約 586,289 件
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/5880.html
DQⅥ(DS版) DS版Ⅵにおけるバグ、ならびにそれを使用した裏技。 無職時のMP×職業補正+マスターボーナス=1000となる時に戦闘時のMP表示が「1000」になる。 そしてこの状態になると、いくら呪文・特技を使っても、MPが1000のまま減らなくなるのである。 ダメージ2000のマダンテを連射できるため、ダークドレアムですら一たまりもない無敵のキャラが出来上がる。 マスターボーナスでMPの上昇補正が入る上級職は、賢者、勇者、魔法戦士の3つ。 賢者マスターならば無職時のMPが817、勇者マスターならば873、魔法戦士マスターならば891の場合に、MP1000キャラが出来上がる。 目指すならステータスの下方修正がなく、HP自動回復が付く勇者がいい。 こんな状況が生まれた理由は2つある。 職業の補正が入ってMPが1000を超えた場合、通常は999として処理されねばならないが、 恐らくは、この際「補正後のMP≧1000ならば、最大MPは999」とプログラムすべきところを、「補正後のMP>1000」と間違えているためと思われる。 このため、補正後のMPが四捨五入して1000ちょうどになる場合に限り、MPがそのまま1000で処理されることになった。 加えて、一部のモンスターの仕様である「MP無限」を、プログラム上「MP1000」として処理しているため、必然的にプレイヤー側もMPが無限になるのである。 この裏技を狙いやすいのは、ミレーユ、チャモロ、ホイミンの3キャラ。 彼らはレベル99時の最大MPが800~850の間に収まるので、普通に育ててからふしぎなきのみを与えれば簡単に目当ての値に調節できる。 キングスもいけるが、彼の最大MPは900前後になるので、レベル80~90を超えたらMPの上昇値を吟味したほうがいい。 きついのが、素で最大MPが999に達してしまうバーバラ。 レベル50前後から上昇値が少なくなるように吟味を繰り返し、ギリギリで873を狙える。 他のキャラは木の実の大量投与を行なわなければ、MP800オーバーは不可能。 まあ、これだけ面倒なことをしてレベル99に達する頃には、普通にやっても敵はいなくなってるだろうから、あくまでも達成感と最強気分を味わい人だけどうぞ、という裏技である。 むしろ、普通にやってる最中にたまたまバーバラが規定のMPになり、次にレベルが上がるまでつかの間の最強状態にビックリする、ということの方が多いかも。
https://w.atwiki.jp/aniwikigalaxystar/pages/961.html
『さびついた剣』 ドラゴンクエスト9 攻撃力「35」 おしゃれさ「-30」 レア度「★★★」 特殊効果「たまに攻撃が ミスになる。」 売却不可。 説明文『さびついて ボロボロになった 正体不明の剣』 装備可能な職業「戦士、盗賊、旅芸人、バトルマスター、魔法戦士」 剣スキルを極めればどの職業に就いても装備可能。 入手方法 絶望と憎悪の魔宮8Fの宝箱。 ストーリー中では基本的に一品限りだがwi-fiショッピングで25000Gで売られていたこともあった。 錬金用途 錬金釜に「さびついた剣×みがきずな(9個)×オリハルコン(1個)」の組み合わせで『ロトの剣』が出来上がる。
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/6406.html
DQⅨ Ⅸに登場する胴体部防具。 【えいこうのよろい】+【レッドオーブ】×3+【しんかのひせき】×3の組み合わせで、大成功しなかった場合にコレができる。 外見は下位種と変わらず。 守備力は93で、炎・氷属性を22%軽減する。歩数によるHP・MPの回復能力も変わらず。パンチラしやすさも変わらず。 【戦士】、【旅芸人】、【バトルマスター】、【パラディン】、【魔法戦士】、【スーパースター】が装備可能。 売価は30000G。 このままでも十分強いが、狙いはやはり大成功による【しんわのよろい】入手である。 【リサイクルストーン】で元に戻して、再挑戦してみよう。
https://w.atwiki.jp/wiki9_eroparo/pages/7.html
ライトノベル総合 作品別 R.O.D SHI-NO -シノ- いぬかみっ! ウィザーズブレイン 終わりのクロニクル かりん増血記 私立三十三間堂学院 スレイヤーズ 星界シリーズ ソードワールド 空ノ鐘の響く惑星で とある魔術の禁書目録 トリニティ・ブラッド バイトでウィザード はっぴぃセブン フォーチュンクエスト 撲殺天使ドクロちゃん まぶらほ 魔法戦士リウイ 吉永さん家のガーゴイル ロードス島戦記/クリスタニア 作者別 阿智太郎 五十嵐雄策 岩井恭平 乙一 海原零 片山憲太郎 賀東招二 川原礫 神野オキナ 榊一郎 柴村仁 高橋弥七郎 竹宮ゆゆこ 田中芳樹 谷川流 成田良悟 西尾維新 橋本紡 三雲岳斗 ヤマグチノボル
https://w.atwiki.jp/ipgiron/pages/19.html
その他 このWikiに関して、またこの議題についてもやった方がいいんじゃないか、という意見や その他どこにも属さない意見はここにどうぞ。 それと議題は足りないと思ったら各自追加してくださって構いませんが、 その際はトップページとメニューにリンクの追加をお願いします。 現在パー速にて、「ルールを一度元祖に戻してから改変してみてはどうか」 という案が出ています。こちらも検討してみてはどうでしょうか -- 代筆 (2010-07-24 00 23 22) その他っていうと構って・チートくらいか -- 名無しさん (2010-07-25 01 23 48) 「構って」と「チート」がどのような行為でそれがどう問題なのか これだけ書いておいてくれると議論しやすいかな -- 名無しさん (2010-07-25 01 35 17) 構って女チェックシート □ 会話で「……」などを多用 □ または貴族言葉 □ ふえぇ、はうぅ、などの奇声を発する □ 照れると「//////」や「うぁ……はぅあぁ……」などと訳の分からない事を言う □ 一人称が僕、格好も口調も男らしいのに女 □ やたら女である事をアピールする(例:胸を当てたり揺らす等) □ 所構わず着替える □ 敬語キャラ、電波キャラ、天然キャラである □ 悲惨な過去を語る □ 暇な男キャラがいるとそこに行く □ 倒れたり、瀕死になったりしている様子を語る □ そして誰かに助けられるまでそれを続ける □ 人外である(例:猫耳少女) □ 強い場合、無意識、無自覚の内にガードしていたりする(例:無意識ガード) □ 攻撃された場合、誰かに守ってもらうか、避ける □ 戦いが嫌いだと言っている □ または戦っている人を哀れんだりする □ 殺したくない、怖い等と言う □ 基本的に戦わない □ 戦わずに恋愛している □ やたら泣いたり、涙目になる □ 顔を真っ赤にする事が多い □ 基本的に倒れてる -- 名無しさん (2010-07-25 01 42 31) 上手く説明できないからこれを見て感じて欲しいです。 チートはランクの定義を無視した魔法を使ったりすることかな 魔法戦記では最近チート見ないけど -- 名無しさん (2010-07-25 01 46 58) どんなロールをするにも個人の自由だと思うんだけども… 個人的に気に入らないとかじゃなくて? まぁ戦おうぜ位には思うかな チートに関しては個々のマナーに任せるしかないよね チートに対抗してチートみたいな事になったら周りがそれとなく止めてあげられるようにしたいね -- 名無しさん (2010-07-27 22 41 19) 話は変わるが、ガンブレード(FF8仕様)って魔法戦記でありか? 使うのはもちろん戦士なんだが。 銃ではないけどちょっと近代的っぽいかな? -- 名無しさん (2010-07-28 00 50 10) あんまり複雑そうな内部機構持つ武器は考え物かな なるべく単純そうな物を使うのが無難かも -- 名無しさん (2010-07-29 00 23 04) 名前 意見
https://w.atwiki.jp/tpc-document/pages/291.html
Chapter11「救出任務」 「しかし、ひどい有様じゃのう」 あちこち損傷した船の状態を見てクルスがつぶやいた。 トロウの急襲によって戦乱の渦に巻き込まれるムスペルスから命からがら脱出したフレイ一向だったが、魔導船グリンブルスティに大きなダメージを負ってしまった。航行には問題ないようだが、このまま旅を続けるには不安が残る。その不安をオットーが言葉に換えて訊いた。 「クルス殿。この船はあなたの所有するものだ。状態に関してはあなたが一番詳しい。だから聞くのだが、この船は修復可能だろうか。我々も出来る限りの協力は惜しまないつもりだが……」 「できないことはない。だが媒体もなく移動しながらとなると、ちと厳しいのぅ。それにあんなことがあったばかりじゃ。お主たちにも休息は必要じゃろう」 魔力によって物質を創りだす場合、無から新たに創造するのと既存の物質を用いてその総量を増やすのとでは、難易度も魔力の消費量も格段に違ってくる。 そもそも神でもなければ、完全な無からの創造は竜であっても不可能だ。具体的には、魔力で空間中に存在する原子や分子を組み合わせてもととなる物質を作り上げ、さらにその物質を材料に目的のものを合成することになる。 創造の規模や数が大きくなるにつれて、術者の負担もそれに応じて大きいものになるし、なにより船を動かすにも魔力が必要なので無用な消耗は避けるべきだ。 オットーもそれは理解しており、それゆえにこう続けた。 「つまり条件さえ整えば船の修復は可能と考えていいんだな」 ゼロからの修復は難しい。だが材料さえあればそこまで難しい話ではない。ならば方法はある。 「そういうことであれば、この地図を見ていただきたい」 オットーが地図を開いて皆に見せる。そしてユミルとムスペルス、ニヴルヘイムを直線で結ぶ三角形を指でなぞりながら話し始めた。 「いいですか。これら三国の間の直線距離に存在する浮島は交易が頻繁に行われていたため、無人島というのはほとんど存在しません。しかし……」 次に三国の成す三角形の中央部、そこを示して、 「この空域は往来も少ないため、浮島があっても人や竜が暮らしていることはほとんどありません。この中にある無人島で船の修復を行いたいと考えています」 「なるほどな。僕たちはトロウに追われる身だ。一所に留まるのは危険だし、船の修理中に襲われては逃げ場もない。できれば見つかりにくい、地図に載っていないような島が好ましい。その点では無人島を選ぶのは正解だと思う。だけどそんな島がそう簡単に見つかるだろうか」 浮島といってもそのほとんどは雲によって構成されている。島雲に限らず地上由来の大地を含む浮島であったとしても、雲の上に載って存在していることに変わりはない。そして雲というのは空を流れていくものだ。 地図に載っているような有人島なら魔法で位置を固定している場合もあるが、無人島はそうではない。日によって浮島の位置が異なり見つけるのは困難になる。 「王子の疑問も最もです。そこでクルス殿の力を借りたい。地竜であるクルス殿ならば大地の存在を感知することもできるのではないかと思います。それを頼りに進めば地図に載っていないような浮島でも見つけられるのではないかと」 「なるほどのう」 クルスが感心して言った。 「たしかに大地を含む島ならば、そこに大地の精霊の息吹を感じられるはず。やったことのない方法ではあるが、試してみる価値はあるじゃろうな。よかろう、ここはクルス船長に任せてもらおうか」 「それじゃ航路はおれが見てるんでお願いするっすよ」 しばらく集中した後、クルスが微かに大地の気配を感じ取ることに成功した。 少し遠いので具体的にとまではいかないが、木が生えている場所があり、また金属が豊富にあるということがわかったらしい。船の修理に使える材料としては十分だ。とくに金属が十分にあるというのは都合がいい。 「でも金属が豊富な無人島なんてあるんすか? 地図になくても誰か住んでる可能性あるんじゃないっすか、それって」 「お主、金属は土の中から採れるものだということを知らぬわけではあるまいな? あれも立派な自然の産物なんじゃからな。何も加工物ばかりと決め付けてもらっては困る。やれやれ、いかにも人間の発想じゃのう」 「仕方ないっすよ。だって人間だもの」 こうして向かうべき島の当たりをつけたところで、一行はその島を修理場所と決めて向かうことにした。しかし、セッテの心配はあながち間違ってはいなかった。なぜならその島には―― フレイたちが今まさに向かっているその浮島には、うっそうと木々の覆い茂る森があり、その中に隠れるようにして古びた建物がひとつ存在していた。家というには粗末な作りで、しかし森の中には異質な金属の壁は、嵐が来てもものともしないような頑丈さを備えている。ただその壁には最近修復したばかりであろう継ぎ目とひび割れが残っている。 その建物を木陰に身を隠しながら偵察する人影があった。 「目標はあそこのようだな。さーて、どこから入ったものかねぇ」 一人の男がどうやら侵入を試みているらしい。軽装ではあるが胸当てや籠手などの防具を身にまとって、その腰には二振りの剣を携えており、どうやら剣士であることが見て取れる。 「なるべく気付かれずに事を済ませたいもんだ。面倒事は嫌いなんでね」 剣士は足音を忍ばせて壁のひび割れに身を近づける。 隙間から中に覗き見るとちょうど視界の先に寝台があり、青い髪の少女が眠っているのが見えた。だがその手足には奇妙なリングが取り付けられており、さらに首は鎖が取り付けられていて壁に繋がれている。何者かに監禁されているのは明らかだった。 「なるほど。あれが神竜さまの言ってた……。それにしても、あんな少女にあんなことやこんなことをして実験するヤツの気が知れないな。俺なら黙って男同士のぶつかり合いを選ぶね」 そう言いつつ剣士は不適な笑みを浮かべる。 そのまま様子を窺っていると、監禁された青い少女に近づく者の姿があった。 「くひひひ……。さぁて、お待ちかねぇ。お楽しみの時間といこうねぇ……」 トロウの命令で怪しい研究を行う科学者、ドローミだ。 そう、偶然にもフレイたちが目指す浮島にはドローミの秘密の研究所があった。そしてその秘密であるはずの研究所に侵入しようとしているこの男にも極秘の任務があった。 剣士の生業は傭兵、つまり雇われ兵だ。彼が『神竜』と呼ぶ何者かによって遣わされてここへやってきている。そして今、目標を確認した。 「よし……いくか」 剣士が行動を開始した頃、ドローミもまた動き始めていた。 「トロウ様はああ言うけどねぇ。ひひひ……バレなきゃあいいんだ。バレなきゃあねぇ」 そういって青い少女におもむろに近づく。 「竜人族。それは神秘の存在。人と猿は遺伝子的には近い種だけど混血はしない。一方で獅子と虎は同じ猫科動物であって混血可能。この違いは何なんだろうねぇ。そして遺伝子的には全然違うはずの人と竜ぅぅぅ。その間に生まれるのが竜人族。嗚呼、不思議だなぁ。どうなってるんだろうねぇ。気になる、気になるぞぉ。ワタシはあくまで科学的な見解を言っているのだよ。決してやましい心なんてないんだからねぇ……ひひひ」 誰に聞かせるわけでもない言い訳を述べ終えると、ドローミは不気味な形をした奇妙な棒状の器具を取り出して青い少女へと近づけていく。一体これから何を行うとしているのかはわからないが、ドローミはひどく興奮しているようでもあり、その表情はとても形容できないような、嫌悪感を覚えるほどの薄気味悪いものだったという。 「さぁあ、ワタシの全てだぁ。その身体で受け止めておくれぇ。元気な子を生んでおくれよぉ……」 だが次の瞬間、ドローミの犯罪的な企ては未然に防がれる。 物陰からさっと何かが飛び出すとともに、氷のような太刀筋が宙に一閃を描く。 すると棒状の謎の器具が真っ二つになっており、両断された一方が地面に落ちる音が凍りついた空気の中、からんと響いた。 直径20cmはある極太の粗鉄で構成されていたその器具の切り口は、まさに刃物で切断されたような鮮やかな断面だった。 「ひッ……ひぃぃいいぃいぃっ! ひゃ、ふぁ……わ、ワタシの……ワタシの器具がァアアアア!」 暗闇に悲痛な悲鳴が響き渡る。ドローミは言いようのない精神的ダメージを受けたようだ。そのまま、へなへなとその場に崩れ落ちる。 そしてしばらく放心した後に、ようやくいつもどおりの狂った精神状態を取り戻した彼は、こんどは怒声を響かせる。 「だっ、誰だぁぁぁ!? ワタシの研究所に無断で入り込むやつはぁ! せっかくこれからいいところだったというのに……。ワタシの邪魔をするんじゃなぁぁぁい!!」 「ほう。お楽しみのところ悪いんだがな。女の子にそんなものを突きつけて弄ぶもんじゃない。男なら優しく包んであげるものだぜ。とりあえず、おまえ。そんなに欲求不満ならここはひとつ俺と、やらないか」 答えたのは外から覗いていた例の剣士だ。隠れるつもりなど毛頭ないらしく、不適な笑みさえ浮かべながら、ドローミの前に堂々と仁王立ちしている。 その姿を確認すると、ドローミはますます怒りを顕わにした。この男がどこから侵入したとか、誰の差し金でやってきたのかとか、そんなことはどうだっていい。ただドローミはせっかくの研究に水を差されたこと、それが許せなかった。そしてそのことしか頭になかった。 「誰がおまえなんかと! ワタシはただの人間に興味などないのだ! 出て行け! 出て行かないとこうだぞぉ!!」 足元に散らばるがらくたを拾っては投げつけながら、ドローミは身の危険を感じて後ずさる。そんな様子を見て、剣士は深いため息をついた。 「はぁ、そいつは残念だ。だがまあ、おまえはどう見ても戦えそうにないし、俺は殺生をしにきたわけじゃないんだ。こっちもおまえに興味はない。俺が欲しいのはその子だ」 そう言ってドローミの後ろで寝息を立てている青い少女を指差した。 「何ぃ! 貴様……絶対に渡さんぞぉ。これはワタシのものだ! こ、このロリコン侵入者が!!」 「おまえにだけは言われたくないぜ。で、どうする? 黙って渡してくれるなら、俺も危害は加えないつもりだが」 「くそぅ……竜くずれを全部トロウ様にくれてやるんじゃなかったぁぁぁ。こんなときどうすれば…………。はっ」 頭の上に電球マークを浮かべたドローミは、ぱっと振り返って首の鎖を取り外して青い少女を抱き上げると、そのまま研究所の奥へと逃げ出した。 「やれやれ。どうなっても知らんぞ」 剣士は呆れながらも二本の剣を抜き放つ。それぞれ蒼と銀の刀身が薄暗い室内に煌く。攻撃態勢をとって逃げるロリコンもといドローミの後を追った。 偵察して剣士は理解していた。ここはそれほど広い建物ではない。それにこの奥に出口はなかったはずだ。 (つまり奴には逃げ場がないってことだ。となれば奴はただの馬鹿か、あるいは何か罠を用意しているか) 用心しながら奥へ進んでいると、カチリと足元で音がした。 「む。これは……」 下ろした足の下で奇妙な赤い紋様が浮かび上がる。同様のものが左右の壁と頭上の天井でも光る。それぞれの紋様が赤い光線で結ばれると、そこにサイレスフィールドが展開される。 これは青い少女の力を抑えているリングと同じもので、フィールド内に存在する者の魔力を封じる効果を持つ。 とくに竜族は、人が血管で全身に血をめぐらせて細胞に酸素を行き渡らせて身体を維持するのと同様に、魔力を循環させることも身体を維持に関連しているため、魔封じに遭うと力が抜けて動けなくなってしまうのだ。 「うひひひ! 馬鹿め、かかったなぁ!」 だがこの剣士にとっては無意味なものだ。 「罠を仕掛けたつもりか。だったら残念だったな。俺は竜でもないし、魔道士でもない」 両手の剣を振るうと、左右の壁に埋め込まれたリングを切り裂いた。すると赤い光は力を失い消えてしまった。 慌てて逃げ出すドローミを剣士は再び追う。 するとこんどは仁王立ちして先に待ち構えていたドローミが、自信たっぷりに奇妙な機械を剣士に向けてけしかけた。 紫色のボディに車輪のついた一本の脚。頭上からは手のついた一本のアーム。そして正面には憎たらしいスマイルを施された仮面がついている。 どこかで見たようなアレだ。 「ひひひ。これを使う日が来ようとはぁ。行け! 遠方の浮島でワタシ自ら発掘した古代兵器(だと思う)」 「――トクンデスボクリミットクンデスボクリミ――」 古代兵器(らしい何か)は怪しげな呪文を詠唱し始めた。 剣士はその姿を見て衝撃を受けた。 (な、なんだあの奇妙な物体は! あんなものは今まで見たことがない。何をしでかしてくるかもわからない。これは油断できんぞ。だが……一体なんだろうか。この期待感の高まりは! ああだめだ、もう我慢できない!!) 気がついたら両手の剣で古代兵器(極限)を両断していた。反射的に身体が動いていた。危険を感じて自らの意思で破壊したというよりは、何か見えない力によって突き動かされたとでもいうのか。ただひとつだけ言えることがある。 「よくわからないが、すっきりしたぜ」 古代兵器(だった物)は断末魔の叫びを上げながら爆散した。 剣士が謎の満足感に浸っていると、逃げていくドローミの背中が見えた。 「しまった、こういう用途の罠だったのか。そういう意味ならまんまと時間稼ぎにはまってしまった」 遅れを取るも、外から調査した記憶によればこの先は行き止まりのはずだ。追い詰めたことには変わりない。 剣士が突き当たりの部屋に踏み込むと、ドローミは青い少女を抱えたまま、カプセル状の機械に乗り込もうとしているのが見えた。 「くひひひ。遅かったな! こんなこともあろうかと、優秀なワタシは転送装置を作っておいたのだぁ。これさえあれば、高度な魔法を修得しなくても誰でも転移魔法が可能になる。実験も兼ねて、こいつで脱出オサラバさぁ」 転送装置に乗り込んだドローミの姿が透け始めた。このままではまずい。このまま逃がしては任務失敗だ。 剣士は足元にあったがらくたを手当たり次第に投げつける。これではまるで立場が逆転したかのようだ。 煤けた本。錆びた鉄くず。そして何かの動物の骨? あったものは何でも投げつけた。そのとき手元が微かに光ったような気がした。だがそんなことに構っている暇はない。何を拾ったのかわからないが、それも構わず投げつけた。 「あ……」 ドローミが小さな悲鳴を上げる。 投げつけたそれはドローミの腕に当たった。どうやら金の腕輪のようだ。 するとどういうことか。なんと腕輪が突然ふたつに分裂したではないか。さらにそのふたつが倍になり、倍になった腕輪がさらに倍になる。瞬く間に腕輪が増殖して、ドローミの手元に溢れ出す。 無限増殖する腕輪がカプセル状の転送装置の空間を見る見るうちに埋め尽くしていくと、押し出されるようにしてドローミの手から青い少女が離れた。剣士はすかさず駆け寄ると、滑り込んで少女を受け止める。 「なにぃぃぃ! ドラウプニルの腕輪だとぉ!? そんなところにあったなんて。こんなことなら発掘したときにすぐに呪いを解いておくんだったよぉ……。ええいくそぅ、ワタシの大事なサンプルを返せぇ!!」 「最後にひとつ言っておく。レディを物扱いする男は嫌われるぜ」 すぐ足元に落ちていた竜の骨を拾って投げつける。 「ゲッ……!」 尖っていた骨はドローミの額に突き刺さった。そのままドローミは動かなくなってしまうと、増殖を続ける腕輪に埋もれながら、やっと動き出した転送装置によってどこかへと消えていった。 静かになったドローミの研究所には、もう持ち主のいないがらくたの山と、青い少女を抱えた剣士、そして転送装置から溢れたのであろう、増殖が収まった金の腕輪ひとつ。それだけが残った。 「やれやれ。まったくヒヤヒヤさせてくれる」 そう言って剣士は、ドラウプニルとドローミが呼んだ金の腕輪の残ったひとつを拾い上げて自分の腕にはめた。 「今回は苦労させられたんだ。戦利品のひとつぐらいもらっていっても、神竜さまも文句は言わんだろう。さて、と」 少し手荒に少女を肩に担ぎ上げると、剣士はその正体を知っているとでもいった様子で、まだ目を覚まさない青い少女に向かって声をかけるのだった。 「んじゃ帰りますか。お姫さま」 Chapter11 END 魔法戦争12
https://w.atwiki.jp/tantantan/pages/13.html
MOUSE(全12話) 魔狩人デーモンハンター(全1話) マクロスゼロ(全5話) マクロスプラス(映画+OVA) 魔法学園LUNAR! 青い竜の秘密すっぽこ魔法作戦(映画) 魔法少女隊アルス(全40話) 魔法戦士リウイ(24話) 魔法先生ネギま!(全26話) まほらば ~Heartful days~(全26話) まほろまてぃっく~もっと美しいもの~(全14話) マリア様がみてる(全13話) みずいろ(全2話) 紫式部 源氏物語(映画) MUNTO(全1話) MAJOR 1stシーズン(全26話) MAJOR 2ndシーズン(全26話) Memories Off 2nd(全3話) ももいろシスターズ(全24話) MONSTER(全74話)
https://w.atwiki.jp/uo00/pages/361.html
純戦士 概要 AoS前の純戦士風のスキル構成で比較的育成が容易。ただし、シンプル故にシビアな部分が多々ある。 騎士道(パラディン)、霊媒(ネクロマンサー)、武士道、忍術のスキルが入っていないのが特徴。 上記の攻撃補助系、回復系のスキルが入っていない為、火力の維持と生存率は装備品とプレイヤースキルに完全に依存する。 硬派な人向け。口癖は「戦士に限界なし!」でお願いします。 魔法、騎士道が無いため移動が不便ですが、Runebook に Recall Scroll をチャージする事でリコールが可能です。 スキル構成 純戦士 純戦士(PS) オールレンジ Swordsmanship 100.0 Swordsmanship 120.0 Swordsmanship 100.0 Fencing Fencing Fencing Mace Fighting Mace Fighting Mace Fighting Archery Archery Archery 100.0 Anatomy 100.0 Anatomy 120.0 Anatomy 100.0 Tactics 100.0 Tactics 120.0 Tactics 100.0 Healing 100.0 Healing 120.0 Healing 100.0 Parrying 100.0 Parrying 120.0 Parrying 100.0 Resisting Spells 100.0 Resisting Spells 120.0 Resisting Spells 100.0 Focus 100.0 スキル構成補注 それこそ10年近く昔から純戦士のスキル構成については色々な議論が重ねられて来たが、これがベストという構成について合意ができた事は殆ど無い。構成条件よりも「騎士道、武士道、ネクロ、メイジ、その他の魔法系スキルが加えられていない」という「特定スキルの除外」を純戦士構成の条件と考えた方が妥当であるかもしれない。 スキル構成(確認用) 純戦士 純戦士(PS) オールレンジ スキル 値 スキル 値 スキル 値 武器スキル 100 武器スキル 120 近接武器 100 Anatomy 100 Anatomy 120 Archery 100 Tactics 100 Tactics 120 Anatomy 100 Healing 100 Healing 120 Tactics 100 Parrying 100 Parrying 120 Healing 100 Resisting Spells 100 Resisting Spells 120 Parrying 100 Focus 100 Resisting Spells 100 ステータス構成 STR 100 DEX 100 INT 25 Tips 包帯のみでD毒(Lv4)以上の解毒を行う場合は治療を100以上にする。 騎士道や侍スキルは使用できないが、ある部分ではそれらの効果をアイテムなどで代替出来る場合もある。逆に言うとアイテムを使いこなせばそれなりに戦力は底上げできる。 「純戦士とは何か」という定義を掘り下げるといつまで経っても話が尽きない(下記コメント項目参照)。程々にしよう。 コメント 包帯スキルでのHP回復の際、巻き上がり時間がDex20毎に1秒減少であるため、Dexを100近くに設定してIntを25に、マナに関しては装備で補う事を推奨してみたい。 -- Vessel new{2006-12-01 (金) 16 07 43}; 推奨頂いたステータスに変更してみました。 -- 管理人 new{2006-12-26 (火) 08 36 41}; 概要欄に「魔法」と「練成呪文」も入れる事を推したい。前者はAOS以前の魔法戦士。後者は、一部にPCを強化する魔法がある為。 -- 徳マスター new{2007-01-22 (月) 16 39 15}; 武器、タク、アナ、包帯、盾、レジ、魔法の7GMで武器100~120、タク100~110あたりも推したい。 -- new{2007-01-23 (火) 01 52 09}; 純戦士に魔法系スキルを認めるか否かはAoS時代からの永遠のループだな。 -- new{2007-01-23 (火) 05 29 58}; ここでは、魔法を入れない構成とし、魔法を入れる場合は、魔法戦士でお願いします。 -- 管理人 new{2007-01-23 (火) 23 16 12}; 純は120じゃなく100で構成が望ましいと思う、ステータスも225で。初歩とも言えるテンプレと言うのがパワスク前提ってのが敷居が高すぎる、100以上の必要性はTipsにて補うのがいいと思う -- なまこ new{2007-02-05 (月) 17 49 10}; それじゃただの初級戦士じゃ・・・「純」にこだわってる人はAOS以後の戦闘補助スキルは入れたがらないけど、それ以外のとこは極限までやる人が多いと思う(HQ装備の人もいるが) -- new{2007-02-05 (月) 19 03 25}; パワスク出る前は、リコスク失敗なしの20〜25を魔法に振ってましたね・・・まだ普通に売りがあるのかな。リコスク -- 旧人 new{2007-03-12 (月) 20 28 12}; それなりに品揃えを気にしてるお店ならリコール、マークのスクロールは10個単位ぐらいで売ってたりしますね。 -- new{2007-03-13 (火) 02 36 34}; 今は人間保証があるからリコも便利ですね。武器が100だと今の仕様下ではきついかも・・・ -- new{2007-03-13 (火) 03 54 38}; 純戦士なのに伐採が入っていませんが・・・? -- new{2007-05-13 (日) 21 01 47}; 伐採入ってたら盾もてないじゃないですか。盾も使えてこその標準的な純戦士ですよ。 -- new{2007-05-14 (月) 09 19 12}; 盾や弓は別に分けるべき。純という以上剣一本を他のスキルで補助するスタイル。あと、毒100戦士も作ってほしい。クラシックスタイルだけど。 -- new{2007-07-02 (月) 10 07 32}; AoS以前の純戦士って呼ばれてた人たちは総じて盾スキルもってたもんですけどね。 -- new{2007-07-02 (月) 11 38 42}; AoS前で考えるなら武器、タク、アナ、包帯必須でレジが入ると抵抗面などで同一視できなくなるのでAoSという区切りを棄て、純戦士という職業だけで考えるほうがいいのでは? -- new{2007-07-02 (月) 15 19 54}; 伐採や毒は「斧戦死」「毒戦死」と呼ばれてたけどなあ。純な戦死は盾が入ってないと。 -- new{2007-12-16 (日) 03 44 38}; そうなるとハルバ全盛期はどうなるんだろ。 -- new{2007-12-17 (月) 22 56 38}; 派閥導入前後のwar/duel全盛期の対人戦士はparryなんて死にスキルだったなぁ・・・ -- new{2008-02-18 (月) 06 58 05}; 昔は魔法無しの純戦士でwar/duelなんてしてた人いたんですか? -- new{2008-02-18 (月) 10 44 01}; 純戦士って言ってるのになぜ対人とかでてくる? ここから枝分かれで毒、斧、対人でいいだろ? -- -- new{2008-02-19 (火) 16 03 24}; そもそも2wayは対人ぐらいでしか使い道がないような。いろんなSPM連打しないと使い物にならないからマナコスとか超シビアだし。 -- new{2008-04-14 (月) 08 04 26}; 純戦士の6伝説構成変更したのは何故? -- 名無しさん (2008-10-11 09 41 51) 実際BF無いときついからじゃね? 盾かレジどっちか1つ BF伝説が好きだけどね。 -- 名無しさん (2008-10-11 21 42 17) AoS前って魔法スキル30ぐらいないとリコ巻物使えなかった気がする -- 名無しさん (2009-01-03 15 19 30) 大昔はハルバードが最強の時代があってだな。 -- 名無しさん (2009-01-07 00 21 49) ハル2連撃ですね、わかります。 -- 名無しさん (2009-01-08 08 04 33) ゼロディレイとか懐かしすぎ -- 名無しさん (2009-01-10 21 16 38) その昔バイキングソードが最強の時代があった。まじで。 -- baja (2009-08-03 18 01 09) 昔話はどうでもいいです -- 名無しさん (2009-10-21 14 39 01) テンプレだが、包帯やBFを多少落として受け流し伝説にした方が安定するんじゃ? -- 名無しさん (2009-10-21 19 31 36) フォーカスは回復系装備あればなんとかなるので必要ないのでは? -- nanashi (2010-03-05 08 58 43) 本当に純戦士を持ってるのならわかるだろうが、純戦士にとってスタミナ回復が最大のキーポイント。フォーカスはSPM用マナとスタミナの両方が回復できる優良スキル。 -- 名無しさん (2010-03-22 21 01 28) Focus40なんざ装備で十分だろ。他のスキル120にしろよ。テンプレ失格だ。 -- 名無しさん (2010-12-11 12 58 49) このビルドは特定装備の要求を前提としないビルドと思いますので、指摘違いではないでしょうか?言動も少し乱暴な印象を受けます。内容に満足できないのであれば、黙って御自分でHP作って貴方の考えを公開すればよいのでは?貴方はこのHPに対するダメ出しの権利を持つ方なのですか? -- Shou (2010-12-11 19 43 00) vesselが純戦士にとどめを刺した。乙 -- kaka (2014-07-31 02 06 42) アレのせいで純戦士は肩身が狭い。 -- 名無しさん (2014-08-02 09 30 13) 一体何が・・・ -- 名無し (2014-08-02 11 39 17) 吸血鬼化に対するデメリットを増やすべき -- 名無しさん (2014-09-29 08 35 20) jiokj - 0 (2019-10-28 19 26 41) 現状では包帯戦士有能なので普通に戦えます - 名無しさん (2023-02-26 11 57 22) マスタリーもあるしpotも恩恵大きいし純メイジより楽なほうだな - 名無しさん (2024-02-17 17 28 01) なんで純戦士で遊び続けてたワイがわざわざ純戦士にトドメ刺すんだよw - Vessel (2024-02-13 17 13 56) 名前
https://w.atwiki.jp/leo9632/pages/145.html
専用武器スキルのページです 戦士 魔法使い アーチャー 僧侶 格闘家 エルフ アマゾネス 妖精 パラディン 魔法戦士 賢者 マジカルスター アサシン 召喚士 剣士 騎士 魔物使い 騎士団長 司祭 竜騎士 勇者 算術士 ゴットハンド 精霊術師 踊り子 吟遊詩人 ものまね士 船乗り バンパイア 重戦士 スナイパー バトルマスター 呪術師 ハイエルフ ハイニンフ 盗賊 森の女王 スライム スライムベス 商人 ネクロマンサー 医術士 スネーク ウィスプ キラービー オーガー ゴブリン コボルト バジリスク ドラゴン グール ワーウルフ イフリート ガーゴイル すっぴん 戦士 戦士の剣が必要 魔法使い 沈黙の杖が必要 アーチャー メガクロスボウが必要 僧侶 僧侶の杖が必要 格闘家 鋼鉄フィストが必要 エルフ エルナイフが必要 アマゾネス アマゾウィップが必要 妖精 ミスリルの針が必要 パラディン パルチザンが必要 必要SP 消費MP 技名 属性 効果 300 110 xせいきしのたて 無 自分に最大HP分回復+防御、魔防30%UP+かばい中、他の味方にかばう 400 70 xパラディンプライド 攻 敵単体に防御+魔防の0.7倍ダメージ+かばう状態の味方に1人につき威力600UP 魔法戦士 エンハンスソードが必要 賢者 叡智の杖が必要 マジカルスター マジックバトンが必要 アサシン アサシンダガーが必要 必要SP 消費MP 技名 属性 効果 300 99 xフェイタルヒート 無 自分に、攻撃と速さ50%UP、テンション1段階UP、一時状態2倍 400 70 xよいやみのころも 無 味方単体に一時状態攻無効 召喚士 召喚の杖が必要 剣士 ミステルテインが必要 騎士 グングニルが必要 魔物使い 異端の鞭が必要 騎士団長 リーダーズアクスが必要 司祭 指導者の杖が必要 竜騎士 竜騎士の剣・改が必要 勇者 勇者の剣が必要 必要SP 消費MP 技名 属性 効果 120 xまおうぎり 無 敵に防御無視の固定ダメージ 60 xうんめいのだは 仲間単体全状態異常解除or味方全員の状態異常を治す※ ※対象指定の有無によって異なる 算術士 真実のペンが必要 ゴットハンド 神の剣が必要 精霊術師 憑依の書が必要 踊り子 魅惑の扇が必要 吟遊詩人 アポロンのハープが必要 必要SP 消費MP 技名 属性 効果 110 xホーリィソング 歌 味方全員に魔攻依存HP回復+魔攻、魔防40%UP 125 xプロフェシーポエトリー 敵全体にダメージ+急所 急所 敵に与えるダメージの威力1.5倍 ものまね士 ツインランサーが必要 船乗り 海神の錨が必要 バンパイア ブラッドレイクが必要 重戦士 重戦士の斧が必要 スナイパー レイン・ボウが必要 バトルマスター メタモルウェポンが必要 呪術師 鎮魂の鐘が必要 ハイエルフ ハイエルフの弓が必要 ハイニンフ キラービーの針が必要 盗賊 盗賊のナイフが必要 森の女王 アルテミスの弓が必要 スライム ウルトラマリン酸液が必要 スライムベス アズライト粘液が必要 商人 正義のそろばんが必要 ネクロマンサー 逆さ十字架が必要 医術士 巨大注射器が必要 スネーク ベノムファングが必要 ウィスプ フレイム・コアが必要 キラービー 女王針が必要 オーガー バーバリアンスピアが必要 ゴブリン ゴブリンズソードが必要 コボルト ドラゴンクロウが必要 バジリスク メデューサの眼が必要 ドラゴン 神竜石が必要 グール パラサイト・Iが必要 ワーウルフ クレセントクロウが必要 イフリート サラマンダーソウルが必要 ガーゴイル ゴエティアの書が必要 すっぴん すっごいフライパンが必要
https://w.atwiki.jp/twin_gb/pages/38.html
鎌の様な物を持った機械的なモンスター、城にいるタルスとは関係があるのだろうか、 彼の様な有能な科学者が狂った末にこうなったのかもしれない。 第4階層下層部と第4階層中央部の塔と第4階層西部の塔に登場。 高い攻撃力を持ち、強力な魔法も使いこなす様は魔法戦士、お前仲間になれ。 フリーズとラフリースを高い頻度で使い、HPが減ればラトリートで回復してくる。 このラトリートが厄介で、こいつのHPがかなり高いのもあってしばらくの間ループする事がしばしば。 魔法使いならヒートラを使ってからハリケーンが安定か。 上位種にませんきがいる。 ステータス HP 120 MP 40 攻撃力 38 防御力 5 素早さ 28 経験値 12 ゴールド 34