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※この作品は、つかさの、姉への想いの関連作品です。 読んでない方はそちらを先にお読みください。 かがみの隣で幸せそうに眠るつかさ。 このとき、つかさは自分の失敗にまだ気づいていなかった。 そして、その失敗は翌日に親友であるこなたやみゆきを巻き込むことになる。 つかさに媚薬をくれた『魔法使い』ですら、その失敗は予測できなかっただろう。 ~つかさの失敗~ 「ほら、つかさ。起きないと遅刻するわよ」 かがみの声で目を覚ますつかさ。 今いるのはかがみのベッドの上。 つかさは、昨日のことを思い出す。 「うん。あ、そうだ。お姉ちゃん、昨日は…」 「あ、あれはその、ついというかなんというか、急におかしくなっちゃったみたいで! ご、ごめんね。いきなりあんなことして。その、嫌じゃなかった…?」 そう言うかがみ。自分の突然の行動に自分でもわけがわからない、という様子である。 「ううん、別に大丈夫だよ。私も嬉しかったから。それでね、お姉ちゃん…」 つかさが言葉を一旦切る。そして、 「また今度、ああいうことしない?」 と言った。 今のかがみにとって、つかさの言葉に抗うことなどできなかった。 「ま、まあ、たまになら、いいわよ…」 顔を赤くしながらかがみはそう言った。 着替えて、朝食を食べる。そして家を出て、一緒に学校へ向かう。 学校で授業を受ける。昼休みには、かがみがつかさのクラスへやってくる。 そんないつもと変わらない一日。 しかし、つかさの顔はいつもよりも嬉しそうなものだった。 そして、放課後。 「今日は宿題もないことだし、かがみたちの家に遊びに行ってもいい?」 そう言うこなた。 こなたの家とかがみたちの家は比較的近い位置にあるため、遊びに行くこともよくある。 「うん、いいよ。あ、でもお姉ちゃんは委員会の仕事があるから私しかいないけど…」 「そうなんだ。それじゃ、今日はつかさと二人で遊ぼっか」 かがみがいないと何か物足りない感じがしてしまうが、つかさとのんびり時間を過ごすのも悪くはない。 「ここのところ忙しいからね。あ、そういえばこの前借りたマンガ、読み終わったから返そうと 思ってたんだ。ついでに持って行っていいわよ」 「ああ、あれ読み終わったんだ。どうだった?」 「結構面白かったわよ。続きが気になるわ」 「そう、それじゃまた今度続きも持ってくるよ」 「ありがと。借りたやつは私の部屋にあるから、勝手に持って行っていいわよ」 「うん。それじゃつかさ、帰ろっか」 「あ、ちょっとまって。私、お姉ちゃんとゆきちゃんにクッキー焼いてきたんだ。 よかったら仕事が終わった後にでも食べて」 そう言うとつかさはみゆきに昨日焼いたクッキーを差し出した。 「ありがとうございます、つかささん。それでは私たちもそろそろ行きましょう、かがみさん」 「そうね。それじゃ私たちは委員会の方に行くから」 そう言って二人は委員会の仕事の方へ向かった。 「それじゃ帰ろっか、こなちゃん」 「うん」 そしてこなたとつかさは一緒に学校を出た。 こなたはつかさと別れ一旦家に帰り、その後つかさの家に遊びにきた。 「おじゃましまーす」 「こなちゃん、いらっしゃい」 「つかさ、遊びに来たよ~。あれ?つかさひとり?」 「うん。お母さんは神社の方の手伝いなんだって。とりあえず、私の部屋行こっか」 そして、とりあえずこなたはつかさの部屋にあがらせてもらう。 「今日は宿題もないし、平和だね~」 「そうだね~」 二人でのんびりとするこなたとつかさ。この二人だけだと、いつもこんな感じである。 「そうだ、かがみの部屋って入っていいのかな。あのマンガ、持っていこうかと思うんだけど」 柊家にはよく遊びに来るので、かがみの部屋も何回も入っている。 それでも勝手に入るのもどうかと思い、こなたが尋ねる。 「いいと思うよ。勝手に持って行っていいって言ってたから。あのマンガ、私も読んだけど面白かったよね」 「やっぱりつかさも読んだんだ。また今度続きもかがみに貸すから、つかさも一緒に読んでよ」 「うん。あれ、続きがすっごく気になるから楽しみだよ」 「それじゃ、失礼しまーす」 もちろんかがみはいないのだが、なんとなくそう言いながらこなたはかがみの部屋に入った。 つかさも入るが、つかさはかがみの机の上のものに気付き、しまったという顔をした。 それは、昨日かがみに食べさせたあと置きっぱなしにしてあったクッキーだった。 「このクッキー、つかさが焼いたの?」 「う、うん。えっと、今日お姉ちゃんとゆきちゃんに持ってったやつだけど」 「あぁ、あれかぁ。かがみもいいよね、つかさのクッキーをいつも食べれるんだから」 そう言うとクッキーをひとつつまみ、口に入れた。 あっ、とつかさが小さく言ったがもう遅い。こなたはクッキーを食べてしまった。 「えっと、こなちゃん、だいじょうぶ?」 「大丈夫、って何が?それよりさ、つかさ、ちょっといいかな?」 こなたはいたずらっぽい笑みを浮かべ、つかさに近寄る。 そして、いきなり近くにあったかがみのベッドにつかさを押し倒した。 こなたの小さな体がつかさを押さえつける。 「いや~、やっぱつかさって可愛いよね。つい襲いたくなっちゃったよ♪」 「こ、こなちゃん、なんか変になってるよぉ…」 ノリがおかしくなってるこなたに、つかさが言う。 まあ、それは当然である。つかさがクッキーに薬を仕込んだのだから。 「今この家にいるの、私とつかさだけなんだよね。これはもう、好きにしていいってことだよね」 こなたはそう言うと、押さえつけているつかさの唇を奪った。 「んく……んぅ……ちゅ」 こなたはつかさの口内を舌でかきまわす。 こなたはしばらくそうしていると唇を離し、今度はつかさの服を脱がせ始めた。 「こなちゃん、ちょっと……」 「ふふふ……お楽しみはこれからだよ、つかさ」 いたずらっぽい笑みを浮かべるこなた。 そして、つかさはこの後こなたの気が済むまで――薬が切れるまで、ずっとこなたの好きにされるのだった。 一方そのころ。委員会の方は仕事も終わり、他の委員たちはもう帰ってしまったころである。 「お疲れ様です、かがみさん」 「やっと終わったわね。今日も疲れたわ」 「そうですね。それでは、つかささんのクッキーでも食べませんか?」 「いいわね。それじゃ、そうしよっか」 つかさの作るクッキーは、疲れた体にとってとても嬉しいものである。 みゆきはつかさからもらった袋を取り出した。 しかし、誰も知らなかっただろう。 その中に、つかさが間違えてひとつだけ媚薬入りのクッキーを入れてしまっていたなんて。 よりによって、みゆきは見事にそれを引き当ててしまった。 どういうわけか、さっきまで委員会の仕事をしていた部屋には鍵がついている。 みゆきはふらふらと立ち上がり、鍵を閉めた。 「どうしたのよみゆき、鍵なんか閉めて」 いつの間にか、みゆきの表情は熱っぽいものに変わっていた。 目つきはトロンとした、妖しいものになっている。 「かがみさん、少しよろしいでしょうか」 そう言うと、みゆきはかがみに後ろから抱きついた。 みゆきの胸がかがみの背中に当たる。 「!!ちょっとみゆき、いきなりどうしたのよ!?」 「かがみさん、私、あなたのことが急にとても愛おしく思えてきてしまったんです。それで…」 みゆきはかがみの耳に口を近づけ、呟く。 「かがみさんが、欲しくなってしまいました」 そう言うが早いか、みゆきはかがみを床の上で押し倒した。 みゆきの力は意外と強く、かがみは簡単に押さえつけられてしまった。 そして、みゆきはかがみの唇に軽めのキスを落とすと、 手をスカートの下へ伸ばし、下着越しにかがみの秘所を軽くいじった。 「ひぁ!」 「ふふ、かがみさんのここ、弱いのですか?こんなに感じてしまって。 かがみさんの可愛い声、もっと聞かせてくれませんか?」 そう言い、指先を一層激しく動かす。 「ふぁ……あぁっ……みゆき、どうして、こんな…」 「かがみさんが、可愛いからですよ。さあ、もっと愉しませてあげますよ」 微笑みを浮かべるみゆき。その表情はどこか妖艶さ秘めていた。 そしてみゆきは、その後ずっとかがみを弄りつづけた。 ――みゆきの欲望が収まるまで。 その日から、四人の間柄には明らかな変化があった。 いままで以上にかがみに甘えるつかさ。 つかさに対し、できる限りそばにいてあげたいと思うかがみ。 そんな姉妹に対し、いままで以上に興味を感じる親友たち。 四六時中ベタベタしているというわけではないものの、時々熱っぽい視線を送ったり、 意味もなく抱きついたりという光景が見られるようになった。 また、こなたとみゆきが柊家を訪れることも多くなった。 今日も彼女たちがやってきてくる。 「おじゃましまーす!!かがみにつかさ、遊びに来たよ~」 「おじゃまします。かがみさんに、つかささん」 そう言う二人。もちろん、狙いはこの家の仲良しな双子姉妹である。 「二人ともいらっしゃい。あがっていってよ」 「いらっしゃい。とりあえず、私の部屋行こうか」 そう言ってかがみとつかさは、二人を出迎える。 かがみの部屋へ向かう途中、 「あら、いらっしゃい。こなたちゃんにみゆきちゃん。ゆっくりしていってね」 と、かがみたちの母親、柊みきが二人に声をかける。 「あ、おじゃましてま~す」 「どうも、今日はおじゃまします」 そう言うと二人はかがみの部屋へ行った。 それを見送るみき。 「もう、つかさったらいつもドジなんだから。お友達にまで薬を飲ませちゃうなんてね」 柊みきは一人、静かに呟いた。 コメントフォーム 名前 コメント みきさん、東洋呪術士? -- チャムチロ (2012-09-11 20 49 58) みきさんいかんですよっw!おかげで4人が百合に目覚めてしまったではないか〜(GJ) -- アオキ (2012-01-30 18 05 14) みきさんクソワロタw w w w w -- 名無しさん (2010-06-08 22 46 20) みきさんGJ!! -- 名無しさん (2009-05-17 03 44 25) 犯人はこの中にいた! -- 名無しさん (2009-05-15 07 37 09) なんてこったwww -- 名無しさん (2008-07-13 23 37 36) あんたって人は~~~~~ -- 名無しさん (2008-03-14 03 14 36) お前かwww -- 名無しさん (2008-02-20 02 34 19) ちょwみきさんw犯人はあなたかw -- 名無しさん (2008-02-05 02 24 23) いいのかみきさんそれでwww -- 名無しさん (2008-02-04 05 12 22) みきさあああああああんw -- 名無しさん (2008-01-31 08 09 17)
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配信者紹介 PS時代のスクエアのゲームが大好き 最初の頃はホラゲフリーダムでのイジられキャラを払拭しようと、なにかと強気の発言でイメージを作ろうとしていたが、 住人がほとんどホラゲフリーダムとかぶっていたため無意味だった みっしーをリスペクトしており、うんこの名を受け継いだアクションスレ2代目うんこ 最近は「つかちんこ」「うんこ」「つかさん」など呼び名のバリエーションが多岐にわたっている 実家暮らしで深夜配信後に犬の散歩にでかけたりする 三バカトリオと呼ばれるアフォの子三兄弟(女性含む)の次男 たぶん、根は正直ないい子(上から目線) ブロント語がお気に入り 身長は160cmで本人も気にしているらしい 先輩曰く、best of 低身長 スレのゲーム大会でみんなと和気藹々とした雰囲気でゲームがしたいらしく、大会の主催者になっても構わないという趣旨の発言をしていた ※二匹の飼い犬について さ●ら ♀ 秋田犬 ふてぶてしい 知らない人好き でも10分位なでられると飽きる つかさんには興味なし 知らない人を見ると目が細くなる ケ●ン ♂ 臆病 男が苦手 骨折経験あり 元野良 歯が無いため固いものが苦手 10km位歩くのは得意 つかさ ♂ アホ 妄想癖がすごく裸で道ばたを走る性癖あり 自分は一番偉いと思ってるが最低ランクの地位である さ●ら>ケ●ン>つかさ つかさ=ジュウシマツ プレイスタイル アホの子プレイ アクションの腕は、恐ろしく下手というわけではない モンハン3ではザコに殺された経験あり 意外と根性があり、睡眠時間を削ってでも打開する 配信中エピソードなど とにかく漢字が読めないこと、世間一般の知識が乏しいことに関してはピカイチ 2009年11月に非リア充に戻り視聴者大歓喜 ブロント語の「怒りが有頂天」を度々口にしていたら、一部の視聴者からつかさは本気で有頂天の意味を勘違いしてると思われてしまった 見た目が若いらしく今だにタバコを買う際に年齢を聞かれるらしい モンハンで肉を焼いている最中にスレでハム氏の話題が上がり、それに反応してるうちに肉が焦げてしまいテンパって咄嗟にこげ肉を「ハムさん」と呼んでしまった モンハンで凸者を交えて狩りをしてる最中に大剣の切り上げ攻撃をしまくり、仲間を空へと飛ばしまくるという暴虐の限りを尽くす 第一回SMB大会をドタキャンした事に心を痛めている みっしー氏とデモンズソウルの協力プレイ配信を行うが、氏の自由奔放な行動に終始振り回される。 「東って右でしょ?」 配信ゲーム履歴 ゲーム名 機種 結果 備考 ポータル XBox360 クリア 1日でクリアしてしまい、攻略サイトを見たという疑惑をかけられる ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス Wii クリア デュープリズム PS クリア ベイグラントストーリー PS クリア 聖剣伝説3 SFC クリア 聖剣伝説LEGEND OF MANA PS 挑戦中 FolksSoul -失われた伝承- PS3 挑戦中 大神 PS2 投げた Kingdom Hearts 2 PS2 投げた モンスターハンター3 wii クリア デモンズソウル PS3 クリア 槍のクセにヤりやがる! 武蔵伝 PS 挑戦中 Limbo XBLA クリア バイオショック2 XBOX360 挑戦中 ジリ貧 ニーア レプリカント PS3 クリア セーブデータと引き換えにストーリー全クリア 成分分析 つかさの69%は呪詛で出来ています。つかさの14%は欲望で出来ています。つかさの8%はお菓子で出来ています。つかさの4%は着色料で出来ています。つかさの2%は愛で出来ています。つかさの2%は情報で出来ています。つかさの1%は苦労で出来ています。
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美希(ノーマル)メール「ビックリしちゃった☆」 取得条件:ランクFの営業「買い出し」でパーフェクトを取る ミキだよ。買出し、おつかれさまなの。 今日のミキの質問、ちょっといじわるだったよね?ゴメンね? でんも、わかるハズないって思って質問したのに、ノ→メイクだってこと、 ピタって当てられちゃって、ビックリしちゃった```。 やっぱ、なんていうか```、スゴイ人なんだね。見直しちゃったってカンジ!! ミキ、いいプロデュ→サ→に出会えたんだなって、ちょっとだけカンド→してるよ☆ 美希(ノーマル)メール一覧に戻る トップページに戻る
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幻想入りしちゃった 動画リンク コメント・レビュー 幻想入りしちゃった 何人目の幻想入りか 作者 ひとこと 主人公 動画リンク 新作 一話 コメント・レビュー 名前 コメント すべてのコメントを見る ※この作品のレビューを募集しています。レビューについては、こちらもご覧下さい。
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○漫画 やけくそ様 つかさまたデートか つかさまたデートか2 つかさまたデートか2.5 つかさまたデートか3 つかさビッチ漫画 つかさビッチ漫画2 つかさビッチ漫画3 ○一枚絵 らきすた びっちつかさ りゅうじ君に沸騰しちゃったつかさ 3スレが一つになったら カラー やらないか 助平! ツイスト&ペネトレーション!! 紳士 紳士2 そ☆ね(プーアル茶)様 お姉ちゃん彼氏できたでしょ? ムフフなつかさ 貧乳より処女派? パンツ見えたっ! エッチだなぁ ちょwww ○18菌 良い子は見ちゃだめ ねーよその1 ねーよその2 2万か…ありだな 幼女!幼女!その1 その2 りゅうじオラぁがまんできねぇぜ 「さあ、張り切って行くザマス」byみwiki(第1章~ガチホモ乱入~) 「さあ、張り切って行くザマス」byみwiki(第2章~がんばる姉~) 「さあ、張り切って行くザマス」byみwiki(第3章~走る巨乳~) 「さあ、張り切って行くザマス」byみwiki(第4章~日米どーめい~) 「さあ、張り切って行くザマス」byみwiki(第5章~淫乱少女ビッチ&ヴァー!!) 「さあ、張り切って行くザマス」byみwiki(第6章~飛躍~) こなちゃん・・・許して・・・ ○絵茶ログ みんな絵茶しようぜ! ○TOP絵 >>1乙じゃね?
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つかさ12スレ目作品 12-107 12-114 12-628 12-745 つかさ14スレ目作品 14-44 14-186 14-290 14-445 14-541 14-594 14-599 14-760 つかさ15スレ目作品 15-208 15-296 15-579 15-590 15-618 15-622 15-624 15-956 15-966 前 戻る 次 メニューへ
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【GM】それじゃ、自己紹介お願いしますー 【つかさ】「名前は甘使つかさ、年齢は14歳の中学二年生なのだ。初体験はお兄さんたちのレイプなのだ!」AV風自己紹介 【つかさ】「それからはお兄さんたちの性処理道具として毎日充実した日々を送ってるのだ。そういうわけだから今日もはやく我を犯し尽くすのがいいと思うのだ!」 と躊躇いなくそう言い放つ! 【つかさ】▽ おわりー 【GM】世界とは隔離された空間。そこでつかさとお兄さん達が暮らしている。いや、監禁していると言った方が正しいだろうか。 【GM】つかさの部屋は、壁が鉄格子で、淫具やカメラがいくつか置かれてる、それ以外はわりと普通な、そんな部屋だった。 【お兄ちゃん】「よう、遊びに来たぞー」 【GM】なにやら箱を持ってきながら、通称【お兄ちゃん】が部屋に入ってくる。つかさをローテーションで使っていて、今日はお兄ちゃんの割り当てなのだ。 【つかさ】「お兄ちゃんいらっしゃいなのだ♪ その箱はなんなのだ?」 相手が来るとぴょんと飛び跳ねて犬のようにかけより、いつも通り下心のある期待をしつつ相手のもっている箱に興味を示す 【お兄ちゃん】「これはだな、ん? 服は着ててもいいぞ、って言っておいたはずだけど、あれか、お兄ちゃんがいるのに全裸になりたい裸族なのか」 【GM】持ってきた箱の説明をしようとする前に、つかさが服を着ていないことを言及する。そしてカメラを取り出すと、構える。 【お兄ちゃん】「ほら、ピース」 【GM】カシャリ、とつかさの裸身を撮っていく。 【つかさ】「だって、裸のほうが落ち着くのだ。それに我はお兄ちゃんを欲情させる魔性の妹なのだ♪」 【つかさ】ピースしたりセクシーなポーズを決めてみたり、ノリノリである 【お兄ちゃん】「ふふ、かわいい妹だな。思わずその場で襲いたくなっちゃうぜ」 【GM】勿論この場で襲っても問題ないんだろうが、箱からゲーム機を取り出す。つかさが囚われる前にもプレイしたことのあるアクションゲームだ。 【お兄ちゃん】「ゲームをしよう。罰ゲームも考えてあるぞ」 【GM】そう言ってベッドに座りつつ、ゲーム機のコントローラの片方を渡す。 【つかさ】「むしろ襲って欲しいのだけど…あっ、そのゲーム!やったことあるのだ!お兄ちゃんとゲームなのだ~♪」 【つかさ】以前の大好物だったゲームの類を提げられてこられてはテンションがあがってしまう 【つかさ】「罰ゲームはエロイベント的にもポイント高いのだ、さすがお兄ちゃんなのだ!いったいどんな罰ゲームなのだ?」 【つかさ】すぐ隣にぽふんと座ってコントローラを受け取りながら尋ねる 【お兄ちゃん】「負けた方は、この媚薬入りクッキーを一枚食べる。20枚あるから、10枚先に食べた方が負けだ。そしたら相手の言うことを聞く、どうだ?」 【GM】そう言って取り出されたのは、20枚並んだチョコチップクッキー。一枚一枚は大したこと無いが、何枚も食べると性欲が触発されるもの。 【お兄ちゃん】「ふふ、そうだろうそうだろう」 【GM】自慢げに笑うと、隣に座ったつかさの頭を撫でてやる。 【つかさ】「媚薬入りとはけったいなクッキーなのだ。つまり、我が勝ったら発情したお兄ちゃんを好きにできるのだ?それはそれでわくわくなのだ!」 【つかさ】いつもはわりと犯されるままな側だけに新鮮みのある妄想で目を輝かせやる気を見せつつ、ちゃっかり撫でて貰えては「えへへ~」と犬のように嬉しがる 【お兄ちゃん】「うむ。俺は接待プレイでも構わないぞ? エッチなことを期待してわざと負けるとか、俺的に結構好きなシチュエーションだしな」 【GM】コントローラを操作しつつ、つかさを膝の上に乗せる。暇な待機時間に頭や胸を撫でたりする。 【つかさ】「接待なんてしないのだ、勝負事は真剣にやるのだ。ゲームは遊びじゃないのだ!そしてこれすごいイケナイ兄妹っぽくて素敵なのだ♪」 【つかさ】ゲームにはわりと真剣らしく突飛なことをのたまいつつも、膝上に乗せられて「おおっ」と感嘆し、体をふにふにしてくるお兄ちゃんの手つきの気持ちよさにうっとりしながらゲームを構える 【お兄ちゃん】「ほうほう、なるほどなるほど。それじゃあ早速プレイしようか」 【GM】含み笑いをしながら、お兄ちゃんはゲームをスタートさせる。 【GM】最初の内は互角で、互いにクッキーを食べ合い、むらむらし始めてきたが、段々お兄ちゃんが劣勢になってくる。 【つかさ】「ほらほらどうしたのだ?勢いがなくなってきたのだ♪このままだと我の勝ちが目に見えてしまうのだー!」 【つかさ】ゲームの楽しさと媚薬による興奮でテンションがなかなか面白いことになっているが、以前は引きこもって遊びまくっていただけあってゲームの腕は確かなようだ 【お兄ちゃん】「仕方ない、奥の手を使うしかないな」 【GM】そう言うと、つかさの胸に、ぺたり、とピンクローターを貼り付けていく。そして、秘部にもピンクローターを入れていく。スイッチを入れると、当然のように振動し始める。 【お兄ちゃん】「ふっふっふ、取ったらさっきの画像、ネットにアップしちゃおうかなー」 【GM】既に世界とは断絶しており、ネットに上げようが誰にも見られることはないが、そう言うプレイをする。 【つかさ】「えっ?ちょ、奥の手ってリアルアタックなのだー!? お、おのれ卑怯なのらあぁあっvv」 【つかさ】奥の手と聞いて画面を見ながら身構えるもゲーム内のことではなかったことに困惑しつつ、されるがままローターを仕込まれてしまい、スイッチが入るとその振動の刺激で嬌声と共に体が大きくビクンと跳ねる 【つかさ】「ま、まさかあれを脅しに使われるとはぁ…v ぐぬぬ、このくらいのハンデ、むしろちょうど、いいv のだぁ…♪」 【つかさ】卑怯といいつつも何だかんだ楽しんでいるように見えるのはテンションによるものなのか性癖によるものなのかはさておき、ローターによる三点責めによってコントローラー捌きはハンデどころじゃなく目に見えて鈍ってしまうのだった 【お兄ちゃん】「ふふ、勝てばいいのだ。さぁ、これで最後だ!」 【GM】卑怯な手を堂々と使いつつも、つかさに勝利する。そして、10枚目の媚薬クッキーを、つかさは食べることになった。 【つかさ】「ま、まけちゃったのらぁ…vv こんにゃ、じゅるしゃれて…v くつじょくてきなのら…♪v」 【つかさ】ふにゃふにゃに力が抜けてお兄ちゃんの胸に寄りかかり、乱れた呼吸故に鼻息荒くクッキーをもぐもぐと咀嚼しつつ、媚薬によって昂ぶった体は止まらないローターの刺激によって小刻みに跳ね、秘部からはとめどなく愛液が溢れてきてお兄ちゃんのズボンを汚してしまっていることだろう 【お兄ちゃん】「さて、罰ゲームは何にしようかなー? つかさは何が良いと思う?」 【GM】媚薬とローターでとろっとろに蕩けたつかさを抱きかかえながら、顔を近づけていけしゃあしゃあと問いかける。 【つかさ】「ばつゲーム…v おもいっきり、おかしてv ほしいのだぁ…v こんな、媚薬漬けでv ローターじゃ、まんぞく、できないv のだぁ…♪」 【つかさ】媚薬によって疼く体は貪欲に快感を求めて我慢できないのか、コントローラーの持ち手部分を秘部に擦り付けようとしながら、お兄ちゃんにおねだりする。罰ゲームがあってもなくても結果は同じだっただろう 【お兄ちゃん】「しょうがないなぁ。妹をレイプしちゃうか」 【GM】そう言いながら嬉しそうにノリノリの声色で、つかさの手首を掴み、ベッドの端にあった手錠で拘束する。 【GM】両手両足を拘束すると、ベッドに四肢を拘束された、全裸で媚薬で興奮している妹が、そこにいた。 【お兄ちゃん】「ふふ、興奮するねぇ。つかさはもう、犯されるだけの玩具になっちゃったよ」 【GM】お兄ちゃんは服を脱ぎすてると、乳首を指先で挟み、こねくり回していく。その間、ふとももにガチガチの肉棒が触れていく。 【つかさ】「あっv レイプして…♪ はやく、はやくぅ…v」 【つかさ】四肢をベッドに拘束され、これでされるがままになってしまった。自分で弄ることもできず、それでいて興奮はさらに高まってしまい、もどかしそうに体をくねらせながらおねだりする 【つかさ】「ひあぁぁ…♪v こりこりv しゅきぃv ローターよりいいのだv お兄ちゃんのおちんぽ当たってる…♪ お兄ちゃんもクッキー食べたから、きっとすごいのだ…vv」 【つかさ】乳首を指で挟まれくりくりとこねられる快感もいつもより一際強く、気持ちよさそうな嬌声をあげる。太ももに硬くて熱々のものが触れると、期待しつつ嬉しそうに呟く。扇情的に潤んでとろんとした瞳で相手を見上げながら貫かれる時を今か今かと待ち望んでしまう 【お兄ちゃん】「そう言ってくれるのは嬉しいね。ふふ、じゃあ、レイプしちゃおうか」 【GM】つかさの唇に唇を重ね、舌をねじ込み、濃厚に絡み合わせながら抱き締める。 【GM】そして、その状態で、肉棒をずぶずぶっと、つかさの膣内に挿入していく。 【つかさ】「はぁ、むっv んぅっv んふぅぅ~ッッ♪vv」 【つかさ】ほのかに残るチョコチップクッキー味の濃厚なキスで思考を溶かされながら、未成熟な体を太い肉棒が貫く。幼い故の上質な締まりを提供しながらも、淫らに貪欲に咥え込んでしまう魔性の妹穴。挿入が待ちきれず昂ぶった分だけ快感が上乗せされ、挿入ひとつだけでイッてしまう。唾液を口端から零しながらも夢中になって濃厚なキスを堪能しながら、膣壁はさらにきゅうきゅうと肉棒をしゃぶって離さない。 【お兄ちゃん】「つかさはレイプされて悦ぶ変態だなぁ。ふふ、外に出したら他の男に犯されるに違いないな」 【GM】つかさの耳元で囁くように呟く。拘束されたつかさの身体は身動きできず、そんな言葉責めも回避することはできない。 【お兄ちゃん】「これはもう、首輪付けて監禁しちゃうしかないね」 【GM】ゆっくりと腰を動かして、肉棒を膣から抜き差しする。その回数だけ、つかさの小さな身体が凌辱され、膣壁を抉っていく。 【つかさ】「へんたいでv いんらんなv いもうとなのだぁ♪vv あっv あっv ひぁv んv ちゃんと、保護v してぇ…♪v」 【つかさ】大量に溢れた愛液の滑りは幼い穴を難なく犯させ、ごりゅごりゅと中を抉られる快感は全身を痺れさせるように甘く響き渡り表情をさらに蕩けさせる。肉棒に吸いつくような膣内は愛らしくキュッキュと締め付け続け、健気にお兄ちゃんを気持ちよくさせようと頑張っている。 【お兄ちゃん】「大丈夫、俺達がちゃんとつかさを保護してあげよう。ただし、どんな扱いをされるかは…ふふ、言ってご覧?」 【GM】つかさの手首を掴み、肉棒の抜き差しが段々と早くなる。つかさを凌辱する肉棒が太くなり、絶頂の高みへと近づいている。 【つかさ】「はひ…v お兄ちゃんたちに、保護されてぇvv んっv まいにちv オナペットとして…♪ あはっv レイプしてv もらえるの、だぁvv」 【つかさ】がっしりと組み敷かれる体勢で、激しさを増したピストンを受ける、その一突きごとにとんじゃうような快感を与えられながら、嬌声の合間を縫って懸命に言葉を振り絞り己の惨めな扱いを告白する。言葉責めという媚薬にも劣らない興奮剤のおかげで体はこれ以上ないくらい昂ぶり、相手の絶頂の予感に合わせるように刺激がどんどん募って、快感の波に淫らに堕ちていく。 【お兄ちゃん】「そうそう、俺達のオナペットとして暮らすんだ。ずっとずっとな。そら、最初の一発だ」 【GM】ずんっと突き立てた肉棒の先端から、精液がほどばしる。それはつかさの膣内に違わず入り、つかさの身体の中を染め上げていく。 【GM】男の欲望の塊が、つかさを内側から蹂躙し、穢していく。 【つかさ】「はっv はっv おなぺいもうとにv なかだししてv そそいでっvv はぁv はv は、ああぁぁぁ~~っっ♪vv」 【つかさ】溢れんばかりの精液が膣内に放たれ、その熱に満たされる悦びに絶頂する。とろっとろのイキ顔を見せながら、腰を浮かせて中出しを受け止める。びくっびくっと時折体を跳ねさせ、膣内では最後の最後まで絞りとるように肉棒を締め付けながら快感に浸る。 【お兄ちゃん】「ふう、気持ちよかったよ、つかさ。でも」 【GM】腰を掴むと、精を放っても萎えることのない肉棒を、さらにつかさの幼い身体に叩きつけていく。 【お兄ちゃん】「俺も媚薬クッキーを食べたからな。まだまだ終わらないぞ」 【GM】ぐいぐいと凶悪な肉の凶器が、つかさの体内を抉り、快楽を貪っていく。 【つかさ】「んひっvv おにいちゃんのv まだまだすごいぃ…っvv いいよv 妹レイプv たんのうしてvv 罰ゲームだからぁ…♪v」 【つかさ】不意打ち気味の突き上げで表情が快楽に歪む。自分もまた媚薬によって発情し、ヤる気に溢れたお兄ちゃんの相手をするのは望むところだ。強すぎる快感に耐え切れるかは分からないが、そもそもレイプされる側に気遣いなど必要なく、自分がめちゃくちゃにされたがっているから問題ないのだ。 【お兄ちゃん】「そうそう、罰ゲームなんだから。何度でも何度でも、たっぷりと堪能するまでしないとね」 【GM】そう言いつつ、二度目の射精。つかさの膣内に、またも精が放たれていく。だが、媚薬には増強剤も含まれていたのか、つかさも、お兄ちゃんも、疲れることを知らず、逢瀬を続けていく。 【GM】ベッドに括り付けられた小さな肢体のつかさを、大人の体躯のお兄ちゃんが覆い被さり、性の餌として捕食していく。 【GM】次のお兄さんの番が回ってくるまで、罰ゲームの兄妹レイプは続いていく。 【つかさ】「あは…v お兄ちゃんの、中出しれいぷv しゅごしゅぎるのだぁ…♪vv」 【つかさ】何度目のレイプでも体力が続く限り変わらず健気に肉棒を締め付けながら尽くして、お兄ちゃんに注がれる愛の証を受け止める度に幸せそうに絶頂する。裸で四肢を繋がれ、子宮が膨らんでしまうほどの精を注ぎ込まれ、接合部からも大量に白濁を溢れさせた扇情的な姿でなお笑顔を見せる変態妹だ 【GM】 【GM】 【GM】 【GM】お疲れさまでしたー 【つかさ】おつかれさまでした! 【GM】あいかわらずえろーい 【つかさ】わーい! 【GM】今度は久しぶりに輪姦してみたいなー 【GM】山賊プレイでもいいけど 【つかさ】山賊お兄さんたちに輪姦される!? 【GM】それもいいなぁ 【つかさ】たのしみ! 【GM】村娘が川で水浴びしているところを山賊がげへへへ みたいな 【つかさ】げへへ! 【GM】またログ上げておきますねー 【つかさ】ありがとー!
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ある晴れた日曜日・・・ ピーンポン 母「はーい!どちら様?」 つかさ「おはようごさいます!柊つかさです〇〇君起きてますか?」 母「ちょっと待ってね」 つかさ「はぁい!」 数分後・・・・ 母「なかなか起きないから、つかさちゃん起こしてくれる?」 つかさ「分かりました!お邪魔します」 くぅーすぅーすやすや つかさ「寝てる寝てる♪可愛い」 ん?だれだ・・・母さんか? つかさ「起きて!朝だよ」 起きてたまるか! つかさ「うん~困ったよ」 困った顔のつかさを見れないのが残念 つかさ「朝だよー朝ご飯食べてデートに行くよ」 つかさ「あ!そういえば・・・こなちゃんが朝起こす必勝方教えてくれたっけ」 ~回想~ こなた「なかなか起きない男の子にキスをすればおきるよ」 ~回想終了~ つかさ「寝てるよね?シテもいいよね?答えは聞かないけどね」 チユッ つかさ「やっちゃった・・」 〇〇「なかなか大胆だな」 つかさ「ふぇ!いいいいいつから起きてたの?」 〇〇「え!最初からだよ」 つかさ「恥ずかしい~」 〇〇「さてと着替えるか・・・やべ~先のキスでたっちゃた」 つかさ「え?何々どうしたの?」 馬乗りになるつかさ つかさ「ん?何か固い物が・・・」 〇〇「何でもないよ」 つかさ「えいー」 いきよいよく布団をめくる 〇〇「恥ずかしい」 つかさ「これって・・・もしかしてアレ?」 〇〇「・・・うん」 つかさ「シテもいいよ」 〇〇「え!まじすか?つかささん」 つかさ「・・・うん・・・」 つかさ「初めてが〇〇君だからいいよ」 満面の笑顔のつかさ 〇〇「じゃあ~いくよ」 つかさの小ぶりの乳房を触る〇〇 つかさ「うん・・・」 〇〇「可愛いよつかさ」 つかさ「わ、私・・・ぅん・・・ゆきちゃんみたいに・・・あん・・・胸無いけど・・・いいの?」 〇〇「ああ!いいよ」 そして・・・つかさの秘密の花園にてを入れる〇〇 〇〇「濡れてる・・・」 つかさ「だって・・・気持ちよかったから・・・」 〇〇「じ、じゃ入れるよ」 つかさ「うん」 中略 腕まくらをしている途中つかさがとんでも無い言葉を・・・ つかさ「ね~もっ一回する?」 ひより「どうスか?今回の作品」 こなた&こう「GJ!最高」 こなた「でも・・・・この二人ってまさか」 こう「先輩達?」 ひより「正解ス!いや~あの二人はネタの宝庫ですから」 題名(ひより大妄想) 劇終
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なにかしら思うところがあって、本Wikiでちょっとしたオチャメを発揮してしまった方々。 突撃日 IPアドレス ホスト Whois 2014/10/23 202.143.199.2 202-143-199-002.ginzan-tv.ne.jp 島根の出雲から。何でトップページやら消しちゃったのかな? 2014/10/28 202.219.227.46 eaoska307046.adsl.ppp.infoweb.ne.jp 愛媛の松山から。メニューを汚しちゃダメよ 2014/11/3 180.48.109.231 p6231-ipngn100407kyoto.kyoto.ocn.ne.jp 京都市から。どうしてもトップページを書き換えたいようです。
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かがみ「へ?」 つかさ「かがみん」 かがみ「ちょ、何で突然そんな呼び方・・・」 つかさ「何となく言ってみたかったの」 かがみ「そう」 つかさ「やっぱり『お姉ちゃん』って呼ぶほうがしっくりくるな・・・」 かがみ「そうね、私も・・・」 つかさ「ねえお姉ちゃん、マヨネーズ知らない?」 かがみ「・・・私の部屋にあると思う?」 つかさ「うん」 かがみ「無いわよ!」 つかさ「そっか」 かがみ「あると思ったの?」 つかさ「うん。折角ゆで卵剥いたのにー・・・」 かがみ「きっと切らしちゃったのよ。今から買いに行こっか?」 つかさ「うん♪一緒に行こ」 かがみ「寒いから暖かい格好してこうね」 かがみ「鷲宮ってコンビニ少ないわよね・・・」 つかさ「自転車だから余計寒いよぅ」 かがみ「もうちょっとだから我慢しよ」 つかさ「うん」 つかさ「あ、マヨネーズあった」 かがみ「良かったね。さ、レジ行きましょ」 つかさ「・・・・・・」 かがみ「どうしたのよつかさ?」 つかさ「・・・」 かがみ「何でお菓子売り場の方をじっと見てるの?」 つかさ「いちごポッキーとみかんポッキー、どっちがいいかなぁ」 かがみ「へ?」 つかさ「お姉ちゃん、私の買い物に付き合ってくれたから、お礼に・・・」 かがみ「つかさ・・・!」 がしっ つかさ「わわっお姉ちゃん、苦しいよ~」 かがみ「いちご」 つかさ「ただいまー」 かがみ「寒かったね」 つかさ「おこたであったまろー」 ぬくぬく かがみ「ポリポリ」 つかさ「ポリポリ」 かがみ「そういえばつかさ、ゆで卵剥いたんでしょ?」 つかさ「あ、忘れてた!」 かがみ「もう、折角マヨネーズ買ってきたのに」 つかさ「てへへ。台所に置いておいたの、すっかり忘れてたよ」 まつり「もぐもぐ」 つかさ「あ、まつりお姉ちゃん」 まつり「つかさ、どうしたの?」 つかさ「それ私の卵だよ!」 まつり「あら?ごめんつかさ。お腹減ったから食べちゃった」 つかさ「わーん、お姉ちゃんどんだけー」 まつり「ごめんごめん・・・あれ?つかさ、何持ってるの?」 つかさ「いちごポッキーだよ」 まつり「美味しそうね」 つかさ「美味しいよ」 まつり「一本ちょうだい?」 つかさ「はい、どうぞ」 まつり「さんきゅ。ポリポリ・・・うん!美味しい」 つかさ「美味しいよね」 まつり「これで仲直りだね!」 つかさ「うん!まつりお姉ちゃん、ありがとう」 つかさ「・・・・・・あれ?」 かがみ「お帰り。卵食べたの?」 つかさ「食べなかったよ」 かがみ「あら、そうなの?」 つかさ「でもまつりお姉ちゃんと仲直りしたよ!」 かがみ「よかったね」 つかさ「うん」 かがみ「ポリポリ・・・」 つかさ「ポリポリ・・・」 いのり「2人とも、いつまでこたつに入ってるの?」 つかさ「あと5分だけー」 かがみ「ほんとに~」 ・・・・・・ いのり「5分経ったよ」 つかさ「あと5分だけー」 かがみ「ほんとに~」 いのり「・・・」 つかさ「くかー」 かがみ「つかさ、こたつで寝たら風邪ひくよ!」 つかさ「むにゃむにゃ・・・」 かがみ「何て言ったの?よく聞こえなかった」 つかさ「むにゃむにゃ・・・お姉ちゃん・・・」 かがみ「うんうん・・・」 つかさ「むにゃむにゃ・・・・・・だいすき・・・」 がしっ つかさ「・・・はうっ!?」 つかさ「お姉ちゃん!くるしいよ~」 みき「あら、何でこんな所にマヨネーズがあるのかしら・・・」 つかさ「私が買ってきたんだよ」 みき「そうなの?ありがとうつかさ」 つかさ「えへへ」 みき「丁度切らしてたの。よく気付いてくれたわね」 つかさ「ゆで卵食べようと思って」 みき「あら、そうなの?卵食べたのね」 つかさ「ううん。食べてない」 みき「どうして?」 つかさ「まつりお姉ちゃんが食べちゃったの」 みき「まつりったら」 つかさ「でもね、その代わり・・・あれ?私その代わりに何かしてもらったかなぁ」 みき「・・・・・・つかさ、ちゃんと思い出したほうがいいわよ」 まつり「つかさ、さっきはどうもね」 つかさ「お姉ちゃん!私のこと騙したでしょ!?」 まつり「騙してないよ」 つかさ「そう?」 まつり「うん」 つかさ「本当に?」 まつり「本当だよ」 つかさ「信じるよ。お姉ちゃん」 まつり「ありがとう。私もつかさのこと信用してるよ」 つかさ「本当に?嬉しいな~」 まつり「だからポッキーもう一本ちょーだい」 つかさ「うん♪今持ってくるね」 つかさ「もうすぐ今年も終わっちゃうね」 かがみ「そうね」 つかさ「早いなー」 かがみ「つかさは、今年やり残したこと、無い?」 つかさ「うーん」 かがみ「あるの?」 つかさ「えっとね」 かがみ「あるんだ」 つかさ「ライチ食べたかった」 かがみ「ライチか」 つかさ「うん」 かがみ「そんなの来年でもいいじゃない」 つかさ「そっか」 つかさ「あ、あと部屋の掃除とか」 かがみ「そっちを先に思い出しなさいよ」 つかさ「えへへ」 つかさ「おねーちゃーん」 かがみ「分かったわよ。手伝うわよ」 つかさ「わーい」 かがみ「つかさも頑張るのよ!」 つかさ「うん」 かがみ「あら、結構片付いてるじゃない」 つかさ「お掃除はしたんだけどね」 かがみ「うん」 つかさ「中々物が捨てられなくて・・・」 かがみ「毎年そのパターンね」 つかさ「えへへ」 かがみ「私なら、もっとパッと捨てちゃうんだけどな」 つかさ「うーん・・・」 かがみ「気にしないで、つかさにはそれだけ大切なものがいっぱいあるんだもんね」 つかさ「お姉ちゃん・・・」 かがみ「つかさのやりかで片付けましょう」 つかさ「あのねお姉ちゃん」 かがみ「何?」 つかさ「一番大切なのは、お姉ちゃんだよ!」 かがみ「つかさ!」 がしっ つかさ「読めた!」 スカッ かがみ「・・・お掃除がんばろっか」 つかさ「うん♪」 かがみ「あら、この袋何かしら?」 つかさ「何だろう?」 ガサガサ つかさ「ポッキーだ」 かがみ「みかんポッキーね」 つかさ「私、買ってないよ」 かがみ「じゃあ誰がつかさの部屋に置くのよ」 つかさ「分からないよぅ」 まつり「(何も言わず受け取ってくれ・・・純粋な妹よ)」 つかさ「やっとお掃除おわったねお姉ちゃん」 かがみ「うん。」 つかさ「折角だから、このポッキー食べようか」 かがみ「うーん」 つかさ「どうしたのお姉ちゃん?」 かがみ「その・・・さっきも食べたし・・・」 つかさ「そっか」 かがみ「つかさ1人で食べなよ」 つかさ「うーん・・・私もやめとくよ。夜に食べるのはあまり体によくないしね」 かがみ「えらいぞつかさ」 つかさ「えへへ。じゃあ、明日一緒に食べよう」 かがみ「そうね」 かがみ「つかさ、お風呂は?」 つかさ「うーん、まだ」 かがみ「あ、そうなんだ?」 つかさ「でもそろそろ眠くなっちゃったし、入ろうかな」 かがみ「う、うん。そうしな」 つかさ「もしかして、お姉ちゃんもお風呂まだ?」 かがみ「うん。でも先に入っていいよ」 つかさ「でもお姉ちゃんが・・・」 かがみ「・・・じゃあさ、」 つかさ「うん」 かがみ「一緒に入ろか?久しぶりに」 つかさ「うん!久しぶりに」 かがみ「あ・・・でも2人一緒に入ってたのって大分昔よね・・・」 つかさ「そだね」 かがみ「今の私達だと、窮屈かもなぁ」 つかさ「大丈夫だよ!お姉ちゃんやせてるもん」 かがみ「もう!つかさのがやせてるじゃない」 つかさ「えへへ」 つかさ「つめたっ!」 かがみ「大丈夫?ちゃんとお湯出てるか確認しないと」 つかさ「びっくりしたよー」 かがみ「つかさ、シャンプー取って」 つかさ「はいお姉ちゃん」 かがみ「さんきゅー」 わしゃわしゃわしゃ つかさ「・・・・・・・・」 かがみ「うん?どうしたのつかさ」 つかさ「お姉ちゃんの長い髪、綺麗」 かがみ「そう?」 つかさ「うん」 かがみ「つかさの髪型もかわいいじゃない」 つかさ「そうかな?」 かがみ「そうよ。気に入ってないの?」 つかさ「ううん!そんなことないよ」 かがみ「交代!今度はつかさがシャンプーしな」 つかさ「はーい」 わしゃわしゃわしゃ かがみ「つかさは髪が短いから洗うの、私より楽だね」 つかさ「そうだね。あんまり手間かからないかも」 かがみ「寝癖もすぐ直りそうだし、朝起きるのが苦手なつかさには丁度いいかもね」 つかさ「えへへ。でもちゃんと早起きできるようにしないとね」 かがみ「来年の目標だね」 つかさ「そうする。お姉ちゃんは?」 かがみ「ん?」 つかさ「お姉ちゃんの来年の目標は?」 かがみ「うーん、考えてなかったなぁ。すぐには出てこないや」 つかさ「そっか。あ、シャンプー終わったよ」 かがみ「つかさ、背中流したげる」 つかさ「本当に?嬉しいなー」 かがみ「ちっちゃくて可愛い背中ね」 つかさ「えー?お姉ちゃんと変わらないよぉ」 つかさ「お姉ちゃんの手、あったかい・・・」 かがみ「シャワーがあったかいのよ」 つかさ「ううん・・・お姉ちゃんがあったかいの」 かがみ「そんなの分かるの?」 つかさ「分かる」 かがみ「そっか」 つかさ「今度は私がお姉ちゃんの背中を・・・」 かがみ「それじゃ、お願いするわ」 つかさ「こうやって洗いこするの、何年ぶりかな」 かがみ「懐かしいわよね」 つかさ「あの頃から、私お姉ちゃんのこと好きだったよ」 かがみ「私もよ」 つかさ「えへへ・・・」 かがみ「ふふ・・・」 かがみ「つかさ、いい匂い・・・」 つかさ「シャンプーの匂いだよぉ」 かがみ「違うよ。つかさの匂い」 つかさ「そんなの分かるのー?」 かがみ「分かるよ」 つかさ「そっかぁ」 かがみ「やっぱり浴槽に2人で浸かるのはちょっと大変だったわね」 つかさ「うん。体、動かせないね」 かがみ「でもつかさにくっついてられて嬉しいかも」 つかさ「私も嬉しいかも」 かがみ「あ、決めた」 つかさ「何を?」 かがみ「来年の目標」 つかさ「あー」 かがみ「つかさと、もっともっといっぱい遊びたい・・・」 つかさ「・・・・・・うとうと」 かがみ「こら!寝るな!人がせっかく」 つかさ「わっごめんお姉ちゃん」 かがみ「全く・・・。そんなに疲れてたの?」 つかさ「えへへ」 かがみ「そろそろあがろっか」 つかさ「うん」 かがみ「体が火照ってるうちにパジャマ着ちゃおう」 つかさ「そだね」 かがみ「つかさ、眠い?」 つかさ「かなり眠いかも・・・」 かがみ「あんためったに夜更かしなんてしないもんね」 つかさ「年末ってなんか起きてたくなっちゃうよね」 かがみ「お休みつかさ」 つかさ「・・・」 かがみ「眠いんじゃないの?」 つかさ「今日、お姉ちゃんの部屋で寝てもいい?」 かがみ「甘えん坊だなぁつかさは」 つかさ「えへへ。いいよね?」 かがみ「いいよ。おいで」 つかさ「わーい」 かがみ「もう・・・かわいいなぁ」 つかさ「・・・お休みって言う前に寝ちゃうかも」 かがみ「いいよ。その代わり、明日の朝はつかさからおはよう言ってね?」 つかさ「う・・・頑張る」 かがみ「目標だもんね?」 つかさ「あのねお姉ちゃん、来年の目標、もう一個あるんだ」 かがみ「なになに?」 つかさ「お姉ちゃんと、もっともっといっぱい遊びたいなーって・・・」 かがみ「つかさ!」 がしっ つかさ「お姉ちゃん苦しいよぉ」 かがみ「よかった・・・」 つかさ「そんなに嬉しかったの?」 かがみ「つかさが私と同じこと考えててくれて、嬉しかったの」 つかさ「お姉ちゃん・・・」 かがみ「つかさ、お正月、神社の仕事終わったら遊びに行こう?」 つかさ「くぅー・・・」 かがみ「あ・・・この子、もう寝てる」 つかさ「すぅー」 かがみ「お休みつかさ。また明日、お買い物行こうね」