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-認証、データを表示します。 ヴァレリー・ラルエット 性別 女性 年齢/所属 17歳/大和山学園参年/『戌』級 容姿 長いストレートの金髪にパッチリと開いた吊り気味の碧眼が目力を感じさせる顔つき。身長は女子の平均よりは高く、体格も相応に良く、出る所出たスタイル。服装としては学ランに学帽といったスタイルで、つまりは常に古き良き男子学生のコスプレ状態。たまに白いワンピースに麦わら帽子などを被ると非常に絵になるが、言動は学ランの時と何ら変わらない。 性格 性格は聖女どころか破天荒で無軌道、荒々しい気質や欲望含め自分の感情に非常に素直と酷いものだが本人曰く「通す筋は通す」。 能力 『熾天使の加護』 信仰により通じた神や天使の力をその身に宿し振るう、正教会においては一般的な技能。実際には聖力(日本で言う所の霊力や気、呪力といったリソース)の発露を神や守護天使よりの加護という型にある程度はめる技術体系。身体・武具の強化などといった術式を共通・基本のものとする。熾天使の加護は聖力を炎と化して操る加護であら、炎が持つ浄化という性質から怪異に対し強い攻撃力を持つ。燃費も相応に悪い事から適合しても十全に使いこなせる者は少ないが、ヴァレリーは息をするように用いる。 『熾天使の夏』 聖十字を砲口として放たれる対近接炎熱砲撃術式。単純明快かつ極悪燃費な一撃で、全力で放てば対策のされていない周囲を焼け野原に変え得る威力を誇る。本来は杭打ち機のようなもので、出力を抑えて放った場合も同様に短射程。周囲を巻き込む程の範囲攻撃になるのは単に規格外の出力が生み出す規模故である。 『聖十字』 聖別された身の丈ほどの十字架であり、各所にある持ち手によって柔軟な運用が可能。熾天使の加護によって強化し炎を纏ったそれは大剣にも槍にも戦鎚にも盾にもなる。単純だがそれ故に頑丈で強力な武装。 概要 フランス正教会の「祓魔師(エクソシスト)」養成機関からの留学生であり大問題児。特に何の謂れもない生まれだと言うのに祈りや教育も無しに熾天使の加護を用いたそのため祓魔師どころか天使憑きや聖女の認定を検討される程の逸材。上記の性格のため正教会では扱いが二分し政争にすら発展しかねない空気となった為亡命めいて大和山学園に留学して来た。留学先に大和山学園、つまりは日本を選んだ理由は大の日本かぶれ故であり特に戦国時代の武将とか大好きなミーハーさを持ち合わせる。私立大和山学園三年生で、十二支級の「戌」所属。本人の気質で言えば「寅」であるし、天使憑きだとすれば「卯」に行くべきなのだが正教会との立場故の選択決め手は敷地の枯山水だった。 追記 -
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【開始日/レス番】01/24 2スレ目 377 【登場人物】『朝比奈 多穂』& 『きみたけ』& 『幽家{紺炉}』【内容】幽雅屋から零れ落ちた呪物『くすぶり松脂』の確保に向かう紺炉と朝比奈 多穂、きみたけが遭遇。利害の一致から怪異に憑いた呪物を討伐し沈静化。ぞれぞれに別たれた呪物『くすぶり松脂』を互いに回収した。朝比奈 多穂はこの一件により特級呪具『吹吹忌』の霊気が染みた専用呪具の所有者となった。 -- (◆97yZkDxs8.) 2021-03-06 12 25 05
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-認証、データを表示します。 『オモ・ネロ』 危険判定 中級 中世イタリアの民間伝承に登場する人の姿をした怪物黒い外套を纏って外套のフードの下では鋭い牙が生えた口が覗き、長い舌が躍っている。稜下式 暮洋に喰らいつこうとするが、頭部を切り裂か消滅。 -茨戸の使役する怪異へ
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-認証、データを表示します。 フェオドラ・メルダース 性別 男性 年齢/所属 23歳/術師 容姿 かなりの細身、背丈は170cm中盤。銀髪を腰まで伸ばし、色白の肌に切れ長の瞳は深い青色、すっぴんは中性的だが化粧を施せば完全に女性的に見えるタイプの美形。胸元をパッドで控えめに盛って、赤い縁取りのフリルがついた黒いロングゴシックドレスを着こなし、赤黒い外套を袖を通さずに羽織る。プライベートでも様々な女性用衣装を着こなしている為に滅多に無いことだが、女装をしていない時は長い髪を後頭部で一本に纏めている。 性格 黙っていればクールでミステリアスな雰囲気を放つ美形だが、一度口を開くと丁寧な口調でトボケた発言を繰り返す真面目に不真面目な飄々とした性格。あくまで女装が好きなだけであってオネェではないというのが、本人なりのこだわり、プライド。 能力 「転々・静寂唄(てんてん・しじまうた)」 音無き音で唄う、口中の筋肉、舌や歯の動きで唱え発動する術。口を閉じている状態でも口の中さえ動けば「唱える」ことが出来る、術の影響圏は自分を中心に半径4m程。影響圏内にある物体(生命体を除く)を影響圏内の別の座標へ移動させる、座標上に別の物体があれば重なり壊れ、それが人や生命体であるならば座標の位置の肉体を貫通する形で物体が出現する。ただし座標の測定は小難しく、静寂唄も即座の座標変更などには対応出来ない、動き回る相手にピンポイントで当てることはかなり難しい。大体は相手が移動しそうな座標に先に物体を配置し罠として使う。 「三級呪具・山嵐(やまあらし)」 フェオドラがドレスや外套の内側に紐で幾つも連ねた戦輪(チャクラム)状の呪具、一つ一つは掌に収まるサイズ。刃は樹木を切断出来る程度に鋭利、風の力が封じられており、飛ばして操ることが出来る。 概要 大和山学園のOB、現在は「私立探偵」を自称して怪異が引き起こす事件を度々追いかけている、術師としての階級は中一級。探偵業と術師としての仕事意外に、女装趣味が極まった結果の「メイド喫茶の店員(アルバイト)」としての姿も持ち、培った人脈も武器の一つ。この世界ではある意味ありふれていることだが、親兄弟を始めとして家族全員を怪異の手によって失っている。とはいえ物心がつくかつかないか程度の頃の出来事であった為、思い出も無く「そうだ」と伝えられた記憶があるだけ、特に目立った復讐心やらを持っている訳でも無い。……ただ、少し寂しい気持ちがあったりはする。術者を志したのも復讐心からでは無く、「寂しい気持ち」を味わう人がいなくなれば良いという思いから。 追記 -
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-認証、データを表示します。 麻苧(あさお) 性別 女性 分類 特異怪異/人型/中〜上級怪異 容姿 濃茶色の髪を腰まで伸ばしている。瞳の色は翡翠。藍色の茶房服を着込み、腰の辺りには細い蔦がちらちらと見えている。 性格 - 能力 『仮想庭園』 呪力によって展開される、彼女にとって最も活動しやすい環境。術師や怪異にのみ視認できるものであり、地面を構成する材質は土に変わる。庭園内に植え付けられた植物は異常に早く成長し、呪力を与える量が多くなるほどこの傾向は強くなる。普段は周囲数メートル程度にしか展開できないが、足から庭園へと直接呪力のパスを展開することで範囲が格段に拡大する。また、呪力のパスを展開している状態では庭園の状態を詳しく知覚することができ庭園内の接地しているモノの位置を正確に把握できる。しかし、呪力のパスを展開している状態では、足から庭園に根を下ろす状態となり、身動きが取れなくなる。普段は草花が咲き誇る草原の状態で展開されるため、見た目はかなり綺麗。 『霊緑播種』 呪力によって作り出した植物の種を、『仮想庭園』の範囲内で播くことができる術式。自然への恐れ、特に植物への恐れを根源とした術式であり、植物に様々な効果を付与することができる。効果が強い、もしくは特殊であるほど、そして植物の大きさが大きい程必要とする呪力は大きくなる。 『万緑懸身』 詳細は不明。 概要 暴風雨により倒れた神社の御神木を依代として受肉した怪異。NIFSにより管理が行われていたが、管理手法の不備により脱走し、収容違反を引き起こす。神社の御神木を依代とすることもあって、ヒトに対して寛容である。また、自身の信仰を支えた自然、特に草花に対して非常に愛情を持っているらしく道端の草花を世話する姿も目撃されている。存在を維持するために信仰、もしくは自然に対する恐怖を必要としているが倒木により信仰が失なわれてしまったため、自然に対する恐怖を必要としている。そのため、口実を付けては異能を行使してヒトを襲うということを繰り返しておりその度に自己嫌悪に襲われるという。目下NIFSの捕獲対象とされており、捕獲した者には懸賞金も下りるとされている。しかしながらNIFSは自らの管理不備を表に出したくないのか、祓魔省を介して内々に依頼を出している模様。 追記 - -特異怪異一覧へ
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-認証、データを表示します。 『魔王の卵(ヴォイド・マナ)』 英国魔法省にて保管されていた高濃度呪力物質。魔法省深部の封印区画で呪力を限界まで削ぎ落とされていたが何者かの手によって封印が破壊され、消失。その後東京上空にて確認された後、再び消息不明に。追跡術式によって祓魔省が確保、収容した。怪異同盟やその他反社会的組織もこの物質を追い求めており、厳重な保管が推奨される。しかし、祓魔省の保管庫内で……。2020年5月:魔王の卵、英国魔法省から消失。2020年10月:怪異同盟、表立った活動を開始。2020年11月:魔王の卵、日本に出現。祓魔省によって回収。2020年12月:怪異同盟「是破」による祓魔省第一支部襲撃。魔王の卵、胎動。
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-認証、データを表示します。 六人部 玲花(ムトベ レイカ) 性別 女性 年齢/所属 16歳/大和山学園生徒 容姿 黒髪のショートボブ。顔立ちは良く整っているが素朴で、薄化粧も相まって印象の薄い外見であると言える。学校内外を問わず常に制服姿であり、学園に転入して以来誰にも私服姿を見られたことがないという。制服はセーラー服調で、内部にはピッチリとした黒インナーと黒の革手袋を身につけている。 性格 祓魔省の暗部を担う家系の生まれ故か、感情の起伏に乏しく警戒心が強い。また人の命を奪う事に抵抗を全く見せないなど、倫理観の欠如が見られる。しかし打ち解けた者には己の命を捨てることすら厭わない程に尽くしそれらが傷付けられると激怒するなど、冷血無慈悲ではない。基本的には好意を無下にはしない性格であり優しく接することで敵意がないことを示せばやがて心を開いてくれるだろう。これまで娯楽のない環境で過ごしてきたが故か、澄ました顔で欲望に忠実なところも見られる。 能力 『婆迦羅無影無踪(ばからむえいむそう)』 周囲の影を伸ばしたり変形させ、さらに物質として具現化したりと操作できる基本術式。基本的には攻撃力の低い術式ではあるが、応用性が高く暗殺や諜報向き。影を沼のように変えて周囲の物体や生物を沈めることも可能。影の中では玲花は高速で動き回ることのできる能力を持つ。 『影向共身(ようごうきょうしん)』 影の中から自らの分身を作り出すことのできる術式。分身の数は最大6体まで。打たれ弱くすぐに崩れる上、霊力の消費も多いが一度発動してしまえば後は燃費が良い。全ての分身と感覚共有が可能で、基本的には偵察や目眩しに用いる。 『絶影(ぜつよう)』 玲花の持つ最強の術式。六人部家に伝わる奥義の一つであり、呪力消費も莫大。周囲の影を全て吸収し、足元から超高密度の影を放つ。相手の影と自分の影を繋げることで、相手の動きを束縛することができる。極めて強力な束縛だが、有効度と拘束時間は相手との力量差に依存。格上相手ではすぐに振り払われてしまう。 概要 大和山学園に所属して間も無い転入生。代々密偵を勤めるという六人部家の出身であり元はフリーランスの術式使いであった。身のこなしと空手の技術に聡く、さらに脳の処理領域が常人と比べかなり発達しているため複雑かつ高負荷な術式を得意とし活動をしている。術式の負荷が高い分集中力が無くなると脆いが逆を言えば高負荷な術式を並列できるほどの精神力を持つため、恐怖や精神汚染などへの耐性は驚くほど高い。また六人部家の通過儀礼により齢十六にして皆伝を受けるまで学校教育を受けていないため、かなり世間知らずである。 追記 ・人間関係エヴァンジェリン・ヴァイスハウプト……祓魔省経由で護衛を任された元雇い主。現在は友人関係。朝比奈 多穂……大和山学園での初めての友人。玲花をグルメ界へと引きずり込んだ張本人。蒼鵺……監視役を請け負っている仮想特級怪異。共にNIFSからの干渉を受ける。天空寺スバル……過去にナンパされるが、玲花は十二支級が一つ『酉』へと勧誘されたと思っている。烙曜……異母兄妹。玲花の術式を狙い何度も接触を図る。
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コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/921.html#id_476878da たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント
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こちらでも書き込みが吸われる現象を確認しています。申し訳ありませんが今しばらくお待ちください -- (◆yN/GEIiVD49M) 2021-02-07 13 16 13
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-認証、データを表示します。 参坂 規星(さんさか きせい) 性別 男性 年齢/所属 18歳/大和山学園三年【丑】所属 容姿 身長172cm、鳶色の髪を逆立たせたオールバック。やや太めの釣り眉でたれ目。細身ながらも筋肉質。登校時及び活動時は学園の制服を着用。それ以外の私生活では刺繍の施されたスカジャンを好んで着用する。気合を入れるとき腕まくりするのが癖。どんなときも首から革紐で金剛杵を下げている。 性格 本人はかっこつけたがりのややナルシスト気質。2歳下の妹を溺愛しており、年下全般に面倒見がよく頼られるのが好き。古い家柄の人間にしては珍しく新しいものや奇抜なものが好き。慣習を重んじつつも変化も楽しんでいる。 能力 《参坂流隔絶術式・花菖蒲》 結界術の一種。空間を隔てる呪術的隔壁を発生させる。隔壁の基本形状は正三角形で色は紫透明。厚さは1mmにも満たないが物理的/非物理的干渉にはある程度強い。複数の隔壁を繋ぎ合わせて完全に閉ざされた隔離空間を形成した場合その内部領域を結界として支配し退魔・浄化・強化・治癒などといった効果を付与することも可能。大きさや硬さなどの性質をある程度自由に設定できる、対象物質ごとに隔壁の通過と遮断を選択することができるなど柔軟性に富んだ術式である。一方で複雑に設定した隔壁であればその分強度が犠牲になり安定性も低下する。また結界術としてみた場合その完成に至るプロセスが長いという欠点もある。参坂の家はこれを利用して代々神聖領域への怪異の侵入を防ぐ任に就いている。 金剛杵 何の変哲もない法具。上下端の刃が3つに分かれた三鈷杵と呼ばれるタイプ。純度の高い霊器であり術式効果を高める呪具として使用されるほか、接近戦時には武器にもなる。 概要 私立大和山学園3年生。家業を継ぐ前に一人前の術者となるために学園の門を叩いた。現在は学生寮暮らし。結界術のことをより深く学ぶため、それに精通した者が多く属する十二支級の「丑」に所属。 追記 -