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横浜F・マリノス チーム編成 右の編集でデータを入力したあと、下の「新しい行として追加」にチェックを入れることで行が増えます 名前 国籍 コスト ポジ 備考 編集 榎本 哲也 日本 3 GK - 編集 飯倉 大樹 3 GK - 編集 秋元 陽太 GK - 編集 阿部 陽輔 GK - 編集 藤田 優人 3 DF - 編集 松田 直樹 4 DF - 編集 栗原 勇蔵 3 DF - 編集 田中 裕介 3 DF - 編集 田代 真一 - 編集 金井 貢史 - 編集 浦田 延尚 - 編集 波戸 康広 3 DF - 編集 丁 東浩 韓国 - 編集 河合 竜二 3 - 編集 兵藤 慎剛 3 MF - 編集 長谷川 アーリアジャスール 3 MF - 編集 山瀬 功治 4 MF - 編集 狩野 健太 3 MF - 編集 中澤 佑二 日本 5 DF レア 編集 中村 俊輔 日本 8 MF レア スター選手 精密プレースキッカー 編集 松本 怜 MF - 編集 小椋 祥平 3 MF - 編集 天野 貴史 - 編集 渡邉 千真 4 FW レア 編集 坂田 大輔 4 FW - 編集 バスティアニーニ アルゼンチン 3 FW - 編集 清水 範久 3 FW - 編集 齋藤 学 - 編集 斎藤 陽介 - 編集 端戸 仁 - 編集 抽出テーブル:テーブル-横浜F・マリノス
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ヴァンフォーレ甲府 チーム編成 右の編集でデータを入力したあと、下の「新しい行として追加」にチェックを入れることで行が増えます 名前 国籍 コスト ポジ 備考 編集 荻 晃太 2 GK - 編集 荒谷 弘樹 2 GK - 編集 加藤 慎也 GK - 編集 秋本 倫孝 2 DF - 編集 柳川 雅樹 2 DF - 編集 山本 英臣 2 DF 皇帝の指揮 編集 ダニエル ブラジル 2 DF - 編集 吉田 豊 2 - 編集 内山 俊彦 2 DF - 編集 津田 琢磨 - 編集 池端 陽介 2 DF - 編集 東間 勇気 - 編集 石原 克哉 - 編集 養父 雄仁 - 編集 藤田 健 3 MF - 編集 國吉 貴博 - 編集 畑田 真輝 - 編集 柏 好文 2 mf - 編集 唐澤 大夢 - 編集 井澤 惇 - 編集 保坂 一成 - 編集 堀米 勇輝 - 編集 大西 容平 - 編集 マラニョン ブラジル 2 FW - 編集 ハーフナー マイク 2 FW - 編集 パウリーニョ ブラジル - 編集 松橋 優 - 編集 金 信泳 韓国 3 FW - 編集 片桐 淳至 2 FW - 編集 小池 悠貴 - 編集 抽出テーブル:テーブル-ヴァンフォーレ甲府
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登録日:2011/10/09(日) 22 27 23 更新日:2024/05/23 Thu 01 39 08NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 もうひとりの自分 シャドウ ペルソナ ペルソナ4 ユング 影 心理学用語 我は影、真なる我 抑圧された感情 表裏一体 「我は影…真なる我…」 「(~の)影」とは、『ペルソナ4』における中ボスのこと。 ザコはシャドウと表記し、区別される。 概要 正確にはテレビの中にいる人間の抑圧された感情がシャドウとなった「もう1人の自分」。 主人公を除くパーティーメンバー全ての影が登場し、最初は本人と同じ姿で現れる。 ただし殆どの影は服装に差異があり、総じて瞳の色は鈍い金色。 声はノイズがかっている(この特徴は過去作『ペルソナ2』に登場する「もう1人の自分」とほぼ共通している)。 抑圧された感情を歪んだ方向に加速させ、怒りや嫉妬、鬱憤や閉塞感等の負の感情に満ちた表情、言動で本物の前に現れる。 誰にも見せたくなかった己の弱さを晒され、本物はこう叫ぶ。 「違う!、あんた(お前)なんか、私(俺)じゃない!」 本物に否定された影は、宿主から離脱し暴走、本物を殺し(壊し)にかかる。 以下、主要キャラの影の詳細ネタバレあり >陽介の影 「つまんねぇ田舎暮らしには飽き飽きしてたもんなぁ、刺激が欲しかっただけだろッ!」 アルカナ:魔術師 抑圧された内面:『破壊衝動』 最初に出会う影。 小西先輩への感情や田舎の面白味の無さ、非日常への興味が反映された自虐的な皮肉屋。退屈な日常への鬱憤と歪んだヒーロー願望の塊。 暴走した姿はカエルの下半身に振り回されて揺れるカエル忍者。 みんなとうまくやろうと必死になるも結局周囲に振り回され、空回りしていることを表している。 「他人」を指し示す要素が人ではなくカエルである点については、カエル=ガマ=蒲(稲羽市の花)とすれば、稲羽市での新生活全体を指し示しているともとれる。 これがジライヤという神性と合わさってカエルになったと考えられる。 原作PVで登場頻度が高かったり、アニメPVで本人より先に登場したりと好待遇な影。 アニメでは伸びる腕によるパンチや壁貼り付き、モニターを使っての精神攻撃を使用。最後は陽介に受け入れられ、微かに微笑む姿が見られる。 >千枝の影 「誰よりもアタシが上なのよッ!」 アルカナ:戦車 抑圧された内面:『劣等感を誤魔化すために作り出した優越感』 「雪子に頼られる自分」を意識し、自分の立場や存在を正当化し自信を持とうとするため、他人を何も無い自分を飾り立てる踏み台にしようとする。 暴走前の影の顔は妬みと優越に満ちており、暴走後は八高の女生徒の上に居座るSMプレイの女王様みたいになる。 だが雪子を友として大切に思う気持ちは本物であり、影と対峙後は、より強い絆を結ぶこととなる。(*1) アニメでは陽介の首を締め上げ一時圧倒するが、主人公の力により敗北。千枝に受け入れられ、ペルソナ「トモエ」に姿を変える。 なお、ペルソナの方はブフ系の技を扱うのだが、影の方は陽介をメタるかのように彼の弱点であるジオ系の技を使う。 >雪子の影 「そんなウザい束縛、まっぴらなのよッ!」 アルカナ:女教皇 抑圧された内面:『逃避願望』 彼女から衣装チェンジと番組が取り入れられる。 老舗旅館の次期女将と言う、決まった将来から逃がしてくれる王子様を待っている真っ赤な雪子姫。 暴走すると鳥籠の中の真っ赤なオシチに。 番組の内容は、白馬の王子様探し。つまり逆ナンである。 また、籠の蓋が開いているのに出ていかないのは、連れ出してくれる存在が居ないと出ていけないと言う、彼女の心情を表している。 強烈な火炎攻撃を使い、それまでの2人とは段違いに強い。 アニメ版では、融けた蝋で相手の足元を固め、動きを封じるという能力も見せた。 >完二の影 「男のくせに…男のくせに…ッ!!」 アルカナ:皇帝 抑圧された内面:『他者と触れ合う事への恐怖』『自分を受け入れてほしいという願望』 ふんどし一丁でオトメ顔。 編み物や裁縫といった、女々しい趣味を女子にバカにされた事がコンプレックスとなり「女は怖い、男のほうが良い」という考えがタチ悪く暴走、 更にこの時点では男だと思いこんでいた直斗とのやり取りが過分に反映された結果、アッチ系の雰囲気出まくりの男湯を具現化した。 番組の内容はハッテンがどうたら…(本人は断じて男色家では無い) 薔薇まみれの白黒半分マッチョボディに埋もれる上半身完二はアトラスの本気。 両手には金の♂。 お供は白黒半分マッチョボディのナイスガイ&タフガイ。 アニメでは、それはもうハッスルした。 >りせの影 「りせちー?誰それ?ホントのアタシを見なさいよーッ!」 アルカナ:恋愛 抑圧された内面:『本当の自分を見てほしいという願望』 巨乳水着のストリッパー(漫画は特に顕著)。 アイドルとしてのりせちーでは無く、ありのままの自分=裸の自分を見せる為ストリップ劇場を具現化。番組の内容もストリップの生中継。 暴走した姿は、サイケデリックな色をした全裸のりせ。顔はアンテナで覆われている。アンテナは彼女のペルソナ「ヒミコ」に受け継がれた。 アニメでは様々な姿のりせが登場しており、七色のカラーリングはおそらくは何色(何者)でもないという意味合い。 マハアナライズを駆使してメンバーに手も足も出せなくした唯一の影だが、本気を出したクマに倒された。 >クマの影 「何を隠そう、お前の正体は…」 アルカナ:月 抑圧された内面:『自分の正体に対する不信・不安』 りせの影を倒すと連戦で登場する。 とにかくでかい。クマ自身が真実を見るのが怖いからか、着ぐるみはヒビだらけで中身の虚無に吸い込まれるよう。 ゲームでは唯一アルカナとボイスが本物と別(クマの本来のアルカナは『星』)にされたりアニメでは中に誰かいたりする等、謎が多い。 りせ曰く「何か強い物の干渉を受けている」との事。恐らくあいつの仕業だろう。実際、アニメ版ではその目のアップにはAMNSGRという文字が見える。 公式サイトではペルソナ4ゴールデンのネタバレ防止を呼び掛けている。 P4Uではクマの超必殺技の一つである「魔手ニヒル」発動時に登場。 クマが気合を入れたアッパーを放った後にペラペラなクマの足元から生えるように現れ、原作通りのすごい勢いのパンチで吹き飛ばす。 >直斗の影 「子供だからって…何で僕を認めてくれないんだよッ!」 アルカナ:運命 抑圧された内面:『成長願望』『変身願望』 白衣を着た子供口調…と思いきや、いきなり冷静な大人口調になる。 直斗は実力のある探偵ながら、子供扱いされる事がコンプレックスになっていた。 また、自分が女であることは理想である”カッコいい探偵”に合わず、これもコンプレックスになっていた。 それらを解決する方法として「改造手術を受けてハードボイルドな大人の男に生まれ変わる」と言う子供染みた手段に縋った為、秘密結社の基地が具現化した。 暴走すると、男への憧れと子供であるコンプレックスを反映したのか、ロボ化した直斗の姿になる。ロボットらしく、ある法則に従って攻撃してくる。 アニメでは左目から放つ老化光線「ガルガリンアイズ」で悠たちを苦しめるが、ベルゼブブのメギドラオンでダンジョンごと爆破された。 夢はカッコいい、ハードボイルドの名探偵。 >美津雄の影 「僕はね…僕がここにいる証拠が欲しいんだ…」 抑圧された内面:『無力感、虚無感』。 自分の存在意義を認められない恐怖から殺人と言う手段に出た本物に対し、虚無感溢れる言動をとる。 暴走時の姿はブロックで作られた勇者の像に閉じこもる赤ん坊。ダンジョンは古いドット絵RPG風。 これは 「勇者になって世界も救えた、楽しかった幼児期」のイメージ 「赤ん坊の様に無力な自分を認めたくないがゆえに虚勢を張り続ける」という美津雄の態度 を示している。 また、戦闘突入時に他の影ならば「我は影…真なる我…」と見得を切るところを、彼のみ唯一「僕は…影…」としか言わない。 虚無感の顕現であるがゆえに、本当の自分ですら無いということなのだろうか。 戦闘後も存在を認められなかった為消滅した…コイツに仲間になられても困るが。 アニメで悠に絆を失う恐怖を与えるが、空っぽじゃない悠にとどめを刺すことはできなかった。 >殺人事件の犯人 戦闘前に影のような言動をとる。 主人公達同様にカットインが入るが、金色の目に光は無く、虚無のよう。 【本編以外に登場する影】 >山野アナの影 「柊みすずを…黄泉の底にたたき落としてやる」 抑圧された内面:『柊みすずへの憎悪』 小説「ペルソナ4~キリノアムネジア~」に登場する。 黒い炎を操り、巨大な穴を空ける能力を持つ。 柊みすずに怨みを抱き、いつか現実世界に行って柊みすずを惨殺しようとしている。 巨大化すると、貫頭衣を纏い、黒い炎がまとわりついた「イワナガ」へと姿を変える。 >小西早紀の影 「花ちゃんは私が守るから!」 抑圧された内面:『陽介への嫌悪』 同じく、小説版に出てくる。今作のヒロイン。 いつもとは違うテレビから入った陽介達の前に現れる。が一切の記憶が無く、自分がシャドウである事すら忘れている。 陽介に「アムネジア」と名付けられ、行動をともにする。鎖を操り、記憶を消し去る力を持つ。 >???の影 CV:ネタバレ注意 「わたし、何のために生まれてきたの…?」 抑圧された内面:『自分の人生には意味が無かった(と思い込んでいる)ことへの絶望』『自分は既に死んでいるという真実に対する自覚』 他の影とは異なり人為的に作られた存在、暴走しているわけではない。 以下、劇場版『PERSONA4 the Animation -the Factor of Hope-』の真EDに関わるネタバレ注意の為ステルス 「もう、一人ぼっちはたくさんだ……」 >鳴上悠の影 抑圧された感情:『仲間との別れに対する恐怖』 仲間を失い、イザナミの力による繰り返される日々に囚われた結果、生まれた鳴上悠の影。 シャドウ化はせず、積み上げられたテレビの中で、一人きりの寂しさを嘆いていた。 最後は仲間との絆を思い出し、もう都合のいい虚構に惑わされないと決めた悠に受け入れられ、消滅した。 派生作品であるP4Uの新バージョンUSHでは、一部を除いたキャラの選択時に「シャドウスタイル」を選択できる。 これを選択するとキャラの一枚絵の顔が邪悪な笑み(完二の場合はウホッな笑み)を浮かべたものに変わり、目が金色に輝く。 この状態のキャラを利用すると。戦闘開始時及び勝利時のアニメーション、セリフが全て"影"を再現したものになる。 例:積み重なったテレビの中から悲しげな台詞とともに現れる(番長) ボス戦時を再現して女子生徒の彫像にふんぞり返った姿で登場(千枝) ちなみに、本編で影が登場しなかったP3組にもシャドウスタイルは存在し、原作では見られなかった彼らの抑圧された心を見ることが出来る。 また、バーストによる無敵攻撃が出来なくなる代わりに、暴走モードになって性能を強化することが出来る。 アーケード版では大型アップデートによりシャドウスタイルでもバーストゲージが使用できるように。 それに伴い、シャドウ暴走の発動条件がバーストゲージが満タンになった時のみ発動可能と変更された。 ただし、暴走発動した時のSPゲージの量によって暴走時間が異なる点には注意。 また、暴走を生発動した時はバーストゲージを半分消費、攻撃モーションキャンセルで発動した時はバーストゲージを全消費と、 アーケード版暴走はノーマルスタイルによる金バースト、キャンセルバーストみたいな位置づけとなっている。 なお、上記の暴走発動条件によりシャドウスタイルのバースト攻撃はリバーサルバーストのみ使用可能となっている。 追記・修正は自分と向き合ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 番長以外は皆が守って諭してから受け入れる形で、番長は直前にイザナミの幻見せられて寂しさ自覚して、マーガレット戦中に皆との絆を自覚して受け入れた形なんだよな。他者がいないと自分を受け入れるのは難しいのな -- 名無しさん (2014-07-03 18 27 23) アイギスシャドウモードがメティス風なのは細かいよ -- 名無しさん (2014-07-23 12 56 19) P4U2のシャドウ完二を初めて見た時、使いたくても使えないなと思った…だって表情が…w -- 名無しさん (2014-08-21 15 19 12) P3詳しくない自分的には、シャドウ真田先輩は本物とどう違うのかよく分からんかったわww -- 名無しさん (2014-09-26 11 18 40) 美津雄のペルソナが覚醒してたらどんなだったんだろう -- 名無しさん (2014-10-04 23 13 52) ↑ヒルコとかそんな感じ? -- 名無しさん (2014-11-20 10 51 09) P4のテーマ「自分と向き合う」とP3のテーマ「死を思う」を混ぜたらあれほど受け入れがたい影ができるとは… -- 名無しさん (2015-01-15 20 58 33) ↑どちらか片方の面子だけでは説得できないよね、あれ。あと影が出なかったことを番長が気にしてたのがはっきり口にされてたのは良かった。 -- 名無しさん (2015-01-15 21 06 08) P3連中のシャドウは単なる『悪堕ち』に近いかな。トラウマとかそういうのはあまり描写されてない -- 名無しさん (2015-05-31 17 07 47) ???の場合異聞録のマキよりな気がする -- 名無しさん (2015-06-01 08 55 56) ↑そういえばあいつも変身後の姿がぬいぐるみだったな。やっぱオマージュなのかね? -- 名無しさん (2015-06-13 22 50 36) 主人公(悠)ひとりぼっちが嫌ですぐに友達作ったりしたから裏の顔がそもそも存在しないんだよな、店員と握手してなかったらペルソナとは無縁の生活だったと思う -- 名無しさん (2016-08-10 00 59 44) りせの影の場合、受け入れるのはたやすそうだと思うけどなぁ。そんなに見られたくない『本当の姿』だったのか? -- 名無しさん (2016-10-01 20 34 56) 悠の影、もし番長に否定されたらどうなったんだろう? イザナギが突然闇堕ちして襲い掛かってくるとか? -- 名無しさん (2016-10-27 09 03 03) ↑2 りせは「自分を観てくれない環境」に対する怒りと鬱屈だから。 -- 名無しさん (2016-11-17 00 23 45) シリーズによって ペルソナ覚醒条件が違うとわかったんだよな -- 名無しさん (2017-05-07 23 10 05) 3~5は覚醒条件その物が作品のメインテーマに繋がってる感じ。まあ当然と言えば当然だけど… -- 名無しさん (2017-07-16 09 53 29) 悠に限らず番長は「仲間がいるから自分はいられる」って意識が強いから、隙をつくとしたらそこしかないんだよね。アニメの悠がは未成熟の部分が強かったから強調されただけで。 -- 名無しさん (2018-10-23 19 42 25) 5だと双葉のが4に近いかな。「私なんて死んだほうが良い」に対する「本当は生きたいんだろう?なら前を向いて現実を見ろ」と突き付けてくる。影にしては随分と優しかったな。 -- 名無しさん (2019-06-25 08 20 27) そういや風花のシャドウっていたっけ? -- 名無しさん (2019-06-25 09 48 32) りせの影が水着姿で全裸ではなかったのは、ゲームやアニメのスタッフがCEROに引っかかると判断したのか、それともりせの良識がストッパーになったのか……くぎゅの圧力か。どっちだろう? -- 名無しさん (2021-01-14 18 59 07) 名前 コメント
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スタッフ 原作 : 未来日記/えすのサカエ(角川書店) シリーズ構成 : 渡辺雄介 脚本 : 桑村さや香、 早船歌江子 音楽 : 福廣秀一朗 プロデュサー : 藤野良太 演出 : 並木道子、 宮木正悟 制作 : フジテレビドラマ制作センター キャスト キャラクター(ドラマ)を参照 テーマ曲 主題歌 : 「ANOTHER:WORLD」 / 唄:柴咲コウ (ナユタウェイブレコーズ) TV放送 平成24年4月21日から6月30日まで放送。 フジテレビ系列 毎週土曜日 23時10分 ~ 23時55分 動画配信サイト 『フジテレビオンデマンド』にて毎週水曜日午後4時から配信開始。有料 話数 タイトル 放送日 視聴率 アニメ 原作 概要 EPISODE.1 やっと、会えたね 2012年4月21日 9.9 1+18話 1+8巻 未来日記入手、(反転)対 通り魔・奥田陽介、父・九郎死亡 EPISODE.2 だから、裏切るの 2012年4月28日 5.8 4‐5+18話 2‐3+8巻 (反転)対 女子高生・不破めぐみ EPISODE.3 からっぽなんかじゃない 2012年5月5日 6.1 3+7話 2‐3巻 (反転)対 通り魔・奥田陽介 (古崎邸) EPISODE.4 7番目の所有者 2012年5月12日 6.7 11‐12+20‐21話 5+9‐10巻 (反転)クロノスシード社に潜入、萩戸死亡 総集編 緊迫の前半戦振り返り! 2012年5月17日 1‐4話を100分にダイジェスト編集 EPISODE.5 明かされた真実 2012年5月19日 7.0 20‐21話 9‐10巻 (反転)対 木部徹、春奈が最後の所有者であると判明 EPISODE.6 最後のDEAD END 2012年5月26日 6.6 10+13‐14+22‐23話 5‐6+11巻 (反転)対 沖江春奈。由乃が新太を刺し、所有者6人が死亡 EPISODE.7 ANOTHER:WORLD 2012年6月2日 6.1 23話 11巻 (反転)消滅した所有者と再会、ゲームの真実が明かされる EPISODE.8 Re START 2012年6月9日 5.2 24話 12巻 (反転)ゲームのリスタート、2人の由乃と遭遇 EPISODE.9 再会 2012年6月16日 5.6 EPISODE.10 選択と決断 2012年6月23日 6.2 EPISODE.11 完全なる未来 2012年6月30日 7.2 Nissan LEAF × 未来日記 1‐5話までの詳細はコチラ、6話以降の詳細はコチラ 話数 タイトル 放送日 話数 タイトル 放送日 話数 タイトル 放送日 第1話 ダイエット日記篇 2012年5月5日 第4話 ドライブ篇 2012年5月26日 第7話 スーパーボール篇 2012年6月16日 第2話 CO2ダイエット日記篇 2012年5月12日 第5話 帰宅篇 2012年6月2日 第8話 LEAF to Home篇 2012年6月23日 第3話 教授篇 2012年5月19日 第6話 尾木ママ登場 2012年6月9日 第9話 最終回フィナーレ篇 2012年6月30日 関連商品 発売日 発売中 未来日記 ‐Another:world‐ オリジナルサウンドトラック 主題歌CD 柴咲コウ 『ANOTHER:WORLD』(限定版はDVD付き) 2012/10/05 DVD BOX および Blu‐Ray BOX その他のグッズはフジテレビe!ショップへ その他 未来日記の所有者の人数が12人から7人に、主人公たちが中学生から大学生に変更 主な撮影場所は、神奈川県相模原市、埼玉県坂戸市 『城西大学』など。詳しくは外部サイト『ドラマロケ地案内』の未来日記 ‐ANOTHER:WORLD‐の項を参照 冒頭の前回までのあらすじ (第4話以降)のナレーターを務めるのは、TVアニメ版で秋瀬或 (ドラマ版の森口類)の声優を担当した石田彰
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「GO!!!」は、『BanG Dream!』の関連キャラクターによるカバー楽曲。歌唱はAfterglowメンバー1×こころメンバー2。原曲はFLOW。 基本情報 CD初出日 2020年5月27日 アーティスト Afterglowメンバー1×こころメンバー2 発売元 ブシロードミュージック 作詞 KOHSHI 作曲 TAKE 編曲 笠井雄太 (Elements Garden) Guitar 山本陽介 Bass 山口寛雄 Drums 山内 "massohi" 優 All Other Instruments 笠井雄太 Programming Producer 吉村秀至中根由美子鈴木里奈落合俊介 Director 中村多絵 Technical Director 平井俊作 Sound Produced by Elements Garden Directed by 笠井雄太 Recorded by 五味涼太 (prime sound studio form) Mixed by Recorded at Sound Cityprime sound studio form Mastering Engineer 吉良武夫 (Mastering Studio TEMAS) ※初出CD準拠 収録CD 発売日 商品名 DiscNo. TrackNo. 楽曲名 歌唱 2020年5月27日 『バンドリ! ガールズバンドパーティ!カバーコレクションVol.4』通常盤:BRMM-10265 - 4 「GO!!!」 Afterglowメンバー1×こころメンバー2 動画 脚注 メンバー メンバー1:美竹蘭(佐倉綾音) メンバー2:弦巻こころ(伊藤美来)
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BRの参加者 参加者以外の登場人物 死亡者リスト BRの参加者 名前/出展作品__________ 名前/出展作品__________ 名前/出展作品__________ アマテラス 霧雨魔理沙 リュウ=1/8192 大神 東方Project ブレスオブファイアシリーズ 矢島透 十六夜咲夜 桐条美鶴 かまいたちの夜シリーズ 東方Project ペルソナシリーズ ヘザー・モリス 三島平八 花村陽介 SILENTHILLシリーズ 鉄拳シリーズ ペルソナシリーズ レッドピラミッドシング ダンテ 里中千枝 SILENTHILLシリーズ DEVIL MAY CRYシリーズ ペルソナシリーズ 呂布 トロ 刈り取る者 三国無双シリーズ どこでもいっしょシリーズ ペルソナシリーズ 柳生十兵衛茜 セリア(ムーンブルクの王女) ボンバーマン 新鬼武者 DAWN OF DREAMS ドラゴンクエストシリーズ ボンバーマンシリーズ 飛竜 ホイミン レッドアリーマー ストライダー飛竜 ドラゴンクエストシリーズ 魔界村シリーズ 豪鬼 モリガン=アーンスランド ソリッド・スネーク ストリートファイターシリーズ ヴァンパイアシリーズ METALGEARSOLIDシリーズ リンク レオン・S・ケネディ ロックマン ゼルダの伝説シリーズ バイオハザードシリーズ ロックマンシリーズ 伊達政宗 クラウド・ストライフ ワルキューレ 戦国BASARAシリーズ ファイナルファンタジーシリーズ ワルキューレの冒険シリーズ 高橋名人 火のルビカンテ クッパ大王 高橋名人の冒険島 ファイナルファンタジーシリーズ スーパーマリオブロスシリーズ 【全33名】 ▲上へ戻る
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前ページ次ページゼロのペルソナ 魔術師 意味……出発・空回り 自分の名前を呼ぶ声が聞こえた。 彼女に名前を呼ばれるのは初めてなんじゃないだろうか? 今までずっと一緒にいて名前を呼ばれたことがないってかえってすごいんじゃねえのかな。 いや、それはともかく名前を呼ばれるっていうのは良いものだと思う。なんかこう、親しげな感じで。 だから名前を呼ぶなら楽しげとまではいかなくても気楽にでも呼んで欲しい。 それなのに、なぜそんなに自分の名前を呼ぶ声がそんなに寂しげなのであろう? 初めて名前を呼ぶんだ、そんなのっておかしいだろ? 暗闇の中で自分を呼ぶ声がする。 「……スケ……ヨースケ……」 聞き間違いなどではない。自分は呼ばれているのだ。そうであるならば寝ているヒマなどない。 「タバサ!」 主の名を叫び、陽介は目を覚ました。 しかし視界の中に名を呼んだ少女は見えず、映るものは荒れ果てた寝室と自分を呆然と見守る年老いた男の人だけだ。 「ってアレ?」 自分の小さな主がいると思ったら初老の男性が代わりにいる。 思わず頭の上に疑問符でも浮かべてしまいそうなほど事情がわからない。 「だ、大丈夫ですか、ヨースケさま?」 どうやら名前を呼んでいたのは枯れのようだ。 陽介は長く眠ったあとのようにしこりの残る頭で、その人物をタバサの実家の使用人だと思い出した。 「えっとたしか、ペルスランさんでしたっけ?」 「そうでございます。お許しください、私は奥さまを守ることもせず、お嬢さまやあなたがエルフと相対したときも隠し部屋に隠れていたのです」 もはや屋敷の唯一の住人となった使用人の話を聞きながら陽介は事情を思い出しいく。 倒れるタバサの隣に金髪の男が立っていたこと、そいつに自身の攻撃が反射されて気絶してしまったこと。 「タバサは……あの金髪野郎はどこに?」 「わかりません、行ってしまいました……」 あの男がどこに行ったのかこの家の執事が知っているはずがない。 当たり前だよなと陽介は頬をかいた。 頭が冴えを取り戻してくるに連れ、自分の迂闊さも思い出されてくる。 相手がどのような耐性を持っているのかわからないうちに物理スキルを使うとは、なんて間抜けなことをしてしまったのであろう。 陽介が戦っていたシャドウたちはある属性に対して弱点を持っているものもいれば吸収して体力にするもの、 そっくりそのまま反射する能力を持っていたりしたものだ。 あの頃ならどんな耐性を持っているか分からない敵には反射されても無効化出来る疾風魔法か、 物理耐性を持つか調べるために武器で攻撃をしてそれから大技をしかけたはずだ。 一瞬の油断が、一回のミスが取り返しの着かないことになると、かつての冒険で骨身に染みたはずであったのに。 この世界には攻撃を反射したり吸収したりするものがいないとでも思っていたのであろうか。 自分は全くと言っていいほどこの世界のことを知らないというのに。 「しょうがありません。相手がエルフでは……」 「さっきも言ってたっスけどエルフ?」 エルフと言われてみれば、たしかにちょうど自分の世界で見たゲームや漫画のエルフによく似ていた気がする。 魔法の世界なので(それ以上に状況が状況だったので)気にしなかったが、耳も長かったし、金髪だった。 金髪がエルフの条件だったからよく知らないが、自分の見たゲームや漫画だとだいたいそうだった気がする。だが、それがなんだというのだろう。 しかし目の前の老人はよっぽどのことらしく、たいそう驚いたというふうに目を開いた。 「エルフを知らないのですか!口に出すのも恐ろしい者たちですよ……」 老いた体を怯えるように震わしている。 この世界だとエルフっていうのはこわいもんなんだな。と、それだけ陽介は理解した、 でもやっぱりそれは何の言い訳にもならない。 一番の問題は敵の強さより戦いのセオリーを無視した自分だ。 そのためにタバサは連れ去られてしまった。 二人の間に沈黙が流れたときに屋敷の外で馬のひづめの音が聞こえ、それはちょうど屋敷の前で止まったようであった。 ペルスランはまたガリアの回し者かと怯えたが、陽介は違うと確信していた。 窓辺に近づいてその姿を見る。 「そうだよな、一人で悩んだってしゃーねーよな。やっぱ頼るべきは仲間だよな」 窓から広がる風景の中に完二、クマ、ルイズ、キュルケが馬を止めている姿があった。 ガリア王国の首都、ヴェルサルテイル宮殿。 壮麗な宮殿の中でひときわ異彩を誇る、青のレンガで作られたグラン・トロワの一室に二人の人物がテーブルについていた。 一人はこの宮殿の主、つまりこの国の主であるガリア王ジョゼフである。 そしてもう一人は人間界で忌み嫌われるエルフである。 それは人間の国の王宮にいるのは最も不似合いな種族の一つであったであろう。 だが、ジョゼフは先祖来の仇敵がいるとは思えないほどくつろいでいた。 「我が姪をなんなく捕まえるとは、いやはやお前たちの先住の魔法とはたいしたものだ」 この部屋にはもう一人の人物がいた。イスに座らせられもせずに床に転がっている少女だ。 メガネをかけ青い髪を持つジョゼフ王の姪だ。タバサはビダーシャルの先住魔法で深い眠りについている。 上座から気楽に話しかけるジョゼフに対して、エルフのビダーシャル郷は苦々しい顔をしている。 「このようなことに精霊の力を使いたくはなかったがな。こんな雑用に何か意味があるのか?」 「おや、お前は余の部下になったのであろう?ならば余の言うことに従っておればよいのではないか?」 ビダーシャルの顔は屈辱でさらに歪む。 彼はジョゼフの言うとおり部下になったが、それはエルフとガリア間での密約のために必要だったからであり、決して進んでなったわけではない。 ジョゼフは声を上げて笑った。 「はっはっは!冗談だ!そう怖い顔をするな」 冗談と言われても、そうですかと愛想笑いするほど目の前の男にビダーシャルは好感を持っていなかったようだ。 黙って自分の一時的な主を睨みつけるように見ている。 剣呑な空気を放つエルフに構わずジョゼフは語り始める。 「なんの意味があるかと言ったな?これは余の弟の唯一の子だからな」 これと言ったとき、ジョゼフはタバサに向かってあごをしゃくってみせた。 「これからこれが生きていれば不都合なことが起こる。それを防ぐのが一つ目だ」 ビダーシャルはそれだけでの説明で全てを理解できるほどジョゼフに腹の内を語られているわけではないが、ある程度予想はつく。 それにどうせ質問しても跳ね除けるであろう。 「二つ目はこれの仲間が水のルビーを所有している」 ビダーシャルの眉がピクリと動いた。聞かされていなかった話だ。 「仲の良い友人らしくてな。無愛想な娘だと思っていたがそれでも余などよりよっぽどちゃんとした友人付き合いをしているらしい。 その娘たちがこれを奪還しに来るかもしれぬ」 「友人とは子供であろう?それが一国相手にわざわざ奪い返しに来るものなのか?」 ビダーシャルは呆れたという感情を隠さない。 「公算は低いであろうな」 ジョゼフはあっさりとビダーシャルの言葉を容れる。それから言葉を続ける。 「だがもし来るならルビーはこれで三つ揃うことになる。アルビオンの反乱軍から奪った風のルビーを加えてな」 「所詮、来なければ意味がないことだ」 「いや、もう一つあるな。お前が失敗した時だ」 ジョゼフが思いついたように言った。ビダーシャルはその程度の言葉は意に介さないというように澄ましている。 それはビダーシャルが魔法使いに負けるなどとは思っていない証拠である。まして相手が未熟な子供となればなおさらである。 「もし手に入れることができなければ次はどうする気だ?ジョゼフ王よ」 「ふん。そうだな、戦争でも仕掛けるさ」 まるで狩猟にでも出かけるとでも言うような気軽さで言い放った。 ビダーシャルも不意を打った戦争宣言に動揺を隠すことが出来ず思わずガリア王をじっと見る。 しかし当の本人はまるで自分がなんら特別なことを言ったというつもりはないらしい。 もはや話すことはないといった様子で手をひらひらとさせて退出を要求してくる。 おとなしく従いながら去り際に一言残す。 「忘れるな。シャイターンの門を必ず開いてもらうぞ」 ジョゼフはわかったわかったと適当に頷く。手は合いも変わらず犬を追い払うような仕草をしている。 エルフが去って、閉じられた部屋にはジョゼフとタバサだけになった。 「ふん。来るかだと?来るに決まっている。あれは、あれらはおれの敵なのだ。おれにはわかる」 それからジョゼフの顔は暗いものから一点して慈悲を含んだものになる。 彼は床に倒れ付したタバサの傍に膝をついて、片手を眠る姪の頬に優しく添えた。 「口元が母に似ているな……、シャルロット。あのようになってさえ、お前の母は美しい。 美しい母に感謝しろ。お前が飲むはずだった水魔法の薬を変わりにあおいだ母を……」 眠る姪に話しかけたあとは、彼は弟に語り始めた。姪の姿に彼は弟の姿を重ね見る。 「シャルル。おれはもっと大きな世界をこの手のひらにのせて遊んでやる。 あらゆる力と欲望を利用して、人の美徳と理想に唾を吐きかけてやる。 お前を個の手にかけたときより心が痛む日まで……、おれは世界を慰みものにして、蔑んでやる」 そのときドアが勢いよく開いて人が入ってきた。ガリア王女イザベラ、ジョゼフの娘だ。 「父上!!」 弟との対話を邪魔され、ジョゼフは不快で顔をゆがめた。 イザベラは父より先に床に転がっている従妹を見て言った。 「シャルロット……。父上、シャルロットを捉えてどうしようと言うのですか?」 「お前に話す必要はない」 ジョゼフは面倒くさそうに答えた。 「エルフの薬でシャルロットの心まで奪うつもりですか?」 「そうだ」 話す必要がないといいながらあっさりと教えた。不快な会話が早く終わればそれでいい。 「シャルロットは任務を果たして来ましたし、これからもそうでしょう。それに彼女の母はすでに心を奪われています」 だから心を奪う必要はないと言外に強く含ませている。 ジョゼフはそれを理解したが、まともな会話を娘とするつもりはなかった。 「だからどうしたというのだ。おれがそうすると決めたのだ。お前が口を挟むことではない。早く出て行け」 ジョゼフの言葉で顔を蒼白にしながらもイザベラは動かない。 衛兵につれだされたいのか。と言うといかにも不本意という様子でイザベラは退出した。 なまじっか自分と似たものだから会話すると不快感が走ってしょうがない娘だった。 だが、今の様子は今までとは違っていた。彼女はシャルロットを妬み、そねみ、嫌っていたはずだ。 だが、先ほどの行動はどういうつもりであろう。 弟を愛し、そして憎んだ自分とは違い、自分と似ていた娘は憎んでいた従妹を愛するようになったのであろうか。 だからといってジョゼフの不快感は弱まることはなかった。 サハラ ガリア国土の東の端、つまりエルフたちの住む砂漠を臨む土地にアーハンブラ城がある。 それはもともとエルフが建てたものであるが、人がそれを奪い、また奪い返されを繰り返し現在ガリアの所有となっている。 といってもアーハンブラ城は城砦の小ささから数百年前に軍事的価値が低いとされて奪い合いも同じ年月行われていない。 その城の一室でタバサは目を覚ました。 彼女は首都リュティスを挟んでアーハンブラ城から反対に位置するラグドリアン湖の畔にある屋敷からリュティスを経由して連れてこられたのだ。 もちろん、深い眠りに就いていた彼女は一度憎き伯父王と引き合わされていたことなど知らない。 それまでエルフの先住魔法で深い眠りについていたタバサは現状確認を始めた。 最初は夢だと思った。 なにしろ自分の着るものから部屋の調度にいたるまで全て豪奢という言葉でも足りるかわからないほどお金のかかったものばかりであったからだ。 タバサも王族の一員であるからそれを判断できるの。しかしそれでもかつての公女時代でさえこれほど価値のあるものは自分の周りにはなかった。 彼女がそう思ったのは無理のないことだ。その部屋はジョゼフが決して少なくない出費で改築したアーハンブラ城の中でも、最賓室なのだ。 もちろんそんな事情を彼女が知るはずもなく、現実だと理解したのは彼女にかけられた言葉によってだった。 「目覚めたか?」 声のするほうに顔を向ける。視線の先でエルフが扉近くのソファに腰かけていた。 彼女を倒したエルフである。手に書物があるので、タバサが目を覚ますまで本を読んでいたであろう。 タバサは目の前に現れた自分の知る限りの最大の危険に身構えるが、手にも、また見える限りに杖がないことに気付き、構えを解く。 杖があってさえ完敗したのだ。杖がなければ抵抗らしい抵抗などできるはずもない。 そう考えるとタバサは不思議と落ち着いてきた。目の前のエルフに敵対行動もできないとなり、落ち着いて彼女は質問をする。 「あなたは何者?」 「“サハラ”のビダーシャル」 「ここはどこ?」 「アーハンブラ城だ」 タバサはその名を知っていたので、寝ている間に自分はガリアを横断させられたことを理解した。 「母をどこにやったの?」 「隣の部屋だ」 そう言いながらビダーシャルは自分が座っている近くの扉ではない、もう一つの扉を見た。 タバサはその扉に駆け寄る。エルフはその行動に何もいわなかった。 彼女のいた部屋に比べるとその部屋はずいぶんと簡素なものだった。 その殺風景な中に置かれたベッドの上にタバサの母は横たえられていた。どうやら眠っているらしい。 部屋の隅の寝台には彼女がいつも抱いている人形が置かれている。 それは現在ベッドで横たわっている女性が娘のシャルロットに買い与えたものだ。 最初はタバサと名づけられ、のちに彼女が錯乱してからは娘と錯覚しシャルロットと呼ばれている。 人形と名前が入れ替わった少女は扉近くに立っているエルフを憎々しげに睨み付ける。 「暴れるのでな、寝ていただいている」 透き通るような声でタバサの視線に答えた。 「わたしたちをどうするつもり?」 ビダーシャルは宝石のような瞳にわずかな哀れみの光を宿した。 「その答えは二つある」 自分と母の処遇が違うことを知った。 「母をどうするの?」 まず自分にとって、より重要度の高いほうを先に質問する。 「どうもせぬ。我はただ、“守れ”と命令されただけだ」 「わたしは?」 ビダーシャルはわずか逡巡してから、先ほどと同じ調子で答えた。 「水の精霊の力で心を失ってもらう。その後はお前の母と同じだ」 タバサは自分を母と同じにすると言っていると理解した。つまり自分を狂わせるのだ、かつて母にしたようにして。 「今?」 「特殊な薬でな。調合には時間がかかる。それまではせいぜい残された時間を楽しむがよい」 「あなたたちが母を狂わせたあの薬を作ったの?」 ビダーシャルは頷いた。 「あれほどの持続性を持った薬は、お前たちでは調合できぬ。 さて、お前には気の毒をするが、我も囚われのようなものでな。これも“大いなる意思”の思し召しと思って、諦めるのだな」 それからタバサは外の様子を調べようと窓辺に近寄ろうとして、はっとした。 「わたしの使い魔は?」 自分を助けるために倒れた使い魔の姿が見えなかった。 「使い魔とはあの妙な力を使った男のことか?あの男なら捨て置いた。 私はお前を連れてこいと命令されただけで使い魔も連れてこいとは言われていないからな」 タバサは自分の使い魔がとりあえず助かったらしいことにほっとした。 それから窓に近寄り、外の光景を見る。本丸から飛び出したエントランスに兵士がいる。 どうやらこの城に自分を逃さないように兵が置かれているようだ。 杖もない自分では母を連れて脱出など出来ないであろう。 視界に移るものから意識を外し、回想する。 彼女はガリア王の命令でルイズを誘拐する前にその手紙を机の上に置いたままにした。 いつもの自分なら他の人間の目に触れぬように燃やしてしまうだろうに、燃やさなかった。 なぜそんなことをしたのか、自分ではあの時分かっていなかった。 仮に尋ねられていたなら急いでいたからとでも答えただろうが、そうではない。 簡単な話だ、自分は自分の使い魔に気付いて欲しかったのだ。 どうしようもない困難を前に、避けられない苦難を前に自分は使い魔に助けて欲しかった。 結果が彼のエルフに敗北した姿だった。 望むべきでないことを望むべきではない。自分は薬で心を失ってしまうのだ。 だがそれも母とずっと一緒に居られるなら悪いものではないのではないか。 だから、使い魔には自分を助けるなど思って欲しくない。 もう自分の大切なものが傷つくのを見るのはごめんだった。 前ページ次ページゼロのペルソナ
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discord 活動期間 2002年〜 メンバー Vo,Gt. 瀬田一成 (ex-BERMUDA) Gt. 山梨陽介 (ex-★CREATERS) Ba. 石崎徹 (ex-★CREATERS) Dr.新井浩樹 (ex-BERMUDA) ディスコグラフィー シングル DO'DO'DO (2005/04/06) 1. Neuralyz (MV) 2 .image4 3. sorry 4. garden 3rd Demo (2015/09/14) 1. marble 2. Usualness 3. refrain アルバム Triumph (2004/06/04) 1. Movement 2. Pleasure 3. Point 4. Tone 5. Over (MV) 6. Past Lean 7. Albuquerque 8. Disgraceful 9. 過小 don’t leave without saying “good-bye”・・・ (2006/08/02) 1. outrageous 2. T-208 3. 黒いケース 4. J 5. a palm 6. TOKYO LOVERS 7. Vanilla sky (MV) 8. under the sun 9. 歪み 10. a little story 11. platinum world 12. Neuralyz remix Apple Music / Spotify MV リンク 公式サイト(アーカイブ) アーティストプロフィール - indiesmusic コメント 名前 コメント
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バンド名 「おれ馬喰横山」 名前の由来 今まで馬喰横山を名前に冠したバンドがあったであろうか,いや,ない(反語) じゃああってもいいじゃないか,なくてもいいけど 初めてその駅に降り立った時,強烈な郷愁に襲われた,初めてじゃないような...3回目だった. 回数は関係ない.そこが馬喰で,そこが横山であれば十分だ.横山であるだけで十分すぎるほどだ. 馬喰横山を想うとき,もう馬刺しは食べられないのだ,と少し考えた,勘違いだった. メンバー 8期 窪谷 航(バンマス) 芝 泰輔 羽原 奈々恵(ガラケー) 7期 山田 光世 6期 照屋 宏明 脇本 陽介 写真はまだみんなが最後の変身を残していた時(くるぶしに面影があります) 曲 Stick to fun!Tonight!(大阪生まれのマグネシウムというフレーズはあまりにも有名) とかげ3号(2号で路線を誤ってしまった感があったがここにきて軌道修正) とある化学の超電磁砲のOPメドレー(名曲,なぜなら転調するから) バンドの目標 LINEで情報共有ができるようになること. 受賞歴 リラックマをリラックスさせない選手権予選敗退
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【フジ土23】未来日記-Another:World- 2nd (http //awabi.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1335140580/)で、 EDに登場する英語をコマ送りで確認したレスが投下され、そこからの推測 (3st、4st…などの綴りのミスは原典ママ)。 ANGELS OF OLIMPICS 欧州の魔術書などに記されたオリンピアの七人の天使 1st ARATORON アラトロン 土星 → (星野)アラト → 星野新太 2nd PHUL フル 月 . → フル月(由乃) . → 古崎由乃 3st HAGGITH ハギト . 金星 → ハギト+金星 → 萩戸金次郎 4st PHALEG ファレグ 火星 → ファ(め)グ(み) → 不破めぐみ 5st OCH オク 太陽 → オク+陽 . → 奥田陽介 6st BETHOR べトール 木星 → 木星+べトール .. → 木部徹 7st OPHIEL オフィエル 水星 → オフィエ(は)ル(な) → 沖江春奈 グリモワール → モリグワルー . → 森口類 グリモワール(wikiから):狭義では悪魔や精霊、天使などを呼び出して、願い事を叶えさせる手順、 .. そのために必要な魔法円やペンタクルやシジルのデザインが記された書物