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登録日:2016/08/18 Thu 22 57 35 更新日:2023/12/12 Tue 07 53 22NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 D-HERO ENEMY OF JUSTICE HERO エド・フェニックス ダイヤモンド 戦士族 星4 通常魔法 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 闇属性 通常魔法! よって次のターンのメインフェイズにエフェクト発動確定! 概要 《D-HERO ダイヤモンドガイ/Destiny HERO - Diamond Dude》 効果モンスター 星4/闇属性/戦士族/攻1400/守1600 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 自分のデッキの一番上のカードをめくり、それが通常魔法カードだった場合、そのカードを墓地へ送る。 違った場合、そのカードをデッキの一番下に戻す。 この効果で通常魔法カードを墓地へ送った場合、次の自分ターンのメインフェイズに墓地のその通常魔法カードの発動時の効果を発動できる。 D-HERO(デステニーヒーロー)ダイヤモンドガイは遊戯王デュエルモンスターズGXに登場するD-HEROシリーズのモンスターカード。 遊戯王OCGでの初収録パックはENEMY OF JUSTICE。 1ターンに1度だけ、デッキの一番上のカードを確認して通常魔法なら墓地へ送り、それ以外ならデッキの一番下に戻す効果。 さらにこの効果で墓地へ送った通常魔法の効果を次のターンのメインフェイズに使用できる効果を持つ。 通常魔法を引ければ、1枚のデッキ圧縮+次のターンの発動が保証されるが、 デッキトップを操作するなどの準備をしなければ通常魔法が当たるとは限らない上に引いても使えるカードとは限らない。 つまり完全なギャンブルとなる。 その上、もし使いたい通常魔法を引けても効果を発動できるのは次のターン。 デュエルスピードが高速化している現在の環境では1ターン待つだけでも中々に辛い。 加えて、このカード自身のステータスはあまり高くない(*1)為、簡単に戦闘破壊されてしまう。 つまり1度効果を使用してから次のターンまでにいなくなっている可能性が高い為、効果を何度も使うのは容易ではない。総じて扱いにくいカードである。 なおこのカード、上で「ステータスはあまり高くない」と書いたが、下級D-HEROの中では長らく最高攻撃力のカードだった。 攻撃力1400が下級の主力というのが【D-HERO】の低攻撃力を象徴している感が。 2016年8月6日発売の「ブースターSP-デステニー・ソルジャーズ-」で、レベル4で攻撃力は1600の「D-HERO ドリルガイ」「D-HERO ディジションガイ」「D-HERO ディバインガイ」の3体に抜かされた。 D-HEROの登場が2006年であり、この間10年である。それでもライオウどころかエアーマンにも届かない… 守備力に関しては既にいた「D-HERO ディフェンドガイ」の2700が最高値。 追記、修正はデッキから通常魔法を引きながらお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- * * * + 本当です n ∧_∧ n + (ヨ(*´∀`) E) Y Y * 上で書いたことは全て本当の事である。 だがちょっと待って欲しい。 このカードのテキストをもう一度確認してみよう。 《D-HERO ダイヤモンドガイ/Destiny HERO - Diamond Dude》 効果モンスター 星4/闇属性/戦士族/攻1400/守1600 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 自分のデッキの一番上のカードをめくり、それが通常魔法カードだった場合、そのカードを墓地へ送る。 違った場合、そのカードをデッキの一番下に戻す。 この効果で通常魔法カードを墓地へ送った場合、次の自分ターンのメインフェイズに墓地のその通常魔法カードの発動時の効果を発動できる。 ポイントはこの赤字の部分である。この部分がこのカードの最大の特徴であり、強みである。 ただ通常魔法を墓地で発動させるだけなら、恐らく上で書いた内容で十分だったかもしれない。 しかし、この赤字部分がダイヤモンドガイの恐ろしいところなのである。 少しでも遊戯王をやったことがある人なら分かるだろうが、カードの中には「手札を捨てる」「ライフを支払う」などのコストや、 「~の時、このカードを発動できる」といった発動条件、「このカードを発動したターン、自分は~できない」といった誓約などがあるカードがある。 当然通常魔法にもそういったコストや発動条件、そして誓約を持ったものが存在する。 この事を踏まえた上で赤字のテキストを確認していく。 「墓地のその通常魔法の『発動時の効果』を発動できる。」となっているが、「発動時の効果」を発動するため、 普通に通常魔法を出した時にする「~して発動する」というコストの処理の段階なしに、「発動時の効果」の発動に移っていく。 次にこのカード、「通常魔法そのもの」を発動しているのではなく、「通常魔法の効果」を発動をしている為、発動条件や発動後の誓約は関係なく使用できる。 お分かりいただけただろうか? そう、このカード、通常魔法を墓地に送ることが出来れば、その発動に必要なコストや発動条件、そして発動後に残る誓約等を全て無視できるのだ。 ピンとこない人もいるかもしれないので、具体例で考えてみよう。 例えばこのカードの効果で通常魔法である「おジャマ・デルタハリケーン!!」を引いたとする。 ここで「おジャマ・デルタハリケーン!!」のテキストを見てみよう。 《おジャマ・デルタハリケーン!!/Ojama Delta Hurricane!!》 通常魔法 自分フィールド上に「おジャマ・グリーン」「おジャマ・イエロー」「おジャマ・ブラック」が表側表示で存在する場合に発動する事ができる。 相手フィールド上に存在するカードを全て破壊する。 この場合、ダイヤモンドガイの効果で「発動時の効果」が適用されるので、 次のターンのメインフェイズに発動されるのは「相手フィールド上に存在するカードを全て破壊する。」という部分だけになる。 ダイヤモンドガイの効果の強力さがよく分かるだろう。 「おジャマ・デルタ・ハリケーン」は比較的発動条件としては緩めの部類に入るが、 通常魔法の中には「効果は強力だが、それに伴う制約が重い」カードもよくある為、こういったカードに対してダイヤモンドガイは非常に有効なのである。 このカードの効果でメインフェイズのいつ通常魔法を発動するかはプレイヤーの任意で、 発動前に処理をしたい場合はそちらを先に行っていくことが出来る。また、メインフェイズ2でも使用することは出来る。 しかしも、効果を得るカードとは違ってチェーンされる危険性が無い。このカードが効果を得て発動しているわけではないので、発動したカードを無効化する事ができない。その結果、チェーン耐性を持った通常魔法のように発動できるわけである。 上の様な内容がダイヤモンドガイの強みである一方で、注意点もある。 1つ目に通常魔法の効果発動時に、ダイヤモンドガイ自身がフィールドにいなくても効果は問題なく発動できるが、 通常魔法は「墓地で効果を発動」する為、効果発動時も墓地になければならない。 つまり墓地での効果を無効にしたり、そのカードを墓地から取り除くと効果を発動できなくなる。 アニメでエドが言っていたような「エフェクト発動確定!」となった訳では必ずしもないので注意がいる。 2つ目に発動できるのは「発動時に発動する効果」、つまり墓地に送って発動する効果や、フィールドに残り続けることで発動される効果は使えない。 例として「悪夢の鉄檻」は通常魔法だが、発動後場に残り続けて効果を発動する為、ダイヤモンドガイの効果では効果を発動できない。 3つ目に墓地に送るのは強制効果である為、墓地に送りたくない様な通常魔法でも墓地へ送らねばならない。 使いたくない場合でも次のターンの発動は任意の為、発動しないという選択もできる。 しかし使わずにメインフェイズを終了した場合、そのカードはそれ以降発動できない。 4つ目に、このカードが無視できるのは「コスト」「発動条件」「発動後の誓約」であり、 「効果の一部などのデメリット」などはこのカードでも無視することは出来ない。 ダイヤモンドガイの効果は言うなれば「通常魔法を1ターン待つ代わりにコストや発動条件などを無視して発動できるようになる」と考えればいい。 この性質を利用して作られたのが【ダイヤモンドガイ】デッキである。 どんなデッキかざっくり説明すると、 「ダイヤモンドガイの効果で強力な通常魔法をコストなどを無視して発動し、相手の場をボロボロにして自分のカードで悠々と制圧していく」というデッキテーマである。 デッキが重めのコストを要求する通常魔法が主体になる為、 事故の危険性がが常に付きまとう不安定さはあるが、決まれば強力な魔法効果が相手を襲い、そのまま自身のペースに持っていけるようになる。 墓地へ送った後はダイヤモンドガイを無理に維持する必要はない為、「マスク・チェンジ」をしたり他のモンスターの召喚の素材に使っていくことができる。 特に制約のない通常魔法が相手プレイヤーを襲う! ここでダイヤモンドガイと相性のいいカードをいくつか挙げておく。 《天変地異》 デッキトップが通常魔法かそうでないかがすぐに分かる為、作業効率が良くなる。 ただしこのカード自身は永続魔法なので通常魔法主体のデッキで事故要員になる可能性も否定はできない。 《ゾンビキャリア》 《エッジインプ・シザー》 どちらも手札で腐った通常魔法をデッキトップに置き、そのまま成功率100%で墓地へ送って、効果を決定させることが出来る。 《召喚僧サモンプリースト》 使用用途のない魔法を処理しつつレベル4であるダイヤモンドガイを呼び出すことが出来る。 《エクスチェンジ》 いらなくなった通常魔法が手札にある場合、ピーピングついでに相手にそれらのカードを押し付けることが出来る。 《デステニー・ドロー》 墓地で効果を発動するカードが多い【D-HERO】デッキなら言うに及ばず、ダイヤモンドガイの効果で引いた場合、コストが必要なくなり、事実上強欲な壺と化す。 《終わりの始まり》 デステニー・ドローと並ぶ、このカードの効果を生かせるドローカード。 発動条件とコストの支払いどちらも無視できるため、なんとディスアドなしで三枚ドローできる。 上記のデッキトップ操作効果でぜひともこのカードの発動を確定させたいところ。 《ファイナル・インゼクション》 上のカードとは違った意味で、このカードの効果を活かせる。 「相手フィールドのカードを全て破壊」+「そのターンのバトルフェイズ時の手札・墓地で発動するモンスター効果封じ」という凄まじい制圧効果がノーコストで発動できる様になる。 アニメでは遊戯王デュエルモンスターズGXにてエド・フェニックスが使用。 だが、この男、このカードの効果を発動した時には何故か必ず通常魔法を引いており、 発動できるのに発動しなかった場面ではほとんど通常魔法を引いていない。当然!!通常魔法ゥ!!(*2) 因みにこのカード、かつての裁定では制約を無視することは出来なかった為、 アニメ2期まではアニメでもコストなどを払っていたが、3期以降は全てノーコストで効果を発動している。 追記・修正はコストや誓約など無視しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コンマイ語って程でもないけど、コスト度外視なのは効果文だけだとちょっと分かりにくいよな -- 名無しさん (2016-08-18 23 33 29) 遊戯王には珍しいコスト踏み倒し系カード。 -- 名無しさん (2016-08-18 23 50 27) ブースターSPがエクシーズに侵略されとる -- 名無しさん (2016-08-19 06 33 38) ↑3コストなのか効果なのかわかりづらいカード多いしな -- 名無しさん (2016-08-19 08 56 00) これのせいでオリカ掲示板とかでは通常魔法の制約は厳しくしないと駄目な風潮がある。まぁ実際悪用してるからねぇ。 -- 名無しさん (2016-08-19 10 06 16) セブンスワンはどうなるんだろう -- 名無しさん (2016-08-19 12 53 57) ↑効果適用できるよ。ただし、その場合でも「セブンス・ワンの効果はデュエル中に一度しか適用できない」という制約を無視することはできないからそこは注意 -- 名無しさん (2016-08-19 16 28 25) ↑2 七皇の剣の効果は適用可能。ただし先に七皇の剣の効果が適用されているなら効果は使えない。同様にこちらで七皇の剣の効果を使った場合は向こうがミザちゅわ~ん状態になる -- 名無しさん (2016-08-19 16 47 52) ↑4 そうか?あぁいう板では露骨に悪用を意識したものじゃない限り突っ込まれないと思うぞ。現実的な問題を深く突っ込んだら気持ち悪い流れになるし -- 名無しさん (2016-08-19 20 56 30) コスト踏み倒しなどの陰に隠れがちだが「効果の発動」なので、マジック・ジャマーやホルスなどをチェーン出来ないのも強み。まぁ同時に魔力カウンターを乗せられないというデメリットと見る事もできるが。 -- 名無しさん (2016-08-20 20 55 49) 鬼柳がクラッシュタウン編で使用した通常魔法 バレット カートリッジ デッキの上からカードを4枚墓地に送ったあと1枚ドローする。その後発動したこのカードをデッキの一番上に戻し、この効果でデッキに戻ったこのカードをドローした場合、手札に加えず墓地に送る。発動したあとにダイヤモンドガイの効果を使えば最終的に8枚の墓地肥やしと2枚ドロー。しかもドローロックの心配もないという強力コンボが出来上がる -- 名無しさん (2016-08-20 21 06 41) 新規Dに運命要素無くて嘆く声も多いけどターンを跨いで発動する効果なんてこんくらい強力じゃなきゃ採用出来ないんだよなぁ -- 名無しさん (2016-08-20 23 07 11) ↑2 アレ、実はテキストが「デッキの上から」じゃなくて「デッキから4枚」……おろ埋4枚分なのよな。 -- 名無しさん (2017-10-23 00 35 14) 初期の下級Dでは使えるやつ。 -- 名無しさん (2021-06-09 19 00 30) 名前 コメント
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登録日:2021/08/18 Wed 15 03 50 更新日:2024/02/23 Fri 12 48 27NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 D-HERO DP新規収録カード DT再録 HERO エド・フェニックス リクルーター 上級モンスター 出張 戦士族 攻撃力と守備力の数値が同じ 星6 有能 準制限カード 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 闇属性 D-HERO ディアボリックガイ 効果モンスター 星6/闇属性/戦士族/攻 800/守 800 (1):墓地のこのカードを除外して発動できる。 デッキから「D-HERO ディアボリックガイ」1体を特殊召喚する。 D-HERO ディアボリックガイは『遊戯王OCG』のカード。 【概要】 セメタリーにある自身を除外することで、別の「ディアボリックガイ」をデッキから特殊召喚できるモンスター。 数あるD-HEROの中でも特に汎用性が高いカード。 上級Dのアドバンス召喚をはじめ、融合素材、シンクロ素材、エクシーズ素材、リンク素材、青血やドグマの特殊召喚のリリースなど、 様々なモンスターを呼び出すためのコストとして優秀。 新マスタールール以前は「瑚之龍」と組み合わせて赤タクシーを呼ぶことも多かった。 手札に2枚以上来ると事故になってしまうので、その前に「デステニー・ドロー」や「デッドリーガイ」「フュージョン・デステニー」で速やかにセメタリーに送ったり、 「ゾンビキャリア」や「スカルデット」でダブった分をデッキに戻すなどするといいだろう。 出た時期が時期なのでターン中の発動制限もなく、「大欲な壺」でデッキに戻して展開を続けるなんて芸当も可能。 初出はデュエリストパックのウルトラレア(全2種類で一箱1枚のため引ける確率50%)のため財布泣かせだった。 もう片方のウルトラレアが「デステニー・ドロー」とハズレどころか当たりのカードだったのが救いだが両方とも3積みほぼ必須カードなので結局辛い事には変わりなかった。 【環境での活躍】 登場当初から、環境デッキであった帝などでリリース要員として重宝されていた。 初登場からおよそ1年後となる07年9月1日に準制限カードに指定され、大幅に弱体化される。 丁度1年後の08年9月1日に一回解除されたが、準制限時代に登場していたシンクロ召喚との相性が極めて良いことが明白であり、解除を危険視する声が多々上がる中の無制限となった。 蓋を開けてみれば案の定環境トップの【シンクロアンデット】を筆頭に様々なデッキでこれでもかと暴れ回ったため、次回改定となる09年3月1日から再び準制限に逆戻りという憂き目に遭う。 その後はトフェニ等のランク6エクシーズの素材として様々なデッキに出張していたが、特殊召喚モンスターの増加や環境のインフレ等が重なったことで、相対的にカードパワーが弱体化したと判断されたか、16年4月1日におよそ7年ぶりに無制限に緩和された。(海外では日本よりかなり早く無制限に緩和されていた) しかし、第10期でD-HEROのみならずHEROデッキそのものが大幅に強化されたことで、第11期によるルール改定でのHEROデッキ躍進の可能性をコナミが危険視したためか、 日本・海外共に20年4月1日の改定で仲良く準制限カードに逆戻りする羽目に。 更に言えば、日本ではおよそ4年間無制限カードで居続けることができたものの、海外では当事大流行していた【闇属性】の規制の一環として18年12月3日付で準制限に戻されている。 後に【闇属性】に対して更に抜本的な規制が成された為、一旦19年10月14日付で制限解除されたが、そこから僅か半年でまた準制限に指定された、という経緯がある。 OCG・TCG問わず、ここまで準制限と無制限だけを行ったり来たりしているカードは他に例を見ないだろう。 ちなみに、制限にすると効果が完全に役に立たなくなるので、ディアボリックガイが1枚しか採用できなくなる時は絶対に訪れないだろう。だが、禁止になる可能性は残っている 【ゲーム作品】 DUEL TERMINALのスピードデュエルでは制限を無視して3積みしてるデッキがあるがデッキ10枚で初手が最初のドローを含めて5枚のルールなので事故要因でしかない。 ついでに言えばこいつを活かせるカードもなく墓地へ送る方法がフィールド経由しかないので、事故要因で(ry デュエルリンクスでは、現時点では2枚しか入手できず、それもエド・フェニックスのレベルアップ報酬でのみ。 シンクロやエクシーズの素材としては役立つのだが、本作のスピードデュエルはデッキ枚数が20枚から30枚でモンスターゾーンが3つ、さらにメインフェイズ2が無いので、OCGに比べると使いづらい。 追記・修正はデッキから2体目を出してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ディアボリックガイが1枚しか採用できなくなる時は絶対に訪れないだろう。 モルモラット「それはどうかな」 -- 名無しさん (2021-08-18 15 50 57) WCS07では効果をどのタイミングでも使えるバグあったよな -- 名無しさん (2021-08-18 17 22 50) 天狗は許されてこいつは許されないの見ると名前って重要だなあと ペンデュラム以外どの召喚方法でも使われてる -- 名無しさん (2021-08-18 17 49 12) 剛鬼とかの先攻ソリティア連続リンクが暴れていた頃にアライブが規制されてこっちが無傷だったのは結構謎 -- 名無しさん (2021-08-18 19 02 46) なかったんだなこの記事 -- 名無しさん (2021-08-18 21 46 15) いやむしろ禁止になる可能性は0だろ。制限にしちゃえば効果使えないんだからそれ以上規制する理由がない。 -- 名無しさん (2021-08-19 01 50 15) ↑6 モルモラットは効果1だけならピン刺しでも発動できるから比べられないな。 -- 名無しさん (2021-08-19 02 36 28) 今では簡単に入手できるけど、昔は再録先がデュエルターミナルだったりと収拾にかなり難儀したなぁ -- 名無しさん (2021-08-19 05 08 31) ネメシスと相性がいいのは書いてないのね -- 名無しさん (2021-08-19 11 12 05) 世の中には何枚でも積める効果を持ったカードが一枚制限だったりすることもあるからなぁ。 -- 名無しさん (2021-08-19 17 06 48) 準制限はこいつの為に存在するよなもの 現にTCGでは準制限カードがこいつだけな事あった -- 名無しさん (2021-08-19 21 48 54) 俺も禁止になる可能性はないと思う。効果的に意味ないけど好きだからピンでお守り代わりに差したいってプレイヤーもいないとは誰にも断言できないし、どうせ環境への影響度が同じなら禁止にする理由は皆無だと思うしね。 -- 名無しさん (2021-08-19 22 16 56) 昔はゾンキャリと合わせてスタダの素材にしてたなー -- 名無しさん (2021-08-19 22 40 09) 新規HERO売り出したい理由があったにしろリンクが一番やべ―時期に緩和した意図は謎すぎる。FWDのせいで素引き事故ですら屁でもなかったし。 -- 名無しさん (2022-06-21 20 56 57) 名前 コメント
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《D-HERO ウラギリガイ》 効果モンスター 星8/闇属性/戦士族/攻3000/守2000 このカードは裏側表示にできない。 このカードの召喚・特殊召喚・反転召喚に成功した時、 このカードのコントロールは相手に移る。 part14-310 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wc2008/pages/151.html
5勝するとWCモードにD-HERO ディスクガイが出現 獲得カード サンダー・ボルト D-HERO ディスクガイ デステニ・ドロー D-HERO ディアボリックガイ 旋風剣 D-シールド デッキ名:運命の血
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うんこ500回すればでてくる
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登録日:2019/6/27 (木) 00 47 16 更新日:2024/04/16 Tue 22 07 49NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 HERO シリーズカード リンクモンスター リンク召喚 悪魔族 戦士族 遊戯王 遊戯王OCG X・HERO(エクストラ・ヒーロー)とは遊戯王オフィシャルカードゲームに存在するカード群の1つ。 アニメ・漫画では未登場のOCGオリジナルのカード群。 【概要】 現在登場しているのは全てリンクモンスター。 おそらくリンクモンスターのHEROはすべてX・HEROにしたいのだろう。 時は第10期、新マスタールールによりEXデッキのモンスターを主軸としたデッキは大幅な弱体化を余儀なくされた。 【E・HERO】をはじめとした【HERO】は影響の大きいデッキタイプの1つだった。 後に過去のカテゴリに所属した展開を補助するリンクモンスターが登場し、X・HEROもその1つ。 ある程度どのHEROカテゴリでも使えるリンク召喚条件と効果になっているのが特徴。 HEROシリーズとしては2019年現在最も新参者でE・HEROから数えて6番目になる。 特例かつ公式デュエルでは使用不可能なE☆HERO(エンターテイメント・ヒーロー)を含めば7番目。 現在X・HEROを名指しで指定するカードはないため、カテゴリ化はされていない。 【カード紹介】 現状4種類のみ。 全て《V・HERO ヴァイオン》から《D-HERO ディアボリックガイ》を墓地へ送ればリンク召喚が可能。 《E・HERO ソリッドマン》や《E・HERO リキッドマン》の効果を使ったり、《V・HERO ファリス》で《V・HERO インクリース》を出したりすることで素材を揃えられる。 ただし《X・HEROドレッドバスター》はリンク3なのでリンク2のX・HEROを経由する必要がある。 いずれも《E・HERO アブソルートZero》を素材にできるのが隠れたメリット。全体除去効果を能動的に発動できるのは要注目だろう。 X・HERO ワンダー・ドライバー リンク・効果モンスター リンク2/光属性/戦士族/攻1900 【リンクマーカー:上/下】 「HERO」モンスター2体 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードのリンク先となる自分フィールドに「HERO」モンスターが召喚・特殊召喚された場合、 自分の墓地の、「融合」魔法カード、「フュージョン」魔法カード、「チェンジ」速攻魔法カードの内、 いずれか1枚を対象として発動する。 そのカードを自分フィールドにセットする。 (2):このカードが戦闘または相手の効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。 手札から「HERO」モンスター1体を特殊召喚する。 「PREMIUM PACK 20」で過去の主人公を意識したリンクモンスターと一緒に登場した初のX・HERO。 (1)は墓地回収効果。リンク先に「HERO」を出すと「融合」「フュージョン」とある魔法カード、あるいは「チェンジ」と名のついた速攻魔法をフィールドにセットする。 つまり融合HEROの特殊召喚に使うカードをフィールドにセットして再利用できるということ。 発動条件としてリンク先にHEROを出す必要がある。まずEXモンスターゾーンにこいつを出し、その次に融合HEROをリンク先に出すことでその時に使った魔法をそのままセットする形になるだろう。 《D-HERO ディアボリックガイ》でも簡単にトリガーでき、他のリンクモンスターへ繋ぐことができるので相性はいい。 ただし強制的に発動するため、暴発して本命をセットし損ねることもある。モンスターを出す場所には気を付けたい。 通常の《融合》は手札消費が激しいため《ミラクル・フュージョン》のような墓地のモンスターを素材にでき、かつ1ターンに1度の発動制限のないものが狙い目だろう。 融合HEROを呼び出す魔法は大方対応しているが、《ダーク・コーリング》など「融合」でも「フュージョン」でもないものもあるので注意。 あくまでもセットなので《超融合》のような速攻魔法はそのターンには発動できない。 「M・HERO」を出す「チェンジ」速攻魔法もセットしたターンに使えず、M・HEROの特殊召喚で条件を満たして、バトルフェイズ中の発動で追加攻撃ということはできない。 一応、相手ターンでも《M・HERO ダーク・ロウ》は強力なため、闇HEROを場に残しておくことでプレッシャーをかけられる。 また、この効果自体は相手ターンでも発動するので、相手ターン中に「「M・HERO」を出すことで魔法をセットしておき、自分のターンになってから発動ということはできる。 (2)の効果は戦闘は相手の効果で破壊され墓地へ送られたら手札からHEROを一体特殊召喚できる。 受動的な上に消耗が激しい効果で使い難いがレベルの制限がないため、上級HEROを出す事も可能。オマケのようなものだが一応覚えておきたい。 《E・HERO エアーマン》を出して《E・HERO オネスティ・ネオス》をサーチすればそのターン中の攻撃は喰い止められる。 リンクマーカーの位置は真上と真下というのがネックだったが(*1)、2021年のルール変更で、この点はあまり気にならなくなった。 (1)の効果を使用したらさっさとリンク素材にして、《聖騎士の追想 イゾルデ》や他のX・HEROにしてしまうのがよい。 単純にアドバンテージを稼いでくれる訳ではないが、効果自体は魅力的なので、使い方次第では輝いてくれるだろう。 X・HERO ドレッドバスター リンク・効果モンスター リンク3/闇属性/戦士族/攻2500 【リンクマーカー:左下/下/右下】 「HERO」モンスター2体以上 (1):このカード及びこのカードのリンク先の「HERO」モンスターの攻撃力は、 自分の墓地の「HERO」モンスターの種類×100アップする。 (2):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、 その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。 「LINK VRAINS PACK 2」で登場した海外で先行登場した2体目のX・HERO。通称はお注射ガイ 効果は打点増強と貫通でビートダウンを志向する【HERO】とは実際相性が良いのだが、HERO縛りでリンク3の割に性能が低い。 (1)は攻撃力上昇効果。条件が枚数ではなく種類を指定するので地味に厳しく、1体につきわずか100と効率も悪い。 (2)の効果は戦闘ダメージの貫通。あって困るものではないが、アドバンテージに結びつく類のものでなく、守備表示にならないリンクモンスターの登場で衰退気味であった。 噛み合わせはいいもののどちらも前時代的な効果であり、登場して2年目のリンクモンスターにもかかわらず「これ何年前のカード?」と言われてしまう羽目になった。 海外での情報が判明した時点で産廃確定的な扱いをされていた後、LVP2では「HERO」の新規リンクモンスターの枠で登場。枠潰しとして各地でヘイトと嘲笑を集めてしまう。 評価点はリンクマーカーが下向き3つであることと《V・HERO ヴァイオン》や《D-HERO ディアボリックガイ》などの優秀なHEROが再録されるきっかけを作ったぐらいしかなかった。 そんなボロボロの状態で来日した訳だが、2019年1月に「DARK NEOSTORM」が発売すると下記の《X・HERO クロスガイ》が登場。大幅に出しやすさが改善され、状況は一変した。 闇属性「HERO」ということで、《X・HERO クロスガイ》や《V・HERO ファリス》《フュージョン・デステニー》の「HERO」(*2)しか特殊召喚できなくなるデメリットを潜り抜けて出せる貴重な存在。 評価自体はされていた下向き3つのマーカーが優秀でそこそこ打点がある、という点を遂に活かせるようになった。 特に《フュージョン・デステニー》のデッキ融合により、先攻で妨害として使える《D-HERO ディストピアガイ》(*3)が出しやすくなったことで、効果発動の補助になるこいつの評価が急上昇した。さらには【HERO】回転力が大幅に向上し3000打点も狙えるようになった。《M・HERO ダーク・ロウ》をパンプアップしてやると非常にいやらしい。 現在では一定の地位を得て産廃卒業組の1人となっている。 弱いとされたカードでも他のカードとの組み合わせ次第で輝けることを示す具体例となった。 X・HERO クロスガイ リンク・効果モンスター リンク2/闇属性/戦士族/攻1600 【リンクマーカー:左下/右下】 戦士族モンスター2体 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、 このカードの効果を発動するターン、自分は「HERO」モンスターしか特殊召喚できない。 (1):このカードがリンク召喚に成功した場合、 自分の墓地の「D-HERO」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 (2):自分フィールドの「D-HERO」モンスター1体をリリースして発動できる。 リリースしたモンスターとカード名が異なる「HERO」モンスター1体をデッキから手札に加える。 「DARK NEOSTORM」の「D-HERO」新規カードと一緒に登場した3体目。 効果が「D-HERO」を指定したものであり、名前にガイが入っていることから実質「D-HERO」と言っても差し支えない。 当然「D-HERO」ではないのでサポートは受けられないが、D-HEROは汎用性が高いため他のHEROと混合した構築で使う事も可能。 ただ効果を発動するターンはHEROしか特殊召喚できなくなる縛りのせいで実質【HERO】専用のカードである。 素材はHEROではなく戦士族と緩くなったように見えるが、効果の縛りの関係でHERO以外の戦士族は絡めるのが難しい。むしろ一部のE・HEROとE-HEROが使えないため実質素材縛りが厳しくなっている。 (1)はリンク召喚した時のD-HERO1体の蘇生。 生きた《強欲な壺》こと《D-HERO ディスクガイ》をはじめ、切り札である《D-HERO ドレッドガイ》など釣り上げたいモンスターは多い。 融合モンスターでも可能なので、《D-HERO ディストピアガイ》《D-HERO ドミネイトガイ》《D-HERO デストロイフェニックスガイ》となんでもござれ。 特殊召喚モンスターである《D-HERO Bloo-D》は無理だが、こればかりはさすがに仕方ないだろう。 また地味に効果を無効化してないので、《D-HERO ダイヤモンドガイ》や《D-HERO ドレッドガイ》などの効果を使ってからリンク素材にしてもいい。 (2)は「D-HERO」1体をリリースすることで好きな「HERO」1体をサーチする効果。(1)で蘇生した「D-HERO」をそのままリリースして発動できる。 リリースできるのは「D-HERO」だけだが、サーチするのは他の「HERO」でも構わない。《V・HERO ファリス》から繋いで《E-HERO アダスター・ゴールド》をサーチすれば簡単に《E-HERO マリシャス・ベイン》を出せる。 自身の素材になれ、効果使用後に他のX・HEROへ繋げられる《D-HERO ディアボリックガイ》とは相性が良い。 効果使用後は棒立ちになるので大体《X・HERO ドレッドバスター》の素材になる。 HEROしか特殊召喚できない縛りが中々にきつく、先攻で構えられるものは《M・HERO ダーク・ロウ》《D-HERO Bloo-D》《D-HERO ディストピアガイ》《D-HERO デストロイフェニックスガイ》辺りになる。 とはいえ、このカードにより「D-HERO」を採用したHEROデッキの展開力が驚異的に増した。 【HERO】に新たな可能性を生み出してくれたカードの1つだろう。 X・HERO ヘル・デバイサー リンク・効果モンスター リンク2/闇属性/悪魔族/攻1700 【リンクマーカー:左下/下】 「HERO」モンスター2体 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。 EXデッキの「HERO」融合モンスター1体を相手に見せ、 そのモンスターにカード名が記されている融合素材モンスターを2体までデッキから手札に加える(同名カードは1枚まで)。 この効果を発動するターン、自分は「HERO」モンスターしか特殊召喚できない。 (2):このカードのリンク先の悪魔族モンスターの攻撃力・守備力はそのレベル×100アップする。 LINK VRAINS PACK 3で登場した4体目。 現状X・HERO唯一の悪魔族である。 先立ってのパックで強化されたE-HEROを強く意識した見た目と種族、そして効果を持つ。 (1)は融合素材となっている「HERO」のサーチ効果。 融合HEROが名指し指定している融合素材ならばなんと2枚までサーチできる。 融合用のカードさえ用意できれば、アニメ産融合HEROを始め、漫画版の属性融合やOCGオリジナルの融合HEROなど、融合召喚を幅広くサポートできる。《ミラクル・フュージョン》をサーチする《E・HERO サンライザー》を融合召喚すれば2体の融合HEROを並べられる。 この(1)を使うと、場に1体・手札に2体のHEROが揃うので《V・HERO トリニティー》も出せる。 何気にサーチ効果は「2枚まで」なので《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》を見せて《E・HERO スパークマン》だけサーチ、と言う事も可能。 効果使用後はHEROしか特殊召喚できないので、スムーズに融合召喚に繋げるためにも《E・HERO ブレイズマン》や《V・HERO ヴァイオン》から《融合》をサーチしつつこのカードをリンク召喚したい。 (2)の効果はリンク先の悪魔族モンスターの強化。(1)の効果使用後のデメリットと合わせるとほぼE-HERO専用効果。 貫通ダメージを与えられる《E-HERO マリシャス・エッジ》や《E-HERO インフェルノ・ウィング》、攻撃を誘導する《E-HERO マリシャス・デビル》、自身の攻撃力以下のモンスターを破壊する《E-HERO マリシャス・ベイン》が主なサポート先。 追記・修正はドレッドバスターのシクを引いてハズレと嘆いて手放して、後で後悔した人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ドレッドバスターの再評価の流れほんとすき イービルの強化もあってどんどん使いやすくなってるわ -- 名無しさん (2019-06-27 09 22 51) ドレッドバスターが弱いんだから展開力盛ってもいいだろ!な香りを感じる -- 名無しさん (2019-06-27 10 07 48) どんなクz・・・使いにくいカードもカードプールが増えればこんなもんよ! -- 名無しさん (2019-06-27 12 39 03) お注射とか馬鹿にされてたのに再評価されてるのはHEROならではだわ -- 名無しさん (2019-06-27 13 06 22) あーお注射ガイ覚えてる。パックのほかの顔ぶれは「お、10期だなー」みたいな効果だったのにコイツだけ「…5期辺りからタイムスリップしてきたのかな?」って思った記憶がある。まさか出世しているとは -- 名無しさん (2019-06-27 14 37 38) ドレッドバスター、実際下向きリンク3つってだけでそこまで弱いとは感じていなかった。案の定HEROリンク2が来たら評価された -- 名無しさん (2019-06-27 17 22 21) ↑リンク2はワンドラが先に出てるぞ -- 名無しさん (2019-06-27 17 56 02) カードプール増加に伴う出世カードだよな(HEROカテゴリ及びクロスガイがそれだけ強いという事でもあるが) -- 名無しさん (2019-06-28 21 23 10) VとE-用のX・HEROも来てほしい。特に前者は魔法罠ゾーンにV・HERO置く効果付きで -- 名無しさん (2019-10-21 21 14 51) E-用のX・HERO来たけど、アニメHERO救済としてもE-サポートとしても中途半端。特に後者はリンク先を悪魔族扱いにする効果のが欲しかった(マリシャスデビル使いやすくなる)。 -- 名無しさん (2019-11-15 21 33 21) ヘル・デバイサー追記よろ -- 名無しさん (2019-12-03 06 34 29) ダメだ俺はヨゴレてしまった(何かとは言わない -- 名無しさん (2019-12-03 06 41 50) リナルドのせいでクロスガイの立場がなくなりつつあるな。ヴァイオン1枚からヴァレルロード出せるようになるわ、ドレッドバスターの繋ぎとしても後続への制約がかかりにくい(効果を無視しやすい)ヘルデバイサーいるし。 -- 名無しさん (2019-12-09 22 35 25) リンク4X・でFWDみたいな奴来ない限りHERO単で組むより混ぜものしたほうが強いよね現状 -- 名無しさん (2020-01-01 11 15 24) 専用サポートカード一枚でも欲しい -- 名無しさん (2023-02-13 15 05 53) 名前 コメント
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エメレンタル・ヒーロー。遊戯王GXの主人公・遊城十代のカード。 下記のはHEROがカード枠占領しているというカスの主張に対しての粘着スレ住人が調べたのもの 697 名前:最低人類0号[sage] 投稿日:2008/01/23(水) 23 49 37 ID Szu+cD760 そこまで言うならパックでE・HEROがどんくらいの割合だったかとことん調べてやろうじゃないか 対象はE・HEROと名のつくカードで (D-HEROやE-HEROは他のテーマと大差ない数なので除外) THE LOST MILLENNIUM 6/60 バブルを除いたフィフス組やフレイムウィングマンにサンダージャイアントのみ レアも2種のみ CYBERNETIC REVOLUTION 1/60 泡男のみ ELEMENTAL ENERGY 6/60 E・HERO特集なので初登場レベルの割合 SHADOW OF INFINITY 1/60 一転して泡男ネオソスのみ。 専用カードも2枚のみで超控えめ ENEMY OF JUSTICE 5/60 この内2枚はエドの使ったフェニックスガイ関連 4期合計 19/300 6%ちょっとで以前の四期パック3種入れるともっと割合減る 699 名前:最低人類0号[sage] 投稿日:2008/01/23(水) 23 50 37 ID Szu+cD760 POWER OF THE DUELIST 4/60 全てネオス関連。だがキメラのインパクトに持ってかれてる CYBERDARK IMPACT 0/60 E・HEROどころかD-HEROもない珍しいパック。 STRIKE OF NEOS 3/60 再びネオス関連。グランやエアーでやや強化。何気に鬼畜モグラ登場 FORCE OF THE BREAKER 1/60 ヨハンとオブをメインにバラエティ豊かなカード登場。 ちなみにこのE・HEROはOCGオリジナルのキャプテンゴールド。 TACTICAL EVOLUTION 4/80 種類が20種類増えてますます割合減少。穴ネオスはHEROデッキでなくとも戦士族のアタッカーに使える。 GLADIATOR S ASSAULT 2/80 E-HEROメインなのでE・HEROは控えめ(そもそもアニメのHEROが出尽くしている) PHANTOM DARKNESS 1/80 ストーム・ネオスのみ。 現時点5期合計 15/480 約分すると1/32でしかない。次のパックで更に減る見込み 総合計 34/780 5%にも満たない これで独占とは実に大げさである。 それに前々からそんなに収録しているわけでもない
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登録日:2019/06/15 (土) 22 51 22 更新日:2024/04/15 Mon 10 53 26NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 E-HERO HERO イービル ダーク・フュージョン ヘルガッチャ ヴィラン 悪魔族 融合 覇王 覇王十代 遊城十代 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 闇堕ち 我が名は―――『覇王』 この世界を支配する者 E-HERO(イービルヒーロー)とは遊戯王オフィシャルカードゲームに存在するカード群。 【概要】 アニメでは遊戯王GXで登場し、覇王十代こと心の闇に捕らわれた遊城十代が使用。 漫画版では未登場。 これまでに登場したE・HEROやD-HEROと比べると、イービルの名の通り邪悪な外見をしておりとてもヒーローには見えない。 カード名も日本語訳すると「悪意ある刃」「地獄の狙撃手」などやっぱりヒーローとは思えない。 というより完全にヒーローが倒すべき悪役そのものである。 E・HEROとの違いは「・」が「-」であることだけのため初見ではかなりややこしい。 「-」で区切られているのはDとE(イービル)だけと覚えておくといいかもしれない。 闇堕ちしたE・HEROらしく元がE・HEROと思われるものがいるが、元がいないオリジナルの物も混在している。 【アニメにおいて】 上述の通り覇王十代が使用。 ジムとオブライエンでのデュエルで使用した。 尚、登場回数は話数にして8回のため強烈なインパクトを残した割には登場期間は短かったりする。 十代が覇王から元に戻った後は使用していない。 【OCGにおいて】 闇堕ちHEROだが、闇属性に偏っている訳ではなく属性はE・HERO同様ばらけている。 ただ現状、水と風はいない。 そして全てが悪魔族となっている。この辺がイービル要素だろう。 E・HEROと比較すると属性は全て闇属性だが、種族は全て戦士族(*1)という点は同じというD-HEROとはある意味真逆の存在。 メインデッキに入るモンスターは一貫して融合へ繋ぐために徹しているという訳でもなく、効果にあまり統一感がない。 ただし融合しなければ弱いデザインに作られていたE・HEROと比べると、単体で出張できる程度にはモンスターとしてのスペックは高めにされている。 そのためややスタンドプレー気味。 融合体はダーク・フュージョンでしか融合できないという縛りがある。 その為、アニメの様に超融合使って融合は出来ず残念がられていた。 この縛りは特定のカードを使えば潜り抜けて融合することができる。 融合手段が限られている代わりにE・HEROが元になっている融合体は、その元になったE・HERO融合体の上位互換と言える性能になっているものもある。 E・HEROが元になっている融合体は元になったE・HEROと全く同じ素材縛りだが、元となったE・HEROがいない融合体は時代を考えると融合指定が緩め。 上述の通りイマイチ纏まりがないのには事情があり意外にもE-HEROを名指しで指定するカードが登場から12年間存在せず、E-HEROというカテゴリ自体が長い間存在しなかった。 アニメでは3番目に登場したHEROだがOCGにおけるカテゴリ化は漫画版で後から登場したM・HEROとV・HEROに先を越されている。 アニメでの登場期間が短く漫画版でも未登場と言う事もあり初収録の「GLADIATOR'S ASSAULT(GLAS)」から「デュエリストパック-十代編3-(DP07)」で追加カードが出てから、再録を除けば完全に途絶えてしまっていた。 9期の過去のアニメテーマを強化する流れでも強化されず、HERO強化で間接的に強化はされていたが長い間放置されていた。 しかし、10期後半で悪役デュエリストが題材と思われる「デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編5-(DP17)」においてGXの枠に覇王十代が選ばれ、初のOCGオリジナルカードを引っ提げて久々の登場を果たした。 この時にようやくE-HEROというカテゴリが誕生することになる。 これまで苦しめられていた融合手段が限られているのにも関わらず専用融合のサーチ手段の乏しさが大幅に改善されたのを初めとして、大幅な強化を受けた。 当然ではあるが完全に悪役っぽくてもHEROであるため豊富なHEROサポートを受けられるので、サポートの幅は広い。 サーチはエアーマン、墓地肥しはヴァイオンで可能。 DP17現在でエアーマンとシャドー・ミストは、効果でサーチ可能なアダスター・ゴールドが現状存在する魔法を全てサーチできるため、事実上エアーマン(シャドー・ミスト)は全てのE-HERO関連カードをサーチできると言ってもいい。 【メインデッキに入るモンスター】 とても種類が少ない。10期で強化される前は3種類しかいなかった。 覇王十代の登場期間の短さもあるが、融合体の半分ぐらいが素材にE・HEROのみを指定していることも原因と思われる。 その少なさゆえかDP17においては過去の3種類全て再録され、全員集合している。 しかし単体性能は高めで、汎用性もそれなりにあるため出張も可能な少数精鋭な集団である。 ちなみにこの中で融合体で名指しで指定されているのはマリシャス・エッジのみである。 下級モンスター E-HERO ヘル・ゲイナー 効果モンスター 星4/地属性/悪魔族/攻1600/守 0 (1):自分メインフェイズ1にフィールドのこのカードを除外し、自分フィールドの悪魔族モンスター1体を対象として発動できる。 その自分の悪魔族モンスターは、フィールドに表側表示で存在する限り、1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。 (2):このカードが(1)の効果を発動するために除外された場合、2回目の自分スタンバイフェイズに発動する。 このカードを攻撃表示で特殊召喚する。 GLASで登場。E・HEROに似たようなステータスと効果を持ったモンスターがいない。 自身を除外することと引き換えにフィールドの悪魔族モンスター1体に2回攻撃を付加する。 この2回攻撃付加効果は永続的に付加されるものであり、そのターン限定ではない。 遅いとはいえ除外された自身も2ターン後には戻って来るため実質ノーコスト。 当然フィールドに出さないと効果を使えないので召喚権を上手く使い、2回攻撃と相性の良い悪魔族とどうやって並べるかがカギとなる。 アニメでは2回攻撃を付加する効果はこのカードが攻撃宣言をしていないことが効果発動のための条件で、バトルフェイズ中に自身を除外することで発動する効果だった。 実質的にはあまり差異はない。 E-HERO ヘル・ブラット 効果モンスター 星2/闇属性/悪魔族/攻 300/守 600 (1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から攻撃表示で特殊召喚できる。 (2):このカードをリリースして「HERO」モンスターがアドバンス召喚したターンのエンドフェイズに発動する。 自分はデッキから1枚ドローする。 DP07で登場。 ステータスはE・HEROではないが十代が使用したヒーロー・キッズに似ている。 効果はドローと自身の特殊召喚であるためバブルマンに似ている。 しかし外見は全く似ていないためどれほど意識していたかは不明である。 「ブラット」が英語で「クソガキ」という意味なのである程度ヒーロー・キッズを狙ってデザインしたものだと思われる。 フォトン・スラッシャーでお馴染みの相手の場に依存しない特殊召喚条件を持つが、初めてこの条件で特殊召喚する効果を持っていたのはこいつだったりする。 非常に緩い条件で特殊召喚できるのであらゆるエクストラデッキのモンスターの素材として優秀。類似カードとはHEROサポートで差別化したい。攻撃力も低いので、自身の効果での特殊召喚から地獄の暴走召喚にすぐ繋げることも可能で、そこからランク2のエクシーズモンスターやリンク3のリンクモンスターの素材にしてしまうのもアリかもしれない。 HEROのアドバンス召喚のためにリリースされていればエンドフェイズにドローが出来る。 しかしマリシャス・エッジ以外にあまり相性のいいHEROがいない。 アニメではフィールドからどのような方法で送られてもドロー可能ですぐにドローもすぐ行われるが、ドローしたカードの効果がエンドフェイズまで無効になるものだった。 差異はあるが基本的にはアニメ効果の方が強いと言っていいだろう。 E-HERO アダスター・ゴールド 効果モンスター 星4/光属性/悪魔族/攻2100/守 800 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードを手札から捨てて発動できる。 「E-HERO アダスター・ゴールド」以外の「ダーク・フュージョン」のカード名が記されたカードまたは「ダーク・フュージョン」1枚をデッキから手札に加える。 (2):自分フィールドに融合モンスターが存在しない場合、このカードは攻撃できない。 DP17で登場。 見た目からしてキャプテン・ゴールドが闇堕ちした姿と思われる。 ステータスは種族以外合致しており「手札から捨ててフィールド魔法をサーチできる」「覇王城(と思われるもの)の上に立っているとイラストの構図がかなり似ている」「フィールドではデメリットアタッカー」とかなり意識されている。 手札から捨てることでノーコスト・ノーデメリットで「ダーク・フュージョン」の名前が記されたカードをサーチできる。 「ダーク・フュージョンの名前が記された」なのでダーク・コーリングも持ってこれる。 これまで専用融合のサーチ手段の乏しさに長い間苦しめられていたE-HEROにとって救世主とも言える存在。 自身がダーク・ガイアとマリシャス・ベインの素材になれることからダーク・コーリングと共に出張も可能。 元ネタ同様フィールドでは2100打点のデメリットアタッカーとなり、融合モンスターがいないと攻撃できないと、かなり厳しい攻撃制限がつく。 とはいえ自壊はしない為、素材として使ったり攻撃表示の壁にすることぐらいにはできる。 というより大抵はサーチ効果がメインになり手札から捨てられ基本的にはフィールドに出てこないので、あまり気にする必要はない。 上級モンスター E-HERO シニスター・ネクロム 効果モンスター 星5/闇属性/悪魔族/攻1600/守1800 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):墓地のこのカードを除外して発動できる。 手札・デッキから「E-HERO シニスター・ネクロム」以外の「E-HERO」モンスター1体を特殊召喚する。 こちらもDP17で登場。 こちらも見た目通りネクロダークマンが闇堕ちした姿と思われる。 種族以外はステータスが合致しており、リリース軽減とデッキリクルートと性質は異なるが、共に墓地で展開を補助する効果を持つ。 起動効果で墓地から除外することでデッキから同名以外のE-HEROをリクルートする効果を持つ。 この手の効果は弱い訳がないので強力な効果だが、E-HEROの種類の少なさからリクルートできるカードは少ない。 アタッカー兼素材のマリシャス・エッジ、2回攻撃付加効果を持つヘル・ゲイナーが有力。 自身が上級なのがやや欠点だが闇属性・悪魔族・HEROとサポートは豊富なので墓地へ送る手段には困らない。 引いてしまってもダーク・フュージョンで融合してしまえば墓地へ送れる。 性質上ダーク・コーリングとは直接的な相性は良くない。 最上級モンスター E-HERO マリシャス・エッジ 効果モンスター 星7/地属性/悪魔族/攻2600/守1800 相手フィールドにモンスターが存在する場合、このカードはモンスター1体をリリースして表側表示でアドバンス召喚できる。 (1):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。 GLASで初登場。カードナンバー的に言えばパックで初めて登場したE-HERO。 レベル・属性・攻守・貫通持ちと言う点が完全にエッジマンと一致しており効果はかなり意識していると思われる。 しかし外見は全く似ておらず、闇堕ちしたエッジマンという訳ではないようだ。 最上級だがリリースを減らす効果を持っておりその条件が緩い。 リリース1体で出せる2600打点の貫通持ちは当時としては性能が高く、このカードを主軸とした【マリシャス・ビート】というデッキが作られた。 融合素材としてはE-HEROオリジナルの融合体3種全てに対応するためテーマの中核を担う存在である。 余談だがWORLD CHAMPIONSHIP 2008のデュエルワールドの最後の混沌の世界にも登場し【マリシャス・ビート】寄りの【ダーク・ガイア】を使用してくる。 単体で強力なカードを積み込んでおり、展開によっては一撃死させられることもある強敵。 対戦終了後にカードを貰えることがあり、その時のセリフが、「お前、これやるぜ!お前の為に用意したんじゃネエ。このカードがお前の元に行きたがったんだ!勘違いするな!」とツンデレその物である。 外見のギャップから放たれるそのインパクトから作中最強のツンデレキャラ認定されている。WCS2008をプレイした人間はマリシャス・エッジが可愛くみえるんだとか。 【融合モンスター】 融合テーマにはそれなりに有る事ではあるが、融合体の方が種類が多い。 E・HEROが元になったものは融合素材全てが名称指定の昔ながらのガチガチなものになっている一方、そうでないものはマリシャス・デビルの片側を除き名称指定ではないので融合の幅が広く、出張が可能。 また、かなり攻撃的で脳筋気味なものが多いのも特徴。 ダーク・フュージョンの効果のみで融合召喚が可能で、コンタクト融合体以外のE・HERO同様正規融合していても墓地蘇生などは不可能。 融合体に「HEROモンスター」で素材を要求している物がなく融合カードも基本的にE-HEROしか融合できないため、E(エレメンタル)やVからエアーマンやヴァイオンなどを出張させる場合に効果使用後に融合素材として転用できないのはちょっとした難点。 ファリスやオネスティ・ネオスなどの上級HEROならマリシャス・ベインの素材にはなる。 E-HERO インフェルノ・ウィング 融合・効果モンスター 星6/炎属性/悪魔族/攻2100/守1200 「E・HERO フェザーマン」+「E・HERO バーストレディ」 このカードは「ダーク・フュージョン」の効果でのみ特殊召喚できる。 (1):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。 (2):このカードが戦闘でモンスターを破壊し墓地へ送った場合に発動する。 そのモンスターの元々の攻撃力と元々の守備力の内、高い方の数値分のダメージを相手に与える。 GLASで登場した、カードナンバー的には初めて登場したE-HERO融合体。 十代の最初のエースフレイム・ウィングマンが闇に堕ちた姿。 ステータス・効果はあらゆる面で非常に似ているが属性は風でなく炎で、同じ融合素材を持つフェニックスガイと同じ。 なお、反転しているからなのかバーストレディの要素が強く出ており、マンやガイと違って女性体である。おっぱいも結構大きい。 フレイム・ウィングマンに貫通を加えバーンダメージを与える効果が強化されたもので上位互換と言える効果。 バーンダメージは攻守の高い方にダメージを与えるため、ステータスが偏ったモンスターに表示形式変更カードを使用すれば大ダメージを狙える。 この際守備表示モンスターを狙う場合に貫通効果が非常に噛み合っている。 かなり攻撃的になっているが、融合して戦闘破壊を狙うには不安がある攻撃力という弱点は元ネタから引き継いでいるため、オネスティ・ネオスや覇王城などでカバーしたい。 E-HERO ライトニング・ゴーレム 融合・効果モンスター 星6/光属性/悪魔族/攻2400/守1500 「E・HERO スパークマン」+「E・HERO クレイマン」 このカードは「ダーク・フュージョン」の効果でのみ特殊召喚できる。 (1):1ターンに1度、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを破壊する。 こちらもGLASで登場。 サンダー・ジャイアントが闇堕ちした姿。 サンダー・ジャイアント同様モンスターの単体破壊効果を持つ。 レアリティ以外は元ネタの上位互換と言える性能を持っており手札コスト不要、表示形式も不問、攻撃力も関係なく破壊できると安定した活躍が期待できる。 E-HERO ダーク・ガイア 融合・効果モンスター 星8/地属性/悪魔族/攻 ?/守 0 悪魔族モンスター+岩石族モンスター このカードは「ダーク・フュージョン」の効果でのみ特殊召喚できる。 (1):このカードの元々の攻撃力は、このカードの融合素材としたモンスターの元々の攻撃力を合計した数値になる。 (2):このカードの攻撃宣言時に発動できる。 相手フィールドの守備表示モンスターを全て表側攻撃表示にする。 この時、リバースモンスターの効果は発動しない。 これもGLASで登場。 初の元ネタとなったE・HEROがいない融合体。(名前だけならE・HERO ガイアと似ているが姿も効果も別物) そして唯一HEROを融合素材に要求していないHERO融合体でもある。 融合素材は緩いが悪魔族と岩石族という繋がりが薄い組み合わせを要求される。 悪魔はE-HEROで調達可能だが岩石はE-HEROどころか、HEROに存在しない為エクストラデッキから引っ張るなりして調達しなければならない。 この組み合わせで出せる最高打点は種族変更を行わない前提ならば、絶望神アンチホープ 超電導戦機インペリオン・マグナムの9000打点。 この時に活かされる悪魔族最高打点はアンチホープ唯一の存在意味と言われることもある。 融合素材の揃えやすさを重視するのであれば、名称指定融合サポートに対応した幻魔皇ラビエル 磁石の戦士マグネット・バルキリオンの組み合わせの7500打点が有力。 少し8000打点に届かないがヘル・ゲイナーやオネスティ・ネオスなどでカバーしたい。 脳筋構築にしなくても攻撃力4000打点前後程度なら確保しやすいため、岩石族主体のデッキにアダスター・ゴールドとダーク・コーリングを出張させて打点要員として使う手もある。 岩石にはコアキメイル、悪魔には死霊騎士デスカリバー・ナイト、虚無魔人、威光魔人などメタ性質の強いモンスターがいるためメタビートの奇襲要員としての起用も見込める。 攻撃時に守備モンスターを攻撃表示する効果は裏守備を起こしてもリバース効果は発動しないが、リバース効果ではないリバースした時に発動する効果は普通に発動する。 つまりフォッシル・ダイナ パキケファロやスノーマン・イーターなんか起こしたら死ぬ。 非常に攻撃的なカードだが効果を無効化されたり裏側守備表示にされるとステータスがリセットされ、攻守0の雑魚モンスターと化すためかなり悲惨。 特に見かけることが多いエフェクト・ヴェーラーは非常に危険。 ダーク・フュージョンで融合する、墓穴の指名者で撃ち抜くなど対策は万全にしておきたい。 攻撃を通すまでの工夫は必要になるが通ればワンショットレベルのダメージを叩き出すため【カオスゲート】【デミスガイア】などのワンキルデッキが作られた。 ヴェーラーがない時代でもあったためシングル戦では非常に強く、ジャンプフェスタや遊戯王ONLINEでは猛威を奮った。 遊戯王ONLINEでは禁止カードに指定された。 アニメカードだろうが実績の無いものは容赦なくレアリティダウンor未収録になるDUELIST EDITION Volume 2の再録時に、ウルトラレアへの昇格を果たした実力派。 融合素材が妙な組み合わせになっているのはアニメで超融合で地球巨人 ガイア・プレートを融合素材に使った為と思われる。 しかし、超融合にはダーク・フュージョンでしか融合召喚できない融合モンスターの縛りを無視する効果がないため、再現不可能だった。 E-HERO ワイルド・サイクロン 融合・効果モンスター 星8/地属性/悪魔族/攻1900/守2300 「E・HERO ワイルドマン」+「E・HERO フェザーマン」 このカードは「ダーク・フュージョン」の効果でのみ特殊召喚できる。 (1):このカードが攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。 (2):このカードが相手に戦闘ダメージを与えた場合に発動する。 相手フィールドにセットされた魔法・罠カードを全て破壊する。 DP07で登場。 ワイルド・ウィングマンが闇堕ちした姿。 戦闘ダメージを与えると相手のセットカードを全て破壊でき、更にこいつが攻撃するときに魔法・罠の発動を封じる。 しかしそれまでには無防備な上に、融合体で戦闘を要求する割には同じ弱点を持つインフェルノ・ウィングより更に攻撃力が低くダメージを通せるかには不安がある。 使うなら同じくサポートを駆使して上手く攻撃を通したい。 ワイルド・ウィングマンと比べると魔法・罠を破壊する効果と言う点は同じなものの性質が大きく異なる。 手札コストを要求する代わりに自他と表裏問わず戦闘も必要がないあちらに対し、こちらはノーコストで複数の破壊を狙えるが戦闘が通らなければ何もできず表には何もできない。 上記の元になったE・HERO融合体がいるものは元より上位互換と言っていい性能だが、こちらは一概に上位下位と言えない立場。 E-HERO ヘル・スナイパー 融合・効果モンスター 星6/炎属性/悪魔族/攻2000/守2500 「E・HERO クレイマン」+「E・HERO バーストレディ」 このカードは「ダーク・フュージョン」の効果でのみ特殊召喚できる。 (1):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、魔法カードの効果では破壊されない。 (2):自分スタンバイフェイズに発動する。 相手に1000ダメージを与える。 この効果はこのカードがモンスターゾーンに表側守備表示で存在する場合に発動と処理を行う。 DP07で登場。 裁定で世界中を混乱に陥れた邪悪なHEROランパートガンナーが闇落ちした姿。 属性は地からバーストレディの炎になっている。 ある意味ランパートガンナーのリベンジとも言える内容の効果となっており、裁定的な問題もなく1000ダメージ取れる様になっている。 しかし、発動タイミングが自分のスタンバイフェイズと遅く守備表示でなければならない為バーン効果を狙うのであれば実質召喚酔いを起こしたような状態になってしまう。 安心できるほど守備力も高いとは言えず、耐性も魔法に破壊されないだけなので精神操作になどはやられ、モンスター・罠には無力。せいぜいサンボルブラホを回避できる程度。 そのため元ネタ同様「わざわざ融合する程か?」と言われてしまっている。あっちの裁定もアニメ通りになったしね。 下手すると即座にダメージを与えに行けない分、現在は普通にダイレクトアタック可能な元ネタに劣る可能性すらある。 アニメではバーン効果が起動効果であり即座にバーンダメージを与えられた。 つまりOCG版は大きく弱体化している。 E-HERO マリシャス・デビル 融合・効果モンスター 星8/炎属性/悪魔族/攻3500/守2100 「E-HERO マリシャス・エッジ」+レベル6以上の悪魔族モンスター このカードは「ダーク・フュージョン」の効果でのみ特殊召喚できる。 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手バトルフェイズの間、相手フィールドの全てのモンスターは、表側攻撃表示になり、攻撃可能な場合はこのカードを攻撃しなければならない。 DP07で登場したE・HEROに元ネタがない融合体その2。 マリシャス・エッジの進化形態のようなものにも見える。 3500打点というHERO最高の攻撃力を持ち、更に相手のバトルフェイズに強制的に自身に攻撃させる効果を持つ。打点は大体ダーク・ガイアに越されるが しかしバトルフェイズに入ることは強制していない罠がある。結局の所は攻撃牽制程度。 だが裏を返せば、後述の方法で相手のバトルフェイズ中に融合召喚ができれば、なかなかの奇襲力になり得るだろう。 同じ素材で下記のマリシャス・ベインが出せてしまいこちらはそれより素材指定が厳しいのだが、元々の攻撃力が高い上に安定しておりマリシャス・エッジを融合サポートで使う事が可能であるため差別化は可能。 ダーク・ガイア、マリシャス・ベインと比べると効果無効には比較的強い。 E-HERO マリシャス・ベイン 融合・効果モンスター 星8/闇属性/悪魔族/攻3000/守3000 「E-HERO」モンスター+レベル5以上のモンスター このカードは「ダーク・フュージョン」の効果でのみ特殊召喚できる。 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドのこのカードは戦闘・効果では破壊されない。 (2):自分メインフェイズに発動できる。 このカードの攻撃力以下の攻撃力を持つ相手フィールドのモンスターを全て破壊し、このカードの攻撃力は破壊したモンスターの数×200アップする。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「HERO」モンスターでしか攻撃宣言できない。 DP17で登場した現在唯一のOCGオリジナルの融合体であり、E・HEROに元ネタがない融合体その3。 見た目はマリシャス・エッジとヘル・ゲイナーが融合したような姿であり、実際にこの組み合わせでも融合召喚は可能。 打点は上記のデビルより低いものの、融合素材の指定は緩くデビルやダーク・ガイアと素材を共有することも可能。 打点がデビルより低いと言っても3000打点は有り、更に破壊耐性もついているので安定した活躍が見込める。 また、上級主体のデッキではアダスター・ゴールドとダーク・コーリングを差しておくことで簡単に出せる。 1ターン限定なもののダーク・フュージョンで融合すれば対象耐性もつきかなり強固になる。 自身の攻撃力以下の相手モンスターを全て破壊し、破壊した数に応じて打点がアップする効果を持っており切り替えしに向いている。 自身の打点を越えられると壁にしかならないという弱点はあるが、オネスティ・ネオスで強化すれば5500打点となり大抵のモンスターは破壊できるようになる。 あとさり気に打点アップの効果は永続なので、モンスターを破壊していけばいくほど自身の効果の範囲も広がっていくことも覚えているといい。 この後HEROしか攻撃宣言できないデメリットは、出張で使ったりすると足を引っ張る可能性があるので注意が必要。 【魔法カード】 実際の所E-HEROを指定しているのは覇王城1枚のみであり、それ以外はE-HEROを直接サポートしているカードではなかったりする。 どっちかというとE-HEROを融合するダーク・フュージョン関連のカード群。 現状は全てアダスター・ゴールドでサーチ可能で、そのアダスター・ゴールドもHEROなのでエアーマンでサーチ可能で、そのエアーマンもエマージェンシーコールや増援でサーチできるため手札に加えるのは難しくない。 ダーク・フュージョン 通常魔法 (1):自分の手札・フィールドから、悪魔族の融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは、このターン相手の効果の対象にならない。 GLASで登場。 E-HEROの融合に必要になる融合カードだが、悪魔族の融合体を融合するカードでありE-HERO限定ではない。 ただテーマデッキなら大抵は専用の融合が優先されるため出番は少ない。 結局のところほぼE-HERO専用融合と言っていい。 手札・フィールドから融合素材を調達するので普通の融合同様消耗が激しい。 その代わり1ターン限定だが融合召喚したモンスターに相手の対象に取る効果への耐性がつくため、攻め込むのに向いている。 現在ではリンクモンスターが必要になるが、墓地へ送られた素材をさらにダーク・コーリングで融合してラッシュをかけることもできる。 アニメでは付加される耐性は「魔法・罠の効果で破壊されない」だった。 OCG版と比べると一長一短。 ダーク・コーリング 通常魔法 (1):自分の手札・墓地から、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを除外し、 「ダーク・フュージョン」の効果でのみ特殊召喚できるその融合モンスター1体を「ダーク・フュージョン」による融合召喚扱いとしてEXデッキから融合召喚する。 DP07で登場したE-HEROを融合するカード。 E-HERO融合体のダーク・フュージョンのみで融合できるという縛りを無視することができるカード。 「こちらはダーク・フュージョンの効果のみで特殊召喚できる融合モンスター」と限定されているため完全にE-HERO専用。 E-HERO専用のミラクル・フュージョンに近い墓地融合カード。 ただしあちらと比べるとフィールドと墓地ではなく手札と墓地になっているため、場合によってはうまく融合できないパターンが出てくる点には注意が必要。 逆にサーチなどで持ってきたものをすぐに融合素材に使えるという利点もある。 アダスター・ゴールドとは相性が良く効果でこれをサーチしつつ墓地へ行き、すぐにダーク・ガイアかマリシャス・ベインの融合素材になれる。 消耗を少なく融合できる為、E-HEROは基本的にこのカードを主体に融合して行くことになる。 アニメ版では発動に墓地のダーク・フュージョンを除外する必要がある代わりに悪魔族融合体を融合できた。 アニメ版ならではの利点はあるが、重いためOCG版の方が使い勝手はいい。 覇王城 フィールド魔法 (1):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、自分は「ダーク・フュージョン」の効果でのみ特殊召喚できる融合モンスターを「ダーク・フュージョン」の効果以外でも融合召喚できる。 (2):1ターンに1度、自分の悪魔族モンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に、デッキ・EXデッキから「E-HERO」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。 その自分のモンスターの攻撃力はターン終了時まで、墓地へ送ったモンスターのレベル×200アップする。 DP17で登場した、初のテキストにE-HEROを指定する魔法カード。 アニメで登場した覇王十代の居城が元ネタと思われる。 「アダスター・ゴールドでサーチ可能」「アダスター・ゴールドのイラストにこれらしきものが登場している」「E-HERO戦闘を支援する効果」「落とすことを想定しているように見えるシニスター・ネクロムを墓地へ送れば攻撃力の上昇値が同じになる」などスカイスクレイパーを意識しているようにも見える。 (1)の効果はダーク・フュージョンでしか融合できないE-HERO融合体を他の融合カードでも融合できるようにするという効果。 10年以上の時を経てついにアニメの再現が可能になり、超融合でダーク・ガイアが出せるようになった。 とはいえE-HERO融合体は超融合要員としてみると指定が微妙に厳しかったりするので、マリシャス・ベインがギリギリ狙える程度であまり実用性は無い。どっちかというと追撃に使うことの方が多そうである。 また今までにできない融合方法が可能になるため色々な組み合わせを探してみるのも面白いかもしれない。 例えば、死魂融合で相手のバトルフェイズ中にマリシャス・デビルを融合召喚することで、マリシャス・デビルの「相手がバトルフェイズに入らなければ効果を発揮しない」という弱点をカバーするという使い方が考えられるか。 (2)の効果はE-HEROを墓地へ送りつつ悪魔族の戦闘支援をする効果。 最有力候補は墓地効果があるシニスター・ネクロムで1000打点上昇させつつリソースを確保できる。 ただ、単純な墓地肥しカードとしてみると戦闘が必要になるため遅さが気になる。 とはいえ、基本的にバニラのE・HEROを素材とする融合E-HEROは攻撃力が低く、攻撃力の高さが肝となるインフェルノ・ウイングなどの戦闘補助になる点はありがたいといえば、ありがたい。 イービル・マインド 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドに悪魔族モンスターが存在する場合、相手の墓地のモンスターの数によって以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●1体以上:自分はデッキから1枚ドローする。 ●4体以上:デッキから「HERO」モンスター1体または「ダーク・フュージョン」1枚を手札に加える。 ●10体以上:デッキから「融合」魔法カードまたは「フュージョン」魔法カード1枚を手札に加える。 DP17で登場。 覇王十代が超融合を完成させるための過程が元ネタになっていると思われる。 10体以上で超融合が手に入る。 相手の墓地の数に応じて選べる選択肢が増えるが、どれか1つしか適用できない。 相手の墓地のモンスターの数に依存するので安定しにくいが、最低の1体でも1ドローは出来る。 この効果狙いでデッキ圧縮をするためだけに悪魔族デッキへの出張も検討できる。 4体の効果はダーク・フュージョンかHEROのサーチ、10体以上なら融合かフュージョンをサーチできると有用な効果。 しかし相手依存なこのカードより簡単にサーチできるカードが存在している。 基本的には1ドローをしつつ、場合によってはサーチ効果も使うという程度で考えた方がいいだろう。 追記・修正をせぬアニヲタに興味は無い △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ダークフュージョンorコーリングでしか出せない問題と念願のダークフュージョン コーリングのサーチ手段は解決した。後はバニラHERO素材の融合E-HEROの強化だ… -- 名無しさん (2019-06-15 23 43 18) ネクロダークマンは元から悪っぽいからそこまで変わってないシニスター・ネクロム -- 名無しさん (2019-06-15 23 55 42) シャイニング・フレア・ウィングマンのイービル版を期待していた自分 -- 名無しさん (2019-06-16 01 07 29) ダークガイアの素材は種族でなく属性の方を指定して「悪魔+地」にしてればもっと重宝されただろうにな・・・ -- 名無しさん (2019-06-16 04 56 17) (E-)HEROにはHEROに相応しい戦いの舞台ってもんがあるんだぜ! つ覇王城 -- 名無しさん (2019-06-16 07 26 20) ついに強化されたのか…このまま化石融合とヴォルカニックも強化して原作再現してもいいのよ? -- 名無しさん (2019-06-16 10 09 55) HEROの遺産にマスク除いて唯一対応してなかったダークガイアがついに覇王城で利用可能に -- 名無しさん (2019-06-16 11 09 52) カテゴリ無かったんかいワレェ!! -- 名無しさん (2019-06-16 23 01 11) ヘルブラットはネオバブルマン(素材指定がバブルマン+ヒーローキッズ)が元なんだろうな -- 名無しさん (2019-07-03 08 20 33) 名前 コメント
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登録日:2010/11/02(火) 00 32 22 更新日:2024/04/06 Sat 11 49 47NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DT再録 E・HERO E・HERO エアーマン HERO Vジャンプ エアブレード エアーマン サーチ スピンオフ出身 三沢 戦士族 星4 書籍付録カード 漫画版GX 遊城十代 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 響紅葉 風属性 《E・HERO エアーマン》とは、遊戯王OCGに存在するモンスターの1つである。 効果モンスター 星4/風属性/戦士族/攻1800/守 300 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●このカード以外の自分フィールドの「HERO」モンスターの数まで、フィールドの魔法・罠カードを選んで破壊する。 ●デッキから「HERO」モンスター1体を手札に加える。 【概要】 2006年8月にVジャンプの付録として登場したE・HERO。 召喚・特殊召喚時に発動できる2つの効果を持ち、その効果は「E・HERO」だけでなく「HERO」全般に対応している。 2つの効果はいずれも優秀であり、【E・HERO】だけでなくあらゆるHEROデッキに採用できるカードである。 1つ目は自身を除く自分フィールドの「HERO」の数まで魔法・罠を破壊する効果。 他に1体でも味方の「HERO」がいれば魔法・罠を破壊できる。 この効果の優秀なところは対象を取らないところ。 例えば自分の場にHEROが1体いて相手の場に《聖なるバリア −ミラーフォース−》と《奈落の落とし穴》が伏せられてる時このカードを召喚したとしよう。 もし発動時に対象を選択する効果だった場合、《奈落の落とし穴》を選択してしまうとそれにチェーンして発動されてしまうため、除去が無駄撃ちとなり《聖なるバリア −ミラーフォース−》はそのまま場に残る。 しかし、この効果発動時には対象の選択がない。《奈落の落とし穴》を発動されたら効果解決時に別のカードを選ぶことが可能。 上記の場面なら確実に《聖なるバリア −ミラーフォース−》を破壊し、相手のアドバンテージを失わせることができる。 かつてこの効果は発動しても何も破壊しない事も可能であり、破壊かどうかが不確定なため《スターダスト・ドラゴン》の効果をチェーンできないという裁定が下りていた。 現在は裁定変更により破壊可能であれば最低1枚を選ばなければならなくなったため、問題なく《スターダスト・ドラゴン》で無効可能となった。 2つ目の効果はサーチ効果。この効果こそこのカードが強力な理由である。 召喚しただけで状況に合わせた「HERO」をサーチできる。 特殊召喚も対応しているため、同じE・HEROである《E・HERO ソリッドマン》や《E・HERO リキッドマン》をはじめ、《ブリキンギョ》や《切り込み隊長》からでも可能。 なお、古いカードゆえに破壊効果もサーチ効果も「時の任意効果」に分類される。 《ゴブリンドバーグ》で出すと、守備表示になる効果の影響でタイミングを逃すので注意しよう。 こちらも「HERO」指定なので、E・HEROはもちろんのこと、D-HEROやE-HEROやV・HEROもサーチできる。 E・HEROだったら融合素材を、D-HEROは切り札や《デステニー・ドロー》のコストを、と種類の多いHEROを全てサーチできるため汎用性は非常に高い。 《D-HERO Bloo-D》をサーチしてそのまま特殊召喚する流れは有名である。 単純なところで《E・HERO オネスティ・ネオス》をサーチすることで、そのまま4300打点でぶん殴ることができる。 さらに自身がE・HEROかつ戦士族の下級なので、手札に加える手段は豊富。 サーチは《増援》《エマージェンシーコール》が利用可能。 サルベージは《戦士の生還》《E・HERO オーシャン》《融合回収》《マスク・チャージ》と簡単に回収できる。 《ヒーローアライブ》を使えば、LP半分と引き換えに召喚権を使わずリクルート可能。 好きなHEROをサーチしてそのまま召喚できる。ここから《聖騎士の追想 イゾルデ》などをリンク召喚すれば爆発的な展開が可能となるため、これを主軸にした展開系のデッキが考えられるほど。 攻撃力も1800と下級HEROの中では高いため、それなりに戦闘もこなせる。 現在ではあまり気にされる要素ではないが、登場した当初はこの打点も評価されていた。 登場当時のHEROは打点が貧弱なものが多かったのである。 E・HEROは融合モンスターなら攻撃力2000を超えていたが、下級の最高打点は通常モンスターの《E・HERO スパークマン》の1600ライン、D-HEROは《D-HERO ダイヤモンドガイ》の1400ラインととても頼りないものだった。 特にE・HEROは融合主体という性質上手札の消耗が激しいので融合モンスターを除去されると戦線を維持できなくなる。 融合素材のサーチ係兼融合できない時の戦線維持要因としてこのカードは待望の存在だったのである。 Eよりもさらに低ステータスでデッキの枚数が多くなりやすいD-HEROにとっても同じである。 D-HEROの切り札《D-HERO Bloo-D》と《D-HERO ドグマガイ》もこのカードがいるからこその使いやすさといえる。 《デステニー・ドロー》がD-HEROと一緒に出張しやすいのもこいつの存在があるからである。 強いて当時の欠点を言えば融合素材にならないぐらいである。今では解決されてると言ってもいいが。 このようにHEROの救世主のと呼べるカードであったため、非常にちやほやされた。 ……だが、このカード大きな問題があった。 【空気の読めない男、エアーマン】 このカードの問題は、 汎用性が高すぎたこと 突き詰めれば エアーマンでエアーマンをサーチできたこと だった。 召喚しただけで手札を稼ぐことができ、さらには魔法・罠を破壊する効果も持っている1800の戦士族下級モンスター。 HEROに限らず全てのビートダウンでもこれほど汎用性の高いモンスターはそれまで存在しなかったのである。 このカードは登場してからほぼ全てのビートダウンデッキで3積みされ環境の中心となった。 第5期当時は1 1交換が重視される環境であり、召喚するだけで手札が増えるこのカードは破格の強さであった。 自身で自身をサーチして後続に繋げる、まさに全てのデッキに【ガジェット】のギミックが加わったと言っていい状況だった。 ガジェットと違い専用デッキを必要とせず、十分な攻撃力があり、手札でだぶついても破壊効果がある為完全に腐らず、サルベージもサーチも容易、ガジェットに劣るのは《リミッター解除》に対応してないことぐらい。 如何にこのカードが強いかお分かりいただけたであろうか。 当然デッキの多様性を損なわせたこのカードは嫌われた。 1枚引かれただけで何度も飛んでくるこいつの存在は、たしかに当時の環境では鬱陶しいものであった。 いつしか名前を皮肉り、空気の読めない男、KY、三沢と呼ばれていた。 HEROの救世主として登場したのに悲しいことである。 登場してから半年間、同時期に登場した《冥府の使者ゴーズ》とともに環境を荒らした罪により2007年3月でめでたく制限カードとなった。 「HERO」のサポートカードという元のさやに納まったといえる。 現在ではこのカードと同じサーチ効果を持ったモンスターは多数登場しているが、自身をサーチできなかったり、ステータスが低かったり、タイミングがエンドフェイズだったりと調整が取られている。 このカードも「エアーマン以外の」と書かれていればここまで嫌われることはなかっただろう。 その後、《マドルチェ・マジョレーヌ》が久々の同名を直接できるサーチできるサーチャーとして登場した。実に三期ぶりである。 攻撃力は低いが、死んだら勝手にデッキに戻るので戦線維持としてはこのカード以上。環境の変化でどのデッキにも入るカードではなくなったが。 【第6期以降】 第6期以降になると、このカードは自身ではなく味方のHEROを引っ張って来ることが主流となっていった。 メタビートで人気の《E・HERO アナザー・ネオス》「剣闘獣」の一員と名高い《E・HERO プリズマー》などとサーチ対象に優秀なカードの増加でサーチ先には困らない。 他にも《E・HERO ボルテック》で除外されたE・HEROを呼び戻したり、《E・HERO ブレイズマン》で融合召喚に繋げるなど。 デッキのモンスターを極力絞り、手札をこいつだけにした状態で召喚し《E・HERO バブルマン》をサーチすれば、即座にエクシーズ召喚できる。 相性のいい《機甲忍者ブレード・ハート》や《H-C エクスカリバー》の登場後は、この動きが定番化した。もちろん他のランク4でも可能。 【D-HERO】での使い勝手は既に述べたとおりである。 素材やリリースに便利な《D-HERO ディアボリックガイ》をサーチできるのは大きく、《D-HERO Bloo-D》を使う際にも重宝される。 V・HEROにも有力な新顔が登場しており、《V・HERO ヴァイオン》なら《E・HERO シャドー・ミスト》を落として素材と融合をサーチすることですぐに融合召喚できる。 《V・HERO ファリス》をサーチしてくれば上記の動きを安定して行うことができる。 《リビングデッドの呼び声》でこのカードを蘇生して《V・HERO ウィッチ・レイド》をサーチし、そのままアドバンス召喚すれば《ハーピィの羽根帚》をぶちかませる。 さらに、このカードを融合素材にできる属性融合が存在する。自身をサーチできなくても結局制限はかけられたはずである。 というか、今だと自身をサーチした方が動きとしては弱い。 制限カードとなった後も幅広く使われているのでOCGでの過労死としても名高いモンスターである。 海外では禁止に指定されてしまったため本当に死んでしまった。 その一方、日本ではリンク召喚の登場と新マスタールールの試行に合わせたのか、 2017年4月のリミットレギュレーションで準制限に緩和。更に2年後の2019年7月に制限解除になった。 ……遊戯王OCG以外のタイトルにも言えるが、インフレは恐ろしいものである。 これでかつての動きが再びできるようになったが、環境がすっかり変わってしまったので自身と同名をサーチする使い方はあまり強くない。 だが、HEROを使うデッキにとってはかなりの朗報。 《E-エマージェンシーコール》や《ヒーローアライブ》で連れてくるこのカードを引いてしまったという事故を減らせるのは少なからず追い風である。 【主なデッキ】 【エアブレード】 ブレード系デッキの開祖。無制限時代に開発されたデッキで手順はこんな感じ ①このカードでサーチして戦線を維持し墓地に戦士族モンスターを溜める ②《モンスターゲート》や《名推理》を撃ち墓地に《神剣ーフェニックスブレード》を落とす ③《神剣ーフェニックスブレード》で墓地の戦士族を除外して除外ゾーンを肥やし、手札に《神剣ーフェニックスブレード》を戻して手札コスト確保 ④除外ゾーンが超えたところで《混沌の黒魔術師》を召喚、持ってなければ《次元融合》を回収 ⑤《次元融合》を発動して勝負を決める この時代は《封印の黄金櫃》が無制限だったので《次元融合》等のキーカードを即手札に持ってくることができた。 《名推理》や《モンスターゲート》で墓地に落ちた場合でも《混沌の黒魔術師》でサルベージできる。 コンボ系デッキはその宿命として防御が手薄になりがちだったが《冥府の使者ゴーズ》が無制限だったので問題はなかった。 第11期現在だと、《神剣ーフェニックスブレード》と《次元融合》が禁止カードであり、《混沌の黒魔術師》がエラッタによって魔法の回収がエンドフェイズに持ち越しになっているため、かつての動きを行うことはできない。 【サイカリエアゴーズ】 無制限時代のグッドスタッフ。 デッキ名のサイは《サイバー・ドラゴン》、カリは《死霊騎士デスカリバー・ナイト》、エアは《E・HERO エアーマン》、ゴーズは《冥府の使者ゴーズ》のことである。 わけのわからなくなったデッキ名とは違い、グッドスタッフデッキなので動きは単純。 しかし、カード一つ一つが強力なので相手にすると非常に厄介なデッキであった。 第5期の環境では、緩い条件で特殊召喚でき、2100という打点で下級モンスターを上から叩ける《サイバー・ドラゴン》が何より強力であった。隣に《死霊騎士デスカリバー・ナイト》やこのカードを並べることでさらに厄介な布陣となっていた。 【余談】 このカードは漫画版GX出身のE・HEROであり紅葉から十代に託されたカードのうちの1枚。 漫画版での効果は攻撃力を半分にしてダイレクトアタックできるというヤリザ殿と同じぐらい微妙なものだった。 この効果だと見向きもされずに忘れ去られてしまい、名前通りの「エアーマン」になったはず。 漫画版のHEROは《M・HERO ダーク・ロウ》など、魔改造されたものが多くみられるが、その先駆けはこのカードだろう。 (1)このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●このカード以外の自分の項目の数まで、相手の項目を選んで追記する。 ●自分の項目の中から1つを修正する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ホアーッ!ホアーッ! -- 名無しさん (2014-01-10 04 08 58) スモークボム!ホァーッ!……って武神流じゃないよ!? -- 名無しさん (2014-01-17 12 23 18) 仲間(バブルマン)がふえるよ、やったねエアちゃん。 -- 名無しさん (2014-01-17 13 55 45) 先史遺産ネブラ・ディスクが調整版と言えるかな。先史遺産デッキなら強さはエアーマンより上。 -- 名無しさん (2014-01-22 20 30 51) ↑こいつがノーマルなのがいまだ謎だわ。 今の相方の泡男が制限掛かったけど本業の敵だったオピオンが制限だからこれから見られそうや。 -- 名無し (2014-01-22 21 26 08) バウンスの天敵 -- 名無しさん (2014-05-27 20 21 02) セプターとか言う鬼畜も増えたぜ! -- 名無しさん (2014-06-29 18 22 53) 何回やっても エア~マンが倒せないよ~ -- 名無しさん (2014-12-10 09 26 40) 漫画版エアーマンがヤリザ並の産廃には思えないが 当時なら無条件でダイレクトできる最高打点だし、そのままアタッカーとしても使えるから十分強くないか? -- 名無しさん (2015-12-29 11 08 12) 当時融合先が無いからいらんだろ。ワイルドマンやスパークマンのがマシ -- 名無しさん (2016-01-30 12 05 38) 誰も触れていないけど、準制限オメ -- 名無しさん (2017-03-31 14 22 18) グッドスタッフに限って言えば、やってることが上位互換に近いオヴィラプター出たしな -- 名無しさん (2017-09-21 11 28 05) しれっと汚いタグを混ぜるのはNG -- 名無しさん (2018-06-22 00 03 28) とうとう完全解禁。HERO全体で見ると確実に強化された上でこれって、どんだけ魔境なんだ現環境… -- 名無しさん (2019-06-15 18 27 00) スターダスト・ドラゴンで破壊効果を無効に出来るが… -- 名無しさん (2019-08-07 18 34 57) ↑裁定変更でスタダで無効可能になった旨に修正した -- 名無しさん (2020-07-12 07 52 40) 某Wikiでは、救急救命を使用したサーチ&デストロイなコンボを示唆していたな。 -- 名無しさん (2022-03-30 13 45 26) 名前 コメント
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登録日:2014/07/18 Fri 14 15 18 更新日:2024/03/03 Sun 21 48 28NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 HERO V・HERO エド・フェニックス ヴィジョン 幻影 漫画版GX 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 V・HERO(ヴィジョンヒーロー)とは遊戯王OCGに存在するカテゴリーの一つ。 漫画遊戯王GXでエド・フェニックスが使用した。 【漫画での概要】 漫画遊戯王GX終盤、海外組の留学生との対抗戦編で登場。 ジムやオブライエンに遅れて登場したエドが、敗北続きの海外組のメンツを保つ為のデュエルとして十代相手に大将戦で使ったデッキが【V・HERO】である。 このVは「ヴィジョン」と読み、一部のモンスターは破壊された時に罠カード扱いで魔法・罠ゾーンにトークンの様な幻影を残す。 幻影状態のモンスターはV・HEROを生贄にする事で特殊召喚でき、魔法・罠ゾーンから出たときに様々な効果を発動する。 この宝玉獣の様なカードと、高いカードパワーを持つ融合モンスターで制圧するのが基本的な戦術。 フブキングこと天上院吹雪戦でも使用、プロの人の意地を見せ互角以上の戦術を見せつけた。 (勝負にも勝ったとは言え、《トラゴエディア》の横やり込みなので勝敗については言及は避けたい)。 総じて、終盤の漫画GXの打ちきりじみた尺の関係で海外組のデッキが全て解る事はなく、基本的に地味ではあったが、 漫画アモンの封印獣と並びわりと印象に残るカードも多かった。 M・HEROと並び、もう少し色々戦術を見たかったカード群と良く言われる。 なお、アニメ版遊戯王GXでエドが使うのはご存知D-HEROである。 【OCGでの概要】 当初こそ融合V・HEROが2枚だけOCG化されるだけであったが、徐々に出揃っていき、現在では【HERO】専用のお手軽展開ギミックという評価になっている。 PP13に融合モンスターの《V・HERO アドレイション》が、応募者全員サービスで《V・HERO トリニティー》が収録されたのが初登場。 M・HEROと並び下級のモンスターは没収されて融合モンスターだけ2枚出された。効果は「HERO」全般に関係した能力にアレンジされている。 下級のモンスターは実質みんなバニラに近かったM・HEROと違い、 宝玉みたいな下級Vもわかりやすいし面白いと言われていたので未OCGは少し残念であった。 当初選出された融合「V・HERO」もわかりやすい脳筋ばかりで、テクニカルな原作のイメージはこの時点では失われていた。 一方で融合指定が「HERO」なので、「E・HERO」「D-HERO」「E-HERO」「M・HERO」全てのカードを融合素材に使える。 変わった所では「E☆HERO」も融合可能、こちらは世界大会の景品が初出なので公式戦では使えないが。 他にも《超融合》や《E・HERO シャドー・ミスト》などとも相性が良好なので、サイドに差していくとミラー戦でわりと役に立つ。 《超融合》で相手のモンスターだけを素材にアドレイション、なんて芸当も可能ではある。 しばらく音沙汰はなかったが、第9期になると動きがあった。 2016年12月発売のプレミアムパック19にて下級から 《V・HERO ヴァイオン》が収録され3枚になった。 さらに第10期には、2017年のコレクターズパックにて4枚目である《V・HERO ウィッチ・レイド》が収録された。 特に《V・HERO ヴァイオン》は優秀であり、HERO限定の《おろかな埋葬》と、墓地のHEROを除外して《融合》をサーチする効果を持っている。 【HERO】で融合召喚をサポートするのに使われるほか、多くのデッキに出張できる期待のホープである。 そして2019年になると、COLLECTION PACK-革命の決闘者編-で残りのV・HEROが全てOCG化された。効果はほぼ原作通りになっており、永続罠扱いでフィールドに残り、モンスターをリリースすることでモンスターゾーンに出せるという戦い方が再現されている。 同名カードは1枚までだが、一度のダメージで複数のモンスターをまとめて魔法・罠ゾーンに置ける。 出したV・HEROをリリースして別のV・HEROを出せるので、次々に多くのV・HEROの効果を使うという戦法が特徴である。 リリースできるモンスターが「HERO」全般に対応するようになっている他、相手ターンのメインフェイズにも特殊召喚できるようになっている。 さらに、この時OCG化した《V・HERO ファリス》と《V・HERO インクリース》の組み合わせによって《V・HERO ヴァイオン》を召喚権を使わずにリクルートできるようになり、【HERO】での定番のムーブとして浸透した。 その反面、《V・HERO ファリス》と《V・HERO インクリース》でリクルートして嬉しい下級V・HEROは《V・HERO ヴァイオン》くらいなものであり、他は効果が淡泊なため、これら3枚だけが別の【HERO】に出張することがほとんどという状況になっている。 【カード解説】 融合モンスター V・HERO アドレイション 融合・効果モンスター 星8/闇属性/戦士族/攻2800/守2100 「HERO」モンスター×2 (1):1ターンに1度、相手フィールドの表側表示モンスター1体と、このカード以外の自分フィールドの「HERO」モンスター1体を対象として発動できる。 その相手モンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで、その自分のモンスターの攻撃力分ダウンする。 融合素材がやたら緩い融合HERO。 効果は脳筋型であり、味方HEROを指定し、選択した相手モンスターの攻撃力をその分減少させる。 対応可能な素材が豊富なので様々な【HERO】で採用しやすい。 「E・HERO」の融合と比べると《ミラクル・フュージョン》では出せないものの、召喚制限がなく蘇生できる。 《E・HERO ブレイズマン》や後述の《V・HERO ヴァイオン》を召喚すればそのまま《融合》をサーチして融合召喚できる。 特に下級の決定力が皆無な【D-HERO】においては他の融合D-HEROと並んでアタッカーの一枚足りうる。 下級HEROでもそこそこの数値を下げられるので、少なくとも出したターン中は戦闘に強い。 ただし、対象とる効果なので妨害されやすいのはご愛敬。 「HERO」なので《マスク・チェンジ》にも対応。こいつの効果で攻撃力を下げた後で《M・HERO 闇鬼》に変身して殴り、《マスク・チェンジ》をサーチして今度は《M・HERO ダーク・ロウ》で追撃……という手も可能。 V・HERO トリニティー 融合・効果モンスター 星8/闇属性/戦士族/攻2500/守2000 「HERO」モンスター×3 (1):このカードが融合召喚に成功したターン、このカードの攻撃力は元々の攻撃力の倍になる。 (2):融合召喚したこのカードは1度のバトルフェイズ中に3回攻撃できる。 (3):このカードは直接攻撃できない。 融合素材はHERO3枚。 効果は攻撃力の倍化と連続攻撃であり、融合できれば強力。 しかし、直接攻撃できないデメリットと素材の重さが目につく。 連打効果は非常に優秀であり、火力が非常に高いので状況を見て出せれば強烈なカウンターをお見舞いできる。攻撃力は5000にも達するので、第9期になってからよく見られる耐性持ちの高打点でも処理できる。 かの《アポクリフォート・キラー》《RR-アルティメット・ファルコン》《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》などもまとめて殴り倒せる。 《E・HERO オネスティ・ネオス》で強化してやると、攻撃力7500でモンスターに3回攻撃可という恐ろしい性能になる。 しかし《ミラクル・フュージョン》に対応しておらず、リソースの消耗が激しい。積極的に出していける《V・HERO アドレイション》に比べると、1ショットキルできるタイミングを見極める必要がある。 使いどころは難しいが、奥の手として融合型のHEROデッキに入れておくと、いざという時に思わぬ逆転を生み出してくれるかもしれない。 主軸にするなら《ハーフ・シャット》や「壊獣」などでサンドバッグを押し付ける専用構築が必要になる。 トリニティーでモンスターを蹴散らし、討ち漏らしたら《マスク・チェンジ》から《M・HERO ダーク・ロウ》でトドメ、などが理想か。 ちなみにトリニティーとは「三位一体」の意味。 素材数と合わせ名は体を現しすぎである。 下級モンスター V・HERO ヴァイオン 効果モンスター 星4/闇属性/戦士族/攻1000/守1200 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから「HERO」モンスター1体を墓地へ送る。 (2):1ターンに1度、自分の墓地から「HERO」モンスター1体を除外して発動できる。 デッキから「融合」1枚を手札に加える。 吹雪戦で登場した下級V・HERO。 プレミアムパック19にて登場。下級V・HEROから初のOCG化となった。 HERO専用の《おろかな埋葬》に加え、漫画にはなかった《融合》のサーチ効果を備えている。 いずれも強力であり噛み合わせもよい。《E・HERO シャドー・ミスト》を落とせば、 そちらの効果でHEROサーチ→《E・HERO シャドー・ミスト》を除外して融合サーチ→手札の「HERO」と《V・HERO ヴァイオン》で融合 と繋げられる。 つまり《V・HERO ヴァイオン》1枚の消費で融合召喚ができるのである。 この際、ミストで《D-HERO ディアボリックガイ》をサーチすれば、《D-HERO デッドリーガイ》を融合でき、 墓地に落ちた「ディアボリックガイ」の効果で2体目を呼び出すことで、ランク6のエクシーズ召喚が可能。 特に、万能墓地肥やし効果を持つ《永遠の淑女 ベアトリーチェ》を出せるのは優秀であり、【D-HERO】をはじめとして、多くのデッキでサポートに使われている。 このコンボを考慮せずとも、手札消費無しで「融合」をサーチできるのは嬉しい。 闇属性ということで《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》、HEROということで融合V・HEROの素材にもなる。 《E・HERO ブレイズマン》と似ているが、向こうと比べると「融合」のサーチには除外コストが必要になる代わり、召喚したそのターンにサーチ効果が使える、という利点もあり実質相互互換。 漫画では落とせるのはV・HEROのみだったので、OCG化にあたってかなり強化されている。 V・HERO グラビート 効果モンスター 星4/闇属性/戦士族/攻 500/守2000 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、除外されている自分の「HERO」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に加える。 (2):このカードをリリースし、自分の魔法&罠ゾーンの「V・HERO」モンスターカード2枚を対象として発動できる。 そのカードを特殊召喚する。 複数のV・HEROを同時に出現させることが出来る。守備力が割と高いので壁としても有用。 吹雪戦でのエドの動き方からして、漫画効果は召喚したターンには使えないと思われる(使えるのならヴァイオンのみを残しておけば、吹雪のターンで確実にダメージを食らって墓地のV・HEROを永続罠にできた)が、OCGでは普通に出したターンに使用できる。 V・HERO ミニマム・レイ 効果モンスター 星3/闇属性/戦士族/攻1200/守 700 このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分が戦闘・効果でダメージを受けた場合に発動できる。 墓地のこのカードを永続罠カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。 (2):このカードが永続罠カード扱いの場合、お互いのメインフェイズに、自分フィールドの「HERO」モンスター1体をリリースして発動できる。 このカードを特殊召喚する。 (3):このカードが魔法&罠ゾーンからの特殊召喚に成功した場合に発動できる。 相手フィールドのレベル4以下のモンスター1体を選んで破壊する。 レベル3のV・HEROその1。 劇中最初に登場したがOCG化は他の魔法・罠扱いされるV・HEROらと同時で最も遅かった。 固有効果は相手の場のレベル4以下のモンスターの破壊。地味に対象を取らない。 相手ターン中に出せれば妨害としてなかなか嫌らしい効果だが、自分ターン中に出す場合はあまり美味しくないか。 V・HERO マルティプリ・ガイ 効果モンスター 星3/闇属性/戦士族/攻 800/守 700 このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分が戦闘・効果でダメージを受けた場合に発動できる。 墓地のこのカードを永続罠カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。 (2):このカードが永続罠カード扱いの場合、お互いのメインフェイズに、自分フィールドの「HERO」モンスター1体をリリースして発動できる。 このカードを特殊召喚する。 (3):このカードが魔法&罠ゾーンからの特殊召喚に成功した場合に発動できる。 フィールドのモンスター1体を選び、その攻撃力を800アップする。 レベル3の下級V・HEROその2。 ……なのだが固有効果が1体のパンプアップだけと少々地味。 漫画では自身の攻撃力を倍にする効果だったがそれでも1600でありかつトリガーが魔法・罠ゾーンからの特殊召喚なので事前の強化も難しく、実際、劇中では効果が一度も使われずに終わった。 OCGでは自分モンスター1体の800強化に変わり少しは使えるようになったが、この手のカードとしてはコンバット・トリックに使えないのが痛い。 他の下級V・HEROとはデザインが全く違い、「○○ガイ」という名前もあってどっちかというとD-HEROを思わせる。 V・HERO ポイズナー 効果モンスター 星3/闇属性/戦士族/攻 900/守 700 このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分が戦闘・効果でダメージを受けた場合に発動できる。 墓地のこのカードを永続罠カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。 (2):このカードが永続罠カード扱いの場合、お互いのメインフェイズに、自分フィールドの「HERO」モンスター1体をリリースして発動できる。 このカードを特殊召喚する。 (3):このカードが魔法&罠ゾーンからの特殊召喚に成功した場合に発動できる。 フィールドのモンスター1体を選び、その攻撃力を半分にする。 コブラのような意匠を持ったレベル3のV・HEROその3。 効果は相手限定の《収縮》。永続するのでどっちかといえば《BF-疾風のゲイル》に近い。これも対象を取らないので意外と通りやすい。 破壊耐性がなければ重量級を殴り倒すことも不可能ではなくなるが、いかんせんコイツ自身の攻撃力が低すぎるのがネック。融合モンスターなどの高打点モンスターへの繋ぐ際に用いる感じになるか。 劇中ではマルティプリ・ガイよりも扱いが小さく、十代戦では当座の壁、天上院兄妹との2戦では素材になっているため、効果を一切使用していない。 V・HERO インクリース 効果モンスター 星3/闇属性/戦士族/攻 900/守1100 このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分が戦闘・効果でダメージを受けた場合に発動できる。 墓地のこのカードを永続罠カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。 (2):このカードが永続罠カード扱いの場合、お互いのメインフェイズに、自分フィールドの「HERO」モンスター1体をリリースして発動できる。 このカードを特殊召喚する。 (3):このカードが魔法&罠ゾーンからの特殊召喚に成功した場合に発動できる。 デッキからレベル4以下の「V・HERO」モンスター1体を特殊召喚する。 レベル3のV・HEROその4。 固有効果は特殊召喚成功時にリクルートが出来る。 劇中ではリリースや融合の素材を揃えるために使用された。 OCGではV・HEROにリクルート先が限定されたが、逆にいえば《V・HERO ヴァイオン》をフィールドに引っ張ってこられる貴重な手段であるV・HEROデッキの展開の要。 自分のターンに使うのであれば最も狙いたい効果だが、一度墓地に送ってからダメージを受けて魔法・罠ゾーンに置くのは手間がかかる。《V・HERO ファリス》の効果を使って速やかに準備を整えたい。 上級モンスター V・HERO ファリス 効果モンスター 星5/闇属性/戦士族/攻1600/守1800 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):手札からこのカード以外の「HERO」モンスター1体を捨てて発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから「V・HERO ファリス」以外の「V・HERO」モンスター1体を選び、永続罠カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「HERO」モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。 V・HERO専用の墓地肥やし用半上級モンスター。 (1)は自身を手札から特殊召喚する起動効果。 手札コストで「HERO」1枚を捨てなければならないが、手札に来た下級V・HEROを落とせる。《D-HERO ディアボリックガイ》《D-HERO ダッシュガイ》などを捨てられるのもありがたい。 この効果だけで《E・HERO エアーマン》でサーチできるレベル5の半上級モンスターとして使い道がある。 (2)は召喚・特殊召喚時にデッキから好きなV・HERO1体を魔法・罠ゾーンに置ける誘発効果。 発動後はターン終了時まで「HERO」以外のモンスターがEXデッキから出せなくなる。 原作では吹雪が見た通りV・HEROを落とすためのモンスターであったが、OCGでは直接魔法・罠ゾーンに置くようになったので大幅にテンポがよくなった。 多くの下級V・HEROは永続罠扱いでフィールドに置かれることで初めて真価を発揮するため、その手間を省くことができる《V・HERO ファリス》の存在は非常に重要である。 攻撃力はそれほど高くないが、フィールドに残った自身をそのままリリースできるので無駄がない。 特に 《V・HERO インクリース》を置く →《V・HERO ファリス》自身を即座にリリース →《V・HERO ヴァイオン》を召喚 の動きが強力。 フィールドにHERO2体が並ぶ上、《V・HERO ヴァイオン》の効果で墓地肥やしと《融合》のサーチが可能。《E・HERO シャドー・ミスト》を落とせばさらに「HERO」1体のサーチができる。 最初に《V・HERO ファリス》のコストで捨てるのが「D-HERO」ならば《X・HERO クロスガイ》で任意の「HERO」がサーチ可能。 「HERO」限定の縛りはつくが融合なりリンクなり好き放題でき、モンスターが並ぶため《D-HERO Bloo-D》の特殊召喚もそれほど無理なく行える。 このカードを起点とした動きは召喚権を使わないため、召喚した《E・HERO エアーマン》からサーチしてきても問題ない。手札誘発で事故らされた場合のリカバリーになる。 制約を考慮しても魅力的であり、多くの【HERO】で採用されている。 最上級モンスター V・HERO ウィッチ・レイド 効果モンスター 星8/闇属性/戦士族/攻2700/守1900 このカードを表側表示でアドバンス召喚する場合、モンスターの代わりに自分フィールドの罠カードをリリースできる。 (1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。 相手フィールドの魔法・罠カードを全て破壊する。 この効果を発動するターン、自分は「HERO」モンスターしか特殊召喚できない。 十代戦の決め手となった最上級V・HERO。 V・HEROでは唯一の最上級モンスター。打点の高さもさることながら、召喚時の《ハーピィの羽根帚》効果が強烈。 《死皇帝の陵墓》や《スター・ブラスト》などによるリリースなしの召喚でも効果が発動するため、召喚自体を潰されなければバック潰しは容易。 漫画版の下級を再現したような罠カードをリリースしてのどこの真竜か幻魔ですか? な召喚条件が追加されて出しやすくなっている。 《リビングデッドの呼び声》で《E・HERO エアーマン》を蘇生すれば、このカードをサーチしつつアドバンス召喚が狙える。それ以外にも対象を失って無意味に残り続けた《デモンズ・チェーン》などをリリースできると無駄がなくてよい。 ただし、効果を使う場合、そのターンにはHEROしか特殊召喚できないのに注意。 ちなみにコイツの登場により、メインデッキのHEROの最大攻撃力が更新されている(これまでのトップは2600のエッジマンとマリシャス・エッジ)。 魔法・罠 幻影(ヴィジョン)融合 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分の手札・フィールドから、「HERO」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。 自分の魔法&罠ゾーンに融合素材モンスターが永続罠カード扱いで存在する場合、そのモンスターカードを除外して融合素材とする事もできる(最大2枚まで)。 専用融合。出す融合モンスターはHEROなら何でも良いが、対応先は少なめ。 基本はトリニティーやアドレイションを出すことになるだろうか。 独自の効果として、永続罠扱いでフィールドに存在するモンスターも2体まで融合素材として除外できる。 幻影(ヴィジョン)解放 通常魔法 (1):自分の魔法&罠ゾーンの「V・HERO」モンスターカード1体を対象として発動できる。 そのカードを特殊召喚する。 (2):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「V・HERO」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に加える。 この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。 魔法・罠ゾーンから直接V・HEROを出せる。 サルベージ効果もあるがヴァイオン・ファリス・グラビートくらいしか回収要因はいない。 変幻(へんげん) 速攻魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分か相手の魔法&罠ゾーンの表側表示のモンスターカード1枚を対象とし、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●対象のカードを元々の持ち主のフィールドに特殊召喚する。 ●対象のカードを手札に戻す。 ●対象のカードを破壊する。 その後、そのカードのレベル以下のレベルを持つフィールドのモンスター1体を破壊できる。 12期の『PHANTOM NIGHTMARE』でしれっと追加された、漫画でエドが使用したカードのオマージュと思われるカード。イラストにはポイズナーが描かれている。 魔法&罠ゾーンの表側表示のモンスターカード1枚を対象に3つの内1つを選んで発動する効果を持つ。 名指しでカテゴリー指定はしていないものの、展開補助、V・HEROの回収、除去をこなす事が可能ときっちりシナジーもある。 出幻(しゅつげん) 通常罠 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドの表側表示の「HERO」モンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 デッキからレベル4以下の「V・HERO」モンスター1体を特殊召喚する。 その後、相手フィールドのモンスター1体を選び、その元々の攻撃力・守備力を半分にできる。 リクルート+守備力にも対応するポイズナーの固有効果。 書いてあることは強いが若干発動が遅いのがネックになるか。 追記・修正お願い致します △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 漫画版でのテーマコンセプトとしては、魔法・罠ゾーンに置かれた宝玉を融合素材にできる宝玉獣って感じ。爆発力じゃ宝玉獣よりも高そうって思った。 -- 名無しさん (2014-07-18 20 56 57) ダメージを受けた時に永続罠として置かれ、フィールドの自身をコストに罠扱いのを特殊召喚し、さらに追加効果と、なかなかに -- 名無しさん (2014-07-18 21 19 11) 個人的にはM・HEROよりもこいつらの方がOCGになってほしかった。(まぁMも下級は全部未OCGだし、融合も魔改造されてるの多いけどさ) -- 名無しさん (2014-07-18 22 20 22) でも下級は攻守がかなり低いからな… -- 名無しさん (2014-08-02 18 46 44) アドレイションの所間違ってない? ミラクルフュージョンじゃV・HERO出せなくない? -- 名無しさん (2014-08-19 17 49 57) ↑ミラクルで他のHEROを出すってことじゃない? 並べるって書いてるけど -- 名無しさん (2014-08-19 18 12 09) ↑サンクス。普通の融合でアドレイション出して、他のE・HEROをミラクルフュージョンで出すって事か。ならいいか。 -- 名無しさん (2014-08-19 18 21 34) 別にそんなに追撃をダークロウにこだわらなくても闇鬼さんいるしフォームチェンジならより取り見取りですぜ -- 名無しさん (2015-08-19 13 18 52) ↑敵モンスターをVHEROで殲滅しきれなかった場合闇鬼で戦闘破壊→フォームチェンジサーチとかの方が繋げるしね -- 名無しさん (2015-12-24 18 19 07) 永続罠化が無くなったけどとうとうヴァイオンがOCGになったぞ! HERO1枚墓地送りに加えてHERO除外で融合サーチとは融合HEROにおける良い潤滑剤になりそう -- 名無しさん (2016-11-21 19 42 36) 今後でるV達も永続罠化が削られる代わりに効果が追加されそう -- 名無しさん (2016-11-21 20 16 37) 元々ヴァイオンに永続罠になる効果はなかったはず、永続罠になるのはレベル3のVHEROのみ -- 名無しさん (2016-11-21 20 23 11) 【遊戯王ADS】赤いヒーロー (5 10) http //nico.ms/sm28918677 「赤い敵の軍勢を瞬殺するヒーロー」繋がりでトリニティーがレッドマン扱いされてて吹いた -- 名無しさん (2016-12-30 17 48 48) ウィッチ・レイドが実装されましたが「【HERO】で使うのは微妙」という評価が多いようです。下級V・HEROが実装されれば評価が変わるかもしれません。 -- 名無しさん (2017-04-23 18 34 54) インクリースおめ -- 名無しさん (2019-03-14 20 54 30) 今回で下級V・HEROを全部出してある程度混ぜ物にして作れるようになるのかな? -- 名無しさん (2019-03-14 21 37 10) カテゴリ単独で戦うというよりサポートに長けた、アメコミで言うサイドキック的カテゴリ。ヴァイオンは言わずもがな、ファリスも単純に半上級として優秀(場の状況に依存しない、サーチしやすい)だし。 -- 名無しさん (2020-01-18 21 52 45) OCGオリジナルのV・HEROを出してもらいたい(願望)。 -- 名無しさん (2021-05-02 16 24 41) ファリスが未だに再録されないため中々ヒーローが組めない…ネオス新規である程度補えるけど -- 名無しさん (2022-09-23 21 55 46) ビジョン用のエクストラヒーロー欲しい? -- 名無しさん (2023-03-07 17 21 47) 名前 コメント