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登録日:2022/09/28 Wed 16 17 10 更新日:2023/09/01 Fri 23 19 55NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 D-HERO HERO PHANTOM DARKNESS エド・フェニックス クズカード←おい、デュエルしろよ 働きたくないでござる 戦士族 星2 産廃 自己蘇生 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 闇属性 D-HERO ディパーテッドガイは『遊戯王OCG』のカード。 【概要】 D-HEROでは唯一のレベル2モンスター。「ディパーテッド」とは英語で「故人」を意味する言葉であり、灰色のスーツを着た不気味なミイラ男のような外見をしている。 ダーティーなイラストが多いD-HEROの例に漏れず、カードイラストは三日月をバックに佇むという中々カッコいい物。 【カード効果】 さて、ここでディパーテッドガイのテキストを見てみよう。 効果モンスター 星2/闇属性/戦士族/攻1000/守 0 自分のスタンバイフェイズ時にこのカードが墓地に存在する場合、相手フィールド上に表側攻撃表示で特殊召喚される。 このカードが戦闘で破壊された場合、墓地へは行かずゲームから除外される。 このカードが手札またはデッキからカードの効果によって墓地へ送られる場合、墓地へは行かずゲームから除外される。 主な使い道は、相手の場に強制召喚させてサンドバッグにする。 下級D-HEROは全体的に攻撃力が低いが、ディパーテッドガイに限っては送り付けた相手への戦闘ダメージを稼ぎやすいので、メリットに働いている。 問題はそれ以外の箇所。効果を発動するためには墓地にいなければならないのに、なんと戦闘で破壊されると除外される。 よってデステニー・シグナルとの相性は最悪。あまり得しないが自爆特攻もしない方がいい。 しかも、カードの効果で墓地へ送っても除外される。 つまり、闇属性デッキ御用達のおろかな埋葬や終末の騎士に対応していないのだ。 そして、苦労して墓地へ送り相手フィールドに特殊召喚させても結局戦闘破壊すれば除外される。 当時のD-HEROは癖の強い効果を持つモンスターも少なくないが、デメリットだらけのディパーテッドガイは一際異彩を放っており、Googleのサジェストにも「産廃」と出されてしまっている。どんだけ働きたくないんだ ちなみに、「召喚・特殊召喚された攻撃力1400以下のモンスターを破壊する」効果を持つ王虎ワンフーが存在する場合は、無限ループが発生するので自身の効果による特殊召喚は行えない。 【頑張って使ってみよう】 まずは大きな課題となる除外されるデメリットだが、王宮の鉄壁で封じてしまうのが良い。 これなら、次の自分のターン以降も相手フィールドに特殊召喚させることができる。 他にも激流葬やブラック・ホールなどで効果破壊する、デステニー・ドローのコストにする、シンクロ・エクシーズ・リンク召喚の素材にするなどカード効果以外で墓地へ送る手段もそこそこある。 或いは、除外された時は異次元の埋葬で墓地へ戻すといった対策もできる。 相手フィールドに特殊召喚された時は、ミスト・ボディを装備させてサンドバッグにしてみよう。 だが、普通に使う場合は攻撃可能なターンにより攻撃力の低いマシュマロンや、攻撃力0の適当なトークンを相手の場に送り付けた方がずっと効率が良い。 例外として、攻撃できない先攻1ターン目にイゾルデやオーバー・デステニーで展開してリンク素材などに使い墓地へ送るなら、送りつけ用のカードや展開用のカードは不要。 相手の後攻の攻撃をいなして相手フィールドに出てきたこのモンスターに攻撃できる。 相手フィールドに特殊召喚されたディパーテッドガイの処理に失敗した場合、相手ターンにリンク素材にされる可能性が高いというリスクもあるが、その点はマシュマロンなどを送りつけるパターンも同様である。 なお、上記の王虎ワンフーの場合無限ループになるためできないが、トポロジック・ボマー・ドラゴンの場合は無限ループにならず、蘇生と破壊を繰り返すコンボが可能となる。 ループさせ無限に破壊しても相手を確実に倒せるコンボは少ないが、破壊耐性に回数制限のある相手モンスターを一掃することは可能。 【アニメでの活躍】 遊戯王GXのエドVSアモンでエドが使用。効果でアモンの場に特殊召喚された後、Bloo-Dの装備カードとなった。 アニメ効果では手札からは除外されなかった。 追記・修正は、王宮の鉄壁抜きでこのカードを用いてプロのタクティクスを相手に見せつけた人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 相手に送りつけるだけなのになんでこんな激烈にキツい縛り付けたんだろ -- 名無しさん (2022-09-28 16 33 50) 相手フィールドにいるときなにか効果あると思ったら何もなかった -- 名無しさん (2022-09-28 18 57 24) 本来はアニメみたいに的にするカードなんでしょ。 -- 名無しさん (2022-09-28 19 00 54) 的にするにしても一回しかできないし縛り全く無くても使われるかどうかも怪しいレベル -- 名無しさん (2022-09-28 19 43 52) お世辞にも優秀とは言えないカードだった記憶しかなかったから、最近になって恐ろしい悪用法でも開発されたのかと思ったらやっぱり産廃ぶりを再確認する記事だった -- 名無しさん (2022-09-28 20 40 58) なんか逆にこも墓地送りが除外化する性質を何かに利用できないかと思うような効果 -- 名無しさん (2022-09-28 22 03 35) 自力で除外できる事を売りにしてもワンクッション置くのが割と辛い。回収するにも一手間いるから他のカードの方が扱いやすいし -- 名無しさん (2022-09-29 01 38 29) たしかにこれを使いこなせたら間違いなくソイツはプロだわ -- 名無しさん (2022-09-29 23 01 02) イラストはかっこいいぞー -- 名無しさん (2022-09-30 00 08 29) デパート買い -- 名無しさん (2022-09-30 01 53 36) 洗脳解除を使えば無限リリースやリンク素材、コストになる -- 名無しさん (2022-09-30 22 08 05) 「と思うかもしれないが〜」以降が文章としておかしかったので修正しました -- 名無しさん (2022-10-07 19 16 36) アルバス並びにティアラメンツなら下準備込みではあるがルベリオン経由でDフェニが出せるが… -- 名無しさん (2023-01-22 15 46 01) 名前 コメント
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《D-HERO(デステニー・ヒーロー) ダーク・ウィップ/Destine HERO Dark whip》 効果モンスター・チューナー ★★★ 魔法使い族/闇属性 ATK1000 DEF200 効果:手札を1枚墓地に送る事でレベル4以下の「D-HERO」と名のつくモンスターをデッキから特殊召喚できる。
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登録日:2010/01/18(月) 12 10 52 更新日:2024/04/06 Sat 12 28 34 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 D-HERO HERO エド・フェニックス モンスターメタ 切り札 効果無効 戦士族 攻撃力アップ 星8 書籍付録カード 特殊召喚モンスター 究極のD 融合素材 装備カード化 負けフラグ 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 闇属性 D-HERO Bloo-D(デステニーヒーロー ブルーディー)は遊戯王GXに登場するモンスターカード。 また、それを基にした遊戯王OCGのカード。 D-HERO Bloo-D(ブルーディー) 特殊召喚・効果モンスター 星8/闇属性/戦士族/攻1900/守 600 このカードは通常召喚できない。 自分フィールドのモンスター3体をリリースした場合のみ特殊召喚できる。 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手フィールドの表側表示モンスターの効果は無効化される。 (2):1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 その相手モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する(1体のみ装備可能)。 (3):このカードの攻撃力は、このカードの効果で装備したモンスターの元々の攻撃力の半分だけアップする。 【アニメでの活躍】 カードデザイナーをしていたエドの父親が作ったカードである。 究極のDと呼ばれており、破滅の光を浴びたこのカードはDDに奪われてしまう。 その後、ドクター・コレクターVSチャンピオンDD戦で初登場。 この時は効果も名前も分からないカードだった。 正式に登場したのは直後のエドVSチャンピオンDD戦である。 アニメ版のものはOCGと効果が異なる。 装備したモンスターの攻撃力の半分だけでなく、効果も吸収できる。 また、《D-フォース》というカードが自分のデッキの1番上にあれば、 モンスター効果の無効化のみならず、自分フィールド上のカードを対象にする魔法・罠の効果さえも無効化できるまさに究極のカードだった。 《D-フォース》は発動後自分のデッキの一番上に表側で置かれる魔法カード。 このカードが自分のデッキの上にある限り魔法・罠の効果を受けない代わりに、自身のドローを封じるカードである。 エドVS万丈目戦でOCGと同じ仕様になった様子。 このコンボで追い詰められたエドだったが、エドは父の形見の《D-HERO ダークエンジェル》でデックトップを操作することでこれを撃破。 その後はエドの手に渡り、彼の切り札として活躍する。 『光の結社』編では物語に深く関わるカードである。 なお、アニメGXにおいてこのカードが使用されたデュエルでは 『途中経過が省かれているデュエルでは使用者が必ず勝利』し、『省かれないデュエルでは使用者が必ず敗北する』という結果に終わっている。 その事から、視聴者からはこのカードが出る=負けフラグ扱いされている。 これはこのカードの持ち主の立場に理由がある。 奪われたカードであった以上、それを取り戻す際には使用者を敗北させざるを得ず、 取り戻した後も、エドが戦った相手がその話のボスキャラであったため、主人公が後に控えている手前、負けてもらうしかなかったのである。 《青眼の究極竜》と同じく、究極のカードは負けフラグとなる事が多い。 攻撃名は「ブラッディ・フィアーズ」 効果名は「クラプティ・ブラッド」 【OCGでの性能】 OCGでの初出は、"遊戯王デュエルモンスターズ WORLD CHAMPIONSHIP 2007"攻略本付属カード。 特殊召喚モンスターであり、モンスター3体をリリースすることでしか特殊召喚できない。 相手モンスターを吸収する効果と、相手フィールド上のモンスターの効果を無効にする効果を持つ。 3体のリリース……と召喚コストは重いが、アドバンス召喚でなく、召喚権を使わない。 そのため、通常召喚後に特殊召喚したり、トークンをリリースする等のプロのタクティクスを駆使すれば、 少なくとも手札で腐りっぱなし……という事態は避けられるはず。 最も手軽なのは《スケープ・ゴート》で出した羊トークンを使う方法。 相手ターンの終了時に発動すれば召喚・反転召喚・特殊召喚ができなくなるデメリットも気にならない。 その他には《終焉の焔》の黒焔トークン、《トーチ・ゴーレム》のトーチトークン、《幻銃士》の銃士トークン、 《ダンディライオン》の綿毛トークンあたりが有力だろう。 HEROのカテゴリに属することからサポートも豊富であり、モンスター2体がいれば《E・HERO エアーマン》でサーチしてそのまま特殊召喚できる。 また、「ディシジョンガイ」や「マスク・チャージ」で墓地から拾ったり、「オネスティ・ネオス」で打点を上げたりできる。 一度出してしまえば強烈なスペックであり、相手限定の《スキルドレイン》と、 《サクリファイス》のような吸収効果でフィールドを制圧できる。 吸収能力は事実上の除去として働く上、奪ったモンスターの攻撃力の半分を得られる。 相手のエースモンスターを吸収できればこのカードが即エンドカードになり得る。 忘れがちだが裏側表示モンスターも奪える。その場合は上昇値は0だが、表示形式に関係なく除去できるのは有能といえる。 また、この起動効果にチェーンしてこのカードが除去された場合、装備モンスターの不在により装備しようとしたモンスターは墓地に送られる。 つまり、対象となったモンスターは結果的に除去できる。 上昇値は半分だが、元々の攻撃力は1900あるので、ATK1800以上の一般的なアタッカークラスのモンスターを装備できればATK2800以上になる。 ゴヨウが環境で暴れていた頃はその点も評価されていた。 《サクリファイス》と同じく「壊獣」とは相性がいい。 《餅カエル》など、厄介なモンスターを実質的なバニラに変換したうえで、高い打点を得られるようになる。 もう1つの効果は相手フィールド上の表側表示モンスターの効果を無効にするという非常に強力な効果。 要するに相手フィールドに限定された《スキルドレイン》。 相手モンスターの効果をシャットアウトしつつ、自分だけ悠々とモンスター効果を使える。 モンスター効果の無効化は対象を指定しないので、ガイアドレイクや、三幻神のように対象に取られないモンスターにも効く。 耐性持ちの《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》、カウンター効果を持つ《クリスタルウィング》も怖くない。 この効果のおかげでモンスター相手には滅法強い。 昨今の環境ではモンスター効果が戦略の主体になっていることが多いので、Bloo-Dを出すだけで優位に立てる状況も多い。 新しい三体リリースのモンスターが登場した場合、 《神獣王バルバロス》や《オベリスクの巨神兵》と共に指標となっている。 更にBloo-Dに遅れる事約14年、ANIMATION CHRONICLE 2021にて専用サポートカードの《D-フォース》もOCG化を果たす。 永続魔法 (1):このカードの発動時の効果処理として、 自分のデッキ・墓地から「D-HERO Bloo-D」1体を選んで手札に加える事ができる。 (2):自分フィールドに「D-HERO Bloo-D」が存在する限り、以下の効果を適用する。 ●自分ドローフェイズにドローできない。 ●自分フィールドのカードは相手の効果の対象にならない。 ●自分フィールドの「D-HERO Bloo-D」は、攻撃力がお互いの墓地のモンスターの数×100アップし、相手の効果で破壊されず、1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。 アニメではBloo-Dの効果無効化・対象耐性の適用条件ではあったが、単体では発動後にデッキトップに置いてドローを封じるだけと言うとんでもないデメリットの塊でしかなかったためか大幅に修正。 発動時にBloo-Dのサーチorサルベージが追加 ドローフェイズにドロー出来ないと言うデメリットはBloo-Dが場にいる時限定に Bloo-DがOCG化の際に消された「自分の場のカード全てに対象耐性を付与する」効果を、魔法・罠だけじゃなくモンスター効果も対象に追加して持参 Bloo-Dにお互いの墓地のモンスターの数だけ攻撃力アップ・効果破壊耐性・2回攻撃を付与する効果が追加 とドローを封じるデメリットに見合った多数のメリット効果を提げてOCG化。 Bloo-Dと《D-フォース》が揃った時の盤面の強固さは非常に頼もしい。 このように、やや厳しい召喚条件に見合った強力なモンスターなのだが、同時に無視できない欠点もある。(後述) 【弱点】 罠や魔法には何の耐性も持たないので何かしらの対策が必要。 特に「月の書」や「闇の護封剣」などで表示形式を変更されると非常に悲しい守備力を晒す事になってしまう。 裏側表示になるとスキドレ効果も適用されなくなるので、そこから一気に逆転を許すことも。 「月の書」や「サンダー・ボルト」の様な対象を取る効果や破壊効果なら《D-フォース》で対策が出来るが、「闇の護符剣」や「波紋のバリア-ウェーブ・フォース-」の様な対象を取らず、破壊でもないカードには対処が出来ないので油断は禁物。 そのため、危険な魔法、罠に対処しやすい「魔宮の賄賂」等はこのカードの守りに最適と言える。 また、装備解除と除去回避を兼ねる「亜空間物質転送装置」や「強制終了」はこのカードと非常に相性が良い。 効果無効化範囲は「スキルドレインと同じなので、モンスター効果解決時にそのモンスターがフィールドに表側表示で存在しなければ有効となる。 つまり、モンスター効果の発動にチェーンし、「月の書」で裏にしたり、何らかのカードのコストにすれば、「フィールドに表側表示で存在しなくなる」ので、Bloo-Dの無効化をすり抜ける事ができる。 「椿姫ティタニアル」や「ならず者傭兵部隊」などには破壊される。 特殊召喚の制限により奪われることはないが、「餅カエル」にも注意。 また、フィールド以外で発動する効果には手出しできないので注意。 アブソルートZeroや各種リクルーターも普通に効果を使われてしまう。 「サイコ・ショッカー」など“このカードがフィールドで表側表示で存在する時に起用される”永続効果を持つモンスターを装備した場合はモンスターでなくなるためその効果は無効となる。 しかし「フォーチュンレディ・ライティ」などの“フィールドから離れた時に発動する効果”は発動する。 【主なデッキパターン】 3体のリリースさえ確保できれば特殊召喚は可能なので、サーチの手段とリリースの調達を念頭に置いてデッキが組まれる。 自由度は高いので、いくつかの型が存在する。 D-HERO軸 D-HEROの多彩なサポートカードと召喚補助を活用するデッキ。 使用者であるエドのファンデッキ的要素もある。 【D-HERO】は「ディアボリックガイ」「ドリルガイ」「ドローガイ」のおかげでモンスターを展開しやすく、 「エアーマン」「シャドー・ミスト」「融合徴兵」「イゾルデ」「クロスガイ」でサーチできるので意外と出しやすい。 「スケープ・ゴート」や「終焉の焔」で補助してやれば案外簡単に出すことができる。 他にも「ヴァイオン」から「デッドリーガイ」を経由して「ベアトリーチェ」を出せば、 デッキから「デストルドー」などを落とせる点は要注目。 特に墓地除外で《D-フォース》をサーチできる「ブレイク・ザ・デステニー」を落とせば「Bloo-D」+《D-フォース》の準備が出来るのがデカい。 また、邪魔になったBloo-Dは「トレード・イン」や「デステニー・ドロー」のコストにできるので、無駄になりにくい。 そこから「オーバーデステニー」でレベル4のD-HEROを連れてくるのもいいだろう。 幻銃Bloo−D トークン生成モンスター「幻銃士」を始めとした様々なトークンや各種リリース要員を使用して召喚を補助するデッキ。 動きは割と単純で比較的扱いやすい。 除外型 除外からの帰還によってリリース要因を確保する形。次元帝の変種とも言え、また共存もできる。 墓地利用とモンスター効果という現環境で多用される要素を効果的に封じることが可能。 シンクロ型 シンクロ召喚との併用を行う形。 使用されるリリース要員はシンクロ召喚と相性がいいためさほど無理なく構築できる。 シンクロかBloo−Dか選べるのがミソ。 「デブリ・ドラゴン」は「ダンディライオン」を釣り上げられる点から相性がよかったが、2019年1月1日の改訂で禁止カードになってしまったのが残念。 Bloo-Dと相性がよい「壊獣」とシナジーを生む月華竜をシンクロできる。 ペンデュラム型 何度でも出し直せるペンデュラムモンスターをリリースに使う型。 そこに「エアーマン」や「ディアボリックガイ」など、HEROの要素を組みこんで作成する。 レベル4~6までをP召喚できる「魔術師」「イグナイト」「メタルフォーゼ」あたりが使われていた。 新マスタールールの導入後はEXデッキからの特殊召喚に制約がかかったので、組みづらくなっている。 【余談】 D-HEROは贅沢なHEROと呼ばれ、「デステニー・ドロー」「ディアボリックガイ」「ディスクガイ」などのシングル価格が高かったことで知られており、Bloo-Dもその1つ。 初出は前述の攻略本であり、当時は公式戦でも十分通用するカードだったこともありゲームの販売終了後も増刷が続くという人気ぶりだった。 そのため、カードによって印刷の色合いが微妙に異なっていることがある。「WC07-JPB01」版を何枚か持っている人は見比べてみよう。 この辺は「D-END」の融合素材を絶版にするわけにはいかないという事情もあったのだろうか。 その後再録された際も収録枚数の多い「DUELIST EDITION Volume 1」のシークレット枠だった。 2016年にブースターSPのスーパーレアとして再録されたことで、ようやく安く手に入るようになった。 また、名前に関してだが、青のスペルはBlueでありBlooではない。 「Bloo」と「D」により英語で「血」を表す「Blood」になる、という凝ったネーミングとなっている。 愛称は「青血」「青血さん」。好きな言葉は「スケゴおいしいです」。 ちなみに英名のPlasmaは血液中の成分である血漿(けっしょう)の事である。 なお、体色は青というよりかは赤紫と青紫色をしている。 追記・修正はコレを食べてからどうぞ つスケゴ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 俺のD-HEROデッキではドグマと双璧の相棒。 -- 名無しさん (2014-03-01 00 59 53) 俺の永遠のフェイバリットカード -- 名無しさん (2014-04-08 22 28 25) よく見るまでもなく強いことしか書いてないカードだよな、低級並べやすいデッキに一枚刺しとくだけでも良い感じ -- 名無しさん (2016-03-18 16 39 15) これ、発売してしばらくこれの付いてる攻略本が入荷即完売繰り返して全然買えなかったんだよなぁ…懐かしい -- 名無しさん (2016-06-01 22 12 50) 遂にパックで再録されてくれて嬉しい…… -- 名無しさん (2016-08-06 06 25 13) 好きなカードではある。相手だけスキドレは今でも十分通用する。……が、補強できるとはいえ打点ないのと、除去耐性ないのがなあ。今なら被破壊時に装備カード身代わりにする効果ついても罰は当たらんと思う。 -- 名無しさん (2019-07-04 21 57 06) ↑1 そこを愛と戦略(後は運)で何とかするのがデュエリストというものだ。 -- 名無しさん (2021-05-02 16 40 51) Dフォースカード化おめでとう -- 名無しさん (2021-06-04 15 07 03) Dフォース実装とD-HERO強化でマジで強くなったな…突破力が高すぎる -- 名無しさん (2021-07-21 17 55 21) D-フォースは同名ターン1付いてないのと墓地からでも拾ってこれるのがエライ -- 名無しさん (2022-04-25 11 04 11) 名前 コメント
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《D-HEROディメンションガイ》 効果モンスター 星7/闇属性/戦士族/攻 ?/守 ? このカードの召喚に成功した場合自分の墓地に存在するモンスターカードを全て除外する。 このカードの元々の攻撃力は召還時に除外したモンスターカードの数×600の数値になる。 Part14-337 名前 コメント
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《D-HERO(デステニー・ヒーロー) ナイトメア・ファントム/DESTINE HERO NIGHTMARE PHANTOM》 効果モンスター ★★★★★★★★ 戦士族/闇属性・シンクロ ATK3000/DEF1500 チューナー+チューナー以外の「D-HERO」と名のつくモンスター1体以上 効果:このカードがシンクロ召喚された時、シンクロ召喚に使用した素材の数だけこのカードにデステニーカウンターを載せる。このカードはデステニーカウンターの数だけ攻撃力が400ポイントアップする。 このカードが墓地に存在する時、墓地の「D-HERO」と名のつくモンスターを2体ゲームから除外する事で次のスタンバイフェイズにこのカードを特殊召喚する。
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-2chdic/pages/339.html
D-HERO Bloo-D(ですてにーひーろー ぶるーでぃー) ★8の闇属性・戦士族モンスターカード。攻1900/守 600 アニメにおける効果 このカードは通常召喚できない。3体の生け贄を捧げる事で特殊召喚する事が出来る。 相手モンスター1体を指定してこのカードに装備する(この効果は1ターンに1度しか使用できず、同時に装備できるモンスターは1体のみ)。 このカードの攻撃力に装備したモンスターの攻撃力の半分を加える。また、装備したモンスターのモンスター効果を得る。 「D-フォース」が自分のデッキの1番上に表側表示である時相手フィールド上に表側表示で存在する効果モンスターは全て効果が無効化される。 さらに、自分フィールド上のカードを対象とする相手の魔法・罠カードの発動と効果を無効にし破壊する。 アニメGXにおいてエド・フェニックスが探し求める、「究極のD」と呼ばれるカード。 破滅の光が憑依しており、これを巡って製作者であるインダストリアル・イリュージョン社のカードデザイナーのエド父を初め、多くの人々が命を落とした。 二年目終盤でDDとの決闘に勝利したエドのデッキに加わり、以後すべての決闘で使われる彼の切り札となった。 ……が、召喚までの軌跡が描かれた決闘では必ず敗北するという死亡フラグカードとなってしまった。 一応、途中経過が省かれた決闘では勝利しているが、それ以外ではすべて黒星である。まるでどこかの社長の究極嫁のようである。 OCGにおける効果 このカードは通常召喚できない。 自分フィールド上に存在するモンスター3体を生け贄に捧げた場合のみ特殊召喚する事ができる。 相手モンスター1体を指定してこのカードに装備する(この効果は1ターンに1度しか使用できず、同時に装備できるモンスターは1体のみ)。 このカードの攻撃力は、装備したモンスターの攻撃力の半分の数値分アップする。 このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、相手フィールド上に表側表示で存在する効果モンスターは全て効果が無効化される。 通称青血。原作スレではなぜか「さん」付けで呼ばれることが多い。 原作スレにおいてはスケゴを三匹食べるためだけの存在であり、スケゴの話題になると召喚される。 青血さん「スケゴおいしいです」 ちなみにこれはOCGにおける実際の運用法が元ネタであって、実はアニメには何の関係も無かったりする。 【関連】 書籍付属カード
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登録日:2021/05/04 Tue 10 45 00 更新日:2023/12/09 Sat 13 30 21NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 D-HERO HERO エド・フェニックス エラッタ ゲーム付録カード ディスク ドグマブレード ドローソース 元禁止カード 円盤 出張 戦士族 攻撃力と守備力の数値が同じ 星1 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 闇属性 D-HERO(デステニーヒーロー)ディスクガイは遊戯王デュエルモンスターズGXに登場するD-HEROシリーズのモンスターカード。 DSソフト『遊戯王デュエルモンスターズ WORLD CHAMPIONSHIP 2007』の付属カードで登場した。 【テキスト】 D-HERO ディスクガイ(エラッタ前) 効果モンスター 星1/闇属性/戦士族/攻 300/守 300 このカードが墓地からの特殊召喚に成功した時、自分のデッキからカードを2枚ドローする。 【概要】 効果を見れば分かる通りセメタリー(墓地)から蘇生したら2ドローという生きた「強欲な壺」。 蘇生カード1枚と引き換えに素材活用できるコイツとカード2枚をデッキからもらえるのでアドの塊。 優れている、というか「闇属性でレベル1の戦士族で低ステータス」とこの上ない程に優れすぎているステータスゆえにサーチするのも墓地に落とすのも蘇生するのも簡単。だからループを組むのも簡単。 生還の宝札とのコンボで3ドローはもはや鉄板。 《リミット・リバース》にいたっては蘇生→2ドロー→守備表示にすればまた墓地に勝手に戻ってくれると言うことなし。 OCG化によって乏しい弱体化をされたバブルマンとはなんだったのか。 後にバブルマンも活躍するが……(ただし、こちらはドロー効果はあまり使われない)。 もちろん【D-HERO】以外のデッキでも大いに役立ち、ある時は、かの【ドグマブレード】の一員として、ある時は【光と闇の竜】や【創世神】で真っ先に蘇生されるドローソースとして猛威を振るった。 というか、本社より出張先での活躍が多い。(*1) 様々なサーチ手段があり、ドロー後も色々な利用方法があるのだから非常にたちの悪いカード。さらにたちの悪いことに、2007年11月に発売された「PHANTOM DARKNESS」の闇属性強化が頭一つとびぬけていた。 普通こんな便利なカードは周囲のギミック含めて規制がかかるものだが、《終末の騎士》だの《ダーク・アームド・ドラゴン》だのが当時のデフレ環境にぽんと放り込まれたのだ。もう地獄絵図である。 最近はコンボパーツとしての活躍ばかりが想像されがちだが、この時期はアドを稼ぐことすら難しい時代なので単純に使ってもぶっ壊れて強かった。 一番たちが悪かったのが、この時代特有の有用カードのプロモーション商法だろう。雑誌や漫画や攻略本ならまだしも、ゲームがのオマケなので高いのなんの。 ディスクガイに限らず、 《魔宮の賄賂》 《強者の苦痛》 《次元幽閉》 《堕天使ナース-レフィキュル》 《D-HERO Bloo-D》 《E・HERO エアーマン》 《ダンディライオン》 《森の番人グリーン・バブーン》 《冥府の使者ゴーズ》 など、当時のプレイヤーはこのプロモーション商法で財布を虐められたものである。 【アニメ】 エド・フェニックスが使用。 大体、墓地へ送られ蘇生されてドロー効果を使われている。 エドのデッキは(アニメオリジナルカードもあるが)純正の【D-HERO】なのだが、それでも簡単に効果を使えてしまうあたり、このカードの恐ろしさがよく分かる。 【そして禁止へ…】 もっぱら空気の読めない男こと「エアーマン」と当時最強のドローカードだった《デステニー・ドロー》を絡めたお手軽爆アドデッキ回転エンジンとして出張しまくるがそんな奴が許されるわけもなく、登場から半年ほどの2007年9月1日で制限カードに指定される。 しかし《増援》《おろかな埋葬》が無制限だった時代も長かったのでほぼノーダメージ。それどころか高額カード(*2)が1枚で済むようになったと喜ばれる有様である。 当時D-HEROシリーズを使ったデッキは決して弱いデッキではなかったのだが、その真相は「このギミックを搭載できるデッキが強い」というもの。 【D-HERO】にとっては酷いとばっちりだが、1枚になろうとも先述の通り墓地へ送るのも蘇生するのも簡単すぎるので、生ける強欲な壺であることには変わりなく……。 ディスクガイ「はぁ……もう働きすぎて死にそうだ。」 ドレッドガイ「やあディスク君、最近頑張ってるね。」 ディスクガイ「どうも、部長。ほぼ毎日ドグマブレード社へ出張しているから、たまには休みが貰えたらいいな…って貰えるわけないんですけどね!」 ドレッドガイ「朗報だ、ディスク君。さっき本社から通達があった。これから君は休めるぞ。永遠にな。」 ディスクガイ「やった!………え、永遠…?」 ドレッドガイ「だって各所から苦情が入ってるんだもん。強欲な壺を禁止にした意味無いだろって。君のせいで会社全体の評判が下がってるんだ。」 ディスクガイ「え、だってあれは早埋のせいじゃ…」 ドレッドガイ「大丈夫、早埋も禁止になるから。あと、君は出張先で働きすぎだ。おかげで部下達は君に仕事を押し付けてやる気が無いんだ。」 ディパーテッドガイ「働きたくないでござるー」 ディスクガイ「それは、空気男がもっとい給料の良い仕事を紹介してくれるから…てゆーか、こいつは元からダメでしょ!」 ドレッドガイ「はいはいとにかくディスクガイ君、2008年9月1日を以てあなたを禁止カードに指定します。今までお勤めご苦労様でした!」 ディスクガイ「MA☆TTE!!」 こうしてディスクガイは、2008年9月1日で禁止カードとなった。当たり前である。 何気にHEROモンスター初の禁止カードである。 D-HERO専用に調整された「ディバインガイ」の登場や、サポートの多い闇属性・戦士族・レベル1・HERO(*3)という優秀さから、 釈放には弱体化エラッタ以外ないという見方が強かった。 追記・修正は2枚ドローしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- それから10年 ドレッドガイ「久しぶりだね、ディスクガイ君。君もエラッタを受けてもう一度働いてみないか?」 ディスクガイ「え、復帰できるんですか!?」 (2018年4月1日からの新テキスト) このカード名の効果はデュエル中に1度しか使用できない。 このカードは墓地へ送られたターンには墓地からの特殊召喚はできない。 (1):このカードが墓地からの特殊召喚に成功した場合に発動できる。 自分はデッキから2枚ドローする。 【まさかの復帰】 その後、10年近く月日が流れた2018年4月1日に4月定例のエラッタで制限カードとして復帰。 同年7月1日に準制限となり、同年10月1日の改定で制限解除された。 「ディバインガイ」と同じくセメタリーに送られたターン中のエフェクト発動ができず、またドローエフェクトはデュエル中に一度のみと制限が大幅に厳しくなった。 1ターン目にセメタリーに落として2ターン目に展開するという形になるため、先攻ぶん回し系のデッキとの相性は微妙。 その分ドロー枚数は据え置きの2枚なので、Lv1の蘇生を得意とするデッキならば投入の余地はあるだろう。 現在のD-HEROでは「ドリームガイ」と同じサポートを受けつつ、「ディバインガイ」と同じターンに4枚ドローを狙うのが理想。「デッドリーガイ」や「イゾルデ」などの一般的ギミックがそのまま使える。 第10期で登場した「クロスガイ」はリンク召喚時の蘇生エフェクトがあるので、それを活用できる。 ただし、それ以外には蘇生の手段が特に多いわけではない(そのくせ蘇生したいモンスターは非常に多い)ため、主力の「ディストピアガイ」などに回す蘇生カードが無いという状況に陥らないよう気をつけたい。 「ドローガイ」にもいえるが「フュージョン・デステニー」で「ドミネイト」の素材にし、そちらでデックトップを操作してから蘇生させれば狙ったカードを引けるので覚えておきたい。 ちなみに、「幽獄の時計塔」で特殊召喚されたドレッドガイも蘇生エフェクトが使えるが、ディスクガイではステータス上昇にほとんど貢献できないので相性は悪い。 余談 ゲームの付属カードだったので当時のデュエリストの財布を大いに泣かせた。 といってもD-HERO自体《デステニー・ドロー》《D-HERO ディアボリックガイ》《D-HERO Bloo-D》などの値段が高く、当時としては相当な高額デッキだった。 そもそも当時のアニメキャラのカテゴリデッキは【サイバー・ダーク】【E・HERO】【ビークロイド】など、大体そんなところがあった。 値段は高い、使うのは難しい、そのくせあんまり強くなかったため、遊戯王5D's以降は「カテゴリデッキやアニメ登場キャラのカードも強い」という路線になって成功を博すのである。やり過ぎた奴らも多いが 追記・修正は、やっぱりディスクガイを蘇生させてドローしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コイツと生還の宝札を組み合わせると脅威の3枚ドロー… -- 名無しさん (2021-05-04 11 04 40) 元々仕事ねえだろお前はw>ディパーテッド -- 名無しさん (2021-05-04 11 19 05) こいつはエラッタ弱体化を受けた中では良調整の部類かな。D-HEROデッキならピン採用くらいは今でも十分できる -- 名無しさん (2021-05-04 14 56 00) ディパーテッドガイ・・・ -- 名無しさん (2021-05-04 17 05 28) ↑↑ エラッタ発表当初は「2つも制約があってきつい」といった意見もありました。ただキーカードを1枚引ければそのままゲームエンドになってもおかしくないですし、2つだと制約として強すぎるけど1つだと弱いということかもしれません。 -- 名無しさん (2021-05-04 17 35 23) ↑そういう意見が当初は主流だったけど、実際使ってみるとピンなら有りだなが主流になった。デッキから墓地へ送る手段が増えた事も大きい -- 名無しさん (2021-05-04 17 59 59) 今なら融合やリンクでも簡単に落とせるしね。特にDはデッキ融合あるし -- 名無しさん (2021-05-04 19 43 09) ドレッドガイとディスクガイの寸劇に思わず笑った やっぱり2枚ドローはいつの時代も強いな -- ダッシュガイ (2021-05-04 20 09 03) ↑2~3 なるほど時代の変化もあって妥当な評価になったんですね。そう考えるとエラッタ前はどれほどぶっ壊れカードだったのか・・・。 -- 名無しさん (2021-05-04 21 09 14) D-HEROってカテゴリシリーズの癖にそれぞれ個性が強すぎてシナジーほぼ無しな連中ばっかりだったなあ。 -- 名無しさん (2021-05-04 21 47 41) 2枚ドローの際にコストを要求するカードが多い中で墓地に落とした次のターン以降ってだけで実質的にデメリット無しなのは実際破格の扱い -- 名無しさん (2021-05-05 06 41 43) テキストの短い効果ほどブッ壊れてる例の一枚 -- 名無しさん (2021-05-05 11 48 05) 今だとイゾルデで引っ張ってこれるのがでかいな -- 名無しさん (2021-05-05 20 05 43) D-は墓地送りは得意だけど蘇生が得意なデッキではない、という面がこいつの運用では大きかったりする。そのくせ蘇生したいモンスターはドレッドガイとかいっぱいいるんだよね -- 名無しさん (2021-05-07 19 54 14) 「墓地へ送られた」と「除外ゾーンから墓地へ戻された」は別だっけ?もっと言うと黄金櫃でディスク除外、異次元からの埋葬で墓地に戻したターンに特殊召喚できるっけ? -- 名無しさん (2021-05-07 20 34 15) ↑公式QAにもあるけど可能。 -- 名無しさん (2021-06-05 22 34 15) 今考えても4期から5期って異様にプロモが強いよなぁ -- 名無しさん (2023-07-11 10 21 28) 名前 コメント
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登録日:2010/01/20 Wed 09 58 21 更新日:2023/08/31 Thu 18 31 33NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 D-HERO HERO POWER OF THE DUELIST エドの精霊 エド・フェニックス カードの精霊 クーガー 上級モンスター 戦士族 星6 速さが足りない!! 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 運命 闇属性 「D-HERO ダッシュガイ」とは、アニメ遊戯王GXでエド・フェニックスが使用するD-HEROの1体。 その性能はD-HERO版のネクロダークマンに近く、その汎用性の高さから様々なデッキで採用可能である。 【概要】 D-HERO ダッシュガイ 効果モンスター 星6/闇属性/戦士族/攻2100/守1000 (1):1ターンに1度、自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。このカードの攻撃力はターン終了時まで1000アップする。 (2):このカードは攻撃した場合、バトルフェイズ終了時に守備表示になる。 (3):このカードが墓地に存在する限り1度だけ、自分が自分ドローフェイズにカードをドローした時、そのカードがモンスターだった場合、そのモンスター1体をお互いに確認して発動できる。 このカードが墓地に存在する場合、その確認したモンスターを特殊召喚する。 1つ目の効果は条件付きのパンプアップ。 モンスター1体のリリースで青眼の白龍を超える攻撃力3100になる。 攻撃終了後は2つ目の効果で強制的に守備表示となってしまい、戦闘で破壊されやすくなる弱点があるが、 墓地に存在する時に発動する効果もあるため、このカードが墓地に葬られること自体はデメリットになりにくい。 あえて墓地に送らない戦法を取るのであれば最終突撃命令などで攻撃表示を維持したり、 守備力と攻撃力を事実上3100にする装備魔法『最強の盾』を装備するなどするといいだろう。 3つ目の効果は、ドローフェイズにドローしたモンスターの特殊召喚。 墓地に存在する時にレベルを問わずドローしたモンスターを特殊召喚できる。 ドローフェイズにドローできればいいので速攻魔法のドロースペルや「漆黒のトバリ」のような永続魔法を使ってドローしてもいい。 特にドローできるだけでなくダッシュガイを墓地に送れる「漆黒のトバリ」や「手札断殺」は相性が良い。 その他の方法でこのカードを墓地に送る手段として、「ダーク・グレファー」や「魔のデッキ破壊ウイルス」等が挙げられる。 「デステニー・ドロー」のコストに使用すれば、最もメリットが大きい。 また、水属性と融合して「E・HERO アブソルートZero」にするのも有効。 9期からは「ディストピアガイ」や「デッドリーガイ」の素材にもできるようになった。 このカードは汎用性の高さから、D-HEROデッキ以外にもグッドスタッフデッキやダーク・シムルグに1~2枚程度入っていることもある。 手札で上級モンスターが腐った瞬間に飛び出してくる効果はもはや爆撃と呼んでも差し支えない。 「終末の騎士」「ダーク・グレファー」「ネクロガードナー」等が投入してある闇属性軸のビートデッキ(所謂ダークデッキ)に、 1枚程度差しておけば状況に応じた使い分けができる可能性が高い。 また一度墓地で効果を発動しても、「戦士の生還」などで墓地から離せば、再度墓地で発動できる。 「未来融合」が現役の頃は「V・HEROトリニティー」や「V・HEROアドレイション」を指定し、 「ダッシュガイ」や「ディアボリックガイ」などを墓地に送る事も考えられた。 なお特殊召喚効果は一見 運要素が高いように見えるが、「ゾンビキャリア」などでデッキトップを固定すれば簡単に発動できる。 このあたりはダイヤモンドガイと同じプレイングである。 同じ闇属性のゾンビキャリアは上述の「漆黒のトバリ」のトリガーにもできるのでかなり相性が良い。 【アニメでの活躍】 アニメGXにおいて、「十代&エドvs美寿知(みずち)」のタッグデュエル戦でエドが使用。 攻撃力を3100に上昇させ、攻撃力3000の「闇の神−ダークゴッド」を攻撃したが、戦闘破壊耐性を持つ「闇の神−ダークゴッド」を倒すことはできなかった。 その後、十代は墓地発動の効果を利用し「N・ブラック・パンサー」を特殊召喚した。 ちなみに、このデュエルで十代は、エドに付き従うダッシュガイの精霊を確認していることから、 エドの精霊はドグマガイやBloo-Dなどではなく、こいつになる。 後に「エドvs斎王」戦でも使用。 パワーアップ効果を使用して「アルカナフォースXV-THE DEVIL」を破壊するものの、 アルカナフォース限定の早すぎた埋葬、「リバース・リボーン」で蘇生された「アルカナフォースXV-THE DEVIL」に倒された。 なお、エドはデュエルにおいてほぼこのカードを召喚するため「エドの過労死」と呼ばれる事もある。 攻撃名は「ライトニング・ストライク」。 実はグロー・ネオスの攻撃名と全く同じだったりする。 【注意点】 ダッシュガイを使うに当たって最も気をつけるべきは「対人のトラブル」である。 つまり、ドローしたカードを無意識にシャッフル(通称:シャカパチ)して、相手にそのカードをドローした事を証明出来なくなる事である。 まあ、気になるなら普段からシャカパチしなければ済むだけの話なので特に問題はないだろう。 【まさかの再評価】 とは言え第5期で登場したこのカード、インフレが進んだ現在の環境ではいささかパワー不足… だったのだが、調整版ドラグーンデストロイフェニックスガイの登場と共に再評価されることとなる。 フェニックスガイは、相手モンスターの弱体化・フリーチェーンの破壊エフェクト・自己再生エフェクトを併せ持つ強力なモンスターであり、 フュージョン・デステニー&アナコンダのセットと一緒に多くのデッキに出張している。 しかしフュージョン・デステニーを使用したターンはHEROモンスターしか特殊召喚できず、出張先のデッキではディアボリックガイ&ディナイアルガイのコンボは使いづらい。 そこで融合素材として注目されたのが、汎用性の高いエフェクトを持つレベル6D-HEROのダッシュガイだったのだ。 ダッシュガイはエフェクトを発動した後もセメタリーに残り続けるため、ディバインガイのドローエフェクトを発動するためのコストとして最適だったこともあり、出張セットに組み込まれることとなった。 登場から15年、こんな形で環境に食い込むことになるとは誰が予想できたであろうか… 【余談】 キャラクターデザインはスクライドの某アルター使いに似ている。 我らが世界三大兄貴の一角、ストレイト・クーガーのアルター「ラディカル・グッドスピード/最終形態(フォトンブリッツ)」を黒くして手足にタイヤをつけたイメージ。 負けるのが怖いのか? ガチデッキ使って楽しいのか? 果てある決闘 何をカッコつける? 教え込まれたコンボより 魂のカードを選ぶのさ 流行のカード? ああ、あくびが出てくる “誰にもわかるわけない”と苦悩を気取り 冷めた視線でネタデッキを見るなら 許せない Satisfaction Reckless fire いい加減なプライドなら灰になれ 奇跡なんてないさ 近寄るのはコピー厨のライトロード 信じるべきもの それは自分自身 譲れない大切なカード握りしめて △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] D-HERO デッドリーガイで墓地に送ってもいいな -- 名無しさん (2016-07-15 07 21 35) 「エドの守護霊なのに使われない」とネタにされていたら、デストロイフェニックスガイの素材としてダッシュガイが注目されているという。 -- 名無しさん (2021-07-29 18 28 46) 名前 コメント
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D-HERO ダスクユートピアガイ(ですてにーひーろー だすくゆーとぴあがい) 暗黒の世界の英雄よ、夢の世界の英雄よ、今ひとつとなりて黄昏の理想郷に君臨せよ! 融合召喚!カモン!D-HERO ダスクユートピアガイ! 遊戯王ARC-Vの「ユーリvsユーゴvsエド&力イト」にてエド・フェニックスが使用した融合モンスター。 それまでエースモンスターとされていた《D-HERO ディストピアガイ》を融合素材とするモンスターであり、 「アカデミアの司令官ではないエド」を象徴する真の切り札。 効果(アニメ版) 融合・効果モンスター 星10/闇属性/戦士族/攻3000/守3000 「D-HERO ディストピアガイ」+「D-HERO」モンスター (1):このカードが融合召喚に成功したターンのメインフェイズに発動できる。 自分の手札・フィールドから、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、 その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。 (2):1ターンに1度、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 このターン、そのモンスターは戦闘では破壊されず、 その戦闘で対象のモンスターのコントローラーが受ける戦闘ダメージは0になる。 この効果は相手ターンでも発動できる。 (3):1ターンに1度、フィールドのモンスターを破壊する効果が発動した場合、 そのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターはその効果では破壊されない。 この効果は相手ターンでも発動できる。 破壊効果とバーン効果を持っていた《D-HERO ディストピアガイ》から一転し、破壊とダメージを防ぐ効果となっている。 作中ではユーゴの《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》をユーリの《グリーディ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》の効果から守り、 ズァークの意識に飲まれそうになっていたユーゴを正気に戻す活躍を見せた。 GXはおろか、ARC-Vでこれまでに登場したD-HERO達と比べても異質な、黄金に輝くデザインが特徴的。 効果が《D-HERO ディストピアガイ》と真逆の方向性である事、「ディストピア」と対をなす「ユートピア」をカード名に持つ事からもわかる通り、作中でのエドの心境の変化を象徴したモンスターであると言える。 アニメの登場から送れること半年、OCGにも登場した。 効果(OCG版) 星10/闇属性/戦士族/攻3000/守3000 「D-HERO」融合モンスター+「D-HERO」モンスター (1):このカードが融合召喚に成功した場合に発動できる。 自分の手札・フィールドから、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、 その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。 (2):1ターンに1度、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 このターン、そのモンスターは戦闘・効果では破壊されず、そのモンスターの戦闘で発生するお互いの戦闘ダメージは0になる。 この効果は相手ターンでも発動できる。 大まかな効果はアニメ版と大きく変わらないが、アニメ版の(2)と(3)の効果が一つに統合され、 (1)の効果は融合召喚された時限定となり、効果は全体的に弱体化している。 代わりに融合素材が「D-HEROの融合モンスター」指定となり、アニメ版より融合召喚は容易になっている。 ......ように見えるもののD-HEROの融合モンスターはこのカードを除くと三種類しかおらず(*1)融合素材代用モンスター(*2)が使えなくなっているため他のカードを絡める場合はむしろアニメ版のほうが融合召喚しやすいと言える。 後にOCGで登場した《フュージョン・デステニー》等に対応していないのは難点だが、《フュージョン・デステニー》で融合素材の片割れを調達することは可能であり、また《X・HERO クロスガイ》等の強力なD-HEROサポートの登場によって、登場当初と比較すれば十分活躍は見込める。
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登録日:2021/08/16 Mon 19 27 50 更新日:2024/04/24 Wed 21 22 03NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 CP新規収録カード D-HERO HERO エド・フェニックス ユートピア 戦士族 星10 理想郷 融合モンスター 融合モンスターを素材とする融合モンスター 遊戯王 遊戯王ARC-V 遊戯王OCG 闇属性 黄金 暗黒の世界の英雄よ、夢の世界の英雄よ、今一つとなりて黄昏の理想郷に君臨せよ! 融合召喚! カモン!D-HERO ダスクユートピアガイ! D-HERO ダスクユートピアガイは「遊戯王OCG」のカード。 【テキスト】 D-HERO ダスクユートピアガイ 融合・効果モンスター 星10/闇属性/戦士族/攻3000/守3000 「D-HERO」融合モンスター+「D-HERO」モンスター (1):このカードが融合召喚に成功した場合に発動できる。 自分の手札・フィールドから、 融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、 その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。 (2):1ターンに1度、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 このターン、そのモンスターは戦闘・効果では破壊されず、 そのモンスターの戦闘で発生するお互いの戦闘ダメージは0になる。 この効果は相手ターンでも発動できる。 【概要】 コレクターズパック2017で登場した融合D-HERO。 融合召喚時に手札とフィールドの素材を使ってさらに融合召喚ができる。 「ディストピアガイ」と2体セットで並べたり、D-HERO以外のモンスターを融合することも可能。 だが、素材にD-HEROとD-HEROの融合モンスターを指定しており、正規融合するとなると非常に負担が重い。 「ヴァイオン」と「ディアボリックガイ」を使えば「デッドリーガイ」を経由して融合召喚自体はできるが、(1)のエフェクトで展開するにはさらに融合素材を消費するので下準備が必要。 おまけに、新マスタールールでEXデッキからの複数体の展開には制限がかかったので、あらかじめリンクモンスターを用意しておかなければまるで意味のない効果となってしまう。 せっかく新マスタールールの導入後に出したのだから、その点はもう少し考慮して欲しかったところ。 まあ、新マスタールール以前にアニメでこの効果が判明した際にも「D-HEROでこんな重い奴を融合した後に余力が残っている訳がない」と言われていたが… せめてセメタリーの融合素材を除外して融合できるか、後で手札を整えた後に使える起動効果であればまだ話は違ったかもしれないが。 「ダスクユートピア」を連続融合して「HEROの遺産」のドロー条件を満たせるか…といったレベルのエフェクトか。 一応、「フュージョン・デステニー」1枚で「D-HERO」融合モンスターの確保、「クロスガイ」のエフェクトで融合D-HEROも手軽に蘇生、「死魂融合」で墓地融合できるようになり、以前よりかは融合しやすくはなっている。 一度フィールドに出てしまえば破壊耐性の付与でそこそこ場持ちはいい。だが、破壊以外の除去も多く、融合素材の重さの問題もあって敬遠されがち。 この手のエフェクトのライバルはよりお手軽に出せてそのターンの安全がほぼ約束される蘇生罠+「ドレッドガイ」が存在する。 エクストラに存在し融合召喚で呼び出すとはいえ、融合素材の重さに対して効果が見合っていないと言われてしまう事も。 さらに、イラストが既存のD-HEROとは大きく異なるアメコミ風(*1)だった事もあり、プレイヤーからの評価はかなり低かった。 扱うならD-HERO Bloo-D・M・HERO ダーク・ロウ等の耐性が存在しないが強力な制圧力を持った(特にD以外の)モンスターの護衛役にさせるよう専用構築をすると良いか このカード自体は蘇生制限が無く、各種汎用・HERO蘇生札で容易に使い回せるのでしぶとく蘇れば中々いやらしい。 一応「幻想召喚師」で呼び出す場合、「ガイアドレイク」「ブルーム・ディーヴァ」と並び数少ないセルフ自壊無効ができる点はありがたい。 また、☆10なので「神縛りの塚」で更なる堅牢な耐性とバーンを狙えるのはそれなりに利点である。 【ルール改正】 そして時は流れ初登場から3年、新マスタールール改定によりメインゾーンにも融合シンクロエクシーズがマーカーなしで出せるようになり大幅に救済された。 (1)の効果は言わずもがな、場や手札で余っていた適当なHEROを使い融合する事で高打点を確保しワンキルルートを大幅拡張。 構築難易度は高まるが素材調達要因としてヘル・デバイサー使うのも悪くない、まあ基本的に余った素材で融合することになるだろう 通常はディストピアガイを狙うだろうがHERO×2で出せる闇HEROで28打点V・HERO アドレイションも有力候補、ダスクでアドレイションを出せばアドレイションの効果で相手の打点を3000も下げられる (2)も現在は展開前の露払いで主にサイドデッキにサンダーボルト(制限)パンクラトプス(準)ライトニングストーム(無)等手札1枚の初手で破壊を使ってくる場合が多いため中々侮れない。 上述のドレッドガイは展開してる間に墓地に落とす余裕が無かったり、サーチの利かない汎用蘇生罠を握れていない場合も多く更にD以外は守れないのも欠点。 総評としては決して軽いモンスターではないものの、融合モンスターである点やD以外も守れる点、キルルートを増やせる点などこのカード独自の働きを理解して使ってあげれば侮れない立ち位置となる…かもしれない。 【アニメでの効果】 遊戯王ARC-Vでエド・フェニックスが使用。 テキストは下記の通りだった。 D-HERO ダスクユートピアガイ 融合・効果モンスター 星10/闇属性/戦士族/攻3000/守3000 「D-HERO ディストピアガイ」+「D-HERO」モンスター (1):このカードが融合召喚に成功したターンのメインフェイズに発動できる。 自分の手札・フィールドから、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、 その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。 (2):1ターンに1度、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 このターン、そのモンスターは戦闘では破壊されず、 その戦闘で対象のモンスターのコントローラーが受ける戦闘ダメージは0になる。 この効果は相手ターンでも発動できる。 (3):1ターンに1度、フィールドのモンスターを破壊する効果が発動した場合、 そのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターはその効果では破壊されない。 この効果は相手ターンでも発動できる。 素材が「ディストピアガイ」+「D-HERO」だったのでそのままなら「沼地の魔神王」+「適当なD」で融合できた。 (1)の効果の発動タイミングもOCGより広かった。 もっとも作中でこの効果が使われることはなかったのだが。 基本的に融合素材の縛りが緩くなることはメリットではあるが、こいつの場合素材代用が出来なくなったことで重さが目立ち、逆にデメリット気味になってしまった。 しかも融合モンスターを素材に指定しているので《フュージョン・デステニー》にも対応できない。 【余談】 英語で「ダスク」は「夕暮れ、黄昏」を、「ユートピア」は「理想郷」を意味する。 このような派手な外見に対してレアリティはまさかの字レア。 一応、米版ならシークレットが存在するが公式大会では使えないので微妙な所。 まあスーレア以上ならスーレア以上でハズレアとか言われたかもしれないが。 追記・修正は黄金の理想郷を見つけてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 重い切り札モンスターだから攻撃的な効果を期待してたんだけどなぁ。同じ素材でドラゴスタペリアを出せるのも気になるし。 -- 名無しさん (2021-08-16 19 44 02) 田中刑事が好きなやつ -- 名無しさん (2021-08-16 20 40 17) 「フュージョン・デステニー」1枚から出せてデストロイフェニックスガイ融合召喚まで可能。 -- 名無しさん (2021-08-16 21 07 53) 以前より使いやすくなったとは言えやはり重さが気になる 素材にディストピアを指定してたままだったらだいぶ良くなったと思う -- 名無しさん (2021-08-16 22 10 08) ユーゴの自我を取り戻させる描写がよくわかんなかった -- 名無しさん (2021-08-16 23 12 07) チェーン・マテリアルで遊ぼうと思ったけどあんまし面白くないし、DPガイでいいやってなった -- 名無しさん (2021-08-17 07 15 08) 時代に翻弄されたカードの一つ。 -- 名無しさん (2021-08-17 08 29 03) 賛否両論ってタグはいらないでしょ -- 名無しさん (2021-08-17 09 32 54) ルール変更もだけどHEROがリンクルール時代に大幅に強化されて融合自体が以前ほど重くなくなって効果も使い易くなったのも評価が上がった要因かな。 -- 名無しさん (2021-08-17 20 54 02) こいつと言い同期の新規融合剣闘獣と言い、OCG化する時代が悪かったなぁと。ルール改正で剣闘獣は再評価されたが -- 名無しさん (2021-08-18 00 34 04) ポテンシャルはあるけどここまで重いと単体でフィニッシャーになれる性能が欲しいというのが本音 -- 名無しさん (2021-08-18 22 23 45) もう落ち着いただろうし作品の評価には触れずに祭壇の話をするがぶっちゃけ肩の祭壇部分より顔面のD横の5みたいなパーツが5D's要素では?と思われた、全身に5D’s要素があるのは比較画像からして確かな気がする -- 名無しさん (2021-08-19 02 02 55) 融合でアド取るテーマなら欲しい効果を融合でアド取れないテーマに貰っても…って感じだったので新規でそれなりにはなった -- 名無しさん (2021-08-20 20 40 29) ↑2胸の模様とか肩の祭壇から見たらこじつけっぽいのに顔面の5Ds要素でゴッズガイの説得力が急に納得できるように…ファンサービスなのか5Dsに登場するはずだった没デザインを起用したのか知る由も無いけど、それはそうと当時の遊戯王wiki民が肩のデザインについてマヤの神殿とか謎の建造物とか割と真剣に議論してたのを思い出しすと今となっては祭壇生える凸凸凸 -- 名無しさん (2021-10-09 13 44 27) 融合する効果ってDヒーロー指定してないからDエンドとかスターヴも出せちゃうのな。 -- 名無しさん (2022-04-29 23 02 23) 肩にちっちゃい祭壇乗せてんのかーい! -- 名無しさん (2022-04-30 00 53 48) アニメにしてもOCGにしても出た時期が悪かった印象(時期が違えば活躍するとは言ってない) -- 名無しさん (2022-08-18 11 24 13) チェーンマテリアルやプロキシーFやクロックリザードで何度も並べたり途中でティエラ出してハンデス 素材補充したデッキ見た時は笑った。下準備が大変だけど融合効果にターン1がないしチェーンマテリアルのデメリット自力で踏み倒せるしで実にロマンのあるデッキになってた -- 名無しさん (2023-11-25 12 20 17) 名前 コメント