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Degree of heartbreak傷心度【しょうしんど】 概要 攻略への関連性 関連項目 攻略キャラから主人公に対する評価の1つで、爆弾の発生や爆発に関わるものだが、内部パラメータ扱いなので確認は不可能。 「傷心度を制したものがときメモを制す」と言っても過言ではないだろう(多分)。 概要 主人公に相手にされていないキャラが、様々な要因で傷つけられたと感じる気持ちの度合いで、これが一定以上溜まると爆弾が発生し、更に溜まると爆弾が爆発する。 爆発すると、本人を含む登場しているキャラのときめき度・友好度が共に大幅低下する。 おまけに、何故か他キャラの傷心度も上昇して、誘爆が起きる救い難い展開になってしまう(『4』、GSシリーズを除く)。「Me too」のような感じだろうか。 傷心度が溜まる主な要因は、 下校のお誘いを断る(『4』では手つなぎをしていない状態でNGの呼び方で呼ぶ行為も含む) 他キャラの下校のお誘いをOKする キャラを登場させたきりずっと放置する デートのお誘いを断る(『2』では傷心度が上昇すると同時に好感度が下がる) 他キャラのデートのお誘いをOKする(『1』『4』) デートで悪印象を与える(特に『3』はデートの待ち合わせ時に服装で幻滅され、かつ相手に先に帰られてしまうと傷心度が上昇する) デートをすっぽかす(特に『1』『2』は即刻爆弾が発生する事が多い) 等があり、ずっと放置という点では友好度と密接な関係があるので、そちらを参照のこと。 傷心度を下げるにはデートをするのが一番だが、電話を掛けるだけでも多少は下がる(『4』ではかなり多く下がる)。 「忙しいんだけど爆弾爆発間近でヤバい!!」という場合は、せめて電話の一本くらい入れておこう…となるのは現実でも一緒だろう。 攻略への関連性 『1』の一部機種(PS版等)では、時間の経過のみで傷心度が上昇する事は無い(直接・間接的に傷つける行為をしなければ問題無い)。 その為、下校イベントやデートの誘いが発生した後で徹底的にリロードを繰り返せば、本命以外のキャラに1日も休日を使わずにクリアする事も可能ではあるが、本作は下校イベントが頻発するので、恐ろしく手間が掛かるプレイになってしまう。 また、デートや下校の誘いを拒否した時の主人公の台詞で、断ったキャラのその時点での傷心度がある程度分かるので、その後の対応を決める参考材料にはなる。 『1』(他は不明)では、告白の優先順位に関わっているようで、傷心度を上げる(爆弾を点灯させる)ことで美樹原の割り込みを防ぐことも可能である。複数のキャラをときめかせた上で、思い通りのキャラに告白される際にも有用であろう。詳細は不明だが、爆弾が発生しそうなレベルにまで傷心度を上げなくても効果はある模様(好感度の差にもよる?)。よってラストデートは極力本命キャラ(傷心度の上がりやすいキャラの場合は特に)とすべきであろう。 また、好感度の高さにゆとりが無いと、傷心度の上昇で完全ときめきの条件を満たさなくなる事があり、全員の完全ときめき達成を難しくしている。 『2』では、1ヶ月ごとに登場キャラの傷心度が上昇するシステムであり、無論、傷つける行為の分の傷心度も加算される。表面上では全く分からないので、経験と勘で判断するしか無い。 月の変わり目、特に季節の変わり目(例えば冬から春になる2月→3月など)は爆弾に要警戒である。 もう1つ『1』と異なる点としては、校内や電話で女性キャラからデートに誘われて承諾した場合は、他キャラの傷心度は上昇しない。 休日を1日節約できるので、爆弾処理には非常に重宝する。(ただし、デートに限っての話であり、下校の誘いを受けた場合だと他キャラの傷心度は上昇する) 『3』では、年月を問わず、休み明けの平日コマンドを実行する度に、全員の傷心度が1~3くらいのペースで増えていく。 例えば、1人に何もせず1年間放置するだけで、最低でも傷心度が52上昇する事になる。 過去作と異なり、本作では登場している人数が少ない程傷心度が上がりやすく、爆弾が発生しやすい仕様になっている。 更に本作の特徴として、落ち込み期間やスランプに入ると、その間は問題を解決しない限り、傷心度(ときめき度と友好度も)の変動は無いので、これを利用してキャラを放置し、他のキャラの傷心度を下げまくるというやり方もアリだろう。 ちなみに、スランプや落ち込み期間に入ったキャラを放置し続けると、白鳥正輝か矢部卓男が問題を解決する事があるが、そうなると彼らの助けを受けたキャラのときめき度と友好度が激減してしまうので要注意。 『4』では、『2』同様に時間経過で各キャラの傷心度が上昇する。 そして『1』同様、デートや下校の誘いを拒否した時の主人公の台詞で、断ったキャラのその時点での傷心度がある程度分かり、その後の対応を決める参考材料となる。 本作では上記の通り、爆弾が爆発しても他キャラの好感度は下がるが傷心度は上昇しないので、過去作のように爆発直後の誘爆処理にてんてこまいという事態にはならない。 更に、特技を使って傷心度の上昇を遅らせたり、爆発の被害を最小限に留める事も可能。 プレイヤーにとっては有り難い事だが、過去作が理不尽な仕様だった点を鑑みれば、本来のバランスに改善されたとも言えよう。 ただ、電話を掛けた事による下降分がデートをすっぽかした際の上昇分を上回っている為、狙ったタイミングで意図的に爆弾を発生させるのはやや難しくなっている。 クリスマスパーティやトリプルデート等、爆弾によって登場キャラを制御するのが有効なイベントは、結構多いので痛痒しである。 GSシリーズには、月末(月変わり)に傷心度が上がる(その月に顔を合わせた回数で数値は変化)システムがあるのだが、『GS3』と『GS4』では一度もデートをしていないキャラに対してはこのシステムは該当しない。 しかし、傷心度自体は相手を傷つける行動をすれば上がるので(デートを一度もしなければ傷心度が全く上がらないわけでは無い)、爆弾発生、及び爆発の恐れはある。 『3』の渡井かずみと和泉穂多琉以外の隠れキャラ、GSシリーズの氷室零一・天之橋一鶴・若王子貴文・真咲元春・御影小次郎、DS版GSシリーズの親友モードで親友になった男性キャラクターには設定されていないが、『2』の白雪真帆に関しては姉の爆弾の爆発で、氷室・天之橋・若王子・真咲・親友キャラは、他キャラの爆弾が爆発すると評価が下がってしまうので注意。 あとは、ときメモシリーズ全作に共通することだが、傷心度・ときめき度・友好度の相互関係は把握しておこう。 関連項目 システム 爆弾 ときめき度 友好度
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傷心度上昇【しょうしんどじょうしょう】 大倉都子のマイナス特技。 遭遇時に50%の確率で他キャラの傷心度を10P上げてしまう(ヤミ時限定)。 その名の通り、攻略キャラの傷心度を上昇させる極めて厄介な特技。 発動率が他のマイナス特技に比べて圧倒的に高い上に、イベントの都合で他のキャラとデートするだけで都子と遭遇することになるため、発動機会が非常に多いのが厄介。 陽ノ下光が爆弾発生時に傷心イベントを頻発させるのに似ているか。 都子自身は他キャラの傷心度がいくら上昇したところで攻略上問題は無いが、爆弾の連鎖爆発が嫌なら心の開錠術を実践しよう。 チョコ魔人の金が欲しい場合は、対策を忘れずにしておきたい。 なお、ときめき状態になればこの特技は発動されなくなる。 関連項目 特技 大倉 都子
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デート後の感想【でーとごのかんそう】 ここでは全作品に存在するデートが終わった後に相手のキャラに与えられる印象について説明する。 概要 シリーズによって微妙に言い回しは異なるが、三択の選択肢を選んだ後の反応としては基本的に下記の通り。 「バッチリ、良い印象を与えたみたいだぞ」(「やったね!バッチリ好印象!!」)=ときめき度・友好度が多く上昇し、傷心度が下がる 「わりと良い印象を与えたみたいだぞ」(「ウン、良い感じだよね。」)=ときめき度・友好度が上昇し、傷心度が下がる 「まあ、こんなもんだろう」(「えーと、まあまあ、かな。」)=友好度が微増し、傷心度が少し下がる 「あまり良い印象を与えられなかったかな」(「う……印象悪くしちゃったかな。」)=友好度が微増するがときめき度は少し下がり、傷心度についてはシリーズによって異なる(『2』では傷心度が微増だが、『4』では傷心度が少し下がる) 「悪い印象を与えちゃったかな」(「あ~もう、わたしのバカバカ!印象サイアクだよ~」)=ときめき度・友好度が下がり、傷心度が上がる 『2』、『4』、GSシリーズでは「わりと良い印象を与えたみたいだぞ」(「ウン、良い感じだよね。」)以上の好印象を与えると、追加デートが発生する事がある(GSシリーズは印象サイアク以外で発生)。 『2』では追加デートが発生すれば、そのキャラはクリア可能な状態と判断して差し支えない。 爆弾処理の場合だと、あまり好印象を与えてしまうのは危険な場合もあり、特に美樹原愛・早乙女優美・陽ノ下光といった難関キャラの攻略を妨げるキャラの爆弾処理では、「まあ、こんなもんだろう」くらいの印象を与えておくのが上策であろう。 ただ終盤、割り込まれる懸念が無い場合は、バッチリで溜まりに溜まった傷心度を一気に下げた方が、再発の時間を稼げて良いこともある。 『4』では、爆弾処理デートの必要はあまりなく、電話や特技などを使って処理をした方が効率が良い。 「悪い印象を与えちゃったかな」(「あ~もう、わたしのバカバカ!印象サイアクだよ~」)は、本命・爆弾処理に関係無くできるだけ避けたいところである。 特に、『2』は悪印象を与えると捨て台詞を吐いて去って行く者・妖精と会話をしながら逃げていく者・暴力を振るう者など、過激な言動を取るキャラが多いので注意しよう。 ただ、GSシリーズでは好感度が好き以上の場合、相手からフォローの電話が掛かってくるので、一度くらいはサイアクの印象を与えてみるのもアリかもしれない。 三択の結果が悪くても全体として友好度は上がっているので、ひたすら悪印象のデートを繰り返しまくっても、嫌われるどころか友好になっている。 しかし、ときめき度はダダ下がりなので、ちょっと変わった口の悪い友人と言う感じになるのだろうか。光と水無月の関係に近いかもしれない。 『3』の場合、結構例外があり、本作での感想は服装の評価、デートスポットの相性、3択の結果(追加デートの場合は追加デートの話題数も)を合わせた総合評価になる。 相性の良い場所であれば、選択肢が「こんなもん」でも「わりと良い印象」と同じ感想になるが、悪い場所だと選択肢が「バッチリ」でも感想が割引かれてしまうこともある。 高所恐怖症の御田万里をマリンブリッジに連れて行った場合に顕著である。 加えて、デートしたキャラに爆弾が点灯していて感想が「こんなもん」の場合、ギリギリで爆弾が消えずに残ることがある。 そうなると「悪い噂」の警告メッセージや傷心イベントが発生しないまま傷心度が上がり続け、爆弾の存在に気づかず爆発…という最悪の事態を招く恐れもある。 そのため、爆弾処理のデートであっても手抜きは許されないことになる。 関連項目 デート
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Date デート【でーと】 コマンドの一つであり、ときメモシリーズにおける最高の醍醐味の一つでもある。 現実にはそれなりの好感度が無いと簡単にはできない事であろうが、この世界ではほとんど挨拶に近い感覚で行われているようである。 概要 デートをする事によってデートをしたキャラの友好度を上げ、傷心度を下げる事ができる。 (デートが成立した時点で友好度増、傷心度減) 更に、デート時の三択によってときめき度を上げる事ができる。この三択で評価のいい選択肢を選び何度もデートをしていけば、パラメータは低くても仲良くなる事は可能。 このため勘違いしやすいのだが、デートは「ときめき度を上げるため」というよりも「友好度を上げる事が目的」と言える。 学校行事で活躍するかパラメータを上げていれば、クリアに必要なときめき度は満たせる場合が多い。 (ただし、『2』の麻生華澄・『3』の和泉穂多琉・『4』の龍光寺カイと皐月優・『GS1』の葉月珪は除く) つまり、ほとんどのケースでときめき度は自動的に稼げる上に下がりにくいものと言える。 それに対して、友好度は放置するほど落ちてしまう仕組みになっている。 攻略との関連性 本命キャラ攻略の場合は、最低でも2ヶ月に1回はデートをして友好度を保つ必要がある。 もちろん、それ以上に仲良くなるためには、途中で更なるデートが必要になる場合もあるだろう。 ちなみに、『GS1』の葉月の友好度の落ち具合はシリーズ最強である(1年目6月で評価が大嫌いになる事もある)。 また、構っていなかったキャラに発生した爆弾を消すために最も有効な手段でもある。 この場合、本命とのデートとは逆に、喜ばせも怒らせもしない無難な対応で済ませるのが重要になる。 選択肢で『まあ、こんなもんだろう』(『えーと、まあまあ、かな。』)になるのがあれば、それを選ぶのが良い。 『3』の例外状態を除けば、一番悪い印象でも爆弾が即再発する事はそう無いが、早まる事は確かなので控えたい。 誕生日にプレゼントを贈ったり、電話をするだけでも当座は凌ぐ事が出来るが、これでも程なく再発生してしまう事が多く、根本的な解決にはならない。 『4』では、キャラの性格や登場人数にもよるが、電話のみで比較的長く爆弾の再発生を抑える事が可能。 『GS3』『GS4』では、まったくデートをしなければ爆弾の発生率が低くなっているので、爆弾処理デートは必要無い。 これほどストレス解消になる行為も少ないと思うのだが、何故かそのような効果は無く、逆に体調を大きく消費してしまう作品すら存在する。 余程相手に気を使っているのだろうか。それだとストレスも増加しそうなものだが…。 実際、デートに誘って断られたらストレスが増加するのに、デートを楽しんだ後でもストレスが発散されていないのは、いかがなものか。 主人公自身が楽しめていない可能性はあるが、その割にはデートの予定が入ると楽しみだと喜んでいる。 ワザとすることはあまり無いだろうが、デートをすっぽかしてしまった場合、相手から怒りの留守番電話を聞かされる羽目になる。 露骨に怒りをぶつけられる、皮肉を言われる、逆に心配される…など反応は様々だが、総じて好感度は急落して傷心度が急上昇。それにより爆弾が発生したり、嫌われて会話も出来なくなったりと、ろくな事が起こらない。 仮に爆弾処理を忘れたら即爆発である。 特に、『1』のPS版では3年目の1月以後は爆弾が爆発しない仕様であるのをいい事に、藤崎詩織の攻略時に美樹原愛に割り込み告白されるのは嫌だ!などという時に多用する事になるだろう。 『1』でのデートすっぽかしは、好感度が劇的に低下するので後味はアレだが、困った時の劇薬的な手段になる。 ただし、SFC版やSS版では最後の日曜日であろうと爆弾は爆発するので、すっぽかす相手やタイミングを間違えると、高校生活の全てが水泡に帰す事となってしまう。 『2』では、すっぽかしても傷心度は激しく上昇するものの、友好度やときめき度はさほど下がらないようである。 少なくとも、「麻生華澄を攻略したいから陽ノ下光と距離を置きたい」と思ってこんな事をしても、好感度の面ではほぼ無意味である。[1] 華澄の攻略ページにも書かれているが、この場合は光と水無月琴子の2人しかいない間に光の爆弾を爆発させた上で水無月のフォローをする……という手段の方が上策だろう。 爆弾を使うのが嫌なら、徹底的にリロードを駆使して下校イベントを極力発生させないようにし、少しでも光の傷心度上昇を遅らせよう。 そうすれば、爆弾処理デートの回数も最低限に抑えられるので、ときめかせないのは難しいもののクリア可能な状態になる事は防げるはずである。 (極力「バッチリ良い印象」は与えないように。「まあ、こんなもんだろう」が選択肢にあれば推奨) どちらにしても結構手間暇が掛かるので、どうするかはプレイヤー次第になる。 『3』では、すっぽかすと好感度は減少する(ときめきグラフで言えば、1マスの半分は下がる)ものの、『1』と違って開始直後の牧原優紀子でも、2回は連続ですっぽかさないと嫌われない。 GSシリーズでは三択会話は3パターンあり、4回目以降は2~3回目の会話がローテーションで発生する。 また、3回目の会話ではときめき状態なら特別会話が聞ける選択肢があるが、友好以下では最悪評価な事が多い。 また、デート当日に容姿が基準値より低い状態、あるいは服装のコーディネートに問題があると、相手キャラに無言なりダメ出しを喰らってその場でデート終了になり、作品によっては傷心度が上がってしまうので要注意。 まぁ、現実でも折角のデートに酷い寝癖やら、奇抜な服装で来られたらドン引きものなので、特に問題は無いだろう。 余談だが、友好度を上げるだけならデートをしなくても、下校イベントだけで稼ぐ事も可能ではある。 恐ろしく手間が掛かるが、リセット&リロードを繰り返して本命キャラと毎週のように下校し、そのキャラの参照パラメータも上げていけば、デートを一切しなくてもときめき状態には持っていける。 ただ、クリアの最低基準として「デートを1回以上している」という条件があるようなので、デートなしクリアは不可能である。[2][3] 攻略上では以上の事が言えるのだが…、 何より、デート中には通常の三択でキャラとの会話を楽しんだり、たまに発生するイベントを楽しむのが本来のデートの目的である。 それがときメモの面白さを支えている醍醐味であるのも間違いない。 選択肢にはしばしば変なものが紛れ込んでおり、例えば 動物園が好きというキャラに「ガキなんじゃない」・あまり女物の服を持ってないキャラには「本当に女の子?」など明らかに相手を貶すような事を言おうとする 美術館の展示を「ただの石ころ」・水族館の魚を見て「おいしそう」・中央公園の鳩を「気持ち悪い」と空気が読めない スキー場で女性キャラのスキーウェアを見て「その格好なら遭難してもすぐ見つかるよ」という発言に至っては人格を疑われるレベルのものすらある 取り敢えず、上のような選択肢が頭に浮かぶ歴代の主人公(もしくは製作スタッフ)は性格が悪いのではと言われる事が多いが、逆に考えれば奇抜な選択肢を外して事実上の二択に出来る分、有り難いと言えなくもない。 ただ、主に好きではない場所でデートをした場合に言える事だが、空気を読めない発言の方が印象を良くする事もあり、『2』の白雪姉妹のように入れ替わるために正解が変わる特例も存在するので、やはり一筋縄ではいかない。 選択肢の中には、主人公のパラメータを参照するものがあり、例えば運動が低いのにスキーや泳ぎの腕前がプロ級などと言ってしまうと、赤っ恥をかいて悪印象を招いてしまう。 『3』には、ヒロインのときめき度を参照するものもある。ときめき状態であれば効果覿面だが、それ以外では逆効果であったり、逆にときめき状態では地雷になったりする選択肢もあるので要注意である。 意中でない人にキザなセリフを言われても困るのは確かであろう。 『4』では、1回デートを行うと好感度によって体調が15(普通),10(友好),5(ときめき)減る。 特に-15はかなり痛い。(『4』以外でも言えることだが)さしたる理由がなければ、序盤はデートを控えてパラ上げに重点を置くべきであろう。 『GS1』の氷室零一の「社会見学」は最初はあくまで社会見学である。 親密度が上がっていけば名目こそ社会見学のままだが、実質はデートになる。 脚注 ^2回すっぽかせばほぼ確実に爆弾が発生するが、そのためだけに休日を使うのも無駄がある。 ^『2』では雨天や不良戦によるデートお流れによる「デートなし」でクリアの例はある。当然アルバムにも残らないため、収録枚数0~3枚でクリアという荒業を達成した人もいる。 ^デートとは関係ないが、『2』では状況によってはどんなイベントを見ていてもアルバム枚数0枚になるというバグ(?)もある。 関連項目 追加デート ダブルデート トリプルデート
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Additional Date 追加デート【ついかでーと】 『2』以降に登場したデートの一種。 一定の評価を得たキャラとデートをすると、デート終了後も喫茶店やファーストフードなどに立ち寄って更にデートを重ねる事が可能。 作品ごとの条件 『2』 ときめき状態のキャラとのデートで「わりと良い印象」以上の印象を与えると発生する可能性がある(発生しないスポットは決まっているのでランダムでは無い)。 この時、誰と何処でデートをしたかによって追加デートが発生した場合の行き先が決まる仕組みになっている。 これが発生すれば、そのキャラに関してはクリア可能な状態と判断して良いだろう。ただし、華澄の進路相談を病気で回避するとクリア不可になるが追加デートは発生する。 追加デートに誘われてOKすれば友好度が上積みされ傷心度が下がるが、断ると傷心度が上がる。 折角デートで傷心度を下げたのに最後で断っては本末転倒なので、追加デートを含めてその日のデートは終了という形にした方が良いと思われる。 発生場所は以下の通り。具体的な場所についてはデートスポット詳細(『2』)を参照のこと。 キャラ 喫茶店 ファーストフード 大衆食堂 茶店 陽ノ下光 ○ ○ 水無月琴子 ○ ○ 寿美幸 ○ ○ 一文字茜 ○ 白雪美帆 ○ 赤井ほむら ○ ○ ○ ○ 八重花桜梨 ○ ○ 伊集院メイ ○ ○ 麻生華澄 ○ ○ 白雪真帆 ○ 『3』 友好以上の評価を得るか、市外エリア・県外エリアでデートをすれば必ず発生する。 この時に3つの話題を振る事が出来、話題の数が少ないのであれば2回話すだけでも十分だが、1回だけだと評価が下がるので注意。 なお、手っ取り早くキャラの電話番号を入手したいなら、遠いという理由で断られる事もあるが、最初のデートを市外エリアか県外エリアに指定する。 ここなら100%追加デートが発生するので、確実に電話番号を聞く事ができる。 中盤から毎回のように発生するので、話題を意識しないでいるとそのうちネタ切れを起こすことになる為、趣味コマンドを活かして話題の引き出しを増やしていこう。 ときめいている時に他の女の子の話をするのは間違いなくタブーだが、白鳥正輝と矢部卓男の話をする分には別に問題無い。 何度話題に出しても無くならないので、本命以外との追加デートをやり過ごすには良い手段である。 普段は良い印象が無く敵役としても中途半端な2人だが、こういう時くらいは役に立つ。 また、土曜日の追加デートに使った話題は直後の日曜日に使えなくなる不具合がある。 このため、土曜日と日曜日で別の女の子を誘い、土曜日に電話番号を聞いた場合、日曜日には聞くことが出来なくなる。祝日等も念のため気を付けておくと良い。 『4』 手つなぎイベントを発生させたキャラに良い評価を与えると発生する。 追加デートに誘われて断ると傷心度が上がるが、「わりと良い印象」以上の好印象を与えるのが原則であり、評価が「わりと~」の選択肢で下がる傷心度 追加デートを断った場合に上がる傷心度のため実害は少ない。 断る事によるメリットは無いので、誘われたら受けた方が良いだろう。 制作側のミスだと思われるが、一部で悪印象を与えた場合にも追加デートが発生する事がある。 (皐月優を雑貨屋に連れて行って「悪い印象を与えたかな」になった後など) 『4』では、デートを何回以上したかがクリア条件に含まれているキャラが数人おり、そうでない者もこれが発生したからといってクリア可能、という訳ではないようである。 特に、龍光寺カイ・皐月などの好感度が上がりにくいキャラは、ここまで来ても油断は禁物である。 クリアに近づいている事は間違いないだろうが、あくまで目安と考えるべきだろう。 ちなみに、『4』では冬服でコートを脱いだ中の服装は追加デートでしか見られない。 中央公園周辺では喫茶店(語堂つぐみの実家)に、中央駅周辺はスイーツショップ(ハルちゃんの仕事先)に分岐する。 語堂がときめき時に他キャラと喫茶店に行くと語堂ショックが発生し、語堂の傷心度がかなり上がってしまうので注意。 語堂の登場時には、なるべく他キャラとの同時攻略をしない方が賢明だろう。 同時攻略の場合は、中央公園周辺が待ち合わせ場所になるデートはしないか、する場合はその後の追加デートの誘いを断ろう。 また、3年目の5月2日以前に他キャラとスイーツショップへ行くとスイーツショックが発生するが、ハルちゃんは隠れキャラなので傷心度は関係無い(ただし後述の交換日記イベントにてヒロインポイントが入らなくなってしまう)。 このイベント後の交換日記では、スイーツショックを発生させたかどうかとその交換日記時の主人公のパラメータで出てくる絵が変化する。 なお、遊園地ではナイトパレード・海では夕陽・スキー場では夜のゲレンデが追加デートとなる。 GSシリーズ 評価が「好き」以上になると、デートの選択肢で「印象サイアク」以外の評価を取れば発生する。 (ただし、「印象サイアク」だとデート相手がフォローの電話をくれる)。 基本の行き先は『GS1』では公園、『GS2』以降は海となり、各キャラクターに質問する形での会話をするが、ここでの話題は下校イベントで喫茶店に誘った時のものと共通。 『GS2nd』、『GS3』、『GS4』では、親密度が最大の時は「大接近モード」が発生する場合がある。 なお、彼の家や花火大会など特定の場所でのデート後や、デート先でアルバムイベントが発生した場合には直帰となる。 『GS3』の場合、3年目の12月25日は追加デートがクリスマスイルミネーションになる。 『GS4』では、2年目の12月25日と3年目の12月24日に同様にイルミネーションが追加される(3年目のクリスマスパーティーは1日前倒しで23日に開催)。 また、5~10月にはホタルの住処で心の声を聞くイベントが発生する。 関連項目 システム
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傷心イベント【しょうしんいべんと】 下校イベントの一形態。 主として、通常攻略キャラに爆弾が発生している場合(『4』では爆弾に点火した状態)に発生する恐怖のイベント。 概要『1』 『2』 『3』 『4』 『GSシリーズ』 関連項目 概要 主人公が下校しようとする際に登場しているキャラが出現する事があるが、そのキャラの傷心度が一定以上溜まっている状態で下校に誘おうとした場合、「……」と無言で立ち去ってしまう。 その時の表情は、悲しげな顔の者・憤怒の形相で睨みつける者・白目を剥いている者など、キャラの性格やその時点での評価によって様々である。 これが発生するという事は、何らかの原因でそのキャラに爆弾が発生していると判断すべきであり、キャラ毎に傷心度の上がり方も違うので、爆弾点灯キャラへの対応には要注意。 ただ、作品が進むに連れてバランス調整がされているのか、爆発までの対策のコツさえ掴めれば、それほど恐れる事ではない。 『1』 これが発生するのは爆発寸前の場合が多いので、スケジュール管理にも気を付けつつ、迅速に爆弾処理をしなければならない。 本作では、容姿が高い程下校イベントが発生しやすく、更に登場人数が多くなる程、対応に追われて収集がつかなくなる事も珍しくない。 3年目ともなると、下校イベント自体が恐怖になるくらいである。 特に、美樹原愛と早乙女優美の2名は、登場時期の遅さ故のバランス調整が原因なのか出現頻度が高く、最悪他のキャラへの誘爆を引き起こす核弾頭になりやすいので、接し方には要注意。 『2』 本作では、爆弾発生中も下校に誘う事は可能だが、無視されて帰ってしまう点は前作同様。 この時に主人公が無視して帰ると、傷心度が更に上昇してしまい、爆弾の点滅が激しくなるので要注意。 爆弾の警告メッセージが出た翌日に起こる事もあるので、坂城匠に聞く手間が省けるという意味では有り難い…かもしれない。 また、ときめいているキャラは、わざわざ主人公を呼び止めた上で睨んでくる場合がある。 あとは、他キャラとデートの予定がある時に、割り込んでくる形でデートへ誘ってくるケースもある。 間近に爆発が迫っている場合にこれらのパターンへ発展しやすいようだが、それ以上にかなり恐い。 陽ノ下光に爆弾が発生した時に最も厄介なのが、下校イベントでの異常とも言える出現頻度である。 ひどい時(主として爆弾の点滅が激しい時)は数十回リロードしても出現を阻止出来ない事もあり、光が本命で無い場合は爆弾が発生しそうな頃合いを見計らって事前に処理するか、爆弾が発生した場合は点滅が遅い間に処理しておきたい。 このイベント時の光をかわし切れない時にお勧めなのが、NGのあだ名で呼ぶ方法である。 「光」と「陽ノ下さん」以外は絶対NGなので(ときめき時は「光」以外のいかなる呼び方も出来ない)、適当な呼び方で呼ぼう。 そうすると、友好度は大きく下がるが傷心度は微増なので、あまり事を荒立てずに追い払える。 他のときめきやすいキャラに対しても有効な手段であるが、爆発寸前の時はこれだけで爆発してしまう事もあるので、匠の評価欄で点滅の状態を確認してから実行する方が良いだろう。 『3』 下校イベントの意味合いが従来作品と違う本作においては、爆弾が発生したキャラも下校イベントで一緒に帰る事は可能であり、これとは別に「帰り道にいきなりぶつかってきたと思ったら、爆弾が発生したキャラがこっちを睨んで来た」というものが傷心イベントとして機能している。 呼び名の変更を行っていた場合、直前に初期の呼び方に戻されてしまう。 やはり、対策としては従来通り、このイベントが発生したキャラから優先して対応するのが無難であろう。 『4』 爆弾発生→点火→爆発 という3段階の仕様になっているが、爆弾に点火された段階でこのイベントが発生する。 爆弾に点火されたキャラに電話を掛けると、そのキャラが怒りの声をぶつけてくる。 ただし、『3』以前の怒り状態とは違い、許しを請うだけで電話は終わらず、そのままデートに誘う事が可能である。 キャラにもよるが、爆弾点火から爆発まで数ヶ月保ってしまう事もあるので、このイベントが発生してもあまり慌てる必要は無い。 本作では、爆弾爆発は必ず日曜日のコマンド終了後に起こるので、過去作のように週の途中に爆発する事が無いので、余裕を持って爆弾処理が出来る。 3年目の郡山知姫と皐月優は卒業済みなので、傷心イベントが起こらないという地味な罠がある。 チョコ魔人の金や命しらずを狙っている(=大倉都子を攻略対象にしている)場合は陥りやすい罠なので、卒業後の上級生両名には注意しておこう。 『GSシリーズ』 GSシリーズでは下校時だけで無く、他キャラとのデート終了後に自宅前で電話が掛かってくる。 更に放置すると、自宅に押しかけてくるイベントが発生して爆弾が爆発する。 関連項目 行事・イベント 下校イベント 傷心度 爆弾
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《公開済》SNM001902 シナリオガイド 公式掲示板 恋人たちの季節、到来! さあ、プールへ。花火大会へ。……お独りさまも、どうぞ。 担当マスター 桂木京介 主たる舞台 (空京) ジャンル 恋愛 募集スケジュール 参加者募集開始日 参加者募集締切日 アクション締切日 2012-08-04 2012-08-06 2012-08-10 リアクション公開予定日 募集時公開予定日 アクション締切後 リアクション公開日 2012-08-22 2012-08-28 2012-08-28 サンプルアクション (シナリオ参加者の方にお願い、サンプルアクションの具体的な内容を補完していただけないでしょうか)(サンプルアクション名の下の四角をクリックするとでてくる「部分編集」をクリックすると登録できます)(もしくはサンプルアクション登録用掲示板へお願いします。) 巨大プール『スプラッシュヘブン』でデートを楽しむ。 +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 甘い恋愛シーンを楽しみたい! ▼キャラクターの目的 巨大プール『スプラッシュヘブン』でデートを楽しむ。 ▼キャラクターの動機 夏だもの、プールで遊ぶって素敵じゃない? ▼キャラクターの手段 付き合い始めて三ヶ月、ついに……ついにカレシ(LC)と来ちゃいました水着デート! しかもその舞台はこの巨大プール、一日たっぷり遊んじゃうつもりだよ。 彼に水着を披露するのはこれが初なのでちょっと恥ずかしいけど、褒めてもらえたら嬉しいなあ。 高飛び込みに波の出るプールなどなど、試してみたいアトラクションは目白押し! でもやっぱり定番のウォータースライダーに期待しちゃうね! 二人並んで手を繋いで挑戦できるのもあるみたい。……や、やってみようかな? 手は、私から握っちゃうんだもん! 『スプラッシュヘブン』夜の部、花火大会を二人で楽しむ。 +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 水着で花火見物なんてロマンチックだと思うから。 ▼キャラクターの目的 『スプラッシュヘブン』夜の部、花火大会を二人で楽しむ。 ▼キャラクターの動機 夏の夜を彩るのは花火、浴衣で楽しむのもいいけれど、水着も……ね。 ▼キャラクターの手段 まさか憧れの彼女とこうして、デートできる日がくるなんて思ってもみなかった。 緊張でガチガチになりながら誘ったら、あっさり「いいよ」の返事。逆に拍子抜けしたくらいだ。 そんなこんなで二人で参加していよいよ夜の部、昼間はたっぷり泳いだから、波間に二人乗りのビニールボート浮かべて、彼女と寝そべりながら花火を見るんだ。 「きれいだね」 というようなことを彼女が言ったら、 「君のほうが綺麗さ」 ……こんな風に返事したいけれど多分僕は、緊張しすぎて台詞を噛んでしまうだろうなあ。 カップル禁止手持ち花火大会で風情を楽しむ。 +... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 恋愛シナリオにあえて非恋愛モードで挑みたい! ▼キャラクターの目的 カップル禁止手持ち花火大会で風情を楽しむ。 ▼キャラクターの動機 うらやましくなんてないぞおおお! 俺は俺で楽しむんだ、俺の夏を! ▼キャラクターの手段 まったく、この夏はどうかしてるぜ。 どこに行ってもカップル、カップル、カップル! 暑苦しいんだぜチクショー! もうこれは家にお籠もりさんしかないかと思っていた矢先、非カップル限定の手持ち花火会があると聞いた。これなら俺でも行けるぜ。 線香花火の風情を楽しむのもいいが、俺はロケット花火の「ぴぃーーー」という音がたまらなく好きなんだな。開始早々派手にロケットを解き放つぜ。 彼女なんかいなくたってなあ、俺は楽しんだ! ぴぃーーー! その他補足等 [部分編集] 【タグ:SNM 恋愛 桂木京介 正常公開済 空京】
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Double Date ダブルデート【だぶるでーと】 全シリーズで発生するイベントで、その行き先はお約束と言ってもいい遊園地。 現実的にも、高校生が合法的にカップル2組を作るためには、一番手っ取り早いデートスポットだというのは確かだろう。 なお、『2』『3』とGSシリーズでは「Wデート」表記。 概要 『1』の場合 『2』の場合 『3』の場合 『4』の場合 『GS1』『GS2』の場合 『GS3』『GS4』の場合 関連項目 概要 『1』『3』では、3ヶ所のアトラクションを回るが、そのうち何度一緒に行動したかで友好度か傷心度が増加する。 3回とも同じキャラを選んだ場合はそのキャラの友好度が大幅に上がり、1度も選択しなかったキャラの傷心度が大幅に上がる。 2回・1回で割り振った場合、2回選んだキャラの友好度が微増し、1回選んだキャラは傷心度が微増する。 2人の女性キャラの内、どちらか1人を必ず傷つける事になるので、どちらかと言うと迷惑なイベントである。 『2』の坂城匠とのダブルデートの場合は、2ヶ所しか回らない。 2回とも選んだ場合は友好度が増加、1回だけ選んだ場合は友好度が微増、2回とも選ばなかった場合は傷心度が増加、となる。 匠と行動する事も出来るので、女性キャラの2人を同時に傷つける事も可能。 また、後述のようにキャラクターとアトラクションの相性も設定されており、選択によってそれぞれ好印象・悪印象になる。 ジェットコースターや観覧車は多くのキャラに好評だが、メリーゴーランドは大多数に不評である。 その為、匠がメリーゴーランドを提案してきたら、彼と乗る方が結果的に女性キャラの評価への影響は少ない。 割り振り方によっては2人共傷つけずに済むので、そうしたい場合は気をつけて選ぼう。 ただ、これも後述されているが、普通にプレイしていれば確実に陽ノ下光と水無月琴子がやって来る事になり、『1』のようにリロードでの回避は出来ないので、この2人のどちらも本命でない場合はこれまた極めて迷惑なイベントになる。 特にここで光に悪印象を与えてしまうと、爆弾の発生時期が早まるので注意。 ジェットコースターで最高の印象を与えるのも後々を考えると危険だが、主人公のパラメータなども含めて判断すると良いだろう。 GSシリーズの場合も3ヶ所のアトラクションを回るが、最後の1つはメリーゴーランドで固定。 また、時期によっては他のアトラクションも変化(例:観覧車→お化け屋敷)するが、情報サイトを見ないと変化しない。 ただし、『GS4』では「ジェットコースター・コーヒーカップ・観覧車」の3つで完全固定となる。 3回とも選んだ場合は友好度が増加するが、女友達の片思い相手だった場合は女友達が不満を言う(逆に3回とも譲ると女友達との友好度が増加する)。 メリーゴーランドを女友達と乗った場合は、必然的に男性キャラ同士でも乗るわけだが、『GS1』ではメリーゴーランド好きは三原色しかいないので、女友達が須藤瑞希では無い場合、野郎2人がメリーゴーランドに乗るというアレ好きな人以外は想像したくない展開となってしまう。 『1』の場合 発生時期 8月中の水曜日(夏合宿中の週は除く) 発生条件 藤崎詩織・早乙女優美以外に女性キャラが登場している事。 毎年ランダムで発生する可能性があり、確率は週ごとに20%である。(夏合宿中は発生しない) よって、3年間で3度発生することもあれば全く発生しないこともある。 メンバーは主人公&早乙女好雄&詩織は固定。あと1人はデート回数が最も少ないキャラが選ばれるが、優美は絶対に来ない。 上記のようにランダムイベントなので、嫌ならリロードする事で簡単に回避出来る。 一緒に来たキャラが大嫌い状態・傷心度が高い・ときめき度が高いのいずれかの場合、イベントの締めに好雄のコメントが追加される。 嫌われていても来るのは、主人公が来る事を知らなかったためと思われるが、好雄は各ヒロインの主人公へ対する評価を知っている筈なので、何故大嫌い状態のキャラを呼んだのかは疑問が残る。 仲介目的であって嫌がらせでは無いことを信じたいものである。 『2』の場合 発生時期 坂城匠との場合は1年目の12月24日に(ほぼ)強制発生。 回避出来るのは、12月19日終了の時点で主人公が病気になっている時のみ。 穂刈純一郎との場合は2年目の5月14日だが、こちらは病気以外の方法でも回避可能(下記参照)。 発生条件 匠の場合は「当日までで主人公と一番デート回数の少ないキャラ」と「そのキャラと一番仲の良いキャラ」という組み合わせになる。 この2人目のキャラは登場未登場を問わないので、登場キャラを抑えたい場合は要注意。 例えば、登場キャラが「光・水無月(この2人は強制登場)、佐倉楓子」で、デート回数が… 光とは5回、水無月とは1回、佐倉は0回だった場合は佐倉が1人目に決定。そして2人目は未登場の八重花桜梨になる。 光とは5回、水無月と佐倉がともに0回だった場合は、1人目は水無月になり、当然2人目は光となる。これは電話帳の順番上位のキャラが優先されるため。 (好感度によるという言説も見受けられるが誤りである) 何のアトラクションに乗るかは匠の気まぐれ。 ジェットコースター以外NGの赤井ほむらが来た場合は好印象を与えにくいが、プレイヤーがわざと狙わない限り、光と水無月以外の組み合わせになる事は無い筈なので、心配しなくても良いだろう。 各キャラクターとアトラクションの相性(キャラクター名は左から順に電話帳の順番上位) 光 水無月 寿 一文字 美帆 赤井 八重 佐倉 ジェットコースター ◎ × ◎ ◎ ○ ◎ ○ ◎ 観覧車 ○ ○ ○ ○ ○ ×× ○ ◎ メリーゴーランド × ×× ×× ×× ○ ×× × ○ 占いの館 △ ○ ×× △ ○ ×× × ○ 純の場合は 純の本命キャラ(2年目に同じクラスになるキャラ)が光である 主人公が光に嫌われている、または光に爆弾が発生している ダブルデート当日に主人公の予定が入っている 純の本命キャラか光をダブルデート当日のデートに誘って断られている 5月7日が終わった時点で主人公が病気になっている のいずれも当てはまらなければ発生し、メンバーは主人公・光・純・純の本命キャラの4人となる。 なお、このダブルデートでは選択肢次第で登場したキャラの傷心度を下げる事が出来るが、効果は通常のデートに比べ小さく、爆弾対策としてはあまり期待出来ない。 そのせいか、光が警告めいた言葉を発することがある。 乗るアトラクションはプレイヤーの采配次第だが、占いの館は既に営業終了している。 『3』の場合 発生時期 1、2年目の7月下旬の平日。 発生条件 以下の組み合わせのいずれかに当てはまるキャラが2人とも登場している。 「牧原優紀子&相沢ちとせ」、「河合理佳&御田万里」、「河合&相沢」、「御田&相沢」、「相沢&和泉穂多琉」、「橘恵美&神条芹華」、「神条&和泉」。 一緒に行動しようと誘っても白鳥正輝から妨害される事があるが、妨害されてそのキャラが結果的に白鳥と行動したとしても、主人公が誘ったキャラはあくまで一緒に行動したキャラでは無く誘ったキャラでカウントされるので、上記の友好度と傷心度のバランスを考慮する事。 『4』の場合 発生時期 1年目の8月下旬の土曜日。 発生条件 以下の3つを全て満たすこと。 星川真希は固定だが爆弾に点火されていない。 主人公が病気では無い。 語堂つぐみ・柳冨美子・前田一稀・響野里澄・大倉都子(普通時のみ)のいずれかが登場しており(複数登場している場合は評価の最も高いキャラが選ばれる)、なおかつ爆弾に点火されていない。 小林学とアトラクションに乗る事も出来るが、メリットは無いどころか参加する2人の女性キャラを傷つけるだけの結果に終わる。 上記の条件を満たせば、強制発生してリロードで回避も出来ないが、アトラクションに乗る回数は2回なので女性キャラ1人に1回ずつ割り振っておけば問題は無いだろう。 2年目に関してはトリプルデートを参照のこと。 『GS1』『GS2』の場合 発生時期 いつでも(VS状態になると発生しなくなる)。 発生条件 友好度の高い女友達がいてかつ彼女の片思い相手が登場していること。 『GS1』:「守村桜弥&有沢志穂」・「三原色&須藤瑞希」・「姫条まどか&藤井奈津実」、「鈴鹿和馬&紺野珠美」 『GS2』:「志波勝己&藤堂竜子」・「氷上格&小野田千代美」・「針谷幸之進&西本はるひ」・「クリストファー・ウェザーフィールド&水島密」。 女友達は片思い相手の他に、主人公に対する好感度が一番高い男の子(片思い相手の場合は2番目)を連れてくるが、氷室・天之橋・若王子・真咲は絶対来ない。 『GS3』『GS4』の場合 発生時期 いつでも。 発生条件 好感度が友好以上の女友達がいること。二人とも友好以上の場合好感度が高いほうが主催。 連れてくる男の子は、主人公に対する好感度が最も高い相手と2人目はランダム。 なお、『GS3』で三角関係になっている場合は、必ず三角関係のペアが来る。 ちなみに、『GS3』『GS4』の女友達には片思いの相手がいないので、単純に彼女らの友好度が増加する。 関連項目 行事・イベント トリプルデート
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森デートとは? ネト充者が集うデートスポット(ハンゲーム お絵かきの森)でデートをすることをさす。 Twitterで 森デートなう☆ と呟けばフォロワーさんからはネト充とはばれずにすむとおもい考えられた言葉 ~森デート~ お絵かきの森 で お絵かきデート
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社交性【しゃこうせい】 「仲の良い女の子が傷つきにくくなります」 『4』で主人公が習得する事が出来るコミュニケーション特技の一つで、友好以上のキャラの傷心度が上がりにくくなる。 また、イベント時に柳冨美子の評価上昇率がアップし、傷心度上昇率がダウンする。 概要 必要経験値は20だが、最初からゲームを始めた場合はパフォーマー(10)→社交性(20)の順に習得しなければならないため、 必要総経験値は30となる(括弧内は必要経験値)。 この特技を実践していると常時発動し、友好以上のキャラのみ傷心度上昇率が-20%となる。 柳のイベント時にも発動し、彼女の評価上昇率が+10%、傷心度上昇率が-10%となる。 かなり爆弾が発生しにくくなるので、爆弾処理のデートや電話を極力減らしたいプレイヤーには推奨したい特技である。 登場しているキャラ全員が友好以上の時などは優先的に実践すべきだろう。 柳の攻略について言えば、好感度の上がりやすさは作中屈指なのではっきり言ってまったく必要ないだろう。 柳が友好以上で発生するやる気が回復するイベントでも好感度が上がるので基本的にはそれで十分のはずである。 傷心度についても本命キャラであればこの特技に頼る必要はないと思われる。 関連項目 特技 主人公 柳 冨美子