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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 ACE COMBAT 3 electrosphere タイトル ACE COMBAT 3 electrosphere エースコンバット 3 エレクトロスフィア 機種 プレイステーション 型番 SLPS-02020 ジャンル フライトシューティング 発売元 ナムコ 発売日 1999-5-27 価格 6800円(税別) タイトル ACE COMBAT 3 electrosphere PlayStation the Best 機種 プレイステーション 型番 SLPS-91214 ジャンル フライトシューティング 発売元 ナムコ 発売日 2000-12-7 価格 オープン価格 エースコンバット 関連 Console Game PS ACE COMBAT ACE COMBAT 2 ACE COMBAT 3 electrosphere PS2 ACE COMBAT 04 shattered skies ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR ACE COMBAT ZERO THE BELKAN WAR 駿河屋で購入 プレイステーション
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バットを装備した少年 バットさんの主人公。メガネをかけたひ弱そうな少年である。 学校の庭でバットを見つけるが、当初は振る気はまったくなかった。 しかし、不良にカツアゲされそうになったとたんに振る気満々になる。 しかしバットの副作用でボケ続けなくてはならなくなり、あわやむなしい空気に包まれるかと思ったが、いぬに突っ込んでもらったため回避。みごと不良を殴り殺した 参考 1/Nのゆらぎ:キャラ名
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~『快傑ズバット』35周年記念作品~ キュゥべえ VS 快傑ズバット 作者 快傑まふっと 「ようやく君を追い詰めることができたよ。暁美ほむら・・・」 朦朧とした意識の中に、そいつの声が響く。 それに反応して目を開けると、先程までと変わらない光景が眼前に広がっていた。 見た目の可愛らしさとは裏腹に、人の感情や価値観をまるで理解しようとしない白い獣・・・いや、悪魔と言っていい。 その『キュゥべえ』と呼ばれる存在が今、大群となって押し寄せ、自分の周囲を取り囲んでいた。 奴らの数は、どう見ても数千はいる。 すでにほむらの体はキュゥべえ達の攻撃を幾度も受け、至る所が傷付き、その衣装は半分以上が赤く染まっていた。 この絶望的な状況を前にして、今にも倒れそうになるほむらだったが、ギリギリの所で踏みとどまる。 この街に、ワルプルギスの夜が襲来する日は近い。 ここに至るまで、まどかを魔法少女にすることなく事を進めてきたというのに、もしここで自分が倒れたら間違いなくまどかは奴の魔の手に落ちる。 それだけは絶対に回避しなければならない。 そう思うと、もう動かないと思っていた自分の体に少しだけ力が戻ってくるのを感じる。 ほむらは、持っていた拳銃をキュゥべえの群れへと向け、引き金を引いた。 「・・・・・・・・・!?」 だが、何度引き金を引こうと、弾は出ない。 「くっ・・・!」 悔しさのあまり、ほむらは拳銃をキュゥべえの群れに向かって投げ付けたが、それはどのキュゥべえにも当たらず床に落ち、乾いた音を空しく響かせた。 「どうやら、手持ちの武器弾薬は全て使い果たしたようだね。もう時間を操る魔力も残っていないみたいだし・・・これでチェックメイトかな?」 そう言うや否や、群れの中から一匹が飛び出し、ほむらの喉元に向かって飛び掛かる。 「!!」 咄嗟にほむらは足元に落ちていたショットガンの銃身を掴み、飛び掛かってきたキュゥべえの顔面を殴打した。 まるでぬいぐるみのように軽く吹っ飛び、床に激突して砕け散るキュゥべえ。 だが、それを合図とするかのようにキュゥべえ達は次から次へとほむらに襲い掛かり始めた。 (許さない、絶対に許さない・・・!) 全ての怒りと憎しみを込めて、銃身でキュゥべえを殴り倒すほむら。 しかし、それも最初の数匹までで、後はイナゴの様に群がるキュゥべえ達に圧倒され、為す術もなくその身に攻撃を受けるのみだった。 「あうっ・・・!」 まるでサンドバッグのように打ちのめされ、床に倒れるほむら。 さらに赤く染まる衣装が、ダメージの大きさを物語る。 そんなほむらを前にして、キュゥべえ達はジワジワと包囲の輪を狭めるのだった。 「君は今まで、本当によく戦った。でも、それももうこれまでさ・・・」 自分が最後に見る物が、こんな『白い悪魔』の顔だと思うと、何だかやるせなくなってくる。 「痛みを消せる美樹さやかならともかく、そうでない君の場合は、それだけの傷を負えば相当辛いはずだ。でも、これで終わったわけじゃないよ」 一切表情を変えないまま、喋り続けるキュゥべえ。 「今まで何度も僕達の邪魔をしてくれた君には、もっともっと苦しんでもらわないと割に合わないからね。ソウルジェムを砕いてトドメを刺すのは、その後さ・・・」 もう手の届く所までキュゥべえ達は近付いて来ていたが、ほむらは自分の意思に反して、手も足も満足に動かすことができずにいた。 「さて、君もそろそろ喋れなくなる頃だと思うから、最後に何か言いたいことがあれば、聞いてあげるよ」 余裕の態度を見せつつ、キュゥべえは真上から自分の顔を覗き込む。 「そうね・・・そのお言葉に甘えて、一つ言わせてもらうわ」 「何だい?」 「あなた達に感情が無いなんて、嘘ね・・・どこからどう見ても、人を散々痛め付けて楽しんでいる、重度のサディストよ・・・」 ほむらはそう言うと、力なく笑った。 対するキュゥべえは相変わらず無表情のまま、少し首をかしげる様な動きを見せただけだった。 「やっぱり人間というのは、わけがわからない存在だ・・・それとも、血が残り少なくなったせいで頭がおかしくなったのかな?」 「少なくとも、あなた達よりはまともな神経を持っていると、自負してるわ・・・」 「まあ、そんなことはどうでもいい・・・君が意識を失う前に、『続き』を始めさせてもらうよ」 ほむらの視界が、キュゥべえ達の姿で埋まる。 この白い悪魔に向かって言いたいことは山ほどあったが、もはや声を出すのも不自由するくらいに、ほむらは消耗していた。 「さあ、地獄の苦しみを味わうといい。暁美ほむら・・・」 その時だった。 どこからともなく、爆音のような音が辺りに響いた。 ゴオオオオン・・・ 「な、何だ、この音は?」 何やら遠くの方から音が聞こえてくる。まるで飛行機が飛んで来るかのような音が・・・。 ほどなくして猛スピードで空から接近して来る物体が視界に入り、その独特のフォルムを見てキュゥべえは思わず声を上げた。 「何だ、あれは・・・!?」 一見すると自動車のようにも見えるが、後部に巨大なファンとジェットエンジンを搭載し、主翼を展開させたその姿は、よくある飛行機とも全く違う異質な物だった。 さらに驚くべきは、それに乗っている人物。 赤いヘルメットとスーツを身にまとい、操縦席で仁王立ちする姿は、感情の無いキュゥべえにも得体の知れないプレッシャーを与え、今にも力尽きようとしていたほむらの度肝を抜いて目を覚ますほどにインパクト絶大だった。 その飛行物体(ズバッカー)は、まるで時が止まったかのように凍り付くキュゥべえ達の頭上を悠然と旋回する。 そして、そこから華麗にジャンプした謎の人物はキュゥべえの群れの中へと舞い降り、逃げ遅れたキュゥべえを数匹、容赦無く踏み潰した。 その無言の迫力に圧倒され、一斉に後方へと下がるキュゥべえ達。 そして数秒の後、その中の一匹がやっとの思いで口を開く。 「な、何者だ!?」 「ハッハッハッハッハッ・・・!」 謎の人物は、ひとしきり高笑いした後、堂々たる名乗りを上げる。 「ズバッと参上、ズバッと解決!人呼んでさすらいのヒーロー!快傑ズバ―――――ット!!」 「か、快傑・・・ズバット?」 「いたいけな少女達を次々と騙して魔法少女に仕立て上げ、魔女と戦わせ、あまつさえ、暁美ほむらを集団で襲って殺そうとしたキュゥべえ!許さん!!」 快傑ズバットは唯一の武器であるムチを取り出し、キュゥべえ達に向かってビシッと突き付ける。 一方、ほむらは突如として訪れた、この一連の展開について行けず、ただ呆然とするしかなかった。 (い、一体・・・これはどういう事なの?) 今まで一人で戦い続けてきたほむらにとって、自分の元に助けが来ることなど全く想像の外だった。 しかも、こんな出で立ちの男が現れるとは・・・。 ほむらは、自分が何か変な夢を見ているのではと思ったが、まぎれもなくこれは現実の出来事だった。 そしてキュゥべえ達も同様、混乱する自分の頭脳を何とかして落ち着かせるのに、それなりの時間を必要としていた。 「ちょ、ちょっとわけがわからないけど・・・とにかく、たった一人で乗り込んで来るとは良い度胸だね。返り討ちにしてあげるよ!」 キュゥべえ達は改めてズバットの周囲を取り囲み、一斉に飛び掛かった。 白い津波のごとく押し寄せるキュゥべえ達に押し潰されたかのように見えたズバットだったが、次の瞬間! 「ズバ―――――ッ!!」 まるで閃光のような一撃が走ると、白い波は一刀両断され、襲い掛かったキュゥべえ達は皆、衝撃波に打たれたかのように吹っ飛び、砕け散った。 「なっ・・・!」 あまりの威力に、動揺の色を隠せないキュゥべえ。 数の上では圧倒的に相手を上回っているというのに、一匹として前に出ようとする者はおらず、ムチの威力を恐れて皆一様に後ずさりするのみだった。 「どうしたキュゥべえ!それだけか?ならば、今度はこちらから行くぞ!」 そう言うや否やズバットは駆け出し、キュゥべえの群れの中へと突っ込む。 そしてムチが一閃する度に、まるで空間ごと削り取るかのように多数のキュゥべえが斬られ、潰され、バラバラになっていく。 それを目の当たりにしたキュゥべえの群れは、一挙に恐慌状態へと陥った。 一部の個体は脱兎のごとく逃げ出そうとしたが、ズバットの優れた動体視力と素早さはそれすら許さず、無慈悲な一撃をその頭上に次々と食らわせる。 中には何とかしてズバットの死角を突いて攻撃しようとした者もいたが、その前にムチの餌食となるか、ズバットスーツの防御力に跳ね返されて、ズバットに傷一つ付けることなく倒されるのみだった。 戦闘と言うより、もはや一方的な殺戮と言っていい状況に、端で見ていたほむらは体の痛みも忘れてその光景に見入るしかなかった。 あれほど群れを成していたキュゥべえ達が、見る見る内にその数を減らしていく・・・。 そして、三分後。 最後の一匹となったキュゥべえが、まるでボロ雑巾のようになって地面に転がっていた。 「そ、そんなバカな・・・こんな短時間の内に、僕の仲間達が全滅するだなんて・・・!」 「ズバットのムチに、出来ぬ事は無い!!」 もはや一匹を除いて、原型を留めているキュゥべえは存在しなかった・・・まさに死屍累々である。 そしてズバットは、最後に残ったキュゥべえの首根っこを掴んで問い質す。 「二月二日、飛鳥五郎という男を殺したのは貴様か!?」 「そ、そんな男は知らない・・・!」 「ウソをつくな!」 「ほ、本当に知らない!僕はその日、見滝原市で魔法少女の契約を取り付けていた!」 ズバットは憎々しげにキュゥべえの顔面へもう一撃を食らわすと、そのままキュゥべえを空中高く放り投げて、とどめの必殺技を炸裂させた! 「ズバットアタ―――――ック!!」 「ぐぺぽ―――――っ!!!」 ズバットアタックの直撃を食らったキュゥべえは文字通り粉砕され、雪のような粉となって散った。 「飛鳥・・・お前を殺した犯人は、こいつでもなかった・・・!」 ズバットは粉々になったキュゥべえの残骸の上に、ズバットカードを投げつける。 そのカードには、こう書かれていた。 『白い悪魔、インキュベーター全滅!』 「危ない所だったな、お嬢さん」 快傑ズバットによって救われた暁美ほむらは、何とか立てるようになっていた。 だが、塞ぎ切れていない傷口からは、今も血が流れ続けている。 「何者かは知らないけど、とにかく命拾いしたわ。ありがとう・・・またあなたに会うことがあれば、その時はできるだけのお礼をするわ」 「礼などいい。その気持ちだけで充分だ」 「そう・・・それじゃあ、これで失礼するわ」 ほむらは傷付いた体をよろめかせながら歩き出した。 しかし、その行く手をズバットが塞ぐ。 「そんな体で、どこへ行く気だ?」 「私には、まだ倒さなくてはいけない敵がいる・・・」 「・・・ワルプルギスの夜、だな?」 「よく知ってるのね」 「ああ。何かと有名な奴だからな」 「あいつを倒さない限り、私の戦いに終わりは来ないわ。だから、黙って行かせて・・・」 そう言いつつ、ほむらはズバットを押しのけて再び進もうとする。 しかし、出血と疲労から来る衰えは誰の目にも明らかで、ほむらは二、三歩歩いた程度で立ち止まり、大きく肩で息をする有様だった。 「そんな立っているのがやっとの状態で、何ができる?」 「大丈夫よ。魔力さえ充分に回復すれば、こんな傷なんてすぐに治せるわ」 重い体を引きずって、なおも進もうとするほむら。 だがその時、突如として怪しげな雲が、空一面を覆い始めた。 「こ、この気配は・・・!」 愕然とするほむらを吹き飛ばすかのような勢いで嵐が巻き起こり、雲の中から『あいつ』が姿を現す。 最強の魔女・ワルプルギスの夜が、この街を絶望に包むべく、不気味な笑い声と共に降臨した。 「そんな・・・予想よりも早くワルプルギスの夜が来るなんて・・・!」 今のこの体で奴と戦っても、勝ち目は万に一つも無いだろう。 だが、それでもほむらは逃げる訳にはいかない。 この街には、自分が必ず救うと誓った、大事な人がいるのだ。 (たとえ・・・奴と刺し違えてでも、私はまどかを守る!) 悲壮なる決意を胸に秘め、ほむらはワルプルギスの夜へと向かう。 しかし、その前には再び快傑ズバットの姿があった。 「まだ私に、何か用かしら?」 「勝ち目の無い戦いに赴こうとする者を、見殺しにするわけにはいかない・・・」 ズバットの言葉は静かな口振りではあったが、その底には明らかな怒気を含んでいる。 まるで自分の親に怒られているかのような感覚を覚えたほむらは、思わず彼から視線を逸らした。 「武器をまた調達すれば、勝ち目は決してゼロではないわ・・・」 「それ以前に、そんな体で戦ったら確実に死ぬぞ!」 「覚悟はできているわ。ずっと前から・・・」 「君はそうでも、後に残された者はどうなる?死んでしまったら、君を想う人がどれだけ悲しむと思うんだ?」 「・・・!」 ほむらの脳裏に、『あの時』のことがよぎった。 あの時・・・まどかは死ぬと分かっていて一人、ワルプルギスの夜に戦いを挑んだ。そして・・・。 その悲しみは、今もほむらの胸に深く突き刺さっている。 「私は・・・」 不意に体から力が抜けて、ほむらは膝をついた。 もし自分がワルプルギスの夜と戦って死ねば、今度はまどかがあの時の自分と同じ悲しみを味わうことになるだろう。 「もうこれ以上、悲しみを生んではいけない・・・」 まるで自分の心を見透かすかのようなズバットの言葉に、ほむらは体を震わせ、涙を流した。 「でも、ワルプルギスの夜を倒さなければ、まどかだけじゃなく、この街のみんなが・・・!」 「そうだ。だが、君はもう戦わなくていい。ワルプルギスの夜は・・・この快傑ズバットが倒す!」 「えっ・・・!?」 「傷だらけの君が戦うより、五体満足な俺が戦った方が勝率は高い。そうは思わないか?」 「い、いくらあなたでも、ワルプルギスの夜が相手じゃ、さすがに分が悪いわ!」 「確かにそうだ。簡単に勝てる相手じゃないのは分かっているさ。だが、約束しよう・・・必ず奴に勝つと!」 ズバットの力強い言葉が響く。 それは理屈抜きに人を信じさせる何かを含んだ、まるで魔法のような力・・・。 ワルプルギスの夜を倒すという『奇跡』を信じて、今まで何度も繰り返し時間を遡ってきたほむら。 もしかしたらその『奇跡』とは、今自分の前に立っている快傑ズバットと名乗る人物のことではないのか・・・そう思えてくるのだった。 「君はもう充分に戦った。だからもう、こんな戦いの世界に身を置くのはやめて、普通の中学生らしい生活に戻るんだ」 ズバットはほむらの肩に手を置き、諭すように言う。 彼の手は手袋越しだというのに、なぜかとても暖かく感じられた。 ほむらは、その温もりに促されるようにして、ゆっくりと頷く。 「君のその決断、決して無駄にはしない・・・」 その時、大きな爆発音が響き、地震のような揺れが伝わって来た。 どうやらワルプルギスの夜が本格的に破壊活動を開始したようだ。 「そろそろ行くとしよう。これ以上奴を暴れさせていたら、街の被害が増える一方だからな」 ズバットはそう言ってほむらに背を向け、嵐に向かって歩き出す。 「待って」 それをほむらが呼び止めた。 「一つだけ聞かせて。どうして、ここまでして私を助けようとしてくれるの?」 「・・・・・・・・・」 ズバットは、その問いには答えようとはせず、代わりにほむらの背後を指差して、静かに言った。 「どうやら、君の『想い人』が来たようだ」 「え・・・?」 ほむらが振り向くと、遠くに人影が見えた。 それは、とてもよく知っている、自分が命を賭けて守ろうとした・・・。 「まどか・・・!」 彼女の無事な姿が確認できて、ほむらは心から安堵した。 ワルプルギスの夜の攻撃に巻き込まれてはいないかと、心配になっていた所だったのだ。 「どうして、この場所が・・・?」 「俺がさっき知らせておいたのさ。余計なお世話だったかな?」 「いいえ、とんでもない・・・!」 自分の名前を呼びつつ、まどかが走り寄って来た。 ほむらは倒れるようにして、疲れ果てた体をまどかに預ける。 まどかは自分の制服が血で汚れるのも構わず、ほむらを優しくその胸に抱いた。 「ほむらちゃん・・・!何て酷い怪我なの!?」 「大丈夫よ、まどか。あなたが無事でいるのなら、この程度の傷なんて問題じゃないわ」 「白いギターを持った人に言われてここに来たら、こんな事になっててビックリしたよ・・・!」 「そう・・・そうなの・・・」 「ほむらちゃん、お願い。もうどこにも行かないって約束して。私と一緒にいて欲しいの・・・」 「・・・分かったわ、まどか。もう離れたりは、しないから・・・」 もはや、ほむらの表情に『戦士』としての影は無く、そこにあるのはごく普通の、少女の顔だった。 そんなほむらを見て、ズバットは満足そうに頷く。 「これからは、彼女のそばで穏やかに暮らすといい・・・」 そう言うと、ズバットは二人に背を向けて走り出した。 荒れ狂う嵐の中へと去って行くズバット。 その背中が、涙で霞んだ。 ほむらは何度も、何度も涙を拭って、彼の姿を一生忘れまいと、その目に焼き付けるのだった。 「ほむらちゃん、あの人は一体・・・?」 まどかの問いに、ほむらがつぶやくように答える。 「ヒーロー・・・」 「えっ?」 「もう、この世のどこにも居ないと思っていた、本物のヒーローよ・・・・・・・」 ここは、嵐の中心・・・もしくは、地獄の一丁目と言うべきか。 家は燃え、建物は破壊され、美しかった街並みは瓦礫の山と化している・・・全てワルプルギスの夜の仕業だ。 ズバットは、我が物顔で暴れ回るワルプルギスの夜を見据え、決意を新たにした。 「飛鳥・・・見ていてくれ。これが俺の戦いだ!」 たとえ相手が何者であろうとも、怯む快傑ズバットではない。 ましてや今度の戦いには、この街の人々の命と、暁美ほむらの平穏な人生が掛かっているのだ。 熱い決意を胸に秘め、ズバットは走り出す。 ズバットの接近に気付いたワルプルギスの夜が、悠然とズバットの方に向き直る。 次いで、ワルプルギスの夜が放った巨大な光線がズバットのすぐ横をかすめ、背後の高層ビルを粉々に破壊した。 「なるほど。かなり腕に覚えのある魔女のようだな。ただし・・・」 ズバットは自慢のムチを構え、そして天高く跳躍してワルプルギスの夜に向かって行った。 「その腕前は日本じゃあ二番目だ」 完
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"LET'S MORTAL KOMBAT BEGIN!" 概要モータルコンバット(Mortal Kombat)『初代』のキャラクター 『初代』のシステム モータルコンバットII(Mortal Kombat II)『II』のキャラクター 『II』のシステム モータルコンバット3(Mortal Kombat 3)Ultimate Mortal Kombat 3 『3』のキャラクター 『3』のシステム モータルコンバット トリロジー(Mortal Kombat Trilogy)『Trilogy』のシステム モータルコンバット4(Mortal Kombat 4) モータルコンバット デッドリーアライアンス(Mortal Kombat Deadly Alliance) モータルコンバット ディセプション(Mortal Kombat Deception) モータルコンバット アルマゲドン(Mortal Kombat Armageddon) モータルコンバット vs. DC Universe(Mortal Kombat vs. DC Universe) モータルコンバット(Mortal Kombat)『9』のシステム モータルコンバット エックス(Mortal Kombat X)モバイル版 モータルコンバット11(Mortal Kombat 11)『11』のシステム モータルコンバット1(Mortal Kombat 1)『1』のシステム 対戦格闘以外のシリーズ MUGENにおけるモータルコンバット 概要 『モータルコンバット』(Mortal Kombat)とは、米国のミッドウェイゲームズがリリースした実写撮り込みの対戦格闘ゲームである。 なお「モータル」とは「死ぬ定めの者」という意味。 と言っても「この戦いに参加した者は死あるのみ」みたいな意味ではなく、まぁ究極神拳的には間違ってないが 「不老不死ではない」と言う意味でしかない。 なので人類は全てモータルである。対義語は「イモータル」。 またタイトルの「コンバット」の英語表記は本来は「Combat」であるが、本シリーズではあえて「Kombat」と表記されている。 他にも「Continue→Kontinue」など、「C」で始まる単語のほとんどが「K」に変えられている。 第1作目は1992年に米国でアーケード向け対戦格闘ゲームとして発売され好評を博し、以後シリーズ化された。 日本では1993年にアクレイムジャパンよりSFC版が発売され、その他メガドライブなど様々なハードに移植されている。 サムライスピリッツの断末奥義や絶命奥義は少なからず本作の影響を受けている。 米国での人気は非常に高く、1995年にはポール・アンダーソン監督により映画も作られた。 この映画版のテーマソングは海外で非常に高い評価を受けている。 このシリーズは後に3D化され、今なお新シリーズが出続けるほど、海外の人気が非常に高いシリーズでもある。 ただ、開発元であるミッドウェイゲームズは2000年代に入ってから全体の業績が悪化し、後に倒産。 現在は版権を含めミッドウェイゲームズを買収したワーナーブラザーズが所有、その後のシリーズ発売を続けている。 2021年にはそのワーナーブラザーズにより二度目の実写映画も制作された。 + モータルコンバーット 歴代テーマ曲 シリーズ30周年記念動画 モータルコンバット(Mortal Kombat) ストーリー ゴローは生きている。 2000歳の半龍人「ゴロー」は、500年間無敗を守り続けている。 彼は少林拳の勇者「クン・ラオ」を破り、王座を勝ち取った。 武術会が「シャン・ツン」に支配され、腐敗したのはこの時期だった。 モータルコンバットシリーズの第一作目。1992年にアーケード用のゲームとして発売された。 実写取り込みのキャラクターを加工したグラフィックと倒した相手に残虐な方法で止めを刺す「Fatality(究極神拳)」で話題になった。 また格闘ゲームにて初めて隠しキャラ、運送技、敵を引き寄せる、凍らせるというフィーチャーを盛り込み、 アーケードの対戦格闘でガードボタンを初採用したのは本作と思われる。 操作性は独特すぎて慣れが必要だったが、ある意味ギャグ的ですらあるリアリティの無い過剰な残虐描写がウケて米国で大ヒットした。 日本では残虐描写をソフトにしたSFC版が発売されたが、相変わらずのグロさとキャラクタービジュアル面で受け入れられず、米国のようには売れなかった。 しかし特異な世界観と独特な音楽、そして究極神拳の過激演出などはカルト的人気を得ている。 また対人戦は結構楽しめるという声も上がっている。 当時の規制により、スーパーファミコン版、メガドライブ版では残虐表現がマイルドになっている。 ただし、メガドライブ版では隠しコマンドでアーケード版と同じ残虐描写にすることも可能。 余談だが、残虐描写の中には「相手の首を脊椎ごと引っこ抜く」という凄まじいものも存在し、 あまりの残虐さから人権保護団体に叩かれたり開発元にクレームが寄せられたと言う逸話もある。 ところが、開発元のミッドウェイゲームズはこのクレームを逆に宣伝として利用したという。・・・・すごい会社だ。 『初代』のキャラクター 隠しキャラのリープテイルはCPU戦で非常に厳しい条件をクリアした場合のみ対戦出来るCPUキャラである。 名前の後の()内は英語表記(以下も同様)。本作のみ日本版の説明書で漢字表記が使われているため、英語表記の後に漢字表記も併記する。 使用可能キャラクター リュウ・カン(Liu Kang/劉鋼)、ライデン(Raiden/雷電)、ソニア・ブレイド(Sonya Blade)、カノウ(Kano/加納) サブ・ゼロ(Sub-Zero/絶対零度)、スコーピオン(Scorpion/全蠍人)、ジョニー・ケイジ(Johnny Cage) ボスキャラクター 中ボス:ゴロー(Goro)、最終ボス:シャン・ツン(Shang Tsung/尚宗) 乱入キャラクター リープテイル(Reptile) 『初代』のシステム 操作は基本的に1レバー+5ボタンだが、上に上段パンチ(HP)と上段キック(HK)、下に下段パンチ(LP)と下段キック(LK)、 ちょうど真ん中にブロック(BLK)という麻雀の五筒やサイコロの5みたいな独特の配置になっている。 ちなみにこのゲームのガードは「レバー後ろ」ではなく「ブロックを押す」なので注意。 意外と知られていないが、近距離と遠距離では出る通常技が違っている。 全キャラ共通として四つの特殊技(投げ、アッパー、回転足払い、ラウンドハウスキック)が存在する。 なお、このゲームでは必殺技だけでなく通常技と投げ以外の特殊技にも削りダメージがある。 投げ コマンドは密着でLP。ブロックしてる相手にも通用する唯一の攻撃。 アッパーカット コマンドは↓+HP or LP。ヒットすると血飛沫とともに相手を上方向に吹き飛ばす。 ダメージが一番高い技だがガード時よりヒット時の方が長く硬直するという変わった性質を持つ。 回転足払い コマンドは←+LK。下段攻撃。 ラウンドハウスキック コマンドは←+HK。この時はまだ吹き飛ばしは無く、相手をよろけさせるだけだった。 FATALITY このシリーズ一番の売りなシステム、相手にトドメを刺すことが出来る。詳細はこちら。 初代ではFATALITYでトドメを刺すことによってFATALITYボーナスを得ることが出来る。 また隠しキャラであるリープテイルを出現する条件にもなっている。 Pits ステージがThe Pitに限りアッパーのみで相手を下にある針の山に落とすことが出来る。 後にStage Fatalityと呼ばれるが、この方法ではFATALITYボーナスを得られない。 Test Your Might 3試合ごと(2P対戦時5試合)に入るボーナスステージ。空手の試し割りの要領でブロックを割る。 LPとLKを交互に押してゲージを貯めていき、ゲージが一定の線に達したらブロックを押して目標を割る。 目標をクリアするごとに難しくなっていが、後半になると鉄やルビー、仕舞いにはダイヤモンドが出てくるようになる。 もちろんゲージを溜めれば割ることが出来る。・・・・すごい出場者達(女性含む)だ。 モータルコンバットII(Mortal Kombat II) ストーリー 500年前に地球へ送り込まれたシャン・ツンは、 ゴローを使って力のバランスを崩し、この星を混沌へと導こうとしていた。 彼は少林拳の武術会を支配し、秩序の天秤を混沌へと傾けようとした。 選ばれし7人の武闘家達は生き残り、「リュウ・カン」の手によって、計画は失敗に終わった。 自らの失態とゴローの瀕死によって処分されそうになったシャン・ツンは、 「シャオ・カーン」にもう一度チャンスを与えるよう説得する… シャン・ツンの新たな計画は、敵を外界へ誘い出し、 シャオ・カーン自身の手によって確実に殺す、というものであった。 まだ、戦いは終わっていない… 1993年にアーケードでリリースされた対戦格闘ゲーム。 初代『モータルコンバット』の続編に当たり、キャラクターやストーリーにも繋がりがある。 初代と比べて操作性も大幅に改善されているため遊びやすくなっている。 実はプレイヤーからするとラスボスのシャオ・カーンよりも中ボスのキンタローの方が遥かに強かったりする (ちなみにシャオ・カーンは1キャラ分空けて斜めジャンプキック連発で簡単に勝ててしまう)。 『II』のキャラクター 前作からソニアとカノウがリストラされ、前作ラスボスのシャン・ツンと乱入キャラだったリープテイルがプレイアブルに昇格。 クン・ラオやキタナを始めとした新キャラ5人を加えた12人がプレイヤーキャラクターになっている。 サブ・ゼロは前作で死んでいるため、設定上は弟が同じ名前を襲名して参戦している。 ヌーブ・サイボットは対戦モードで50連勝すると51人目として登場する乱入キャラで、前作のサブ・ゼロの亡霊らしい。 使用可能キャラクター リュウ・カン(Liu Kang)、ライデン(Raiden)、サブ・ゼロ(Sub-Zero)、スコーピオン(Scorpion) ジョニー・ケイジ(Johnny Cage)、リープテイル(Reptile)、シャン・ツン(Shang Tsung) クン・ラオ(Kung Lao)、ジャックス(Jax Briggs)、バラカ(Baraka)、キタナ(Kitana)、ミレーナ(Mileena) ボスキャラクター 中ボス:キンタロー(Kintaro)、最終ボス:シャオ・カーン(Shao Kahn) 乱入キャラクター ジェイド(Jade)、スモーク(Smoke)、ヌーブ・サイボット(Noob Saibot) 『II』のシステム 『初代』からの変更点 ラウンドハウスキックに吹っ飛ばし効果が追加された他、一部の技が空中でも使用可能となった。 FATALITY関連 各キャラのFatalityの種類が増えた他、同じタイミングで使用出来るフィニッシュ技として、 相手に芸を披露したり贈り物をする「フレンドシップ(Friendship)」と相手を赤ん坊にする「ベイバリティー(Babality)」が追加された。 FriendshipとBabalityの二つは、 「勝利の決まるラウンドのみ、LP、HPを使わずに相手を倒す(LP、HPの必殺技も使用出来ない)」という条件が存在する。 そのため1ラウンド目は何をしてもOKで、間合い関係なく使用出来る。 Stage Fatality 特定のステージではステージのギミックを使って相手にトドメを刺すことが出来る。 『II』では二通りあり、「Kombat Tomb」と「The Pit II」では密着で各キャラごとのコマンドを、 Deed Poolでは↓+LP+LK押しながらHP(全キャラ共通)で発動する。 トッシーおじさん この作品からアッパーを当てた際に、稀に「トースティー!(Toasty!)」というボイスと共に、 画面右下から謎の男性が現れることがあるが、彼の正体はサウンド担当のダン・フォーデン(Dan Forden)氏。 日本ではボイスが「トッシー!」と聞こえることから「トッシー」または「トッシーおじさん」と呼ばれている。 発祥は当時の『MK』開発チーム内で流行った"You're toast!" という言葉であり、 意味は"You're dead!"(おまえは死んだ!)を多少砕いたような言葉である。これが"Toasty!"へと変化した。 ちなみに、MD版のテストモードで「Oooh,Nasty!」をONにするとトッシーおじさんが落書きに変わる。 この絵はダン氏の息子が書いた落書きらしい。 他の作品では単なる演出に過ぎないのだが、この作品では隠しキャラのスモークを出現させる条件にもなっている。 モータルコンバット3(Mortal Kombat 3) ライデンからの伝言 君達はモータルコンバットの地球代表に選ばれた。 警告する。君達の魂はシャオ・カーンから守られているが、命までは守られていない。 地球は外界の神々に支配されており、私はこれ以上干渉できない。 ストーリー シャオ・カーンは、人間界侵略の失敗に苛立ちを感じていた。よって、彼はある計画の実行に移った。一万年も昔の話である。 シャオ・カーンは、シャン・ツンの傘下にいる影の僧侶に、妻・シンデルの魂を、外界ではなく人間界に蘇らせるよう命令した。 この邪悪な行為によって、シャオ・カーンは妻を取り戻すという理由で、外界から人間界に入り込み、制覇しようと企んでいた。 一旦人間界に入り込んだシャオ・カーンは、少しずつその世界を外界の一部として、変化させてゆく。 シャオ・カーンは、次々と人間界に存在する生命を奪ってゆき、全ての魂は自分の物だと主張する。 しかし、そのシャオ・カーンにも奪えない魂が存在していた。それら魂は、人間界の為に戦う、選ばれし武闘家達の物だった。 残っていた人間達は皆、宇宙の果てに逃走した。シャオ・カーンは、外界きっての恐るべき殺戮隊を送り込み、彼らを抹消するよう命じた。 ジャックスはソニアを救出すべく、外界へと乗り込む。そして彼女と、宿敵・カノウを助ける。カノウはその後、報復を恐れて逃走する。 外界の恐るべき兵器・サイバー殺戮隊。忍者達の魂を抜き取った殺人マシンである。サブ・ゼロはこれに加わる事を拒否し、命を狙われる。 外界の追手から逃れたリュウ・カンは、全く新しい形の少林寺を始めようと決心した。しかし、防ぎようの無い侵略が、彼らを襲った。 1995年にアーケードでリリースされた対戦格闘ゲーム。 前作までの東洋的・神秘的なイメージを一新し、荒廃した都会や禍々しい魔界のイメージを取り入れた作風が米国では話題を呼んだ。 新システムとして所謂ダッシュに当たる「ラン」、ボタンを順に押していくだけで流れるようなコンボが繰り出せる「ボタン・リンク・コンボ」が追加され、 スピード感・爽快感が大幅に増している。 この作品からコンボカウンターも表示されるようになり、コンボゲー色が強くなった。 ただしライデンとジョニー・ケイジを始めとした一部キャラのリストラは賛否両論となっており、 特に人気キャラであったスコーピオンの削除は一部から批判の声もあった。 また、残虐表現も『II』までと比較して(若干ではあるが)抑えられている。 日本ではソニー・コンピュータエンタテインメントよりPS版が海外版とほぼ同仕様で発売されており、日本版独自の仕様として、 オープニングと各キャラのエンディングに麦人氏によるナレーションが追加されている。シャン・ツンをシャオ・ツンと言ったり誤訳が散見されるが Ultimate Mortal Kombat 3 『3』に対するプレイヤーからの声を受け、忍者とくのいちが多数追加されたバージョンアップ版。 既存のキャラクター達にも新たな技やコンボが追加されている。 セガサターンに移植されたが、日本では未発売。 SNES版(海外のスーファミ)とGENESIS版(海外のメガドラ)では、容量やメモリ領域の制限からシーヴァが削除されている。 その代わりに、新たに独自の技を得たヌーブ・サイボットと、アーケード版のデモンストレーションに一瞬だけ登場する謎の忍者レイン、 さらにボスキャラクターであるモタローとシャオ・カーンも使用可能となり、実質アーケード版よりも多くのキャラクターが使用出来るようになった。 また、新キャラのアーマックにはちょっとした逸話が存在する。詳しくはこちらを参照。 キャラの数は多いが、意外にもキャラバランス自体は良好だったりする。 + ただし… 俗に言う世紀末という意味で。 分かりやすい『UMK3』(グロ注意・一部『Trilogy』を含む) 上記の動画には一部ネタも含まれているが、半数以上は実際に対戦でも出来る。 というのも、このゲームは… 浮いた相手は地面に落ちるまでコンボが入れ放題な上に空中復帰というシステムが無いおかげで、一度浮かせたらフルコンで5割以上は当たり前、最悪即死も有り得る。 全キャラの通常技がほぼ同じ故に全キャラ共通の永久・即死コンボが普通にある。 画面端でガードしている相手に対してパンチ連打するだけでハメが出来てしまう。 コマ投げだろうと移動技だろうと空中投げだろうと必殺技であれば通常技から繋げることが出来る。特に空中でも使用が出来る技は全てジャンプ攻撃から繋げれる。 完全にダウンしても一回だけどんな攻撃も喰らう。 浮いた相手が地面ギリギリの所にジャンプパンチを当てると何故か地上喰らい扱いになる。 …というとんでもない仕様だらけなのである。 特に一番上の仕様は初代から続く実写時代の共通した仕様だったことが近年判明した。 そんな世紀末なバランスにも拘らず、多くの熱心なプレイヤー達によって隅々まで研究され続け、 今なお多くのプレイヤーが日々腕を磨いているという。 証拠に今でも主にyoutubeにて対戦動画やコンボムービーが上げられているほど。 日本で言う所の『北斗の拳』のようなゲームであると言えよう。 『3』のキャラクター 使用可能キャラクター リュウ・カン(Liu Kang)、サブ・ゼロ(Sub-Zero)、シャン・ツン(Shang Tsung)、クン・ラオ(Kung Lao) ジャックス(Jax Briggs)、ソニア・ブレイド(Sonya Blade)、カノウ(Kano) シンデル(Sindel)、シーヴァ(Sheeva)、ストライカー(Stryker) サイラックス(Cyrax)、セクター(Sektor)、ナイトウルフ(Nightwolf)、カバル(Kabal) 隠しキャラクター スモーク(Smoke)※『UMK3』では最初から使用可能 CPU専用キャラクター 中ボス:モタロー(Motaro)、最終ボス:シャオ・カーン(Shao Kahn) ※上記2人はSNES版・GENESIS版・GBA版『UMK3』のみ隠しキャラクターとして使用可能 乱入キャラクター:ヌーブ・サイボット(Noob Saibot) ※SNES版・GENESIS版・GBA版『UMK3』では最初から使用可能。『3』では忍者勢がいないためカノウのシルエット 『UMK3』で追加された使用可能キャラクター スコーピオン(Scorpion)、リープテイル(Reptile)、キタナ(Kitana)、ジェイド(Jade) 『UMK3』で追加された隠しキャラクター ミレーナ(Mileena)、アーマック(Ermac)、クラシック・サブ・ゼロ(Classic Sub-Zero) ※上記3人はSNES版・GENESIS版・GBA版では最初から使用可能。iOS版ではアーマックのみ隠しキャラクター ヒューマン・スモーク(Human Smoke) ※スモークを選び、特定のコマンドを入力すると使用可能。スコーピオンの色違い+α 『UMK3』SNES版・GENESIS版で追加された使用可能キャラクター レイン(Rain) 『3』のシステム 『II』からの変更点 攻撃力が若干減り、一部の必殺技を当てるとダメージ補正が付くようになった。 FATALITY関連 FriendshipとBabalityの条件がBLKを使ってはいけないに変更された。 新たに3ラウンドまでもつれ込んだ場合のみ使用可能で、相手の体力をほんの僅かだけ回復して勝負を再開する有情の技「マーシー(Mercy)」と、 マーシー後のみ使用可能で自らを凶暴な動物に変化させ、本能のままに相手を殺戮する技「アニマリティ(Animality)」が追加された。 なお、マーシーのコマンドは全キャラ共通で、「画面半分以上離れてRunを押しながら↓↓↓と入力後Run離す」というもの。 ラン 所謂ダッシュでLPの左下にあるRunを押すことによって使用可能。 ライフゲージの左下(2Pなら右下)にある緑のゲージの分だけ走ることが出来る。 ボタン・リンク・コンボ 2~7個のボタンを特定の順に押すことによって出すコンビネーション攻撃。 持ってる数はキャラによってまちまち。 コンボ後、緑のゲージが一時的に0になるので、コンボ後は実質的にランが使用出来なくなる。 モータルコンバット トリロジー(Mortal Kombat Trilogy) 1996年に北米でのみPSとN64で発売された実写版モータルコンバットの集大成。 基本システムは『3』だが、新システムとしてアグレッサーが追加されている。 『初代』~『3』までのキャラクターが一堂に会し、さらに新キャラや別性能の隠しキャラ、Fatalityが追加されている。 北米ではPS版とN64版が、日本ではソフトバンクからPS版が発売された。 PS版では追加キャラとしてカメレオン・雄(Chameleon)が、N64版ではカメレオン・雌(Khameleon)が登場。 姿は爬虫類人だが、試合中各ラウンドごとにそれぞれ男忍者キャラ、女忍者キャラの誰かのキャラ性能になる。 『Trilogy』のシステム アグレッサー(AGGRESSOR) 攻撃をする、もしくは攻撃を喰らうかガードすることで画面下部のアグレッサーゲージが溜まっていき、 最大まで溜まると一定時間攻撃力や移動速度が上昇する。 ゲージ増加量はガードした時が一番多い。 強力ではあるが持続時間は短いので、過信は禁物。 なお、隠しオプションでOFFに設定可能。 FATALITY関連 『UMK3』のSNES版とGE版にのみ実装されていたブルータリティ(Brutality)が正式に実装された。 本作では本体性能の差からか、飛び散る骨の量が異常に増えている。 モータルコンバット4(Mortal Kombat 4) ライデンの語り 数千年前、シノックと呼ばれる長老神との戦いで、私は全文明の滅亡の責任を負っていた。 シノックの脅威を排除するため、私は地球を何世紀もの暗闇に陥れる戦争を起こし、 シノックを「Netherealm」と呼ばれる場所に追放した。 シャオ・カーンが地球の武闘家達に敗れた後、シノックは「Netherealm」から脱出した。 戦いは再び始まった。今度こそ、人間達が勝利するのだ。 1997年に北米でアーケード向けにリリースされた対戦格闘ゲーム。AC版として出た最後のシリーズ作品。 システムは2D格闘だが、今作から実写取り込みではなく3Dポリゴンに変更され、部分的に軸移動も導入された。 PSやN64にも移植されているが、北米版のみで日本では未発売である。 また、『Mortal Kombat Gold』というキャラクターが追加されたバージョンアップ版がドリームキャストで発売されたが、 開発期間が短かったらしくバグが多い。こちらも日本未発売である。 モータルコンバット デッドリーアライアンス(Mortal Kombat Deadly Alliance) 2002年にPS2とゲームキューブで発売された3D対戦格闘ゲーム。北米版のみで日本では未発売。 シリーズ5作目に当たる。略称は『MK DA』。 今作から本格的な3D対戦格闘ゲームとなった。 GBA移植版は使用可能キャラクターが異なる2バージョンに分けて発売された。 バージョンを跨いだ通信対戦も可能で、両バージョンから厳選されたキャラクターが使用可能。 + こぼれ話 実は当初、日本発売の予定もあったらしい。 コーエー(当時)がPS2でローカライズする案も出ていたが、 ソニーから「18禁指定は当然として、それでも直すべき描写『しかない』作品だ。どうやって販売するつもりか」と言われ、 結局日本販売は実現できなかったという。 モータルコンバット ディセプション(Mortal Kombat Deception) 2004年にPS2とXboxで発売された3D対戦格闘ゲーム。シリーズ6作目。略称は『MK D』。 後に発売されたGC版やPSP移植版『Unchained』ではキャラクターが追加されている。 モータルコンバット アルマゲドン(Mortal Kombat Armageddon) 2006年にPS2とXboxで発売された3D対戦格闘ゲーム。略称は『MK A』。 これまで3D化されていなかったキャラクターを含む『初代』~『Deception』の全てのキャラクターに加え、 更に本作が初出の新キャラクターも登場しており、『モータルコンバット』の集大成と言える作品になっている。 また、用意されたパーツで自分だけのキャラクターを作れるキャラクタークリエイトモード*1も搭載されている。 その結果使用可能キャラクターは63体+αという大判を叩き出している。 後に発売されたWii版では一人だけハブられた*2カメレオン・雌(Khameleon)も復活している。 モータルコンバット vs. DC Universe(Mortal Kombat vs. DC Universe) 2008年にXBOX360とPS3で発売された3D対戦格闘ゲーム。 『モータルコンバット』シリーズのキャラクターとスーパーマンやバットマンなど、DCコミックのヒーローとのクロスオーバータイトル。 諸事情により残虐表現はかなり控えめとなり、ESRBのレーティングも「T(13歳以上対象)」となっている。 モータルコンバット側登場キャラクター バラカ(Baraka)、ジャックス(Jax Briggs)、カノウ(Kano/加納)、キタナ(Kitana)、リュウ・カン(Liu Kang/劉鋼)、ライデン(Raiden/雷電) スコーピオン(Scorpion/全蠍人)、シャン・ツン(Shang Tsung/尚宗)、シャオ・カーン(Shao Kahn) ソニア・ブレイド(Sonya Blade)、サブ・ゼロ(Sub-Zero/絶対零度) DCユニバース側登場キャラクター バットマン(Batman)、キャプテンマーベル(Captain Marvel)、キャットウーマン(Catwoman)、ダークサイド(Darkseid) デスストローク(Deathstroke)、フラッシュ(The Flash)、グリーンランタン(Green Lantern)、ジョーカー(The Joker) レックス・ルーサー(Lex Luthor)、スーパーマン(Superman)、ワンダーウーマン(Wonder Woman) モータルコンバット(Mortal Kombat) 2011年にXbox360とPS3で発売された2.5D対戦格闘ゲーム。 『初代』と紛らわしいため、ユーザーサイドでは9作目であることをとって『Mortal Kombat 9』『MK9』、 あるいは2011年発売であることから『MK2011』などと呼称される(以下『9』と表記)。 タイトルからも分かるように「原点回帰」を謳っており、それを示すためかパケ絵はサブ・ゼロとスコーピオンが飾っている。 システムも軸移動を廃し2D格闘に戻った。 ちなみにパッケージ裏ではライデンが高々と手を掲げ、主人公はプレイ画面にちらっと映ってるだけ。 『初代』~『UMK3』までの全キャラクターが(一人を除いて)登場し、さらにPS3では『ゴッド・オブ・ウォー』シリーズのクレイトス、 両ハード共通のDLCキャラクターとして『エルム街の悪夢』シリーズからフレディ・クルーガーがゲストとして参戦している。 『9』のシステム 2D時代からの変更点 ダッシュがボタン押しでのランから一般的な→→や←←でのステップ(押した長さで飛距離を調節可能)に変更。 ヒット数に応じてダメージに補正が付くようになった。特に後述のX-ray Attackでは顕著。 落下中時間が経つごとに落下スピードが上昇(永久対策)。 キャラの距離に応じてズームアウトするようになった。 Wakeup Attack(リバーサル)、Recovery(受け身)、Throw Escape(投げ抜け) 受身関連では、ダウン中に↓を押し続けて起き上がりを遅らせることも可能。 一部の必殺技は起き上がりに出すと無敵フレームが付加される。 ジャンプ攻撃 垂直ジャンプと斜めジャンプとで別にあり、垂直ジャンプ中のパンチ攻撃には相手をバウンドさせる効果があり、 一部の床バウンド技を持っていない場合は一般的な空中コンボ始動技になる。 スーパーゲージ 一本一本の間にアイコンを持ち、1本をセクションと呼ぶ。3セクションまで貯めることが可能、ラウンドで持ち越し。 所詮ゲージだが、ゲージ技の効果や発動条件が本数によって全く異なるのが特徴。 必殺技を使うことによっても溜まるが、ダメージを受けた場合は素早く溜まる(ガードした場合は一切溜まらない)。 Enhanced Attack 1セクション消費して発動。 必殺技を使う時にブロックを同時押しすることで必殺技を強化出来る。所謂EX必殺技。 例としては、 サブ・ゼロのアイスボール→波動拳のような飛び道具からビーム化し、発生や判定が大幅に強化される。ただしダメージは無い スコーピオンのスピア(ハープーン)→上下二本同時発射してしゃがんでも当たるようになる サイラックスのボム→爪を飛ばす。命中すると相手が浮くがガード可能に。ほぼ別技に等しい キタナのファントス(扇闘拳)→純粋な判定やダメージの上昇 このように強化内容は様々であり、似たような効果の技でもキャラによって立ち回りの強化から攻撃力の強化までかなり異なる。 Kombo Breaker 2セクション消費で発動可能。 『Deception』からのシステムをゲージ化したもの。所謂食らいキャンセルでのみ出せ、 相手から攻撃を食らってる時に(否ガード中)→+BLK(ガード)(右向き時)で相手を殴り飛ばして脱出する。 強制力も高く、相手を強制的にダウン状態にさせてから安全に立ち回りをやり直せる。 敗北が確定するコンボでもこれを使って即座に脱出出来るので、試合中での使用頻度はそこそこ高いが、 2セクション消費はやはり厳しく、ゲージ管理をしっかりしないとEnhanced Attackのチャンスすらなくなる。 X-ray Attack 3セクション(全ゲージ)消費で発動する、シリーズ初の超必殺技。 コマンドも簡素でボタン同時押しだけで発動可能だが、ジョニーケイジの場合は当て身技だったりと、キャラごとに始動技の性能や終わり際の挙動が異なる。 始動技の最後の攻撃を当てることによって相手をロック、演出に派生する。演出中はコンボブレイカーは出来ない。 その描写も非常に残虐で、タックル(溜め可能でアーマー効果あり)の後に相手の体内に氷を作って砕いて、怯んだ相手を思いっきり頭突きしたり、 相手の背面から分身を出して相手を羽交い絞めさせ、動けない相手の腹を蹴りゲロを吐かせたり、 相手を地中の水で怯ませた後に腕の骨を砕いて、その後に地球を一周する蹴りを放ったり、 相手の両目に指を突き刺した後に首を捻ったり等々、非常に多彩。 3~4割と高威力で始動技も高性能、コンボに組み込むことも可能だが、 演出中のダメージはコンボ補正の影響を非常に受け、コンボブレイカー等によって始動技を潰される、 そもそも立ち回りにエンハンスドアタックやコンボブレイカーにゲージを吐く場合が多いので使うチャンスが中々無い、 といった問題があるので、中級者以上での対戦でこの技を放つにはエンハンスドアタックに頼らない攻めをするか、 ブレイカーを我慢して相手のコンボを受け切る勇気が必要になる。 モータルコンバット エックス(Mortal Kombat X) 2015年にXbox ONEとPS4で発売された2.5D対戦格闘ゲーム。 タイトルは未知を表すX(エックス)から来ているが、ちょうど綺麗にシリーズ10作目でもあり、『テン(Ⅹ)』と呼ぶプレーヤーも少なからずいる。 前作のストーリーから25年後を舞台にしており、キャラクターの世代交代が行われた。 システムも前作をベースにしつつ、新たにキャラクター毎に三種類から選択するスタイルセレクトと スタミナゲージを消費してステージ毎に用意されたギミックを使用する攻撃が追加された。 こちらにはDLCキャラとして、『13日の金曜日』シリーズからジェイソンがパック購入特典として配信されている。 また、プレデターも配信。 2016年3月1日には、バージョンアップ版となる『Mortal Kombat XL』が発売された。 さらなるゲストキャラとしてレザーフェイスとエイリアンが追加されている モバイル版 連動要素のある同名のモバイル版(スマホ版)が存在している。基本無料で課金要素有り。 実質的に格闘ゲームと言うよりソーシャルゲームであり、 使用キャラクターや強化アイテムをガチャ等で入手していくというのがメインの楽しみ方と言って良いだろう。 仕様端末の言語設定に応じて日本語での表示でも遊べるが、キャラクターの名前の転写がアクレイムジャパンの頃と多少違っている*3。 戦闘の方はかなり簡略化されており、ぶっちゃけちょっと作業的。 しかもキャラの強化の影響が強く、明らかに「プレイヤーの腕で勝つ」というゲームではない。 スタミナ制も取り入れられており、勝ち負けに拘らず短時間で何戦かしたキャラは休ませねばならない。 そしてなんとFatalityが無い。いや全く無いというわけではないのだが、 メインであるバトルモードで特定のボス敵にしか決められず、決める側のキャラもそれぞれのボス敵ごとに固定されている。 モータルコンバット11(Mortal Kombat 11) 2019年にXbox ONE、PS4、Switchで発売された2.5D対戦格闘ゲーム。 『4』以来のナンバリングに戻っている他、キャラクターカスタマイズも可能。 前作のスタイルセレクトもカスタマイズに統合された形になっている。 今回はタイムパラドックスを題材としており、選択やストーリーの結果次第で結末が分岐するものになっている。 DLCキャラとして、『ターミネーター』シリーズからT-800、『バットマン』のジョーカー、スポーン、ロボコップ、ランボーが登場する。 『11』のシステム Fatal Blow 『11』における超必殺技で、前作までのX-Rayと差し替えられる形で実装。 発動条件は「体力ゲージが一定以下まで減る」という餓狼伝説の潜在能力に似た仕様になっている。 X-Ray同様に高威力かつスーパーアーマー属性を持つため切り返しに使えるが、コンボに組み込むと大幅に威力が減衰する点も一緒。 ただしこちらは空振りしても時間が経てば再使用が可能。ただし一度ヒットするとその試合中は二度と使用できなくなる。 Krushing Blow 特定の通常技や必殺技が一定の条件でヒットすると、相手の骨が折れるレントゲン描写と共に大ダメージが入るシステム。 ダメージ以外にも相手の硬直時間が伸びたり高く浮き上がる等、試合を有利な状況に持ちこめる。 ただし対応している技がKrushing Blowを発動できるのは一回きりで、二度同じ条件を満たしてヒットさせても発生しない。 発動条件も技によって異なるため、自キャラのKrushing Blow対応技と条件を把握しておくのが勝利への近道となる。 ちなみに全キャラ共通のKrushing Blowの発動条件は相手の上段攻撃、もしくは通常投げに対してカウンターでアッパーカットをヒットさせる事。 モータルコンバット1(Mortal Kombat 1) 2023年にXbox ONE、PS5、Switch、Steamで発売された2.5D対戦格闘ゲーム。 リュウ・カンによって完全に一新された世界を舞台とした、実質的な2度目のリブート作。 タイトルがこれまたややこしいが、第1作のリメイクというわけではない。 2D時代のキャラに限らず、3D時代のキャラも多数復活を遂げているが、名前以外は別物になったキャラも多い。 前作から引き続きタイムパラドックスを題材としており、ストーリーモードで前作の「Aftermath」でシャン・ツンが支配した世界と絡む、 アシストで過去作の世界の武闘家たちが現れるなど、過去のあらゆる結末を正史の一つとしたような描写が多い。 DLCとしてイメージコミック『インビンシブル』からオムニマン、 DCコミック原作の映像シリーズ『ザ・スーサイド・スクワッド』からピースメイカー、 同じくアメコミ原作のドラマ『ザ・ボーイズ』からホームランダーがゲスト参戦している。 『1』のシステム Kameo Figher 謂わばストライカー専用キャラクター。専用のカメオゲージを消費することで戦闘中にアシストを行う。 『KOF』のストライカーや『MVC』のヴァリアブルアシストとほぼ同様のシステムだが、 アシストを呼び出す際に上下左右いずれかの方向を同時に入力することでアシストムーヴを任意に選択できるという点が異なる。 アシストムーヴの性能は各ファイターによって様々であり、コンボに組み込んでの火力アップや隙の大きな技の援護、 果ては相手からの攻撃を防ぐ盾として利用する等、攻めにも守りにも使える今作の要となるシステム。 ちなみにカメオファイターにもFatalityが搭載されており、通常キャラにも負けず劣らずの個性的な技が揃っている。 Uppercut Cancel モータルコンバットシリーズの伝統技であるアッパーカットはヒットさせると長い硬直時間が発生し、ほとんどの場合そこからの追撃は不可能だったが、 今作ではカウンター及びパニッシュ(確定反撃)状態でアッパーカットをヒットさせた場合のみ、 ゲージを消費する事で硬直をキャンセルしてジャンプができる。 当然そこからの追撃も可能で、後述のAerial Komboと併せてゲームの高火力化に一役買っている。 Aerial Kombo 前作『11』までの通常技コンボは地上技のみでしか出せなかったが、 今作ではお互いが空中にいる状態ならば一部ジャンプ攻撃でも通常技コンボが出せるようになった。 これにより相手を空中に打ち上げてからの追撃がしやすくなったのと、 先述のカメオファイターによるアシスト及びUppercut Cancel等を組み合わせる事で非常に高度なコンボができるため、 前作も増して苛烈な攻めが可能となっている。 Up Block 立ちガードの派生版で中段技の防御に特化したガード。 ガード中に↑を入力する事でアップブロック態勢となり、その状態で中段技のガードに成功すれば通常よりもガード硬直を軽減でき、反撃に転じやすくなる。 ただし、アップブロック態勢を維持できるのは一秒程度でそれを過ぎると自動的に通常の立ちガードに戻ってしまう。 また、アップブロック態勢中は下段技や投げ技は勿論の事、上段判定の技すらもガード不能。 そのため使いどころを誤ると無抵抗のままモロに相手の攻撃を喰らう羽目になる。 対戦格闘以外のシリーズ 対戦格闘ゲームではない外伝的なゲーム。アドベンチャー要素があったりTPSアクションゲームだったりする。 この内『Mythologies Sub-Zero』は実写画像を使った最後の作品となっている。 モータルコンバット ミソロジーズ:サブ・ゼロ(Mortal Kombat Mythologies Sub-Zero) モータルコンバット スペシャルフォース(Mortal Kombat Special Forces) モータルコンバット ショウリンモンクス(Mortal Kombat Shaolin Monks) MUGENにおけるモータルコンバット 日本では馴染みが薄いが、海外で人気があるタイトルだけにキャラクターは複数作られている。 オリジナルで2Dキャラ化したものを作っている製作者もいる。 ニコニコ動画では殆ど出番は無いが、YouTubeでの海外MUGENファンによる動画には非常に多く登場している。 そのため実際に見たい場合はYouTubeでも探してみることをオススメする。 また、ニコニコでも運動会シリーズでは割と多くのモーコンキャラが登場しており、色々な意味で活躍している。 その他ゲジマユシリーズの大会やCafe氏による大会、大盛りにも数多く登場している。 大盛りに至っては主にラスボスがこれも色々な意味で活躍している。 + おまけ モーコン空耳集 海外の作品なだけに空耳もかなり豊富である。 『X』までのライデンの「ミサイル・アタック」(Torpedo / Electric Fly)をはじめ、シリーズを通して独特な掛け声を叫ぶのが特徴 (字幕でも特に意味のない文字の羅列になっている)。 ここではその一部を紹介。 「やめーい!」or「カメェー!!」、「ゲロォバヒー!!」(スコーピオンのバトル・ハープーン) 「ライデン パパで~ぃ!」or「愛にまたがれ~!」(『初代』ライデンのミサイル・アタック) 「ナルト!!」(『II』リュウ・カンの鳳凰北拳・鳳凰南拳) 「タモさ~ん!」or「南 無 三 !!」(『II』ライデンのミサイル・アタック) 「昇龍裂破~!」or「鬼無双!」(『II』クン・ラオの投げ) 「ユー ウィル ダ~イ モチョ」(『II』シャオ・カーンの声) 「あややのビデオでも観てれば?」(『3』リュウ・カンのバイシクルキック) 「ほんじゃ、そうゆうことで!」or「東急東横線!」(『4』投げボイス) 「水鉄砲」(『4』武器を取り出す時) 「どけっ、このメカ頭!」(『4』ライデンのLK投げ) 「バイキンみんなそうだ!!」(『4』スコーピオンの掛け声) 「フォォォ!すんません!!」(『4』リープテイルの投げボイス) 「予約したよ!」(『4』ターニャのコークスクリューキック) 「○すぞオバマ!!」(『4』シノックの投げボイス) 「棘(とげ)ピアノ!」(『4』シノックが武器を持つ時のボイス) 「温暖化の危機!」or「オンライン化チンチン!」(『Shaolin Monks』対戦モードのサブ・ゼロのイントロ・勝利ボイス) 「吹き飛べぇ~い!!」(『9』レインのボイス) 「大阪!!」「大高!!」「変態!!」(『2011』シャン・ツンのボイス) 「いやだ!!」(『11』セトリオンのボイス) 「高齢者!!」「騒々しい!!」「自分!!!」(『1』シャン・ツンのボイス) *1 本格的なキャラクリエイトが収録されている格ゲーとしては『ソウルキャリバーIII』の方が早く出ている(それ以前にも『ジャスティス学園』などがあったが)。 なお、パーツの中にはなんかどこかで見たことがある様なものがちらほら見受けられる。大丈夫なのか。 え?名前はコブラなのに見た目がケンなキャラがいるだろって?聞こえんなぁ~ *2 とはいえ、元々は機種限定の追加キャラクターなのである意味妥当な扱いと言えなくもない。 *3 「リュウ・カン」→「リゥ カン」、「ソニア・ブレイド」→「ソーニャ ブレイド」など。 基本的に中黒は使われない。
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英名:Chakrambat レアリティ:C 絵師:高梨かりた 番号:BS01-010 収録:BS01/BSC02 コスト:3 軽減:2 シンボル:赤 系統:空牙 種類:スピリット 1-LV1:1000 2-LV2:2000 LV1-2:『このスピリットのアタック時』 このスピリットをBP+4000する。 フレーバー 空からは鋼の輪が降り注いだ。 ド派手な威力にこいつらを使った竜人は大喜びだ。 備考/性能 ハードアタッカー 軽量赤速攻要員。 2コア6000のアタッカー。ブロック時は2コア2000と貧弱な為、持久戦には向かないが、 少ないコアで高BPアタッカーとして攻め込めるので短期決戦に適している。 エピソード/キャラクター 参照:メラット/スケルトン・ジョウ 竜人たちが戦力投入した別種族の一つ。 竜人たちが不用意な戦力投入で後悔しているフレーバーは多い。 実戦テストで成功したのはチャクラムバットくらいだろうか。 チャクラム ドーナツ型の刃物の飛び道具。 ここを編集
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/473.html
概要 Ⅶに登場する、羽の生えた黄色いサルのようなモンスター。上位種に【スノーバット】、【ウルフデビル】がいる。 この系統は、形も色もなんとなく【シルバーデビル】系に似ている気がする。 DQⅦ 過去クレージュ地方や神木の根っこなどに出現する。 ばくれつけんを使ってくるが、この特技が一人に集中することはあまりないので、一気にやられるようなことはないだろう。 ばくれつけんにさえ気をつけておけば大したことはない。 混乱や睡眠がよく効くので、それらを使って後回しにしてもいい。 落とすアイテムはうまのふん。
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《アクロバット/Acrobat》 通常魔法 自分フィールド上に存在する 装備カードが装備されていないモンスター1体を選択して発動する。 このターン、選択したモンスターが攻撃する場合、 ダメージ計算の間攻撃力が1200ポイントアップする。 装備カードが装備されていないモンスターの戦闘を補助する。 上昇値こそ高めだが、そのターン限りであり、モンスターを戦闘破壊できなければディスアドバンテージは免れない。 止めを刺す時には気にならないが、どちらかというと除去カードを投入しておいた方が安定する事も多い。 関連項目 ・フリー投稿
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【作品名】パラッパラッパーシリーズ 【ジャンル】ゲーム 参考 【名前】HEAVYRLOADトラック 【属性】トラック 【大きさ】トラック並み 【攻撃力】【防御力】【素早さ】乗用車を地球から宇宙に吹っ飛ばせる体当たりが可能なトラック 【名前】パラッパー 【属性】拡大縮小光線を放つ機械で巨大化した犬人の少年 【大きさ】地球と同等の大きさの少年 【攻撃力】大きさ相応の少年並み 【防御力】参考の乗用車ごと宇宙空間にまで吹っ飛ばされてから地球に落下しても無傷(乗っている乗用車はバラバラに分解した) それが大きさ相応になった状態 【素早さ】大きさ相応の少年並み 【特殊能力】体全体が宇宙空間に出ても平気で活動可能 vol.81 123 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/01/02(水) 05 09 46.71 ID tXPH4LFm [3/11] 熱き星たち考察 Firefox、御狐神双熾(ED映像)、パラッパー、ちきゅうwith月再考察 柊(ED映像)は御狐双織より大きい 鈍器持ちなので多分この5名には負けないので今回はいれない 基本能力は以前考察してた人のを参考に パラッパー 少年並み。地球サイズ=身長12756km 御狐双織 もともとの身長が186cmなので大柄な成人男性並み。月の直径の5倍=身長17380km Firefox レッサーパンダ並み。身長12756km 熱き星たち プロ野球選手並み。大きさ相応のバット所持。地球サイズ=身長12756km ちきゅうwith月 93544kmサイズの地球と46772kmサイズの月で惑星破壊可能 まずちきゅうwith月は熱き星たち、Firefoxに惑星破壊で宇宙化勝ち パラッパーと御狐双織は弾速的に倒せないがサイズ的に負けない 2勝2分け パラッパーは少し硬いが少年並みなのもあるので少し難しいか Firefoxと熱き星たちと御狐双織に身体を拘束されるなどして行動不能負け 0勝3敗1分け Firefoxは獣なので熱き星たちには多分勝てる 御狐双織にはサイズ差が1.3倍なら獣なので勝てるだろう 3勝1敗 御狐双織は熱き星たちにはいくら相手がプロ選手だからって1.3倍身長差があるなら勝てるだろう 2勝1敗1分け 最後に熱き星たちは今までのを総合して1勝3敗なので考察結果は以下の通り >柊(ED映像)>Firefox>ちきゅうwith月>御狐双織>熱き星たち>パラッパー (惑星大戦闘キャラの壁) vol.76 688 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/08/31(金) 23 55 18.85 ID i1t4Clw3 [2/3] ということでパラッパー再考察 ただの惑星級よりはまだ頑丈だろう惑星サイズの少年、他は普通 勝ち・分けは何かある場合除いて大きさ勝ち・分けなので省略、長いし △闇遊戯~ヤツ 4○ロング・ファング~ドクターメフィスト △管野孝:自分の防御>攻撃だろうから、反射で倒されず分け ○ウルズ △鋼 ×月蔵奈打:ゲルドル波負け ○深町晶with強殖装甲ガイバー:技に溜めがあるようなので殴って勝ち ×刹那・F・セイエイwithダブルオークアンタ:ビームサーベル負け ○貴宮忍: ×コン・バトラーV:超電磁スピン負け ○ケロロ軍曹:射程不足で適当に暴れれば勝てるか △黒崎一護(アニメ映画) ○カイエン・バッシュ・カステポー △ポスタル・デュード~エックス ×古代進with宇宙戦艦ヤマト:波動砲負け ○3空条承太郎~仮面ライダーJ:大きさ勝ち ×鉄刃:波動負け 3○兜甲児 with マジンガーZ~八神和麻 ×マイロー・スタースクレイパー:結晶化負け ○花菱烈火 △御堂真樹:管野孝に同じ △咲良シン~仮面ライダーX ○ディーン・アッシュ ×カズマ:殴られ負け ○ベヨネッタwithクイーン・シバ:本体撃破勝ち 2○うずまきナルト~主人公withアーチャー(無銘):大きさ勝ち △ネギ・スプリングフィールド ○黒神めだか ×ファミレス戦士プリンwithアラモードビクトリー:斬られて負け △遊城十代~ヨルン・コットゥ:大きさ分け ×ラッキーマン:任意全能負け ○獅子座のアイオリア ×ゼロ:消滅負け ×オーフェン:任意全能負け ×天空侍斗牙withソルグラヴィオン:エネルギー解放負け △スパイダーマンwithレオパルドン ○ステューデント♀(水樹奈々) ○アシュレー・ウインチェスター:長期戦勝ち ○名護屋河鈴蘭 △大銀河超一郎:リーチ的に分け △両性院乙女:同上 △ラハール 689 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/08/31(金) 23 56 29.49 ID i1t4Clw3 [3/3] △ヴァルストークファミリーwithヴァルザカード ○ロック・コール △黄金バット~主人公(ソウルハッカーズ):大きさ分け 2×柳生・ジャグワァ・玄兵衛~チェンジマンwithチェンジロボ:斬られて負け △孫悟空(パタリロ西遊記!) ○トキト&テアwithズィルバーオリンシス 3×レントン・サーストンwithニルヴァーシュ~シオン・ウヅキ:任意全能や常時支配で負け 2○真壁一騎withマークザイン~スコール・レオンハート ×ウルトラマンレオ:シューティングビーム負け ○早乙女アルトwithVF-171EXナイトメアプラスEX △ウォーリア・オブ・ライト ○立花響:長期戦勝ち ○羽瀬川拓人:拓人が倒れる、勝ち ×宇崎なおた:現実改変負け ○緋勇龍麻:距離的に全能射程に納められない、大きさ勝ち 2○秋津マサトwith天のゼオライマー~ノノ ×ウルトラマンマックス:ギャラクシーカノン斬り負け 3○秋せつら~小山田耕太:大きさ勝ち ×ナオコサンwithブラックメーヴェ:進化促進銃負け △ヴォルテックス ×マリナwithグレートガンバスター:バスタービーム負け △ウルトラマン80 ×太陽ジャンゴ:ソルプロミネンス負け ×ノリコwithガンバスター:ホーミングレーザー負け △ジェイムズ・リンクスwithドロレス~ビッグコンボイ:大きさ分け ×御灯恋美:空間攻撃負け △東郷毅in戦艦長門with東郷真希 ○則巻アラレ:大きさ勝ち ○イングラム・プリスケンwithアールガン:2000km破壊程度で全壊の可能性。多分倒せる 勝ち星を取り返せている…はずなので惑星大戦闘キャラの壁上を見る やや硬いが少年だし小さいので御狐神双熾(ED映像)の下位互換 その周りとの勝敗は御狐神双熾(ED映像)と同じ結果だろう 勝敗数的にこうか Firefox=御狐神双熾(ED映像)>パラッパー=ちきゅうwith月 vol.50 492 :格無しさん:2011/04/03(日) 11 24 19.09 ID purEEM51 パラッパー考察 地球並の少年なので同じ惑星そのものがあるスーパーロボットの壁より ○クスハ・ミズハwith龍虎王 大きさ的に考えて一撃死はない 移動速度は微妙なので体当たり勝ち ○奇跡を信じている星 ただの星よりもいろいろ動ける分有利だろう ×イングラム・プリスケンwithアールガン 奇跡を信じている星が体当たりで倒せていないので無理 これ以上は惑星破壊持ちも出てくるので勝てない イングラム・プリスケンwithアールガン>パラッパー>奇跡を信じている星
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AIR COMBAT 22 機種:AC 作曲者:中村和宏、岡部啓一、川田宏行 発売元:ナムコ 発売日:1995年3月13日 概要 フライトシューティング『エアーコンバット』の次回作で、グラフィックの精度が大幅に上昇した。 BGMは中村氏が中心に担当しており、エレキギターを使ったロックサウンド系の音楽が多くを占める。 後にこの作品のコンシューマ向けとして制作されたのが『エースコンバット』である。 そのため『エースコンバット』といろいろ共通点があり、ロック系という音楽の方向性も色濃く受け継がれている。 また『エースコンバット3D クロスランブル』にて本作のアレンジ曲が17年越しに登場した。 ちなみにこのゲームのプレイ映像を収めたVHSとレーザーディスクには、それぞれオープニングとエンディングに専用BGMが追加されている。 かなりノリノリでかっこいい曲なので気になるのなら要チェック。(ビデオで使われているものなので、正確にはゲーム音楽ではないが)。 (前作:エアーコンバット 家庭用次回作:エースコンバット) 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Air Combat22 中村和宏 Bomb the Start! (Game Start) 岡部啓一/中村和宏 クレジット投入 (x2)、クレジット成立 The Sky Waits for You (Select Mode) 中村和宏 Air Combat Anthem (Take off!) If the Sky is Burnin Out! (Air Combat22 Theme) Easy Way, Easy Go Among a Strain 岡部啓一 空中給油 Get em Down! 中村和宏 Get Your Check (Round Clear!) Surrender Me Compose Oneself 岡部啓一 Landing Armed Up! 中村和宏 After the Fight (Beginner s Mode Ending) Spread Your Wings 川田宏行 Aerial Dance The Big Sky 中村和宏 We Will Lock You 川田宏行 You re a Loser (Game Over) 中村和宏 Above the Sky, Below the Sea Into the Twilight (Expert s Mode Ending) サントラ未収録 If the Sky is Bumin Out! (Special Raw Take) 中村和宏 VHS・レーザーディスクのオープニングデモ『If the Sky is Burnin Out!』のボーカルバージョン Surrender Me (Special Raw Take) VHS・レーザーディスクのスタッフロール『Surrender Me』のボーカルバージョン サウンドトラック ナムコ ゲーム サウンド エクスプレス VOL.18 エアーコンバット22
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【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 MORTAL KOMBAT II タイトル MORTAL KOMBAT II 究極神拳 モータルコンバット2 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-28 ジャンル 対戦格闘アクション 発売元 アクレイムジャパン 発売日 1994-11-11 価格 11800円(税別) 【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 MORTAL KOMBAT II タイトル MORTAL KOMBAT II モータルコンバット2 機種 プレイステーション 型番 SLPS-00444 ジャンル 対戦格闘アクション 発売元 アクレイムジャパン 発売日 1996-8-2 価格 5800円(税別) 【TOP】【←prev】【MEGA DRIVE】【next→】 MORTAL KOMBAT II タイトル MORTAL KOMBAT II 究極神拳 モータルコンバット2 機種 メガドライブ 型番 T-81093 ジャンル 対戦格闘アクション 発売元 アクレイムジャパン 発売日 1994-9-9 価格 8800円(税別) 【TOP】【←prev】【SUPER 32X】【-------】 MORTAL KOMBAT II タイトル MORTAL KOMBAT II 究極神拳 モータルコンバット2 機種 SUPER 32X 型番 T-8104A ジャンル 対戦格闘アクション 発売元 アクレイムジャパン 発売日 1995-5-19 価格 9800円(税別) 【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 MORTAL KOMBAT II タイトル MORTAL KOMBAT II 究極神拳 モータルコンバット2 機種 ゲームボーイ 型番 DMG-AMKJ ジャンル 対戦格闘アクション 発売元 アクレイムジャパン 発売日 1994-11-11 価格 4200円(税別) 【TOP】【←prev】【GAME GEAR】【next→】 MORTAL KOMBAT II タイトル MORTAL KOMBAT II 究極神拳 モータルコンバット2 機種 ゲームギア 型番 T-81107 ジャンル 対戦格闘アクション 発売元 アクレイムジャパン 発売日 1994-9-9 価格 4800円(税別) モータルコンバット 関連 Console Game SFC MORTAL KOMBAT MORTAL KOMBAT II MD MORTAL KOMBAT MORTAL KOMBAT II MCD MORTAL KOMBAT 完全版 32X MORTAL KOMBAT II SS MORTAL KOMBAT II 完全版 PS MORTAL KOMBAT III MORTAL KOMBAT II MORTAL KOMBAT TRILOGY Handheld Game GG MORTAL KOMBAT MORTAL KOMBAT II GB MORTAL KOMBAT MORTAL KOMBAT II MORTAL KOMBAT MORTAL KOMBAT II 駿河屋で購入 スーパーファミコン プレイステーション メガドライブ SUPER 32X ゲームボーイ ゲームギア