約 993,735 件
https://w.atwiki.jp/datsugoku-wiki/pages/73.html
バトロワは、以下のモードを指す。 1 バトロワ・トリオ 2 バトロワ・デュオ 3 バトロワ・ソロ ヨコロワ・ソロとは異なる。
https://w.atwiki.jp/dote69on96touhou/pages/44.html
守矢神社の本殿。時刻は昼過ぎ。 室内は薄暗く、窓格子から差し込む光も本殿の奥までは届かない。 スキマモニターの前で正座する神二人。 文「なぜなにバトロワごっこ~♪」 早「語呂悪いですね」 文「初登場でいきなり毒舌!? 守矢神社の巫女さんはなかなか侮れないようです……」 「さてこのコーナーでは東方バトロワごっこの概要をお届けします」 「司会は射命丸文、」 早「解説役は東風谷早苗です」 文「じゃあ早速行きましょうか」 「ねぇねぇ早苗おねえさん。東方バトロワごっこってどんなのなの?」 早「いきなり幼児声にならないでくださいよ気味が悪い」 「仕方ないですね。それではどこかのおバカ妖精にも分かるように説明しましょう」 「そうですね。まずはお馴染みの弾幕ごっこと比較すると分かりやすいと思います」 「というかバトロワごっこ自体、弾幕ごっこの変形と捉えても良いかもしれません」 文「変形、ですか?」 早「弾幕ごっこでは一対一の勝負ですが、バトロワごっこでは原作に沿って多対多の勝負になります」 「また弾幕ごっこは、自分の弾幕・スペカによってその優美さを競うという面がありますが。」 「バトロワごっこは支給される武器、すなわち他人のスペカでいかに美しく戦うか、という競い合いになるでしょう」 文「なるほど~」 「そう考えると、弾幕ごっことの共通点が意外と多いんですね」 早「逆に原作を読破済みの方には、今回のルールは違和感のあるものになるかもしれませんね」 文「逆に原作との共通点はなんなんでしょうか?」 早「放送の存在ですね。3時間おきに脱落者を発表します」 「ただし禁止エリアルールが存在しないので、絶対に聞く必要があるわけではありません」 文「ほむほむ」 早「また弾幕ごっこと違い、最長でまる4日間100時間に及ぶ、長時間のゲームになります」 「休養、睡眠、食事といった、弾幕ごっこではあまり気にしないファクターも重要になってくるでしょう」 文「人間の皆さんにとっては特にその傾向がありますね」 早「それから監督役としてゲームの進行を監視する点も同じです」 文「ビートたけしですね」 早「それは映画版。原作では坂持金発の役回りですね」 「東方バトロワごっこでは、主催者の一人、八坂神奈子さまが担当されます」 文「嫌われ役は主催者の責務と自ら引き受けたそうですね」 「やっぱり盗聴とか首輪爆破とかしちゃうんですか?」 早「盗聴というか、『監視スキマ』による視覚的・聴覚的な常時監視はするそうです」 「また今回のルールに首輪はなく代わりにオーブが配布されますが、これにも所有者とその位置を発信する機能が付いています」 文「つまり二重監視体制ですか。厳重なんですねぇ」 「……そこまでする必要ってあるんですか?」 早「いいえ。原作再現の一環ですよ?」 文「(どうだか)」 早「ちなみにオーブ爆破もやるそうですよ」 「ルールを不当に破る者、不信心な物言いをする者の所には神罰が下るでしょう(エッヘン)」 文「(うわー。職権乱用だー)」 神奈子がポツリと呟いた。 「信仰が集まると思ってこの役引き受けたけど」 「もしかして、キャラ作り間違えると、好感度だだ下がり……?」 対する諏訪子は他人事、気楽なもので、 「へーきへーき。悪役ボスキャラは得意でしょ? むしろ新たなファン層が付くかもよ」 「いっそ悪の女幹部キャラで攻めるってのはどうかなー」 などと笑っている。 とりあえず今日の放映分の録画を貰えないか八雲紫に聞いてみよう。 現実逃避する神奈子であった。 to be continued...
https://w.atwiki.jp/dote69on96touhou/pages/46.html
文「なぜなにバトロワごっこ~♪」 「今日はルール解説に、な、な、なんと! 幻想の裁判長、四季映姫・ヤマザナドゥ様をお呼びしております!」 「いやぁ~。番外にはもったいない豪華キャストですね!」 映「それは参加者投票に洩れた私へのあてつけですか?」 文「いえいえ滅相もございません」 「ルールと言えば幻想郷広しといえども四季映姫さまを置いて右に出る者なんかいませんからね!」 「いやー駄目もとでお願いした甲斐がありました」 「お忙しい中このような場にお越しいただき、恐悦至極に存じます」 映「忙しくはなかったんですけどね……」 文「おや。珍しいですね」 映「どこからかバトロワごっこ開催を聞きつけた幽霊たちが集団脱走したのです」 「小町に命じて追っかけさせているんですが、裁判はしばらく中止です」 「ちなみにこれが脱走した幽霊たちが持っていた新聞です。どこの新聞か興味はありませんか」 文「さ、では早速参りましょう! 今日はルール解説という事で、参加者が押さえておきたいポイントなぞお聞きしたいのですが!」 映「(諦め顔で)……そうですね。とりあえず押さえておかなければならないのは失格既定です」 「勝ち残りを目指すゲームですからね。途中で失格になってしまってはお話になりません」 「まぁ憶えると言っても以下の三点しかありませんから心配いりませんよ」 ・3時間ごとのオーブチェック時に、必要オーブ量を満たしていないと失格 ・[Nice boat.]に等しいダメージを受けると失格 ・能力を使いすぎると過労[Nice boat.]して失格 「以上のどれかに引っかかると即失格です。注意してくださいね」 「……ところで[Nice boat.]ってなんですか?」 文「ああそれは人里の慧音先生から要請がありまして」 「過激な内容が人間、特に子供の目にあまり触れないようにしてほしいと」 「外の世界では自主規制とか言うらしいですよ」 映「はぁ。それはともかくもうちょっとマシなのは」 文「ありませんでした! さて他には何がありますか?」 映「……失格規定はありますが、反則既定は基本的にありません」 「ゲームの進行も、スタートしてしまえば途中の放送以外は基本的に主催者側は不干渉」 「参加者が残り一名になるまで完全に参加者同士の自由行動ですね」 「一応、なんらかの理由でゲーム進行が不可能になったと主催者が判断した場合、強制終了させる規定があるようですが」 「まぁ、主催者はあの二人ですから、そこまで大きな問題も早々起きないでしょうね」 文「(フラグ乙)」 映「それからオーブについてです」 「オーブは一定時間おきに確認される一種の勝利条件ですが、アイテムと交換するための引換券として利用する事も出来ます」 「アイテム交換は第二幻想郷内の数カ所に設置されたガチャガチャから取り出します」 「どういう物かは実際に触ってみた方が早いでしょう。ゲームまでのお楽しみにしておきなさい」 「アイテムというのは最初に支給される武器に類似するもの、またはマジックアイテムなどだそうです」 「アイテムは3つのグレードに分かれており、グレードが高くなればなるほど交換に必要なオーブの量が増えるそうです」 文「参加者は必要オーブ量を満たす以外に、アイテム獲得のためにオーブを必要とするわけですね」 映「その通りです」 「場合によってはその時点で持っているオーブ全てをアイテムと交換し、」 「他者からオーブを奪う事で次の必要オーブ量を満たす、というのも一つの戦略かもしれません」 文「おお。閻魔さまにしては過激な発言」 映「姑息な姦計で相手を貶めるより余程正々堂々とした戦い方でしょう(チラッ)」 文「(目を逸らしつつ)ほ、他には」 映「オーブの所有権は"最後に接触した者"にあります」 「これはバトロワごっこを"オーブの奪い合い"という側面で見た時、大きな意味を持ちます」 「どのような意味かは参加者自身の思考に委ねましょう」 文「はい! 閻魔さまから謎かけめいたお言葉を頂きました所で、丁度時間も押してまいりました」 「それでは今回はこの辺で! またの放送を楽しみにお待ちください~」 文「ふ~。お疲れさまでした」 映「お疲れ様。少し緊張しました」 文「でしたらお飲み物でもいかがですか。喋り通しでしたし」 映「ありがとう。でも喋り続けるのはいつもの事だから大丈夫。なにせ私は説教好きですから」 文「あははははは」 映「さて射命丸文、いい機会です。あなたに言っておきたい事がひとつふたつみっつ……あっ! コラッ、待ちなさ~い」 少女逃走開始...
https://w.atwiki.jp/batorowa-genjo/pages/217.html
バトロワ通信 バトロマのメールマガジンです。 グラチャン開催日時のお知らせ、その他のお知らせをメールにて知らせてくれます。 お知らせが気になる方はメンバー登録しましょう。
https://w.atwiki.jp/dote69on96touhou/pages/45.html
ここは霧の湖。 妖精たちが遊びもせずに熱心に何かに見入っている。 文「なぜなにバトロワごっこ~♪」 「本日は第二幻想郷とその周辺についての情報をお伝えします」 「解説にはパチュリー・ノーレッジ@実は川田ファンにお越しいただいております」 「パチュリーさん、今日はよろしくお願いします」 パ「お越しって……半分拉致されてきたようなもの」 「というかなんで私の好きなキャラが……」 文「(取材メモを振って見せつつドヤ顔)」 パ「……メモしたのが一晩経つと読めなくなる魔法ってあったかしら」 「……いいわ。なんでも聞いて頂戴」 文「では早速」 「ズバリ! 第二幻想郷というのはどういった所なのでしょうかっ!?」 「巷に流布している噂話によると、特殊な結界に包まれた闘技場のようなもの、」 「幻想郷のミニチュアを閉じ込めた異空間、という事ですが?」 パ「その見解は正解に近い不正解かしら」 文「というと?」 パ「私も回覧板で回ってきた説明を読んだだけだからあまり詳しくはないのだけど……」 文「あのコミケカタログより分厚い説明書、全部読んだんですか!?」 パ「読んだわよ……。魔法使いにとっちゃ大した量じゃないわ」 「で、第二幻想郷だけどね、あれは結界によく似ているけど物理的な空間があるわけではないの」 「そうね。端的に表わせば"ひと繋ぎにした夢"といった所かしら」 文「夢、ですか? 眠った時に見る?」 パ「ええそうよ」 「ゲームに際しては、参加者には『アバター』と呼ばれる分身が配布されるというのは知っているわね」 「参加者はそのアバターに意識を移し、第二幻想郷内で戦うの」 「アバターは参加者の意のままに動き、疲れ、飢え、渇き、痛みを感じるわ」 「ゲーム中にダメージを負えば、例えば手を切られたら現実に手を切られたような激痛を感じるはずだわ」 「でもこれらのダメージは、ゲームが終了後に意識をアバターから元の体に戻した時にフィードバックされない」 「これはダメージに限らず、例えば第二幻想郷内でキノコを採ってポケットに入れても、元の体に戻ったら消えているわ」 「つまり第二幻想郷内の事象物象は持ち帰る事はない、ないというよりできないのよ」 「どうかしら。まさに夢と同じだと思わない」 文「なるほど。確かにそうですね」 パ「第二幻想郷とアバターは、多人数の見る夢をひとつに融合させる術よ」 文「ふむふむ。分かりやすいような分かりにくいような説明ですねー」 「ところで確かアバターはその人を完全に模したものではないそうですが?」 パ「能力制限がかかるらしいわ」 「参加者は"幻想的な能力"を使うと相応の体力を消費するというものだそうよ」 「"相応"というのがどのくらいか分からないけれど」 「弾幕や"能力"はもちろん、身体能力についてもある程度制限されるでしょう」 「人間を基準にするとして、力自慢の鬼でも回し蹴りで巨木を叩き折る程度の力しか出せないんじゃないかしら」 文「十分強くないですか……?」 パ「普通なら素手で握りつぶすじゃない」 「だいたいそのくらいの制限がないと、フランなんて弾丸を瞼で受け止めるわよ」 文「さすが吸血鬼のお嬢様ですね。おおこわいこわい」 パ「茶化さないの。そうね、ついでだからアバターのダメージ処理についての技術的な工夫についても触れましょうか」 「まず被ダメージ値の算出のために、アバターと参加者の意識連動に若干の……」 「うーん。意外と複雑なのね」 大妖精は腕組みしながら首を傾げた。 彼女もバトロワごっこに参加する事になった(なってしまった)一人であるが、 今更になってこの遊びの規模の大きさ、参加方法の複雑さに気付き始めた。 自分の分身で戦う。それは自分が想像しているよりも難しいのではないか。 「ねぇチルノちゃんはちゃんと分かった?」 「フッ。無論よ大ちゃん」 チルノは胸を張って答えた。 「天才のあたいにかかればこの程度のせつめーなんてあっという間に理解玉砕大カツサンド……」 そう言いながらウーンと目を回して倒れる友人の背中を大妖精は慌てて支えたのだった。 少女失神中...
https://w.atwiki.jp/batorowa-genjo/pages/216.html
バトロワHelp バトロワのHelpです。 ゲームをプレイする方は一度は目を通しましょう。
https://w.atwiki.jp/cyucyu/pages/49.html
バトロワ編 〇〇鬼だって人が死んでいます。バト〇〇がだめな理由はどこにありますか? バイ○ザードもR指定の映画です。 (ヘタ○ザのこと?) 勝手にR指定だと想像してもらっては困ります。 ニコヘタでコミュニティでやる動画は前例がまったくないです。 (ヒント:バトロワ1話) 中国でのバトロワ創作の中で、王耀は舌を噛んで自殺しました。それでもその作品中国は名作となったのです。 第一話についての嫌味や企画者個人への批判は個人間で解決していただければ助かります。 これ以上多くの人に迷惑をかけないでください。 原作者またはそれに準ずる一次創作側からの通達等がない限り、 製作進行に支障はないと考え、進めて参ります。 この企画も最初からコミュニティが存在しないと仮定します。 その場合批判者はこの動画がニコニコ動画から消えることを望みます。 自分で考えてください。あなたは結局観たいでしょうか? 観たければニコニコで消えた動画をYoutubeまで行ってみますか? しかしYoutubeは無断転載です。あなたはどちらの行動を許しますか? (誰か和訳たのむ) (「他の動画を引き合いに出すのは止めていただきたいです。 」 というコメに対して) それがマナーでしたら、ほかの動画をコメントで出すとか、 ほかの動画に迷惑という発言も問題あると思います。 現実でもっと敏感なものがたくさんあります。 政治動画もたくさんあります。 Youtubeのほうがもっとひどいです。 (問題点まとめサイトURLに対してのタグロック)「タグに現れるURLは過激アンチ者による」「ウィルス注意」 「日本だけでやればいい」と思うのでしたら日本国内の物だけを擬人化したらいいと思います。 自分の意見ばかり主張するより、いろんな人の意見を受け止めて、尊重すれば、 自分の視野も心も広くなります。器も大きくなります。 何度も言いますが、この企画はただの一つの二次創作作品ではありません。 私にとっても、皆様にとっても大きな意味があります。 本当に絞殺したければ、縄の位置が違います。喉仏のところを絞めても痛くなるけど、 気管の呼吸を絶つことはできません。そして縄は2回回されました。 本当の殺人犯は急ぎの場合、わざと2回回す余裕がないはずです。 本当に短時間で絞殺したければ……(以下略)…どうしても興味ある方は自分で調べてください。 そして第二話で現場で血の跡がありました。絞殺したとしたら、血の跡は残らないはずです。簡単な推理です。 本人が「やっていない」と喋っているなら、「そういうシーンがあったから明らかじゃないですか?」 で自分達の想像で有罪にすることはできません。有罪にするにもまず証拠収集が要ります。
https://w.atwiki.jp/batorowa-genjo/pages/215.html
バトロワBBS 各sideに設置されているBBS。 ゲームに参加しているプレイヤーや多数のユーザーなどが書き込んで話す憩いの場所。 まれに隠し武器の取り方などが書き込まれているがだいたいはガセなので注意しよう。 が、うまく戦う為のアドバイスなども書いてあるので治療中や休息中にでも覗いてみては? 合言葉は 「荒らしは華麗にスルー」
https://w.atwiki.jp/genjo/pages/20.html
壁 グラチャン 壁バグ 隠し武器 デス待ち
https://w.atwiki.jp/yamakami/pages/13.html
バトロワのまとめ用ページです。 プロローグ 弟一話 咎 朝比奈みくる、ミサ