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【エーライツ契約解除】吉岡里帆「カルテット」魔性の女・アリスの結末に騒然 一瞬の登場で強烈インパクト 吉岡里帆(エーチーム所属) 「カルテット」魔性の女 アリスの結末に騒然 一瞬の登場で強烈インパクト TBS系ドラマ「カルテット」最終話 女優の松たか子、満島ひかり、俳優の高橋一生、松田龍平が出演するTBS系ドラマ「カルテット」(毎週火曜よる10時~)の最終話が21日、放送された。女優の吉岡里帆(エーチーム所属)演じる来杉有朱(きすぎ・ありす)が最後までブレない悪女っぷりを発揮し、話題を呼んでいる。 吉岡里帆 ◆カルテットを組む4人が軽井沢で“共同生活” 同作は、カルテットを組んだ30代の4人が、冬の軽井沢を舞台に共同生活を送る大人のラブストーリーかつヒューマンサスペンス。「Mother」(日本テレビ系)、「最高の離婚」(フジテレビ系)、「Woman」(日本テレビ系)など、数々のヒット作を手がけた坂元裕二氏の完全オリジナル作品。 巻真紀※(松)、世吹すずめ(満島)、家森諭高(高橋)、別府司(松田)の4人が都内のカラオケボックスで偶然出会い、週末をメインに軽井沢の別荘で弦楽四重奏団「カルテットドーナツホール」として活動するというストーリーで、「全員片思い 全員嘘つき」というキャッチフレーズの元、少しずつ4人の思惑や素性が明らかとなっていった。(※第7話で離婚し『早乙女真紀』に、第9話で戸籍を偽り本当の名前は『山本彰子』だったことが判明) 来杉有朱は4人が演奏していたライブレストラン「ノクターン」の元店員。元地下アイドルで、どこかミステリアスな雰囲気を帯びた魔性の女性。接客業であるがゆえに、常に笑顔を絶やさずにいるが、その目は全く笑っていない…という一風変わった役柄で、回を増すごとにその素顔が明らかに。前回、株が暴落し金銭的に危機を感じた有朱はレストランのオーナー谷村大二郎(サンドウィッチマン富澤たけし)を誘惑するも、大二郎はあっさりと拒否。その現場を責任者で大二郎の妻・多可美(八木亜希子)に目撃され、そのままレストランを退職した。 ◆1年後、アリスが驚きの姿に<※ネタバレあり> 過去の罪が暴かれ警察に出頭した真紀が1年後、カルテットに戻り、4人が前に進むまでが描かれた最終話。戸籍を偽ったことだけでなく義父殺しの疑惑までかけられ“疑惑の美人ヴァイオリニスト”としてマスコミに追われている真紀は状況を逆に利用し、あえて大きなホールでコンサートをすることを提案。晴れの舞台にオーナー夫婦、家森を過去に追っていた半田温志(Mummy-D)やその部下(藤原季節)などこれまでの登場人物が観客として集まった。 吉岡里帆 そこに高級車から、ゴージャスなドレスに身を包んだ有朱が登場。長身のイケメン外国人と腕を組み、右手薬指にはめられた大きな宝石の指輪を見せびらかしながらオーナー夫婦に「人生、チョロかった!あははははは」と勝ち誇ったように高笑いした。 実家は大家族で貧乏という描写もされていた有朱が玉の輿に乗ったことが窺えるこのシーンが視聴者に強烈なインパクトを残し、「さすが!!!」「アリスちゃん最高」「最後まで怖い女」「全部持ってかれた」「清々しいww」「人生チョロかったって言ってみたい~~~~!」と視聴者は騒然。左手薬指ではなく右手薬指だったことや、カルテットを酷評する手紙の主が明らかにならなかったことなど謎も多く、「実は出張彼氏とかじゃないよね」「全然幸せそうに見えないのがなんとも」「やっぱり目は笑ってない」「手紙を送ったのはありすちゃんなんじゃ?」など、様々に考察されていた。(なお、手紙の主はキャップを深く被っていた観客の女性の説が有力) 吉岡里帆 ⇒火曜ドラマ『カルテット』|TBSテレビ ⇒「カルテット」魔性の女・アリス(吉岡里帆)の結末に騒然 一瞬の登場で強烈インパクト - モデルプレス ⇒【エーチーム噂】吉岡里帆「カルテット」魔性の女・アリスの結末に騒然 一瞬の登場で強烈インパクト | エーチームグループ情報 ⇒【エーチーム事務所】吉岡里帆「カルテット」魔性の女・アリスの結末に騒然 一瞬の登場で強烈インパクト エーチームオーディションに関するQ&A♪ ⇒エーチームグループ/エーチーム/エーライツ 【エーチーム評判】吉岡里帆「カルテット」魔性の女・アリスの結末に騒然 一瞬の登場で強烈インパクト ⇒【芸能事務所エーチーム評判】吉岡里帆の怪演に反響「サイコパス」「異常性が際立った」 | エーチームグループ情報 ⇒【エーチーム噂】吉岡里帆・『カルテット』を崩壊させる魔性の女インタビュー エーチーム/エーライツ/エープラス/エーチームグループ/評判・噂・2ちゃんねる ⇒【エーチーム評判】吉岡里帆の「カルテット」で見せた狂気的な演技に絶賛 イメージ一変:エーチームオーディション/エーチーム,エーライツ:So-netブログ ⇒エーチーム/エーライツ/エープラス @ wiki - 【エーチームオーディション合格者】吉岡里帆、松たか子に「救われました」“悪女”役熱演の舞台裏を明かす ⇒吉岡里帆オフィシャルブログ「なんでもない毎日。」Powered by Ameba ⇒吉岡里帆 | A-Team.Inc(エーチーム) ⇒エーチームグループオーディション|所属タレント|吉岡里帆 ⇒エー・チームとは - はてなキーワード ⇒吉岡里帆 - Wikipedia 吉岡里帆(エーチーム所属) エーチーム エーチーム 事務所 エーチーム 評判 エーチーム2ちゃんねる エーチームって エーチームアカデミー 出身 エーチームグループ 評判 エーチーム噂 カルテット 吉岡里帆
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Shadow of the Beast 機種:AMG, ATST, C64, SNES, MD, SMS, FMT, PCECD 作・編曲者:David Whittaker,Chris Howlett and Ian Henderson(FMT,PCECD) 開発元:Reflections Interactive,The Creative Assembly (FMT) 発売元:Psygnosis、ビクター音楽産業(日本) 発売年:1989 概要 醜い獣の姿に変えられてしまった主人公Aarbronを操作する横スクロールアクションゲーム。 グラフィックは当時の洋ゲーでは高品質の部類に入り、洋ゲー独特な世界観を味わえる。 ただとても単調なゲームであるため海外ではBGMの評価や知名度は高いがゲーム自体の評価はあまり良くない。 2016年5月19日にPS4用アクションゲームとして本作のリメイク版が発売された。 収録曲(曲名はオリジナルのAmiga版を準拠) 曲名 補足 順位 Opening Intro Welcome Inside the Tree ダンジョン281位 Aarbron's Revenge The Power Orb In the Dark Passages The Thing To the Castle The Well Beyond the Mind and Reality Game Over サウンドトラック Shadow of the Beast Amiga Game Soundtrack CD
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魔性の喜び-13話あらすじ 警察で調査を受けるキプム! そこでキプムは、記者達が警察署の入り口にいて、たくさん質問をしてきた!と懐古していました。 さらにマソンを思い出していたキプムは「マソンに会いたい!」と言いい..。 そこで前に進んでいったキプムだった。 その頃、急に来た人達が、キプムにゴミを投げて..。 なんとタイミング良くマソンが登場したのです。 そこでマソンが、キプムを守ってくれて..。 さらに車でギジュンが来て、マソンとマソンが無事に行動できるように配慮してくれたのだった。 そんな中、キプムは、警察に対して..。 3年前と動揺の陳述を述べたキプム! キプムは「私はミン・ヒョンジュンを殺害しておりません!薬もかっていないです!」と声を大にして述べたのだった。 すると警察は..。 「この件は、目撃者の陳述が有力になる!」と言い..。 そこでキプムは..。 「もし陳述があったら、私の濡れ衣を晴らせるのでしょうか?」と質問したのだった。 話を聞いた警察は..。 「でも100%ではないので過信しないように!」と返答したのです。 時を同じくして検察に証言に来たマソン! ボムスは、マソンが記憶障害だ!と言い...。 そこで検察は「たとえ記憶障害でも、陳述がきちんと具体的で、さらにつじつまが通っていれば大丈夫だ!」と話したのです。 その後、マソンの記憶が危うい時もあったが、絵を使ったことで証言することができたのだった。 でもモンタージュ写真を忘れていたマソン! するとボムスが喜んでしまい..。 そんな中、救世主ウジンがモンタージュ写真を持参して登場したのだった。 検察は、ウジンからモンタージュ写真受け取って..。 新しい証言!として、証拠を容認してくれたのだった。 その頃、マソンは、ボムスに..。 【ボムスは、麻薬法違反や特殊強姦!さらに証拠隠滅の疑惑がある!】と言いだしたのです。 継続してマソンは..。 【キプムの借金も全部、返さなければいけない!】と話して..。 魔性の喜び-14話あらすじ コン・マソンとチュ・キップムの2人が夜、デートをするのだが..。 キプムは、おふくろの味を堪能できるお店で、テンジャンチゲ店に行ったのです。 そこでマソンは「もしかして?お袋母の味?」と言いながら~母親を懐古していたのだった。 その後、満腹になってお店を出ると..。 マソンは胃の調子が悪いような様子で..。 キプムは、マソンに..。 「具合、悪いの?ちゃんと教えて!」と言ったのです。 するとマソンが...。 「今後、嘘は言わないから!そして心から愛してる!って言ってくれるなら、ここで言ってほしい!」と話したのだった。 そう言われたキプムは、照れくさそうに耳うちして「本気で愛してる♡」と気持ちを告げたのです。
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コン・マソンは、事故にあった名残が残っていました。 その影響で深夜12時の時報が鳴ると..。 なんと前の日の記憶が消えてしまう【シンデレラ症候群】に感染していたのです。 そんな中、前の日の記憶が消えてしまうことで日常生活にも影響がでていたマソン! そこで常に前の日の事をメモしてて...。 次の日。朝起きると前の日のメモを見て、記憶を懐古していたのだった。 でも又次の日には、前の日の記憶が全部、失してしまい..。 その繰り返しだったのです。 しかもコン・マソンは、好きな人を愛した記憶も思い出せなくて..。 だが有名な芸能人のチュ・ギプムは、マソンとは正反対で、全部のことを記憶することが出来てるのだった。 ところが大恥をかいてしまったチュ・ギプム! なんと奈落の底に落ちてって..。 そんな記憶障害を患ってるマソンと、大恥をかいて奈落の底に落ちた有名芸能人の愛の物語のドラマです。 魔性の喜び-15話あらすじ マソンは、キプムと幸せだった時間を懐古していました。 自身の体が危うい!と察したマソン! そんなマソンは、キプムに心配をかけないようにしていたのです。 そこでキプムにロンゼルスに行って、ハリウッドドラマのオーディションを受けてきな!と言うマソン。 事情をしらないでいるキプムは、マソンが激励してくれている!と思いオーディションに行くことに決めたのです。 そして空港に行く前、キプムとマソンは2人だけに幸せな時間を楽しいでいて..。 その後、タクシーに乗ったキプムを見送るマソン! 思わず泣いてしまったのです。 そんなマソンは、ギジュンとジニョン。そしてユン博士を訪問したのだった。 ギジュンに【 どこか旅行に行く!】と言い..。 ヒーリング村をお願いしたのです。 また旅行後、ジニャンには、幼少期に暮らしていたボルチモアで過ごす!と言い..。 ギジュンにはわからないようにしてくれ!と話したのだった。 さらにユン博士には、マソン自身が研究したファイルを渡して..。 【ヒーリング村を作りあげてほしい!】とお願いしたのです。 その頃、キプムは、アメリカのロサンゼンルスでオーディションを受けてきました。 無事に帰ってきたキプム! スターエンタの仲間が空港までキプムを迎えに来ていて..。 仲間の皆が、マソンのことを聞いたのだった。 そこでマソンが旅に出かけた!と聞いたのです。 そしてキプムは、食事も喉を通らないぐらいマソンを案じていたのだった。 お父さんチュ・マンシクが、キプムを心配して..。 キプムの好物の鶏肉と野菜を辛いスープで煮たお料理を作って食べさせようとしたのです。 すると、その時、ソン・ギジュンが自宅に来て..。 ギジュンと共に、マソンの話題になったのだった。 そんな中、お父さんチュ・マンシクが、キプムが水が恐怖になった時の写真を見つけたのです。 キプムは写真を見ながら..。 幼少期、自分自身を救助してくれた人の話しを始めたのです。 写真を見ていたソン・ギジュン! 写真の中の男の子が【自分自身とマソンだ!】と言い出して..。 幼少期から3人は縁があったのです。 一方、中国の海南を訪問していたマソン! キプムと過ごしたHAPPYな時間を懐古していたのです。 号泣しながらマソンは、手紙を書いて..。 魔性の喜び-16話(最終回)あらすじ マソンとキプム!2人は、中国の海南でお別れをしたのです。 でも又マソンとキプムは、再会して..。 キプムは「びっくりしたわぁ~~!マソンは、私にとって理想的な男性よ!」と気持ちを伝えたのです。 即マソンは、キプムを思い出して..。 再度、2人は結婚式を挙げたのだった。 そしてマソンとキプは、ハッピーエンドで..。 魔性の喜び15-16話(最終回)感想 『魔性の喜び』のドラマが最終回を迎えましたね! 夜12時になると、前日の記憶を忘れてしまう「シンデレラ記憶障害」を患うマソン! そして、トップスターのキプムは、濡れ衣を着せられてしまい、どん底に転落! そんなマソンとキプムの2人の恋の展開には、ハラハラ・ドキドキの連続でしたが..。 直近の事を忘れて、記憶することが不可能なマソンを優先してくれたキプムの気遣いで、無事に4回目の結婚式を挙げました。 ハッピーエンドで見ている側も幸せをおすそ分けしていただけましたね? もうハッピーエンドで本当に良かったです♡ そんな幸せの余韻を残しながら~ドラマの幕を閉じさせていただきます!
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「サンタさんは本当にいたんだ!」 新堂 彼方は可愛いサンタの前で、両手を合わせて喜んだ。 カナタは先日まで日本でいう女子中学生という肩書きを持っていた。 今となっては関係ない肩書きだ。 現在のカナタはスラヴィアン。爵位は未だないが新進気鋭の期待ホープとされる屍人である。 「さあ、いい子にしてたカナタンに、サンタさんからのプレゼントだよ」 サンタは黒髪の子供であった。 ていうか、このサンタってモルテ様じゃね? という突っ込みはこの場がスラヴィアンであるから危険である。故にサンタはモルテ様ではない。 サンタは背負った袋を引っくり返す。中からは、猿轡をされ縄で縛られたゴスロリ少女が転がり出た。 なんとも可憐な少女である。 カナタには歳相応の可愛らしさがあるが、このゴスロリ少女にはより整った美貌があった。 少しカナタより小さい身体付き、肉感の乏しさは白磁人形を思わせる。 何より憐憫を誘う瞳と、震える肩が彼女の美貌を引き立てるスパイスが含まれていた。 「ありがとう、サンタさん。今日はホントは元旦だけど、そんなの関係ねぇです」 「あるわ、ボケ!」 猿轡を無理やり取ったゴスロリ少女が、カナタに悪態をついた。 「ダメだよ、兄ィ……。せっかく可愛くしてもらったのにそんな言葉使いしちゃぁ」 驚いたことに、カナタより幼く見えるゴスロリ少女の正体は彼女の兄、新堂 遥であった。 「だいたいなんだよ、正月にサンタって!」 「それはカナがね、クリスマスにお願いしたからだよ」 片結びされた縄を解こうとしながら、ハルカの問いにカナタが答える。 その光景をベッドの上で仁王立ちしながら見ていたモ……サンタは、スチャとチェキィとブイサインを目の前で横にすると……。 「元旦に男の子が女の子に変身! これが本当のお年玉! キラッ☆彡」 「え、兄ィ! 切られちゃったの?」 「俺の一文字は無事だから! や、止め……確認するな馬鹿妹!」 「ああ、どうしよう……縛られてる兄ィ見てたらわたし……」 「いつまでも縄解かないと思ってたらお前ぇ!」 くんずほぐれつの兄妹を、ベッドの上から睥睨するミニスカモル……サンタは目に涙を浮かべながらうんうんと頷く。 「新年からイイ事したなぁ……。サンタの格好でいうことじゃないけど」 スラヴィアの初日の出を背に受け、サンタは新しいスラヴィアンの可能性と未来に何度も思いをはせるのであった。 屍人になると人間は楽しい人生を送れるのかと思ってしまいそうですがそこは深呼吸して落ち着くところ。今回愉快な結果で終わったモルテも何万分の一くらいの確率かも知れませんので -- (名無しさん) 2013-08-11 18 35 10 名前 コメント すべてのコメントを見る
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緒方 竹晴の固有スキル。 自動発動スキル。 自身のHPが丁度1になった時にのみ発動。 一度のセッションで一度だけ使用可能。 危険を察知した瞳の力が発動し、 自分に最後に攻撃をした対象に1D10+10分のダメージを与える。 (上記効果は魔法攻撃扱いとする) また、その場にいる敵全員に状態異常「混乱」を付与する。 ただし、次ターンでの自身の耐久、敏捷がともに与ダメージで振った数値分下がる。 この効果で低下したステータスは、 そのセッション内で自動的に元の数値に戻ることは無い。 (他者のスキル効果、アイテム効果での上昇下降は反映される)
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■夜の夢幻街・電波塔 何故だろう、血がざわつく。 何かが…この街で何かが起ころうとしている? 余り、私の計算外のことは起こって欲しくないわね…… 私と師匠は、今夢幻街にある中で最も高い電波塔の上に立っていた。 「ねぇ、師匠はどう思う?この不穏な風」 「………えりこ。聞いてね」 「…?どうしたのよ、改まって…」 「えりこはさ、本当に、自分の…顔も知らない母を討ったという起源の魔女を倒すために、魔性少女になったの?」 「………それは前に話したでしょう。私は──」 「違うね。えりこはそんな親思いじゃないでしょう?えりこはさ、えりこ曰く『ツマラナイ日常』とやらを打破する為に魔性少女として生きているに過ぎないんでしょ?」 「………………何よ、知ってるじゃない」 「別に良いけどさァァ……あなたの人生はあなたのもの……これ以上私から言えることも、教えることももう無いに等しいよ……」 「…………」 つまり…何が言いたいのだ?師匠は、意味のない話を…するような人ではない。 そう、だから、思った通り。師匠は私に人差し指を付きつけて言い放った。 「でもこれだけは言わせて貰うッ!!えりこ、やっぱりあなた嘘をついてるね…自分にッッ!!!」 「!!」 「良いの?このまま、秘密結社『ブルハ』を動かして。本当に…?後悔しない…?」 「………もう後戻りは、できないのよ」 「…そっか」 師匠は、「ま、頑張ってね~」と言うと、遂に私の視界から消えた── ■夜の夢幻街 俺とエルドラは今、二人して走っていた!走らずにはいられなかった!走らなかったら…… 「フゥハハハーハァー!!!!そこの可愛らしいお嬢ちゃんと兄ちゃんよォー!!一刻も早く止まりなッー!!」 「フゥハハハーハァー!!!!ここから先は俺たち秘密結社『ブルハ』が通さねぇぜッー!!」 後ろの全身タイツの変態共に追い付かれることはほぼ間違いないだろう!!!!!!!!! 「数は200人と言ったところかね…全く、夜中とは言えこの数で街道を独り占めにするとは…変態は変態でも迷惑な変態だよ」 「何故俺を見て言うんだ、エルドラ!俺は変態じゃない!仮に変態だとしても変態という名の魔族だよ!!」 「そういうところが変態だって言ってるんだけどなーッ…」 「エルドラァ…!!さっきのあのステルス迷彩の変態を蹴り飛ばした時の要領でアイツらをなんとかできないか!?」 「なんとかできてもあんなタイツ集団の所に突っ込みたくないよ…」 そりゃそうだな…クソッ…連中、何人いるんだ!? どこからともなく沸いて出る…差し詰めウジの如く……!!! と、次の瞬間!!! 背後で、ドギャメギャド!!!という途轍もない爆音がッッ!!! 走りながら振り返った俺とエルドラは! それがやはり、何らかの爆弾によるものだと!明らかに爆発から発生したっぽい黒い煙幕と吹っ飛ぶ全身タイツ達を見て確信した!! そして、俺達に続いて歩いてくる謎の黒い影があった!!! 「手を貸そう!お嬢さん………………と少年。俺の名は神浦。」 「お、お前はッ!!さっき俺を殺しかけた奴じゃないか…そんな奴が信用できるかッ!!」 「そ、そうだよ、信用できないと!」 エルドラも同意する!そういうわけだ、老兵は去れ!!! 「案ずるな!俺は…殺し屋だ!殺し屋を動せるのは…決まって金か愛だ!」 なんだこいつ……すっげぇかっこいい……しかも、何故か知らんけど、『案ずるな』って言葉が凄い説得力ある… 俺は一先ず足を止めると、神浦に握手を求めた! 「見直したぜ、殺し屋!よろしくな!神浦!!!」 「ええええ!!?!?!?」 驚愕の声を上げるエルドラ。 女には分からぬか、このロマンが! 「男と握手する腕はない」 しかし握手は拒否られた! 「…して、俺達はどこへ向かっているのだ?」 「あ、あぁ…地図にはこう書いてある。すっげー汚い親父の絵だけど…恐らくこれは…『電波塔』」 俺は地図の、なんだか見てるだけでやる気など色々なものがゴリゴリ削れそうな電波塔の絵を指差す。 「…あれのことだね」 エルドラが夢幻街の建物群から覗く、一際大きな電波塔を指さした。 「フゥハハハーハァー……」 「フゥハハハーハァー……我々は無敵だ……愛する我が……頭首の為に……」 「チッ、来たか。援護射撃は任せろ…」 神浦がなれた手つきでショットガンをどこからともなく取り出す。 比喩ではなく、本当にどこからともなく取り出す。 「さて、色々突っ込みたい気持ちもあるだろうけど…急ぐよ、ジン」 「う…うむ…」 こうして、また一歩前進した… と、次の瞬間ッッ!!!!!! フ ゥ ハ ハ ハ ー ハ ァ ー !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 背後の全身タイツ達が、無数の断末魔と共に物凄い勢いで吹っ飛んでいく……!!! 俺は神浦に目配せをした! 「いやいや、俺じゃない俺じゃない…」 見りゃあわかる!これはさっきの爆発の比じゃない… エルドラに目配せ! 「………まさか………」 「知っているのかエルドラ!」 「この騒ぎを聞いて出てきたか…『警察機関』!」 え!!!!! 「貴様らか!夢幻街の平和を乱す者共めッ!この、レイジェンド・フォード巡査が貴様らの命、剥ぎとってくれるゥゥ!!」 そこにいたのは……紫と緑の大剣を両手に携えた……警察官が立っていた!!! というか、その実力で巡査だと…!?ありえん! 「殺し屋が警察に負けるかァァァ!!!」 先手必勝と言わんばかりに、散弾銃をぶっ放す神浦! やったか!? 「小賢しいッッッッ」 ────!? その動作、剣を左から右へ、なぎ払うというだけの動作でッッ!! 散弾銃を弾丸を全て退けたッ!? さらには─── ドゴガシャパリィイイイン!!!!! ───周囲の建物も破壊したァァァァ!!?!? 「き、器物破損じゃないか!警察にあるまじき行為!」 「まずい…アレはまずい!ジン!急いで行くぞ!!!」 エルドラに急かされ、俺は再び走りだす…! が、それを見かねたレイジェンドが駆ける! 「逃がすと思っているのかッ!?」 恐ろしい速さ…ッ!!! このままでは追い付かれ─── パァニッ!!!という乾いた音と主に、今にも追い付きそうなスピードでこちらへ来ていたレイジェンドの歩が止まるッ!! 「ぬゥ…貴様!」 「ここは最強の殺し屋であるこの俺に任せて先に行け…エルドラ!後で必ず追いつく!」 「か、神浦ァァアアア!!!」 勝手に死亡フラグを立ててレイジェンドを喰い止めた神浦に、俺の心の中で敬礼した…!! というか…俺の名前は呼ばないんだな…っ! ■そして、漸く電波塔前 「この電波塔の…真下に、『ある』。……と、この地図には書いてあるね」 「何があるのだろうか…あんなに人に追われたのはオラ始めたことだ! だからきっとこの階段の先には凄いものがあるに違いない…オラ、わくわくしてきたぞ!」 いかん、口調が安定しなくなってきた! 今、このジン・ツバキヤマの前にあるのは! この地図にある『地下』とやらに通ずる……階段!! 底が見えないぐらい深い階段だが……まごう事無き階段!!! 漸く……漸く来たか!フフフ…落ち着け、まだ笑うな!一体何があるのだろう…それだけを想像しろ… 悪魔が封じられている…俺の右腕の封印を解禁する為の何かか… それとも………… 埋 蔵 金 か …… …………………フフフ…まぁ、俺は無論、後者は避けたいところだなぁ…… いい加減……俺の体の秘密も知りたいしなぁ…前者を期待したいところだなぁ…… 別に全然……後者に期待なんか……してないんだからな………ッふふふう!!! 「ジン…どうした?息が荒いよ」 「いやなんでも…って、お前…いつの間に俺の名前を呼び捨てにしてるんだ」 「え?あ…あぁ、ごめんつい…」 「フン……さぁ、行くぞ」 「………」 さて、満を持したところで、この俺…遂に栄光への階段を一歩─── 「それ以上動くな。動いたら……殺すわ」 「!?」 この俺が……背後から……銃を…突き付けられただと………? 誰だ…?この可愛らしい声はエルドラじゃない……!というかエルドラはどこに、というか…… 「というかこの声…まさか、えりこか!!!?」 「何故私の名前を……まぁいい。…動かなくても、殺すけど。お前……結局どこまで知ったんだ?ジン・ツバキヤマ」 俺を覚えていない…だと…? 「…なんの話だおい…えりこ…これはどういうことなんだ?」 「…可哀想に……」 えりこは淡々とした口調で続けた 「私の所持する組織…秘密結社『ブルハ』は、あなたのお父さん…ジェイ・ツバキヤマの秘密結社『ディアブロ』に宣戦布告をした…! そして一人何も知らずに送られてきた…ジン・ツバキヤマ!あなたは見限られたのよ、自分の父親に!!!!!!!!」 「………………」 「……何よ…驚かないの?」 親父が……俺を裏切ると言ったか?…フッ… まぁ、…それが定かかどうかは…置いておくとしようじゃあないか……… 今、俺はえりことふたりきり!これはつまり、俺の告白タイムってわ…けっ……!?!?!? 「グッグワアアアアア!!!右手が………疼くゥゥゥ!!!?」 なんだこの痛みはッ超ド級…今までで最も疼いてやがる…どういうことだ…おい! 「!!?動かないでって言ったはず……よ……?」 俺の顔を見て、驚愕に染まったえりこの顔…どうやら顔ぐらいは覚えてくれていたようだな… 「何故…貴方が!?」 「グ…ククク…そうさ…昼間…俺が君に告白したことを…覚えているかな、えりこちゃん……!」 つーか…声で気付いて欲しかったぜ… 「………っ!…どうして…どうしてよ…!あなたを……ツバキヤマを潰して……ケジメをつけるために……ここまで強くなったのに…… ケジメをつけてから……やっと普通の中学生として生きていけると思っていたのにッッ! そう…都合が良すぎるぐらい良いタイミングで告白してきた…あなたとっ…」 何言ってんのかわかんねぇけど… 「フッ…それはつまり…俺の告白に対しての…OKサイン…かい?」 「…………………………いいえ。違うわ……この悲しみは…この涙はッ!!私の平凡な!平和な日常への決別の涙よッッ!!!」 少女は、俺に銃を構え直す。 「それは…残念だ……グッ………わりぃな、このままだと俺ァ…右腕が暴走してお前まで喰らっちまいそうなんだ…」 「………?」 「お前に撃たれるより…先に……逝かせてもらう…」 「え?」 俺は…────底無し階段に向かって落ちた…… ────そして 「ヒデブッ!!!!!!!」 すぐ何かにぶつかった!!底無し階段じゃなかったのかよ!!! 「いってぇぇぇ!!!ふざけんなッオイ!!せっかくカッコ付けて落ちた…の……に………?」 非常に遣り切れない思いを虚空に吐き出していると、何かがみえた。 というかその、えっと。 差し詰め、某初号機のごとく超巨大ロボットが、俺の目の前にあった。 「よくきたな!!!!!」 「!?その声は親父………うグッ……!!右腕が……右腕がはち切れんばかりにィィイィイイイイイ」 ───ヌワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!! ■地上 「どうして…どうしてなの?どうして私は……いつも………」 地面を涙で濡らしている暇はない……そうだ、本来の目的を…果たさなければ。 私は……なんとか涙を振り切り、階段の方へ歩こうとした……… と、その時!!!! 「おい……貴様か?夢幻街の治安を悪化させている意味不明な全身タイツ集団の親玉とやらは…」 「……!?…誰よ…貴方は!」 「俺は……レイジェンド・フォード……しがない巡査だ!!貴様を……取り敢えず業務執行妨害でぶち殺すッッ!!!!」 「嘘でしょ、1000人はいた私の忠実な下僕タイツを……………フッ、良いわ。 あなたがなんでも自分の思い通りに出来ると妄想するなら、まずはその脳天から粉砕するッッッ!!!!! シニカル☆マジカルマショーウヘンシィイイイイイイイイイイイイイイイイン!!!!!!!!!!!!!」 「……!!!!面妖な奴めッッ!!(一瞬裸になった…)良いだろう、尋常に勝b」 ──────覇アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!! 突如割れる地面!!!!!! 吹き飛ぶ私!!!!!! 吹き飛ぶ巡査!!!!!! 『フハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!』 空中に浮かぶは…漆黒の機体ッッ!!!!!! あれこそが、地下に眠っていた究極のメカという………………『ザ・カーズ3号』!!!!!!!!! 封印が、解けていたというの!!!? そしてこの高笑いは……ジン・ツバキヤマ!!!? まさか、底無し階段に落ちても死ななかったというの!? 『俺が無意識の内に押し殺していたのは…悪魔でもなんでもない……簡単なことだ。それはこの感情爆発だったのだ!!! 寧ろこれこそが、本来の俺!!!!!!何故今まで気付かなかったのか……俺は生まれ変わった!!!生まれ変わったぞォォ!!!』 ダメ…完全に頭がおかしくなってる…… 私は、空中で体勢を立て直す。魔性少女は、空を飛ぶことだって容易である。 夢幻街の上空に浮かぶ超巨大ロボット……ザ・カーズ3号。異常な光景だ……物凄い違和感だ! 「底無し階段の幻惑を解く唯一の術(すべ)、それはツバキヤマの血筋を持つ者が底無し階段に足を踏み入れること…… あの階段、実は凄く浅いんだよねェ~!しかも明るいし。」 突如、私の横から声がした!私は横を向き、そこにいた人物に……二回も驚愕したッッ!!! 「し、師匠!?……と、ジェイ・ツバキヤマ!!!!?!?!?!?!」 「うむ。俺だ!!!我が息子が遂に覚醒したか……!!!!!!」 「ど、どういうことなの……師匠……!?これは一体……?」 「ふふ、言ってなかったね~……私の名前は、ミルコ・ツバキヤマ!!!! 起源の魔女にして!表沙汰には死亡したことになっている……そう、旧姓は利神城ミルコ。 私 は お 前 の 実 の 母 な の だ よ ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! 」 ─────えっ? ちょっと何言ってるか分からない。 「あと、何か聞きたいことはあるかね?俺らは基本的になんでも知っとるぞ!黒幕だからな!!!!!!」 ジェイ・ツバキヤマがなにか言っている…しかし、それらの音声は右耳から入って左耳からそのまま出て行く。 わけがわからない! 「うーん、私の誇るべき夫よ。どうやら放心状態のようだね」 「うむ……計画がめちゃくちゃだな!!実は地下にもう一つえりこ用のロボットがあるんだが、それを言ったところで最早上の空だろう」 「せっかくの兄妹感動の再開が……」 「うーむ……まぁ……成せばなるだろう!!」 「「ハッハッハ!!!!」」 わけがわからない!!!!!!!!! ■電波塔 地下の地下 暗い。ひたすら暗くて暗い場所。そこに、その輝きはあった。 「みんな……私のこと忘れてる……レイジェンドさんもやられたかー…フフフ…… でも良いんだ これから、みんなの記憶に永遠に刻まれる絶望のリズムが この私の声なのだから」 美しき、黄金郷はすぐそこに。 「ザ・ワムウ4号────出る!!!!!!」 ■地上 ────ザ・カーズ3号が、夢幻街で暴れ初めて5分ほどが経過した、その時だった。 ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ 「ぬ!?どうしたんだ?この地響きは!我が妻よ!!」 「えーと、さぁ?わからない!全く!!さっきなんでも知ってるとか言っちゃったけど、これじゃあ嘘つきだねー!!!」 ────ボロボロに敗北した神浦が、遠目で見たそれは! 「………!馬鹿な………なんて……」 ────好き勝手に暴れていた暴走したジン・ツバキヤマが見たそれは! 「で…でかい…ッ!!この俺の機体の二倍近く……ある……だと……!?そして……」 「「なんて美しい黄金色だッッ!!!!!!」」 ■空中 ザ・カーズ3号 『……私だよ、ジン。エルドラだよ………』 「!?」 意外ッ!!黄金の塊でできた機体…ザ・ワムウとイングリッシュで大きく描かれたそれに乗っていたのは! エルドラだった!!! 『私はね……一度も触れられなかったけど、魔性少女なんだよ……知らなかったでしょう……』 「き、貴様!俺より頭が高いとは……何様だァアアアアアアアア!!!!!」 俺は突進した!!とにかく腹立たしかったからだ!!!俺の新時代の幕開けを……邪魔しやがってよォォォォォ!!!! 『黙って聞いてろォオオオオオオオオ!!!!!!!!』 メギャンヌ!!!!!!!!!!!! 黄金の機体の、右ストレートが!!!残酷にも二分の一程度の大きさしかないカーズ3号の鳩尾付近に突き刺さる!!! そのままカーズ3号は吹っ飛び、街の中央に叩き付けられた!!!!! 俺は……気絶した!! ■空中 『いつも…私だけ除け者だよ…ねぇ、聞いてるよねぇえりこちゃん!!! 強くてかっこいいえりこちゃんと闘いたかったの…それから私は魔性少女について調べたり選ばれるように努力したりした!! 結果……起源の魔女、ミルコ・ツバキヤマに認められた!そして、強くなったわ!貴女よりね!!!』 この声は、エルドラ・ベルセカイド!私の行く先行く先で執拗に攻撃してきた宿敵の声… 何を言っているのか…わからない!今は…一人にして欲しい! 『でも貴女は!そう…貴女は私なんてそもそも眼中になかったんだ!!! 覚えてる?貴女が私に傘を貸してくれたあの日のことを!覚えてる?貴女が独りぼっちの私に声をかけてくれたあの日のことを!!!』 なんの話だ…そういえば……えーと…… 『フフフフ……だからもう貴女は諦めて、私は…私を盗撮した変態さん…でも、カッコの良い人!ジン・ツバキヤマに恋したの!! なのに、この人は結局貴女に魅了されたんだ!!おかしいよね!!!!おかしい……こんなの絶対おかしいんだァ… 彼を取り返す為に…護衛なんて嘘を言ったり…吊り橋効果で私を観直してくれるかなと思って…殺し屋を雇ったりしたけれど… 全部、無意味だったよ!! もう……終わりにしよう……何もかも……全て……私が好きな人以外……この世界にはいらない…… ねぇ、全身タイツさん達!!!そうだよねッー!!』 『 フ ゥ ハ ハ ハ ー ハ ァ ー !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 俺達の希望の新星!!!!!!!!!!!!それがエルドラ様!!!!それがゴッドファーザー!!!!!!!!!』 !? 嘘…あの、私に無我夢中だったロリコン全身タイツ集団が…… ハッ!なんだか…目が覚めてきた……!! 「これはどういうこと!!私の秘密結社を……!!!!」 『ククッ!!そうだ、乗っ取ってやったよ!ざまぁみろ…そして、私を突き放したお前らは間違いなく終わる!これから破滅する!! 秘密結社『ブルハ』は今日でおしまい…秘密結社『黄金郷』以てしてこの世界を殲滅するのだアアアアアアア!!!!!!!!!!!』 ■ 「面白いことになってきたな、我が妻よ……」 「そうだねぇ…ていうかもうなんていうか、収集がつかないねぇ」 あのワムウ4号とかいう奴の戦闘力……一目見たがヤバい。 奴の装甲は次元レベルで分断しても一枚剥がれる程度で済む…超次元装甲を採用しているッ! 有り得ない、この世に存在する筈のないもので創られている!…夢幻街なら、辛うじてあり得るか!何しろ、有り得ないことなど有り得ない街だ。 カーズ3号と、地下に眠るもう一機は、私達夫婦と友人の手によって西暦2795年の科学力で造られた最強の兵器……! そして、あのワムウ4号とやらは!それらを上回る…最早イカレているとしか言いようのない完成度だ。 あの質量のものを、地下に隠しておくのに、かなり高度な魔法を使ったのだろう…この私すら感知できない…行動な魔法! そして、あれを設計したのは恐らく彼女、エルドラ本人!恐らく、私や夫を上回る才の持ち主だ…! 最早、アレに打ち勝つのは、私達夫婦が全力で潰しかかっても不可能だろうなァ… 幸いここが『夢幻街』であるから良かったものの、あんなもの…もし普通の地上に存在していたら、超重量力によって半径900kmが超圧縮されてしまうな… 空中に街を保護する見えない結界でもあるのか?……いや、それは今は良いや しかし…どうしたものか。そろそろ本気で考えなければヤバ…い……あっ!!! 「えりこ、えりこー!」 「あ、師匠……じゃなくて、お母様」 「師匠で良いよ!それよりえりこ…この事態を覆す方法がたった一つだけあることに、私は気付いてしまったのだ!!!」 ■空中 カーズ3号 『───』 ………なんだ……?……俺は眠い……!圧倒的に眠い……… 今は……もうどうすることもできない…… 『お───ちゃ──』 お茶……?なんなのだそれは……どうすればいいのだ… 『おにい────』 ……………?兄……?誰が…… 『お兄ちゃ……お兄様!!!起きてください!!!!!』 「ぬッ…!?この俺様を起こすのは貴様か、えりこ!!結婚しよう!!」 『結婚はしません!…私ですお兄様』 「『お兄様』…とは…誰のことだ……!!」 『ジン・ツバキヤマ兄様。私達は兄妹だったんです…』 「なん……………だと……………!?」 わけがわからない…!!!!!!!! まて、落ち着け、動揺するな……俺様は最強だ…俺様は魔王の血筋を継ぐ者…!! よしッッ落ち着いたぞ……!! 圧倒的に落ち着いたぞ……!! 案ずるな……フフフ……これは、父の言葉だったか… 『それより兄様、合体しますよ!!!!!!』 わけがわからない!!!!!!!!!!!!!!!!!! 「ま、待て!それは流石にまだ早い!!!!!しかもこんな公衆の面前で…貴様さては露───」 『わけのわからない事をゴチャゴチャと…抜かすんじゃない!!!!』 キ、キレられた!!! 『行きますよ……衝撃に、耐えてください!!!』 くっ…───さらば、俺様の童貞……!!!! 決心した俺は、迫ってくる紫色の塊───エシディシ3号を見た!!! ゴガシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!!!!!!!!!!! 合 体 変 身 !!!!!!!!!!!!!!! 『「 超!!!エシディーズ!!!! 」』 「ククク……先程は情け無い所を見せたな…我が妹よ……」 「…え?あ、はい…正直引いたよッ」 「全て理解した……"合体"して…全て分かったッ!!!そうか…そうか…フフフ、我が母は貴様の師匠だったのか……ほうほう……」 「あぁ…私もあなたの事が筒抜けですよ…なんていうか…その…………ロリコンかよ!!」 「ロリコンは別に悪かないだろう!!!」 「………」 何故か黙った妹。取り敢えずコントはこのぐらいにして… 「ククク……そういうわけだ、覚悟しろよ……ワムウ4号ことエルドラァ!!!最早今の俺"達"に敵はいないッッ!!!」 最早恐れるものなどない!と胸を張る!! 目の前には一連の光景を黙って見ていたワムウ4号が…こちらに流し目を送っていた。 「……!」 『…お前らは…私の精神を逆撫でするプロか何かですか?え? 頭がおかしくなりそうなまでに……憎ッたらしいよ……フフフッ…アハハハ………』 『───ブッ殺す!!!』 メギャンヌ!!!!!!!!!と再び鳩尾付近に衝撃が走った。 「は、早いッぐあああ!?」 「ぐッお兄様ァ!!早く防御の体勢をッ!!」 ガードをする暇すら与えぬラッシュ…!!黄金の拳が確実に、人体の急所を突いてくる!!! メカなのに!!! 『二人乗ってるから…やっぱり二人分殴らないとダメなのかなァッ!?』 「テメーの手は痛くねーのかよォ!?」 『ぜーんぜんッ楽しいッからッ問題ないッッよッッ!!』 「………!!」 ラッシュは続く!!やはりガードの暇すら与えられず…!! 「やはり、機体の性能差かッ!?」 『ジィイイイイイイイイイイーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!』 「なッッ!!?!!?」 この声は……親父か!!!? 『何を"案じている"!?貴様は……その程度か!!!!!!!! 放て!!放つのだ……貴様の欲望を!!!!!!! 貴様は……魔王だろう!!!!!俺の……息子だろうがッッッッ!!!!!!!!!』 「俺の…欲望!!!!!!」 ────そうか……!! ───なるほど……!! ──理解した……!!! ─簡単じゃねーか!!!!!! 『クソォオオッ!!何が『兄様』だ…ッ!いつの間に兄妹になったんだッ!!お前らなんか!!お前らなんか!!』 「エルドラァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!」 『!!!!!!!?!?!?!』 「この拳を受けろォオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 ────ッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! その一撃は、エルドラの黄金の機体に、大きく突き刺さり─── ───そして貫通した!!! ■エシディシ3号 「っ……エルドラ……哀れな子だ……」 あの、一撃を喰らっては…恐らく痛みによるショック死だろうか。 しかし、我が兄…ジンが間違った事をしたとは思わない。 きっとこれで彼女も浮かばれ… 「 合 体 ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ !!!!!!!!!!!!!!!」 ───────~~~~~~~~~~~~~!!!!? 突如脳内に流れこんで来る…この記憶は…ッエルドラの記憶?まさか─── 「…………………そうか、貴方達、兄妹だったんだ」 聞こえるエルドラの声。 合体したというのか、ワムウ4号と……! ……敢えて、私は、兄とエルドラの会話を、黙って聞くことにした。 「……………でも、それでも許せな」 「くても結構だ…だがな!!!俺がえりこに告白したのは──恋愛感情を持ったからではない。 直感的に感じた…兄妹愛によるものだ!今思えばなッッ!!!」 「……………嘘」 「は、付けん!合体しているからな!」 「………………」 「そう、つまりだ、エルドラ!!!!」 「な…何だよ…」 「 結 婚 す る か ! ! ! ! ! 」 ■エピローグ 「高校生と中学生、異例の結婚…か……」 夢幻新聞の記事を見るのは、警察官…レイジェンド・フォード。 「ふん、この幸せそうなツラ…実に殺したくなる…」 その言葉に意見するのは、煙草を咥えた殺し屋…神浦。 「だったら殺すか?金ならこの俺が…」 「……俺は、殺し屋をやめるよ。愛を知った殺し屋は…殺し屋じゃねぇ。ただのオッサンだ」 「……フン。俺も、警官をする理由がなくなった。元々エルドラお嬢を裏から支える為に、なったものだしな」 「「お前…ロリコンだったんだな」」 二人は杯を交わす。 そして、言うのだ。 なんとも、甘酸っぱい味のする…酒だ…と 完
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属性 水属性 最大Lv 99 初期HP 4066 最大HP 6099 レアリティ ★6 タイプ 魔族 初期攻撃力 1463 最大攻撃力 2195 初期防御力 1799 最大防御力 2699 初期スピード 1733 最大スピード 2599 +HP上限 2700 最大HP上限 8799 +攻撃力上限 450 最大攻撃力上限 2645 +防御力上限 1050 最大防御力上限 3749 +スピード上限 1050 最大スピード上限 3649 リーダースキル 私たちに敵はないわ 戦闘開始から1ターンの間ダメージ無効 フォーススキル1 スウィートカラー HP25%消費し、味方単体のスピード3ターンの間n%アップ。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 118 - - - - - - - - 153 ディレイターン 2 効果持続ターン - フォーススキル2 時越える肖像画 HP25%消費し、味方単体のスキルクールタイムをnターン短縮する。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 進化前 [耽美の魔]トワール 2 - - - - - - - - 3 通常進化 [色彩の聖女]トワール ディレイターン 0 効果持続ターン - 幻獣契約2 [多彩なる魔夜]トワール 特殊能力 1の祝福[5] / 麻痺耐性 契約素材 [即身神]クリム・プリースト[悪魔司書]エンプシア[怨念]アンドロマリウス 契約使用先 - 入手方法 幻獣契約 備考 CV 八巻 アンナ・新ユニット登場!『冥夜を踊る千夜会ガチャ』開催中!_http //crw.lionsfilm.co.jp/gesoten/news/detail.php?id=1184 k=3 ・フルボイスキャラ列伝『吸血姫、過去へ行く』が登場!_http //crw.lionsfilm.co.jp/gesoten/news/detail.php?id=1183 k=2 ・2022/01/23アップデートにて契約2が追加。_https //crw.lionsfilm.co.jp/gesoten/news/detail.php?id=2932 k=2 資料 *公式最大ステータス。 コメント 名前
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─────都合により、スレッドを変更してお送りしています。─────── ∧ || | | || | rt! | __ _⊥⊥ / l!__ __ _ tirit ,_,,.. .-‐ ~ ‐- 、、∧. 」 r| , 〔77〕 / , l | :| , 」___L |i゜゜| lヨ lヨl l | :|. . lヨ lヨ lヨ l | ∧__ __._| | |. . . . . . . . _ _,, . -‐ .. . ¨¨´ .. |i王| lヨ lヨl l | :|. . lヨ lヨ lヨ l | | | | | | ., ` , ` ` , . . ,, . . ,, . . ,, . . ,, |i王| lヨ lヨl l | :|. . lヨ lヨ lヨ l | | | :::::: | | |., ` , ` ` , ` . . ,, . . ,, . . ,, . . ,,. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . , ` , ` ` , `., ` , ` ` , `., ` , ` ` , . . ,, . . ,, . . ,, . . ,,. . . . . . . . ., ` , ` ` , `., ` , ` ` , `., ` , ` ` ,,,,.州州洲 `キ . . ,, . . ,, . . ,, . . ,. . . . . . . . . . . . . . ` , ` ` , `., ` , ` , ,,,,.州州洲 `キrキ州洲 `キキキ ──────────────────────────────── 前スレ
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属性 光属性 最大Lv 70 初期HP 3534 最大HP - レアリティ ★5 タイプ 魔族 初期攻撃力 1106 最大攻撃力 - 初期防御力 1121 最大防御力 - 初期スピード 1176 最大スピード - +HP上限 2850 最大HP上限 - +攻撃力上限 675 最大攻撃力上限 - +防御力上限 750 最大防御力上限 - +スピード上限 900 最大スピード上限 - リーダースキル おあずけよ♪ 戦闘開始時、味方全体に10回のみダメージを25%減少させるバリアを張る※ フォーススキル1 キュリオシティ・ブレザー 敵全体の攻撃力を2ターンの間、n%ダウン Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 38 ? ? ? ? ? ? ディレイターン 4 効果持続ターン 2 フォーススキル2 スコール・キッス 光属性の%攻撃を10~14回連続攻撃。低確率でスピードを30%ダウン。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 進化前 なし 23 ? ? ? ? ? ? 通常進化 [制服艶魔]メルフィリア ディレイターン 5 効果持続ターン - 幻獣契約 [蠱惑の瞳]メルフィリア 特殊能力 先制 / [強]ウォーリアーキラー 契約素材 [幻獣学教師]ヴィラネア(3)[奔流海獣]クラーケン(2)[占い師]シャイン 契約使用先 - 入手方法 ・レアガチャ、他。 備考 CV 佐倉 薫・ガチャイベント『校舎裏の魔族たち』開催!_http //crw.lionsfilm.co.jp/news/detail.php?id=218 k=3 ・キャラ列伝『魔界から来た転校生』_http //crw.lionsfilm.co.jp/news/detail.php?id=219 k=2 ※2020/06/11のアップデートにて、LS・FSの「多段バリア」の仕様変更と性能調整。(変更内容 3回→10回) ・2020/11/26アップデートにて進化/契約に潜在解放が追加。_http //crw.lionsfilm.co.jp/gesoten/news/detail.php?id=2241 k=2 資料 *初期ステータス。 コメント 名前