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登録日:2012/06/09 Sat 16 48 00 更新日:2024/06/28 Fri 15 25 03NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 G-4計画 M-MSV MS MSV SDコマンド戦記 アクアジム アッガイ カタナ ガンダイバー ガンダム ガンダムUC ザブングル ジム ティターンズ 偽ガンダム 地球連邦軍 微妙な機体 戦場の絆 機動戦士ガンダムUC 水中型ガンダム 連邦水泳部 鳴門海峡地獄渦 アクア・ジム及び水中型ガンダム(ガンダイバー)とは、ガンダムシリーズの企画「M-MSV」に登場するモビルスーツ(MS)。 ▷目次 アクア・ジム【性能諸元】 【概要】 【武装】 水中型ガンダム(ガンダイバー)【性能諸元】 【概要】 【武装】 【活躍】 【その他の水中用ジム】■ジム・スループ ■アクア・ジム(サンダーボルトVer.) ■水中型ジム ■水中型ガンダム(MSD) 【ゲームでの活躍】 【ガンプラ】 アクア・ジム AQUA GM 【性能諸元】 型式番号 RAG-79 所属 地球連邦軍 開発 地球連邦軍 生産形態 量産機 頭頂高 18.0m 本体重量 49.5t 全備重量 64.3t 出力 1,280kw ハイドロジェット総推力 89,500kg 装甲材質 チタン・セラミック複合材 武装 ビームピック ×4基後期型ビームピック / ビームサーベル ×4基魚雷ポッド ×2基マイクロミサイル ×8発ハンドアンカー ×2基ミサイルランチャーガンハープーンガン 主なパイロット 地球連邦軍一般兵キム 【概要】 ジオン水泳部、もといジオン軍の水陸両用MSに対抗して連邦軍が開発した水中戦闘用のMS。 ジムをベースに水中戦用の改修が行われ、ランドセルと肩に水中用ハイドロジェットを追加、武装も魚雷など水中に適した物に換装されている。 …しかし、実のところ水中から攻めてくるジオン軍に対抗して急遽造られた、いわば急造設計品だったため完成度ははっきりいって低く、耐圧性など問題が多数残る仕上がりになってしまった。 ジオンで言えば実験機である水中実験機やザク・マリンタイプと同レベルであり、海のない宇宙出身のジオンの方が水陸両用機の完成度が高いという妙な話になっている。 事実、一年戦争以降は接収されたザク・マリンタイプなどのジオン製の方が出来が良いとして連邦で使われ続けており、ある意味地球出身なのにホームグラウンドなはずの兵器で出し抜かれていたということを証明してしまっている。 もともと予算削減されていた海軍が予算獲得のためだけに開発させた機体と言われており、その性能が低いのも当たり前と言える。 そもそも連邦の場合、水中でMS戦をするメリットはあまりなく、連邦は海のジオンを放っておいたとする話まで存在する。 というのも、連邦には強力な対潜機ドン・エスカルゴが存在しており、海中にいるジオン軍の発見や迎撃にはこれで事足りたからである。 水中用ジムの対潜能力が空を飛べるドン・エスカルゴ以上ということはありえないだろう。 ジオン海軍への攻撃に対しても、ジオン海軍拠点には陸路から攻撃できたこと(キャリフォルニアベースは陸路から攻略された)、ジオンには空母機動艦隊や輸送船団等の強力な海軍が存在しなかったことなどを考えると、ますます「連邦海軍のMS部隊」は必要なかったのである。 こういう訳で、連邦も戦後は鹵獲したザク・マリンタイプを近代化改修した「マリン・ハイザック」や、その発展である「ザク・マリナー」を開発・運用するなどし、水中用ジムは主力ではなくなっていく。 …時は過ぎ、『機動戦士ガンダムUC』にて意外にも再登場。これによりU.C.0096年代まで一部が配備、使用され続けていた事が発覚した。 トリントンなどの寂れていた拠点から、当時の連邦の首都であったダカールまで、意外と幅広く配備されていた。 しかしこれは、 地球の復興に巨額の資金を吸われる連邦は絶賛予算削減中(*1)であった事 目下の敵対勢力であるジオン残党には大規模な地上侵攻・海軍建設を行うほどの戦力がなく、仮想敵も必然性もない事 上述した、水中用MSの必要性が薄い事 更にせっかく作ったマリン・ハイザックやザク・マリナー等のモノアイMSがティターンズ崩壊後に、多くが色々な理由(*2)でハイザックやアイザック、マラサイやアッシマーもろともネオ・ジオンに鹵獲されたり、ティターンズやジオン風のMSはことごとく製造・運用禁止になった(*3)事 などという理由で水中用MSの後継機など作る余裕がなく、老朽化した本機がだましだまし運用されていたというのが正直なところだろう。 そして同作でジオン残党が襲撃してきた時には、シャンブロに艦(ヒマラヤ級空母)ごと餌食になったり、カプールに頭をグシャッと潰され、同じ一年戦争期であるはずのジオン水陸両用機に殴られ斬られるなどバタバタやられるハメになってしまった。ジム系でもかなり悲惨ではないだろうか。 『UC』の設定では、肩に4発のミサイル発射管+手持ちのミサイルポッドを装備している。 ……のみならず両腕にはハンド・アンカー、腰の左右に2本ずつ(計4本)ビーム・ピックを装備しており、やたら接近戦で殴るための装備が多い。 『UC』ではいいところなしの本機だったが、漫画『アッガイ北米横断2250マイル』では潜水艦を沈めたり、「水中から飛び出した瞬間に攻撃→すぐに水中に引っ込む」というヒット&アウェイ戦法で、主人公ノルトたちの基地のザク乗りを苦しめている(ノルトからは「ザクでは手も足も出ない」と言われている)。 ……最終的にやられてしまうのだが。 なお、ガンダムF90マリンタイプにはアクアジム以来の水陸両用MSの開発計画によって開発されたとする書籍もあり、この時代辺りまで使われていたとするとおよそ40年ほど、UCから計算しても17年運用されていたことになり、 これは連邦で採用されていた機体としてはガンタンクⅡと並びジェムズガンやジェガンや(これまた書籍やら何やらで変わるが)に次ぐ長さである。 『ハーモニー・オブ・ガンダム』においてジム・コマンドを意識した様なリファインがされており、その後の作品では変更後のデザインで登場している。 『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』の二つ目のコミカライズである『ザ・ブルー・ディスティニー』ではなんとモルモット隊に配備され、フィリップとサマナが搭乗してる。 ユウはこの作品オリジナルMSのジム・ドミナンスに搭乗しているためユウの機体になることは叶わなかったが、ドミナンスは水中用装備を施しており、追加されたパーツはほぼアクア・ジムと同形状である。 【武装】 ビームピック 白兵戦用のビーム兵器。 通常のビームサーベルでは水中でのメガ粒子ビームの減衰が激しい上にその熱量で水蒸気爆発を招く危険があった。 そこで用意されたのがこのビームピックで、先端部が相手の装甲に接触した瞬間にのみ極短いビーム刃を発振するという意欲的な仕組みであった。 ……意欲的ではあったのだが、相手に密着しなければ使えないのでパイロットからはすこぶる不評だった。 しかもそんなのに限って何故か4本も装備している。 後期型ビームピック / ビームサーベル そんな訳で、水中型ガンダムを開発した際にリーチがやや短いながらもビームサーベルとして使えるように改良され、アクアジムも途中からこちらを装備するようになった。 魚雷ポッド 背部バックパックのハイドロジェットエンジン先端部に1門ずつ搭載。 マイクロミサイル 肩部に左右合わせて8発搭載された小型ミサイル。 ハンドアンカー 両腕部に装備されたワイヤークロー。 攻撃や捕獲、敵艦に取り付くなど様々な用途で使用される。 ミサイルランチャーガン 大型ミサイル2発とマイクロミサイル8発から成る携帯式ミサイルランチャー。 水中戦用に対艦大型魚雷に載せ替えることも可能。 ハープーンガン 大型の銛を射出する水中銃。 地上でも使えるのでアクアジム以外でも使用可能。 M-MSVの時点では設定されておらず、カトキ氏による再デザイン時に追加された。 水中型ガンダム(ガンダイバー) GUNDAM MARINE TYPE 【性能諸元】 型式番号 RAG-79-G1 所属 地球連邦軍ティターンズ 開発 地球連邦軍 生産形態 少数生産 頭頂高 18.3m 本体重量 47.7t 全備重量 58.5t 出力 1,330kw ハイドロジェット総推力 96,700kg 装甲材質 チタン・セラミック複合材 武装 ビームピック / ビームサーベル ×4基魚雷ポッド ×2ハンドアンカー水中用偏向ビームライフル炸裂式ハープーンガン 主なパイロット 地球連邦軍一般兵キースモーガン・バルグ 【概要】 上記した様に悪い面が目立つアクアジムだったが、それでも乗りこなして戦果を挙げたパイロットは存在しており、そうしたエース向けに改修した機体がこの「水中型ガンダム」である。 改修と言っても全体のシルエットや装備がかなり異なるため、ほぼ再設計に近いと思われる。 最大の特徴がいわゆるガンダム頭になっている所であり、武装も水中でのビーム減衰を防ぐために収束率と出力を高めた偏光ビームライフルや、装甲を突き破り内部で爆破させる炸裂式ハープーンガンなど特殊な専用品が追加されている。 アンカーやビームピックもやはり数が多すぎたのか装備数を減らし、バランスがよくなっている。 だが、これでも性能はアクアジムに毛が生えた程度らしく、やはり完成度はジオン水泳部に劣るらしい。 エース用高性能ジムを更にブラッシュアップした結果ガンダムの頭部と名を賜った機体は実際に存在するものの、本機の場合はジムで造った張り子のガンダムに近い。 しかしながら「海の魔物」として恐れられた機体もありカタログスペック以上の力を出していた物もあったのだろう。ヘイズル等にある「ガンダム頭にしたその時、不思議なことが起こった」というのはこの時からあったのかもしれない。 ガンダムと呼称されているが頭が似ているだけで関連性はない。(*4) なぜわざわざガンダムの頭部に変えたのかについては、当時既に「連邦の白い奴」の活躍が両軍の兵士の間に広がり始めており、それに近い機体に見せる事で連邦兵の士気高揚及びジオン兵に対するプレッシャーを期待したものという、後のヘイズルに近い意図があったという説がある。(*5) 本機もアクア・ジム同様一年戦争以降も配備が続けられていたようで、ティターンズやダカール守備隊でも運用された記録が残されている。 余談だが、一年戦争時の次期構想機開発計画であったG-4計画(*6)において地球連邦海軍(E.F.N.)でも水中用ガンダムタイプMSの開発プランが存在したとされるが、それがこの水中型ガンダムではないかという考察もある。 【武装】 ビームピック / ビームサーベル 改良タイプ。アクアジムでの不評を受けて、通常の70%の長さではあるがビームサーベルとしても使用出来る。 また4本あっても持て余す事に気付いたのか、右サイドスカートの2本のみに減らされた。 これが後にアクアジムにも装備されたのは先述の通り。 魚雷ポッド 背部バックパックのハイドロジェットエンジン先端部に1門ずつ搭載。 ハンドアンカー 引き続き装備されたが、こちらは右腕のみ。 偏向ビームライフル 水中でもビームを撃てるように収束率を変更した専用ビームライフル。 メガ粒子の減衰著しい水中でもハイゴッグを撃破する威力を誇る。 水の抵抗を減らす為に曲面状のライフルカバーを取り付けて使用時にはパージするのだが、作品によってはカバーを付けたまま使用する場合もある。 ジオン軍が四苦八苦の末にたどり着いたエーギルで水中用ビーム兵器を諦めたのに対して連邦軍はコイツを出してくるあたり、やはりビーム兵器の関連技術では連邦軍に一日の長があることが窺える。 炸裂式ハープーンガン 左腕部に装備された水中銃。 炸薬を内蔵した銛を撃ち込み内部から爆破するもので、アクアジムの物とは違って腕部にマウントする小型サイズ。 しかし小型化な分貫通力は低いらしく、初登場作品でいきなり重装甲に阻まれて通用しないというがっかり武器だった。 有線式潜望鏡 後頭部には有線式の潜望鏡を備える。 【活躍】 ストーリー的な初登場は『SD CLUB』第13号に掲載された短編小説「モビルスーツコレクション・ノベルズAct.6 Fifty-Fifty」。 ジャブロー行きの船団護衛のMS隊の隊長機として配備されており、キースというパイロットが搭乗する。 僚機のアクアジムと共にジオンの水中部隊と交戦、これを撃退した。 漫画『アッガイ北米横断2250マイル』では大ボスとして登場し、「海の魔物」として恐れられた。そしてノルトが乗るアッガイを秘技・鳴門海峡地獄渦で苦しめるも、駆けつけたジオン水泳部軍団の一斉攻撃で撃破された。 実は中破で済んだためにコクピットは破壊されておらず、パイロットも生存している。 そのためアッガイの水上ダッシュを目撃することとなり、その疾走する姿に驚愕していた。 同作者の漫画『機動戦士ガンダム KATANA』ではティターンズ所属の機体が登場。 アクアジムと共にジオン残党を叩くため、意気揚々と出撃する(わざわざ名前付きパイロットである)が、活躍の描写もないまま、アッサリとやられてしまった。 同じく漫画『機動戦士ガンダムUC 『袖付き』の機付長は詩詠う』ではジオンのダカール襲撃時にアクアジムと共に出撃し、水中戦の経験の差もあって最新鋭機のゼー・ズールを苦しめる活躍を見せたが、最終的に彼らの連携で撃破された。 …やはり元がアクアジムでは…と思う人もいるかもしれないが、近代化改修が行われていた可能性もあるとは言え一年戦争期の機体で新型のゼー・ズールを苦しめ、うまくいけば倒せていたかもしれないシーンもあるためカタログスペックだけで判断するのは早計と言えるだろう。 また、「ガンダイバー」という愛称で知ってる人も多いかもしれないが、これは「SDコマンド戦記」で登場したキャラから逆輸入したものらしい。まあ姿形違うしね…。 Gジェネシリーズではこちらの名前で出ている。 【その他の水中用ジム】 ■ジム・スループ 型式番号 RGM-79U 頭頂高 18.0m 本体重量 63.7t 出力 1,250kw 装甲材質 チタン系合金 装備 60mmバルカン砲 ×2門有線式センサーポッドソナーガン 主なパイロット 地球連邦軍一般兵 「MSV-R」に登場。 鹵獲したジオンの水陸両用機を解析し、それをもとにジムを改修した機体。連邦初の水陸両用機である。 背中のバックパックがバラストタンクと水流ジェットエンジン、伸縮自在の潜舵を積んだ「アクアパック」と呼ばれる大型の物に変更され、これには海面上の情報収集を行うための有線式センサーポッドを装備している。 脚にも補助用のバラストタンクを追加。 ダイナミカルダイブ方式という、推力と潜舵による潜行方式を採用しているが、これはタンク内を満タンにしても浮力を完全に殺しきれないため。 武装は不明だが、常にソナー・ガンを携行していた。 あくまでも普通のジムに装備を追加した簡易型なため、ジオンの水陸両用機よりも性能は遥かに低い。 一年戦争の終結直前に少数が配備されたが、どの程度の戦果を挙げたかは不明。 一説にはズゴックを撃破したとも言われているが、現存している記録の中には特に撃墜スコアは確認できないとのこと。 終戦後はほとんどが元のジムに再改修されたが2機だけ残され、新型水陸両用機の開発用のデータ取りに使われた上で解体された。 ■アクア・ジム(サンダーボルトVer.) 型式番号 RAG-79 パラレルワールドの宇宙世紀を描いた漫画『機動戦士ガンダム サンダーボルト』に登場したバージョンのアクアジム。 関節部が球体関節となり、背部と脚部にハイドロジェットエンジンを搭載して足のつま先もフィン状となっている。 胴体に服のようなものを着ているが、これは耐圧ジャケット。 ■水中型ジム 型式番号 RGM-79[M] アニメ版『サンダーボルト』では、上記のアクアジムに代わっりこちらが登場。 ジム改陸戦型をベースとした機体で、つま先のフィンが無くなった代わりに肩部にもハイドロジェットが追加され、漫画版よりもかなりゴツい。 なお、ジム改ベースなのに頭部は何故か初代ジム系。 ■水中型ガンダム(MSD) 型式番号 RAG-79-G1 これまた平行世界の水中型ガンダム。 こちらは『機動戦士ガンダムORIGIN』の世界、その中でもアニメ版ORIGIN世界におけるMSV企画である『MSD(Mobile Suit Discovery)』で設定されたもので、おそらく原作漫画の世界線には存在していない。 こちらでもアクア・ジム(*7)の再設計機であるが、局地型ガンダムのデータが設計に反映されているので「ジムでありながらガンダムでもある」というのが特徴で「ガンダイバー」の名も明確に本機の別名となっている様子。 このため各部が局地型ガンダムと同型となっており、特に頭部アンテナがガンダムらしいV字アンテナとなった。 その他の設定は正史と変わらないが、オデッサ作戦の時点で既に投入されている。 【ゲームでの活躍】 ギレンの野望シリーズ アクアジム、水中型ガンダムの双方が連邦軍機として登場。 水中戦力に恵まれない連邦にとっては貴重な水中用MSであるが、ジオン水泳部と戦うには力不足。 大抵はデプ・ロックorドン・エスカルゴと潜水艦で頑張るか、敵性技術で作った水泳部に取って代わられることになるだろう。 水泳部が手に入りにくい作品は、かなり苦労させられる事となる。 なお、移動力や適正こそ劣るものの、RX-78-2ガンダムとプロトタイプガンダムも水中で使用可能で、しかもこっちのほうが普通に強い。 更に脅威Vでエゥーゴやレビル本編エゥーゴ寄りルートや逆シャアネオジオンでは水中では無双の強さを誇る陸戦用百式改が出てくる。 アクシズの野望シリーズではAIが好んで使う機体となっており、グリプス戦役でもやたらと量産する。 水中型ガンダムには無意味にエース級のパイロットを乗せる事が多く、なんとアムロやシロッコの乗機になる場合がある。 ただ、脅威Vではエゥーゴ相手にもたもたしていると上記の陸戦用百式改がでてくるので注意。 Gジェネシリーズ アクアジム、水中型ガンダムの双方が登場。上記の通り水中型ガンダムはガンダイバー名義である。 貴重な水陸機だが、こちらの作品でもRX-78-2ガンダムとその兄弟機達が水中戦に対応できてスペックが上であるため、初期作の序盤でもない限りジオン水泳部共々あまりお呼びがかからない。 機動戦士ガンダム 戦場の絆 アクアジムと水中型ガンダムが登場 アクアジムはコスト160の近距離型 射撃武器はミサイルランチャーAorBorハープーンガンのいずれかを サブ武器には肩部ミサイルランチャーAorBor背部ミサイルランチャーのいずれかを装備出来る。 格闘武器はビームピック&ハンドアンカー 上記の通りミサイルを使った攻撃が得意 水中型ガンダムはコスト200の格闘型 射撃武器は水中用偏向ビームライフルorハンドアンカー サブ武器は魚雷ポッドor炸裂式ハープーンガン 格闘武器はビームピックとなる。 いずれも水中では機動力が向上する。 アクアジムはズゴックの 水中型ガンダムはズゴックEの それぞれ対になる機体だがジオンのそれほど性能は良くない。 ちなみに「戦場の絆」への参戦はハーモニー・オブ・ガンダムの一環。 現在見られるアクア・ジムの初仕事である。 ガンダム バトルオペレーション2 水中戦が実装されて数ヶ月経った後にアクア・ジムがコスト300、水中型ガンダムがコスト350の汎用機として実装。 どちらも非常に高性能な環境機体で、優秀な兵装で瞬間的に火力を叩き出せる。 また水中ではもちろんのこと、地上でも性能低下することもなく大暴れできる。 水中型ガンダムはあまりにオーバーパワーだったため実装後しばらくして弱体化を受けているほど。 ちなみにこれほど強力な機体だがアクア・ジムは何故かガシャへピックアップされたことがなく、実装もアイザックのピックアップに隠れてこっそりと行われた。 水中型ガンダムは一般的な実装だったが、その際のバナー画像では背景でアッガイが渦に巻き込まれているというアッガイ北米横断2250マイルらしきネタが仕込まれていた(*8)。 ガンダム戦記(PS3) 初期機体として購入可能。 劇中でのやられメカっぷりから、単に泳げるだけのジムに毛が生えた性能かと思いきや、素の水中適正が唯一最大のLv4と高く設定されており、意外と海中内での機動力・出力は良好。 ジオン軍の連中は軒並み固定武装だが、この機体はビームライフルとか持てるので火力も確保出来る。 ただし陸上適正は無改造ではLv2で移動がクソ遅いのでほぼマトで、適正Lv1の宇宙では移動が何かのパントマイムと見紛うレベルの挙動になるので、ムリヤリ宇宙戦データ組んで出撃したウラキみたいにボコボコにされる。 終盤で買うであろうガンダムタイプは水中適正がLv3で、水中戦パーツを一個付ければ解決してアクアジムはお役御免となる。 ただガンダムタイプはかなり値が張るので、購入費を稼ぐ間はコスパ最高の水中機として活躍出来る。 武器のビームピックは威力はお察しだが、攻撃速度が早く、要求出力が低いので、射撃寄り装備にして出力が余ったらセーフティ装備として付けてみるのも一興。ほぼ使われないが。 【ガンプラ】 アクア・ジムは一応アニメにも出演しているが現在キット化はされていない。 水中型ガンダムはHG ORIGIN MSDシリーズにてプレミアムバンダイ限定で販売。 MSD版ということでデザインはそちらに準拠しており、局地型ガンダムから一部パーツを流用しているが余剰パーツなどは無く、それなりにシールが多いものの複雑な色分けをおおよそ再現した良作。 オリジナルギミックとしてハープーンガンを取り外してグリップを引き出す事で手持ち武器にすることが出来る。 追記・修正は水中で活躍してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 水陸両用機好きだけど、必要性は薄いからなぁ(遠い目) -- 名無しさん (2014-03-01 20 08 20) 水中型ガンダムは、アクアジムのボディにガンダムっぽい頭を着けたもの。陸戦型ガンダムのボディにジムの頭を着けたブルーデスティニー1号機とは、ある意味好対称といえる。……性能的にも(合掌) -- 名無しさん (2014-04-10 16 26 43) 水中ではミノ粉がないからMSにこだわる理由もないし、旧来の潜水艦で十分なんだろう -- 名無しさん (2014-04-10 16 32 46) ↑2 ヘ、ヘイズルは頑張ってるから・・・ -- 名無しさん (2014-04-10 16 39 12) ↑↑その潜水艦がゴックにフルボッコになる漫画があるんだよな・・・ -- 名無しさん (2014-05-03 03 50 12) レガシーやMS戦記だっけか、でもやっぱり最初の方とごく一部の海域だけだろうな… -- 名無しさん (2014-06-14 14 51 08) ギレンの野望では、水中型ガンダムは概ねガンダムEz.8なみの性能があるため、パイロットありならまあまあ戦える。 -- 名無しさん (2014-06-14 18 36 15) 現行ガンオンのアクアジムは低コストで格闘メタだったり優秀な射撃機だったりと出来る子 -- 名無しさん (2015-01-15 14 20 36) 新ギレンの野望ではこいつらより水中用に改造されたボールの方が使い勝手がいいから不遇。 -- 名無しさん (2015-02-10 16 24 20) ダカールは首都なんだけど…全然寂れてないから -- 名無しさん (2015-03-22 08 22 00) 『袖付きの~』に登場するアクアジムとガンダイバーは、第一世代MSなのに最新鋭機に対抗できたんだからもっと評価されるべきでは…… -- 名無しさん (2015-03-22 08 57 49) ↑仮にも防衛戦力であるしジェガンやネモ等との部品の共用等の兼ね合いである程度補強されていたのでは? -- 名無しさん (2015-03-22 21 05 23) アクアジムの説明で「配備されたのはダカールやトリントンなど、この時代では重要拠点ではない」ってなってるけど、ダカールは連邦評議会もあって首都だから重要拠点になるぞ。 -- 名無しさん (2015-03-22 21 23 50) 今思ったら、ダカールに配備されてなくね? 砂漠ばっかで海岸線あったか? -- 名無しさん (2015-03-23 13 36 08) 本来こいつ等は接近戦や空中への狙撃を防ぎながら潜水艦や航空戦力と連携して勝つ前提の機体だと思う。 -- 名無しさん (2015-12-14 10 54 46) しかし、連邦の水中機はなんで発展しなかっただろうか?(いっその事、日本に開発を頼めば…) -- 名無しさん (2016-06-08 11 46 12) 上でもあるけど、「潜水艦と対潜哨戒機で十分」と思われてたんじゃないかね。 -- 名無しさん (2016-10-19 12 57 42) 連邦に敵対する勢力がジオンはカプールぐらいしか水泳部作らなかったから別にいいやと思ったとか。なんか忘れてたらごめん -- 名無しさん (2016-10-19 13 33 08) そもそも海中でMS運用が無謀に近い。空気がすぐなくなるうえに、海の中だとスピードが出せないから、活動範囲は宇宙や地上よりもぐっと狭くなる。だからMS運用可能な大型潜水艦と連携することになるけど、その大型母船を沈められたらもう帰投できず降伏するしかない。デカいから破壊工作にも向かんし。実のところ、水中用MSの出番なんて上陸時の奇襲ぐらいしかないし、それならガウやガルダから空挺部隊を落とした方が効率的。 -- 名無しさん (2017-12-07 21 51 21) 名も無き戦場の水中型ガンダムは強かったんだけどな。 -- 名無しさん (2019-04-12 12 11 51) ギレンのアクアジムは連邦待望の水中用MSができた!と感じる間もなく使い物にならないので本当に悲惨 -- 名無しさん (2020-06-28 22 25 49) Gジェネでも大体そんなもんよ。やはりガンダムが水中戦で問題なく戦えるのが痛すぎる -- 名無しさん (2021-09-11 14 05 28) 偏向ビームライフルってだいたい説明に「水中でも使えるように偏向したビームライフル」くらいしか書いてなくて結局どういう理屈なのかよくわからん -- 名無しさん (2021-09-12 03 37 58) 多分、偏光レンズを通すと水面での乱反射光がカットされて水面下が見えるって話からの連想でそれっぽい名前を付けたんだと思うけど、水中だとビームの拡散が早いので圧縮を強めて発射してると聞いたことがある -- 名無しさん (2021-09-12 08 42 17) 上層部はこれで十分と判断してそれは間違いでは無いんだろうけど、現場の兵士はもっと強い機体があればみんな死なずに済んだと血涙流してそう -- 名無しさん (2023-03-13 21 37 22) 上のレスでダカールに海岸ないだろっていうのを見て驚いた、パリダカールラリーで有名だと思ってた -- 名無しさん (2023-03-13 22 15 25) Gジェネの影響でガンダイバー呼びにもなじみがある。 -- 名無しさん (2023-05-25 23 07 26) アクアジムとガンダイバー…SDガンダムXで連邦系の水中機という扱いで初見は衝撃を受けたな。地味にズゴックとかは陸上でポンコツ、ガンダムも水中適正は無しってゲームだったし -- 名無しさん (2023-11-22 18 00 56) 名前 コメント
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クロスボーン・ガンダムX1改CROSSBONE GUNDAM X-1 CUSTOM 登場作品 機動戦士クロスボーン・ガンダム 型式番号 XM-X1 kai 全高 15.9m 重量 24.8t 所属 クロスボーン・バンガード 武装 バルカン砲ヒート・ダガーブランド・マーカービーム・サーベルスクリュー・ウェッブザンバスター 特殊装備 コアブロック・システムバイオ・コンピューターABCマント 搭乗者 キンケドゥ・ナウ 【設定】 海軍戦略研究所(サナリィ)により開発された、事実上地球圏初の外惑星対応型モビルスーツ。 宇宙海賊クロスボーン・バンガードが木星帝国との戦闘に備え、3機製造された。 主戦場となる木星圏周辺宙域の高重力下で高機動を得るには大出力の推進装置が必要(*1)であるが、従来の地球圏用MSに見られる「全身に姿勢制御用の小型バーニアを多数配置して高機動力を得る」という設計を行おうとすると、まず各バーニアを大型化→その大型バーニアを稼動させるためにジェネレータも大型化して機体重量が増加→重量が増加したのでさらに大型のバーニアを…といった悪循環が発生し、結果的に機体の大型化、機動力も逆に落ちるといった問題が生じた。 このためクロスボーン・ガンダムはメインスラスターをXの字に展開する4本の可動式スラスターとし、このメインスラスターの向きを変えることで姿勢制御も行なうという方式をとっている。 これはビギナ・ギナ等が装備するフィン・ノズルの発展型である。 近接戦闘主体の装備なのは、ビーム・シールドの発達により射撃戦は効率が悪いと判断された事と、ベラ・ロナの「極力、敵を殺さない」という方針が反映されての事。 頭部にはガンダムF91と同じく放熱用のフェイスオープン機構を採用している(*2)。 ガンダムF91は最大稼動時にのみ作動していたが、本機は装甲が厚く機体に熱が篭りやすいため、頻繁に放熱作業を行なっている。 そのフェイスオープンの開閉機構はX2改のヒート・ダガーの斬撃を受け止めてしまう程強力なものとなっている。 上記の「クロスボーン・ガンダムX1」に宇宙海賊クロスボーン・バンガードのメカニック陣が独自の改造を施したのが本機「X1改」である。 主な改造点は前腰スカート部「シザー・アンカー」を外し、そのチェーン収納スペースにドリル状の先端が高速回転するムチ「スクリュー・ウェッブ」を2本、後腰部スカートに新たに装備している。 その他は改造前との相違点は殆ど無い。 なお、本機の型式番号はクロスボーン・バンガードの機体を表す「XM」ナンバーが使用されているが、これは偽装であり本来の型式番号は「F97」…即ち、ガンダムF90やガンダムF91から続くフォーミュラーシリーズの機体である。 余談だが、開発元のサナリィでは本機の簡易生産機「フリント」を連邦軍に売り込むつもりであったが、木星戦役が地球圏にまで拡大してしまった事でクロスボーン・ガンダムの存在が連邦に発覚。 宇宙海賊軍に加担していたのがバレるので連邦に「フリント」を売り込むわけにはいかなくなり、結果開発費を回収できなくなって大赤字となった。 これを受けて完成型のミノフスキー・ドライブを搭載した「F99 レコードブレイカー」を開発したが、今度は木星帝国残党軍の手によって試作機をすべて撃墜され、設計データも研究所ごと破壊されてしまった結果、ミノフスキー・ドライブの技術は0150年代のV2ガンダムに搭載された試作型が完成するまで基礎理論以外は消滅したと思われていたが…。 【武装】 バルカン砲 頭部に2門を内蔵している小型機関砲。 ヒート・ダガー 太腿部に格納されているダガーナイフ。 スラスターの余熱で加熱され威力が増している。 手に持って使用する他、足の裏から射出したり、足裏から刃だけだしてキックの威力を上げることもできる。 ブランド・マーカー 両前腕部に装備された着脱可能なビーム・シールドを兼ねた近接ビーム兵器。 4本のスリットから四角錐状のビーム刃を形成、拳の前に展開して殴りつけたりする。 殴りつけた際、敵機にXの字の傷跡が付くのが特徴で、武装名もここからきている。 敵MS「エレバド」の固定ビーム・サーベルと正面から殴り合っても、一方的に勝てるほど出力が高い。 ちなみに取り外し可能でその場合でもビーム・シールドは保持されるが、流石にV.S.B.R.相手だと投擲した2枚とも貫通させられてしまった。 とはいえさすがに威力が減退しており、キンケドゥの狙いはそこにあった。 また、「スカルハート」以降のトビアがよく強敵へのトドメに使用していた。 ビーム・サーベル 両肩、首の付け根近くに一本ずつ装備されている武装。 高威力のビーム・ザンバーやすばやく展開できるブランド・マーカーの陰に隠れてあまり使う機会は無かったが、コア・ファイター時にはビーム・ガンとして使用できたりする。 また、MS形態でも頭部のバルカン砲と共に牽制目的で撃つこともあったが…その弾道は頭部の物と同じで、どう見ても普通のバルカンである。 実弾も撃てるのか?それとも頭部がビーム・バルカンを撃っているのか…? アーケードモード出撃時のムービーで「ビームの着弾をマントで防ぎ、その爆風の中からマントを脱ぎつつ突撃してX字斬り」というかっこいい使い方をした……が、ゲーム中ではX1は使えない。そもそもX切りもできない。サーベル自体は後期解禁機体のX2改がサブで投げたり格闘に使用したりしている。 スクリュー・ウェッブ 「X1改」の特徴である、ドリル状の先端が高速回転し敵機を破砕する長射程の鞭状兵器。 この武器を装備する前の戦闘時、「死の旋風隊」の隊長機クァバーゼが装備するスネーク・ハンドの長射程によってX1は両腕を切り落とされるなど一方的にやられてしまった。 これに対抗するためにマザー・バンガードの技師長が「相手の射程が長いならこっちはそれ以上に射程を延ばせばいいんだよ!」という単純明快な理由で考案したのが本武装。 この武装のリーチがスネーク・ハンドよりほんの少し長かったことが後に勝利につながった。 スクリュー・ウェッブの収納場所確保のために前腰スカート部「シザー・アンカー」のチェーン収納部を使用しているため、本機は「シザー・アンカー」を使用できない(はずなのだが…)。 ザンバスター 本機におけるビーム・ライフル。 2つの武器で構成されており、銃口からフォアグリップにかけての部分をビーム・ピストル「バスターガン」に、ハンドガードより後部を「ビーム・ザンバー」という名のビーム・サーベルに分離できる。 銃口に榴弾や小型の核弾頭のグレネード・ランチャーを装着、発射することが可能なマルチプルウェポン。 ちなみにゲームではバスターガン単品では使用せず、それどころか抜刀モーション時に投げ捨てられている…。 この武装はクロスボーン・ガンダム共通の武装のようで、X1・X2共に機体と同色のザンバスターを所持している。 X3も発進当初装備していなかったものの、ジュピトリス9攻略戦時に装備している。 また、簡易生産機「フリント」や「F99(レコードブレイカー)」ではバスターガンの部分をヴェスバー状のロングバレルに換装したタイプのものを使用している。 ドラムマガジンを装着した実弾マシンガンタイプも存在する模様。 とはいえ、いずれも銃としての機能はおまけ程度の物であり、機能のほとんどはビーム・ザンバーに集約されている。 グレネード・ランチャー ザンバスター先端に取り付けて射出する実体弾で敵の核ミサイルを迎撃する際に用いられた。 また最終決戦時には核弾頭タイプのものを装備し、トビアのX3と共に敵旗艦に射出、大打撃を与えた。 バスターガン 古式拳銃のような小型のビーム・ピストル。 ビーム・ザンバーと組み合わせることでザンバスターになる。 ビーム・ザンバー 高出力の粒子加速式ビーム・サーベル。 形状は海賊の持つ曲刀「カットラス」を模しているが、名前の由来は日本の「斬馬刀」である。 ショートレンジを主戦場とするクロスボーン・ガンダムの強みの一つで、縦方向にビームの粒子を加速させることで敵機をビーム・シールドごと切り裂く事が出来る。 また、もともと高出力なので並のビーム・サーベルより強く、作中ではバタラのビーム・サーベルすら叩き斬って見せた。 この兵器を主武装として使うのは「極力殺さない」という海賊軍の戦闘方針が反映されての事であり、これで敵機の腕部や兵装をぶった斬って無力化させることが多い。 だが、原作の後半になってくると余裕がないためかコクピットを外す戦い方はあまり見られなくなった。 ビーム・サーベルとしては刃の面が広く、変則的な使い方としてビーム・シールドのような使い方が可能な模様。 とはいえそもそもそういった使用方法は考えられておらず、防御した弾が(ブランド・マーカー2枚で減退していたとはいえ)V.S.B.R.なこともあって、メインカメラが損傷してしまった。 ビーム・ザンバー回転攻撃 衛星イオ攻略戦でX1が披露した攻撃。 敵MSにザンバーを投擲、突き刺したあと、腰のシザー・アンカーを射出してそのザンバーを掴み、アンカーで振り回して周辺の敵機多数を斬り裂いた。 上記のようにX1改はスクリュー・ウェッブを装備したことによりシザー・アンカーを使えないはずだが、EXVS.シリーズでは当たり前のように使っている。 ABCマント 正式名称「アンチ・ビーム・コーティングマント」。 直撃したビームを表面で蒸発させる事で打ち消す事が出来る、対ビ-ム用リアクティブアーマー。 耐弾性は平均でライフル5発。当時最強を誇るV.S.B.R.のビームも一度だけだが防ぎきった。 ビーム・シールドと違い機体のエネルギーを消耗せず、敵にも見つかりにくい。難点はコストの高さと、機体全体をカバーしようとするとスラスターと干渉してしまう事。 故に可動式スラスターを持つクロスボーン・ガンダム以外は全身を覆うことができない(一般のMSでもスカートのように腰から下を覆うことは可能だが、コックピット付近は覆えないので防御力増加という点では疑問符が残る)。 木星戦役後はその高コストから生産が打ち切られたため、宇宙海賊としてはマントのストックをX1のパーツ共々大事に使っていきたいところだが、トビアがしょっちゅうムチャな使い方(敵に絡めて振り回したり、ガスを詰めて黄色く塗って巨大バナナにしたり…)をするためメカニックが悲鳴を上げているとか。 ちなみにこのマント、漫画における作画の手間を省くために考案されたらしい。見た目もアウトロー風でカッコよくなるため一石二鳥である。 ただし、アニメーションやCG的には風にたなびいたりするので逆に手間が増えてしまうこととなった。 本作では一定のダメージまでビームを無効化してくれる、格闘寄りの機体としては耐久値が低めなX1改の頼れるマント。 しかし、1度剥がれると再出撃までは復活しない上アレックスみたいに任意着脱が出来ない。また、照射ビームを受けるとあっさり剥がされた挙句自機にも大ダメージ、実弾には全く意味が無いので一部の相手にはマントの存在価値がカッコイイ見た目だけという悲しい事になる(モラルの問題としては十分である)。 更にアップデートによりコストオーバーで復帰した際にはマントが剥がれた状態で復帰となる。 ちなみにマント装着時は本来同じ方向にすべてのスラスターが向いている(想像できないかもしれないが、4つのスラスターを一纏めにして筒状にし、下にきれいに向けた状態である)はずだが、本ゲームではマント装着時でもX字に開いている。おそらく、CGモデル製作の手間とパージの際にスラスターが開く演出を省くためだろう。 MBだとリロードが非常に長いが再装着できるようになった。しかし、チャージ時間もかなり長いので、うっかりキャンセルして付けそこなったり…なんてことにはならないようにしたい。 MBONでは特格で任意での着脱ができるようになり、リロードもX2と同じくらいになった。ただ着用時は機動力が下がるという難点があり、格闘機体である本機にとって致命的な弱体化となった。 EXVS2ではMBと同仕様に戻った。 【原作の活躍】 キンケドゥ・ナウの愛機クロスボーン・ガンダムX1を「死の旋風隊」のクァバーゼの長射程に対抗出来るよう宇宙海賊のメカニック陣によって修理と改修された。 改造直後の戦闘ではハリソン・マディンの量産型ガンダムF91と激戦を繰り広げ、V.S.B.R.をビーム・シールド2枚とビーム・ザンバーで防御し急接近、ビーム・ザンバーで一閃し辛くも勝利するがメインカメラを損傷。 胸部装甲を剥がし、直接目視でザビーネ・シャルのクロスボーン・ガンダムX2改と交戦するが連戦によるキンケドゥの疲労もあり敗北。 救援に来たベラ・ロナに気を取られた隙を突かれてコクピットにビーム・サーベルを突き立てられ、地球に叩き落されてしまう。 しかしビーム・シールドを展開して大気圏を突破、なんとかサナリィ地上支社に回収され修復される。 地上でのトビアの危機を救った後最終決戦に臨み、敵旗艦ジュピトリス9に大打撃を与える。 その後にザビーネのX2改と再戦し、激戦の末互いにビーム・ザンバーを失った直後ヒート・ダガーでの斬りあいとなる。 交錯した際にX2改のコクピットにヒート・ダガーを叩き込み、自身は相手のヒート・ダガーをフェイスオープン機構で受け止め、勝利した。 その後は地球に降下したトビアのX3と真のドゥガチが搭乗するディビニダドを追い、ビーム・シールドで再度大気圏に突入。 ただしキンケドゥが追いついた頃にはほぼ決着がついており、X3のコア・ファイターを保護しつつスクリュー・ウェップを炎上するディビニダドのコクピットに叩き込んでドゥガチにトドメを刺す。 木星戦役後にはトビアに譲渡、改修されて表向きは運送屋の作業用MSとして、裏はクロスボーン・ガンダムX1改・改"スカルハート"となって宇宙を駆けている。 こちらは右側スクリュー・ウェッブをシザー・アンカーに戻し、胸にX3と同じドクロのレリーフをつけている。 その後は、再度改修される。 【搭乗者】 キンケドゥ・ナウ CV:辻谷 耕史 宇宙海賊クロスボーン・バンガードの主要人物でクロスボーン・ガンダムX1のパイロット。 その正体はかつてのガンダムF91のパイロット、シーブック・アノーである。 セシリーが再びベラ・ロナを名乗り木星帝国と戦う事を決意した際に改名した。 職業柄、かなりワイルドな性格になっている。 ザビーネと共にクロスボーンのトップエースではあるが慢性的に人手不足であるが故、ジャガイモの皮むきをしていた時もある(*3)。 ベラの意向を尊重して「できればパイロットは殺さない」方針を取っており、機体破壊時に脱出を促すこともある。 もっとも、これは戦闘が小規模且つ余裕があるとき限定であり、余裕がなくなった中盤以降は滅多に見られなくなった。 捕まえた兵士は基本的に解放するのだが、彼らが木星に戻った際には銃殺刑に処されるのを薄々感じていたようである。 トビアからこの件について「自己満足」と非難されるも「それでもベラの傍にいて彼女の希望をできる限り叶えたい」という想いを伝えている。 X1を駆り木星帝国との戦いで活躍していたが、地球付近での戦いで、造反したザビーネのX2改との戦闘でコクピットにビーム・サーベルを刺され(*4)、大気圏に叩き落されてしまう。 ビーム・シールドによってなんとか大気圏を突破できたが、この時右腕を失いサイバネティクスとなった。 その傷も満足に癒えていない状態でトビアの危機に駆けつけ、スクリュー・ウェッブで死の旋風隊のクァバーゼを撃破。 最終決戦ではザビーネとの因縁に決着をつけた。 最終決戦後はセシリーと共に本来の名を取り戻し、地球でパン屋を営んでいる。 宇宙海賊の面々との親交はまだあるようで、第1子が生まれた事を手紙で報告したりしている。 木星帝国が神の雷計画を進めている時点では第2子が出来ており、その幸せそうな姿を見たトビアは、彼にあえて何も伝えない事で「鋼鉄の7人」作戦を成功させるための"人質"としたのであった。 ザンスカール戦争の時代でもパン屋を続けており、盗賊に襲われていた所をフォントとベルに助けられる形で出会う(*5)。 【原作名台詞】 「お前のとるべき道は二つある。一つは何も聞かずに地球へ帰り全てを忘れ貝のように口をつぐむこと…。そしてもう一つは我らと共に…真実に立ち向かうことだ!」真実を知ったトビアに対して言ったカッコよすぎる勧誘の台詞。 「死を強いる指導者のどこに真実があるっ!寝言を言うな!」基地が自爆するのを知りながら、尚も襲い掛かる防衛部隊に向かって放った言葉。 「いくらマシンがよくても、パイロットが性能を引き出せなければ!」量産型F91部隊を圧倒しながら発した台詞。試作機の性能を限界まで引き出したキンケドゥだからこそ言える、深い台詞である。 「貴族主義は、はじめから間違っていたんだよ…ザビーネ…」ザビーネにトドメを刺した際の台詞。この言葉で初めて「F91」のストーリーに決着が付いたとも言える。 「……おかえり、セシリー。」「べラ・ロナ」と「キンケドゥ・ナウ」がセシリーとシーブックに戻った瞬間で、F91の物語が終わったことを示すシーン。「EXA」のクロスボーン編でもこのシーンがあるが、背景に「F91」のシーンがいくつか描かれており、賛否分かれる同作でもこのシーンはファンから評価されている。 【その他名台詞】 「悪くない武器だな、トビア!」ゲーム『スーパーロボット大戦V』から。キンケドゥをX1改・改やフルクロスに乗せてピーコック・スマッシャー、ムラマサ・ブラスターを使用した時の台詞。 「きさまっ、貴族主義も体外にしろよ?!」メタルビルド発売記念PVのザビーネとのやりとり。各部にさりげなく金色が配置されいるのに突っ込んだ際に「貴きものが乗るのだから必要だ」と言ったザビーネに対する突っ込み。彼らにしては珍しいコミカルなやりとり。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS. コスト2500で参戦している格闘寄り万能機。 BR、一発強制ダウンのCS、誘導性がとても高い武装アシストのトビアのペズ・バタラ、挙句の果てに覚醒中に一回限りの核と、格闘寄りの機体としては飛び道具が豊富である。 良好な機動性に加え、格闘迎撃に使えるサブのスクリュー・ウェッブと、ビームに限って一定量のダメージを防ぐ特殊武装ABCマントにより、生存力もある。 格闘も発生に優れた横格、神速の踏み込みを誇るBD格闘などを備える。 だが、BRはリロードが遅く、CSは発生が遅く足が止まるなどどれも一癖あり、格闘を決めなければ火力不足に陥りやすいのだが、格闘の大半の判定が強くなく(弱くもないが平均的)正面からの斬りあいに弱い。その上耐久力は580と低いほうである。 つまりこの機体は豊富な飛び道具を活かしつつ、隙を見て急接近して切りかかる、または闇討ちに徹するというのが主軸の機体である(なので海賊と言うよりは、忍者や泥棒のようなやり方になる)。 余談だが、特殊台詞の少ない本作において、珍しく過去の自分と互いに特殊台詞(掛け合い台詞はない)が用意されており、必聴の価値あり。 さらに余談だが、VSシリーズのキンケドゥは原作基準ではなくF91時代のシーブックに似せてあり、本作で初めてキンケドゥを見た後に今までのゲームや原作を読むと驚くかもしれない。 なお、EXVSシリーズにおけるモデリングは原作のクロスボーン・ガンダムではなく、立体物用に書き起こされたVer.Kaと呼ばれるデザインが参考にされている。 これは後から参戦したフルクロスやX3も同様だが、X2改だけは何故か原作に寄せられている。 EXVS.FB 覚醒技として、「ビーム・ザンバー滅多切り」が追加された。実際には、ビーム・ザンバーのみならず、ブランド・マーカーのパンチやヒート・ダガーのキックも繰り出し、スクリュー・ウェッブで止めを刺している。出し切るまで非常に長いものの、キンケドゥの叫びと共に繰り出される連撃は、非常にカッコいい。 ただし追加された勝利ポーズが、両足を広げ(がに股みたいな感じ)両手にビーム・ザンバーを持つというもので「エスターク」「ドヤ顔ダブルザンバー」「岸田メル」などと言われ、一部でネタにされている。 EXVS.MB ABCマントが破損後X2のような感じでリロードされるようになったが、リロード時間が長く、本作のゲームスピードに合っているかは疑問である。ないよりはマシではあるが。 本作で追加されたFドライブとの相性はよく、逆転の布石が出たといえよう。 EXVS.MBON アシストにベズ・バタラを武器のように振り下ろす技(アシストの弾数を消費する格闘扱い)を入手。スーパーアーマー付きで火力も伸びもあるという優秀な兵装を得た。 その一方でX2のようにABCマントが任意で着脱できるようになったが着用時の機動力が下がった。落下こそできるものの、格闘機である本機にとってはメリットよりもデメリットのほうが大きく、「闇討ち機のくせに(機動力が)遅い、(耐久値が)脆い」と悲惨なことになってしまった。 覚醒とドライブが一緒になったため、逆転のチャンスが作りにくいのもきつい。 1度目の修正でマント着用時の機動力こそ上がり、サブの性能が上がったものの、2度目の修正で横サブが全体的に劣化、切り札のN特射の火力がダウン、代わりに得たのは使いどころの難しいN格後派生からの後格という必要のない(格闘をさっさと終わらせたいのなら横サブでいい上、落下したいのならマントある時だがCS特格がある)キャンセルルートと時間のかかる割にはリターンのない特格派生(MBまでの特格のザンバーぶん回し)とただでさえ弱いと言われている本機の弱体化をされたため、ユーザーからは「運営はエアプ」などと大喝采をうけた。 同時に3000で低い評価を受けていたシナンジュが優秀な強化をうけたのも悲しいところ。 そんな状態だったためライバル機であるX2使いからも心配される有様だったが、アップデートにより鞭やBD格闘、前述のべズ・バタラによる格闘の強化、機動力の強化などを受けてかなり優秀な機体になった。 歴代で一番性能が高いのはこの時期。 GVS. MBONのマスターのようにスクリュー・ウェッブを叩き付ける前サブ、迎撃と近距離強襲に使えるアヴァランチのN特格のような後格が追加された、ビームシールド投擲が攻撃兵装に変化し中距離戦での手数が増えた。 元々マント着脱くらいしか下りテクがなかったため、ブーストダイブとの相性もいい。 EXVS.2 前作終盤で大暴れした反動か各種武装などの弱体化をうけ、さらに武装がGVS仕様に近いものになった結果、べズ・バタラとマント脱衣、ビーム・シールドの設置を喪失。 主力武装と下りテクをいっぺんに失ったという惨状に加え、本作は機動力の上がるM覚醒やミサイルなどの大幅な強化、高速で離脱出来る武装持ちが増える…と尋常でなく格闘機に逆風が吹いている環境なので前作の強化前と同等以上の逆境に追い込まれている。 射撃戦だけなら前より強くなっているが、GVSと比べて下りテクがないのでやっぱり厳しい。 同じように前作から超弱体化された試作三号機、ダークハウンドと比較して、生命線となる武装自体が消滅してしまったため、どう強化されても前作の劣化以上の評価を取り戻すのは無理では…とプレイヤーからは絶望視されている。 アップデートにてエクシアなど一部の機体に完全新技が実装されたためそれに願いをかけるくらいしかないのか… だが新武装とはいかなかったがアップデートにて機動力など機体性能の向上がされ、射撃戦も特にNサブでダウンを拾えるようになったため、サブで相手をダウンさせてから余裕を持って追撃できるようになり、ようやく本機独自の強みを持てるようになった。少なくとも上記のダークハウンドとかよりはましになったと言える。まあ後にダークハウンドはちゃんとした強化を貰ったのだが。 とはいえ下りテク削除による機動力の低下、単純に闇討ちするなら射撃性能も格闘のねじ込み能力も高いファントムという対抗馬もあり、使用するにはかなりの愛とめげない気持ちが必要になるだろう。 顔グラフィックが新規のものとなっており、F91のアニメに近い絵になった。実にカッコイイ。 また、没音声かGVSの時に新規収録をしていたのか新規台詞が増えている。 EXVS.2 XB MBONで猛威を振るったトビアックスが下格で復活。ついでにマント着脱も格闘CSで復活。 Gセルフの高トルクパック射出といい、復活させるのだったらEXVS2で消すなよ…と思ったX1使いは多かっただろう。 これまでのビーム・シールド設置は後特射となり、前作で追加された特射と弾数共有に。 一方、代名詞の横サブはリーチが著しく短くなった他、肝心のトビアックスも追従性能がややイマイチで、従来の役割を担うには性能的に厳しかった。 アップデートで射撃の誘導やトビアックスの伸びが強化され、アシストも一回目は核弾頭を撃つようになる、特射に左右が追加され、若干移動しながら打つようになった。その結果、得意の闇討ち・擬似タイ力はもちろん高いコンボ火力、射撃戦にもある程度付き合える自衛力と弾幕を手に入れ、総合的な完成度の高さは非常に高い万能機となった。 横サブだけは短いままだが、他の性能が高くあまり欠点にはなっていない。 Nサブから下派生、さらにNサブのループで邪魔さえなければ50カウントくらい拘束が可能で、さらにC覚醒の覚醒延長対応というとんでもない能力をもっていたためクロブフェスの1on1ではダークハウンド、ハンブラビと並んで禁止機体にされた。 勿論メインである2on2でも実戦レベルの拘束術を持つということでアップデートで高速可能時間が1/4くらいに落とされた。 他の性能はノータッチ。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ マント装着時 そのまま棒立ち。マントがなびいている。MBONではカトキ立ちに少し変更されててカッコ良く見える。 マント非装着時 ビーム・ザンバーを構え、左のブランド・マーカーを突き出している 覚醒中に勝利(.FBで追加) 宙に浮きながら、両足をがに股のように開いて両腕にザンバーを構えてフェイスオープン。マントの有無関係なくこのポーズ。 敗北ポーズ 宙に浮いて電撃を放ちながら機能停止している。 【その他の活躍】 スーパーロボット大戦 『第2次α』で初登場。 フィフス・ルナ攻防戦でザビーネに地球に落とされた後、しばらくしてから復帰した際に改修される。 機体名は「クロスボーン・ガンダムX1」のままだが、スクリュー・ウェッブが追加されている。 ABCマントを外すとビーム・ザンバー連続攻撃が使えるようになるが武器の射程が短いため使いづらく、ABCマントを付けると武器の射程が延びるが連続攻撃が使えなくなるため火力が落ちる。 スクリュー・ウェッブが追加されることにより、マントを外した状態でも使いやすくなる。 次回作『第3次α』ではクロスボーンとF91が参戦作品から外れたので登場しないが、リアル系男主人公を選んだ場合「海賊やってたあの人達」とぼかされているが、前作のリアル系男主人公がキンケドゥ達の世話になり、セシリーと2人で幸せに暮らしている事が語られる。 原作終了後の『V』、『X』、『T』では既にX1改・改に改修されている。 キンケドゥは『V』では『クロスボーン・ガンダム』の原作は終了した後で地球でパン屋を営んでいたが地球滅亡の危機に立ち上がり量産型ガンダムF91に乗ってトビアたちの下へ駆けつけてくれる。 パイロット能力はアムロと同等以上の能力を誇り、ストーリーでも主役格として扱われており、おまけに辻谷氏の熱演こもる新規台詞もあり最初から最後まで前線を張れるエースとして大活躍してくれる。 …なのだが、持ってきたF91が所詮は量産型なので次回作『X』に出てきたオリジナルのF91にあるM.E.P.E発動攻撃のような大技がなく、最強武器がV.S.B.R.と決して使えない機体ではないのだが、キンケドゥに対して物足りない性能なのでトビアのX1(及びフルクロス)やハサウェイのΞガンダム、リディのバンシィ・ノルンあたりに乗せ換えるプレイヤーが続出した。 キンケドゥの新録台詞には機体によっては専用の台詞もあるので違和感も薄れやすい。 これは多くのプレイヤーがネタにしていたようで「キンケドゥ」でググるとサジェストに「キンケドゥ バンシィ」などと出てくるほど。 『X』ではF91時代のシーブックとして、トビアは一人未来からそれぞれ舞台となる世界に転移してきた形となるのでキンケドゥとしては未登場。パイロットと機体性能が合わないが『第2次α』の逆としてシーブックをX1に乗せることも可能。 『T』では木星戦役後も引退せずに海賊を続けていたという設定なため、X1に乗って量産型F91に乗ったトビアと共に参戦する。本作では『V』の参戦作品から閃光のハサウェイとガンダムUCがいなくなったので格闘が強いMSがない(参戦しているGガンダムのMFは載せ替え非対応)のでX1のままでもいいだろう。 【余談】 2019年に発売された高級合金アクションフィギュア「メタルビルド」発売記念のPVでは本機を受領する前にキンケドゥがザビーネから本機の武装の解説を受けるという内容になっており、胸のドクロや各部にある金色に突っ込みを入れたりと本編からは想像もできない仲の良さそうな感じになっている。 キンケドゥもまた代々続くシャア・アズナブルの流れを受け継ぐ人物であり、偽名を名乗り主人公の指南役として導く立場から「Zガンダム」のクワトロの要素を特に強く受け継いでいる。 ちなみに、キンケドゥも作中は潜入と怪我で素顔を2回隠している。 また、キンケドゥを演じる声優は当然シーブックと同じ辻谷氏なのだが、当の辻谷氏本人はゲーム『SDガンダム G-GENERATION F』収録後に説明されるまでキンケドゥ=シーブックであることを全く知らなかった。 本人も何故キンケドゥ役に自分が指名されたのかが分からず、スタッフに聞いたところでそれが判明し、「知っていればもっといい演技ができた」と非常に悔しがっていたというエピソードが存在する。 後に『第2次スーパーロボット大戦α』で再びキンケドゥを演じる際は事前に原作を熟読するなどリベンジに燃えていたようである。
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『機動戦士ガンダム00』の公式外伝作品であり、1stシーズン以前や1stから2ndの間などを保管する内容となっている。 各作品における『00』の時系列は以下の通り。 00P 1stシーズン以前 00F 1stシーズン中から2ndシーズン開始前まで 00I 2ndシーズン中 00I 2314 劇場版中 00V、00V戦記 1stシーズンから劇場版エピローグ以前まで 00N 不明 現状、VS.シリーズに参戦しているのは『機動戦士ガンダム00V』および『機動戦士ガンダム00V戦記』となる。
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登録日:2016/09/04 Sun 00 52 58 更新日:2024/05/31 Fri 15 56 01NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 BLIND TARGET あさぎ桜 ガンダム ガンダムW ドラマCD ホワイトファング ラジオドラマ 公開処刑 分不相応 口は災いの元 新機動戦記ガンダムW 本編とEWの間の話 渡辺久美子 漫画 爆破テロ 綺麗なカテジナ 自爆 面出明美 『新機動戦記ガンダムW BLIND TARGET』とは、「林原めぐみのTokyo Boogie Night」内で放送されたラジオドラマ。 『新機動戦記ガンダムW』の外伝ストーリーのひとつである。脚本は面出明美が担当。 のちにCD化され、更にあさぎ桜によるコミックが発売された。 本作は媒体やストーリーの都合上、基本的にヒイロ達はガンダムに乗らない。 ヒイロ達はガンダムに乗らない 大事な事なので2回言いました。 時系列としては『新機動戦記ガンダムW BATTLEFIELD OF PACIFIST』と同じくTV版とEWとの間の話になっている。 本作の主題歌である「MIND EDUCATION(歌:Misty Eyes)」の歌詞が作中の世界観を見事に物語っている。 また、CDには5人の ガンダムパイロットのキャラソンが収録されている。 【あらすじ】 爆音が宇宙を震撼させたその日、平和はとぎれた――。 謎の武装集団に襲われたリリーナは失踪…… 地球とコロニーの命運を決めるコロニー会場は爆破され、人々は全員死亡。 死亡リストにはGパイロットの1人、カトル・ラバーバ・ウィナーの名が…… 謎の使者がヒイロ達に迫る時、再び残忍な狂想曲が始まる! A.C.196年、未来と過去が衝突する時、ガンダムは何を見るのか――。 ガンダムW、最後の決断が迫る! 【登場人物】 【Gチーム】 ヒイロ・ユイ (CV:緑川光) お馴染み主人公。 冒頭ではウイングゼロをどこかの場所に隠していた。 ガンダムを求めて接触してきた一団が現れたことから、仲間達に危機を伝え、窮地に立たされたリリーナを颯爽と救い出した。 隠れ家の無人コロニーでホワイトファング残党のモビルスーツ部隊に追い詰めれた場面ではコロニーを自爆させるという荒業でうまく切り抜ける等、相変わらずやる事が派手である。 終盤では全てを仕組んだ黒幕を暴き、事件に終止符を打った。 「ウイングゼロ…これからの時代にお前は必要ない。誰にも邪魔されず、ゆっくりと眠れ」 デュオ・マックスウェル (CV:関俊彦) ヒイロからの通信でコロニー会場へと駆けつけた際に爆破事件に遭遇する。 今回は貧乏クジは特に引いておらず、敵のシャトルの通信システムをハッキングして黒幕の正体を調べたり、五飛と共に月面工場を爆破して不法な武器製造を暴いたりと割と活躍している。 「武器は人の命を奪うものだが、それを作ってる奴には金を生む。兵器商人って奴は、いつの時代も生き残っちまうんだよ」 トロワ・バートン (CV:中原茂) 戦後はサーカスで平穏な生活を送っていたが、かつての戦友ラルフ・カートからガンダムの引渡しを要求されたことから今回の事件に関わることとなった。 誰よりも優秀な兵士と評されたが、本人は「これからは兵士などいない」と反論した。 その後デュオの協力で尾行を撒き、他のガンダムチームと合流。ホワイトファング残党の追撃をかわしラルフを拘束した。 その後全ての真実を白日のもとにさらし、自らは唯一の帰るべき場所であるサーカス一座に戻っていった 今回は上記の事情も相まって本作の主役と言ってもいいほど出番が多い。 「失った過去は取り戻せないが、これからの未来は作っていける。ラルフ、お前にはまだ守るものがあるだろう? そのために戦ってきたはずだ」 カトル・ラバーバ・ウィナー (CV:折笠愛) コロニー会議に出席する予定だったが、車のトラブルで会場には遅れて到着。皮肉にもそのアクシデントが彼を爆発から救うことになる。 その後はヒイロ達に匿われる形で死亡したふりをして行動。会場を爆破した実行犯と対峙した際には自分がコロニーの人々から裏切り者として見られている現状と実行犯に対する怒りで悩んでいたが、五飛の励ましもあり、これからの平和な世界のため強く生きる決意をした。 その後、デュオにガンダムの回収と破棄を提案。そして、EWへと繋がることになる。 「憎しみを持つ事より、人を許す事の方が何倍も勇気がいることだ」 張五飛 (CV:石野竜三) 今は亡きトレーズへの敗北感を引きずっており、ナタクを前に本音を吐露する。 自分とガンダムを狙ってきたホワイトファングの残党を返り討ちにしたのを機にヒイロ達と合流する。 爆破事件で信念を見失いかけていたカトルを叱咤していたが、それは自分に対して言い聞かせているようにもとれており、内心思い詰めていた。 事件に終止符を打った後は、バートン財団の使者らしき人物の誘いで再び戦場に立つ事を決意する。 「ナタク…今一度俺に力を貸してくれ。俺は答えを見つけなければならない」 【協力者】 リリーナ・ドーリアン (CV:矢島晶子) 秘書官のクリスとともに精力的に働いていたが、爆破事件のあったコロニーへ向かう途中で謎の集団に襲撃される。からくもヒイロによって救い出され、敵が自分だけではなくガンダムチームも狙っていることを知る。 襲撃者の銃口を向けられてもひるまないほど気丈な態度は相変わらずであり、そのカリスマと理想への強い熱意で自分を裏切っていたクリスを許すと共に改心させている。 その後、今回の事件でコロニー側に責任を追及して再び争いの火種を起こそうとしたセンチュリー・ディスカバー社社長の不正を阻止した。 「悲しみを知っているからこそ、人の心は優しくなれるのですもの」 キャスリン・ブルーム(CV:鈴木砂織) トロワと共にサーカスで過ごしており、ラルフが尋ねてきた際にはトロワが再び離れ離れになる事を察して彼を引き留めようとしていた。 「また何か始まるのね…!? ダメよ! あなたはもうこのサーカスの子なんだから、どこにも行っちゃダメ!」 【ホワイトファング残党】 クリス・マーレイ(CV:渡辺久美子) リリーナの秘書を務める女性。 その正体はホワイトファング残党の一員で、ガンダムの所在地を探るべく、スパイとしてリリーナと行動を共にしていた。 10年ほど前に住んでいたコロニーを連合軍に制圧されて両親を失い、移り住んだ別のコロニーで連合軍の監視に怯えながら日々を過ごす等、不幸な人生を送っていた。 その後、コロニー襲撃で自分を救ってくれたラルフと共にホワイトファング残党のコロニー独立運動に参加していた。 しかしリリーナの平和への思いに触れて改心し、地球とコロニーがわかりあうために努力することを誓った。 トチ狂ってモビルスーツ乗りになったりはしない。 「あの悲しみと怒りをぶつける先は地球しかなかった…!」 ラルフ・カート(CV:安井邦彦) ホワイトファング残党。コロニーの理想を達成するべく、ガンダムを求めてヒイロ達に接触した。 かつてはトロワの戦友であったらしく、彼を「完璧な兵士」と評価した。 CDのブックレットやコミックで彼の外見が公開されており、ヒイロがそのまま大人に成長したような風貌をしている。 クリスとは幼馴染で彼女と同じく地球への憎しみから、ガンダムパイロットを付けねらっていたが、ヒイロ達から真実を告げられホワイトファングを脱退。戦いのない世の中に、少しずつ慣れていくよう考えを改めた。 なお、トロワに別れを告げる際にバートン財団の暗躍を示唆するような忠告を言い残していた。 余談だが、『Endless Waltz』にてトロワがマリーメイア軍に潜入した際には彼の名前を借りていた事になっている。 「お前は平和を口にするが、それは地球側の都合のいい平和ではないのか?」 ソグラン(CV:辻親八) ホワイトファング残党を束ねる司令官。 先の大戦にもホワイトファングに参加していたが、リーブラ墜落の際に行方不明になっていた。 統率に長けており、演説で同志の心を掌握して士気を高め、企業と結託して組織力を高める等、当初は大物感が漂っていた。 「コロニーの独立と平和」という崇高な志を掲げ、残党を束ねてガンダムを手に入れようとする。 しかし、その真の目的はガンダムという高性能兵器を利用して自ら支配者となって世界を手に入れることであり、元兵器開発企業であるセンチュリー・ディスカバー社に「ガンダムの量産化による莫大な利益」をチラつかせて資金を受け取っていた。 最後はそれらの本音をヒイロ達の罠でホワイトファングの基地全体に放送されて一気に求心力を失ってしまい、そのまま物語からフェードアウトした。 その後の末路は不明であるが、支持者も支援者も失った彼に明るい未来など無いのは言うまでも無いだろう。 それどころか「馬鹿な理想主義者ども」呼ばわりした未だ武装している基地内のホワイトファングをそっくり敵に回した恐れも… 「1つ計画が狂うと全てがうまくいかなくなるものだな」 センチュリー・ディスカバー社社長(CV:不明) ホワイトファング残党に資金とモビルスーツを提供しているスポンサー。 元はロームフェラの傘下でモビルスーツの製造開発をしていた武器商人であり、現在でも月面の工場内で秘密裏に兵器を開発している。 デュオ曰く「死の商人」 利害の一致でホワイトファング残党のソグランと手を組み、ガンダムを手に入れて強いモビルスーツを作ろうと目論んでいた。(*1) もっとも、あくまで利害の一致でしかなく、当のソグランからは「人の不幸を金に換えるしか能のない小物」「薄汚い武器商人」と陰口を叩かれていた。 ソグラン達がガンダムの奪取を遂行している傍らで地球とコロニーを再び争わせるように仕向けていたが、行方をくらましていたリリーナとカトルが目の前に現れた事により、一気に追い詰められてしまい、トドメと言わんばかりに所有していた月面工場の秘密を暴かれてその場で逮捕された。 「ガンダムは手に入り次第、例の工場に運んでくれ。すぐにデータを解析して生産体制に入りたい」 【バートン財団】 デキム・バートン マリーメイア・クシュリナーダ 直接登場はしないものの、本作の終盤で2人の存在が示唆されており、コミック版では2人の姿が描かれていた。 【余談】 本作に近い時期の話である『ティエルの衝動』では、ソグランやセンチュリー・ディスカバー社社長が目論んだような「ガンダムの量産化」が実現している。 ただし、その作品は非公式である可能性があるため、本当に実現したかは不明である。 ちなみに後のEWに登場したサーペントは実質的に量産型ガンダムヘビーアームズとも呼べるモビルスーツであり、数を活かした戦法でガンダムを追い詰めていた。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これのOPは当時のことを知らない人間が主題歌集で聞いた時ウイングの曲っぽいけどなんだろうって思う曲 -- 名無しさん (2016-09-04 00 54 42) 漫画版に1カットだけ映る子供時代のラルフを、W知っててこの作品を知らない人に見せたら絶対にヒイロだと言う(見分け方は眉毛) -- 名無しさん (2016-09-04 08 21 23) 小説版EWだとトロワがバートン財団軍に潜入する時にラルフの名義で潜入してたな -- 名無しさん (2016-09-04 16 41 13) まぁ、あのあとソグランは、構成員たちにタコ殴りにされて殺されたか、構成員たちが見捨てて脱出して空になった基地の中で、統一国家の警察に捕まるかのどちらかだろうな。 -- 名無しさん (2016-09-04 18 48 18) コミック版だと「一時ここに置いていた」という回想の形でウィングゼロが出てくるが、それ以外だと事件解決までは出てこないんだよな -- 名無しさん (2016-09-05 10 53 13) ガンダムW好きなのに、知らなかった。 -- 名無しさん (2017-06-11 14 49 27) それにしてもこのエピソードもバトルフィールドオブパシフィストも、どちらの事件も首謀者はホワイトファング関係者なんだよな。悪役振るには便利な組織なんだろうか? -- 名無しさん (2018-04-28 17 08 19) ただ思うんだけど、デュオとカトルのティータイムシーン。あそこで五飛の迷いを『思い過ごし』と振り切らずに、そのままカトルに伝えていれば、EWでの五飛の身の振り方も、また違ってきたのではなかろうか? -- 名無しさん (2018-08-13 15 23 32) 富岡プロデューサーは共にTV本編とEWの中間期を扱う当作とBOFの関係は「メディアの違い」で割り切る方針だったらしいが、結果的にこのストーリーを前、BOFを後に起きた事件とすれば普通に両立できる内容になってはいるんだよな。だからこそ小説版EWやフローズンティアドロップ等でも双方の事件を正史扱いにできた経緯があるんだし -- 名無しさん (2018-10-06 22 44 15) ↑ごめんBOP(バトルフィールドオブパシフィスト)ね・・・ -- 名無しさん (2018-10-06 22 46 54) ↑5 知ってた人間だけど、記事が存在することや語れる人がこんなにいることにびっくりしてる。ティエルの衝動も。 -- 名無しさん (2019-12-21 19 52 49) あー、ラルフの声、どこかで聞いたことがあるなと思ったけど、八神の初代声優さんだったのか! 今まで気づかなかった。 -- 名無しさん (2021-09-20 16 21 22) 「ガンダムの偽物」ってガンダルとかガルガンの事? -- 名無しさん (2021-10-25 03 22 27) ラルフの中の人はXでルクス役も演じてた。かのキャラの潔さは何度観ても泣ける。 -- 名無しさん (2024-05-31 13 09 23) 川上とも子がヒイロのクラスメイト役で出てたな。二人は半年後に某少女革命で決闘する事に。 -- 名無しさん (2024-05-31 13 10 19) 名前 コメント
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OZ-14MS ガンダムアクエリアス 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 100600 770 M 16000 165 290 375 310 7 A B B - B ○ ○ 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 105mmマシンガン 1~3 2800 14 0 物理射撃 80% 0% 連続攻撃 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 ヒートロッド 2~4 3400 14 0 物理格闘 85% 5% 防御力ダウン ○ ○ ○ ○ ○ 半減 ドーバーガン(BEAM) 2~5 3900 18 0 BEAM射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御 「防御」行動を選択時、受けるダメージをさらに軽減する アンチMDウィルス 周囲10マス範囲内に存在するキャラクター「MDシステム」が搭乗しているユニットは、武装を使用できなくなる 開発元 開発元 5 ガンダムエピオン 4 ガンダムエピオン(EW版) 12 サイコ・ハロ 設計元 設計元A 設計元B 騎士スペリオルドラゴン ワークスジン 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 3 ウイングガンダムゼロ 3 ガンダムエピオン 5 ガンダムエピオン(EW版) 5 ウイングガンダムゼロ(EW版) 備考 登場作品『G-GENERATION F』 Gジェネオリジナルかつ、ガンダムWに設定をリンクしたMS。 モビルドール(MD)を停止させるアンチMDウィルスによってガンダムエピオンを支援する役割を持つ。 エピオンの支援機という設定だが性能はほぼ互角。 防御に至ってはガンダニュウム合金の分だけ差が埋まるとはいえ、基本の数値上ではこちらが100も上回る。 ガンダニュウム合金の分を加算してもウイングゼロ(EW版)と同数値と非常に硬い。 最大の特徴はアンチMDウィルス。 A.C.に登場するMDの攻撃と反撃を完全に封じ、一方的な攻撃が可能となる。 ただし攻撃できない≒射程内でも必ず防御を行うということであり、特にMDの代表格でありプラネイトディフェンサーを持つビルゴ系が相手だと、かえって撃破が遅くなる可能性もある。 「OW」まではMAP兵器だったが、今作ではアビリティとして常時展開している仕様となった。 アンチMDウィルスの範囲内全ての戦闘に影響が及ぶため要注意。 範囲10マスはかなりの広さになるので、範囲内に収まるのは簡単だが範囲外まで移動するのは意外と難しい。 SFSで段階式に移動する方法や、戦艦への格納で対処するのが楽。 武装面はリーオーのマシンガン、トールギスのドーバーガン、エピオンのヒートロッドと、ゼクスが乗った機体から1つずつ装備している。 マシンガンはリーオーと異なる射程となっており射程4に届かないが、射程1にも使用可能。 これ以外の武器は射程1に対応不可能なのでありがたい調整。 発売当初は何故かマシンガンが宇宙で使えなかったが、Ver.1.20で修正された。 グループ派遣「サンクキングダム首都防衛」の推奨編成を満たせる唯一の機体。 開発をしない場合でも解体せずにしばらく残しておくと派遣が捗る。 そうでなくても独自性が高い機体なので、対MD用として残しておくと後々役に立つ事がある。 開発元は2種類のエピオンとサイコ・ハロ。 サイコ・ハロはレベル上げに必要な経験値が多すぎるので、流石に開発してしまうのは勿体無い。 開発先は2種類のエピオンと2種類のウイングゼロ。 エピオンとウイングゼロはそれぞれ相互に開発可能なので、その途中で開発を埋めておきたい。
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GNY-001F ガンダムアストレア タイプF 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 29800 570 M 11700 130 210 185 230 6 B B B - B ○ ○ 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 プロトGNソード 1~1 3400 14 0 物理格闘 80% 5% 対GNフィールド ○ ○ ○ ○ ○ TRANS-AM 1~3 4000 20 10 特殊格闘 90% 0% 底力 ○ ○ ○ ○ ○ 超強気 一斉射撃 1~5 4300 25 0 特殊射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ GNビームライフル 2~4 3000 12 0 BEAM射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 GNランチャー 2~5 3800 18 0 BEAM射撃 80% 0% 貫通 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御 「防御」行動を選択時、受けるダメージをさらに軽減する GNドライヴ 毎ターンENを最大値の10%回復する 開発元 開発元 4 ガンダムアストレア 4 ガンダムアストレア タイプF 2 ブラックアストレア 設計元 設計元A 設計元B 騎士スペリオルドラゴン ガンダムアスクレプオス 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ガンダムアストレア 4 ガンダムサダルスード タイプF 4 ブラックアストレア 5 ガンダムアストレア タイプF2 GETゲージ ステージ 出現詳細 イオリア 初期配置 備考 登場作品『機動戦士ガンダム00F』 「フェレシュテ」で運用されるアストレアの改修機。ガンダムであることを隠匿するためにフェイスマスクを装着している。第3世代ガンダムの開発ノウハウなどを投入された近代化改修で、15年前の機体にもかかわらず第3世代機と遜色ないステータスを誇り、ゲーム上ではエクシアよりも機動性が高い。 TRANS-AMに加えてテンション制限の無い射程1~5の特殊射撃を持っており、相手の防御アビリティを気にせず戦える。 第2世代型ガンダムの中でも特に強力な機体。 一斉射撃で使用する武器は本来擬似太陽炉で稼働させるフォン専用アストレアで使用した武装であり、時系列としては「OOI」の仕様が混ざっている。 開発は実質アストレアからのみ。0ガンダムからまっすぐ来ておこう。 開発先はアストレア系とサダルスードF。本機を生産登録したら2機目を作り、それぞれF2とブラックに派生させると良い。
https://w.atwiki.jp/g-vs/pages/104.html
こちらはコンボ、立ち回り、アレックス対策、VS.ゴッドガンダム対策 等のページ。 武装解説 等はゴッドガンダムへ。 【更新履歴】 08/12/07 アレックス対策を整理 08/09/13 格闘派生を統合 他 08/09/10 容量問題が未解決のため、上記の分類で再編集 コンボ 威力 備考 地上NNNNN後→空中NNN横 284 打ち上げコンボ最大版。地N出し切りと1しか変わらないので魅せ技と言っていい 空中N横→空N横→空N横…強制ダウンまで 211 相手が受身を取ることが条件で強制ダウンになるまで可能。つまり魅せ技 空中NNN横→空中NNN横 240 技後に垂直ジャンプをすることで、相手受身を取ることができる 空中N→格闘CS 259 カット耐性が高く、出し切り程ではないが高威力。ただマスターよりもチャージが遅いので使いづらい 空中ステN→格闘CS 273 こちらは出し切りよりも減る 空中ステNN横→空N横 225 受け身狩り アシスト2HIT→空中NNN前 212 アシスト始動はダメージが伸びないので、カット耐性を重視するのが正解 アシスト2HIT→空中NNN横 213 アシスト2HIT→空中NNNN 229 タイマン状況ならこれでもいい アシスト2HIT→空中ステNN前 211 強制ダウン。基本はコレ アシスト2HIT→空中ステNN横 212 強制ダウン アシスト2HIT→空中ステNNN 217 アシスト2HIT→メイン 140 格闘では追撃が厳しい時に 立ち回り ゴッドに求められる最大の仕事は、接近して格闘を決めること。 ブースト性能はトップクラスなので、それを活かして被弾を抑えながら接近したい。 格闘コンボはダメージが高く、派生を利用したカット耐性にも優れるため、格闘を決めさえすればダメージ差を稼ぎやすい。 またそもそも格闘性能が高い、機動力が高くてトリッキーな動きも可能、そこそこの射撃(アシスト含む)も備える、といった理由から、格闘を決めるチャンス自体も多い。 ただし、MFへの対策がある程度は確立されつつあること、マスターの空ステ格のような発生と攻撃範囲ともに圧倒的な格闘は無いこと、 といった点も考慮すると、ただひたすらに接近して格闘を振り回すようなスタイルでは通用しないことも多い。(もちろん、どの格闘機にも言えることである) 例えば、あまり好ましくないパターンとして下記が挙げられる。 格闘性能に頼りすぎて、敵に対処される。 相方から離れすぎて単騎特攻。 上記などによって、敵に与えたダメージよりも多くのダメージを食らう、相方をピンチにさらす。 これらを防ぐために、レーダーなどを利用して敵味方の位置関係を常に把握しておく、前線に出てロックを集めて相方の射撃チャンスを作る、 固まって行動している敵コンビの片方を釣り出すことを狙う、無闇に突っ込まずに相方とコンビ戦略を考える、などといった工夫が必要となることが多い。 一見するとシンプルな機体であるが、格闘機ゆえの注意点、高コストゆえの責任、高性能ゆえに対策されやすい、といったあたりから、運用が難しい面もあることは意識しておくと良いかもしれない。 格闘を決めるチャンスは多いが、ブースト読みやクセ読みといった部分も当然ながら重要。 また、自機の耐久力が十分あればリターン重視で強引に格闘を振れるが、状況次第では張りついてチャンスを伺う、 確定で取れる硬直だけ狙う、相方の支援を信頼する、といったことが必要になることもある。 特に、性能アップするが耐久力が低くなっている明鏡止水発動時は、不用意なミス、敵からのカット、片追い、などであっさり落とされては無意味。 明鏡止水になると敵はまず目を離せなくなることを利用して、ロック集めと回避に専念して、相方がフリーに攻撃しやすい状況をつくる事も重要。 相方と協力して、明鏡止水で格闘フルコンボ決めれる状況を作るようにしたい。 相手が孤立していれば遠慮なくタイマンにもちこもう。 格闘コンボの派生使い分けは非常に重要。 派生タイミングと派生3種類を適度に使い分けるだけでも、敵がカットする際に狙いを絞りにくい。ただし、フリーな場合や敵相方との距離がある場合は、大ダメージを取れるN出し切り、強制ダウンを取れる後派生、といったあたりを重視する方が良いだろう。 また、状況次第では、派生も出し切りもせずに途中で止めて攻め継続することも選択肢。 乱戦においては、素早く後派生させて強制ダウンを取ると良い。 自機の耐久力を基準として使い分けることも選択肢で、耐久力が低い状況では、早めのタイミングで前派生してカットによる被ダメージを抑えることを重視してもよいだろう。 バックステップを多用する相手には、射撃武器などを上手く使ってプレッシャーを与えるとよい。 特に、地上でのバクステ連発に対しては、地上BDで近づきながらバルカンを撒くだけでローリスクに削っていける。 また、バルカンを嫌って横ステップすれば距離が詰まる。飛べば着地硬直への確定を狙える。 ゴッドが空中であれば空中ゴッドスラッシュ、近距離であればアシスト、至近距離であればBD格闘、といったバクステを取れる攻撃を活用していく。 相方と連携して片追いすること、隙の少ない格闘初段止めやゴッドフィンガーで釣ること、なども考慮するとよい。 また、ヘビーアームズのメインを撃たせて弾切れを狙ったり、3号機の爆導索を誘って相方の射撃で取ってもらったりすることも選択肢。 高飛びに対しては、完全に真上まで攻撃できるゴッドスラッシュタイフーン、真上付近まで追えるゴッドフィンガーやアシスト、垂直ジャンプ連発で追う、といった手段があるが、無理に追わず着地、ないし、低空まで降りてくることを待つことも選択肢。 GCO発動時は、積極的にゴッドフィンガーを狙える場面でもある。 GCO発動時はとりあえず範囲外に逃げることがセオリーなので、その際に孤立する事も少なくない。 ゴッドの高いブースト性能に加えて、ゴッドフィンガーの二段やボタン長押しを駆使すれば、逃げる相手にはめっぽう強い。また、孤立していればヒートエンドまで決めるチャンス。 デビルガンダム戦は電影弾かゴッドフィンガーで近づき、空中N格闘で殴りまくる。 ダメージ効率を重視するなら百烈拳、百烈脚の手前までのループの方がいい。 電影弾の方がゴッドフィンガーより威力が高い。デビルはゴッドフィンガーでは掴めないので、いっその事ゴッドフィンガーCSCでも良いかも知れない。 石破は常に溜めておき、3段階溜まったところでぶっぱなす。または1段階で撃って回転率を重視してもよい。 ガンダムヘッドは電影弾で一撃。 GCOやゲロビに当たらなければ格闘機とはいえ、楽な部類に入る。 耐久値が230とかならばわざとバリアにぶつかって明鏡止水になるのも良いだろう。 ※アレックス対策 敵にアレックスがいた場合は要注意。相方がゴッド、マスター以外なら任せてしまおう。ただし、通常のビーム機に任せると逆に苦労するかもしれない。 アレックスを放置するか、アレックスを足止めできる機体に任せることができれば理想的。ヘビーアームズなどと組めば、苦労は少ないだろう。 自分が対処することになったら極力射撃でアーマーを剥ぐ事。格闘に行くと間違いなく泣く事になる。 バルカンなどの射撃を上手く使えば、マスターよりずっとアレックスに対処しやすい。 博打要素が高いが、意外と有効なのが特射で構えを取ること。 相手がアーマーを信じて格闘を仕掛けてくるなら、先読みのゴッドスラッシュタイフーン。 警戒して近づかないようなら、相手硬直にゴッドスラッシュ連射。 前者はアーマーを剥がした上に本体にもダメージを与えることができ、外しても技中に手痛い反撃を受けにくい。 後者は相手が攻撃行動を取っていなければガードモーションが発生して全て命中し、アーマーを剥がせる。 一度決めれば十分なので、狙う価値はある。警戒して近寄ってこなければ、そのまま放置することもできる。 VS.ゴッドガンダム対策 非常に高機動で格闘ダメージも高いため、基本的にはロックを外さず、外したとしてもレーダーなどをこまめにチェックすること。 マスターと比べても機動力が高い上に、射撃がそこそこ豊富、格闘コンボのダメージとカット耐性が高い、高飛びすら追われやすい、 といった要素があるため、特にタイマン状況では厳しくなりやすい。 近距離戦で勝つことは厳しいので、近距離では逃げ重視、射撃戦でダメージを取りたい。 また、タイマンでは厳しいのでコンビで対応したいが、ゴッドのカット耐性には要注意。 カットする際は、早いタイミングでカット、できなければ派生を考慮してカット、といった対応が必要。 もちろん、相方との距離を適度に保って、互いに素早くカットし合えるようにすることは必須。 近距離まで近づかれたら、地上戦やステップ戦は厳禁。格闘戦も避けた方が無難。 至近距離でない限り、格闘はバクステで回避できるので、バクステ射撃orアシストによる迎撃からダウンを奪って距離を離すとよい。 また、ゴッドにはそこそこの射撃武装があるため、高度をズラしてバクステした方が無難。 ただし、上に逃げてもゴッドフィンガーやゴッドスラッシュタイフーンがある為、必ずしも安全に時間を稼げるわけではない。しかも、上に逃げてゴッドフィンガーで捕まると洒落にならない。 ステージにもよるが、高所に逃げると有効な場合がある。周りに足場がない場合、上ってくる事が出来ない。Gガンダムのステージにある都庁舎のような建物の上が非常に有利。タイマンなら、GFとタイフーンのみ警戒しひたすら射撃すれば、ゴッドは格闘が出来ない為に非常に不利になる。 Gステージの都庁舎は、横には結構長いため、かなり有利に戦える。 しかし建物の根元に張り付かれるとファンネル機以外攻撃は不可能。 ただよっぽどの高所でないと、垂直ジャンプ連打で普通に登って来たりするので要注意。 Vガンダムステージの高台程度なら結構登れたりする。 ジャンプだけでは登れなくても、ある程度の高さまで上がって来た後、格闘で強引に登って来たりする。 逆に言えばジャンプを強要できる為、ガンダムXステージのようにあまり高くは無いが上が広い障害物の上で迎え撃つ戦法もあり。 GFに対しては、位置関係とブースト残量次第。 ブースト残量が十分であれば、距離に応じて、タイミングを合わせた横(ロング)ステップ、および、バクステで2段目まで回避して射撃反撃するとよい。 ブースト残量が少ない場合、初段と2段目のつなぎに射撃を刺して止めるか、そもそも、発動時の溜めモーションに射撃を刺して止めれたらベスト。 突進距離が長くて、格闘カウンタ効果まであるため、格闘反撃はよほどの場合に限る方がよいだろう。 ゴッドフィンガーを潰せる射撃武器があるなら有効活用するとよい。 例えば、ウイングゼロのメイン、ヴァサーゴの特格、といったあたりは実用的。 明鏡止水に入ったら焦らず相方と連携して射撃で落とそう。 明鏡止水に入る前に高威力の攻撃で落とせたらベストだが、それはかなり困難。 この機体も本陣であるはずのGステージが苦手。 建物が多く、回り道をしなくてはいけない為、本来の機動力が生かしにくい。 武装解説 等はゴッドガンダムへ。
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プロトタイプ・ガンダムMK-Ⅱ 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 RX-178-X0 図鑑:プロトタイプ・ガンダムMK-Ⅱ生産:ガンダムMK-Ⅱ(試作0号機)兵器:PタイプMK-Ⅱ 新型ガンダムの試作 出典:ゲームオリジナル Height ---m Weight ---t 必要基礎技術 必要MS技術 必要MA技術 必要敵性技術 関連機体条件 特殊条件 - - - - - - 開発前作中コメント ガンダム開発計画の新技術を転用した高性能機を開発する。RX-78の設計をベースに新技術を投入することで圧倒的な火力を実現する。 開発期間 6 生産期間 2 資金 4900 資源 2900 資金(一機あたり) - 資源(一機あたり) - 移動 8 索敵 B 消費 42 搭載 - 機数 1 制圧 ○ 限界 230 割引 - 耐久 180 運動 65 物資 220 武装 × シールド ○ スタック ○ 改造先: なし 特殊能力: なし 生産可能勢力: 地球連邦 テム・レイ軍 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 シサクビームライフル 385 50 1-2 シサクビームサーベル 280 60 0-0 シサクビームサーベル(隠し) 100 70 0-0 バルカン 64 40 1-1 陸 砂 山 森 寒 水 空 宇 攻撃 ○ ○ ○ △ ○ - ○ ○ 移動 ○ ○ ○ ○ ○ - - ○ 寸評:
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ガンダムNT-1プロトGUNDAM NT-1 PROTOTYPE 登場作品 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 型式番号 RX-78NT-1 全高 18.0m 重量 40.0t 所属 地球連邦軍 武装 バルカン砲ガトリング砲ビーム・サーベルチョバムアーマー 搭乗者 なし 【設定】 アレックスの実用試験機で、オーガスタ研究所でデータ収集用の運用のために開発された機体。 カラーリングは生産配備が進むジムに準じた赤と白の視認塗装が施されいる。 プロトと名が付いているが、機体が組みあがったのはサイド6に運び込まれたNT-1アレックスより遅れる形となる。 【武装】 アレックスと同一のため省略。 【原作の活躍】 先行してサイド6のリボー・コロニーへ移送されたアレックスに遅れて、一年戦争終結直前にようやく機体が完成。 その後はMS開発のための研究用個体として有効活用された。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS2.OB アレックスの機体スキンとして実装された。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ チョバム時 パージ時 パージ 戦場にアシスト残存時 敗北ポーズ チョバム時 パージ時
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フェニックスガンダム(能力解放)との設計で開発できるユニットのまとめです。 設計してできた機体を素材にまた設計・・・を繰り返してできる順番は、交換ポイント一覧・ポイント順と重なる。ベーシック機や00ライザーなどの設計では作れない特殊なユニット以外はこの順序になるため、開発登録をしていない機体の穴埋めのショートカットとして、参考までに。 ア行 カ行 サ行 タ行 ナ行 ハ行 マ行 ヤ行 ラ行 ア行 完成機体 設計機体 備考 R・ジャジャ エグザス → アカツキ ガンダムサンドロック改(EW) → アクトザク ケンプファー → アグリッサ ∀ガンダム(能力解放) → アッガイ アンフ → アッグガイ アッガイ → アッザム ジオング → アッシマー アレックス → アビスガンダム ブリッツガンダム → アプサラスII ガンダムF90(フル装備) → アプサラスIII Wガンダムゼロ → α・アジール ディープストライカー → アルヴァアロン ガンダムヘブンズソード → アルヴァトーレ サイコ・ガンダムMk-II → アルトロンガンダム ビギナ・ギナ → アレックス サイサリス(MLRS装備) → アレックス-CA ガンブラスター → アンフ ウァッド → イーゲル Vガンダム → イージスガンダム ザクIII改 → Ex-Sガンダム シャイニングガンダム → イフリート ジムスナイパー → イフリート改 ブルーディスティニー3号機 → インパルスガンダム ジ・O → インフィニットジャスティスガンダム ストライクフリーダムガンダム → インフィニットジャスティスガンダム(ミーティア) ストライクフリーダムガンダム(ミーティア) → ヴァイエイト カオスガンダム → ウァッド ザクI → ヴァル・ヴァロ ブルッケング → Vガンダム ザクファントム → V2アサルトバスター アグリッサ → V2ガンダム ガンダムデスサイズヘル(EW) → Wガンダム アビスガンダム → Wガンダムゼロ ガンダムDX → Wガンダムゼロ(EW) ターンX → ウィンダム アレックス-CA → ヴェルデバスター ヴァイエイト → ウォドム Sガンダム → ウォルターガンダム クロスボーン・ガンダムX3 → 宇宙用高機動試験型ザク ドートレス・ウエポン → エアリーズ ボルジャーノン → AEUイナクト ゾロアット → AEUイナクト(デモカラー) オクト・エイプ → AEUヘリオン ストライクダガー → AEUヘリオン陸戦型 コア・ブースター → エグザス コレン・カプル → エビル・S ジェガン → エビル・ドーガ α・アジール → M1アストレイ ガンダムEz8 → M1アストレイ(シュライク) ゾロ → エルメス ギャプラン → オーガンダム リグ・コンティオ → オーバーフラッグ ムットゥー → オクト・エイプ ジンハイマニューバ2型 → カ行 完成機体 設計機体 備考 ガーベラ・テトラ GNアームズ TYPE-E → ガイアガンダム バンデット → カオスガンダム スターゲイザー → ガザC エアリーズ → ガザD ジンハイマニューバ → ガズアル R・ジャジャ → ガズウート ゴッゾー → ガズエル ガズアル → ガ・ゾウム マラサイ → ガディール シャッコー → カプール ゼフィランサス・フルバーニアン → ガブスレイ イーゲル → カプル フェニックス・ゼロ → カラミティガンダム ガンダムヴァーチェ → ガルスJ デナン・ゾン → ガルバルディα ガ・ゾウム → ガルバルディβ ズサ → ガンイージ デナン・ゲー → ガンキャノン ジムスナイパーII → ガンダム ヘビーガン → ガンダムEz8 M1アストレイ → ガンダムアクエリアス ビグザム → ガンダムアシュタロン ガンダムX → ガンダムアシュタロン・ハーミットクラブ セイバーガンダム → ガンダムヴァーチェ ガンダムサンドロック改 → ガンダムヴァサーゴ ガンダムナドレ → ガンダムヴァサーゴ・チェストブレイク ガンダムナタク → ガンダムエアマスター ネティクス → ガンダムエアマスター・バースト ブルデュエル → ガンダムエクシア GNフラッグ → ガンダムエクシアリペア ベルガ・バルス → ガンダムX ヤクト・ドーガ(ギュネイ専用機) → ガンダムXディバイダー ゲーマルク → ガンダムエピオン アプサラスIII → ガンダムF90 ドーベン・ウルフ → ガンダムF90(フル装備) ∀ガンダム → ガンダムF91 ZZガンダム → ガンダムキュリオス Ex-Sガンダム → ガンダムサンドロック ガンダムローズ → ガンダムサンドロック改(EW) νガンダム → ガンダムサンドロック改 ガンダムエクシア → ガンダムシュピーゲル ガンダムヘビーアームズ改 → ガンダムスローネアイン GN-X → ガンダムスローネツヴァイ ガンダムスローネアイン → ガンダムスローネドライ ガンダムスローネツヴァイ → ガンダム5号機 ガンダム4号機 → ガンダム5号機(Bst) ゲドラフ → ガンダムDX グランドガンダム → ガンダムデスサイズ ザクIII → ガンダムデスサイズヘル ガンダムシュピーゲル → ガンダムデスサイズヘル(EW) トールギス → ガンダムデュナメス インパルスガンダム → ガンダムナタク ペーネロペー → ガンダムナドレ ガンダムヴァサーゴ → ガンダムヘビーアームズ ジョンブルガンダム → ガンダムヘビーアームズ改 フォビドゥンガンダム → ガンダムヘビーアームズ改(EW) ウォルターガンダム → ガンダムヘブンズソード タイタニア → ガンダムベルフェゴール ネオガンダム → ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様) マヒロー → ガンダムMk-II(ティターンズ仕様) ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様) → ガンダムMk-III ギャプラン改 → ガンダムMk-IV パラス・アテネ → ガンダムMk-V パーフェクト・ガンダム → ガンダムマックスター リグ・シャッコー → ガンダム4号機 ジャベリン → ガンダム4号機(Bst) ガンダム5号機(Bst) → ガンダムレオパルド・デストロイ ゲルズゲー → ガンダムレオパルド ベルガ・ダラス → ガンダムローズ ダギ・イルス → ガンダム6号機 ズサン → ガンタンク リーオー(OZ) → ガンブラスター ガンダムMk-II(ティターンズ仕様) → ギャバン・ボルジャーノン ブッシ → ギャプラン スーパーガンダム → ギャプラン改 サーペント → ギャン トルネードガンダム → ギャン改 ビグロ → キュベレイ デュエルガンダム → キュベレイMk-II(プル仕様) ザムザザー → キュベレイMk-II(プルツー仕様) キュベレイMk-II(プル仕様) → 強化型ウォドム ゴールド・スモー → ギラ・ドーガ エビル・S → クィン・マンサ パトゥーリア → Ξガンダム アルヴァアロン → グフ AEUヘリオン → グフイグナイテッド ラゴゥ → グフカスタム ティエレン高機動B型 → グフフライトタイプ ティエレン長距離射撃型 → クラウダ ビルゴII → グランディーネ インフィニットジャスティスガンダム → グランドガンダム ジャスティスガンダム → グランドマスターガンダム ザク50 → グレート・ジオング デビルガンダム(最終形態) → クロスボーン・ガンダムX1 ガンダムベルフェゴール → クロスボーン・ガンダムX1フルクロス ガンダムアクエリアス → クロスボーン・ガンダムX2 クロスボーン・ガンダムX1 → クロスボーン・ガンダムX3 ザンスパイン → ゲイツ サイサリス → ゲイツR バウ → ゲーマルク バスターガンダム → ゲドラフ ゾリディア → ゲルググ ジムIII → ゲルググキャノン デスアーミー → ゲルググJ イフリート改 → ゲルググM バーザム → ゲルズゲー シルエットガンダム → ゲンガオゾ ザンネック → ケンプファー ガディール → コア・ファイター 61式戦車 → コア・ファイターV ジム・コマンド → コア・ブースター グフフライトタイプ → ゴールド・スモー レイダーガンダム → ゴッグ ジム・スナイパーカスタム → ゴッゾー ハイザック → ゴッゾーラ アッシマー → ゴッドガンダム ガンダムエピオン → ゴトラタン ガンダムF90 → コレン・カプル ガンダムMk-III → コンティオ リゲルグ → サ行 完成機体 設計機体 備考 サーペント ガブスレイ → サイコ・ガンダム ノイエ・ジール → サイコ・ガンダムMk-II デビルガンダム → サイコロガンダム ラフレシア → サイコ・ハロ デビルガンダムJr. → サイサリス ゼフィランサス → サイサリス(核装備) ガンダム4号機(Bst) → サイサリス(MLRS装備) サイサリス(核装備) → ザウート 量産型ガンタンク → ザク50 グレート・ジオング → ザクI ボール → ザクII ザウート → ザクII改 ジン → ザクIII リカール → ザクIII改 Wガンダム → ザクウォーリア ヴァル・ヴァロ → ザクキャノン ザクII → ザクファントム クラウダ → ザクレロ ゲイツ → サザビー V2ガンダム → ザムザザー メッサーラ → ザンスパイン フルアーマーZZガンダム → ザンネック ガンダムエクシアリペア → GNアーマー TYPE-E GNアーマー TYPE-D → GNアーマー TYPE-D ゴッドガンダム → GNアームズ TYPE-E GNアームズ TYPE-D → GNアームズ TYPE-D ガンイージ → GNフラッグ ストライクノワール → Gキャノン リック・ディアス → G-3ガンダム バクゥ → Gディフェンサー ガンダムEz8 → ジェガン ゲルググM → ジェニス ザクキャノン → ジェムズガン Gキャノン → シェンロンガンダム バウンド・ドック → ジ・O ガイアガンダム → ジオング ガンダムレオパルド → シグー AEUイナクト → ジム ギャバン・ボルジャーノン → ジムII リック・ドム → ジムIII ダークダガーL → ジム・カスタム ティエレン宇宙型 → ジムキャノン ジム → ジム・キャノンII ジム・ストライカー → ジム・クゥエル ゲルググキャノン → ジム・コマンド ザクII改 → ジム・ストライカー スカイグラスパー → ジムスナイパー 陸戦型ジム → ジム・スナイパーカスタム 量産型ガンキャノン → ジムスナイパーII ネモ → シャイニングガンダム ガンダムヴァサーゴ → ジャスティスガンダム フリーダムガンダム → ジャスティスガンダム(ミーティア) フリーダムガンダム(ミーティア) → シャッコー ガルスJ → ジャバコ 量産型ビグザム → ジャベリン ジェムズガン → シュツルム・ディアス ムラサメ → ジュラッグ AEUヘリオン陸戦型 → ジョンブルガンダム ベルガ・ギロス → シルエットガンダム ストライクガンダム → シルバー・スモー ウォドム → ジン ガンタンク → GN-X ガンダムレオパルド・デストロイ → ジンハイマニューバ ノブッシ → ジンハイマニューバ2型 M1アストレイ(シュライク) → スーパーガンダム ガンダムエアマスター → スカイグラスパー ジムII → スカルハート ガンダムF91 → ズゴック セプテム改 → ズゴックE ガルバルディα → ズサ ユニオンフラッグ → ズサン メビウス・ゼロ → スターゲイザー ガンダムキュリオス → ストライクガンダム ボルトガンダム → ストライクダガー ガザC → ストライクノワール ガンダムデュナメス → ストライクフリーダムガンダム デスティニーガンダム → ストライクフリーダムガンダム(ミーティア) ジャスティスガンダム(ミーティア) → ストライクルージュ デュエルガンダム アサルトシュラウド → Sガンダム ウォドム → セイバーガンダム スカルハート → Zガンダム ネロスガンダム → Zプラス 百式 → ゼフィランサス ゴッゾーラ → ゼフィランサス・フルバーニアン ドムットリア → セプテム ガンキャノン → セプテム改 ジム・カスタム → 装甲車 ブルワン → ゾック ディン → ゾリディア デスバット → ゾロ Gディフェンサー → ゾロアット メタス → タ行 完成機体 設計機体 備考 ダークダガーL ダガーL → ∀ガンダム バイアラン → ∀ガンダム(能力解放) ガンダムヴァサーゴ・チェストブレイク → ターンX デンドロビウム → タイタニア ビギナ・ロナ → ダガーL 陸戦型ガンダム → ダギ・イルス ガンダムマックスター → ダブルオーガンダム トールギスII → ZZガンダム アルトロンガンダム → ヅダ ティエレン地上型 → ディープストライカー ノイエ・ジールII → ティエレン宇宙型 セプテム → ティエレン高機動型 ズゴック → ティエレン高機動B型 ティエレン高機動型 → ティエレンタオツー ドライセン → ティエレン地上型 ユニオンリアルド → ティエレン長距離射撃型 ヅダ → ディジェ ウィンダム → ディン フルアーマーガンダム → デスアーミー ガズウート → デスティニーガンダム マスターガンダム → デストロイガンダム Wガンダムゼロ(EW) → デスバット フェニックスガンダム → デナン・ゲー カプール → デナン・ゾン トーラス → デビルガンダム クィン・マンサ → デビルガンダム(最終形態) アルヴァトーレ → デビルガンダムJr. サイコロガンダム → デュエルガンダム ガンダムヘビーアームズ → デュエルガンダム アサルトシュラウド メリクリウス → デンドロビウム グランディーネ → デンドロビウム・ステイメン ザクレロ → ドートレス ジムキャノン → ドートレス・ウエポン ドートレス → ドートレス・ネオ ビルゴ → ドーベン・ウルフ ガンダムMk-V → トーラス トムリアット → トールギス ガンダムヘビーアームズ改(EW) → トールギスII Hi-νガンダム → トールギスIII プロヴィデンスガンダム → ドップ ヒップヘビー → ドム ガザD → ドムットリア シュツルム・ディアス → ドムトルーパー ガンダムサンドロック → トムリアット バリエント → ドム・トローペン ハイザック・カスタム → ドライセン ディジェ → ドラゴンガンダム キュベレイ → トルネードガンダム ジム・クゥエル → ガンダムエクシアリペアII ナ行 完成機体 設計機体 備考 ナイチンゲール トールギスIII → νガンダム ガンダムアシュタロン・ハーミットクラブ → ネオガンダム 強化型ウォドム → ネティクス ビグ・ラング → ネモ ジム・キャノンII → ネロスガンダム 百式 → ノイエ・ジール インフィニットジャスティスガンダム(ミーティア) → ノイエ・ジールII グランドマスターガンダム → ノーベルガンダム ハロ → ノブッシ イフリート → ハ行 完成機体 設計機体 備考 バーザム シグー → パーフェクト・ガンダム シェンロンガンダム → パーフェクト・ジオング ゲンガオゾ → ハイ・ゴッグ ギャン → Hi-νガンダム クロスボーン・ガンダムX1フルクロス → バイアラン Zガンダム → ハイザック リック・ドムII → ハイザック・カスタム ブルーディスティニー1号機 → ハイヒール フラット → バウ ギャン改 → バウンド・ドック リグ・リング → バクゥ ガンダム6号機 → バスターガンダム ガンダムスローネドライ → パトゥーリア サイコ・ガンダム → パラス・アテネ メガライダー → バリエント カプル → ハロ ガンダムMk-IV → バンデット ガンダムエアマスター・バースト → ハンブラビ ガズエル → ハンマ・ハンマ ガンダムアシュタロン → ビギナ・ギナ ビギナ・ゼラ → ビギナ・ゼラ クロスボーン・ガンダムX2 → ビギナ・ロナ サザビー → ビグ・ラング 量産型キュベレイ → ビグザム V2アサルトバスター → ビグロ ティエレンタオツー → ヒップヘビー 装甲車 → 百式 リ・ガズィB・W・S → 百式改 ベルティゴ → ビルゴ ファントマ → ビルゴII ジャバコ → ファントマ G-3ガンダム → フェニックス・ゼロ ヘイズル → ダブルオーライザー(GNソードII) フェニックスガンダム ゾック → ダブルオーライザー(GNソードIII) フォビドゥンガンダム カラミティガンダム → ブッシ ジェニス → ブラウ・ブロ ハンブラビ → フラット ガンダム5号機 → フリーダムガンダム ダブルオーガンダム → フリーダムガンダム(ミーティア) デストロイガンダム → ブリッツガンダム ストライクルージュ → フルアーマーガンダム ハイヒール → フルアーマーZZガンダム アカツキ → ブルーディスティニー1号機 ゲルググ → ブルーディスティニー2号機 ドム・トローペン → ブルーディスティニー3号機 ブルーディスティニー2号機 → ブルッケング ゲイツR → ブルデュエル ヴェルデバスター → ブルワン サイコ・ハロ → プロヴィデンスガンダム GNアーマー TYPE-E → ヘイズル ギラ・ドーガ → ペーネロペー Ξガンダム → ヘビーガン アクトザク → ベルガ・ギロス アプサラスII → ベルガ・ダラス エルメス → ベルガ・バルス ゴトラタン → ベルティゴ ノーベルガンダム → ボール コア・ファイター → ボリノーク・サマーン ブラウ・ブロ → ボルジャーノン コア・ファイターV → ボルトガンダム ハンマ・ハンマ → マ行 完成機体 設計機体 備考 マスターガンダム レジェンドガンダム → マゼラ・アタック ドップ → マヒロー ガーベラ・テトラ → マラサイ ゲルググJ → ムットゥー デンドロビウム・ステイメン → ムラサメ オーバーフラッグ → メガライダー ドムトルーパー → メタス ガルバルディβ → メッサーラ シルバー・スモー → メビウス・ゼロ ガンダム → メリクリウス オーガンダム → ヤ行 完成機体 設計機体 備考 ヤクト・ドーガ(ギュネイ専用機) ヤクト・ドーガ(クェス専用機) → ヤクト・ドーガ(クェス専用機) パーフェクト・ジオング → ユニオンフラッグ AEUイナクト(デモカラー) → ユニオンリアルド グフ → ラ行 完成機体 設計機体 備考 ライジングガンダム ザクウォーリア → ラゴゥ コンティオ → ラフレシア エビル・ドーガ → リーオー(地上) 宇宙用高機動試験型ザク → リーオー(宇宙) リーオー(地上) → リーオー(OZ) リーオー(宇宙) → リカール ドラゴンガンダム → リ・ガズィB・W・S アッザム → リグ・コンティオ ガンダムXディバイダー → リグ・シャッコー グフイグナイテッド → 陸戦型ガンダム ハイ・ゴッグ → 陸戦型ジム ゴッグ → リグ・リング キュベレイMk-II(プルツー仕様) → リゲルグ Zプラス → リック・ディアス ドートレス・ネオ → リック・ドム ドム → リック・ドムII グフカスタム → 量産型ガンキャノン ジュラッグ → 量産型ガンタンク アッグガイ → 量産型キュベレイ ボリノーク・サマーン → 量産型ビグザム ライジングガンダム → レイダーガンダム ガンダムデスサイズヘル → レジェンドガンダム ナイチンゲール → 61式戦車 マゼラ・アタック →