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Tumblrで『「ゲーセンで不思議な子に出会う話」は物語というよりむしろ 1のセルフカウンセリング - Togetter(http //togetter.com/li/244071)』の一部を見て、目を通しておこうかなー、程度だったけれど、ちょいとこれは感想という形で感じたことを残しておかねば、と思ったので。ちなみに哲学ニュースはRSSで登録してるけど、このエントリはすっ飛ばしてた。 順番としては、哲学ニュースの記事を見て→感想書きつつ→Togetterでの感想を見て→感想を書き終える、という感じ。 本文はこちら→ゲーセンで出会った不思議な子の話 哲学ニュースnwk まず、話の内容にはあまり触れないようにする。なぜなら、フィクション(創作)かノンフィクション(非創作)かがハッキリわからないから。 1が、経験してないことを創りだしたならフィクションとして批判はできるけど、事実でノンフィクションだったら死んだ人を冒涜することになりかねないから。 一応、体裁上はノンフィクションであることを前提として感想します。 正直なところ、メチャクチャ気持ち悪かった。話の内容が、ではなくて、この話をする 1のキャラクターが。あと相づちを打つ聴衆が。 ちょっと考えれば、病床に伏す女の子を「可愛い」だとか「泣ける」と評するのは、あまりに傍観で、あまりにも自己中心的じゃないか、と気づけるはず。自分の家族が死に瀕して、「泣ける」なんて言うヤツはいないし、「イイ話だね」なんて他人に勝手に言われようもんなら俺だったら激怒する。てめえらに憐れんでもらったりイイ逸話だと思ってもらうために死んだんじゃねえ、ふざけんな、って。 その考えが、聴衆にはない。それどころか、 1にもない。つまり 1は、彼女との思い出を、聴衆に憐れんでもらったり、悲しがってもらうために、”なげうった”ってことだ。文章を読んでみるに、 1と彼女はある程度は通じ合っていたみたいだけど、その感じを聴衆に理解してもらえると思ったんだろうか? 目の前でお互い肉のある人間として接した自分以上に、聴衆が彼女のことを理解することができると思ったんだろうか? じゃないと、「てめえらに彼女のなにがわかる」ってなんじゃねえの? 最近アニメというものを、一面的にではあるが理解して、唾棄したくなった。アニメというのは、キャラをつくるものであって、そのキャラは下卑た野郎たちのオナニーに使われるために存在する、という一面。ここでのオナニーは、比喩ではなく、手淫という行為そのもの。萌えアニメというのが続々と発表されて盛り上がって、そのキャラがなにに使われているのか、キャラ名をググってみればおのずとわかる。つまりアニメを制作している人たちは、オナニーキャラ生産機械ともいえる。だから唾棄したくなった。 それと同じように、この話では、 1は彼女というキャラを、慰み者として聴衆に提示したってことになるわけだ。実際にオナニーに使用されるのは少ないとしても、この場合は比喩でのオナニー、いわゆる泣きゲーに出てくる悲惨な過去を背負い悲惨な未来を辿る運命にあり、哀れまれ悲しがられるためだけに存在するキャラクターと同様に、聴衆に感傷を抱かせるために提示したわけだ。 小説家なんかはときに「思い出を売る商売」と言われたりする。すべてを創作に頼ることは難しく、大なり小なり自身の経験を混ぜ込むことになるからで、作家家業を続けていれば思い出が尽きることもあるかもしれない。 他にも、 1が文中で父親に彼女の病気のことなどを吐露したように、こうして不確定多数の人間が閲覧する2chで公開することで、”重荷を少しでも軽くしたい”という意図があったのかもしれない。それは逆にいえば、”彼女のことを忘れたい”と思っていることの裏返しでもある。絶対に誰にも公言しない、すべての重荷を背負ってやる、という気負いがなく、浅薄に映る。 あと、彼女(吹石)の顔をなにげなく想像したとき、千石撫子の絵が真っ先に浮かんだ。まあ帽子しか特徴書かれてないからね。 まとめブログだから好意的なレスのみを選別して掲載するのはもうしかたないけど、さすがに反吐が出る。2chでさ、誰もが釣りを疑わないなんてことがありますかッ!? 嘘だと信じたいから、みたいな「釣りだよな?」みたいなのはあるけど(それにも反吐が出るが)、「どうせ釣りだろ」という冷めたレスがない。つまりもう読み物として、「好意的」にすることが前提でまとめられてある。それはつまり、偏向だということ。だから2chから発された文章としては不自然で失格だし、まとめブログの限界を示していることでもある。本来なら2chのログを読むのが筋なんだけどね。読みやすさを手にして、反面、ありのままであることを捨てて、偏向という今一番嫌われてるものをもおのずと手にしたわけだ。 そもそも 1がスレを建てるときに「ゲーセンで出会った不思議な子の話(http //logsoku.com/thread/toro.2ch.net/news4viptasu/1326566620/)」と銘打ったわけだろ? それって「その方が閲覧者が増えるから」なんじゃないだろうか。だから独白という形式をとっただけの創作に映る。彼女は不思議な子だったのか? 理解の及ばない”不思議な子”だったのか? もしそうだったら、 1と彼女はなんら通じてない、ただの幻想だったということだ。それとも「他人(読者)から見て不思議な子であるほうがわかりやすい」という冷静で合理的かつ客観的な判断を踏まえてのことだったのだろうか。いずれにせよ嘆息せざるをえない。 『「ゲーセンで不思議な子に出会う話」は物語というよりむしろ 1のセルフカウンセリング - Togetter(http //togetter.com/li/244071)』では、嘲笑するという形で批判してはいるが、俺はこの手の攻撃は好きじゃない。それは幽霊という事象に対して、「信じる派」「信じない派」に分かれたときの「信じない派」の「おめえらなに信じてんのバッカじゃねえw」というものに似て、「信じる派」の頑とした態度には通用しない。むしろその異様な嘲笑の具合から、敬遠されるだけになりかねない。だから俺は「 1が2chで独白する」という構造自体に疑問を呈した。 ここまで書いてみたものの、相手を批判するだけでは公平ではない気もするので、俺自身が創作した似たような話があるので挙げておく(「幻を想う)。別に誰が死んだりとかってことはないけど、俺自身が勝手に似てると思ったものだから。あとステマにもなってるから、「ふざけんなよてめえステマじゃねえかよ」と思う人は読まないで結構です。 【独占】『ゲーセンで出会った不思議な子の話』の作者、富澤南さんインタビュー - ファミ通.com ■読者といっしょに紡いだ物語 ――『ゲーセン……』の原作は、富澤さんがネットの掲示板に立てたスレッド。なぜあの話を書こうと思ったのですか? 富澤 出発点は、“ゲーセンにこんな子がいたらいいな”という私の妄想です。「こんな女の子がゲーセンに通っていたら、どんな物語が紡ぎだされるんだろう」と考えていくうちに、スレッドに書き込んでいました。 頭に来るなこういうの こいつマジで可哀想な奴だよ -- (名無しさん) 2012-12-24 12 46 01 アニメを理解してるとか・・・・・・ どの口が言ってんだよゴミ 本気で死んで欲しくなった -- (名無しさん) 2013-04-05 18 37 16 まあフィクションだったらしいが・・・ あのさ、そこまで堅苦しく考えなくても、誰にでもちょっと誰かに経験を聞いてもらいたいことくらいあるだろ ましてや2chだぞ?実体験であれ創作であれ、思いを共感するのがメインの場所を根本から否定してどーするww あと、アニメキャラ云々言ってるが、少なくとも<<1はそんなこと考えもつかなかったと思うぞ てかお前、よくそこまで話を発展できたなwww 最後に、こんな程度で反吐が出るんならお前はネットをやめたほうがいい 精神が崩壊するぞwwww 長文スマソ -- (太宰さんに同意) 2013-04-14 01 53 09 実際嘘だとしても、この話読んでいろんな人が涙を流してる それの何が悪い? お前の言ってるのは自分のつくった話が見られないからくるただの嫉妬にしか聞こえん もっと心広くもてよ お前の読まれなくて、悔しいのは分かるが、他人が一生懸命作ったものを素直にすごいって言えないやつはダメだ この話見て感動してる人いっぱいいる…それでいいじゃんか -- (はなくそ) 2013-04-21 18 13 37 真実が虚構でも、みんなが納得すればそれが真実か。 -- (名無しさん) 2013-08-26 00 09 27 まったく同感 -- (名無しさん) 2013-08-30 03 53 29 よう、クソムシw -- (名無しさん) 2013-09-11 15 42 37 いやいやいやいやwwどうみてもこの 1が典型的なキモヲタ童貞でそいつが作ったやっすいお涙ちょうだいの妄想語りじゃないっすかww 一昔前にはやったスイーツ()なケータイ小説とまんまおなじじゃねぇかwww ここにコメしてる連中も薄っぺらいジャンクフードみてぇなアニメ、ラノベ育ちのキモヲタでそいつらが自分も否定されたとファビョってるだけでしょww でもっててめぇで語る言葉も持ち合わせてねぇもんだから安易に太宰って権威を借りて分かったような事をのたまって安心した気になってるwww みっともねぇったらありゃしねぇww 普通にまっとうな本や小説、映画に触れて来た人間ならこの 1の薄っぺらい妄想に寒気を覚えて当然っすww -- (ここにコメしてる連中は俺以外中学生?ww) 2013-09-11 19 10 00 お前が言うな -- (名無しさん) 2013-09-12 10 25 27 よくもここまで作品を扱き下ろせる物だ。才能を感じるぞ。 正直お前らの批判の域を脱した誹謗中傷には反吐が出るぞ さっさと非建設的な誹謗中傷なんかやめて勉強でもしてろ お前ら、自分が好きになった作品には批判を許さないタイプだろ? そういうの良くないからやめろ -- (名無しさん) 2013-09-12 17 14 52 名前 コメント すべてのコメントを見る
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(悦ばしき知識)Die fröhliche Wissenschaft 序文(第二版のための)- Vorrede zur zweiten Ausgabe 「たわむれ、たばかり、意趣ばらし」- »Scherz, List und Rache«. Vorspiel in deutschen Reimen 第1書 - Erstes Buch 第2書 - Zweites Buch 第3書 - Drittes Buch 第4書「聖なる一月」- Viertes Buch. Sanctus Januarius 第5書「われら怖れを知らぬ者」- Fünftes Buch. Wir Furchtlosen 付録「プリンツ・フォーゲルフライの歌」- Anhang. Lieder des Prinzen Vogelfrei (ドイツ文引用元:Nietzsche, Friedrich, Die fröhliche Wissenschaft - Zeno.org) ※当wiki管理者MonoCarkyは、ドイツ語がまったくできません。文章の区切りなどは大体なので、もしドイツ語を解する方がいましたら、間違いなど指摘などしてくだされば、ありがたくおもいます。
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第1章 最初の事物と最後の事物について - Erstes Hauptstück. Von den ersten und letzten Dingen 011節 自称学問としての言語 - Die Sprache als vermeintliche Wissenschaft 011節 Die Sprache als vermeintliche Wissenschaft. (自称学問としての言語。) Die Bedeutung der Sprache für die Entwicklung der Kultur liegt darin, daß in ihr der Mensch eine eigene Welt neben die andere stellte, einen Ort, welchen er für so fest hielt, um von ihm aus die übrige Welt aus den Angeln zu heben und sich zum Herren derselben zu machen. (――文化の発展に対する言語の意義は、言語において人間が他の世界に並ぶ一つの自分の世界をうちたてた、ほかの世界を土台から変えて自分がそれに君臨できるほど、それほど堅固であると考えたような一つの立脚地をうちたてた、という点にある。) Insofern der Mensch an die Begriffe und Namen der Dinge als an aeternae veritates durch lange Zeitstrecken hindurch geglaubt hat, hat er sich jenen Stolz angeeignet, mit dem er sich über das Tier erhob (人間は、事物の概念や名称を永遠の真理であると長い期間を通じて信じてきたことによって、動物を眼下に見おろしたあの誇りをも身につけてきたのである。) er meinte wirklich in der Sprache die Erkenntnis der Welt zu haben. (実際彼は言語をもつことが世界の認識をもつことだと思いこんだ。) Der Sprachbildner war nicht so bescheiden zu glauben, daß er den Dingen eben nur Bezeichnungen gebe, er drückte vielmehr, wie er wähnte, das höchste Wissen über die Dinge mit den Worten aus; in der Tat ist die Sprache die erste Stufe der Bemühung um die Wissenschaft. (言語の形成者は、自分が事物にほんの記号を与えているにすぎない、と信じるほどには謙虚でなく、むしろ彼は、事物に関する最高の知を言語で表現したのだ、と妄想した、事実、言語は学問のための努力の第一段階なのである。) Der Glaube an die gefundene Wahrheit ist es auch hier, aus dem die mächtigsten Kraftquellen geflossen sind. (ここでもまた、もっとも強い力の泉が湧きでてきた源は、真理をみつめたという信仰である。) Sehr nachträglich - jetzt erst - dämmert es den Menschen auf, daß sie einen ungeheuren Irrtum in ihrem Glauben an die Sprache propagiert haben. (ずっと後になって――今やはじめて――言語を自分たちが信仰してきたためにとんでもない誤謬を流布してしまったということが、人々の意識にのぼってくる。) Glücklicherweise ist es zu spät, als daß es die Entwicklung der Vernunft, die auf jenem Glauben beruht, wieder rückgängig machen könnte. (さいわいにもあの信仰にもとづく理性の発展をふたたび逆行せしめるには、もう手遅れである。) - Auch die Logik beruht auf Voraussetzungen, denen nichts in der wirklichen Welt entspricht, zum Beispiel auf der Voraussetzung der Gleichheit von Dingen, der Identität desselben Dings in verschiedenen Punkten der Zeit (――論理学もまた現実世界には決して相応じるもののない前提、たとえば諸事物の一致とか異なった時点における同じ事物の同一性とかいう前提にもとづいている、) aber jene Wissenschaft entstand durch den entgegengesetzten Glauben (daß es dergleichen in der wirklichen Welt allerdings gebe). (だがその学問は現実とは相反する信仰(そのようなものが現実世界にたしかにあるということ)によって成立したのである。) Ebenso steht es mit der Mathematik, (数学に関しても事情は同様である。) welche gewiß nicht entstanden wäre, wenn man von Anfang an gewußt hätte, daß es in der Natur keine exakt gerade Linie, keinen wirklichen Kreis, kein absolutes Größenmaß gebe. (もしはじめから自然には決して精密な直線とかほんとうの円とか大きさの絶対的な尺度などはない、と知られていたら、数学はきっと成立していなかったであろう。)
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054節 Das Bewußtsein vom Scheine. (仮象の意識。) - Wie wundervoll und neu und zugleich wie schauerlich und ironisch fühle ich mich mit meiner Erkenntnis zum gesamten Dasein gestellt! (――自分の意識をもって現存在の総体に立ち向かっている自己の姿を、 何という驚きをもって、また何と新しく、同時に何というおののきと皮肉の念をもって、私は感じとることだろう!) Ich habe für mich entdeckt, daß die alte Mensch- und Tierheit, ja die gesamte Urzeit und Vergangenheit alles empfindenden Seins in mir fortdichtet, fortliebt, forthaßt, fortschließt (いにしえの人間および動物の現存在が、 いな一切の感覚ある存在者の太古と過去の総体が、私の内で詩作しつづけ、 愛しつづけ、憎みつづけ、推論しつづけているということを、私は自分の身に発見した、) - ich bin plötzlich mitten in diesem Traum erwacht, (――こうした夢のさなかに突然私は眼をさました、) aber nur zum Bewußtsein, daß ich eben träume und daß ich weiterträumen muß, um nicht zugrunde zu gehn wie der Nachtwandler weiterträumen muß, um nicht hinabzustürzen. (けれど私は、自分がいまちょうど夢を見ているのだということを、 また破滅しないためには自分は夢を見つづけねばならない ――たとえば夢遊病者が転げ落ちないためには夢見つづけねばならないように―― ということを、意識しただけだった。) Was ist mir jetzt »Schein«! (私にとって今や「仮象」とは何であるか!) Wahrlich nicht der Gegensatz irgendeines Wesens (たしかにそれは、本体とかいったものの反対物ではない) - was weiß ich von irgendwelchem Wesen auszusagen, als eben nur die Prädikate seines Scheins! (――何かある本体について私が述べることができるとしても、 それは全くその仮象の術後としてだけのことではないか!) Wahrlich nicht eine tote Maske, die man einem unbekannten X aufsetzen und auch wohl abnehmen könnte! (それはたしかに、不可知のXに被せたり、 また脱がせたりもできるような死んだ仮面ではない!) Schein ist für mich das Wirkende und Lebende selber, das so weit in seiner Selbstverspottung geht, mich fühlen zu lassen, (仮象とは、私にとって、働くもの生きているものそのものであり、 それはその自己嘲弄のあげく、次のような感懐を私にいだかせるものである、) daß hier Schein und Irrlicht und Geistertanz und nichts mehr ist (つまり、ここには仮象と鬼火と幽霊踊りのほかには何もないのだ、と、) - daß unter allen diesen Träumenden auch ich, der »Erkennende«, (――また、これらのすべて夢見る者のなかにあって「認識者」たる私自身も自分の踊りを舞うのだ、) meinen Tanz tanze, daß der Erkennende ein Mittel ist, den irdischen Tanz in die Länge zu ziehn, und insofern zu den Festordnern des Daseins gehört, (認識者は地上の踊りを長引かせる一手段であって その限り現存在の祭礼世話人の一人なのだ、) und daß die erhabene Konsequenz und Verbundenheit aller Erkenntnisse vielleicht das höchste Mittel ist und sein wird, die Allgemeinheit der Träumerei und die Allverständlichkeit aller dieser Träumenden untereinander und eben damit die Dauer des Traumes aufrechtzuerhalten. (一切の認識の崇高な帰結と連合は 恐らくこの白昼夢の普遍性とあらゆる夢想者相互の理解の汎通性を維持し、 そうすることによってこそ夢の永続性を維持するための最上の手段であり、 将来もそうであるだろう、と。)
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オフサイドについて補足相手選手との関係途中で相手選手が入った場合 相手のミスパスはok 「触れられるかプレーされた瞬間」に関する補足(1) 「触れられるかプレーされた瞬間」に関する補足(2) コーナーキック、ゴールキック、スローイン 「後方から2人目の相手競技者」に関する補足 「戻りオフサイド」とは マイナス方向へのパス オフサイドについて補足 本論で話は尽きているのですが、いくつか分かりにくい点があるので補足します。しつこいですが、もういちど定義を挙げておきます。 オフサイドとは、 [1]ボールが味方競技者によって触れられるかプレーされた瞬間に、 [2]オフサイドポジションにいた選手が、 [3]積極的にプレーにかかわっていると主審が判断した場合 に取られる反則です。 そしてオフサイドポジションとは次の3本の線のうち一番敵陣に近い線より向こう側のことです。 後方から2人目の相手競技者の位置 ボールの位置 ハーフウェイライン 相手選手との関係 途中で相手選手が入った場合 途中で相手選手がボールに触っても、判断の仕方は同じです。 例えば左図のように(1)のシュートを相手のGKが弾いてそれを(2)が詰めた場合どうでしょう。この判断もボールが(1)の足を離れた瞬間の(2)の位置で判断します。 このように(1)がシュートした瞬間に(2)がオフサイドラインのこちら側にいて、ここから走って詰めたならオフサイドではありません。 逆に(2)がラインの前に居ればオフサイドとなります。 要するに途中で相手選手が触っても、結局その前の味方選手が触った時点で判断することになります。 上の図では相手GKが触って居ますが、これがDFでも同じことです。スルーパスを出したら相手DFに当たったが裏にこぼれたボールを味方が詰めたような場合も同様です。 相手のミスパスはok 相手のパスならオフサイドになりません。 例えばオフサイドポジションにいたときに相手DFがGKにバックパスをしたボールをそのままかっさらった場合、これはokです。 というより、そもそも味方がボールに触ったときに判断するものと考えれば、これも当然でしょう。 「触れられるかプレーされた瞬間」に関する補足(1) これまで何気なく流してきましたが、「触れられるかプレーされた瞬間」という文章の「触れられる」と「プレーされる」は何が違うのでしょうか? 「触れられる」とは普通にパスを出したりした場合です。足でも頭でもお尻でも構いません。要するに流れの中からのプレーのことです。 では「プレーされる」は何なのかというと、こちらはFK(フリーキック)の場合など動きを止めた状態からのプレーを指しています。 どっちにしろ、ボールが味方の体から離れた瞬間で判断することには違いありません。以下では面倒なのでまとめて「プレーされた瞬間」と書くことにします。 「触れられるかプレーされた瞬間」に関する補足(2) 条件[1]によれば、オフサイドを判定する基準となる時点は「プレーされた瞬間」でしたが、ちょっと分かりにくいケースがあるので補足します。 まず最初、(1)の選手が(2)、(3)の選手に向かってクロスボールを放り込もうとしています。良くある光景ですよね。この状況で(3)はオフサイドポジションにいませんから… …(3)がボールを受けてもオフサイドは取られません。これは問題ないですよね。 ではもし、途中で(2)が触ったらどうでしょう? 例えば左図のように(2)の選手がヘディングでボールの軌道を変えようとしたとします。そしてこの瞬間(3)は前に走りこんでいました。(2)の頭に触れたボールを(3)が受けた場合…? この場合はオフサイドですね。なぜなら(2)の体からボールが離れる瞬間に(3)はオフサイドポジションにいるからです。 もちろん(2)の体からボールが離れる瞬間に、左図のように(3)がオフサイドポジションに居ない場合はボールを受けてもオフサイドにはなりません。 要するに何が言いたいかというと、オフサイドは最後に味方の選手がボールに触った瞬間ごとに判断していかなくてはならないということですね。 コーナーキック、ゴールキック、スローイン ちょっと細かい話ですが、コーナーキック、ゴールキック、スローインから直接ボールをもらってもオフサイドになりません。 コーナーキックは分かりやすいと思います。ボールが一番向こうに有るわけですから、そもそもオフサイドポジション自体が発生しませんね。 ゴールキック、スローインはちょっと意外かもしれませんが、ルール上はこうなっています。おそらく素早いリスタートを奨励するためでしょう。 「後方から2人目の相手競技者」に関する補足 「後方から2人目の相手競技者」って、要するに相手の一番後ろのDFのことでしょ、と思われるかも知れません。 まあほとんどそう言っても構わないのですが、実はそれは正確ではありません。わざわざ「後方から2人目」という言い方をするのにはちゃんと理由があります。 例えば左図のように相手のGKがDFより前に飛び出した場合は、一番後ろのDFがオフサイドラインというわけではないのです。このようなケースを含めるために「後方から2人目の相手競技者」と言っているわけです。まあ、図のように盛大に飛び出すことはあまりありませんが、コーナーキックからの流れで混乱した場合、GKがDFより前になることはたまにあります。 「戻りオフサイド」とは 俗に「戻りオフサイド」という言葉がありますが、あれはどのような状況を指しているのでしょう?別に何か大層なことを言っているわけではありません。 まず左図のように(1)がパスを出したとき、オフサイドポジションに(2)がいます。 次に(2)が戻ってきてパスを受けました。 ボールを受けたときだけを見ると、(1)は相手DFよりこちら側にいるため、なんだかオフサイドではないような気がするわけです。ところがパスが出た瞬間はオフサイドポジションにいたわけですから、やっぱりオフサイドを取られます。 このことを俗に「戻りオフサイド」ということがあります。おそらく、なんとなく「いつものオフサイドとは違う」という感じを表すために、この言葉を使い始めたのが広まったのではないかと思います。確かにこのような状況を説明するには便利な言葉ですね。 しかし皆さんはもうおわかりでしょう。オフサイドはパスが出た瞬間にどこにいたかということが問題なのであって、ボールを受けたときにどこにいるかは関係ありません。戻ろうが前に走ろうが、オフサイドです。ただそれだけのことなのです。 マイナス方向へのパス 良くある誤解として、自陣方向へ折り返すパス(「マイナス方向へのパス」と呼ばれることが多い)だとオフサイドは取られないというものがありますが、これは誤りです。マイナス方向へのパスでもオフサイドを取られる場合はあります。 それは例えば左図のように、オフサイドポジションに居た選手が戻ってパスを受けた場合です。いま(1)は(3)へ、マイナス方向へのパスを出そうとしています。(2)がオフサイドポジションにいるため、パスを出してもオフサイドを取られるからです。 ところが、(2)は自分がオフサイドポジションに居たことに気付かず、戻ってボールを受けてしまいました。(1)がパスを出た瞬間に(2)はオフサイドポジションに居たわけですから、当然オフサイドを取られます。つまり、オフサイドかどうかは「パスが出た瞬間にオフサイドポジションに居たかどうか」で判断するものであってパスを出した向きは関係有りません。パスを前に出そうが、後に出そうが、判断基準はやっぱり前に述べた3つの条件で尽きているわけですね。 まあ、こんなケースはめったに無いでしょうが。
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24-4 絆(仮)の使用について。 適切な数はまだ未定だが、PL数×絆数と、シナリオ上で登場する情報レベル総数との比較が、シナリオ難易度に直結するとみて良さそう。 絆数のうち、何割がPC間絆取得に使われるか、というのは、ダイスプールへの貯蓄数を絆の総数が多くなるほど貯めにくくなるよう調整すれば、ある程度目算できる。残る数が丁度シナリオ上の情報レベル総数と合致するなら、やるべきことをすべてやればシナリオがクリアできる、ということで、簡単なシナリオということになる。残絆数が情報レベル総数に対して不足するほど、シナリオの難易度は高いということになる。 で、あるならば、シナリオの全体像を、最初にPLに公開する手法をとるのはどうだろうか? ギガントマキアが、確かこの手法をとっていたような。。。ガンメタルブレイズだったかな?) イベントエリアとイベントオブジェクトを予め公開し、PCはそこを順番に訪れてシナリオクリアを目指す。この手法では、エリアに残っているオブジェクトの公開条件を探るのが、主な遊び方ということになりそうか。 シナリオの全体像公開という点では、ハンドアウトを(ポップアップは難易度調整用として)提示するシノビガミ系もそうだな。オブジェクト=ハンドアウト。 エリア毎に、調査可能なオブジェクト=ハンドアウトを設定し、それを追いかけるセッション。リミットサイクルに相当するものを設定し、エリア移動とオブジェクトクリアの経過時間を計算するシナリオも可能。(その場合、Obの経過時間の指針パラも必要。難易度とイコールが相応か) それと、シナリオ難易度ごとの、エリア総数の目安も、GMパートで説明要。 {判定、いっそなくそうかという提案。 同人だからこそ行えるアプローチとして、判定を無くしてみるという挑戦。理由は、リサーチパートを、絆取得によって判定なく進められるようにしたから。 命中・回避は固定値。どちらも、スキルで値をブースト可能、として、その結果命中を決める。この案の一目瞭然な欠点は、回避優位であること。回避側が余力をどのダメージソースにつぎ込むか、を選択できる=最大攻撃力所持ユニットは、攻撃が命中することは一切無いということになる。 命中のみにスキルブースト可、とすると、今度はほぼ回避ができないルールになる。 }調査パートのみ絆取得数調整による、割り振りを調整するアナログゲーム風にして、戦闘パートは判定で、というのはどうだろうか? 調査パートで、PC陣営のソースを管理するPLが主導権を握ることになるが、程度を調整できれば、カンパニーの演出に活かせそうに思う。その場合、割り振ったソースを実際に使用する演出を個々のPLが行える機会があったほうが良い=判定、ってことにならんか? 公開されているオブジェクトすべてに絆ポイントを一点ずつ払い、出てきた情報を精査して、どこに追加ポイントを支払うか決定するのが、ルールの最適解。 ただし、高難易度シナリオではそれを行うとブラフ情報が含まれていて、ポイント不足が発生する、的なバランスが吉。サイフィク系などでの限られた手番で真相を暴ききれるか、という遊び方。
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注意事項などについて OFF会について 日時 : 9/16(日) 場所 : 大阪府内 人数 : 38人 幹事 : トロロ [ skypeID tororo_z twitterID fororo_7 ] 幹事補佐 : サテ [skypeID sate_031 twitter Sate_031] らむ [ skypeID mi9ros ] 消しks [ skypeID umixumi twitterID keshiks ] 予算 一次会 : 500円 二次会 : 2500円 両方 : 3000円 ※最初に集めるので用意しておいてください。 ※経費で余った分は募金します。 幹事について ・幹事はトロロになります。 ・幹事の補佐としてサテ・らむ・消しksがサポートしております。 ・wiki以外で不明な点がありましたら、幹事まで連絡をください。 参加について ・幹事にスカイプで参加表明してください。 ・必ず本人が参加・欠席等の連絡をすること。 ・このwikiに参加者一覧を載せています。 ・参加表明を出し、参加者一覧に名前がない場合は、幹事まで確認をとってください。 ・掲載まで時間のかかることがあるので、ご了承ください。 ・飛び入り参加は禁止しています。 一週間前までに幹事まで連絡をください。 ・参加条件等を守れない場合には参加を検討させていただきます。 予定について 【一次会】 内容 : カード人狼とその他ボードゲーム 時間 : 10:30~19:00 会場 : 大阪市立 市民交流センターよどがわ 102号室 定員 : 約50名 住所 : 大阪市淀川区加島1-58-8 サイト : http //www.kashima-hra.com/ (非推奨プラウザ:Google Chrome) アクセス : JR大阪駅 ―(東海道・山陽本線)→ JR尼崎駅 ―(JR東西線・学研都市線)→ JR加島駅 ※行き方に不明な点があればトロロにコチャお願いします 予算 : 500円+昼食代 【二次会】 〆ました 内容 : 食事会 時間 : 20:00~22:00 会場 : 榮華亭 お初天神店 サイト : http //www.hotpepper.jp/strJ000662430/map/ 注意 : 中高生参加の為飲酒はありません 予算 : 2500円 年齢条件について 【中学生の場合】 ・必ず幹事に保護者の連絡先を教えてください。(親以外可) ・20時までの参加とします。(下記URL第二十五条を参照) ・交通手段を報告してください(日帰りかどうか) ・宿泊施設(必要な人のみ) 【高校生の場合】 ・県外から来る場合、保護者の許可を取ってください。 ・23時までの参加とします。(下記URL第二十五条を参照) ・交通手段を報告してください(日帰りかどうか) ・宿泊施設(必要な人のみ) 【18歳以上の場合】 ・自己責任になります。 18歳未満に関しては大阪府青少年健全育成条例の第二十五条を参照。 詳細確認催促
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