約 466,537 件
https://w.atwiki.jp/iwish/pages/17.html
魔術と呼ばれる呪文や式の形をした媒体に魔力を注ぎ込むことで発生する現象を指す。 同じ魔術を使用しても魔力の注ぎ方により魔法が異なる(例:魔装具製作)。 強力な魔法を引き起こす際には「開放パス(所謂「魔法名」)」を詠唱する必要がある。 また、「暗術」と呼ばれる術式を魔術の前に詠唱することで発生させる魔法を、「暗術魔法」と呼ぶこともある。 魔法一覧 ()内は使用キャラクター 炎系魔術 ファイアショット(ソレット・バーニークロウ) ヴォルカニックフレイム(ソレット・バーニークロウ) 氷系魔術 アイシクルレイン(ソレット・バーニークロウ) フリーズコフィン(ソレット・バーニークロウ) 水系魔術 ネレイドウォール(ソレット・バーニークロウ) バリアブルストーム(ソレット・バーニークロウ) タイダルフラッシュ(ソレット・バーニークロウ) 瀑布(エリカ・ニンフル) 地系魔術 アースクェイク(ソレット・バーニークロウ) 雷系魔術 ライトニングスペル(ソレット・バーニークロウ) 雷破絶界(ラキ・ダークサイド ジーザス・ダークサイド) 雷破疾駆(ラキ・ダークサイド) 風系魔術 サイクロン(ソレット・バーニークロウ) 旋風(エリカ・ニンフル) 光系魔術 シャイニングレイン(ソレット・バーニークロウ) クロスフューリー(ソレット・バーニークロウ) アナライズ(ランス・ガーディー) ライトランサー(ランス・ガーディー) 閃火(ジーザス・ダークサイド) 光破疾駆(ジーザス・ダークサイド) 闇系魔術 ダークネス(ソレット・バーニークロウ) 影隠(ラキ・ダークサイド) 影討(ラキ・ダークサイド) ヘルロード(ソレット・バーニークロウ シヴ・ヴァルキュリア) バニッシュ(ラキ・ダークサイド シヴ・ヴァルキュリア) 音系魔術 ラウドボイス(シヴ・ヴァルキュリア ユキ・ミルベルト) ナイチンゲール(ユキ・ミルベルト) ローレライ(ソレット・バーニークロウ ユキ・ミルベルト) ノイズウェーヴ(ユキ・ミルベルト) ノイジーリザルト(ユキ・ミルベルト) 具現化系魔術 魔装具製作 魔道具製作 ファントムアロー(エアナ・ロイシャー) ファントムシールド(エアナ・ロイシャー) ファントムリーサル(エアナ・ロイシャー) エンチャント(マリア・ロキサード エアナ・ロイシャー) 治癒系魔術 リバイスエーテル(ランス・ガーディー) リバイスエリア(ランス・ガーディー) オールリバース(シヴ・ヴァルキュリア) 王系魔術…別項
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/7385.html
前ページ次ページアノンの法則 「……今日で三日」 一日の授業を終えたルイズは、食堂へ向かいながらそう漏らした。 もう三日だ。今日もアノンは帰って来なかった。 あの後、ルイズは学院中を探し回ったが、結局アノンは見つけることはできなかった。 学院の外に出たに違いない。 自分の使い魔の危険性を認識し、しっかりと管理するつもりだったのだが、あっさりと野放しにしてしまった。 探しに行こうとも思ったのだが、どこに行ったのか検討もつかず、また実技が全滅なだけに授業のほうもサボるわけにはいかない。 ルイズは頭を抱えた。 このままではヴァリエールは使い魔に逃げられた、などと噂が立つかもしれない。 いや、それだけならまだいい。 ルイズが心配しているのは、あの危険極まりない使い魔が、どこかで事件を起こしていないか、ということだった。 あいつは今、ツェルプストーからもらった剣を持っている。 剣。そう、凶器だ。 まったく、あの色ボケツェルプストー、なんと余計なことをしたくれたのだろう。 昨日も、のん気に「私のダーリンはどこ?」などと尋ねてきた。 何でも今度はもっと立派な剣をプレゼントしたいのだと言う。 とんでもない話だ。あのボロ剣だけでも十二分に危険だというのに。 「まさかもう死人が出てるんじゃ……」 ルイズの不安は募る。 呼び出した使い魔を御しきれないばかりか、無関係の者に危害が及ぶ。 それは、主としての責任や貴族としての誇り以前に、ルイズの人としての良心が悲鳴を上げる事態だ。 ルイズは、胃に穴が開きそうだった。 この分では、食事もあまり入らないかも知れない。 ルイズはきりきりと痛む腹を押さえながら、食堂へと向かい――そこで、メイドと楽しげに語らう、自分の使い魔を見つけた。 「……今日で三日」 シエスタはそう呟いた。 彼女が身につけているのは、モット伯の屋敷で着せられたような下品な衣装ではなく、学院のメイドが使う、ごく一般的なメイド服だった。 彼女はモット伯の屋敷へと雇い入れられた次の日の朝一番に、理由も告げられず、学院へと送り返された。 幸い、マルトーもシエスタの無事を喜び、今まで通り学院で働けるように取り計らってくれた。 だがなぜ、モット伯は雇ったメイドをすぐに突き返すような真似をしたのだろうか。 シエスタはあの日の夜の、気を失う直前の光景を思い出す。 氷の粒が月光を反射しきらめく中、錆びの浮いた剣がモット伯の体を引き裂き、床に血が――。 そこまで思い出して、シエスタは体を震わせた。 あれは、現実の出来事なのだろうか。 モット伯は学院にも出入りする王宮の勅使。 彼が殺されたりしたら、学院にその話が聞こえてこないはずが無い。 (でも…) シエスタは厨房での仕事を片付け、貴族達が夕食を摂っているだろう食堂へと向かった。 扉から中を覗いてみるが、やはり目当ての人物は見つからない。 今日も昼の間、仕事をしながらシエスタはずっと、アノンの姿を探していた。 どうしても、あの夜の出来事を確かめたかったのだ。 だが、彼は見つからない。メイド仲間達に聞いても、この三日彼を見た者はいないと言う。 マルトーの話によると、アノンに自分がモット伯に雇われたと話をした直後から、行方がわからなくなったらしい。 一体どこにいるのだろう? 「あれ? シエスタ?」 諦めきれずに、なおも食堂の中を見回していたシエスタに、後ろから声がかけられた。 「別に戻ってくる必要は無かったんじゃねーか?」 アノンの背中で、デルフリンガーが言った。 アノンはモット伯に為り代わり、シエスタを学院に送り返す様手配した後、三日間を屋敷で過ごした。 屋敷の使用人や衛兵達は、少々雰囲気の変わった主をいぶかしんだが、モット伯の体を取り込んだアノンはまさにモット伯自身。 例え、『ディテクト・マジック』でも彼の正体を見抜くことはできないだろう。 そうしてアノンは三日間周りを欺き、たった今、屋敷を抜け出して学院に戻ってきたところだった。 数日のうちには、学院にもモット伯が行方不明になったとの知らせが届くはずだ。 「それもそうなんだけどね…」 アノンは曖昧に答えた。 確かに、もうしばらく屋敷で『伯爵様』をやっていても良かったし、屋敷を出るにしても、わざわざ窮屈な使い魔生活に戻る必要もなかった。 それでも帰ってきた理由は、やはりシエスタだろうか。 「とりあえず、ルイズに言い訳しないと」 ただでさえ行動を制限されていたところに、三日も無断でいなくなったのだ。 食事抜きでは済まないかもしれない。 この時間なら、ルイズは食事中だろうと、アノンはプラプラと食堂に向かった。 そこで食堂を覗きこんでいる、見覚えのある後ろ姿を見つけた。 「あれ? シエスタ?」 「アノンさん!?」 振り向いたシエスタは驚いた様子で、声を上げた。 「その様子だと、またココで働けてるみたいだね」 アノンの声はどこか嬉しそうだ。 「あ、アノンさん」 少し躊躇う様子を見せてから、シエスタは思い切った様に口を開いた。 「あ、あなたはあの夜、モット伯様を……」 ――殺しましたか? 自分が尋ねようとしている事のあまりの恐ろしさに、シエスタは言葉を詰まらせる。 「知らない」 「え?」 「ボクは、何も知らないよ」 アノンはまっすぐにシエスタの目を見て、そう言った。 一瞬戸惑ったシエスタだったが、すぐに理解した。 あれは、夢ではなかった。 そして、アノンはそのこと他言するなと言っている。 「そう、ですか」 シエスタはにっこりと笑った。初めて会ったとき以来の笑顔。 シエスタは思う。 そうだ。彼はモット伯を殺した。 だが、それがなんだと言うのだろう。 一生醜い男のおもちゃにされるはずだった自分を、彼は貴族の屋敷に乗り込んでまで、助けてくれた。 ずっと避け続け、口も聞こうとしなかった自分を、彼は救ってくれたのだ。 シエスタは、胸の前で手を握り締めた。 もし、彼に危険が迫ったなら、今度は私が彼を助けよう。 私の人生を救ってくれたこの人に、いつかきっと恩返しをしよう。 笑顔と共に、シエスタは密かに決意した。 シエスタの笑顔に、アノンも笑みを返す。 「アノン!!!」 笑い合う二人を引き裂くように、突然怒声が響いた。 声のしたほうを見ると、鬼のような形相のルイズが、大股でこちらにやって来た。 「あ、ルイズ」 「『あ、ルイズ』じゃない!」 ルイズは、怒りのあまり頭が沸騰しそうだった。 「一体どういうことなのこれは! その女は何!? きっちり説明してもらうわよ!」 あたふたしているシエスタを押しのけ、アノンに詰め寄るルイズ。 そうとも、この使い魔はあっさりと言いつけを破って、三日もいなくなったのだ。 そして帰って来ていると思ったら、ご主人様をほったらかして、メイドなどと楽しげに話をしているではないか。 もしかしたら、このメイドとどこかへ出かけていたのかもしれない。 この使い魔を全力で管理すると決めたルイズとしては、納得のいく説明が無くては、いや、あったとしても許すわけにはいかない。 「あら、ゼロのルイズは使い魔をメイドに取られちゃったのかしら?」 後ろから不意に投げかけられた、からかうような言葉。 声の主は言うまでもなく、赤髪の美女、キュルケ・フォン・ツェルプストーだ。 その横では、いつものようにタバサが無表情に本を開いている。 「何ですって!?」 「かわいそうね。自分の使い魔に見放されるなんて」 挑発のための哀れみを込めたその言葉に、ルイズは矛先を変えて、キュルケに猛然と喰ってかかる。 「そんなわけ無いでしょ! 何よ、取られるって!」 「あなたがさっき大声で叫んでたセリフ。男を奪われた女そのものだったわよ?」 「う、奪うだなんて、そんな、私……」 恥ずかしそうに俯くシエスタ。 「あんたは何赤くなってんのよ!」 「ダーリン、私よりそんなメイドのほうがいいのかしら? 私あなたのためにまた剣を買ったの。今度は錆びたボロ剣じゃなくて、太くて大きい、立派なヤツよ?」 「ツェルプストー、この色ボケ女! 剣はいらないって言ったでしょ! あのボロ剣も引き取ってもらうわよ!」 ルイズはキュルケに掴みかからんばかりの勢いだ。 食堂の前で起きている大騒ぎに、だんだん人が集まりだした。 「なに読んでるの?」 「イーヴァルディの勇者」 怒り狂うルイズをよそに、アノンはタバサの本を覗き込んで、そういえば言葉は通じるケド、字は読めないなぁ、などと考えていた。 場所は変わって、ここは中庭。 ルイズとキュルケの言い争いがエスカレートし、ついに二人は決闘をすると言い出した。 だが、流石に食堂の前でおっぱじめるわけにもいかず、彼女達は 夕食を済ませてからここにやってきたのだ。 アノンとしては、勝手にルイズの怒りの矛先が変わって、嬉しい限りだったのだが――。 「いいこと? ヴァリエール。あのロープを切ったほうが勝ちよ。私が勝ったら文句言わずに、ダーリンに私の剣を使わせなさい」 「わかったわ。ただし、私が勝ったらあのボロ剣を引き取ってもらうわよ」 「いいわ。勝てたら、ね」 不敵に笑うキュルケを、ルイズは歯を食いしばって睨みつけた。 「あ、あのぅ。アノンさんを的にする必要はないんじゃ……」 睨み合う二人に、恐る恐るシエスタが尋ねる。 「うるさいわね。あいつにはいいお仕置きだわ。ていうかあんた、なんでついて来てるのよ」 「あ、いえ。心配でして…」 「大丈夫よ。私が優しく『レビテーション』で受け止めるから」 情けも容赦もないルイズに、何か企んだような笑みを見せるキュルケ。 二人の貴族は、まったくやめる気は無いようだ。 確かに、メイジが三人もいれば、死んだりすることは無いだろうが……。 それでもやっぱり心配で、シエスタは双月に照らされた本塔を見上げた。 「えーと。それで、何でボクは吊るされてるの?」 本塔の上からロープで吊るされたアノンは、同じく本塔の屋上から、自らの使い魔である風竜に跨って地面を見下ろす少女に尋ねた。 風が吹くたび、アノンはプラプラと揺れる。 「まともな決闘は危険」 タバサは感情の篭っていない声で、そう答えた。 地面からアノンを吊るしたロープを狙い、彼を落としたほうが勝ち、というこの決闘は彼女の提案だ。 地面には、顔を突き合わせて睨み合いをしているルイズとキュルケの二人、そして心配そうにこちらを見上げるシエスタが小さく見える。 「ココから落ちるのだって危ないよ」 「あなたなら、ここから落ちても平気」 ぴくりと、アノンの眉が動いた。 「…キミが、『レビテーション』をかけてくれるから?」 「私が、『レビテーション』をかけなくても」 タバサは相変わらず、感情の読めない表情でアノンを見つめている。 正体が、バレている? 誰もが平民だと言う中で、彼女は自分の正体に感づいているようだ。 モット伯の件がある以上、触れ回られると都合が悪い。 いや、もしかしたら、そこから嗅ぎつけてきたのかもしれない。 「『どこまで』、気づいてるのかな?」 偽りは許さない。 アノンはタバサを見据えて、そう尋ねた。 高い塔から吊るされている状況も忘れ、アノンはタバサの答えに集中する。 彼女は、どこまで気づいているのか? それに次第では、今度はこの魔法学院で行方不明者が出ることになる。 「あなたは、人間ではない」 簡潔なタバサの言葉。 「それだけかい?」 「……」 黙りこんだタバサに、アノンはひとまず胸を撫で下ろした。 モット伯の件や“守人の一族”の能力までは知られていないようだ。 では、どこで気づいたか、だ。 「一体、どこで気づいたんだい?」 「それは…」 「当然なのね! あれだけ人外の気配を放ってたら、バカでも気づくのね!」 タバサが口を開こうとした時、突如別の女性の声が割り込んだ。 その直後、バグン、という重い音がして、タバサの使い魔の風竜が、きゅい!と悲鳴を上げた。 タバサが身の丈よりも長い杖で、風竜を思い切り殴ったのだ。 「今その竜が…」 「なんでもない」 「お姉さま! そいつからは危険な匂いがプンプンするのね! やっぱり関わらないほうが……きゅい!」 再び振り下ろされる杖。そして聞こえる女の声と、竜の悲鳴。 「その竜、しゃべれるんだ」 アノンの言葉に、タバサは諦めたようにため息をついて、地上を確認する。 ルイズとキュルケは、まだなにやら言い争いを続けていて、こちらを見上げるシエスタにも風竜の声は届いていないようだった。 少し安心して、タバサはもう一度杖で風竜を叩いた。 「痛い、ホントに痛いのねお姉さま!」 「人前で言葉を話すなとあれほど言った」 「お姉さまは『人間』の前で話すなと言ったのね。そいつは人間じゃないからセーフのはず…きゅいぃ!」 「命令の意味を理解するべき」 さらに風竜の頭に杖を振り下ろして、タバサはアノンに向き直って淡々と告げた。 「交換条件」 「なるほど。キミはその竜がしゃべれるってことを、他人に知られたくないんだね」 「あなたも自分が人外の者と知られたくないはず」 「…いいよ。お互いの秘密を口外しないことで、自分の秘密を守れるってわけだ」 「お姉さま、今度からはこいつがいてもしゃべっていいのね?」 タバサは軽くため息をつく。 探りを入れるはずが、間抜けな使い魔のせいで弱みを握り合う形になってしまった。 また杖で使い魔の頭を叩いてから、タバサは大量のハシバミ草を用いた、使い魔の教育プランを練り直し始めた。 突然、アノンの後ろの壁で爆発が起きた。 「ゼロ! ゼロのルイズ! ロープじゃなくて壁を爆発させてどうするの! 器用ね!」 「アノンさん、無事ですか!? アノンさーん!」 二人と一匹が驚いて下に目をやると、腹を抱えて笑うキュルケと心配して叫ぶシエスタが見えた。 今の爆発はルイズの失敗魔法だ。 いつの間にやら、決闘は始まっていたらしい。 だが、ルイズの魔法はロープには命中せず、本塔の壁に大きなヒビを作っていた。 「あなたって、どんな魔法を使っても爆発させるんだから! あっはっは!」 ルイズはがっくりと地面に膝をついた。 今度はキュルケがロープを狙うようだ。 キュルケが杖を構え、ルーンを唱え始めた時――地上にいる三人を大きな影が覆った。 「な、なにこれ!」 「きゃあああああ!!」 キュルケが驚きに口を開け、シエスタは悲鳴を上げた。 大きな影の原因は、月明かりを遮る巨大な土のゴーレム。 ゴーレムは大きく振りかぶり、その巨大な拳で、本塔の壁を殴りつけようとしていた。 その目線の先には、ヒビの入った壁――及び、吊るされたアノン。 ゴーレムがこのまま拳を振り下ろせば、確実にアノンが巻き込まれる。 一番反応が早かったのは、タバサだった。 すばやく風の刃を作り、アノンを吊るしたロープを切断すると、すぐに自分も風竜に跨り、本塔から飛び立つ。 そのまま地面に向かって落ちるアノンは、ロープでぐるぐる巻きにされているにも関わらず、空中で器用に体勢を変えて難なく着地した。 アノンはゴーレムを見上げる。 「大きいな…」 見上げるゴーレムは三十メイルはあろうかと言うかなり大型のものだ。 ゴーレムの巨大な拳が、ヒビの入った壁に叩きつけられ、本塔に大きな穴が開いた。 辺りに壁の破片が降り注ぎ、キュルケはたまらず、そばにいたシエスタを掴んで『フライ』でその場を離れる。 だが、アノンはロープでぐるぐる巻きの状態。これを解かなければ動けない。 ロープを引きちぎろうと力を込めたとき、ルイズが駆け寄ってきて、何とかロープを解こうと悪戦苦闘し始めた。 「ルイズ、ココ危ないよ?」 「うるさいわね、このロープなんでこんなに固いのよ!」 「キミが結んだんじゃないか」 「黙ってなさい!」 「あ、上」 「え?」 ゴーレムが腕を引き抜いた拍子に、一際大きな瓦礫がアノンたちの上に落ちてきた。 二人が瓦礫の下敷きになる寸前、間一髪でタバサの風竜が二人を掴んで、瓦礫と地面の間をすり抜けた。 空に上がったシルフィードは、二人を掴んだまま、きゅいきゅい!と鳴いた。 感謝しろ、とでも言っているようだ。 「アレ、ゴーレムだろ? あんなに大きいのもいるんだな」 アノンがのん気に感想を述べた。 「……あんな大きい土ゴーレムを操れるなんて、トライアングルクラスのメイジに違いないわ」 「アレもトライアングルか……」 系統こそ違うが、自分の取り込んだモット伯もトライアングルだったはず。 その実力差にアノンは驚いていた。 同じトライアングルでも、実力はピンキリのようだ。 「それはそうと……キミ、さっきなんで逃げなかったんだ?」 その問いに、ルイズはきっぱりと答えた。 「使い魔を見捨てるメイジは、メイジじゃないわ」 アノンは、思わずルイズに見入ってしまった。 その瞳に宿る光に、どこか見覚えがあるような気がした。 学院の城壁を蹴り崩し、地響きを立てながらゴーレムは草原を歩いていく。 その上を旋回するシルフィード。 肩に、黒いローブを着た人物が見えたが、顔までは確認できない。 「肩にのところに誰かいるわ」 苛立たしげなルイズに、タバサは冷静に言った。 「これ以上近づいたら、叩き落とされる」 「壁を壊してたけど……、何してたんだろ?」 「あの場所は宝物庫」 アノンの疑問に、タバサが答えた。 「あの黒ローブのメイジ、壁の穴から出てきたときに、何かを握っていたわ」 「泥棒か。しかし、随分派手に盗んだもんだね……」 地響きを立てて歩いていた巨大なゴーレムは、アノンたちの前で、突然ぐしゃっと崩れ落ちた。 残ったのは、月明かりに照らされた土の山だけ。 黒いローブのメイジの姿は、どこにも無かった。 前ページ次ページアノンの法則
https://w.atwiki.jp/magic_game/pages/7.html
魔法による戦闘方法は戦闘へ 魔法について どこでもなんでも使えるわけではなく、場所やレベル、人数などにより発動できるものを限る。 魔方陣を組みたてて、発動というシステムを考え中。戦闘にて説明あり。 戦闘中につかえるもの、戦闘外(普段のマップ)で使えるもの、どっちでも使えるもの。 基本属性は最初から、二次属性はある程度のレベルからソロでも使える。 応用はソロは不可。PT必須。 基本、二次魔法は応用よりも多めの予定 分類 名称 使用場所 使用ターゲット 説明 基本属性 火 補助 ファイヤーアーム フィールド&戦闘 自分 一定時間武器に火属性付加 攻撃 ファイヤーボール 戦闘 敵(個) 火の玉で攻撃 土 補助 サンドプロテクト フィールド&戦闘 自分 一定時間防御力上昇 攻撃 ぺブル 戦闘 敵(個) 石ころ飛ばして攻撃 風 補助 ウィンドラン フィールド&戦闘 PC 一定時間移動の早さ上昇 攻撃 ウィンドスライス 戦闘 地点 ターゲット地点の周辺にかまいたち発生 水 補助 ヒール フィールド&戦闘 誰でも 少量の回復 攻撃 バブル 戦闘 敵(個)+その周辺 ターゲット付近に無数の泡発生 二次属性 火+火=「炎」 土+土=「大地」 風+風=「空」 水+水=「氷」 応用属性 火+土= 火+風= 火+水=「霧」 土+風=「砂」 土+水=「木」 風+水=「雷」 ご意見など バズ君にこのサイト教えてもらってやってきました。はじめまして。魔法属性に特別に風林火山属性があって武田信玄みたいなつよいのが召喚できたらいいなとおもいました! -- matudaira (2005-12-22 23 49 30) matudairaさんはじめまして。ご意見どうもです、流石に武田信玄が出てくると世界観が変になっちゃうので難しいです(><;)でも何かを召喚するという魔法は自分もあったらいいかなと思っています。その辺りも含めて魔法を考えていこうと思います。 -- たらふく (2005-12-23 03 48 29) 「八百万の神(精霊)がいる。」なので、信玄のような侍の精霊?っぽいのはいてもおもしろいかなと思ってみたり。世界観のイメージが中世ヨーロッパってことから、イメージを壊さないようするために国で区切ってジパングのような国を作ってしまえば、それほど問題でもないような気もしたり。昨日たらふくには言ったけどこのゲームは全世界を舞台としたイメージを持ってるんで、そんな島で隠し精霊?として存在してもアリかもしれまへん。ある種メインシステムや世界観に軽い刺激を与えるギミックといったイメージかな。召還システムはきっちり練ってメインシステムに組み込めるようにしっかり考えておいてくれ(´・ω・`)ノシ タラヨロ -- ぽったー (2005-12-23 12 12 35) なるべく自然物の精霊にしようと思ってるんだけど、どうでしょう?「金属」とか考えてるから「侍」よりも「剣」って感じで隠しみたいな感じかな、まぁ名前が多少違うくらいだからあんまり関係ないかもだけど。召喚はとりあえず後回しで基本的な地味魔法を先に作ろうと思いまふ。 -- たらふく (2005-12-26 23 32 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sword_poker/pages/37.html
魔法は1バトル中に1枚につき1回しか使えません。B15Fで2枚、B20Fで3枚の魔法カードを装備できるようになります。 魔法名 効果 入手方法 Sort Suit 場に置かれたカードをスペード、ハート、ダイヤ、クローバーの順に左上から並べ替える B05Fのボスを討伐 Exchange このRoundの間、相手と自分の盾を入れ替える B08FのUchacha Oracleを討伐 Berserk このRoundの間、盾を破棄して1Turnだけ攻撃力をアップする B10Fのボスを討伐 Heal 自分の手札にあるハートのカードの枚数によってライフを回復する B12FのUnicornを討伐 Rob 相手の手札を1~2枚奪って配置できる B15Fのボスを討伐 Copy バトル中、スロットAにセットしてある魔法と同じ効果になる B16FのDoppelgangerを討伐 Sort Number 場に置かれたカードを数字の低い順に左上から並べ替える B17FのNumber Warlockを討伐 Guard このRoundの間、1ペアの役によるダメージを無効にする B20Fのボスを討伐 Random ノーペアでもカードを配置でき成立する役がランダムに変化する B23FのMad Pierrotを討伐 Critical 7 このRoundの間、揃えた役に7のカードがあるとダメージ増加 B25Fのボスを討伐 Chaos 場に置かれた端の4枚のカードをワイルドカードに変化させる B27Fのボスを討伐
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/7208.html
前ページ次ページアノンの法則 自分以外の命なんて、どうなったっていい。 そう思っていた。 ただの好奇心のために、他人の宝物を踏み潰そうとしたこともあったし、親も他人も平気で騙し、利用した。 『ボクの夢はね… 平凡かもしれないケド、“幸せ”になるコトなんだ』 ロード 『ボクの前には誰も立っていない!!! どこまでも伸びるまっさらな“道”!!! そんな人生を歩けるなんて、これ以上の“幸せ”はないだろう?』 だからボクは、全てを滅ぼすコトに決めた。 「全部滅ぼして自分ひとりになるのが夢? そんなの夢でも何でもねえよ」 誰よりも強くなったボクを、倒した人が言った。 「叶った時、一緒に喜び合える誰かがいるから、“夢”なんだろ?」 「……! そうか…もしボクにも君達みたいな仲間がいたら…」 彼の言葉で、ボクは自分の夢に足りなかった物を悟り、神を解放した。 地面にトンネルが現れ、重力に引かれるまま、アノンの体は地獄界へと落下を始める。 だが、トンネルを落ちるアノンの前に、突如奇妙な鏡が現れた。 抵抗もできず、アノンは落ちる勢いのまま、鏡に突っ込む。 視界が、真っ白な光で覆われた。 「宇宙の果てのどこかにいる、私の僕よ! 神聖で美しく、そして強力な使い魔よ! 私は心より訴えるわ、我が導きに答えなさい!」 その独創的な呪文が起こしたのは、使い魔の召喚ではなく、広場の土を掘り返す、本日13回目の爆発だった。 あたりに土煙が立ちこめ、爆発を起こした張本人に、一斉に野次が飛んだ。 「また失敗だ!『サモン・サーヴァント』もまともにできないのかよ!」 「さすがゼロのルイズ!!」 「ちょ、ちょっと間違っただけよ!」 ルイズは周りから浴びせられる野次に、よく通る声で怒鳴り返した。 「いや、何か召喚できたようですよ、ミス・ヴァリエール」 ルイズと生徒達が騒いでいると、進級試験を兼ねたこの使い魔召喚の儀式を監督していた、ハゲ頭の教師、コルベールがそう言った。 慌ててコルベールの指すほうを見ると、確かに土煙の向こうに何かの影があった。 それも結構大きい。 (ドラゴン? グリフォン? もしかして誰も見たこと無いような幻獣とか!) 期待に胸を膨らませ、その影をみつめるルイズ。 しかし、土煙が晴れ、そこに現れたのはドラゴンでもグリフォンでもなく――一人の少年だった。 彼は地面に両脚を投げ出して、不思議そうに辺りを見回していた。 歳はルイズたちと同じくらいに見える。 ルイズよりも濃いピンク色の、背中まで伸びた長い髪。 顔や体に刻まれた刺青のような模様が目を引いたが、どうにも全身が小汚い。 上から下まで埃まみれで、着ているものといったら腰に巻いたボロ布一枚。 どう見ても裕福な者には見えない。 いや、それどころか―― 「平民だ! ゼロのルイズが平民を召喚したぞ!」 「それになんだあの格好。乞食じゃないのか?」 一瞬静まり返った生徒達だったが、召喚された少年を見て、またすぐに大騒ぎを始めた。 中には腹を抱えて笑っている者もいる。 「ココは…?」 ここは、地獄界ではないのだろうか。 アノンは周りの風景に、違和感を感じた。 ロベルトと神、取り込んでいた二人の天界人を解放した以上、待っているのは地獄界への強制送還のみ。 だが、ここは自分の知っている地獄界とは、似ても似つかない。 少し離れた場所に、数十人の人間達が人垣を作っていた。 歳は全員、自分と同じくらいに見える。 皆、同じような制服にマントと杖を身につけ、こちらを見て可笑しそうに笑っていた。 加えて、馬鹿にしたような野次も飛び交っている。 「…?」 アノンが状況を飲み込めずに、きょろきょろしていると、眩しい頭に向かって何かを訴える一人の少女が目に付いた。 「ミスタ・コルベール! もう一回召喚させてください!」 少女はずいぶん必死な様子だったが、ハゲ頭が横に振られるとがっくりと肩を落とし、アノンのほうに顔を向けた。 桃色掛かったブロンドの髪を揺らし、整った眉を不機嫌そうに歪めて、コルベールと呼ばれたハゲ頭の男と一緒に近づいてくる。 少女は目の前まで来ると、アノンを見下ろしながら、 「あんた誰?」 と言った。 「ボクは…アノン」 「どこの平民?」 「ヘイミン?」 耳慣れない言葉に、思わず聞き返すアノン。 「ルイズ、『サモン・サーヴァント』で平民を呼び出してどうするの?」 そんな声が聞こえ、笑い声が一層大きくなった。 「だ、だからちょっと間違っただけだってば!」 目の前の少女――ルイズというらしい――が怒鳴った。 「ミス・ヴァリエール。早く儀式を続けなさい」 ハゲ頭の男がルイズを急かした。 「か、彼と?」 急に顔を赤らめて、しり込みするルイズ。 「そうだ。早く。次の授業が始まってしまうじゃないか。君は召喚にどれだけ時間をかけたと思ってるんだね? いいから早く契約したまえ」 コルベールに急かされて、ルイズはう~、と小さく唸り、アノンに向き直った。 「あ、あんた、感謝しなさいよね。貴族にこんなことされるなんて、普通は一生ないんだから」 (キゾク?) またも、耳慣れない言葉。 だが、アノンがそれを聞き返す前に、ルイズは、手に持った小さな杖振った。 「我が名はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。五つの力を司るペンタゴン。この者に祝福を与え、我の使い魔となせ」 ぎゅっと目をつむって、ルイズの顔が近づいてくる。 アノンは思わず身を引いたが、杖を持っていないほうの手で、がっしりと頭を掴まれた。 唇が、重ねられる。 (!?) 混乱しながらも、アノンは身動きできずに、横たわっていた。 唇が、離れた。 「終わりました」 顔を真っ赤にして、ルイズがコルベールに言った。 「『サモン・サーヴァント』は何回も失敗したが、『コントラクト・サーヴァント』はきちんとできたね」 コルベールが、祝福してくれたが、ルイズは、まったくもって喜ぶ気にはなれなかった。 アノンはわけが分からず、顔を真っ赤にした少女と、ニコニコするハゲ頭を交互に眺める。 不意に、左手の甲に異様な熱を感じた。 「! これは…?」 「『使い魔のルーン』が刻まれているだけよ。すぐ終わるわ」 確かに、左手の熱はすぐに収まり、体は平静を取り戻した。 「『ツカイマノルーン』って、なに? いや、その前にココはどこ? キミ誰?」 「あのね?」 「うん」 「アンタ、それが貴族にものを尋ねる時の口の利き方?」 「はあ」 気の抜けた返事をするアノンに、ハゲ頭が近寄ってきて、アノンの左手を確かめる。 そこには、見たことも無い、文字のようなものが刻まれていた。 「なんだこれ?」 「ふむ……珍しいルーンだな」 そう言って、ハゲ頭はすばやくその文字を紙に模写すると、改めてアノンの体を観察した。 「ほう……いや、全身に刺青とは珍しい。君は一体どこから来たんだね?」 「その前に、こっちの質問に答えてくれないかな。ここはドコ? キミ達は何者なんだい?」 興味深げに、尋ねてくるハゲ頭に、アノンは質問を返したが、 「先生。早く行かないと、次の授業が始まりまーす」 後ろから、そんな声が聞こえ、 「おお、そうだった。君の話は、また今度聞かせてくれ」 そう言ってハゲ頭は、質問に答えないまま、文字を描き写した紙を懐にしまってきびすを返すと、宙に浮かんだ。 「さてと、じゃあ皆教室に戻るぞ」 それに続いて、他の生徒らしい者達も、一斉に宙に浮いた。 神器を使ってる様子はない。 アノンは目を見張った。 浮かんだ全員はすうっと、城のような石造りの建物へ向かって飛んでいった。 (天界人でないなら……まさか能力者?) アノンは浮かんだ考えを、すぐに打ち消した。 三次選考に残ったメンバー以外の能力者たちは、すでにバトルをリタイアし、能力を失っているはず。 そうでなくても、これだけの能力者が一箇所に集まるなど…。 「ルイズ、お前は歩いてこいよ!」 「あいつ『フライ』はおろか、『レビテーション』さえまともにできないんだぜ」 「その平民、あんたの使い魔にお似合いよ!」 空から、そんな言葉が投げつけられた。 残ったのは、ルイズとアノンだけ。 とりあえず、アノンは地面から腰を上げた。 ルイズは、服に――と言っても腰のボロ布だが――に付いた泥をはらうアノンに、向かって大声で怒鳴った。 「あんた、なんなのよ!」 「それはこっちのセリフだよ。ココはどこ? キミ達は能力者なのかい? この『ツカイマノルーン』って言うのは何? まだ何も答えてもらっていないよ」 「能力者って何よ、メイジって言いなさい。ったく、どこの田舎から来たかしらないけど、説明してあげる」 「あ、その前に」 「なに?」 「ココは地獄界じゃないの?」 「地獄? 何馬鹿なこと言ってるのよ。ここはトリステイン! そしてかの高名なトリステイン魔法学院よ!」 「まほーがくいん?」 「わたしは二年生のルイズ・ド・ラ・ヴァリエール。今日からあんたのご主人様よ。覚えておきなさい!」 「ふーん。ルイズくん、か」 「私はあんたの主よ? ルイズ“様”、もしくはご主人様と呼びなさい!」 「ルイズ。とりあえず、あの皆が入ってった建物まで、連れて行ってくれないかい? そこでいろいろ聞かせてもらうよ」 「ちょっと、なんで呼び捨てになってるのよ!?」 キーキー怒るルイズを無視して、アノンは建物に向かって歩き出した。 が、 「あれ?」 一歩踏み出したところで膝が折れ、そのまま地面に倒れこんでしまった。 「ちょ、ちょっと、あんた!? どうしたのよ一体!」 倒れたアノンに、駆け寄るルイズ。 突然の事態に忘れていたが、アノンはついさっき、大地を削る自分の“魔王”を砕いた、植木の“魔王”の直撃を食らったのだ。 まともに動けるはずがない。 まるで動かない自分の体に、戦った者の強さを思う。 (植木くん、強かったなあ……) 幼い頃から修行を重ね、ロベルトと神、二人の十ツ星天界人を取り込んで、誰よりも強くなったはずの自分を倒した男――植木耕介。 彼の顔を思い浮かべながら、アノンは、意識を失った。 前ページ次ページアノンの法則
https://w.atwiki.jp/fantasy_src/pages/19.html
魔法 何種類か用意したい。 通常魔法と魔女狩りだとか神代の魔術とかで途絶えてしまったやつとか。 後奇跡?
https://w.atwiki.jp/kukkutomagicreship/pages/37.html
こんにちは。元wiki編集部の者です。クックと魔法のレシピに詳しいのでわからない事は聞いてください。 サイトの種類 サイト名 海海サイト(2011年)
https://w.atwiki.jp/twfts/pages/12.html
魔法 この世界の魔道士と呼ばれる者たちは世界を支えているエネルギー「マナ」を利用して魔法を行使することができる。 魔法は攻撃系、回復系、補助系などに分類される。 攻撃系 火炎属性 アルフ アルフレオ イクスアルフ イクスアルフレオ 冷気属性 エイシ エイシア イクスエイシ イクスエイシア 電撃属性 ノルト ノルトロン イクスノルト イクスノルトロン 衝撃属性 リア リアラ イクスリア イクスリアラ 無属性 ヴィード ヴィーデクロン 状態異常系 毒 ソイン 暗闇 センク 麻痺 エジル 睡眠 スノク 封印 ラース 呪い ナムド 回復系 HP回復 エフィル マグフィル エフィルリア 状態異常回復 トラエフ ルオス 補助系 攻撃力操作 エジリプス エジルクス 防御力操作 タルトリプス タルトルクス 魔力操作 ルオリプス
https://w.atwiki.jp/powersmash3/pages/267.html
プレイスタイルの基本と法則 プレイスタイルの基本 プレイスタイルの法則 特別なプレイスタイル プレイスタイルを選ぶ時の留意点
https://w.atwiki.jp/persona01/pages/20.html
精霊魔法 火炎 氷結 疾風 地震 物理魔法 核熱 衝撃 重力 電撃 神聖魔法 破魔 天啓 祝福 奇跡 暗黒魔法 呪殺 神経 覚醒 降魔 特殊魔法 100% 対ボス 敵専用 火炎 アギ 28 単体 アギラオ 53 単体 アギダイン 100 複数 マハラギ 23 全体 マハラギオン 48 全体 マハラギダイン 95 全体 ファイアブレス 70 直線 しようのあか 62 複数 しゅうえんのあお 65 複数大 氷結 たまに凍結 ブフ 24 単体 ブフーラ 45 単体 ブフダイン 82 複数 マハーブフ 21 全体 マハブフーラ 38 全体 マハブフダイン 75 全体 アイスブレス 48 直線 ごうのなみ 48 複数 じゅうのなみ 50 複数大 疾風 ガル 21 単体 ガルーラ 42 単体 ガルダイン 78 複数 マハーガル 20 全体 マハガルーラ 35 全体 マハガルダイン 72 全体 てんのせんぷう 45 複数 ちのれっぷう 49 複数大 地震 マグナ 26 単体 マグナス 50 単体 マグダイン 95 複数 マハマグナ 23 全体 マハマグナス 46 全体 マハマグダイン 91 全体 じごくおろし 53 複数 ごくらくおとし 57 複数大 核熱 フレイ 47 単体 フレイラ 64 単体 フレイダイン 76 単体 メギド 80 全体 メギドラ 110 全体 メギドラオン 130 全体 衝撃 ザン 25 単体 ザンマ 47 単体 ザンダイン 90 複数 マハザン 22 全体 マハザンマ 40 全体 マハザンダイン 84 全体 とうしょうは 52 複数 せいげきは 55 複数大 重力 グライ 27 単体 グライバ 51 単体 グラダイン 96 複数 マハグライ 24 全体 マハグライバ 48 全体 マハグラダイン 84 全体 電撃 たまに感電 ジオ 24 単体 ジオンガ 48 単体 ジオダイン 90 複数 マハジオ 21 全体 マハジオンガ 39 全体 マハジオダイン 82 全体 さんらいげき 51 複数 しゅうらいげき 56 複数大 呪殺 エイハ 21 単体 バイエイハ 42 複数 マハエイハ 63 全体 ムド 単体 割合ダメージ、または即死 ムドオン 複数 割合ダメージ、または即死 マハムド 全体 割合ダメージ、または即死 パララアイズ 範囲 片手剣 単体 麻痺(耐性がない場合100%) ペトラアイズ 範囲 片手剣 単体 石化(耐性がない場合100%) ヘルズアイズ 範囲 片手剣 単体 即死(耐性がない場合100%) ギルトアイズ 範囲 片手剣 単体 後悔 テリブルアイズ 範囲 片手剣 単体 恐怖 エナジードレイン系? あついくちづけ 範囲 その他 単体 男性のみ(一度目は麻痺、麻痺中にもう一度食らうとレベル1ダウン) あくまのキス 範囲 その他 単体 女性のみ(一度目は麻痺、麻痺中にもう一度食らうとレベル1ダウン) デビルスマイル 範囲 その他 単体 両方(一度目は麻痺、麻痺中にもう一度食らうとレベル1ダウン) デスタッチ 範囲 その他 単体 両方の経験値を下げる 神経 ドルミナー 複数大 睡眠 シバブー 複数大 金縛り プリンパ 複数大 混乱 ハピルマ 複数大 幸福 マリンカリン 複数大 魅了 マカジャマ 複数大 沈黙 デライト 複数大 暗闇 スランパ 複数大 不幸 デカバー 単体 HP回復を3ターン無効 デサンガ 単体 ペルソナ交代不可 どくガスブレス 42 直線 まれに毒 フォッグブレス 37 直線 まれに暗闇 セクシーダンス 範囲 両手剣 範囲内全員 魅了 ハッピーダンス 範囲 両手剣 範囲内全員 幸福 不幸のフラダンス 範囲 両手剣 範囲内全員 不幸 デスペルタンゴ 範囲 両手剣 範囲内全員 沈黙 かなしみのワルツ 範囲 両手剣 範囲内全員 後悔 こもりうた 範囲 両手剣 範囲内全員 睡眠 パニックボイス 範囲 両手剣 範囲内全員 混乱 バインドボイス 範囲 両手剣 範囲内全員 金縛り きょうらんのうた 範囲 両手剣 範囲内全員 恐怖 キャンディボイス 範囲 両手剣 範囲内全員 魅了 覚醒 ドロンパ 単体 透明 攻撃対象から外れる 魔法をうけるとダメージ大 ドロイド 単体 人形 死亡したキャラを操る ペルソナは使えない クイッカ 単体 反撃付加 カウンター バルザック 単体 バーサク 攻撃回避不能 マドール 単体 暴走 勝手に戦う ウルバーン 単体 獣人化 満月に近いほど能力上昇 新月に近いと能力低下 降魔 デスティカ 単体 死亡 ペトラマ 単体 石化 パララマ 単体 麻痺 ポイズマ 単体 毒 シシリッカ 単体 病気 ふめつのくろ 79 複数 やみのしんぱん 106 複数大 オメガクラスタ 全体 100%の相性でターン終了時に敵一体が死亡(ボスは無効) 100% アウトマ 全体 敵をたまに追い払う リフトマ 単体 ダメージゾーンを回避 アルサンガ 単体 ペルソナ交代不能を回復 みずのかべ 全体 氷結属性の攻撃を3ターン吸収 ほのおのかべ 全体 炎属性の攻撃を3ターン吸収 すいしょうのかべ 全体 全攻撃を3ターン反射 こうてつのかべ 全体 全攻撃を3ターン反射 ルナトラップ 全体 3ターン逃走不可 スウィートトラップ 50 単体 対象はランダム 破魔 コウハ 21 単体 バイコウハ 42 複数 マハコウハ 63 全体 ハンマ 単体 割合ダメージ、または即死 ハマオン 複数 割合ダメージ、または即死 マハンマ 全体 割合ダメージ、または即死 天啓 タルンダ 全体 物理攻撃力低下 ラクンダ 全体 物理防御力低下 スクンダ 全体 物理命中率低下 デクンダ 全体 ンダ系を解除 タルカジャ 全体 物理攻撃力上昇 ラクカジャ 全体 物理防御力上昇 スクカジャ 全体 物理命中率上昇 マカカジャ 全体 魔法攻撃力上昇 デカジャ 全体 カジャ系を解除 テトラジャ 全体 破魔系、呪殺系(アイズ系を除く)、エナジードレイン系をかけられるまで無効 マカラカーン 全体 魔法を反射 テトラカーン 全体 攻撃を反射 祝福 ディア 単体 魔攻+α回復 ディアラマ 単体 魔攻×2+α回復 ディアラハン 単体 HP全快 メディア 全体 魔攻+α回復 メディラマ 全体 魔攻×2+α回復 メディアラハン 全体 HP全快 パトラ 単体 軽い状態異常を回復 ペンパトラ 全体 軽い状態異常を1回復 ポズムディ 単体 毒回復 パララディ 単体 麻痺回復 ペトラディ 単体 石化回復 シシリディ 単体 病気回復 奇跡 リカーム 単体 死亡の状態から小回復(たまに失敗する) サマリカーム 単体 死亡の状態から全回復(たまに失敗する) リカームドラ 全体 全員のHPを全回復 術者は死亡 えいえんのしろ 78 複数 ひかりのさばき 96 複数大 アルファブラスタ 全体 100%の相性で全体のHPを半分 ターン終了時にさらに半分(ボスは無効) 対ボス ヒエロスグリュペイン 135 複数 100%(敵専用) オールガード 全体 100%回避 パライズブリックル 98 全体 麻痺 あんこくのねむり 50 全体 睡眠3段階 バタフライストーム 77 全体 色々なバッドステータス1段階 リベンジリーク 125 単体 なげきのシンフォニー 全体 後悔3段階 じばく 全体 自爆 氷結 アブソルートゼロ 90 全体 凍結3段階 神経 ディレンジボイス 全体 混乱3段階