約 466,662 件
https://w.atwiki.jp/dtieasdtma/pages/121.html
配偶子が形成されるとき、一対の対立遺伝子(つまり遺伝子は二つ)に注目してみよう。 するとその対立遺伝子は、配偶子形成時には離ればなれになって、それぞれの遺伝子が別の配偶子に受け渡される。 この事実を表現したのが「分離の法則」である。 分離の法則:配偶子形成の際に、一対の対立遺伝子は互いに分かれて別々の配偶子に一つずつ入る。 例えば、遺伝子型がAaという個体が配偶子を形成する際、Aとaという対立遺伝子はバラバラになって、それそれが別の配偶子に渡されることになり、結果として形成される配偶子の遺伝子型はAとaの二種類となる。 言葉をかえれば、Aaという配偶子ができたり、「遺伝子を持たない」配偶子ができることはない。 あるいは、対立遺伝子は配偶子形成の際に分離する、ということがこの分離の法則には表現されている、とも言える。 この法則は減数分裂に注目してみれば良く理解できよう。 分離の法則が表現しているのは、配偶子形成の際、相同染色体(二価染色体)が分離して別々に配偶子に入る現象である。 ただし、この分離の法則にも例外があって、例えば、コルヒチンを使って種なしスイカを作る時や、ダウン症などがその例となる。
https://w.atwiki.jp/casterchronicle/pages/371.html
魔法 魔法概要 関連ページ 312.チェイスゾーン 312.1. 発動されたカードや能力が解決するまで置かれる領域です。 312.2. チェイスゾーンはゲームに1つだけ存在し、公開領域で、カードや能力の順番が管理されます。 312.3. チェイスゾーンに置かれているカードを‘魔法’と呼びます。 魔法や能力や効果が‘魔法’を参照する場合、それはチェイスゾーンに置かているカードを参照します。 (総合ルールより抜粋) 概要 解決されずに待機状態となっているカードの効果に対する名称。 主に、相手の効果を妨害するカードの効果によって参照される。 「魔法の発動」には以下の行為がある。 何れも「怪異・詠唱・結界」をチェイスゾーンに出す場合を「魔法の発動」とし、既に戦場にあるそれらの能力を使用した場合には「魔法の発動」には該当しない。 他の一般的なTCGプレイヤーの勘違いしやすい点として、「怪異を手札から出す」行為も「魔法の発動」に該当する。 怪異をチェイスゾーンに出す 詠唱をチェイスゾーンに出す 結界をチェイスゾーンに出す 関連ページ 用語集 チェイスゾーン
https://w.atwiki.jp/mahoken/pages/115.html
魔法属性 1、地属性 三才では天地人の1つ。 五行では木火土金水の1つ。 特殊なポジションとして四方の中央、四神の黄龍などがある。 四大元素の1つに定義される属性。 項目名の土や地以外にも地面の名称でカテゴリーとして 石や岩も入る創作物が多い。 ギリシア哲学的には、土(固体)を指す。 RPGでは植物が恩恵を受け、土や石に魂が宿って動くゴーレムなどで見られる。 現実でも農業関係者どころか水中活動が出来ない 生物には必須な属性。 キリスト教の葬儀の祈りや、古来より冥き地の底 の世界が文字通り冥界へ通じた。 信じられていたように、大地から生まれ大地へと還る生命を象徴する属性 でもあり、生と死のどちらにも通じている。 創作では砂嵐や地震や岩や土砂による雪崩などで荒々しい攻撃性を発揮する。 土や岩の壁を出しての防御に精通して不利な状況でも態勢を 立て直す時間稼ぎに優れている。 地中のエネルギーを放出させ癒しと成長を促すなど回復・強化する性質を持つ。 土や砂や岩で攻撃する演出の魔法や攻撃技はそれなりにあるのだが、 無属性や物理属性に含まれることが多くみられる。 逆に大地から生み出される様々なもの、 植物や金属や宝石などがこの属性に含まれることもある。 地面とはまさしく基盤であるため、地面の隆起や陥没、 地震や流砂などで足場を崩すことで攻守のバランスに優れ、 相手の侵攻の時間を遅らせる。 相手にとっては難敵となるこの手の地形操作能力の極致としては、地割れを おこして相手を呑み込むいちげき ひっさつ! な攻撃を仕掛けることができる。 更に神話クラスになると山一つ放り投げて相手を下敷きにする話などもある。 また地属性の状態異常としては対象そのものを石にしてしまう 石化能力が定番としてある。 しかし吸い込むと石になるブレスや傷から石化が広がる毒、見られたら石になる 魔眼など、能力の凶悪さからか味方よりも敵キャラやモンスターが使う印象。 他属性との相性はなかなか良く、炎属性とも関わる溶岩や火山弾、 水属性とも関わる泥濘や土石流、風属性とも関わる砂嵐、 電気属性とも関わる磁力などが使え、バリエーションとして豊富にある。 更に大地=星であることから、隕石や重力が使える。 果てはブラックホーといった大技を使えたりと幅広い能力を含んだ属性といえる。 性格や外見は力持ちで豪快、 または真逆の寡黙な印象などを読み手やプレイヤーに与えやすい。 女性キャラの場合、「母なる大地」という言葉からか、 包容力のある女性キャラが多い。 空中の敵に効きにくい事が多く、水が苦手だったり、火が苦手だったりで 作品によって弱点がコロコロ変わる。 イメージカラーは茶色や黄土色などの渋めな色の他、 植物操作が含まれる時には緑の場合もある。 五行やファイナルファンタジーでは黄色が使われている。 外れ属性・不遇属性 扱いされやすい属性である。 主人公率が高い火属性、風属性や知的なイメージの強い水属性に比べると 「パワー馬鹿」「脳筋」扱いされやすく、イマイチ活躍の場に恵まれない。 というより、これは「柔よく剛を制す」が好まれる日本の創作における パワータイプキャラの宿命のようなものだが…… 絶対的なステータスでは決して他の属性に負けているわけではないのだが、 相性が悪い相手にはとことん手が出ないという搦め手の乏しさが気になる。 逆に言えばそう言った弱点をカバーしている地属性キャラは非常に強い。 砂は属性かといえば固体の岩を破壊すれば流体性を持つ砂に変わる。 性質としては固体性であるか、流体性の違いで属性としては問題はないはず。 砂は流体的な性質を基本として描かれるため、やや地属性的ではない 印象を持たれることがある。 事実下記では我愛羅には岩などを使うような能力はなく、 固体としての地面の制御能力があるわけではない。 が、他の流体/固体運用を行う属性でも風属性と空気属性、 水属性と氷属性の違いというのは結構あいまいなものである。 また例に挙がっている中ではクロコダイルや、 スパイダーマンのヴィラン、サンドマンは 吸水することで回避能力が失われたり、形状維持が出来なくなり パワーダウンするなど共通して「水」が弱点である。 別個の属性と見做すほどには明確な差があるかというと、 やや微妙なところである。 ⑴主な土属性を駆使する、もしくは恩恵を受けるキャラ ①【神話】 ⓐガイア ギリシャ神話に登場する大地の象徴と言われる地母神。 混沌状態だった宇宙で彼女が一番に誕生し自らの力だけで多くの子供を産んだ。 ただし、ガイアは天をも内包した世界そのものであり、 文字通りの大地とは違う存在である。 世界の始まりの時から存在した原初神である。 ギリシア神話に登場する神々の多くはガイアの血筋に連なり、 また人類もその血を引いているとされ、 母なる女神としてギリシア各地で篤く崇拝された。 未来を予言する能力を持つ女神であり、デルポイの神託所は アポローンの手に渡る前に元々ガイアのものであった。 さらに、地上のあらゆる事がその上で行われることから、誓言の神でもある。 神々が生まれる以前、宇宙には何もないカオス(混沌)が広がっていた。 そこにガイアが生まれたとされる。ガイアは自らの力だけで 天の神ウーラノス、海の神ポントス、山の神ウーレアーを産み、母となる。 エロースの働きでウーラノスと親子婚し夫とする。 そのためウーラノスは神々の王となった。そしてウーラノスとの間に クロノスをはじめとする男女6柱ずつの子どもを生んだ。 これがティーターン(巨神)である。またキュクロープス(一つ目の巨人) やヘカトンケイル(百本の手を持つ巨人)、ギガース (巨人、ギガンテスと呼ばれることが多い)、ピュートーン(牝蛇)、 テューポーン(ギリシア神話史上最大最強の怪物)などの魔神・怪物を産んだ。 ウーラノスがクロノスに去勢された (これは子供たちを幽閉されたガイアが怒り命じたことだった) 後には、ポントスを夫にしたとも言われている。 ⓑクロノスの復讐 ガイアは、ウーラノスとの間には男神オーケアノス、コイオス、ヒュペリーオーン、 クレイオス、イーアペトス、そして末子クロノスを、 女神テーテュース、レアー、テミス、ムネーモシュネー、ポイベー、ディオーネー、 テイアーから成る巨神ティーターン一族を生んだ。 ガイアはまた、異形の神々ヘカトンケイル、キュクロープスたちを生むが、 あまりの醜さゆえにウーラノスが彼らを冥界タルタロスへ閉じ込めてしまった。 子どもたちの母であるガイアは悲しみ、ウーラノスへの報復を考え、子供たちに 復讐を呼びかけた。子供たちは当初、父を恐れ誰も名乗り出なかったが、末っ子の クロノスが自ら名乗りを上げ、ガイアの作った鉄の大鎌を受け取り、 ウーラノスへ復讐することとなる。 その夜、クロノスがガイアに知らせられていた場所へ行くと、ウーラノスは 妻ガイアにかぶさるようにして寝ていた。クロノスは大鎌でウーラノスの男性器を 切り落とした。これを受け、自らの行動を恥じた ウーラノスはガイアのもとを去った。これにてクロノスが神々の王となるが、 この時クロノスはウーラノスに「やがてお前も自分の息子に 王位を退けられることになるだろう。」と言われ、この言葉は クロノスの脳裏に焼きつくこととなった。 🄫ティーターン神族の戦い やがて妻レアーとの間にできた子供を飲み込んでしまったクロノスにゼウスが 復讐を決意し、そしてティーターン一族とオリュンポス神の戦いが始まる。 10年以上戦いが長引くと、クロノスの横暴さを見かねていたガイアはゼウスたに タルタロスに閉じ込められたヘカトンケイルやキュクロプスたちのことを教え、 彼らを救い出すことを勧めた。ヘカトンケイルは百本の手で大岩を投げ、 キュクロープスはゼウスに雷と稲妻を与えた。 こうしてゼウスらは新たな味方とともに戦いに臨み、 ついにクロノスとの戦いに打ち勝った。 天はゼウスが、海はポセイドーンが、冥界はハーデースが治めることとなり、 大地は皆のものとなったのであった。 ⓓノーム:様々な作品に登場する大地を司る4大精霊の1人。 ⓔロビン(黄金の太陽シリーズ) アルファ山の麓、ハイディア村に住む地のエナジストの少年。 初代の開かれし封印で主人公を務めた、珍しい土属性主人公の一人。 続編の失われし時代の主人公ガルシア、そして3作目の漆黒なる夜明けの主人公 ムートも地のエナジストであり、何かと土属性が優遇されがちなシリーズ。 主人公らしく攻撃・防御・回復何でもござれのオールラウンダー。 ⓕグラードン(ポケットモンスターシリーズ) シリーズ3代目から登場した伝説のじめんタイプのポケモン。 同世代に出たカイオーガとはライバルなものの相性的に弱く見られがちだが、 公式大会で彼を打ち破った光景も少なくない。 じめん技は無効化する手段こそ多いものの、それは大正義「じしん」の存在や でんき耐性など優遇されていることの裏返しでもある。 ちなみにポケットモンスターシリーズはいわタイプが別に存在し、 使用技は共通しやすいものの、耐性は大きく異なっている。 地面を力技で揺らし、文字通りの地震を起こして 空中の敵以外の周囲にいるものに大ダメージを与える。 追加効果は無いが、威力・命中・PPのバランスが良く、 タイプも攻撃面の相性に優れたじめんタイプと安定した性能を持つ優秀な物理技。 じめんタイプであれば全員習得可能。 他のタイプでも地面に足がついていてある程度の体重が あればかなりの確率で覚えられ、特殊じめん技の代表である 「だいちのちから」とは普及率に圧倒的な差がある。 ⓖゴーレム(ドラゴンクエストシリーズ) 1作目から登場しているモンスターで、物質系の代表格の一匹。 攻撃力と守備力が高く、時折痛恨の一撃を繰り出す。 亜種として『ゴールドマン』『ストーンマン』がいる。 Ⅶに登場した『ゴーレムーガ』との関係は不明。 Vでは仲間として大いに活躍する。 Ⅷではスカウトモンスターとしても登場。3種のゴーレムが合体して 「マジーン」(他のシリーズだと「怒りの魔人」)となることができる。 ⓗ魔王サッカーラ(モンスター烈伝オレカバトル) 第2章に登場する魔王の一人。 ツタンカーメンを思わせる容姿が特徴。 ルー語でしゃべる等、見た目に反して結構陽気な性格をしている。 オレカワールドの砂漠の世界を支配しており、 自らを討とうとした大神官イムホテプを封印した。 EX技は古神兵サルベージを大量に呼び出し、鉄壁の守備陣を造る「古神兵の壁」。 ある条件を満たせば黒く変色し、『邪神サッカーラ』になる。 第6章に登場する『魔帝アブシール』はサッカーラの父。 ⓘ七枷社(KOFシリーズ) 日本チームの大門五郎に対応するニューフェイスチームのキャラ。 その正体はオロチ四天王の一人、乾いた大地の社。 …なのだが、他の四天王が炎、雷、風を自在に操るのに対し、 何故か地の能力っぽい技がなく投げ技しかないという設定倒れのキャラ。 一応、大地のエネルギーを溜めて撃ち出す技を持つが、どう見ても地味。 後のシリーズで同じ地球意思の石使い無界さんが登場したが、 こちらは石や石柱を形成してぶつけたり、石化させたりと大地っぽい能力を 持つかなり強力なキャラであり、最新作のXIVでは生粋の砂使いククリが参戦、 乾いた大地のククリと揶揄されんばかりの暴れっぷりを見せている。 ⓙ緋勇龍麻(東京魔人學園剣風帖) 主人公=プレイヤー自身。大地の気の流れ『龍脈』の力を統べる『黄龍の器』 の宿星のもとに生まれた高校生。 一族に伝わる超常の古武術を修め、同じく宿星に導かれた仲間たちと共に 東京の闇にうごめく魔性と対決する。 この物語における龍脈の力は支配すれば森羅万象を意のままに できるほどの絶大なパワーソースであり、彼の持つ強烈な主人公補正も風水的に ラッキーという裏付けに因るものである。 しかし、彼の最大の力は個人の武力や強運ではなく生い立ちも考えも すべて違う他者と心を通わせ分かり合える『人徳』だろう。 前日談『外法帖』では先祖にあたる龍斗が登場。 ⓚモール族(ロマンシング サ・ガ2) サバンナ地方の地下に住むモグラに似た亜人。 土の術を使える他、手先が器用でフェンシングやアクセサリー作りもお手の物。 ちなみにモール族でなくとも地術は鍛えておくと何かと重宝する。 術は火水風地天冥の6種類あり、基本的に術法研究所という施設で魔術士達に 教えられて習得できるが、冥術だけは条件を満たさないと習得できない。 相反する属性があり、それぞれ火と水、風と土、天と冥は両立できない。 なので一人覚えられる属性は3つまで。 誰にでも術を覚えさせることが出来るほか、合成術の開発やフリーメイジを仲間に 出来るなどのメリットもある。 術の威力は基本的には魔力と理力(隠しパラメータ)で決まる。 魔力が高いと冥術以外の術威力が上がる。冥の合成術の威力にも一枚噛んでいる。 理力が高いと冥術以外の術威力が下がり、冥術の威力が上がる。 理力が低い場合その逆で、普通の術適性があるということになる。 また、術を使っていくうちに使った術のレベルが上がり、教えて貰える 術の数がどんどん増えていく。さらに、相反する属性以外との合成術 も各組み合わせ2つずつ作れるようにもなっていく。 術には属性毎に特徴があり、火は攻め、水は守り、風は妨害など といった形で現れている…がそこまで統一された物ではない。 水術などは攻撃術が全くなく、他属性も有用な攻撃術がない場合もあるため、 地道なレベル上げは効率が悪い。効率面だけを考えたら敵が強くなってから レベルを上げ合成術を開発し、全属性一気に上げてしまうのがいい。 例えば、水術「霧隠れ」で斧の全体即死技「次元断」や「死の舞い」の 命中率を上げる→残りのメンバーが他系統の術を使う、とすれば 4系統に技術点を一気にいきわたらせ、合成術開発まで持ち込むこともできる。 また特定の属性に恩恵を与える「地相」というシステムがある。 この地相はフィールドにデフォルトで設定されることも あれば術使用時にランダムで形成されることもある。 効果は敵味方共に対応する属性の術の一部(合成術は含まない)の威力が 上がるほか、その属性の敵が毎ターン自動回復するというもの。 例えば「風地相」では風術の威力が上がり、「風の精」のカテゴリに 含まれる敵が自動回復するようになる。 基本的には相反する属性の地相でのみ上書きが可能なので、 うっかり敵を強化してしまった時などは逆の属性の術を使って対処したい。 ただし何故か「火地相」だけは水術で上書きすることができない。 また天術のみ地相を形成することはないが、冥地相を消滅させることはできる。 ⓛリーザ(アークザラッド) ターン制のRPGではなく、マップ上のキャラクターを動かして、 攻撃なり魔法なりで敵を撃破するシステムである。 タイトルの意味は「アークという名の少年」であり、 主人公アークが冒険を重ね、勇者に成長する物語である。 作品に置ける勇者とは光、風、地、火、水の精霊に認められた者であり、 各地の精霊に会いに行くという構成である。 RPGとしてはかなり珍しく武器防具が売っていない。 その為、[[ダンジョン]]等で手に入るアイテムを装備するしかない。 アースクエイクの攻撃魔法や回復魔法を使えるが他の仲間より能力が低く、 獣(魔物)を使役する個性が最大のアドバンテージである。 回復魔法とは、体力を回復するための魔法である。 敵との殴り合いで負った傷や病気を癒やすための手段のひとつ。 主にRPGなどのゲームで多用される魔法。 攻撃性能は基本的に皆無だが、重要度は極めて高い。 なぜか「頭の上に緑色の数字が浮かぶ」演出が採られることが多い。 基本的に、よほどの縛りプレイでもしない限りRPGでこの系統の魔法に 頼らずクリアすることは不可能と言い切ってもいいだろう。 それだけに、この魔法の使い手が死ぬと大変マズイことになる。 場合によっては、自分を回復するのに手いっぱいで 他の味方まで手が回らない、という笑えない事態になることも……。 プレイヤーの任意でキャラクターに習得させる特技や魔法を選べるシステムなら、 できれば全員にこの系統の魔法は習得させておきたいぐらいである。 一方で、僧侶のように「回復魔法が専門」となると やることがなくなってしまうことも多い。 手持無沙汰な時間でできることがある タイプの回復魔法使いは、なかなか潰しが効く。 ファンタジー系の作品における僧侶は、基本的に回復魔法を 専門に扱う魔法使い系クラスのことを指す。 その職責は非常に重く、パーティーの大黒柱の一角。 僧侶系の職業が倒れるとその瞬間パーティーが瓦解すると言っても過言ではない。 というより、あまりにも存在感が大きすぎてパーティの自由度を 狭めるという側面すらあるため、ゲームによっては僧侶系抜きでも クリアできるような調整をしていたり、回復魔法そのものを排除する という大胆なゲームデザインをとっているケースも見られる。 また、回復系の魔法だけでなくバフ系の魔法も得意とする場合がある。 反面、攻撃性能に関してはかなり低い。 一応純粋な魔法使いタイプに比べるとそれなりに肉弾戦を こなせることも多いのだが、それでも戦士などの専門職には打撃力で劣る。 攻撃魔法も一部の限定されたものしか使えず、 味方が傷付かない限り手持ち無沙汰になりがち。 特に「アクションしないと経験値が貯まらない」作品の場合、味方が強く なればなるほど僧侶の活躍の場が狭まり余計に成長が遅れる悪循環になる。 武器に関しては魔法使い系御用達の杖だけでなく、比較的重量のある 槍や鈍器も装備できることが多い。 特にメイス系の武器は僧侶の専門とされることもある。 これは「戒律により刃物の所持が禁じられているため」と説明されることが多い。 日本において、このような聖職者キャラクターを「僧侶」と呼ぶ ことが広まったのはFCゲーム『ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ …』 の僧侶(DQⅢ)あたりからであろうか。 キャラクターとしては、やはり「戒律に厳しい委員長タイプ」として 描かれることが多いだろう。 そのイメージを逆手に取った破戒僧タイプもそれなりに多くいるが。 上にも挙がっているが、中国ではそれこそ孫悟空や魯智深のような 凶暴・乱暴で鬼のように強いハイパー肉弾僧侶も 割と歴史が長く、かつ人気が高い。 敵として出てくる場合は、上述の委員長タイプが悪い方向に進化して、 戒律以外の一切を認めない超石頭タイプか、 神の教えを曲解し、残虐な行為を救済と称して 躊躇わず行う狂人タイプが印象深い。 中には「私の言葉は神の言葉」と権威をかさに着て好き放題する悪代官タイプも。 史実でも比叡山などの大寺院は大河ドラマ「平清盛」などでも 描かれていたように、仏教の権威をかさにきて事実上の治外法権として 機能したり時の権力に要求を押し通させたりとやりたい 放題していた山賊同然のものだったらしい。 それゆえ足利義教や織田信長による焼き討ちにあったのはご存じの通り。 また、パーティーのみならず教会や神殿などの拠点へ行けば 死者蘇生までも可能となることも多い。 死者蘇生とは、死んだ人を蘇生させること。 永遠の命と共にながく語られてきた人類普遍の夢物語であり、 古今東西数多く伝わってきた伝説である。 ここでは完全な死を迎えた人に行うものに限り、 心臓マッサージなどの心肺蘇生法は扱わない。 ここでいう「死者蘇生」は、幽霊になって帰って来たりゾンビに なって復活したりといった、 ネクロマンシーの範疇のものは含まず、生前の姿のまま復活を遂げたものを指す。 一応幽霊化やゾンビ化も「死者の蘇生」目的で使われることもあるが、 結局「まがい物」として捉えられることが多い。 遊戯王シリーズで言えば「死者蘇生」と「リビングデッドの呼び声」の差である。 命の摂理と時の流れに真っ向から歯向かった人類の限界を超えた技であり、 キリスト教などではイエス・キリストの復活など神の御業として考えられている。 現代科学でも非常に困難な技であり、精々が「仮死状態にして未来で 蘇生するのに期待する」ぐらいしか現実的な手法は考えられていない。 一方で神話の世界では割とあっさりと死者が復活することも結構ある。 特に神そのものは「死んでも再び蘇る」という不死性 を持っていることが割とザラ。 イザナギとイザナミの話のように死後の世界を出入り禁止に することが死の起源として語られる神話も多い。 困難であるがゆえに「死者を蘇らせる」ことそれ自体が 物語の発端となったり目標となるケースも非常に多い。 また死者蘇生では、主観・自我の持続性・連続性… いわゆる自己同一性などが重要視される場合が多い。 これは持続性や連続性がない場合、それは真の意味で 死者蘇生ではない、と考える人が多いため。 そのため死者蘇生に否定的な人、死を含めてその人のもの であるため主観・自我が連続していてもそれは別人と考える人も出てくる。 結局のところ神の視点でもなければ判別しようがない事柄ではあるのだが…… また、アンデッドに対しては効果が無かったり、 逆にダメージ(蘇生魔法だと即死(昇天?))になってしまう作品も多い。 回復魔法を多用する役職は「ヒーラー」と呼ばれ、 攻撃役の「アタッカー」や盾役の「タンク」とあわせて パーティの三要素の一角を担っている。 特にMMO等のオンラインゲームにおいては、この役割分担が 非常に重要なものになってくるため、 ヒーラーを操作する際には戦闘を安定させたりピンチを切り抜けるための 即座の判断が求められる。 敵キャラクター、特に中ボスやラスボスは使用せず、 代わりに膨大なHPを最初から持っていることが多い。 FC時代のシドーのようにラスボスにも関わらず回復してくる パターンも稀ながら存在する。 なお、一口に回復魔法と言っても意外とバリエーションがある。 ⓜ麻倉葉(シャーマンキング) 地の精霊「S.O.E.」(スピリット・オブ・アース)を手にする。 少年漫画には珍しい地属性の主人公だが、彼の「ユルい」気性には 合っているのだろう。 「ありとあらゆる大地の力」を操ることが出来、 地震や岩雪崩だけでなく重力操作すら可能。 ⓝサー・クロコダイル(ONE PIECE) 元王下七武海の一人でバロック・ワークスの首領。 自然系悪魔の実「スナスナの実」の砂人間。 自身の体を砂に変えたり砂を操ったりできるほか、 砂嵐を起こしたり、砂を刃と化して攻撃することができ、 砂漠での戦闘を得意とする。 その実力は非常に高く、ルフィを二度も下している。 弱点は水で、濡れた部分が砂になれなくなるが、 砂の持つ「渇き」の性質を利用して対処することは可能。 その能力により手のひらに伝う全てを風化させ砂に変えることすらできる。 当然人体に対しても有効で直接掴まれでもすれば一瞬でミイラと化す。 砂を操り砂嵐も容易くおこし、人間をミイラに変える その能力は砂漠の王と呼ばれるに相応しい。 ⓞ我愛羅(NARUTO) 砂隠れの忍び。体内に一尾(守鶴)を憑依させられており、 砂を自在に操る力を持つ。作中屈指の実力者。 砂で己の身を護る「砂の盾」と己の体に砂を纏う「砂の鎧」 により圧倒的な防御力を誇るほか、砂で対象者を 捕獲し押しつぶすなど攻撃力も非常に高い。 かつては親に愛されず憎まれていた絶望から 他人に対して憎しみと殺意しか抱いておらず、情緒不安定な危険人物だった。 しかし同じような境遇のナルトと出会い理解しあったことで 大きく成長し、2部では里の者達から慕われる風影になるまでに至った。 ⓟ吏将(幽遊白書) 魔性使いTの(順番では)大将。正体は魔界忍者の一人。 土を全身に纏う修羅念土闘衣からのボンバータックルが必殺技。 技名が適当とか気にするな。 ⓠ狼座の栄斗(聖闘士星矢Ω) 富士流忍者の末裔で、世界を守るため抜け忍となり 聖闘士となった兄の遺志を継いだ忍者聖闘士。 十文字岩石崩し、咆哮天狼崩し、土遁・鳳仙花など 基本的には土属性の技を使うが火炎の舞・乱れ撃ち、水流鉄砲水、 水遁・絶対零度など様々な技も使う。 何気に土遁・蒼牙大狼陣は失敗フラグ。 さすがに技の多さが便利すぎたのか、 第二期ではロックンローラー聖闘士として転身。忍者技も封印された。 ⓡ僧正(とある魔術の禁書目録)新約とある魔術の禁書目録に登場した 真の『魔神』の一柱。 クレイジーサイコジジイ。 生きたまま土の中に入れられて餓死した即身仏を起源として 生まれた魔神のため、「土」を起点とした魔術を得意としている。 作中では地面をソナーのように用いて、地に足をつけた相手を即座に探知したり、 周囲の土を取り込み超巨大な泥の腕を作り出して操ったりして見せた。 特に泥の腕の強さは半端ではなく、20階建てのビルを引っこ抜いて 武器として振り回したりできるほどの無茶苦茶っぷり。 さらに宇宙に放り出された際には彗星までも取り込んで見せるなど、 魔神としての強さをいかんなく発揮した。 地属性魔法 1、項目名の土や地以外にも地面の名称で カテゴリーとして石や岩も入る創作される定義魔法 哲学的には、土(固体)魔法 植物が恩恵を受け、土や石に魂を宿らせる魔法 ゴーレムなどに命令を与える魔法 生物には必須な属性。 2、古代より冥き地の底の世界(冥界)に通じる信仰する魔法 キリスト教など葬儀の祈りを信仰する魔法 大地から生まれ大地へと還る生命を象徴する属性で生と死を信仰する魔法 3、攻撃魔法:創作では砂嵐や地震や岩や土砂による雪崩などによる攻撃 4、防御魔法:防御に精通して不利な状況でも態勢を 立て直す時間稼ぎに土や岩の壁を出す。 5、回復・強化魔法:地中のエネルギーを放出させ癒しと成長を促す 6、状態異常攻撃:対象そのものを石にしてしまう 7、地形操作攻撃:地面の隆起や陥没・地震や流砂などで足場を崩す 8、その他:土や砂や岩で攻撃する演出が無属性・物理属性と扱われる。
https://w.atwiki.jp/1548908-tf2/pages/610.html
万丈目長作 支配者の法則 AA 通常モンスターカード 5枚 サファイアドラゴン ×2 神竜 ラグナロク ×3 効果モンスターカード 13枚 グラビ・クラッシュドラゴン ×2 沼地の魔神王 ×2 仮面竜 ×3 メタモルポット 融合呪印生物-闇 ×2 ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの支配者- ×3 魔法カード 18枚 大嵐 巨大化 ×2 強奪 サイクロン 次元融合 スタンピング・クラッシュ ×2 団結の力 手札抹殺 龍の鏡 ×3(D) 早すぎた埋葬(D) 光の護封剣(D) 融合 ×2 ライトニング・ボルテックス 罠カード 6枚 王宮のお触れ ×3 激流葬 聖なるバリア-ミラーフォース- リビングデッドの呼び声 融合デッキ 6枚 F・G・D ×3 竜魔人 キングドラグーン ×3 計42+6枚
https://w.atwiki.jp/taikaisyu/pages/73.html
※ネタバレ注意 作中世界年表 第一部~第二部までの情報を元に作成した年表です。第三部以降の内容を反映したものは年表(第三部)を参照ください。 作中の年代については意図的にぼやかされていますが( 参照 )ここでは西暦2000年頃としました。 第一部開始前 + ... 「時期」は第2部の年(ルーサー20歳、実ら小6)を基準にしています。 時期 確定的な連続事象 前後関係の不確かな事象 主な話数 時間軸も因果律も無い時代 ・原典からヘイム、司神の誕生 1-27 帰還 神話に等しい太古の昔 ・司神、四大神獣を生み代理戦争・レイス、多くの四大神獣を胎界へ送還 2-09 封印塔 ・司神の胎界の絶対素数化、神獣石の大量発生 自己復元時代 ・悪魔及びリョースが自己復元、生成世界統治 ・死の神獣が自己復元 ・四大神獣らが司神から解放 ソロモン以前 ・帝王率いるドヴェルグ帝国と管理者率いるアルティリスによる塔戦争 3000年前 ・ソロモン、『箱』を開く ・ゼブブ、ベールフェゴール発狂・ソロモン、ソロモンの鍵を記し、賢者の石を壊す・古代イスラエル王国の発展、司神や魔王を支配・アスタロトがソロモンの指輪と占有胎界を受け継ぎ、その後すぐロックヘイムで紛失? ・ソロモン、存在級位を上げすぎて原典へ墜ちる 2600年前 ・アイソーポス活動 2500年前 ・釈迦活動 2000年前 ・キリスト活動 大惨事前 ・ピュア、インフルエンス末端組織等をうろちょろする 大惨事(数百年前) ・テオブロマでソロモンの鍵を読んだオルク人からソロモンが帰還、ハデス・エキドナが降臨 ・骸者対策協議にアドニスが同行 2-0 バンシー牧場 ・骸者のソロモンヘイム侵攻・インフルエンス総統ドロクロド、殺技軍団を結成 2-11 湯祭場 ・ソロモン、アスを創った後原典に戻る 大惨事後の混乱期 ・ほとんどの神獣石が回収され生体金庫に・ハッグ、ボリック家三姉妹に賢者の石で躰化の術をかける・どさくさに紛れて観測塔が破壊される・第一次殲滅部隊、カポックに戦争行為を仕掛けリョースの怒りを買う 100年くらい前? ・ピュア、ロックヘイム訪界 ・東郷家、西南戦争で斬首を免れる(現実では150年程前)・ハウスマン、ベリアル派ヘッド副総統になる・HEAD三派閥ポーカー ・ピュア、キナモムムの精神施療院を改革 2-06 キナモムム精神施療院 ・ピュア、ジャルグを懐柔しミスティリカ宝物庫から神獣石入手・レプラ、ピュアへの復讐を決意 2-05 封印場 ・ピュア、ハッグにソロモンの鍵と神獣石を献上し懐柔 2-06 キナモムム精神施療院 ・ピュア、骸者と結託 2-10 骸者連合国カポック ・骸者、ハッグらに賢者の石を渡しアラスカで躰化実験を命じる 2-07 合成躰化妖精ナックラヴィー ・ピュアら、アラスカで躰化実験、イヌイットに賢者の石を盗ませる、イヌイットはアサバスカンインディアンに賢者の石を託す ・ウェンティゴ、賢者の石を取り戻すためアラスカに残る 50年くらい前? ・主水、モンドを建国 ・善、西海道を統一 2-14生体金庫 ・ノリスケ、ハロウィンにロックヘイムへ・アス、ハッグの宝物庫から本を盗み出す 2-0 バンシー牧場(世界地図にモンド) ・正ゼブブ、夢でピュア・ハッグに接触・アス、ハッグから次元の指輪を奪いソロモンヘイムへ逃走、アスタロトと誓約 ・正気ゼブブ、アスをヘッドの暗殺リストに上げる・三派閥合同アタック(東郷家はまだ極東の小さな新興勢力) 1-26 無責任飛行 30年くらい前? ・稀男(ニス)誕生、凡蔵夫妻の子供と取り替えっ子・ソロモン,凡蔵夫妻に干渉、稀男に「ピュアのもとまで運べ」と植え付ける ・獅子屋、故郷のアラスカを離れ、賢者の石を持ち正義についていく・レックス、リーブに付きまとわれ始める・レックス、善と初対戦、影男班長死亡(善、習慣を半世紀) (*) (*) ・一夫、善を襲撃、正義と共に棒打ちを受ける 1-1 使い魔 ・稀男小学1年生、人魚姫を読む ・稀男7歳で死亡。凡蔵夫妻が公園墓地を去る・稀男復活。禅寺のジジイに育てられ人格形成 2-15 胎界主ピュア 20年前 ・ルーサー誕生 14年前(ルーサー6歳) ・レックス、ルーサーの異母兄を殺害、ルーサーの頭を割る ・東郷家の台頭により大亜州の基軸通貨が円に(十数年前)・獅子屋、禅寺で天肢の血を飲む・レックス、善を殺害?正義が当主になる 1-23 誕生日 12年前(ルーサー8歳、実ら誕生) ・ルーサー、ヘッドに入る・徳、勇を身ごもり東郷家を離縁 10年くらい前? ・ルーサー、アスを襲撃、ソロモンと接触、アイン発狂・リーブ、大武ともめる・大武ら、騎士編成の別部隊としてロックヘイム訪界、レイスと遭遇し全滅、スペクターに躰化 ・聖子、夫を殺される 2-12 観測塔 ・リーブ、レックスに殺害され、トンネルに自縛 数年前 ・ウェンティゴ、賢者の石のありかを突き止め、アサバスカン・インディアンを襲撃 第一部 + ... 「時期」は第2部の年(ルーサー20歳、実ら小6)を基準にしています。 時期 確定的な連続事象 前後関係の不確かな事象 主な話数 本編開始直前 ・狂ゼブブ、アスの塔からソロモンの鍵を盗み憑魔の肉体を破壊 ・正ゼブブ、メフィにソロモンの企みを話し、稀男との誓約を仕向ける ・正ゼブブ、ソロモンの鍵をレプラに渡し、稀男をベリアル派と誓約させるよう命じる 2年前春(実四年生) ・稀男、実経由でレプラからソロモンの鍵を入手 1-01 使い魔 ・ベリト、実に還される ・人面疽、稀男に還される 1-02 人面疽 ・夢魔、稀男に還される 1-03 夢魔 夏?(半袖) ・影男、メフィからレプラ経由で命を受け、実に傀を仕込む 1-04 たましいの扉 ・稀男、メフィと仮誓約 ・ニキ、連合から渾菜組に派遣され、若いモンのケツを堀りまくる・ニキ、天肢の血の情報を入手、禅寺で躰化・ニキ、渾菜組と対立、稀男らの策略により逮捕される 1-05 天肢の血 ・憑魔、美穂に取り憑くが、稀男に還される 1-06 憑魔 秋? ・河鍋、借金の型に妻を取られる 1-07 遅刻(落ち葉の季節) ・河鍋、狂ゼブブと誓約し時間停止装置入手、伊豆金融を襲う ・稀男、河鍋と交戦、時間停止装置入手 冬 ・仁、西鮎世高校へ転入 1-08 球体使い ・二郎、仁と交戦後入院・仁、二郎の評価を西海道へ伝える ・久松組の跳ねっ返りが仁の暗殺未遂 ・徳、情に当主になるよう依頼 ・仁、稀男と交戦後自殺 1年前春 ・実の担任、児童への性的暴行による逮捕から逃れるためヘッドと誓約 1-09 インプ(実五年生、新学期) ・羊谷、ベリトの敵討ちのため実らのクラスに転入、稀男に還される 夏 ・狂ゼブブ、ルーサーに稀男の殺害を命じる 1-10 ヘッド(アイスの季節) ・ルーサー、稀男と交戦後偽装死 ・ルーサー、バーコード親父に襲われる・狂ゼブブ、稀男にアスとの面会を依頼、ルーサーに稀男の保護を命じる ・クリム、メフィの命で稀男との誓約に臨む・純子、ロリムにキスをする 1-11 サッキュバス ・レプラ、稀男に初接触、マナの使い方を伝える 1-12 運ぶ力 ・小学生の間で稀男が猫を撃ったことになる・稀男、罰犬を撃破 ・影男、大欧州で稀男と罰犬の件を報告、稀男が真の胎界主の可能性有とされる ・一夫、渾菜に久松組を譲る 1-13 影男 ・影男、高校に顔を出す、大欧州の件をレプラに報告 ・影男、日奈子を強姦した渾名組組員らを殺害 ・弩滋、渾菜に会う ・影男、団十郎に捕まる・正義、ゼブブから善殺害がレックスによるものと知らされる 1-14 壊す力 ・高村、獅子屋の指示で逃げる・正義、鮒界市で聖子から仁の死を告げられる ・東郷、善殺害容疑でレックスを追い始める ・正義、渾菜・一夫・高村・獅子屋を殺害・聖子、正義を殺害 ・稀男、助ける者をやめ親切なお兄さんになる 秋 ・聖子、棒打ちを受けた後、当主代理に就任 ・ピュア、記憶ロックを外してアス討伐に動く・ジャルグ・シャクヨウ・ポォ・ルゥ、ピュアとハッグの命でアスを倒すためソロモンヘイム訪界 ・シャクヨウ・ポォ、ルゥと共にアスを襲撃、次元の指輪といのちを奪われる・レプラ、この件を正ゼブブから聞かされる ・ルゥ、ルーサーらを襲撃、稀男に殺害される(ヴァンパイアの3ヶ月前) ・シャクヨウ・ポォ、アラスカのウェンティゴを訪ね、賢者の石奪還後アス襲撃に協力するよう要請 1-15 躰化の術 ・獅子屋の遺言で記念撮影 ・東郷の球体使いがウェンティゴ討伐に動くが返り討ち・アサバスカン・インディアン、正義・獅子屋を要請する ・稀男、アラスカを訪れる・ピュア・ウェンティゴ・井戸の連中が夢で協定・シャクヨウ、ウェンティゴから稀男の情報を得る 1-16 ウェンティゴ ・稀男、ウェンティゴを倒す・純子、セリアとセックス・稀男、賢者の石を入手 [2週間前]・シャクヨウ・ポォ、鮒界市に潜伏 ・シャクヨウ、井戸の連中と交渉 1-17 ヴァンパイア(柿がなる季節) [1日目]・シャクヨウ、照子のフォイゾンを吸い拉致監禁 [2日目]・照子監禁中 [3日目]・照子死亡 [4日目](朝)・ポォ、理子に接触するも相手にされず、女木常のフォイゾンを吸う・女木常、鮒界市住民のフォイゾンを吸いまくり、学校に遅刻(夕方)・シャクヨウ、女木常を操り稀男に接触・シャクヨウ、ジャルグからウェンティゴの敗北を知る・照子、ノーマルヴァンパイアとして復活(夜)・対骸者予防部隊、鮒界市を訪れレプラに接触・照子、屋敷から逃走し入院中の二郎に助けを求める [5日目](朝)・照子、朝日に食われ死亡(昼)・骸者予防部隊、シャクヨウを襲撃するが返り討ち、ルーサーらに倒される(夜)・ポォの自殺により、女木常や鮒界市住民の躰化が解ける・稀男、シャクヨウを倒す ・レックス、鮒界市を来訪、リーブに接触 1-18 出口 ・稀男、リーブを倒す ・東郷、レックスを探すため忍と接触・レックス、39歳の誕生日を迎えた忍を殺害する 冬 ・東郷、レックスを探すためルーサーと接触・レックス、翔に接触 ・アス、殲滅任務でロックヘイムへ 1-19 絶対失敗神獣グレムリン(こたつでみかん) ・ジャルグ、稀男から賢者の石を受け取りハッグに報告するが、稀男の策で死亡・東郷、レックスを探すため翔と接触、レックスに殺害される ・狂ゼブブ(ソロモン)、アスの複躰と接触し自我を伝染、ルーサーにけしかける ・アスの複体、本奪還のためルーサーに接触・正ゼブブ、稀男に塔の男に会わないよう依頼 1-20 塔の男(バレンタイン) ・稀男・ルーサー、複体と交戦 ・アス、ハッグ・ナックラヴィーと交戦中に塔に帰還、稀男・ルーサーと交戦 ・サタナキア配下の夢魔、純子に取り憑く・稀男、純子・井戸の連中を沈め女体恐怖症を完治、「親切なお兄さん」から「ふざける者」へ切り替え 1-21 人でなしの夢 ・ルーサーフリチン事件 ・ベリアル派がルーサー獲得に名乗りを上げる・稀男とメフィの仮誓約が取り消され、メフィに稀男との独占誓約権が譲渡される 春 ・ニキ、獅子屋の手引きで出所する・ニキ、禅寺を襲うも返り討ちにあう 1-22 暴れる力(菜の花の季節) ・ニキ、久松組事務所を荒らして周り笑作に捕まる→稀男に金を無心→文房具屋を襲い路上詩人になる→二郎を強姦未遂 ・ニキ、正ゼブブの指示で禅寺を襲い天肢の血を入手・正ゼブブ、ソロモンに認識されていることに気付く、ニキに知恵を授けアス殺害を仕向ける ・ニキ、稀男・ルーサー・アスと交戦、自我崩壊 ・殲滅任務はアドニス主導のもと、稀男のたましいを奪ったハウスマン擁するベリアル派と、アス含むルキフグ派の合同で行われることになった ・メフィ、ゼブブの専有胎界でソロモンの話を聞く 1-23 誕生日 ・ハウスマン・丸、傀として召喚される・メフィ、丸の鏡でルーサーと移籍交渉・ハウスマン・丸、ファミレスでアスと交渉 ・ハウスマン、街ブラ後、稀男と交戦 ・稀男・ルーサー、メフィに地獄へ幽閉される・稀男、正ゼブブとの会話を思い出す 1-24 魔王メフィストフェレス 1-25 生成世界の奇蹟(ルーサー20の誕生日) ・ソロモン、アスの傀を入り口にメフィに干渉・ゼブブ、第二階層でソロモンの干渉に気づく・メフィ、命を1つ失いゼブブとの会談を思い出し、殲滅任務をアスに一任する ・ソロモン、町田の兄貴分の男を媒介に正ゼブブを倒す・二郎ら、ルーサー救出に向かいアスと遭遇 ・アス、アスタロトから本物の次元の指輪を借り、レリム経由でクリムに稀男らの救出を依頼 ・ソロモン、リリスを起こす・ベリト、リリスの保護を命じられる ・アス、ベリトに2つ貸しを作る ・公務員地獄社会到来 ・メフィ、ゼブブの胎界で会談・二郎、西海道へ 1-26 無責任飛行 ・稀男、ルーサーを連れ戻すためアスと共に召集島へ ・アドニスと情、アスに捕らえられる ・ゼブブ、 に接触、自我崩壊 ・稀男ら、鮒界市で挨拶回り・勇の西海道転校反対の署名活動が始まる ・メフィ、ゼブブの専有胎界を調査・メフィ、模様替え・アスタロト、ベリトとアスの誓約を無効化、メフィと対話 1-27 帰還(ロックヘイム訪界前日) ・メフィ、アリムをソロモンにけしかけ寝室で学芸会 第二部 + ... 「時期」は第2部の年(ルーサー20歳、実ら小6)を基準にしています。 時期 確定的な連続事象 前後関係の不確かな事象 主な話数 第2部開始前 ・ピュア、ハオウを勧誘(ファージャルグ戦より後?) * ・サルム、銀行業が管理者にバレる・賢者ら、調整のため奔走する・ボリック家はあおりを受けて弱体化、ハッグは損害回避 ロックヘイム訪界初日(次元の指輪開穴日) ・稀男ら、リョースと謁見、魔法則管を没収される・アス、東郷をたわけた一族呼ばわり、銀行口座凍結・サルム、銀行騒動の調整として保険業の設立を提案、リョースに却下される・メフィ、リョースにアスの殺害を依頼 2-01 管理者リョース ・稀男ら、駆除師登録、ドラゴン捕獲の仕事を受けドラゴンと交戦、アス死亡 2-02 徒弟手配師ハン・バーグ ・ハインツ、予定が早まりカリテとともにキナモムムからヨウへ 2-03 徒弟治療師レンタ・リース ・稀男ら、施療院でアスを蘇生・リースとバーグ、殲滅部隊入り ・アス、ハインツと面会・サポロ、追放刑、骸者に襲われる 訪界2日目( 昨日は泣いたり~ のセリフから) ・ンチャボコ発狂、家族にキナモムムへ連れて行かれる 2-04 剣師ハオウ・シャミール ・ハッグ、ピュアに殲滅部隊の訪界を伝える ・ハオウ、ノブロの心を切る ・稀男ら、中型鄙の開拓任務でハオウと交戦 ・稀男ら、ヨウに戻り報告、封印場攻略依頼を受ける・リース、セレで怪我人多数のため治療応援へ ・ハオウ、ピュアに報告、うさぎとかめの話を聞く 2-05 封印場 ・モーグ、ミスティリカの本部へ、明日中に成果を出さないと降格処分と伝えられる・モーグ、ドナルグから封印場の情報を掴まされる 訪界3日目( 昨日のアレ~ のセリフから) ・稀男ら、クンサカに挨拶 ・ピュアがンチャボコの夢を訪問 ・稀男ら、封印場攻略・ソロモンのガス抜き、それを見る とピュア ・稀男ら、手配師本部に封印場攻略情報を報告、情報ロック 2-06 キナモムム精神施療院 訪界4日目( 昨日しくじった のセリフから) ・ドナルグ・ダーグ、ヨウへ引き返す・稀男ら、モーグから情報のを受け施療院院長を訪問 訪界5日目? ・稀男ら、ケルベロス駆除任務、新種ネプリ果実発見、ナックラヴィーと交戦 ・ドナルグ、セレで無茶な居住区開拓開始・ハッグ、ブーデを呼びつけ、銀行の損害を補償する代わりバンシーの待遇改善を要求・ハッグ、狼男を廃棄・ピュア、ナックラヴィーに伝言を託し稀男にけしかける 2-07 合成躰化妖精ナックラヴィー 訪界6日目? ・アス、ヒュドラ退治・リース、セレへ派遣・稀男ら、キャバクラ ・リルリニス、恋の妖精としてハナに協力・ガルウ・レムレス、サエナらを襲撃・ベリト子爵に昇格、フルカス男爵に降格・メフィ、三派合同謁見、ベールにゼブブの専有胎界立ち入りを禁止される 2-08 親方料理師ハナ・コオ ・稀男・ルーサー、夢見場へ 訪界7日目? ・稀男、魔法則師養成場でチズと会う ・バーグ、サテュロス退治の手配 ・稀男、凡蔵庵を結ぶ ・アス、キマイラ退治任務、アカロらとかぶる ・モーグ、ドナルグの妨害を止めるため本部へ ・ルーサー、ゴルロらと性風俗へ、追い出される 訪界8日目? ・ハインツ、ボリック家に面会 ・ブーデ・ハインツ、管理者謁見、キナモムムの実権をブーデに引き継ぐ・ブーデ、殲滅部隊を追い返すようハインツに命じる ・ハインツ、殲滅部隊への支援終了 ・稀男ふざける決断 ・稀男ら、ミスティリカへのピュア捜索依頼を取り消す ・ハッグ、ピュアに殲滅部隊の懐柔失敗を報告 ・サエナ安否確認される ・サポロ、リルリニスを殺害・デュラハン・デカトン、ピュアに会う 2-09 封印塔 訪界9日目? ・稀男ら、封印塔攻略 ・セレの派遣所に停止命令、カリテ治療される ・ハオウ、空の掌を見る ・デュラハン・デカトン、ファントム・ドローネを起こしに行く・ファントム・ドローネ、夢想胎界深層へ 2-10 骸者連合国カポック 訪界10日目? ・アス、チズに会う・稀男、オリハルコンでモーグにピュア捜索の裏依頼 ・稀男ら、サエナの見舞いに行く、レムレスとガルウの情報を得る 2-11 湯祭場 ・モーグ、ハオウの真命を入手・稀男、ササヤンさんからピュアの話を聞く ・ルーサー、ササヤンさんに頼み込みムッチュリ淫夢 訪界11日目? ・稀男ら、観測塔侵入・ソロモン、ルーサーに自慢話・稀男・リース・オニオング、ピュアの根城の位置情報取得 ・ゼントら、ガルウに殺害される 2-12 観測塔 ・稀男、レムレスと交戦、食殺刑に・純子、ロッカーから出てくる 訪界12日目? ・アス、真法則管を取り戻すためリョースやハインツに会おうとするも拒否される・モーグ、ベッカーグからピュアの偽情報を掴まされる ・デュラハン、デカトンを稀男らへ遣う・デュラハン、ヘヴの沖合に流れ着いた生体金庫を発見・リョース、レイミアを煽る・ガルウ、狼男破棄にキレる・レイミア・デュラハン、ピュアのアジトへ・ピュア、ハオウ・ハッグを稀男らに遣う 2-13 死の神獣レイス ・稀男ら、デカトンのスペクター・スペリヴらと交戦 ・稀男ら、デカトンと交戦 訪界13日目?(次元の指輪開穴日) ・ハッグ、・ハオウ、レイミアの限定胎界に到着 ・レムレス復活・生体金庫、湾に停留 ・主水、殲滅部隊に魔法則管を返還 ・ピュア、カノカニスに伝言を託し他のバンシーは避難させる 2-14 生体金庫 ・稀男ら、カノカニスからの伝言を聞きピュアの根城へ ・レイミア、リョースを封じる ・生体金庫攻略開始 ・デカトン、レムレスに増援要請 ・稀男ら、ルイコ隊と交戦後、ピュアの部屋へ ・生体金庫倒攻略完了 ・稀男ら、殺技軍団と交戦・ハッグ、神獣石回収 2-終 胎界主ピュア ・司神降臨 ・稀男らソロモンヘイムへ、ピュアら、ロックヘイムにとどまる 第二部の日数について 稀男達がロックヘイムにいたのは、ロックヘイム時間でおよそ13日間(ソロモンヘイム時間で39日間)。 ただし「ハナ・コオ」回などの描写されていないところで数日経過している可能性もある。 + また第三部の情報を元に考えると、 また第三部の情報を元に考えると、ピュアによる司神降臨後の短期状態復元期(999日目)がソロモンヘイムの暦で1月7日であることから、司神降臨日は4月14日ごろ、稀男達がロックヘイムへ行ったのが3月7日ごろとなる。 (ただしソロモンヘイムとロックヘイムで時間の進む速さが同じとした場合) 現実世界年表 作中で言及された現実世界での出来事をまとめました。時代考察などの参考に。 + ... 西暦 出来事 作中リンク 1億4500万~6600万年前 白亜紀 作中世界から6500万年前 BC1250頃 モーセ活動 BC1011-931 ソロモン活動 BC619-564 アイソーポス活動 BC600-400 釈迦活動 BC500-200 ヨブ記成立 BC6-4 キリスト活動 1600頃 シェイクスピア、ハムレットを発表 作中世界から数百年前 1666 伽婢子九巻に人面瘡の伝説が記される 1769 ナポレオン・ボナパルト誕生 ピュアは700歳のナポレオン(冗談) 1806 ゲーテ、ファウストを発表 ゲーテに劇化され 1877 西南戦争 東郷家は西南戦争で斬首をまぬがれた麓郷士 1886 ニーチェ、善悪の彼岸を発表 汝が久しく深淵を見入るとき~ 1887 コナン・ドイル、緋色の研究を発表 ホームズ隊長さんの推理を聞こうや 1890 フレイザー、金枝篇を発表 「金枝篇」に記した魔術の基礎原理だ 1921 ウィトゲンシュタイン、論理哲学論考を発表 語りえぬことについては~ 1929 アンダルシアの犬公開 目をカミソリで切るシーンが有名 1935 美輪明宏、誕生 テレビで美輪アキヒロが言ってたしさ 1936 マーガレット・ミッチェル、風と共に去りぬ発表 翻訳されロックヘイムに流通 1945 アドルフ・ヒトラー死亡 旧超大国の大量殺戮者 1950 カール・ゴッチデビュー 神だよプロレスの神様を知らんのか 1953 ハリー・トルーマン死亡 旧超大国の大量殺戮者 ヨシフ・スターリン死亡 旧超大国の大量殺戮者 1958 1万円紙幣C号券が発行される レックスから翔に手渡した 1969 カールうすあじ発売 やっぱガールは「うす味」なんだよ 1970 戸田奈津子、翻訳家デビュー トダナツを女王の座からひきづりおろしてやる 1971 ダーティハリー公開 俺の宗教観は『ハリー・キャラハン』の人種観と同じだよ 1972 手塚治虫、奇子を発表 検索キーワードは奇子でゴー 1976 毛沢東死亡 旧超大国の大量殺戮者 1981 ホンダCityCM放送 ほんだっほんだっほんだっほんだっ 1983 カロリーメイト発売開始 バランス栄養食 1984 スペランカー発売 『スペランカー』クリアーしたことあるんかい 1985 大角玉屋、いちご大福を考案(諸説あり) うにゅううう 1987 フルメタル・ジャケット公開 エウッ エウぅぅぅぅ~ エウッエウッエウぅ~ イース発売 イース 1988 イースⅡ発売 イースⅡ 1989 バッファロー吾郎結成 バッファローゴロオ秘蔵コント集 1990 ふしぎの海のナディア放送開始 作画崩壊で有名 1995 ASKA、晴天を誉めるなら夕暮れを待てをリリース ダイアモンドさえも歳を重ねてる 1997 アイレムソフトウェアエンジニアリング設立 アイレム無理ゲーセレクション 2005 鮒寿司(尾籠憲一)、胎界主連載開始 Web漫画 胎界主 コメント 設置。テスト -- 名無しさん (2015-09-01 22 23 25) 現実世界年表を作ってみました。作中世界年表も現在編集中です。 -- 最初に設置した人とは別人です (2018-04-15 07 04 45) 本編開始前および第一部を更新しました -- 名無しさん (2018-04-15 21 23 10) 第二部追加しました。後は本編へのリンクを貼ったりジャンルごとに色を変えたりしたいです。 -- 名無しさん (2018-04-18 01 27 45) 助かります! -- 名無しさん (2020-07-19 01 55 18) 細部の修正と作中リンクを作りました。第三部の情報はある程度まとまってから追加します。 -- 名無しさん (2020-07-25 17 05 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/unealica/pages/31.html
この世界の魔法はマナを使うことよって発動する 概要 unealicaについてにもあるように 魔法(現実には存在しない物理法則)が存在する 基本的に人間には魔法が使えない を基本としている。 そのため、unealicaの人間から見ても「魔法」と言う言葉は、現実の「魔法」と同じ意味を持ち得る。 関連項目 魔術
https://w.atwiki.jp/blade_0324/pages/32.html
今回は辞書っぽい感じのものを作ってみました 長の法則(おさのほうそく)は、Evolutionが21世紀に思いついた法則である。 正式な名称は、「結局班長とか部長とかなんかリーダーになってしまうという法則」である。 適用されるか適用されないかはランダムで、周りの人々によって変わる。 概要 2008年4月7日、日本出身の中学生Evolutionは春休みの宿題が終わってない生徒のことを察しない塾の授業中に思いついた。 リーダーを決める際に、周りの人たちに上手いこと言いくるめられてリーダーに任命されてしまうというものである。(下記参照) 例 学級委員長を決めるシチュエーションである。 登場人物 ○○・・・学級委員長になってしまう生徒。 先生・・・○○を陥れた第一人者。一応言っておくが男。 ××・・・早く終わらせたい生徒。よって「先生」に加勢。 先生「えーでは、委員長を決めたいと思う。誰か成りたい人いるか?」 生徒「……」 先生「いないか…うーん…じゃ…○○やってみないか?」 ○○「えっ?」 先生「委員長、やってみないか?」 ○○「いや、でも僕やったこと無いんで…」 先生「人生に1回ぐらいはやってもいいと思うぞ」 ××「そうだぜ。やってみろよ」 ○○「え…」 先生「ああ、××の言うとおりだ。やってみなさい」 ○○「でも…」 先生&××「さあ」 ○○「う…はい、分かりました…」 少し極端だがこんな感じである。 ていうか言葉のフルボッコ。 結局○○は学級委員長になってしまった。 また、次の場合もある。 先生「えーでは、委員長を決めたいと思う。誰か成りたい人いるか?」 生徒「……」 先生「いないか…うーん…じゃ…○○やってみないか?」 ○○「えっ?」 先生「委員長、やってみないか?」 ○○「でも俺何回もやらされてるんですよ。もう散々ですよ。」 先生「経験は大切だ。」 ××「そうだぜ。ていうか何回もやってんなら楽勝じゃないか。」 ○○「結構しんどいんだぞ!」 先生「いや、××の言うとおりだ。しんどかっても、内容を知っているのと知らないのとでは大違いだからな」 ○○「や、でも…」 先生「まあ、な、やりなさい」 ○○「う~…はい…やります」 このように、言い訳をしてもやらされる。 対処法 要は、素質である。これは誕生した時に決められているから運勝負になる。 もしあなたにその素質があったらどうしようもない。 無いフリをしようとしても、それは「保育園」や「幼稚園」から始めなくてはいけないわけで、 幼いときからそんなこと思いつくわけないから無理である。 備考 まあリーダーになったら内申点とかが上がるので、受験が少し有利になる。 外部リンク ☆Evolution-思いついた奴、Evolutionのプロフ いい人 - アンサイクロペディア-こんな人が良く当てはまります。
https://w.atwiki.jp/rettousei/pages/18.html
魔法 公的な記録では最初に確認されたのは西暦一九九九年。 核兵器テロを特殊な力を持った警察官が阻止した事件が近代以降で最初に魔法が確認された事例となっている。 当初、「超能力」と分類されていたその異能は東西の有力国家の研究を進める過程で、魔法を伝えるものが 表舞台に姿を現し「魔法」によって「超能力」の再現が可能となり、それは技術体系化されていくこととなる。 西暦二〇九五年においては各国で魔法技能師の育成に競って取り組んでいるが、その実は核兵器すらねじ伏せる 戦略魔法師を初めとする兵器としての育成である。 媒介 CAD(Casting Assistant Device)-術式補助演算機 デバイス、アシスタンスとも、また日本では法機(ほうき)とも呼ばれている。 魔法を発動するための起動式を他の媒介に変わって提供するツール。 十数秒から一分以上の詠唱が必要な古式魔法に対し一秒以下の簡単な操作での実行を可能としている。 魔法師だけでなく「超能力者」もCADを愛用するのが主流となっているとのこと。 電気信号と想子(サイオン)波動を相互変換することが可能な、人口ニューロンを結晶化した感応石を中枢部品として使用している。 形状は汎用型CADはブレスレット、携帯端末タイプなど。特化型CADは照準装置がセットの拳銃、狙撃ライフル、散弾銃タイプなど銃器の形態をしているものが作中登場している。 CADの魔法発動プロセスは以下の通り。 魔法師からCADにサイオンを供給→供給されたサイオンを使い電子的に記録された魔法陣・起動式を出力→サイオンの良導体である魔法師の肉体がCADから出力された魔法陣を吸収し無意識下にある魔法演算領域に送り込む→魔法演算領域は起動式に基づき、魔法を実行する情報体、魔法式を組み上げ、魔法が発動する。 汎用型CAD 最大九十九種類の起動式を格納可能だが、特化型に比べると術者の負担は大きい。 特化型CAD 起動式の格納数は九種類のみだが使用者の負担を減らすサブシステムが組み込まれており、高速の魔法発動が可能。 特化型の特性上、攻撃魔法の起動式が格納される傾向がある。 複数のストレージを交換するタイプもあるが、特化型は特定の魔法式を好んで使う魔法師に好まれるため、ヴァリエーションを増やすニーズはあまり高くはない。 呪文 呪符 印契 魔法陣 魔法書 魔法について 現代魔法の分類 現代魔法は見かけ上の性質ではなく作用面で分類している。 [加速・加重][移動・振動][収束・発散][吸収・放出] 以上の四系統八種類に加えて、五感外知覚(ESP)と呼ばれていた知覚系魔法、サイオンそのものを操作する無系統魔法、精神的な現象を操作する系統外魔法が存在する。 現代魔法 現代魔法学とは超能力研究の延長線上、システム化し体系化された超能力であり、超能力と呼ばれた異能の性質も潜在的に受け継いでいる。 古典魔法と超能力の最大の違いは、発動に思考以外のプロセスの有無があげられる。それは超能力の性質も持つ現代魔法にも当てはまる部分があり、超能力に近い特定の魔法に特化した魔法師は思考のみで、魔法を発動することもある。そうした例があるため現代魔法ではCADを必須とはされていない。 系統外魔法 この魔法に該当するのは、霊的存在を使役する神霊魔法、精霊魔法から読心、幽体分離、意識操作まで多種にわたり、系統に属さない、分類出来ない精神的な現象を操作する魔法全般を指す。 なお、系統外魔法、特に精神干渉系魔法は洗脳への利用などにも使用可能なため使用条件が四系統魔法以上に厳しい。 オリジナル魔法 魔法は無意識領域に大きく依存しているため、本能的、あるいは直感的に自分にあった魔法を自然に編み出せる場合がある。またそうした魔法は理論的に解析することも易しい。しかし、その逆に理論的に魔法を編み出すことは、魔法の構成と作動原理を完全に理解することが求められる。そのため、それを実行し理論的に魔法を編み出すということは高校生の年齢では非常識なことだとされている。 ループ・キャスト・システム 起動式の最終段階に同じ起動式を魔法演算領域内に複写する処理を加えることで、魔法師のキャパシティが許す限り連続して魔法を発動できるように組まれた起動式。 理論的には可能とされていたが魔法の発動と起動式の複写両立の演算能力の配分が上手く行かなかったためトーラス・シルバーが実現させるまでは机上の空論だった。 使用された魔法 重力加速度を低減する魔法と自分の身体を道の傾斜に沿って目的方向に移動させる魔法 加速系統の単純な複合術式。名称の記述はなし。第一巻P61で深雪がローラーブレードでキックもせずに坂道を滑り上るのに使用。速度は時速60Km近くと作中に表記されている。 路面をキックすることにいり生じる加速力と減速力を増幅する魔法と路面から大きく跳び上がらないように上向きへの移動を抑える魔法 加速系統の単純な複合術式。名称の記述はなし。第一巻P61で達也が坂道を駆け上るのに使用。時速60Km近い深雪と併走していた。 硬化魔法 収束系。分子の相対座標を狭いエリアに固定する魔法。 サイオン粒子塊射出の魔法 無系統の典型とされる魔法。サイオンそのものを弾丸として放出する真由美の得意魔法で、精緻な照準と出力制御があれば、対象者にダメージを与えず、起動式を破壊することが可能。 クイックドロウ 森崎一門の魔法。 魔法式に捕らえた相手を十メートル以上吹き飛ばす魔法 基礎単一系統の移動魔法。名称の記述はなし。 一巻P173で服部が使用しようとしたが達也の姿を見失い不発となった。 自己加速術式 移動速度を早める魔法。一巻P176で達也が使用を疑われたが、実際には身体技能のみでの移動でこの術式ではなかった。 サイオンの波の合成 振動の基礎単一魔法。厳密には無系統魔法に該当するがサイオン操作の形態に四系統八種の分類が適用されることがあり、どちらの認識でも間違いではない。一巻P174から使用。 対象者の座標に波の合成が行われるように振動数の違うサイオンの波を3つ作り、三角波のような強い振動を生み出す魔法。 術を受けた魔法師はサイオン波の知覚を利用されて船酔いのような症状を起こし戦闘不能となる。 座標・強度・持続時間に加えて変数化した振動数の操作が必要なため、高い多変数化のスキルが必要となる。 梓弓 情動干渉系の系統外魔法。一定エリア内の人間をある種のトランス状態に誘導する効果がある。興奮状態にある集団の鎮静化に有効。 達也の認識では第一級制限が課せられる魔法とのこと。あずさは学校内に限り系統外魔法の使用許可を受けているが、これは研究機関における使用制限緩和の抜け道をついた裏技。 高周波ブレード 殺傷ランクBの振動系・近接戦闘用魔法。一巻P271初出。 対象物に致死性のある切れ味を与え、超音波を放ち、刃に触れることも出来ないが有効範囲は狭い。 キャストジャミング 魔法式が事象に付随する情報体・エイドスに働きかけるのを妨害する魔法の一種。無意味なサイオン波を大量に散布し魔法式がエイドスに働きかけるプロセスを阻害する術で、広い定義でいえば無系統魔法と同じ性質を有している。 この術の使用にはアンティナイトというサイオンのノイズを生み出す物質が不可欠(理論上では魔法師のみでも可能とされるが実行は困難とのこと)。 またサイオンノイズを分解しサイオンの細波に変えることが出来る達也にはキャストジャミングは通用しない。 キャストジャミングもどき CADの同時使用によるサイオン波干渉の阻害をヒントに、キャストジャミングの理論を応用して特定の魔法を妨害する達也のオリジナル魔法。正式な名称は表記されていない。 二丁のCADで妨害する魔法の起動式、それと逆方向の起動式をそれぞれ展開。その二つの起動式を魔法式に変換せずに複写増幅し、そのサイオン信号波を無系統魔法として対象に放つことで魔法のある程度の妨害が可能となる。 相手の展開中の起動式の読み取りとCADの干渉波を投射する必要があるため、誰にでも可能な術ではない。 また達也は魔法排斥派などへの悪影響を考え、対抗手段を見つけるまでは公表する気はないとのこと。 邪眼(イビルアイ) 意識干渉型系統外魔法と称されているが、催眠効果を持つパターンの光信号を人間の知覚を消えた速度で点滅させ、指向性を持たせて相手の網膜に投影する光波振動系魔法。 光信号のパターンでの洗脳のみならば魔法なしでも可能とのこと。 新ソビエト連邦設立以前のベラルーシで熱心に開発されていた。 ニブルヘイム 振動減速系広域魔法。 領域干渉 自分の周囲の空間を「事象が改変されない」という魔法で覆い、自分の干渉下に置くことで相手の魔法による事象改変を阻止する技術。
https://w.atwiki.jp/schwartzcberewiki/pages/104.html
autolink(id=body) 魔法(魔術)とは 魔法(魔術)とは、九系統三種からなるものと言われており、その系統と種類は以下の通りとなる。 魔法(魔術)とは精霊(エレメント)系統 召喚(サモン)種 錬金(アルケミー)種 暗黒(ダークネス)系統 古代語(ハイエンシェント)系統 神聖(ホーリー)系統 死霊(ネクロマンシー)系統 呪術(エンチャント)種 儀式(リチュオル)系統 囁き文字(ルーン、一部キアス)系統 自然(ネイチャー)系統 神霊(ミディアム)系統 精霊(エレメント)系統 召喚(サモン)種 錬金(アルケミー)種 エレメンタルとは、二大根源素四大元素ニ種複合素説を基礎とする魔法則である。 この説は【凪人】のエンペドクレスが発見、提唱し、確立した法則である。 法則の内容は、おおまかなものとして以下の通りだ。 〝アルケー(物質)は二大根源素(光、闇)四元素(土、水、火、風)二種複合素(雷、氷)の八つのリゾーマタ(根)からなり、それらはピリア(愛)により結合しネイコス(憎)により分離する。それにより八つのリゾーマタは集合離散を繰り返し、新たに生まれることはなく、消滅もなく、常に世界に満ちている〟ということを証明した説である。 これらの世界に満ちるリゾーマタとは精霊のことを指し、この法則に基づき意思の疎通を持って、これらを行使する魔法、あるいは魔術のことをエレメント系と言う。 この方法は、どれだけ不可視の存在である精霊の声無き声を聞けるかという感覚、単純な才覚に左右される術ではあるのだが、それでも、この法則に従うことで、発現規模の大小はあれど、確実に事象を起こすことが可能であり、世界においてもっとも親しい魔術である。 魔術学院も、エレメンタルマジックを推奨教育としており、世界中に存在する魔術師の大半がエレメンタル系に属する者たちである。 召喚は、これの系統樹にあるもので、主にリゾーマタ(根)を成す精霊の姿を召喚し使役するサモンエレメンタルがそれだ。 ただし、二大根源素と呼ばれ、便宜上ロウ(光)カオス(闇)の名が付いている精霊を召喚することは出来ない。ただし、このニ属性を使った魔術は高度であるも行使は可能とされる。 また、神と呼ばれる存在を召喚することは出来ないとされている。 錬金は、一般的な物質(アルケー)を完全な物質に変化、錬成する技術を示し、究極的には、人間の霊魂すらも完全な形で変性させようという意図などもある。 また、無生物から人間を創り出す技術も存在し、創り出された人間は【ホムンクルス】と呼ばれる。 しかし、人体を創り出すには、神の所業に踏み込むほどの手練が必要とされ、それ程の力を有する者をもはや術師とは呼ばず、錬金魔法使い、あるいは錬金魔法師と呼んだ。 この場合、行使する術は同じでも、その技術の高さから、錬金法、または錬金法則と呼ばれ、人間の領域を超えるとした。 また、錬金術においては、それぞれの物質を構成する八つのリゾーマタ以上に極小かつ、か弱い精霊達の声を聴かなくてはならないことから、【千里耳(せんりじ)でなくば勤まらぬ】と言われる。もちろん、耳で聴くというのはあくまで例えである。 そして、名も無き精霊達の声を聴くことで物質を理解し、ネイコス(憎)により分解し、ピリア(愛)により物質を再構成するという技術が必要であり、この法則は、必ず等価交換の原則が遵守される。 その理由としては、錬金術は精霊術と違い、世界に満ちる無限の精霊を使役するのではなく、物質を構成する限られた精霊に働きかける為、物質に宿る精霊の数以上の物は作れないとされているのだ。 また、精霊一つ一つが小さい為、この作業も極限の集中力を労するとされる。 高度な技術を要する錬金術において、もっとも至高と考えられている物が、不老不死の霊薬エリクシルと、等価交換の原則を無効とし、万物を作り変える錬成増幅素材賢者の石である。 到達目標において、ネクロマンシーに近い部分があり、錬金術師によっては、死霊術を勉強し取り入れようという者も多い。 ただし、根幹を成す部分と力の流れ、手法は全くの別物とされる。 暗黒(ダークネス)系統 術式、魔方陣、呪文などを用いて、本来邪悪とされる魔神級悪魔から、強制的に力を借り入れ、使用する魔法、あるいは魔術。 邪神ではなく聖神から力を借り入れる神聖系においては、なぜか強制的な力の借り入れは不可能とされている。この理由は不明。 古代語(ハイエンシェント)系統 呪文、発動条件などが著しく困難である為に、現在では使われなくなった魔法、あるいは魔術。 その条件とは、主に月の満ち欠けや天体の位置に左右されたと言われている。 それを理由付けるものとして、ソロモン七十二柱には、一人一人にそれぞれの天体支配域と支配時間が定められている。 神聖(ホーリー)系統 聖神の中でも、比較的人間に友好とされる神からの助力を得て法(術)とする。 魔法(魔術)というよりも奇跡により近い技。 力の流れは暗黒系と同じなのだが、なぜか神聖系の場合、力の供給は力を借りる相手の承諾があって始めて成されるとされる。 本来、魔族が使う術を魔法、神族が使う術を奇跡と呼ぶが、奇跡に関しては、歴史上行使が可能な人間は限られ、聖痕者、聖者、クルスニクなどがこれにあたる数少ない人間といわれ、生命の治癒、精神の平穏、人体の守護などが、使用できる主な奇跡と言われる。 死霊(ネクロマンシー)系統 呪術(エンチャント)種 魂、死体、あるいは感情を媒介(仲立ち)として、神や精霊といった他者の力の介入なく行使される。死者などを傀儡とする術。 その数は豊富だが、主に七種類あり、アパッション(幻霊)ファントム(幽霊)ゴースト(悪霊)ガスト(死霊)レイス(邪霊)ドッペルゲンガー(生霊)スピリット(邪精霊)の七種類がそれにあたる。 幻霊は、本物の霊を使うのではなく、それを恐れる人々の恐怖を媒介として作る幻であり、初歩的なものとされた。 幽霊は、魂を操り死体などと掛け合わせることでゾンビなどのアンデットを作り出す。 悪霊は、とりついた者に不運や病気といった災いを呼ぶ力がある。 死霊は、呼び寄せると同時に自我を復活させ、術者にとりつけば守護者に、敵対者にとりつけば災いを呼ぶという特殊な霊で、高位の先祖霊や生前徳が高かった者、または大悪人など、扱いが難しい者が死霊の姿をとることが多いとされる。 邪霊は、基本的に幽霊と同じものだが、西欧一体に広く伝わる一際力の強い霊で、このレベルともなると呼び寄せる以前から意思をもって行動していた者も多く、アンデットの中でも上位に位置するリッチ(一説には、ネクロマンサーの死後の姿ともされる)などもこれに属する。 生霊は、自分と瓜二つだが邪悪であることを現し、その存在は伝承では精霊だとも言われるが正体は不明である。もう一人の自分を見たものは死期が近い、あるいは近日中に死を迎えるとされるが、どちらかは定かではない。 邪霊に比べ能力も弱いが、ドッペルゲンガーを使役することの方が遥かに困難とされる。 操ることで、特定の相手を確実に死に至らしめることが出来るのか、それとも死ぬ寸前の者しかドッペルゲンガーにならないのかは、どの文献にも仔細は記されていなかった。 邪精霊は、ネクロマンシーの中でもっとも扱いが困難とされるもので、本来精霊として世界の調停を司るはずの者が、何かしらの意思を持ち離反した存在。 邪精霊の声を聞くことはエレメンタラー(精霊魔術に長ける者)にも叶わないとされるが、それを可能とするのが唯一ネクロマンサー(死霊繰りに長ける者)なのだ。 これは、精霊の力を借りるのではなく、完全なサモンマジックである。 ただし、ネクロマンサーという存在は、世界に実在した魔術団体においても異端とされ、蔑まれる扱いをうけ、魔術とは認められていない。 エンチャントは、ネクロマンシーの系統樹の一つで、簡潔に言うならば呪いのことである。 それは、他者を殺すものであったり、苦痛を伴うものであったり、契約を守らせるもので在ったりするが、そういった黒呪術のほかにも、白呪術と呼ばれるものがある。 白呪術とは、解り易いもので言えば雨乞いや御祓いといったもののことだ。 実際の中世や近代社会には、この白呪術を用いた呪術医と呼ばれるものが存在し、シャーマンドクター、ウィッチドクターなどと呼ばれた。 この名前からも解る通り、どうやら呪術医というのは女性のみに許された職種だったようだ。 彼女達は、呪術の力で災厄などを退けるのみならず、薬草の知識も豊富で、薬師としても一流の腕を持つとされる。もちろん、その腕を遺憾なく振るってポーションなどの呪術用毒を作ることもあるのだが(ポーションとは本来毒という意味があるが、良い薬もある)カゴモリが城で行っているのも、こうした呪術医行為である。 この職業は心霊医療などと名を変え、現代にも残っている。 儀式(リチュオル)系統 一定の形式に乗っ取り、複数の魔術師が行うもので、主に大規模、高位の結界構築などに用いられたという話が有名だが、詳しい用途は不明となっている。 結界構築などは、陰陽師達が施した京都の結界などが有名だろうか。 囁き文字(ルーン、一部キアス)系統 主に二十五個存在する表音文字を、武具、防具、装具、衣類、あるいは自身の身体などに刻み、呪文や精霊との会話や媒介や魔方陣などがなくとも、刻まれたルーンの効果によって術を発動させることが出来る。 魔術師以外でも使えることから、多くの用途で日常生活に使用されている。 自然(ネイチャー)系統 エレメント系とは似て非なるもの、ネイチャー系は、主に自然界に存在するものを通して過去を見たり、遠方を覗いたりする術のことである。 その他にも、植物に宿るフェアリーの声を聴くことができ、この際、フェアリーは耳元で囁くようにして、未来の運勢や他者との相性など占いめいた話をしてくれるという。 また、人体を仮死状態にしたり、一部の魔族が使用する血などもネイチャーに起因する。 神霊(ミディアム)系統 上記と同じく、神聖とは似て非なるもの、神霊とは、神が世界へと与える賛美歌のことで歌が力となり、奇跡として働くもの。 魔神や堕天使と呼ばれる者たちが、人間に知恵を与え魔術を教えるという話は伝承に多く残っているが、聖神が、その奇跡の術を人に与えたという伝承は一切存在しないことからも、魔よりも聖の神々の方が、自らの能力の秘匿に熱心であったと言え、このことからもミディアムを使用できる人間は存在しなかったとされる。
https://w.atwiki.jp/zeonstaylor/pages/17.html
定義 魔力とは未知の力、色で言う所の透明。 それとは別にまだ隔離されていない力も魔力と扱われる 電力とか原子力が例。 魔法とは魔力の特性であり法則を利用した結果 火力で言う所の火か熱い 水力で言う所の水は冷やすと氷になる 魔術とは時に魔法を利用し時に魔力に干渉する術式 現代で言う所のパソコンみたいな感じ 鉄や金やプラスチック。電気色々な物が混じってPCは動いてるけど 一つ一つはただのが付く物だが、特殊な法則で調合の様に組み合わせる事で いままで信じられない様な現象を引き起こす事 物体として残る物は 「魔導具」と呼ばれるが原則的には同等である。 魔導具とされる物の中には物体の様に見えて触れるが 実は魔力100%で出来ている物も存在する、まるでポリエステルだな、おいw 魔法使い 一般的に魔法を使えるとどんな小さな魔法でもそうよばれる また、以下全ての総合名称としても使われる特に平民など 知識浅い層は多様する 魔術士 知られている魔法(4大属性がほとんど)の内下級魔法1つでも 使えればそう呼ばれる。また中級がつかえてもそう呼ばれる事がある 魔術師 まさにピンキリの称号一つの属性のうち一つでも中級がつかえれば 呼ばれる事もある、複数の下級を使えるだけで呼ばれる事もある。 逆に4大属性を全て上級まで使えてもそう呼ばれることもある。 魔道士 魔法に対して強い理解があり関心がある 魔術の仮定を理解しどうしてそういう結果になるかも理解出来る その為4大属性以外の魔術も扱える事が多く 逆に理解がなくても以外の魔法が使えただけでそう呼ばれる。 魔道師 もうわかるだろ? 魔導士 複数の属性を組み合わせた魔法が使える その為魔法魔術に対して強い理解が必ずある 魔導師 わかるよな? 賢者 簡易的な新たな魔法を作成した、または発見した者 大体が魔法魔術に対し深く高度な知識と知恵を持つが 偶然見つけたなんちゃってもいる。要するに 魔導士所か魔導師以下の知識、知恵の者もいる 大賢者 まじもんの悪魔。人外確定。 深く高度な知恵と知識で新たな戦略級魔法を生み出す事もあり 一つの魔法で万の人を葬る事も。 賢王 大賢者の中でも清き者のうち一番だと思われてる人物の称号 故に必ずしも他の大賢者より優れているとは限られない。 闘(気)(無) 鑑定 聖(癒)(光) ヒール 悪(魔)(闇) 火 水 地(土)(木) 風 雷