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Last up date 2011-03-11 01 51 18 (Fri) 目次 問題解決とは クエスト概要 攻略のコツ 問題解決とは 英雄祝福状態を獲得でき、猛将玄石を持っている場合はある確率で星の微塵や星の宝玉を得ることが出来るクエスト。 経験値・見聞値・馬良筆・宝探し用磁石なども得ることがある。 開催日時 1日1回、クエ受託は終日可能 参加必須レベル 猛将Lv1 実施可能ch 全チャンネル クエスト概要 洛陽MAPの転送地・牡丹花梅 近くにいるNPC逍遥隠子(牡丹花梅 -105.125)からクエストを受ける。 ①難弟×5を倒す ②洪八公を倒す ③青蜥虫20匹を時間制限ありで倒す ④欧陽楓を倒す 以上、4つの行程を経て、クエを受けたNPC逍遥隠子(牡丹花梅 -105.125)へクエストの完了を報告することが出来る。 最後の完了報告時に猛将玄石を持っていない場合は、後々猛将玄石を取ってから報告しても大丈夫。 攻略のコツ ①難弟は、騎乗でまとめ狩り ②洪八公は、ただ硬いだけのMOBなのでコツなど特に無し。 ③青蜥虫は、装備の揃っていない人などが釣るのは若干の危険が伴うので、自信の無い場合は釣らないこと。 ④欧陽楓は、攻撃力の高いMOBですので、タゲがいってる方へは積極的に回復してあげると喜ばれます。 名前
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関連ページ: アイディア倉庫 問題解決に関するアイディアの加工・まとめ
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問題解決学習 問題解決学習は、もともと日常生活の中で出あう具体的な問題を教材として、その問題を主体的能動的に解決する問題解決の過程を通して法則の理解や科学的思考の方法・能力の習得を図ろうとする指導法である。 問題解決の過程は、古くはデューイ(1910)が、 1.問題に気づく 2.問題を明らかにする 3.仮説(解き方)を提案する 4.仮説の意味を推論する 5.仮説を検討する の五段階に分析している。この順序は、今日でも認められ、言葉は違っても、大体同じ内容を含んでいる。 例えば、ブランスフォードら(1984)は、 1.問題を見分ける 2.問題を定義し、表現する 3.可能な方略を探究する 4.方略に基づいて行動する 5.振り返り、自分の活動の効果を評価する といった五段階に分けている。 問題解決学習では、問題解決の過程にみられる、このような順序に従い、授業を進めることになるが、教師とすれば、子どもが効果的に学習しているかどうかを反省しながら、指導することが必要である。 問題解決学習の問題点 問題解決学習は、経験主義に基づき、子どもが主体的に学習することを重視する。そのため、この指導法には、次のような長短があげられている。 まず、長所としては、次の点が指摘されている。 1.この指導法では、子どもの関心のある問題を用いることにより、学習に対する動機づけが行われやすい。 2.従来の教育にみられる注入主義を排して、子どもの自発的な学習を促す。 3.思考力・創造性を伸ばすのに役立つ。 4.実践的な問題解決力を獲得させる。 5.子ども自身に計画、考案させ、問題解決を行わせることにより、知識と経験を総合的に獲得させる。 6.集団的問題解決学習では、協同、責任など多くの社会的特性を養う。 しかし、反面、次のような短所が指摘されている。 1.教師が問題を探すのに骨が折れ、指導に労力と時間がかかる。 2.話し合いや作業が多くなり、指導に時間がかかる。 3.子どもの興味や自由な思考活動を尊重するあまり場当たり的な学習になる。 4.学習が不規則になり、学習の管理が難しくなる。 5.系統的な知識、基礎的な技能が習得されにくい。 6.実際的、技術的な面を重視する問題解決学習では、理論的な面がおろそかになるとか、必要な材料の入手が難しいといったことがおこる。 7.集団的問題解決学習では、優秀な子どもが独占し、傍観的になる子どもが出る。 問題解決学習の実践では、このような問題点を考慮して、その長所を生かす配慮が必要である。
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▼ Tackling the Problem 進行内容 他の仲間たちも、 「パノプト族」を倒したそうだ。 岩戸内のクリスタルの元へと戻り、 セルテウスとイロハに報告しよう。 醴泉島 (Etched Rockを調べる) Tenzen ここは、 醴泉神社の祠……。 Tenzen 我輩が幼い頃、 一度、詣でに来たことがござる。 Tenzen 我が家に伝わる名刀 「鳳凰丸」を清めるがために。 Gilgamesh おお、二人とも早いな。 Gilgamesh おい、テンゼン。 この島には、人っこひとりいやしねえのか? Gilgamesh それに、ありゃなんだ? おかしな黒い球体がぷかぷか浮いてやがる。 Tenzen 我輩の見るところ、あれは 「虚ろなる闇」とは少し異なるものでござる。 Tenzen また、人がおらぬのは、 ここが神の島とも呼ばれし孤島だからでござる。 Tenzen 来訪者は別とし、 神職の者しか住まうことができぬ島でござる。 Aldo おーい! Gilgamesh 遅いぞ、アルド! びりっけつのお前にゃ、後で罰ゲームだ! Aldo ギルガメッシュ……。 Aldo と、ともかく、 イロハの依頼はやり遂げたぞ! Tenzen [Your Name]殿。 もしや、この岩戸の中に セルテウス殿がもたらしたクリスタルが……? Tenzen なるほど。 イロハ殿も、そこにいるのでござるな。 Gilgamesh [Your Name]。 なら、さっそくイロハに報告を頼むぜ。 ▲ 辣腕三人衆 問題解決 蘇りし神への道 ■関連項目 星唄ミッション Copyright (C) 2002-2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. ~
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教育内容の編成原理には、大きく分けてふたつあると考えられている。共通していることは、できるだけ易しいことをまず最初の段階で教え、次第に複雑にしていくのがよいと考える点である。しかし、どのようなことが、初学者にとって易しいのか。 小学校低学年の生徒にとって、最も正確に理解(読むこと、書くこと)されているのは、「先生」という字であるという。これは、先生が漢字を覚えるという点で、もっとも身近にいるからである。しかし、身近にあるものが、すべて易しいわけではない。単純な形態が易しいことことも数多い。一、二という数字や、上、下などのような単純な字である。 このふたつの原理は、カリキュラム全体の編成原理となっている。前者は、生活カリキュラムと呼ばれることが多く、生活の周りにあることから、次第に遠くのものにカリキュラム内容を発展させていく手法である。小学校段階の社会科は、多くが生活カリキュラムの原理で構成されている。後者は、ものごとを単純なものに分解し、単純なものから、その複合である複雑なものに展開していく手法である。数学がその代表的な教科になっている。 次に知識獲得のプロセスの問題を考えてみよう。 学校が義務的な大衆教育として普及する以前は、学校はかなり限られた目的にそって教育内容が決められていた。学校は階級・階層によって異なったし、当然学ぶことも異なっていた。カリキュラムが大きく変化していくのは、第一次大戦後のいわゆる新教育運動の過程においてである。現在でも世界中に広がっている生活教育を主体とする学校が創立されたのは多くがこの時期である。これらはいずれも、生活から有利したカリキュラム(代表的なものがラテン語)を、生活の中にある、あるいは生活に必要な内容を軸として、方法も経験主義的な手法を取り入れるものだった。1930年代に発展した「コアカリキュラム」はその典型である。 コアカリキュラムは、第二次大戦後、日本にもアメリカ主導の教育改革の中で取り入れられた。それは学習者の生活上の問題解決を目的とする単元学習を配置し、周辺課程には、生活単元学習をささえる体系的で専門的な知識や技能を配置したもので、アメリカでの取り組みの代表とされるバージニア・プランやカリフォルニア・プランであった。 1948年にコア・カリキュラム連盟が結成され、戦後初期のコア・カリキュラム運動が全国的に展開された。連盟の機関誌「カリキュラム」は、日本のカリキュラム研究の出発点として重要な位置を占めている。代表的なコア・カリキュラム実践には、千葉県北条プラン、東京都桜田プラン、神奈川県福沢プラン、愛知県春日井プラン、奈良県吉城プラン、兵庫県明石プランなどがある。(これらのいくつの実践プランは、『資料現代日本教育史』(三省堂)に収録されている。) 運動初期のカリキュラム構造論は、コアと周辺課程とからなる同心円モデルであった。コアには新設された社会科、そして遊びや教科外活動などが配置された。その後、コアと周辺課程の間に「日常生活課程」が設定され、カリキュラムの「三層四領域」論が提唱される。この時期の、生活経験主義的な統合カリキュラムモデルは、日本独自の成果であった。 生活カリキュラムは、問題解決学習と結びついていた。問題解決学習とは、文字通り、知識を所与のものとして記憶していく学習法ではなく、何か問題・課題を解決していくプロセスで学んでいく、逆に言えば、課題を与えたり、課題を発見したりするところから学習が始まり、解決を模索する過程が学習であるとするものである。 初期のコアカリキュラムは、いわゆる「ごっこ遊び」的なものに形骸化し、高い知識を得ることは、教師がよほど準備し、広い知識と応用力をもっていなければ、基礎学力を獲得させることは難しい。その結果、「学力低下」という批判を受けたが、それに対する克服策として、一部に問題解決学習が導入された。 現在文部省が新学習指導要領で設置した「総合学習」は、コアカリキュラムと問題解決学習を合わせた面をもっている。しかし、問題解決学習といっても、いくつの型があるとされる。 第1に、実際の課題を解決する中で学習していく方法である。そして、第2に、ある学習内容を、課題として設定する、つまり擬似的な問題を解決する、方法的な形態である。 後者でいえば、社会科の教材は多くがこの問題解決学習の素材となる。 第9章 家庭教育論
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世界一やさしい 問題解決の授業 自分で考え、行動する。 問題解決能力を身につける。 ↓ 問題の原因を見極め、打ち手を考える。 ↓ 目標を設定し、達成する方法を決める。 デルタスタジオ http //www.whatisyourdelta.com/ なんとなくですが、評論家タイプが多い気がします。 「問題はコレだよ!」「あの人が悪いんだよ!」 と、自分なりの意見は持っていて、人にあれこれ指図するけど、言いっぱなしで自分では何もやらない。 批判するのは簡単だけど、実行するのは難しい。 リスクや結果に対する責任をとらない。 そういう人が多いような気がします。 看護研究の考え方やその他、問題解決の癖付けには丁度いい本だと思います。 絵もなんとなくかわいいですし。 小学校5・6年生あたりで読みたかった本かもしれない。
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過程 流れ 思考 内容 注意事項 ①ニーズ分析 背景 理解 なぜその目的を設定するに至ったか 目的 設定 達成しようとする目的 目標 具体化 何ができたら目的を達成したことになるのか? 「SMART」に。いつまでにどのような成果を実現するか具体的に。 構成要素 分解 目的達成のための構成要素(KSF)とその内容を考える。 現状 整理 何ができていて何ができていないのか。 課題 発散 目標達成のために何が阻害要因となっているのか? 真の課題 収束 視点から多くの情報を整理し本質をつかむ。仮説→検証を繰り返し、簡略化、階層化、フレームワーク化しリストにする。 ②施策検討 原因 発散 その原因と思われることは何か? "単純な「現象」で真の原因でない場合がある。やり方・仕組みに問題がある。個人のやる気に原因を求めない。" 真の原因 収束 その真の原因は何か? "なぜなぜ×100回。多面的な視点で、問題の本質は何かを常に考える。その業務をまるごとなくしたら何が足りない?" 対策 発散 そのための対策として考えられることは何か? さまざまな前提条件・制約条件をはずして考える 真の対策 収束 対策として有効なものは何か? 実行しやすさ×効果の高さ(ペイオフ・マトリックス)で順位付け(BTOPPの特にIT系を) ロジック設定 整理 お客様視点で論理を整理。前提条件(OPP施策)・注意事項はあるか。 コスト・副作用・リスクはないか。 ③実行準備 作業分解 発散 どのようにしてその対策を実行するか? PDCAを使って。ゴール設定→そのためには、そのためには。。。 作業グルーピング 収束 作業をまとめられるか リスク 発散 どんなリスクがあるか。最悪の場合どうなるのか? 重点リスク 収束 重点リスクは何か、どんな対策をとるか。 "仮説→検証を繰り返し。影響度×発生確率で検討" スケジューリング 整理 PERT図→スケジュール→体制→見積 ④実行 実行 - 順に実行! ※①~③までを会議で検討する。 □問題解決能力は重要だが、先読み力があれば、問題そのものを発生させなくすることが可能!プロアクティブでいること! →予防するのが一番ラク。 □目標→問題発見→真の原因追求→解決 □本質的問題の発見(仮説を立てて分析・検証)→問題解決策の立案(自由に)→施策の実施 □原因と現象を混同しない。対症療法は×。
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AEONに通ってて思うんですが、英語がどうこうという前に、 受講者同士が初対面過ぎて、英会話のワークを割り当てられても 話題を探すのだけで正直困る。これがたとえ英語じゃなくて 日本語であったとしても、初対面同士でワークさせられるとか 正直きついっすよね。 そこで、受講者同士が友人もしくは仲間みたいな英会話教室が あれば、英語を学ぶスピードも増すんじゃないかと。 とはいえ、英会話教室である以上、受講者同士がすでに知り合いって いうのはほぼあり得ないので、チームを作り何かプロジェクトを 与えて英語で問題解決をさせるっていう教室はどうかなと思う。 問題解決をするためには、お互いを知り合わなくてはならないし、 問題解決自体も実益につながるし。プロジェクトのジャンルみたいのは 事前に受講者が選択できるようにしとけば、受講者が「うげ」ってなるような 的外れなものに割り当てられる可能性もない。 まあ、同じチームの受講者同士がスケジュール合わなかったり、 講師はどんな立場で関わっていけばいいんだみたいな問題はあるけど、 そんな教室があったら自分はとりあえず通います。 …って、書いてて思ったけど、MBAスクールの日本版みたいな話かも? あーにょ
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最終更新日時2012-01-02 ■目次 問題(点)・イシューとは何か人による問題(点)の定義の違い『問題発見プロフェッショナル「構想力と分析力」』齋藤嘉則 『問題構造学入門』佐藤允一 『問題解決の思考技術』飯久保廣嗣 『プロの課題設定力』清水久三子 『 イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」 』安宅和人 (著) ページフッタこのページの1階層上のページ このページの1階層下のページ このページに含まれるタグ このページへのアクセス数 ■本文 問題(点)・イシューとは何か 問題とは何か。問題点とは何か。イシューとは何か。 人による問題(点)の定義の違い 『問題発見プロフェッショナル「構想力と分析力」』齋藤嘉則 p.16 問題=あるべき姿-現状 したがって、現状とギャップのない目標からは問題は発生しない。 また到達不可能な目標と現状とのギャップは、理論的には解決不可能な問題ということになる。 『問題構造学入門』佐藤允一 22版,pp218~219 1.問題とは、目標と現状のギャップであり、解決すべき事柄である。 10.目標とは実現すべき状態、期待される結果すなわち期待出力のことである。 2.問題は立場によって異なる。 6.問題点とは、手の打てる原因のことである。 5.問題ひとつに対して問題点は複数ある。 14.問題の原因は、手段、活動、外乱、制約条件の中に存在する。 15.手段とは、問題解決者が、自らの意思で行う入力のことである。 18.活動とは、入力から出力にいたるプロセスに存在する事実をいう。 21.外乱とは、プロセスの外部に生じ、活動を撹乱する不可抗力的要因のことである。 11.制約条件とは、入力の時点において存在する客観的事実で、手段と活動を制約する条件のことである。 『問題解決の思考技術』飯久保廣嗣 日経ビジネス人文庫(pp.22-23) 「問題」「問題解決」ということばは、かなりあいまいに使われている。 「わが社が現在かかえる問題」というときには、何かしなければいけない当面する状況を指すが、 「その問題の原因は何か」という場合は、具体的なトラブルを意味する、 などである。 つまり、レベルの違うものごとを、同じ「問題」ということばで表すことが多い。 本書では「何かしなければいけない当面の状況」を「問題」とする。 これは、「意志決定すべきこと」なども含む。 一方、原因を究明すべき"問題"は、「トラブル」と呼んで区別する。 『プロの課題設定力』清水久三子 p16 課題…「現状」と「あるべき姿」のギャップを把握した上で、 「現状」を「あるべき姿」にするために、なすべきこと。 問題(点)…課題の達成(「現状」を「あるべき姿」にすること)を阻む要因。 『 イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」 』安宅和人 (著) p73 「今、本当に答えを出すべき問題であり、かつ答えを出せる問題=イシュー」 「問題意識をもて」といういい方をすることがありますが、これはよく考えてみると、 意味がきわめてあいまいです。「ぼんやりしないで、よく考えろ」という程度から、 「改善意欲をもて」とか、「危機感をもて」というような意味に使われることもあります。 「問題意識をもて」といわれて、問題意識が出てくるものでしょうか。 これは、「やる気を出せ」という場合と同じ程度に無味乾燥な言葉です。 引用元『問題構造学入門』佐藤允一 22版,p44 ページフッタ このページの1階層上のページ このページの1階層下のページ 制約条件 問題の構造化 論理思考プロセス(TOC) このページに含まれるタグ 問題発見・問題解決 言葉の定義 このページへのアクセス数 今日: - 昨日: - これまで合計: -
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問題解決の手順 用途 問題解決能力を向上させる 用例 問題を解決したいとき どうにもならない事態だと思えるとき 困難に陥ったとき 使用法 1.問題を整理する 1ー1.自分の抱える問題を思い付く限り、箇条書きする 1ー2.取り組む問題を選ぶ(解決可能で、解決することで効果が期待できること) 1ー3.問題を明確にする(5w1h) 2.解決策をつくる (2ー0.問題や解決法について調査する) 2ー1.できるだけたくさんの解決策を思い浮かべる(ブレインストーミングをつかう) 2ー2.戦略(おおまかな方向性)を先に考え、それぞれの戦略に付いて具体的な作戦を後から考える(方が多様で多数の解決策をつくることができる) 2ー3.解決策を考える途中には批判や評価はしない 3.STEPルール 3ーS:セレクト(選択):解決策リストからひとつ選ぶ 3ーT:テスト:選んだ解決策を試してみる 3ーE:エバリュー(評価):試した解決策を評価する(ダメならセレクトからやり直し) 3ーP:パシステンス(しつこく続ける):評価をパスした解決策を効果があがるまでしつこく続ける 解説 一般的な/汎用の問題解決の手法が、うつ病などの感情障害やその他の心理的疾患を改善するのに役立つという研究があります(たとえば『うつ病の問題解決療法』などを参照)。 認知療法などによれば、「認知の歪み」が感情障害やその他の心理的疾患を引き起こしていると考えます。その因果関係は複雑ですが、「認知の歪み」は一方では感情/気分の悪化に直接つながるとともに、一方では問題解決力を低下させ現実的な問題を蓄積/悪化させることで、気分/感情を悪化させる悪循環に人々を引き込みます。悪循環は、さらに「認知の歪み」や問題解決力の低下をもたらすので、そこから抜けることはますます難しくなります。 問題解決手法は、人間の問題解決能力を底上げする効果があります。またその手法を構成するいくつかは、直接「認知の歪み」がもたらす弊害を修正する効果もあります。 参考文献 うつ病の問題解決療法 / アーサー・M. ネズ, クリスティン・M. ネズ, マイケル・G. ペリ共著 ; 佐藤正二 [ほか] 訳 ; 高山巌監訳. -- 岩崎学術出版社, 1993. -- (認知療法シリーズ)