約 586,331 件
https://w.atwiki.jp/skytheater/pages/34.html
スカイシアター 第1弾「魔法戦隊マジレンジャー! スカイシアターに現る!!」 2005年3月21日2005年3月29日 第2弾「魔神合体! マジキング降臨!!」2005年5月21日2005年6月18日 第3弾「夢の競演! 最強ユニット結成!!」2005年7月24日2005年7月28日2005年7月30日2005年8月1日2005年8月7日2005年8月10日2005年8月12日2005年8月18日(8/5up)
https://w.atwiki.jp/tpc-document/pages/304.html
Chapter24「ちびっこ戦記1:ぬいぐるみの魔女」 世の中には魔女と呼ばれる者がいる。 わたしには到底信じられないが、なんでもニンゲンの中でも魔法を極めて竜に並ぶほどの力を持ったやつがいるらしい。それをニンゲンは「賢者」と呼ぶ。 しかし中には偏った極め方をしてしまうやつがいるようで、愛に飢えた結果、相手の精神を操ってハーレムを作るやつがいたり、自分が長生きするために他人の命を奪う魔法に特化してしまった危険なやつがいたりするという。 そういった異端の魔道士をニンゲンたちは「はぐれ魔道士」と呼んでおり、その中でも賢者クラスの実力を持つ者を「魔女」と呼ぶのだ。 え? 男の場合はなんて呼ぶのかって? まずそういう異端のやつらは学会とやらに所属せず、独学で我流の魔法研究をやっていて、極めきる前にほとんどが挫折してしまう。それにニンゲンは男より女のほうが魔力限界が高いらしいので、極めてしまった稀な存在もほとんど女だけだ。 だから男で賢者クラスのはぐれ魔道士はいるのかどうかもわからない。どうしても呼び名をつけたいなら……変態とでも呼んでおけ。 それでセッテは、その魔女の一人の噂を聞いたことがあるから、そいつに会いに行って仲間にしようとわたしを誘った。 こいつはわたしを子ども扱いするのでちょっと腹が立つが、魔女を相手するのにこのわたしを選ぶあたりはよくわかっている。なんたって、わたしはニヴルの中でもバリバリさいっきょーの竜だからな! 頼りたくなるのも当然なのだ。 今、わたしはすごく気分がいい。 アルヴの神竜さまがわたしの姿をもとに戻してくれたからだ。やっぱりニンゲンなんかの弱っちい姿よりも、この美しいマリンブルーの水竜姿のほうがいい。 そのおかげでちゃんと空が飛べるようになったので、今はセッテを背中に乗せてその魔女がいるという場所に向かっているというわけだ。 「あ、クエリア。あそこに見えてる浮島を左に曲がるっす」 背中の上で地図を広げながらセッテが道案内をしてくれている。 ここは北のニヴル、西のムスペ、南のユミル……その三国が描く三角形の内側の無人島がたくさんある空域で、わたしがあの変態科学者に捕まっていた島からユミル寄りの場所だ。 「それでこれから会うのは、どんなやつなんだ?」 わたしはずっと気になっていたことをセッテに聞いてみた。魔女だか賢者だか知らないが、所詮ニンゲンはニンゲンだ。このわたしに敵うわけがない。どんなやつが出てこようともこてんぱんのこっぺぱんにしてやる。 「えーっとっすねぇ。ユミルを出発するときにおれが港で聞いた噂だと、大樹の北のバウムヴァルという島にぬいぐるみの魔女がいるって話なんすよ」 「ぬいぐるみを極めた魔女? なんだそれ、魔法を馬鹿にしてるのか」 「魔女といってもまだ子どもらしいっすよ。そのトシで魔女と呼ばれてるなんて、まさに天才っすよね。きっとすごい魔法の使い手に違いないっす!」 そんな魔女っ子が無人島に一人で暮らしているなんて、たしかに普通じゃない。その年で自由気ままにできるなんてうらやま……じゃなかった。あぶなっかしいからな。ここはこのクエリアお姉さんが力ずくでも保護してやる。 「で、そのぬいぐるみの魔女は強いのか?」 「まあ言ってもまだちびっこっすからねぇ。魔力はすごいかもしれないっすけど、きっと話せばすぐにわかってくれるはずっすよ」 「ふーん。じゃあわたしの出る幕はないかもな。ざんねんざんねん」 「いや、クエリアには期待してるっすよ。ちびっこを説得するならちびっこどうしのほうが話が合うと思って」 「なるほど……ってだから! わたしを子ども扱いするなーっ!!」 しばらく進んでわたしたちは、ぬいぐるみの魔女がいるという島に降り立った。 たしかバウムヴァルとかいったっけ? 無人島のくせに名前がついてるなんて、ちょっと生意気だな。それだけ噂に有名な場所なんだろう。 バウムヴァルはすごく小さな島だった。 中央にピンクの壁と紫の屋根がついたかわいい家がひとつと、その隣にカボチャ畑がひとつ。そして小さな池がひとつあるだけだ。 畑にはかかしが立っていて、カボチャをくり抜いたものが頭になっている。そのカボチャのかかしが、もうすぐ熟しそうなカボチャたちを守っている。 池を覗き込んでみると中には赤に緑、オレンジにピンクといったカラフルなカエルがたくさん泳いでいる。残念ながら青いのはいないようだ。 そして家のまわりには色とりどりの花が咲き乱れてお花畑のようになっている。 なんともメルヘンちっくな島だ。 「いかにも女の子が住んでそうな場所だな。ブルーがないのが気に入らないけど」 「とりあえずあいさつしてみるっす。びっくりさせるといけないっすから、クエリアはちびっこの姿に変身しておくんすよ」 「ちぇっ。あの姿は好きじゃないんだけど、しかたないなぁ」 セッテが家まで歩いていってドアをノックしている間に、わたしは以前にクルスに教えてもらったやり方を思い出しながら、フリードが「お譲ちゃんお譲ちゃん」と呼ぶ姿に変身した。 むむ。やっぱりちょっと難しいな。今回は耳とツノがそのまま残ってしまった。まあ、このくらいはアクセサリーですってことにしてごまかしておこう。 セッテがドアをノックすると、その向こうからかわいい声が聞こえてきた。 「は~い。どちらさま?」 そしてドアを開けて出てきたのは、きっとフリードが見たら変な声を上げて悦びそうな小さな少女だった。たぶんニンゲンに化けたわたしよりもっと幼い姿だ。 「あれまあ。これまたかなりちびっこいのが出てきちゃったっすね! どうも、はじめまして。おれは炎の魔法使いのセッテです。あっちはクエリア」 「そうなんだ。あたしはプラッシュですっ! よろしくね」 魔女っ子がこっちを見たので、とりあえずわたしは会釈を返した。 むむむ。ニンゲンなんかに頭を下げることになるなんて。いやいや落ち着け、あれはまだ子ども所詮は子ども……。ここはオトナのたいおーってやつで……。 「おじちゃんたち、あたしに何かご用?」 「ははは、おじちゃんはひどいっすねー。まあいいや。おれたち、君の噂を聞いて会いに来たんすよ。まだ小さいのにすごい魔法使いなんだって?」 すると魔女っ子は得意そうに胸を張ってみせた。 「えっへん! そうよ。あたし、すごいのよ。それじゃあ、二人はあたしに会いに来てくれたお客さんなのね。やったぁ! お客さんなんてひさしぶり!」 魔女っ子はぴょんぴょん跳ねて喜びを表現している。……あざといやつめ。 一方セッテは笑顔でその様子を眺めている。なんだあの顔、わかりやすくデレデレしちゃって。男なんて竜でもニンゲンでも結局いっしょなんだな。 「えーっと、それでっすねぇ。プラッシュちゃんのすごい魔法の力を見込んで、ちょっとお願いしたいことが――」 「待って! せっかくのお客さんだもの。おもてなししなくっちゃ!」 セッテが魔女っ子に会いに来た理由を話そうとしたが、あざとい魔女っ子の媚びたような黄色い声がそれをかき消した。 「ちょっと待っててね。ちらかってるから、ぱぱっとかたづけちゃうね」 そう言ってあざとい魔女っ子は家の中に顔をひっこめた。 そして魔法で部屋を片付け始めたのだろう。窓からは淡い光があふれ始めた。 「ふん、話を聞かない強引なやつだな。わたしはおもてなしなんてどうでもいい。適当に切り上げて、さっさと説得して、ぱっと帰るんだからな!」 「あれあれぇ? クエリア、なんでそんなに機嫌悪いんすか?」 まだデレデレしたような表情でセッテがわたしの顔を覗き込んでくる。 「あっ、もしかしてヤキモチっすか? おれがあの子に取られるとか思ったりしてるんすね? 大丈夫っすよ。おれはちびっこみんなの味方っすから」 「ちょ、な。そ、そんなんじゃないっ! なんかわからないけど、なぜかちょっと腹が立っただけだ! そ、そうだ。きっとこれは罠だぞ! あの魔女っ子、きっと猫を被ってるに違いない。入ったところで襲ってくるに違いないっ!!」 「はいはい。落ち着くっすよ。ほら、アメちゃんやるから」 「うううう。なんかわからないけど、なんか悔しい」 セッテにもらった飴玉を口の中に放り込んだら少し落ち着いた。 あっ、メロン味だ。いちごは? いちご味はないのか? それから少し待つと、再び魔女っ子が顔を出してわたしたちを家の中へと招き入れた。よーし、見てろ。今にその化けの皮をはがしてやるんだから。 「いらっしゃいませ~。ようこそ、ぬいぐるみの館へ~」 家の中は、外と同様にピンクでメルヘンな世界だった。 ふわっふわの絨毯。ふっかふかのソファ。部屋の中にはところ狭しとぬいぐるみが並べられていて、さらにもっふもふの黒猫がわたしたちを出迎えた。 「わぁ……。思ったよりすごい……」 あらゆるものがふわふわでもふもふしている。ソファはもちろんのこと、机やタンス、棚までもが毛皮のようなもので加工されている。世界観がもふもふだ。 歩くたびにふわふわの絨毯が足の裏をなでて心地よい。 「さあ、どうぞおかけになって」 魔女っ子はわたしたちをソファに促した。 ふかふかのソファに腰を落とすと、これがまたかなり心地いい。ただ座っただけで身体中の疲れがどこかへと吹き飛んでしまうかのようだ。身体がソファへと深く沈みこんでいき、あまりの心地よさに思わず口からはため息が漏れる。 わたしはさっきまで何をそんなにイライラしていたのだろう。緊張の糸が切れてすっかりリラックスしてしまった。力の入っていたしっぽも今はすっかりぐでんとなってしまっている。 (ちょ、クエリア! 尻尾出てるっす! 早くしまうっすよ!!) (んぅー、わかってる。でも気持ちよくて……あと五分だけぇ……あふぅ) 「クエリアちゃんは竜なの?」 めざとくそれを見つけた魔女っ子がど直球に聞いてきた。 隣でセッテが慌てて言い訳をしているようだが、もはやわたしにはそんなことはどうでもよかった。 ああ、いいなぁ。このソファってやつ。本で読んだことしかなかったけど、すっごく気持ちいい。硬い氷ばっかりだったニヴルとはまるでちがう。しあわせ。 「いいよ、かくさなくても。さいしょから気配でそんなかんじはしてたし、あたしは竜とか人とかでさべつはしないの。だから気にしないで、おともだちになろ?」 「そ、そっすか。それはよかった。大丈夫っすよ、クエリアはちょっぴりおてんばだけど、いい竜っすから。それはおれが保証するっす」 ふむふむ。どうやら魔女っ子には初めからわたしの正体はわかっていたみたいだな。さすがは魔女を名乗るだけのことはあるか。どうやら先にわたしの化けの皮がはがされてしまったらしい。でもいい。許しちゃう。だってソファ柔らかいもん。 「ねえねえ。セッテちゃんはどこから来たの? やっぱりユミルから? クエリアちゃんは竜だからムスペかニヴル?」 この魔女っ子はこの島からあまり出たことがないらしく、次々と外の世界について質問してきた。それを夢心地のわたしに代わってセッテが答えていく。 その外の世界が気になってしょうがない気持ち、わたしにはよくわかる。少し前まではわたしもニヴルから出たことがなかったから、外の世界というのはすごく新鮮で面白い。何もかもが雪と氷でできていたニヴルとはまるでちがう。 本でしか読んだことがなかったものがこうして実在して触れるのがいい。それが本当に楽しい。とくにこのソファは今までで最高だ。もって帰りたいぐらい。 「クエリアちゃん水竜なのね。すっごーい、あたし初めてみた。からだながーい」 あまりの心地よさに魔法が解けてしまったらしい。いつの間にかわたしは元の竜の姿に戻っていた。そして今はセッテを押しのけてひとりでこの気持ちいいソファを占領してしまっている。 水竜の細長い身体にはこのソファはちょうどいい。だって身体を丸めると全身がすっぽりとソファに収まってしまう完璧な大きさなのだから。まるでわたし専用にあつらえたかのように最高にパーフェクト。ああ好(い)い。 「ちょっとクエリア。さすがにリラックスしすぎっすよ。一応、おれたちはお客さんとして招かれてるんだから、それなりに行儀ってもんをっすね……」 セッテが何か言ってる。でも聞こえな~い。 もはやわたしはこのふかふかソファの虜なのだ。もう何があっても絶対にわたしはここから動かないぞ。わたしはここが気に入った! ふわふわでもふもふであたたかい。ぬくぬくでぽかぽかできもちいい。 ニヴルでは絶対にあり得なかったこのヌクモリティ。寒さと厳しさとはまるで正反対なこの世の楽園。このソファは優しさ100パーセントでできています! ごろんと寝返り。柔らかい毛が背中をなでる。 ああぁあぁぁ~~~っ! これはすごくいい! 声にならない声が心の底から湧き出てくる。さらにすごいのはお腹を上にして寝ても寒くない! なるほど、これはニンゲン最高の発明に違いない。認めてやる。 ああ、ここがわたしの天国か。しあわせすぎてもう死んでもいい。 「クエリア……。さすがにそれはお行儀が悪すぎっす」 むふーん。さてはセッテめ、うらやましがっているな。 お行儀だかなんだか知らないが、それはニンゲンが作り上げた文化だ。竜のわたしにはそんなもの関係ないのだ。だからもっとやっちゃうもんね。 そ~れ、ごーろごろごーろごろ。あふぅぅぅん、きゅぅぅぅん。 「ふぅ。よし、セッテ。あの魔女っ子は絶対に仲間にしよう。わたしはこのソファが欲しい。あいつが仲間になったら、わたしはこれをもらう」 「そ、そっすね……。それじゃそろそろ本題に入るっすよ。プラッシュちゃん、実はおれたちはお願いがあってここに来たんすよ」 セッテがこんどこそ、ここへ来た目的を説明した。 トロウという悪い魔法使いをやっつけるために、君のすごい魔法の力を貸してほしいんだ、とかそんな感じ。うん、もっと細かく説明してもいいよ。長ければ長いほど、わたしはソファの気持ちよさをたっぷりと堪能できるんだから。 あ、黒猫がわたしの上に飛び乗って眠り始めたぞ。 ふゎぁ……。ああ、なんだかわたしまで眠くなってきた……。 魔女っ子は素直にセッテの話を聞いていた。 子どもに難しい話がわかるだろうかと思ったが、とりあえずは伝わったらしい。 「そのトロウちゃんがいじわるするのね? じゃあ、そんなのダメって教えてあげないとね」 「そうそう。悪い子にはおしおきが必要なんすよ」 「えー。おしおきやだ。あたしはおしおききらい。トロウちゃんがいじわるするのはきっとさみしいからだと思うの。だからあたしは、おともだちにしてあげるの」 「そ、そっすか。そういう考え方もあるっすねぇ……。まあ、方法はおいおい考えていくっすよ。だから君もおれたちを手伝ってくれると嬉しいんすけど」 すると魔女っ子は笑顔で答えた。 「うん。それじゃあ、あたしたちもおともだちになりましょ」 「ありがとう! 感謝するっすよ」 それじゃあお友達の印に、と魔女っ子は飲み物を持ってきた。かわいいティーセットがテーブルの上に置かれる。そして魔女っ子が呪文を唱えると、まるでペンキのように濃いピンクの液体がカップに湧き出てくる。 (う……。な、なんかすごい色っすね。これ飲めるのかな) 「さ、どうぞ? あたしとくせいのスペシャルドリンクよ。おともだちになるならこれを飲んで。とってもおいしいのよ」 「あ、ありがとっす。おいしそうだなー。でもおれ、今は喉かわいてないから、気持ちだけありがたくちょうだいしておくっすかねー、ははは……」 セッテがやんわりと断ろうとすると、魔女っ子は顔を真っ赤にして怒った。 「そんなのダメよ! おともだちになるなら、これがルールなのっ! こう見えてもあたしは魔女なのよ。魔女っていうのはね、儀式をだいじにするの。だからこれはおともだちをつくる魔法の儀式なの。ないがしろにしちゃダメなんだからっ!」 「わ、わかったわかった。おれが悪かったっすよ。そ、それじゃいただきま~す」 恐る恐るセッテがカップに口をつける。その表情は最初はおっかなびっくりといった様子だったが、すぐにそれは明るいものに変わった。 「あれっ! 本当にすごくおいしいっす! 甘すぎず酸っぱすぎず、このほのかに漂ってくるリンゴのような香りはカモミール? それに桃の香りもするっすねぇ」 「うふふ。そうでしょ? あたしの自慢の一杯なんだから。さあ……クエリアちゃんもどうぞ飲んで? すごく……おいしいんだから……」 にんまりと笑いながら魔女っ子はわたしにもカップを手渡してくれた。 では寝転がりながらの体勢だけど失礼して、一口。 すぐに甘い香りが口の中に広がった。たしかにセッテの言うように甘すぎることはないし、とても濃厚なのにしつこくもない。とろんとしていて、いわゆるハーブティーとは少し違う飲み物のようだけど、これはこれでなかなか良い。 そして心を落ち着かせる香りが、からみつくように嗅覚を刺激する。すると身体が軽くなったような、とてもうっとりとしたような心地になってくる。 ソファの気持ちよさと相まって、なんだかすごくふわふわしたような感じになってきた。まるで芯から身体がとろけて柔らかくなっていくかのように……。 ああ、まぶたが重い―― まるで夢のような感覚―― そこでわたしは奇妙な夢を見た。 わたしは変わらずソファの快感に身をうずめているのだが、その前に一人のニンゲンが立ち塞がっている。それはあの魔女っ子プラッシュだったが、どうも雰囲気がそれまでのものとはまるで違う。 プラッシュは表情を歪めてにやりと笑うとこう言った。 「うふふ……。水竜は初めてなのよね。ニヴルの竜は滅多に外に出てこないから。だからあたしはあなたに会えて嬉しいのよ、クエリアちゃん?」 なんだこいつ。本当にさっきのあの子どもと同一人物なのか? 目の前のプラッシュには子どものようなあどけなさもなければ、狙ったかのようなあざとささえもない。むしろ子どもらしからぬ妖艶な雰囲気が感じられる。 「きっとみんなもあなたのことを気に入ると思うわ。心配はいらないわよ。ここにはあなたと同じ竜の子もいるから。さあ、『おともだち』になりましょう?」 呪文を唱えながらプラッシュはわたしの頭に向かって手をかざす。 すると、その手から眩しい光が放たれてわたしの身体を包み込んだ。 (魔法!? い、いきなり何をするんだ。その手をこっちに向けるな!) しかしわたしの身体はまるで石になったかのように動かなかった。 いや、石になったという表現は少し違うか。縛り付けられているとか、固まってしまっているというような感覚ではなかった。身体はすごく軽い。まるで綿のように軽く感じられる。それなのにまるで力が入らないという感じだ。 「うふふ。かわいい子……。さぁて、あっちの赤い男の子も『おともだち』にしてあげないと。コレクションがふたつも増えるなんて今日はいい日ね」 そう言いながらプラッシュは視界から消えた。 後ろ姿を目で追おうと思ったが、相変わらず身体が動かない。感覚はちゃんとあるが、ただただ脱力しきってしまって身動きが取れない。 そのとき身体に異変が起きた。 左腕が急に温かくなってきたかと思うと、腕の内側から何か膨張感が広がり始めたのだ。視界の外に腕があるので何が起こっているのかは見えないが、感覚としては腕が風船になって膨らんでいくような感じがする。 しだいに膨張感は左腕全体に広がっていって、指先までがぽんぽんに膨れ上がった。すると左腕はつっぱってぴんと前に腕を伸ばした状態になった。 そこでやっと視界に入った左腕はぽっこりと膨れ上がって、しかも少し小さくなっているような気がする。さらにその表面は見慣れたマリンブルーの鱗ではなく、色こそ同じではあるが、ソファと同じもふもふの毛皮のように変わっている。 (な、なんだこれ!? 何が起きてるんだ!!) 左腕はぷらぷらと揺れている。だがその腕にはもう感覚はなかった。軽い感覚もなければ、膨張感ももう感じられない。 よく見ると、指先の鉤爪は薄っぺらくてぺらぺらになっている。鉤爪はもふもふしていなかったが、まるでただの布切れのように変わってしまった。 もはやその左腕はわたしの身体から生えている、ただの物体だ。 (う、腕が……どうしてこんな……ひぁッ!?) 続いて同様の現象が右腕、両脚にも起こった。こうしてわたしの手足のすべての感覚が消えた。 手足が感じられなくなり、長い胴体を蛇のようにくねらせてこのわけのわからない状況から逃げ出したかったが、動かせない身体がそれさえも許してくれない。 追い討ちをかけるように、こんどは胴体やしっぽが膨らみ始めた。 ちょうど目に見える位置にお腹があるので、こんどは身体が変化していくようすがよく見えてしまう。 どんどんお腹が膨らんでいくと、それに反比例して胴体がどんどん小さく、そして丸っこくなっていく。まるでお腹の中に何かをこれでもかと言わんばかりに詰め込まれていくような感覚。 胸が苦しくなり呼吸も荒くなる。しかし身体の膨張が進むと、胴体からの感覚もしだいになくなっていき、胸の苦しさも呼吸の荒さも消えた。 しっぽもずいぶんと短くなってしまい、勝手に背中の側へとくるんと曲がった。 今のわたしは両手両脚を前にぴんと伸ばして、お尻をぺたんと下につけて座っているような体勢をしている。全身がずいぶん丸っこくなってしまって、もう水竜の細長い身体の面影はどこにもない。 (なんで……こんな……。んむッ!? 口のなかに……んむむむーッ!?!?) 休む間もなく変化は顔にも表れた。 突然、口の中に何かが湧き出し始めた。一瞬にして口いっぱいに広がったそれが口の端から少し漏れ出すのが目に入った。白くふわふわしたそれは―― 綿だ。 わたしの身体の中に湧き出して、こんなにも膨張してぽんぽんにしてしまったのはこの綿だった。今のわたしの身体には綿がいっぱいに詰まっているのだ。 (い……やだ……こ…んな……。もと…………もどし……て……………………) 最後にわたしが見たのは、目の前にちょこんと座り首を傾げる黒猫の姿だった。 しかしそれもほんの少しの間だけのこと。とうとう目がただのガラス玉のように変わってしまい、視覚を含むすべての感覚がわたしから奪われた。 その最後の瞬間に、黒猫の目が妖しく光ったような気がした。 やがて綿はわたしの頭の中まで埋め尽くしてしまい、それに伴ってわたしの意識も徐々に薄れていった―― 『ニヒヒヒ……。ハロー、おともだち。ようこそ、ぬいぐるみの世界へ……』 Chapter24 END 魔法戦争25
https://w.atwiki.jp/kkcool/pages/80.html
No. 記号 キャラ名 性別 転生 職業 すれ違い称号 所持地図 自身の納得発掘地図 1 ☆ カ〇〇 男 ☆ 僧侶 ゲームデザイナー Lv99魔王&厳選地図 レフィカル,シィナ,S8×3,アカイライ 2 イ〇ジメ 男 99 旅芸人 女神のお気に入り 有名&館地図 3 ★ カ〇〇 女 ☆ 賢者 光速クイーン 宝箱系地図 カイエン,火メタキン,イボ・レパ最短 4 △ カ〇〇 女 +7 武闘家 モテかわ姫 Lv1 ベクチク,1Fイケナイ,チラリズム,ハマル地図 5 ◇ カ〇〇 女 +6 スーパースター 超神速エース 厳選二種地図 氷フロスト,トムトム 6 ◆ カ〇〇 女 +1 レンジャー 伝説の救世主 スライム系地図 レッドドラゴン,フロスト 7 ○ カ〇〇 女 +8 魔法戦士 流行の発信地 Lv1魔王&ネタ地図 水メタ,メタキン6B,ヒート,マデュラ,水マポ 8 ● カ〇〇 女 99 旅芸人 寝オチ容疑者 臼倉 100枚内メタキン 9 □ カ〇〇 男 +3(61) 盗賊 青空スローライフ はぐメタ(有) 蛙(79)×2,デンデン&ライノ(4C),アト最短 10 ▲ カ〇〇 女 +8 魔法使い すれちがいヒロイン ラステン ビスチェ×2(4C),イデ最短,蛙・はぐ(4C) 11 ■ カ〇〇 女 47 パラディン 博愛主義者 馬&? 偽臼倉(馬) 12 〇〇ミ 男 +2 賢者 こぶん 豊田会地図 13 ハイ〇 女 +1 武闘家 絶対王者 貰い物種地図 14 ウ〇○ン 女 99 賢者 貯蓄プリンセス はぐメタ(無) 15 ラ〇 女 99 旅芸人 カリスマ 場所ハズレ地図etc. 16 キュ〇〇 男 99 バトルマスター アークガーディアン 自前二種地図(1) 17 ヒジ〇ミカ 女 99 魔法使い モンスターバスター 自前種地図(1)~Lv60 18 ◎ カ〇〇 女 68 バトルマスター まごころ天使 アンドレアル&火山? Sキラ最短,ヒート(4C) 19 ▼ カ〇〇 女 ☆ 戦士 マルチーズ マポ&ギズモ ヒート(51場所コンプ),ブラ最短,デンデン 20 ♪ くうる. 男 +5 スーパスター 称号アーティスト Lv1魔王(コ)&自前(くうる) ナイトリッチ(初当り),水メタキン(5D) 21 カ〇〇! 女 99 賢者 女神のお気に入り 厳選オンリー 地図検討中? 22 カ〇〇. 女 ただ今絶賛旅の途中w 23 ア〇〇ン 男 +1 バトルマスター 探検家 自前種地図(2)Lv61~ 24 さ〇〇 男 +1 賢者 すべてを悟りし者 自前二種地図(2) 25 た〇〇〇 男 +1 魔法戦士 すれちがいヒーロー ゴルマジ&遺跡? 26 み〇〇 女 99 武闘家 魔界クラッシャー ドラ・ウー&水? 27 カ〇え 女 99 旅芸人 さすらいの錬金術師 まじん&氷? 28 ナウ〇〇 女 99 レンジャー 大自然の守り手 29 カ〇〇ィ 男 99 武道家 町のアイドル 宝箱系地図 30 未定 最後のROM ROMの討伐状況
https://w.atwiki.jp/818hr/pages/438.html
魔法天使ミサキ 魔法天使ミサキ RaSeN 03/08/22 絶望という名の悪と戦い続けてきた1人の魔法少女。しかし、ついに彼女は敵に捕らわ れ、凌辱の限りを受けてしまう。追いつめられた少女は、魔力の根源たるクリスタルを敵 ぶつける事によって、辛うじて勝利する。しかし、その戦いによってクリスタルは砕け散 り、彼女は戦う力を失ってしまった。地上に降り注ぐ、砕け散ったクリスタル。その欠片 から力を受け継いだ3人の少女が、今、新たな魔法戦士として覚醒する。『敗者には凌辱 を、ピンチには絶望を。』 →続編 ----------------------------------------------------------------- (35HR) RaSeNホームページで公開されている新作「魔法天使ミサキ」。 http //www.ra-sen.net/product/develop5/index.htmlSAMPLE コーナー内1つめのシチュエーションにかなり期待しています。触手系HRシチュエーシ ョン好きの方には、要注目かと。 ----------------------------------------------------------------- (35HR) 魔法天使ミサキの体験版にHRシチュエーションを確認しました。触手系HRが好きな方 にはおすすめです。ダウンロードは、RaSeNのオフィシャルサイトやGamelex GSなどから可能です。個人的にこの体験版、美咲のテキストが結構好み。 ----------------------------------------------------------------- (名無しさん@2ちゃんエロゲ板) ネタバレ/ 体験版にあるミサキのシーン(触手で卵植え付け)の後、出産シーンあります (ルートによっては産まないのもあり)他のシーンの中出しでは妊娠に対する台詞はなか ったと思う(後で浄化できるため) ----------------------------------------------------------------- (名無しさん@2ちゃんエロゲ板) ミサキは35HR氏デフォ買いで問題無しだと思われ。レビュー期待 ----------------------------------------------------------------- (名無しさん@2ちゃんエロゲ板) 浄化……嫌な言葉
https://w.atwiki.jp/shiftup_rpg/pages/58.html
パーティーのメンバー。 山あいの村の村長の娘。 東の塔クリア後に山あいの村で会話をすることで仲間にできる。 初期職業:格闘家 転職可能職業:戦士,魔法使い,僧侶,弓使い,格闘家,魔法戦士,パラディン,賢者,スナイパー,バトルマスター,ゴッドハンド,マジカルスター 初期レベル:1 初期装備:拳法着 属性:なし 北西の町では右下の家にいる。 ATKの値が他の仲間と比べて優れているため、加入時から各種の心得を入手するまではアタッカー役として活躍する。 最終的にはゴッドハンドを目指すのがお勧め。
https://w.atwiki.jp/daydawn/pages/1854.html
キャラクターシートは【こちら】をご利用ください。 ○編集順について○ PL名を初期ソート基準としています。 MGM(FEマン)⇒SGM(梅酒、ラウニー)⇒あいうえお⇒英数、の順。 また、種族やクラス名はルルブにおける正式名称を、幻想種や伝承術士はその後ろに()で小分類を記入してください。 マナカラーの欄は「白」「青」「黒」「赤」「緑」の5つから1~3つ選択し、記入してください。 記入順は左から白→青→黒→赤→緑の並びで記載してください。 例)「青青青」「黒黒緑」「白黒赤」 在住次元の欄は「ガイア」「セレスティア」「キングダム」のいずれかを記入願います。(在住次元はいつでも変更可能) キャラページ一覧 [部分編集] 名前 マナカラー 性別 年齢 在住次元 PL 種族 メイン サブ 追加サブ 追加サブ2 エクストラ 上級クラス キャラシ アイネス・リード 白青赤 女 24 ガイア FEマン 転生体 兵士 結界士 錬金術士 グラップラー かんなぎ 将軍 〇 ヴァルトリンデ 白黒赤 女 18 キングダム FEマン 鬼人 マグス 探求者 聖職者 契約者 聖騎士 〇 ジニー・ルフ 青赤緑 女 不明 ガイア 梅酒 不死(怪談) 聖職者 魔法芸術家 異能者 探索者 悪魔使い 天魔 〇 朝柄拓哉 白青赤 男 18 ガイア 梅酒 混血 聖職者 錬金術士 探索者 電脳術士 魔技士 大神官 ◯ チョコレイト・レッド 白黒赤 男 21 セレスティア ラウニー 混血 兵士 魔女医 聖職者 マグス 冒険家 将軍 〇 リーゼ・R=R 青黒赤 女 17 セレスティア あーせ 魔族 戦士 魔道博士 マグス 学徒 時使い 漂流者 〇 骨董屋 ベアトリス 青黒黒 女 ? ガイア あざみの 不死(霊体) 異能者 魔道博士 魔道士 時使い 漂流者 白銀 フェデリーコ・コンスタンシア 白白青 男 33 キングダム あざみの 混血 兵士 狩人 聖職者 探偵 将軍 審問 時野司 白白青 男 23 セレスティア あたい 人間 異能者 探索者 魔女医 - 時使い 漂流者 〇 野々村烏 黒赤緑 女 21 ガイア あたい 人間 異能者 錬金術士 戦士 - 魔弾使い 覚醒者 〇 行方不明 青青青 男 73 キングダム 炙り鮭 ホムンクルス/使徒 聖職者 なし 魔道博士 人形遣い 〇 フーラ 緑緑緑 女 14 ガイア うみゃ 魔族 魔道士 探索者 魔道博士 憑依術士(精霊) 〇 真壁シン 白青青 男 16 ガイア うみゃ 人間 聖職者 学徒 魔道博士 シールダー 〇 ネーム・レス 青青緑 女 いっぱい ガイア おうしゅく 幻想種(零落神) 戦士 錬金術士 - - 時使い 漂流者 〇 疋髪鈩 黒黒赤 男 15 ガイア おうしゅく 混血 異能者 結界士 魔法芸術家 - 悪魔使い - 〇 メテオラ 白青緑 女 15 ガイア 乙 アストラル 魔道士 魔道博士 妖精術士 空想術士 〇 辺画門司 白黒黒 不詳 初版 ガイア 九六丸 不死(怪談) 異能者 魔法芸術家 - - 空想術士 - ◯ ゴフェル・アローンド 青緑緑 男 1000年強 セレスティア 九六丸 幻想種(変化) 魔道士 魔道博士 - - 憑依術士(精霊) - ◯ 深杉戊傑 赤赤緑 男 34 ガイア 桑畑 人間 異能者 探求者 魔法芸術家 魔道博士 伝承術士(ドルイド) 覚醒者 ◯ フォーアイン・ゼクス 青青緑 女 3 ガイア 小熊ユズル 機械 戦士 電脳術士 魔女医 - 砲撃士 神秘学士 〇 薬師寺鹿伏兎 黒赤欠 男 19 ガイア 小熊ユズル 人間 マグス 探求者 戦士 (狩人) 侍 侍大将 〇 モナ・ネイベル 青黒赤 女 41 セレスティア コマ 魔族 魔道士 魔道博士 - - 天文術士 大魔道士 〇 エドガー・クレイトン 赤赤緑 男 17 ガイア コマ 人間 戦士 妖精術士 学徒 - シールダー 魔法戦士 〇 朔月・ロビン・ウェルキンゲトリクス 白青黒 女 17 セレスティア スイカ 混血 異能者 魔女医 魔法芸術家 兵士 悪魔使い 天魔 〇 真木大河 青欠欠 男 18 ガイア ゼットン 人間 兵士 探索者 電脳術士 妖精術士 走り屋 暴走野郎 〇 ロウ・ガウルン 黒赤緑 男 23 ガイア ゼットン 幻想種(変化) 戦士 結界士 聖職者 (探求者) かんなぎ 魔法戦士 〇 ヴェルト・R=A 白白白 男 不明 セレスティア そま 混血 マグス 探求者 戦士 異能者 時使い 英雄 〇 ファーフルフト・H=S 青黒赤緑 男 19 キングダム たまこ 混血 戦士 忍び 狩人 錬金術士 侍 侍大将 ● ニル・ダーリエ 赤赤赤 女 ? ガイア たまこ 転生体 戦士 結界士 異能者 (マグス) 竜装術士 魔法戦士 〇 一夜 黒赤赤 女 ? ガイア でって 不死(霊体) 魔道士 錬金術士 怪盗 〇 春原小夜 白白白 女 17 ガイア ニャル 魔族 魔道士 魔道博士 電脳術士 探偵 大魔道士 〇 ジョニー時城 青黒赤 男 25 ガイア ニャル 人間 異能者 学徒 魔法芸術家 背教者 大番長 〇 ルイス・ワトソン 白赤緑 男 26 ガイア ばいす 人間 戦士 拳闘士 兵士 憑依術士 拳 グリセル 青赤欠 女 21 ガイア ばいす 魔族 魔道士 妖精術士 空想術士 虚 鈴門香志郎 黒赤緑 男 27 ガイア 灰人 忍者 異能者 探索者 錬金術士 魔道博士 冒険家 覚醒者 ◯ 榴谷茉莉 緑緑緑 女 25 ガイア 灰人 鬼人 戦士 検討中 - - シールダー - ◯ 焔剣 白黒赤 男 0 ガイア はきの 幻想種(変化) 異能者 錬金術士 - - 侍 - ◯ ミラティリス 青緑緑 女 18 ガイア 比那名居 魔族 魔道士 探索者 聖職者 - 魔技士 - ◯ 西園リオ 白黒赤 女 24 ガイア 比那名居 人間 戦士 結界士 錬金術士 狩人 侍 侍大将 ◯ リアナ・イルマタル=ミラデリア 緑緑緑 女 15 ガイア ぴゃー 魔族 魔道士 魔道博士 学徒 (マグス) 天文術士 大魔道士 ◯ 未草=テナシテ 白白赤 男 13 ガイア ぴゃー 妖精 兵士 狩人 妖精術士 - 猟師 暗殺者 ◯ カンパネラ 白青赤 女 ガイア ぶい 幻想種(怪異) (暴走野郎) まだ 無杵セイナ 青青赤 女 27 ガイア フラー 混血 異能者 魔道博士 魔道士 砲撃士 覚醒者 ◯ メケイン・イケーメン 白赤赤 男 19 ガイア フラー 忍者 聖職者 狩人 学徒 冒険家 大神官 ◯ 内津見オトギ 青赤赤 女 3 ガイア プラスアルファ 幻想種(怪異) マグス 電脳術士 妖精術士 魔道博士 人形遣い 妖精王 〇 フィー・L=ドッドソン 白白緑 女 27 セレスティア プラスアルファ 魔族 魔道士 魔道博士 錬金術士 空想術士 幻想術士 〇 ウィーナス・ロスト 青青緑 女 17 セレスティア 下手横 人間 異能者 探求者 魔道士 天文術士 大魔道士 〇 ED 青黒赤緑 愛 恋人いない歴 キングダム ポポカ 不死(蘇生者) 聖職者 魔道博士 探索者 伝承術士(ヨーガ) ◯ FIRED 白青黒緑 無 保証期間内 キングダム ポポカ 機械 聖職者 狩人 魔道博士 魔弾使い ◯ 光芝卯 白青赤 女 14 ガイア 水橋 魔族 マグス 妖精術士 魔道士 戦士 天文術士 英雄 〇 日高結愛 白青赤緑 女 16 ガイア メイト 人間 魔道士 魔道博士 探索者 学徒 シールダー 神秘学士 〇 ムルトゥムのスペルビア 黒黒黒 男 25 ガイア メイト レプタイル 戦士 グラップラー 拳闘士 サイボーグ 闘士 〇 ジェニー・D 黒黒黒 女 20代 ガイア 餅 人間 聖職者 探索者 - - 人形遣い 大神官 整備士 カルメルの黒襤褸 白白青 男 25 キングダム リース 混血 異能者 魔法芸術家 戦士 魔女医 走り屋 〇 エターナル 白黒黒 男 30代 ガイア リリ夫 不死(霊体) 魔道士 探求者 聖職者 魔道博士 時使い 漂流者 〇 ジェーン・ブライド 赤緑緑 女 26 ガイア レジィ 人間 兵士 探索者 電脳術師 - 猟師 暗殺者 〇 クエストリア・ディフォー=サザンドラ 黒黒黒 女 19 ガイア レン 魔族 マグス 探求者 戦士 聖職者 怪盗 英雄 〇 赤羽銀 青黒赤 男 22 ガイア レン 混血 マグス 探索者 魔道士 異能者 冒険者 英雄 〇 アルゼオス・Y=アポロユーズ 白青黒赤 男 17 ガイア ロミアス 魔族 マグス 探求者 戦士 魔道博士 人形使い 英雄 〇 ミラリオン・Y=アポロユーズ 白白青 女 14 ガイア ロミアス 混血 兵士 魔女医 魔道士 - 砲撃士 (将軍) 〇 死出スイ 黒黒赤 女 16 ガイア kengaku25 混血 戦士 錬金術士 結界士 魔女医 悪魔使い 魔法戦士 殺 閃 赤赤赤 男 16 ガイア lion 混血 異能者 学徒 戦士 - 怪盗 大番長 義 アダサイク 白黒黒 男 23 キングダム 130 不死(蘇生者) 異能者 魔女医 錬金術士 - 冒険家 覚醒者 〇
https://w.atwiki.jp/doutewiz/pages/17.html
┏前衛系━┳戦士━┳君主(善)┃ ┃ ┣ソードマスター(中立) ┃ ┃ ┗狂王(悪)┃ ┃┃ ┗武士━┳剣聖(善)┃ ┣大将(中立)┃ ┗ヒトキリ(悪)┃┣後衛系━┳魔術師━┳魔法戦士(善)┃ ┃ ┣大魔導(中立)┃ ┃ ┗邪術師(悪)┃ ┃┃ ┗僧侶━┳法王(善)┃ ┣司祭(中立)┃ ┗狂信者(悪)┃┗補助系━┳商人━┳ギルドマスター(善) ┃ ┣武装商人(中立) ┃ ┗高利貸し(悪) ┃ ┗盗賊━┳義賊(善) ┣怪盗(中立) ┗忍者(悪)
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/7346.html
DQⅨ 歩くとHPが回復する無敵のブーツ。守備力は28。 装備できるのは戦士、旅芸人、バトルマスター、パラディン、魔法戦士、スーパースター。 入手方法は【おうじゃのブーツ】+しんかのひせき×3+イエローオーブ×3の錬金で大成功しなかった時のみ。 とはいえ、それがふつうなのです。ちなみに大成功すると【てんていのブーツ】ができる。 ていおうのブーツ+リサイクルストーンの錬金で【えいゆうのブーツ】に戻すこともできる。
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/35.html
魔法、魔術、魔導…様々な呼び方はあるが程度の差はない。 下はガスコンロ代わり、上は天変地異レベルまで幅広いことが可能。 共通の概念として魔力というものが存在する。 一般的に魔法はこれを消費して発動するものだと言われている。 RPGなどの「MP(マジックポイント)」である。 しかしMP切れで魔法を撃てないといった事例は滅多にない。 また、自分で設定しない限り魔力が尽きるというようなこともない。 魔法の定義 『体内、体外の魔力を消費して運用される能力の一つ』 『魔力と全く関わりのない能力は魔法とは定義されない』 魔法の限度 上記にガスコンロ~天変地異と書いたが実際のところ用いられる範囲は狭い。 天変地異レベルの魔法をガンガン使っては、世界が壊れてしまうからである。 それに、大規模な魔法にはそれ相応の儀式や準備が必要であり、目的なしに使うのは困難である。 「使える」と設定するのは自由だが、実際に使って得するかは要検討。 しかし、洪水を発生させたり、竜巻や落雷を引き起こしたりするくらいなら天変地異とは呼ばない。 その程度で壊れるほど、ヴァースの都市はヤワではないのである… 魔法の習得 素質があれば簡単な魔法ならすぐに使えるようになる。 しかし戦闘に用いるには、先天的な才能や努力、修練が必要だろう。 習得は独学によるものから、師匠などがいるケースまで様々。 どんな設定であろうが特に問題はなく、自由である。 なお、ヴァースには魔法を専門に教える学園を有する都市もある。 エルメキアにあるキアシスなどはその代表的なものだろう。 戦闘者の中には、キアシス出身者もいるかもしれない。 ヴァースの魔法 日常生活レベルまで魔法技術が溶け込んでいるのが特徴。 ガソリン燃料の代わりに魔力を動力源とした車両も存在する。 魔法の最大の利点は、魔力という無尽蔵のエネルギーである。 しかし魔法使いならともかく、機械的に作られた魔法道具の魔力は無限ではない。 周囲の魔力を取り込んで…というのは技術的にまだ難しい模様。 溜められた魔力を使い果たしてしまう「燃料切れ」は未だ存在する。 といっても、石油などのような有形のエネルギーではない。 チャージ効率を上げれば、少ないスペースで大量の魔力を保管できる。 また魔力消費を抑えることによって長時間使用することも可能だろう。 つまるところ、燃料としての魔力は電力と同じようなものである。 ヴァースの魔法学者達は日夜新たなる魔法具の研究に没頭している。 PCの魔法 【全ての種族は魔法を制限なく習得することができる】。 ただしキャラクターイメージをよく考えるのが最重要となる。 というより、必要ないPCは必要ないのだから無理に考えることもない。 機械や珪素生物など、魔力がないような種族も魔法が使える。 別に体内になくても体外から集めて発動すれば問題はないのである。 魔法の系統については、PCのイメージに合わせて。 様々な魔法が使える万能屋、特化属性による専門家。 はたまた武器攻撃のサポートに使う魔法戦士などなどなど… 魔法はBCの重要な要素。色々とイメージしてみるのをおすすめする。
https://w.atwiki.jp/holywind/pages/39.html
Holy Windの。 +。(о´・ω・)ノ*仲間*ヽ(ゝз・`о)ノ+。 ゚たち☆ キャラ画 キャラ名 職業 ポスト 一言コメント ふぉるて 魔導士 オフィサー 華-HANA- 魔導士 オフィサー 亮 重甲戦士 オフィサー shama 戦斧戦士 オフィサー mila 魔導士 オフィサー じゅにゃ 下衆槍士 オフィサー 寅衣紋 重甲戦士 オフィサー ミラショー 魔導士 メンバー xアリスx 戦斧戦士 サブマスター サッズ 魔導士 オフィサー zemu 魔導士 オフィサー 彅 ネタ職 オフィサー ΨぐぅΨ 忍者 オフィサー ヒメリア 魔法戦士 オフィサー 亞爾鬼 戦斧戦士 オフィサー ふわか 射撃士 オフィサー まお♪ 魔導士 オフィサー リーガル 戦斧戦士 オフィサー