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臨時士官採用について 現在、生産が進められている機動爆雷とその敷設用宇宙船(以下「機雷敷設艦」)ですが、士官の数が足りず、このままでは運用できません。しかし、民間船籍と民間の乗員のままでは作戦で運用できず十分な戦果を上げることもできません。 そこで、機雷敷設艦については、乗員を臨時士官としてFVB宇宙軍に編入することと致します。その上で、艦隊行動等について必要な指導を受けていただいた上で戦闘序列に組み込み作戦に参加していただくことになります。 機雷敷設艦の運用についてはクルーとともに藩国軍に編入登録の手続きを必要とする。 作戦期間中の支給品や給与は藩国軍に準じる。 編入手続きの無い敷設艦やクルーに対しては、作戦参加を禁止し罰則を課す。 希望者については、宙奉行所にて受付しますので、ご応募をお待ちしております。 曲直瀬りま@摂政
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家庭用の種類 現在、以下のものが出ている。 NEOGEO版 ドリームキャスト版 プレイステーション2版 Xbox 360版(XBLA) それぞれ微妙に仕様が異なる。 アーケード版との違い 家庭用の仕様 アーケード版と同様、ストーリーモード・バーサスモード(対人戦)ができる他、技の練習ができるプラクティスモード、CPUのレベルや本数設定が変更できるオプションなどがある。
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①ポリシーについて MODは部品でもフリー素材でもありません。「作品」です 後述の通り、MMD化する時は作者にご連絡ください。 ②規約・免責について すべてのMODのReadme.txt等を必ず読んでください。 利用する際は権利者であるMOD作者の利用規約に従ってください。 ライセンスモデルが指定されている場合、Legal Noticeを確認してください。 ③ 再配布について 変換したPMXモデルはMOD作者の許可が無い限り配布をしないでください。 無改変モデル(変換のみ行ったモデル)の配布を禁止している作品があります。 複数のスタッフで分業する場合には中途状態の作品は非公開にしてください。 ④作者への連絡について 動画化を想定していない作者もおります。動画化についても承諾をとってください。 作者が不明な場合PixivやBlog、したらば板等を調べてください。まだ活動されている方はおります。 基本SS不可、動画不可でも、動作させた動画を限定公開で作者に見せて説得すると良いかもしれません。 ⑤ R-18について 3Dカスタム少女は原則としてR-18ソフトウエアです。そのような用途でMMD上で未成年に相応しくない動画は個人で楽しむの程度にして下さい 作品全体が問題なくてもアダルトシェーダーなど使って、陰部を強調するような作品も対象です。 3Dモデルやソフトウエアを配信して逮捕された人がいます。わいせつ図画販売等で訴追されない様ご注意ください ⑦違法行為について 本ガイドラインは違法行為について一切の助言をおこないません。 本ガイドラインは、まだ議論中の事項を含みます。掲示板やブログ、SNSで良い提案があった時には追記すると良いでしょう。 またMMDへの利用を明確に許可している作者の一覧などを記載するのひとつのアイディアです。
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(注1)重要性の原則の適用について 重要性の原則の適用例としては、次のようなものがある。 (1) 消耗品、貯蔵品等のうち、重要性が乏しいものについては、その買入時又は払出時に正味財産の減少原因として処理する方法を採用することができる。 (2) 取得価額と債券金額との差額について重要性が乏しい満期保有目的の債券については、償却原価法を適用しないことができる。 (3) 寄付によって受け入れた金額に重要性が乏しい場合、寄付者等(会員等を含む。以下同じ。)からの制約が課される期間に重要性が乏しい場合、又は寄付者等からの制約に重要性が乏しい場合には、当該寄付によって増加した正味財産を指定正味財産の増加額としないで、一般正味財産の増加額として処理することができる。 (4) ファイナンス・リース取引について、取得したリース物件の価額に重要性が乏しい場合、通常の賃貸借取引に係る方法に準じて会計処理を行うことができる。 (5) 法人税法上の収益事業に係る課税所得の額に重要性が乏しい場合、税効果会計を適用しないで、繰延税金資産又は繰延税金負債を計上しないことができる。 なお、財産目録の作成及び表示にあたっても重要性の原則が適用される。
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その他人物について (幕末動乱期以降編) 吉田松陰(1830~1859) ■萩藩士杉百合之助の次男に生まれ、幼少の頃は実父の弟玉木文之進について経史を習い、学者としての素養を身につける。兵学師範吉田大助の養子となった後、22才で江戸に行き、開国論者佐久間象山に師事。海外への関心を高め、25才の時に米艦渡来の際に密航を企てるが失敗。萩に幽閉され2ヵ月後に出獄。松陰を慕ってきた若者への思想を薫陶する教育の場・松下村塾を開く。松陰は安政の大獄で亡くなったが、ここで学んだ多くの門下生の維新への功労は計り知れない。 (以上 旺文社 マップルガイド 13山陰 より) 高杉晋作(1839~1867) ■最初は藩校明倫館に入学するが19歳で退学してしまう。その後、松下村塾で久坂玄瑞と共に学び、双璧となる。文久2年(1862年)中国から帰国。翌年に町人・農民達を組織して奇兵隊をつくる。馬関に来襲した米・英・仏・蘭の連合艦隊を、奇兵隊を率いて迎えうったがあえなく敗れる。倒幕の日の目を見ることなく、28才の生涯を下関で没す。豪放磊落な人物としてよく知られている。 (以上 旺文社 マップルガイド 13山陰 より) 木戸孝允(1833~1877) ■別名桂小五郎ともいい、幕末の頃は倒幕運動を指示。明治維新史上、西郷隆盛・大久保利通らとともに維新三傑とよばれ「五ヵ条の御誓文」の起草者の一人。維新政府に果たした役割は大きい。 (以上 旺文社 マップルガイド 13山陰 より) 伊藤博文(1841~1909) ■松下村塾で学んだ倒幕運動で活躍。明治18年には、わが国初代総理大臣となる。明治42年、満州視察途中、ハルビンで暗殺される。 (以上 旺文社 マップルガイド 13山陰 より)
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お風呂での利用に関して G z総合スレで上がっていた前機種G zOne TYPE-Rでの お風呂での使用についてのレスです。 W42CAで改善or改悪されてるかもしれないので参考程度に [ ○)】CASIO G zOne 総合スレ Part30〈(〇 ]より 607 :白ロムさん:2006/01/19(木) 20 48 50 ID LJ9OFWOV0 なあ、ボタンのところがなんか臭くなってきたのって俺だけかな・・・ 今までの携帯ではそんなことなかったのに ちなみに、液体に入れたことはないですが、お風呂にはしょっちゅう持っていってます やっぱりぬれた手でさわって、ボタン奥に入った水が臭くなっちゃったりしてるのかな・・・ というわけで、次のG zマジで期待 夏に出ないかな WINでSuicaしたい 609 :白ロムさん:2006/01/19(木) 21 24 48 ID cz6Q8Dxt0 607 風呂で使ったので、手や体から出た脂や垢が湯気で融けて細部にまわり 堆積しているんだろ。 コンタクトの洗浄液に石鹸で良く洗った指をつけても、油膜がうっすら 流れるほどだから、お湯に浸かっていると汗と一緒に結構脂が出ている。 Win機はそのうち出るかもしれないが、今年はモデルチェンジ自体ないと思う。 ニッチな商品だから、1年毎に出すのはリスクが大きいし。 次モデルも他モデルの基盤を使いまわしで、2~3年ぐらいのサイクルで 出すんじゃないかね。 ストレート時代もそんな感じじゃなかったっけ。 628 :白ロムさん:2006/01/20(金) 07 06 02 ID lMWGLH7B0 607 カビの可能性もあるな609の言う皮脂等の汚れが埃を呼び、 埃が水分を寄せ付けカビの温床になりそうだ。 風呂で使うならたまに洗ってやったほうがいいよ。 水分だけなら残って腐る(カビる)事は無い。腐る前に乾くから。 631 :白ロムさん:2006/01/20(金) 09 58 39 ID ObHVt99Z0 628 カビもあるかもしれんが、脂や垢などのカスが腐敗菌で腐って臭っている可能性が大。 ボタン内部の防水ゴムにカスが溜まって臭い出すと、分解清掃でしか対処できないから、 風呂で使ったら水につけてすすぐようにしないと。 つーか、湯気は防水リングで完全に防げないし、石鹸、湯あかなどの付着・堆積が あって風呂はアウトドアより条件が厳しいから使うべきじゃない。 風呂に持ち込んだら操作しているんだろうから、さらにリスクが大きいわけで。 712 :白ロムさん:2006/01/23(月) 11 24 18 ID /gIvHdj00 しょっちゅう風呂入りながら使ってたら なんか微妙に匂うようになってきたorz [○ ] CASIO G zOne Part33 (( ○ ] 171 : 白ロムさん : 2006/03/29(水) 11 22 58 ID fr8bOOkQ0 前スレで臭うとか言ってたヤツがいたが、そのときはまだバカだなーとしか思ってなかった。 ところが今度は俺の番だ・・・・ なんか汗みたいな臭いがする orz とりあえずファブリーズでもかけときゃいいか? 173 : 白ロムさん : 2006/03/29(水) 16 21 08 ID /m7r2iM30 171 垢や脂が腐敗しているわけだから分解除去しないと無理。 掃除しない便器や台所の生ゴミにファブリーズしても無理なのと同じ。 イチカバチかで漂白剤を入れたお湯に付ける方法でもやってみる? 結局、風呂で使うのはやめろってこったね。 232 Name: 171 [sage] Date: 2006/03/31(金) 02 19 25 ID IFHjqPBf0 Be どうも171です。 臭いが取れたので報告を。 ①水道水を溜め、それにG zを入れ、10分くらいキーを押したりかき回したりする。 ②バッテリーをはずしてタオルで拭き、ひたすら振って水を飛ばす。 ③ドライヤーの冷風で20分ほど乾かす。 これで臭いも取れたし、キーのレスポンスもよくなりました。 以上!
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夜行バス安全性の不便 近所のスーパーに、銀行ATMが設置されて、便利になったなぁと思っていたのもつかの間、今日行ったら撤去されていました。 あまり利用する人がいなかったんでしょうかねぇ。 密かによく利用していたので、とてもがっかりしました。 駅前に銀行ならたくさんありますが、何しろ駅までの距離が遠いもので。 一応バスが出ていますが、乗り物が苦手な私にとっては地獄なので、いつも徒歩か自転車です。 便利なものが撤去されてしまうので、本当にやるせない気持ちです。 夜行バス安全性
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ビタミンBが加わることにより、体に脂肪を溜め込ませず、思うようになりました。太りやすくなってしまいます。ですから、毎日しっかりと摂取するようにしましょう。そればかりを摂取していても栄養素が偏ってしまいます。糖質はビタミンB1、脂質はビタミンB2です。 AB型の友達について O型は適当な所が 血液型で分かる事
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第1書 - Erstes Buch 021節 無私を説く者たちに - An die Lehrer der Selbstlosigkeit 031節 商業と貴族 - Handel und Adel 038節 爆発的な若者たち - Die Explosiven. 053節 善の始まるところ - Wo das Gute beginnt. 054節 仮象の意識 - Das Bewußtsein vom Scheine. 021節 An die Lehrer der Selbstlosigkeit. (無私を説く者たちに。) - Man nennt die Tugenden eines Menschen gut, nicht in Hinsicht auf die Wirkungen, welche sie für ihn selber haben, sondern in Hinsicht auf die Wirkungen, welche wir von ihnen für uns und die Gesellschaft voraussetzen (――われわれがある人間の諸徳を善と呼ぶのは、 その徳がその人間自身に及ぼす効果に着目してではなくて、 その徳がわれわれ自身や社会に及ぼすと予想される効果に着目して、言っているのだ。) - man ist von jeher im Lobe der Tugenden sehr wenig »selbstlos«, sehr wenig »unegoistisch« gewesen! (――われわれは以前から諸徳の称賛に際してほとんど「無私」でも 「非利己的」でもなかった!) Sonst nämlich hätte man sehen müssen, daß die Tugenden (wie Fleiß, Gehorsam, Keuschheit, Pietät, Gerechtigkeit) ihren Inhabern meistens schädlich sind, (なぜといって、そうでもなかったらわれわれは、 諸徳(たとえば勤勉・従順・貞節・敬虔・正義)がその持ち主たちに大抵は有害であることを、 見ぬけた筈ではなかったか、) als Triebe, welche allzu heftig und begehrlich in ihnen walten und von der Vernunft sich durchaus nicht im Gleichgewicht zu den andern Trieben halten lassen wollen. (――それらが極度に激烈に貪欲に持ち主たちを引きまわし、 理性による他の諸衝動との均衡を保とうなどとは決してしない衝動であることを、 見ぬけた筈ではないか。) Wenn du eine Tugend hast, eine wirkliche, ganze Tugend (und nicht nur ein Triebchen nach einer Tugend!) - so bist du ihr Opfer! (君が一つの徳、 それも真の完璧な一つの徳(ある徳への微々たる衝動の一片なんかでなく)を有[も]つとしたら、 ――君はその徳のいけにえなのだ!) Aber der Nachbar lobt eben deshalb deine Tugend! (ところが隣人は、まさにそれがために、君の徳を称賛する!) Man lobt den Fleißigen, (ひとびとは勤勉な者を称賛する、) ob er gleich die Sehkraft seiner Augen oder die Ursprünglichkeit und Frische seines Geistes mit diesem Fleiße schädigt (たとえこの人間がその勤勉のせいで 視力をそこない精神の独創性と爽やかさを傷めるとしても、そうである。) man ehrt und bedauert den Jüngling, welcher sich »zuschanden gearbeitet hat«, (ひとびとは、「身体を毀すまで働いた」若者を、誉めたり惜しんだりする。) weil man urteilt (ひとびとはこう判断するからだ、) »Für das ganze Große der Gesellschaft ist auch der Verlust des besten einzelnen nur ein kleines Opfer! Schlimm, daß das Opfer nottut! Viel schlimmer freilich, wenn der einzelne anders denken und seine Erhaltung und Entwicklung wichtiger nehmen sollte, als seine Arbeit im Dienste der Gesellschaft!« (「社会という大きな全体にとっては、最良の個人の喪失だって、ほんの小さな犠牲にすぎない! こういう犠牲が要るということは、遺憾だ! だが、もし個人がそれと違った考えで、 社会に奉仕する勤労よりも自分の保持と発展の方を大事に思うようだとすれば、 勿論これはもっとずっと遺憾なことだ!」、と。) Und so bedauert man diesen Jüngling, (こうして、ひとびとはこの若者を惜しみはする、) nicht um seiner selbst willen, sondern weil ein ergebenes und gegen sich rücksichtsloses Werkzeug - ein sogenannter »braver Mensch« - durch diesen Tod der Gesellschaft verloren gegangen ist. (だが、それは若者自身のためにではなくて、恭順で自分を顧みない一つの道具 ――いわゆる「健気な者」―― が、その死によって社会から失われてしまったのを惜しんでのことである。) Vielleicht erwägt man noch, ob es im Interesse der Gesellschaft nützlicher gewesen sein würde, wenn er minder rücksichtslos gegen sich gearbeitet und sich länger erhalten hätte (そのうえひとびとは、 この若者がいますこし自分の身を大事にして働き、もすこし長生きしていたら、 社会のためにもっと役立っていたのではなかろうか、と考えさえするだろう、) - ja man gesteht sich wohl einen Vorteil davon zu, (――そう、ひとびとはきっとそういう場合の利益を認めるだろう、) schlägt aber jenen andern Vorteil, daß ein Opfer gebracht ist und die Gesinnung des Opfertiers sich wieder einmal augenscheinlich bestätigt hat, für höher und nachhaltiger an. (だがしかし、一個の犠牲が捧げられ犠牲獣の心構えが更めて明白に実証された、 というあのもうひとつの利益の方を、さらに高くまた永く影響するものと評価するだろう。) Es ist also einmal die Werkzeug-Natur in den Tugenden, die eigentlich gelobt wird, wenn die Tugenden gelobt werden, und sodann der blinde in jeder Tugend waltende Trieb, welcher durch den Gesamt-Vorteil des Individuums sich nicht in Schranken halten läßt, (だがしかし、一個の犠牲が捧げられ犠牲獣の心構えが更めて明白に実証された、 というあのもうひとつの利益の方を、さらに高くまた永く影響するものと評価するだろう。 このようにして、諸徳が称賛される場合、本当に称賛されるのは、 結局のところ実は諸徳における道具的性質なのであり、 次には、個体の全利益によっても制縛されることのないところの、 あらゆる徳のなかに支配する盲目の衝動なのである。) kurz die Unvernunft in der Tugend, vermöge deren das Einzelwesen sich zur Funktion des Ganzen umwandeln läßt. (要すれば、個人存在を全体の機能に変えてしまうところの徳における背理が、称賛されるのである。) Das Lob der Tugenden ist das Lob von etwas Privat-Schädlichem - das Lob von Trieben, welche dem Menschen seine edelste Selbstsucht und die Kraft zur höchsten Obhut über sich selber nehmen. 諸徳の称賛とは、何らか私的には有害なものの称賛である、 ――人間からその最高貴な我欲と自分自身を守る最高の保護力とを奪う諸衝動の称賛である。 - Freilich zur Erziehung und zur Einverleibung tugendhafter Gewohnheiten kehrt man eine Reihe von Wirkungen der Tugend heraus, welche Tugend und Privat-Vorteil als verschwistert erscheinen lassen (――もちろん、教育のためとか有徳な諸習慣の体得のためとかいって、 ひとびとは、徳と私的利益とが兄弟だと思わせるような徳の諸効用の一系列を述べ立てる、) - und es gibt in der Tat eine solche Geschwisterschaft! (――そして実際そういう兄弟関係が存在する!) Der blind wütende Fleiß zum Beispiel, diese typische Tugend eines Werkzeugs, wird dargestellt als der Weg zu Reichtum und Ehre und als das heilsamste Gift gegen die Langeweile und die Leidenschaften (たとえば、しゃにむにの勤勉、この典型的な道具的徳、これは富裕と栄誉への道、 退屈や情熱に対し最も効験ある劇薬として、提示される。) aber man verschweigt seine Gefahr, seine höchste Gefährlichkeit. (しかしひとびとは、その毒物の危険、その危険きわまりない性質については、黙して語らない。) Die Erziehung verfährt durchweg so 教育はどこまでもこういうやりかたでおこなわれる。 sie sucht den einzelnen durch eine Reihe von Reizen und Vorteilen zu einer Denk (教育は、一聯の刺戟と利益を通じて、個人をある種の考え方および振舞い方にしばりつけようとつとめる) - und Handlungsweise zu bestimmen, welche, wenn sie Gewohnheit, Trieb und Leidenschaft geworden ist, wider seinen letzten Vorteil, aber »zum allgemeinen Besten« in ihm und über ihn herrscht. (――もちろんこの考え方や振舞い方は、それが習慣・衝動・情熱となるやいなや、 その個人の究極の利益に反して、だが「一般の利益のため」に、 彼の内にかつ彼の上に君臨するところのものである。) Wie oft sehe ich es, daß der blind wütende Fleiß zwar Reichtümer und Ehre schafft, aber zugleich den Organen die Feinheit nimmt, vermöge deren es einen Genuß an Reichtum und Ehren geben könnte, ebenso, daß jenes Hauptmittel gegen die Langeweile und die Leidenschaften zugleich die Sinne stumpf und den Geist widerspenstig gegen neue Reize macht. (しゃにむにの勤勉は、なるほど富裕や栄誉の享受というものもありうるのだ――を奪い去る、 また同様に、退屈や情熱に対するあの主薬が同時に感覚を鈍らせ 精神をば新しい刺戟に対して片意地にさせる、 こういう例を何としばしば私は見ることであろうか。) (Das fleißigste aller Zeitalter - unser Zeitalter - weiß aus seinem vielen Fleiße und Gelde nichts zu machen, als immer wieder mehr Geld und immer wieder mehr Fleiß es gehört eben mehr Genie dazu, auszugeben, als zu erwerben! - Nun, wir werden unsre »Enkel« haben!) ((あらゆる事大でも最も勤勉な時代――われわれのこの時代――は、 その莫大な勤勉と金銭とから、 いよいよ多くの金銭といよいよ多くの勤勉とをつくりだすほかには何もできない。 儲けるよりも支出する方にこそ、一そう多くの天才が必要となってきたのだ! ――ところで、われわれはこれをわれわれの「子孫」に期待するとしよう!)) Gelingt die Erziehung, so ist jede Tugend des einzelnen eine öffentliche Nützlichkeit und ein privater Nachteil im Sinne des höchsten privaten Zieles, (教育が成功するとなれば、個人のあらゆる徳は公共の利益となり、 同時に最高の私的目的に照らした意味では、それは私人の損害となる、) - wahrscheinlich irgendeine geistig-sinnliche Verkümmerung oder gar der frühzeitige Untergang (――おそらくそれは何らかの精神的・感覚的な萎縮であるか、 あるいはそれどころでない早すぎる破滅でさえもあるだろう。) man erwäge der Reihe nach von diesem Gesichtspunkte aus die Tugend des Gehorsams, der Keuschheit, der Pietät, der Gerechtigkeit. (この見地に立って、従順や貞節や敬虔や正義やの徳を、順を追うて勘考してみたまえ。) Das Lob des Selbstlosen, Aufopfernden, Tugendhaften - also desjenigen, der nicht seine ganze Kraft und Vernunft auf seine Erhaltung, Entwicklung, Erhebung, Förderung, Macht-Erweiterung verwendet, sondern in bezug auf sich bescheiden und gedankenlos, vielleicht sogar gleichgültig oder ironisch lebt - dieses Lob ist jedenfalls nicht aus dem Geiste der Selbstlosigkeit entsprungen! (無私な者・犠牲的な者・有徳な者たちを称賛すること ――要するに自分の力と理性の一切を自分の保持・発展・高揚・促進・権力拡大のために使わないで、 自分に関しては慎ましく無思慮に、 それどころかおそらくむとんちゃくか皮肉に暮らしている者たちを、称賛すること、 ――こういう称賛は、どっちみち、無私の精神からおこったものではない!) Der »Nächste« lobt die Selbstlosigkeit, weil er durch sie Vorteile hat! 「隣人」というやつは無私を誉めたたえる、無私によって彼が利益を得るからだ! Dächte der Nächste selber »selbstlos«, so würde er jenen Abbruch an Kraft, jene Schädigung zu seinen Gunsten abweisen, der Entstehung solcher Neigungen entgegenarbeiten und vor allem seine Selbstlosigkeit eben dadurch bekunden, daß er dieselbe nicht gut nennte! (もし隣人自信が「無私に」考えたならば、 彼は、自分のためになる力のあの毀損、あの損傷を拒絶し、 そのような傾向の起こることに反対し、 そして何はおいてまず無私をば善と呼ばないこと正にそのことによって自分の無私性を表明するであろう!) - Hiermit ist der Grundwiderspruch jener Moral angedeutet, welche gerade jetzt sehr in Ehren steht (――これによって、まさに今日おおいに尊重されているあの道徳の根本矛盾が 示唆されるのだ。) die Motive zu dieser Moral stehen im Gegensatz zu ihrem Prinzip! (この道徳の動機は、その原理と背反しているのだ!) Das, womit sich diese Moral beweisen will, widerlegt sie aus ihrem Kriterium des Moralischen! (この道徳が証明しようとしている当のものが、 この道徳をばその道徳的なるものの基準に照らして反駁しているのだ。) Der Satz »du sollst dir selber entsagen und dich zum Opfer bringen« dürfte, um seiner eignen Moral nicht zuwiderzugehen, nur von einem Wesen dekretiert werden, (「なんじはなんじ自身を断念し、なんじを犠牲に供すべきである」という命題が、 この命題を立てる人自身の道徳と矛盾しないように布告されうるためには、 ただ次のような人間の手にまつしかなかった。) welches damit selber seinem Vorteil entsagte und vielleicht in der verlangten Aufopferung der einzelnen seinen eigenen Untergang herbeiführte. (すなわち、そうすることによって自分の利益を断念し、 そしておそらくは個人の犠牲というその要求ゆえに 自分自身の破滅を誘致したある人間の手に、まつしかなかった。) Sobald aber der Nächste (oder die Gesellschaft) den Altruismus um des Nutzens willen anempfiehlt, wird der gerade entgegengesetzte Satz, »du sollst den Vorteil, auch auf Unkosten alles anderen, suchen«, zur Anwendung gebracht, (だがしかし、隣人(あるいは社会)が、利他主義をば利益のために勧める段となると、 今度は「なんじは、他のあらゆるものを犠牲にしてでも、利益を求むべきである」という 正反対の命題が用いられるにいたる。) also in einem Atem ein »Du sollst« und »Du sollst nicht« gepredigt! (かくして、「なんじなすべし」と「なんじなすべからず」とが、同時に説教されるわけだ!) 031節 Handel und Adel. (商業と貴族。) - Kaufen und verkaufen gilt jetzt als gemein wie die Kunst des Lesens und Schreibens (――売り買いということは、今日では読み書きの術のように、日常卑近の事柄となっている。) ; jeder ist jetzt darin eingeübt, selbst wenn er kein Handelsmann ist, und übt sich noch an jedem Tage in dieser Technik (今日では誰でも、商人でなくてさえ、そのことの訓練をつんでいるし、 そのうえ毎日この技術を練磨してもいる、) ganz wie ehemals, im Zeitalter der wilderen Menschheit, jedermann Jäger war und sich Tag für Tag in der Technik der Jagd übte. (――その昔、人類の野蛮だった時代に、 誰もかれも猟師であって来る日も来る日も狩猟の技術を練磨していたと全く同じように。) Damals war die Jagd gemein (当時は狩猟が茶飯事であった。) aber wie diese endlich ein Privilegium der Mächtigen und Vornehmen wurde und damit den Charakter der Alltäglichkeit und Gemeinheit verlor (しかしそれがついに権力者や貴族たちの特権と変わってしまい、 それによって狩猟は日常茶飯事たるの性格を失った) - dadurch, daß sie aufhörte notwendig zu sein und eine Sache der Laune und des Luxus wurde (――それも狩猟が必要事であることをやめて気紛れや贅沢の用件となったことによる――。) - so könnte es irgendwann einmal mit dem Kaufen und Verkaufen werden. (いつかはきっと、売り買いごとも、それと同じようになるかもしれない。) Es sind Zustände der Gesellschaft denkbar, wo nicht verkauft und gekauft wird, und wo die Notwendigkeit dieser Technik allmählich ganz verlorengeht (売られも買われもしないような社会状態、 そして売買の技術の必要も次第に全くなくなってしまうような社会状態というものが、考えられる。) vielleicht, daß dann einzelne, welche dem Gesetze des allgemeinen Zustandes weniger unterworfen sind, sich dann das Kaufen und Verkaufen wie einen Luxus der Empfindung erlauben. (もしかしたら、そのときには一般の社会状態の法則に服従させられることの比較的すくない少数の人が、 やがて感覚の贅沢のつもりで売買を勝手にやるようになるかもしれない。) Dann erst bekäme der Handel Vornehmheit, und die Adeligen würden sich dann vielleicht ebensogern mit dem Handel abgeben, wie bisher mit dem Kriege und der Politik (そうなったときにはじめて商業は高貴性を帯びるようになり、 貴族らはそのときおそらく、それまで好んで戦争や政治にたずさわったと同様の意気込みで 商業に従事するようになるだろう。) während umgekehrt die Schätzung der Politik sich dann völlig geändert haben könnte. (だが反対に、政治の評価はそのときすっかり変わってしまっているだろう。) Schon jetzt hört sie auf, das Handwerk des Edelmanns zu sein (今日すでに政治は、貴族の職業ではなくなっているのだ。) und es wäre möglich, daß man sie eines Tages so gemein fände, um sie, gleich aller Partei- und Tagesliteratur, unter die Rubrik »Prostitution des Geistes« zu bringen. (そして、ひとびとはいつかは政治というものを、 あらゆる党派文学や俗流文学なみに「精神の淫売」という見出しで一括してしまうほどに、 卑俗なものと見做すようなことがおこるかもしれない。) 038節 Die Explosiven. (爆発的な若者たち。) – Erwägt man, wie explosionsbedürftig die Kraft junger Männer daliegt, so wundert man sich nicht, sie so unfein und so wenig wählerisch sich für diese oder jene Sache entscheiden zu sehen (――若者たちがどんなに爆発を求めているかをとくと考えると、 彼らが実に粗暴に、実に無造作に選り好みもなく、 あれやこれやの事柄にとびつくのを見ても不思議とはおもえない。) das, was sie reizt, ist der Anblick des Eifers, der um eine Sache ist, und gleichsam der Anblick der brennenden Lunte (彼らを刺戟するのは、事柄をとりまいている激情の光景であり、 いわば燃えてゆく火縄の光景であって) – nicht die Sache selber. (――事柄それ自体なのではない。) Die feineren Verführer verstehen sich deshalb darauf, ihnen die Explosion in Aussicht zu stellen und von der Begründung ihrer Sache abzusehen (狡猾な誘惑者たちは、だから、彼らに爆発の見込みがあるように思わせて、 その事柄の理由づけからは注意をそらせるすべを心得ている。) mit Gründen gewinnt man diese Pulverfässer nicht! (理由などいくらあってもこの火薬樽を手に入れるわけにゆかないのだ!) 053節 Wo das Gute beginnt. (善の始まるところ。) – Wo die geringe Sehkraft des Auges den bösen Trieb wegen seiner Verfeinerung nicht mehr als solchen zu sehen vermag, da setzt der Mensch das Reich des Guten an, und die Empfindung, nunmehr ins Reich des Guten übergetreten zu sein, (――貧弱な視力の眼が、悪い衝動を、 それが精緻なものとなったがためもはやそれとして見抜けなくなるとき、 そのとき人間は善の国をそこに調製する。) bringt alle die Triebe in Miterregung, welche durch den bösen Trieb bedroht und eingeschränkt waren, wie das Gefühl der Sicherheit, des Behagens, des Wohlwollens. (すると、今こそ善の国の領内に踏み入ったぞという感覚が、 これまで悪い衝動によって脅かされ抑制されておったあらゆる衝動を、 たとえば安全とか快適とか親切とかの感情などを、一斉に掻きたてる。) Also je stumpfer das Auge, desto weiter reicht das Gute! (要するに、眼が鈍くなればなるほど、それだけ善が拡大するわけだ!) Daher die ewige Heiterkeit des Volkes und der Kinder! (だからこそ、民衆や子供らの永久変わらぬ明朗さがある!) Daher die Düsterkeit und der dem schlechten Gewissen verwandte Gram der großen Denker! (だからこそまた、偉大な思想家たちの陰鬱と良心の疚しさにも似た憂悶があるのだ!) 054節 Das Bewußtsein vom Scheine. (仮象の意識。) - Wie wundervoll und neu und zugleich wie schauerlich und ironisch fühle ich mich mit meiner Erkenntnis zum gesamten Dasein gestellt! (――自分の意識をもって現存在の総体に立ち向かっている自己の姿を、 何という驚きをもって、また何と新しく、同時に何というおののきと皮肉の念をもって、私は感じとることだろう!) Ich habe für mich entdeckt, daß die alte Mensch- und Tierheit, ja die gesamte Urzeit und Vergangenheit alles empfindenden Seins in mir fortdichtet, fortliebt, forthaßt, fortschließt (いにしえの人間および動物の現存在が、 いな一切の感覚ある存在者の太古と過去の総体が、私の内で詩作しつづけ、 愛しつづけ、憎みつづけ、推論しつづけているということを、私は自分の身に発見した、) - ich bin plötzlich mitten in diesem Traum erwacht, (――こうした夢のさなかに突然私は眼をさました、) aber nur zum Bewußtsein, daß ich eben träume und daß ich weiterträumen muß, um nicht zugrunde zu gehn wie der Nachtwandler weiterträumen muß, um nicht hinabzustürzen. (けれど私は、自分がいまちょうど夢を見ているのだということを、 また破滅しないためには自分は夢を見つづけねばならない ――たとえば夢遊病者が転げ落ちないためには夢見つづけねばならないように―― ということを、意識しただけだった。) Was ist mir jetzt »Schein«! (私にとって今や「仮象」とは何であるか!) Wahrlich nicht der Gegensatz irgendeines Wesens (たしかにそれは、本体とかいったものの反対物ではない) - was weiß ich von irgendwelchem Wesen auszusagen, als eben nur die Prädikate seines Scheins! (――何かある本体について私が述べることができるとしても、 それは全くその仮象の術後としてだけのことではないか!) Wahrlich nicht eine tote Maske, die man einem unbekannten X aufsetzen und auch wohl abnehmen könnte! (それはたしかに、不可知のXに被せたり、 また脱がせたりもできるような死んだ仮面ではない!) Schein ist für mich das Wirkende und Lebende selber, das so weit in seiner Selbstverspottung geht, mich fühlen zu lassen, (仮象とは、私にとって、働くもの生きているものそのものであり、 それはその自己嘲弄のあげく、次のような感懐を私にいだかせるものである、) daß hier Schein und Irrlicht und Geistertanz und nichts mehr ist (つまり、ここには仮象と鬼火と幽霊踊りのほかには何もないのだ、と、) - daß unter allen diesen Träumenden auch ich, der »Erkennende«, (――また、これらのすべて夢見る者のなかにあって「認識者」たる私自身も自分の踊りを舞うのだ、) meinen Tanz tanze, daß der Erkennende ein Mittel ist, den irdischen Tanz in die Länge zu ziehn, und insofern zu den Festordnern des Daseins gehört, (認識者は地上の踊りを長引かせる一手段であって その限り現存在の祭礼世話人の一人なのだ、) und daß die erhabene Konsequenz und Verbundenheit aller Erkenntnisse vielleicht das höchste Mittel ist und sein wird, die Allgemeinheit der Träumerei und die Allverständlichkeit aller dieser Träumenden untereinander und eben damit die Dauer des Traumes aufrechtzuerhalten. (一切の認識の崇高な帰結と連合は 恐らくこの白昼夢の普遍性とあらゆる夢想者相互の理解の汎通性を維持し、 そうすることによってこそ夢の永続性を維持するための最上の手段であり、 将来もそうであるだろう、と。)