry Linux の各バージョンの具体的な相違点は何ですか 各パッケージのバージョンなどは、DistroWatch.com および 変更履歴(Changelog)を参照してください。 詳細については パッケージリスト(Mini版はこちら)を参照してください。 ダウンロード Berry Linux ダウンロード http //sourceforge.jp/projects/berry/releases/?package_id=1236 Berry Linux Mini ダウンロード http //sourceforge.jp/projects/berry/releases/?package_id=1320 インストールガイド インストール完全ガイド Berry Linux 0.53 http //itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060713/243274/ USBメモリにインストールしたい USBメモリにBerry Linuxをインストール (PCラボ 〜興味の赴くままに〜) USBスティックへインストールするには? Berry LinuxをUSBメモリにインストール その他 PXEブート&NFS-ROOTなBerry Linuxの構築 2ch Linux板 スレッド 【1CD】Berry Linux【FC2】 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1083144115/
https://w.atwiki.jp/command_pc/pages/13.html
Linuxのコマンド一覧 cp cpコマンドは指定したファイルやディレクトリをコピーする cp [オプション] コピー対象(ファイル, ディレクトリ) コピー先 例)RollBallディレクトリをunity/100knockディレクトリにコピー(サブディレクトリを含む) cp -r ./RollBall ./unity/100knock オプション -r サブディレクトリを含める find ファイルやディレクトリを検索して出力することが出来る 他のコマンドを組み合わせて指定した対象を他のコマンドに投げることが出来る find [option][path][expression] 指定したファイルを削除かつサブディレクトリを含めるにはこのコマンド+rmコマンドの組み合わせが 必要 例)*.metaファイルをサブディレクトリを含めて削除 find -name "*.meta" -exec rm {} \; オプション 説明 -name XX マッチさせる名前(ファイル・ディレクトリ関係ない) -exec XX {} \; 結果をXXコマンドに渡して実行 渡すには{} \ が必要 rm ファイルやディレクトリを削除する オプション d ディレクトリをコピーする場合に指定 例)Assetsディレクトリを削除(しかしディレクトリの中身が空でないとだめ) cp -d Assets 例)Assetsディレクトリを削除(ディレクトリの中身ごと削除) cp -rf Assets
https://w.atwiki.jp/takazumi/pages/25.html
使いかた vi screen POI 設定ファイルなど .xsession .bashrc .vimrc ORANGEの時計の設定 LC_TIME=C 1行表示で %m/%d %R (%a) Tips unstableなどからパッケージをもらってくる aptのターゲットをstableなどに固定する /etc/apt/apt.conf.d/99targetに以下を追加 APT Default-Release "stable"; インストール時にバージョンを指定 # aptitude install iceweasel/unstable WMVとかを再生する aptlineに deb http //www.debian-multimedia.org etch main を追加してw32codecsをインストール. GPG Keyもいれとく. # apt-get install debian-multimedia-keyring # apt-get install w32codecs SMPマシンで特定のCPUにプロセスをbind する taskset を使う. 第一引数がCPU マスクで0x01がCPU#0,0x03ならCPU#0とCPU#1.-pでPID指定. # taskset 0x00000001 ls # taskset -p 0x00000003 12345 ニコニコ動画が見たい flash9(adobe)をダウンロードしてインストール. その後flashsupport(libpulse0 libesd0/libesd-alsa0も)をインストール(Debian GNU/Linux スレッドテンプレより) firefoxでjavaプラグインが動かない firefix(iceawesel)の plugins あたりに jre の libjavaplugin_oji.so のリンクをはる? 記憶が曖昧なので確認したいが... # cd /usr/lib/iceweasel/plugins/ # ln -s /usr/lib/jvm/java-1.5.0-sun/jre/plugin/i386/ns7/libjavaplugin_oji.so firefoxでjavaアプレットの日本語表示が出来ない. JREインストールディレクトリ lib/fonts (JDKの場合は jre/lib/fonts) に fallback というディレクトリを作成し, そこにフォントファイルへのシンボリックリンクを作成する.(2ch-Linux-Beginners javaFAQsより) # cd /usr/lib/jvm/java-1.5.0-sun/jre/lib/fonts/ # mkdir fallback # ln -s /usr/share/fonts/truetype/kochi/kochi-* . lsで日本語ファイルを表示する --show-control-charsオプションを利用する. 上記操作は端末によっては表示が乱れ,以後の操作が困難になる場合があるので注意が必要. berylを使ってみたい 守銭奴 berylインストールメモ 頑張っても空回りするだけなブログ Debian/lennyインストールメモ 昔のdebian設定時のmemo
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/150.html
Vine Linux Vine Linuxは、Red Hat系の日本製Linuxディストリビューション。 Red Hat系ではあるが、Linux Standard Baseには準拠していない。 2021年5月4日、公式サイトとメーリングリストにてVine Linuxの全てのリリース版の終了が宣言された。 VineSeedの開発は継続される。(*1)(*2) ▲デスクトップ画面 各種データ 開発者 Project Vine 系統 Red Hat系 開発状況 VineSeedのみ開発中(リリース版は終了) 初版 1999年3月28日 最新版 6.5 / 2017年4月3日 アップデート方式 APT-RPM パッケージ管理 RPM カーネル Linux デスクトップ環境 GNOME 2(VineSeedはGNOME 40) ウェブサイト https //vinelinux.org/ 概要 1998年にProject-JEのメンバーを主体として開発が始まった。 以前はRed Hat Linuxの派生であったが、バージョン3.0からはProject Vineのメンバーを中心に独自に開発が進められている。 Linuxを常用OSとして使用したい個人や教育機関をメインターゲットとして開発されており、使いやすい日本語環境、日本語利用に程よい標準環境や設定、パッケージの厳選、使い勝手を犠牲にしない軽量・高速化などを掲げている。 1990年代後半、海外製のLinuxディストリビューションがまだ日本語にまともに対応していなかった時代に登場したVine Linuxは、日本語をそのままで扱うことができるようになった日本語対応のLinuxディストリビューションの先駆けの一つである。 その為、2000年代初頭までは日本語環境を必要とするユーザに人気があった。 2021年5月4日、公式サイトとメーリングリストにてVine Linuxの全てのリリース版の終了が宣言された。 開発版であったVineSeedの開発は継続されており、2021年5月時点では以下のようなバージョンで開発されている。(*3) kernel-5.4 gcc-10.3 rpm-4.16 gnome-40 各バージョンのコードネームはワインの名称から採られている。(*4) 開発版はVineSeedという名称になっている。 他のメジャーなディストリビューションに比べセキュリティー上の問題の修正が遅い場合がある。 VineSeedを元にローリングリリースとする意見などもあるとしているが、2021年5月時点では未定である。(*5) パッケージ管理システムにAPT-RPMを採用しており、 Debian系 同様APTが利用出来る。 アプリケーション Vine LinuxはArch LinuxやFedoraのように最新のパッケージを導入せず、少々枯れたパッケージで構成されている。 初期状態では厳選されたパッケージだけがインストールされており、オフィス系ソフトからグラフィック、マルチメディアまで一通りのものは揃っている一方で無駄は少ない。 修正パッケージはソフトウェアのバージョンアップではなく、Red Hat Enterprise Linuxや Debian のように、不具合箇所の修正のみを行う。 これは、セキュリティ上の修正のためにソフトウェアの挙動が変更されてしまう問題を起こさないためである。 他には、Emacs、LaTeXの日本語環境などのデフォルト設定、プログラミング環境(GCCなど)、JM Projectの日本語マニュアルの採用という特徴がある。 また、Project Vineメンバーが開発しているVLゴシックフォントファミリが標準で採用されている。 VinePlus Vine Linuxには、VinePlusというVine Linux対応のRPMパッケージ群が存在する。 VinePlusについてもProject Vineが管理するサーバで配布されているが、Vine Linuxをアップグレードした場合に動作しなくなる可能性があるなど、利用者の自己責任で利用する必要がある。 過去には、VinePlusにあるRPMパッケージのインストールに必要なパッケージがサーバに置かれていないという事例も存在した。 バージョン3.0からは、VinePlusは細分化された。 過去にあったVinePlusのうちメンテナが不在でメンテナンス頻度が極度に低いパッケージはextrasやorphanedというリポジトリに分離された。 これらのパッケージもapt-getを使ってインストールすることもできるが、そのためには利用者がaptの設定ファイルを書き換える必要がある。 VinePlusは原則としてFHS 2.3には準拠しておらず、FSSTND1.2に準拠している。 特許が取得されている機能を実装しているソフトウェアのように、使用に制限があるソフトウェアをVine Linuxで利用するためには利用者自身がインストールする必要がある。 VinePlusでは、それらのソフトウェアのRPMパッケージを作成するためのSRPMパッケージをnonfreeリポジトリに用意している。 リリース Vine Linuxの主要なバージョンにはコードネームがつけられており、VinePlusなどのパッケージやサポート期限もそれに応じて用意される。 修正プログラムは原則としてそのバージョンの次のメジャーバージョンリリースから1年後まで提供される。 バージョン6.xよりppc(PowerPC搭載のMacintosh)は対応アーキテクチャから外された。 主なバージョン リリース日 サポート期限 1.0 Nahe 1999年3月28日 2000年1月11日(サポート終了) 1.1 Rheingau 1999年6月4日 2000年1月11日(サポート終了) 2.0 Sociando-Mallet 2000年4月14日 2003年4月7日(サポート終了) 2.1 Cissac 2000年11月4日 2003年4月7日(サポート終了) 2.1.5 Calon-Segur 2001年3月24日 2003年4月7日(サポート終了) 2.5 Domaine de Chevalier 2002年4月15日 2006年2月28日(サポート終了) 2.6 La Fleur de Bouard 2002年10月25日 2006年2月28日(サポート終了) 3.0 Valandraud 2004年8月2日 2007年11月22日(サポート終了) 3.1 Pichon Lalande 2004年11月26日 2007年11月22日(サポート終了) 3.2 Ducru Baucaillou 2005年9月18日 2007年11月22日(サポート終了) 4.0 Latour 2006年11月22日 2010年8月23日(サポート終了) 4.1 Cos d Estournel 2007年2月22日 2010年8月23日(サポート終了) 4.2 Lynch Bages 2007年12月25日 2010年8月23日(サポート終了) 5.0 Lafite 2009年8月24日 2012年8月6日(サポート終了) 5.1 Cheval Blanc 2010年2月26日 2012年8月6日(サポート終了) 5.2 Palmer 2010年11月30日 2012年8月6日(サポート終了) 6.0 Haut Brion 2011年8月6日 サポート終了 6.1 Pape Clement 2012年7月30日 サポート終了 6.2 Haut Bailly 2013年10月16日 サポート終了 6.3 Malartic Lagraviere 2015年2月26日 サポート終了 6.5 Poupille 2017年4月3日 サポート終了 外部リンク Vine Linux Vine Linux ユーザーフォーラム - Google グループ 脚注に記載されているウェブサイトへのリンク Vine Linux News - VineSeed 以外の Vine Linux リリースを終了します [vine-users 082989]Vine Linux リリース版の終了について コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関しては Wiki運営掲示板 にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 +上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-05-18 21 10 05) 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/hiropknot/pages/56.html
【よく使われるファイルシステム】 ・ext2:Linux標準のファイルシステム ・ext3:ext2にジャーナリング機能を付加したファイルシステム ・ReiserFS:ジャーナリング機能を持ったファイルシステム ・xfs:ジャーナリング機能を持ったファイルシステム ・msdos:MS-DOSファイルシステム ・vfat:Windows95のファイルシステム ・viso9660:ISO9660準拠のファイルシステム(一般的なCD-ROMの形式) ・udf:ユニバーサルディスクフォーマットファイルシステム(主にDVDに利用される) ・nfs:ネットワークファイルシステム ・samba:Windowsのネットワーク共有のファイルシステム 【fstab(/etc/fstab)】 ファイルシステムのマウント情報を記載したファイル。 起動時、またはmount-aコマンド実行時に読み込まれ、記載された情報をもとにマウントするようカーネルに指示を出す。 ◆書式の読み方 LABEL=/ / ext3 defaults 1 1 (1) (2) (3) (4) (5) (6) (1):マウントするためのデバイスファイルを指定する。 (2):マウントポイントを指定する。 (3):ファイルシステムの種類を指定する。ファイルシステムが不明な場合は「auto」を指定して自動判別させる。 (4):どのような形でマウントするかを指定する。※詳細は下記参照 (5):ext2、ext3の場合は「1」を、その他の場合は「0」を指定する。1であればdumpコマンドによるバックアップの対象となる。 (6):ブート時にfsckがチェックする順番を指定する。0を指定するとチェックを行わない。 ◆マウントオプション ・async:ファイルシステムの非同期入出力を設定します。 ・auto:-aオプションでmountコマンドを実行したときにマウントします。 ・noauto:-aオプションでmountコマンドを実行してもマウントされません。 ・defaultsv:デフォルトでのオプション(async,auto,dev,exec,nouser,rw,suid)を設定します。 ・dev:ファイルシステム上のデバイスを利用できるようにします。 ・exec:バイナリの実行を許可します。 ・noexec:バイナリの実行を許可しません。 ・ro:読み取り専用でマウントします。 ・rw:読み書きを許可してマウントします。 ・unhide:隠しファイルも表示します。 ・suid:SUIDとSGID(Lv1-101 主題104)を有効にします。 ・user:一般ユーザでもマウントを可能します。 ・users:ユーザであれば誰でもアンマウントをできるようにします。 ・nouser:一般ユーザでのマウントを許可しません 【mtab(/etc/mtab)】 mount、umountコマンド、およびautomount(autofs)によってマウントされた全てのデバイスを表示、設定するファイル。 mount系コマンドの実行時に利用・編集される。また、swapのマウント状況は表示されない。 【コマンド】 mount ファイルシステムをマウントする。 Linuxでは、マウント作業をしない限りデバイス上のファイルシステムを使用することは原則的にできない。 マウント作業を実施することにより、デバイス上のファイルシステムをディレクトリの1つとして使用できるようになる。 ◆書式1 mount option ◆オプション1 ・オプションなし:現在のマウント状況を表示します。 ・-a:/etc/fstabに記載されているファイルシステムをすべてマウントします。(ただし、noautoオプションが付いているものはマウントしません。) ・-t ファイルシステム名 :ファイルシステムの種類を指定します。 ・-V:mountコマンドのバージョンを表示します。 ・-l:ボリュームラベルを含めてマウント状況を表示します。 ◆書式2 mount option device_name mountpoint ◆オプション2 ・-t ファイルシステム名 :ファイルシステムの種類を指定します。 ・-n:マウントをする際、/etc/mtab(マウント情報設定ファイル)に情報を書き込みません。 ・-r:ファイルシステムを読み込み専用でマウントします。 ・-w:ファイルシステムを読み書き可能な状態でマウントします。 ・-v:マウントの詳細を表示します。 ◆書式3 mount device_name or mountpoint ◆オプション3 ・なし:/etc/fstabに記述されているデバイス名ないしはマウントポイントであるならば、/etc/fstabファイルを参照し、設定通りにマウントします。 ==================================================================================================== umount ファイルシステムをアンマウントする。 FDやCD-ROMのイジェクトなど、デバイスを切り離す前には必ず実施する必要がある。 ◆書式 umount option device_name or mountpoint ◆オプション ・オプションなし:指定されたデバイス名、ないしはマウントポイントをアンマウントします。 ・-a:/etc/mtabに記述されているすべてのファイルシステムをアンマウントします。 ・-n:アンマウントをする際,/etc/mtabに情報を書き込まずにアンマウントします。 ・-r:アンマウントが失敗した場合は,読み込み専用で再マウントを試みます。 ・-v:マウントの詳細を表示します。 ・-t ファイルシステム名 :対象を指定したファイルシステムのみにします。 カンマで区切ることで複数のファイルシステムを指定できるようになっています。
https://w.atwiki.jp/vmlinuz/pages/38.html
Linux版php TOP linux php コンテンツ 5.3.18 ソースからのインストール 動作例 コマンド一覧
https://w.atwiki.jp/hanieko/pages/14.html
Linuxのメモ とりあえず、ここは試しに。 ディレクトリの移動 リナックスに関するTips集 Linux Tips
https://w.atwiki.jp/vmlinuz/pages/66.html
Linux版SSH TOP linux SSH コンテンツ scpでchroot環境の設定
https://w.atwiki.jp/jiyuujin/pages/24.html
Linux一覧 No. 種類 備考 1 Ubuntu (NULL) 2 CentOS 最新 安定性 3 Fedora 最新 安定性 4 FreeBSD (NULL) 5 TurboLinux (NULL) Linux (Ubuntu) ISO Memory Mac4GB - 1024MB指定 可変 / 固定 - 可変を指定 === ここからは詳細設定(必要あれば) === [システム]-[プロセッサ]数を2へ変更 [ディスプレイ]-[ビデオ]メモリの量を128MBへ変更 [ストレージ]-[CD/DVD-ROM]ドライブのマウントにチェック Linux Server (Ubuntu Server) LTS Server Edition ISO RAIDを組む 用途 LAMP, SSH, Mail Serverを最後の方の画面で選択 文字化け対策 $ sudo apt-get update $ sudo apt-get upgrade GUI Install/Start $ sudo apt-get install ubuntu-desktop $ startx Parameters Desktop/Server LTS Server Edition Language 日本語 Hostname ***** Partition 手動 User/Pwd 本名 *****, ユーザー名 *****, パスワード ***** HTTP Proxy 必要あれば SW LAMP Server コンソール English パッケージ配布サーバ Japanese ※補足 Partition マウント 容量 ファイルシステム /boot 100MB ext3 swap 10GB スワップ領域 (NULL) 630GB LVM物理領域 LVMグループの内訳 論理ボリューム マウント 容量 ファイルシステム root / 20GB ext3 home /home 585GB ext3 var /var 15GB ext3 tmp /tmp 10GB ext3 LAMP環境構築 $ sudo apt-get update $ sudo tasksel MySQLのrootユーザーのパスワード聞かれます 参照HP Ubuntu バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。