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Lv 6 色 青 アクション属性 斬貫衝 アクションAP +300 サポート 規格外の出力 専用 「ゼノン」 自分のLBXのダメージを+2する。 カード効果ダメージ上昇
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規格外の戦闘力 [部分編集] プロモーションカード COMMAND SPC-40 紫 0-4-1 SP 弩級 (常時):自軍ユニット1枚は、ターン終了時まで「特徴:Lサイズ」、+X/+X/+Xを得る。Xの値は、3、またはその自軍ユニットが交戦中の場合、5とする。 強化 弩級を持つパンプアップコマンド。 Lサイズになった上で戦闘力も上昇する為、文字通り巨大化する効果と言える。 普通に使っても、制限の無い必殺の一撃。交戦中であればハイパー・ハンマー相当と、サイズの上昇幅は非常に大きい。 Lサイズになる事でビッグキャノンを回避したり爆導索等の繰り返し適用される効果の補助とする事もできる。 試作開発プラン同様、タイミングが広く指定国力も0の為、ガンダムTR-6[インレ]等との相性も良好。 チームテキストをプレイしたデュエルガンダム《21st》など、戦闘修正が適用できないユニットにも弩級によって戦闘修正を与えられるかどうかは不明。 第28弾絶対戦力大会の優勝賞品として配布。
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李大浩 メロディはスンヨプの流用 【演奏順】 3コール→(2回コール無しで)「Aメロ→Bメロ→曲間コール→Bメロ」←「」部分をループ演奏 連続コールが入る場合は・・・ 「」ループ→Aメロ→Bメロ→曲間コール→[チョ! ワ! ラ! デ・ホ!]連続コール→「Bメロ→曲間コール→Bメロ→Aメロ」ループ (Aメロ) イデホ イデホ go[コウ]! go[コウ]! go[コウ] fight[パイティ]! イギョラ イギョラ イデホ イギョラ イギョラ イデホ (Bメロ) 築き上げたそのキャリアで チャカラ カンセエ チョラ イデホ 規格外のその巨体で 会心の一撃飛ばせ (曲間コール) イデホ イデホ チョ!ワ!ラ! デホ 例:「ホームラン ホームラン イデホ」3コール ホームラン ホームラン イデホ×3 (演奏)イデホ! (演奏)イデホ! コウ! コウ! コウパイティ! (演奏)イギョラ イギョラ イデホ イギョラ イギョラ イデホ きずきあげーたーそのキャリアーで チャカラカンーセエ チョライデホ きかくがいーのーそのからだーで かいしんのーいちげきとばせー [イデホ イデホ チョ!ワ!ラ! デホ]
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規格外の超人(パンタグルエル・ジャイアント) R 自然文明 (12) クリーチャー:ジャイアント 35000 ■ワールド・ブレイカー 作者:wha +関連カード カードリスト:wha 評価 名前 コメント
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規格外(きかくがい) 規格外 アイテムカード 使用代償:青白 常時自ターン中、このキャラと同じ作品のキャラが2体以上登場している間、能力値全てに+100 「このサイズに合うもので、デザイン的にもいいものって、もう輸入ものを探すしかなくて」 Version/カード番号 Ver.11.0/0967 レアリティ R
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薬になれなきゃ毒になれ。でなきゃあんたはただの水だ。 ※ 【聖杯戦争開始から2日経過。定時報告一部抜粋】 現時点で召喚されたサーヴァントの解析は26%完了。 ただし、アサシン/■■■とバーサーカー/■■■を含めた一部のサーヴァントに解析不備が発生。 現在原因究明中。対処が完了次第、解析を急ぐものとする。 聖杯戦争開始から48時間をもって聖杯戦争予選を終了。 3日目より聖杯戦争本選を開始。 本選開始通達は議会決定通り、サーヴァントのみに通達。通達者は■■■■■。 予選終了次第、マスター候補の記憶封印プログラムを発動。 聖杯戦争解析計画は次の段階へ移行する。 ※ 【2日目 23 50 00】 「……ん?」 一人の少女は違和感に気づく。 彼女の自宅――所謂、マンションの一室は本の山。はっきり言って、足の踏み場もないほどの有様。 片づけられない系ではなく、本の置き場を失っている状態……なのかもしれない。 もはや彼女にとって汚れているとか、整理整頓されているのかの定義は曖昧だ。 「んー」 そもそも、彼女はどの本がどこにあるのか把握しているのだろうか? 否、問題はそこではない。 積み重ねられた本の山が芸術品かと思える光景に、違和感を覚えているのは確かだった。 一体どこに違和感が? 絵本の間違い探しの方が断然マシな程に、違和感の正体を掴むのは困難を極める。 違和感は気のせいではないか? 彼女も最初はそう感じた。 何か重要な事を忘却していると思えてならない。何かとは、なんだ。 「そうか」 少女――神原駿河はようやく疑問を解決をさせる。 感じていた違和感とは、やはり『本』だった。 例えの話をしよう。 話題の連載漫画を購入する際、一巻から最新巻まで一気に購入するのは至極当然の話だろう。 しかしながら、何の脈絡のない中途半端の巻から購入することは早々あるまい。 訪れた本屋で一部の巻だけなかったので仕方なく、などの可能性は無いと断言できる。 何故ならば、神原駿河は目的の新刊が発売された日には得意のBダッシュで、店舗に驀地だ。 そして、彼女の『本』に対する違和感とはシリーズものの作品の一巻だけが抜けているという異常。 そしてこれが一番――最も重要かつ異常たる事実なのだが。 神原駿河の部屋にある『本』の全ては『BL本』である。 ブラックリスト、略称ではない。 ボーイズラブ、の略称である。 神原駿河は レズでBL好きな腐女子でネコで受けでロリコンでマゾで露出狂で欲求不満な女子。 つまり――――変態だ。 「これは……まさか空き巣にでも入られたのだろうか?」 『BL本』を盗む空き巣とは、むしろ腹を割って語り合いたいと駿河は思ってしまう。 だが、盗みは犯罪だし。 そもそもシリーズ本一巻のみ盗むのも変な話だった。 最新巻もまとめて一気に盗んで売った方が、まだ金になるのでは? とすら疑問を抱く。 第一、元より駿河の部屋はBL本で乱雑しており、空き巣も何がどこにあるのか途方に暮れた……のかもしれない。 BL本を盗んで売ろうにも、売る場所を選ぶ必要のある本を盗むのもどうなのだろう? 空き巣がBL本を普通の本と勘違いした可能性もなくはない。 それだと逆に、盗まれた方が申し訳ない気持ちになるレベルの話だった。 「通帳などは盗まれていないな……」 通帳、カード、現金。ついでに食料や衣服にも手はつけられいない。 本当に空き巣に入られたのだろうか?? 駿河は記憶を辿る。 紛れもなく、内容はうろ覚えではあるが、なくなってしまった本は手にしたし、読んだこともある。 これは絶対だった。 勿論、買った記憶も―――……… 「ある。いや、違うような。ええと――」 【23 59 43】 「買った記憶は確かにある」 【23 59 46】 「しかし、ここではないような気がして」 【23 59 52】 駿河はある事実を思い出した。 第一巻を買ったのは『ここ』ではなかった。だから第一巻など最初から『ここ』にないのである。 駿河は、祖父母の家に住んでいたはずだと。マンションで一人暮らしなんてしていない。 そして―― ※ 【24 00 00】 ※ 「………なんだったのだ?」 少女は何を思い出そうとしたのか、結局分からず終いだった。 時計を見ればもう深夜0時を回っているではないか。 連続殺人鬼がいようが問答無用に学校は授業を行う残酷な現実である。 もう寝ようと、本を片づけ、スペースを作ろうとしたところで――少女はある異物を発見する。 天井に妙な靄が出現していた。 どろどろとした黒い、闇そのもののようなドス黒い瘴気のようなもの。 非現実で、異端で、禍々しいそれを目撃した少女は再び繰り返す。 自分は何かを忘却している。 【3日目 00 10 37】 靄から青白い火花が散る。 少女は大切な記憶を取り戻した。 何故、そんな些細で重要で心臓であり、少女にとっては空気ほどの価値のある存在を忘却していたのか。 自分自身に呆れかえるほど、少女は言葉を失った。 洪水の如く記憶が溢れ返る。 戦場ヶ原ひたぎ。 少女――神原駿河にとっては大切すぎる人物だった。 【00 13 11】 天井に留まっていた黒い靄が一気に拡大し、そこから何かが現れる。 あまりのことに駿河は茫然とするしかない。 空から女の子ならぬ、天井から男が降ってきた。 まるで戦国武将を連想させるような格好をした男は、部屋から溢れ出そうなほどある本を木の葉の如く舞い上げ 数多の本を土台のように踏みつけ着地を果たす。 眉間にしわを寄せ、不愉快そうに男は駿河を見降ろしながら問う。 「よくもまぁ、中途半端な召喚をしてくれたな。お前が俺のマスターか?」 「―――すまん。状況がサッパリだ」 如何なる状況であっても神原駿河は迷いなく、正直にありのままの事実を答えた。 ※ 深刻なエラーが発生。至急、対処せよ。 ※ 「お前は魔術師でもなければ、ただの人間。聖杯戦争を知らないだろう」 「今、酷く物騒な単語を聞いてしまったような気がするのだが――」 唐突に出現した、明らかに不審な男相手に駿河は平然と話を続けていた。 男はマンションのベランダから外の景色ばかりを眺め、駿河は首を傾げる。 自分自身の状況を全く理解していない。 何故、祖父母の家ではなくマンションで一人暮らししている設定になっているのか? そして、どうしてこの『東京』におり、ここには『戦場ヶ原ひたぎ』がいないのか。 駿河は全てを知らない。 対して、この男はどこまで知っているのだろう。 男は漸く、駿河と視線を合わせた。その瞳が奇妙な模様だった気がする。 気がしただけで――やはり、普通の瞳であった。 「戦争だ」 男の答えに駿河は唸る。 「私の方は戦争に巻き込まれる理由が皆目見当つかない。それに何故、私はここで住んでいる事になっているのだ?」 「そうした方が都合がいい。この戦争を始めた輩が、そう考えただけだ」 「戦争を……始めた。確かに、切っ掛けがなければ戦争でなくとも始まらないな。 とはいえ、戦争なのにまだ静かすぎるのは疑問にするべきなのだろうか?」 すると、男は鼻先で笑う。 「なんだ。他の連中は何もしていないと」 「いや、待って欲しい。最近出没した殺人鬼。あれも戦争と関係あるのか?」 「――間違いないだろう」 今、東京都内を恐怖の渦に陥れている刺青の殺人鬼。 あれもまた『戦争』の関係者であると知った駿河は、少しだけ顔を強張らせる。 要するに『戦争』とやらは既に開始されており、自分はそれに巻き込まれてしまっていた。 男は、再び話し始める。 「ここにいる人間は大方造りもの……俺が柱間の細胞でつくったものよりは出来が良いが、中身がまるでないな。 底の知れた模造品だが、連中にとってはその程度で十分という訳か」 「またもや衝撃的な事実を聞いた気がするのだが、それは置いておくとしよう。 率直に私は誰も殺したくないし、死にたくもない……傲慢だが生きて帰らなければならないんだ。 私はどうすればいいのか教えて欲しい」 駿河の嘘偽りない言葉に、男はしばし沈黙していたが。 何か思い詰めてから話を続ける。 「俺を召喚し、眠りから妨げたお前を殺そうと思ったが――運が良かったな」 「うん?」 これまた爆弾投下に匹敵する告白をする男だが、駿河はちゃんと聞く事にした。 「この戦争は仕組まれたもの。 魔術師によって行われる聖杯戦争を、お前のような素人にやらせる時点で 全うに聖杯戦争など行う気が更々ないと、俺でなくとも分かるはずだ」 「成程。本来は魔術師が行う戦争、ということなのだな」 「戦争で何かを企む存在がいる」 「物語的な立場では黒幕という奴か!」 「奴らが何を企んでいるかは知った事ではない。だがな」 ―――俺は、演舞が嫌いだ。 神原駿河が召喚したこの男。否、サーヴァント。 かつて神の掌によって踊り続けた哀れな操り人形でしかなかった男。 それでいて、一族の中では最強の伝説を作り上げ、死してもなお恐れられるほど存在。 一人の男が、ハッタリで彼の名を名乗っただけでも「あの男が生きているかもしれない」と大国が動いた。 復活を果たし、その最中に行われた戦争は歴史に大きく刻まれた。 再びそこで息絶えたが、彼の思想に共感する存在が現れた。 それほどの男だった。 しかし――神の掌で踊り続けた男は疲れ果てた。 深く長い眠りを望んでいた。 それ故に、男は言う。 「掌で踊れと命じるこの戦争の全てが気に食わん。今はお前に手を貸してやろう」 踊らされたからこそ、踊れと神が嗤うようなこの『聖杯戦争』が不愉快でしかなかった。 ただ、それだけ。 ちっぽけで、どうしようもない理由。 それでいて十分すぎる動機。 男の言葉を全て聞き終えた者は、どのような感情を抱くのだろうか。 少なくとも神原駿河はこう思った。 ――なんて最高に回りくどいデレなんだ!!! さっきまでシリアスをやっていたのが馬鹿らしくなった。 ※ 記憶封印プログラムは正常に作動しております。 記憶封印プログラムは正常に作動しております。 記憶封印プログラムは正常に作動しております。 記憶封印プログラム作動時刻 【2日目 24 00 00】【3日目 00 00 00】 記憶封印プログラムは正常に作動しております。 ※ 「まずは自己紹介といこう。神原駿河だ。得意技は二段ジャンプとBダッシュだ」 「お前に真名を名乗るつもりはない。『アヴェンジャー』と呼べ」 ※ イレギュラー発生。 現在原因究明中。 観測の結果、対象を捕捉。 サーヴァント解析中……… 【至急対応事案を監視者に通達】 アヴェンジャー/うちはマダラとマスター・神原駿河を監視せよ。 Fate/Reverse ―東京虚無聖杯戦争― 【三日目より本選開始】 時系列順 Back ある御伽話 Next 末弟&悪魔の妹 投下順 Back ある御伽話 Next 末弟&悪魔の妹 Character name Next→ 神原駿河 000 Welcome to Tokyo crazy world! アヴェンジャー(うちはマダラ)
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『やつらの日常その二:規格外の妖怪』 その日 博麗神社に 文々。新聞号外が 届けられた 博麗神社の居候エンリコ・プッチ神父と幻想郷最強の妖怪の一人である八雲紫及びその式らが、決闘を行ったことが独自調査で分かった。決闘の意図、目的は現時点で不明である。 なお、決闘の詳細は2面へ。 それはほんとうにひょんなこと プッチ神父の善行積みの旅途中 たまたまマヨヒガに来ていた橙の、素朴な疑問から始まった。 「プッチと紫のどっちが強いのか?」 紫様が出るまでもない! 1回戦:VS橙 『四天王の中でも最弱よ…』 疑問の言いだしっぺであった橙だが、日ごろの成果を紫、藍に見てもらいたかったので、まずは自分から、とプッチに戦いを挑んだ 「にゃー!ふふふ。一番はじめはあたしがお前の相手だ!」 爪を立て、威嚇しているさまはなんとも可愛らしい。意気込んでいるが、プッチとしてはさっさと次の現場に行きたかったので、軽くあしらうか、すぐに決着をつける気でいた。 「かかってこないならこっちから行くよ」 本人は威嚇しているつもりなのか見た目不相応にかっこを付けて言ってくるが、どうも似合っていない。別の事件からどうにも小さな見た目をした女の子の妖怪を傷つけるのに躊躇するようになったプッチは、この戦いをできるだけ穏便な方法で終わらせることに決めた。 そう決めると、プッチは懐から鼻につく、少しキツめの匂いのするものを取り出した。 それを見た橙の毛が逆立つ 「あ!あれは!」 「あら、またたび…ね」 右に左にプッチがまたたびを揺らすたびに細長い2つの目がゆらゆら揺れる。 ネコとしての本能的な欲求に必死に抗うその姿には、幼いながらも気高さを感じさせる精神の輝きが感じられた。 その場にいた3人が皆、橙の輝かしい将来を感じさせられた。 「(大丈夫。いくらまたたびとはいえ橙も立派な式。橙なら…橙なら耐えられる)」 「あいつまたくだらないことしてたのね」 お茶をすすりながら文々。新聞号外を読んでいた霊夢が神社に来ていた魔理沙に言った。 「こーゆー面白そうなことするんだったらあたしも呼んでほしかったぜ」 「ま、博麗神社(うち)に迷惑をかけないならどーでもいいけどね」 興味なさそうに霊夢が新聞をめくった。 「にゃはー…善戦しましたが、勝てませんでした。次回戦ったときは勝てるよう努力します(棒読み)」 プッチ神父と最初に戦った橙氏は記者に対しこう答えた。彼女にとってよほど得るものがある戦いだったのか、橙氏の顔はほころんでいた。 文々。新聞号外2面 「橙んんん――――ッ!」 藍の叫びが透るなか、プッチが2本目のまたたびを懐からだすと、風のような速さでプッチの前に行き膝をついた。 「橙・プッチとおよびくだしゃい」 橙の敵はわたしが討つ! 2回戦:VS藍 「ふ…ふふふ。橙は四天王の中でも最弱よ…わたしは橙のように甘くはないぞ!」 橙の裏切りで動揺し、少々おかしなことになってしまった藍が、どこで覚えたのか、そんなセリフを言った。 「藍しゃま…」 だが、本心かどーかは関係なく、敬愛する藍にそんなことを言われた橙は思わず涙目になり藍を見つめる。 「ち…橙…」 そしてそんな涙目、上目遣いの橙に対する精神的な防御力を、藍はスデに失っていた。 「ちええええええええええぇぇぇぇんッ!」 結果、藍は鼻血を出して気を失った。ロリ的この上ない…おっと、論理的この上ない結論だ。 2人の様子を見ていた紫はあきれたようにつぶやいた 「あたしが王者(チャンピオン)で、橙と藍が四天王だと…あと2人足りないわよねぇ?」 クスリと紫が笑い、いつの間にか出していたスキマに手を入れた。 「来なさい!3人目の四天王!」 すると地に伏せている藍のすぐそばにスキマが開き、白い手袋で覆われた手が藍の尻尾をつかんだ。 「藍も戦ったのね。おおかた橙がやられて怒ったってとこかしら?」 特に興味がなさそうに霊夢がつぶやいた。 「あー…橙のこと溺愛しるもんな。お、霊夢、お茶菓子もらうぜ」 「たまには賽銭入れてきなさいよ?」 「考えとくぜ」 よほどの激闘だったのか、プッチ神父とその次に戦ったという藍氏は尻尾に痛々しく包帯を巻いていた。決闘の詳細に関する質問には、苦虫をかみつぶしたような顔をし、口を閉ざした。よほど思い出したくないのだろう。 文々。新聞号外2面 ブヂッ… 「ぎンにゃあああああああああああああ!!!!!!」 紫はつかんでいた藍の尻尾を一本引きちぎった。 「ゆ!紫様ァ!9本あるとはいえ、い い いいい痛いですううううう!!!」 涙目で紫に訴えるが、当の紫はどこ吹く風だった。 「さあ!九尾の敵をとりなさい!八尾の狐!」 「紫様ぁぁぁあああああ!」 「ちなみに八尾が負けても七尾がいるわ」 紫のおそろしい独り言(?)を聞いた藍(現:八尾)は冷や汗と共に8本の尻尾を逆立てた。 「最終的に零尾までいるわ。覚悟しなさい!エンリコ・プッチ!」 笑いをこらえつつビシッとプッチを指さして紫は言った。 その様子をみてプッチは藍に勧誘をかけた 「こちらへ来ないかい?藍?君の愛しの橙もこちらにいる。それにこちらに来ればもう尻尾がなくなる心配はない。君にとってこちらへくることが…最善の策だと思うのだが?」 「藍も負けたのね。神父ってのはどうしてこうも妙に強い人間が多いのかしらね?」 「いやー。あの神父の能力って正直反則ものだと思うぜ?宇宙を一巡とか意味わかんねー。あ、お茶おかわり」 「自分で淹れなさい」 「めんどくさがり屋ぁ!」 なお、決闘の当事者たる八雲紫氏およびエンリコ・プッチ氏の行方はいまだにつかめていない。八雲紫氏がエンリコ・プッチ氏に勝ったとは八雲藍、橙より伝えられているが、当事者が行方不明のため、真偽のほどはわからない。 文々。新聞号外2面 「寝返ったわね!藍」 セリフに反していくぶん楽しそうな口調で呟いた。 「二人…いえ、八尾も含めると三人を倒した(「二人です!」)ようだけど、私は強いわよ?」 「話には聞いている。それに、いともたやすく九尾の尻尾をちぎったところを見て、実力も相当なものだとわかった」 チラリと藍のほうへ目をやると、藍は涙目で痛そうに尻尾のあった場所を抑えた。 しばらくの静寂のあと、最強クラスの実力をもつ二人の距離が、足音と共に近づいていった。 互いが十分に近づいたところで、紫が叫んだ 「やりなさい!藍!橙!」 「「はいッ!!」」 声の直後、藍と橙は後ろに回り込み、プッチの身体を押さえつけ るのかと思いきや『紫』の身体を押さえつけた。 「ちょっと二人とも!今の流れ的にプッチのほうを押さえつける場面じゃない!」 「知りませんそんなこと!あんなことをされて、寝返らないヤツはいませんよ!さあ!今のうちに懲らしめてやってください!そう長くは抑えていられません!」 わめく紫をよそに、プッチ神父はすばやくホワイトスネイクを発動させ、紫の眉間に手刀を差し込む。 「DISCハ…スデニ出来テイタヨウ…?」 「む?どうしたホワイトスネイク」 「出来テイナイヨウダ…?」 「なんだと!っく、ホワイトスネイク!命令のDISCを入れろ―――!」 拘束を解かれたら勝ち目はない。 そう思いすぐさま命令のDISC(「年相応の見た目になれ」)を紫の額にINした。 しかし ウィ―――ン 小気味よい音の後、DISCが出てきた 「「「え?」」」 「「「………」」」 なんとも言えない奇妙な沈黙が場を支配する 「えっと。私が攻撃してもいいのかしら?」 「えっと、紫様、もうちょっと待っていただいてよろしいでしょうか?」 「はやくしなさいよ」 藍、橙、プッチの三人は紫のそばから離れこそこそと話し出した。 「なんであなたの能力が効かないの?そもそも『ウィ―――ン』って何?あんなに機械音だしてDISCが出てくるものなの?!」 「さっぱりわからない。こんなこと初めてだ。規格外の妖怪だとは知っていたがこれほどとは」 「『規格外』…ひょっとして…」 珍しく取り乱すプッチに藍はたった今思いついたことを耳打ちした。 藍の言葉を聞き、プッチはすぐさまホワイトスネイクに命令をしなおした。 「ホワイトスネイク!命令の『カセット(A面)』を入れろ―――ッ!」 プッチの命令の直後、ホワイトスネイクは懐かしの黒色をしたカセットを紫の口にツッコんだ。 しかし ヴー…ガシャ プラスチックがきしんでいる音を立てながらカセットが紫の口から出てきた 「「「…」」」 「ホワイトスネイク!A面とB面を入れ替えろ―――ッ!」 ヴー…ガシャ… 「「「「…」」」」 「もう攻撃してもいいかしら?」 なんとも言えない空気のなか紫がおずおずと言った。 気まずい沈黙を破ったのは藍だった。 「いけません!DISCもカセットも入らないって、どれだけ古いんですか紫様!こうなったらもう、入るまで続けますよ!!!さあ、プッチ!もっと世代の古いDISCを!」 藍の権幕におされ、当初の目的であるどちらが強いかなどもうどうでもよくなり、どんどんDISC(?)を生成していく 「紫様!口を開けてください!次はエルカセット(1976年発売開始)です!」 「ちょっ!大きすぎるわ!ムリムリ入らないわッモガッ…」 紫の抵抗も空しく152mm×106mm×18mmサイズのエルカセットが口に入っていく ゴガッ… ヴィ―――ン 「「「………」」」 シーン… 「プッチ!次をよこして!」 「あ、ああ」 「紫様!諦めて口を開けてください!レコード(直径30cm)です!」 「ムリムリムリムリ!顔よりも大きいからそれ!グゲッ…」 カパッ… ウイ―――ン 「「「………」」」 「プッチ!紫様の口に直接手を突っ込んでDISCでもカセットでもレコードでもいいから取り出して!」 「あ、ああ。気は進まないが、覚悟しろ紫。覚悟は幸福だぞ」 「ちょっと待って!顎がハズッ~~~ッッ!!!」 紫の口に手をつっこみしばらくすると、唾液で湿ってはいたが、何か紙のようなものが出てきた。 「あー!なにか出てきた!紙が出てきました!紫様なにか話してください!」 藍にせかされ、紫はとにかくなにかを話そうとした 「お…Au clair de la lune Mon ami Pierrot………ゲホッゲホッ!!」 「こ、これは人類最古のフォノトグラフに録音された…『月の光に』か!」 「そーいや霊夢、香霖とこに蓄音機とかいうやつが入ってきたそーだぜ。今度一緒に見に行かないか?」 「いいわ、別に。一人で行ってきなさいよそれくらい」 「ちえー。あ、お茶おかわり」 「頻尿になるわよ?」 ネコの集まるマヨヒガに一人の男が倒れている。 宇宙を一巡させたこともあるこの男、名をエンリコ・プッチという。 幻想郷最強の妖怪ともいわれる八雲紫と戦い、そして敗れたのであった」 「ど、どうですか藍しゃま。ナレーションっぽいのいれてちょっと決闘な感じの雰囲気だしてみました!」 「橙ぇぇん。努力は嬉しいが、もう何をやっても喜劇にしかみえないさ…」 なお、八雲紫氏の行方不明に伴い発生した博麗大結界の異変についての調査は5面にあります 文々。新聞号外2面 その後 「やった!レコード盤が入りましたよ!」 「だから顎が痛いって言ってるでしょう!」 その後の後 「フロッピーディスクまできました!あともう少しです!」 「なんで口に入れようとするのよ!」 その後の後の後 「やった!MDが入りました!次CDに挑戦してみましょう!」 「もっと他に入れるところあるでしょう!」 その後以下略 「USBも接続できました!」 「よーしよしよしよしよしよしよしよしよし!!!」 略 「外付けHDDが届きました!さっそく取り付けましょう!」 「でかしたわ!藍!」 文々。新聞号外 博麗大結界に技術革新!? 大幅なアップデートを実施!? 静脈認証装置の導入へ! 八雲藍、橙氏へのインタビューは3面へ 『規格外の妖怪』 アップデート完了! 再起動『可』能!
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広義には、通常の魔法士を作る過程で誕生した、予定外の魔法士。 狭義には、WBF製の魔法士を言う。 騎士や炎使いなどの通常の能力の範疇に入らないものがほとんどで、 世界に1人いるかいないか、という貴重さ。 故に、研究のサンプルとしての価値が非常に高く、通常の魔法士以上に人間扱いしてもらえない場合が多い。 現在確認されている規格外魔法士は、千里眼、幻影、二重の3人。 一応ヘイズも規格外である。 誤認されやすいが、「悪魔使い」や「天使」や「龍使い」などは、規格外ではない。 これらはちゃんと「悪魔使い」(や「天使」等)という規格、設計に基づいて作られたもの。
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【作品名】バキシリーズ 【ジャンル】格闘とんち漫画 【名前】超規格外巨象 【属性】超規格外 【大きさ】体高が20mぐらいあり足の裏の直径が2mを越えてる象 一日に約21トンの食料を食べるので体重はかなりある 【攻撃力】踏み潰しで軍用ジープをぺしゃんこにして鼻でも軍用ジープを軽くなぎ払える 武装した軍隊がなすすべもなく壊滅 【防御力】大きさ相応の象並みか、勇次郎のパンチで足を破壊される程度 【素早さ】軍用ジープよりは機動力、素早さともにあるだろう、殺す気でかかってきた軍隊が一発も弾を使うことなく壊滅 歩兵もかなりやられてたので普通の人では攻撃をよけられないだろう 【特殊能力】なぜかこんなになるまで放置されてた 【長所】でかい 【短所】それだけ 参考 【名前】範馬勇次郎 【属性】地上最強の生物 【大きさ】推定190cm120kg以上 【攻撃力】・厚さ数十cmの金属の扉を叩き壊す。 突きでコンクリの地面に10m以上の亀裂を入れる。 軽い回し蹴りで地下闘技場の頑強なコンクリートの廊下が切断されてずれる。 2200t以上の重さを持ち戦車を一撃で踏みつぶすの超規格外巨象を一方的にボコる。 vol.3 389 :格無しさん:2013/08/31(土) 19 13 25.70 ID ph10syag 超規格外巨象考察 軍隊に銃を使わす暇もなくスピードが凄い。 ~○変な怪獣 体当たり勝ち ×かまきり星人 UFO突撃負け ×ティアマト こんなのに突っ込んでいったら逆に喰われる ×おーでぃーおー 咬みつき負け >かまきり星人with宇宙船>超規格外巨象>変な怪獣
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2013年度 選手別応援歌 #0梶本勇介 (前奏) 心磨き 技を鍛え しのぎを交わした その努力 糧にして 気高く咲き行け [梶本 梶本 かっとばせ梶本] #1後藤光尊 煌めけ尊き光 際立つ勝負勘 度胸据えて 臨めこの瞬間に [光尊 光尊 かっとばせ光尊](屋外のみ)昂ぶる闘志を抑え 手に汗を握るこの瞬間 狙いを定めて 打てば場外越える [後藤 後藤 かっとばせ後藤] #2原拓也 烈しく叩けストレート 巧く捌け変化球 如何なる球も的確に 仕留めて見せろ一振りで [原拓也 原拓也 かっとばせ原拓也] #5平野恵一 1.動き回る元気 誰にも負けない 明日へと続く道を拓け 前だけ見て [平野 平野 かっとばせ平野]2.怯まぬ精神 失わぬ気力 頑なに 貫き通せ [平野 平野 かっとばせ平野] #6高橋信二 鋭くレフト前 シャープにライト前 コンパクトにセンター前 巧打見せつけろ [信二 信二 かっとばせ信二] #7糸井嘉男 通常時:3回コールのあと糸井コール2回から/チャンス時:前奏のあと「嘉男!燃えろ!燃えろ嘉男!」から託された願い乗せて 振り構えたその腕で 頂へと繋がる 架け橋を創れ [糸井 糸井 かっとばせ糸井]託された願い乗せて 振り構えたその腕で 頂へと繋がる 架け橋を創れ [糸井!糸井!]強烈な 速い打球を (演奏)飛ばしたれ (演奏)腕力で (演奏)叩き込め [嘉男!燃えろ!燃えろ嘉男!] #9坂口智隆 素早く 力強く 先陣を切れ 激闘の中で 紅く【炎やせ!】 武士の心 [坂口 坂口 かっとばせ坂口] #10李大浩 A.イデホ イデホ go[コウ]!go[コウ]!go[コウ]fight[パイティ]! イギョラ イギョラ イデホ イギョラ イギョラ イデホB.築き上げたそのキャリアで チャカラ カンセエ チョラ イデホ 規格外のその巨体で 会心の一撃飛ばせ[イデホ イデホ チョ!ワ!ラ!デホ] ※演奏順はA→B→コール→B~ #22伊藤光 仲間を鼓舞するその姿は 扇の要たる所以 冴え渡るその戦術活かし 敵を向かい撃て [光 光 かっとばせ光] #26竹原直隆 (3回コールの後、前奏から)【竹原!竹原!】 混沌する戦場で 狼煙を上げる 目の醒める弾道 敵を怯ませる [竹原 竹原 かっとばせ竹原] #44フェルナンデス 身体中から 噴き上がるエナジー 凄腕で打ちのめせ LET S POWERFUL JOSE [(ドンドン)LET S GO(ドンドン)LET S GO ホ・セ・フェルナンデス] #46川端崇義 胸の奥で熱く滾る 想い全て出し切れ 壮絶な争いに 勝ち残れ最後まで [川端 川端 かっとばせ川端] #52バルディリス みんなの期待を 背負い応えておくれよ さぁ行くぞ無類のパワー使い 果てしなく放て [バルディリス バルディリス Go Go Let s Go バルディリス] #55T-岡田 【通常時】 (演奏)T! (演奏)HOMERUN KING (演奏)T! (演奏)T! (演奏)T.rex 遠く遠く 派手に飛ばせ 浪速の轟砲 [岡田 岡田 かっとばせ貴弘]【得点圏】 ファンファーレの後、岡田コール4回から (演奏)T!(演奏)HOMERUN KING (演奏)T! (演奏)T! (演奏)T.rex ここで決める男 このチャンスをものにしろ 遠く遠く 派手に飛ばせ 浪速の轟砲 [かっとばせ貴弘 KO! KO! (相手球団名)] #67横山徹也 鍛えし力で スタンドぶち込め 恐怖の男になれ 根性ド根性 [横山 横山 かっとばせ横山] Bsメイン Bs生え抜き選手用 (安達、駿太、伏見、宮崎、三ツ俣、縞田、小島、庄司、武田、堤、深江) ぶつけろ熱意 無限の可能性流した汗 力に変える志 天高く[○○ ○○ かっとばせ○○] BsメインII 移籍入団選手用 (辻、齋藤、野中、中村、山本) しぶとい一打 ここで見せつけてくれ このチームに勝機呼ぶ お前の底力 [○○ ○○ かっとばせ○○] 助っ人テーマ(ロッティーノ) 野望抱き海を越え この地で名を馳せろ 新たな伝説を ここに刻め [Go! High Go Let s GO!!] ※コール注意 原拓→3コール「はらたくや」、連続コール「はーら」、COWBOY「はらたく」 T-岡田→3コール「たかひろ」、連続コール「おかだ」、COWBOY「おかだ」 辻→3コール「としや」、連続コール「つっちゃん」 伊藤→2013年から「ひかる」で統一