約 4,487 件
https://w.atwiki.jp/wizardland/pages/24.html
竜宮城編 偵察によって、連携の取れた先制攻撃を行うポジションです。 ここでの話し合いの内容が良ければ、実際の戦闘時に、このポジションの参加者が「戦略的効果」を得る確率がアップします。 ●サーチャー評価 【ポジション評価:51点】 【戦略的効果:51%の確率で、「運次第で、サーチャー同士のコンビネーションが発動する」状態になります】 サーチャーは、他のポジションよりも団員が少なめだったものの、比較的多くの団員が相談に参加していました。 団員の疑問に他の団員が解答を行うなどして、疑問点の解消に努めていた事は評価できました。 ただ、4人一組で行動を推奨したり、戦場で他のポジションの能力者よりも先に行動する……など、実際の戦闘では実現できない作戦行動が提案されていたのは、マイナス評価でした。 サーチャーのポジション評価は、作戦行動だけでは無く『想定外の敵の出現』や『状況の変化』を素早くみつけられるかにも影響しますので、戦闘以外の情報収集についても考えてみるのは良いと思います。 最も残念な点は、話し合い終了直前に出された『事前制圧作戦詳細』に、非常に大きな問題があった事でした。 竜宮城という、一度侵入したら撤退が難しい場所に『生命賛歌発動前に少人数の部隊を先行させる』というのは、自殺行為であり、到底認められる物ではありませんでした。 状況の把握と、その状況に合わせた的確な行動とはサーチャーのポジションに最も求められる物ですので、この点において今回、大きな減点が行なわれています。 強靭な意志の力を具現化し、戦場へと突撃するポジションです。 ここでの話し合いの内容が良ければ、実際の戦闘時に、このポジションの参加者が「戦略的効果」を得る確率がアップします。 ●クラッシャー評価 【ポジション評価:90点】 【戦略的効果:90%の確率で、気魄攻撃力を32増やします】 クラッシャーは、全ポジションで最多の団員数を誇る事もあり、大勢の団員が話し合いに参加していました。 敵についての情報共有と、それを元にしての戦術に関する話し合い、各地区ごとの情報を元にしての有効な作戦の相談など、様々な事柄についての話し合いが進められていた事は、高く評価できます。 あとは、最前線で戦うクラッシャーらしい、参加者全体の戦意を高める内容があれば更に良かったでしょう。 戦場の流れを読み、勝機を逃さず効果的に戦うポジションです。 ここでの話し合いの内容が良ければ、実際の戦闘時に、このポジションの参加者が「戦略的効果」を得る確率がアップします。 ●キャスター評価 【ポジション評価:81点】 【戦略的効果:81%の確率で、術式攻撃力を32増やします】 キャスターは、クラッシャーに次ぐ団員数がおり、一通りの戦闘に対しての対応策が練られていました。 有効なアイテムの交換による助け合いなども行なわれており、全体的に良い雰囲気であったと思います。 戦闘に関する話し合いが薄く、物足りない面もありましたが、全体としては悪くないまとまりだったでしょう。 具体的な戦闘行動の手法などを、もう少し煮詰めていければ更に良かったかと思われます 世界に満ちる様々な力を取り込み、自らの力に変えて戦うポジションです。 ここでの話し合いの内容が良ければ、実際の戦闘時に、このポジションの参加者が「戦略的効果」を得る確率がアップします。 ●ポゼッショナー評価 【ポジション評価:80点】 【戦略的効果:80%の確率で、神秘攻撃力を32増やします】 ポゼッショナーは充分な団員数がおり、それぞれの戦場での作戦行動などについても話し合われていました。 神秘攻撃力の上昇を考慮してどのようにアビリティを運用するかかも早期に考慮されており、悪くない話し合いであったと言えるでしょう。 ただ、話し合いが少数の参加者に主導されていた事は少し残念でした。 もっと広く意見を出し合い、より良い作戦を出せるように工夫をしていくと良かったと思います。 防御を固め、戦いの最前線を支えるポジションです。 ここでの話し合いの内容が良ければ、実際の戦闘時に、このポジションの参加者が「戦略的効果」を得る確率がアップします。 ●ディフェンダー評価 【ポジション評価:78点】 【戦略的効果:78%の確率で、ガードした時に受けるダメージを64減らします】 【評価内容】 ディフェンダーの団員数は多くありませんでしたが、前回の反省も含めて、的確な戦術を組むことに成功したと思います。 ただ、作戦の相談に加わった団員が少なめだったのは残念でした。 戦場ごとの戦い方についての相談も行なわれていましたが、それぞれに詰めが甘い部分があり、評価が低めになってしまいました。 ディフェンダーの役割から考えて、戦場毎の作戦を練るのでは無く、基本となる戦い方や戦術について煮詰めていくのも有効だったでしょう。 最終防衛線を死守する覚悟を決めた者達のポジションです。 ここでの話し合いの内容が良ければ、実際の戦闘時に、このポジションの参加者が「戦略的効果」を得る確率がアップします。 ●ラストスタンド評価 【ポジション評価:74点】 【戦略的効果:74%の確率で、魂が肉体を凌駕した場合のHP回復量が5倍になります】 【評価内容】 ラストスタンドは、団員数も少なく話し合いは活発ではありませんでした。 他のポジション任せの案件も多く、意見を出す人も限られていたのは残念でした。 作戦内容についても、他のポジションの決定に追随するような内容が多かったのも気になりました。 ラストスタンドは、予定していた作戦が失敗するなど、危機的な状況に陥った時の作戦を考える事も、重要な役割だと思います。 本当にピンチに陥った時には、ラストスタンドが適切に作戦を立案していたか否かが、そのピンチに耐えられるか否かを決定する事になりますので、その点についての話し合いを行なうと良いでしょう。 戦場で戦う仲間をバックアップするポジションです。 ここでの話し合いの内容が良ければ、実際の戦闘時に、このポジションの参加者が「戦略的効果」を得る確率がアップします。 ●メディック評価 【ポジション評価:71点】 【戦略的効果:71%の確率で、「応援」の効果が増加します】 【評価内容】 メディックは団員の人数に比べて、話し合いに参加した能力者の数が少なかったようです。 作戦立案では、竜宮城との往来が非常に難しい船上を利用した救護活動は現実的ではありませんでした。 重傷を負っても、回復アビリティによって戦線復帰する事ができるのが『生命賛歌』の能力ですから、その点を考慮して作戦を考えると良かったでしょう。 また、最重要物資と位置づけられた物資についても、作戦上に重要な物は少なく、あったら便利かも程度のものだったのは残念でした。 メディックの戦略的効果である「応援」の効果の増大をいかにして勝ち取るかという事も念頭に入れて、作戦立案を行なっていくと良かったかと思います。 全体の行動計画やポジション間の連携など、大局に立った作戦立案を行なうポジションです。 このポジションの参加者は、戦闘時に「戦略的効果」を得る事ができません。ただし、このポジションにおける話し合いの内容は、全てのポジションの評価に影響を与えます。 ●コマンダー評価 【ポジション評価:70点】 【戦略的効果:他の全ポジションの効果への影響はありません】 【評価内容】 コマンダーは、他のポジションと比較して、団員数が少なかったようです。 相談などは比較的まとまりがありましたが、団員数の少なさによる修正のため、得点は高くなっていません。 話し合いでは、定期的なまとめスレッドが用意されており、話し合いの内容を把握しやすいものとなっていました。 また、話題ごとに担当者が分担されていたのも良かったでしょう。 作戦立案については、戦力集中による電撃戦によってメガリスを確保するという案は優れていたと思われます。 しかし『生命賛歌発動前』の作戦行動について議論が行なわれるなど混乱があった事は、マイナス評価でした。 撤退が難しい竜宮城へ少数部隊を先行させる事は、取り返しのつかない損害を出す危険性もありましたので、その点は反省が必要だと思われます。 ちょっと拝借 「魔剣士」 旋剣の構え 術攻+10(回復) 気攻アップ(構え) 改 術攻+12 奥義 術攻+15 「火狐」 フレイムバインディング 20m1体 マヒブレイク 「青龍」 龍尾脚 術攻+8 近接1体 連携(気魄) 改 術攻+10 奥義 術攻+12 「符術士」 呪殺符 術攻+24 20m一体 幸運度で回避 改 術攻+30 奥義 術攻+36 導眠符 20m1体 超眠り ブレイク 改 奥義 命中率以外変わらず 「水練忍者」 水刃手裏剣 術攻+6 20m1体 改 術攻+7 奥義 術攻+9 爆水掌 術攻+16 近接1体 吹き飛ばし 改 術攻+20 奥義 術攻+24 「魔弾術士」 炎の魔弾 術攻+10 20m1体 魔炎 改 術攻+12 奥義 術攻+15 雷の魔弾 術攻+10 20m1体 JC麻痺 JCブレイク 改 術攻+12 奥義 術攻+15 「白燐蟲使い」 無し 「霊媒士」 雑霊弾 術攻+8 20m1体 改 術攻+10 奥義 術攻+12 「フリッカー」 無し 「ゾンビハンター」 粉塵爆発 20固定 JCなし 20m全周 改 奥義 命中率以外変化無し 「ヘリオン」 リフレクトコア 術攻+11(回復) 神攻アップ(ガード) 改 術攻+13 奥義 術攻+16 「エアライダー」 クレセントファング 術攻+5 近接1体 回避困難 改 術攻+6 奥義 術攻+7 インフィニティエア 術攻+21(回復) ハイスピード 改 術攻+26 奥義 術攻+31 ハイスピード(命中すればJC確定だけど外すとHP1に
https://w.atwiki.jp/wizardland/pages/71.html
■ポジション纏めについて ブレインストーミング ここは発案の場だよ。 Wikipediaからの転載 量を重視する(質より量) アイデア創出の段階では、質よりも量を重視する。一般的な考え方・アイデアはもちろん、一般的でなく新規性のある考え方・アイデアまで、あらゆる提案を歓迎する。 批評・批判をしない(批判厳禁) 多くのアイデアが出揃うまでは、各個人のアイデアに対して、批評・批判することは慎む。個々のメリット・デメリットなどの評価は、ブレインストーミングの次の段階で行う。批評・批判については、各自メモをとるなどしておく。 粗野な考えを歓迎する(自由奔放) 誰もが思いつきそうなアイデアよりも、奇抜な考え方や、ユニークで斬新なアイデアを重視する。新規性のある発明は、たいてい最初は笑いものにされる事が多く、そういった提案こそを重視すること。 アイディアを結合し発展させる(結合改善) 別々のアイデアをくっつけたり、一部を変化させたりすることで、新たなアイデアを生み出していく。この過程こそが、ブレインストーミングの最大のメリットである。 転載はここまで。 所詮却下されるであろう提案をダメモトでとりあえず言う所なので、まとめや反論はこのスレではやめてね。 また発案のときは【ブレストOO】と最初に書いておいてくれたり、議論の余地がある発案を該当スレに移動する旨を書いてくれると助かるかな。 質疑応答スレ 質疑応答をするスレだよ。質問する人は【質問1】【回答1】【補足1】のように答える側がわかりやすいように番号を振って質問してね。 ○よくある質問 Q1:当日は実際何をするの? A1:当日は概要にあるタイムテーブルに沿って、キャラが行く戦場を選択した後、プールのように作戦の決定し、その後強敵と遭遇したときのプレイングを200文字で書く。と言う流れになるよ。 Q2:何か気をつけることある? A2:アビリティに(限界)とあるアビリティ(主に広範囲攻撃)は範囲内に多数の対象がいる場合、射程が「20m」から「近接」になるから気をつけてね。 Q3:移動や偵察に変身系本業能力や乗り物を使うと便利かな? A3;変身系本業能力は狭いところに入るときは確かに便利だけど、視覚、聴覚、嗅覚は人間のときと同じ=本物より劣るというのと、移動速度はイグニッションして走ったほうが速いからそれほど便利じゃないね。乗り物(ローラースケート、スケボーも含む)は緊急回避が困難になるという理由で減点対象になったことがあるからお勧めできないね 偵察 サーチャーの主業務である、偵察に関する相談スレッドだよ。 当日の偵察手法や事前に準備する資料・道具類まで。 一般人やゴーストチェイサーに関する偵察は、専用の場所でお願い。 以下にブレストと相談から抽出した関連意見を列記するね。 決定した内容ではないので、注意。 可否を含めて、相談しよう。 意見や提案は、頭に【】で議題を付けるといいかも。 (例【大いなる災厄】) ●事前の地図入手 山岳・市街 地図は透明シートで用意し、偵察情報は別紙に書いて重ねて利用 市街以外の山野は、事前に樹などに目印を付けて位置情報補助 新旧情報の混乱防止策必須 情報をボードと付箋で管理、自分の管轄は自分で更新 携帯閲覧可能な情報掲示板を利用できないか ●移動手段 ヤドリギ使いの本業の能力を先導に利用 ヤドリギ使いは後衛向きなので、非常時に前後衛の入れ替え段取り 敵による建築物破壊→道路や橋の破壊による通行の支障 ●敵情報 巨大な大いなる災厄や多数の妖獣は目視や双眼鏡である程度位置を把握 ●移動手段に関して 如月君が纏めてくれた質疑応答スレを参照 伝令 偵察で得た情報をコマンダーへ持って行き、また全体に伝達する作業。 また情報によっては特別ルートも必要になると思うから、その辺りも含めて相談しよう。 (例:一般人情報→メディック) 以下にブレストと相談から抽出した関連意見を列記するね。 決定した内容ではないので、注意。 可否を含めて、相談しよう。 意見や提案は、頭に【】で議題を付けるといいかも。 (例【緊急連絡】) ●移動手段 ヤドリギ使いの本業の能力を先導に利用 ヤドリギ使いは後衛向きなので、非常時に前後衛の入れ替え段取り 敵による建築物破壊→道路や橋の破壊による通行の支障 ●位置情報 市街以外の山野は、事前に目印を付けた位置情報でルート把握 ●移動手段に関して 如月君が纏めてくれた質疑応答スレを参照 【過去のボツ案】一応参考までに挙げておくね。○無線や電波による通信:ゴースト出現時に電波障害が発生するので期待できない。○有線電話など:準備が大変。○狼煙:時間や天候の影響を受けやすい。○光によるリレー通信:天候や環境の影響を受けやすい。○音によるリレー通信:機器間違いが発生する可能性や発生源がわからなくなる可能性が高い 一般人/ゴーストチェイサー 一般人とゴーストチェイサーに関する相談をする場だよ。 コマンダーやメディックとの協力を含めて相談する必要があるから、双方の相談にも注意しよう。 気付いた人は、適時先方の相談の場・情報にリンクして欲しいかな。 以下にブレストと相談から抽出した関連意見を列記するね。 決定した内容ではないので、注意。 意見や提案は、頭に【】で議題を付けるといいかも。 (【偵察:一般人】など) ●一般人 世界結界の影響で外に出ない 下賀茂温泉は住民人口だけで1000人ほど(セイジロウ参考) コマンダー・メディックとのすり合わせ必要 事前に住民の所在地・宿泊地情報を入手 敵による建築物破壊→道路や橋の破壊による避難経路の支障 住民避難完了でヘリオンサインを合図に利用 ヘリオンサインを敵の誘導に利用出来ないか ●対処など ○自然災害を装い避難させる 地震・嵐・台風 公共の告知が出来ないので難しいのではないか 大人数が避難をするとかえって被害が増えるのではないか ○本業能力王者の風・ブロッケンの魔物を利用して避難誘導 大人数が避難をするとかえって被害が増えるのではないか ○世界結界による住宅避難に任せる イノシシとモグラなど優先で倒す・誘導して被害を軽減 市街地通過中は手出しを控える*特別ルール ●ゴーストチェイサー 接触はサーチャーが最初になる可能性大 生命賛歌の対象外 コマンダーとの対処すり合わせ必須 コマンダーの指針を伝え、協力を仰ぐ サーチャー 行動方針 まとめ(決定版) 『目的』 敵戦力やその動向、戦場に起こった異変などの情報を得て、 コマンダーを初めとする他ポジションへ情報を伝達する 『行動詳細』 〔共通〕 ○拠点 ・各戦場で目立つランドマークを集合場所にし拠点とする 現地で情報の整理・まとめ・要約をする ・雨天の場合を想定し、簡易でも雨除けの準備 ○移動手段 ・敵による道路や橋の破壊によって通行に支障が出る可能性があるので注意 ・事前準備で主要通行路をサーチャー全体で検討しておく 市街地なら大通り、山中ならばハイキングコースや主要な道路 ○事前準備 ・ランドマークの把握と主な戦場に目印の設置 ランドマーク:目立つ建築物、看板、特徴的な山、岩、樹木 目印:事前に用意したリボン ・偵察ポイントの現地リサーチ ・戦場間の移動経路など視察 ・調べたランドマークでルート把握 ○本業能力(該当者がその場にいる場合に利用する) ・ヤドリギ使いの本業の能力を山中での先導に利用 ・山中の暗がりでは白燐蟲使いと呪言士にサポートしてもらう ・後方への伝令にエアライドを利用したショートカット その場の安全を確保し、地形を完全に把握している必要あり ・一般人に遭遇した場合に青龍拳士、白虎拳士に避難させてもらう ・蜘蛛族感知を使って味方の誘導や位置確認。 ○一般技能(該当者がその場にいる場合に利用する) ・鋭敏感覚 ・サバイバル ○装備 ・双眼鏡、望遠鏡、地味な服 ・嵩張らない山歩きに備えたもの、コンパス、アナログ時計、ポンチョ ・防寒対策 ・メモ、筆記用具、ジッパーつきビニール袋(雨天対策) ・色付きバンダナ ○地図 ・必要情報を事前に記載 山中は位置情報を補助する目印 最低限の地理名、戦闘に利用可能な地形情報 ・市街地の住宅地図、山中のハイキングマップなど(駅・コンビニ・書店などで入手) 可能なら、市街地の都市計画図、森林管理事務所や林業団体所有の地図 場合によっては、学園の課題などを理由に調達する ○妖狐対策 ・イグカや合言葉で確認 〔偵察〕 素早く、静かに、効果的に、を心がける ○偵察内容 【敵全体】 ・敵各部隊の大体の数と種別、進軍速度、味方本陣からの相対的な距離 ・敵に未知の妖獣が居ないか、いた場合その能力 【ターン終了後】 ・敵の撃破数 ・制圧陣形数(敵陣を留められない時は全軍への後退勧告) 〔情報伝達〕 ○事前 ・前もってコマンダーにランドマークや目印の情報を入れた地図を渡しておき、 位置情報をできるだけ簡単に伝えられるようにしておく ○偵察情報 ・コマンダーとメディックへの伝達先はメディックの前線本部へ伝達 ・伝える情報は発見位置、時間、敵の種類、概数など ・速さと分かりやすさを優先 ・「いつ、誰に、何を」伝えるつもりなのかを明確に 伝達内容・対象によって重視するポイントも変わる ・緊急事態など味方に広く伝達する時は音や光、色などを利用 シンプルさ、分かり易さを重視 ・司令部へ詳細な情報を伝達する時:メモや口頭での報告 緊急時は大声で伝達情報を叫ぶ ・メモの活用方法 情報内容によって、メモ・ペンの色を変える(三色程度、赤黄青) ○戦況情報 ・災いの動きに関わる「そのターンで制圧できた場所」 「敵移動の有無」を伝えるのが重要 ヘリオンサインと音・視覚情報の併用 ・聴覚情報の案:笛、サイレンつきのメガホン、コトダマヴォイス ・視覚情報の案:ゼッケン 『各勢力別対策』 ○妖獣 ・気魄、術式がメインの妖獣が多い ・GTで出現する妖獣は術式型の妖獣は神秘が弱点、 それ以外の妖獣は全て術式が弱点になっている ・地面の震動や物音や匂いに鋭敏な妖獣がいるかもしれないので注意 ・猩猩鬼やイツマデの配下にいる妖獣について ○妖狐 ・四葉、紅梅、向日葵、文曲、武曲や我鳴鬼などの重要な敵の早期発見が重要 ・戦力としての把握(妖獣の種類、ゴーストフォックスなど) ・妖狐は狂気戦争での目撃例を見ると術式、神秘がメイン ・撹乱に警戒 銀誓館生徒に化け、ゴーストチェイサーを襲う、 ゴーストチェイサーのふりをした妖孤が接触して来るなどの可能性がある 異常があれば、調査・状況把握を行う ・1ターン目の戦闘で我鳴鬼の情報 ○ゴーストチェイサー 最初に接触した者が以下の内容を伝達。 接触はサーチャーが最初になる可能性大 【伝える事】 ・我々の目標は大いなる災いの撃破 ・敵対意思は無く、ゴーストチェイサーの邪魔をする気もない。 ・ゴーストチェイサーの負傷者が取り残されていた場合、治療や収容を試みる。 収容した場合、回復次第帰す。 【信頼を得るために】 ・生命賛歌のない彼らのフォローをする(回復アビリティなど) 彼らのフォローは押し付けにならないよう注意が必要 ○一般人 ・世界結界による住宅避難に任せる ・イノシシとモグラなど優先で倒す・誘導して被害を軽減 ・避難させる必要が出た場合、メディックに引継ぎ ・被害が出にくい戦場を探しておく(公園・校庭・駐車場・野外レジャー施設など) 『戦力分析』 ○我鳴鬼 ・巫女、シルフィード、使役使いなどBS回復手段を持つ人に来てもらえると楽 ・自己強化アビを敢えて持たずに行くのも手段 拘束系アビにはブレイクが付属している場合が大半なので 「マヒ+ブレイク→自己強化→マヒ+ブレイク→自己強化→(略)」 というループに嵌って攻撃できなくなる可能性がある ・アビリティの反動は麻痺と同時に回復すると考える事ができる ・サーチャーの早いiniを利用して状態回復を掛けられれば有効な可能性あり ○2 ・大いなる災いの露払いで精鋭が集められている、決して侮らない方がいい ○4 ・猿入道の集団が存在、気魄型、範囲攻撃に注意 ・逃げ隠れする人間を攻撃する傾向を、奇襲や戦場誘導に利用可能 ○5 ・突進力が高く、偵察時は他の陣形と位置がズレている可能性があるので注意 ・偵察時は予測より早めの時間に偵察ポイントで待機 ・建造物を破壊する傾向あり、可能なら市街地での戦闘は控える ・ゴーストチェイサーの援軍がある、順調ならば最初の接触 ○8 ・サソリバイソンが主力、気魄型、吹き飛ばしに注意 ・手出ししなければ人や建造物被害は少ない、可能なら住市街地での戦闘避ける ○9 ・ドリルモグラが主力、術式型 ・建造物を破壊しながら移動、ただし戦闘を優先する性質 ・市街地でも、ある程度手出しをして建造物被害を抑える必要 ・ゴーストチェイサーの援軍がある ○10 ・防衛専念っぽい「イツマデ」を残し続けていると、 大いなる災いへの攻撃の時に障害になりそう ・イツマデはあえて言うなら神秘に特化した妖獣だが、どの能力も平均して高い 直線攻撃に要注意 ○11 ・猩々鬼、気魄神秘型、単体JC(超)踊り&JCブレイクあり ○10&11 ・GTのボスが中心になっている。その数は少なくはないだろうから警戒が必要 ○12&13 ・鬼がいるため神秘特化・回避困難アビ持ちの方が居るとよい ○14 ・大いなる災い自体が妖獣を生み出すので、取り巻きがいる可能性が高い ・12、13から援軍が来るので鬼やゴーストフォックスとも戦う事になりそう 『戦場毎の注意点』 ○石廊崎 〈事前〉見晴らしの良い場所を見つけたり、地形を覚えておいたりしておく 〈当日〉大いなる災いの上陸地点や展開された陣形の把握が最初の仕事 進行を留める事に成功したターンは、 見晴らしの良い場所から望遠鏡などで情報収集 ○下賀茂温泉 〈事前〉公園や空き地、広場をチェック 予定通りなら文曲のいる陣形に攻撃を仕掛けるため、 予想される戦場と逃走ルートは確認しておく 〈当日〉可能なら敵戦力を誘導して市街の被害を抑える ○バサラ峠 〈事前〉石廊崎と一緒で見晴らしの良い場所の確認は必要 予定変更した場合はこの戦場で文曲に仕掛ける可能性が高い、 どこで戦うのが有利になるか考えておく ○湯ヶ野温泉 〈事前〉公園や空き地、広場をチェック 〈当日〉ビルなど高い建築物から監視し、敵戦力の接近をチェック 可能なら敵戦力を誘導して市街の被害を抑える ○天城峠 〈事前〉険しい峠の地形から、移動および戦闘に支障が少ない場所を探しておく 〈当日〉体長50mの巨大な敵を相手にできる広い戦場の確保。 ゴーストチェイサーの殲滅準備で判明した情報を味方全体に伝え、 最終作戦の齟齬を極力防ぐ ○韮山峠 〈事前〉見晴らしの良い場所を見つけたり、地形を覚えておいたりしておく 〈当日〉見晴らしの良い場所から望遠鏡などで情報収集 ○修善寺 〈事前〉公園や空き地、広場をチェック 〈当日〉ビルなど高い建築物から監視し、敵戦力の接近をチェック 可能なら敵戦力を誘導して市街の被害を抑える ○熱海温泉 〈事前〉公園や空き地、広場をチェック 〈当日〉ビルなど高い建築物から監視し、敵戦力の接近をチェック 可能なら敵戦力を誘導して市街の被害を抑える 『コマンダー推奨ルート』 第1ターン:2&4@石廊崎 第2ターン:5&6@石廊崎 ※8から逆侵攻、【8へ逆侵攻対策】 第3ターン:9@石廊崎 ※7・8から逆侵攻 第4ターン:13@下賀茂温泉(市街地小) ※7・8・11から逆侵攻 第5ターン:8&11@バサラ峠 ※7から逆侵攻、【7へ逆侵攻対策】 第6ターン:12@バサラ峠 ※7・10・14から逆侵攻、【10へ逆侵攻対策】 第7ターン:14@湯ヶ野温泉(市街地小) ※7・10から逆侵攻、【7 10へ逆侵攻対策】 第8ターン:14@天城峠 ※7・10から逆侵攻 ○推奨ルート通りに進まなかった(途中で攻略失敗した)場合 ・1T目2のみ制圧 【石2】→【下4】→【バ5&6】→【バ7&9】→【バ13(&11)】→【湯11(&14)】→【天14】 ・1T目4のみ制圧 【石4】→【下5】→【バ2・9】→【バ7・13】→【バ6・8】→【バ12】→【湯10】→【天14】 ・2T目5のみ制圧 【石2&4】→【石5】→【下9】→【バ13】→【湯11】→【天6&7】→【天14】 ・2T目6のみ制圧 【石2&4】→【石6】→【下5】→【バ9&7】→【バ13】→【湯11】→【天14】 (11と13の順番は変更の可能性も) ・敵戦力が多く10・12で激戦が予想される、13の制圧失敗、 5T目の11と8の合計戦力>4T目参加者数×3 上記何れかに当てはまる場合、5T目以降変更。 【石2&4】→【石5&6】→【石9】→【下13】→【バ11】→【湯14】→【天14】(→【修14】) サーチャー 行動方針 まとめ(テスト) 『目的』 敵戦力やその動向、戦場に起こった異変などの情報を得て、 コマンダーを初めとする他ポジションへ情報を伝達する 『行動詳細』 〔共通〕 ○拠点 ・各戦場で目立つランドマークを集合場所にし拠点とする 現地で情報の整理・まとめ・要約をする ・雨天の場合を想定し、簡易でも雨除けの準備 ○移動手段 ・敵による道路や橋の破壊によって通行に支障が出る可能性があるので注意 ・事前準備で主要通行路をサーチャー全体で検討しておく 市街地なら大通り、山中ならばハイキングコースや主要な道路 ○事前準備 ・ランドマークの把握と主な戦場に目印の設置 ランドマーク:目立つ建築物、看板、特徴的な山、岩、樹木 目印:事前に用意したリボン ・偵察ポイントの現地リサーチ ・戦場間の移動経路など視察 ・調べたランドマークでルート把握 ○本業能力(該当者がその場にいる場合に利用する) ・ヤドリギ使いの本業の能力を山中での先導に利用 ・山中の暗がりでは白燐蟲使いと呪言士にサポートしてもらう ・後方への伝令にエアライドを利用したショートカット その場の安全を確保し、地形を完全に把握している必要あり ・一般人に遭遇した場合に青龍拳士、白虎拳士に避難させてもらう ・蜘蛛族感知を使って味方の誘導や位置確認。 ○一般技能(該当者がその場にいる場合に利用する) ・鋭敏感覚 ・サバイバル ○装備 ・双眼鏡、望遠鏡、地味な服 ・嵩張らない山歩きに備えたもの、コンパス、アナログ時計、ポンチョ ・防寒対策 ・メモ、筆記用具、ジッパーつきビニール袋(雨天対策) ・色付きバンダナ ○地図 ・必要情報を事前に記載 山中は位置情報を補助する目印 最低限の地理名、戦闘に利用可能な地形情報 ・市街地の住宅地図、山中のハイキングマップなど(駅・コンビニ・書店などで入手) 可能なら、市街地の都市計画図、森林管理事務所や林業団体所有の地図 場合によっては、学園の課題などを理由に調達する ○妖狐対策 ・イグカや合言葉で確認 〔偵察〕 素早く、静かに、効果的に、を心がける ○偵察内容 【敵全体】 ・敵各部隊の大体の数と種別、進軍速度、味方本陣からの相対的な距離 ・敵に未知の妖獣が居ないか、いた場合その能力 【ターン終了後】 ・敵の撃破数 ・制圧陣形数(敵陣を留められない時は全軍への後退勧告) 〔情報伝達〕 ○事前 ・前もってコマンダーにランドマークや目印の情報を入れた地図を渡しておき、 位置情報をできるだけ簡単に伝えられるようにしておく ○偵察情報 ・コマンダーとメディックへの伝達先はメディックの前線本部へ伝達 ・伝える情報は発見位置、時間、敵の種類、概数など ・速さと分かりやすさを優先 ・「いつ、誰に、何を」伝えるつもりなのかを明確に 伝達内容・対象によって重視するポイントも変わる ・緊急事態など味方に広く伝達する時は音や光、色などを利用 シンプルさ、分かり易さを重視 ・司令部へ詳細な情報を伝達する時:メモや口頭での報告 緊急時は大声で伝達情報を叫ぶ ・メモの活用方法 情報内容によって、メモ・ペンの色を変える(三色程度、赤黄青) ○戦況情報 ・災いの動きに関わる「そのターンで制圧できた場所」 「敵移動の有無」を伝えるのが重要 ヘリオンサインと音・視覚情報の併用 ・聴覚情報の案:笛、サイレンつきのメガホン、コトダマヴォイス ・視覚情報の案:ゼッケン 『各勢力別対策』 ○妖獣 ・気魄、術式がメインの妖獣が多い ・GTで出現する妖獣は術式型の妖獣は神秘が弱点、 それ以外の妖獣は全て術式が弱点になっている ・地面の震動や物音や匂いに鋭敏な妖獣がいるかもしれないので注意 ・猩猩鬼やイツマデの配下にいる妖獣について ○妖狐 ・四葉、紅梅、向日葵、文曲、武曲や我鳴鬼などの重要な敵の早期発見が重要 ・戦力としての把握(妖獣の種類、ゴーストフォックスなど) ・妖狐は狂気戦争での目撃例を見ると術式、神秘がメイン ・撹乱に警戒 銀誓館生徒に化け、ゴーストチェイサーを襲う、 ゴーストチェイサーのふりをした妖孤が接触して来るなどの可能性がある 異常があれば、調査・状況把握を行う ・1ターン目の戦闘で我鳴鬼の情報 ○ゴーストチェイサー 最初に接触した者が以下の内容を伝達。 接触はサーチャーが最初になる可能性大 【伝える事】 ・我々の目標は大いなる災いの撃破 ・敵対意思は無く、ゴーストチェイサーの邪魔をする気もない。 ・ゴーストチェイサーの負傷者が取り残されていた場合、治療や収容を試みる。 収容した場合、回復次第帰す。 【信頼を得るために】 ・生命賛歌のない彼らのフォローをする(回復アビリティなど) 彼らのフォローは押し付けにならないよう注意が必要 ○一般人 ・世界結界による住宅避難に任せる ・イノシシとモグラなど優先で倒す・誘導して被害を軽減 ・避難させる必要が出た場合、メディックに引継ぎ ・被害が出にくい戦場を探しておく(公園・校庭・駐車場・野外レジャー施設など) 『戦力分析』 ○我鳴鬼 ・巫女、シルフィード、使役使いなどBS回復手段を持つ人に来てもらえると楽 ・自己強化アビを敢えて持たずに行くのも手段 拘束系アビにはブレイクが付属している場合が大半なので 「マヒ+ブレイク→自己強化→マヒ+ブレイク→自己強化→(略)」 というループに嵌って攻撃できなくなる可能性がある ・アビリティの反動は麻痺と同時に回復すると考える事ができる ・サーチャーの早いiniを利用して状態回復を掛けられれば有効な可能性あり ○2 ・大いなる災いの露払いで精鋭が集められている、決して侮らない方がいい ○4 猿入道の集団が存在、気魄型、範囲攻撃注意 逃げ隠れする人間を攻撃する傾向を、奇襲や戦場誘導に利用可能 ○5 突進力が高く、偵察時は他の陣形と位置がズレている可能性を留意 偵察時は予測より早めの時間に偵察ポイントで待機 建造物破壊の傾向、市街での戦闘は可能なら控える ゴーストチェイサーの援軍ルート、順調ならば最初の接触 ○8 サソリバイソンが主力、気魄型、吹き飛ばし!に注意 手出ししなければ人や建造物被害は少ない、戦う際は可能なら市街を避ける ○9 ドリルモグラが主力、術式型 建造物を破壊しながら移動、ただし戦闘を優先する性質 市街地でも、ある程度手出しをして建造物被害を抑える必要 ゴーストチェイサーの援軍ルート ○10 イツマデ、神秘型、直線攻撃に要注意 全体に戦闘力が高く注意が必要 ○11 猩々鬼、気魄神秘型、単体JC(超)踊り&JCブレイクあり 妖狐に片思いで哀れっぽい ○12&13 ・鬼がいるため神秘特化・回避困難アビ持ちの方が居るとよい ○14 ・大いなる災い自体が妖獣を生み出すので、取り巻きがいる可能性が高い ・12、13から援軍が来るので鬼やゴーストフォックスとも戦う事になりそう 『戦場毎の注意点』 ○石廊崎 〈事前〉前日から行けるでしょうから見晴らしの良い場所を見つけたり、 地形を覚えておいたりおくと役に立つかも 〈当日〉大いなる災いの上陸地点や展開された陣形の把握が最初の仕事 進行を留める事に成功したターンは、見晴らしの良い場所から望遠鏡などで 情報収集すれば良さそう ○戦場分析:下賀茂温泉 〈当日〉予定通りなら文曲のいる陣形に攻撃を仕掛けるため、 予想される戦場と逃走ルートは確認しておきたい ○戦場分析:バサラ峠 〈事前〉石廊崎と一緒で見晴らしの良い場所の確認は必要 〈当日〉予定変更した場合はこの戦場で文曲に仕掛ける可能性が高い、 どこで戦うのが有利になるか考えておく必要がある ○戦場分析:天城峠 〈事前〉険しい峠の地形から、移動および戦闘に支障が少ない場所を探しておく 〈当日〉体長50mの巨大な敵を相手にできる広い戦場の確保。 ゴーストチェイサーの殲滅準備で判明した情報を味方全体に伝え、 最終作戦の齟齬を極力防ぐ ○戦場分析:修善寺 〈事前〉公園や空き地、広場をチェック、 〈当日〉可能なら敵戦力を誘導して市街の被害を抑える ・ビルなど高い建築物から監視し、敵戦力の接近をチェック ○戦場分析:熱海温泉 〈事前〉公園や空き地、広場をチェック、 〈当日〉可能なら敵戦力を誘導して市街の被害を抑える ・ビルなど高い建築物から監視し、敵戦力の接近をチェック 『コマンダー推奨ルート』 第1ターン:2&4@石廊崎 第2ターン:5&6@石廊崎 ※8から逆侵攻、【8へ逆侵攻対策】 第3ターン:9@石廊崎 ※7・8から逆侵攻 第4ターン:13@下賀茂温泉(市街地小) ※7・8・11から逆侵攻 第5ターン:8&11@バサラ峠 ※7から逆侵攻、【7へ逆侵攻対策】 第6ターン:12@バサラ峠 ※7・10・14から逆侵攻、【10へ逆侵攻対策】 第7ターン:14@湯ヶ野温泉(市街地小) ※7・10から逆侵攻、【7 10へ逆侵攻対策】 第8ターン:14@天城峠 ※7・10から逆侵攻 ○推奨ルート通りに進まなかった(途中で攻略失敗した)場合 ・1T目2のみ制圧 【石2】→【下4】→【バ5&6】→【バ7&9】→【バ13(&11)】→【湯11(&14)】→【天14】 ・1T目4のみ制圧 【石4】→【下5】→【バ2・9】→【バ7・13】→【バ6・8】→【バ12】→【湯10】→【天14】 ・2T目5のみ制圧 【石2&4】→【石5】→【下9】→【バ13】→【湯11】→【天6&7】→【天14】 ・2T目6のみ制圧 【石2&4】→【石6】→【下5】→【バ9&7】→【バ13】→【湯11】→【天14】 (11と13の順番は変更の可能性も) ・敵戦力が多く10・12で激戦が予想される、13の制圧失敗、 5T目の11と8の合計戦力>4T目参加者数×3 上記何れかに当てはまる場合、5T目以降変更。 【石2&4】→【石5&6】→【石9】→【下13】→【バ11】→【湯14】→【天14】(→【修14】)
https://w.atwiki.jp/wizardland/pages/77.html
戻る ■24日小まとめについて ■26日まとめについて■偵察・伝令総合相談について ■最終纏めについて 【24日8時現在の小まとめ】…サーチャー ●偵察 ◇道具関係: 前半は夜間戦闘であり、また森の中など暗い場所が多いと予想されるので、蛍光塗料や反射板などを利用する。 国外遠征なので、日本から持ち込めるものと現地調達が必要なものをあらかじめ調べておく。 地図は可能な場所については市販の地図を利用。 マフィア屋敷や秘密通路などはランドマークなどを利用する。 持っていく灯りにセロファンを貼って色を変えることで、相手側から発見されにくくなるのではないか。 暗視装置や赤外線スコープについては高額であることや精密機器であること、ゴーストや闇纏い相当を持つ相手の発見には適さないことから現実的ではないと思われる。 ギリースーツなどで敵からの発見を防ぐ案は、着慣れないと動きにくく、また動くと目立つため偵察には適さない。手に入れやすい暗色系の衣服(銀誓館高校制服や、長袖体操服など)の方が有効か。 戦場間に距離があるため、大掛かりなもの、かさばるもの、壊れやすい精密機械は今まで以上に適さないのではないか 移動に道路を使うと楽だが敵に発見されやすい、罠の設置されている可能性などから偵察時は避けたほうがよさそう ◇処刑人の罠: サーチャーはトラップサーチとマーキングを行う。 発見できず偵察時に罠を作動させてしまった場合は状況を記録する。分析可能なら以降の偵察に活かす。 偽身符の利用は日常生活圏でないため不可能です。 戦場【8】にセキュリティ管理システムのようなものがある可能性。制圧後は調査が必要か。 ●伝令 ◇人狼戦線1で使用した伝令方法を土台として改善する: 視覚と聴覚の2重合図の模索。 混乱を招かないよう、使う道具は2~3種類に留める。 夜間戦闘なのでモールス信号のような光の点滅で短いメッセージを送るのは有効かも ●戦場分析 ◇1~4ターンは夜間戦闘: 敵ヤドリギ使いの本業能力による奇襲や待ち伏せなどに注意。 逆に野戦では味方ヤドリギ使いの本業を利用して「処刑人の罠」を避けて通ることが可能ではないか? 【7】:丘陵地を登る形になるため、敵の奇襲に注意 【8】:街道設備が崩壊しつつあるため移動困難。敵の防御陣形に注意。 ●侵攻ルート ◇現在のコマンダー基本ルート案 【1】→【2&4】→【3&5】→【12】→【6&7】→【8&9】→【10】→【11】 【12】方面への侵攻は必要。 └4ターン目に全戦力を投入する必要はあるのか?詳しい戦力が解らないのに1ターンで集中するのは無謀? └逆侵攻対策または二正面制圧程度の戦力で「足留め」が叶うかどうか分からないから。 └様子を見て【6】【7】へ戦力を回したい 同時に【6】か【8】は抑えておきたい。 【6】増援を甘受する場合は【11】アリスは諦めることになりそう。 【10】への侵攻を早める事は出来ないか?【11】が【10】に合流することになりそうな現在のルートだと【10】攻めに2ターンは悠長に感じられる。 └【10】を攻めるのは聖女アリスの特殊ルールの関係で元から2ターンしかない? 【26日10時現在の小まとめ】 前半は夜間戦闘であり、また森の中など暗い場所が多いと予想されるので、蛍光塗料や反射板などを利用する。 └持っていく灯りにセロファンを貼って色を変えることで、相手側から発見されにくくなるのではないか。国外遠征なので、日本から持ち込めるものと現地調達が必要なものをあらかじめ調べておく。 └戦場間に距離があるため、大掛かりなもの、かさばるもの、壊れやすい精密機械は今まで以上に適さないのではないか 地図は可能な場所については市販の地図を利用。 マフィア屋敷や秘密通路などはランドマークなどを利用する。 暗視装置や赤外線スコープについては高額であることや精密機器であること、ゴーストや闇纏い相当を持つ相手の発見には適さないことから現実的ではないと思われる。 ギリースーツなどで敵からの発見を防ぐ案は、着慣れないと動きにくく、また動くと目立つため偵察には適さない。 └手に入れやすい暗色系の衣服(銀誓館高校男子制服や、長袖体操服など)の方が有効か。 └実際の装備品との違いが出るので暗色のマント、上着などを羽織ったほうがいいのではないか? 移動に道路を使うと楽だが敵に発見されやすい、罠の設置されている可能性などから偵察時は避けたほうがよさそう マーキングは「銀は罠」「青は道しるべ(代用ランドマーク)」・「赤は撤退」・「黄はその他(増援とか?)」あたりがよさそう。ただし前述通り照明にフィルムを貼っているので、同色だと同化する事に注意 敵の種類や数と能力、倒した概数は勿論として、敗走時は可能なら罠の配置も記録したい。できれば他のポジションとも積極的に連絡を取り合いたい 【6】の空港を制圧すると敵増援が来なくなるのであらかじめ空港や港の利用予定を調べたり、気鋭船影を確認し、増援の規模の大まかな目安をつけられないか? ◇処刑人の罠: サーチャーはトラップサーチとマーキングを行う。 └罠を発見した際は銀色のマーキングをしてそこに罠があることを知らせる。 発見できず偵察時に罠を作動させてしまった場合は状況を記録する。分析可能なら以降の偵察に活かす。 偽身符の利用は日常生活圏でないため不可能。 戦場【8】にセキュリティ管理システムのようなものがある可能性。制圧後は調査が必要か。 探索時に長い棒状のもので、進行方向の地面をたたきながら進むのはどうか?利点:古典的はトラップなら爆発物が無い限りは安全に回避できる、現地調達や代用が効く。欠点:やる人の体力の消耗が激しい、魔力的な物(結界)、機械的なもの(センサー等で作動するタイプ)には効果が薄い。 ●伝令 ◇人狼戦線1で使用した伝令方法を土台として改善する: 視覚と聴覚の2重合図の模索。 └混乱を招かないよう、使う道具は2~3種類に留める。 夜間戦闘なのでモールス信号のような光の点滅で短いメッセージを送るのは有効かも └混乱を防ぐために明滅パターンを変えて2,3種類までにしておいたほうがいい。ただし敵に伝令役の位置がばれる └アビリティの一部が発光するため見間違えが起きない工夫が必要かも └光が使えそうなのは夜間だけなので昼間は狼煙やヘリオンサインを併用したほうがいいかも └戦場間に距離があるのと、山があるため遠距離連絡は困難?地道に足を使ったほうがよさそう 情報集積点は土地勘のない人がほとんどのため、地図でめぼしい建物を探したほうが良い? └地区境界の建造物(接収し、拠点設置)ないしは空けた平地(野営地を設営)が偵察・伝令共に分かりやすい ●戦場分析 ◇1~4ターンは夜間戦闘: 敵ヤドリギ使いの本業能力による奇襲や待ち伏せなどに注意。 逆に野戦では味方ヤドリギ使いの本業を利用して「処刑人の罠」を避けて通ることが可能ではないか? 【7】:丘陵地を登る形になるため、敵の奇襲に注意 【8】:街道設備が崩壊しつつあるため移動困難。敵の防御陣形に注意。 ●侵攻ルート ◇現在のコマンダー基本ルート案 【1】→【2&4】→【3&5】→【12】→【6&7】→【8&9】→【10】→【11】 【12】方面への侵攻は必要。 └4ターン目に全戦力を投入する必要はあるのか?詳しい戦力が解らないのに1ターンで集中するのは無謀? └逆侵攻対策または二正面制圧程度の戦力で「足留め」が叶うかどうか分からないから。 └様子を見て【6】【7】へ戦力を回したい 同時に【6】か【8】は抑えておきたい。 【6】増援を甘受する場合は【11】アリスは諦めることになりそう。 【10】への侵攻を早める事は出来ないか?【11】が【10】に合流することになりそうな現在のルートだと【10】攻めに2ターンは悠長に感じられる。 └【10】を攻めるのは聖女アリスの特殊ルールの関係で元から2ターンしかない? 【偵察・伝令】総合相談 【偵察】 ◇道具関係: 前半は夜間戦闘であり、また森の中など暗い場所が多いと予想されるので、蛍光塗料や反射板などを利用する。 └持っていく灯りにセロファンを貼って色を変えることで、相手側から発見されにくくなるのではないか。国外遠征なので、日本から持ち込めるものと現地調達が必要なものをあらかじめ調べておく。 └戦場間に距離があるため、大掛かりなもの、かさばるもの、壊れやすい精密機械は今まで以上に適さないのではないか 暗視装置や赤外線スコープについては高額であることや精密機器であること、ゴーストや闇纏い相当を持つ相手の発見には適さないことから現実的ではないと思われる。 地図は可能な場所については市販の地図を利用。 マフィア屋敷や秘密通路などはランドマークなどを利用する。 【6】の空港を制圧すると敵増援が来なくなるのであらかじめ空港や港の利用予定を調べたり、気鋭船影を確認し、増援の規模の大まかな目安をつけられないか? └おそらく友軍の誘導管制で着陸するため、通常の運行予定からは外れている可能性大。あとは機影などで規模を算出するのは機種などに詳しくないと難しい。 ◇服装 ギリースーツなどで敵からの発見を防ぐ案は、着慣れないと動きにくく、また動くと目立つため偵察には適さない。 └手に入れやすい暗色系の衣服(銀誓館高校男子制服や、長袖体操服など)の方が有効か。 └実際の装備品との違いが出るので暗色のマント、上着などを羽織ったほうがいいのではないか? 移動に道路を使うと楽だが敵に発見されやすい、罠の設置されている可能性などから偵察時は避けたほうがよさそう マーキングは「銀は罠」「青は道しるべ(代用ランドマーク)」・「赤は撤退」・「黄はその他(増援とか?)」あたりがよさそう。ただし前述通り照明にフィルムを貼っているので、同色だと同化する事に注意 敵の種類や数と能力、倒した概数は勿論として、敗走時は可能なら罠の配置も記録したい。できれば他のポジションとも積極的に連絡を取り合いたい ◇処刑人の罠 サーチャーはトラップサーチとマーキングを行う。 基本的に発見してもできるだけ処理をしない方向で。 罠を発見した際は銀色のマーキングをしてそこに罠があることを知らせる。 発見できず偵察時に罠を作動させてしまった場合は状況を記録する。 分析可能なら以降の偵察に活かす。 偽身符の利用は日常生活圏でないため不可能。 戦場【8】にセキュリティ管理システムのようなものがある可能性。 制圧後は調査が必要か。 探索時に長い棒状のもので、進行方向の地面をたたきながら進むのはどうか?利点:古典的はトラップなら爆発物が無い限りは安全に回避できる、現地調達や代用が効く。欠点:やる人の体力の消耗が激しい、魔力的な物(結界)、機械的なもの(センサー等で作動するタイプ)には効果が薄い。 └時間がかかりすぎる。 探索の対案:小石などその場に落ちている物を投げてみる ◇偵察に有効と思われる一般技能 ※技能に頼るのではなく、無いよりまし程度に考えること。 罠探索:「鋭敏感覚」「探し物」 隠密行動:「地味の才能」「運動能力」「持久力」 非常時:「フォロー体質」 【伝令】 ◇基本方針 人狼戦線1で使用した伝令方法を土台として改善する 視覚と聴覚の2重合図の模索。 └混乱を招かないよう、使う道具は2~3種類に留める。 夜間戦闘なのでモールス信号のような光の点滅で短いメッセージを送るのは有効かも └混乱を防ぐために明滅パターンを変えて2,3種類までにしておいたほうがいい。ただし敵に伝令役の位置がばれる └アビリティの一部が発光するため見間違えが起きない工夫が必要かも └光が使えそうなのは夜間だけなので昼間は狼煙やヘリオンサインを併用したほうがいいかも └戦場間に距離があるのと、山があるため遠距離連絡は困難?地道に足を使ったほうがよさそう ※補足:乗り物(ローラースケート、スケボーも含む)は緊急回避が困難になるという理由で減点対象になったことがあり。 情報集積点は土地勘のない人がほとんどのため、地図でめぼしい建物を探したほうが良い? └地区境界の建造物(接収し、拠点設置)ないしは空けた平地(野営地を設営)が偵察・伝令共に分かりやすい └前線への近さや集合解散のしやすさ等の利便性第一で決めたい。 適当な物件が無ければ、建物じゃなくて空き地でもいいと思われる。 あれば特定のランドマーク、無ければマーキングを目印に。 【サーチャー最終纏め】 1)サーチャーの目的 『目的』敵戦力やその動向、戦場に起こった異変などの情報を得て、コマンダーを初めとする他ポジションへ情報を伝達する 【偵察内容】 敵の配置・戦力・構成比 処刑人の罠(内容・位置) 未知の敵:処刑人・原初の吸血鬼・十騎士の能力情報 今後のためにも敵対する二勢力を偵察する為に、丘陵などの高所からサンフローランの戦いを観測し、人狼・吸血鬼の情報入手につとめる (2)偵察 【敵味方の識別】 今回も吸血鬼・ヤドリギ・クルースニク・能力者の混同になるので、人狼戦線1の方法に準じて、合言葉を使って識別する 【処刑人の罠】 ◇サーチャーはトラップサーチとマーキングを行う 基本的に発見してもできるだけ処理をしない ◇マーキングについて └罠を発見した際は「銀色のマーキング」を記しそこに罠があることを知らせる └発見できず偵察時に罠を作動させてしまった場合は状況を記録する └分析可能なら以降の偵察に活かす。 ◇トラップサーチ └偵察や進行に支障のない範囲で、長い棒で地面を叩くなど物理的な方法で確認する └小石など現地で調達できる物・戦場に落ちてた物を拾って投げる等の補助手段も用いる └戦闘前に自軍の存在が敵に明らかで発見済のトラップがあれば、動作誘発する 【道具・衣装】 ◇照明(詠唱兵器によるアクセサリ等LEDライト系列) └当時は夜間戦闘となるので、森の中など暗い場所が多いと予想される為、蛍光塗料や反射板などを利用する ※持ち込む照明にセロファンを貼り色を変えることで、相手側から発見されにくくなる効果を狙う └日本から持ち込めるものと現地調達が必要なものをあらかじめ調べておく。 └戦場間に距離があるため、大掛かりな物・かさばる物・壊れやすい精密機械は避ける └暗色のマント、上着などを羽織って、目立たないようにする ※ポンチョなどで上から、頭は帽子やフード。光物を外し、必要なものは遮光して所持 【偵察に有効と思われる一般技能】 ◇技能に頼るのではなく、無いよりまし程度に考えること。 └罠探索:鋭敏感覚・探し物・サバイバル等 └隠密行動:地味の才能・運動能力・持久力 └非常時:フォロー体質 【運用マニュアル】 └移動に道路を使うと楽だが敵に発見されやすい、罠の設置されている可能性などから偵察時は避ける └ マーキング:「銀は罠」「青は道しるべ(代用ランドマーク)」・「赤は撤退」・「黄はその他(増援とか)」 ※ただし前述通り照明にフィルムを貼っているので、同色だと同化する事に注意が必要。 └敵の種類や数と能力、倒した概数は勿論として、敗走時は可能なら罠の配置も記録する └できれば他のポジションとも積極的に連絡を取り合う (3)伝令 ◇基本方針 視覚と聴覚で二重に情報を伝える └混乱を招かないよう、使う道具は2~3種類に留める 音の合図は人狼戦線1に準する。 └非常時の連絡方法…笛(ホイッスル)を利用。 吹き方を二種類に分け、それぞれに対応した意味を持たせる。 撤退時:撤退:ピッピッ /奇襲・増援等につき警戒:ピーピー 集積点に集ったサーチャーで数名以上がコマンダーへ伝達 コマンダーからの伝達をコマンダー以外のポジションへ伝達(数名未満の場合は、兼任) 行動中に別のグループと遭遇したらお互いの得た情報を全部交換 情報伝達・交換は記録と口頭の双方で、簡便な情報は声で伝達 定時連絡を行い、人員の未帰還=非常事態発生と判断 緊急情報はコマンダーを経由せずに直接各ポジションへ伝達 ◇通常の連絡方法 人員による伝令を行う。 伝達経路:各前線⇒サーチャー⇒本拠地⇒他ポジション ※夜間戦闘なのでモールス信号のような光の点滅で短いメッセージを送るのは有効。 └混乱を防ぐために明滅パターンを変えて2,3種類までにする。 ただし敵に伝令役の位置がばれるので注意 └一部の発光するアビリティと見間違えが起きないように特徴ある光源を使う └光が使えそうなのは夜間だけなので昼間は狼煙やヘリオンサインを併用する └戦場間に距離があるのと、山があるため遠距離連絡は困難となる為、地道に足を使う事を基本とする ◇禁止事例 乗り物(ローラースケート、スケボーも含む)は緊急回避が困難になる為控える ◇二種類のゼッケン 非常時や撤退時の連絡方法は赤いゼッケンを使う。 空港に敵援軍が到着した場合は黄色いゼッケンを用いる。 両ゼッケンとも、使用時には伝令の叫ぶ声や示す方向に注意する。 ◇情報集積点 ※土地勘のない人がほとんどのため、地図でめぼしい建物を探す └地区境界の建造物(接収し、拠点設置)ないしは空けた平地(野営地を設営)が偵察・伝令共に分かりやすい └前線への近さ・集合解散のしやすさ等の利便性を優先して場所を選定 適当な物件が無ければ、建物にこだわらず空き地等も活用。 あれば特定のランドマーク、無ければマーキングを目印に。 (4)侵攻ルート ◇現在のコマンダー基本ルート案 ◎1~4ターンは夜間戦闘になる ◎【12】一斉攻撃時、【12】戦力16000以上なら一斉攻撃を諦めBのルートに変更 Aルート:【1】→【2/4】→【3/5】→【12】→【6/7(&12)】→【8/9(&12)】→【10】→【11】 Bルート:【1】→【2/4】→【3/5】→【6(&12)】→【7(&12)】→【8(&12)】→【10】→【11】 (5)既知の敵分析 【全体的に来訪者・能力者が多いので凌駕に注意する】 クルースニク:気術型で回避ボーナスは気魄。遠距離追撃に注意 ゴーストウルフ:術式型、攻撃は回避困難を伴う ヤドリギ使い:本業能力による奇襲や待ち伏せなどに注意。 神秘型で回避ボーナスも神秘。遠距離攻撃・BS攻撃と他者回復を有する。 使役・ケットシー:攻撃・回避とも術式。進化段階により近接・遠距離変化するがBS攻撃。 貴種ヴァンパイア:攻撃・回避とも術式。スラッシュロンドの近接型と、バットストームの遠距離型が既存で確認。 従属種ヴァンパイア:回避は気魄、攻撃は気魄と神秘を有する。 使役・サキュバス:攻撃・回避とも神秘。アビリティは近接型だが、射撃も有する。 (6)地域分析 【『市街』と『山間部』の共通情報】 こちらを警戒しているか不明だが、高所で遠望されている可能性あり。 戦場が市街ならば地図で細かな建築物把握は可能。 【1】ボルゴ 【5】ルピーノ 大通りは見通しがよく移動時要注意。 【2】ポッジョ・ドレッタ 【3】カステルッチョ・ドレッタ 丘陵地を北西へ緩く登っていく地域なため、見通しは比較的良い。 地図は白い等高線地図を利用。県道を避け、樹木なども偵察に利用する。 【4】フリアニ 建築物もあるが、周囲が山林で囲われた地域。 山側を守る敵からの監視に有利なため、要注意。 建築物の把握は市街地図、周囲はは白い等高線地図を利用。 【6】バスティア・ポレッタ空港 基本的な地形は【5】に準じる。 空港は離れた場所にあるが、見晴らしが良く偵察時は要注意。 【7】マフィア屋敷 屋内で、見取り図も無いので偵察時は要注意。 照明の要不要は場所で判断。 退路に注意し、発見されたら即撤退。 【8】旧遺跡街道 遺跡の情報は、崩れた場所もあるので参考程度。 街道設備が崩壊しつつあるため移動困難。 偵察時は崩落音に要注意、ルート選定も崩落の危険を加味。 【9】マフィアの桟道 未知のルートで偵察時は要注意。 照明の要不要は場所で判断。 迷路・直線など予想される形状も未知数だが、隠れられる場所が限られる可能性あり。 【10】世界結界破壊儀式 山間部で周囲の木々を利用。 地図は白い等高線地図を利用。 【11】サンフローラン(人狼側) 【12】サンフローラン(吸血鬼側) 多様な敵があり、物陰などの人間外のサイズの対象も注意。 大通りは見通しがよく移動時要注意。
https://w.atwiki.jp/wizardland/pages/88.html
サーチャー纏め ■サーチャーの目的 敵戦力やその動向、戦場に起こった異変などの情報を得て、 コマンダーを初めとする他ポジションへ情報を伝達する ■ポジション効果 イニシアチブを80増加します。また、運次第で同じ戦場にいる誰かと、感情活性の必要なくコンビネーションが発動します。 ■共通 ▼情報の更新 ・非常事態に繋がりそうなもの以外はターン単位以上の時間でしか 変わらないものを主に更新する。 ▼あると役に立ちそうな道具 ・照明…夜間、及び合図の方法の一つとして ・塗料…見えない壁の目印に。天然素材を使用した環境対応のものがあるのでそれを使用。 ・双眼鏡、望遠鏡…偵察と合図の確認に ・手鏡…【13】聖杯の塔の内部における、曲がり角での不意打ち対策として曲がり角の先を覗き見るのに使用。 ・救命胴衣、ライフジャケット、ウエットスーツ…戦争終了後、湖面が通常に戻ったときの対策 ・ボディボードやサーフボード、浮き輪のアクセサリー…同上 ・アナログ時計、方位磁針、筆記用具、定規、地図…簡易測量法で現在地を特定するために必要 ▼移動関係 ・概要より。「長城・万里(ながしろ・まり)の「透明城壁」によって作り出された、「静止した琵琶湖」への侵攻を開始します。 湖面も完全に静止しており、その上を歩いて進軍することになります。」とのこと。 ・進軍ルートに沿って見えない壁が囲んでいると思われる。 ▼有効と思われる一般技能 (技能に頼るのではなく、無いよりまし程度に考えること。) ・鋭敏感覚(偵察時や味方の合図の視認の為) ・探し物(偵察や罠の発見の時に) ・お願い(支援の要請の時に) ・フォロー体質(支援が必要な場所や役割を把握の際に) ・瞬間記憶(敵の配置と数の記憶の際に。メモとの併用で更に効果が期待) ・文学の才能(敵が残した資料の内容把握に) ・サバイバル(サーチャーに必要なアウトドア活動の知識が期待できる) ▼有効と思われる本業能力 ・闇纏い(魔剣士)旅人の外套(シルフィード) 能力者、ゴーストからは見えることを逆に利用して一般人の判別に使用 ・王者の風(青龍拳士、白虎拳士)、ブロッケンの魔物(ブロッケン)除霊建築学(除霊建築士) 生存者がいた場合、安全に避難させやすい ・白燐光(白燐蟲使い)光明呪言(呪言士) 夜間照明の代用ができる ・コトダマヴォイス(フリッカースペード) 伝令の補助として有効 ヘリオンサイン(ヘリオン) 伝令の補助として。戦闘の余波、距離制限に留意 ・エアライド(月のエアライダー) 高所で索敵をする際の非常用脱出手段として、飛び降りても平気になる ・死人嗅ぎ(ゾンビハンター)ゴーストチェイス(ゴーストチェイサー) 共に索敵に有効 ・スーパーGPS 現在地の確認手段が大きく簡略化できる ▼使用を推奨できない本業能力 ・猫変身(魔弾術士)狼変身(クルースニク)狐変身(妖狐) 狭いところの探索には向くので、偵察に有効かと思われたが、 検討の結果、視覚・聴覚・嗅覚は人間の時と同じ=本物より劣り、 移動能力がイグニッション時の方が高いと判断された。 ・偽身符(符術士) 囮として先行させるのに有効かと思われたが、 検討の結果、戦争中は非日常の中にあるので、 使用しても直立しているだけだろうと判断された。 ▼コマンダー推奨ルート ◆その1:【2】【10】の敵戦力が毎ターンの終わりに全快する時のルートです。 1T【1・3】逆侵攻阻止(5) 2T【5・7】逆侵攻阻止(2) 逆侵攻誘導(4) 3T【6・8】逆侵攻阻止(2) 逆侵攻誘導(4) 4T【4・12】逆侵攻阻止(2) 進軍しない(11) 5T【2・10】逆侵攻阻止(13) 進軍しない(11) 6T【9・13】進軍しない(11) 7T【11・13】 8T【13】 敵戦力が傭兵で増強されてる上に、【2】【10】は無限に逆侵攻戦力を生み出します。 この状態で【8】の「重傷率3倍」を受けると被害が大きく、【9】で復活すると重傷者が倍に。 それを防ぐ為、巡礼士救出を最短で行いつつ、敵戦力を削ぐルート設計になっています。 ◆その2:【2】【10】の敵戦力が毎ターンの終わりに全快しない時のルートです。 1T【1・3】逆侵攻阻止(5) 2T【5・7】逆侵攻阻止(2)(4) 3T【4・8】逆侵攻阻止(2)(6) 4T【12】 逆侵攻阻止(2)(6)(10) 5T【2・10】逆侵攻阻止(6)(13) 6T【6・9】逆侵攻阻止(13) 7【11・13】 8T【13】 【2】【10】は無限の逆侵攻戦力ではないので、個々の戦場でしっかり阻止を行い 攻める戦場を確実に攻略するルートです。 ■偵察 ▼基本事項 ・基本は目視、双眼鏡、望遠鏡 ・生命賛歌前の敵陣偵察などの活動は危険を伴うため好ましくない。 ▼戦闘中の情報収集 ・敵戦力の詳細(種類と割合・戦力数など) ▼透明城壁 ・視界は良くても、どこで壁にぶつかるかがわからず、移動や戦闘がやりづらくなるかもしれないので、目印をつける。 ├戦闘後(長城・万里を倒したあと)は水に戻るので、環境に配慮したものを使用。 └一定の間隔で目印をつけていく。 ├時間が無ければ移動可能範囲の両端や安全なエリアだけでも明示できれば良い。 └可能であれば矢印で撤退方向を明示する。 ・「見えない壁」は光に影響を及ぼすのか現地で確認。屈折、反射等がある場合は壁の確認に利用。 ・敵の退路の把握:有力敵を撃破出来ずに制圧した場合や、揺籠の君が復活後に撤退する懸念あり。 ▼敵戦力の偵察 ・視界は通るので、敵の発見は容易だが相手からも見つかりやすい。 敵には能力者を感知できるリリスが多くいると予測される上に聖杯の塔という高所を得ているので、索敵では敵のほうが有利。 └何かしらの方法で高台を確保できないか。 ├琵琶湖周辺の樹木を利用して沿岸部からの偵察。 ├琵琶湖に点在する島が透明城塞内にある場合は水面よりは高い位置から偵察可能。 ├脚立、一部使役ゴーストの上に乗って代用。 └見えない壁をよじ上れる場合は利用する(エアライダーのみ推奨) ・透明な壁を通して未接敵の敵の陣計などを双眼鏡などで確認。 ▼敵関連 ・敵全体の動向や有力敵の所在を観察 ├揺篭の君撤退の進路、タイミングを調査 ├傭兵ナイトメアビースト等の浮動戦力の動きを観察 ├敵戦力の詳細を把握 └バビロンの獣、幹部やボスクラスのリリス等の早期発見で撃破に貢献 └百目鬼・戦闘力とジャック・マキシマムは著名人なので、事前に顔写真当を入手できれば偵察の参考になる。ただし変身で容貌が変わっている可能性もあり。 ・第三戦力の介入を早期に発見 └戦場外からの介入が可能性が高いため、外輪部を警戒 ▼その他、不確定の要素 ・世界結界崩壊は吸血鬼にも利点があるので介入の可能性あり。 └第三勢力として吸血鬼を勘案しておく。 └発見した場合はサーチャー単独での戦闘はさけ、各部隊に速やかに伝令する。 ・戦場【7】リアルヴィーナス地区にいる謎の豚が能力によって変化させられた能力者や一般人である可能性がある。 ├一般人だった場合は保護し、メディックへと護送。 └能力者だった場合は ├友好的な相手は「安全のために拘束」して保護する。 └敵対行動をとる相手は拘束して捕虜として扱う。 いずれにせよ何らかの情報を持っている可能性があるので、簡単な聴取を行う。 ■伝令 ▼基本事項 ・見通しは良いので、光や煙による連絡手段を採用する。 ・伝令に走る者は、一目でそうと分かるよう、ゼッケンを付ける。 伝令内容によってゼッケンやタスキの色分け。 必要に応じて、腕章(色付きの布)、鉢巻、帽子なども併用。 ・非常時の連絡方法:笛を利用(花火は詠唱銃等の発砲音に紛れやすい為、避ける) ・情報集積点:可能ならば各戦場で情報集積点を決めておく。 ・伝達経路:サーチャーの情報集積点⇒本拠地【D】⇒他ポジション ・コマンダーからの伝達を他ポジションへ伝達 ▼現在位置の把握 ・マップ制作に琵琶湖上空写真に碁盤目を載せたものを利用。 ・簡易的な三角測量により、現在位置を把握。必要品は防水パックに一括して収納。 └必要品:方位磁針(or 時計)、周辺地図、定規、筆記具(鉛筆と消しゴムを推奨) ・可能であればスーパーGPSを使用 ▼制圧連絡 ・制圧直後はヘリオンサイン、音のみの打ち上げ花火、狼煙、あれば空砲で合図。 ・近距離なら、フリッカースペードの歌、ファンガス共生者のヒーリングファンガス (マインドトーク)を使用。 ・点けたまま通路の隅に放置できる回転灯も併用。 ▼照明弾等 ・ヘリオンサインをうまく使えば、距離のある後方での伝令には使える。 戦闘が起きると消えてしまうけれど、制圧後なら使える。 ・各戦場に必ずヘリオンを配置しておく必要がある。 ・戦場の距離がある場合、ヘリオンサインよりも視認距離が広い狼煙を優先。 ・本来は陸上での使用が法で禁じられている。なるべく法令遵守。 ▼特殊な情報の伝達 ・敵援軍、巡礼士援軍、その他第三勢力が出現した場合、専用の照明弾で伝達する。 (高価でも遠距離からの視認性がよいものを、各方面に一本ずつ) ■地域別情報 簡易マップ 【A】→【1】→【2】→【9】 →☆→【13】 【B】→【3】→【4】→【10】→☆→【13】 【C】→【5】→【6】→【11】→☆→【13】 【D】→【7】→【8】→【12】→☆→【13】 【A】~【D】銀誓館学園の侵攻開始ポイントです(制圧済)。 ▼地形 【1~11】琵琶湖の上、透明城壁に囲まれている 【12】巡礼士たちの拠点、現在包囲攻撃に晒されている 【13】聖杯の塔、詳細不明、要内部探索 ▼【A】 →【1】→【2】→【9】→【13】 ・【1】「ワンチャンス」 特殊偵察事項:バビロンの獣の発見 敵:「百目鬼・戦闘力」、ナイトメアビースト達とゴースト軍団(増援の傭兵ナイトメアビースト達は、ここに近づきません) ・【2】「ふたりでひとりA」 特殊偵察事項:バビロンの獣の発見、回復する戦場なので他の戦場以上に詳細な戦力の確認 敵:「雪降・ここあ」、ナイトメアビースト達とゴースト軍団 ・【9】「クラヴィアス大聖者」 特殊偵察事項:バビロンの獣の発見、非実在の扉による封鎖時点の確認 敵:「華鵬院・朱雀」、ナイトメアビースト達とゴースト軍団 ▼【B】→【3】→【4】→【10】→【13】 ・【3】「クラスタライザー」 特殊偵察事項:バビロンの獣の発見、ここにだけ登場するディスティニーサーガのモンスター達の強さ 敵:「ハリー・ターレット」、ナイトメアビースト達とディスティニーサーガのモンスター達(主にジェリー) 注意点:使役ケルベロス使いは敵のケルベロスと混同しないように注意した行動が必要 ・【4】「錠前屋」 特殊偵察事項:バビロンの獣の発見 敵:「高倉・飛男」、ナイトメアビースト達とゴースト軍団 ・【10】「ふたりでひとりB」 特殊偵察事項:バビロンの獣の発見、回復する戦場なので他の戦場以上に詳細な戦力の確認、非実在の扉による封鎖時点の確認 敵:「魔槌・しなもん」、ナイトメアビースト達とゴースト軍団 ▼【C】→【5】→【6】→【11】→【13】 ・【5】「ハレムキング」 特殊偵察事項:バビロンの獣の発見 敵:「黒沙樹・神雄」、ナイトメアビースト達(女性)とゴースト軍団(女性型) ・【6】「魔法のボストンバッグ」 特殊偵察事項:バビロンの獣の発見、攻略成功時に撤退する傭兵の移動経路 敵:「熾木・凍配下」、ナイトメアビースト達とゴースト軍団 ・【11】「イレブンハート」 特殊偵察事項:バビロンの獣の発見、非実在の扉による封鎖時点の確認 敵:「ジャック・マキシマム(強力なナイトメアビースト)」、ナイトメアビースト達とゴースト軍団(能力によって数が増加) ▼【D】→【7】→【8】→【12】→【13】 ・【7】「リアルヴィーナス」 特殊偵察事項:バビロンの獣の発見、謎の豚の正体 敵:「囁木・沙々耶」、ゴースト軍団と謎の豚達(豚は戦闘に参加しません)。 ・【8】「ペイン」 特殊偵察事項:バビロンの獣の発見 敵:「ペイン」、ナイトメアビースト達とゴースト軍団(その数はあまり多くありません) ・【12】アプサラス 特殊偵察事項:強敵のアプサラスの発見、巡礼士や王子の安否、非実在の扉による封鎖時点の確認 敵:リリス「アプサラス」、リリスの大軍勢 ▼【13】聖杯の塔(最終目的地点) 特殊偵察事項:バビロンの獣の発見、揺籠の君の発見、曲がり角等からの不意打ちを警戒 敵:バビロンの獣「長城・万里」、首魁「揺籠の君」(その他の出現敵不明) ■敵 ●ナイトメアビースト【1】~【6】【8】~【11】(傭兵【2】~【13】) ・上位の特殊能力は別として、ナイトメア適合者のアビと同等のものを使用、サイコフィールドを使用するなら回復されて厄介、逆にEBSアビが有効ともいえる ・これまでの報告書(リプレイ)等から、凌駕はするが、凌駕に失敗し戦闘不能に成った場合は、そのまま死亡してしまうと考えられる。 ●ディスティニーサーガのモンスター(主にジェリー)【3】 ・現実化したときの依頼の経験から、ジェリーは神秘型で回復を持ってるが、質より量という感じ ●リリス【12】 神秘系統が多い(気魄・術式も種類は少ないが存在) ●ゴースト軍団【1】【2】【4】~【11】 妖獣。地縛霊は気魄・術式が中心 ■BOSSクラス ●バビロンの獣【1~11】【13】 ・上位のナイトメアビースト(強敵と予想) ・特殊能力が厄介であるために確実な撃破が必要 ●アプサラス【12】 ・今治市解放戦後のリリス討伐依頼に登場した時は、「強打&マヒ、自己回復(中)なぎ払い(近接範囲)」を使ってくる強大な存在だった。 ・弱点は術式だが、それでも術式特化能力者よりは高めで遠距離攻撃はない。 ・身の丈5mなので、戦場にいれば嫌でも目に入ると思われる。 関連依頼⇒『巨大目標を殲滅せよ!』 ⇒報告書(リプレイ)を読むと気魄がものすごい高い印象がある。気魄系で防御しつつ、術式・神秘の射撃で攻めるのが良いかもしれない。 ・関連依頼より【NGワード『デカイ』関連を言われると怒って全体範囲攻撃を仕掛けます】とあるので全員に周知が必要 ●揺籠の君【13】 ・20m直線(神秘)による超魅了は幸運度回避もなさそうなので非常に危険 ・今治の時にはLv70だったが大幅なパワーアップの可能性あり
https://w.atwiki.jp/sdora/pages/240.html
属性 樹属性 最大Lv 99 初期HP 4539 最大HP 6752 レアリティ ★6 タイプ 神 初期攻撃力 1249 最大攻撃力 1840 初期防御力 1245 最大防御力 1857 初期スピード 1255 最大スピード 1848 +HP上限 3045 最大HP上限 9797 +攻撃力上限 825 最大攻撃力上限 2665 +防御力上限 1110 最大防御力上限 2967 +スピード上限 825 最大スピード上限 2673 リーダースキル 天使の耳打ち 全てのユニットの毒を回避 フォーススキル1 ゴッドブレス 樹属性のn%全体攻撃中確率で石化効果を付与 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 128 151 154 158 166 ディレイターン 5 効果持続時間 1 フォーススキル2 矛を巻く怒れる風 味方全体の攻撃力をn%アップ Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 進化前 [天よりの風]マトリエル 40 41 42 43 44 46 47 48 49 52 通常進化 [風の天使]マトリエル ディレイターン 5 効果持続時間 3 幻獣契約2 [世界洗ぐ風]マトリエル 特殊能力 [滅殺]パラディンキラー/飛行 契約素材 [尖槍騎士]エリゴール2?[天使]ザドキエル1[密林の女傑]アマゾネス1[天に叛く者]イブリース1 契約使用先 なし 入手法 幻獣契約1 備考 ・15/11/12 ■パラメータ調整(プラス値の上限アップ)に伴い上記数値は調整後を表示・2018/01/18-幻獣契約2追加_http //crw.lionsfilm.co.jp/gesoten/news/detail.php?id=715 k=3 コメント 名前 上方修正後 HP9797 攻撃2665 防御2967 スピード2673 - 名無しさん 2015-11-17 00 43 49
https://w.atwiki.jp/henroy/pages/567.html
黎明の襲撃者(風雨 2 30~) ◆gry038wOvE リボルギャリーは、警察署から遠ざかるようにして走っていた。 殆どギリギリのタイミングでの救出劇だ。警察署の影が完全に彼らを包み、視界が真っ暗になり始めた時に、炎の中を突っ切ってリボルギャリーが現れたのである。 警察署が自分たちの体を押しつぶす直前に、辛うじてリボルギャリーは現れていた。そして、直前にリボルギャリーに脱出していたのはスーパー1とシャンゼリオンとエターナルである。 この装甲車に乗って逃げる事ができたのは、たった三人だ。 「チッ……」 助かったはいいものの、この激しく車体を揺らしながら逃走していくリボルギャリーの中には、一概に喜べない空気が漂っていた。 直前に助けを拒んだ仮面ライダーダブルと冴島鋼牙、姿を消したレイジングハート、助かったのかどうかもわからない佐倉杏子、蒼乃美希、孤門一輝。 彼らが犠牲であるとするのならば、こうして逃走するまでの時間に失われた物が多すぎた。 とにかく、彼らは揃って変身を解除した。 「──あいつ、強くなってやがる」 「ああ、とてもじゃないが太刀打ちできなかった」 「折角脱出できる所まで来たってのに、ああいう頭おかしい奴に妨害されるなんてな……」 全くだ、と良牙と一也も言いたかった。 暁が言う事は全くの正当である。好き好んで殺し合いを楽しんでいるガドルのようなタイプの人間が、脱出計画を上手く企てていた彼らの邪魔をした。 ──その事実が、全く如何ともしがたい腹立たしさを作り上げている。 もしも、仮に仕方なしに殺し合いに乗っている人間ばかりが多かったならば、ここで脱出は成功したのだろうが、ガドルは全く持ってそういうタイプではない。 「……あいつがやっているのは格闘でも何でもねぇ」 「ああ」 「第一に、楽しくねえ。──俺だって、あいつらとやってた時はまだ……」 乱馬たちの事を思い返しながら、良牙はただただ抑えられない苛立ちで拳を握りしめた。 本当なら、良牙も今、翔太郎たちとともに残って戦いたかったのだが、暁に続いてリボルギャリーに搭乗してしまった。 暁、良牙、一也と載った後で、ゴールドエクストリームになったダブルが搭乗を拒み、何故か鋼牙もあの場に残った。 ダブルはまだわかる。勝利への確信を持っていたのだろう。周囲から見れば、何故そこまで確かな勝利への確信を抱けたのかはわからないが。 ただ、鋼牙まで残った時は、他の全員が慌てた様子であった。何故彼まで残ろうとしたのか、誰もわからなかったのである。 それでも── 「……無事を祈るしか、ないな」 これに乗ってしまった以上、もうここにいる全員、鋼牙と同じ判断はできない。 真っ直ぐにしか進んでいかないリボルギャリーに揺られながら、それぞれが重たい表情で俯く。これから、後ろを振り向く事ができないのである。 忘れ物がたくさんあるとしても、リボルギャリーは無情に、警察署を離れて行った。 △ ──一方、杏子たちはそれぞれ、海沿いの道を急いでいた。 彼女たちは、これといった移動手段も持たないが、ソルテッカマンとネクサスには飛行能力がある。ネクサスがキュアベリーを運んで低空飛行している最中、目の前に一人の女性の姿を見つけた。 彼女は遠く、海の向こうを見ていた。 女性──そう認識した後、それが誰なのかというのがわかった。 「──お前は、」 ガドルとともに現れた、例の妖艶な女性である。 孤門たちから見た特徴を簡略に教えるなら、「バラのタトゥの女」とでも呼ぶといいだろうか。彼女の本名は、ラ・バルバ・デというが、それは誰も知らなかった。 彼女の姿を見た瞬間、それぞれが背筋を凍らせながらも、立ち止まる。 ──何せ、あのガドルの同行者である。それなりの力を持っていても全くおかしくはない。 警戒態勢を取りながら、バルバを睨んだ。 「……」 先回りしていたのだろうか。 ガドルの目を盗んで逃走しようとしていた彼らだが、まさかガドルにこのまま勘付かれてしまうのではないかと、恐怖を抱いた。 「……リントも変わったな」 しかし、バルバは、妙に冷淡に、こちらを見ようともせずに、そう呟いた。 まるで彼女は戦いにも興味がないようだった。いや、むしろ──彼女はガドルとは全く違い、戦いそのものではなく、戦いを傍観しているだけを楽しんでいるようにも見えた。 おそらく、彼らの中でも変わり者なのだろう。 「かつて、リントは我々に抗う事をしなかった。武器も使わず、蹂躙されても抗う事を徹底的に避けていた……ごく数名を除いては」 「──何を、言っている?」 突然語らいだしたバルバに、孤門は疑問の念を抱く。 本当に、全く攻撃の意思が感じられない。 「今や、リントたちも武器を手に取り、我々に刃向かっている。自分たちの力で我々を越える武器を生み出したリントもいる」 「……」 「リントは、いずれ我らと等しくなる」 バルバの、全く表情も変えない言葉に、何故だか孤門は背筋が凍った。 一番前で、ソルテッカマンのマスク越しにバルバの言葉を聞き続ける孤門も、バルバの言っている事の恐ろしさを何となく理解していた。 リント、という言葉が人間を表しているのも、その語調から掴みとる事ができた。 杏子と美希は、何も返す事ができない。 「……違う」 しかし、──孤門は、必死で彼女の言葉への反抗を示そうとしていた。 「僕たちが武器を取るのは、お前たちのような奴がいるからだ!」 言い訳でも何でもいい。ただ、孤門は言葉をバルバに突き付けようとしていた。 武器を握るのは躊躇った。いくら背中に女の子二人がいるからといって、ここで武器を使うのは正当ではない。──そんな気がした。 「ならば、我々がいなくなれば、お前たちは武器を捨てるのか?」 「──何?」 「我々が今に蘇る前から、リントは武器を手に取り、争い合ってきた。我々が眠っていたほんの僅かの間に、リントは勝手に殺し合いをする種族に変わったのだ。ならば、いずれ我々と等しくなる──そうだろう」 バルバが予見した未来。──それが、間違いなく、後の地球に起こる事ではないかと、孤門は何となく思ってしまった。 紛争はまだ世界中で起こっている。姫矢もそんな地に行き、大事な人を喪った。 ビーストがいなくても、世界中が平和に過ごす事はまだ成されていない。いや、人がある限り、こうして強力な武器が作られるのだろう。 それを考えると、孤門は急にこのソルテッカマンなる兵器の重たさを感じるようになった。 「コモンカズキ……。お前は、この戦いの中では珍しいただの一般人だ。クウガにも、カメンライダーにも、プリキュアにもならない。あの刑事、イチジョウカオルと同じだ」 「……だからどうだっていうんだ」 「私は今、お前にも興味がある」 バルバがニヤリと笑った時、孤門の額に汗が湧いた。 バルバが向かってくる。まずい。 ──バルバは孤門に、どういう形でか攻撃しようとしてくるのだ。 彼女の右手が黒みがかった緑色に変身していき、ソルテッカマンに向けて駆けてくる。 彼女はグロンギとしての真の姿になろうとしている──。 そんな時だ。 「くっ……!」 孤門は咄嗟に、フェルミオン砲を彼女に向けた。 変身していくバルバの方に向けてフェルミオン砲の銃口を向ける。 「たとえ、敵だって……本当は引き金を引きたくはないんだよッ!!」 孤門一輝は、ナイトレイダーに入るまで、ずっとレスキュー隊員に過ぎなかった。 人を救う事が目的で、その為に誰かを傷つける事など全くなかった。 しかし、戦いの中でビーストを倒し、ある時、孤門が撃った弾丸が、ビーストの中にいた少女を傷つけた──。 だから、本当は武器を取りたくない気持ちが彼にはある。 だが、それでも──。 そして、フェルミオン粒子の結晶を放つ──。 「──ぐあああああああああああーーーーっ!!」 しかし、フェルミオン砲は突如、目の前で光を爆ぜて暴発した。それは、痛み分けとばかりにソルテッカマン、バルバ双方の体を吹き飛ばす。 孤門の意識を昏倒させるほどの負荷がかかった。本来、フェルミオン粒子というのは水の分子と反応して爆発を起こしてしまう物質であった。 それゆえ、雨の夜空に使える武器ではなかったのである。 「あっ……くっ……」 孤門は、このフェルミオン粒子の仕組みを完全には理解していなかったようだ。 地面に叩き込まれると、そのまま意識を失って、動かなくなってしまった。 もう一方のバルバは、今の爆発で右腕を根こそぎ吹き飛ばされ、体の前半分をフェルミオン粒子の暴発で爆破させていた。 「そう、だ……。いず……れ、リントは……自分の……力で身を亡ぼす……我々のように……」 しかし、ラ・バルバ・デはその顔を美しい女性のままに、あおむけに倒れて笑った。──彼女たちグロンギの体は異常なほどの頑丈さも持っている。面の皮も相応に厚かったのだろう。だが、その顔は血しぶきに満ちており、やはり死が目前にあるようだった。 孤門一輝とはいずれまた、会いたい気持ちがあったが、そんな気持ちも、この爆発の衝撃を人間の姿のまま受けた事で、どこかへ吹き飛んでしまったようである。 バルバは、そのまま、雨ざらしの遺体となって、すぐに動かなくなった。 「……」 ネクサスの姿のまま、杏子は黙ってバルバの遺体を見下ろした。 ソルテッカマンのハッチを開けて、意識を失った孤門を咄嗟に離脱させるキュアベリー。 敵の死を見ていながらも、何故か奇妙な後味の悪さが残る今の一戦に、ただただ彼女たちは何も言えなかった。 △ ガドルの目の前に残ったのは、ダブルと鋼牙のみである。 二人は、鋼牙を下す為に着地すると、鋼牙が残った理由を疑問視して言った。 「なんで残った?」 『こいつは、お前たちが逃げる時の手伝いがしたいのさ』 鋼牙に代わってザルバが言った。 「……移動手段は全て使ってしまった。轟天を除いてな」 そう、牙狼が召喚する轟天にダブルを乗せれば、鳴海探偵事務所に向かうまでの時間をかなり短縮できるのである。 ガドルを倒してここから脱出するには良い手段だ。 「なんだ、そんな事かよ。安心してくれ、俺たちはこの翼で飛べるんだ」 翔太郎が応えた。 どうやら、鋼牙とザルバがここに残った意味はなさそうだと思いながらも、──しかし、彼らは見届ける事にした。 折角残った以上、ここで逃げるなど忍びない。 「そうでしたか……」 隣で、舞っていた不自然な蝶が突然、一人の人間になる──高町なのはの姿だ。即ち、レイジングハートである。 彼女も、おそらく同様の理由で残ったのだろう。彼女ならば、バイクなどにも変身できるはずだ。規格外に大きい物でなければ問題ないだろう。 「おいおい、そのガイアメモリっていうのは使えば使うほど精神がおかしくなるっていう……まあとにかく危なっかしい物なんだぞ」 「……そうなんですか?」 「だけど、まあ仕方ねえか。これからはあんまり使うんじゃねえぞ」 翔太郎が諭すが、どうやらまだレイジングハートは汚染されていないようなので、甘く見ていた。──何せ、彼女のようなデバイスが果たして人間と同じようにガイアメモリによる精神汚染を受けるのか、翔太郎にはわからなかったのである。 そんな折、クリスタルサーバーからフィリップが口を挟んだ。 『でも、彼らの判断はありがたいよ。この姿には強い風がある時しかなれないんだから』 「ああ、そっか」 『ガドルを倒した後は、風とともに翼がなくなってしまう。彼らの思いやりはまさしく英断だ』 フィリップの言葉で、翔太郎は思い出す。 なるほど──ならば、彼らの支援を在り難がる気持ちも余計に湧いて来る。 すぐにダブルはガドルの方を向き直した。 戦いを望むガドルは、どうやら戦闘態勢が整うのを待ってくれていたらしいのだ。 それが明らかに好都合ではないのははっきりとわかる。 「一気にカタをつける」 『行くかい? 翔太郎』 「当たり前だ」 ガドルに向けて、キリッとした顔を見せる。──仮面越しに、ダブルはガドルを睨んだ。 彼があらゆる命を奪った。 フェイトを、ユーノを、霧彦を、一条を、いつきを、結城を……あらゆる仲間たちを殺しつくしてきたのが、このガドルという怪人だ。 その怒りと、燃え盛る炎を敵にぶつけるつもりで、ダブルは六の翼を広げ、飛び上がった。 「『ゴールデンエクストリーム!!』」 ガドルの眼前で、仮面ライダーダブル サイクロンジョーカーゴールドエクストリームは、その巨大な翼を広げて空を舞う。 そして、他のライダーキックと同様、彼の体が降下していった。 目の前にできたレンズのような物体に向けて、急速に降りていくダブルは、今まさしく風の支配者であるといえた。 ゴールデンエクストリームをガドルに向けて放つダブルは、まさしくロックオンが完了した状態である。 「『はあああああああああああああああああああああああああッッ!!!!!』」 この姿でならガドルを潰せる──そんな確信があったからこそ、ダブルはこうしてここに残ったのだ。 あの時、仮面ライダーエターナルこと大道克己を倒す事ができたあの力だ。 全てのT2メモリをブレイクするあの圧倒的な威力──エクストリームの数倍の強さのこの一撃に、今まさしく全てを駆けようとしていた。 「『おりゃあああああああああああああああああああああああッッッ!!!!!!!』」 ガドルが瞬間移動する間もなく、ガドルの胸部に向けてサイクロンジョーカーゴールドエクストリームの両足蹴りが接近していく。 この真っ暗な夜だというのに、その周囲は光り輝いていた。 自由に空を舞い、敵に突き刺すこの天の物なる一撃は、確かにガドルの胸部へと──到達した。 「グアッ…………グアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ!!!!!」 ガドルは既にその想定外の威力に踏ん張り切れなくなっていた。 本来なら胸板ひとつで弾き返すつもりだったが、そんな目論見はあえなく失敗する。 ダブルの両足はガドルの体を徐々に後退させていき、爪先でガドルの体を掴むと、そのまま勢いに乗せてガドルの体を空へと舞わせる。 ガドルの体の下で、頭を下にして跳ぶ仮面ライダーダブル。 ゴールデンエクストリームの威力は、真下から上昇する時にその真価を発揮する。 「『ハアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!!』」 そして──── 「俺たちの勝ちだっ!!」 『僕たちの勝ちだっ!!』 仮面ライダーが、その確かな手ごたえに叫んだ。 △ 孤門一輝。蒼乃美希。佐倉杏子。 涼村暁。沖一也。響良牙。 石堀光彦。桃園ラブ。花咲つぼみ。 涼邑零。高町ヴィヴィオ。 この鳴海探偵事務所に、それだけの人数が押し込められていた。 辛うじて、生き延びる事に成功したそれぞれが、大雨で荒れる海を窓から見つめた。 おそらく、あの海の中に入れば荒波にのまれて死んでしまう。そういう意味では、やはり正真正銘、逃げ場がなかったのだろうと思う。 あとは、残りの四名を待つのみだった。 「……」 それぞれ、無事をお互いに確認しつつも、この部屋の空気は、決して明るくはなかった。 あとまだ帰ってきていない数名のために、この部屋でじっと待ち続けるしかない。 ──そう、帰ってくるとすればの話だ。 一応、ここまで犠牲者は全く出ていない。 「……」 みんなが長い間、一緒に過ごしたあの警察署が倒壊し、もう無いという事実が、この中の数名を除いて、やはり寂しく感じられる事実だった。 あの警察署でも様々な事があった。 良い事、悪い事……全部ひっくるめて、まるで一つの家のような場所だったのだ。 あそこにいた時の平穏な時間は、全て今は消し炭へと変わっている事だろう。 仲間たちの遺体ももう形を留めていないだろう。 あれだけ安らかに眠っていたとしても、今はもう……。 「……」 できるのなら、別の場所に埋めたい遺体もあった。 だが、それも全て燃えてしまっているだろう。 悲しい時間がこの一室の中に漂っていた。 リーダーである孤門は、今も尚、意識を失ったまま目を覚まさない。 △ 仮面ライダーダブル サイクロンジョーカーゴールドエクストリームが地面に降り立つ。 空中で最大出力の蹴りを叩き付けた相手──ガドルは、まだ生きていた。 生きていたが──。 「グ……ァ…………」 死んだも、同然であった。 仰向けに倒れ、叫ぶ事さえないまま地面を悶えている。ダブルの体が辿り着き、ゴールデンエクストリームが光った時、彼の体の前で何かが爆ぜ、彼らを包むほどの火炎と煙が空に広がった。 そして、ガドルの体はそのまま地面に叩き付けられた。てっきり、原型など留めていないと思ったが、一応彼はその頑丈な体をこの世に遺していた。 流石に死んだかと思っていたが、それでも尚、生きているのだから驚きだ。 彼の頑丈さには目を見張るが、それゆえにすぐには死ねずに苦しみを味わい続ける事になったようなのは、──今、このガドルの惨状を見て、はっきりとわかる。 ダブルは、彼の方を見やりながら、言った。 「……さあ、今からだ。──お前の罪を数えろ」 ガドルが罪と向き合う事ができるのは、今からしかない。 そう、自分の死の苦しみが眼前に迫ってきてからだ。 それ以外の時には、…………いつ言ったとしても、全くの無駄なのだ。 彼は強すぎたからこそ、命があっさり失われていく物だと気づけなかったのかもしれない。 命は弱い。 だからこそ、重い。──それを知らなかった悲しきモンスターは、残念ながら、救いようもなかった。彼は殺すしかない。 仮面ライダーはそんな非情な判断を下したのである。 この言葉は、いつもとは違い、ガドルが敗北してから突き付けられた。 「勝ったのか……」 「ああ」 降り立ったダブルに声をかける鋼牙。 こうして倒れて死んでいくガドルに、彼が声をかける事はない。 もはや朽ち果てるのみだ、と──はっきりわかったのだ。 ガドルは、ただただ虚ろな目で空を見上げている。 『まったく、俺様もヒヤヒヤしたぜ』 ザルバが悪態をつくようにして言った。 レイジングハートが、後ろで少し遠慮がちに言う。 「鋼牙。私はあなたを誤解していました。その件は謝ります。……しかし」 自分を守って死んだ駆音を裏切り切れない気持ちが、まだレイジグハートの中に在る。 しかし、この鋼牙なる男は、確実に誰かを守るためにそこにいた。 これは、疑いようのない事実だ。駆音が嘘を言ったとは思えないが、それでも──。 「──今は良い。すぐに仲間たちの所に向かうぞ」 鋼牙が、必死に何かを言おうとするレイジングハートを遮った。 もういいのだ。 レイジングハートをこれ以上責める気はない。今は、大事な仲間の一人だ。話したい事があるのならば、零もいる向こうで聞こう。 「よしっ、それじゃあ任せろっ! 俺が連れて行ってやる」 再び、ダブルの背中で六本の翼が展開する。 今度は、仲間たちの元へ向かう為だ。ガドルがまだ一応、息をしている以上は、しばらくこの大暴風雨も手を貸してくれるだろう。 だいたい、99.9秒しか使えない轟天よりかは、今使えるダブルのこの力を使った方がいい。 一件落着。全員の顔に、そんな余裕があった。 鋼牙の手を掴み、ダブルが飛翔する。 レイジングハートは、なのはの姿のまま、自力で空を飛んだ。万が一、このダブルの力がなくなった場合、サポートができるだろう。 そう考え、それぞれが高く空を飛び去った。 △ ──ガドルは、空の上を飛んでいく影を見やった。 ダブルが翼を広げ、空を飛んでいる。 奴らを逃がすものか──勝ったままでは終わらせない。 「──」 体は痛む。回復も遅い。しかし、ガドルの誇りが傷つけられた以上、体が動く限りは、戦うしかない。 ガドルは、右手を辛うじて動かすと、すぐに自分の胸部の装飾品を毟り取った。 それは一瞬で、ガドルの手の中でガドルボウガンへと変質する。 そして、その銃口は、またもすぐに──ゴールドエクストリームの翼へと向けられた。 「死ね……ッ!!」 その空気弾に電撃を込めると、それは一直線には放たれた。 △ ──殺気。 「……なっ!?」 突如として、真下から強い空気の弾丸がダブルの方へと接近してきた。 「ぐあああああああああッッッ!!!」 そして、命中したのである。 命中したのは、腹部──エクストリームメモリとダブルドライバーがそれぞれある場所であった。 それが第一の不幸である。 強い衝撃を受けたドライバーは、変身機能を維持できなくなり、翔太郎たちの変身を空中で解除した。 ──そして、エクストリームメモリも自身が機能を維持できなくなるのを確認して、フィリップを解放する。 直後、エクストリームメモリが能力をなくし、地面に力なく落ちていき、爆散した。 「……エクストリームメモリがっ!!」 そう驚く翔太郎であったが、自分の体は、鋼牙、フィリップとともに落下しつつあった。 変身解除された以上、彼らに飛行する能力などない。十数メートルの高さから落ちれば、無論、彼らも助かりようがないはずだ。 肝を冷やしながらも、ガドルがまだ生きていた事に驚愕する。 「──ああッ!」 「ガドル、生きていたのかッ!!!!」 『しぶと過ぎるだろッ!! あいつ本当に殺せないのかッ!!!?』 それぞれが口ぐちに怒りを発する。 ガドルが地上で放った一撃は、それこそ力の限りを振り絞った物であった。 彼の状態も決して、全盛とは言えない。 ただ、だんだんと起き上がるだけの力を取り戻そうと神経が回復しようとしているのも、また一つの事実だった。 「──今、助けますッ!!」 レイジングハートが空中で、翔太郎とフィリップの体をキャッチする。 二人は何なく助けられた。 落ちていく鋼牙に向けて、翔太郎が手を伸ばすが──。 「──ッ!!」 その手が届かない。 鋼牙の体が地面に向けて落下していく。 「おらっ!!」 しかし、翔太郎の手にはスパイダーショックが残っていた。咄嗟にスパイダーショックからワイヤーを射出し、鋼牙の右腕に巻き付ける。 右腕だけ上げた状態で宙づりになる──何とも酷い体勢であったが、辛うじて鋼牙は生きていた。 『全く……間一髪だったな』 「……もうバンジージャンプだけは絶対にやらん」 『最初からやるタマじゃないだろう』 鋼牙が涼しい顔で言うのを、ザルバが突っ込んだ。 スパイダーショックのワイヤーが引かれていき、何とか鋼牙を自分の近くまで吊り上げる。 空を舞う歪な四人の男女。誰が見ても不思議な光景だろう。 だが── 「ああッ!!? クソッ!!」 スパイダーショックの釣糸に向けて、次の一撃が当たる。 またも空気弾だ。今度は威力が少し弱いが、スパイダーショックのワイヤーを断ち切るには充分だった。 丁度、警察署の三階ほどの高さだろうか。 ──そこから、鋼牙の体が、そこから落下していく。 「オイッ!!」 翔太郎が慌てて鋼牙の姿を手繰り寄せるよりも前に、レイジングハートが即座に、翔太郎とフィリップの手を引きながら、降下していく。 鋼牙の体が落ちていった以上、どうにかして彼を助けなければならないと思ったのだ。 「あがっ……!」 『大丈夫か!? 鋼牙!』 だが、間に合わなかった。目の前で、鋼牙の体が地面に叩き付けられる。 しかし、まあ今回は辛うじて生きてはいられる高さであった。全身の骨に厭な響きが伝ったが、確かに今、鋼牙は生きている。 「──」 確かに、鋼牙は敵と教えられたが──それでも、レイジングハートはそこに向けて着地した。彼が何故、そう呼ばれたのかを確認する為には、鋼牙に直接話を聞かなければならないのだ。──だから、ここで死んでもらっては困る。 レイジングハートは、倒れる鋼牙の手に手を貸す。 「大丈夫ですか?」 「辛うじて、な……」 鋼牙は痛む体を何とか起こしながら、そう答えた。特に腰のあたりが大きなダメージを受けている。この高さでは当然、魔戒騎士であろうとも無事では済まなかった。 体を抱き起したレイジングハートにもたれかかりながら、鋼牙は目の前に立っている怪物に目を大きくする。 ──翔太郎とフィリップは、一足先に彼の姿を見て、茫然としていた。 「……なんてしぶといんだ」 着地させられたフィリップもそう言う。 ガドルの方を見ると、彼は体を半分だけ傾かせて、何とか立つ体制を維持しようとしていた。 しかし、一歩歩くだけで右か左にふらふらとよろめく、歪な立ち方しかできていなかった。 グロンギの異常すぎる回復力──ただただ厄介だ。 そして、彼が使ったのはダグバが有していた瞬間移動能力である。──だからこそ、翔太郎たちのすぐ前に彼は姿を現す事ができたのだ。 「……貴様ら、全員……殺す……」 そう言って、ガドルが掌を翳す。──超自然発火能力である。 一瞬危険を感じた翔太郎の前だが、咄嗟に回避する事ができない。この距離にガドルが来てしまう事がまず想定外だったのだ。 翔太郎は、腹を括った。 自分がこのまま火だるまにされる未来を見つめ、──それを目にする前に、両腕で顔を咄嗟に防ぎ、目を瞑った。 「──ッ」 しかし。 「ぐッ……!」 超自然発火能力によって火だるまになったのは、目を開けてみると、翔太郎ではなかった。 翔太郎の前に、冴島鋼牙は立っていた。 白い魔法衣をはためかせ、その身を炎に焼いて──鋼牙が前に出たのだ。 「なっ……お前っ! どうして……」 「行け……ッ!!」 鋼牙が言った。 彼はいま、咄嗟に翔太郎の前に出て、彼を庇ったのだ。 そんな姿に呆然としつつも、翔太郎は何故そんな事をしたのか訊かずにはいられない。 「何かを守るのが、俺たち魔戒騎士だ……。後は、お前たちに任せる……」 そう言うと、左手の指からザルバを外し、鋼牙はそれを翔太郎に渡した。 「ザルバをよろしく頼む」 鋼牙の指から、炎の熱が伝わる。 これを鋼牙は生身で耐えているというのか──。 だからこそ、ザルバを託しているのだ。今の落下の威力に加え、こうして火に焼かれてしまえば、彼の体も限界だろう。 『おい、鋼牙!』 「大丈夫だ。死ぬつもりはない。──必ず戻る。信じて待ってろ」 不愛想に、鋼牙はそう言い、みたび、鎧を召喚した。──親から継いだ黄金騎士の輝きが、鋼牙の体を包む。 そして、その光のシャワーともに、鎧が鋼牙の体に装着され、全身の炎を消し去った。 「鋼牙! あなたへの誤解は……ッ!!」 「──何度も言わせるな! ……必ず戻る」 その言葉とともに、黄金騎士ガロはふらつく体でガドルの前に立ちふさがった。 黄金剣を横に構えて、ガドルを何歩も後ろに押しのけていく。 そんな姿を、翔太郎たちはただ茫然と見ていた。 「……行こう。翔太郎」 「でも……!」 「わかっているだろう!? ダブルドライバーもエクストリームメモリも、さっきの衝撃で壊れてしまった!! 僕たちにあるのは、このメモリたちだけだ。とてもじゃないが、僕たちは戦えない」 純正のガイアメモリは、ドライバーを介さなければ使えない。 ダブルドライバーが破壊されてしまった今、これらのメモリは役に立たない記念品になってしまったのである。唯一、手段があるとすれば、フィリップとともに逃げて修理する……という方法だ。 しかし、残念なのは、今使えないという事だ。このままガドルと戦う手段は──ない。 『こっちの兄ちゃんの言うとおりだ。……今は、俺の相棒を信じるしかない』 ザルバが、冷たくそう言った。 相棒がああして立ち向かっていった事の意味を、よく理解しているのはザルバ自身だろう。──かつて、大河も喪った彼だ。勿論、もうザルバにその記憶はないが、それでも相棒の死という物がつきつけられるのをザルバは何度となく経験している。 彼は今、己の使命を一心に果たそうとしている。 殉ずるべきが、魔戒騎士であり、魔戒騎士の相棒であった。 「──」 翔太郎は、黄金騎士ガロがガドルに立ち向かっている背中を黙って少し見つめた後、暗い表情で仲間とともに後ろを向いた。 それしか、できず、そのまま逃げる準備を整えるのが、唯一彼にできる事であった。 △ 「──ぐぁッ!!」 叫んだのは、ガドルの方であった。胸部を斬ると、先ほどより幾ばくか防御力が弱まっているのが感じられた。血がガロの体を汚すが、鎧の穢れはすぐに浄化される。 ガドル──彼もまた、赤い血で生きている生物であった。 そう、一条薫に訊いた通り、未確認生命体たちは、元は人間だった可能性が考えられる相手だ。 「……貴様の陰我、」 復讐ではない。一条薫が彼に殺された事による復讐心というのは欠片もない。 今はただ、真っ直ぐに、翔太郎やフィリップたちを逃がすべく、鋼牙は剣を振るう。 わかっている。それが守りし者──魔戒騎士たちの使命であると。 「俺が、」 ガドルの腹部を黄金剣が突き刺し、血が噴き出した。 やはり、まるで人間や生物を斬っているような感覚であった。ホラーたちとは決定的に違う。 闇に堕ちたあの魔戒騎士──バラゴと同じく、彼もまた斬るべき相手なのだろう。 その根底にある悲しみさえ、今は感じなかった。 「──」 だが、次の瞬間、ガドルの右手が超自然発火能力でガロの鎧を燃やした。 魔導火ではなく、ただの火炎が鎧を穢し、同時に中にいる鋼牙の体さえも焼いたのだった。 ──鋼牙の視界が霞む。 熱い。 ──ただ、苦しく、ひたすらに鋼牙を苦しめる攻撃だ。 (カオル、ゴンザ、ザルバ、零……すまない……) まだ生きている大事な仲間たちの顔が浮かぶ。 御月カオルや、ゴンザ、ザルバ、零、翼、邪美……。 炎の中でも真っ直ぐに、黄金騎士ガロ──冴島鋼牙は、己が磨いて来た剣を振るう。 (──少し、帰りが遅くなる) 父から、祖父から、これまで戦ってきた黄金騎士たちの想いがこの剣には込められている。 ホラーを狩るため、人々を守るために、陰我を断ち切るために振るわれてきたこの剣は、真っ直ぐにガドルの腕を狙っていく。 「断ち切る……ッッ!!」 そして、今、黄金剣がガドルの左腕を刈り取った。そこに映えていたはずの腕を斬り、吹き飛ばしたのであった。ガドルの腕は真っ赤な血を噴き出す。 厭な感触だが、確かにそれは邪を滅した瞬間であった。 だからこそ、鋼牙は眉ひとつ動かさずに、ガドルの断末魔を聞き届け、彼が苦しむのを見届けた。 「ウグアッ……!!!」 ガドルの左腕が遠くへと飛んでいくと、黄金騎士は鎧を解除した。 確かに、まだ敵は死んだわけではない。時間もまだ来ていない。 しかし、いま、冴島鋼牙は自分の死が来た事を直感していたのだ。 カオルが描いてくれた絵本の、最後の一ページを、その時、鋼牙はふと思い出した。 ああ、カオルが掴む未来がもっと見たかった。 彼女と結ばれ、次の黄金騎士を共に育みたかった。 しかし、今となっては、もうそれも叶わない──。 そんな理想の未来さえ捨てて、守るべき物が彼ら魔戒騎士にはあったのだから。 「──強くなったな、鋼牙」 鋼牙が地面に向けて倒れていく瞬間、父の優しい言葉が聞こえたような気がした。 彼は死ぬ最後の瞬間まで、父から受け継ぎ、共に戦ってきたあの魔戒剣を強く握りしめていた。 黒焦げの遺体となっても、まだ彼は精悍な瞳で、守りし者としての使命をその手に握っていたのである。 △ ──ガドルは、よろめく体で鋼牙の指先から魔戒剣を奪おうとした。 乱雑に引っ張るが、片腕だけでは力が足りず、それを奪う事はできなかった。 しかし、すぐに諦めた。わざわざ奪う必要もない。ガドルは自ら剣を生み出す事ができるのだから。 「……次は──」 鋼牙が稼げた時間は、ざっと見積もって三十秒。 地面に叩き付けられたうえに超自然発火能力を受けた鋼牙は、既に限界に達していたのだ。それだけの時間を稼げただけ、随分と頑張った方である。 ガドルの目の前で、バイクが発進しようとしていた。──レイジングハートが変身したハードボイルダーだ。 そこに乗っているのが、左翔太郎とフィリップであるのは、この距離でも明らかだった。 「くそっ……鋼牙ッ!!」 いま鋼牙が死んだのを振り返って見て、彼は嘆いた。 彼の声は、ちゃんとガドルの耳に入っている。 しかし、即座に逃げようと、彼らは準備を進めていたが、鋼牙の時間稼ぎがあと十秒足りていれば、こうはならなかっただろうか──。 ガドルは、彼らの背中をめがけて、ガドルボウガンの弾丸を発射した。 一発、二発──。 しかし、その反動も今のガドルには相応に大きなもので、一発撃つごとにガドルの意識は遠ざかっていった。 「フンッ……!」 結局、二発の弾丸を発すると、ガドルは人の姿に戻り──倒れ、眠りについてしまった。 その心臓は既に、もう音を鳴らしていなかった。 いわば、その弾丸こそが彼の最後の悪あがきだったのである。 鋼牙の技は、彼に確かにトドメを刺していた。 △ ──ガドルボウガンの発射した空気弾は、彼らの背中を狙っていた。 フィリップが咄嗟に振り向くと、空気弾が迫ってくる。 「あっ……!!」 フィリップの背中の前に突如現れたファングメモリが身を挺してフィリップの体を庇う──。 ファングメモリが大破しながらフィリップの方へと向かっていく。 確かにファングメモリの妨害によって、辛うじて威力は減じたものの、その空気弾はそのままフィリップに直撃し──彼の体を貫通した。 「あっ、フィリッ──!!」 そう叫んだ翔太郎の右腕が、次の瞬間、二発目の空気弾によって吹き飛んだ。 それはあまりにも鮮やかで、一瞬自分の腕が吹き飛んだと気づかないほどである。 一瞬で吹き飛んだ翔太郎の腕は、探すのも面倒なほど遠くへ消えてしまっていた。 「────ッ!!! ぐああああああああああああああああああッッッッ!!!!!」 突然の出来事に、翔太郎はわけがわからなくなった。 ガドルの最後の悪あがきが、まさに今、翔太郎とフィリップの身に降りかかったのである。 まさしく、突然の出来事に誰も何もできなかった。 咄嗟に、レイジングハートはまた姿を変えて、高町なのはの姿をコピーする。 「──」 振り返ると、今度こそガドルは既に事切れていた。 だが、それが喜ばしいはずがない。 彼の最後の一撃により、目の前で、今、鋼牙が死亡し、翔太郎とフィリップが瀕死の重体になったのだから。 「──大丈夫、かい……翔、太郎……」 フィリップは、ゆっくりと崩れ落ちながら、翔太郎の身を案じた。 その顔には、どこか微笑みにも似た物が残っている。 彼の笑みは、やせ我慢なのか、それとも何か意味のある物なのか──傍らのレイジングハートにはわからなかった。 それは、相棒である翔太郎にさえよくわからない。 「フィ……フィリップ! お前こそ大丈夫かよ……ッッ!! そんな……お前……おい……」 右腕を奪われ、そのあまりの痛みに気が動転していた翔太郎だが、すぐにフィリップの方が重症である事に気づき、彼はフィリップの方に意識を傾けた。 フィリップの腹のあたりから血が溢れ出し、彼の服を酷く汚している。 「──悪いけど、……僕はもう、……今度こそ、……脱落かな……ちょっと……油断しすぎたんだ……」 「オイッ!!」 「今回の反省にしよう……ガドルはもっとちゃんと、マークしておくべきだったかもしれない……」 フィリップは、死の瀬戸際ながら、かなり落ち着いてそう言った。 今回、何故自分が死ななければならなかったのかを思い返し、分析したのである。 彼らしいとも言えるが、同時に、こんな時くらい彼らしくない彼であってほしいとも思った。 「君は生き残ってくれ……利き腕がなくて、これからちょっと大変かもしれないけどね……頼りないけど……あの街には君が必要なんだ……」 冗談を言うように、フィリップは笑った。 彼の微笑みが翔太郎に突き刺さる。 「おい、フィリップ……」 「そうだ……後でちょっと、濡れ煎餅という奴について調べておいてくれ……」 「濡れ煎餅なんか今はどうだっていいだろッ!! 死ぬなよ、フィリップ!!」 残った最後の好奇心を翔太郎に託し、フィリップは、最後の言葉を告げる。 「じゃあ、これから長いお別れだ。……僕の好きだった街をよろしく……仮面ライダー、左翔太郎……」 かつて、本の中に残した言葉と全く同じ文句を翔太郎に託すと、フィリップは眠るように息を引き取った。 自分の左腕の中で、雨に打たれながら消えていくフィリップを前に、翔太郎は叫んだ。 「フィリップゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!!!!!!!」 相棒を失うのが二度目であった翔太郎は、その悲しみに、雨の中で慟哭した。 雷が鳴り、ここに相棒を失った三人が、悲しく雨に打たれ続けていた。 もう二度と目を覚まさない相棒の体を、雨が洗い続けていた。 時系列順で読む Back 黎明の襲撃者(雷雨 2 20~2 30)Next 黎明の襲撃者(曇心 2 30~) 投下順で読む Back 黎明の襲撃者(雷雨 2 20~2 30)Next 黎明の襲撃者(曇心 2 30~) Back 黎明の襲撃者(雷雨 2 20~2 30) 孤門一輝 Next 黎明の襲撃者(曇心 2 30~) Back 黎明の襲撃者(雷雨 2 20~2 30) 高町ヴィヴィオ Next 黎明の襲撃者(曇心 2 30~) Back 黎明の襲撃者(雷雨 2 20~2 30) 沖一也 Next 黎明の襲撃者(曇心 2 30~) Back 黎明の襲撃者(雷雨 2 20~2 30) 蒼乃美希 Next 黎明の襲撃者(曇心 2 30~) Back 黎明の襲撃者(雷雨 2 20~2 30) 左翔太郎 Next 黎明の襲撃者(曇心 2 30~) Back 黎明の襲撃者(雷雨 2 20~2 30) フィリップ Next 黎明の襲撃者(曇心 2 30~) Back 黎明の襲撃者(雷雨 2 20~2 30) 佐倉杏子 Next 黎明の襲撃者(曇心 2 30~) Back 黎明の襲撃者(雷雨 2 20~2 30) 花咲つぼみ Next 黎明の襲撃者(曇心 2 30~) Back 黎明の襲撃者(雷雨 2 20~2 30) 響良牙 Next 黎明の襲撃者(曇心 2 30~) Back 黎明の襲撃者(雷雨 2 20~2 30) 冴島鋼牙 Next 黎明の襲撃者(曇心 2 30~) Back 黎明の襲撃者(雷雨 2 20~2 30) 桃園ラブ Next 黎明の襲撃者(曇心 2 30~) Back 黎明の襲撃者(雷雨 2 20~2 30) 石堀光彦 Next 黎明の襲撃者(曇心 2 30~) Back 黎明の襲撃者(雷雨 2 20~2 30) 涼村暁 Next 黎明の襲撃者(曇心 2 30~) Back 黎明の襲撃者(雷雨 2 20~2 30) 涼邑零 Next 黎明の襲撃者(曇心 2 30~) Back 黎明の襲撃者(雷雨 2 20~2 30) レイジングハート・エクセリオン Next 黎明の襲撃者(曇心 2 30~) Back 黎明の襲撃者(雷雨 2 20~2 30) ゴ・ガドル・バ Next 黎明の襲撃者(曇心 2 30~) Back 黎明の襲撃者(雷雨 2 20~2 30) ラ・バルバ・デ Next 黎明の襲撃者(曇心 2 30~)
https://w.atwiki.jp/sdora/pages/616.html
上方修正後 HP9797 攻撃2665 防御2967 スピード2673 - 名無しさん 2015-11-17 00 43 49
https://w.atwiki.jp/eredan-tw/pages/18.html
風在樹林間咆哮。莫伊拉、愛倫迪娜、紮哈三人繞樹林巡視了一圈,然後返回營地,這時最年輕的魔法戰士感應到了不尋常的地方。 “有埋伏,他們就躲在不遠的地方。” 紮哈跟同伴作了個手勢,莫伊拉,愛倫迪娜姐妹一同施用魔法火速衝進樹林。紮哈稍等片刻緊隨其後。。。 多巴皇帝派了多斯摩、阿馬亞、天狼前去打探諾斯部落來了多少人。這三位多巴成員冒險靠近“敵”營,看見魔法戰士和龍騎士離開營地,朝樹林方向趕去。這些諾斯人一向古怪,連首領都有所耳聞,這正是收集他們情報的最佳時機。 於是留下天狼繼續盯梢,另二人打著啞語,悄無聲息地跟在諾斯人後面。他們隱藏的很好,從未想到會被弱於自己的對手發覺。可是經驗尚淺的阿馬亞,還是被魔法戰士發現了。。。 一向以隱身高手著稱的希爾人監視諾斯和多巴已經很長時間了。他們早就註意到敵人的行蹤。但是,不能確保萬無一失,塔倫達是不會輕舉妄動的。 “所羅克、艾瑞克、格林,你們三個去樹林,消滅所有出現的敵人。” 年輕男子審度著馬洛克,說道: “如果我沒記錯的話,你應該知道怎麽駕馭風雨。” “沒錯!但是我已經很久沒用過法力了。” “沒關系,按我說的去做。” 魔法師領命來到巖石上,俯瞰全景,念起咒語。頓時,天黑石上空烏雲密布,狂風大作。可惜,馬洛克並不是呼風喚雨的高手,暴風雨很快就超越他的掌控,開始肆虐橫行。閃電劃過天空,龍卷風漫無際涯地遊走。這位希爾魔法師被暴風驟雨團團圍住,而塔倫達卻異常興奮,對他來說這一切來得正是時候。 “衝啊,希爾的戰士們,把他們全部消滅!!!!” 續- 1-4衝突 回Eredan小說目錄 按我回首頁
https://w.atwiki.jp/pokefantasy/pages/67.html
所持希望のためレス失礼致します。拙宅カイオーガ:イームで所持希望です。所持・守護方法等については後ほど記載させて頂きますので、他の皆様方と同様に3/1~3/5の間に審議して頂けましたら幸いで御座います。 - 朝凪風雨 2010-02-26 23 16 55 所持・攻略方法が決定しましたので提示させていただきます。 - 朝凪風雨 2010-03-01 23 08 14 所持の仕方:深海の奥底に安置されている(イームは浮き輪とプレートを同調させて出歩いても監視出来る状態にしている) - 朝凪風雨 2010-03-01 23 11 21 攻略方法:天櫻國にある水椒寺地下の水椒迷宮奥にて謎を解明し藍色の玉を入手。藍色の玉をミッシェンの海岸付近に居るイームの所へ持っていきイームと遊ぶ。其の後イームが出す問に答える。其の答えにイームが納得すればプレート入手。 - 朝凪風雨 2010-03-01 23 16 11 藍色の玉を入手しなくても攻略可能ですが、其の場合はプレートが無くなると海に限らず、ありとあらゆる水が地上から蒸発します(イームが仕掛けた罠。 ※水=誰にとっても大切=無くなると大変・・・というイメージの為こういう設定にさせていただきました。御了承下さい) - 朝凪風雨 2010-03-01 23 20 57 「水椒寺」、「水椒迷宮」については議論所の「水椒寺」を御参照下さい。 - 朝凪風雨 2010-03-01 23 22 26 草案は以上となります。何か疑問や意見あればレスにて受け付けますのでご指摘のほど宜しくお願いします。 - 朝凪風雨 2010-03-01 23 22 57
https://w.atwiki.jp/gensouutage_net/pages/3282.html
裏鍵//作祟「同源迫撃 信仰の影に生き 醒めたまま抜け出せない悪夢」//洩矢 諏訪子-洩矢 諏訪子-洩矢 諏訪子-鈴仙- ぷっちょー//他の人が使うとT5モーモー普通なのにね//伊吹 萃香-伊吹 萃香-伊吹 萃香-十六夜 咲夜- 裏鍵は山札をシャッフルしました。 賽が投げられて、ぷっちょーの先攻になった。 ぷっちょーがデッキ(da0f9ba4)をロードし、ニューゲームが始まりました。 ぷっちょーは山札をシャッフルしました。 ぷっちょーの呪力は今1(+1)です。 裏鍵 どぞ 裏鍵 げ。 ぷっちょー では 配置:鬼火「超高密度燐禍術」 Turn 2 - 裏鍵//体力20( 23) 呪力1( 1) 手札7( 6) 山33( 34) スペル0( 1) 手札:ネイティブフェイス//ネイティブフェイス//明日ハレの日、ケの昨日//手長足長さま//開宴「二拝二拍一拝」//土着神「ケロちゃん風雨に負けず」//開宴「二拝二拍一拝」// 配置:開宴「二拝二拍一拝」 Turn 3 - ぷっちょー//体力23( 20) 呪力3( 1) 手札6( 6) 山33( 33) スペル1( 1) 配置:符の参「追儺返しブラックホール」 Turn 4 - 裏鍵//体力20( 23) 呪力3( 3) 手札7( 5) 山32( 33) スペル1( 2) 手札:ネイティブフェイス//ネイティブフェイス//明日ハレの日、ケの昨日//手長足長さま//開宴「二拝二拍一拝」//土着神「ケロちゃん風雨に負けず」//祟り// 配置:開宴「二拝二拍一拝」 Turn 5 - ぷっちょー//体力23( 20) 呪力6( 3) 手札6( 6) 山32( 32) スペル2( 2) 配置:鬼気「濛々迷霧」 ぷっちょーは符の壱「投擲の天岩戸」を山札の一番上から捨札に送りました。 ぷっちょーは小さな百鬼夜行を山札の一番上から捨札に送りました。 ぷっちょーは鬼火「超高密度燐禍術」を山札の一番上から捨札に送りました。 起動:鬼気「濛々迷霧」 Turn 6 - 裏鍵//体力20( 23) 呪力6( 1) 手札7( 5) 山31( 29) スペル2( 3) 手札:ネイティブフェイス//ネイティブフェイス//明日ハレの日、ケの昨日//手長足長さま//土着神「ケロちゃん風雨に負けず」//祟り//波符「赤眼催眠(マインドシェイカー)」// 裏鍵 他の・・・人? 配置:波符「赤眼催眠(マインドシェイカー)」 シーン:ネイティブフェイス Turn 7 - ぷっちょー//体力23( 20) 呪力4( 3) 手札6( 5) 山28( 31) スペル3( 3) シーン ネイティブフェイス 裏鍵 カカッタナー! ぷっちょー dsyn 裏鍵 で、攻撃スペルまだかや? 配置:幻象「ルナクロック」 ぷっちょーは符の弐「坤軸の大鬼」を山札の一番上から捨札に送りました。 ぷっちょーは幻象「ルナクロック」を山札の一番上から捨札に送りました。 起動:符の参「追儺返しブラックホール」 Turn 8 - 裏鍵//体力20( 23) 呪力7( 1) 手札6( 5) 山30( 26) スペル3( 4) シーン ネイティブフェイス 手札:ネイティブフェイス//明日ハレの日、ケの昨日//手長足長さま//土着神「ケロちゃん風雨に負けず」//祟り//土着神「ケロちゃん風雨に負けず」// 配置:土着神「ケロちゃん風雨に負けず」 起動:波符「赤眼催眠(マインドシェイカー)」 Turn 9 - ぷっちょー//体力23( 20) 呪力4( 5) 手札6( 5) 山25( 30) スペル4( 4) シーン ネイティブフェイス 戦闘:ぷっちょー - 符の参「追儺返しブラックホール」 vs 波符「赤眼催眠(マインドシェイカー)」 - 裏鍵 結果:ぷっちょー - Dmg 2 3 Dmg - 裏鍵 配置:幻象「ルナクロック」 ぷっちょーは怪力無双を山札の一番上から捨札に送りました。 ぷっちょーは鬼気「濛々迷霧」を山札の一番上から捨札に送りました。 起動:符の参「追儺返しブラックホール」 Turn 10 - 裏鍵//体力17( 21) 呪力10( 1) 手札6( 5) 山29( 23) スペル4( 5) シーン ネイティブフェイス 手札:ネイティブフェイス//明日ハレの日、ケの昨日//手長足長さま//土着神「ケロちゃん風雨に負けず」//祟り//波符「月面波紋(ルナウェーブ)」// 配置:波符「月面波紋(ルナウェーブ)」 裏鍵 おいおい; ぷっちょー www 起動:波符「月面波紋(ルナウェーブ)」 Turn 11 - ぷっちょー//体力21( 17) 呪力5( 9) 手札6( 5) 山22( 29) スペル5( 5) シーン ネイティブフェイス 戦闘:ぷっちょー - 符の参「追儺返しブラックホール」 vs 波符「月面波紋(ルナウェーブ)」 - 裏鍵 結果:ぷっちょー - Dmg 2 3 Dmg - 裏鍵 配置:鬼火「超高密度燐禍術」 シーン:御伽の国の鬼が島 Turn 12 - 裏鍵//体力14( 19) 呪力15( 0) 手札6( 4) 山28( 22) スペル5( 6) シーン 御伽の国の鬼が島 手札:ネイティブフェイス//明日ハレの日、ケの昨日//手長足長さま//土着神「ケロちゃん風雨に負けず」//祟り//波長歪曲// 裏鍵 ぉぃぅぇ 配置:土着神「ケロちゃん風雨に負けず」 シーン:ネイティブフェイス 起動:土着神「ケロちゃん風雨に負けず」 裏鍵 ⊂(^ω^)⊃ セフセフ!! 裏鍵は手長足長さまを裏鍵の土着神「ケロちゃん風雨に負けず」につけました。 Turn 13 - ぷっちょー//体力19( 14) 呪力6( 7) 手札5( 3) 山21( 28) スペル6( 6) シーン ネイティブフェイス ぷっちょー 俺はもう泣いていいはず 裏鍵 しゃーねーな・・・ 配置:符の弐「坤軸の大鬼」 ぷっちょーは御伽の国の鬼が島を山札の一番上から捨札に送りました。 起動:符の弐「坤軸の大鬼」 ぷっちょーは小さな百鬼夜行を山札の一番上から捨札に送りました。 起動:幻象「ルナクロック」 Turn 14 - 裏鍵//体力14( 19) 呪力13( 0) 手札4( 4) 山27( 19) スペル6( 7) シーン ネイティブフェイス 手札:明日ハレの日、ケの昨日//祟り//波長歪曲//土着神「ケロちゃん風雨に負けず」// 戦闘:裏鍵 - 土着神「ケロちゃん風雨に負けず」 vs 幻象「ルナクロック」 - ぷっちょー 裏鍵 俺が泣きたいw 裏鍵 攻撃スペルどこだ?w 結果:裏鍵 - Dmg 0 3 Dmg - ぷっちょー 配置:土着神「ケロちゃん風雨に負けず」 起動:土着神「ケロちゃん風雨に負けず」 起動:波符「月面波紋(ルナウェーブ)」 Turn 15 - ぷっちょー//体力16( 14) 呪力6( 9) 手札5( 3) 山18( 27) スペル7( 7) シーン ネイティブフェイス 戦闘:ぷっちょー - 符の弐「坤軸の大鬼」 vs 波符「月面波紋(ルナウェーブ)」 - 裏鍵 裏鍵は波符「月面波紋(ルナウェーブ)」の1番目の特殊能力を使いました。 結果:ぷっちょー - Dmg 3 4 Dmg - 裏鍵 配置:鬼気「濛々迷霧」 ぷっちょーは符の参「追儺返しブラックホール」を山札の一番上から捨札に送りました。 起動:幻象「ルナクロック」 Turn 16 - 裏鍵//体力10( 13) 呪力13( 4) 手札4( 4) 山26( 17) スペル7( 8) シーン ネイティブフェイス 手札:明日ハレの日、ケの昨日//祟り//波長歪曲//波長歪曲// 裏鍵 む 戦闘:裏鍵 - 土着神「ケロちゃん風雨に負けず」 vs 幻象「ルナクロック」 - ぷっちょー 結果:裏鍵 - Dmg 0 3 Dmg - ぷっちょー 起動:土着神「ケロちゃん風雨に負けず」 Turn 17 - ぷっちょー//体力10( 10) 呪力12( 10) 手札5( 4) 山16( 26) スペル8( 7) シーン ネイティブフェイス 配置:鬼神「ミッシングパープルパワー」 ぷっちょーは怪力無双を山札の一番上から捨札に送りました。 ぷっちょーは鬼神「ミッシングパープルパワー」を山札の一番上から捨札に送りました。 ぷっちょーはナイフ回収を山札の一番上から捨札に送りました。 起動:鬼神「ミッシングパープルパワー」 裏鍵 げぇ・・・ ぷっちょーは符の参「追儺返しブラックホール」を山札の一番上から捨札に送りました。 起動:幻象「ルナクロック」 Turn 18 - 裏鍵//体力10( 10) 呪力17( 4) 手札5( 4) 山25( 12) スペル7( 9) シーン ネイティブフェイス 手札:明日ハレの日、ケの昨日//祟り//波長歪曲//波長歪曲//手長足長さま// 戦闘:裏鍵 - 土着神「ケロちゃん風雨に負けず」 vs 幻象「ルナクロック」 - ぷっちょー 結果:裏鍵 - Dmg 0 3 Dmg - ぷっちょー 起動:土着神「ケロちゃん風雨に負けず」 起動:土着神「ケロちゃん風雨に負けず」 裏鍵は手長足長さまを裏鍵の土着神「ケロちゃん風雨に負けず」につけました。 Turn 19 - ぷっちょー//体力7( 10) 呪力12( 9) 手札5( 4) 山11( 25) スペル9( 7) シーン ネイティブフェイス Ping sent. 戦闘:ぷっちょー - 鬼神「ミッシングパープルパワー」 vs 土着神「ケロちゃん風雨に負けず」 - 裏鍵 ぷっちょーは鬼神「ミッシングパープルパワー」の2番目の特殊能力を使いました。 裏鍵 ハーレッケー イベント(裏鍵):明日ハレの日、ケの昨日 イベント(ぷっちょー):離剣の見 裏鍵は明日ハレの日、ケの昨日を場から捨札に送りました。 ぷっちょーは離剣の見を場から捨札に送りました。 裏鍵 むむむ。 イベント(裏鍵):祟り 裏鍵は祟りを場から捨札に送りました。 Ping sent. 結果:ぷっちょー - Dmg 2 0 Dmg - 裏鍵 配置:符の壱「投擲の天岩戸」 ぷっちょーは符の壱「投擲の天岩戸」を山札の一番上から捨札に送りました。 ぷっちょーはナイフ回収を山札の一番上から捨札に送りました。 ぷっちょーは符の弐「坤軸の大鬼」を山札の一番上から捨札に送りました。 起動:鬼神「ミッシングパープルパワー」 ぷっちょーは怪力無双を山札の一番上から捨札に送りました。 起動:幻象「ルナクロック」 Turn 20 - 裏鍵//体力10( 5) 呪力11( 0) 手札3( 3) 山24( 7) スペル7( 10) シーン ネイティブフェイス 手札:波長歪曲//波長歪曲//波符「赤眼催眠(マインドシェイカー)」// 戦闘:裏鍵 - 土着神「ケロちゃん風雨に負けず」 vs 幻象「ルナクロック」 - ぷっちょー 結果:裏鍵 - Dmg 0 3 Dmg - ぷっちょー 配置:波符「赤眼催眠(マインドシェイカー)」 起動:土着神「ケロちゃん風雨に負けず」 起動:土着神「ケロちゃん風雨に負けず」 Turn 21 - ぷっちょー//体力2( 10) 呪力9( 5) 手札4( 2) 山6( 24) スペル10( 8) シーン ネイティブフェイス 戦闘:ぷっちょー - 鬼神「ミッシングパープルパワー」 vs 土着神「ケロちゃん風雨に負けず」 - 裏鍵 結果:ぷっちょー - Dmg 2 5 Dmg - 裏鍵 裏鍵 ありがとうございましたー ぷっちょー ありでしたー 裏鍵 死ぬかと尾もttあw 裏鍵 そっちの落ち方に助けられたわ・・・ 裏鍵は山札を丸ごと見ました。 ぷっちょー ネイティブフェイスががが 裏鍵 ^^ 裏鍵 では戻りまー ぷっちょー はいー 裏鍵 ノシ