約 5,093,678 件
https://w.atwiki.jp/debian-linux/pages/29.html
コマンド よく使われるコマンド cd カレントディレクトリの変更 cp ファイルのコピー rm ファイルの削除 mkdir フォルダの作成 mv ファイルの移動 cat ファイルの中身を参照 zcat zipファイルの中身を参照 ls ファイルリスト取得 ps aux プロセスの一覧表示 kill プロセスを終了する ファイル・ディレクトリについて ディレクトリ構成 パス 役割 / ルートディレクトリ /bin 基本コマンド /boot 起動に必要なファイル /dev デバイスファイル /etc 設定ファイル /home(オプション) ユーザーのホームディレクトリ /lib 共有ライブラリ /lib qual (オプション) /mnt 一時的なマウントポイント /opt 追加アプリケーション /proc(Linux固有) プロセス情報など /root(オプション) root用ホームディレクトリ /sbin システム管理用コマンドなど /tmp 一時的なファイル /usr 各種プログラムなど /var 変更されるデータ 詳細は@itの解説 用語について daemon(デーモン) UNIXなどのマルチタスクオペレーティングシステムにおけるバックグラウンド動作するプログラムを意味する。ユーザーが直接制御するプログラムではない。通常、プロセスとして使用される。サーバとして動いているプロセスは通常このデーモンというもので動いている。Windowsでいうサービスにあたる。 典型的なデーモンは名前の最後尾に "d" が付く。例えば、syslogd はシステムログを扱うデーモンである。 rcスクリプト debianでdeamon等の起動と終了の処理をまとめたシェルスクリプト。 /etc/init.d/にまとめてある。 大体のスクリプトはstart,stop,restart,reload,statusなどのコマンドが用意されている。
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Linuxに関するあれこれ TOP linux OS CentOS Server サーバ、デーモン系 apache nginx samba mysql mongodb vsftpd 言語、プログラム系 php perl アプリケーション p7zip セキュリティ SSH システムライブラリ系 pcre curl zlib openssl cmake bison libxml2
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現在、LinuxJapanWikiはatwikiから Miraheze に移行中です。このページは2021年9月17日にMirahezeに移行しました。最新の情報は Mirahezeのページ で確認してください。 Alter Linux Alter Linuxは、 Arch Linux をベースに日本の学生デベロッパー数十人で開発されているLinuxディストリビューション。 Arch LinuxベースのLinuxディストリビューションでは日本初の、完全な日本語化が行われている。 ▲デスクトップ画面(20210715 Xfce x86_64) 各種データ 開発者 FascodeNetwork 系統 Arch Linux 開発状況 開発中 初版 2020年4月2日 最新版 20210819 / 2021年8月19日 (*1) アップデート方式 pacman パッケージ管理 pacman カーネル Zen Kernelが標準(後述) デスクトップ環境 Xfce , KDE Plasma , LXDE , i3(ウィンドウマネージャー) , Cinnamon ライセンス GPLv3 ウェブサイト https //alter.fascode.net/ + 目次 目次 概要 リリース プリインストールソフトウェア AlterISO aptpac YouTube動画公式PV 関連動画 ギャラリー 派生ディストリビューションWSL用のAlter Linuxイメージ 名称 外部リンクWSL用のAlter Linuxイメージ(非公式) 脚注に記載されているウェブサイトへのリンク 関連項目 コメント欄 概要 日本初のArch Linuxベースのディストリビューションとして開発が始められた。 2021年7月現在、Xfce版 (*2)、 KDE Plasma 版 (*3)、LXDE版 (*4)、i3版 (*5)、Cinnamon版 (*6)がリリースされており、またGNOME版が開発されている。(*7)(*8) その内、Xfce、KDE Plasma、i3wm、Cinnamonでx86_64版(64bit) の、Xfce、LXDEでi686版(32bit)の公式ビルドが提供されている。(*9)(*10) Alter Linuxでは、 EndeavourOS 同様Arch Linuxとリポジトリを共有する形でのローリングリリースが採用されている。 これは同じくArch Linux派生のLinuxディストリビューション、 Manjaro が独自のリポジトリを用意しているのとは対照的で、Manjaroの様にしっかりと安定性が確かめられたパッケージばかりでは無いものの、Manjaroよりも新しいパッケージが利用出来ることになる。 Live起動から日本語入力に対応しているなど、Arch Linuxベースでは弱いとされる日本語環境が整っている。 また、後述するaptpacによって、aptコマンドが擬似的に使用出来る様になっている。 Xfce版ではmacOS風、KDE Plasma版やLXDE版、Cinnamon版ではWindows風のユーザーインターフェースが採用されており、Xfce版ではデスクトップ下側にドック風ランチャーを模したパネルが配置されている。 Arch Linuxをベースとしている為、YayによるAURの豊富なパッケージが利用可能である。 Pamac がプリインストールされている為、パッケージをGUIで管理することも出来る。 ▲ターミナルにてneofetchを実行(RC1 i3wm x86_64) 2020年4月19日にneofetchにロゴが追加され、日本で初めてneofetchにロゴが追加されたLinuxディストリビューションの1つとなった。(*11) リリース ローリングリリースを採用しているため、大規模な一斉更新はなく、少しずつ断続的に更新される。 20210715以降はその思想を反映し、ISOファイルにはビルドした日付を記載する方式となっている。 主なビルドを以下に列挙する。(*12) 主なバージョン リリース日 主な変更点 Beta 1 2020年4月2日 Arch Linuxをベースにした初回リリース版DE(デスクトップ環境)はXfce、x86_64(64bit)対応 Beta 2 2020年4月26日 一部ソフトウェアで日本語入力できない問題を修正、GRUBテーマを追加、aptXのサポートを追加DEはXfce、LXDE Beta 3 2020年5月25日 i686版(32bit)を追加、ビルドスクリプトが複数のアーキテクチャに対応、ドロップダウン型のターミナルを追加i686版はPAE非対応パソコンにも対応している i686版ではインターネットブラウザがFirefoxに変わっている。 Beta 3.1 2020年5月26日 一部の環境で正常に起動できない問題を修正、機能的にはBeta 3と同じ RC1 2020年8月10日 初のリリース候補版 i3wm版、Cinnamon版のリリースグラフィックやターミナルの様々な問題の修正、PowerlineをPowerline-Goへ置き換え、Firefoxを日本語化、インストールCDへの「Safe graphics」の追加、pamac-gtkをpamac-aurに変更 など (*13) RC2 2020年10月2日 QtソフトウェアでGTKテーマを使用し見た目を統一、zshの履歴表示を強化、Archiso v45とv46の変更をマージ、zsh-history-substring-searchを追加、i3-wm版で背景を設定するソフトウェアをfehからnitrogenに変更 (*14) RC3 2020年12月31日 Alteriso3を使用、新たなチャンネル(basic gnome gnome-mac lxde-m serene xfce-pro)の追加、EFI(UEFI)で起動できない問題の修正、細かなバグ修正 (*15) 20210715 2021年7月16日 初の正式版 KDE Plasma版リリース LXDEの64bit版、i3wmとCinnamonの32bit版の公式ビルドを廃止 (*16)ローリングリリースの思想を反映しビルドした日付をバージョン名に AlterISOが3.1になり、より効率化されたAlter Linuxを構成するシェルスクリプトの大幅な修正UEFI環境でLive環境の起動オプションが足りない問題があったが、20210718で解消している。 20210819 2021年8月19日 AlterISO 3.1への機能追加、改善 プリインストールソフトウェア 以下のようなソフトウェアがプリインストールされている。(*17) Chromium(x86_64)/ Firefox (i686)(ウェブブラウザ)(*18) LibreOffice(オフィスソフト) Mozilla Thunderbird(メールクライアント) VLC Media Player(動画・DVD再生ソフト) medit (テキストエディタ) Alter Linuxのターミナルはかなりカスタマイズされており、Powerline-GoやLSD(LSDeluxe)をデフォルトで採用している。 Beta3.1以前はPowerline-GoではなくPowerlineを採用していたが、2020年5月29日に次のリリースからPowerline-Goに置き換えることが発表され (*19)、8月10日のRC1より置き換えられた。(*20) AlterISO AlterISOは、FascodeNetworkが独自で開発した、Alter LinuxまたはArch Linuxをビルドするためのスクリプトである。 現在の最新バージョンはAlterISO 3.1で、次期バージョンのAlterISO 4が開発中である。 ▲AlterISO 2で build.sh -h を実行 (*21) チャンネルによって、イメージファイルに含めるファイル(airootfs)やインストールするパッケージ、設定ファイル、カーネルなどを簡単に切り替えることができ、チャンネルを追加することでAlter Linuxの派生ディストリビューションが簡単に作れる仕組みとされる。(*22)(*23) AlterISO 3以降はyayを呼び出すことでAURパッケージに対応し、また日本語、英語以外の複数の言語に対応した。(*24)(*25) 注意:以下の情報は古くなっています。 下記のデータに関する詳しい説明は省きます。 詳しくは Alter Linuxをビルドする(GitHub) や、 Alter Linuxのビルド方法(FascodeNetwork公式ブログ) で確認できます。 主要なブランチ ブランチ名 概要 master 最も安定している。バージョンが古い場合がある。また、バグ修正が遅れる場合もある。 stable リリース候補。ほとんどの問題は取り除かれている。 dev-stable 定期的に更新される。比較的安定していて、最新の機能や修正を利用できる。 dev 常に更新される。最新のコードになっているが、その分大きなバグを孕んでいる可能性がある。 alteriso-3-mainline 次世代のAlterISOや新しいデスクトップ環境の開発が行われています。 チャンネル一覧 dev-stableブランチのBUILD.md から引用 チャンネル名 概要 xfce デスクトップ環境にXfce4を使用し、様々なソフトウェアを追加したデフォルトのチャンネル plasma PlasmaとQtアプリを搭載した現在開発中のチャンネル(公式 ISO未配布) lxde LXDEと最小限のアプリケーションのみが入っている軽量なチャンネル cinnamon 多くのアプリケーションを備えた豪華なシナモンデスクトップのチャンネル i3 i3とカスタマイズ可能なpolybarを搭載したrelengを除いて最も軽量なチャンネル releng 純粋なArchLinuxのライブ起動ディスクをビルドできるチャンネル Archiso - ArchWiki も参照。 alteriso-3-mainlineブランチのBUILD.md から引用(AlterISO3のみ) チャンネル名 概要 basic 様々なチャンネルの基礎となるGUIの無いチャンネル gnome カスタマイズされたGNOMEデスクトップ環境のチャンネル xfce-pro xfceチャンネルのウィンドウマネージャを変更し、多くのソフトを追加したチャンネル カーネル一覧 カーネル名 概要 zen Alter Linuxで標準となっているカーネル。linux-zen。カーネルの応答性を調整したり、オーバーヘッドを削減したりした、リアルタイムカーネル。 詳しい解説(ArchWiki・英語) ck システムのレスポンスを良くするためのパッチが含まれている。linux-ck。 lts 長期サポート版(Long term support, LTS)のLinuxカーネルとモジュール。linux-lts。 lqx デスクトップ・マルチメディア・ゲーム用途にDebian用の設定とZenカーネルソースを使ってビルドされたディストロカーネル代替。linux-lqx。 rt カーネルのほとんど全てをリアルタイム実行できるようにするパッチが含まれている。 zen-letsnote Let's Noteでサスペンドの問題が発生しないようにするパッチが含まれているZenカーネル。 開発者のツイート aptpac aptpacは、 Arch Linux 上で Debian系 で用いられるaptコマンドを使用可能にしたものである。 ユーザーがaptコマンドを使うと、pacmanに変換されて実行される。 過去(*26)にもaptpacというものは存在していたが、機能的に不十分であったたため、アスキーアートのみを残してFascodeNetworkが(*27)aptpacを作り直した。(*28) Debian系 を使っているユーザーは、慣れたaptコマンドを引き続き利用出来る為、移行しやすくなっている。 また、pacmanでは複雑になってしまうコマンドでもaptコマンドを使うことで簡素に出来る場合がある。 (例) 不要になったパッケージの自動削除 アップデート方式 コマンド apt sudo apt autoremove pacman sudo pacman -Rsnc $(pacman -Qttdq) Alter Linuxには標準搭載されている。 YouTube動画 公式PV AlterLinux I3wm Edition RC1 プロモーションビデオ 関連動画 PC-FREEDOMさんのインストール&レビュー動画 | AlterLinux 20Q1.1.0 Beta 1 日本の学生が開発した日本初Arch系Linuxがリリースされたので試してみた。 YiB_PCさんのインストール&レビュー動画 |【インストール編】AlterLinuxをさわってみた!~最先端を生きろ~ ギャラリー 20210715 KDE-Plasma x86_64 20210715 LXDE i686 20210715 i3wm x86_64 20210715 Cinnamon x86_64 派生ディストリビューション AlterISOを利用して作成されているLinuxディストリビューションをAlter Linuxの派生とする。 GrowthLinux AquaLightOS WSL用のAlter Linuxイメージ 非公式ではあるが、kokkiemouse氏(*29)によってWindows Subsystem for Linux 2(WSL2)用のイメージが作成されている。(*30) 名称 「AlterLinux」と記述されていることも多いが、正式名称では「Alter Linux」と空白が入っている。(*31) また、「アルターリナックス」「オルタリナックス」などと読まれているが、公式は「アルターリナックス」と呼称することが多い。 外部リンク 公式ウェブサイト FascodeNetwork公式Twitter FascodeNetworkのサポート用Twitter Alter Linux プロジェクト日本語トップページ - OSDN Alter Linux - FascodeNetwork Wiki WSL用のAlter Linuxイメージ(非公式) GitHub - kokkiemouse/New-Alter-WSL-Image 脚注に記載されているウェブサイトへのリンク Alter Linux 20210819のリリース | FascodeNetwork Official Blog 生まれ変わります。 | FascodeNetwork Official Blog ついにAlterLinuxに新エディション!?xfceベータ2もリリース! | FascodeNetwork Official Blog Alter Linux i3wm Editionリリース | FascodeNetwork Official Blog Alter Linux RC1 | FascodeNetwork Official Blog Alter Linuxが1年以上の開発期間を経てリリースします | FascodeNetwork Official Blog Alter Linux RC2リリースと今後について | FascodeNetwork Official Blog Alter Linux RC3 公開しました! | FascodeNetwork Official Blog Releases · FascodeNet/alterlinux(GitHub) 開発者のツイート(2020/06/07) 開発者のツイート(2020/05/29) Alteriso - UnixJapanWiki (リンク切れ) 開発者のツイート(2020/06/22-1) 開発者のツイート(2020/06/22-2) aptpac 元のソースコードと変更後のソースコードの比較(GitHub) AlterLinuxをWSLで使う | FascodeNetwork Official Blog 「お問い合わせ」について、お話しします。 | FascodeNetwork Official Blog 関連項目 SereneLinux コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関してはWiki運営掲示板にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 + 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-05-02 14 07 59) 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/aster-infra/pages/89.html
ファイルシステムのマウントとアンマウント マウントとは マウントという作業をしない限りデバイス上のファイル・ システムを使用することは原則的にできない。 マウント作業により,デバイス上のファイル・ システムをディレクトリの1つとして使用できる。 マウントポイントを/etc/fstab に予め記述しておくことで、 コマンド入力の手間を省いたり、 システム起動時に自動でファイルシステムをマウントさせたりすることができる。 ※マウントポイントとは マウントしたファイルシステムが結合されるディレクトリ ファイルシステムの情報は/etc/fstabに記述されている。 マウントの際はこの設定ファイルが参照される。 以下、設定ファイルの見方を記述する。 /etc/fstab の例 /dev/hda1 /mnt/dosc vfat defaults 0 0 左から【記憶装置のデバイス名】【マウント先のディレクトリー名】 【ファイルシステムの種類】【マウントオプション】【dumpオプション】【fsckオプション】 【記憶装置のデバイス名】 デバイスファイル名(パーティション)。 【マウント先のディレクトリー名】 ファイルシステムのマウント先になるディレクトリを指定。 【ファイルシステムの種類】 フォーマットの種類を指定。 (例) FAT FAT16 FAT32 NTFS Linux-SWAP ext2 ext3 【マウントオプション】 マウントのときに必要となるオプション。 複数オプション指定の際は「,」で区切る。 オプションの種類 async ファイルシステムに対するすべての入出力を非同期で行う auto -a オプションでmountコマンドを実行した時にマウントする dev ファイルシステム上のデバイスファイルを利用できる exec バイナリの実行を許可する nouser 一般ユーザーのマウントを禁止する rw 読み書き許可でマウント suid SUID/SGIDビットを有効にする オプション一覧を書いてくれた子がいたのでリンク貼っときます! ↓↓↓↓↓ マウントオプション 【dumpオプション】 dumpの要否を指定します。 0はdump不要、1はdump必要です。 【fsckオプション】 OS起動時に、fsckによるファイルシステムチェックの要否を指定します。 0はチュック無し、1は / 専用でチェック有り、2はチェック有り マウントコマンド 例えばCD-ROMをマウントする場合は下記の様になる。 # mount /dev/cdrom mountの主なオプション -a /etc/fstab に記述されている全てのファイルシステムをマウントする -n mount 時に/etc/mtab に書き込まない -r 読み取り専用でマウントする -w 読み取り/書き込みが可能な状態でマウントする -v 詳細表示する -t ファイルシステムのタイプを指定する アンマウントとは mountコマンドの実行によってマウントされたファイルシステムをアンマウントする。 マウントを解除すること。 アンマウントコマンド 例えばCD-ROMをアンマウントする場合は下記の様になる。 # umount /dev/cdrom umountの主なオプション -a /etc/fstab に記述されている全てのファイルシステムをアンマウントする -n umount 時に/etc/mtab に書き込まない -r アンマウント失敗時に、読み取り専用で再マウントする -v 詳細表示する -t ファイルシステムのタイプを指定する
https://w.atwiki.jp/linuxjapanwiki/pages/312.html
Alchg Linux Alchg Linuxは、簡潔さに焦点を当てることで複雑な操作を不要とする事を目標とした、Arch Linux互換のライブLinuxディストリビューション。 メインメモリのみで動作可能で、DVDから起動してもHDDやSSDを使用するより高速動作する。 ▲Alchg Linuxのロゴ ▲デスクトップ 各種データ 開発者 Alchg Project 系統 Arch Linux 開発状況 開発中 初版 2020年3月16日 最新版 ローリングリリースISOイメージを更新 アップデート方式 pacman パッケージ管理 pacman カーネル Longterm Stable Kernel (LTS) 既定のシェル bashまたはzsh ライセンス KL-01 ウェブサイト https //alchg.github.io/alchglinux/ Youtube https //www.youtube.com/watch?v=TQmHpckFZ1o list=PLbVmF0ZmG-Ea9JAqr18XMTeBHKEthyvP2 概要 Alchg Linuxはライブ起動を前提としている Arch Linux ベースの日本向けディストリビューションである。 起動時にCopy to RAMを選択することでリソースが許す限界での高速動作が可能になる。Copy to RAMで起動後は起動メディアを必要としない。 独自のプログラムを含めず構成を最小限とする事でArch Linuxとの互換性を高めており、メインメモリが許す限りArch Linuxとして試用する事ができ、Arch Linuxのインストーラとして使用可能になっている。 シンプルなデスクトップ(Openboxとtint2)を採用しており、Xfce等のデスクトップ環境は採用していない。 ごく基本的な操作以外はコマンドラインを使う必要がある。 ソフトウェア ウェブブラウザ︰ Firefox 、Netsurf ターミナル︰Qterminal リモートクライアント︰Vinagre、Virtual Machines Viewer ▲OpenVINO版のStable Diffusion実行 インストール Alchg Linuxのウェブサイトでは、DVDもしくはUSBメモリから起動できるISOイメージが提供されている。 Arch Linuxと同様の手順でArch Linuxをインストールできる。 ▲Arch Linuxのインストール ▲起動からシャットダウン リリース Alchg LinuxはArch Linux同様、ローリングリリースと呼ばれるリリースモデルを採用しており、明確な「バージョン番号」や「リリーススケジュール」を持たない。 その他32bit版が不定期にリリースされている。 コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関してはWiki運営掲示板にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 + 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - kazu_selen (2021-01-13 02 56 57) 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/ohmichi_linux/pages/30.html
ダウンロード http //sourceforge.net/projects/colinux/ coLinux-0.7.9.exe linux-2.6.33.7 が入っているらしい。 このファイルを実行し、「Root Filesystem Image Download」にチェックを入れてすすめる。 好きなディストリビューション(Fedora10, Ubuntu 7.10などちょっと古い)を選んですすめる。 config.txt ファイル(ubuntu-7.10用) kernel=vmlinux mem=128 hda1=c \colinux_ubuntu7.10\Ubuntu-7.10.ext3.2gb.fs hda2=c \colinux_ubuntu7.10\swap128.fs root=/dev/hda1 ro eth0=tuntap,TAP 「modprobe FATAL Could not load /lib/modules/2.6.*/modules.dep No such file or directory」対応 vmlinux-modules.tar.gz を解凍し、/lib/modules 配下に格納する。 tar -zxvf vmlinux-modules.tar.gz mv lib/modules/2.6.33.7-co-0.7.9 /lib/modules Windows サービスへの登録 「Device eth0 does not seem to be present」対応 Windowsサービスへ登録後、eth0 を認識できずにネットワークが使えないという障害が発生した。 service network restart を実行すると、掲題のエラーメッセージが表示された。 /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules の内容をすべて削除し、再起動することで 対処できた。 Windowsとのファイル共有 cofs を利用する。 config.txt に などを記述し、colinux を起動する。 windows の c \data は mount -t cofs cofs0 /mnt/share でマウント可能。 事前にマウントポイント /mnt/share は作っておくこと。
https://w.atwiki.jp/aerocats/pages/19.html
/etcとは 別ページ「etcディレクトリとは」参照。 標準Linuxでも基本的に/etcディレクトリの役割は一般的なLinuxと変わりがない。 /etcの構成 実際に標準Linuxではどのような構成となっているか。 ファイルもしくはディレクトリ名 設定内容 BootFlag default/ 起動時に読み込まれる設定ファイル dhcpc/ DHCPクライアントの設定ファイルなどを保存するディレクトリ fan.prof Fandの設定ファイル(冷却ファンの回転数と温度の対応) first_boot fstab Linuxの起動の過程で自動的にマウントするデバイスの定義 group gshadow host.info 玄箱PROのネットワークで使う名前 hosts IPアドレスと名前の対応(一部はLinuxの起動の過程で書き込まれる) inetd.conf inetdの設定ファイル(非常駐型デーモンの起動) init.d/ デーモンの起動と終了の仕組みを保存するディレクトリ inittab Linuxの起動から終了の各段階で実行する処理 issue シリアルに接続した端末機に表示するメッセージ issue.net issueへのシンボリックリンク?。ネットワーク経由で接続した端末機に表示するメッセージ kurobox_release 標準Linuxのバージョン情報 ld.so.cache ld.so.conf 共有ライブラリ?が保存されているディレクトリの定義 localtime mtab /proc/mountsへのシンボリックリンク?。最新のマウントの状況 mtab~ netinfo 玄箱PROのIPアドレス(初期値はDHCPサーバから受け取る設定) nsswitch.conf IPアドレスと名前の対応を参照する場所の優先順位 ntp.conf ntp.conf.sv pam.d/ passwd profile 環境変数の初期値 resolv.conf resolv.conf.sv samba/ Sambaサーバーの設定ファイルなどを保存するディレクトリ services inetdの設定ファイル(ポート番号とサーバーの対応) shadow skel/ syslog.conf syslogdの設定ファイル(ログの種類と保存場所の対応) termcap 端末機の種類とエミュレーションの方法の対応 yp.conf yp.conf.sv ※参考「玄箱PROで遊ぼう!!(71ページ)」(ラトルズ)
https://w.atwiki.jp/newmain/
巷では Windows Vista が発売になってます。 Windows Vista Ultimate 日本語版 実売価格 約42,000- 同アップグレード版 約28,000- こんな金額出せない(´;ω;`)ウゥゥ 。 いい機会だから、 Linuxがどの程度育ってるか、一般ユーザーの立場から検証して見ます。 グラフィカルインタフェース、Noコマンドでどこまで使えるか? Linuxにはいろんなディストリビューションがあるけど、 今回は Fedora Core6 に絞ります。 いざ!!(・∀・)/ いってみお
https://w.atwiki.jp/aerocats/pages/20.html
玄箱PRO関連で「標準Linux」と言った場合、特に指定がないかぎりは工場出荷状態のままの状態を指す。 MontaVista Linuxという組み込みに特化したディストリビューションを採用している。 標準Linuxの特長 玄箱PROの標準Linuxに見られるいくつかの特長とは NANDフラッシュ領域で作動し、HDD未装着でも問題はない。 samba?、swat?、httpd?、telnetdなどがインストールされている。 gccなどの開発環境は整っていない。 miconapl、nvramなどのBuffalo独自ソフトがインストールされている。 BusyBoxのinitのためランレベルの概念はない。 などがある。 ハックを目的とせずNASとして使用する限り、この標準Linuxのままで支障はないが、何らかのビルドを必要とした場合、附属CD-ROMに収められた開発用LinuxをHDDに展開する必要がある。 標準Linuxのメリット HDDに依存しない動作のため、省電力で静音性の高い環境で作業ができる。 HDD未装着であれば、背面のファンを数えず「ゼロスピンドル」を実現している。 標準Linuxのデメリット 現実にHDD未装着では大したことはなにもできない。 なおかつ、書き換え回数に制限(セクターあたり約10万回)のあるフラッシュメモリを頻繁に使用する、という点も好ましくない。 開発環境がないため、簡単なビルドにすら事欠く。
https://w.atwiki.jp/skmt200x/pages/22.html
Linuxに関する俯瞰。 BASH BASH/URL監視 BASH/よく使うコードスクリプトの名前を取得する。 スクリプトの実行ディレクトリパスを取得する。 多重起動の防止(厳密でない処理) TIPSメッセージ出力 OSコマンド OSバージョンチェック OSアーキテクチャチェック if文で使えるスイッチ補足(-z) おまじない的な書き方($1 +"$@") BASH/メッセージング目的 どうしておきたいか? 出力内容のフィルタ 標準エラー メッセージングのログ出力 コマンド・処理のログ出力補足 パイプ処理した場合のコマンドの戻り値について コマンド・処理の標準エラーのコンソール出力・ログ出力の扱い方 スクリプトのメッセージング・構造に関する方針1つ1つのステートメントで記述する方法 処理全体を関数化し、関数の戻りに対して、上記のメッセージング・ログ出力の処理を記述する方法 スクリプトでのメッセージング設計・実装に関して内部で呼び出してるコマンドの出力について BINDパッケージ 設定ファイル例 情報源 DRBD今までに確認した内容 調べる予定パッチの適用方法 GNU PG参考のHANDBOOK日本語訳 信頼モデル iSCSIの検証 pacemaker事前の参考情報 概要 事前準備システム要件のパッケージのインストール Linux-FW(iptables)の設定 インストールPacemakerのインストール Heartbeatのインストール Pacemakerの拡張パッケージのインストール 設定ha.cf authkeys リソース操作 rdiff-backupバックアップ バックアップの管理バックアップ情報の確認 古いバックアップの削除 リストア 参考文献 RHEL7参考情報 目立った変更ユーザインターフェース サービスの管理サービス一覧の確認 サービスの起動・停止 自動起動のON/OFF ファイアウォールコマンドの概要firewall-* firewall-cmd firewall-config firewall-offline-cmd インターフェースおよびゾーンの確認 現在のインターフェース・割当ゾーンの確認 サービスの定義 ゾーンにサービスを設定 ゾーンにインターフェースを設定 inittab よく使うミドルウェアのバージョン RPMBUILD情報源 RPMビルド環境の構築rpm-buildパッケージのインストール RPMビルド環境について rsync SELinux概要用語 動作モード ポリシー 確認する方法 確認中のコマンド よく使うコマンドアーカイヴ アーカイヴその2 古いファイルの検索 CD/DVD ROMドライブのマウント CD/DVD ROMドライブのマウント2 RPMを使ったインストール・アンインストールインストールされているパッケージの検索 パッケージの正当性チェック(ファイル署名) 公開鍵を持っていない場合のインポート方法 パッケージの依存関係のチェック インストールテスト インストール アンインストール 変更履歴の確認 yumを使ったインストール・アップデート・削除操作 ネットワーク関連項目一覧 ネットワーク関連/Firestarter目的 導入パッケージの取得 インストール 初期設定 設定ファイル ネットワーク関連/iptables概要 現在の適用ルールの確認 編集の基本(ルールの追加・変更・削除) (例)入出力インタフェースによる指定 (例)プロトコルによる指定 (例)送信元/送信先による指定 (例)ポート番号の指定 (例)複数ポートを範囲指定 新しいチェインの作成・削除 iptablesの保存 iptablesの再始動 良く使うオプション-m icmp --icmp-type -m state --state --reject-with icmp-host-prohibited 参考情報Manpage of IPTABLES Iptablesチュートリアル 1.2.2 ネットワーク関連/nmap基本 参考ページ ネットワーク関連/SSH ハードウェア ハードウェア/ディスク設定概要 パーティションの作成 ファイルシステムの作成 マウントポイントの設定ラベルの設定 マウントポイントの設定 マウント確認 パッケージ一覧CentOS5.3の場合 リファレンス リファレンス/01.基礎知識ファイルの種類 ファイルの属性 デバイススペシャルファイル Filesystem Hierarchy Standard 仮想コンソール ユーザとグループ プロセス シェルの操作キー操作 文字列の展開 パスと変数 入出力 ジョブコントロール ライブラリ リファレンス/02.ハードディスクの管理ハードディスクの論理構造 ファイルシステムの作成 ファイルシステムのマウント ファイルシステムの修復 スワップ ソフトウェアRAID作成 管理 LVMLVMの作成 状態の確認 構成の変更 スナップショット クォータ HDDのチューニング S.M.A.R.T リファレンス/03.Linuxのブートプロセス リファレンス/04.アカウントの管理アカウントの作成 パスワードの設定 passwdファイルとshadowファイル グループの設定 UPG アカウントの削除 認証サービス リファレンス/05.パッケージ管理パッケージ管理用ツール up2date yum RPM APT dpkg alternatives リファレンス/06.ネットワークの基礎知識 リファレンス/07.ネットワークの設定基本コマンドroute arp ifconfig ping netstat lsof ip tcpudmp ethtool ssh scp 基本設定 DNS PPPoE inetd TCP Wrapper xinetd リファレンス/08.ファイアウォール起動・停止スクリプト iptablesの概要 iptablesコマンド リファレンス/09.システムの監視と運用システム監視 システムログ デーモンプロセス syslog.conf 運用のポイント ログ出力 テキスト形式以外で出力されるシステムログ ログのローテーション cronによる自動実行 リソース監視top プロセス メモリ ファイルシステム リファレンス/10.バックアップとリストアtarコマンドによるファイルアーカイヴ rsyncによる複製 リファレンス/11.ソースコードからのコンパイルアーカイヴの展開 開発環境 ソースビルド・インストール パッチ RPMビルド環境 リファレンス/12.カーネルの再構築カーネルの取得 カーネル構築に必要な環境 カーネルの作成とインストール 組み込む機能の設定 カーネルの設定項目 調査する予定のコマンドgetconf getent ipcs arch modinfo 最終更新日 [2014-02-08]