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ステージ名 ステージ名 あらすじ ステージ情報 ミッション あらすじ ステージ情報 冒頭解説 出現条件 操作可能武将 石田三成・島左近・立花誾千代・小少将 難易度 ★★★★★★★★★☆ 制限時間 60分 勝利条件 徳川家康の撃破 敗北条件 石田三成と島左近いずれかの敗走、または敵武将いずれかの西軍本陣到達 ミッション 番号 名称 内容 備考 No.1 戦線を押し上げる 加藤清正らを撃破せよ! No.2 愚直な三成 藤堂高虎を撃破し、小西行道の敗走を阻止せよ! No.3 沈黙の鬼島津 井伊直政らを撃破し、島津義弘と島津豊久の敗走を阻止せよ! No.4 義は西軍にある 寺沢広高らを撃破せよ! No.5 友の仇は友 加藤清正らを撃破し、戸田勝成と平塚為広の敗走を阻止せよ! No.6 盾になる総大将 退却路確保のため、古田織部と桑山元晴を撃破せよ! No.7 ☆宇喜多隊の突出 竹中重門と田中吉政を撃破し、宇喜多秀家の敗走を阻止せよ! No.8 ☆余勢を駆って進む 北東砦制圧のため、中村一忠と細川忠興を撃破せよ! No.9 ☆吉川広家の説得 吉川広家説得のため、山内一豊と織田長益を撃破せよ! No.10 ☆決意の対峙 石田三成と島左近は協力して無双奥義を発動し、敵兵を撃破せよ! No.11 ☆立ちはだかる英傑達 本多忠勝と井伊直政を撃破せよ! ☆はボーナスミッション
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ステージ名 ステージ名 あらすじ ステージ情報 ミッション あらすじ ステージ情報 冒頭解説 出現条件 操作可能武将 大谷吉継・石田三成・島左近・立花誾千代・小少将 難易度 ★★★★★★★★★★ 制限時間 60分 勝利条件 徳川家康の撃破 敗北条件 石田三成と大谷吉継と島左近いずれかの敗走 ミッション 番号 名称 内容 備考 No.1 戦力削減 細川忠興らを撃破せよ! No.2 仲間を救い出せ 浅野幸長らを撃破し、小西行長と宇喜多秀家の敗走を阻止せよ! No.3 裏切り者掃討 小早川秀秋らを撃破せよ! No.4 島津説得 島津軍を説得するため、井伊直政を撃破せよ! No.5 毛利説得 毛利軍を説得するため、加藤清正と福島正則を撃破せよ! No.6 本陣突入 本多忠勝を撃破せよ! No.7 ☆伏兵援護 伏兵を配置するため蒲生頼郷と大谷吉治を北東詰所まで護衛せよ! No.8 ☆義の戦 味方武将を一人も敗走させずに勝利せよ! No.9 ☆増援撃破 松平忠吉らの東軍本陣前到達を阻止せよ! No.10 ☆総大将を守れ 金森長近と山内一豊と古田識部の石田三成接近を阻止せよ! No.11 ☆同朋との決着 大谷吉継は藤堂高虎を撃破せよ! 必要武将:大谷吉継 ☆はボーナスミッション
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歌唱:初音ミク 作詞・作曲:waraP VOCALOID戦場入り 約束された勝利の葱 物語音楽 関連リンク ネギの祀り謳 幽世の宴
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こいがはらのたたかい【登録タグ くっじー こ 初音ミク 曲 】 作詞:くっじー 作曲:くっじー 編曲:くっじー 唄:初音ミク 歌詞 (ピアプロより転載) 遠い存在のあなただけれど 私見ているからね 女はべらかしているキミがね もうね 許せないから! 既に私は準備万端なのですよ さぁ 大人しく待ってなさい! 殿様 であえ! キミを射ぬいてみせる 油断しないでよ! 皆の者 敵は今油断しているわ! 行くぞ! 今に見てなさいよ キミを射ぬいてみせるからね! 遠い存在だったキミはもう 近い存在となる もうね 私を見てないキミがね もはや許せないから! もうね 私が勝つに決まっているのよ さぁ 跪けてやるわよ! 観念しろ! であえ! キミを射ぬいてみせる 行くぞ! 覚悟してなさいよね キミは私にもう夢中よ! 敵は陥落寸前よ! さぁ 今に待ってなさいよ! コメント これ好きだからもっとのびてほしいです! -- くぁwせdrftgyふじこlp (2009-11-25 22 05 38) 伸びろー -- にょっち (2010-02-11 00 45 39) のびてくださいっ -- sky (2010-02-13 23 19 44) 大好きです! -- みかりーむ (2010-08-09 19 50 07) 名前 コメント
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三方ヶ原の戦い 出現条件 戦前・戦後好感度イベント 勝敗条件 武将データ ミッション アイテム配置 攻略情報 金ミッション情報 出現条件 第二章・第二話 姉川の戦いをクリア 戦前・戦後好感度イベント 前・後 イベント名 選択肢 友好度上下 武将 戦前 三方ヶ原の罠 選択肢なし ── ── 徳川の兵たち 主人公 戦後 三河武士恐るべし ── 勝敗条件 制限時間 60分 勝利条件 武田信玄の撃破 敗北条件 徳川家康の敗走 変更後 プレイヤーの全滅 敵武将いずれかの浜松城への到達 武将データ 徳川軍 備考 武田軍 取得品 備考 徳川家康 プレイヤー・敗北条件「徳川家康の撤退開始」「徳川家康の危機」の成功条件 武田信玄 ── 勝利条件金ミッションの成功条件 本多忠勝 プレイヤー 島左近 初期配置:武器再登場:武器 「魚鱗の陣に突撃」の撃破対象「空城計の真実」の阻止対象 服部半蔵 真田幸村 初期配置:アイテム再登場:アイテム 稲姫 「稲姫の勇気」の成功条件 武田勝頼 巻物 「魚鱗の陣の準備」の阻止対象 酒井忠次 山県昌景 巻物 石川数正 高坂昌信 武器 夏目吉信 小幡信貞 巻物 鈴木久三郎 甘利昌忠 ランダム 平手汎秀 秋山信友 ランダム 榊原康政 ステルス武将の対象 米倉重継 ランダム 増援 馬場信房 武器 増援「馬場信房の追撃」の撃破対象 土屋昌次 武器 増援 仁科盛信 ランダム 跡部勝資 ランダム 三枝守友 武器 増援「信玄の罠」の撃破対象 小山田信茂 金 内藤昌豊 武器 増援 武田信豊 巻物 増援「徳川家康の危機」の阻止対象 武田信廉 ランダム 増援 原昌胤 ランダム 穴山信君 アイテム 増援「稲姫の勇気」の撃破対象 真田信綱 ランダム 増援 真田昌輝 ランダム 高坂昌澄 ランダム 河窪信実 ランダム ミッション No. 名称 難易度 内容 ボーナス条件 ボーナス 備考 1 魚鱗の陣の準備 ★★☆☆☆ 武田勝頼と山県昌景の合流を阻止せよ! 1分以内に成功 金 2 魚鱗の陣に突撃 ★☆☆☆☆ 真田幸村と島左近を撃破し、武田軍の魚鱗の陣を崩せ! 1分以内に成功 金 下記攻略情報参照 3 三河武士の意地 ★★☆☆☆ 敵兵を撃破し、三河武士の力を見せつけよ! 〇〇の体力が半分以上の状態で成功 金 4 三河武士の力 ★☆☆☆☆ コンボを達成し、三河武士の力を見せつけよ! 1分以内に成功 金 下記攻略情報参照 5 馬場信房の追撃 ★★★★☆ 馬場信房を撃破せよ! すべての敵を〇〇が撃破して成功 アイテム 下記攻略情報参照 6 信玄の罠 ★★★☆☆ 三枝守友と小山田信茂を撃破し、砦から脱出せよ! 1分以内に成功 武器 7 徳川家康の撤退開始 ★★☆☆☆ 徳川家康は浜松城まで退却せよ! 1分以内に成功 巻物 下記攻略情報参照 8 徳川家康の危機 ★★☆☆☆ 武田信豊の徳川家康接近を阻止せよ! すべての敵を〇〇が撃破して成功 金 9 稲姫の勇気 ★★★★☆ 穴山信君を撃破し、稲姫の敗走を阻止せよ! すべての敵を〇〇が撃破して成功 武器 10 空城計の真実 ★★☆☆☆ 真田幸村と島左近の合流を阻止せよ! 1分以内に成功 巻物 11 三河武士の反撃 ★★★★★ 武田信玄以外のすべての敵武将を撃破せよ! 1分以内に成功 アイテム 下記攻略情報参照 アイテム配置 No. アイテム種類 場所 1 武器 2 アイテム 3 般若湯 4 攻略情報 ここが難関とされるのは、中盤で武田本陣周りの武将が一斉進軍してくる点に起因すると思われる。 その解決策は、以下の通り。 「魚鱗の陣に突撃」の真田幸村と島左近へ任意のプレイヤー武将を移動指定しておき、後のミッション発生を抑止する。 その間に、稲姫等、強力な狙撃武将で本陣周りを一掃する。 これでこのステージの難易度は一気に下がる。幸村か左近、どちらかを倒しておくのがベター。難易度地獄の赤地帯でも、安定して敵を殲滅できるのは主人公か。強力な馬術武将+ユニーク武器+松風でもどうにかなる。難易度難しいまでなら、稲姫の特殊技だけで「稲姫の勇気」の穴山信君ごと充分潰してしまえるだろう。 あとは「馬場信房の追撃」で同時出現の米倉重継へ武将を移動指定、「三河武士の力」100コンボを家康等の無双奥義で「信玄の罠」の砦ごと片付けてしまう、といった点を心掛ければ、金ミッション出現はかなり安定するだろう。 尚、家康NPC時の「徳川家康の撤退開始」は、神速&進路の露払いをしておくのを推奨する。NPC家康は初期忠勝開始位置辺りにいる。 金ミッション情報 ○条件 ミッション1~10をクリア いずれかの味方武将が敗退していると出現しない。 ボーナスに関しては馬や俊足・神速、もしくは智謀・神算が無いと厳しいと思われる。
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22 :ひゅうが:2013/11/03(日) 14 57 23 日本大陸SS――「関ヶ原の戦い概説」 ――西暦1600(慶長5)年、欧州では日の沈まぬ帝国を率いたフェリペ2世が没し、その後を継いだ22歳のフェリペ3世が強大な帝国をいかに維持するかという苦闘をはじめていた頃、はるか極東太平洋でもひとつの歴史的な事件が発生していた。 世界最小の大陸、あるいは亜大陸群国家とも称される日本において、ある絶対君主が死去しそれに伴う権力交代劇が生じていたのである。 といっても、神聖ローマ帝国のように爛熟した組織や慣習にある意味縛られた平和裏のものではなく、一代で築かれた帝国の常としてそれは流血と硝煙に彩られた凄絶な大合戦によってであったが。 幸いというべきか、アレクサンドロスの帝国が後継者(ディアドコイ)によって分割されたときとは異なり、皇帝(天皇)にかわり政治を取り仕切っていた太閤豊臣秀吉の後継者は主に2人に絞られていた。 一人は、政権の中枢を担う大老であり、また東海一の弓取りとして名高い徳川家康。 もう一人はまだ幼児である豊臣秀頼、というよりは文官団の筆頭である石田三成。 彼らは、それぞれが用いることができるあらゆる手段をもって、本州と称される日本大陸本土の中央部、関ケ原に兵を集めた。 隣接する中国大陸よりも面積こそ小さいものの、この亜大陸群が養うことができた人口は当時のどの世界を見ても傑出した大兵力を集中することに成功していた。 その数、およそ90万名。 動員兵力はのちに日露戦争までの300年の間破られることはなかった。まさに天下分け目の戦いと呼ばれるのがふさわしい。 家康率いる東軍はその数50万。対する石田三成はその数40万。 しかし東軍である家康方は本州中央部の中山道を通して進撃する息子の秀忠隊およそ10万が信州に足止めされており(旧武田家家臣団による街道連絡網の破壊もその一因であった)遅参。 実質的には兵力は東西同等であった。 また、東軍は明征伐で猛威を振るった焙烙火矢(多連装ロケット砲の元祖)や大鉄砲などの装備の数や兵の質こそ西軍の石田方に勝っているものの、東軍の武器庫であった小田原兵糧庫に存在していた備蓄硝煙の量は家康の予想以上に少なく、もうひとつの会津兵糧庫は今まさに籠城中であるため使用できない。 このため、大坂の巨大な兵糧庫を有し金の積み出し港を抑えており近江国友や大阪の武器工廠をおさえている西軍が、時間がたつごとに圧倒的な優位を確立することが予想された。 対する西軍も優位とはいえない。文官団筆頭である石田三成は総大将として家康と同じく大老であった毛利輝元を担ぎ出していたものの指揮系統の統一に失敗しており、また三成自身の作戦指揮能力とその人望にもいささかの困難があった。 また、量産に成功していた大砲群はあっても、その運用に必要とされた馬匹群はその生産地である関東と信州ごと東軍がおさえていた。 かつては京都と尾張に存在していた豊臣政権の道馬司府――律令体制下で設けられた五街道整備とその間の交通維持のため馬と牛を飼育した幕府や鎮守府将軍を補佐する機関――も明出兵のために九州大宰府へ移転されている。 つまりは、補給担当能力に大いに不安があるのである。 西軍が関ケ原に陣を敷いたのは、こうした兵站能力の不足と指揮上の不安が理由であった。 23 :ひゅうが:2013/11/03(日) 14 57 54 こうした状況下、9月15日、両軍は美濃国関ケ原に陣取った。 数十キロ先には、古代に歌にうたわれた不破の関がある要衝の地である。 東軍はここを突破できれば近江沿岸の軍需工廠群を制圧し首都京都に入城できる。 一方の西軍はここを守り抜ければ濃尾平野をその支配下とすることができ長期自給体制を確立、国力面で互角以上となることができる。 さらには双方とも、勝てばこの国最高の権威となる朝廷を通じ、負けた方を朝敵とし錦の御旗のもとで討伐する名分がたつ。 いずれの陣営も自ら朝廷にとってかわり新たな王朝を興す意思を持っていなかったということに日本の戦国時代の特徴を見て取ることができるといえよう。 西軍は、9月14日までの間に関ケ原を囲む山岳部を押さえることに成功していた。 さらには大坂から近いという立地をいかして東軍を鶴翼という鶴が翼を広げたような陣形で半包囲する状態におくことにも成功していた。 これは、西軍が誇る大砲群や焙烙火矢の弾着観測を行う上でも射程延伸の上でも圧倒的に優位を確立することである。 さらには織田信長が確立した野戦築城戦法を応用し中央部に塹壕が掘られ、とどめに斜線陣が山岳部の砲兵陣地と十字砲火が成立するよう慎重に配慮がなされ、とどめに西軍の数少ない胸甲騎馬鉄砲部隊が乱入できるように手筈が整えられていた。 光学観測情報は鏡反射信号(発光信号)だけでなく旗振り信号と伝令で本陣へ伝えられ、それにあわせて全軍が動くべく各軍内にも伝令と信号担当が控えるという念の入れようで、これほどの観測体制と連絡体制はさすが明出兵で辣腕をふるった三成であるともいえよう。 だが、この濃密な連絡網こそが三成の命運を決してしまう。 この時点で家康は西軍諸将への調略を成功させつつあり、中立を試みる諸将へもその手を伸ばしつつあったのだ。 そのやりとりは関ケ原への対陣中も、当の石田三成が整備した連絡網を通して行われていた。 そして、周到な家康はすでに関ケ原周辺の地形と詳細な観測データを手に入れていたのである。 これは、射撃に必要となる標高および地質や気象情報などをはるか以前から収集していたことを示しており、このことがのちに大きな意味を持つ。 9月15日払暁 関ケ原は霧で覆われた。 中央高地と近畿の山々から下へ降りてくる冷気と琵琶湖からの暖かな湿気が出会い生まれるこの地方独特の光景である。 しかしこの日の特に霧は濃かった。 霧の中で両軍は偵察からの情報を頼りとして互いの布陣を整える。 この地方は首都京都に近く、古代以来整備が続けられていた街道も支線が数多く存在する。 また、不破の関周辺の放牧地兼練兵場でもあったため大軍の展開は比較的スムーズに進行したといえるだろう。 拍子木と太鼓を用いて歩調をあわせ、各軍は先頭に鉄砲足軽を置き隊列を組む。 朝日が昇り切る頃、両軍は互いを視認する。 近い。 大砲の射程ぎりぎりである。 家康の入念な調査がなければ濃霧が晴れると同時に東軍は西軍の一斉射撃に倒れていたはずだった。 さらに大砲を撃つ側も、一度の砲撃を実施すれば再装填中に騎馬部隊による突撃を受けるという距離である。 中・遠距離での砲撃戦という手段はこれで失われた。 24 :ひゅうが:2013/11/03(日) 14 58 45 2時間あまり両軍は対峙する。 家康軍はどういうわけか自軍が大量保有する焙烙火矢部隊を中央部に集めていない。 射程において大砲に勝る焙烙火矢部隊は左右両翼にて西軍の砲兵陣地を睨む。 そして西軍松尾山には、小早川秀秋率いる決戦部隊となる鉄砲騎馬部隊が存在していた。 霧が薄くなってきた午前9時、ついに、井伊直正率いる部隊が西軍に向けて射撃。 ここに戦端が開かれた。 初手は双方ともに鉄砲足軽による射撃戦とその間をぬっての歩兵戦であった。 これは双方が双方とも自軍の大砲射程内へ敵を引きずり込もうとする機動であったのだが、お互いにそれを意図していることを察知し即座に後方への浸透を図る方針へと変更。 結果として中央軍同士は正面から激突することになった。 このとき、西軍側面を固める小早川秀秋隊は動かない。 すでに内応が図られていたこともあったが、東軍の中央後部、徳川家康隊前面(桃配山斜面)には見せつけるかのように焙烙火矢を満載した「火中車」が斜面にずらりと並べられており仮に西軍が関の藤川を渡河したのならそのさ中に一斉射撃を加える態勢をとっていた。 しかもその下、十九女湖畔には最精鋭本田忠勝隊が待機しており、小早川隊が中央翼に向けて射撃を行ったのなら即座に松尾山方面へ突撃する態勢がとられている。 内応などなくとも動きにくい情勢である。 さらには東軍の後方である南宮山に陣取る毛利秀元隊には様々な理由(宰相殿の手弁当)によって積極性がなく、結果的に西軍は西国諸大名部隊ではなく自らの主力部隊のみで戦わざるを得なくなっていた。 戦闘開始から2時間が経過しても、戦闘は中央軍中翼同士の潰しあいに終始していた。 方陣を組み野戦騎馬部隊の突撃に耐える足軽部隊(スペインのテルシオというよりはワーテルローの英国擲弾兵に構図としては近い)と、平押しを図る鉄砲・槍足軽部隊、そして後方へ回り込もうとする騎馬部隊という構図である。 双方ともに層が厚く、さらには両軍入り乱れた乱戦状態となっていたため虎の子の大砲による一斉散弾攻撃は不可能となっている。 ここで家康が動いた。 鏑火矢と呼ばれる風向き・弾道観測用の火矢を松尾山に向け発射。続いて、大砲の空砲射撃を実施したのである。 さらには本陣をゆっくり左に旋回させ、それに呼応するように旗本部隊が関の藤川前面へと移動の構えを見せた。 「裏切りなくば、本陣もろとも小早川率いる西軍右翼を食い破る。」その意思を示したのである。 東軍がほとんどの重火力をここに集中していたことがここで生きた。 25 :ひゅうが:2013/11/03(日) 14 59 20 ここに至り、小早川秀秋は内応を決断。 歴史に残る裏切りの結果、大砲斉射とともに松尾山を駆け下りた西軍虎の子の騎馬鉄砲部隊は西軍に対しその威力を発揮する。 続いて、がら空きとなった西軍右翼に向け家康本陣と「火中車」部隊が前進。 混乱する西軍中央部が情報飽和状態となり指揮能力を喪失する中悠々と布陣を整えた。 そして、一斉射撃。 総数10万ともいわれる大量の焙烙火矢と1万の大砲が一斉に叩き込まれた西軍中央は大混乱に陥り統一的な指揮能力を喪失した。 そして家康率いる主力が渡河を開始するに至り、西軍は壊乱。 小早川隊の進軍と呼応し福島正則隊と本田忠勝隊が西軍左翼へ向け騎馬突撃を敢行。 東軍が有する大量の騎馬鉄砲部隊と騎馬部隊の突撃を受け西軍中央部の宇喜多隊は全滅。 指揮官である石田三成も重傷を負い、伊吹山方面へ逃亡するに至り、勝敗は決した。 なお、この後西軍島津隊は渡河直後の家康本陣へ向け一斉突撃を敢行し「敵陣中央突破での退却」を成功させていることを付記しておく。 ――かくて、9月15日午後3時までに勝敗は決した。 東軍は大勝し、のちの江戸幕府へつながっていくのである・・・。 26 :ひゅうが:2013/11/03(日) 15 01 18 【あとがき】――火力戦関ヶ原をコンセプトに書いてみました。 なお織田豊臣政権が弾薬庫へ備蓄する分だけ大量に硝煙を買いまくったために金が欧州に流入し、価格革命とスペイン帝国のデフォルトを誘発したことをここに付記しておきます。
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ステージ名 ステージ名 あらすじ ステージ情報 ミッション あらすじ ステージ情報 冒頭解説 出現条件 操作可能武将 井伊直政・本多忠勝・加藤清正・福島正則・藤堂高虎 難易度 ★★★★★★★★★☆ 制限時間 60分 勝利条件 の撃破 敗北条件 の敗走 ミッション 番号 名称 内容 備考 No.1 回線 緒戦に勝利するため、島津豊久らを撃破 No.2 三成に過ぎたるもの 戦場北部を制圧するため、島左近を撃破 No.3 不穏 伊藤盛正らの東砦侵入を阻止 No.4 秘策 大谷吉継らを撃破し、生駒一正と奥平貞治と金森長近の敗走阻止 No.5 弱点 大谷吉治と長束正家を撃破 No.6 進撃の鬼島津 島津豊久らを撃破し、島津義弘の退却地点到達を阻止 No.7 ☆井伊の赤鬼 井伊直政は誰よりも早く敵武将を撃破 No.8 ☆北東砦の攻防 山内一豊と田中吉政と協力して、氏家・長宗我部を撃破 No.9 ☆本命 浅野幸長と池田輝政と協力して、堀田・斎村・織田を撃破 No.10 ☆決死 島左近を撃破 No.11 ☆宿命 井伊直政は島津豊久を撃破 No.12 ☆最強のふたり 井伊直政と本多忠勝は協力して無双奥義で石田三成撃破 ☆はボーナスミッション
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プレイヤー 主人公/本多忠勝/稲姫/服部半蔵 ミッション No. ミッション名 発生条件 成功/失敗条件 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 レア武器情報 [[]] [[]] 1 7 3 2 8 9 10 4 11 12 5 6 13
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草原の戦い FC版暗黒竜4章のマップで、オレルアン平原が舞台。 その名の通り、ほとんどの敵と平原でぶつかることになる。 この章ではマチスとマリクが仲間になるが、 マチスは他の騎馬4体と一緒に(ソシアルナイトとホースメンが2体ずつ)突っ込んでくるため、 きちんと布陣しないとレナやゴードンあたりがやられてしまうので注意が必要。 また、敵としてアーマーナイト&アーチャーが初登場する。
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関ヶ原 Battle of destiny 収録作品:戦国大戦 [AC] 作曲者:花田啓太朗 概要 2014年9月25日に実装された新バージョン『戦国大戦-1600 関ヶ原 序の布石、葵打つ-』の関ケ原ステージで流れるBGM。 ついに戦国時代における大山場である「関ヶ原の戦い」が実装。誰もが知ってる一大合戦のため音楽の方もかなりの力の入れ様。 Ver3.00の曲なので、最初のサントラではなくVer2.00以降の曲を収録した「戦国大戦 音曲集2」の方に収録されている。 三味線や笛と言った和楽器をベースに、エレキギターが唸る和風ロック系の曲で、サビのヒロイックなメロディーが特に熱い。 東軍西軍の様々な有名武将達が入り乱れ、それぞれの思惑・信念がぶつかり合う様な戦場のドラマチックさを盛り上げてくれる。 『戦国大戦』のステージ曲の中でも特に人気の高い音楽で、天下分け目の戦いと呼ばれる「関ヶ原」の名に恥じない名曲である。 またもの静かに始まるイントロ部分も特徴で、これは合戦前の霧のかかった戦場の映像とシンクロしている。 合戦前の霧がかかった関ヶ原の映像でイントロが流れ出し、霧が晴れていざ合戦画面に入ると曲の方も一気に動き出す。 これは「朝は濃霧がかかっていたが、次第に霧が晴れて合戦が始まった」という史実における関ヶ原の戦いに基づいた演出である。 その後『戦国大戦』は残念ながらサービス終了してしまったが、この曲は別のゲームで使われる機会があった。 スマホゲームの『ワールドチェイン』(こちらも2017年8月31日にサービス終了)で、戦国時代のマップにてこの曲が使用されている。 『ワールドチェイン』のストーリーも「関ヶ原の戦い」が重要なテーマとなっているので、この曲が使われるのもうなずける。 その後、現在稼働中の「三国志大戦-伝承の煌弓-」にて、戦闘中のbgmを変更する事が出来るbgmカードの追加で戦国大戦のbgmカードが登場した。勿論この曲も「双龍激突」のタイトルで追加され、発表された瞬間大いに盛り上がった。 戦国大戦をプレイしていたプレイヤーは勿論のこと、プレイした事がなく初めて聴いたプレイヤーからの評価が高い事からもこの曲の人気がうかがえるだろう。 時は流れ、2022年。 新たな「大戦」シリーズ・「英傑大戦」が稼働したが、試合中に流れるBGMを『関ヶ原』をはじめとする歴代「大戦」シリーズの曲で変更する事が可能になった(ただし1曲につき300円で購入する必要あり)。 過去ランキング順位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 613位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 426位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 836位 みんなで決める2014年の新曲ランキング 219位 サウンドトラック 戦国大戦 音曲集2