約 121,151 件
https://w.atwiki.jp/unnno/pages/18.html
このサイトは下記の場所に移転しました。 http //www25.atwiki.jp/unno/(トップページ) http //www25.atwiki.jp/unno/18.html(酒場の文化史・文庫版)
https://w.atwiki.jp/unnno/pages/33.html
このサイトは下記の場所に移転しました。 http //www25.atwiki.jp/unno/(トップページ) http //www25.atwiki.jp/unno/33.html(ビーチと肉体 浜辺の文化史)
https://w.atwiki.jp/kyomas/pages/34.html
[部分編集] 春閣下の日本文化史-古事記伝- 科目 日本文化史(文学) プロデューサー はぐれ愚民 講師 天海春香閣下 アシスタント キュウコンのお姉さま[萌えモン] 投稿時期 2008年5月2日~ 関連タグ にこにこ塾 アイドルマスター アイマス教養講座 ニコニコ大百科 - マイリスト ゆきぽの日本史・近現代史と閣下の日本文化史と(ゆきぽの自然科学講座) 備考 ゆきぽの日本史講座に比べて不定期うpの可能性が大 [部分編集] 最新の講座 春閣下の日本文化史-古事記伝- 第2節 後編 「禊」 [部分編集] 講座開設の動機 神話というのは民族の数だけ存在し、それは子子孫孫と語り継がれ、そして受け継がれていく。しかし、日本の教育現場では、教えるどころかおそらく蔑視されているだろう。教えれば、やれ「右翼」だの・・やれ「軍国主義」だのと、社会的には負のレッテルを貼られる始末である。客観的から見れば摩訶不思議なのだが、現実である。 実際のところ、神話というのは、その民族にとって民族の由来や始まりを語る物語である。それを伝えることは、もしかすると、その民族の役目かもしれないと思えるのではないだろうか。 以上のような主観的かつ自論にどっぷりつかっているはぐれ愚民が、なら伝えようじゃないか・・というか、むしろ知ってという魂の叫びに猪突猛進した結果がこれである。もちろん、踏まれるのはご褒美なのは当たり前である。 [部分編集] 講座の基本的な構成 この動画は基本的に「部」単位で1つのまとまりを示す。「節」は通し番号で行われる。もともと、古事記というのは神代と人の代という風に分けられている。本講座では人の代をやるかは未定だが・・・ +各部に対応する講座 +第1部 イザナギとイザナミ 対象講座 第1節・第2節 前編、中編、後編 この部はイザナギとイザナミを中心とした話である。おもに国産み・神産み・イザナギの黄泉の国の旅・禊・三貴神の誕生までを描いたところまである。この部の特徴は神が多く誕生することから神の名前がずらーと並び、読むのに疲れてしまうが、それでも、ここの部分はいろいろとワクワク・ドキドキする場面が多いのも特徴である。 [部分編集] 動画の解説 +動画の解説 第1章 国生み 天地開闢のお話、多くの神が生まれた・・・そう・・多くのその中にイザナギとイザナミという一柱の兄妹神がいた。高天原の神々は、国づくりをその兄妹神に託す・・・イザナギとイザナミは互いにまぐわい・・・そして国が生まれた。 第2章 神産み 国づくりを終えた、兄妹神は今度は、神々を産んだ・・それはもう多くの神を・・そしてイザナミは火の神を産んだが・・その結果・・・ 第3章 黄泉の国へ イザナミを追って黄泉の国に降りたイザナギ・・・彼が見たのは・・以前のイザナミではなかった・・悲しみと絶望の末に二柱は永久の別れをすることになる。 第4章 禊 黄泉の国から戻ってきたイザナギ、イザナギはその穢れを落とすために禊を行う。そこから数多くの神様が産まれた・・そして最後に、最も尊い三柱の神々が誕生したのである。過剰演出あり・・・自重?なにそれおいしいの? コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kword/pages/28.html
海賊版世界文化史 年表> 〜50万年前 道具の使用 火、言語の使用 4万年前 洞窟絵画 ラスコー 1万年前 農耕牧畜のはじまり BC5000 都市国家 文字の使用 BC1200 インド「リグ・ヴェーダ」 BC900 ホメロス BC600 予言者イザヤ エレミア ゾロアスター ピタゴラス ヘラクレイトス 孔子(BC551-479) ブッダ(BC563- ) BC500 ローマ共和制 ジャイナ教 ウパニシャッド哲学 アイスキュロス(BC525-456) ソフォクレス(BC496-406) エウリピデス(BC485-406) ヘロドトス(BC485-425) ソクラテス(BC469-399) プラトン(BC427-347) 諸子百家 BC400 「マハーバーラタ」「ラーマーヤナ」 BC300 エピクロス(BC342-271) BC100 「史記」 ルクレティウス(BC94-55) ヴェルギリウス(BC70-BC19) オヴィディウス(BC43-AD17) イエス(BC4-AD30) AD1 ローマ帝国地中海統一 アウグストゥス皇帝 セネカ(4-65) エピクテートス(55-135) パウロ 100 大乗仏教(150頃) マルクス=アウレリウス(161-180) ナーガールジュナ(180-240) 200 プロティノス(204-270) 230 ササン朝、ゾロアスター教国教化「アヴェスター」 300 マニ教 313キリスト教公認:ミラノ勅令 325ニケーア公会議 376 西ゴート族帝国侵入 395 ローマ帝国分裂 600 イスラム教 700 東アジア文化圏成立 李白(701-762) 杜甫(712-770) 李賀(791-817) 1000 「源氏物語」紫式部(979-1016) 蘇東坡(1036-1101) 1200 モンゴル帝国 ロジャー・ベーコン(1214-94) トマス・アクィナス(1225-74) ダンテ(1265-1321) ジョット(1266-1337) 1300 ペトラルカ(1304-74) ボッカチオ(1313-75) 1400 マザッチオ ブルネレスキ ギベルティ レオナルド ミケランジェロ ラファエロ 1456 グーテンベルク活版印刷発明 大航海時代 マキャベリ 1500 ルター ラブレー ブルーノ(1548-1600) シェイクスピア(1564 -1616) モンテーニュ ジョン・ダン(1572-1631) 1600 セルバンテス エル=グレコ コルネイユ モリエール ラシーヌ ジョン・ロック(1632-1704) スピノザ(1632-77) ヴィーコ ケベード レンブラント 松尾芭蕉(1644-1694) ライプニッツ(1646-1716) 新井白石(1657-1725) スウィフト(1667-1745) 1700 バッハ(1685-1750) ヴォルテール(1694-1778) アベ・プレヴォ(1697-1763) フィールディング(1707-54) ヒューム(1711-76) ディドロ(1713-84) カント(1724-1804) コンスタン ハーマン(1730-88) ヘルダー(1744-1803) ゲーテ(1749-1832) モーツァルト(1756-91) ブレイク(1757-1827) シャトーブリアン(1768-1848) ベートーヴェン(1770-1827) ヘルダーリン(1770-1843) ヘーゲル(1770-1831) シェリング(1775-1854) クライスト(1777-1811) スタンダール(1783-1842) バイロン(1788-1824) レオパルディ(1798-1837) バルザック(1799-1850) 1800 ホーソン(1804-64) ポー(1809-49) テニソン(1809-92) ダーウィン(1809-82) シューマン(1810-56) ショパン(1810-49) ディケンズ(1811-70) ブラウニング(1812-89) ワーグナー(1813-83) ビュヒナー(1813-1837) E・ブロンテ(1818-48) マルクス(1818-83) メルヴィル(1819-91) ホイットマン(1819-92) ジョージ・エリオット(1819-80) ボードレール(1821-67) フローベール(1821-80) ドストエフスキー(1821-81) トルストイ(1828-1910) メレディス(1828-1909) ディキンソン(1830-1886) マーク・トウェイン(1835-1910) セザンヌ(1839-1906) マラルメ(1842-1898) ヘンリー・ジェイムズ(1843-1916) ニーチェ(1844-1900) スティーブンソン(1850-94) ゴッホ(1853-90) ランボー(1854-91) フロイト(1856-1939) コンラッド(1857-1924) デューイ(1859-1952) 幸田露伴(1867-1947) 夏目漱石(1867-1916) プルースト(1871-1922) チェスタトン(1874-1936) トーマス・マン(1875-1955) 魯迅(1881-1936) ムルナウ(1881-1931) ジョイス(1882-1941) カフカ(1883-1924) パウンド(1885-1972) シュトロハイム(1885-1957) 谷崎潤一郎(1886-1965) H・ブロッホ(1886-1951) デュシャン(1887-1968) T・S・エリオット(1888-1965) ハイデガー(1889-1976) ドライヤー(1889-1968) ベンヤミン(1892-1940) ルビッチ(1892-1947) ジャン・ルノワール(1894-1979) バックミンスター・フラー(1895-1983) アルトー(1896-1948) モンターレ バタイユ(1897-1962) ブレヒト(1898-1956) ボルヘス(1899-1986) フォンタナ(1899-1966) ミショー(1899-1984) ヒッチコック(1899-1980) 1900 ダグラス・サーク(1900-) 小林秀雄(1902-83) ロスコ(1903-70) イーヴリン・ウォー(1903-66) デ・クーニング(1904-) クロソウスキー(1905-2001) バーネット・ニューマン(1905-70) ベケット(1906-89) ヴィスコンティ(1906-76) ブランショ(1907- 2003) ルネ・シャール(1907-88) バルテュス(1908-) ベーコン(1909-92) ジュネ(1910-86) マクルーハン(1911-) ゴールディング(1911-93) ケージ(1912-92) ポロック(1912-56) モーリス・ルイス(1912-62) エメ・セゼール(1913-) デュラス(1914-96) バロウズ(1914-) オーソン・ウェルズ(1915-) ロラン・バルト(1915-80) 梅崎春生(1915-1965) 小島信夫(1915- ) バザン(1918-58) 大西巨人(1919- ) 吉岡実(1919-1990) ツェラン(1920-70) チャーリー・パーカー(1920-55) ロメール(1920-) アラン・レネ(1922-) ロブ=グリエ(1922-) パゾリーニ(1922-75) ケルアック(1922-69) ミンガス(1922-79) リキテンスタイン(1923-) 三島由紀夫(1925-70) 金石範(1925- ) ドゥルーズ(1925-95) エルズワース・ケリー(1925-) ラウシェンバーグ (1925-) アルトマン (1925-) フーコー(1926-84) マイルス・デイヴィス(1926-91) ギンズバーグ(1926-97) トゥオンブリー(1928-) ドルフィー(1928-64) ウォーホール(1928-87) リヴェット(1928-) 土方巽(1928-86) ジャッド(1928-) ルウィット(1928-) ミュラー(1929-95) デリダ(1930-2004) ゴダール(1930-) バラード(1930-) スナイダー(1930-) ゲルハルト・リヒター(1932-) ストローブ(1933-)&ユイレ(1936-2006) 大江健三郎(1935- ) ステラ(1935- ) ウォルター・デ・マリア(1935- ) 楳図かずお(1936-) ピンチョン(1937-) 吉増剛造(1939- ) セラ(1939- ) ラクー=ラバルト(1940- ) ナンシー(1940- ) ザッパ(1940-93) ブルース・ナウマン(1941-) ポルケ(1941-) ボルタンスキー(1944-) キーファー(1945-) リンチ(1946-) スピルバーグ(1946-) ラシュディ(1947-) 村上春樹(1949- ) 川俣正(1953-) マイク・ケリー(1954-) シンディ・シャーマン(1954-) 岡崎乾二郎(1955-) 漫☆画太郎(1971-) 2000 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
https://w.atwiki.jp/zsphere/pages/182.html
銀 和紙 縄 船
https://w.atwiki.jp/u_examination/pages/246.html
トップページ>日本史>日本史の勉強の仕方 攻める日本史 文化史[amazon] コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aosasa/pages/217.html
雑記:文或と文化史あれこれ、214 1月6日めも。 前ページから続いております、4月24日。 で、文アル登場作家のその4の「北原白秋」より没文章。 ≪どっかというと誰の趣味なのか国家主義的な人たちは戦時組織が弾かれがちだったからなぁ、これ、友人が語ってたのがわかりやすいと思うんですが「転向プロ文が多いとは聞いてたけど、7割となると話が違うよね?!」みたいなの。 なのでまあ、戦争関係の公的な場にいないのはあんまり違和感ないんだよな。 全身全霊で逃げたのは室生犀星さんです、そ、そんなに派手に逃げて無事だった?! みたいな心配をするほどしっかり残っていたので彼なら抵抗と書かれるのになんの違和感もないんだけど…、おかげで三好達治まで降りてったんだけど、さすがに詩人トップとしてはだいぶ若いんだよな、荻原朔太郎に話が回らなかったのはなんかまあいいです。 まあ、この辺はデリケートですよね、ちなみにぶいぶい言わせていてめっちゃ羨ましかったって語っていたのは小学館系の児童系の編集者さんでした、児童文学他のジャンルよりも厳しかったからな…(媚びを売ると出版は出来るけど売れない)。 ていうか、Wiki辞書のページの出来が大変良いんですが、煽情的な描き方が皆無なのでどこが人生において重要なのかがよくわからないという、素人が読みにくい内容になってますな。 知りたいというかレコード時代の寵児としての扱いかな、国民詩人って呼ばれたのもその時期のせいぽいんですよね、レコードなんだ?! とびっくりしたな。≫ 別段要素は悪くないので短くして盛り込もう、どういうまとめ方すればいいかしら、あれだ、Wiki辞書のページ地味なんだ、それ指摘することにしよう。 1月7日めも。 リアルタイムは4月25日です、ええと、白秋さんを一部か全部書き直し、武者さん、牧水さん全部書き直し予定かにゃ。 んー、白秋さん、レコード以降をざくっと没で。 ≪基本的にWiki辞書のページは堅実にて地味で悪い内容ではないんですが、ぶっちゃけてあれだと「なぜ国民詩人とまで呼ばれたのか」が謎のまんまになってるんじゃないのかな、前に読んだことのある童謡運動に関しての本では彼が『赤い鳥』のその運動に連動し、だがその内容は西洋風の唱歌に近く。 のちにレコード時代になると童謡で時代の寵児になってしまったんだよね、と言われていまして、え、そっちだったの?! となったんですが、確かに一般的に言われている内容だとどこでそんなに知名度が上がったんだよってのが謎のままになるんですよね。 レコードと、そのあとのラジオ時代は研究として放置されてるぽいからなぁ…。 とはいえ、詩の世界においては立派に大家だよね、萩原朔太郎と室生犀星とか(もう一人いたって聞くけど)を輩出した同人誌を出していたり。 が、まあ、与謝野夫妻や正岡子規のように業界を牽引するというほどの存在感はないというか、昭和に入ってのアルス事件なんかも例の出版社の弟が他の弟に「あいつはいなかったことに」と笑顔で言われていたらしく、その後が地味に気になります…うん。≫ 戦争との関係までを残したので、あとは一般知名度の高さと、多分レコード時代に名前が売れたんじゃないかなって話、アルス事件を取り上げるならもうちょっと一から語ったほうがいいな多分。 名前見るちゃあ見るんだけど、そこそこのレベルの本においてなのよね…。 1月8日めも。 4月25日引き続き、あれですね、白秋さん出来ました、内容は変わってないけどまあまあ整理出来たんじゃないかな、アルス事件はばっさり切り落とし。 まあ、戦時中に触れてるからそっちのが後だし別にいいか。 んーと、武者さん、冒頭は別にいいかこれ、以下没文章。 ≪私、爵位とか一部除いて(伯爵と男爵だけはわりと触れてる)無視るんですが、本当に元の本で書いてないんですよね、結構変わっちゃうみたいだし、爵位によって変化することがあんまりないってこともあるのかな。 めっちゃガチのお貴族さま、元公家、ていうか歴史読んでても武者小路家ってたまに見るからなぁ、誰もが知ってる有名人とかじゃないけど、とある事件のナンバーツーとかその辺だと地味に出てくるし。 あとあれです、新聞の歴史の中の政治小説の一番初期の頃の貴族の反抗文士ってとこにもいました武者小路さん、特に詳細はなかったけどさすがに親類だと思うよ…。 ぶっちゃけ彼のお兄さんはそこそこ有名な外交官なんですが、特に弟を諫めるようなこともなく、この辺と交流を、と政教社を紹介したりしていたようなんですが、鼻で笑って相手にしてなかったそうですよ…。 まあ、良い人なんだろうとは思うんだけど、ちょくちょくその手の話を聞いてるので、私はあんまりいいイメージがないかな…、良い文化人枠から見るとちょっとねー。 彼含めた白樺派は権威への抵抗って意味ではちょっとしたものなんだろうけどね、「新しい村」とかは皆褒めてる、政治関係の本での褒められっぷりもすごかったな…。≫ うん、よく考えなくてもなんの話だよ、冒頭も貴族話なのよねこれ、あかんわ。 1月9日めも。 武者さん終了、私の見解を全部省いて、「まあなんか、作品に関して触れてる人はいないんだよな…」みたいなところに落ち着きました、なんだろうな、多分人柄は好きだけど作品は…なんだ、読んでないのかもね下手すると。 前に小島政次郎っていう芥川が引き立てた後輩(弟子扱いはされてるけど、まあこの言い方なら間違いはない)が武者さんのことを好きなんでしょ? と言われていて、いや、どっちかというと苦手ですね、と答えていたので、なんぞこれ、と思ったんですが、かなりしっかりと読み込んでいる批判が返ったのを聞いてかなりご満悦っぽかったので…ああこれ、他の人たちが話を逸らす前提のもとだったのかもしれんって思わないでもなかったです、とにかくこう、なんかしらの人柄は褒められているんだけどな。 なんで売れてんだよ一体、とか言われてましたが。 それに答える人も読んでいたんだかいないんだか…(通俗小説はわかる! みたいな感じのやり取りをしていた、まあ、見事に大正時代の風俗ど真ん中反映ぽいからなー、他は皆ちゃんちゃか純文学というか、見分け付かない作品書いてたからね、もはや希少価値って気がする)。 あ、すみません、彼は読んだことはないので良し悪しはわからないです。 なんとも言えない珍妙な小説未満の…、と言われていたのでちょっと。 芥川が戯曲をかなり真剣に褒めていたんですが、まず芥川の戯曲を読んでうん、と止めました、なにが書かれているかわかりませんでした。 アナトール・フランスのあれか、なに的って言うんだっけ、「河童」みたいな、警句じゃないし幻想じゃないし、まあいいや、どの道守備範囲外ぽいし…。 1月10日めも。 4月25日引き続き、続いて牧水さんの書き直し、あと介山さんも書いてます、これだけは残すっていうか、没率高いな。 これも冒頭は残しました、日米の享年比較みたいな内容になってた。 ≪で、Wiki辞書のページ見てみたんですけども、作品も名前ももとから知ってるわりにピンと来ることがない! 素行が悪い作家の逸話ばっかり取り上げられていて食傷気味ではあるんですが、そういう場つなぎがしやすい人物を尊重する気持ちがわからんでもないことになっています。 えーと、医者の家、もそろそろあんまり関係ないよなこの世代(一部の士族と貴族のみ残存してます、簡単に言うと官僚は士族身分継続)、早稲田大学に入学、北原白秋さんと友人関係になったのはこの時代で、あとあれ、土岐善麿だけちょっと記憶してる、が、同級生に有名人多いのではこれ…見たことくらいはある人があと3人いるよ。 しかも特に経歴で関わることなくそれぞれ別個に身を立ててるし。 結局あれか、人妻(かもしれない女性)と恋愛関係にあったかもしれない作品が一番有名なのかな…、いや、前に文アルに出てきてたんですけども時系列がいまいちわかりにくくて人妻になってるかなってないか曖昧みたいな、恋愛が成就したかしてないかが曖昧みたいな、だいぶ気になる内容となっておりました…。 わりとどっちとも言い難いみたいな! なにしろ創作だしね!! Wiki辞書のページにはその辺、触れてなかったんだけど、ああうん、スキャンダルっていうかスキャンダル未満だし、取り上げるとしたら「説」を併記するのが無難というか、若干難易度が高いことになりそうね…。あと酒飲みエピソードか。≫ 1月11日めも。 牧水さん終了、宮崎県のサイトがありましたのでそっちを参考にしましたが、別にWiki辞書のページと内容が違うという感じでもなく。 言われてみれば著名な派閥に関わった形跡ががっつりない。 周囲にいくらでもツテがありそうなので、多分意図的なんだろうな、だが、短歌系統はちょっと物騒だからわからんでもないかな! みたいな感じで書きました、だってみののん(多分一番やべー愛国者)のとこの二番手とかいるんだもん短歌…。 ちょっとあそこには参加出来な…。 という方たちの受け皿とか必要だよね…。 どインテリとかは別に影響受けるようなこともなく、普通に過ごしていたりもしたので(土屋文明とか斉藤茂吉とか)、ある程度の時期になったら別に平気だったかもしれないとも思わないでもないのでこう。 なんで貧乏だったのかも微妙にわかるような気もしないでもなく。 ある意味であれか、なんで一般知名度結構あるのこの人? の部分を不思議がるべきような気もする…、牧水さんのページに出てくる早稲田の同級生、なんか地味に名前見たことある人が6人ほどいるというか。 把握してる中では芥川らの同級生に次ぐ文士率の高さな気がする…(あっちは十数人いるけど、作家の友人に編集者が多いとかは結構ある)。 が、そうなった理由などが全然わからないので、なんというか、並べるだけ並べて終了みたいな、まあ、メインストリート行った友人らもろくな生活してないけど…。 雑誌作らずに単行本だけなら貧乏しなかったのかもなぁ…、牧水さん。 1月12日めも。 啄木、谷崎終了、このまま更新してもいいようなものなんですが、なんとなくテンションが上がらないのでまた今度! で、「文アル登場作家」のその5の10人をメモ帳に書き出し、次の雑記の日付けを作り。 そこまでで力尽きました。 そろそろあれです、19時半で『ダーウィンが来た』が始まり、そのあとから今年の大河の『青天を衝け』が始まるので出来ればしゃっきりと起きていたいんですがそろそろ限界です。 てか、先週もその前も同じくらいの時間に力尽きてた気がする…。 毎週見てるつもりなのに記憶がおぼろげです、ねむい。 とりあえず踊ったりお湯を沸かしたりして少しマシにはなったんですが、先ほど明日明後日で食べる予定で焼いたクッキーを5分の4ほどを食べてしまい、そもそもその前に今日の分のおやつのつもりでアイスを食べてしまい、昨日はさらにバランス携帯食を2箱ほど貪り食べていたので、なにかがおかしいなと反省中です。 せめて先に食事をしておくべきだったような…。 うーん、ただ、最近買ってきたのど飴のせいって気もしないでもないんだよな、私あれ、キシリトールとかの人工糖っていうのかな、あの辺の糖分食べると頭が騙されて糖分が必要になってしまうらしく。 過去、砂糖の塊を食べたことまであります…。 糖分、避けたほうがいいのかそれとも今は摂っておいたほうがいいのか、わからなかったのでスポーツ飲料の薄いやつを飲んでいます、体質がめんどい。 1月13日めも。 4月25日です、スポーツ飲料を口にしたところ、眠気がすとんと落ち着いてしまい、正直どっちかというと不気味です、えええ、あの眠気って当面使う糖分が足りなくて起こってたのかしら…(わかんない、起こったことはわかるけど)。 それとも水分不足だったのかしら、なんともはや。 まあ、なんかすとんと眠気が落ち着いたというだけで、なんとなく燻ぶってるような感じはするけどねー、ちょこっと頭も痛かったし。 頭痛ってのが頭揉んだら気付くってのが正しい頭痛かはわからんけど。 揉み続けてるとそんなでもなくなります。 これはこれでなんか違う症状かなって気もしないでもない。 とはいえあれだ、眠気と多少の血行不良が感じられるので…。 今日は8時からの大河さえ見終わったらあとはそんなに見たいものがあるわけではないので、今のうちからちまちまと準備をしていってなんならそのまま寝るか…。 あれ、ひょっとして似たような時間によく起こっていた異様な眠気って血行不良なのかしら…。 眠気に対して運動はそこそこ有効なんだけど、筋トレが駄目なんだよね。 あー、血流が筋肉のほうに向かうんじゃ駄目ってことなのかも。 てか、要するにこれも運動不足の一環か、似た時間になっていたというのも食事の時間はわりと似通っていたので、消化の関係かしらね…(寝る時間や起きる時間はわりとばらばらなので正直不思議だったんだよな)。 消化の時にも内蔵に血流を集めるんだよな、温めておくか。 1月14日めも。 リアルタイムは4月26日です、本日は鼻に悩まされています、あと、本日は眠気がないです、ただ、22時くらいから1時間半くらい見たい番組があるんだよな…。 このあとに来たらちょっと困るちゃ困るかも。 というか、本日は夕方になる前くらいにフライパンにいっぱい、2人分くらいの食事をしました、だ、大丈夫かしら、ちょっと心なしか腰のところぷよついてるけど。 あと、状況が許せば散歩行きたいんだよな、3700歩くらい。 卵を買いに行くというのもありだったんですが、なんとなく本日はパスしまして、どのルートを行こうかなと考えています。 21時、夜の9時くらいまでには帰って来て、そこから動画の『メジャー・クライムズ』を見るような予定で。 いたんですが、ちょっと遠出したら9時半近かった上、9時前後に飲むホルモン剤を忘れていて散々でした、その後、ちょっとだらだらしてたら夜の支度が出来てません、やかんを火に掛けたところで『グレーテルのかまど』始まっちゃったよ!! 動画は明日以降だなぁ…。 まああとは番組の隙間でお皿と鍋洗って服を取りに行って、それから他の夜の支度なんかもしていく所存。 NHKもEテレもお世話になってるんだけど、CMとか短いんだよね…。 しかし最近、番組と番組の間にCM一つもないって案外民放でもやってるよね、まあ取り合いに有効だって言われたら仕方ないけどね。 いろいろあるけど、概ね経済的理由って言われると一番諦めやすいのよね。 1月15日めも。 4月26日引き続き、ココアを飲んでいます、あと歯磨きさえすれば寝ることが可能です、まあココア飲み終わるまでは無理だけど、言うまでもないけど。 ターメリックを自力でパウダーにしたものが入ってるんですが、なんか、薄いような気がする? なんでだろう…。 牛乳はライフで購入しているものなのですが、たまたま薄くなっちゃったとかかしら、前回が安い乳飲料だったので今日は濃く感じる予定だったんですけども。 ところで数年前に韓国にしばらくいたんですよ。 牛乳が異様に美味しかったんですよね…、帰って来たあとしばらく辛かったです、本当に辛かったです、TPPが発動したら韓国からの牛乳が入るんじゃないかと楽しみにしていて、日本からはシャンプーとリンスを売り込みたいなと楽しみにしていたんですが、あいつどうなったのマジで。 あと、オーストラリアからのカンガルー肉!! なんか間引きしなきゃならないとかで安く売ってるから、イギリスで結構安く手に入るみたいなことが言われてたから羨ましかったんだよね。 あっちはなんか英連邦とか言うのがあるぽいです、それは、かなり昔のものではって最初に聞いた時は思わないでもなかったんだけど、今でも関税優遇とかあるぽいよ。 関税制度って少数の国で作るとパワーバランスが崩れやすくて、多数の国で作ると合意点が得にくくて流れるって言われてたけど、どうなったのかしら。 最近まともに経済を読んでないのでどうなったかわからん。 私の牛乳…、いや、私のじゃないけど、あと厚切り肉…野菜も美味かったな。 (雑記:文或と文化史あれこれ、214) 雑記:文或と文化史あれこれ、220 雑記:文或と文化史あれこれ、219 雑記:文或と文化史あれこれ、218 雑記:文或と文化史あれこれ、216 雑記:文或と文化史あれこれ、214 雑記:文或と文化史あれこれ、213
https://w.atwiki.jp/aosasa/pages/219.html
雑記:文或と文化史あれこれ、216 1月26日めも。 4月26日引き続き、月曜日のアニメってなんか見ちゃうんだよな…、つか、動画サイトで見れないものは他に見てないんですけどねー、そして途中で途切れても多分見ない、今やってるのは『不滅のあなたへ』てタイトルです。 前やってたのは『SHIROBAKO』、あれも途中から見たけど面白かったな。 主人公はなんだろう、もともと石っぽかったというか光っぽかったというか、一応今は人型をしているものの、まだ一つ前の獣っぽいな…。 いや、狼の身体に入っていたところはわりと普通に見ていたものの、今度のテーマが生け贄にされる女の子ってことなので、見るの、止めておこうかなってなっていたんですよね、そう思っていたのについうっかり見ちゃったんだよね。 本当に大人しくないな君!! みたいな感想だったので見て良かったです、んにゃ、これで結末次第では落ち込むことになるとは思うんだけど、正直、無抵抗の話って見るの苦痛なんだよね…。 酷い目に遭わされるとかそうでないとかよりも無抵抗のほうが苦手。 抵抗が潰えて力尽きてもそれでも抵抗しない話のほうがこう、鬱っとなるのよね。 女の子の抵抗はもっと小さな生まれたばかりの赤ん坊を代わりに生け贄にするって言われて一旦潰えて、それでも逃げ出して、そしてそこで獣めいた「旅人」を助けて躾けて、食べ物の捕り方を教えて。 その返礼なのかそうでもないのか、今、山の化け物に人間以前の存在が牙を剥いている、それを見て生け贄を選定した女が我がことのように喜んでいたのはいらっと来たけどね! てかこの話、こっからどうなるんだマジで?? 1月27日めも。 ここのところずっと調べているマイクロソフトのブラウザ「edge」のアンインストール方法を探していましたが、とりあえずプログラムファイルを消してもしばらくすると戻って来ることはわかりました、次はフォルダごと消したいんですがなぜか前は辿り着けたのに辿り着けなくなりました。 なのに勝手に立ち上がることだけは起こるんだよな…。 あとこの手のものにグーグルの「gboard」というものがあり、多分アンインストールを試みたことは数十回くらい、実際にアンインストール出来たことも十数回程度にはなるんですが、油断してると使っているキーボードを押しのけて起動します。 なんとかして取り除く方法を検索しようと単語を組み合わせてもどんなに素晴らしいのかみたいな記事が上に来ます、取り除くための方法はしばらくすると無効になり、ここ数年は新しい方法が模索されていないようです。 正直、ストレスで痒くなるくらいには気持ち悪いんですが。 このやり方をしているということは、これによって受け入れる人が相当数いるということらしいので、すごく暗い気持ちになっています。 ただ、あまりにも排除するための手間が掛かりすぎるので力尽きる気持ちまではわからんでもない、一時期切り替えすら不可能になったんですが、それはなくなったようです、かつてはジーボードから抜け出るのもまだ簡単だったんだよな…。 日々進む改悪、ごり押しによって成し遂げられるシェア構築。 胃が重くなるくらいに無理ですね…。 マイクロソフトやグーグルを切ることを考えたほうが早いのかもな。 1月28日めも。 あ、前日分から4月27日です、長年闘い続けているエッジやジーボードとの泥沼は本当にいつまでも愚痴が終わりません。 ワードとは縁を切ったんだけどなぁ…。 イルカが邪魔な位置にあったよねあれも、あ、消せれば別にヘイトはないです、多少面倒な手順でもいい。 何度これ繰り返したかもう忘れたけど! 4月28日ですー、水曜日の22時半からの『歴史探偵』待ちです。 今日はもうコップ1杯分程度の牛乳を飲んでいるのでこれからココアを飲むか飲まないかを迷っているのですが、飲むかうん。 本日のテーマはあれ「飛鳥の八角形古墳」だそうです。 いわゆる演算法なのね、この番組(日本では多分中世研究から始まったんじゃないかな、で、そこから徐々に広がっていった感じなので、現在は戦国時代とか古代とかをわりと一般的に見ます、現在って言っても私が知ってるのは数年前だけど)。 というか、科学技術とヒントとあと専門家の人ー、この説どうでしょうかー!! みたいな構造わかりやすくていいなぁ、そうそう、風習だなんだってのばかりは本当に専門家じゃないと知らないよね。 この時期に火葬されたって記録があるのは3人なんですよー、1人は僧侶なので超絶重要人物だけど天皇陵にはいねーよな、持統天皇は夫が側に葬られたらしいみたいな。 あと、明治にめっちゃ焦って天皇陵の認定措置したのは私知ってる、土地所有の法律の問題で仕方なかったのよね、今後誤りを認めてもいいような気がする。 1月29日めも。 4月28日引き続き、えっとあれです、「文アル登場作家」のその4は更新しまして、あとその5の名前を打ち込んでました、てか、ラグクラフトでいいんだよな…(私がちょいちょい古い書き方するせいでたまに表記が違うんだよね、まあ間違いではないんだよ、だがゲームのキャラなら単純に違うからな)。 あと、直木さんが変換出来なかったですね、あ、へー、そうなんだ。 てか、はわわさんを先に書くのちょっと不安だから、先にその1を書いたほうがいいかもなぁ、んーと、どうしよ? はわさんってあれ、作家なんだよね、当人よりも彼の作り始めた設定のほうが有名という意味でなんか不定形な感じになってるけども。 なんかアイスが好きらしいとかそういう点が盛り込まれてはいるぽい。 あと、これは個人的に夭逝だ夭逝だと聞いていたので47…じゃないな、享年46歳だと聞いてがっくりとしてました、42歳くらいから特に特筆されてないからな日本。 なんかねー、日本っていわゆる米を大量に食べることで栄養素を補っていたらしく、他の文化と違って生活が崩れると結構ころころ行くみたいです…。 なぜか2食の食事をピンハネしたら死んだとか言ってるからなぁ。 なんかねー、今頭の中で臓物と豆の煮物しかなかったけれど、みたいな、アメリカの黒人奴隷さんのことが思い出されておりまして。 彼らのほうが丈夫なんだろうなと思わずにいられない。 動物性たんぱく質を子どもの頃から食べる生活だとかなり長生きとか長身になるぽいので、世代によって体格が違うのはそういう意味もあるみたい、なんともはや。 1月30日めも。 4月29日です、ねーむーいー、ここ数日「広島風っぽい」お好み焼きを作っています、いやだって、野菜を先に炒めてそれを別に焼いた記事と重ねてって出来ないからね! 野菜を生地に入れて焼いてー、いや、その前に焼きそばをかた焼きそばっぽく固めて焼いて、それを2段に重ねるでしょ。 それから卵をぱかっと上に置いて割り、しぱらく蓋を閉めて放置。 白身が固まったらくるっとひっくり返して黄身をぷちーんと潰して焼く感じ。 あと、次に作る時には生地のほうを上にしたいですね、さっき作った時は卵潰した面を上にしてしまったので、ちょっとね、見た目がね。 そういや広島のお好み焼き(人道的配慮)を食べた時は生地が上だったよなぁ。 なんかこう、青海苔が合わなかったです、あれー、となっちゃったよ、てか、ケチャップもないほうがいいのかなぁこれ、かつお節欲しいな。 他にあれ、シチューというかホワイトクリームを自作しています、といっても小麦粉混ぜて牛乳足してるだけだけど。 お菓子作る時にはいつも砂糖を先に混ぜてるんですよね、そうするとダマにならないから、代わりに片栗粉と粉末だしを混ぜてから水に溶かしてます、にゃ、ちょぴっとダマが残らないわけでもないんだけど、普通に潰せる程度なので、5、6個くらい。 グラタンっぽいものまでは作れるようになりました。 おー、固まる固まるってちょっとびっくりしちゃったよ、てか、料理って手間省ける部分って結構多いんだな…。 なんか小麦粉ばっかり食べてる気もするけど、まあいっか! 1月31日めも。 5月3日です、体調は一進一退です、今までグレーテルのかまどと100分de名著と不滅のあなたへを続けて見てました、「大人しくない女の子」なんかもう世界一メンタル強いのではって気持ちになってます。 なんであんなになにが起こっても動じないんだ…食われ掛けておいて貴方はただの人の肉が好きな熊さんって、それで済ます?! もはや自分を富と支配のためだけに生け贄に出そうとした相手をどう思っているのかもわからない、てか、獣から人型に変化してもやっぱりー! て、強い。 そして今あれ、びじチューン見てる、これ、特に調べたりはしないんだけど始まった時点で見てるとついうっかり最後まで見るよね、というか、「なるほど」ってしばしば思っちゃうことすらあるんだけど、私は今一体なにを納得したんだ一体、となるよね。 5月4日となりました、相変わらずパソコンは立ち上げる気力があんまないです、今は『鍵泥棒のメソッド』という映画を見ています、面白いなこれ!! あと、昨日買ってきた安売りの魚の切り身を冷蔵庫に入れずに放置していたことにさっき気付き、鍋に放り込み今は煮ています、で、玉ねぎの薄切りの残りをさっき入れて、それからベランダのプランターに植わっている紫蘇だかバジルだかわからんようなハーブ(同じ株に2種類の葉っぱがなるあれ)の数世代めを刻んでぶち込みました。 てかこのハーブ、わざと交雑させるために紫蘇とバジルを一緒に植えてるんだけどね、数年経つと味が好ましいところから変わっちゃうんだよな…。 まあそれでもそれなりに食べられる。 紫蘇もバジルも葉が育っても食べられる組み合わせだからかしらね。 2月1日めも。 5月7日です、ねむいです、なんか特に頭が回らず、立ち上げたもののさっきから一行書いては消し、二行目に至っては消しみたいなことになっています。 前に書いた時点が何日前で(日付け越えてなきゃ1日前かな)、その時点でどの程度打ち込んでいたのかということをチェックしようとしていたんですが、あまりに露骨にここのところ頭が働いていなかったことが判明するだけなので、ちょっと。 まああれ、ついったにはそこそこ書き込んでたんだけどね! なんでかついったに書き込むのって知的行動とちょっと違うところがあるんだよなぁ、にゃ、さすがに私の場合は内容が大差ない感じなので、さすがに「ちょっと違う」だけなんですけどね、まあ最近はこっちもだいぶ日記ぽくなってるけど、ついっただってだいたいリアルタイムだしなぁ。 まああれ、リアルタイム怨念とかもあるけどね。 私は今はあまりネット上での交流をしないところがあるんですが、数年来の友人たちとあと何人かのフォロワーさんを除いて、別にもともとの性質ではなく、どっちかというと趣味や性質のわりにかなりフットワークが軽いところがあり、かつては2か月くらいあればオフ会で遊びに行くような相手を見つけてることもよくありました。 ただ、その頃に妙な御仁とバッティングしなかったかというと別にそんなこともなく、が、当時はこう、あの…人気があったので、私のために戦う人が結構な数、みたいなこともあってね。 その場を二分した争いみたいなことになったりもしたので、まあうん、そういう意味で、わりと腰が重くなりました、ことが大きくなり過ぎたよな…本気で。 2月2日めも。 5月7日、のままですね、一晩は明けました、昨晩の時点では「体調は一退です」と一旦書いたあとでその辺を消していたんですが、本日は一進です、これぞまさしく一進一退って感じですな。 あとあれ、「誤変換レポート」を自動で送信しないようにしていたんですが、今送ってもいい? と聞かれたのでそもそも記録させないように設定を変え、そういえばegdeがまた勝手に立ち上がっていたのでアンインストールが出来ないかを調べていました、また起動ファイルを消してやろう、今度はフォルダごそ消そうと思ったんですが、今まで辿り着けた方法では辿り着けなくなりました。 敵は刻一刻とストレス源としての存在感を増しています、イルカ族め。 今後、マイクロソフトとの縁を切ることも視野に入れて行こうかなと思っています、あと、edgeを消そうとしたら窓が出てきて聞いたところ、聞き終わった段階で有料です、みたいな表示が出て来たので次に出て来たら「最初の時点で有料である旨を断れ、この時間の無駄野郎」と罵ろうかなと思っています。 ただもちろん、同じページにそれなりに見えるところに有料です、と書いてあったら言いがかりなので、その時は罵らずに見えやすいとこに置いて欲しいというお願いの形にしようかと思っています、言わないとは言ってない。 まあ、内容によってはその場で済むとかの可能性もあるしね、内容がある程度込み入っていたので有料ってのはわからんでもない、ただ、「お前が勝手に立ち上げて押し付けているものを何度その設定を外しても外しても外しても復活するのをなんとかしろ」で遠慮する必要があるかというと、ないですね、別に。 2月3日めも。 5月7日引き続き、そういや英数字が時々強制的に半角になるんですが、しばらくファンクションキーで変換してると直るんですが一旦パソコンを終了してそのあとでまた起動させたところ、今直ってました。 この書き方でどの程度共有出来るようなものなのかさっぱりわからない。 なんでそんなことになるかからわからないからなぁ。 近い環境の人になら通じる程度なんだけど、いや、変換モードが勝手に変わっちゃうことってよくあるし、パソコン使ったことがないとかある程度使い込んでない人がそれに近い経験をしたことがあるとは思いにくく、その場合に通じてるかなって考えると、多分この表現じゃ駄目だよな。 この場合、「伝える必要」のほうがないのでそんなに拘ることもないんですが、じゃあ、どこを略してどう表現すれば妥当なのかしら、みたいなことは考えないでもない。 てか、下の書き方をすればいいのね? 変換モードの切り替えに異常が出て、他の方法で目的の文字に変換していたら、パソコン落としたら直ってたよ、みたいな。 こっちなら日本人のかなりの層にニュアンスが通じる気がする。 うん、ちょっと満足感。 最近こう、真面目な「雑学」を書く気力がなく、次が文アル登場作家の生年順で直木さんを書く予定だったんですが、気持ちが上がらないので、うーん。 あれだな、ラグクラフトさんを書く前に生まれが古い勢を扱うつもりだったのでそっちを書くための項目とか枠とか、そういう事務的なことやってこよう、これはなんか文章書くつもりだとやりたくないんだよ、わがままメンタル。 2月4日めも。 前日分からの引き続き、次に書く分の「文アル登場作家、その1」のフォーマットはぽちぽち作ってたんですが、そういや最年長がゲーテさんになっちゃったんだよな、とか、ファウストさんを項目として追加するのはまあいいんだよ、時代順にするとどう考えても先頭なんですよね。 うーん、さすがに、どうなんだろう。 単純に作家分類ではないので、ゲーム内部の設定の話をする分には別に問題ないとは思うんだけどねー、いろいろ迷う。 んで、作ってきました【「ファウスト」伝説】としてみました。 前に友人のももまんとそんな話をしていたことがあるんだけど、あれ、もともと伝説の人物なんだよね、あと、「いるんだかいないんだか絶妙にわからない」みたいな感じでした、なんかねー、そう呼ばれた人か存在は実際にいるっぽいんだよね。 が、それがどういう存在なのかがはっきりしないというか…。 いない可能性もあります、いてもおかしいってほどではないかも、みたいな。 ももまんは天草四郎って言ってたんですが、あれもいるかいないかわかんねぇよな…、あんな人物いたら前後把握出来るんじゃねぇの、でも、まず間違いなく「いる」はいるしなぁ、でも架空の人物を集団で作ったまでは確かにありそうみたいな。 存在のニュアンスが正直かなり似てる。 みたいなことをぽちぽちと打ち込んでいたら雑記のこのページの残りが極小になり、ここからなにか新しいことを詰め込むのも話題を引っ張るのも面倒だな、ということを書き込んでお茶を濁そうかなと思います。マッチポンプ的な。 (雑記:文或と文化史あれこれ、216) 雑記:文或と文化史あれこれ、220 雑記:文或と文化史あれこれ、219 雑記:文或と文化史あれこれ、218 雑記:文或と文化史あれこれ、216 雑記:文或と文化史あれこれ、214 雑記:文或と文化史あれこれ、213
https://w.atwiki.jp/aosasa/pages/221.html
雑記:文或と文化史あれこれ、219 2月25日めも。 5月13日です、引き続きです、眠いです、夕食を作らないとならないです。 そこで力尽きて本日は5月15日です、テーブルの上にかっぱわにが乗っていてキーボードが膝の上なのでとても打ちにくいです、正直、このままパソコンは開いたものの打ち込みは諦めようかなとも思ってたんですけどね! で、相変わらず吉井さんに悩んでいます。 どこかに焦点を置けばいいような気がするんだけど、いやうーん、明星からスバル、観月楼もまあまあ参加、それから戯曲メインの雑誌『人間』(久米さんとかとんちゃんと立ち上げてた)、…いや、観月楼まではわかるけどどこの人脈よ真面目に? 観月楼てのはあれですね、鴎外さんとこの、ここまではわかるんだ真っ直ぐ。 まー、そもそもとんちゃんと久米さんって組み合わせもよくわかんない…、いやあれか、久米さんの失恋事件の時に遊びに行ってた放蕩面子か、そこまではわかるんだけど、なんでそれで戯曲なんじゃろう。 まあ、この時点、というかこの面子は多分舞台化想定してるんだけどねー。 (中央公論が乗っかった戯曲ブームの場合は、特に舞台化を念頭に置いてはなかったみたいだけど、そっからも舞台化してはいるのかな。) ツテのあるなしかしらね? そっちに関してもよくわかんないんだけどねぇ。 多分菊池さんが先導した西鶴の現代語訳にも参加してるし、久米さんの伝手かしら。 奥さんのスキャンダルに巻き込まれて賭博やってた時も久米さんといたんだっけか? じゃああれか、久米さんと知り合った理由…まあ、時期から見たら「遊んでいた時」だよなー、どう見てもこれ、飲み仲間とかかしらね。 2月26日めも。 5月16日になりました、吉井さんは観月楼のあとは久米さんとの緩いルートなのかなー、やっぱりあれ、遊蕩文学への攻撃とかでダメージがあったとか、なんかそこまでの関係がつながらなかったんじゃないかな、とか。 考えてみれば戯曲ですね? 久米さんはもともと戯曲面子だったんだけど(菊池さんと一緒に芝居に夢中になっていた系、そもそも仲間に有三さんがいるし)、とんちゃんはそうでもないというか、とんちゃんは演劇側の資料では特に見たことがない。 まあ聞いたことないってのは吉井さんも同じなんだけど、が、戯曲が逍遥さんに認められていたってあるくらいなんだから久米さんよりも早いよねぶっちゃけ。 てかねー、久米さんは名前を出されていたのは見たんで「いる」ことはわかるんだけど、どこでなにをやっていたのかがわからない、谷崎もそんな感じかも、菊池さんが前座としてあったからたまたま聞いたみたいな、単独で話に出ていたわけではない。 で、今頭を絞っているところなんですが、そういや私、小山内さん系譜の舞台に関してはちょくちょく聞いていたものの、逍遥さん、というか島村抱月の関係の舞台って読んだことがあったっけ? となり。 うーんうーん、と頭を痛めています、少しは自覚があったけども、やっぱりかなりのすかすかっぷりだよなぁ、が、島村抱月と久米さんの組み合わせならさすがに聞いていたような気はする、吉井さんと抱月氏の場合、全く自信はございません、いやでもさすがに吉井さんのサイドから把握してないことはないか。 普通に有名人だからな、抱月氏は…(スキャンダルのせいでねー)。 2月27日めも。 リアルタイムは5月22日、しばらくあれでした、物忌みです、て、この言い方一時期流行っていたけど最近あんまり見ない、というか、生理のことなんですけどね、どっちかというと女性が自分の肉体の話をするのが許される雰囲気になりつつあるのかも。 「物忌み」ってのはあれ、古代の風習で穢れに近づいた時とかにもやってたらしくてね、女性の生理も穢れの一つってされてたからねー、出産もそうだよ。 なんか思い出したけど武蔵の大國魂神社さん、あのどなたが祭られてるんだかよくわからんお人(お友達が八幡様だってことだけはっきり伝わってるんだけど、八幡様って誰?? 八幡神社は応仁天皇が祭神なんだけど、祭神なだけで作られたのが死後って触れ込みというか、誰だよ一緒に歩いてた八幡様)。 まあ大國魂さんは出産近いのでご遠慮しますって言われた時に「ああ、自分にとっては穢れカウントじゃないから気にしないでいいよ」と返してました。 どこのどなたなんだろう…。 ちなみにあと、祭りのルートが伝えてる間にどっかですっぽ抜けたとか、国府がね、大國魂神社のどっちかに隣接してたと思うんだけど、どっちだっけ…、とか、そんな感じの「もうちょっと体裁整えてもいいですよ?」みたいな神社です。 前とか千年以上の歴史って豪快に端折ってました。 えーと、1900年だそうです、日本の文字記録とか余裕でないのでご遠慮されたのだとは思うんですが、国府よりも余裕で古いんならとりあえず言い伝えのままでいいんじゃないかなぁ…、文字記録より古いやん、みたいな。 ムカつくと思い出すと安らぎます、こっちのが古いからな!! 2月28日めも。 5月22日引き続き、数日前から腕が痛いんですが、なんというかやけに痛いです、どうも毎日欠かさずにやっていたバーペルがどの時点からか一日で回復しなくなっていて、その負荷が積もって痛めることになったようです。 あれね、完全に回復しないと意味がないみたいだからなぁ…。 負荷を掛けて、完全に回復すると「超回復」って元の筋肉より少し増えるみたいなのが筋肉トレーニングの仕組みぽいからねー。 回復しきらないと運動損というか、なんというか…辛い。 2日ほど筋トレを休み、昨日はいつも20回だったところ、半分の10回にして、本日はまあまあ回復はしていたと思うんだけど買い物の荷物が重すぎてついでにって筋トレしたらまた痛いよ…。 ここから回復するまではなにがあっても筋トレはしないよ!! ところで今『アド街ック天国』がやってるんですけどね、なんかどっかから面白いよな、なんかね、前はわりときらきらな雰囲気のことと下町メインのこととがあって、下町の時は面白いんだけどローカルすぎ、きらきらな時はそこまで悪いとは言わないけど正直どこも代わり映えがしなかったんですが。 なんか微妙に上手い感じにバランス取れてる気がする。 ローカルでもこう、見てて面白い描き方してるというか、きらきらなものも店主さんの語りがあるというか、そういや住人の人たちが喋るようになったのか…。 どうして起こった変化なのかわからないけど、なによりです。うん。 「吉井勇」書いた、ようやっと書いたよ、ちゃんとまとまったと思う!! 3月1日めも。 文アル登場作家、その5だっけかな? の萩原朔太郎の項目、後半の部分を没にしましたので以下文章。 【まあ、いわゆる天才詩人ってやつだから仕方ないよね。 ところでいつ頃から田端文士村の在住扱いになったんだろうね? なんかたまに書いてあるんですが、古い本だと出て来ないし、田端の記念館さんだと「水はけが悪くて無理」ってすぐ逃げたエピソード扱いだったので正直なところ困惑気味。 そうね、元水田です、高台はあるんだけど高地にいるのは小金持ち。 田端にて芥川龍之介が興奮のあまり駈け込んで来たという単行本も詩人として瀕死ぎりぎりー、と紹介されていたので、なんだろう、華やかに語られてると複雑な気持ち…。 馬込文士村では革新的な女たちの火遊びに巻き込まれて不倫、が、当人が不倫を煽っていたという話があり、なんだ、天才なんだろうけど軸足弱いよな。】 これ、別にこの部分を出してもいいんだけど、詩人というどうなのかということを主眼にしないと駄目だよな多分…。 私が「萩原朔太郎の田端住人説」が大嫌いなのは当人が生きるか死ぬかってやってる時の単行本発売前後を、芥川龍之介が認めた絶頂期みたいな感じに扱うことですね、彼の態度がなんか受け入れられなくて引っ越ししたって朔ちゃんが言ってるのも、多分そのことだと思うんだけどね。 そう書いてある文章を見ながら、いかに芥川が朔ちゃんにとって特別な存在なのかと興奮するという光景が、なんか、どうしても、受け入れにくくて…。 引っ越したけど遊びに来ましたがまた芥川がやらかし…大概にしろよ。 3月2日めも。 「山本有三」書き始めましたが没。以下没文章。 【明治20年7月27日生まれ、がっつり長生き組ですね。 この人、いまいち存在が把握出来てなかったんですが、もともと上の学年(芥川らの一学年上)から落第して来た人でした、たまにクラスメイト扱いになっていたのも別に間違いとかじゃなかったんだな…。 てか、菊池寛とか久米正雄と「交流がない」って扱いになってるのかしら? 菊池さんの本読んでると資料元として時々出てくるし、当人の随筆で一緒に酒飲みに行くと寝る、なんでだよ、みたいな扱いだったので、交流がないって言われても、近衛文麿とも仲が良くて伝記を書くって約束をしていたんですが。 何故か体制に逆らっていたみたいな…。 文科省の肝いりの作品ですよね、「路傍の石」、立身出世のために勉強しようね! が彼らのコンセプトだったらしいので…。 怪文書事件もかなりこう、見たことがないことがしっかりとした確信と共に書き込んであるのですが…ああ、いつもの人の本がもとなのか…。】 途中で嫌な予感がしたので切り上げました。 いやあの、こう、松岡譲て作家の評伝が元になっていたんですが、文書ど派手に読み間違える人なんだよね…、前にえらい恥かいたことあるので、身に染みてわかってる…、あと、出版業界の事情を語るわりに先行研究を読まないみたいなんですよね…。 作家論はブレがあるけど出版事情はブレがないはずなのに、えええ、となる…。 てか、有三さんのもWiki辞書のページ出来が悪いなこれ、どうまとめるか。 3月3日めも。 5月23日です、体調は悪くはないです、とあるところのログインが出来なくなってしまい、登録が抹消されたかなぁ、とちょっと暗くなっています。 まあ事情が事情だから連絡すれば復帰出来るとは思うものの、まだちょっと体調に自信があるというわけではなくて迷う、昨日今日みたいな感じで好転していけばまず問題はないとは思うんだけども、その前がかなり深刻に酷かったからな…。 さて、真面目な記事はどう進めていくか、有三さんを続けてもいいんだけど、文アル登場作家のその1でもいいのよね、てか、「の」でつないだほうが良かったな、いや今更直すほどではないけど、地味に手間だし。 というか、有三さんのWiki辞書のページが地味にダメージでね。 全部を言語化しようとすると長くなるんだよなぁまた…。 悪い人ではないんだけど、周辺研究を全く把握しないまま守備範囲外のことに突っ込んでくタイプなので、メイン研究に関してはそんなに悪くは思ってないんだけど、他所にやたらと突っ込んでくのでこう。 みたいな人が関わってたので。 また、なんで当事者たちの本があるのに周辺読まない人の評伝で情報取るかなぁ?! 書き直したいかというと、ちょっと…。 Wiki辞書とか直し始めるとキリがないじゃん、「ここの記述一文だけ参考になったよ!」みたいなこともそこまで珍しくないし。 あれ、なんでかというと信用出来ない本ってのがあるんだよね業界で。 そういう本しか断言してなかったりするので、まあうん、構造的に仕方ない。 3月4日めも。 5月23日引き続き、今後どうするかを決めないまま、ふらふらとしています、正直なところちょっとじっとしていると身体が軋むので頻繁に揺れながら、気を抜くと揺れなくなるもんだよねあれ!! 現在『イチケイのカラス』の動画配信を見ています。 いやあ、なかなか生々しいねこれ、というか、このドラマ、正直人気あるのかしら、かなりの出来だと思うんだけどなぁ。 普段そんなにドラマ見てるわけではないので、大ヒット作品てレベルじゃないと察知出来ないんだよね(去年だと『MIU404』くらいしかない)。 いわゆるドラマ好き層の反応ってどんなもんかなぁ。 でもよく考えたら過去のドラマも最終回前後に話を聞くことになっていたような気もするし、まだちょっと評価のターンに入るのは早い可能性もあるか。 アンナチュラルとまでは言わないけど、MIU404くらいはいってると思うんだけどなぁ、が、パンチはちょっと弱いものか、キャッチーさにおいての判定は自分に自信があまりない。 地味なほうから惹かれますからね私! てかこのドラマ、「なにかをしながら」見るには向かないなさすがに。 とてもじゃないけど真面目な記事を作る気にはならなかったね…。 てか、裁判って微妙なバランスの上に成り立ってるんだなぁ、とか、完全に身内から選んだ弁護士はともかく、検察、検察のコンビー!! みたいな展開になってるよ。 3月5日めも。 5月23日引き続き、今、急展開をしたところです、日高さん、日高さん、日高さーーーーーん!!! おおおう、これはどう評価されたのか知りたぁぁぁい。 ところで現在は『なんでも鑑定団』です、テレビ放送です、テレ東です、この番組からブームが生じたなんてことも普通にありそうだなと思って眺めていました。 それとさっきからとうらぶが平行してる。 別に集中している必要のない番組なので、今のうちに真面目な記事を…どうするか、決めよう、まずとりあえずは。 有三さんはわりとそれなりに情報がないでもないんですよ、菊池さん調べてると「資料として」出てくるので、久米さんより登場率が高い、会話なんかで触れられてるのは久米さんのほうが多いけどねー、あと、菊池さんの作品に結構出てくる。 エピソードなんかはまんまではなさそうなんだけど、まあ人気あるんだろうなー、としみじみ感じる、ぶっちゃけ、そういうことって久米さんの他の友人たち全然言わないからあんまり知らない人なんかもいるよね。 実際、友人たちへの「艶ごとの自慢」というものを全くしない人だったらしいので、本当に知らないだけなのかもしれん。 まあ、そういうの聞くとだから人気あるのね、とはなる。 菊池さんの作品、後輩の証言、婦人雑誌関係の研究などから久米さんの人気はそもそも前提して認識しています。 どうも好きな人は妙に嵌まるタイプっぽいんだよな。 3月6日めも。 前日分からの引き続き、久米さんの話じゃなくて有三さんの話だよ! と思ったもののよく考えてみたら「久米さんが妙に嵌まるタイプ」ってのは多分直接関係あるんだよね、怪文書事件ってのがあるんですよ。 あれは、漱石さんのお嬢さんが目的っていう、どうも最近大人気ってことになってるらしい風潮からするとないだろってなると思うんだよね。 あの事件がほとんど全て久米さんのみを中心にしていると考えると別に不思議はないんだよな、有三さんの犯人説。 ぶっちゃけ有三さんに関しては完全に確信してるけど、私は松岡さんに関してもかなり疑ってるからね、だって松岡さんの仮想敵がなんか菊池さんっぽいんだもんあの人の本読んでると! 菊池さんが亡くなったので、久米さんのことをほいっと前足で、押さえる、みたいな感じのイメージで見ています。 あ、菊池さんはなんにも悪くないです、久米さんが遊んでること全く知らなくて、あとで「久米さんのために命を懸けても」て女性の話をしてる時に、完全に受け流してるのを見て初めて「あ、こいつ」と気付いた辺りとかね。 あれで過去の失恋事件の解釈が揺らいだりしなかったんだろうか。 前提を全てぶっ飛ばして通じる人にも一部なんの話か分かんないんだけど、的な書き方をしていますが、わざとではないです、全部書こうとすると前後の説明が異様に長いんだよね、これを語ろうとすると丸々雑記10日分を使い、項目別けして書くよ。 久米さんが美形なら話が通じやすかったろうに。うん。 (雑記:文或と文化史あれこれ、219) 雑記:文或と文化史あれこれ、220 雑記:文或と文化史あれこれ、219 雑記:文或と文化史あれこれ、218 雑記:文或と文化史あれこれ、216 雑記:文或と文化史あれこれ、214 雑記:文或と文化史あれこれ、213
https://w.atwiki.jp/aosasa/pages/220.html
雑記:文或と文化史あれこれ、218 2月15日めも。 リアルタイムは5月7日です、このまま一気に追いついていきたいところですが、追いつくためにがーっと書き溜めていくこと「が」楽しい場合はともかく、それ以外の時には避けたい所存です、だってモチベーション続かないと意味がないし…。 あと、昔やってたり今も継続的に気に掛けているジャンルに関してもこういう、まとめた真面目なページ作りたいな、と薄ぼんやりと考えたんですが、やるにしてもさすがに今用意した「文アル作家」の5と1を先に片付けないと、なにもかもが終わらなくなるパターンだこれ。 まあ、その6より前に別のジャンルを一回挟むというのは別に悪いことでもないかな、今先に計画を立てているのがあと「新派・新劇」についてと、「各芸能10個」みたいな感じなので、別のジャンルでもそんなに問題ないしね。 そこまではなんとか書けそうなんだけど、なんか次のネタって思いつかないしな…、前は「雑誌と文士増やすか」みたいなことを軽く考えていたんですが、どうもそう考えていた時点にちゃんとまとめておかない間に消えたぽいです…。 有名編集者扱うってのも手かしら。 あ、時々編集者のこと語ってますが、だいたいの基本は独立するって言ったらパトロンが付く、他社の編集が特に前置きせずに会話に出す辺りですね。 エース編集者ってのはちょっと覚束ないけど、横浜事件の時にエース編集者である3代目社長がいなかったから難を逃れたみたいな感じの文脈で見ました。 当時そんなに一般的だったとも思ってないんですが、だいたいそれに近いニュアンスで捉えられているみたいだし、見れば見当は付くからまあいいかなって。 2月16日めも。 リアルタイムは5月11日、前に書いていた時から3日明けていたことにわりとびっくりしています、いや、書いてなかったことは別にいいんだよ、1日サボったつもりで開いてみたら3日経ってたってところだよ問題は…。 ところで「直木三十五」を書こうと思って(文アル登場作家、その5)、Wiki辞書のページを開いたんですが、父親がパトロンだったマキノ息子の独演会みたいなことになっていました。 前半の内容はいいんだけど…。 ぶっちゃけ父親が直木さんに入れ込んでいたのは聞いていたし、いくつかの具体的な仕事をするはずでしなかった案件に関しては特に疑っていないものの、直木さんの経歴を知ってる人は「待って、待ってこれ、どこに当て嵌まるの…」となるんじゃないのかしら、具体的なやつはちゃんと嵌まるんだけどね。 どっちかというと直木さんが複数のパトロン持っててちょろちょろどっか行っちゃうのが問題なんだよな…、ずっとお世話になっていたんならそこまで問題じゃないんだよ、が、そのことがマキノ息子の独演会からは読み取ることが出来ませんね…。 同時期に他のお仕事の経歴が出てくるので…、本当にお小遣いしか貰ってない直木さんなんだけど、映画作成の他は「お小遣い」しか出してないぽいからなマキノ父…。 あと、どんなにどんなにどんなにレベルが低かったかっていう話が「連合映画芸術家協会」にもあるんだけど、他の映画会社とのいざこざがそのあとにあった上、フレーム固定じゃない最初の時期の映画だよね? やっぱりそれがマキノ息子からは読み取れません…噂は聞いてたけど資料価値低。 2月17日めも。 5月11日引き続き、で、マキノ息子(えらい怒ってることだけは紹介されていたんですが、彼の言葉が全く引用とか参照されておらず、なんでだったのかはわからんかったんですが、確かにかなり精査しないと使えないわありゃ…)が出張りすぎていたので、どうしようかなと思ってるんですが。 彼が直木さんのせいでかなり酷い目に遭ったこと自体は間違いはないし。 が、客観性がなさすぎて…いや、最初期の声付き映画の実例として出てくるやつじゃんあれ、出来が酷いで片付けるかよ普通としか…。 具体的な「脚本書く」って言ってて書かなかったってのは紛れもなく事実で単純に迷惑だとは思うんですよね、が、映画作成の話をがんがんまとめて菊池寛を組織のリーダーに据えて他の作家を駆り出して、脚色をしているというのは仕事をしていないに分類されるのはどうかと思うんですよね…。 菊池寛が働かなかったことを揶揄してたぽいんだよね、えええ、若手作家代表格としてカウントされて数年来、大御所として呼ばれ始めた頃の菊池さんに箔付け以外の仕事をしなかったことを詰るって、いや、正気かよ…? となるんだよな。 映画の出来が悪かったことも父親の仕事なのに揶揄。 仕事しなかったのだ映画を丸投げにしたんだと言ったその口で。 なんで参考にされていないのかは余すところなく感じ取ることが出来ました。 もうちょっとちゃんと調べるともっと酷いんだろう気がひしひしとするけど…。 が、これをどうやって直木さんの項目のところに還元するかがよくわかりません、いやあれか、マキノ息子が参照されてないって部分だけ書けばいいのか…。 2月18日めも。 5月11日引き続き、あれです「文アル登場作家、その1」のほうを書こうかなと思ったんですよ、が、それもファウストなのでこれはこれでかったるい。 前にももまんに話してた時を思い出そう。 半分まではいい感じに伝わったんだけど、後半で意識が逸れました、ちっ。 きゃー、間違えてた、作家10人を並べて生年順にしたつもりが、下から上にしなきゃなならなかったのに上から下にしてたよ! つもり全員入れ替わってました、直木さんじゃなかったよ、吉井さんだったよ次。 いや、こないだまで明治19年生まれの人書いてたのに直木さんの生年が明治24年だったんだよね、なんでだろとメモ帳を見返して気付いたよ…。 正直、いらねぇ迷いだったんじゃん、と思わないでもないものの、まあ、直木さんくらいややこしい人だとまあ何回かに別けて悩むのもまあありか。 一旦吉井さん、書き上げてしばらく眺めたあとに没にしました、特になにが悪いというわけでもないです、Wiki辞書のページがもっと薄かったら普通にそのままにしていたんじゃないかと思うんですが。 もうちょっと書きようがあるよなさすがに、と。 いや、微妙に薄いんだよ、ただ、書きようがないほどに薄いわけでもないんだよね、なんかこう、最後の行だけ先に置くんですが。 【なんか、目立つけどつながりが悪いんだよな全体的に…。】 な感じですね、そういやあれ、春秋社にもいたの記憶してますね、あー、なんかほら、ブームだったお坊さんの現代訳に参加してたというか。 2月19日めも。 文アル登場作家、その5から「吉井勇」、以下没文章。 【明治19年10月8日生まれ、戦後没かな、伯爵だってのは聞いていたんだけど爵位を得たのがえーと、薩摩藩閥だったからですかね(大雑把)。 てかお祖父さんどのくらいお金あったのかなと思ったらなんか日本鉄道の社長とかしてますね、お父さんもお金を減らした様子は全くないし(海軍、貴族院議員)、まあ時々問題を起こす程度の目立つ詩人が普通以上に暮らしてくのはまあ余裕かな…。 作品が遊蕩文学として真っ先に攻撃されたとか、不良華族事件で奥さんが中心人物だったとか、目立つは目立つんだけど、倫理的にはプチ罪というか、身の丈に合わない生活をしている様子は全くないな…。 奥さんが柳原白蓮の姪です、駆け落ちで当時有名だった…。 何年か前の朝ドラで主人公食う勢いで目立っていたと言われてた…。 血なのかしらね、と思われるまでは仕方ないような気もするんですが、いわゆる明治に爵位を得た「新華族」が元公家のお家の柳原家と結婚したんだから、まあ、仕方ないよね? と上流階級では不思議に思われなかったってのも地味に面白いな。 てか、その柳原さんとこがお金ある人を中心に結婚してたのが敗因かしらね。 ところで『明星』が傾いた時に華族の肩書きだけで与謝野さん(彼と若手が反目してたので自分サイドを増やそうとしたぽい)が連れて来たと紹介されていたのを最初に見掛け、が、反目組に走られてその後、パンの会結成、『スバル』も立ち上げメンバー。 坪内逍遥にも認められた戯曲…、舞台化したのかしてないのか(戯曲が雑誌に載るようになったのは大正中期)、対象に入ると遊蕩文学として攻撃された?】 2月20日めも。 5月11日引き続き、てか真面目な話、戯曲で逍遥さんに認められたって、どういうことなのかがわからない…、だって大正中期くらいに戯曲ブームになるまで逍遥さんとか鴎外さんクラスじゃないと「舞台化がされないと雑誌に載らない」だったらしいんだもん、何度か見てるしさ。 Wiki辞書の表現の仕方が「脚本家」なんですよね。 が、舞台化していたとしたら1行もそのことに関して触れられてないってのがあり得るものなんだろうかわからない。 にゃ、新派舞台だとわりとスルーされていたりするんだけど、だから逍遥さんに認められているってあるんだよな、うーん、判断の仕方がわからない。 あ、でも戯曲を発表していたのは『スバル』か、なら発表は問題なさそう。 なんだろう、多分『ホトトギス』もそうなんだけど、商業雑誌とはなんか違うというか、でも同人誌でもないというか、いや、同人なのかな…これもわからない。 いずれにしろ、Wiki辞書のページから読み取るのはなんか無理そうです、が、気にはなるものの今その情報が必須かというとそこまででもない。 なんというか、このページ、研究者などの手を経ておらず、同時代資料を使って作られた本から継ぎ接ぎしてるって雰囲気だなぁ。 ぶっちゃけ重要人物とは言い難い、が、重要人物ではないのにここまで目立ち続ける人ってのもちょっと珍しい気がするよなぁ…。 あ、春秋社に参加してたの、坊さんじゃなかった西鶴の現代語訳だった。 なに系の人って言うんだろうこれ…、働く必要なかったのかしらね。 2月21日めも。 5月13日です、1日明きました、体調は一退です、今日は『プリンタニアニッポン』が更新されてたので大喜びで読んでました、だんだんハードSFという呼び声が高くなっていますが、変わらないテンションで行って欲しいものです。 いやだって、過去作、なんか…難しそうだったし。 にゃ、ぶっちゃけると「私なら」読めるとは思います、が、苦労なしに読めるというわけでもなさそうだし(言ってみれば哲学的領域)、そそられないんですよね、普通の、我々にも理解出来る等身大の人間がディストピアに生きているという、そういうテイストがめちゃくちゃそそりますね。 まああれです、「私もネコに管理されたい」とか言ったりするけど。 善良なAIにむしろ野性味の部分を尊重されながら平穏に暮らしたい!! まあ、あんまり平穏! てわけでもなさそうですけどあの世界も。 ネコのせいじゃないもんね、ネコはちゃんと対応してるもんね。 やたらと情報を制限してたりしないし、聞いて無闇に教えないで調べなさいって諭してくるわけだし、そうねー、管理社会って無意味に人間に苦痛を与えることが基調になっていたように思いますが、メニューを増やしなさいと管理AIに言われてもその気力が特にないとか、そっちのほうがこう、人間らしいよな…。 ええとあれ、吉井勇さんですね、吉井さん、なんというか無視するにはエンカウントが高すぎるんだけどベストセラーには至ってないし、詩壇で事件関係者の末席(明星最後に加盟した人ぽいので)、貴族社会で事件関係者が妻、もともと身分違いだったしねー、みたいな説明とかもあったけど、主題が定まらない…。 2月22日めも。 5月13日引き続き、目が痒いです、そういや吉井さんのWiki辞書のページに出て来た「新貴族」って単語を使っていた人がいたなー、と思い、ついったで呟いてました、いやだって…、平民筆頭とたまに呼ばれてる人たちのことを新貴族って呼んでいたんで、なんでかなって。 追い詰めたいとかじゃないし、多分話を聞いても進展はしないと思うんだけど。 そもそもがなんかしらの本がもとだってのは特に疑ってません、私も一つ見たことあったしね、どっから湧いて出たのかが気になるんだよなぁ…。 あの、なんか、「上の世代」も「下の世代」も特に勘違いをしていないので、その中間世代でどうもなにかが生じ、それが特に選ばれた人に伝わってところどころで散見されるみたいです、どこで生まれてどこに系譜されているのかが知りたい…。 だって普通に資料があって違うんだもん、そっち示唆しても反応がない場合、ルート系譜を洗い出すしかないんじゃないかなって。 いや、学習院にいたので上流階級カウントなのは特に違和感ないです、地位か金があるし、金があれば扱い違う時代だし。 なぜ貴族と呼ぶことに拘るのか、学習院関係の文章で平民として「彼らも入学し始めたよ」みたいな扱いなので、なんとも落ち着かなくてねぇ…。 もうちょっと資料がその辺に転がってなきゃ黙ってるんだけど。 まあ志賀さんなんですが、なんで志賀父も学習院とか入れたのかね? 貴族と付き合って欲しくもなかったぽいしなぁ…。、 なんかね、時々「貴族としての悩み」と語られています。続けよう。 2月23日めも。 5月13日引き続き、なんかこう、志賀さんに父親との関係を小説にしたみたいな一連の作品があるんですよ、時々日本文学を代表する作品みたいな言われ方もしてるんですけども、その割には編集者がいつ連載していたのかよく知らない不思議な作品なんですけどそっちではなく。 貴族の結婚がいかに大変なのか、お手伝いさんとの結婚がどれだけ反対されたのかって言われていたんですよ。 で、私は貴族の結婚の案件は他でも読んでいたんですよね。 あ、知ってるー、宮内省の許可がいるってやつだよね、聞いたことあるのは有馬と近衛で跡継ぎの長男だったので、どの辺の地位までそうなのかはわかんないけど、吉井さんとこはそういうこと特にいらなさそうだしなぁ(明治維新の時点での爵位だって、なんか新貴族って呼ぶぽいよ)。 志賀さんって家老の孫じゃろ? 関係なくない?? だって公家か藩主か明治の時点での元勲その他みたいな。 となったんですよね、いやだまさか…志賀父が、自分の息子を貴族として振舞わせようとしていたのかしら、読むのめっちゃ怖い、となってました。 「貴族と付き合っていないで、実業家の娘と結婚しろ!」と怒られてました、父よ、それだったら学習院に入れてどうすんだよ、まあ、志賀さんを一高に入れるの不可能かなって気はするけど(当時の学習院は馬鹿と秀才の狭間みたいな、改革してる途上ぽい)。 まあとりあえず、志賀父を疑っていた私が悪かったです、あの小説を読んで貴族としての憂いって読み取った人は確かにヤバめだけど、まあ斜め読みしたんだろうしな。 2月24日めも。 5月13日引き続き、そこそこ酷い言い草って気もしないでもないんだけど文学ジャンルにおける読み替えの激しさは大概慣れてるからなぁ…。 同じく志賀さんで「深みがない」って言ってるのを「あまりに深い」と訳している人たちが何人も出てきて、正直傍目になんだこれになっていたりとか、なんだろう、深みがないというのが褒め言葉だったんですよ。 当時の日本人に思想なんかないから、ないほうがよっぽどさっぱりしてるって同じ対談の中で語っていたんですよ。 さすがに私の読み違いには思えないんだよね、でも、本をまとめた人は駄目でした、深みのあまりむせび泣いてました。 貴族絡みで馬鹿にしてるってのが多分読み取れず、貴族が出てきているんだから褒め称えられているって斜めに結合したんじゃないのかなぁ…。 上の深みーさんよりまだわかる範囲というか。 そういや、描写がねちっこくて展開と合ってないみたいな作品があったんですよね、これを漱石さんが「描写が精緻じゃない」と語ってたらしいんですよ、菊池さんがそう小説に書いてた、ただ、実際に対面した時には言われてないようなので。 弟子が「描写減らしたほうが」とか言われたのを自動変換で「描写を精緻に」って伝えたんじゃないかなー、といかにもやりそうなんだもん、この界隈のやつら。 あと3行でこのページ終わるんですけども、こう、志賀さんの時代には貴族がマイナスのイメージだったのが、ちょっとあとの世代に貴族の印象がプラスの世代がいて、トランスフォーメーションしたんじゃないかと、読み違え力が高すぎる…。 (雑記:文或と文化史あれこれ、218) 雑記:文或と文化史あれこれ、220 雑記:文或と文化史あれこれ、219 雑記:文或と文化史あれこれ、218 雑記:文或と文化史あれこれ、216 雑記:文或と文化史あれこれ、214 雑記:文或と文化史あれこれ、213