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廃ビルの屋上に 僕は自殺志願者だ。 彼女に騙されて、多額の借金を負わされ、彼女は逃亡。毎日のようにしつこく鳴らされる電話のベル。激しくドアを叩く煩い取り立て。 こんなのが二ヶ月も続くと、流石に嫌になってくる。 もう二ヶ月も我慢したんだ、もう、いいよな。 こんな世界とおさらばしたって、別に誰も悲しみやしない。母さんや父さんには悪いが、僕は先に逝くよ。 廃ビルの屋上から眺める星空は、嫌味なくらい綺麗だった。こんな最高の場所が、自殺多発現場だなんて、思えない。 五年くらい前だろうか、ここから飛び降りがあった。ニュースで見たのだが、飛び降りたのは女性だという。六階建ての屋上から落ちれば、そりゃ即死だっただろう。 そんなニュースがあってから、ここからは飛び降り自殺が多くなった。一部では、あのビルは幽霊ビルだ。入っていった奴は、何も無くても必ず飛び降りる、など言われていたが、実際の所今まで自殺して逝ったもの達が、本当に幽霊に惑わされて逝ったのかなど、 誰もわかるわけがない。それに、僕もそれを確かめに来たわけじゃないし、 そう言う噂があるからここを選んだわけではない。 なんとなく、ここなら誰にも見られることはないし、一人になれるし、星が掴めそうな気がしたからだ。 ―――この歳で何を言ってるんだか。 馬鹿みたいな考えを掻き消して、僕は鉄柵を越えて、縁に立つ。下を見れば、街灯の明かり。人気は少ない。今飛び降りれば、人にぶち当たることもないだろうし、交通の邪魔にもならないだろう。さて、そろそろこの世とおさらばしようか。 思い残すことは無いし、死へ対する恐怖もない。むしろ気分が良い。それに空も綺麗だし、自殺するには絶好の日を選んだかもしれない。こう言うのだけは、運がいいな。 僕は自嘲気味に笑う。そして、空へ飛び出そうと力んだ時、 「ちょっと待ちなさいよ!!」 と言う女の声が背後から聞こえてきて、僕は踏みとどまった。 ゆっくりと振り返ると、そこにはスーツ姿の女性が立っていた。だが、なんとなくその女性に違和感を感じる。 「貴方もここで自殺する気!?やめてよね、私が死んでから皆ここで飛び降りたがって…しかも何?幽霊に惑わされた~とか言う噂もあるんでしょ?全く、誰が誑かすかっつーの、馬鹿みたい」 「あの…」 「あのねぇ!こっちは自殺志願者が多いから迷惑してんのよ!幽霊幽霊って人を世にも恐ろしいもの扱いして!だから、貴方も死ぬんだったら他のところでやってよね!」 彼女の発言で、彼女が幽霊だという事はわかったし、なんとなく顔がニュースで見たあの女性に似ているから、五年前にここから飛び降りたのは彼女だと言うことも、わかった。だが、彼女が幽霊だからと言って、恐怖が生まれるわけでもなかった。恐らくこれは、 僕の精神が破綻してしまっているからだろう。 彼女は怒りを露にしながらずんずんと近付いてきて、腕を引っ張って、とりゃあ!と言う威勢のいい掛け声と共に、僕の身体を鉄柵の向こう――つまり、本来立っているべき場所に戻した。 「あ、あの…」 「何よ」 「僕は自殺しに来たんです。止めないで下さい」 「だから迷惑だって言ってるでしょう!?判りなさいよ、このタコ頭!!」 そう言って頭を殴られた。人が折角決意して来たっていうのに、自殺を止められて、あまつさへ殴られるなんて。酷すぎる。 「なッ、何するんだ!」 「貴方が分からず屋だから殴ったんじゃない!それとももう一発イく!?」 「やれるもんならやってみろよ!人の自殺止めておいて、殴って、僕だって気が長い方じゃないんだ、いい加減にしないと―――ぐはッ」 まだ喋っている途中だというのに、彼女は見事な正拳突きを繰り出して、僕の顔面にヒットさせる。なんなんだ、この破壊力は。痛すぎる。 いい加減堪忍袋の緒が切れた僕も、構わずパンチを繰り出す。しかし、幽霊だということを忘れていた。当たるわけが無い。 「残念でした~」 彼女はこりゃ愉快、とにやぁ、と笑みを浮かべる。その笑みがむかついて、当たらないのはわかっているけれども、僕は何度もパンチとキックを繰り出した。 そうして何分経ったか判らないが、気付けば僕は大の字に仰向けに寝転がって、息を整えながら星空を眺めていた。 「もう終わり?歳ね」 「うるせッ…黙っててくれ、はぁ…」 彼女はにやにやと笑う。あちこちに動き回ったというのに、彼女は息一つ乱れていない。それが妙にムカついたが、これ以上動くと本当にあっちの世界に逝ってしまいそうで、動けなかった。 「ねぇ」 「…何」 「なんで、自殺しようと思ったの?」 彼女は、表情を含まない声色で問うて来た。限りなく悲しみに近い、しかし、感情のない声。 僕は理由を言おうと思ったが、躊躇した。 今考えれば、くだらない理由だ。彼女に騙されて借金を掴まされた。毎日のように来る取立ての電話、取立てに来たと思われる人間の鳴らすチャイム。それだけなのに、それも、二ヶ月と言う短い間だというのに、 僕は自分で解決しようとせず、ただ死ぬことだけを望んだ。 彼女がもし本当に、五年前ここで自殺した女性だとしたら。もし、僕よりも深い悩みを持っての自殺だとしたら。 自分が、弱くて、小さな人間だと言うことを自覚させられるような気がして、それで、口を噤んだ。 「私はね」 僕が言葉を発さないままでいると、彼女は僕の隣に腰を下ろして膝を抱えて、星空を眺めつつ、口を開く。 「私が自殺したのは、彼に…フラれたからなの」 「…え?」 「くだらないでしょ?でも…彼のことを愛してた。結婚しよう、とまで言われたの。だけど…」 彼女は言い難そうに言葉を切った。 言っちゃ悪いが、もし彼にフラれただけのことなら、僕の方が重い。大事にしていた彼女にフラれた挙句、多額の借金を置き土産にされたのだから。 しかし、彼女が言い憎そうに、だが強く言った言葉に、僕は驚いた。 「…逃げられた。最後に、借金掴まされて…でも、挙句、彼は死んだわ。私の他に付き合ってた女とのドライヴ中にね、事故で」 最後に、取り立て酷かったわ~と付け足した彼女が浮かべた笑顔は、上辺だけにしか見えなくて、その笑顔の先に、深い悲しみが見えた気がした。 「清々した、とは思わなかったのか?」 気付けば、口が勝手にそう吐き出していた。 「清々?うーん…まぁ確かに最初はね。借金背負わせて、彼女とドライヴで、これから楽しい人生が待っていただろうに、死んじゃうなんてね、って。でも、気付いたら泣いてた。どれだけ泣いても涙が止まらなかった。なんでだろう。あんな奴死ねばいいって思ってたのに …いつのまにか、このビルに来てて…」 泣きたいのを堪えるかのように、彼女は俯く。やっと息の整った僕は上体を起こして、顔を覗き込んだ。 「泣きたいんなら、泣けばいいじゃないか」 「な、泣きたいわけないでしょ!?ふざけたこと言わないで!」 大声でそう言って顔を上げた彼女の目からは、今大声をあげたことで感情の糸が切れたのか、雫が一つ、滑り落ちた。だが、彼女はそれに気付いた様子はない。 「…でも泣いてるぞ?」 「そんなわけ…」 「残念ながら、僕は拭ってやることが出来ないんだ。自分で触ってごらん」 言われるがまま、彼女は自分の頬を撫でて、驚いた顔をした。 「な?」 「違う、これは…」 「違わないだろう?僕も、似たような理由で自殺しようとした。彼女は死んでないけど。もし…もしも君がその彼のことと、自分が自殺したことが理由でここに出てきているなら、僕が相談に乗る。それで君が成仏して、新しい人生歩んでくれるのだとしたら…」 「それは私の役目なの!」 涙を拭って、強く言う。 何のことか判らなかった。それが役目?どう言うことだ?相談に乗ることがか?だとしたら誰の。まさか自殺しようとしていた僕一人の為だけに出てきたのなら、それこそ成仏させてあげなければ、苦しいままだ。 そう思って、僕は言葉を吐こうとしたのだが、それよりも早く彼女が言葉を口にしていた。 「勘違いしないでよね!別にあんたの為に出てきたわけじゃないの。私は、自殺する奴を止めたいの。死んでから…この身体になってから、実家に行ったのよ。どうやら地縛霊ではないみたいだか、 少しは動けるからね。そうしたら、お父さんもお母さんも後悔して泣いてた。 なんで相談に乗ってやらなかったんだ、って。 少しでも変化に気付いてやれなかったんだって。自殺してからはじめて判った。大事にされてたんだって。 自殺を考えてる人間は、自分のことしか見えなくなるわ。私もそうだった。誰も悲しんじゃくれない、誰も大切になんて思っていてくれない。そう悲観的になる。 でも、でもそうじゃない。ちゃんと大事に思ってくれてる人は居る。それに、自殺しないで生きていたらいいことがあるかもしれない。また彼氏が出来るかもしれない。法的措置を取れば、 掴まされた借金だってどうにかなるかもしれない。 悩みの重さは人それぞれよ。それくらい判ってる。でもだからこそ…簡単に死を選ばないでと、貴方が死ねば悲しむ人はいるんだと、それを伝えて、そして、自殺する人を止めたいのよ。 綺麗事、偽善、自己満足だって自覚はしてるわ。だけど…私みたいに死んでから苦しい思い、させたくないの」 彼女の瞳から、また一粒雫が零れ落ちた。それは死んでいる人間の者とは思えないほど綺麗で、悲しみを持っていて、想いが伝わってきた。 触れられないことくらい常識だ。判ってる。だけど僕は何も言葉に現せられなくて、彼女を抱き締めた。だが、それは自分で自分を抱き締める結果となった。 「何…よ」 「苦しそうだったもんで」 「私は幽霊よ?判るでしょ、何を言いたいか」 「あぁ。でも、僕は頭がいい方じゃない。なんていう慰めを掛けてやればいいか判らなかった。だから、取り敢えず抱き締めてみることにしたんだが…駄目だったか」 残念極まりなく腕を解いて言うと、彼女はクスクスと笑って、今度は彼女が僕を抱き締めた。背中に伝わる冷たい感触の中に、暖かさを感じたのは、きっと気の所為ではないと思う。 僕も自殺しようと決めた理由を言おうかと、聞きたい?と問うたのだが、もういいわ、諦めてくれたみたいだし、と満足そうに笑んで言った。 本当に諦めたと思っているのか?一度は自殺を志願した者だ。そうそう簡単に諦める筈がないだろう。 思ったものの、口には出さなかった。あのパンチを食らうのは、もうごめんだから。 彼女は腕を解いて星空を見上げた。僕はそっと立ち上がって、鉄柵の近くに足を運ぶ。 「あぁ、君、名前は?」 鉄柵に手を掛けて背中越しに聞くと、 「雪原の雪に、野菜の菜で、ユキナ」 と返って来た。 「そう、雪菜か…」 「あんたも教えなさいよ」 知る必要はないと言うのに。僕はまだ諦めてはいないのだから。 「僕?僕は…君に教える必要はないかな。教えたところで、僕は―――」 星空が綺麗だった。綺麗な星空を見上げつつ、僕は言葉を切って、鉄柵を越えた。 僕は今日もあのビルに向かっていた。生身かどうかって?勿論生身だ。正真正銘、普通の人間だ。 昨日は冗談で鉄柵を越えたら、雪菜に首根っこ掴まれて投げ飛ばされて、その後に二時間以上説教を喰らった。説教を終えたあとに、まるで格闘家のような強烈なパンチをお見舞いされて ――今でもまだ、頬が赤く膨れ上がっている。 もう自殺する気はない。危ない取り立て野郎とも、戦っていこうと思っている。これも全て、彼女のお陰だ。彼女の言葉が、想いが、僕を変えてくれた。本当に、感謝している。 昨日の今日だが、まだ彼女は居てくれているだろうか。消えていたりはしないだろうか。怒っては居ないだろうか。 砂埃を被った階段を上っていき、僕は屋上へ続く扉のノブに手を掛けた。 いないような気がする。なんとなく、だが。昨日のあれは、あれで終わりで、僕の前にはもう現れないんではないだろうか、と不安に思った。しかし、確かめて見ないことには判らない。 僕は誰にでもなく頷くと、ノブをゆっくりをまわして、錆びついた扉を、開けた。 其処には―――。 「………雪菜……」 嬉しそうに満面の笑みを浮かべた、彼女が居た。 良かった、居てくれたとほっとして安堵の笑みを浮かべると、彼女は近付いてきて、笑顔と共にパンチを繰り出してきた。 「…遅い」 「すいません」 廃ビルの屋上から眺める星空は、嫌味なくらい綺麗だった。こんな最高の場所が、自殺多発現場だなんて、思えない。 そんなビルの屋上に、僕は再び立つ。自殺すると言う理由からではない。 彼女と、笑いあうためだ。
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これはおよそ20年後の学校町を舞台にしたお話です いわゆる「次世代編」で起こった事件とのクロスオーバーが多く含まれています 人物と用語 次世代ーズ これまでのお話 01 兆し 02 誰何 03 馬鹿者共 04 会遇/オマケ 05 ソレイユ、参上! 06 不意 07 三巴/Q A 08 よろしく 09 点火 10 そして 11 再会 12 在りし日 13 素性 I 14 素性 II 15 素性 III 16 はじまり/そして、謝罪へ 17 持満 18 再び、東区中学へ/花房と角田/三年前/Q A/迷い子/のち、雨 19 交戦記録 I 20 配意 21 ソレイユ 対 クマ! 22 道化 23 不通、不審、不在 24 新参ナンバー 25 週末のひととき EX 難波津 軍次 26 流入者達 27 担当待ち 28 繰り返す飛び降り 29 空より来たりて 30 退避の後に EX 悪の十字架 EX 青い血 EX 一方その頃 EX 七尾時代の年越し ※2019/01/04 投下 いよっち先輩、来る ※作中【11月】の話 ピエロ ピエロ 廃工場にて ピエロ 一足先に失礼 ピエロ 一日目の夜 ピエロ 追尾開始 ピエロ 捉えた ピエロ 気づいた ピエロ 一日目の夜 ピエロ 一日目の夜、『組織』 ピエロ 一日目の夜、『組織』 ピエロ 一日目の夜、『組織』 ピエロ 一日目の夜、『ピエロ』 ピエロ 一日目の夜 ピエロ 二日目の深夜、『都遣』 寸話 ・クリスマス ※2017/12/25 投下 ・ハロウィン ※2018/10/28 投下 ページ最上部へ
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855 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/06/22(日) 23 22 32.78 ID oVvv9+7V0 [1/2] 流れ変えるために小物を投下 今日、トーキョーN◎VA-Xの基本のサンプルシナリオ1をやったんだ そこで探偵の①フェイトをやったPLがちょっと困ったちゃんだった PCのキャラクターはサンプルキャラを使用し、フェイトのペルソナとキーはフェイト◎・チャクラ●だった フェイトのPSという行動指針は「ヒロインの求める真実を探す」というもの オープニングが終わり、ヒロインから送られる1シルバー(10万円相当)を少ないといい、仕事もないので渋々引き受けたんだ ここまではまだいいんだ。問題は敵ボスと電話越しに話をしていた時に起こった 他のPLがより大きな金を渡してくれたら手を引くといい、問題のPLがそれに乗ったんだ 一応、手を引くといったPLは潜入して情報を探る目的で言ったんだが 問題のPLがその意図を汲まず目的を捨てて裏切るぞといいだした それで手を引きそうな10倍の1プラチナを出すといったら、そのPLが裏切って、なし崩し的にPC全員が依頼を無視して裏切った RLとして一応確認したら、最悪なにかあれば戻ればいいと言ってエンディングフェイズに移行したんだ エンディングでPCたちはボスの黒い噂を探ろうとして、に金で裏切った連中のため、それ以上に金で再び裏切る考えたボス。自分の身の保身として殺し屋のゲストを雇い、神業で問答無用でPC全員を殺した そこからはこの展開を夢落ちとして、もとのシナリオに戻って無事にセッションは終了 アフタープレイでセッションシートのRLに経験点をあげる項目に、そのPLがチェックをつけなかった 理由を聞いてみると「シナリオが一本道過ぎてダメだった」といわれた これってもしかして、俺が悪いのか 856 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/06/22(日) 23 27 43.58 ID cFkiVIvJ0 [2/3] 下手に情けをかけるのもどうかと 経験点が減るリスクを承知でPSを蹴ったのだから、適当にオチをつけて終わらせれば良かったのだ 全員が損すればRLの受ける損も少しは軽く見えるだろうに、君だけ割りを食っているじゃないか 857 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/06/22(日) 23 30 05.95 ID cFkiVIvJ0 [3/3] ああ、もちろん神業でキャスト惨殺みたいなマネは当然宜しくない 軌道修正するにしろ、もう少し穏当に出来たんじゃないか? 他プレイヤーについては、流されただけというなら再び本流に戻る目もあったろう 一旦休憩を挟んで、協力できそうな人と少し話し合っても良かったんじゃないかな 858 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/06/22(日) 23 31 46.96 ID MeqM2tQm0 [4/4] 855 報告者=RLでいいんだよな? あと、この部分の意味がよくわからないんだが RLとして一応確認したら、最悪なにかあれば戻ればいいと言ってエンディングフェイズに移行したんだ 859 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/06/22(日) 23 34 32.69 ID oVvv9+7V0 [2/2] 858 説明不足ですまない、報告者=RL >RLとして一応確認したら、最悪なにかあれば戻ればいいと言ってエンディングフェイズに移行したんだ これについては他のPLが夢落ちにでもして、セッション続ければいいと言ったんだ 860 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/06/22(日) 23 48 33.40 ID 5XVrwSMH0 問答無用でキャラ殺したとかそりゃ一本道だろとしか 862 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/06/23(月) 00 31 22.06 ID /xVM/8y50 「この地図に従って行くといいことありますよ」 「はい!地図は無視して崖から飛び降ります!」 「え、じゃあ死にました」 「しょうがない、飛び降りなかったことに」 「崖から落ちる自由もないとは……やれやれ、これだから一本道は」 「(そんなところに道は作らねえよ)」 崖から飛び降りたのはPLの落ち度、崖だと思わせなかったのはGMの落ち度…・かこれ? 864 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/06/23(月) 00 40 54.99 ID 0ZcJXkT60 [1/3] 862 その例ならこうだな 「この地図に従って行くといいことありますよ」 「はい!地図は無視して逆方向に進みます!」 「え、じゃあ崖から落ちて死にました」 あかんのは全滅の結果がいかにも取ってつけたような強引なやり方だったことよ あと、PLからの提案とはいえ夢オチというあんま良くない手法を使ったこと 865 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/06/23(月) 00 40 59.06 ID 4YCe3m3c0 あえて言うなら、シナリオに乗る気のないプレイヤーから経験点貰えるかもと淡い期待をしたRLの落ち度かもしれん 866 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/06/23(月) 00 48 20.08 ID 6OK589BF0 [1/3] うまく纏められないのならぶっちゃけろ。ぶっちゃけずに進めるならうまく纏めろ。 って事だな。 867 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/06/23(月) 01 00 05.15 ID 1wJcdmRO0 PC全員が裏切り者ルートに行った時点でミッション失敗なんだろうから 素直に失敗エンドにしなかったのが報告者の落ち度だな 夢落ちにしたかったら夢落ちに出来る神業でも使えと言っとけばいい 879 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/06/23(月) 05 15 32.95 ID ++QVxTYT0 [1/2] サンプルシナリオどんなんだったっけかなーと思って来て読んできた フェイトのHOは人情系の導入を匂わせてるな、それで報酬がショボイから裏切るキャストをやるのはちょっと拙い気がする あとPLの一人は犠牲者の親友ポジもいるな ボスの性格とかやってきた事から考えるに 問答無用に神業で殺すまではいかなくても、ゲスト一人増やしてキツメのクライマックスくらいは俺もやるかな 880 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/06/23(月) 05 17 23.86 ID ++QVxTYT0 [2/2] 879 起き抜けに書いたら色々おかしかった とりあえず >PLの一人は~ はキャストの一人は~ で スレ386
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ミッション別攻略へ戻る その漢 二度死す ニョキリ沼には カーメン族の一大拠点が 築かれていた ここを突破せずして セカイの果てなど 望めない! 意気込むパタポンたちの前に ヤツはたちはだかるのだった 攻略 なんとあのジゴトン族の勇将ゴーン様が御登場。 大鉄壁の反対側に飛び降り、ゴーン様が大鉄壁を壊して後退してくれるので前進し続けるだけでも良い。 砲台の後ろまで下がるとジゴトン族が現れゴーンに合流するが気にしなくて良い。これもゴーン様御一行が破壊してくれるのでチャカチャカをしていれば良いが大砲の弾によって足場の草が燃えてダメージを受けるので離れよう。 大鉄壁を2つ破壊した後、大砲ののった石垣が現れジゴトンのきばトンが現れ石垣を破壊してくれる。このミッションではジゴトン族は無害なので気にしないでOK 石垣が壊れるとゴーン様御一行は撤退する。 その後ろには カーメン族が待ち構えており、塔と櫓、最後にもう一箇所に塔がある。 クリアすると狩ステージキノコにょきにょき ニョキリ沼に変化。 入手アイテム カーメン族 てっつい 鉄の肩 鉄のホルン 革のケープ 鉄の腕はがねの槍 はがねの斧 はがねの盾 はがねの弓はがねのヘルム 塔・櫓 石ころ かちん鉄 ヨクアル枝 サクラン ギョロきゃべつ 盛り土 石ころ かちん鉄 カーメン族のテント はがねのヘルム BGM ウッシッシのテーマ♪
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戻る らヴぃ! -- (名無しさん) 2011-03-26 22 43 44 真似できねー!! -- (通りすがり) 2011-03-26 22 44 57 これ、「きみのためなら死ねる」ですね -- (名無しさん) 2011-03-26 22 50 50 唯さんがあずにゃんさんを大切に想っていることがわかり、とても喜ばしいことなのですが、ノリがさっぱりわからないですね…。 パロディらしいですが、本当に金魚吐いたりするんですか? 勇敢さを示すために、金魚吐く?何故? -- (唯梓厨) 2011-03-26 23 16 18 スレタイ吹いたww -- (名無しさん) 2011-03-26 23 51 18 ラヴィ! -- (名無しさん) 2011-03-27 00 47 16 懐かしいな。きみしねもう七年前なのか。 みんな死ねばいいのに…。の登録商標みて書いたのは間違いないな。 -- (名無しさん) 2011-03-27 01 59 43 (゚∀゚)ラヴィ!! -- (名無しです) 2011-03-27 09 05 08 面白いwwww 飛び降りってwww 唯さん無茶しすぎwww -- (ねむねむ) 2011-05-22 18 54 34 お~い、唯さん? それ、"強くなる"違いだぞ~? -- (あずにゃん) 2011-09-24 13 02 50 ビルの…二階…? ビルの意味…? -- (名無しさん) 2012-03-30 17 32 18
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ぽかぽかゴールデン(2023.06~) 「ぽかぽかゴールデン2023冬」(2023.12.25 19 00~21 54) ※1 AKT・OX・SAY・NST・BBT・ITC・FTB・THK・KTV・TSK・KSS・TNC・KTN・UMK・OTVは21 48飛び降り ※2 フジ送出の提供クレジットは全てPTを除き、絨毯の上に表記 19時台前半ローカルセールス枠 フジ/※提供クレジットはカラー表記JRA(日本中央競馬会) OHK/※提供クレジットは絨毯の上にカラー表記JRA(日本中央競馬会) tss/※提供クレジットはPTを除き、絨毯の上にカラー表記アサヒビール(1'00"・PT)、JRA(日本中央競馬会)、FUJI(ショッピングセンターチェーン)(PT) 19時台後半ナショナルセールス枠 0'30"…YBC ヤマザキビスケット※注1、ニトリ※注1、日本香堂※注1、Kao(花王)※注1、ヤマザキ(山崎製パン)※注1、Daiichi-Sankyo 第一三共ヘルスケア※注1、YKK AP、LiFeneT ライフネット生命、KIRIN(PT)※注2 ※注1 カラー表記 ※注2 キリンビール…0'30"×1 20時台ナショナルセールス枠 1'00"…アサヒビール、KIRIN(PT)※注2 0'30"…小林製薬※注1、司法書士法人 中央事務所※注1、P G、NISSIN 日清食品(PT)、アリナミン製薬(PT) ※注1 カラー表記 ※注2 キリンビール…0'30"×2 21時台ナショナルセールス枠 ※ 提供クレジットはPTを除き、カラー表記 1'00"…SUNTORY※注1、フジパン、Kao(花王)、大和証券グループ、エステー、MENARD(メナード化粧品)(PT) ※注1 クレジット表記は1'30"扱い 21時台終盤任意ローカルセールス枠(21 48~21 52) フジ/※いずれもCGクレジットのみでの1'30"扱いによるカード提供(※提供交替時は画面右下にて表示)(1部)AZEST-GROUP(アパート・マンション経営) (2部)日高屋(ハイデイ日高) OHK/※提供クレジットは絨毯の上にカラー表記Rexxam(レグサム)※注1 CMは番組終了後のヒッチハイク扱い 「ぽかぽかゴールデン2023夏」(2023.06.29 19 00~21 54) ※1 mit・OX・SAY・NST・BBT・ITC・FTB・THK・KTV・KSS・KTN・UMK・OTVは21 48飛び降り ※2 フジ送出の提供クレジットは全てPTを除き、絨毯の上に表記 19時台ナショナルセールス枠 0'30"…Daiichi-Sankyo 第一三共ヘルスケア※注1、フジパン※注1、CHOYA※注1、KDDI※注1※注2、コノコトトモニ※注1、KIRIN※注3、indeed インディード、LiFeneT ライフネット生命、SUNTORY、NISSIN 日清食品(PT) ※注1 カラー表記 ※注2 UQ mobile…0'30"×1 ※注3 キリンビール…0'30"×1 20時台ナショナルセールス枠 1部1'30"…Japanet※注1 0'30"…meiji 明治、indeed インディード、SUNTORY 2部(PTを除き、※注1)0'30"…P G、ニトリ、proactiv(THE proactiv COMPANY)、熊谷組、セブン アイHLDGS.(PT)※注2 ※注1 カラー表記 ※注2 セブン-イレブン…0'30"×1 21時台ナショナルセールス枠 0'30"…LOTTE(ロッテ)※注1、SUNTORY、アデランス、アサヒビール、KIRIN※注2、indeed インディード、ゼリア新薬 ※注1 カラー表記 ※注2 キリンビール…0'30"×1 21時台終盤任意ローカルセールス枠(21 48~21 52) フジ/※いずれもCGクレジットのみでの1'30"扱いによるカード提供(※提供交替時は本編中の画面右下にて表示)(1部)CAC (2部)住宅情報館
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紅椿(べにつばき) 「怯えろ……!!!竦め……!!人が奥底に持つ鬼への記憶…!!古の恐怖を思い出して、死ね!!!!!!!!」 概要 大種族は妖鬼。 赤黒い長髪と瞳を持ち、黒い白衣と赤黒い袴を着た少女の姿をした鬼。 殆ど人間と変わらない姿だが前髪の間から覗く一対の角で鬼だとわかる。 生真面目かつ保守的な気質の持ち主で「人間を害することが「鬼」の本分」だと言って憚らない。 また人の血肉を好んで食し、人間を「血と肉の詰まった皮袋」と蔑んでいる。 多くの鬼と同じように怪力と強大な妖気の持ち主で爪や真っ赤な霧のようなオーラを用いた飛び道具攻撃を得意とする。 身体も頑丈で銃弾すら弾き返してしまうほどの強度を持つ。 また、吸血鬼のように相手の血を啜り霊力などを吸い取ることもできる。 技・魔法 鬼の爪 岩すら抉る爪の一撃。 鬼の爪・弐式 真っ赤なオーラが爪状になって切り裂く。 紅霧の盾 エネルギー系飛び道具を防ぐ真っ赤な霧のようなオーラを纏う。 吸血 噛み付いて相手の血を吸い取り、同時に霊力なども吸収する。 経歴 2008年10月19日霊峰討伐うんぬんなりチャ 周辺の村を荒らす魔物として登場。 アジトへ乗り込んできた一行と交戦。 ネクター、リゲルに攻撃を仕掛けたのち同じ鬼のセツナと「鬼」の在り方について激論を交わしながら戦うが敗北、崖から飛び降りて逃走した。 由来 特になし。 余談 外見はとあるゲームに登場するヒロインが邪悪化した際の姿のオマージュ。 日本(ヒノモト) 袴 鬼 魔物
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超ド級!世界のありえない最強映像2024春(2024.03.21 19 00~21 00) ※1 uhb・AKT・OX・SAY・FTV・BBT・ITC・FTB・SUT・THK・KTV・OHK・EBC・KSS・TNC・KTN・TKU・UMK・OTVは20 54飛び降り ※2 フジ送出の提供クレジットは全てPTを除き、絨毯の上に表記 19時台ナショナルセールス枠 0'30"…「駅前留学」NOVA(英会話教室)※注1、P G、LiFeneT ライフネット生命、SUNTORY、NISSIN 日清食品、アサヒビール、Yakult、GROP(人材派遣)、三菱地所、KIRIN(PT)※注2 ※注1 カラー表記 ※注2 キリンビール…0'30"×1 20時台ナショナルセールス枠 0'30"…P G※注1、LOTTE(ロッテ)※注1、KDDI、indeed インディード、アサヒビール、ANA(全日空)、NISSIN 日清食品、SUNTORY、KIRIN(PT)※注2 ※注1 カラー表記 ※注2 キリンビール…0'30"×1 20時台終盤任意ローカルセールス枠(20 54~20 58) フジ/※いずれもCGクレジットのみでの1'30"扱いによるカード提供(※提供交替時は本編中の画面右下にて表示)(1部)CAC (2部)GALA FJネクスト
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【作品名】坊っちゃん 【ジャンル】小説 【名前】坊っちゃん 【属性】中学教師 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】まあ鍛えた成人男性並みだろう 小学校高学年の時2歳年上の男子と相撲を取って勝利 卵をぶつけられてひるんだ成人男性を一方的にボコボコに殴れる 卵6個所持。食べ物は大事にしようね。 【防御力】鍛えた成人男性並みか 家の2階の窓から飛び降りて腰を抜かす 台所で宙返りしてかまどにアバラをぶつけて痛がるけど命に別条はない ナイフで手の甲を斬った時は怪我したけど特に後遺症はなし 【素早さ】鍛えた成人男性並みか 【長所】「俺は昔から曲がったことが嫌いだった」 【短所】「親譲りの無鉄砲で、小さいころから損ばかりしている」 【戦法】卵投げてひるんだところを殴る vol.55 248 格無しさん [sage] 2011/11/01(火) 19 32 47.86 ID L+Z0gLDg Be 242 坊っちゃん 武器持ち鍛えた一般人ならたまごでひるませて殴って勝ち カイジには突撃されて刺される、岡崎朋也にはボコボコにしても防御と武器の差で厳しいか 岡崎朋也>坊っちゃん>工藤ススム 2024/06/10(月) 06 31 24.55ID ZtQLZIHU (剣の壁)の坊っちゃん 再考 天命を受けた戦士 〇 ケイ・パレス 〇 叶宮邦明 × 叶宮邦明>坊っちゃん>鍛えた人団
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吾輩は猫である、名前はブレイズ……なわけないにゃー!! 【ぶれにゃんのぼうけん】 異変。違和感。いつもと変わらない天井、いつもと変わらないベッド。 寝転がったまま見る部屋は昨日と変わっている様子は無い。 それでも、拭えない違和感を感じながら、起き上がろうとして、転がる。 …………。 手を持ち上げて観察して見る。 腕は触り心地の良さそうな白い毛が、中央にはピンク色の柔らかそうな肉球が……。 体を見る。白い毛に覆われた足、胴がはっきりと分かる。 「にゃぁ……」 吐き出したため息は猫の鳴き声になる。 どうやら、本格的に私は猫になってしまったらしい。 戻り方は言うまでも無く、原因すら分からない。 (不本意であるが)猫になった原因を誰かに究明してもらわねば、始まらない。 私はベッドから飛び降り(驚く事に四足歩行で!!)扉の前に降り立った。 「………」 当たり前だが、人間の為に作られた扉だ。 鍵が閉められ、丸いドアノブがずっと高い所にある。 何か台になりそうな物を探すべく、部屋の中を見る。 窓だ。 扉同様にやや高い位置にあるが、すぐ傍には足場になりそうな飾棚がある。 両開きになっており、鍵も留め具を上下するだけで、簡単に開けられる。 善は急げと言わんばかりに、私は飾棚に跳び乗り、窓を開け、外に出る。 この時動かずに、部屋で大人しくしていればよかった、と思ったのは、後日の話である。 続かない。