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White-day ホワイトデー【ほわいとでー】 現実でもお馴染みの毎年3月14日に行われる、バレンタインデーのお返しをするイベント。 ただ、海外ではホワイトデーという日(概念)は無く、日本独自の習慣である為、海外の人に対しては丁寧に説明してあげる必要がある。 概要『1』のホワイトデー 『2』のホワイトデー 『3』のホワイトデー 『4』のホワイトデー GSシリーズのホワイトデー その他 関連項目 概要 男性向けシリーズの場合、主人公はバレンタインデーにチョコを貰った女の子にお返しをする事になる。 総じて威力は絶大であり、(特別な)お返しをしたキャラの評価を一気に上げる事が出来るが、本命でないキャラに無闇に渡すと墓穴を掘る恐れもあるので、誰に渡すのか選択は慎重に考えよう。 『1』のホワイトデー 『1』では、このイベントも伊集院レイの毎年お馴染みの嫌味から始まり、バレンタインデーにトラック一杯のチョコを貰った為か、お返しが1日では終わらないとの事。 この際、チョコをくれた誰か一人に「特別なお返し」をしなければならず、本命から貰えなかった場合は(大抵は詩織だろうが)面倒な事になるので注意。 直接な描写は無いが、それ以外のキャラにも見えないところでお返しをしている為か、微量ながら友好度が上がっている。 詩織の誕生日をこの日にすると、プレゼントをわざわざお返しとは別に渡す。まあ、どちらもあげるとは限らないので当然かもしれないが…。 なお、スケジュールの都合上、3年目にはホワイトデーは存在しない。 『2』のホワイトデー 『2』では『1』と異なり、お返しをする1人以外は全員放置する形になるので、ときめき度と友好度が少し下がり傷心度が上がる。 なので少々悪く言えば、本命キャラ以外からのチョコはただのありがた迷惑行為である。 特に、陽ノ下光は爆弾爆発でもしない限り、まず義理チョコをくれるというありがた迷惑ぶりを発揮し、更に他キャラと比べて傷心度が上がりやすいため、お返しをしない場合はこの後の爆弾発生を警戒すべきという頭の痛い問題となる。 麻生華澄攻略時の1年目のように、本命不在の時や3年目以外は渡してくれない八重花桜梨を狙っている場合など、光にしか返せない状況は意外と起こりやすい。 かと言って、爆弾怖さのあまり、光にお返しを渡してしまうのは危険極まる行為である。 本命では無く割り込み告白をされたくないなら、他にあげる相手がいなくても、「返さない」を選択してから直ぐにデートでフォローする方が良いだろう。 お返しの効果としては、ときめき度と友好度を大きく上げるものの、傷心度は大して下がらないので、爆弾処理に限って言えばほとんど役に立たない。 この時期に光や他のキャラに爆弾が発生した場合は、面倒がらずにデートで程々の印象を与えて処理するのが上策である。 ただし、デートは必ずホワイトデーより後の日付にする事。ホワイトデーより前にしてしまうと、折角減らした傷心度がまた上がって新しい火種を抱える事になる。 ちなみに、誰にも返さないを選ぶと、何処からともなく爆裂山が現れ、「それもまた青春じゃのお!」などと言い残して去っていく。主人公が結論を出すまで陰で見守って?いたのだろうか。 『3』のホワイトデー 『3』からアイテムが導入されたので、ここでも使うのか…と思うかもしれないが、ホワイトデーのお返しに限っては何処かしら調達した既製品を使うらしく、アイテムを用意する必要は無い。折角手作りのクッキーやケーキ、アイスがあるのに勿体無い事ではある。 なお、この作品でも『2』と同じで「特別に奮発~」とは言わない。 『4』のホワイトデー 『4』では過去作と比べて効果は薄く、特別なお返しをしてもときめき度の上昇値は8ポイント(友好度の上昇は無し)と、デートでの「わりと良い印象」2回分程度(キャラによって若干の差はある)である。 『1』同様に描写は無いが、それ以外のキャラにも秘密裏にお返しをしている為か、友好度が4ポイント上がり、好感度全体では大して差が出ない。 また、本作では傷心度を下げる効果は皆無なので、爆弾処理に使おうと思っても無駄である。素直にデートや電話で処理をしよう。 この日にハルちゃんに最低一度は特別なお返しをしないとヒロインポイントが足りず、攻略不可になるので要注意。 『1』『2』と違い、スケジュールの都合上、3年目にもホワイトデーがあるので、それを知っていればハルちゃんは誰かと同時攻略可能でもある。 GSシリーズのホワイトデー 主人公が女性なので、バレンタインデーにチョコをあげた男の子からお返しをもらえる。 誕生日やクリスマスのプレゼント同様、各キャラの個性が出たものが多く、一部アクセサリーとして使用可能なものがある(誕生日にもらえる場合もある)。 その他 所謂ネタプレイの域だが、チョコをくれたキャラからわざと嫌われると、明らかにお返しを迷惑がる。 特に『1』は爆弾が発生しやすく、デートの約束をすっぽかすだけで簡単に嫌われるので、見ようと思えば楽に見られる。 むしろ本気でプレイしていても、何かを間違えるとこのシーンに遭遇してしまう。 本命チョコを渡した相手からお返しが無いと傷心度が上がるのは分かるが、挨拶代わり等で渡した程度の義理チョコなら、お返し無しでも傷心度が上がるのは勘弁してもらいたい。 やはり、いつの時代も女心は複雑である。 関連項目 行事・イベント バレンタインデー
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ホタルの住処(ほたるのすみか) 『GS4』で森林公園に登場したスポット。 主人公が記者コマンドを最初に実行したときに題材となるスポットで、桜の時期を除き基本的にここを訪れることになる。 追加デート 2年目以降、追加デートができる状態になると5月から10月の間に訪れることができる。 親愛度がMAXの状態だと大接近モードになるため、この場所へ訪れたい場合は、デート中のスキンシップを控えると良い。 4色の光が登場し、選んだ光の色に応じた内容の心の声を聞くことができる。 マリィ・ガーデンでメラメラ状態になっているキャラは、青い光に触れるとそれが解消される。 触れた光の色によって、好感度や傷心度に若干の変化が出る。 桃:恋愛 (ときめき度+5) 青:恋愛の悩み (傷心度−5) 黄:友人 (友好度+5) 白:お楽しみ (ときめき度+2、友好度+2、傷心度−1) 関連項目 はばたきウォッチャー 森林公園
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リッチ不足【りっちぶそく】 『4』におけるデートの際に発生する事があるイベント…というか事態。 言葉通りデートに必要なリッチが足りなくなってしまう。 概要 『4』ではリッチが必要になるデートスポットがあるのはご存じの通りだが、 資金力に乏しい序盤や高額のアイテムを購入した直後などはこの事態に至る事がある。 相手や好感度によってはデートはその場で中止になってしまい、休日が無駄になるうえに ときめき度・友好度がそれぞれ3下がり、傷心度が10上昇するという踏んだり蹴ったりの有様になる。 これも相手や好感度次第では女性キャラが立て替えてくれてデートは続行になるが、 この場合もときめき度と友好度がそれぞれ1下がり、傷心度が5上昇してしまう。 デート中止か続行かが決まる条件は以下の通り。 無条件でデート続行 星川真希・郡山知姫・柳冨美子 友好以上ならデート続行 語堂つぐみ・エリサ・D・鳴瀬・響野里澄 ときめき状態に限りデート続行 龍光寺カイ・皐月優・七河瑠依 普通状態・ときめき状態時はデート続行で友好(ヤミ)時にはデート中止 大倉都子 好感度に関わりなくリッチ不足の場合はデート中止 前田一稀 一家の主婦の役割を担っているせいか、流石に前田は財布の紐が固いというべきか。 また、上記の立て替えはあくまで借金であり、貢いでくれる訳ではない。 翌月のお小遣い支給日にその分の金額が差し引かれてしまうので注意。 普通に進めている分にはデート代にも困るような事は滅多にないだろうが、 序盤はなるべくリッチのかからない場所や安価な場所を選ぶなど計画的に進めたいものである。 リッチの供給を止められてしまうのが避けられない都子の攻略時には、 アルバイトやうさぎ狩り・文豪の実践などで収入の道を確保しておこう。 関連項目 行事・イベント リッチ
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Triple Dateトリプルデート【とりぷるでーと】 『4』で2010年8月28日に起きるイベント…なのだが、 後述の理由から『4』のプレイヤーには全イベントの中でも特に嫌われてしまっているイベントである。 概要 七河正志主催で主人公・小林学・正志・評価が一番高いキャラ・連れられてくるキャラの5人が海で遊ぶというもの。 実際は正志の姉である七河瑠依が主催なのだが、主人公が瑠依と出会っていない場合は全く登場しない。 (瑠依が登場していれば文字通りトリプルデートになる) 登場キャラの内訳は下記の通りで、要するに語堂・前田・皐月以外が本命の場合は 未登場のキャラが登場してしまう可能性がある訳である。 評価が一番高いキャラ 連れられてくるキャラ 星川真希 語堂つぐみ 語堂つぐみ 星川真希 龍光寺カイ 皐月優 郡山知姫 皐月優 柳冨美子 エリサ・D・鳴瀬 エリサ・D・鳴瀬 柳冨美子 前田一稀 星川真希 響野里澄 皐月優 皐月優 星川真希 大倉都子の場合は(一応)隠れキャラという関係上、前田一稀の評価が高くても登場せず(都子の性格を考えればトリプルデートには参加しないのは納得できるが)、 都子が攻略キャラとして登場してなおかつ評価が一番高い場合は、その次に評価が高いキャラが仲が良いキャラを連れてくるという仕組みになっている。 ハルちゃんの場合は、そもそもエンディングでしか登場しない。 そのお陰で郡山及び仲良しキャラのいない響野は皐月を連れてくる。 まず全員集合した後何で遊ぶかを選ぶ。 「全員で遊ぶ」はとりあえず大抵のキャラが喜び、「サンオイル」は女性陣には引かれるが学には褒められる。 「遠泳」は自身の運動が120未満だと正志とのマンツーマン指導になり、120以上でも龍光寺・エリサ・前田・皐月は喜ぶがそれ以外には遠慮される。 龍光寺・皐月ペアの場合は「遠泳」、それ以外は「全員で遊ぶ」を選ぶのが無難だろう。 遊んだ後は最も好感度の高いキャラと砂浜で語らう。 最後に登場したキャラの水着姿を目に焼き付けて終了するが、何故か正志と学も選択肢に含まれている。毎度おなじみ「そのケ」の展開である。 ちなみに瑠依も含めときめき状態キャラが居ても、水着のデザインは友好以下のもので統一される。 主人公と2人きりではなく、学や正志も一緒に居るのであまり大胆な水着を見せたくないのだろう。 また、ここで初めて登場したキャラの参照パラメータが高い場合、集合時には普通状態の服装だったのが解散時には友好状態の服装になる事がある。 このイベントを経て好感度が上がったためと思われるが、わざわざ2種類の服装を用意して集合場所に来るとはご苦労な事である。 不要なキャラの登場を避けるには はっきり言って知り合いが意志と無関係に増えるのはありがた迷惑の上に強制参加であり、 なおかつ連れて来られるキャラの中にマイナス特技でプレイヤーを振り回す手合い、 濁さず言えばやる気を下げる語堂・特技を剥ぎ取る皐月が含まれている事が、過去シリーズに比べ問題視されている。 (この両名は傷心度が上がりやすい点でも登場すると頭が痛い事態となる) また都子が既にヤミ化してしまっている場合、連絡先を絶対に聞けない知り合い=爆弾の爆発を阻止出来ないキャラが登場してしまう事になり、 いくら都子に爆弾の影響がないと言っても精神衛生上よろしくない。 そのため、以下の方法で新たな爆弾要員の登場を抑えることが勧められる。 特に本命が星川或いは隠れキャラで語堂未登場、本命が龍光寺・郡山・響野のいずれかで皐月未登場の時には有効であろう。 また、修学旅行で都子のベッドに潜り込むイベント(CGあり)をまだ回収していないのならやむを得ないが、 すでに回収済みなら都子を友好(ヤミ)状態にするのはこのイベントの後にした方がよい。 ただし対策によっては、皆勤賞およびこの後に控える修学旅行への悪影響が出る可能性がある事も頭に入れたい。 また本命が龍光寺の場合は、普通に過ごしていても皐月登場の条件を満たしてしまうため、 最後まで皐月の登場を防ぎたいのならここで皐月の登場を回避した後もパラメータかモラルを調節する必要がある。 病気になってイベント自体を潰す まずこれが基本的な回避方法だろう。 リロードは必須だろうが、あらかじめ狙っていれば『4』では病気になるのはそう難しくはない。 夏休みはどのコマンドを実行してもキャラが登場しないため、体調の数値を加減しやすいのも大きい。 このイベント前(8月の中頃)に体調が30~35程度になるように調整しよう。 修学旅行への参加に支障がないようにするには、25~29くらいの数値で病気になればトリプルデートの週の強制休養によってその週の日曜日には治るはずである。 修学旅行でのバトルに備えて体調を万全にしたいなら、治った直後にオリジナルブレンド紅茶等の体調回復アイテムを大量摂取する必要がある。 体調が多過ぎず少な過ぎずの状態を保つ調整にも役立つので、事前に大量購入しておくといいだろう。 全キャラの爆弾に火がついている状態にする 傷心イベントが発生するほど傷心度が上がっているキャラはトリプルデートの候補からは外れる。 登場キャラを星川のみに抑えたうえでこの手段を取ればトリプルデートは起こらなくなる。 この場合、夏休み中に爆弾が点火状態になり、かつ爆発させないというデリケートな調節が必要になる。 また2人以上登場している場合に全員の爆弾を点火状態に持っていくのはなお難しいため、 本命が隠れキャラ(特に都子)か星川の時などに有効な手段だろう。 本命が都子の場合爆弾の発生源を確認出来ない(黒幕を実践する以外の方法がない)のでなおさら難しい。 本命が星川ならイベント回避後、取り急ぎ爆弾を処理する事。でないと修学旅行でのイベントを逃すことになってしまう。 語堂つぐみ・前田一稀・皐月優の好感度を最も高くする この3人が連れて来るのは星川なので実害はない。 ただし凶悪な特技を持つ語堂と皐月は、用が無ければ登場させたくないキャラの1位2位であろう。誰かが本命ならともかく、トリプルデート回避のためだけに本来用もない彼女達を登場させるのでは本末転倒である。 前田の特技は他キャラを攻略する際には邪魔にならないものであり、爆弾処理もしやすい(*1)。ただし、この段階で前田が好感度1位ということは、よほど上手く調整しない限り修学旅行で誘いに来るのも前田になる。修学旅行に来ない上級生や瑠衣・ハルちゃんが本命の際にのみ、彼女を登場させ好感度1位に調整するのもアリだろう。 語堂か前田が本命であり普通にプレイを進めていれば、この時期に好感度が二番手以下という事はないはずである。 問題なのは皐月で、あまり悠長に進めてかつ星川に甘い対応をしているとこの時点で星川より好感度が下という事もあり得る。 特に生徒会に所属している時はデートの回数を多目にするなど意識的に手早く進めよう。 もちろん星川の爆弾を点火させることでも対処は可能。 また、皐月狙いな時点で心の開錠術はほぼ必須なので、語堂が出てしまっても影響は少ないと開き直るのも手ではある。 余談だが皐月の登場を回避して「龍光寺・お嬢様ルート」を狙う場合の方法の一つとして、 龍光寺の登場自体を2年目11月後半以降(要は生徒会選挙後)まで遅らせるという事がある。 登場する人数を最低限に抑えようと思うなら星川と龍光寺以外登場させてはいけない事になるので、 結局は語堂を登場させないためにトリプルデートの回避が必要になる。 (この時点で星川しか登場していないなら連れられて来るのは当然語堂という事になる) さらに、龍光寺の登場後も文系・芸術・運動のいずれかを低く保つ事でエリサを登場させずに2年目を終える必要がある。 そこまでして登場キャラ数を絞るくらいなら、エリサと柳の登場を許容して彼女たちとトリプルデートしてしまう方がラクかもしれない。 上記の通り語堂・前田・皐月狙いの場合は、連れてくるキャラが既に登場している星川であるため回避する必要がない。 柳・エリサ狙いの場合は、エリサは主人公のパラメータ次第では2年目開始時に登場する事もあるし、 両者の特技(但し真理の解明術を実践していないとプラス特技は発動しない)がありがたく、 マイナス特技もないのでもう片方も登場させてもいいだろう。 あくまでキャラを増やしたくないのであれば上記の手段で回避すればよい。 残念ながら語堂や皐月が登場してしまったら否応なく心の開錠術を実践せざるを得ないが、 それまでにこの特技を必要とするキャラが登場していなければ彼女達のためだけに特技の枠を一つ取られる事になる。 上記のように特技以外の面でも登場させると色々な意味で危険な2名なので、無用に登場させるのは何とか避けたい。 関連項目 行事・イベント ダブルデート
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美希「ミキとデート、しよ?」P「断る」 執筆開始日時 2013/05/20 元スレURL http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1368975699/ 概要 美希「ねね、プロデューサーさん」 美希「ミキとデート、しよ?」 P「断る」 美希「早すぎなの!」 タグ ^星井美希 ^プロデューサー ^ほのぼの まとめサイト ひとよにちゃんねる エレファント速報 SS森きのこ! SSだもんげ! SSちゃんねる
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Bomb 爆弾【ばくだん】 ときめきメモリアルシリーズでお馴染みのシステム。 同時に、ときメモシリーズを象徴するシステムと言っても良いだろう。 これによってゲームバランスを保つ意味合いが強い。 主な共通点 『1』の爆弾 『2』の爆弾 『3』の爆弾 『4』の爆弾 GSシリーズの爆弾 年上・先生組や隠れキャラの場合 余談 関連項目 主な共通点 特定のキャラだけを相手にしていると、相手にされないキャラの傷心度が高まり、いずれ爆弾が点灯する。 それでもそのキャラを放っておくと、終いには爆弾が爆発して登場しているキャラ全員の好感度が激減し、場合によってはトラウマレベルの状況に陥る。 爆発させた本人とそれ以外のキャラで影響が段違いになるケースもあり、明確な戦略が無ければ爆発させない事が鉄則となる。 爆弾自体にも、発生頻度や爆発までの猶予状況、爆発後の影響や必要な対処法が作品によって仕様が全く異なるので、クリアに向けて軽視できない要素である。 基本的に、爆発した本人の傷心度は最低値まで下がるが、他のキャラの傷心度が急上昇して爆弾が立て続けに発生し、最悪連鎖爆発してしまう事も有り得る。 これを繰り返してしまうと、一部の例外を除き、クリアはまず不可能になる恐ろしいシステムである。 かと言って爆弾を恐れる余り、無策でデートを繰り返すと好感度に変動が起こったり、自分磨きの機会を削られたりした結果、思わぬ相手からの告白を受ける恐れもあり、このさじ加減が難しい。 爆弾が点火した場合、その点火したキャラとデートをすれば、取り敢えず爆弾は消える。 これを攻略上「爆弾処理」と言う。 爆弾点火の合図は「学校で主人公の『悪い噂』が流れる」というメッセージ。 GSシリーズでは、情報キャラから「最近男に冷たくしていないか」等と直接言われる。 常識的に考えたら、悪い噂等が流れた時点で既に好感度は落ちているものではないのか? 更に考えると、このシステムは「爆弾処理をする」という大義名分を掲げた浮気奨励なのだろうか…それこそ「無節操な奴」等と別の悪い噂が流れそうである。 そもそも悪い噂とは、どんな内容で発信源は何処なのか? 好きでも親しくもない相手のご機嫌を取る為に、したくもないデートをさせられる主人公も相当に気の毒である。 その点、『GS3』『GS4』の親しくも無い相手の傷心度が上がりにくいシステムは、ある意味現実的である。 傷心度が高まる要因(詳細は傷心度の項目を参照のこと)は、選択肢で相手が傷付いたり、嫌がるようなものを選んだり、下校やデートの誘いを断る、逆に他のキャラの下校やデートの誘いをOKする、『4』では手つなぎをしていない状態で呼べない呼び方をしたり、語堂ショックを起こす(語堂つぐみ限定)等、多々ある。 登場キャラが増えてくると、下校だけで簡単に複数の爆弾が発生するようになるので、いかにして登場キャラ自体を抑えるかが攻略の基本中の基本とも言われている。 一応、傷心イベントによって情報キャラに聞かなくとも爆弾の持ち主は特定できる。 特に、『1』のPCエンジン版に言える事だが、これが起こる時は既に爆発が迫っているという事であり、早急に対処しないと取り返しのつかない事になりかねない。 既に予定が埋まっていた場合は、爆発を覚悟しよう。 隠れキャラ・追加キャラの場合、一部を除き爆弾爆発の影響を受けないので、後味は悪いものの構わず爆発させるのも一手だろう。 爆弾が爆発すると、早乙女好雄などの情報キャラから「○○を傷つけたって噂が流れてた」等と教えてもらえる。 『2』の坂城匠には、誰かを傷つけたかもしれないと気にする主人公が電話を掛けると、いきなり「やあ、女の子傷つけた奴!」と言われる。 また、『3』の男友達は基本的に恋敵であり、爆弾が爆発しても素知らぬ顔で、主人公は独りで爆弾爆発を後悔する羽目になる。 『4』では、大倉都子の他に小林学か七河正志から忠告の電話をもらう事がある。 電話の主が都子の場合、普通状態では叱られるが、ヤミ状態では皮肉混じりに祝福?され、ときめき状態では怒っている言い方ながら不自然に嬉しそうである。 『2』『3』では、爆発が近づくにつれて鼓動が激しくなる。 『4』では、発生した時点ではまだ点火していないが、爆発が近づくと点火して鼓動するようになる。 爆発した際、登場キャラの評価自体は軒並み大きく下がる訳だが、作品によってはキャラ毎にときめき度と友好度の下がり具合が違う為か、友好状態以上だったキャラが「高ときめき度・低友好度」といった(ときメモシリーズでは)歪な状態になり、表情や言動に不自然なズレが発生するケースが散見される。 なお、本命キャラ以外の爆弾処理の際は、傷心度を下げつつ余計な評価を上げないように、デートでの選択肢は出来るだけ無難になるもの(「まあ、こんなもんだろう」「ええと、まあまあ、かな?」)を選ぶと良いだろう。 『1』の爆弾 [部分編集] 爆発音こそ小さい(PCE版では効果音すら無い)が、唐突に鳴る好雄からの着信音が嫌な予感を駆り立てる。 他の作品と比較して、下校イベントやデートの誘いの発生頻度が(容姿が高いほど)高いので、一旦爆弾が発生するとその都度処理をしても、キャラの特性や好感度にもよるが、大体2~3ヶ月毎に再点火するようになる。 しかも、点火から爆発までの時間も短いので、早急に対処しないと誘爆の連鎖を引き起こす事がある。 特に、早乙女優美は引火点が低い(傷心度が上がりやすく、点火から爆発までの時間も短い)ので要注意であり、彼女の場合だと近所の公園でのデートに誘いにくいというのも厄介さを高めている。 また、最初から好感度が高い状態で登場し、下校イベントでは大暴れの美樹原愛も爆弾を量産しやすいが、優美ほどデートスポットの選り好みは激しくないので、近所の公園に誘う事で対処しやすい。 本作では、登場キャラ全員が容姿を参照条件にしているので、これが高いと意中キャラ以外の評価も余分に上がり、下校イベントも発生しやすくなり、結局は爆弾発生の一因に繋がるので注意。 藤崎詩織の名言(迷言?)「一緒に帰って友達に噂とかされると恥ずかしいし」は、深読みすればこれを示唆したアドバイスとも受け取れる。 なお、PS版では3年目1月以後に発生した(既に発生している分も含む)爆弾は爆発しないが、SS版では爆発するので要注意。 爆発してしまった場合、「これからは変なマークに要注意だな」と反省するが、本作においては登場人数次第で連鎖爆発はザラであり、「これから」気をつけても手遅れとなりやすい。 プレイヤーは主人公の反省を真摯に受け止め、2周目以降はこうならないように気を付けよう。 実は、爆弾が発生していても確認できない状況になる場合があり、悪い噂を小耳に挟む事も、好雄の把握も無いまま下校イベントやデートの誘いが発生しなくなる。仕様なのかバグなのかは不明。 特に、詩織攻略時は爆弾が発生しているとクリア不可なので要注意。 『2』の爆弾 [部分編集] 今作から爆弾が爆発すると「ズガーン!」とかなり大きな効果音が出るようになった。 ただ、『1』と比較してあまり発生しないゲームバランスになっており、総じて点火してから爆発までにはやや余裕がある。 しかし、時間経過でも爆発するので、他キャラからの下校の誘いを躱し続ける手段は通用せず、逆にそのキャラの爆弾を発生させてしまう事にすらなる。 その為、前作より発生しにくいからといって対処法を間違えてはいけない。 そんな中、陽ノ下光は爆弾発生の頻度が他のキャラと比較して飛び抜けて高い。 本命以外のキャラに登場以来一度も電話を掛けていない場合、他のキャラなら下校時等で無視し過ぎない限り、最低でも1年くらいは平静であるが、光は最初から好感度が高いためか、どれほど慎重に扱っても1年目の1月~2月、遅くても3月~2年目4月には最初の爆弾が点火してしまう。 特に、ホワイトデーでお返しをしなければ、そこでの爆弾点火は避けられないだろう。 接し方次第では、ホワイトデーでお返しをしても、程なくして発生する。 いつも同じような時期に点火するので、慣れてくれば対処は難しく無いが、点火から爆発までの時間も他キャラと比べて短いので、早めに処理したいところ。 登場キャラを少なめに抑えている場合、入学から卒業まで光以外は誰も爆弾を発生させない…などという事も不可能では無い。 彼女が花火大会で「迫力もあるけどさあ、音もスゴイよね。んもう震えちゃうなあ。」と言うが、これは彼女の爆弾発生頻度が突出している事、本作の爆弾爆発時の効果音が全作品中で最大である事も示唆しているのかもしれない。 もっと言えば、「私を構わないでおくと君もこうだぞ」という、彼女から主人公への警告(脅迫)とも受け取れるので、そう考えると恐ろしい事である。 なお、自前の爆弾が爆発したか他のキャラの爆弾が爆発したかによって被害が異なる。 極端なタイプだと、伊集院メイは他人の爆弾にはあまり影響されないが、本人の爆弾が爆発すると一気に嫌われる。 ときめいているキャラに爆弾が発生していると、他キャラとのデートの予定が入っている休日であっても、デートをしようと割り込んで誘って来る事がある。 傷心のあまり我を忘れているのかもしれないが、鬼気迫るものがある。これも「デートしてくれないと爆発させるよ」という一種の恐喝なのかもしれない。 無論、ダブルブッキングは良くないので、即刻リロードするべきだろう。 光が本命で無い場合はお約束の光景でもあるが、執拗さも作中屈指なので、次の週も同じ事を繰り返される恐れがあり、その都度リロードというのも鬱陶しいので、早めに処理をしよう。 余談だが、ライバル2人には爆弾が爆発しない。 「プレイヤーが本命一筋ではゲームとして単調になる」という観点から搭載されたと思われるシステムなので、当然ではあるが不公平にも思える。 『3』の爆弾 [部分編集] まず、本作には所謂情報キャラがおらず、女の子同士の情報網か、新年度にあるライバルの親切(気まぐれ)でしか爆弾の有無を確認できない。 例えば、牧原優紀子に聞いても相沢ちとせに聞いても分からない場合は神条芹華が持ち主、という具合である。 ときめき状態のキャラに聞いても、牧原以外は怒らせて傷心度が上がるだけで、牧原は教えてはくれるが傷心度が上がってしまう。文字通り火に油。 最終的には傷心イベントを待たない限り、爆弾の持ち主を特定不能、という事態さえ起こりうる。 更に、本作は登場しているキャラが少ない程爆弾が発生しやすい仕様なので、過去2作で有効だった『登場キャラ数を抑える』だけでは根本的な解決にならない。 また、処理をしたキャラのときめき度、傷心度の程度やデートの印象によっては「爆弾が消えただけ」で傷心度がろくに下がっていない、ということもある。 結果、爆弾処理してもすぐに再点火する事が多い。これにうんざりしている人は以下の方法がおすすめ。 本命キャラとは普通に仲良くする。 牧原が本命なら牧原以外のキャラの爆弾を、牧原以外のキャラが本命なら牧原の爆弾を1年次に1回、2年目夏休みまでの間にもう1回、わざと爆発させる。 すると本命キャラ以外からは完全に嫌われて、爆弾が点火する事はまず無くなる。 そして2年目2学期以降は本命キャラとデートを重ねて、思う存分ラブラブに過ごす。 注意点は本命が和泉穂多琉の場合、爆弾爆発は1年目の1回に留めた方が良いという事だろう。 特に「せつなくて・・・」と「イヌねこランド」でのイベントを発生させるなら、この方法は取らない方が良い。 なお、ハロウィンの日の下校はOKしても他キャラの傷心度は上がらず、断ってもメリットは無いので、素直に一緒に下校しよう。 『4』の爆弾 [部分編集] 爆発すると爆発音と共に激しく画面が震動する。 過去作と異なり「爆弾発生=点火」では無く、発生から点火まで暫く間がある。 点火から爆発までの時間もそれなりにあるので、爆発を阻止出来ない事は少ないだろう。 発生から半年以上経過しても爆発しない事もあり、『1』『2』(特に『1』)と比べて非常に爆発しにくくなっている。 ただし、爆弾の発生自体はそれなりに多い。 前作同様、登場人数が少ないほど登場しているキャラの傷心度が上がりやすい。 例えば、序盤で星川真希と皐月優の2人しか登場していない時は、2人ともかなりの頻度で爆弾を発生させる事もあり、従来の「登場人数を抑える」だけのやり方は効果的でない。 もう1つ、本作の爆弾の大きな特徴として挙げられるのが、爆弾が爆発しても他キャラの好感度は下がるが、傷心度は上昇しないという点である。 そのため、過去作のように爆発直後に他キャラの爆弾が次々に発生するという悲惨な状況にはならず、本命キャラ以外は放置しても問題無いという、プレイヤーにとっては有難い設定(これが本来的だが)となっている。 更に、本作では電話を掛けるだけで(デートの誘いの成否に関わらず)簡単に消す事が出来る。 「デートの誘いによる傷心度の減少値>デートすっぽかしによる傷心度の上昇値」となっているため、デートの誘いに失敗すればそのまま放置、成功すればすっぽかすという手段を用いれば、ときめき度を大幅に下げられる上に爆発を防げる。 とは言え、上記の数値に大差は無く、多用し過ぎるとすぐに再発生するので注意。 特に、皐月や龍光寺カイなど高パラメータを要求される難易度の高いキャラを攻略する際、非常にときめきやすく友好度が下がりにくい星川の追撃や、伝説の樹でのインターセプトを防ぐのにも効果的な手段である。 極端な話、本作に関しては爆弾処理のデートは必要無く、本命キャラ以外とは3年間一度もデートをせずに、全ての爆弾を電話のみで処理する事も可能。 また、火消し名人という爆弾爆発を利用した特技も存在する。 本命の好感度低下を小さく抑えつつ、好感度を大きく下げたいキャラの爆弾を爆発させるというものだが、皐月の攻略時に星川の爆弾を爆発させるのが基本的な利用法だろう(特に生徒会所属時)。 友好以上のキャラは、初登場または初デートから3ヶ月前後放置しておくと催促のメールが来て、それでも放置すると爆弾が発生する模様。 ちなみに、催促のメールは爆弾が発生しない大倉都子や七河瑠依からも来る。 都子を攻略キャラに昇格させてヤミ化した以降は、電話をしても誰に爆弾が発生しているのか確認できない(教えてくれない)ので注意。 しかし、都子に情報を聞かなくても(聞けなくても)、爆弾発生時に誰に発生したのか分かる特技があるので、ときメモに慣れていない人はそれで確認すれば良いだろう(慣れた人なら特技無しでも、誰に発生したのかはおよそ見当がつくはず)。 また、友好(ヤミ)時の都子は傷心度上昇という他キャラの傷心度が上昇する、とんでもない特技を使ってくる。 都子自身は爆弾爆発の影響を受けないので、単独攻略なら問題無いが、そうでなければ心の開錠術の実践は必須。 これらの理由から、他キャラを攻略する場合、都子は情報キャラに留めておくのが一番である。 本作では、未登場のキャラも爆弾爆発の影響を受けるが、大きなものではない。 爆弾爆発後にキャラが登場すると、その時点の主人公のパラメータと比べて若干好感度が低いかな…という程度である。 皐月や龍光寺などの難関キャラはともかく、その他のキャラが本命なら心配しなくても良いだろう。 GSシリーズの爆弾 通常の爆弾爆発の他、デート後に待ち伏せイベントが発生する。 『4』と同様に電話を掛けるだけで消し去る事が出来る。 また、一度爆発した場合はフォローの電話をしない限り放置しても爆弾が再点灯する事が無いので、初期の段階で登場させるのも手である。 ただし、参照パラメータを上げている場合、ときめきやすい天之橋一鶴以外の年上組を攻略する時は、この方法はお勧めできない。 下校・誕生日等を無視した場合でも、登場から爆弾発生までが1年半程度の為、3年目にキャラが登場しない男性向けと違い、3年目でも男性キャラクターは登場する。 『GS1』『GS2』ではさすがに3年目1月以降は登場しないが、下記のとおり爆弾の発生率が下がった『GS3』以降では、卒業式間際でも関係なく登場する。 『GS3』『GS4』ではキャラが登場していても一度もデートをしなければ爆弾が発生しにくい、シリーズ史上最も緩いシステムとなっているので攻略は楽である。 年上・先生組や隠れキャラの場合 『2』の麻生華澄、『GS1』の氷室零一と天之橋、『GS2』の若王子貴文と真咲元春、『GS4』の御影小次郎の年上・教師組は、本人には爆弾が発生しないが爆弾爆発の影響は受けるので注意。 ただし、華澄は担任になって以降(主人公が3年生)の話で、教育実習終了後、大学に戻ってからの半年間は爆発の影響を受けない。 隠れキャラのうち、『3』の2人は本人も爆弾が発生する上に全員の爆発の影響を受け、『2』の白雪真帆は本人に爆弾は発生しないが姉の爆発の影響を受ける。 また、GSシリーズの親友モードで親友になった男性キャラクターはその時点で爆弾が発生しなくなるが、年上組同様爆発の影響は受ける。 余談 ときメモの「爆弾」とはあくまで比喩表現のはずである。 しかし、『ボンバーマン』シリーズを発売していたハドソンがコナミに吸収合併された結果、今や詩織が『ボンバーガール』や『スーパーボンバーマンR』に参戦して本当に爆弾を扱うようになってしまった。 関連項目 システム 傷心度
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八方美人【はっぽうびじん】 「大勢の女の子と仲良くなれますが、悪い噂に気をつけてください」 本来の意味は「誰に対して如才なく振る舞うこと」※「如才なく」=手抜かりなく ときメモでは、『4』で主人公が習得する事が出来るコミュニケーション特技の一つで、常にときめき度上昇率が増えるが、それと共に傷心度上昇率も増えてしまう効果も持つ。 概要 必要経験値は30。 最初からゲームを始めた場合は、協調性(10)→八方美人(30)の順に習得しなければならないため、必要総経験値は40となる(()内は必要経験値)。 この特技を実践していると、100%の確率で発動し、ときめき度上昇率が+30%になるものの、それに比例して傷心度上昇率も+20%とアップしてしまう。 常にときめき度上昇率がアップするのは結構な話だが、同時に傷心度上昇率もアップしてしまう為使い道は限られる。勲章チョコ魔人の金を取得など、多くの女の子の好感度を上げなければならない場合には使える。 傷心度が関係しない隠れキャラ(大倉都子、七河瑠依、水月春奈)のいずれかを攻略する時がいい使い道だと思われるが、隠れキャラ攻略時は極端な話、対象の子だけを相手にすれば良い為、勝手に評価は上がってしまう。 (水月春奈に至っては、そもそも好感度を上げる必要が無い) 一応、星川真希(と隠しキャラ)以外を登場させずに星川を攻略する時に使うのが一番いい使い道...というわけにはいかない。 彼女以外を登場させたくないなら、強制的に出会いが発生してしまうトリプルデートを回避する必要があり、これを潰す手段として彼女を爆弾点火状態にするのが有効だからである。 (体調を調整して病気になるという手もあるが、素早く治さないと修学旅行にも行けなくなってしまう) 通常攻略の範囲で言えば、勝手にときめく(生徒会に属していれば特に)星川相手に使っても仕方がないが、彼女に限らず1年目からでもバレンタインに本命チョコが欲しい場合には有効と言える。 万が一、爆弾が爆発した時のフォロー特技として平和主義があるものの、平和主義は爆弾爆発の有無に関係無く普段から全パラメータ上昇率が下がってしまうため、とても使えたものではない。 同じフォロー用なら、これと会話ソムリエの習得で解禁される火消し名人の方が優秀だが、こちらは爆発した本人の被害が甚大なので注意されたい。 逆に、爆発の被害を拡大するボマーと併せると、罰ゲーム一歩手前のスリリングなプレイになる。 その他、特技の清廉潔白はこれとは違い、ときめかない代わりに傷心度を抑えるものであり、同時に使うと打ち消し合って損をする。 虚仮の一念との組み合わせで一人と集中デートをすれば、更にときめき度を高められるものの、傷心度の上がりも更に上昇してしまう。 ただ、虚仮の一念とは「取るに足らない者でも、なにか一つの事を一心にやり通せば大きなことが出来る」という意味合いであり、言葉の上では矛盾しているようにも見える。 関連項目 特技 主人公
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Informant 情報キャラ【じょうほうきゃら】 シリーズにおいて、女の子や男の子の電話番号・誕生日・血液型や主人公に対する好感度を教えてくれるキャラクター。 特に、傷心度が上がって爆弾が点灯している恐れがある場合、その確認の為にもお世話になる事だろう。 あと、情報誌等を見落としてしまった時は、新しく追加されたデートスポットも聞ける。 該当者は、同性の友達だったり、幼なじみだったり、自分の弟だったり、近所の男の子だったりと様々である。 『1』の情報キャラは早乙女好雄で、倫理的な問題は別として…妹である優美の情報の細部までしっかり網羅している。 また、ダブルデートが発生した際に来てくれたヒロイン2人の内、好感度が高いか嫌われている場合、傷心度が高くて爆弾点火しそうなキャラがいる場合は、解散の時に教えてくれるので何かとイイ奴である。 『2』の情報キャラは坂城匠で、『1』の好雄と同じく、倫理的な問題は別として、ヒロインの評価や未確認のデートスポットを教えてくれるが、進行によっては事実上の敵対関係になる場合もある。(ただし、それによって一部例外を除き、電話番号が聞けなくなる等の事態にはならない) 『3』では情報キャラは存在せず、電話番号等の情報は基本的にヒロイン本人に聞かないと教えてもらえないが、進級時に同じクラスになったキャラから、本人の番号のみ教えてもらう事は出来る。 (好感度の高いヒロインに電話で他キャラの評価を聞いた場合は、怒って教えてくれないか、悲しみながらも教えてくれるかのいずれかになる) 『4』の大倉都子やGSシリーズの情報キャラは、1回の電話で何人分でも電話番号を教えてくれる。 また、GSシリーズ(PS2版をのぞく)では情報キャラに情報を聞いた後でも他コマンドを実行できるため、休日を無駄にする事は無い。 一方で、都子を攻略対象にして友好(ヤミ)以上の状態にすると、情報キャラがいなくなる(以後は一切、電話番号や評価を教えてくれなくなる)ので、それまでに必要な分だけの電話番号は聞いておこう。 『GS3』、『GS4』には従来の好感度を教えてくれる情報キャラの他に、ファッションのアドバイスや男の子の好みを教えてくれる情報キャラ(花椿カレン、花椿みちる)も登場している。 関連項目 早乙女 好雄 坂城 匠 大倉 都子 尽 音成 遊 宇賀神 みよ 花椿 カレン 花椿 みちる 花椿 ひかる
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Gamer ゲーマー【げーまー】 「ゲームが得意になり、バイトや射的で大活躍できます」 『4』で主人公が習得する事が出来る課外活動特技の一つで、アルバイトや縁日での射的で活躍できる。 また、七河瑠依の評価上昇率がアップし、傷心度上昇率がダウンする効果もある。 概要 必要経験値は40だが、 最初からゲームを始めた場合は休日の鬼(20)→休日の神(40)→アウトドア派(30)→ゲーマー(40)の順に 習得しなければならないため、必要総経験値は150となる(括弧内は必要経験値)。 この特技を習得するとデバッグのアルバイト時にリッチ上昇量が+50%とアップし、縁日での射的の残弾数が+4される。 また瑠依の評価上昇率が+10%とアップし、傷心度上昇が-10%とダウンするのだが、 隠れキャラである瑠依には傷心度が設定されていないので、実質評価上昇率がアップするだけの効果と言ってもいいだろう。 ゲームデバッグのアルバイトでリッチを稼ぎたいのならば「仕事術」と併用してさらに稼げるが、 それよりも瑠依の評価を上げるため(特に1年目の誕生日プレゼントをもらうため)にこの特技を実践することが多いだろう。 関連項目 特技 主人公
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カメラを買い換えようかと思ったこと 何年か前からブームがあったようなんですが、ここ最近、友人達がこぞって、一眼レフカメラを買い出したみたいでどうも自分も欲しくなってきました。 交換レンズとか結構、高価モノもあるみたいなんですが、なにかと大変そうなんですが、ガチャガチャと交換している感じもまた、スマホや携帯カメラにはないかっこよさがあって良いなぁと思い始めました。 まぁ、もちろん大きくて持ち運ぶのも大変そうなんですが、カメラバックなんていうのを肩にかけるのも、それはそれで、かっこいいなぁと思い始めてきています。 http //www.villaenrose.com/