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Wiki編集しようぜ! 自分のページが無い 新規ページを立ち上げることになるんだが、 真っ白な編集ページから書くのが大変!という人は 誰かの個人ページを開いて上にある 「編集」→「このページをコピーして新規ページを作成」 を選んで、そこから書き換えると楽だし見栄えもいいです。 1から自力で書くぜ!という人は 「@Wikiメニュー」→「新規ページ作成」 で頑張ってください。 新規ページの名前は自分のメインキャラの名前をフルネームで。 ついでにやってる人一覧に自分の名前を追加するととりあえずの作業は終わりです。 もしやってる人一覧の編集方法が分からない、等あったら茶室で言ったり共通チラシの裏にでも書いておくと誰かが追加してくれるかも。 編集画面が開いたら色々と書いてみよう。 使えるタグは編集ページの下のほうに一部載ってます。 他にもタグはあるので@Wikiの公式ページあたりも参考にしてみるといいかと。 参考リンク:wikiの編集例、プラグイン一覧 ある程度書いた状態でどうなっているか見たい場合は 書き込み部分の下にプレビューボタンがあるのでそれを押せば いま打ち込んだものがどうなっているか見ることが出来ます。 編集が終わったら、ページ保存ボタンを押して完了。 自分のページを見てニヤニヤしてください。 今あるページ編集したい 編集したいページの上にある 「編集」→「このページを編集する」 で編集画面が開きます。 スクリーンショット(SS)や画像を載せたい 画像を載せたいページ開いて、 「編集」→「このページにファイルをアップロード」 を開いて、うpろだみたいに画像を選んでうpしてください。 次に画像を貼りたいページを開いて編集ページを開き、 #image(画像のURL) や #ref(画像のURL) と追記すれば画像が表示されます。プレビュー機能を使うと便利です。 imageかrefかは好きな方を選べばおk ちなみに撮ったSSの画像は、通常のセットアップの場合 C \Program Files\GungHo\Emil chronicle online\data\scrshot\ に保存されてます。 ゲーム中の撮影方法はPrintScreenキーを押してください。 ゲーム画面右上のSSボタンを押すとウィンドウ類が全部隠れるので 背景なども込みで撮りたい時にオススメです。 画像が大きすぎて右側のリストが下に回ったり中央の本文が下に回ったりと ページのレイアウトが崩れてしまう場合がありますが、その場合は #image(画像のURL,width=表示したい横幅サイズ,height=縦幅サイズ) や #image(画像のURL,width=表示したい横幅サイズ,height=縦幅サイズ) と書く事で画像の表示サイズの設定できます。 指定する数値の目安は、見ている人の環境にも依存しますがだいたいwidthは640くらいまでならレイアウトが崩れないと思います。 heightの値は「縮小画像の横幅÷元画像の横幅×元画像の高さ」で比率が崩れません。 例:元画像のサイズが1024*768だった場合 縮小画像の横幅600px÷元画像の横幅1024px×元画像の高さ768px=450px よって縮小画像のサイズは600*450サイズにすれば縦と横の比率がほぼ同じになるます。 もっと簡単なやり方 サイズを 320*240 640*480 800*600 辺りにする。多少の比率のズレは気にしない。 手っ取り早い方法 加工する 表を作りたい 編集ページを開いて |てすと|テスト| と入力する。すると てすと テスト こうなる。 2段とかにしたければ |名前|職業|レベル| |にいと|ジョーカー|255/255| こうすれば 名前 職業 レベル にいと ジョーカー 255/255 こうなる。 ページを短くしたり見やすくするためにたたみたい #region(+をクリックで開く) #endregion これを使うと ++をクリックで開く こうなる。 それと #endregion は必ず入れるように。入れないと大変な事になってしまいます。 ちなみに #region(てすと) #region(テスト) #region(test) #endregion #endregion #endregion こんな風に +てすと +テスト +test 入れ子人形みたいな事も可能。でも閉じ忘れが多くなるので注意。
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一般撮影室@wikiは 新サイト に移行しました。 The English version of the new website is available here !! 基本的に斜位は「棘突起が検側の反対側に向く」方向に傾ける PA方向 AP方向 (AP方向の斜位は書籍によって異なる、基本的には検側を近づける) AP斜位は腋窩肋骨の観察に優れる。 Merrill's Atlas of Radiographic Positioning and Procedures Volume 1 によると 立位:横隔膜より上の肋骨を撮影する場合 臥位:横隔膜より下の肋骨を撮影する場合 これは重力が横隔膜の動きをサポートするため。 上部肋骨斜位撮影(AP方向) 肋骨撮影は不必要で正当化されない撮影という考えもある。肋骨骨折だけでは患者管理は変わらないが、気胸や感染などが疑われる患者には胸部X線撮影が適切であるという考えもある。 【ポジショニング】 痛い場所が体の後面である場合AP方向で撮影する。 立位、又は仰臥位。 非検側を受像面から離す。冠状面と受像面のなす角度が45度とする。 損傷している肋骨が何番肋骨であるか数える事が可能なように、第1肋骨を欠けないようにポジショニング。(隆椎を含める) 痛みを訴えている肋骨の外側にマーカーを置く(『◉』の様な物) 左右は検側肋骨〜胸椎が含まれるよう合わせる。 【X線入射点/距離】 距離100cmの点から受像面の中心に垂直入射。 検側の肋骨がカセッテ左右上下の中心になるようにしておく必要がある。 【撮影条件】 70kV/32mAs リス(+) 吸気停止(上部肋骨を広く描出するため横隔膜を下げるため) 【チェックポイント】 しっかりと吸気で停止してあり(横隔膜の上に10本以上の後方肋骨が見える)、ブレがない事。 骨折部位が明瞭に見えるコントラスト、寛容度になっている事。 十分な斜位となっている場合、検側の肩甲上腕関節間隙が観察できる。 上下:第1肋骨〜第10肋骨(可能な限り下部の肋骨)まで投影されている事。 左右:検側肋骨〜胸椎が欠けていない事。 上部肋骨斜位撮影(PA方向) 肋骨撮影は不必要で正当化されない撮影という考えもある。肋骨骨折だけでは患者管理は変わらないが、気胸や感染などが疑われる患者には胸部X線撮影が適切であるという考えもある。 【ポジショニング】 痛い場所が体の前面である場合PA方向で撮影する。 立位、又は腹臥位。 検側を受像面から離す。冠状面と受像面のなす角度が45度とする。 損傷している肋骨が何番肋骨であるか数える事が可能なように、第1肋骨を欠けないようにポジショニング。(隆椎を含める) 痛みを訴えている肋骨の外側にマーカーを置く(『◉』の様な物) 左右は検側肋骨〜胸椎が含まれるよう合わせる。 【X線入射点/距離】 距離100cmの点から受像面の中心に垂直入射。 【撮影条件】 70kV/32mAs リス(+) 吸気停止(上部肋骨を広く描出するため横隔膜を下げるため) 【チェックポイント】 しっかりと吸気で停止してあり(横隔膜の上に10本以上の後方肋骨が見える)、ブレがない事。 目的部位が明瞭に見えるコントラスト、寛容度になっている事。 十分な斜位となっている場合、検側の肩甲上腕関節間隙が観察できる。 上下:第1肋骨〜第10肋骨(可能な限り下部の肋骨)まで投影されている事。 左右:検側肋骨〜胸椎が欠けていない事。 下部肋骨斜位撮影(AP方向) 肋骨撮影は不必要で正当化されない撮影という考えもある。肋骨骨折だけでは患者管理は変わらないが、気胸や感染などが疑われる患者には胸部X線撮影が適切であるという考えもある。 【ポジショニング】 痛い場所が体の後面である場合AP方向で撮影する。 立位、又は仰臥位。 非検側を受像面から離す。冠状面と受像面のなす角度が45度とする。 損傷している肋骨が何番肋骨であるか数える事が可能なように、第12肋骨を欠けないように合わせる。(受像面の下端:腸骨陵1〜2横子上に合わせる) ※ 第3腰椎 ≒ 肋骨弓 痛みを訴えている肋骨の外側にマーカーを置く(『◉』の様な物) 左右は検側肋骨〜胸椎が含まれるよう合わせる。 【X線入射点/距離】 距離100cmの点から受像面の中心に垂直入射。 【撮影条件】 70kV/32mAs リス(+) 呼気停止(下部肋骨を広く描出するため横隔膜を上げる + 腹厚を減らしコントラストを上げる ため) 【チェックポイント】 しっかりと呼気で停止してあり、ブレがない事。 骨折部位が明瞭に見えるコントラスト、寛容度になっている事。 上下:肋骨弓〜可能な限り下部の肋骨まで投影されている事。 左右:検側肋骨〜胸椎が欠けていない事。 下部肋骨斜位撮影(PA方向) 肋骨撮影は不必要で正当化されない撮影という考えもある。肋骨骨折だけでは患者管理は変わらないが、気胸や感染などが疑われる患者には胸部X線撮影が適切であるという考えもある。 【ポジショニング】 痛い場所が体の前面である場合PA方向で撮影する。 立位、又は腹臥位。 検側を受像面から離す。冠状面と受像面のなす角度が45度とする。 損傷している肋骨が何番肋骨であるか数える事が可能なように、第12肋骨を欠けないように合わせる。(受像面の下端:腸骨陵1〜2横子上に合わせる) ※ 第3腰椎 ≒ 肋骨弓 痛みを訴えている肋骨の外側にマーカーを置く(『◉』の様な物) 左右は検側肋骨〜胸椎が含まれるよう合わせる。 【X線入射点/距離】 距離100cmの点から受像面の中心に垂直入射。 【撮影条件】 70kV/32mAs リス(+) 呼気停止(下部肋骨を広く描出するため横隔膜を上げる + 腹厚を減らしコントラストを上げる ため) 【チェックポイント】 しっかりと呼気で停止してあり、ブレがない事。 目的部位が明瞭に見えるコントラスト、寛容度になっている事。 。 上下:肋骨弓〜可能な限り下部の肋骨まで投影されている事。 左右:検側肋骨〜胸椎が欠けていない事。 掲示板
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一般撮影室@wikiは 新サイト に移行しました。 The English version of the new website is available here !! 手正面撮影 末節骨、中節骨、基節骨、中手骨、手根骨を正面から観察する。第1指は正面とならないため、正面から観察する場合には他の撮影を用いる。 【撮影前チェック】 障害陰影となるものを外す(指輪等) 痛い部位はどこか確認する。 【ポジショニング】 手掌をカセッテに付ける。 指は軽度開く。 第3指-橈骨がカセッテ長軸と平行となるようにする。 指先から手関節まで含まれるようにする。 【X線入射点/距離】 中指の付け根(MP関節)に向けて垂直入射。 48kV/4mAs リス(-) 【チェックポイント】 動きによるボケがないこと。 軟部組織まで観察できる寛容度であること。 骨梁まで観察できる画質であること。 【解剖】 3D解剖 【画像】 正常例 注目部位 第4・5指骨折 第4・5中手骨脱臼 第3・4中節骨骨折 第5指中手骨脱臼 第5指中手骨骨折 マレットフィンガー: 画像1 画像2 画像3 第1関節(DIP)から先の指が伸びなくなる病気 ボクサー骨折: 第4・5指の中手骨遠位の骨折で喧嘩の際によく生じる。本物のボクサーは第2・3指で殴るため発生頻度は少ない。 画像1 画像2 指節間脱臼: 外傷により過伸展を起こし、ほとんどの場合、背側に脱臼する。 画像1 画像2 画像3 ベネット骨折: ボクサー骨折は第4・5指で頻度の高い骨折であるが、ボクシングなど強い力が原因で 第1指中手骨の近位部に生じる骨折をベネット骨折という。 画像1 画像2 画像3 ローランド骨折: 第1指近位の骨折で3つ以上に粉砕された関節内骨折脱臼。ベネット骨折の粉砕骨折版。 骨折線は通常、T字型またはY字型。 画像1 画像2 画像3 ゲームキーパー母指(スキーヤー母指) : 親指の付け根(MP関節)にある靭帯のうち、尺側の側副靭帯に緩みや断裂が生じる外傷。 スキーの途中に受傷することが多いためスキーヤー母指ともいう。 画像1 画像2 画像3 手根中手骨脱臼: 画像1 画像2 画像3 関節リウマチ: 画像1 軟骨種: 良性の骨腫瘍のひとつ。 画像1 画像2 画像3 第4・5指の骨折に対するUlnar gutterスプリント
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一般撮影室@wikiは 新サイト に移行しました。 The English version of the new website is available here !! 有鉤骨鉤撮影 有鉤骨は野球・ゴルフ・テニスなどのグリップ圧によって疲労骨折しやすい骨。一般撮影では手根管撮影・有鉤骨鉤撮影などで撮影しなければ観察できない。 【撮影前チェック】 有鉤骨の骨折が疑われる場合は圧痛がある 【ポジショニング】 ※再現性のある撮影をするために補助具を用意することが望ましい 手関節側面撮影の体位から前腕を20°上げる。 橈骨側に屈曲させる 母指は最大外転位とする 【X線入射点/距離】 100cm 母指起始部に垂直入射 48kV/4mAs リス(-) 【チェックポイント】 有鉤骨鉤基部が豆状骨・中手骨と重ならずに描出されていること。 →側面像では他の骨が重なる( 画像1枚目 ) 【画像】 有鉤骨骨折(4枚目の画像) 有鉤骨鉤撮影(別法) 撓屈させないため患者の痛みが少ない 【ポジショニング】 ※再現性のある撮影をするために補助具を用意することが望ましい 手関節側面撮影の体位から前腕を23°上げる。 前腕を50度外旋する 【X線入射点/距離】 100cm 母指起始部に垂直入射 48kV/4mAs リス(-) 【画像】 有鉤骨は50度外旋され、斜位像となる(Fig.6b)
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一般撮影室@wikiは 新サイト に移行しました。 The English version of the new website is available here !! 鼻骨軸位撮影 -一般的な鼻骨骨折の単純X線撮影法はウォータース法、鼻骨軸位、鼻骨側面像があり、鼻骨骨折、偏位の有無の観察をする。 (図解頭部・頸部撮影法/オーム社 より) 【撮影前チェック】 障害陰影となるものを外す。 (ヘアピン、かつら、ウィッグ、ピアス、入れ歯、補聴器、ネックレス、眼鏡など) 髪を束ねている場合は、解く。 【ポジショニング】 腹臥位または座位。 正中矢状面をカセッテに垂直。 カセッテに対しドイツ水平線を50度とするため顎を突き出す。 【X線入射点/距離】 距離100cm、カセッテに垂直入射。 射出点は鼻尖 【撮影条件】 75kV/20mAs リス(+) 【チェックポイント】 鼻腔、篩骨洞、上顎洞の含気、液面形成の有無などを観察するため左右対称に投影する。 外傷などの場合は、他の骨折などを伴うことがあるので、上縁は前頭洞から、下縁は上顎洞までの範囲を入れる。 (図解頭部・頸部撮影法/オーム社 より) 掲示板
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一般撮影室@wikiは 新サイト に移行しました。 The English version of the new website is available here !! 胸部側面撮影(RL方向) 【ポジショニング】 体を正確に側面とする。(冠状面を受像面に垂直とする。) 上記の姿勢を保ったまま、受像面にできるだけ近づける。 足を肩幅に開かせる。 両腕を拳上させ、肺野から外す。足下が不安定な患者さんには手すりをつかんでもらう。(手すりは腕が十分上がる高さにする。) 肺野は後部でより長い。前傾姿勢をとる事で肺野後面(肋骨横隔膜角)が欠ける事を防げる。 【X線入射点/距離】 距離2mの点から第7胸椎の高さで受像面に垂直入射。両腕を拳上しているため、肩甲骨下端では合わなくなるが、 正面撮影→側面撮影と撮影すると考えられるので、正面撮影後、管球をそのままの高さにしておけば良い。 【撮影条件】 120kV/6mAs ブレを無くすため、可能な限り撮影時間を短くする。 「胸部内の心臓・大血管は常に拍動しているため、動きによるぽけを防止し鮮明な画像を得るには1/20~1/200秒以下の短時間撮影にする。」 (引用 胸部撮影 h ttp //square.umin.ac.jp/aoki530t/prorogu_daigaku/CHEST.htm?newwindow=true) 【チェックポイント】 肺野が欠けていない事。 正確に側面になっている事。 ブレがない事。 腕が肺尖部にかかっていない事。 適正なコントラスト、寛容度になっている事。 胸部側面撮影(LR方向) 【ポジショニング】 体を正確に側面とする。(冠状面を受像面に垂直とする。) 上記の姿勢を保ったまま、受像面にできるだけ近づける。 足を肩幅に開かせる。 両腕を拳上させ、肺野から外す。足下が不安定な患者さんには手すりをつかんでもらう。(手すりは腕が十分上がる高さにする。) 肺野は後部でより長い。前傾姿勢をとる事で肺野後面(肋骨横隔膜角)が欠ける事を防げる。 【X線入射点/距離】 距離2mの点から第7胸椎の高さで受像面に垂直入射。両腕を拳上しているため、肩甲骨下端では合わなくなるが、 正面撮影→側面撮影と撮影すると考えられるので、正面撮影後、管球をそのままの高さにしておけば良い。 【撮影条件】 120kV/6mAs ブレを無くすため、可能な限り撮影時間を短くする。 「胸部内の心臓・大血管は常に拍動しているため、動きによるぽけを防止し鮮明な画像を得るには1/20~1/200秒以下の短時間撮影にする。」(引用 胸部撮影 h ttp //square.umin.ac.jp/aoki530t/prorogu_daigaku/CHEST.htm?newwindow=true) 【チェックポイント】 肺野が欠けていない事。 正確に側面になっている事。 ブレがない事。 腕が肺尖部にかかっていない事。 適正なコントラスト、寛容度になっている事。 RL撮影とLR撮影の違い 疾患が体幹中心よりも右側にある場合を除いて、一般的にはRL方向で撮影される。 もっとも大きい写真の違いは左右の横隔膜が交差するか、しないかである。(RL→交差する、LR→交差しない) 【動画】 掲示板
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一般撮影室@wikiは 新サイト に移行しました。 The English version of the new website is available here !! CTが簡単に撮影できる現在では腹部単純撮影の意義は限定的である 腹部正面撮影(立位PA方向) 腹部撮影の基本は背臥位正面撮影で、臓器がそれぞれ教科書で見られるような位置で投影される。 立位正面撮影では重力により臓器が下に落ち込み観察が難しくなる。 その代わり立位撮影では空気が上に上がるためガス像(腹腔内遊離ガスやニボー)の観察に適する。 →立位が困難である患者の場合には左下側臥位撮影をする 腹腔内の空気が横隔膜下まで移動するには数分かかるため、寝たきりの患者を立位にしてすぐに撮影しても映らないこともある。 【撮影前チェック】 障害陰影となるものを外す。 (ズボンのゴムや生地の厚い服、ボタン、刺しゅう、チャック、ブラジャー、湿布、ホッカイロ等) 【ポジショニング】 受像面にお腹を付けた立位。 体の捻れがないように、前額面と受像面を平行にする。 【X線入射点/距離】 距離150〜200cmの点から受像面に垂直入射。 中心は正中線上で、上端を脇の高さに設定したカセッテ中心の高さ。 70kV/32mAs リス(+) 呼気停止。 【チェックポイント】 両横隔膜が含まれている事。 肺野が入り過ぎず、可能な限り足側まで投影されていること。 体の捻れがないこと。 呼吸停止時に撮影されていること。(ぶれていない事。) 【画像】 正常例(erect view) 腸穿孔による腹腔内遊離ガス 腹部正面撮影(立位AP方向) 【撮影前チェック】 障害陰影となるものを外す。 (ズボンのゴムや生地の厚い服、ボタン、刺しゅう、チャック、ブラジャー、湿布、ホッカイロ等) 【ポジショニング】 受像面に背中を付けた立位。 体の捻れがないように、前額面と受像面を平行にする。 【X線入射点/距離】 距離150〜200cmの点から受像面に垂直入射。 中心は正中線上で、上端を脇の高さに設定したカセッテ中心の高さ。。 70kV/32mAs リス(+) 呼気停止。 【チェックポイント】 両横隔膜が含まれている事。 肺野が入り過ぎず、可能な限り足側まで投影されていること。 体の捻れがないこと。 呼吸停止時に撮影されていること。(ぶれていない事。) 腹部正面撮影(臥位AP方向) 【撮影前チェック】 障害陰影となるものを外す。 (ズボンのゴムや生地の厚い服、ボタン、刺しゅう、チャック、ブラジャー、湿布、ホッカイロ等) 【ポジショニング】 臥位。 体の捻れがないように、前額面と受像面を平行にする。 骨盤も捻れがないように両側の上前腸骨棘がフィルムから等距離になるようにする。 カセッテの長軸と体軸が平行になるように、頭側または足側から見て確認、修正する。 カセッテの下端に大転子が含まれるように合わせる。 →男性が技師の場合、恥骨結合を直接触って合わせることはリスクがある 【X線入射点/距離】 距離150cmの点から受像面に垂直入射。 下端に大転子が含まれるように配置したカセッテの中心に垂直入射。 70kV/32mAs リス(+) 【チェックポイント】 恥骨結合上縁が含まれている事。 恥骨より下が入り過ぎず、可能な限り頭側まで投影されていること。 体の捻れがないこと。 呼吸停止時に撮影されていること。(ぶれていない事。) 軟部組織が観察できる管電圧で撮影されている事。(管電圧が高すぎないか) 背臥位正面撮影の撮影目的の一つに異物確認がある。手術中に腹腔内にガーゼを置き忘れる可能性があり、術後に腹部単純撮影が行われる。X線写真で見えるように ガーゼには工夫がされている 腹部単純撮影における腹水の診断サイン Dog's ear sign Dog's ear sign2 側腹線条兆候(flank stripe sign) 腸管の中央化(図33)
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一般撮影室@wikiは 新サイト に移行しました。 The English version of the new website is available here !! 鎖骨正面撮影 単独でオーダーされることはほとんどなく、斜位撮影とセットで撮影する。肩鎖関節の観察には適するが胸鎖関節には不適。 【撮影前チェック】 障害陰影となるものを外す。 (ブラジャー、ボタン、ネックレス、湿布、ホッカイロ等) 【ポジショニング】 受像面に背中を付けた立位、または座位。 検側上肢は中間位とする →「検側上肢を内旋することで、鎖骨と肩甲骨棘上部との重なりを減らす」という資料もある 【X線入射点/距離】 距離100〜120cmの点から鎖骨に向け、垂直入斜。 70kV/16mAs リス(+) 呼吸停止。 照射野の左右:外側の皮膚~胸鎖関節、上下:頭側の皮膚~肩甲骨中央 【チェックポイント】 鎖骨全体が明瞭に投影されている事。 必要十分な範囲に照射野が絞られている事。 呼吸停止時に撮影されていること。(ぶれていない事。) 【画像】 正常 鎖骨骨折 【解剖】 3D
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一般撮影室@wikiは 新サイト に移行しました。 The English version of the new website is available here !! 頭部正面撮影(AP方向) 【撮影前チェック】 目的とする部位、痛い場所はどこか。 障害陰影となるものを外す。 (ヘアピン、かつら、ウィッグ、ピアス、入れ歯、補聴器、ネックレス、眼鏡など) 髪を束ねている場合は、解く。 【ポジショニング】 目的とする部位が後頭部である場合、AP方向で撮影する。 仰臥位(背臥位)または座位。 正中矢状面とフィルム長軸を合わせる。 写真上で左右の判断が付かないためマーカー(R or L)は必ず置く。 あごを引きOMラインをフィルムに垂直にする。 →長時間、顎を引くことは患者さんにとって苦痛なので、最後に角度を合わせる。 →または、ポジショニングブロックを枕にして頭頂側を上げる。 【X線入射点/距離】 距離100cmで眉間に向けて垂直入射。 顎を引くのが難しい場合はOMラインの角度に合わせて斜入する。 【撮影条件】 75kV/20mAs リス(+) 【チェックポイント】 眼窩中央に内耳道が投影されているか。 左右対称であること。(眼窩外側-側頭骨の距離が左右で均等であること) 正中矢状面とフィルム長軸が合っているか。 左右マーカーが入っていること。 目的部位が適正なコントラスト、寛容度であること。 【画像】 頭部正面撮影(PA方向) 【撮影前チェック】 目的とする部位、痛い場所はどこか。 障害陰影となるものを外す。 (ヘアピン、かつら、ウィッグ、ピアス、入れ歯、補聴器、ネックレス、眼鏡など) 髪を束ねている場合は、解く。 【ポジショニング】 目的とする部位が前頭部である場合、PA方向で撮影する。 腹臥位まはた座位。 正中矢状面とフィルム長軸を合わせる。 あごを引きOMラインを受像面に垂直にする。(腹臥位の場合、胸の下に枕を置くと顎を引きやすい) 写真上で左右の判断が付かないためマーカー(R or L)は必ず置く。 両手を顔の横に置き、体位を安定させる。 【X線入射点/距離】 距離100cmで眉間を射出点として垂直入射。 【撮影条件】 75kV/20mAs リス(+) 【チェックポイント】 眼窩中央に内耳道が投影されているか。 左右対称であること。 正中矢状面とフィルム長軸が合っている事。 左右マーカーが入っていること。 目的部位が適正なコントラスト、寛容度であること。 掲示板
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ゴッドマンがニコニコエリアにて入手できるゴッドミサイルを装備することによって覚える技。 「行け!ゴッドマン」と同じく東宝制作の特撮作品である「流星人間ゾーン」の主人公で、 ニコニコでは神男などと並ぶ鬼畜ヒーローとして知られる「ゾーンファイター」の必殺武器「流星ミサイルマイト」が元ネタ。 発射管が掛け声とともにゾーンの両腕に装着され、そこから大量のプロトンミサイルを 発射するという技で、基本的に中距離用の技だが、撃ちながら突進して敵に密着、ゼロ距離射撃で トドメを刺したこともある。 光学合成などではなく、実際にロケット花火を発射するという豪快な撮影方法と 敵の恐獣のほぼ全てに止めを(鬼畜的に)刺した重火力ぶりで特撮ファンには有名。 また、 「トップをねらえ!」に登場する巨大ロボ『ガンバスター』に設定上存在する武器の一つ「バスターミサイルマイト」 「THE BIG-O」に登場する巨大ロボ『ビッグオー』の必殺技「O-サンダー」(リンク先の7 56~) の元ネタでもある。 参考動画 ※ゾーン関連動画は削除されやすいため取り扱い注意 流星ミサイルマイトの大特集は↓の23 15~から。実写特撮映像ならではの非道なド迫力をご覧あれ! ゾーンの鬼畜ぶりを体験するなら