約 31,344 件
https://w.atwiki.jp/welovejpop/pages/44.html
第145回番組審議会からのご報告 審議日程:2006年4月20日 ○出席委員(定数7名) 長島猛人副委員長 中島祥雄委員 片岡直子委員 ■審議番組名:「WEEK−END Party〜forever young」 ■放送日時:毎週土曜日24 00〜28 00 下記に委員の方から寄せられたご意見を掲載いたします。 −記− ◎曲はたくさんあり、宝庫なので、いろいろな切り口でいけると思う。 ◎放送時間は、土曜の深夜より、土曜の昼間のほうがいい。 ◎本多慶子はエレガントなイメージがあったので、放送を聴いて驚いた。番組の始まりは気合いの入りすぎか? ◎ゲストが過去の人ではなく、現役というのがいい。貴重な話が聴け、感心することが多かった。 ◎この時代の音楽を取り上げる企画はいい。心なしか富澤一誠が「ジャパニーズ・ドリーム」より、生き生きしている。 ◎番組ターゲット層に本多慶子のテンションは大丈夫か。不安がある。 ◎「K‘sトランスミッション」もクオリティの高い番組。同じフォーク、ニューミュージックを扱うので重なるし、連日になる。これがいいのか、悪いのかわからない。 ◎「WEEK−END Party」は目線を外して、芸能よりにするとか、差別化するとリスナーが呼べるのではないか。 ◎音楽音痴でも楽しく聴ける。 ◎団塊世代、定年した人たちを狙った、おじさん向けの番組。 ◎若い人はフォークソングを知らない。この番組をどう聴くか。 ◎昔の歌でも良い物は口ずさむ。 ※番組審議会の内容の公表は、放送法第3条および放送法施行規則第1条の3第1項に基づいて行っているものです。
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/178.html
「さてここにしますか」 三重県商店街 メイド喫茶「禁則事項」の前、トルネコはこの店の右側で商売することにした。 まずそこに、今日、入荷(誘拐)した『品物』(涼宮ハルヒ)を置きその周りにパンを並べる。 ダンジョンでもガーゴイルがやっていた商売法だ。 (そろそろラリホーの効果が切れるかもしれませんね) トルネコは『品物』にむかってラリホーの杖を振る。 「さて始めますか!まずはフレンドリーに」 そう言って一人の通行人に話しかける 「おお! わたしの ともだち! おまちしておりました。 うっているものをみますか?」 「何じゃ、ワレ!」 話し掛けられた通行人は雛見沢では評判の悪い北条鉄平である。 「まあ そういはずに みていってくださいよ」 トルネコは腐ったパンを鉄平の前に出す。 「臭っ!何じゃコリャ!」 「おお おめがたかい! 10000ゴールドですが おかいになりますよね?」 トルネコは鉄平の反応を無視して押し売りをした。 「コラッ、ソレ引っ込めんかい!」 「おお おきゃくさん かいものじょうず。わたし まいってしまいます。 では5000ゴールドにいたしましょう。 これならいいでしょう?」 「ケンカ売ってんのかワレエ!」 「おお これいじょいまけると わたし おおぞんします! でも あなたともだち! では2500ゴールドにしましょう。これなら いいでしょう?」 「カバチタレよると、#&*@%げたぐられっどコラアァ!!!」 鉄平もヤクザなみの睨みをきかせる、だが言ってることが無茶苦茶だ。 「おお あなた ひどいひと! わたしに くびつれといいますか? わかりました。 では ゴールドにいたしましょう。 これならいいでしょう?」 「こんのっ、PIZZAが!!!」 ドカッ!!! 殴られたトルネコの顔に拳がめり込む。ところが 「殴 り ま し た ね あ な た ! ! !」 ズボボオオォ!!!!! トルネコは鉄平の腹に頭をめり込ませていた。 「#$?%あべし!!!」 鉄平は血や嘔吐物を吐きながら吹き飛び、 壁に叩きつけられた。 「こっちがフレンドリーに接してるのに、 そういう態度を取るからですよ」 そう言いながら倒れ伏す鉄平の所まで歩いていく。 「シュテン山でヘッドバットを特訓した甲斐がありますねえ~、 お~い生きてますか~?」 へんじがない ただのしかばねのようだ 「まあ、もらえるものはもらっときますか」 トルネコはあしもとをしらべた! なんときんのネックレスをてにいれた! 【三重県商店街 二日目 20 00】 【トルネコ@トルネコの大冒険】 [状態] 健康 [装備] なし [道具] 涼宮ハルヒ、くさったパン、巨大なパン、金のネックレス [思考] なんとしても商店街での商売を成功させて家族の元に帰る 【北条鉄平(ひぐらしのなく頃に)死亡確認】
https://w.atwiki.jp/pocari/pages/16.html
http //blender.jp/ (日本の非公式サイト) http //f11.aaa.livedoor.jp/~hige/index.php?%5B%5B%CC%DC%BC%A1%5D%5D (オンラインマニュアルの日本語訳版) http //wbs.nsf.tc/index.html (初心者向け解説サイト)
https://w.atwiki.jp/3edk07nt/pages/259.html
――どこからか、途切れ途切れにグランドピアノの妙なる調べが、流れてくる。 初めて耳にする旋律なのに、なんだか……ずっと以前に聞いたことがあるような。 そのくせ、記憶を辿ろうとすると、ちぐはぐなメロディしか浮かんでこない。 「うーん……なにか引っかかるんですけどぉ……思い出せませんわねぇ」 そう口にする雪華綺晶は、しかし、大して考え悩んだ様子でもなかった。 漏れ聞こえるピアノに合わせ、ふんふんとハミングしながら、腰を揺らしている。 彼女は今、コリンヌの部屋を掃除している最中だった。 窓辺に据え置かれた広い机の上を、おろしたての布巾で丁寧に拭いてゆく。 ひととおり拭いた後で、布巾を裏返してみても、塵芥は殆ど付いていなかった。 埃が積もる間もないほど、頻繁に使われている証しだろう。 「本当に勤勉な方ですのね、マスターは」 雪華綺晶は感嘆の息を吐きながら、机の隣に鎮座している書架に顔を向けた。 そこには多くの本が並び、どれも背表紙が薄汚れている。 中でも、目立って痛んでいる本が一冊、雪華綺晶の眼に留まった。 「これは……『レ・ミゼラブル』。ヴィクトル・ユーゴーの小説ですわね」 痛みが激しいのは、裏を返せば、それだけ手に取られている――ということ。 興味を惹かれた雪華綺晶は、腕を伸ばして、その本に指をかけた。 そして、何の気なしに広げた途端、ソレを見つけてしまった。 第五話 『Dear My Friend』 あっ! ソレが現れるや、雪華綺晶は、可愛らしい声を出していた。 パカッと割れるように開いた本の間に、封筒が挟み込まれていたのだ。 そのページは、19年の徒刑生活で憎悪の塊と化したジャン・ヴァルジャンが、 ミリエル司教の慈悲により、正直な人間として生まれ変わる道を示される場面だった。 「これは……マスター宛ての手紙ですわね」 手にして、矯めつ眇めつしてみる。封は切られていた。 つまり、コリンヌが、この手紙を読んだことを意味している。 でも、誰が、どこから? 封筒に差出人の記載はなく、消印は、雪華綺晶にとって見慣れない文字だった。 「海外郵便――栞代わりに挟んで、忘れてしまったのでしょうね」 こんな扱われ方をするくらいだから、あまり重要な手紙でもないのだろう。 ――とは思うものの、海外からの郵便物という点が、雪華綺晶の興味をくすぐる。 「今なら誰も居ませんし……ちょっとだけ、読んでみちゃったりして」 イケナイこととは解っていても、秘密を暴きたくなるのは、人間の性。 響きのいい言葉に置き換えるなら、知的探求心の充足という行為である。 雪華綺晶は机に本を置くと、震える指で、封筒から便箋を抜き取った。 そして、呼吸を整え、さあ読もうかと意気込んだ矢先―― 「きっらきーっ! お掃除、もう終わったなのーっ?」 ノックも無しに、雛苺がドアをバァン! と開けて飛び込んできたから寿命が縮む。 雪華綺晶は「ひぁっ?!」と息を呑んで、ビクーン! と飛び上がった。 しかも、指先に巻いた包帯で紙が滑り、便箋を取り落としたから、さあ大変。 かさりと床に舞い落ちた紙片に、雛苺の碧眼が吸い寄せられた。 彼女は、じぃっと便箋を見つめ……続いて、雪華綺晶の顔を、じぃっと覗き込んできた。 「――いけないのよ。コリンヌお嬢様のお手紙を、盗み読むなんて」 「えと……あの……こ、これは……そのぉ~」 「きらきーは悪い子なのね。お嬢様に言いつけちゃうのっ」 「ま、待って! マスターには内緒にしてください! お願いですからぁ」 「えー? どうしよっかなぁ~」 雛苺はニタリと笑って、雪華綺晶の足元に落ちた便箋を拾った。 雪華綺晶はと言えば、肩を竦め、捨てられた子犬みたいに、ぶるぶる震えている。 そんな彼女の前で、雛苺は便箋を広げて、瞳を走らせた。 「元気かい、コリンヌ……って、書いてあるのよ」 「――え?」 「へへ……。ヒナも、お手紙を勝手に読んじゃった。だから、ヒナも同罪なのよ。 このこと、二人だけのヒミツよ? お嬢様には、内緒にしておいてあげるの」 「あ……」 「いい、きらきー? もう二度と、こんなコトしちゃ、めっめっーなのよ」 「雛苺さん…………あ……ありがとうございますっ!」 雪華綺晶は、感激した勢いそのままに、雛苺をひしと抱き締めた。 よしよし、いい子いい子。 雛苺は、子供っぽい外見に似合わず、大人びた余裕で雪華綺晶の髪を撫でる。 「さあ。お掃除を終わらせたら、コリンヌお嬢様とお茶しに行くのー」 「……はぁい」 涙の滲んだ目元に、雪華綺晶は思わず、机を拭いた布巾を押し当てていた。 ~ ~ ~ ――その夜、寝床の中で、雪華綺晶は夢を見た。 なんだか、全体的に色褪せた、古い映画のような夢だ。 とりとめなく彷徨わせていた彼女の隻眼が、背を向けて佇む人影を捉えた。 男性だろう。肩の幅が広い。短く刈り揃えた褐色の頭髪が、清潔そうだ。 あら? あなたは……。雪華綺晶の胸に、そこはかとない懐かしさが甦ってきた。 この人とは、以前にも会っている気がする。 名前が、すんなりと出てこないけれど……確かに、見憶えのある背中だった。 まるで、彼女のココロの声が聞こえたように、人影が振り返る。 とても優しそうな面持ちの男性で、雪華綺晶の姿を認めると、にこり…… 並びの良い真っ白な歯を見せて、微笑みかけてきた。 なんて、心が暖かくなる微笑。 雪華綺晶は、奇妙な胸の昂りを抑えきれなくなって、走り出していた。 ああ……ずっと会いたかった…………あなたに。 触れ合いたい。あなたの温もりが欲しい。あなたの胸に、この身を預けたい。 ただ、その一心で雪華綺晶は走り続け、腕を伸ばした。 ――だが。 突如として、足元から飛び出してきたナニかが、彼女の腕に絡みつく。 避ける暇もあればこそ。たちまち、腕のみならず、脚を、身体を、束縛されていた。 なにか尖ったものが、雪華綺晶の柔肌に幾つも突き刺さり、耐え難い激痛をもたらす。 「痛ぁっ!」 堪えきれず絶叫して、左眼を見開いた雪華綺晶が、潤んだ瞳に映したモノ―― それは、長く鋭い棘を無数に突きだした、太くどす黒い荊の蔓だった。 第五話 終 【3行予告?!】 百万の薔薇のベッドに埋もれ見る夢よりも芳しく、私は生きてるの―― きっと、忘れたままの方が……今のままでいる方が、幸せだったのでしょう。 でも、わたしは思い出してしまったのです。この胸を疼かせる、仄かな想いを。 次回、第六話 『Shapes Of Love』
https://w.atwiki.jp/akumaassenn/pages/56.html
正路BADENDのIF展開3※BL注意 ※正路BADEND妄想1/二十日から派生したIF展開。 ※正路BADENDのIF展開2※BL注意/二十日の続き。 【登場キャラ(敬称略)】 フェイツ、真島 正路、フェネキッス 彼の指が根元から落ちた。 音もなく。 蒼ざめて冷や汗をかいていた苦悶の表情が、わずかに緩んだ。 悪魔フェネキッスが彼の願いを叶えたのだ。 「何の……つもり、デスカ?」 頭のなかで様々な思想が交錯していた。このまま彼を逃がしてはいけない……せっかく契約した餌を逃してはならない……矜恃に関わる、という悲鳴もあったが…… そんなものより、もっと大きく胸中で響くものがあった。 (……この人は、結局自分を信頼してくれた事などなかったのだ) そう仕向けたのは自分だ。だいたい、悪魔を心から信頼するような馬鹿に、興味など湧くはずない。 なのに、そう心のどこかで思ってしまった。逆に、胸がスッとする。 結局、人間と分かり合えることなど、なかったんだ。 「フェイツ。お前にはもう何も食わせてやれない」 もしも、僕が人間だったら、彼は心を開いてくれたのだろうか。この血が赤く、この呼吸に生気があれば、彼は…… ……彼は。 「すまなかったな」 人間は残酷だ。 人間は、どうして、言葉で魂を殺す術をもつ。 最後、聞きたかった言葉はそんなものじゃ、なかった…… ただ、生きて。 生きていてくれれば……“それだけでよかった”。 彼の唇が動いた。 腕を振り上げる。 僕は、ツバメの化身だ。 音もなく。速く。何よりも速く。 なんの障害もなく、彼を、殺せる。 彼の喉を翼の刃で刻み、 鮮血を浴びる暇さえなく、 もう片手で、彼の心臓を握り、潰す。 あたたかくて、柔らかくて、まだ生きていた。掌のなかで粉々になっても、まだ細胞片は動いていた。 彼は気づいただろうか。僕の姿も見えず、痛みも感じず。それでも、死を感じただろうか。 貴方の胸を潰したことは復讐だ。 僕の胸を潰したことへの…… 「……魂は、貴方の手元へ」 目を白黒させているフェネキッスに、微笑みながら言う。 「体は、僕が貰いマス」 首と胸から血を流す彼の遺体を抱いて、体を組み替える。巨大な鳥に変化し、空へ飛び上がった。
https://w.atwiki.jp/akumaassenn/pages/55.html
正路BADENDのIF展開2※BL注意 ※正路BADEND妄想1/二十日から派生したIF展開。 ※正路BADENDのIF展開1※BL注意/にわとりとりの続き。 【登場キャラ(敬称略)】 フェイツ、真島 正路、フェネキッス 左手を自身の口元に近づける。 手首の一部に引き攣るような痛みがあった。どことも知れぬ野外を手探りで移動するうちに、いつのまにか傷を作っていたらしい。目が見えないというのは全く不便なものだ。そういえば眼鏡もどこかで落としてしまっていた。 舌先で傷を舐める。ぱっくり開いた傷の形、乾いた血の感触はあったが、何の味もしない。確信する。 悪魔ギフトは最後に味覚を奪っていったのだ。 「……真島正路。今一度、問いマス。死して地獄へ落ちマスカ?生きて地獄へ落ちマスカ?」 今目の前に居るであろう、悪魔フェイツが決断を迫る。 弟を悪魔ギフトに明け渡してはいけない。必ず不幸に堕とされる。真島正路は生きて弟を助けるべきだ。悪魔フェイツはそのための力となる、まだ契約は終わっていないのだから。悪魔の言い分はこんな所だ。 もっともな言い分に聞こえるが悪魔の声色は誘うように甘い。 鈍る思考で何を企んでいるか探ろうとして、やめた。 悪魔は信じるに値しない。だが本当に信じられないのは、自分自身の判断力だ。自分の過ちで殺された弟の姿を思い出す。再び弟の鮮血の匂いを嗅いだら、今度こそ自分はどうなってしまうか分からない。 「サア、ご決断ヲ!」 悪魔フェイツが全てを信頼し任せろと語りかけてくる。それも良いかもしれないと、考えてしまう自分が居る。 悪魔ギフトの最善の利用手段は、他人を使って才能を開花させる事ではない。与えられた才能と自らの信念を以って、悪魔のもたらす不幸を乗り越える事だ。弟にはそれが出来ると信じたかった。だがそれは悪魔ギフトを甘く見ているも同然だ。 悪魔に心を許してしまっている。 耐えられず、契約中であるもう一体の悪魔を呼んだ。 「フェネキッス」 「ここに居りますご主人様」 足元でぐちゅ、と音がする。タコの姿をしたフェネキッスが呼び出しに応え現れたのだろう。ああ気色悪い。こんな奴に部屋の雑事を任せていたのだから、やはり自分は正気ではない。 左手を差し出しながら命令する。 「繰り返せ。『正路の痛覚は消える。左手の薬指が根元から切り落とされ、切断面の傷はすぐに塞がる』…繰り返しここまで」 「正路様の痛覚は消える。左手の薬指が根元から切り落とされ、切断面の傷はすぐに塞がる」 手首の傷の痛みがスッと引く。 左手を動かしてみると、中指と小指の間がスカスカしていた。あまり実感はないが左手の薬指を落とす事には成功したようだ。 少しばかりの沈黙を挟み、人型をした方の悪魔が声を上げた。 「…何の…つもり、デスカ?」 「フェイツ。お前にはもう何も食わせてやれない」 視覚と味覚を失ってしまったため、まともな料理はもう作れない。契約書の第3条追記の条件を満たす事は叶わない。これ以上生き長らえて、苦悩や絶望を悪魔の餌とする事も許容し難い。 悪魔の呼吸する音が聞こえてくる。 言葉を失った表情や、吐息の白さすら目に浮かぶ。きっとお前は動揺しているのだろう。 フェイツや他の悪魔達と過ごした数カ月の記憶が、失った視界に信じられない鮮明さで映し出された。自分の中に、悪魔に対する親しみがほんの少しだけ残っている事を実感する。 「悪魔と過ごす日常も悪くない」…確かに抱いたその感情は、未だ暖かな楔となり悪魔と自分を繋ぎ止めていた。 「すまなかったな」 そういえばフェイツを散々小突きまわしてこき使ったものだが、謝罪など一度も口にした事はなかった。 初めて聞かされる言葉にフェイツはどんな顔をしているのだろう。たまに見せた間抜け面を想像し、苦笑する。 こんな情を抱く忌まわしい楔は魂ごと抜いてしまわなければならない。 悪魔フェネキッスに最後の命令を伝えるため、口を開いた。 以下、ちょっとしたパラレル妄想 最後の命令時にフェイツさんが咄嗟にフェネキッスの口を塞ぎ、正路の自殺を防いだパターン そっと浚って頂き外国で穏やかな生活しつつ精霊工場にして頂いてるかもウヒョー! その場合、意識や記憶はどの程度残っているんだろうか…! 意識や記憶が残っているなら、正路は「悪魔に関わりたくない、もう生きるだけで苦痛」と感じながら「このまま穏やかに暮らしていたい」という誘惑にかられては罪悪感で苦悩したり プライドも何もかも壊れて段々自分を保てなくなっていったり 完全に精神を患ってるよ!やったねたえちゃん! 苦悩がフェイツさんの餌になっていると強く感じたら、また自殺を図る(痛覚がないので躊躇なし) フェネを呼んでどうにかしようとするので、フェイツさんはフェネへしっかり対処するか正路の喉を潰しておくのが良いかも でもフェネは契約完了の旨を正路から直接聞けないため妨害する 「死亡によって契約完了とする」と正路に言わせておけば、じゃあ早く死んで欲しいなーと思いつつフェネは渋々引き下がります ていうか生きてたらギフトさんが見に来てもおかしくない気がする このパターンならフェイツさんの初恋は静かに鎮火し、正路の死後も後を追わずに済むんだろうか… あとキスをはじめとする性的な接触はメネちゃんとの営みを思い出して生理的にダメになるんじゃないか トラウマ克服のためフェイツさん手ずから快楽を覚えさせる展開でも私は一向に構わんッッッッ →正路BADENDのIF展開3※BL注意/にわとりとりに続く
https://w.atwiki.jp/mallow/pages/92.html
参考資料のコーナーです。 解説 「アリアンロッドRPG」とは はじめての「アリアンロッドRPG」 プレイングガイド(初心者さん向け) ARA最新エラッタ・FAQ ARAスキル考察wiki キャンペーン人名辞典 編集作業の練習用ページ 投稿イラストコーナー トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/naianakikaku/pages/2658.html
『はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!』 バイオレンスドラゴンが右の拳を振り上げ、目の前のムカイ目掛けて拳を叩き付ける。向かって来る拳を前に、ムカイは両手を組んだまま動かない。 拳は、ムカイのいた所に命中した。だが、手ごたえは全く無い。 『なるほど、パワーはなかなかですが……遅いですね』 声は、すぐ横から聞こえてきた。ムカイはまるで、公園のベンチに腰掛けるような気楽さで、ドラゴンの左肩に乗っていた。 『く――っ』 『遅い』 花丸が振り返る時には、もうムカイの姿はそこに無い。彼の姿は、花丸から十メートル程離れた場所にあった。 (速い……全然見えない……!) 超音速。あのミツですらその動きを捉えられず、成す術も無く倒された技を前に、花丸は冷や汗を浮かべた。バイオレンスドラゴンを装着しても、その動きの端すら感じ取る事もままならない。 生身の花丸だったら、何が起きたのか分からず死んでいただろう。バイオレンスドラゴンの装甲なら、いくらムカイのバイオアーマーとは言え―― 『おっと? 痛覚の反応まで鈍いのか?』 『え?』 一体何の事か、花丸には分からなかった。だが次の瞬間、嫌でも理解させられた。 『あ――がっ!?!?!?!?!?!?』 左肩に激痛が走る。何本もの血管がナタで一振りにブツ切りされたような痛みが、一気に花丸を襲ってきた。それと共に、ドラゴンの左腕が肩から丸ごと地面に落ちる。機体と一体化する構造であるが故に、機体が負った痛みがそのまま搭乗者にもフィードバックされる。 『GYAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!』 『ド、ドラゴンの装甲を、こうも容易く……!?』 魔蟲の大鎌ですらまともなダメージにならなかったと言うのに、切られた瞬間を知覚すらさせない鋭さと、龍の装甲を切り裂く切れ味に戦慄する。魔蟲よりもずっと小さい筈なのに、花丸が抱いた恐怖感はそれ以上だった。 『超振動と言うやつだ。チェーンソーの強化版とでも言えば、君にも分かりやすいかな?』 そう言いながら、ムカイは自分の右腕を掲げる。よく見なければ分からない程であるが、細かく、そして高速で振動しているのが分かる。原理としては、ロイドの大爪の機械腕と同じだ。だが、破壊力がそれとはケタ違い過ぎる。 (接近されたら勝ち目が無い……!) 距離を置いての遠距離戦闘。それが得策と感じた花丸は、素早く使用する武装を選択した。 『くらえ!』 ドラゴンの口から、帯状の火炎が吐き出される。圧縮された熱量の塊であるそれは、もはや光線と言っても差し支えないだろう。大気を焼きながら、ムカイ目掛けて炎が迫る。 『……ふん』 だが、ムカイは背中から生えた羽を少し羽ばたかせるだけで、一瞬の内にその場から移動する。やはり花丸は、それを目で追う事は出来ない。 『まだまだ!』 それでも花丸は、ムカイを追いかけるように火炎を放ち続ける。ムカイが逃げても逃げても、彼は諦める事無くそれを追い続けた。 『しつこいですよ』 『うぐっ!?』 何かが通り抜けて行った直後、右肩に鋭い痛みが走った。おそらくは、ムカイが切りつけていったのだろう。それでも花丸は、止まらない。ただがむしゃらに、周囲に火炎を撒き散らす。 そうやっている内に、炎は周囲に燃え広がり、辺りを包み込む火の海と化した。 『はぁ……はぁ……』 『これでもう終わりですか?』 ムカイの声が聞こえる。だが、辺り一面が炎に包まれている為に、その姿はどこにあるのか分からない。右から聞こえて来るようでもあるし、すぐ後ろから聞こえて来るようでもある。 『まさか、周囲を炎で包み込めば、私を焼き殺せるとでも思っているのですか?』 『はぁ……はぁ……』 『残念ですが、私のバイオアーマーに隙はありません。この程度の炎なら十分に耐えられる』 『はぁっ………………』 『出し物は終わりですか? それなら、この一撃で仕留めてあげましょう!!』 ムカイが動いた。発生した衝撃波が炎の壁を吹き飛ばし、弾丸の様なスピードで向かって来る。 右手は手刀の形を造っている。それは真実、刃と化し、バイオレンスドラゴンの身体ごと花丸の身体を貫く―― ――筈、であった。 『……何?』 突き出された手刀。しかしそれは空を切り、虚空に向かって伸ばされるのみ。すぐ傍にドラゴンの身体があるが、後数センチ、紙一重の差で命中していない。 『外した……だと?』 再び炎の中に身を飛び込ませながら、ムカイは首を傾げる。狙いが甘かったのだろうか。 『……ふむ。ですが、次は当てます』 揺らめく炎のせいで視界は悪いが、しかしムカイの目、と言うより、バイオアーマーに備わった複眼が対象を捉える。無数の眼を用いた多重照準。加えて、バイオレンスドラゴンの巨体は、この炎の中でも見落としようがない。 再び全身を鋭利な弾丸と化し、ムカイは炎の中から飛び出す。そして照準を定めた事もあり、今度は外す事無くその右腕は確かに貫いた。 バイオレンスドラゴンの、「右の掌を」、だ。 『な――!?』 驚愕に、ムカイは目を見開いた。 有り得ない。こんな事が起きる事など、有り得ない。 狙いは正確であり、自分の攻撃は超音速。向こうはこちらの姿が見えておらず、仮に居場所がバレていたとしても、マッハで向かって来る攻撃に対応出来る筈が無い。 なのに―― 『捕まえ――たッ!!』 右手に突き刺さった腕ごと、花丸はムカイの身体を鷲掴みにした。ムカイは逃げようともがくが、いかんせん膂力が違う。速度で勝っていても、パワーにおいてはバイオレンスドラゴンの方が上である。 花丸が一体何のために周囲を火の海にしたのか。それは、高速で動くムカイを捉える為だ。 助走無しからのトップギア。音さえ置き去りにする超音速。確かにムカイのバイオアーマーの能力は脅威だ。しかし、どれだけ高速で移動出来たとしても、その身体が物質で構成されている以上――地球上の物理法則からは逃れられない。 音速を突破する時に発生する、空気の壁を破る事で生じるソニックブーム。それはどうしたって発生する。花丸が作りだした炎のフィールドは、ムカイを焼く事が目的なのではない。ムカイが彼の命を狙って向かって来る、その瞬間に発生する空気や炎の揺らぎ。それによってムカイの行動を感知する為の網であり、レーダーだったのだ。 だがこれは、理論上可能なだけであり、実際に行うのは不可能だ。相手の予備動作が見えるとはいえ、それでも向かって来る攻撃は超音速。死ぬ確率が100%から95%程度にまで減っただけに過ぎない。 それでも花丸は、生き残る5%をもぎ取った。まぐれでは決してない。ある意味でそれは、確率こそ5%でしかないが、当然の結果であると言えた。バイオドレスを扱う為に鍛えて来た花丸だからこそ、これまで懸命に積み重ねて来た彼だからこそ、僅かな勝機を手にする事に成功したのだ! 『GAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!!』 ドラゴンが雄叫びを上げながら、ムカイの身体を地面に叩き付けた。地面が砕けて隆起し、拳が地面にめり込む。 『が――はっ!?』 『まだまだッ!!』 何度も何度も、花丸はムカイの身体を地面に叩き付けた。衝撃でドラゴンの腕の骨や軋み、皮や肉が抉れるのも構わない。痛みで拳が焼け付くが、それも気にしない。ただひたすらに、彼はムカイを地面に打ち付ける。 『図に乗るなよ……!』 『ぐっ!?』 掌に激痛が走り、花丸は思わずドラゴンの手を放してしまう。右手で掴んでいたムカイの姿はそこには無く、それを握り締めていた指はバラバラに切り落とされていた。 『ぜぇ……ぜぇ……』 クレーターの外側に立っている、まだ無事な木の上にムカイは姿を現した。花丸の攻撃は確実に効いており、装甲の所々がえぐれて黄色い体液を滴らせている。 魔蟲とは違う。当たれば倒す事が出来る。花丸の攻撃が効いているのが、その証明だ。 だが一歩。後一歩足りない。 『残念だったな』 苦しげな、しかし余裕のあるムカイの声。口端を歪めて笑っている姿すら思い浮かびそうだ。バイオレンスドラゴンの圧倒的な暴力を受けても、彼は無事だった。 『く……』 『君は頑張った。実に頑張ったよ……だが届かない。届かなかった。それが何故か分かるか?』 『…………』 『実にシンプルな答えだよ、花丸……君よりも! 君達よりも! 私の方が優れているからだ!』 ムカイが両腕を広げる。その直後に、彼が纏うバイオアーマーの前面装甲が開いていく。無数の光球がその下から覗き、次々に青白い光を放ちだす。 忘れもしない。ミツごと花丸を消し去ろうとした、エネルギー砲だ。 『消え去るが良い! これが私の力だ――!!!!』 バイオアーマーから放たれた、強烈な熱線。 土を蒸発させ、鉄すら融解し、その熱源たる炎さえその形を維持できず、プラズマへと変貌してしまう超高熱。 その時、周囲は真昼の様な明るさに包まれた。 例え人工とは言え、ツヨヨミの闇では、アマテラスの輝きには勝てない。 あらゆる生命体の存在を否定する光が、 バイオレンスドラゴンを、 花丸を、 呑み込んだ――
https://w.atwiki.jp/akumaassenn/pages/54.html
正路BADENDのIF展開1※BL注意 ※正路BADEND妄想1/二十日から派生したIF展開。 ※フェイツが死の直前の正路さんに会いに行ってたら。 【登場キャラ(敬称略)】 フェイツ、真島 正路 「……フッ、フフフフフフフゥ、アッハハハハハハァ……なんて、ザマ、デスカァ? 正路サァン…? なるほど、貴方は視力を失ったのデスネェ。イエイエ、僕様はこちらデスヨォ? わかりマスカァ? フフフッ、クスクス…… ……フゥ、こうして感覚を失った割に、貴方は自分の才能は、一切開花させなかったのデスネ……本当に、生きるのが下手な人だ、貴方は……。貴方ならば、敏腕弁護士だろうが世界一の悪魔祓い師だろうが、望めば何にでもなれたノニ……。 ……ネェ正路サン。僕様、本当は貴方を笑いに来たんデス。笑って、嘲って、貴方の絶望をお腹いっぱい食べて……それでバイバイしようッテネェ。だけど……全然美味しくないんデスヨ。運命に負けて、踏みにじられて、プライドを陵辱され、何もかも失った貴方の安っぽい絶望なんて、空っぽなんデスヨ、味がしないんデスヨ、正路サン! ……僕様は、自分で作った罠に自分から飛び込んで自滅した負け犬のションベンを喰らいたくて、貴方と契約した訳ではないのデス。 貴方は此処で、折れるべきではナイ。 ……蒔サンを……助けに行きマショウ。 貴方だって、わかっているデショウ? 悪魔ギフトが、貴方の大切なご家族ヲ、ただ単に幸せにしてくれるハズ、ないんデス。正路サン、貴方は僕様達以外にとっては、すでに真島正路でも誰でもナイ。蒔サンにとっても他人だ。しかし、他人だからこそ、出来ることもあるデショウ。 新しい仕事と人脈は、僕様が用意しマス。蒔サンの同僚になってもイイデショウ。彼を見守り、助言し、不幸が芽吹く前に対処シナサイ。その間は、僕様が、貴方の目の代わりになりマス……。 責任は、死をもって償うことではナイ。生きてこそ。生きてこそ償えるモノデス。人間はいつまでもこの過ちを繰り返してキタ。ならば新しい過ちを犯しなサイ。貴方が愛と呼ぶモノがそこにあるナラ、傲慢なまでにそれを求めればイイ……ククッ、そうして足掻いてくれた方が、魂が熟すのデスヨ。少なくとも、スカスカの今より、よほどイイ! 契約書はまだ此処にアル。……フフッ、当然デスヨォ。一方的契約破棄なんか、許しマセンカラネェ? ……真島正路。今一度、問いマス。死して地獄へ落ちマスカ? 生きて地獄へ落ちマスカ? サア、ご決断ヲ!」 →正路BADENDのIF展開2※BL注意/二十日に続く
https://w.atwiki.jp/legendersguild/pages/81.html
階級 名前 クラス Lv 転生 マスター Lalf S 107 120転生 サブマスター 侑貴 F 108 115転生 開発担当 dall F 102 118転生 保守担当 takataka M 101 訓練担当 功太 F 118 ヘッポコ修行㊥ 戦闘担当 smnmtm V 96 115転生 一般 CHUN M 95 115転生 一般 荒鷲 F 101 一般 オジンガー S 110 @5 一般 九十九尾 V 94 マダマダ・・・w 一般 taiji F 103 一般 ジーナシス S 100 一般 ブリオン S 98 一般 どん S 102 一般 マリメッコ F 101 一般 クレープ F 100 一般 まーじー M 95 一般 ヴァンv-v M 93 一般 ぢゃいふぁん F 70 一般 鐘馗 F 95 一般 ポーズ V 98 一般 monmon S 116 一般 紅帝 M 100 一般 猫軍曹 S 111 一般 紅月かれん V 104 一般 紅櫻歌 M 96 一般 agashi S 101 125転生 一般 弱支援 S 93 一般 hito14 V 101 115!