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ミノフスキードライブ 出典【機動戦士Vガンダム】(別サイトより) [[V2ガンダム]](バスター、アサルトを含む。)や[[デスティニーインパルスガンダム]]、[[ウイングガンダムゼロカスタム]]、 そしてV-MAXが使えるSPT系、さらに[[ガンダムF91]]のようなミラージュコロイドが同時に使える などその他及びその一部のバリエージョン機体は、ミノフスキードライブによる特有の空中行動が可能である。 ①浮遊(空中でレバー任意方向に入力) ミノフスキー粒子をばらまきながら長時間の低速空中移動または超低空飛行が可能になる。 (ミノフスキー粒子の色は機体によって異なる。) 例:[[デスティニーガンダム]]の場合はピンク、ゼロカスタムだったら白い粒子と白い羽 ②光の翼 BD中、攻撃判定と射撃相殺効果を持った光の翼が断続的に機体後方に展開する。 例:[[∀ガンダム]]と[[ターンX]]の月光蝶のピンク、[[ゴッドガンダム]]と[[マスターガンダム]]のハイパーモードならば金色に飛び出している 翼の色は、機体によって異なる。 ミノフスキー粒子の散布中、通信とロックオンができなくなったりジャミングが突然起きたりなどの 異常行動が発生する。 ただし、このシステムの発動中か使用中は特殊ゲージとブーストゲージを両方消費する。 特殊ゲージが足りないか、多めに溜めないと発動できない場合がある。
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登録日:2019/09/09 Mon 00 39 18 更新日:2024/04/06 Sat 22 11 18NEW! 所要時間:約 39 分で読めます ▽タグ一覧 U.C.系 だいたいこいつのせい なんでもあり ガンダムシリーズ ミノフスキー物理学 ミノフスキー粒子 ミノ粉 万能物質 仮想物質 宇宙世紀 富野由悠季 松崎健一 機動戦士ガンダム 通信障害 『ミノフスキー物理学(Minovesky Phsics)』は、アニメ『機動戦士ガンダム』を初出として、ガンダムシリーズ(特に宇宙世紀(U.C.)系作品)にて言及される架空の物理学理論と、その応用技術。 その名の様に作品世界にて発見された、主に“マイクロ波から超長波まで電磁波を最大で99%まで減衰させる効果を持つ”と説明される架空の素粒子である『ミノフスキー粒子(Minovesky Particle)』の特性を利用する為の研究理論のことである。 後付けによる補完もあるとは云え、所謂“リアルロボット”系の嚆矢にして、金字塔、象徴でもある『ガンダム』シリーズを特別な物と足らしめたのは、このマニアホイホイの、詳細で、考察(妄想)に足る裏設定や追加設定が生まれていった面もあるから……とも言える。 ▽目次 【設定の誕生】 【設定の発展】 【作品世界での誕生と発展】『機動戦士ガンダム』前史 【ミノフスキー・イヨネスコ型熱核反応炉】 【一年戦争からからの技術】■ミノフスキー粒子の散布 ■Iフィールド ■ミノフスキークラフト ■フィールドモーター ■マグネットコーティング ■メガ粒子砲 ■ビームライフル ■ビームサーベル ■ミノフスキー通信 【星の屑作戦から登場した技術】■ミノフスキー干渉波 ■ミノフスキーコンデンサー 【マフティー動乱からの技術】■ビーム・バリアー 【第二次オールズモビル戦役から登場した技術】■ビームシールド ■マイクロハニカム技術 【ザンスカール戦争から登場した技術】■ビームローター ■ミノフスキーフライト ■ミノフスキードライブ ■ミノフスキーコントロール 【R.C.でのミノフスキー物理学】 【正歴に残っていた技術】■IFBD(Iフィールド・ビーム・ドライブ) ■7th-GMPT 【アナザーガンダムでは】 【余談】 【設定の誕生】 “ミノフスキー粒子”の名前を生み出したのは、初代『機動戦士ガンダム』でSF設定を担当した『スタジオぬえ』の松崎健一である。 松崎は、それまでのロボットアニメの常識から外れた、現実世界での兵器の延長線上に位置する“モビルスーツ(MS)”というミリタリー色溢れる斬新な機動兵器の設定に真摯に取り組み、どうしてリアリティーを目指している世界観でも“人型”のロボットでなければならないのかを考えた。 そして、そんなMS同士が直に向かい合って“プロレス(白兵戦)”をせねばならないのか、にも理由を持たせる為に考案されたのがミノフスキー粒子の始まりである。 因みに、名称は総監督である富野由悠季(当時は善幸)に由来し、 ①富野さんが好きな粒子→②トミノスキー→③ミノフスキー ……といった感じで命名されたという。 そして、発見者のフルネームはトレノフ・Y・ミノフスキー博士である……。 最初に設定された時点では、あくまでも強烈な通信障害を生じさせ、レーダーも上手く働かなくなる粒子……という程度の扱いであった。 この為、現代よりも遥かに科学技術が進んでいる宇宙世紀であっても視覚範囲内での艦隊戦をやらねばならない羽目となり、そこに投入されたのが宇宙を自由に泳ぎ回り、戦艦の比ではない機動力と汎用性を誇るMSだったのである。(*1) スタッフや脚本家にも現代で云う“チャフ(*2)の様”なものとして認識するスタッフが多かったようで、設定に沿えば“ほぼ”完全に遮断される筈の無線通信を行えている描写も見られ、これについてはレーダーは遮られるが無線は使えるとか、後には散布されたミノフスキー粒子の濃度により事情が変わる……と説明されている。 前者の説明の場合では接触回線を使っている場面の意味も揺らいでしまうが、後者の説明で補完出来るということなのかも知れない。 流石に可視光線に関しては影響が無い……とされることが殆どだが、赤外線には影響するという報告から、高濃度下では赤い色は見え難くなるとの説もある。 つまり、赤い人は派手好きなので機体を色分けしていた訳ではなかったということらしい。(効果を見るための実地試験を一番上手く扱える人で試してみてたと考えれば可笑しくもない……かな?赤じゃなくてピンクだろって?それは言うな。) 【設定の発展】 ミノフスキー粒子の応用技術の設定が拡大していったのは、メタ的に言えば演出重視の設定無視がきっかけである。 何のこっちゃと言うと、松崎は『ガンダム』で描こうとしている世界観の方向を鑑みて、富野に対して「(リアリティーを重視していくなら)今の設定では大気圏内での飛行や後退は出来ませんよ」と伝えていたのにもかかわらず、翌週にはあんな形でも普通にホワイトベースが大気圏突入を果たし、更に地球に降下後のホワイトベースがあんな形でも普通に地球重力下で飛行しているのを見て頭を抱えたという。 思わず富野に抗議の電話も入れた松崎だが、放送されてしまったものは仕方がない……として、松崎と他のスタジオぬえのスタッフや、放送を見て『ガンダム』ファンとなったSFジャーナリストの永瀨唯は、放送終了後にミノフスキー粒子の特性から発展(妄想)させた数々の劇中設定の補完を行い、同人誌『GUMSIGHT』にて発表した。 この時の後付け設定が、みのり書房より刊行された『宇宙翔ける戦士達 GUMDAM CENTURY』(通称ガンダムセンチュリー)にも転用されて多くのマニアにも知られることになった。 この、監督の富野やスタッフ、声優もインタビューに参加、外部スタッフにより文字通り外側から補完されたメカニック、技術設定とジオン軍の歴史が網羅された豪華なムックは、以降のガンダムシリーズの方向性を決めたバイブルとなり、ここに載せられた後付け設定も“最初からの話”として、公式化されていくことになった。(*3) これに伴い、メガ粒子、エネルギーCAP、Iフィールド、ミノフスキークラフト、フィールドモーター、AMBACシステム…etc.といった用語がこの時点までに誕生し、ジオニックとツィマッドとの競合といった歴史が“マニアにとっては当然の知識”として広まっていったのである。 つまり、このことが『ガンダム』が、従来のロボット物とは別種の、マニアの考察のし甲斐のある作品として先鋭化していくことに繋がった、と言うわけである。 こうして、基本的なミノフスキー物理学関連技術の設定は、それ自体が微妙な変化をしつつもTVシリーズ『機動戦士ガンダムΖΖ』放送終了後に登場した『ガンダムセンチネル』までで一先ず纏められることになった。 しかし、その後に発表された後続作品や関連作品でも、更なる発展技術が登場し続けている。 また、宇宙世紀や富野作品以外の所謂アナザーガンダム作品ではミノフスキー物理学の名称が登場してくることは無いものの、近しい設定や名称を採用しているケースは見られる。 富野作品である『ガンダム Gのレコンギスタ』と『∀ガンダム』は明確に宇宙世紀より後の世界とされており、特にGレコは監督の希望は抜きにして宇宙世紀後の時代らしく宇宙世紀と似た使い方でミノフスキー粒子の話題が登場してくる。 以下からは、劇中設定とされている作品世界内でのミノフスキー物理学の発展の歴史である。 【作品世界での誕生と発展】 『機動戦士ガンダム』前史 ミノフスキー粒子の発見者は、サイド3在住の物理学者トレノフ・Y・ミノフスキー博士である。 自身と共同研究者の名を冠したM Y社の研究主任だった博士は、宇宙世紀0065年にミノフスキー・イヨネスコ(M Y)型熱核反応炉内にて、特殊な電磁波効果を発見。 0069年には公開確証実験に成功し、予てより自身が提唱していた学説に合致する、特殊な不可視の力場を発生させる未知の素粒子を発見した。 この粒子は、静止質量が限りなくゼロで極めて強い帯電性質を有しており、一定濃度では下記の効果により、立方格子状に整列すると云う性質を持っていた。 発見者であるミノフスキー博士に倣い“ミノフスキー粒子”と名付けられた、この新しい素粒子が高濃度で漂う空間では、ミノフスキー粒子より大きい物質に対して静電入力により特殊な斥力(Tフォース)が働き、幅広い波長の電磁波の大部分を減衰させる効果が見られた。 この斥力は下記に回すが、電荷を得たミノフスキー粒子を立方格子状に並べて透明な力場(Iフィールド)を発生させる。 また、ミノフスキー粒子自体は導電体は透過しないので、これを利用して力場の方向をコントロールしたり、金属内に力場を収めることが可能になるようである。 博士は、0045年頃に物理学で発見された根元的な4つの力(重力、電磁力、強い力、弱い力)の効果を内包した統一理論を為す仮想物質として“ミノフスキー粒子”の存在を提唱していた。 この仮説は、学会では「宇宙世紀のエーテル理論である」として批判され、博士も失意の内に学会を去っていたのだが、辺境のサイド3で研究を続ける中で実際にミノフスキー粒子が発見されたことと、0070年3月には粒子の特性が公開確証実験により明かされると共に、直ぐにこれを利用した応用技術をも公開されたことは、かつてミノフスキー博士を嘲笑していた学者達を驚かせることになった。 同年5月には、ミノフスキー粒子をIフィールドの力場内で縮退させて、生じたエネルギーを破壊に転用するメガ粒子砲までもが開発され、その破壊力を知らしめた。 以上の様にミノフスキー粒子の発見は、これ以前の素粒子物理学の在り方を全く変えて(パラダイムシフト)しまい、宇宙世紀最大の発見として、博士の名と共に関連技術が後々の世にまで残ることとなった。 この時の技術革命はミノフスキーショック、またはミノフスキー効果と呼び表されている。 因みに、博士は元よりサイド3生まれだったとする説と、博士の研究に目をつけたデギン・ザビが、0045年に博士に自由に研究させる目的でミノフスキー物理学会を立ち上げてまでしてサイド4より移住させたとする説がある。 0047年に、この学会が発展解消した後に立ち上げられたのが、ミノフスキー博士とイヨネスコの名を冠したM Y社であった。 何れにせよ、博士はザビ家の支配の下で急速に軍国主義に傾倒していくサイド3=ジオン公国に見切りを付け、宇宙世紀0072年にサイド6を経由して地球連邦に亡命した。(ただし、その後の消息が不明誰も考えてなかったなので、亡命に失敗して死亡した。とする説もある) こうして、ミノフスキー物理学の最先端応用技術は地球連邦にも齎されることになったのである。 ミノフスキー粒子の発見による最も大きな功績の一つが、博士が粒子を発見した場所でもある自らの設計した熱核反応炉の驚異的なまでの小型化であり、一説によれば一時は主機関の大型化の問題で断念されていたMS開発計画の再開ばかりか完成と実用化を促進させた、と言われる。 『THE ORIGIN』では、博士自身もドズル・ザビの指示の下でMS開発に加わっていた、という描写となっている。 こうして生み出された超小型のミノフスキー イヨネスコ型熱核反応炉は地球圏でのエネルギー問題を解決した。 劇中で見られる様に、電気自動車(エレカ)の充電設備が至る所に設置されていることからも其れが窺える。 【ミノフスキー・イヨネスコ型熱核反応炉】 次に、この小型化された熱核反応炉の概要を説明する。 劇中やら設定で専ら『エンジン』とか『ジェネレーター』と呼ばれているのが此の熱核融合反応炉である。 熱核反応炉とは、現在の原子炉の主流である核分裂性物質(主にウラン235やプルトニウム239)を利用した核分裂連鎖反応を維持してエネルギーを取り出す核分裂反応炉に対して、 重水素(D)とヘリウム3(3He)を利用してD-3He核融合反応を生じさせ、そこで発生するエネルギーを取り出すシステムである。 これは、現実には研究中の原子炉の一種であり、要は太陽が燃えている原理と同じである。 また、ヘリウム3は木星船団が地球圏へと大量に持ち帰ってきたものを利用したらしい。 反応を励起させる為には、核融合により生じた超高温のプラズマ場を維持するのが必要な訳だが、太陽を炉心に収めると考えれば、此れがどれだけ大変なことなのかが解るというものであろう。 核分裂に比べればリスクは低いとは云え、核融合でも鉛も透過してしまう強烈な中性子線は発生するので、生命体にとっては危険である。(*4) しかし、何とこの核融合反応により生じる超高熱と放射線をも防げてしまったのが、ミノフスキー粒子に静電入力した際に生じた不可視の力場=Iフィールドである。 勿論、粒子が相当に高濃度でなければならないが、これによって炉内にミノフスキー粒子さえ封入しておけば炉心の熱と放射線に対しての隔壁を設ける必要が無くなり、文字通りに原子炉をちょっと大きなエンジン程度にまで小型化することが可能となったのである。そしてこの熱核反応炉は電気と熱を生成するまでは普通に想定されていたが「ミノフスキー粒子そのもの」まで産出可能な事が判明し以降はM Y型熱核反応炉の方がミノフスキー粒子の主な生成取得手段となった。ただしあくまでM Y型は「小型の割に高出力・高効率」でありコロニーの様な大型建造物据え付け用のサイズの場合従来既存式の方が出力・効率・安全性など、小型化できる以外の点を全て上回るケースは有った様だ。 因みに、MSには原子炉が搭載されているから迂闊に撃破すると危険なんだ……と、漠然と認識している方も少なくないだろうが、実は核融合反応炉の場合にはプラズマ場が維持出来なくなっただけで原子炉としての活動が停止し、漏れだすのも分子組成が安定(核分裂性物質とは違い簡単に崩壊して放射線を出さない)した水素やヘリウムなので、いわゆる核爆発は発生しない。 実際に起きるのは漏れだした重水素が燃え上がる通常爆発だが、高密度の水素が燃えるだけに爆発力は大きく、劇中の様にコロニーの壁程度ならば破壊してしまう為に注意は必要であるが有害な放射線の類は発生しない。 ……ただし、これは宇宙世紀111年までの第一期MSの話であり、同じく111年から生産されるようになった、15m級のボディに、更に小型・高出力化した熱核融合炉を持つ第二期MSのエンジンをビームで破壊した場合には、プラズマ場を覆っているIフィールドが最初に破壊される為に、内部の核融合反応が漏れだして大規模な核爆発を起こす可能性が出てしまった。 しかし、今更ながら第一期MSの時代には戻せないということで、第二期MSを運用していた時代には此れを使う陣営に於いて、敵対する勢力への戦術的な対処が議論、実践されていくことになった。 因みに、実体弾兵器で破壊された場合にはIフィールドは破壊されないので、以前の様に漏れた重水素に点火する通常爆発のみで済む。(それでも大規模爆発な訳だが) 稼働時間は非常に長く、一度核融合の基となる重水素とヘリウム3を補充しておけばエンジン自体は10年単位でエネルギーを取り出せる。(当時のMSが必要とする電力が1,000Kw程度なので) ただし、MSを兵器として使う以上、推進材やら空気やらは消費するので、兵器としては基地となる設備と頻繁な補給整備が必要である。 実際、後には大容量の電力を消費する兵装が生まれたこともあり、強力だが短時間の活動を目的としたMSも登場している。 特に、後述のIフィールドバリアー等の装備は直接に搭載ジェネレーターからエネルギーを取り出す為に、それが稼働時間の短縮化に直結した。 第二期MSの時代では前述の様に更なる小型化と高出力化が図られ4,000Kw以上のエネルギーを安定して取り出せるエンジンが搭載されるようになり、この当時では出力の問題で実現しなかった発展技術が生まれていった。 なお兵器の動力炉としての用法ばかり着目されるが、電力を生成する核融合炉だけに 作中世界において「普通の生活インフラの電力」にも使われている設定であり(宇宙では太陽光発電も使われているが) この熱核融合炉を動かすためのヘリウム3が確保できなくなると全世界の文明の維持に影響が出てしまう。 【一年戦争からからの技術】 ■ミノフスキー粒子の散布 実は、前述の様に『機動戦士ガンダム』の世界観の根幹とも呼べる筈のミノフスキー粒子による電波障害の効果を得るために戦場で散布している……されている訳だが、どうやって行われているのかというのは長らく不明瞭であった。 元が後付けなので仕方がない部分もあるが、実際に散布されている場面が描かれたのは富野による『機動戦士Vガンダム』まで待たねばならなかった。 尚、設定が固まってきてからはホワイトベースの側面の丸いのからミノフスキー粒子が散布されてる等とも説明されているので、戦場で撒きながら戦ってる位のイメージだった模様。 ■Iフィールド ミノフスキー粒子が一定以上の濃度となると、前述の様に静電入力により、斥力であるΤ(タウ、ティー)フォースが発生し、正か負の電荷を持つミノフスキー粒子を立方格子状に交互に整列させる。 こうして、発生するのが“目に見えない透明の力場”であるI(アイ)フィールドである。 Iフィールドは空間その物に電荷を持たせることとなり、この空間内を通過しようとする電磁波を減衰、遮断させる。 つまり、前述の様に設定直後は単に電波障害を起こす素粒子とされていたミノフスキー粒子だが、後の設定の後付けにより、静電入力を発生させてIフィールドが展開されなければ電波障害すら起こせなくなった訳である。(因みに、静電入力をしていないミノフスキー粒子はニュートラルな状態で電磁波を遮断しない。長らく発見されなかったのも当然なのかもしれない) この力場は、発生理由からも解る様に、ミノフスキー粒子や、それを縮退させたメガ粒子を力場に沿わせることが可能であり、上記の熱核融合炉内のプラズマ場の維持から、メガ粒子砲(ビームライフル)の発射、ビームサーベルの形成…etc.と、凡てはIフィールドが行っているのである。働きすぎやろ…… これら、ミノフスキー物理学により生み出された兵器は、MBW(Minovesky Beam Weapon)または、MAWS(Minovesky-theory Applied Weapon System=ミノフスキー理論応用兵器体系)とも呼称される。 そうした意味では、ミノフスキー物理学の中でも最も根幹的な技術と呼べる訳なのだが、指向性を持たせて打ち出す技術や飛行させる技術は上記の様に“専用の名称”が付けられている為に、目的が細分化した後はIフィールドという名称は根幹技術を指すと云うより、特に対ビーム兵器用のエネルギーバリアーを指す用語となっていった。 この、Iフィールドバリアーを最初に実用化したのがジオン軍の巨大MAビグ・ザムであった。 ビグ・ザムのバリアーは連邦艦隊から雨あられのように放たれる主砲を弾く程の斥力を発揮したが、通常のMSの10倍以上のジェネレーター出力を持つビグ・ザムでも、冷却問題や多数のメガ粒子砲の運用も合わさって機体の稼働時間は僅か20分程度とされている。 戦闘を行いながら巨大な機体を覆う程のバリアーを維持することが如何に大変かが解るというもの。 因みに、「ビグ・ザムのバリアーはIフィールドバリアーである」という点は後付け設定であり、元々の劇中では単に対ビームバリアー(ビームバリアー、ビーム偏向フィールド)と呼ばれていたものだった。 この対ビームバリアーが後の設定の統一によりIフィールドバリアーとされ、更に『ガンダム』に於けるビームバリアー=Iフィールドと呼ぶようになっていったという訳である。 尚、対ビームバリアーと言われる様に、基本的にIフィールドを利用した防御システムは対ビーム兵器に限られ、実体弾については機体その物の防御力頼みとなる。(当時は装備出来るのが怪物級の機体のみだった) これは、上記の特性を見れば解るようにIフィールドの正体自体が電磁波に有効な力場である為、高速で飛来する実体弾を止められる程のパワーを基本的には有さないからである。 しかも、この力場を維持する為にも断続的にミノフスキー粒子を散布し続けなければならない。 強力な反面、維持に苦労するシステムなのである。 この名称が登場したのは前述の『ガンダムセンチュリー』からで、作中で正式に用いられたのは『ガンダム・センチネル』が初である。 やや、用語について曖昧な印象を持っていた人はこうした経緯を知ると理解し易くなるのではないだろうか。 ■ミノフスキークラフト 前述の様にミノフスキー物理学なんてものが考え出されるきっかけとなったのが、主人公アムロ達の母艦であるホワイトベースが普通に空を飛んでしまって見えた描写からであり、これについての言い訳から誕生した。 設定では、ホワイトベースも属するペガサス級強襲揚陸艦に初採用されたものが、有用性を認められて普及していったと云うことらしい。 原理としては、無重力で飛行している設定にしてしまうのは無理があるとのことで、艦船下部にIフィールドを張り巡らし、その不可視の立方体の上に艦船が乗って移動していく……と、説明されている。 要は、見えない透明の箱を作りながら前へ前へと進んでいる訳である。(僅かな落下と上昇を繰り返している) これは、ミノフスキー粒子が導電体(電気を通す物質)を透過しないという性質も利用したもので、広範囲でゆっくりとした力の掛け方なら戦艦を浮かせる程の反発を得られるということである。 原理についてはバリアーと殆ど同じなのだが、出力や力場の発生の方向性の違いということか、ビームや実体弾への防御効果があるような描写は見られない。 パンパンに膨らませた風船を手で押しても潰れる位だが、勢いよく針で突くと穴が空くということと同じだろうか。 しかし、これも両方の効果を併せ持つ技術が後に誕生することになった模様。(下記の様にパラレルな宇宙世紀でだが)。 流石に、移動の為には推進材が必要となるが(このシステム自体ではプカプカ浮くだけ)、推進材のみで重力を振り切るよりは遥かに少ない量で済むために、これは=として継続行動能力の拡大や、垂直離陸を可能とすることは運用環境の拡大にも繋がった。 一方、本システムはかなり大型な設備となってしまうのか、他の設備や機能を犠牲にするので戦闘専用艦には搭載されない、といった設定が生まれており、続編での母艦であるアーガマは改修(アーガマ改)されるまでは大気圏内での飛行能力を有していなかった。 実際、戦場を宇宙空間に限るのならば必須とは云えないシステムである。 デカい船が飛べるのならばMSが飛べないのはおかしい……と思わないでもないが、メガ粒子砲の例と同様に、艦船の熱核融合炉の出力が桁違いで、発生するIフィールドの強さ規模も違う……ということで説明が付く。 しかし、後にMSが30m級にまで大型化した時代にはシステムが小型化していたことにより、フライトシステムとして此れを搭載した機体も登場している。 この機構により発揮された副次的な機能が、Iフィールドの展開による大気圏突入能力であり、此れをミノフスキーエフェクトと呼ぶ。 そして、宇宙世紀最大の奇跡を起こしたのは、中心となったνガンダムのサイコフレームによるミノフスキー通信(下記)が周囲のミノフスキー粒子を反応させて、ミノフスキー通信下で結ばれた機体群の周囲に巨大なミノフスキーエフェクト(ミノフスキー共鳴力場仮説)を発生させたことだったから……とも分析されている。 ■フィールドモーター 連邦がRX計画をも組み込んで推進したV作戦試験機に採用した、ジオンのMSに採用されている人間の筋肉を模倣したような流体パルスシステムに対し、間接部の基部として儲けられたモーターにエンジンから送り込まれるエネルギーを送り込み、更に間接部に展開させたIフィールドとの相互作用によって駆動させるユニット(セパレート)構造システム。 破損した場合には腕なら腕のユニット自体を交換する必要があり、金は掛かるが整備自体は簡単で済むという利点がある。(*5) 流体パルスシステムに比べて稼働させる為に必要なシステムを内部に納めることが出来る為にガンダムや量産機のジムはジオン公国の主力であるザクⅡ等に比べて本体重量が軽く済む等のメリットが多く、戦後は整備のし易さも含めて、フィールドモーターがMSの標準的な駆動システムとして普及していくことになる。 ■マグネットコーティング フィールドモーターは流体パルスシステムでは不可能な、駆動パーツの噛み合いで生じる摩擦を磁力の反発を利用して限界まで少なくすることでレスポンスの大幅な向上を得られるマグネットコーティングを採用することが可能だった。 それと云うのも、フィールドモーターはマグネットコーティングに必要な単磁極素粒子であるモノポールを、発生させているIフィールドを利用することで作り出すことが可能だったからである。 この時点では、あくまでもただの研究理論であり実際の効果は未知数だったが、ミノフスキー物理学の登場もあり、ニュータイプとも疑われる化物パイロットの余りの反応の速さに付いていけなくなったガンダムに採用されて実際に30%もの機体レスポンスの向上という驚異的な効果を認められることになる。 そして、一年戦争当時から存在していた幾つかの実験機を経てから、数年後にムーバブルフレーム方式を採用したMSが登場するようになるとマグネットコーティングは標準装備となり、その利便性は可変式MSの実現にも繋がった。 ■メガ粒子砲 メガ粒子とは、静電入力により其々に+と-の電荷を持ったミノフスキー粒子を一組ずつにして縮退(Iフィールドで圧力を掛けて)させて、殆ど全ての質量を高熱源エネルギーに変換した粒子状態のことである。 条件は限られるものの、出力と収束率次第ではメガ粒子の単位面積辺りのエネルギーは核兵器を越えるともされ、これを収束させて放つメガ粒子砲の破壊力は、当時で最大の防御力を誇ったルナチタニウム(ガンダリウムα)合金であっても当たれば一溜まりもない。 宇宙世紀のビーム兵器は凡てがメガ粒子砲であるが、これは下記の様にメガ粒子砲の登場により、それ以前の兵器の記録が塗り替えられたからである。 そして、メガ粒子砲を小型省力化してMSに持たせることが出来るようになったものをビームライフルと呼ぶ。 ビームライフルの特徴については次の項に回すので、ここでは基本的な構造を述べる。 因みに、荷電粒子砲の一種である……として説明されていることがあるが、上記の様にミノフスキー粒子は荷電させると+か-の電荷を帯びで立体格子状に整列してIフィールドを発生させる=荷電粒子には為らない筈なので、こう呼ぶのは不適当である。 正確には粒子加速砲と呼ぶべきものであろう、とされている。 Iフィールドは濃度次第では超高熱も抑え込むことが可能であることから、縮退(メガ粒子の生成)からメガ粒子の蓄積までIフィールドのコントロールにより可能であり、これを一定量まで蓄積させてから、矢張りIフィールドによる収束・電磁誘導により勢いよく射出するのがメガ粒子砲という訳である。 因みに、拡散メガ粒子砲は、敢えてメガ粒子の発射の際に収束の行程を簡単にして、散弾や子弾の様に生成された小型のメガ粒子塊を溜め込んで近くにバラ撒く兵器である。 簡易型ガンダムであるジムの装備していたビームスプレーガンも、要は収束率の高くないビームライフルのことで、代わりに連射性と遠距離には届かないものの、近距離では広い角度にメガ粒子を打ち出すことが出来た。 ミノフスキー物理学の勃興以前にも光学兵器の類(件の荷電粒子砲やレーザービーム)は存在していたが、取り扱いが容易な上に破壊力が桁違いなメガ粒子砲に取って代わられたのだろう……と予想されている。 因みに、実体弾兵器は弾を打ち出すまでの減衰率により実際の破壊力は理論値の30~40%にまで落ち込むそうで、それに対してメガ粒子砲は理論値の80%程度の減衰で済むとされることから、そこからも桁違いの破壊力となることが解る。 他の光学兵器との比較は不明だが、メガ粒子砲はIフィールドによる収束効果と誘導性が高いのか、エネルギーの減衰が少ない=遠距離まで直進すると説明されている。 更にメガ粒子砲は一定以上のエネルギーを失うと元の無害なミノフスキー粒子の状態に戻ってしまう。この為、実体弾兵器の様に永遠に危険な状態で飛続けたり戦域を逸脱する形での「流れ弾」を出し難いという点も兵器として有用だった。 ただし、その代わりに自然減衰距離はレーザーなどより著しく短く一定距離以上に射程を延ばすには、加速器による運動エネルギーの付与と収束機によるエネルギーを帯びた粒子の収束率の向上が必要で、これに膨大なエネルギーを費やす必要が有った。 実際に、ミノフスキー粒子の質量がゼロに近いことから、質量を持った粒子を打ち出す荷電粒子砲の様に地磁気や電場、重力の影響を大きくは受けずに直進出来ると考えられ、大気は勿論、水中ですら幾らかは直進する。 尚、メガ粒子の高熱の粒の一つでも生身の人間や生き物にとっては危険であり、メガ粒子のビームが減衰しながら通り過ぎる→粒子が飛び散る→人が居た場合は穴だらけの死体が残される……と『ガンダム』世界で生身で戦闘地域に居ることは危険であるそうな。 ビームサーベルの打ち合いや切り結び、それによる鍔迫り合いでも同じ現象が起きるので、やってしまうと機体が細かい穴ポコだらけになるとのこと。 富野は、この描写に拘りがあるのか『機動戦士Vガンダム』でメガ粒子の危険性に対しての台詞を入れている他『∀ガンダム』では、白ヒゲのIフィールドバリアーで防がれた大容量ビームの粒子が飛び散り周囲を燃やし、危険を告げておかなければあわや大惨事という場面を描いている。(*6) メガ粒子砲の弱点としては、如何にパワーがあってもミノフスキー粒子の散布下では結局は威力が減衰することで、より強い効果を狙った“ビーム撹乱幕”といった防御技術が登場している。 このように、同じくミノフスキー物理学に基づいた技術ならば対処も可能であり、ビームコーティング程度でも、ある程度は防げてしまうそうである。 因みに、ビームライフルの出力が一年戦争当時よりも増大していたので意味が無くなったものの、百式の金ピカは、一年戦争レベルのビームライフルならば完璧に防げていた……とする説もある。 実際、百式の直後に完成したΖガンダムに施された耐熱処理は当時一般的だったビーム兵器の直撃を物ともせずに戦闘を続行出来る性能に達している。 この他、登場当初はメガ粒子の縮退から発射までを行うプロセスをMSサイズの熱核融合炉では出力が足りなくて行えない……ということがあり、実際には戦時での使用機会が限られる戦艦クラスの主砲とするのがやっとであった。 しかし、その変革を実現したのが、次の項のビームライフルの登場だったのである。 小説版『逆襲のシャア(ベルトーチカチルドレン)』においては、『ビームが発光する』事が弱点として挙げられており、劇中であっさり発射源を特定されて袋叩きにされている。 ……尚、項目の最初の方にも挙げたように、元々は『機動戦士ガンダム』の放送中にはミノフスキー粒子がここまでの万能粒子であるとは説明されていなかったことから、メガ粒子砲の設定も後付けである。 富野は小説版『機動戦士ガンダム』ではビームライフルを超高温の重金属粒子を射出するもの。としており、本人はこの設定に拘りがあるのか、以降も同様の設定を持ち出している。 『Gレコ』『∀』でも採用している為、何かしらの理由か技術の融合によってメガ粒子砲よりも破壊力が高くなった荷電粒子砲……ということなのかも知れない。 『∀』のビームライフル(設定では共振粒子加速砲)は、ビームの速度が通常のメガ粒子以上で、大気中でも減衰しないばかりか、反対にビームの方が大地から土やら岩を引き寄せている描写がされており、ビームの直進の為に重力コントロールを用いている、という説もある。(∀ではビームサーベルも重力場を形成して固定するとされている。) ■ビームライフル 上の項でも説明したように、元々は戦艦でもなければ扱うことの出来なかったメガ粒子砲をMS用の携行射撃兵器として小型化したのがビームライフルである。 前述の様に当時のMSの出力では自力でメガ粒子の生成を行えなかったことから、縮退直前の高エネルギーを帯びた状態のミノフスキー粒子をエネルギーCAP内に溜め込み それを発射の時点でメガ粒子として放出する構造にした物であり、最初に登場したビームライフルではエネルギーCAPは内蔵式でそこに縮退したミノフスキー粒子をチャージして使用する。 ちなみにエネルギーCAPは亡命したミノフスキー博士と連邦軍側の弟子筋の科学者・技術者によって開発されたとされている(亡命に失敗したケースでの開発者は不明)。 連邦軍はMS開発計画V作戦にて生み出した汎用機RX-78-2ガンダムの射撃武装の一つとして開発し、僚機のRX77-2ガンキャノンも同型のビームライフルを使うことが出来た。 中でも“連邦の白いヤツ”ことガンダムは、破壊力以外のスペックだけ聞くと迚も実戦では扱えないような此れを使って、次々とジオン製MSを撃破してみせたのである。 MS開発に於いては大きく遅れをとり、ルウム戦役では自慢の艦隊部隊を赤い人達にボッコボコにされた連邦軍だったが、ビームライフル開発に於いてはジオン軍に先んじると共に 戦果を挙げたことは反対にジオンを驚愕させ、それまでの大型機体内蔵型のメガ粒子砲路線から慌ててビームライフルの開発に挑ませることとなった。 戦艦に装備されたメガ粒子砲も同じだが、ビームの速度は亜光速に達すると云われ、完全に射軸が合わされた場合には躱すことは不可能に近い。 しかし、ミノフスキー粒子の散布下では自力で照準を合わせねばならないので、人間が射撃を行うのと同じで相手に動かれたりすると途端に当てるのが難しくなる。 MSは宇宙空間を高速で動いている訳だから、当てられる確率は限りなく低くなる筈である。 そもそもとして、一年戦争当時に登場したエネルギーCAP式のビームライフルは実験的に配備されたものであり、稼働時間の短さ(連邦の物は15発で弾切れとなる)もあってか、強力だが一般の兵士が使っても満足に成果を挙げられるのかは疑問を感じざるを得ない代物である。 つくづくガンダムに乗ったヤツがおかしかった訳である。 まあ、世の中が進むとそんな奴も増えてくる訳だが。 更に時代が降ると火器管制システムも進化していき、オートメーションで射撃作業を行えるようになったりしている。 ……先の時代の話はともかく、ジオン側も戦争末期にはビーム兵器を操るMS-14Aゲルググを実戦投入したものの、劣勢となった戦局を覆すには至らなかった。 実際問題としてゲルググは最新鋭過ぎて、それ以前のMSに慣れていた熟練パイロットでも上手く扱うことが出来ず、遂には学徒動員の年端も行かぬ新兵が乗ることになったが、初めて乗るMSがこれでは、やっぱり扱いきれる者は殆ど現れなかった。 更に、ジオン側は機体以上にビームライフルの開発に苦労したとのことで、連邦製より稼働時間が更に短い等、性能面では若干劣っていた……との話もある。 此のように、一年戦争当時のビームライフルは寧ろ特殊な兵装に入るレベルの代物だった訳だが、この認識がガラリと変わったのは7年後のグリプス戦役当時からである。その前から色々あったことになったが。 この頃になるとエネルギーCAPを外付け=カートリッジ交換式としたEパック方式が一般的になり、これを交換しながら使うことでビームライフルの稼働時間を大幅に伸ばせるようになり、一気にMSのメイン兵装へとビームライフルが躍り出ることになった。 技術が広範に知れ渡ったこともあって、この時代からはMSの標準装備となった訳だが、そうして実戦に沿う形で標準化したにも関わらず、高出力で大容量を一気に撃ち尽くした後は使えなくなるようなロマン武器の類が登場するようになるのもこの頃からである。 以降の歴史も含めた詳細は、長くなりすぎるので個別項目を参照。 ■ビームサーベル ビームライフルと並び、MSの兵装としては最も標準的な装備となるが、一年戦争当時には実験的な武装であり、V作戦の試験機でもガンダム位にしか装備されていない。 そもそも、メガ粒子ビーム技術自体が研究中の代物であり、メガ粒子砲を小型化したビームライフルはともかく、いきなりビームサーベルを思い付いた設計者の頭の中はどうなっていたのだろうか。ぶっちゃけて言うと御禿がチャンバラさせたかったのである。 光の剣と云うと、STAR WARSに影響を受けたらしいが、光る剣やエネルギーによる刃は富野の過去作である『海のトリトン』や『勇者ライディーン』にも出てくる。 ミノフスキー物理学に基づくビームサーベルの基本設定は以下の通りで、サーベルの基部にビームライフルと同じくエネルギーCAPを仕込んでおり、そこから放出させたエネルギーをIフィールドの力場に沿わせて発振させて刃を形成させている。 高密度のメガ粒子の塊で粒子の吹き付けによる熱溶断要素が強い物の切れ味は極めて高く、使える距離まで近付けられればの話だが、必殺の威力を発揮することになる。 ……しかし、兵器の取り扱い易さや利便性から基本的には射撃兵器のみが日進月歩で発展し、ビームサーベルは一部の先鋭化した機体に装備されたものを除いては大きく姿を変えなかったとも云える。 因みに、メガ粒子の放出には初期型のビームライフルと同じくエネルギーCAPを利用していることから、基部を射撃武器として転用する兵装も見られ、キュベレイやΖガンダム系の変形MS等が変形時の主砲として用いているビームガンと呼ばれる物が其れである。 物理的にはビームを刀剣状に固定し、あまつさえ打ち合いから鍔迫り合いに到るなんて出来る訳がないというのは初代の放送当時からツッコまれていたことであり、それに対するアニメである『ガンダム』ならではの解答として、メガ粒子は確かに反発し合わないが、刃を形成しているIフィールドならば反発し合うので、それが鍔迫り合い出来る理由となっている……とされている。細けぇことはいいんだよ! 此方も詳細と発展の歴史は長くなるので個別項目を参照。 ■ミノフスキー通信 最初に示したように、ミノフスキー粒子の散布下では電磁波が通らなくなる為に通信の類が使えなくなる筈なのだが、その替わりに所謂“ニュータイプ”研究に於いて感応波で起動するサイコミュと呼ばれる効果が未知数のシステムが登場し、通信の使えない筈の空間で声や幻影、意識の一体化といった形をも含めて意志の交流を図っている描写があるが、これを伝えているのもミノフスキー粒子だ、とされている。 感応波がミノフスキー粒子を振動させて、この振動が意識や感覚の拡大として察知されるらしい。 一年戦争時に登場したビットや、それを小型化したファンネル等もこれで動いているらしい。もはや何でもありかい。 【星の屑作戦から登場した技術】 ■ミノフスキー干渉波 レーダーが利かなくなるミノフスキー粒子散布下でも、物体が存在するとその部分のIフィールドの立方体構造が崩れ(詰まって)て濃度の変化を起こす筈で、それをミノフスキー干渉波と呼ぶ。 そして、その崩れを感知して対象の位置を割り出そうと云うのがMPIWS(Minovsky-Particles Interference-Wave Searcher)=ミノフスキー干渉波形分析逆探知システムなのだが……物体の種類も判別出来ない、ダミー等を置かれると騙されてしまう、といった問題も起きる。しかも探知精度はミノフスキー粒子で妨害されていないレーダーには劣る物である。 ■ミノフスキーコンデンサー 詳細不明だが、名称から想像するにIフィールドを利用して最適化された蓄電、放出能力を得られたバッテリーだろうか? 小説版ではガンダム試作2号機の搭載するMk82レーザー核融合弾の起爆レーザーの動力源として名前が登場してくる。 【マフティー動乱からの技術】 ■ビーム・バリアー ラー・カイラムなどの戦艦、Ξガンダムやペーネロペーなどのモビルスーツに装備されているバリアー。 ラー・カイラムは、厚いビーム・バリアーの幕を展張して、大気圏へ突入した。 Ξガンダムは、完成されたビーム・バリアーを装備している。モビルスーツはそのままの形態で、大気圏内で音速を突破出来ないのだが、このバリアー(波形を変化させたビームを進行方向へ放射したもの)によりΞガンダムは大気圏内でマッハ2以上の飛行を可能とした。使用中は機体が光に包まれる。ペーネロペーにも、ビーム・バリアーがあるらしいがこちらは未完成で、劇中で使用する事は無かった。 ビーム・バリアーには防御効果もあり、劇中でΞガンダムはミサイル攻撃に対してバリアーを使う事を念頭に置いていたが、結局ミサイルが当たることはなくどのように防御するのかは確認されなかった。 【第二次オールズモビル戦役から登場した技術】 ■ビームシールド 宇宙世紀120年代の軍縮の時代に登場した、以前とは設計思想や使用技術がガラリと変わった第二期MSを代表する兵装。 宇宙世紀122年にガンダムF90VタイプとRFゲルググ(レッドタイプ)に試験的に採用された後、それぞれの機体を開発、改修したサナリィとブッホ・コンツェルンが各々の後継機に正式採用して威力を知らしめ(特にCVによるフロンティアⅣの急襲、占拠事件)、以降のスタンダードな装備となった。 原理・技術体系としてはIフィールドバリアーよりもビームサーベルに近く、第二期MS時代の新型熱核融合炉のパワーによりメガ粒子を「シールドビーム」という盾の形にまで高出力、広範囲に展開させている。 メガ粒子であることから攻撃にも転用可能であり、エネルギーばかりか実体弾にも対応と、強力ではあるがやっぱりエネルギー消費量が激しい他、激しく発光して目立つ為に位置や使用状態を悟られ易い、電磁場がセンサーに悪影響を与えるといったデメリットもある。 CVはビームフラッグという、ビームで描いた旗印も使用しており、同一機構ならば攻撃、防御能力があるとも考えられるが詳細は不明。 尚、光る旗を武器にする奴は宇宙世紀じゃない時代に居る。 ■マイクロハニカム技術 ミノフスキー粒子を用いて金属素材を調整し、より強靭な装甲・フレーム素材を得る技術。ミノフスキー粒子を冶金技術に応用したものらしい。 ヤシマ重工(*7)が開発しサナリィがガンダムF90に採用したもので、ガンプラ「ガンダムF90 増装ウェポンセット」の取説では「ミノフスキー立方格子に沿って異種結晶化結合を成長させる」、「ガンダリウム合金等、従来の無格子欠陥金属以上の強度を達成することが出来た」などの記述が存在する。 ただし同じ取説のスペック表には装甲材として「ガンダリウム合金セラミック複合材」とあるため、それ自体が新しい金属というよりは「従来のガンダリウム合金にマイクロハニカム技術を組み合わせた」という意味だと思われる。 【ザンスカール戦争から登場した技術】 ■ビームローター ビームシールドの応用技術として発見された飛行移動システム。原理としてはミノフスキークラフトの発展型となる。 ビームシールドを展開させたままで基部を回転させると、周囲に強力な斥力を持った立方格子構造の力場=過去の物より強力なIフィールドを発生させることが判明、制式採用された。 ユーモラスな見た目でミノフスキークラフトよりも到達可能高度が低い、何故か騒音が出る、といったデメリットはあるものの、ビームシールドを展開出来る出力があれば推進材要らずで飛行可能(ちょっと前に傾けるだけでOK)なのはそれらに勝るメリットである。推進材も利用すれば大空を自由に飛行可能。 宇宙世紀136年の時点ではまだ未熟ながらも、実体型ローターと併用する形で木星帝国の可変MAエルコプテに搭載された。 宇宙世紀150年代には技術も確立した様で、ゾロ等のMSに搭載され、これによってザンスカール帝国は制空権を握った。木星帝国MSにおいても、デスフィズのビームクローはビームローターとしても使用可能な構造となっている。 ■ミノフスキーフライト リガ・ミリティアのヴィクトリーガンダムに採用されている擬似的な飛行システム。 資料によってはVガンダム独自のシステムとされていたり、他にも採用した機体があったことになっている。 謂わば小型化されたミノフスキークラフトであり、エンジン出力の増大(一年戦争当時から見ると約3~4倍)により、小型MSサイズでも採用出来るようになった。 また、本機以前(30年程前)にサナリィはガンダムF90のオプション(Aタイプ)としてMSサイズのミノフスキークラフトを試験運用していた……とも云われる。 大気圏内での垂直離陸も可能とする等、戦術的な運用も高まったが、システムとしては未だ不完全とされ、本システムではIフィールドの立方格子の維持が難しく、動き続けることが必要とされる。 ■ミノフスキードライブ ミノフスキーフライトの発展型と呼べるシステムで、高圧縮したミノフスキー粒子を任意方向に解放することで、過去には計測されなかったレベルでの反発(斥力)を得て推進する。 これによって、ミノフスキークラフト系技術の欠点の一つであった、システム自体の推進能力の無さを解決した。 厳密には、宇宙世紀130年代頃から戦艦クラスの大型兵器に搭載されており、サナリィが宇宙世紀136年にMSに搭載できるサイズまでの小型化に成功している。 しかし、木星帝国の襲撃によって月のサナリィにあった研究データと小型ミノフスキードライブそのものが全て破壊されてしまい、一旦は歴史の闇に葬られてしまう。 その後、宇宙世紀153年のザンスカール戦争末期に、宇宙世紀最後期に属する“最新(最終)世代MS”であるV2ガンダムに於いてMSサイズでの制式採用を実現した。 一方、上記の木星帝国による襲撃時に木星はミノフスキードライブのデータを密かに盗み出しており、木星が共和制へと移行した後、 帝国の血を継ぐタカ派によって、ミノフスキードライブを搭載したもう一機のモビルスーツファントムが生み出された。 但し制式採用されたとは云え、この時点でも双方とも未だ不完全で改良の余地があるシステムである。 メリットはその驚異的な出力にも支えられた、予測値で亜光速とされる圧倒的推力と、ミノフスキー粒子自体を推進力とすることによる活動時間の増大化。 デメリットは、その異常な運動性に普通ならパイロットが追いつけない事、高圧縮化されたミノフスキー粒子が縮退状態となる=メガ粒子として放出される“光の翼”を発生させてしまった事、あとミノフスキークラフトと混同されがち……等がある。 もっとも、実際にミノフスキードライブ搭載機に乗っていたのがスペシャルだったり人力ゼロシステムだったので、欠陥をものともせずむしろ最大の武器として活用していたが。 ガイア・ギアに登場する同名技術は、小型化されたミノフスキークラフトのことであり関連はない。 ■ミノフスキーコントロール ミノフスキー通信の発展型で、装備間でミノフスキー粒子の光子振動を利用することにより、サイコミュ(の増幅させた感応波)に似た通信機能を人工で再現した。 とはいえ、特殊な能力者によるサイコミュ程の精度は無く、離れた装備を引き寄せたりする程度の使い方である。 【R.C.でのミノフスキー物理学】 詳細は不明。番組設定と登場メカニックや技術の設定的には御大の発言は希望はともかく宇宙世紀から1000年程後の時代とされており、宇宙世紀時代と共通するミノフスキー粒子と関連技術に関わる描写や用語が登場してくる。(ミノフスキー粒子の散布、ミノフスキークラフト(フライト)) 一方、第1話で“ミノフスキー・マグネット・レイフィールド”という過去には存在しなかった用語も登場しており、TVシリーズでは説明されなかったが“生まれ変わった”劇場版で補完される……かもしれない。 また、この時代にはMSはフォトン・バッテリーで駆動している。 【正歴に残っていた技術】 詳細は不明。TVシリーズでは宇宙世紀より1万年後、主役機の∀ガンダムが眠りについてから1000年程経過した所……からストーリーが開始され、開始時点で地球上の文明はリセットされ、過去の時代の記憶を残す月世界でもロストテクノロジーとなった技術が多いために、登場するMSやメカニックに使用されている技術についても、本来はどの時代に開発されたのかについても判断が出来なくなっている。 ■IFBD(Iフィールド・ビーム・ドライブ) ∀ガンダムやスモーに採用されている駆動システムで、内部構造を設けずに外側に張り巡らしたIフィールドの力場のみで、操り人形の様に機体をコントロールする。 この時代でも科学文明の記憶を残すムーンレィスにとっても、再現不可能な技術との説もある。 このIフィールドを利用した効果なのか、スモーは空間自体に斥力を発生させながら移動が可能、 ∀ガンダムは、機能回復した後はバリアー効果による圧倒的な防御能力や無重力を発揮していた。 ■7th-GMPT 第7世代ミノフスキー物理理論(Seventh Generation Minovesky Physical Theory)の訳語とされる、本編未登場の戦術兵器。 名称からすると完成した時代に使用されている技術全般の名称なのかもしれないが、ムーンレィスの運用するウォドムや∀ガンダムに本来は搭載されていたと云われる此の兵器に関して言えば、ミノフスキー物理学に属するあらゆる兵器や機体を外部から活動停止に追い込めた、とされる。 【アナザーガンダムでは】 宇宙世紀以外の時代(黒歴史には含まれるとされる)では、粒子の名は出てこないものの、似た粒子が存在するとされていたり、別の名前で似たような特性を持つ万能物質や仮想物質(GN粒子やエイハブ・ウェーブ)が登場してくる。 「誘導兵器が使えればガンダム要らない」はだいたいどの世界でも共通なので粒子でなくても電波妨害は登場することが多い。 新機動戦記ガンダムW DUAL STORY G-UNITはアフターコロニー世界を舞台にしている作品だが、どういうわけかガンダムグリープにはメガ粒子砲が搭載されている。他の機体もなぜかジオンのMSそっくりだけど 【余談】 ガンダムとは関係ないが、まだ権利関係が色々緩かった1990年にMSX2で発売されたMETAL GEAR 2 SOLID SNAKEでは、通信障害の理由についてロイ・キャンベル大佐に尋ねると、原因はミノフスキー粒子であると教えてくれる。 (流石に復刻版やバーチャルコンソール版では妨害電波に修正されている) 設定上の関係はないが、後年の富野作品『伝説巨神イデオン』に登場する「イデ(無限力)」は演出的にはミノフスキー粒子やその応用技術の総合発展型とも言えるもので、 漫画『機動戦士VS伝説巨神 逆襲のギガンティス』等、何らかの関係があるとする派生作品も存在する。 宇宙世紀の歴史の陰に駆けた忍者の物語である『Gの影忍』に曰く、忍者はミノフスキー粒子をトリカブトやマツの実と混ぜて粉末状にしたものを用いて幻覚の術を繰り出す技を習得しており、兵法書には"ミノフスキー隠れの術"として記されているという。 宇宙世紀179年を舞台とした『アルマリア』(ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム単行本に収録)では、 歴史上散布され続けたミノフスキー粒子によって電離層に大量の太陽風が蓄積されており、 電気的な爆発をドミノ倒しのように増幅し艦隊を麻痺させる程の電気ショックを発生させる ドミノフスキーサンダー なる現象が登場している。 祖母から聞いたとのことなので発見されたのはもっと前と思われる。 ザザ……追……修…ザザザ…正…… ザザ…ます…… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ロボットで戦争させるって無茶を勿論いろいろな意味で真面目に考えたら苦しいんだけど後付けだとかそういうのも含めて便利で納得のいく設定考えたなと思う。これのおかげで現代の目で見たら技術が衰退してるって場面も「ミノ粉のせい」で納得できる。ユニコーンの小説版で大昔は気軽にPCで通信が出来たのが信じられないみたいな描写があるらしいな -- 名無しさん (2019-09-09 02 52 42) 面白、面白い。文献に散ってる物とかも、こうまとめてもらうと結構密度あって読みやすいね。 -- 名無しさん (2019-09-09 08 25 08) 最近は何でもこいつが出張っているように言われるけど、調味料としての「ひとつまみの嘘」がいろんな矛盾をカバーできる下味になったってことなんでしょうね。 -- 名無しさん (2019-09-09 08 31 20) つまりシローがやったビームサーベルの熱で雪を溶かして温泉を作るって実は滅茶苦茶危険な行為なのでは…? -- 名無しさん (2019-09-09 09 53 21) あと、クロスボーンでミノフスキードライブ展開したままマザーバンガードの整備してたのも(トビアにマストに触るなとちゃんと注意していたけど)大概ヤバいな -- 名無しさん (2019-09-09 10 12 21) そのあたりは、Iフィールドで固定化してるかどうかの違いなんじゃないのかな?まぁ、そうだとしても原理知ってたらとてもじゃなくて怖くてできないがw -- 名無しさん (2019-09-09 11 03 49) ↑多分そんな感じ。Iフィールドが水に直接触れるのを遠ざけてるみたいな予想がされてる。水中でサーベル使えることについて。(笑) -- 名無しさん (2019-09-09 11 06 47) ルリ「ボソンジャンプ…ボソン粒子とはうんたらかんたら」アムロ ブライト「ミノフスキー粒子ばんざーい!お手軽お気軽ミノフスキー粒子ばんざーい!!」 -- 名無しさん (2019-09-09 17 04 33) ある意味では理論武装した超人強度みたいなもの -- 名無しさん (2019-09-09 21 40 03) ↑2それで合ってる。今使ってるパソコンやスマホの理論を、ユーザーは理解できなくてもいいんだ。 -- 名無しさん (2019-09-10 00 26 34) なるほど、理解した(してない) -- 名無しさん (2019-09-10 09 09 35) 待てよ、ということは、例えば飛んでいるホワイトベースの真下の空間ではビーム兵器が役に立たなくなるってことか?(Iフィールドではじかれるから -- 名無しさん (2019-09-10 15 04 17) ヒゲのビームがミノフスキー粒子でなく重金属粒子を圧縮したものって事は宇宙世紀のIフィールドじゃヒゲのビーム防げない? -- 名無しさん (2019-09-10 16 04 53) ↑2 解りにくいので直したけど、防御効果は少しはあるかも知れないけどビームも防げない。↑多分防げないんじゃないかな?ジェネレーターを二倍にしたウォドムのビーム発振機を減衰無しで破壊している。 -- 名無しさん (2019-09-10 16 37 54) もし宇宙世紀にナノラミネートアーマーができたら常時運用できない耐ビームバリアとしてのIフィールドバリアは無用の長物になるな(まぁナノラミはビームだけでなく実弾も防ぐチート装甲だが) -- 名無しさん (2019-11-27 14 05 36) そろそろこれが後付だって知らない人もいそうだな。 -- 名無しさん (2019-12-13 01 18 57) スパロボVでは、ミノフスキー粒子による電波かく乱に対する対策の解答として「敵艦隊にビームを雨あられと浴びせる」というコロンブスの卵的な戦法が提示されてたけど、どうして連邦軍はそれやらなかったんだろうな? 弾幕を張ってMSを封殺するだけの艦艇数がなかったのか、それとも宇宙世紀のメガ粒子砲は、ガミラスのものほど射程が長くなかった? -- 名無しさん (2020-06-30 15 24 09) 【速報】テレビ朝日のミラクル9で出題される -- 名無しさん (2021-05-05 20 05 23) ↑2 燃費の問題ではなかろうか?いくら戦艦でもそんなにバカバカとビーム砲を乱射しまくってガス欠になったらそれこそ的だし -- 名無しさん (2021-06-08 14 28 47) 「ミノフスキー・イヨネスコ型熱核反応炉」に名前が残る割に全く言及されないイヨネスコさん… -- 名無しさん (2021-06-15 16 07 50) ↑共同開発者ではなくてザビ家に請われて協力した出資者だったのかも。 -- 名無しさん (2021-08-01 21 55 17) いきなりですみませんがイヨネスコについて教えて下さい。「STAMPEDE ミノフスキー博士物語」(出自はサイバーコミックスに掲載された漫画)にセリフあり容姿ありで登場しているのですが、左記以外の媒体でも登場しているのか知りません。他にも登場媒体をご存じの方がいましたならば、そこでの設定をご教示お願いいたします。去年ブックオフで左記の書籍を手に入れて以来、折を見ては検索しているのですがそれらしい情報がでてきません。 -- 名無しさん (2022-08-13 00 42 41) 広大な宇宙でたかだか数十隻の一個艦隊が弾幕張ってどんだけ当たると思ってんだよw -- 名無しさん (2023-04-03 10 34 48) ↑7 原作設定に沿うなら、そもそもガミラスは電波じゃなくて超空間ネットワークで通信してる筈から、ミノ粉撒いても何の意味もないのよ……レーダー(に相当するもの)もおそらく同様の技術を用いているだろうし。スパロボVの件の説明は「超空間ネットワークを知らない地球側がその様に推察した」と考えれば多分筋は通るかと。 -- 名無しさん (2023-04-18 23 45 56) ミノ粉はロボットプロレスをするために用意された設定だけど、あまりにも濃くなるとモビルスーツによる有視界戦闘すら困難になりクイズで勝負せざるをえなくなる模様w(問戦士) -- 名無しさん (2023-11-09 19 43 47) 名前 コメント
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改造時に低確率で追加されることがある。 ※+付与時能力は、装備名に+が付いた場合の効果 名称 能力 +付与時能力 強化フレーム HP+10% HP+20% 高出力ジェネレーター PW+10% PW+20% 増加装甲 装甲+10% 装甲+20% 高感度センサー 命中+5 命中+10 アポジモーター 回避+5 回避+10 高機動スラスター 宇宙の適正A ミノフスキードライブに変化 熱核ホバー 地上の適正A ミノフスキードライブに変化 ハイドロジェット 水中の適正A ミノフスキードライブに変化 ミノフスキードライブ 全ての適正をA ビームコート ビーム系(1250+RK*10)無効or25%軽減 ビーム系(1500+RK*10)無効or30%軽減 Iフィールド ビーム系(2000+RK*10)無効 超過時30%軽減 ビーム系(2500+RK*10)無効 超過時30%軽減 フェイズシフト装甲 実弾系(2500+RK×10)無効&超過時5%軽減 実弾系(2750+RK×10)無効&超過時5%軽減 分身 20%の確率で全属性の攻撃を回避 25%の確率で全属性の攻撃を回避 なお、機体に特殊防御が存在している場合、特殊防御系の追加装備の効果は発揮されないので注意 武器 メガ・ビーム 遠距離攻撃武器/間接攻撃武器 メガ粒子砲 近・中・遠距離攻撃武器 ファンネル 特殊攻撃武器/間接攻撃武器 改良型ドラグーン 遠距離攻撃武器/特殊攻撃武器 カッコの武器かないところの代替武器
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登録日:2012/05/02 Wed 22 40 06 更新日:2023/09/09 Sat 21 36 36NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 アグレッシブ戦艦(スパロボ限定) アナハイム・エレクトロニクス社 ガンダム ガンダム艦船項目 クロスボーン・ガンダム クロスボーン・バンガード バビロニア・バンガード級 マザー・バンガード ミノフスキードライブ 実験機 戦艦 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人 マザー・バンガード! 全艦、攻撃態勢に移れ! 『機動戦士クロスボーン・ガンダム』に登場する戦艦。 クロスボーン・バンガード(CV)がU.C.0123年頃から建造していた。 艦の上部にマストが存在するなど、まるで旧世紀に存在していた帆船のようであり、艦の前方には女神を模した巨大なレリーフが彫り込まれている。 また、マストの後方からはビームを放出でき、CVの紋章を象ることが可能。 これはCVの貴族主義者達の意向によるものらしく、おかげで既存のどの戦艦とも一線を画す外見を持つことになった。 とはいえ、別に外見だけが取り柄の「張り子の虎」というわけではなく、建造するにあたり当時の最新技術が惜しみなく投入された。 そのため、艦としての性能もかなり高いものとなっている。 長期間にわたる作戦行動のための基地としても運用できるように多数の機能が与えられ、その結果、全長900mにも及ぶ大型艦となった。 推進システムとしては艦後部に熱核ロケットエンジンが搭載された。 ○武装 対空機銃 艦体の各部に設置されている。 メガ粒子砲 マスト部と両舷に装備。 主にマスト部の方を使用している。 対艦ミサイルランチャー マスト部に装備している。 ビームシールド 艦体を囲むリング状の発生装置から展開される。 艦体全てを覆うこともできるが、エンジンが20分程度で臨界に達してしまうため、長時間の展開は不可能。 元々は単独で大気圏突入するための装備とされる。 ■同型艦 ◇バビロニア・バンガード/マザー・バンガード ネームシップの1番艦。 艦隊旗艦としての運用を想定して建造されており、コスモ・バビロニアの象徴になることも考慮されていたと思われる。 …が、結局完成したのは全てが終わった後のU.C.0128年であった。 本艦の最大の特徴は推進システムに最新技術のミノフスキードライブを採用していることで、これによって高い加速性能を得ている。 また、このシステムは推進剤などを一切使わないため、短期間かつ補給なしでの惑星間航行が可能である。 システム使用中は「光の帆」が展開されるが、これはビームサーベルとほとんど同じ性質を持つ。 この技術は本艦にのみ採用された「極秘中の極秘」……とされていたが、実際には他の同型艦にも搭載される予定ではあった。 普段は前述の熱核ロケットエンジンを使用して存在を秘匿している。 ミノフスキードライブは既存の戦艦よりも素早く連邦軍を攻撃するために採用された(*1)。木星との戦いで活かされたのは偶然である。 そんな木星が、後に似たような理由でミノフスキードライブ搭載機を作っているのは中々に面白いだろう。 ちなみに内部には大気圏突入用のカプセルが複数格納されている。 艦長はベラ・ロナ。 元々は「バビロニア・バンガード」として完成され、反貴族主義者達を乗せて処女航海を行っていたが、謎の爆破事故で轟沈した。 …と思われていたが、実は無事であった。 この事故は木星帝国によるもので、これがきっかけで帝国の存在に気づいたベラ達は海賊軍を結成。彼らの野望を阻止すべく、艦名を「マザー・バンガード」に変えて運用されることになった。 帝国の拠点が衛星イオにあると判明し、基地を襲撃するが、裏をかかれた上に物資のほとんどを使い切ってしまったため疲弊してしまう。 それでもなお追撃を行うが、ザビーネが叛乱を起こしたり、死の旋風隊(デス・ゲイルズ)の襲撃への対応でマストの一部をへし折ったりと更に疲弊。 地球圏到着後は地球連邦軍と木星帝国の挟撃でフルボッコにされてしまい、最後はクルーを脱出させるために自爆。クルー達はカプセルで地球へと降下した。 ○艦載機 クロスボーン・ガンダムX1/クロスボーン・ガンダムX1改 クロスボーン・ガンダムX2 ゾンド・ゲー バタラ(CV仕様) ペズ・バタラ コアファイター ◇エオス・ニュクス号 コスモ・クルス教団代表のシェリンドン・ロナ座乗艦である、バビロニア・バンガード級2番艦。全体的な設計の見直しが行われた結果、全長が700mとなった。 連邦への敵対意思がないことを示すべく、武装とミノフスキードライブは全て撤去されている。 サナリィの補給船に代わってマザー・バンガードに補給物資を運んできた。 木星戦役の終盤では地球連邦軍を援護するため、コロニー軍を率いて戦場へとやってきた。 木星戦役後は宇宙戦国時代が長引いたことで経営が悪化したコスモ・クルス教団の手を離れ、所有者を転々とした後に木星共和国のテテニス・ドゥガチの手に渡り、夫のカーティス・ロスコと共に地球圏における活動の拠点としていた。 しかし、木星で政変が起こった後は木星タカ派に制圧され、艦内にコールドスリープ状態のテテニスを残したまま、 木星から賛美歌の国へと管理が委託され、サイド7のグリプス2内部で保管されていた。 後に賛美歌の国がケルベロスを完成させるのに役立てられており、内部にはミノフスキードライブを搭載した場合の一部システムや運用データが残っていたので、それらを有効に活用している。 こちらをベースとしてミノフスキードライブ搭載艦を造ることも考えられたようだが、エンジン部の破損が酷かったために使える部品を密かに外してケルベロスへ移植することになった。 テテニスを救出した後は、キュクロープスの預かりとなり修理が進められた。 首切り王が予告していた決戦に対して持ち出され、ビーム・セイルを展開して姉妹艦の成れの果てのケルベロスへと突撃し中破させるが、 首切り王によってケルベロス共々真っ二つにされ、最後のバビロニア・バンガード級は失われた。 ◇フリッジド・クイーン → ケルベロス 『DUST』に登場。 バビロニア・バンガード級3番艦、及びそれを改装したミノフスキードライブ搭載艦。 元々はベラと対立していた貴族主義者の過激派グループが建造させていた艦で、マザー・バンガードの基礎設計を流用している。 マザー・バンガードとエオス・ニュクス号が外交・式典等での運用も想定していたのに対し、こちらは戦闘力だけを追求した純粋な戦闘艦となっている。 女神のレリーフが本艦では3つ付けられており、その下には2連装メガ粒子砲が1門ずつ隠されている。 もう少しで完成というところでコスモ・バビロニアが崩壊したため、実戦を経験することも無く、ミノフスキードライブも積まれず名無しで未完成状態のまま放置されていた。 その数十年後に貴族主義者の残党達と裏取引した賛美歌の国が買い取り、各所の装飾を外してエオス・ニュクス号内に残っていたデータを元にミノフスキードライブを不完全ながら再現し、ミノフスキードライブ搭載艦として完成させた。 ちなみに艦名は裏取引の際に暫定的に「フリッジド・クイーン」と名付けられ、買い取り後に「ケルベロス」へと改名された。 賛美歌の国の旗艦として運用され、その速さを生かしてコロニーに対して散発的な襲撃を繰り返しており、賛美歌の国――首切り王の恐ろしさを知らしめる役割を担っている。 艦体から放出される3本の光の翼は、さながら三つ首を持つとされるケルベロスの様。 ■関連機体 ◇スピードキング アナハイム・エレクトロニクス社が回収したマザー・バンガードの帆を使って造ったミノフスキードライブの実験機。サナリィでは「イカロス」と呼ばれている。 中央部には申し訳程度のヘンテコMSがコントロールユニットとしてくっついている。 この状態でもMS6機を載せたまま地球から木星まで一週間で移動できる程の加速力と航続距離を持つ。 ローズマリー・ラズベリーが乗り込んでテストしていたが、地球へと落下。光の帆を使ってなんとか大気圏を突破し、不時着したがグレートバレーの崖にハマって動けなくなってしまった。さらに引っ掛かった場所が悪く衛星写真では見えなかったため長年野晒しにされていた。 その後、トビア達によって回収され、アンヘル・ディオナとドッキングさせて運用された。 「鋼鉄の7人」作戦でコロニーレーザー「シンヴァツ」を破壊しようとアンヘル・ディオナを分離させて突撃させたが、MA形態のディキトゥスに文字通り「握りつぶされて」逆に破壊されてしまった。 ◇林檎の花(マンサーナ・フロール) 『機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト』に登場。マザー・バンガードと同じくミノフスキードライブを搭載した高速船。 ミノフスキードライブの研究が縮小されたサナリィから木星が研究員を引き抜いて開発されたが、木星にはミノフスキードライブを運用するだけの下地も技術も無かったので、殆ど一からの研究になったという。 マザー・バンガードの前半分に似たフォルムをしているがわざと似せているわけではなく、同じようなコンセプトで船を作った場合、このフォルムが最適化されたものであるからである。(*2)。 地球を含めた他の惑星から遠く離れた木星にとって、高速で移動するための 足 は何をするにも便利な物であったため、テテニス・ドゥガチの指揮の下で建造された。 初任務として木星が行った外宇宙探査計画の中で、カーティス・ロスコがサナリィのデータから発見した幽霊船(*3)を発見、 積み荷であったクロスボーン・ガンダムや試験兵装、そして地球外生命体エンジェル・コールを回収するが、それが強い毒性を持つ細菌兵器であったため、 林檎の花の船長であったエリンがエンジェル・コールをザンスカール帝国に売りつけようと実験機『パピヨン』で逃走する。 その後、林檎の花はエリンを追うための部隊『新生海賊軍(クロスボーン・バンガード)』の旗艦として転用された。 最終決戦ではエンジェル・コールによって汚染されてしまったため、同じく汚染されたキゾの戦艦やカオスレルと共に太陽へ向かい、甲板上でMSによる最終戦が行われたのち、太陽へと突入した。 〇艦載機 クロスボーン・ガンダムX-0 ドク・オック ザクⅡ ヴィクトリーガンダムヘキサ/ヴィクトリーガンダム ファントム/ゴーストガンダム デスフィズ ◇パピヨン 木星共和国が開発したモビルクルーザー。 かつて帝国が使っていたモビルシップと同様、モビルスーツの技術を転用して作られた艦である。 これもまたミノフスキードライブの実験機であり、補給無しで木星―地球間を1年弱で移動することが出来る(かなりギリギリだが)。 ただ、これ自体は戦艦ではないのでやはり武装の類は無く、せいぜい光の翼をビームシールドに転用する程度。 ユピテル財団から離反したエリンが奪いエンジェル・コールと共に地球圏へと逃げるも、エンジェル・コールのワクチンを開発できなかったことから、感染してしまった自分ごと膨大な熱量を以って焼却することを決意。 ジャブローに廃棄されていたモビルスーツを使って灼熱地獄を生み出そうとするが、エンジェル・コールを狙うキゾによりエリンは取り出され、残る船体は灼熱と核ミサイルによって消滅した。 ■ゲーム ◇スパロボ 現時点で『クロスボーン』の本編再現があった『第2次α』のみ登場。 他の戦艦のようなサブパイロットは残念ながらいないが艦の性能が高く、艦長のベラがニュータイプなこともあってかなり強い。 戦艦でありながら雑魚の攻撃を軽々と避け、高い移動力で敵陣に切り込み突撃をブチ当てる様はベラ専用モビルアーマーとも呼ばれる。 原作と異なり撃沈されることもなく最後まで戦える。 ◇Gジェネ サイズは大きめだが、移動力が高めなうえに汎用艦なので地形適応を気にせず出撃でき、戦艦では数少ないビームシールド持ちなので反撃不能な場合でも防御が選択できるのが魅力。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なお00のトランザム航行で地球→木星間は数カ月に短縮されたとある。 そのことから考えても一週間とか恐ろしいスピードである。 -- 名無しさん (2013-11-22 14 21 38) 長めの海外旅行程度の時間で木星から帰ってこれるのかぁ -- 名無しさん (2013-11-22 17 41 00) スパロボとかでスメラギ(船)に帆を取り付けるとか有りそうだ。 -- 名無しさん (2013-11-22 17 55 52) ミノフスキードライブが理論上光速超えるから可能な事→惑星間航行 デブリと衝突したら、なんて言わないで。ミノフスキーバンザイ -- 名無しさん (2014-04-06 21 38 39) アナハイムが作ったのに光の帆再現できないの? -- 名無しさん (2014-11-29 18 08 17) ↑?アナハイム関係あったっけ? -- 名無しさん (2014-11-29 18 16 34) この時期のアナハイムは技術力低下が目立っていた -- 名無しさん (2014-12-09 12 52 27) ↑7 亀過ぎるが、ドライブ抜きでも2か月半で木星から地球に辿り着けるんだぜ… -- 名無しさん (2016-04-09 19 26 27) ↑5 勘違いしている人が多いがあくまで理論上亜光速までであって光速を超えるのはミノフスキードライブでは無理。 こいつ(マザー・バンガード)のミノフスキードライブの技術ってサナリィから流れてきたの? -- 名無しさん (2022-06-26 21 26 20) ↑サナリィが保管していたはずのNT-1の改修機であるトリスタンがブッホ側に秘密裏に渡された事からも裏でつながっている可能性はあり。それに元々ドライブ技術はF90Wタイプが初めてだしな。 -- 名無しさん (2023-01-24 03 25 50) ハウゼリーの部屋に帆船の模型があった。マスト部がそっくり。この船のデザインもあいつがかかわっているのかも -- 名無しさん (2023-09-09 21 36 36) 名前 コメント
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644: 119の107 :2017/09/01(金) 21 30 17 大陸SEED大洋艦艇設定 アメノトリフネ型輸送艦 武装 単装メガ粒子砲×32 ビーム速射砲×64 8連装対艦ミサイルランチャー×24 21連対空ミサイルランチャー×24 連装対空機関砲×256基 解説 大洋が現在研究段階中のVガンダム外伝のダンディライオンをもとにした輸送船。 完成すれば密閉式のシリンダー型コロニーを二基連結したような形状の全長64km直径6.6kmの超巨大艦になる予定。 名目上は輸送船という名前にはなっているものの、実質他星系への移民船である。 通常推進及び姿勢制御用にミノフスキードライブ(V2ガンダムのように余剰エネルギーが出ないように改良したもの)を使用し、GN粒子による量子テレポーテーションシステムも搭載予定という意欲的な設計になっている。 しかし現在のところ不測の事態に備え複数で船団を組むことを想定していることや規格外のサイズからくるコストに加え、ミノフスキードライブと量子テレポーテーションシステムがまだ研究段階であるため必要性を認められつつも少額の予算で木製圏で研究されているのみである。 試験艦飛鳥 武装 年代によって違う 解説 大洋がCE60年に建造した全長500m級の試験艦。 紡錘形の船体で遠目から見るとマザー・バーンガード風に見えないこともない。 各種装備の試験用としていじくりまわされており、対プラント戦開始まで新武装や各種センサー、推進システムなど毎年のようにとりかえられていた。 ハイパーメガ粒子砲なども試験のために搭載したこともある。 戦後は木製圏でミノフスキードライブの試験用として使用された。 乙型哨戒艇 武装 ビーム速射砲×2、対艦ミサイル×4 解説 研究開発中の甲型哨戒艇の後継となる50m級哨戒艇。 戦後ザフトが壊滅したことにより、予算と人員の削減が予測されるも航路の安全確保が必要なために考えられた船艇である。 簡単にいうと甲型の推進ブロックをミノフスキードライブに取り換えただけの代物であり、武装や搭載MS数に変化はない。 研究開始承認時にはゲートは開いていなかったため想定される敵がジャンク屋崩れやザフト残党の海賊程度で、巡洋艦では過剰という考えがあったからである。 予定通りに完成すればMS2機繋止していても地球圏から木製圏との往復も可能となる。(鋼鉄の7人のスピードキング(イカロス)は 1週間で地球圏から木星へ移動している) まだ完成していないのは低コストで生産できるミノフスキードライブの開発に手間取っているためである。 645: 119の107 :2017/09/01(金) 21 31 10 以上です。 周囲がレシプロエンジンの布張り機体使ってるときにターボファンエンジン搭載を想定した機体を研究するかのごとき暴挙ですが、ネタではなくガチで研究しているという設定で考えてみました。 アメノトリフネ型については辻本さんたち財務官僚は「ゲートが現れた以上最悪の場合必要になるだろうが、なんで我が国だけで頑張らなきゃならないんだ! 技術流出とかは困るけど!」と荒れ狂ってそうです。 WIKIへの転載は自由です。
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属性「ヴィクトリータイプ」 スキル「ヴィクトリー計画」 No. ユニット名 タイプ ★ 適性 コスト LvMax スキル 属性1 属性2 属性3 属性4 属性5 攻 防 攻CP 防CP 計CP 850 V2アサルトガンダム 遠 ★4 地宇 18 9890 5565 549 309 858 変形強襲 可変 リガ・ミリティア ヴィクトリータイプ ミノフスキードライブ 763 Vガンダムヘキサ 近 ★4 地宇 15 6755 5255 450 350 800 変形強襲 隊長機 可変 リガ・ミリティア ヴィクトリータイプ 763 V2ガンダム 近 ★4 地宇 15 7990 3740 532 249 781 光の翼 可変 リガ・ミリティア ヴィクトリータイプ ミノフスキードライブ 569 Vダッシュガンダム 遠 ★4 地宇 5 2290 1405 458 281 739 ヴィクトリー計画 可変 リガ・ミリティア ヴィクトリータイプ 514 Vガンダム 遠 ★4 地宇 3 1395 710 465 236 701 - 可変 リガ・ミリティア ヴィクトリータイプ 682 Vダッシュガンダム 遠 ★3 地宇 6 2550 1300 425 216 641 ヴィクトリー計画 可変 リガ・ミリティア ヴィクトリータイプ 644 V2ガンダム 近 ★3 地宇 15 6450 3000 430 200 630 ヴィクトリー計画 可変 リガ・ミリティア ヴィクトリータイプ ミノフスキードライブ 631 Vガンダム 近 ★3 地宇 9 4225 1440 469 160 629 強襲 可変 リガ・ミリティア ヴィクトリータイプ 632 Vガンダムヘキサ 遠 ★3 地宇 11 3965 2910 360 264 624 ヴィクトリー計画 可変 リガ・ミリティア ヴィクトリータイプ 652 ガンイージ 遠 ★3 地宇 12 3755 3335 312 277 589 ヴィクトリー計画 量産機 リガ・ミリティア ヴィクトリータイプ 561 ガンイージ 遠 ★2 地宇 3 710 580 236 193 429 ヴィクトリー計画 量産機 リガ・ミリティア ヴィクトリータイプ
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登録日:2012/02/19(日) 13 34 47 更新日:2024/04/05 Fri 12 24 32NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 F97 F99 MS ガンダム クロスボーン・ガンダム クロスボーン・バンガード サナリィ スカルハート フォーミュラ計画 フリント ミノフスキードライブ モビルスーツ レコードブレイカー 光の翼 宇宙海賊 試作機 鋼鉄の7人 フリント及びレコードブレイカーとは、『機動戦士クロスボーン・ガンダム』シリーズに登場するMS。 以下、順番に解説する。 ▽目次 フリント武装 劇中の活躍(フリント) レコードブレイカー劇中の活躍(レコードブレイカー) 余談 フリント 型式番号:XM-10(F97-E) 頭頂高:15.8m 出力:5,280kW 装甲材質:ガンダリウム合金ハイセラミック複合材 武装: バルカン砲×4 ビームサーベル×2 120mmマシンガン 改良型ザンバスター ブランドマーカー×2 パイロット: ウモン・サモン ヨナ ジェラド ミノル・スズキ サナリィが開発していた地球圏仕様のクロスボーン・ガンダム。 地球連邦軍に次期主力候補機として売り込む事を前提に開発されたもので、 木星圏における原型機の運用データをベースに、地球圏では不要な外惑星用装備(強力なスラスター等)をオミットして生産性を上げている。 出力を落としたとはいえ、X字型のフレキシブルスラストバインダーによる高機動力は引き継いでおり、機体性能も(地球圏で運用する限りは)落ちていない。 コアブロックシステムも引き続き採用され、パイロットの生存性は高い。 原型機と違いV字アンテナではなく、左側頭部にロッドアンテナが立っている。 他にも細部のデザインや一部武装が変更され、カラーリングも白基調から紫基調に変わっている。 武装 クロスボーン・ガンダムX1の武装を基にしているが、隠し武器的なシザーアンカーやヒートダガーはオミットされている。 バルカン砲 X3と同様に、頭部と胸部に2門ずつ内蔵。口径は不明。 ビームサーベル 両肩に格納。 そのままビームガンとして使える。また、コアファイターの唯一の武装でもある。 120mmマシンガン メインウェポン。 ドラムマガジンを採用している。 改良型ザンバスター その名の通り、ザンバスターの改良型。 もう一つのメインウェポンであり、当機用のビームライフルとして用いられる。 分離してビームザンバーとしても使えるが、銃身部の方は剣を納める鞘のような形状をしており単体でバスターガンとして使えるかは不明。 なお、この武装は連載当時に行われた読者公募コンテストの受賞作がほぼそのままの形で作中に登場している。 ブランドマーカー 両腕に装備。 ビーム展開でビームシールド、収束で近接戦闘用のビームスパイクとなる発信ユニット。 劇中の活躍(フリント) パイロットはウモン、ヨナ、ジェラド、ミノル。 前述の様にサナリィとしては本機を「F97」として連邦軍に売り込むつもりだったが、木星軍と海賊軍の戦闘が地球圏にまで飛び火してしまい、海賊軍への協力が連邦側にバレる危険性を恐れて売り込めなくなってしまった。 完成していた3機は海賊軍に提供され、木星戦役の終盤に参戦。 その後はブラックロー運送の作業用MSに偽装し、必要な時には戦闘用として運用されていたが、アマクサとの戦闘では3機全てが破壊された。 『鋼鉄の7人』では、新たに受領したであろう2機が登場している。ウモンはメカニックに転身したので1機減ったのだろう。 また対コルニグス戦において、サナリィの倉庫にあった機体が大破したスカルハートの救援に現れ、善戦している。 最終的には撃破されてしまうも、残存パーツはスカルハートの修復に使用された。フルクロス装備時のX1の両腕と側頭部アンテナもフリントからの移植である。 レコードブレイカー 型式番号:F99 装甲材質:ガンダリウム合金セラミック複合材 武装: バルカン砲×2 ビームシールド×2 ビームサーベル×2 改良型ザンバスター パイロット: ヨン・サン・ニー ユリシーズ・レオパルド ミッチェル・ドレック・ナー 『鋼鉄の7人』に登場。 サナリィが月の研究施設で開発していた実験機。ガンダムF90Wタイプのデータを基にしているらしい。 フレームは7割程がフリントからの流用で、外見も共通する部分が多い。脚部なんかはほぼそのまんま。 木星戦役後も海賊軍がクロスボーン・ガンダムとフリントのパーツの補給を受けられたのは、この機体が開発されていたおかげである。 F9シリーズらしくバイオコンピュータも搭載している。 本機最大の特徴は背中のミノフスキードライブ。 これまでは戦艦クラスの大型機にしか搭載出来なかったが、ダウンサイジングに成功した事で小型MSにも搭載出来る様になり、本機で初めて採用された。 この時点ではまだ4枚羽根だが安定して光の翼を放出することに成功している。 …ん?MSで初なのはV2ガンダムじゃないのかって? 本機はまだ実験機に過ぎず、本機を元にした制式採用なども後述の事件の関係で出来なかったため、 制式採用や実用化という点ではV2が初である。 ガイア・ギア? あっちは名前が一緒なだけで技術的には別物だ。 ともかく、これのおかげで従来機とは比較にもならない高い機動性を獲得しており、まさに機体名の通り「記録を破るもの」となっている。 しかし繰り返しになるが、本機はMS用ミノフスキードライブのテスト機に過ぎないため、全くもって実戦を想定していない。 武装も必要最低限の物をフリントから流用しただけで、総合的には貧弱。 なお、本機の頭部は後方に伸びる大きく平たい一本角が目を引くが、本機も完成の暁には連邦軍への売り込みが計画されていて、その際には頭部と名前を「ガンダム」に変えようと思っていたらしい。 ちなみに開発にはオーティス、ミューラと呼ばれる二人が携わっていて、『Vガンダム』に登場したあの二人である可能性が高い。 劇中の活躍(レコードブレイカー) テストパイロットはヨン、ユリシーズ、ドレックの三人。 木星軍の「神の雷」作戦阻止のためにトビアが機体を借り受けようとするが、立案した阻止作戦の不備を理由に断られる。 そこに影のカリスト率いる木星軍が現れた事から、迎撃の為にフリントの武器を装備して出撃。 多数のアマクサを一瞬で撃破するがコルニグスには適わず、ヨン機とユリシーズ機が撃破され、残ったドレック機もミノフスキードライブを破損している。 更に、木星軍の工作部隊によってデータと予備パーツ工場を木っ端微塵にされてしまい、 サナリィはせっかく形となった小型ミノフスキードライブの研究を一からやり直さなければならなくなってしまった。 そのうえ、この事件の後にサナリィのミノドラ事業は縮小されてしまったので先述の通り、実用化は後の時代のV2ガンダムまでお預けとなった。 なお、施設爆破の際に木星軍は本機のデータを持ち出しており、後年それを利用したとあるMSが開発される事となる。 余談 SDガンダムには「Rガンダム」という機体が存在する。 型式番号が「F99R」と設定されてはいるが、ミノフスキードライブ搭載機ではないので特に関係はないと思われる。 元々はMSというよりキャラクターだし。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 地球圏ではクロスボーン並の性能なんだからフリントがいかに化け物量産機かがわかる。 -- 名無しさん (2014-05-12 21 28 00) て言うか木星はこの時ちゃっかりレコードブレイカーのデータを奪取してるんだよな -- 名無しさん (2014-05-12 21 31 46) そりゃあ機密の塊とも言うべきミノフスキードライブだ、欲しくないわけがない -- 名無しさん (2014-05-12 21 34 14) しかも従来よりも低コスト化が見込め技術だからカツカツな木星圏では尚更よね -- 名無しさん (2014-12-29 12 46 11) Vガンでのザンスカールの母体の1つがサナリィの支社という設定を踏襲したんだろうか、リグシャッコーかゲンガオゾ辺りと似てる -- 名無しさん (2015-06-28 21 18 56) 自分も第一印象はザンスパイン(MS)だったんだが、並べてみたら同じとこは一つもなかった。 とりあえずF99の時点でも最低でもマッハ3000くらいで航行出来るんだったかな…何気に速い -- 名無しさん (2018-09-01 08 31 13) フリントはマシンガンっていうのが渋い -- 名無しさん (2018-10-18 12 05 58) フリントが正式採用された場合の連邦パイロット「なぁ、なんでこれ"ブランドマーカー"ってネーミングなんだ?」 って展開考えんかったのかいつも不思議に思うw 納品時には名前変えるつもりだったのかもしれんが -- 名無しさん (2019-09-13 13 11 15) 正式なフォーミュラ計画上では最後の機体って事であってる? -- 名無しさん (2021-07-29 18 58 00) フリント販売計画を台無しにしたシェリンドンお嬢様 -- 名無しさん (2021-09-18 20 30 17) 名前 コメント
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限界突破2回MAX攻撃/防御 & 攻防計コスパ & スキル属性 No1601~1800 まだまだデータ不足なので、情報をお寄せ願います。 攻撃力・防御力・計コスパ(四捨五入)は、限界突破2回後のMAX数値です。 ~1600 1601~ 1621~ 1641~ 1661~ 1681~ 1701~ 1721~ 1741~ 1761~ 1781~ 1801~ 数字をクリックするとその番号までジャンプします。 No. ユニット名 タイプ ★ 適性 コスト レベルMAX限界突破2回 スキル 属性1 属性2 属性3 属性4 属性5 属性6 属性7 属性8 属性9 属性10 攻撃 防御 攻防計CP 1601 ヅダ(指揮官機) 中 3 地宇 12 10415 4455 1239 隊長の勇姿 ジオン 隊長機 - - - - - - - - 1602 ザクⅠ(ノリス) 近 4 地宇 16 16670 8975 1603 ジオンのエース ジオン 格闘系 隊長機 エースの切り札 - - - - - - 1603 シャア専用ザクⅡ 近 6 地宇 17 38950 19175 3419 赤い復習の始まり ジオン 格闘系 高機動型 隊長機 エースの切り札 - - - - - 1604 ゲルググ(ガトー機) 近 5 地宇 19 30360 17300 2508 ジオンの英雄 ジオン 格闘系 量産機 エースの切り札 - - - - - - 1605 ザクⅠ(ランバ・ラル) 中 4 地宇 15 22960 8065 2068 青い巨星 ジオン 隊長機 量産機 エースの切り札 - - - - - - 1606 高機動型ザクⅡ(黒い三連星専用) 中 4 地宇 18 22685 13895 2032 三位一体 ジオン 黒い三連星 高機動型 量産機 - - - - - - 1607 V2バスターガンダム(開発計画) 中 1 地宇 12 5215 2120 611 - 可変 合体 リガ・ミリティア ヴィクトリータイプ ミノフスキードライブ 重火力兵器 エースの切り札 - - - 1608 V2バスターガンダム(開発計画) 中 2 地宇 13 8170 3140 870 - 可変 合体 リガ・ミリティア ヴィクトリータイプ ミノフスキードライブ 重火力兵器 エースの切り札 - - - 1609 V2バスターガンダム(開発計画) 中 3 地宇 14 11030 4720 1125 - 可変 合体 リガ・ミリティア ヴィクトリータイプ ミノフスキードライブ 重火力兵器 エースの切り札 - - - 1610 V2バスターガンダム(開発計画) 中 4 地宇 15 19035 5460 1633 ビーム乱射 可変 合体 リガ・ミリティア ヴィクトリータイプ ミノフスキードライブ 重火力兵器 エースの切り札 - - - 1611 V2バスターガンダム(開発計画) 中 5 地宇 17 25720 10500 2131 一斉掃射 可変 合体 リガ・ミリティア ヴィクトリータイプ ミノフスキードライブ 重火力兵器 エースの切り札 - - - 1612 V2バスターガンダム(開発計画) 中 5 地宇 17 28395 11035 2319 単騎突破 可変 合体 リガ・ミリティア ヴィクトリータイプ ミノフスキードライブ 重火力兵器 エースの切り札 - - - 1613 ゼウスガンダム 近 3 地宇 18 0 モビルトレースシステム 格闘系 MF ワンオフ機 - - - - - - - 1614 ボルトガンダム 中 4 地宇 19 20570 9500 1583 シャッフルの紋章 格闘系 MF シャッフル同盟 エースの切り札 ワンオフ機 - - - - - 1615 アカツキ(シラヌイ装備) 近 Lim 地宇 23 18865 32835 2248 戦場に煌めく黄金の盾 格闘系 隊長機 ドラグーン オーブ オールレンジ攻撃 エースの切り札 ワンオフ機 - - - 1616 シャイニングガンダム(S) 近 5 地宇 17 33110 10450 2562 宿命を越える力 格闘系 MF シャッフル同盟 エースの切り札 ワンオフ機 - - - - - 1617 クシャトリヤ 遠 6MEGA 地宇 59 80325 45180 2127 宇宙に舞う四枚の羽根 ニュータイプ機 袖付き オールレンジ攻撃 エースの切り札 ワンオフ機 - - - - - 1618 ガンダムマックスター 中 4 地宇 14 19920 8535 2033 シャッフルの紋章 格闘系 MF シャッフル同盟 エースの切り札 ワンオフ機 - - - - - 1619 ドラゴンガンダム 近 4 地宇 15 21160 8230 1959 シャッフルの紋章 格闘系 MF シャッフル同盟 エースの切り札 ワンオフ機 - - - - - 1620 ストライクルージュ 近 5 地宇 15 26400 7580 2265 オーブの理念 フェイズシフト装甲 格闘系 隊長機 オーブ ワンオフ機 - - - - - 1621 GファルコンDX 遠 Lim 地宇 20 0 月光の双撃 1622 FAユニコーンガンダム(NT-D) 中 5 地宇 20 27850 18570 2321 デストロイモード ニュータイプ機 高機動型 連邦(UC計画) 重火力兵器 エースの切り札 ワンオフ機 - - - - 1623 ディン(クルーゼカラー) 中 3 地宇 14 12365 5300 1262 特務遂行 ザフト 隊長機 - - - - - - - - 1624 ゲドラフ 中 4 地宇 15 16230 8735 1664 数で抵抗! 量産機 ザンスカール帝国 - - - - - - - - 1625 シナンジュ 遠 6 地宇 13 41945 13615 4274 赤い彗星の再来 ニュータイプ機 高機動型 隊長機 袖付き エースの切り札 ワンオフ機 - - - - 1626 ガーベラ・テトラ 中 5 地宇 15 26495 14265 2717 速射 デラーズ・フリート 高機動型 エースの切り札 ワンオフ機 - - - - - - 1627 リボーンズガンダム 遠 5 地宇 18 27845 17065 2495 人類を導く、ガンダムだ! 可変 GNドライヴ{T} オールレンジ攻撃 エースの切り札 ワンオフ機 - - - - - 1628 メッサーラ 遠 4 地宇 17 19710 8050 1633 規格外の機動 高機動型 隊長機 ティターンズ 可変 ワンオフ機 - - - - - 1629 ギャプラン 近 4 地宇 15 18470 8690 1811 立体機動攻撃 格闘系 ティターンズ 可変 - - - - - - - 1630 デスティニーガンダム 近 Lim 地宇 20 0 運命の翼 1631 アッガイ(ログインボーナス) 近 Lim 地宇 14 19905 18370 2734 大役のプレッシャー ジオン 水陸両用 格闘系 量産機 - - - - - - 1632 ダブルオーライザー(強化計画) 近 4 地宇 #DIV/0! 1633 ダブルオーライザー(強化計画) 近 5 地宇 17 0 ダブルオーの声 ソレスタルビーイング 格闘系 GNドライヴ ヴェーダ 合体 エースの切り札 ワンオフ機 - - - 1634 ドムトルーパー(撃墜王報酬) 近 4 地宇 16 23195 7725 1933 三位一体 ザフト 格闘系 高機動型 ビームシールド - - - - - - 1635 エアリーズ(統一連合軍) 中 3 地宇 13 0 数で抵抗! 量産機 OZ - - - 1636 トールギスⅡ 遠 4 地宇 17 17975 10110 1652 高機動強襲 高機動型 OZ SMS エースの切り札 ワンオフ機 - - - - - 1637 GP02 近 6 地宇 22 28505 41020 3160 ジオン再興のために! デラーズ・フリート 格闘系 高機動型 ガンダム開発計画 重火力兵器 エースの切り札 ワンオフ機 - - - 1638 ガンダムエピオン 近 5 地宇 18 30325 17810 2674 高機動格闘 格闘系 可変 ホワイトファング ゼロシステム エースの切り札 ワンオフ機 - - - - 1639 ガンダムヘビーアームズ(EW) 中 4 地宇 20 23515 15680 1960 即応射撃 オペレーションメテオ 重火力兵器 エースの切り札 ワンオフ機 - - - - - - 1640 シェンロンガンダム(EW) 近 4 地宇 16 22770 10715 2093 立ち上がる意思 オペレーションメテオ エースの切り札 ワンオフ機 - - - - - - - 1641 ローゼン・ズール(エp7) 遠 1 地宇 15 0 - ネオ・ジオン 隊長機 袖付き オールレンジ攻撃 ワンオフ機 - - - - - 1642 ローゼン・ズール(エp7) 遠 2 地宇 16 0 - ネオ・ジオン 隊長機 袖付き オールレンジ攻撃 ワンオフ機 - - - - - 1643 ローゼン・ズール(エp7) 遠 3 地宇 16 0 - ネオ・ジオン 隊長機 袖付き オールレンジ攻撃 ワンオフ機 - - - - - 1644 ローゼン・ズール(エp7) 遠 4 地宇 16 0 高潔なる精神 ネオ・ジオン 隊長機 袖付き オールレンジ攻撃 ワンオフ機 - - - - - 1645 ローゼン・ズール(エp7) 遠 5 地宇 16 0 薔薇の機体 ネオ・ジオン 隊長機 袖付き オールレンジ攻撃 ワンオフ機 - - - - - 1646 ローゼン・ズール(エp7) 遠 5 地宇 16 0 薔薇の包囲網 ネオ・ジオン 隊長機 袖付き オールレンジ攻撃 ワンオフ機 - - - - - 1647 ガラッゾ 近 3 地宇 17 12765 7825 1211 連撃 格闘系 GNドライヴ{T} ヴェーダ アロウズ ワンオフ機 - - - - - 1648 マスラオ 近 4 地宇 16 19385 7165 1659 渾身の一撃 格闘系 GNドライヴ{T} アロウズ ワンオフ機 - - - - - - 1649 デストロイガンダム 中 6 地宇 60 92985 40800 2230 戦略装脚兵装要塞 1650 ケルディムガンダムGNHW/R 遠 5 地宇 18 31530 13505 2502 こいつだけは許せねぇ! 1651 アリオスガンダム 遠 4 地宇 15 20550 10585 2076 規格外の機動 1652 プロヴィデンスザク 遠 4 地宇 17 22795 10725 1972 大出力射撃 ~1600 1601~ 1621~ 1641~ 1661~ 1681~ 1701~ 1721~ 1741~ 1761~ 1781~ 1801~ テンプレート ユニット番号 ユニット名称 距離属性 ランク 地宇 コスト 攻撃 防御 コスパ ●● 属性 【一番上に戻る】 スキル属性やコスパの情報をお寄せ頂けると非常に助かります。誤字脱字・リンク漏れなどもご指摘願います。 名前 コメント
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412通常の名無しさんの3倍2022/06/27(月) 18 28 08.83ID z2hVMbCz0 その日、街角を歩いていたヒイロは サーカス団のライオンと風雲再起を見かけた。2頭とも道端で会話をしているようだ。 ライオン「がおー」(やっぱり洗剤はライオンだよね~) 風雲再起「ひひーん」(なるほど) 夕食後、家族にその話をしたヒイロは 引き続いて洗剤の話題をロランにふってみた。 ヒイロ「ウチの洗剤は何を使っているんだ? P&Gか? それとも花王か?」 ロラン「僕はメーカーにこだわってなくて……」 アムロ「ウチはミノフスキー粒子入りの洗剤を使っているんだ」 横から口を挟んだアムロはさらに話を続けた。 アムロ「ミノフスキー粒子のはいいぞ。あれは汚れがすぐ落ちる」 ウッソ「ミノフスキードライブだけじゃなくて、 そういうところにもミノフスキー博士の研究が使われているの……」 アムロ「博士は本当にすごい。きっと実験したりして大変な苦労があったのだろうな。 俺も一応理系だから言うが、 そういう勉強になる実験、試行錯誤はみんなもっとすべきだと思う」 ヒイロ「なるほど……」 そして数日後。 ヒイロ「……という話になったのを俺は覚えている。 アムロ兄さんも実験は重要と言っていたはずだが」 ヒイロのそばには自爆装置の実験をして壊れたウイングガンダムの残骸が広がっている。 アムロ「しなくていい実験もあるんじゃないのか!?」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
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V2ガンダム Lv制限 50 武器名 距離 威力 消費 HP 300 光の翼 近 59 26 EN 320 頭部バルカン砲 近 25 10 購入価格 40,000.pt 装甲値 195 ビームライフル 中 52 18 購入制限 - 機動性 210 マルチプルランチャー 遠 48 17 NT制限 - 移動力 4 - - - - 特殊能力 効果 ミノフスキードライブ最大出力 攻撃力UP(近距離) 光の翼 攻撃無効化