約 121,094 件
https://w.atwiki.jp/unno/pages/118.html
書名 酒場の文化史 ドリンカーたちの華麗な足跡 書誌情報 出版社(叢書・シリーズ名)TBSブリタニカ(サントリー博物館文庫) 発行年月日1983年4月日 版型 造本データ ページ数(未確認) 定価(未確認) 装丁(未確認) 異版 酒場の文化史(文庫版) 目次 あとがきより 主な初出 補記
https://w.atwiki.jp/unnno/pages/104.html
このサイトは下記の場所に移転しました。 http //www25.atwiki.jp/unno/(トップページ) http //www25.atwiki.jp/unno/104.html(書斎の文化史)
https://w.atwiki.jp/unnno/pages/109.html
このサイトは下記の場所に移転しました。 http //www25.atwiki.jp/unno/(トップページ) http //www25.atwiki.jp/unno/109.html(宝飾の文化史)
https://w.atwiki.jp/unnno/pages/118.html
このサイトは下記の場所に移転しました。 http //www25.atwiki.jp/unno/(トップページ) http //www25.atwiki.jp/unno/118.html(酒場の文化史)
https://w.atwiki.jp/wiki11_library/pages/243.html
日本文化史研究 内藤 湖南 出版社/著者からの内容紹介 (上)日本文化は、中国文化圏の中にあって、中国文化の強い影響を受けながらも、日本独自の文化を形成してきた。著者の日本文化を見る視点は、1つは中国の歴史の専門家として、もう1つは、日本人としての立場から、その本質をするどく洞察する。また、歴史への考察はもとより、書道・水墨画など幅広く日本文化を論じ、歴史家としての知識とその見透しの確かさ、秀れた芸術家としての資性との融合から生れた日本文化論の名著(全2巻)。 (下)日本文化は、中国文化圏の中にあって、中国文化の強い影響を受けながらも、日本独自の文化を形成してきた。著者の日本文化を見る視点は、1つは中国の歴史の専門家として、もう1つは、日本人としての立場から、その本質をするどく洞察する。本巻には、「日本文化の独立」「香の木所について」ほか、現代日本を知るには、応仁の乱以後を知れば十分だと喝破する論文「応仁の乱について」など、余人では主張しえない秀れた8論文を収める。 ちょっと鼻持ちならんが言ってることは面白い 2007.11 文化の面に絞って、しかも東洋史・支那史の視点から日本文化を見るという、在りそうで無さそうな本。公演の記録が多いので文章は平易。 DATA 上 出版社 講談社学術文庫 (1976/10) ISBN-10 4061580760 ISBN-13 978-4061580763 発売日: 1976/10 下 出版社 講談社学術文庫 (1976/11) ISBN-10 4061580779 ISBN-13 978-4061580770 発売日: 1976/11 著者紹介 1866年秋田県生まれ。名は虎次郎。秋田師範学校を卒業。小学校訓導、雑誌「日本人」、大阪朝日新聞の記者などを経てのち、京都帝国大学教授に就任し、東洋史学講座を担当する。1934年死去。『内藤湖南全集』全14巻がある。 ウイッシュリスト 清朝史通論 内藤 湖南 欧州や日本の侵入がどのように描かれているのか、あるいは満州の「清朝」についてどの様に描かれているのか興味ありあり。 東洋文化史 (中公クラシックス) 内藤 湖南 上著は清朝、こちらは通史。
https://w.atwiki.jp/unno/pages/109.html
書名 宝飾の文化史 プラチナ宝飾の華麗な世界 書誌情報 共著者田原桂一(写真) 出版社(叢書・シリーズ名)筑摩書房 発行年月日1993年10月28日 版型 造本データ ページ数A4変型判 上製 95ページ 定価1456円 装丁記載なし 目次 人間と宝石のつきあい 4 宝石の魔術 10 ダイヤモンドの起源 16 宝石細工師の世界 18 最も有名なダイヤモンド 24 ルネサンスの宝石―個性美の発見― 26 ロココの宝石 28 王冠の神話 34 ロシア皇帝の宝飾師 36 アール・ヌーヴォーの宝飾デザイン 42 ルネ・ラリック 48 世紀末ウィーンの宝飾デザイン 50 エドワード朝の宝石 52 アール・デコのファッションと宝石 56 プラチナとモダン・ジュエリー 62 アール・デコから現代へ 68 プラチナ宝飾の華麗な世界(写真 田原桂一) 76 あとがきより 主な初出 補記
https://w.atwiki.jp/unno/pages/104.html
書名 書斎の文化史 書誌情報 出版社(叢書・シリーズ名)TBSブリタニカ 発行年月日1987年5月15日 版型 造本データ ページ数A5判 上製 253ページ 定価2000円 装丁造本:松田行正 目次 第一章 神話空間としての書斎 7書斎とスタディ 8 部屋の中の旅 13 オン・リーディング 18 書斎のための戦い 21 洞窟の書斎 25 書斎からの帰還 31 第二章 ギリシア人の書斎 35雲の書斎 36 考える姿勢と道具 42 ソクラテスの書斎 48 第三章 中世の書斎 57象牙の書斎 58 斜面机の空間 64 本を持つ神 70 第四章 ゴチックの書斎 81エラスムスの机 82 本と都市 89 『カンタベリ物語』の二人の学者 96 第五章 ルネサンスの書斎 105便所と書斎 106 印刷術と家具 112 部屋から家具へ 116 第六章 学者と画家の書斎 129聖ヒエロニムスの書斎 130 メランコリーの部屋 138 モンテーニュの書斎 145 第七章 バロックの書斎 151女たちの書斎 152 書き物机の出現 159 バロックの大学と図書館 168 第八章 ロココの書斎 175安楽な部屋 176 きれいな机 183 ファウスト博士の書斎 195 第九章 十九世紀の書斎 199詩人の部屋 200 都市と書斎 207 書斎と庭園 215 第十章 世紀末から現代へ 223世紀末の書斎 224 プルーストとアール・ヌーヴォー 232 一九二〇年代の書斎/現代の書斎 249 あとがき 252 あとがきより 主な初出 『無限大』 補記
https://w.atwiki.jp/unno/pages/18.html
書名 酒場の文化史 ドリンカーたちの華麗な足跡 書誌情報 出版社(叢書・シリーズ名)東京創元社(創元ライブラリ) 発行年月日1997年7月25日 版型 造本データ ページ数文庫判 並製 252ページ 定価720円 装丁カバーデザイン:小倉敏夫 カバー装画:アブサン、テルミニュスの宣伝用カレンダー・部分 パリ、フォルネー図書館蔵 異版 酒場の文化史(初版単行本) 目次 洞窟の酒場 7 チョーサーの酒場 33 シェイクスピアの酒場 40 「大旅行」時代の酒場 71 ディケンズの酒場 91 バルザックの酒場 125 消えゆくロンドンの居酒屋(タヴァン) カクテル・タイムⅠ 151 世紀末の酒場 169 ワインと一九二〇年代 カクテル・タイムⅡ 197 カクテル・エイジとホテルのバー カクテル・タイムⅢ 205 ジャズ・エイジの酒場 217 あとがき 創元ライブラリ版へのあとがき 250 あとがきより 主な初出 補記 酒場の文化史(初版単行本)の文庫化。
https://w.atwiki.jp/unno/pages/33.html
書名 カリフォルニア・オデッセイ 5 ビーチと肉体 浜辺の文化史 書誌情報 出版社(叢書・シリーズ名)グリーンアロー出版社 発行年月日2001年7月10日 版型 造本データ ページ数四六判 上製 316ページ 定価2381円 装丁菊地信義 目次 はじめに 1 プロローグ 浜辺の誘惑 11 第一章 ビーチの文化史ビーチの誕生 32 バーバリ・コースト 40 バーバリ・コーストのジャズ 57 ヴェニス・ビーチ 61 ヴェニス・ウェストのビート 76 南カリフォルニア・ビーチめぐり 93 サンタバーバラ 97 ヴェンチュラ 98 サンタモニカ 100 マリナ・デル・レイ 104 サウス・ビーチ 105 ロング・ビーチ 108 ハンティントン・ビーチ 112 ニューポート・ビーチ 115 ラグナ・ビーチ 118 ラ・ホヤ 122 サンディエゴ 126 第二章 カリフォルニア・ボディボディ・カルト 134 ハリウッド・フィットネス 139 ボディビルディング 144 マスル・ビーチ 154 サーフィン 180 サーフィン・カルチャー 197 第三章 ウェストコースト・サウンドウェストコースティング 222 ウェストコースト・ジャズと五〇年代 228 カリフォルニア・ロック革命 242 サーフとホットロッド 255 ビーチ・ボーイズ 258 ママス・アンド・パパス 277 エピローグ君よ知るやオレンジの国 294 ビーチの神話学 298 太平洋にささげる祈り 303 おわりに 308 参考文献 312 あとがきより 今回のテーマは〈ビーチ〉である。 アメリカ西海岸(ウェストコースト)の中心であるカリフォルニアは、太陽のまぶしい光、青い海、白い砂浜で知られている。そこにくりひろげられる浜辺の文化をそっくりとらえてみたい。 浜辺の文化についてはアラン・コルバンの『浜辺の誕生』などにより研究がはじまっているが、十九世紀から二十世紀初頭にとどまっており、二十世紀全体、そして〈カリフォルニア〉に焦点をあてたものは、これまでなかった。 第一章「ビーチの文化史」は、アメリカ西海岸に連なるビーチをたどり、その文化をさぐった。 第二章「カリフォルニア・ボディ」は、西海岸のボディ・カルト、身体文化に触れている。 第三章「ウェスト・コースト・サウンド」は、西海岸で生まれたポピュラー音楽に触れている。 この長旅も五つ目の港に着いた。旅の楽しさと苦しさをともにしてくれる編集部の小川さんに感謝する。 主な初出 書き下ろし 補記
https://w.atwiki.jp/unno/pages/145.html
書名 酒場の文化史 書誌情報 出版社(叢書・シリーズ名)講談社学術文庫 発行年月日2009年6月10日 版型 造本データ ページ数文庫判 並製 241ページ 定価880円 装丁カバーデザイン:蟹江征治 カバー装画:19世紀のロンドンのパブのようす 異版 酒場の文化史(初版単行本) 酒場の文化史(文庫版) 目次 第一章 酒場の誕生 91 洞窟の酒場 9 2 チョーサーの酒場 34 第二章 愉しきイギリス 481 シェイクスピアの酒場 48 2「大旅行」時代の酒場 67 第三章 大都市のなかで 891 ディケンズの酒場 89 2 バルザックの酒場 119 第四章 世紀末へ 1471 消えゆくロンドンの居酒屋(タヴァン) カクテル・タイムⅠ 147 2 世紀末の酒場 165 第五章 二十世紀とジャズの時代 1921 ワインと一九二〇年代 カクテル・タイムⅡ 192 2 カクテル・エイジとホテルのバー カクテル・タイムⅢ 198 3 ジャズ・エイジの酒場 207 あとがき 235 学術文庫版へのあとがき 239 学術文庫版あとがきより ふりかえってみると、この本は、私にとって一つの転機であった。世紀末、一九二〇年代など、ある時代を集中的にとりあげてきたのに対して、〈文化史〉として、古代から現代まで、歴史全体を取り上げ、通史として書きぬくというのは新しい試みだった。 主な初出 補記 酒場の文化史(初版単行本)の文庫化。