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【作品名】葉緑宇宙艦テラリウム 【ジャンル】ラノベ 【先鋒】D・ディアボロ 【次鋒】E・エビル 【中堅】F・フューリー 【副将】G・ガイスト 【大将】ピンクゼリー 【備考】 テラリウム号:全長千m高さ三百mのラグビー型、元タンカーの宇宙輸送船。 外壁はチタニウム板金が張られていて魚雷は効かない硬さ。 人が跳び上がるほど艦全体が震動する衝撃が起きる砲撃でも破れない。 【名前】D・ディアボロ 【属性】ロボット、宙空両用の自律型特殊攻撃機動兵、ディアボロシリーズのプロトタイプ 【大きさ】身長30m近くのスマートな姿の人型巨大ロボ。 膝から下のすねに部分に大型ロケットブースターが装着されていて太くなっている。 折り畳み式の翼を持っている。 【攻撃力】手を前に向けて、射撃しようとしていたE・ガイストの腕を殴りつけると 相手の関節が壊れて腕が大きく回って背中側に張り付き、さらに腕に亀裂を走らせた。 ドリル:指先をそろえて手首をドリルのように高速回転させる。 テラリウム号を突き破る威力。 不意を突けば、E・ヒューリーの体を突き一発で戦闘不能なまでに破壊できる。 レーザー砲:速度は光速、不可視、射程は百万㎞以上、腕に内臓。 威力はテラリウム号全体が激しく震動して内部の人間が床から跳ね上がるほど。 射程百万㎞あるが、その距離で使うと敵の動きを知るのに三秒以上、 すぐ撃ってもレーザーの到達に三秒以上かかるので往復七秒のタイムラグ(誤差)が出る。 なので遠くで細かく動きを変える相手には当てることが難しい。 百万㎞先の秒速千七百キロで直進する相手には当てれた。 自動追尾ミサイル:両肩に数十発内臓されているミサイルで、肩の装甲を開いて発射する。 射程百万㎞、自身の移動より速い速度。 衝突回避装置があるので迎撃ミサイルを回避するらしい。 威力は現代の戦闘機のミサイルよりは強いかと。 ミサイルランチャー:腕に内臓されてる、性能は自動追尾ミサイルと同じか? ミサイル砲:背中に搭載されている大型ミサイル。 鉱山の廃抗に撃ち込んだ時は坑道を530m以上も炎と爆発が広がり 一ヘクタールの地下工場を焼き、高まった圧力で岩盤が砕けて廃坑が吹っ飛んだ。 その他の性能は現代の戦闘機のミサイルより上か。 【防御力】高強度・高耐食性の非晶質合金のボディ。 十数~数十m級の小惑星を粉砕できるガトリング銃で無傷。 自動追尾ミサイルが一度に数十発当たっても無傷。 鉄を溶かす温度のプラズマが効かない。 表面に触媒金属塗料が塗られていて、電磁攻撃を一回分解できる。 数発で自身全体の関節や電子回路が機能低下を起こす電磁球を一回無効にした。 同型上位機種がミサイルの発射直前にビーム照射を受けて ミサイルが体内で爆発しても非晶質合金のボディは無傷だった。 だが、逆にそのボディが壁の役目を果たして爆発の衝撃が逃げず 体内の精密機器が破壊されて暴走していた。 【素早さ】百G加速以上出せて、百万㎞を十五分で飛べる。(マッハ3200) 翼を広げれば大気圏内も飛べて(速度不明)、自力で宇宙にも出れる。 自動追尾ミサイルを数百m程度先から発射されても、腕を交差させて防御できる反応。 互いに接近するように飛行しながら同型上位機種と格闘戦できる。 【特殊能力】百万㎞先の相手が見えて攻撃できる。 おそらく範囲百万㎞以上の探知力があるレーダーもあるはず。 黒体塗装:簡単に言えばステルス&宇宙用迷彩。 レーダーで感知できず、さらに真っ黒に塗られているので宇宙では視認不可。 塗料が剥がれると効果が消える。 自爆:体内の重水素炉を暴走させて自爆する。使わないので説明省略。 人間並みの思考ができる 【長所】射程と移動速度、感情を持つ 【短所】攻防がいまいち具体的にわかりにくい。 【戦法】距離とって遠距離から射撃。 【備考】宇宙にいる状態で参戦。 【名前】E・エビル 【属性】D・ディアボロをプロトタイプに馬力を高めたタイプ 【大きさ】D・ディアボロを一回り大きい、ディアボロと形は同じ 【攻撃力】【防御力】【素早さ】【特殊能力】ディアボロと同じ、それに加えてディアボロより馬力が高い 【長所】ディアボロより馬力が高い 【短所】その馬力を証明する機会が殆ど無かった 感情を持たないのだが人間みたいに焦る 【戦法】距離とって遠距離から射撃。 【備考】宇宙にいる状態で参戦。 【名前】F・ヒューリー 【属性】D・ディアボロをプロトタイプに攻撃力を高めたタイプ 【大きさ】D・ディアボロを一回り小さい、ディアボロと形は同じ 【攻撃力】【防御力】【素早さ】【特殊能力】ディアボロと同じ、それに加えてディアボロより攻撃力が高い 【長所】ディアボロより攻撃力が高い 【短所】その攻撃力を証明する機会がry 感情を持たないのだが人間みry 【戦法】距離とって遠距離から射撃。 【備考】宇宙にいる状態で参戦。 【名前】G・ガイスト 【属性】D・ディアボロをプロトタイプに機動力を高めたタイプ 【大きさ】D・ディアボロと形と大きさは同じ 【攻撃力】【防御力】【素早さ】【特殊能力】ディアボロと同じ、それに加えてディアボロより素早さが高い 【長所】ディアボロより素早さが高い 【短所】その素早さを証明すry 感情を持たないのだがry 【戦法】距離とって遠距離から射撃。 【備考】宇宙にいる状態で参戦。 【名前】ピンクゼリー 【属性】増殖した珪素生物 【大きさ】直径2300kmの冥王星を丸々包み込むスライムのような塊 【攻撃力】消化液:触れた金属に水素を吹き付ける 数分で金属が腐食したようになり、メリメリと崩れる 熱して水素を追い出されると元通りに直る 【防御力】粘液の海のようなので切り裂いたり叩くような物理攻撃は効果が無い 摂氏1400度からマイナス260度まで温度でも活動ができ、真空中でも生存ができる 絶対零度でも動きが止まって眠るだけ 【素早さ】アメーバのように動く、反応は常人並み 冥王星の海を駆け巡るように速度を増して、冥王星の引力に打ち勝つとそのまま宇宙の彼方に飛び去れる 方向転換は出来ない 【特殊能力】メタンから水素、岩石から二酸化珪素、珪素と酸素を食べる事で活動可能 【長所】大きい 【短所】それだけ 参戦 vol.110 316-318
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Name LV 画像 ひとこと 影之暗殺者 101 千葉真一と時代劇が大ちゅき 役職 何かとすごい人 Name LV 画像 ひとこと go-to 98 後藤です 役職 ハイブリに転職しました、ますます紙になっちゃいました・・・ Name LV 画像 ひとこと RaAtum 83 ASTRO BOY(10万馬力は伊達じゃない 役職 鉄腕アトム Name LV 画像 ひとこと 神聖龍 117 龍の背景に宇宙と神聖 役職 給食係♪ Name LV 画像 ひとこと おむすび♪ 88 おむすびをくれー! 役職 転がり隊長 Name LV 画像 ひとこと AAAAA 89 えへへ、よくわかんないぜ。。。改行テスト 役職 宣伝部長
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【名前】 ゴーゴージェット 【読み方】 ごーごーじぇっと 【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー 【初登場話】 Task.15「水の都」 【分類】 ゴーゴービークル10号機 【出力】 1000万馬力 【合体】 アルティメットダイボウケン 【搭乗者】 ボウケンレッド 【詳細】 ボウケンレッドが主に操縦する戦闘機型ゴーゴービークル。 最高速度マッハ5で自在に飛行、アームでのジョイントによるビークルの運搬もでき、 強大な破壊力があり、「アルティメットミサイル」を両翼に装備している。 ビークル9台よりも後に運用された。 スーパーダイボウケンの背中の部分へ究極轟轟合体すれば、アルティメットダイボウケンとなる。
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【名前】 ゴセイスネーク 【読み方】 ごせいすねーく 【登場作品】 天装戦隊ゴセイジャー 【初登場話】 epic2「ファンタスティック・ゴセイジャー」 【分類】 ゴセイマシン 【出力】 300万馬力 【合体】 ゴセイグレートグランドゴセイグレート など 【搭乗者】 ゴセイブラック 【詳細】 ゴセイブラックが操縦するヘビ型ゴセイマシン。 スネークヘッダーがサモンカードによって「新幹線」をコピーし実体化した。 ヘビのようなボディで、直進や蛇行をして標的を撹乱させる。 全身をしならせれば、巨大な鞭の要領にて体当たり攻撃も可能。 ゴセイグレートやグランドゴセイグレートなどの左脚以外の下半身の部分を構成している。
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【名前】 シーレオン 【読み方】 しーれおん 【登場作品】 天装戦隊ゴセイジャー 【初登場話】 epic19「ゴセイナイトは許さない」 【分類】 ゴセイマシン 【出力】 300万馬力 【合体】 ゴセイグランドグランドゴセイグレート 【所有者】 ゴセイナイト 【詳細】 シーレオンヘッダーが実体化した青いライオン型ゴセイマシン。 サモンカードによって召喚されたナイトブラザーの片割れ、クルーズ客船をコピーし実体化した。 水中戦を得意とし、バランス感覚に優れる。 いかなる激流にも抵抗を受けず、海上を突き進める。 ゴセイグランドの右脚の部分を担当し、グランドゴセイグレートの右腕の部分を構成している。
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【名前】 キューブフクロウ 【読み方】 きゅーぶふくろう 【登場作品】 動物戦隊ジュウオウジャー 【初登場話】 第41話「最初で最後のチャンス」 【分類】 ジュウオウキューブウエポン 【出力】 150万馬力 【ナンバリング】 !(緑) 【詳細】 ジュウオウキューブウエポンの一種。 羽音を一切立てずに飛び、 標的へは気づかれることもなく、急襲する隠密戦法が得意。 ジュウオウキューブと同様、キューブモードからフクロウ型の「動物モード」となる。 更にカッター型のウエポンモード「フクロウカッター」へ変形するとされるが、劇中では披露されなかった。 【余談】 CGはキューブコウモリのリペイントとなる。
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【名前】 ドンドラゴクウアルター 【読み方】 どんどらごくうあるたー 【登場作品】 暴太郎戦隊ドンブラザーズ 【初登場話】 ドン16話「やみおちスイッチ」 【分類】 アルター 【出力】 900馬力 【詳細】 ドンドラゴクウがドンドラゴクウアルターアバタロウギアによってアルターチェンジする龍モデルのアルター。 使用することで、ドンドラゴクウの精神がこちらに移る。 人型の形態では矛モードの龍虎之戟に近い武器で攻撃を跳ね除け、相手の懐へとドンドン飛び込んで戦闘。 ドラゴンモードへ変形し、竜巻のように旋回しながら、強烈な一撃を繰り出す裏ワザが得意。 「ドントラボルトアルター」は登場しない。
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【名前】 デカバイク 【読み方】 でかばいく 【登場作品】 特捜戦隊デカレンジャー 【出力】 1200万馬力 【変形】 デカバイクロボ 【搭乗者】 デカブレイク 【詳細】 白バイをモチーフとしたデカマシン。 デカブレイクが搭乗している。 他の「デカマシン」と同様、恒星間航行能力を備え、テツはデカマシンへ乗って惑星間を移動している。 機体には「ビーム砲」が装備される。 マシンの体当たりでは標的にダメージを与える。 また、デカレンジャーロボを搭乗、「ライディングデカレンジャーロボ」となる他。 単独で変形してデカバイクロボとして戦う場合もある。
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登録日:2024/03/10 Sun 10 00 01 更新日:2024/05/20 Mon 12 49 02NEW! 所要時間:約 11 分で読めるぜー! ▽タグ一覧 2020年代戦隊 2024年 たまに飯テロ オーシャンズ11 カレーが食べたくなる スーパーヒーロータイム スーパー戦隊 スーパー戦隊シリーズ タイヤ人間 タイヤ仮面 ダンスED ハシリヤン バクアゲ 中澤祥次郎 久慈麗人 令和のゴーオンジャー 光岡自動車 冨岡淳広 原点回帰 口あり戦隊 大宇宙侵略大走力団ハシリヤン 実家のような安心感 実家の味 山口宏 島本和彦 愛すべきバカ達 敵も味方も変な奴 本名呼び戦隊 東映 松本梨香 森地夏美 樋口達人 爆上げ 爆上戦隊ブンブンジャー 特撮 王道 矢田晃一 芝高啓介 豪華声優陣 車 車戦隊 運び屋 気分ブンブン、ブン回せ! 爆上戦隊! ブンブンジャー!! 『爆上(バクアゲ)戦隊ブンブンジャー』とは、2024年3月3日からニチアサキッズタイム内のスーパーヒーロータイムで放送されている特撮テレビドラマである。 『スーパー戦隊シリーズ』第48作目で、話数カウントは「バクアゲ○」。 作品キャッチコピーは「気分ブンブン!新時代をバクアゲろ!」。 【概要】 【あらすじ】 【登場人物】■爆上戦隊ブンブンジャー ■大宇宙侵略大走力団ハシリヤン 【ブンブンジャーの装備/メカ】ブンブンカー ブンブンジャーロボブンブンジャーロボポリス ブンブンジャーロボビルダー ブンブンジャーロボパンチャー 【玩具展開】 【放送済みエピソード】 【楽曲】 【概要】 プロデューサーはテレビ朝日の芝高啓介と、前作『王様戦隊キングオージャー』に参加し、本作が初のチーフプロデュース作品となる東映の久慈麗人、そして東映エージェンシーの矢田晃一。 メイン監督はスーパー戦隊シリーズでは『機界戦隊ゼンカイジャー』以来となる中澤祥次郎。 メイン脚本は『ポケットモンスター(アドバンスジェネレーション以降)』シリーズや『イナズマイレブン』シリーズ、『ケータイ捜査官7』などでお馴染みのホビーアニメの大御所冨岡淳広。 ニチアサ的には『少年激覇ダン』から『最強銀河究極ゼロ』までの『バトルスピリッツ』シリーズや『トライブクルクル』『ブレイブビーツ』そして『ヘボット!』の人といえばその実力は伝わるだろうか。 『ゼンカイジャー』から『キングオージャー』にかけては一人の脚本家が年間を通して殆どのエピソードを手掛けていたが、本作ではサブライターを交えた複数の脚本家による執筆体制が復活している。サブライターにはアニメ版『風都探偵』でシリーズ構成を担当した樋口達人、30分前の裏番組で脚本を担当している山口宏、森地夏美が参加。特撮作品は初、若しくは久しぶりといったように新鮮な顔ぶれが特徴的である。 ブンブンジャーのデザインはオーソドックスな全身タイツ姿だが、最大の特徴は顔にタイヤが付いていること。 何を言っているのかわからないと思うが、バイザー部分にタイヤが張り付いているというかめり込んでるというか…… 画像を見てもらった方が早いだろう。 また、マスクに唇が付いたデザインが久々に登場しており、唇自体は『宇宙戦隊キュウレンジャー』以来、メンバーカラーとは別の銀色部分に唇があるのは『天装戦隊ゴセイジャー』以来となる。非公認もいるが。 体の方はレーシングスーツのようなデザインで、正面から見るとメンバーカラーよりも共通カラーの白の割合が多い。 レッド、ブルー、ピンクの3人にはマントや鎧、肩当てなどの派手な装飾はないが、くるぶしや肩甲骨のあたりにまたしてもタイヤがくっついている。 画像を(ry 作中の一般人からも初めて彼らを見た際、「タイヤ人間」と言われている程。 本作の怪人「ハシリヤン」のデザインには、燃える漫画家こと島本和彦を起用し、同枠では『仮面ライダーゴースト』における眼魔以来の怪人デザインとなる。 ちなみに、島本氏は『ウルトラマングレート』のコミカライズも手がけた経験があるため、本作で3大特撮を制覇することとなった。 モチーフは「クルマ×つくる」。 車に関してはこれまでに何度もモチーフとして選ばれた物であり、その作風も明るい物であることが多かったため、今後の展開も期待される。しかし、本作では「ヒーロー自らがスーパーマシンを作り出し、道を切り拓いていく」という過去作とは異なる要素も盛り込まれていることから、これまでとはまた違った展開になる可能性もある。 ちなみに本作は光岡自動車が車両提供を行っており、戦隊シリーズでは久々となる実車ベースの4輪車も登場。 また、登場人物の名前にも自動車関連の用語をもじったものが多い。 更に、様々な分野のプロフェッショナルである5人が、それぞれの特技を活かした職業に就いており、 戦闘とは別の仕事をこなしていく"プロフェッショナルヒーロー"としての要素も見どころのひとつ。 シリーズ前作の『キングオージャー』や前々作の『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』、そのまた前の『ゼンカイジャー』が、それぞれスーパー戦隊シリーズの型を破る大胆な作品であったのに対し、 本作ではごく普通の街中で物質から生まれた怪人を倒すという王道的な展開を見せ、「実家の食事のような懐かしい作風である」と話題になった。誰が呼んだか“カレー味のカレー”。 一方で『ゼンカイジャー』~『キングオージャー』から戦隊を観始めた新規ファンからも「『正統派な戦隊』を見たことがないから普通に新鮮に見える」という意見も。 このような王道的でオーソドックスなスーパー戦隊は『魔進戦隊キラメイジャー』以来4年ぶりとなる。偶然にもキラメイジャーも乗り物ベースの戦隊である。 【あらすじ】 ヤクザのボンボンに目をつけられ、望まぬ結婚をさせられそうになっていた「志布戸未来」は、謎の届け屋「範道大也」によって結婚式場から連れ出される。 追ってきたヤクザとのカーチェイスの最中、謎の怪人「ハシリヤン」が現れ、未来のウェディングドレスが目をつけられてしまった。 怪人となったウェディングドレスを元に戻すべく、大也はブンレッドに変身して苦魔獣に戦いを挑む。 そして、状況に流されるままだった未来も自分の力で戦う決意をした。 こうして、情報屋の「鳴田射士郎」を合わせて3人となった彼ら「爆上戦隊ブンブンジャー」としての戦いが幕を開けた! 【登場人物】 ■爆上戦隊ブンブンジャー 本作に登場する戦隊で、大也は「ブンブンと戦士達」という意味で「ブンブンジャー」を名乗っている。 結成の目的はハシリヤンから人々を守るため……ではなく、宇宙各所で行われるカーレース「BBG(ビッグバングランプリ)」に出場するという、大也とブンブンの「夢」を叶えるため。 つまりレーシングチームとして始動したのであり、宇宙の過酷な環境下でのレースに耐えられるスペックを現在はたまたまハシリヤンとの戦闘に転用しているだけ。 大也の自宅の地下にあるガレージ(通称「届け屋本部」)を拠点としている。 範道(はんどう)大也(たいや)/ブンレッド 演:井内悠陽(はるひ)/SA:森博嗣 本作の主人公であり、「届け屋」を営んでいる。 レッドなのにブラックカードを持ち、豪邸に住むほどの金持ちであり、必要とあればその場で店の商品全てを店舗ごとだったり、戦いに必要な土地を1つそのまま買い取ったり、半ば誘拐じみた手段も辞さない等強引に物事を進める性格だが、相手が拒否すれば「良いさ、それでも」と流す器の広さを持つ。 ブンブンジャーの装備やブンブンカーを造ったのは、あくまでも自分とブンブンとの夢を果たすためだが、それとは別に「悲鳴を聞くとじっとしていられない」としてハシリヤンに襲われる人々は無条件に救おうとする等、どこか気取った振る舞いに反してヒーローに相応しい熱い正義感の持ち主である。 最近では珍しい落ち着いた雰囲気のレッドだが、気分が上がると熱い一面を覗かせる。 名前の由来は「ハンドル」と「タイヤ」。 ちなみに、演じる井内氏は2004年生まれ。 ブラックの齋藤氏と同じ年であるが、齋藤氏は6月生まれ、井内氏は7月生まれである。 つまり演者の中では最年少である。 鳴田(めいた) 射士郎(いしろう)/ブンブルー 演:葉山侑樹/SA:米岡孝弘 大也、ブンブンと共に届け屋をしている青年。 名前は「いしろう」だが、大也やブンブンからは射士郎の読みを弄った「シャーシロ」のあだ名で呼ばれている。 ただし、そう呼んでいいのは気を許した相手だけであり、未来からそう呼ばれた際には「気安く呼ぶな」と怒っている。 また、バクアゲ6の一件を経て、錠から「シロ先輩」とも呼ばれるようになった。 凄腕のスパイで、世界中のあらゆる情報に精通している。 彼は「情報屋」として、運転ルートのナビゲーションや緊急時の運転代行などサポート的な役回りがメイン。 戦闘中でも敵の細かな部品を見抜き分解も出来る高い技術力がある。 一番に信頼を置いている大也以外のメンバーに対して内心は認めつつも、警戒意識が強い態度をとってしまうツンデレ気質の持ち主。そのため、素人の未来に対しては運転技術には一目置きつつも、すぐには仲間として認めないと言ったり、錠に対しては裏の黒い部分を暴こうと躍起になったりした。 テレ朝公式サイトでは「あくまで仕事として一緒に戦う」と書かれていたが、過去の大也との出会いが切っ掛けにより、東映公式サイトでは「何を隠そう大也が大好き」と思い切り書かれてしまっており、本編開始前からの深い絆があることが窺える。 名前の由来は「メーター」と「シャーシ」。 志布戸(しふと) 未来(みら)/ブンピンク 演:鈴木美羽/SA:坂梨由芽 彼氏持ちでありながら「青里(あおり)組」のボンボン(しかもファザコン)に目をつけられて強引に結婚をさせられそうになっていた波瀾万丈すぎる身の上の女性。 その彼氏に頼まれて彼女を救い出した大也と出会うこととなる。 しかし、流されるままの自分を良しとせず、他人任せな自分を変えるべくブンブンジャーとなった。 その結果彼氏は未来と別れることになってしまったので哀れではある。(*1) 初めての戦闘もブンドリオとの出会いも前々作のヒロインとは違って柔軟に受け入れ、テンションを爆上げる破天荒な性格であり、周囲を振り回すこともあると同時に、大胆不敵で考えの読みにくい大也や何も言わずに唐突に行動することもある射士郎に挟まれては振り回されている苦労人でもある。 大胆なドライビングテクニックの持ち主でもあり、ブンブンジャーの「運転屋」となる。 ちなみに、バクアゲ1では記念すべき初名乗りで本来みんなで揃えて名乗るはずが、彼女のみ1テンポ遅れてしまっているが、これはあえてそうしてある。 アフレコの際に演者の鈴木氏が名乗りのタイミングを誤ってしまったのだが、中澤監督が「アリだなぁ、初変身で初チェンジだもんな」と考えて一歩ズレたものを採用したそうな。 バクアゲ2からはきちんとみんな揃って名乗りを上げている。 名前の由来は「シフトレバー」と「ミラー」。 阿久瀬(あくせ) 錠(じょう)/ブンブラック 演:齋藤璃佑(りゅう)/SA:伊藤茂騎 街を守るごく普通の「警察屋」、もとい警察官。階級は巡査。 当初は、自転車でのパトロール中によくブンブンジャーと苦魔獣との戦いに遭遇しては、苦魔獣の被害に遭う(*2)一般人だった。 しかしISAの細武調と共にブンブンジャーと接触し、大也の指名でISAとブンブンジャーの連絡係を担うことになる。その後、ヒーローとしての憧れ故にブンブンジャー加入を希望し、最初は大也から拒絶されるものの、「警察官として市民もブンブンジャーも守る」という使命感と心意気を大也に認められ、正式にブンブンジャーへ加入を認められた。ちなみに加入がシャーシロや未来より遅いからか、他のメンバーを先輩呼びしている。 表裏のない素直で真っ直ぐな性格で、誰に対しても目線を合わせて話す腰が低いタイプ故に、近所の人々からも慕われている。その真っ直ぐさは、裏の顔を暴こうとしたシャーシロが感動して自分の行いに自己嫌悪を覚えるレベルだった。また、シャーシロが本名であると思っていたなど、少し抜けている所もある(*3)。 元警官で初期メンバーでありながら遅れて加入するブラック、更には「カッコいい……!」と惚れ込むなど、やたらと似てる先輩がいるのが特徴。ちなみに先輩とは違い、現職の警察官(休職しているが)である。 名前の由来は「アクセル」、錠は錠前→鍵で「キー」、あるいは「(手)錠」と思われる。 振騎(ぶれき) 玄蕃(げんば)/ブンオレンジ 演:相馬理(さとる)/SA:尾野透雅 大也に協力する謎の「調達屋」。 神出鬼没で、物腰は柔らかいが掴みどころのない人物。 ブンブンジャーの事情は把握しているらしく、自身は積極的に前線に出る事こそしないものの、大也の頼み1つで何でも用意してしまう抜きんでた行動力と人脈の持ち主。 また、大也の金で土地を手に入れながら自身の取り分まで確保するなど、ちゃっかりしたところもある。 あくまでも後方支援役として大也達の成長を見届けることにこだわり、大也からブンブンジャーに勧誘されても断っていたが、ブンブンジャーの急激な成長に付いていけない自分の力不足を痛感したことで、"自分をブンブンジャーに調達する"ことを決意し、ブンブンジャーの一員として前線に立つ。 飄々とした掴みどころのない性格だが、作中のキャラである「ニマイジタイヤのべろーらー」(*4)のことは目の色を変えるほど気に入っている。 とある世界にて、ナンパ屋だった過去があったとか無かったとか。 名前の由来は「ブレーキ」と「(工事)現場」と思われる。 ブンドリオ・ブンデラス 声:松本梨香/SA:藤田洋平 ブンブンジャーのサポートをする機械生命体型宇宙人。 元々はBBGのレーサーだったのだが、とある理由から出場資格を失ってしまう。ヤケになって宇宙をさまよっていたところ、地球に墜落。そこで大也に拾われて意気投合し、ブンブンジャーの装備一式を共に開発した。 普段は届け屋本部のガレージで、家事やブンブンジャーの装備のメンテナンスなどを行なっている。 どうやらカレー好きらしく、いつもおかしな鼻唄を歌いながらルーを作っており、そうして出来たカレーも中々に美味しいらしい。 ブンブントレーラーへの巨大化変形、及びブンブンジャーロボとなってのロボ戦もこなすブンブンジャーの要とも言うべき存在で、大也からは「ブンブン」、未来からは「ブンちゃん」の愛称で呼ばれている。 いつも明るく陽気な性格で、戦闘時も少々大袈裟目なリアクションが多かったり、場面を問わず駄洒落を口走ったりするムードメーカー的存在。 だがその一方で、苦魔獣についてやけに詳しかったり、ヤルカー自身ですら知らない巨大化のメカニズムを知っている謎の一面も持ち合わせている。 「ニマイジタイヤのべろーらー」を推しているが、べろーらーのその奇抜な見た目から、玄蕃以外からの共感は得られていない。(*5) その声と立ち位置から、『地球戦隊ファイブマン』のアーサーG6を思い出す視聴者も多い。 細武(さいぶ) 調(しらべ) 演:ハシヤスメ・アツコ 宇宙人の調査、監視を目的とする国際宇宙対策組織(International.Space.Agency.)「ISA」の女性エージェント。 ブンブンジャーとハシリヤンの戦いを危険視し、ブンブンジャーの戦力を徴収し、単なる市民である大也らには解散を求めるが、彼らの戦う姿勢をその目で見たことで、ISAにブンブンジャーの活動を尊重するよう掛け合った。 クールで厳しい印象の女性だがブンブンに惚れ込んでいるようで、彼に「お姉さん」と呼ばれてときめく表情を見せたり、ブンブンジャーの出動中にブンブンが作ったカレーを4皿平らげるなど、意外にも濃いキャラクターをしている。 そのクールビューティーさとネタキャラのギャップから、前作の彼女を思い出させる。 ■大宇宙侵略大走力団ハシリヤン 宇宙のならず者たちで結成された超ワルな集団。 さまざまな惑星を荒らし回って自分たちのナワバリにしている宇宙マフィアであり、次のターゲットである地球で暴れ始めた。 苦魔獣を生み出して人々を恐怖させ、その悲鳴から生まれるエネルギー「ギャーソリン」を集めている。 詳細は個別項目を参照。 【ブンブンジャーの装備/メカ】 ブンブンチェンジャー ブーン! ブンブーン! ブンブンブーン!! バクアゲタイヤー! GoGoGo!! システム音声:松本梨香 今作の変身アイテムその1。 大也/射士郎/未来が使用する。 手に収まるタコメーターのようなアイテムで、下部にタイヤがついている。 変身の際にはアクセルを押し込んでエンジンを入れ、腕を突き出し、その腕を道路に見立てて滑らせる事で変身が行われる。 シリーズのファンにはピンと来たかもしれないが、『轟轟戦隊ボウケンジャー』のアクセルラーを用いた変身とよく似たモーションである。 普段はブレスレットとして腕に装着されている。 ブンブンブースター ブォーン! ブォンブォーン! ブォンブォンブォーン!! バクアゲタイヤー! GoGoGo!! システム音声:松本梨香 今作の変身アイテムその2。 錠と玄蕃が変身に使用する。 一見、ブンブンチェンジャーと同じ形状のタコメーターのようなアイテムだが、右縁部がのチューブが金色で、真上部にパトライトにも似たランプが施されている。 変身の際にはブンブンチェンジャーと同様、アクセルを押し込んでエンジンを入れた後、下部のスイッチを押す必要がある。 変身後はブンブンチェンジアックスに装着された状態がデフォルトとなる。 ちなみに音声はブンブンチェンジャーよりやや低めなのが特徴的。 ブンブンスーツ ブンブンチェンジャーを用いて身に纏うレーシングスーツ。 概要にも記載した通り、顔面に「バクアゲタイヤ」というタイヤが装着されているのが特徴。 他にも「ブーンブーツ」のくるぶしの部分にもタイヤがあり、高速戦闘を可能にしている他、回転の勢いによって浮遊まですることも可能。 装着者の体にジャストフィットし、身体能力を普通の人間の約22(ブンブン)倍に強化する事が可能となっている。 ブンブンハンドル ブンレッド/ブルー/ピンクの持つ共通武器。 ロッド、ガン、そしてハンドルに変形する武器。 その名の通り武器だけでなくハンドル機能も持っており、ブンブンチェンジャーをセットすることでブンブンカーを運転できるようになる。 ブンブンチェンジアックス ブンブラックの専用武器。 ロッド、アックス、そしてハンドルに変形する武器。 ブンブンハンドルと同様、ブンブンブースターをセットすることでブンブンカーを運転できるようになる。 ブンブンカー ブンブンカー、発進! 行けーっ、ゴーゴーゴー! 俺も行くぜぇ!! 大也とブンブンが開発した、ブンブンジャーの巨大マシン。 大也の屋敷のガレージからハイウェイ空間に直接突入する。 その名の通り見た目は一般的な車に近いが、巨大戦闘用の「アタックモード」に変形する能力を秘めている。 ミニカーサイズのスターター用のブンブンカーもあり、ブンブンジャーはそれをブンブンチェンジャー/ブンブンブースターにセットすることで乗り込むことが出来る。 チーム内でカーシェアリングされているため、誰でも全て運転できる。 ブンブンスーパーカー 【全高】1,235mm 【全幅】1,770mm 【全長】4,445mm 【重量】1,280kg(バクアゲユニット搭載) 【スピード】500km/h(バクアゲユニット起動時) 赤の車体に白のラインが入ったスーパーカー型のブンブンカー。 他のブンブンカーと異なり、一般の自動車と変わらないサイズで、公道も走れる。 ブンブンジャー結成前からの大也の愛車であり、届け屋の業務に使用している。 ボンネットの中には特殊な「バクアゲユニット」が装備されており、ブンブンチェンジャーを使って起動させると「バクアゲモード」になり、空を飛べる。 ベースとなった車は光岡自動車の「ロックスター」で、テレビ朝日公式HPでの解説には「常識を超えたロックなスター走行」と、このことを匂わせるような記述がある。 ブンブントレーラー 【全高】13.2m(ゲートモード時:17.2m) 【全幅】14.2m(ゲートモード時:95.0m) 【全長】53.2m(ゲートモード時:47.7m) 【重量】2500t 【スピード】400km/h 【馬力】1500万馬力 ブンブンが巨大変形した、白のトレーラー型のブンブンカー。 ブンブンカー随一の巨体を持ち、これを生かしたドリフトアタックが得意。 また、「ゲートモード」に変形することで、通過したブンブンカーをアタックモードに瞬間変形させることができる。 ブンブンオフロード 【全高】6.0m 【全幅】6.4m 【全長】15.8m 【重量】500t 【スピード】350km/h 【馬力】300万馬力 青のオフロード車型のブンブンカー。 得意ルートを計算しながら走れるツクリタイヤを装備しており、道なき場所も軽快に走り抜くことができる。 アタックモードに変形するとプラスドライバー型のブンブンカーになり、敵への攻撃や機械の分解ができる。 ブンブンワゴン 【全高】6.0m 【全幅】6.2m 【全長】15.4m 【重量】500t 【スピード】330km/h 【馬力】300万馬力 ピンクのワゴン車型のブンブンカー。 得意ルートを記録しながら走れるツクリタイヤを装備しており、安全運転で確実に目的地に辿り着く。 アタックモードに変形するとグラップル型のブンブンカーになり、敵やモノをホールドできる。 ブンブンクラシック 【全高】5.1m 【全幅】6.4m 【全長】15.6m 【重量】400t 【スピード】320km/h 【馬力】240万馬力 ワインレッドのクラシックカー型のブンブンカー。 長年走れるキリタイヤを装備しており、味のある走りで周囲をトリコにする。 アタックモードに変形するとソード型のブンブンカーになり、車体を振ったり回転させたりして伝説の剣技を繰り出す。 ブンブンパトカー1 【全高】6.0m 【全幅】6.4m 【全長】15.8m 【重量】450t 【スピード】380km/h 【馬力】270万馬力 赤と青のシグナルが光るパトカー型のブンブンカー。 長時間走れるウチタイヤが使われており、どこまでもターゲットを追い続ける。 立体映像を自在に操る「バーチャルトラップ」で大量の分身を作って撹乱することも可能。 アタックモードに変形するとスパイク型のブンブンカーになり、相手を捉えることが出来る。 ブンブンパトカー2 【全高】6.2m 【全幅】6.0m 【全長】15.8m 【重量】450t 【スピード】360km/h 【馬力】270万馬力 紫の護送車型のブンブンカー。 衝撃に強いウチタイヤが使われていて、ブンブンパトカー1との連携を得意とする。 こちらもバーチャルトラップが使用でき、嘘のサービスエリアの標識を作ってトイレ休憩しようとしたヤルカーをハイウェイ空間から追放した。 アタックモードに変形すると銃型のブンブンカーになり、射撃を行うほか、中央から2つに分かれて障害物を回避することもできる。 ブンブンショベル 【全高】9.3m 【全幅】6.4m 【全長】15.8m 【重量】600t 【スピード】280km/h 【馬力】360万馬力 明るい黄色の油圧ショベル型ブンブンカー。 クローラーは石や砂利などを砕きながら走行出来るクダキタイヤが使われており、走りながらアームで掘ったり削ったり砕いたりできる。 アタックモードに変形するとミサイル砲台型のブンブンカーとなり、無数の「バクアゲミサイル」を発射して攻撃する。 「ブンブンジャーちゃんねる」内の短編ではブンブンジャーロボの肩に直接装着して使用したことも。 ブンブンドーザー 【全高】6.3m 【全幅】6.4m 【全長】15.4m 【重量】650t 【スピード】300km/h 【馬力】390万馬力 オレンジのブルドーザー型ブンブンカー。 クローラーは凸凹な道も平に馴らして走行するクダキタイヤが使われており、土砂や障害物なども排除して進める。 アタックモードに変形するとハンマー型のブンブンカーとなり、激しいタックルでどんなものもペシャンコにしてしまう。 ブンブンオフロードゴースト 黄色のオフロード車型のブンブンカー。 ブンブンオフロードの運転席でスターター用のブンブンカーを使用すると、一時的に実体のある分身を作り出すことができる。(*6) ブンブンレーシング 【全高】5.1m 【全幅】6.4m 【全長】15.8m 【重量】350t 【スピード】600km/h 【出力】210万馬力 赤のレーシングカー型のブンブンカー。 勢いよく風を切って走れるキリタイヤが使われており、爆発的な急加速でライバルを一気にぶっちぎる。 しかし、速さを追求した分、ドライバーへの負担はかなり大きい。 アタックモードに変形するとバーナー型のブンブンカーとなり、フロントノズルから4000度の火を噴く。 ブンブンジャーロボ 俺たちも合体だ! OK! ゲートモード! ブンブンジャーロボ! ブンブン作りタイヤ! バクアゲ合体! ブンブンジャーロボ! 【全高】45.0m 【全幅】21.8m 【胸厚】22.5m 【総重量】3500t 【スピード】400km/h 【出力】2100万馬力 有り体に言えば「巨大ブンブン」。ブンドリオが巨大化し、ブンブンカーを装備した巨大戦闘形態。 まずはブンドリオがブンブントレーラーから「ゲートモード」に変形し、その下をブンブンカーが通過してアタックモードに変形。 ブンブントレーラー自身もアタックモードとなり、通過したブンブンカーを両腕に装着することで完成する。 いわゆる巨大化したブンドリオなのだが、ブンブンカーを装備している点や、目つきの変化、マフラー状のパーツが追加されている点が異なっている。 また、各パーツに乗り込んでいる者がそれぞれ操作し攻撃することもできるのだが、ブンドリオ自身の意思もあり、戦闘中でも賑やかに戦っている。 右腕にブンブンオフロード、左腕にブンブンワゴンを装備したものが基本形態となっている。 「作る・分解」を得意としており、右腕の「バクアゲドライバー」で敵のネジや装甲を剥がし、左腕の「バクアゲハンド」で資材を曲げたり組み立てたりできる。 必殺技はバクアゲドライバーにエネルギーを送り込んで縦一閃に切り裂く「バクアゲドライバー・ブンブンフィニッシュ」。 1号ロボの名前が「○○ロボ」となるのは、『特捜戦隊デカレンジャー』のデカレンジャーロボ以来。 ブンブンジャーロボポリス ブンブンジャーロボポリス! バンバン撃ちタイヤ! 【全高】43.7m(肩上まで含めると45.6m) 【全幅】25.4m 【胸厚】22.5m 【総重量】3400t 【スピード】450km/h 【出力】2040万馬力 ブンブンパトカー1が頭部、ブンブンパトカー2が両手にバクアゲ合体した形態。 両手のバクアゲマグナムによる遠距離戦を得意としており、狙撃も連射も可能。 近距離においても、頭部のブンブンパトカー1のスパイクによる頭突きで隙がない。 必殺技はシグナルを光らせながら高速連射で敵を撃退する「バクアゲマグナム・ブンブンクラッシュ」。 ブンブンジャーロボビルダー ブンブンジャーロボビルダー! ゴンゴン砕きタイヤ! 【全高】45.2m 【全幅】28.1m 【胸厚】22.5m 【総重量】3750t 【スピード】350km/h 【出力】2250万馬力 ブンブンショベルが右肩及び頭部に、ブンブンドーザーが右手にバクアゲ合体した形態。 右手のバクアゲハンマーによるパワーファイトを得意としており、ヘッドライトからの光線で対象の防弱な位置をサーチし、一点突破で攻撃する事も可能。 必殺技は黄色い土煙と共にハンマーを振り下ろす「バクアゲハンマー・ブンブンクラッシュ」。 ブンブンジャーロボパンチャー 【全高】45.0m 【全幅】21.8m 【胸厚】22.5m 【総重量】3500t 【スピード】450km/h 【出力】2100万馬力 ブンブンオフロードが右腕に、ブンブンオフロードゴーストが左腕にバクアゲ合体した形態。 2台がビークルモードのまま合体しており、これをボクシンググローブのように使ったパンチ技を得意としている。 【玩具展開】 高額商品が中心だった前年とは逆に、本作ではコストダウンを意識したと思しき商品展開がなされている。 最も分かりやすいのはブンブンチェンジャー/ブンブンブースターに音声ギミックがほぼ集約され、他の玩具はこれの装着が前提となっている点で、自前で音声を備えたブンブンハンドルにも連動ギミックが用意されている。 ドンオニタイジンから取り入れられた巨大ロボのフルアクション仕様もいったん廃止(*7)され、ブンブンカーとの連動が前面に押し出された。 食玩においても、例年通りのミニプラや勇動に加えて新ブランド「ファーストキット」が登場。 かねてより指摘する声の多かった「廉価版のはずの食玩が、クオリティに凝りすぎて高額化している」という問題点を意識してか、可動や変形合体といった複雑なギミックが簡略化され、低価格かつ一箱だけで完成する仕様となった。 色分けや造形も値段の割にはかなり優秀で、保護者層のみならずマニアからも好評を集めている。 【放送済みエピソード】 話数 サブタイトル 登場した敵 脚本 監督 バクアゲ1 届け屋のハンドル ウエディングドレスグルマ― 冨岡淳広 中澤祥次郎 バクアゲ2 情報屋は認めない ソウジキグルマ― バクアゲ3 運転屋が止まらない トケイグルマ― バクアゲ4 ヒーローを呼ぶ声 サウナグルマ― 渡辺勝也 バクアゲ5 警察屋はくじけない ダーツグルマ― 山口宏 バクアゲ6 シロとクロ トイレグルマ― 樋口達人 加藤弘之 バクアゲ7 調達屋のブレーキ ブロックベイグルマ― 森地夏美 バクアゲ8 暴走と分裂 マッドレックス 冨岡淳広 中澤祥次郎 バクアゲ9 届け屋たちのハンドル バクアゲ10 ウキウキなミッション コイノボリグルマ― 山口宏 渡辺淳 バクアゲ11 少年がほしいもの アンテナグルマ― 冨岡淳広 【楽曲】 OP『爆上戦隊ブンブンジャー』 作詞・作曲:武田将弥/編曲:白戸佑輔/歌:遠藤正明 キラメイジャー以来となる、番組名がそのままタイトルとなった楽曲。 バクアゲ1ではエンディングとして使用された。 歌詞の中で『boom-boom』とは歌っているが、『爆上戦隊』や『ブンブンジャー』といった固有名詞は使われていないのが特徴。 歌っているのは戦隊シリーズでは『爆竜戦隊アバレンジャー』でお馴染み遠藤正明氏。 『マジレンジャー』や『ゼンカイジャー』の挿入歌なども担当する、熱い歌手と言える。 また、前作ではオープニング映像から外された恒例の『スーパー戦隊シリーズ』のロゴ表記が復活。本作では画面左上に小さく表示されている。 ストーリーが進むたびにオープニング映像も変化する方式で、バクアゲ6から錠、バクアゲ8から玄蕃のシーンが増加された。 ED『コツコツ-PON-PON』 作詞・作曲・編曲:園田健太郎/歌:ブンドリオ・ブンデラス バクアゲ2から使用。キラメイジャー以来となるダンスED。バクアゲ3からはJAFの協力のもと交通安全ルールを紹介する寸劇がサビの前に挿入されるようになった。 この歌のあるワンフレーズや、口癖である「バクアゲット」などからブンドリオと同じ声できっと今もどこかを旅する彼を連想した視聴者も多数。 追記・修正は自分のハンドルを握ってからお願いします。 47.王様戦隊キングオージャー←48.爆上戦隊ブンブンジャー→? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 実家に帰省した気分、むしろ実家が帰ってきたと言うべきか…w前3作が色々と型破りだったからマジで「そうそうこれこれ」な感じになった -- 名無しさん (2024-03-10 10 05 06) 型破りだとか新機軸だとかは、元々の型がしっかりしてるからこそって所もあるからな。戦隊モノの定番みたいな形でこのまま進むのか、どの程度破ってくるのか楽しみ。 -- 名無しさん (2024-03-10 10 24 07) 今回は基本的には定番な感じにしつつ、要所要所で新機軸をスパイスとしてひとつまみ、って印象 -- 名無しさん (2024-03-10 11 01 04) 始まったばかりなのに、仕事が早いな -- 名無しさん (2024-03-10 11 10 46) 項目立てられるの早いな!声優さん目当てで1話から見てるけど、一昔前の戦隊を見てる感じでめっちゃ面白い! -- 名無しさん (2024-03-10 11 53 41) ブンドリオって妙に敵の事情に詳しいし、名前も微妙に悪役っぽいから元ハシリヤンなんかね -- 名無しさん (2024-03-10 11 55 21) ガッチャの後にガッチャンする作品 -- 名無しさん (2024-03-10 12 28 43) エンディング見て「これぞ戦隊ダンス」って思っちゃった。ドンブラダンスは公式でカンタン版動画が出るくらいには難しいし、王様ダンスはドンブラよりはカンタン振り付けだけど地上波放送されたの一回だけだし。 -- 名無しさん (2024-03-10 13 15 51) ハシリヤンといいギャーソリンといい敵幹部の名前と言いネーミングセンスキレッキレすぎる -- 名無しさん (2024-03-10 15 36 56) 今回は変身バンクがあって良かった…ヒロインのスーツにもスカートが無いのが逆に興奮する -- 名無しさん (2024-03-10 16 07 56) 今のところ1番の被害者がピンクの彼氏 -- 名無しさん (2024-03-10 16 35 41) やっぱ、脚本の人がちびっ子向けアニメを数多く手掛けているからこそ、「王道のツボ」を抑えているんだろうね。 -- 名無しさん (2024-03-10 17 24 56) 本作もシリーズロゴはないのかな? -- 名無しさん (2024-03-11 00 36 40) 松本梨香さんの元気な声を聞けて嬉しい限りだ。 -- 名無しさん (2024-03-11 04 32 48) ブンブン、レッサーパンダっぽくもありアントニオ・バンデラスっぽくもあり -- 名無しさん (2024-03-11 04 52 38) スーツは体力22倍増し効果か、どこかのハニワの22%増し(当社比)とは似て非なる訳だな -- 名無しさん (2024-03-11 18 19 22) 後に5人になるとはいえ、最初の3人の配色が赤、青、ピンクっていうアンバランスな組み合わせになってるのは初だね。そういや10年くらい(以上?)前に見た何かのドラマで出てきた架空の戦隊ヒーローがこの配色になってたな。しかも途中でブルーが(悪意が無いとはいえ)ピンクの胸を触ってしまってブチ切れられるという…何のドラマだったかな -- 名無しさん (2024-03-11 19 51 37) トクサツガガガじゃないですか -- 名無しさん (2024-03-11 23 06 00) 一応、リュウソウジャーも赤、青、ピンクの3人スタートだっただろ… -- 名無しさん (2024-03-12 01 40 22) ↑2 違う。今思い出したんだけどその後ブチ切れたピンクがヘルメットを外してショーの会場を滅茶苦茶にしてたな(というかそのドラマ内のヒーローショーでの展開って書くの忘れてた…)。まあそんな事思い出しても野暮か -- 名無しさん (2024-03-12 12 49 59) 今回は -- 名無しさん (2024-03-13 16 25 03) ブラックだけがブンブンジャーとの接点がまったくないんだなこうしてみると -- 名無しさん (2024-03-13 22 54 12) ↑どっかの逃げ足ナンバーワンなパイセン以上にねw -- 名無しさん (2024-03-14 12 20 39) ブンレッドがめっちゃ強いのがいいね。やっぱレッドが強い戦隊は安心感がある -- 名無しさん (2024-03-24 16 09 11) 悠陽は「ゆうひ」じゃなくて「はるひ」だぞ -- 名無しさん (2024-04-09 18 04 34) ターボレンジャー、カーレンジャー、ゴーオンジャーといった歴代の車戦隊との絡みがあってもいい。控えめに各レッドのみで声もライブラリ出演でも当時の人を、規模を大きくすれば追加・番外除く他のメンバー(そこも声だけでも当時のを起用されるかどうかは別として)も登場し、ロボ戦もあれば各レッドのメカが登場し、トレーラーのゲートモードを通過すると金色か白い光に包まれて当時の1号ロボに変化したり。 -- 名無しさん (2024-04-19 06 35 09) ↑ガレージの装飾品にその3作品のネタ仕込んでるし、ただネタでやっただけに終始しないといいよな。特にターボは35周年だし -- 名無しさん (2024-04-21 07 16 30) サンシーター組アホだけどホント仲いいなこいつら -- 名無しさん (2024-04-21 10 06 04) 追加戦士は未来の彼氏か青里組のボンボンかな -- 名無しさん (2024-04-21 10 16 15) タグに「稀に鬱展開あり」ってあるけど現状そこまでか…?この前の回こと言ってるなら、あんなん後半でもっと結束を固めるまでの前振りだろうし、ちょっとシリアス入ったくらいで鬱展開鬱展開言うのは過剰反応し過ぎでは… -- 名無しさん (2024-04-22 20 47 12) レースあるみたいだしマジで歴代車戦隊コラボあるかも。 -- 名無しさん (2024-04-22 20 52 32) 本編に出てくるかは知らんけど、ブンブンレジェンドバスゴーオンジャーver.なるものが雑誌の付録で -- 名無しさん (2024-04-26 08 21 22) 色んな戦隊があったけど、レッド個人の道楽で始まった組織ってのは意外と無くて新鮮だった -- 名無しさん (2024-04-28 00 18 19) ついさっき公開されたスペシャルPVのテロップがどう見ても戦隊大失格のパロディで草しか生えない -- 名無しさん (2024-04-28 13 30 46) 「令和のゴーオンジャー」ってタグにあるが、本当にゴーオンレッドが来ちゃったよ。 -- 名無しさん (2024-04-28 13 43 11) ↑↑戦隊パロの作品をパロってる戦隊ってまたすげぇ時代になったもんだ(白目 -- 名無しさん (2024-04-28 13 44 32) ↑8 「現時点で女性戦士は未来だけ」「最低でも四皿おかわりするほどカレー好き」等から調がイエローとして…は安直過ぎるかな -- 名無しさん (2024-04-29 22 31 32) ↑あるいはブンブンみたいな機械生命体で追加戦士兼巨大ロボみたいなやつかもしれない -- 名無しさん (2024-04-29 22 44 17) ゴーオンレッド客演で他の車戦隊にも期待がかかってるけど、カーレンジャーから出るならシグナルマンが良さそう。未来と「君、何キロオーバーだと思ってるの?」「どう考えても追いかけるのあっち(逃げていくハシリヤン)でしょ!」「交通ルールを守っている者を何故本官が取り締まらねばならんのだ!?」みたいなやり取りして欲しい -- 名無しさん (2024-04-30 15 51 26) 調さん、初登場時は敵対的キャラかと思ったけど、メンバーの一員並みになじんでるな。立ち位置的に追加戦士にはなりにくそうだけど、一話くらい変身して戦う話が欲しい。 -- 名無しさん (2024-05-07 22 53 39) 半導体も名前の由来に含まれてるのかなーと思う(一応車と関係あるし) -- 名無しさん (2024-05-10 17 08 55) やはり追加戦士は未来の彼氏が最有力か?未来とヨリを戻す為にブンブンジャーに入るっていう -- 名無しさん (2024-05-10 17 18 35) 放送開始から2か月経っても、未だに各メンバーの項目が出来てないのか… -- 名無しさん (2024-05-11 18 25 29) ↑1年じっくり話が進む作品だし、この後どんどん内面が出てくると思うとまだ迂闊に作れないって印象 -- 名無しさん (2024-05-12 06 03 12) ↑2 元々ここじゃ戦隊ヒーローの項目は散発的ですし -- 名無しさん (2024-05-17 12 02 18) ↑3 むしろ早期に項目建てるメリットってないと思う。ろくに情報が出そろってない時期に項目建てたせいで、後に大規模な項目修正を余儀なくされるというトラブルになった仮面ライダーカリバーの例もあるし。まぁブンブンジャーに関してはそういうこともないだろうけど。 -- 名無しさん (2024-05-17 12 08 53) 「何故かなかなか〜」とかのタグがつくのが嫌とかじゃない限り気にすることのない話。むしろ情報が出揃ってから作成とかおかしいことでもない -- 名無しさん (2024-05-17 12 14 28) 何気にゴーオンジャーと同一世界であることが判明。VSあるかな。 -- 名無しさん (2024-05-19 12 00 41) プレバンでいいしスーパー合体もなくて構わないから、フルアクション版エンジンオー出ないかなぁ…ブンブンと並べて飾りたい -- 名無しさん (2024-05-19 13 43 22) AKBチーム8のブンブン!エイト大放送という番組内で元祖ブンブンジャーが存在していたことはあまり知られていない事実 -- 名無しさん (2024-05-20 12 49 02) 名前 コメント
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基本スペック 駆動方式[MR]/ ミッション[5速] 初期馬力[300ps(実車は370PS)]/カーナンバー:39-29 全長:4,360mm/全幅:1,780mm/全高:1,080mm/最高速度: モード別カテゴリー 称号 ST無敗 【】 ワンメイクバトル 【キング】 エンジン形式バトル 【V12選手権】 期間限定首都一TA•1 【伝説の闘牛】 期間限定首都一TA•2 【俺のランボルギーニ】 車種限定バトル•1 【闘牛王】 車種限定バトル•2 【スーパーカー選手権】 5DX+より追加された車両。期間中に新規有料会員登録、すでに有料会員の人はnetのクエストクリアで集められるチケットを45枚集めて交換することで使用できる。 6R=10月分のスクラッチ景品として配布 選択可能カラー 現バージョンに収録されてるカラー名はイタリア語読み ロッソのみ、ホイールが金色のような色(トップ画像参照)になる。 (色見本左から) イタリア語 翻訳 ロッソ レッド グリジオ グレー アランチオ オレンジ ビアンコ ホワイト ジアロ イエロー オロ ゴールド ネロ ブラック ヴェルデ グリーン 更新回数及び追加カラー 1 スカイブルー 21 レッド 2 ダークグレーメタリック 22 シルバー 3 ペールブルーメタリック 23 オレンジ 4 ブルーメタリック 24 ホワイト 5 ライトブラウンメタリック 25 イエロー3 6 ダークレッド 26 ゴールド 7 ダークブラウン 27 ブラック 8 ミントグリーン 28 ライムグリーン 9 ブルーグリーンメタリック 29 ライトイエロー 10 マルーン2 30 ペールブルー 11 ペールグリーン 31 ダークパープル4 12 アストラルブルーオパール 32 イエローグリーン 13 パープル2メタリック 33 ペールグリーン2 14 ダークオレンジメタリック 34 ワインレッドメタリック 15 オリーブ 35 ガンメタル 16 グリーン4メタリック 36 オレンジイエロー 17 ライトレッドメタリック 37 コーラル 18 ダークブルー 38 ベージュメタリック3 19 ライトブロンズメタリック 39 グリーン 20 ダークグリーン 40 ダークブルー2 雑記 ミウラとはスペイン郊外の伝説と呼ばれた闘牛牧場の名から取っている。その闘牛牧場で育った闘牛達は他と比べて角が大きいのが特徴で、獰猛なのに頭が良い。 そして、当時人気を博した名のある闘牛士達を数多く天国送りした事でも有名である。 (未だ闘牛士達の間ではミウラという単語は禁句に近い扱いを受けるなど恐れられている。) P400Sの "S" はイタリア語で "Spinto" 直訳すると「押された」という意味だが、ランボルギーニによるとチューンしたという意味らしい。しかし、ランボルギーニお得意の"最高のコンディション"で370馬力なので、いざ乗ってみたりすると300馬力程度しか出ない。 さらに、そのチューンのせいで余計な騒音を招いたり、運転すると夏だろうが冬だろうがお構い無しに異常なほど室内気温が上昇する。 (恐らく対策用だが、オプションにエアコンも存在した、しかし無意味だった。) P400Sはミウラで一番生産台数が少ない(おおよそ140台程)元々が国宝級のクラシックカーなので、それこそオークションしかり中古車ショップで店頭販売となると大抵大騒ぎになる。 しかし、台数が一番少ないとはいえ、完成されたミウラと呼ばれたP400SVやベースモデルであるP400と比べると微妙なラインだが安い。 しかし、人気が他のミウラとは少し低いだけでミウラはミウラ。未だ世界中に熱狂的ファンが存在する。(最近アメリカでランボルギーニ協力のもと、 ロードスターことMX-5ミアータをベースにしたミウラのレプリカキットが発売された) リア側のチームステッカーがかなり見づらい位置に貼られる。 アヴェンタドールの場合はリアのルーバーの一番上に貼られているが、この車の場合ルーバーの奥のガラス部分の左上にかなりサイズが縮小されて貼られる。 ひと目で貼られてる位置を把握することは非常に困難なほど見づらい。 ドリスピにはP400SVが登場してるがこちらはエアロとホイールは装着可能になっている。 湾岸マキシの方でのエアロ類の解禁もしくはP400SVそのものの追加は遠い話だろう…。 ちなみに、ミウラが登場しているゲームで唯一ドリスピはエアロの変更が可能になっている。 ミッドナイトクラブLAに登場するミウラSVもボディキットの変更が可能。これが特例というやつだろうか(Forzaシリーズに登場しているミウラはステッカー。 GTシリーズに登場しているミウラはエアロ可となっているが、GTウイングとホイールのみ取り付け可能となっている) しかし、他のドレスアップパーツが無い車種と違い、ミウラのターミナル画面には「ドレスアップパーツの付け替え」の項目がある。 ただし、これは、更新カラーの変更のためでありNDロスタやRCTも同じようになっている。今後エアロが追加されるかもしれないというものでは無いだろう。