約 40,599 件
https://w.atwiki.jp/falcom_staff/pages/83.html
英雄伝説 零の軌跡 The Legend of Heroes -ZERO NO KISEKI- 2010-09-30/PSP -Cast- Lloyd Bannings Tetsuya Kakihara (柿原徹也) Elie MacDowell Aya Endo (遠藤綾) Tio Plato Kaori Mizuhashi (水橋かおり) Randi Orlando Shin-ichiro Miki (三木眞一郎) Lazy Hemisphere Junko Minagawa (皆川纯子) Dudley Kazuya Nakai (中井和哉) Noёl Seeker Masumi Asano (浅野真澄) Fran Seeker Moyu Arashima (有島モユ) Yin Rina sato (佐藤利奈) Wald Wales Tsuyoshi Takishita (滝下毅) Earnest Yugo Takahashi (高橋裕吾) Garcia Rossi Hisao Egawa (江川央生) Joachim Günter Hidehiko Kaneko (金子英彦) Estelle Bright Akemi Kanda (神田朱未) Joshua Bright Mitsuki Saiga (斎贺みつき) 【Casting】 AONI PRODUCTION Co.,LTD. 【Vocie Work】 Producer Takashi Yoshida (吉田隆)(Field Y) Sound producer Rokuro Okuyama (奥山六郎)(AONI PRODUCTION Co.,LTD.) Manager Hiroshi Uwabo(AONI PRODUCTION Co.,LTD.)(上保裕資) Director Seiji Miyazaki (宮崎誠二) Engineer Tomoki Ohta(ONKIO HAUS) (太田友基) Recording ONKIO HAUS -Development Members- 【Programming】 Toru Endo (遠藤徹) Homare Karusawa (軽澤誉) Katsuya Horimoto (堀本克也) 【Art and Graphics】 Kazuki Nagao (長尾一樹) Shinichi Ito (伊藤慎一) Takeshi Araki (荒木健) Seiji Murakami (村上星児) Hidenori Tanaka (田中英登) Hiroyuki Yabuki (矢吹浩之) Atsushi Takai (高居淳) Maiko Yoshida (吉田麻衣子) Nobuo Hayashi (林宣夫) Toshio Inoue (井上俊夫) Yoshie Sato (佐藤好恵) Tetsuya Yamada (山田哲也) Tatsuo Kondo (近藤達夫) Yuuto Ichiba (一場勇人) Ayumi Ookusa (大草歩) Yuu Toukairin (東海林優) Shinichirou Hoshide (星出慎一郎) Tomoya Sawamura (澤村智也) 【Scenario and Script】 Hisayoshi Takeiri (竹入久喜) Nobuhiro Hioki (日置伸宏) Syuuji Nishitani (西谷秀司) Yoshihiro Konda (根田祥弘) Aichiro Miyata (宮田愛一朗) Masaya Imura (井村将也) Syunsei Shikata (四方俊成) Yuuta Miyazaki (宮崎勇太) 【Music and Sounds/Sound Team jdk】 Hayato Sonoda (園田隼人) Takahiro Unisuga (宇仁菅孝宏) Saki Momiyama (籾山紗希) Masanori Osaki (大崎政範) Opening Theme song "way of life" Vocal Kanako kotera (小寺可南子) Guitar Masaru Teramae (寺前甲) Bass Atsushi Enomoto (榎本敦) Drums Kotarow Hatanaka (畑中誇太朗) Lyrics Kyo Hifumi (一二三恭) Arrangement Yukihiro Jindo (神藤由東大) Recording Kazuhiro Miyasaka (宮坂一弘)(PRESSTONE) Recording branch studio 【Quality assurance】 Takayuki Kusano (草野孝之) Hideyuki Yamashita (山下英幸) 【Publicity】 Hidefumi Inaya (稲屋秀文) Atsushi Hoshino (星野淳史) Fumika Murakami (村上文郁) Yuka Murotani (室谷由佳) Kiyomi Aibara (相原清美) Kaori Ito (伊東佳織) Miho Inoue (井上美帆) Takashi Inagaki (稲垣貴士) 【ILLUSTRATIONS】 Katsumi Enami (エナミカツミ) 【Calligraphy】 Shizuo Ishizuka(ZEN CORPORATION) (石塚静夫)(株式会社 禅) 【Special Thanks】 Field Y Kure Software Koubou Corporation.(呉ソフトウェア工房) 【Coordinator】 Mieko Ishikawa (石川三恵子) 【Director】 Toshihiro Kondo (近藤季洋) 【Producer】 Masayuki Kato (加藤正幸) The Legend of Heroes -ZERO NO KISEKI- PSP(PlayStation Portable) 2010 Nihon Falcom Corporation All rights reserved. http://www.falcom.co.jp
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/9043.html
今日 - 合計 - 宇宙戦艦ヤマト 英雄の軌跡の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 17時08分00秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/kisekiseries/pages/394.html
赤い月のロゼ 赤い月のロゼ(あかいつきのろぜ、Red Moon Rose)は、エレボニア帝国で出版された小説。全14巻。 閃の軌跡の作中で収集出来る書籍であり、同作とその続編「閃の軌跡II」、「閃の軌跡III」、「閃の軌跡IV」、「創の軌跡」で読むことが出来る。 概要 七耀暦1000年代前半のエレボニア帝国の帝都ヘイムダルを舞台に、主人公である若き帝国軍の兵士アルフォンスが、”吸血鬼狩り”のロゼと共に帝都市民を恐怖に陥れる連続殺人事件《吸血鬼事件》の真相に迫る物語。 閃の軌跡でエマ・ミルスティンから存在が語られていた彼女の祖母、続編閃の軌跡IIIにて初めて登場した、帝国の《魔女の眷属》の長、緋のローゼリアが題材となっている。 なお、彼女の本作に対する反応から、物語自体は多々脚色されているが登場人物は概ね現実に基づいていると考えられ、本作の主人公アルフォンスに関しては彼女から実在が語られており(但し200年近く前の人物なので既に故人ではあるが)、少なくとも書籍化された事を恥ずかしがる程度には親しい関係であったと推察される。 登場人物 アルフォンス(帝国軍兵士・帝都の治安維持を担う《ガラード隊》に所属する) ロゼ(吸血鬼狩りの女性) ガラード(《ガラード隊》の隊長) エルロイ(《ガラード隊》の兵士) ルッカ(アルフォンスの幼馴染・宿酒場《アレグリア》のウェイトレス) マスター(宿酒場《アレグリア》のマスター) 各巻リスト 巻数 題名 1巻 第1回 赤い月 2巻 第2回 吸血鬼を狩る者 3巻 第3回 嫌な予感 4巻 第4回 黒い吸血鬼 5巻 第5回 別れの挨拶 6巻 第6回 血濡れのロゼ 7巻 第7回 決別 8巻 第8回 正体 9巻 第9回 愚か者 10巻 第10回 暗への追走 11巻 第11回 地下墓所での決闘 12巻 第12回 高位の吸血鬼《エルダー・ヴァンパイア》 13巻 第13回 真祖 14巻 第14回 朝日の向こうへ このページに登録されているタグ 《魔女の眷属》 エレボニア帝国 小説 用語 赤い月のロゼ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28112.html
登録日:2014/04/07 (月) 21 29 40 更新日:2024/09/13 Fri 21 28 03NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 だいたいこいつのせい ギリアス・オズボーン チート チート親父 ネタバレ項目 不死者 中田譲治 作中最強候補 呪いの犠牲者 平民 怪物 政治家 父親 生まれ変わり 百式軍刀術 碧の軌跡 空の軌跡 腹黒 自己犠牲 英雄伝説 軌跡シリーズ 軍部出身 鉄血の子どもたち 鉄血宰相 閃の軌跡 黒の起動者 黒の騎神 「よかろう── ならば諍ってみせるがいい。」 ギリアス・オズボーン(GILIATH OSBORNE)とは、英雄伝説 軌跡シリーズに登場する人物である。年齢53歳。 CV中田譲治 【概要】 ゼムリア大陸西部にある大国、「エレボニア帝国」の政府代表を務める中年の男性。 平民出身の元軍人で、本編からおよそ十年前の七耀歴1193年に宰相に就任する。 「国の安寧は鉄と血によるべし」を信条としており、ついた異名が《鉄血宰相》。帝国全土に鉄道網を巡らせて近代化を推進し、周辺地域の吸収・併合も推し進めている。 政治家ではあるが元軍人だけあってその体格は大柄でガッシリとしており、帝国正規軍で採用されている百式軍刀術を極めた達人級の猛者でもあった。 実力は剣の技量だけでも帝国で最強クラス、そしてアリアンロードと同様に現在は不死者の身となり、更なる力を手に入れ、その戦闘力は人外の力を含めた本気の彼女と互角以上に渡り合える作中でもトップクラスの人物と閃Ⅳで判明した。 皇帝からの信任も厚く、帝都住人を初めとする一般民衆からの支持は極めて高い。また軍部出身であることから帝国正規軍のおよそ七割を掌握している。一方で「貴族派」と呼ばれる《四大名門》を中心とする貴族主義者達からは蛇蝎の如く嫌われており、対立している。 「閃の軌跡」開始時点では、貴族たちが支配する旧い体制に風穴を開けるべく「革新派」という勢力を率いており、貴族の既得権益を守ろうとする「貴族派」と水面下で抗争を続けており、皇帝の仲裁も虚しく互いに全面対決に備えている。 また「鉄血の子どもたち(アイアンブリード)」と呼ばれる、彼が何処からか見定めてきた子飼い衆とも言うべき存在がおり、正確な人数は不明だが情報局大尉のレクター・アランドールや鉄道憲兵隊大尉のクレア・リーヴェルトなど極めて優秀な人材が揃っている。 ちなみに他の優秀な人材と同様にトールズ士官学院の出身。 しかしその実態は自身が「激動の時代」と称する計画を遂行するために冷酷に確実に物事を推し進める「怪物」である。 「自分も含めた」全ての人間を齣として見ており、圧倒的な知識と洞察力、そして大胆な行動力を以て何かを引き起こそうと着々と準備を進めている。 前述した地域併合に関しても表向きは平和的に併合・吸収したことになっているが、実際は情報局の人間を対象地域へあらかじめ潜り込ませておき、内部で動乱や暴動を引き起こしどうしようもなくなった後に、併合・吸収を持ちかけるというかなり悪どいことをやっていた模様。 帝国国内に関しても、鉄道網を引くために自分が住んでいた土地を奪われた者も居るらしく、「貴族派」とはまた異なった完全なる復讐心で反オズボーンを掲げる「帝国解放戦線」というテロリスト集団を生み出すことにもなった。 また結社との繋がりがあることも示唆されており、発言からすると「使徒」や「執行者」の一人というわけではなく互いに利用しあってるような関係であるようだ。 後述にもあるが軌跡シリーズの宿命の敵と言える結社を閃の軌跡Ⅱで計画を乗っ取ったり、挙げ句の果てには閃の軌跡ⅢとⅣで結社そのものを自身の傘下にしている。登場人物の中で結社を最後まで翻弄した唯一の人物である。 戦闘面は最強クラスのアリアンロードとマクバーンに匹敵、知略面は結社を出し抜いたり、帝国以外の国を翻弄したりとあらゆる面で突出しており、更には騎神の起動者と、まさに軌跡最強のオールラウンダーと言える怪物。 チート親父の中では文句なしのトップである。 以上の彼の本質についてオリビエは気付いており、彼の野望を打ち砕くことが現状オリビエの至上命題となっている。 【作中での活躍】 初出は英雄伝説 空の軌跡the 3rdのオリビエの扉。一応SCにも名前だけは登場していたが、本人は一切登場しない。 SCでの結社が引き起こした導力停止現象の最中に、廃れたはずの蒸気機関による戦車をリベールへ投入したことから、オズボーンが結社と繋がりがあることをオリビエは確信する。 そんな彼に対抗するため、差し当たっては自身の地盤を固めるため「アルセイユ」で帝都に華々しく送ってもらおうとしていた矢先に、 突然グランセル王城をアポなし訪問し、プレイヤーに初めて姿を現す。 この時はまだオリビエを障害として見ていなかったのか、自陣営へ引きこもうともする。だがクロスベル行きの飛行船に乗っている最中に、「アルセイユ」に乗ったオリビエが彼に「宣戦布告」。以後は障害として認め二人の対決が始まる。 碧の軌跡では、「西ゼムリア通商会議」に参加するため政府代表としてクロスベルに来訪。 カルバード共和国のロックスミス大統領とともに、特に安全保障の議題でその強腕を遺憾なく発揮する。 また自分を狙って「帝国解放戦線」がテロを仕掛けてくることも見越しており、あらかじめ最強の猟兵団「赤い星座」を雇い護衛としておくことで、テロに失敗し逃亡する「帝国解放戦線」の殲滅に成功。 更にはこの「帝国政府が保険として雇っておいた猟兵団がテロリストを駆逐し、クロスベル側は何も出来なかった」という事実から帝国軍のクロスベル駐留を推し進めようとした。一応この後のディーター・クロイス市長の「クロスベル独立」という爆弾発言でその場は流れたが、その怪物っぷりをプレイヤーに見せつけてくれた。 特務支援課の面々にも興味を持ったようで、個別に会談の時間を設けていた。この時ランディはおろかワジの正体にも気付いているかのような発言をしている。 支援課の面々としては色々痛いところを突かれる会談になったが、お付の軍人曰く「機嫌が良かった」そうだ。 なぜ機嫌が良かったのか、なぜ会談の時間をわざわざ設けたのかは不明(共和国のロックスミス大統領も支援課と会談したが、これは「宗主国」として「属州」の事件を解決した支援課を讃えるためという理由がある。しかしオズボーンは勲章はおろか賛辞の言葉すら贈っていない)。 真の目的が明かされた閃の軌跡Ⅳでの展開を見るに、世界の終焉である黄昏を止められる重要なファクターとして、支援課にもこの時点で期待をかけていたのかも知れない。 【閃の軌跡】 舞台が帝国となり、本格的にストーリーに絡んでくるようになる。といっても閃シリーズ一作目の今作では特科クラス《Ⅶ組》と絡むのはもっぱら部下のクレア大尉で、顔を合わせ会話するのも一度ぐらいしかないが、今までの作品では伝聞でしか分からなかった帝国一般民衆からの絶大な人気と「貴族派」からいかに嫌われているかが実習でよく分かる。 クロスベルが帝国に反旗を翻し、ガレリア要塞及び第五機甲師団を消滅させたことに対して徹底抗戦を宣言。帝都民及びラジオを通じて全国民に対して演説を行った。この演説は担当の中田譲治氏の熱演と相まって中々聴き応えのあるものになっている。 ※以下閃の軌跡の重大なネタバレ 「見事だ《C》…、クロウ・アームブラスト…!!」 その一発の銃声が、帝国の運命を変えた。 宰相は演説の際、「帝国解放戦線」のリーダーにしてⅦ組の一員だった男、クロウ・アームブラストに狙撃される。 胸を撃ち抜かれた宰相はその場で崩れ落ち、辺りは悲鳴に包まれるが間髪入れずそこへ《貴族連合》旗艦「パンタグリュエル」が襲来。投下された機甲兵の圧倒的な戦闘力を以て瞬く間に帝都を占拠。帝国全土を巻き込んだ内戦の火蓋が切って落とされたのだった…。 【閃の軌跡Ⅱ】 ※以下閃の軌跡Ⅱの重大なネタばれがあります。 クロウに狙撃された後、帝都制圧の混乱により行方不明に。世間的には死亡扱いになっている。 が、その裏では貴族連合に自分の腹心を潜り込ませ、内戦を最初からコントロールしていた。 そもそも狙撃を許して内戦を勃発させたのもクロスベルの結界によって共和国の侵攻が不可能になっている間に貴族勢力を鎮圧するためで、 クロスベルの結界消失と同時期に終結するように戦況を調整していたものと思われる。 もっともスタッフインタビューでは、あの場面でクロウに狙撃されたのはオズボーンにとっても予想外だったらしく、 狙撃された際に「見事だ」と呟いたのは皮肉ではなく紛れも無い賛辞だったと思われる。 そして全ての決着がついた煌魔城に姿を現し、《幻焔計画》の乗っ取りの宣言と、結社への宣戦布告を行った。 その全てを裏から操り、クロウのしてきた事を全て無意味にするかのような登場に怒ったリィンは思わずオズボーンに掴みかかるが、そこでリィンは驚愕の事実に気付く。 「フフ……思い出したか」 「久しぶりだな、我が息子よ」 実はオズボーンこそがリィンの実の父親であった。 ここら辺の事情からするにリィンの「鬼の力」や、ヴァリマールとの契約すら計画に組み込んでいた可能性もある。 リィンを置き去りにした理由は不明だが、「どうか健やかに育ってくれ」と願っていたあたり、少なくとも当時は息子として愛情を持っていた様子。 が、当のリィンは親友が半生をかけて復讐を果たした相手が何もなかったかのように出てきた理不尽への怒りと自分をユミルに置き去りにした父である衝撃による混乱が大きく、それを引きずることになる。 更にその後、電撃作戦によってクロスベルを制圧。正式にクロスベルをエレボニア領として併合した。 【閃の軌跡Ⅲ】 内戦を思惑通りに終わらせたことで影響力を更に増し、結社の隠れ蓑を潰す目的でノーザンブリアを併合。 ヴァンダール家の皇族守護の解任、トールズ本校の軍学校化など、オリヴァルトの力を徹底的に削ぎ、更にセドリックを鉄血の子供達に迎え、帝国において盤石とも言える地位を築いている。 更に帝国八大都市構想による貴族派の殲滅、カルバード共和国に対する開戦の準備も進めており、新たな戦争は間近に迫っている状態。 内戦から一年半経ったが、自分が父親である事を明かしてからリィンとはまともに話す事は無かった様子。 そして夏至祭の祝賀会でようやくリィンとサシで話すことになり、自らの過去を明かす。 出身は帝国の北部。ユミルの近郊であり、13歳の頃に両親を雪崩で失って父が親しかったシュバルツァー男爵家に引き取られた。 そのため、リィンの養父であるテオ・シュバルツァーとは兄弟のように育った仲。 そして17歳でトールズに入学し、卒業と同時に正規軍に入隊。頭角を表し、准将にまで上り詰め、平民将校の代表的な存在にまでなった。 そして35歳の頃、10歳年下の女性・カーシャと結ばれ、リィンが生まれた。 しかし14年前、ハーメルの悲劇が引き起こされる直前。 貴族派将校の怪しげな動きを掴み、あくまでも同胞として諫めようとしたオズボーンに対し、貴族派将校が雇った猟兵くずれが自宅を襲撃し、カーシャは命を落とした。 カーシャは「せめてリィンだけでも」と言い残し、オズボーンは心臓に建材が突き刺さり、致命傷を負ったリィンに自らの心臓を移植し、 テオに連絡を取ってリィンを保護してもらった。そしてテオには自分との関係は全て忘れるよう言い残し、自身は行方を眩ませた。 クロウの狙撃で胸を撃ち抜かれても死ななかったのは、そもそも心臓が存在しないためである。ただし、あの状況でクロウに撃たれたこと自体はオズボーン自身にとっても想定外にして喜びであり、結果だけ言えば仇討ちを成功させたクロウの勝ちになる。 3か月後、突然正規軍に復帰したオズボーンはヴァンダイク元帥の商会で皇帝に謁見し、その場でハーメル事件の全権を任され、 僅か10日でリベールとの停戦協定を取り付け、ハーメルの悲劇を実行に移した貴族派将校を全員極刑に処した。 そしてユーゲントⅢ世からその辣腕への評価と、同じく《巨イナル一》の呪いで愛する者を奪われた同胞であった事から、 初の平民出身の帝国宰相として抜擢されたのだった。 そしてアッシュによって皇帝が銃撃され、《黒の史書》の予言が成就した事でアルベリヒと共に《巨イナル黄昏》を実行に移し、 《巨イナル一》をより優れた“鋼”へと鍛え直すため、《黒キ星杯》を現出させ、 黒の聖獣が《根源たる虚無の剣》で貫かれ、呪いが帝国全土を満たしていく中、終わりの始まりを宣言する。 「────それでは始めるとしよう、リィン」 「世界を絶望で染め上げる、昏き終末の御伽噺を」 【閃の軌跡Ⅳ】 《巨イナル黄昏》を発動させることに成功したオズボーンは、黒の騎神《イシュメルガ》の起動者として、次なる段階、《七の相克》へと進む。 これは騎神に封じられる形で七つに分割された《巨イナル一》の力を奪い合い、最終的に一つの騎神に力を終結させ、《巨イナル一》を再錬成するという試みである。 その発動には世界を滅ぼすほどの闘争が不可欠であり、《巨イナル黄昏》とはそのための大戦争を引き起こすべく、人を闘争に駆り立てる呪いを撒き散らすものであった。 そしてオズボーンは共和国への宣戦布告を宣言し、相克にとって最適な舞台が整いつつあった。 オズボーンの実子であるリィンは黒の工房に捕らえられていたが、仲間たちの協力で脱出。 呪いの元凶を断ち、戦争を回避するために行動を始める。 そして魔女が護っていた黒の史書と連動する水鏡のアーティファクトによって、リィンは呪いの元凶と、オズボーンが豹変した真実を知ることとなる。 「女神よ!!いや、悪魔でも何でもいい―――」 「この身がどうなろうと構わないから、俺たちの息子を助けてくれええッ……!」 ―――ソノ言葉ヲ待ッテイタゾ どらいけるすヨ、二百年待ッテイタ 今度コソ《灰》デハナク、我ガ乗リ手トナルノヲ受ケ容レルガヨイ 「―――いいだろう、この魂と肉体、貴様に呉れてやる!」 「代わりに息子を、リィンを助けろ!!」 「《黒の騎神》―――イシュメルガああああっ!」 実はオズボーンはエレボニア中興の祖、《獅子心皇帝》ドライケルスの生まれ変わりであった。 ドライケルスはヴァリマールの起動者として戦っていたが、《黒の騎神》イシュメルガ―――悪意に目覚め、帝国に《呪い》を撒き散らす元凶となった精神体に起動者として見込まれ、干渉を受けていた。 ドライケルスは不屈の意志でその干渉を跳ね除けていたが、イシュメルガは諦めておらず、生まれ変わりであるオズボーンを狙っていた。 そこでまずイシュメルガはレクターの父を呪いの力で煽り、オズボーン邸を襲撃させ、妻であるカーシャを殺し、リィンに致命傷を負わせた。 そして彼が上述の叫びを上げたところで姿を現し、息子の命と引換えという選択の余地がない状況に追いやって、彼に乗り手となるよう要求したのだった。 オズボーンは全てを悟りながらもその要求をのみ、自身の心臓をリィンに移し不死者となり、イシュメルガの起動者となるのであった…。 また同時期にイシュメルガに起動者が現れた事を受け、地精の末裔であるフランツ・ラインフォルトの遺伝子に組み込まれていた黒のアルベリヒの意思が覚醒。偶然データの受け渡しに来ていたシャロンとの戦闘の混乱に紛れてラインフォルト家を去ることになり、二つの幸せだった家庭が一気に悲劇に襲われることになったのだった。 ちなみにアリアンロードことリアンヌも晩年のドライケルス本人からイシュメルガと呪いのことを聞いており、幸せな家庭を築いていたオズボーンを見てもう大丈夫だろうと予てより受けていた《盟主》の誘いを受けるべくその場を立ち去ったところ、惨劇が起きてしまったのである。 その事を深く後悔した彼女は《相克》を勝ち抜き、イシュメルガを破壊することでオズボーン=ドライケルスの魂を今度こそ解放することを目的の一つとしている。 またオズボーンも前世の記憶を取り戻しており、かつての仲間であり、恋仲だったリアンヌには気安い態度を見せる。 つまり《七の相克》とは、イシュメルガが《巨イナル一》の力を手に入れるために仕組んだものであった。 オズボーンは強靭な意思で操られることなく自我を保っていたが、《相克》に向かう事を止めることは出来ず、ならばあえて世界の敵となることで自分を、イシュメルガを倒す存在が現れるのを待っていた。 同時に、最悪の場合は《七の相克》を逆に利用して呪いと共にイシュメルガを自分ごと葬る決意を胸に…… そしてリィンは《相克》を勝ち抜き、遂にオズボーンと雌雄を決することになる。 【創の軌跡】 元凶のイシュメルガと呪いが消滅したが、その影響は共和国打倒と大陸制覇を諦めきれない正規軍や衛士隊の主戦論者達がクーデターを画策することになる。 同時に《子供たち》の筆頭であるルーファスが自分のアイデンティティーを見失い、彼が答えを見つけるのに更なる時間を必要とすることになる。 また……大戦直前に起動者となってから記し続けた手記を初めとした私物を全て処分していたが、生まれて間もない頃のリィンと三人で撮った写真はほぼ無事な状態で焼け残り、暖炉から発見されて息子のリィンに手渡された。 その後、リィンは夢を見た。起動者となった父が、『呪いから帝国を解放するために、一度帝国を滅ぼす決意を固めた』事、自分を阻もうとするオリヴァルト皇子や復讐に燃えるクロウ、ドライケルス時代の同志であったリアンヌへの想い。 妻を奪った張本人の息子や呪いで殺された旧友の娘……工房から送られた無垢な少女……筆頭として活躍することになる不義の子として生まれた若き貴族……彼らを実の息子の代わりながらも確かに父として愛し、そしてオリヴァルト皇子と共に帝国を建て直してくれるのを願っていた。 そして何よりも…………呪いに身を委ね、世界を滅ぼす巨悪になりながらも彼は女神に祈った。自分の心臓を移植したことで呪いの贄になってしまった、息子が幸せになってくれるのを… これが夢なのか、写真を通じて見た父の記憶なのかは分からない。が、リィンは父の愛を確信して幸せになる決意を固めた。 追記・修正は激動の時代に備えてからよろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2014-11-25 18 46 51) 亡くなった奥さんが魔女って説も面白そう。 -- 名無しさん (2014-12-02 21 07 32) この人の目標はFF12のシドみたいに世界の歴史の真実を知ってこれまで歴史を動かしてきた結社や教会から解放された世界を作ろうとしてるのかな -- 名無しさん (2014-12-27 21 39 00) ↑あー、それは自分も考えた。そしてそのために修羅の道を選び、巻き込むまいとリィンを捨てた……と。ただ、そのリィンを利用するあたり、非情さが増してるような気がしないでもない。 -- 名無しさん (2014-12-27 22 00 25) 宰相が生きていた謎だけど、彼が撃たれたのは心臓のある『左胸』、そしてリィンの痣があるのも、確か同じ『左胸』…… この符合はもしかして、その謎の伏線だったりするのだろうか……? -- 名無しさん (2014-12-30 15 42 17) そのうちどこぞの上院議員やらヤクザみたいに上着脱ぎだして肉弾戦しそう。 -- 名無しさん (2015-01-03 09 55 58) ↑宰相をなめえん -- 名無しさん (2015-01-03 10 09 39) ↑訂正 鉄血宰相をなめんじゃねえ! -- 名無しさん (2015-01-03 10 10 57) この人の過去がハーメル関連だとするとこの人の信条と二つ名が重く聞こえるな。 -- 名無しさん (2015-01-03 10 13 20) そこまで悪いとは言わないが……ジョージボイスで邪悪に聞こえる -- 名無しさん (2015-01-05 14 13 12) 重厚かつ邪悪な演技。さすがは俺らのジョージだぜ! -- 名無しさん (2015-01-13 19 48 34) 演説時の宰相の手と作戦開始宣言時のリィンの手って伏線だったんだな -- 名無しさん (2015-01-13 20 21 44) リィンに胸倉つかまれたとき、目を閉じて、黙ったままつかまれたところを見ると、リィンの心情にも思うところあったのかな -- 名無しさん (2015-01-18 09 28 26) ↑8 クロスベル警察の人『面白い、どちらが上か教えてやろう。ジャスティスハンマー!』 -- 名無し (2015-01-22 01 19 52) オズボーンがリィンに「混じっている」心臓を埋め込んだんじゃないかな だから心臓撃たれても平気 心臓がなくても異能とか何らかの形で生きられてるんじゃないかと -- 名無しさん (2015-01-26 04 19 55) 正体は吸血鬼だと思う -- 名無しさん (2015-01-26 04 20 50) 基本親父は強い上ボジション的に考えても戦闘も最強クラスなんだろうな。最低でもルーファスよりは強そう -- 名無しさん (2015-01-28 21 28 51) まぁ元軍人だし強いとは思うんだが、この人が他の達人たちみたいに超高速で動き回りながらジョージボイスで戦闘しているシーンを思い浮かべると、どうしても某吸血鬼や某麻婆神父が脳裏にちらつくw -- 名無しさん (2015-02-12 02 14 42) 士官学生時代は調理部に所属してて、共和国風激辛麻婆豆腐や豪華ちらし寿司を学園祭に出そうとしてストップが掛かったシーンが思い浮かんだ -- 名無しさん (2015-05-16 21 25 42) 最終的にはリィンに自身の力の全てを託して死ぬのかな? -- 名無しさん (2015-05-29 08 17 37) もしかしてクロスベルで上機嫌だったのはミリアムやレクターからリィンの近況を聞けたからかな? -- 名無しさん (2015-06-02 23 27 13) ↑クロスベル行くときの列車でリィンと目があってるしリィンが鬼の力を受け入れ始めたのを確認できたからとかありそう -- 名無しさん (2015-07-21 00 23 08) この人が時の至宝持ってんのか? -- 名無しさん (2015-08-26 07 51 09) この人通商会議でテロリスト侵入されて軍隊もどきの警備隊解体しろ言うてたけど、あんたらのとこも同じ時間帯に戦車乗っ取られて兵士に死傷者出して列車砲発射未遂まで起こしたあげくテロリスト逃げられてるやんけ・・・ -- 名無しさん (2015-12-29 02 20 18) ↑亀レスだが、だから何だし。テロリスト云々なんて警備隊解体するための方便なんだから関係ないわね -- 名無しさん (2016-02-08 19 08 14) この人そのうち、机がぽつんとある広々とした部屋で、口の前で手を組んで座って、掌に何か埋め込むようになるんだろうな……。挙句の果てに、大人の都合で声優がマダオに……(妄想 -- 名無しさん (2016-02-08 19 20 15) 最終的にはバトットたあとリィンと親子の語らいしてる最中にカンパネルラ辺りにやられちゃうんだろうな・・ -- 名無しさん (2017-06-07 23 46 00) 生きてた謎について、『それは宿題としよう』と言ってるってことは、ルーファスぐらい頭がよければ解けるってことなんだよね?多分。 -- 名無しさん (2017-06-08 07 47 47) 閃Ⅲのシャーリィの記事にあったけどマジで結社の幻焔計画って鉄血が奪ったんだな。ていうかクロスベルと帝国全てを巻き込んだこんな大規模計画をよく奪えたな。この人こそが結社にとって最悪の敵なんじゃ? -- 名無しさん (2017-06-08 18 47 03) 正体は吸血鬼 -- 名無しさん (2017-07-22 03 16 54) あと、この人の何が恐ろしいって、(1) 政権側についていること。悪政もしてないし、併合後の各地もうまくいっていることから、鉄血に武力で逆らう者=悪にされかねないし、2みたいに誰かが人々のために何かしたら、その手柄を自分のものにもできる (2) (鉄血とリィンがハーメルの出身だと仮定してだけど)自分にとっても忌々しい事件であったハーメルの悲劇も、自分の目的のために利用する冷徹さ。ってところなんだよな。 -- 名無しさん (2017-07-22 07 26 14) オズボーンの統治は(最終目的は知らんが)今のところ善政だからなぁ。クロスベルの政治に関しても治安に関しても安定するだろうし、ロイド達のやろうとしてることはある意味余計なお世話なのかもしれん -- 名無しさん (2017-07-22 09 34 12) ↑帝国統治の元で安定した生活を送るか、それとも自分たちの自立独立のために、苦難の道を選ぶかどちらか、だもんなぁ……。ダグラムのラスト近くでもそんな話があったような気がする。 -- 名無しさん (2017-07-22 09 36 59) 閃の軌跡は表のチート親父枠がアルゼイド子爵で裏のチート親父がオズボーンと言うべき。 -- 名無しさん (2017-09-10 16 04 38) 軌跡は1作目からしてチート親父いるしなぁ。あっちは自重してるけど -- 名無しさん (2017-10-10 12 30 14) それにしても、今回のことで、いよいよ宰相の目論見がわからなくなってきたな。 -- 名無しさん (2017-10-10 12 51 36) とりあえず呪い云々で皇帝と同じように色々嫌になったのは判る、あとはそもそもの原因が当時の人間の失態だったとかで人類に絶望して「闘争が人類を進化させる」的なテンプレ発想になってーって感じじゃね?いまのところ -- 名無しさん (2017-10-11 20 19 53) ↑問題はそこからどうして、『世界に終末をもたらしてくれる!』って考えに至るのかが……。ヒャッハー!な世界にして、闘争が日常になるようにするつもりか?; -- 名無しさん (2017-10-11 20 30 01) 正直闘争云々ってのはどこまで本心なのか分からん。そんなことも出来るって言っただけで自分がそうしようとしてるとは言ってないし -- 名無しさん (2017-10-11 20 36 01) スパロボOGのDC総帥みたいに、自分が悪役になって倒されることで自分を倒した者達に世界の命運を委ねるとか…? とてもそんな殊勝なことをするような人には見えんがw -- 名無しさん (2017-10-11 22 34 17) ↑悪役となって倒され、その後に自分が一度破壊した世界をより良い方向に再構築されればそれでよし、それができずに結果滅亡してもそれはそれでよし、って考えなのかなぁ。 -- 名無しさん (2017-10-12 19 47 47) ……待てよ?クロウも、心臓貫かれたけど、結局生きてたよね?もしかして、そこにもヒントが……? -- 名無しさん (2017-10-12 19 50 45) 底が見えた感じもあるがこれも計画の一環でさらに大きい目的があるんだろうか? -- 名無しさん (2017-10-14 07 38 09) ↑もしかしたら、レーヴェと同じで、人類の可能性を試したいのかな?『この絶望から人類が立ち上がり、希望を開くことができるかどうか。開けるのならよし、できないのならそのまま滅びてしまえ』みたいな。 -- 名無しさん (2017-10-15 12 48 58) ↑どちらかというとそれは盟主の考えっぽいし、別の目的があってほしいな。 -- 名無しさん (2017-10-15 13 40 10) ↑ 個人的には人を遥かな高みに導くってとこでワイスマンみたいって思ったな。 -- 名無しさん (2017-10-17 15 08 56) ギリギリまで絶望の未来を引き付けておいて、それを返す刀で叩き壊して真に世界を解放する…みたいなことは考えてそう -- 名無しさん (2017-10-17 23 05 57) ↑きっとその後、彼の手では壊せずに、リィンに『あとは任せたぞ』と託して死んでいくような気がする。その辣腕で、何事もうまく為すことができた彼が、唯一為すことができなかったこと、みたいな感じで。 -- 名無しさん (2017-10-31 17 49 44) ↑なんかそういうのはオズボーンの勝ち逃げみたいでイヤだな… -- 名無しさん (2017-10-31 21 44 45) ↑オズボーン「聞きたいかね?昨日までの時点で99822人だ」 -- 名無しさん (2017-10-31 23 12 29) ↑次回作でクロウがそれに引きずられてテロリストの一派に…もうテロリストだったわ。 -- 名無しさん (2017-10-31 23 42 01) ただ現状では一斉蜂起して帝国を叩こうという意志が強く働いている今、きっかけとなったアッシュが所属していた第II分校および旧VII組は共和国への戦争を止めようとしているから立場上苦しい状況ではあるわな。 -- 名無しさん (2017-11-23 17 32 35) 閃IVで出るだろうけどどうなるかねぇ…”「閃の軌跡」最終章”って書き方からして1本で終わる気がしない -- 名無しさん (2017-12-26 12 03 15) この人生身でも普通にアリアンロードやマグバーンとタメはれそうな肉体で爆笑したわ。てかこの最強オヤジがラスボスでもういいよホント。 -- 名無しさん (2018-08-25 19 47 17) ドライケルス帝の生まれ変わりとかw -- 名無しさん (2018-09-26 11 22 42) 何か縮んでないか、ロゼ?(CVジョージ)こういうことですか? -- 名無しさん (2018-10-03 20 31 36) 閃4のこの人と空thirdで大口開けて笑ってたこの人が同一人物とは思えない…… -- 名無しさん (2018-10-07 03 06 24) 結局この人の目的は、黒の呪いの中心となって討たれることで、帝国を呪いから解放する、ということでFA? -- 名無しさん (2018-10-17 18 16 25) 討たれるというか、ノーマルエンドのリィンみたいに相克の末に《巨イナル一》へと至り本体と分離したイシュメルガ(精神体)を自爆して滅ぼすことが目的。リィンは自分が成し遂げられなかった場合の保険。 -- 名無しさん (2018-10-19 21 06 14) 真ラスボスの黒本体よりもオズボーンが乗ったイシュメルガの方が遥かに強いというのが、この人の化物ぶりに一層の拍車が掛かっているわ。この器なら黒も200年も待ってストーカーや粘着質な嫌がらせを行うのも納得だ。仮にこの人がまた灰に乗って黒と対峙していたら絶対にイシュメルガは勝目がなかったわ。 -- 名無しさん (2018-11-11 03 59 41) 結局オリビエもリィンも本当の意味でオズボーンに勝てなかったよな。貴族派を叩きのめして呪いを解放して目的完遂したまま勝ち逃げしたのオズボーンだし。 -- 名無しさん (2019-03-06 07 19 42) ↑確かに勝ててはいないけど、あの結末に至れたのはオリビエやリィンが今まで築き上げてきた繋がりが結実したが故。オズボーン1人では戦争は続いたままだったろうし、ルーファスでは絶対に勝てる訳がない。リィン達はオズボーンの想像の上を行ったのだと個人的には思ってる -- 名無しさん (2019-04-28 23 02 51) ↑ かつての戦いでドライケルス帝が勝てたのもリアンヌやロランをはじめとした人達の助けがあったからだしな。 -- 名無しさん (2019-06-07 12 21 34) もし閃がスパロボに参戦したら、Tの東方師匠みたいに、Ⅳのラスト再現イベントで死んだと思わせておいて、リィンたちのピンチにさっそうと復活とかしていそうだな。リィンがイシュメルガの呪いを振り払う時に、アリアン様やルドガーがいるのに、なぜか父親である鉄血だけがいない、という伏線つきで。 -- 名無しさん (2019-06-07 14 12 25) これから先の軌跡シリーズでこの人よりすごい人って出せない気がする -- 名無しさん (2019-10-05 19 56 45) ニコ動であがっている閃1でのリィンと電車でのすれ違いにアイマス曲を入れたネタMADがあったけど4までプレイした後見ると歌詞が(多分)滅茶苦茶マッチしてて怖い・・・ -- 名無しさん (2020-01-25 16 07 53) ↑2確かに相当ハードルは高い。背景設定だけでも、千年に1人の偉人の転生、理クラスの実力、伝説の武器(騎神)を所有、辣腕宰相、加えて主人公の親父だからな。 -- 名無しさん (2020-02-28 22 28 01) ある意味で綺麗な麻婆であり人間としての極限極めた旦那だった。戦闘中に煉獄麻婆食わせて愉悦に浸ったけど -- 名無しさん (2020-06-30 22 09 26) ↑7いやオズボーンの想像越えてなくね?リィンが来ることも予想してたし。というか最終的にオズボーンが勝ったら単純にリィンと同じことをしてただろう。自己犠牲で宇宙に -- 名無しさん (2020-08-09 06 50 09) 個人でエリュシオンかもと同格と言わせる男 -- 名無しさん (2020-09-06 20 47 12) 空3rdで初登場した時は、何だこの変な髪型のオッサンはとしか思えなかったのになぁ。今の絵柄に変わる前は、あからさまに悪どい宰相といった人相で、体も今ほどムキムキではなかったし。まさか主人公の親父で、シリーズ屈指の傑物とは思わなんだ。 -- 名無しさん (2020-09-18 16 41 46) さて、今度の共和国大統領はどんな大物ぶりを見せてくれるのか? 少なくとも、ディーターのようなことにはならないでほしい。いや、もし次回作が「永劫回帰編(仮名)」の前編にあたるとしたら、その可能性もなくはないんだよな……汗 -- 名無しさん (2020-09-18 16 53 43) 麻婆食ってそうだから戦闘中に煉獄麻婆ぶち込んだいい思い出。ジョージに麻婆は最早鉄板 -- 名無しさん (2020-10-19 12 19 45) パーレイおじさんなのか旦那なのか麻婆なのか… -- 名無しさん (2020-12-16 05 29 08) トータルスペックはカシウスの上位互換レベルだよね、戦闘でも指し手としても上回ってるでしょう -- 名無しさん (2021-11-10 10 55 57) 純粋な人間ですごい力を入れてラスボスを張ることであって欲しかった。閃でかっかりしたキャラの一人。 -- 名無しさん (2021-11-10 11 11 41) 自己犠牲とかタラシっぷりとか色んな意味で息子はこの人そっくり。おそらく軍属時代は凄まじくモテてる -- 名無しさん (2021-11-16 18 15 08) 総合能力でこの御仁を超えるキャラは、果たしてこの先登場するのだろうか…… -- 名無しさん (2021-11-23 01 21 25) 最後F社の良い人路線の犠牲になった1人 -- 名無しさん (2023-03-08 05 20 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/3097.html
エステル・ブライト 初登場話 005:『どうとく』のおじかん 現データ 005:『どうとく』のおじかん 生死 生存中 スタンス 対主催 現在状況 【エステル・ブライト@空の軌跡】[状態]健康[装備]如意棒@童話[道具]KS×1、RS(0~2)[思考]基本:遊撃士として民間人を救う。攻撃を加えている者は気絶程度に1:さっきの男の子(橘純一)を追いかける2:ヨシュア達とも合流したい[備考]※A級遊撃士になり、SCからの参戦で、技はその時覚えれるものは覚えている ヨシュア・ブライト 初登場話 025:気づいた時には終わっていたという話 現データ 025:気づいた時には終わっていたという話 生死 死亡 スタンス × 現在状況 【ヨシュア・ブライト@空の軌跡:OUT】[備考]支給品は死体の近くに放置されています クローゼ・リンツ レン アネラス・エルフィード
https://w.atwiki.jp/vipdelecielbleu/pages/77.html
特別展示2 ____ / \115/\ キリッ . / (ー) (ー)\ / ⌒(__人__)⌒ \ <そして俺がメティスの最強の集団の頂点に立つ。 | |r┬-| | \ `ー'´ / ノ \ /´ ヽ | l \ ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、. ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) ※ゼブラ寺の軌跡 115 VIP [] 2010/01/24(日) 22 03 40.50 ID FjtDiczX0 (PC) マスターからの命令だ、明日の21時、お前ら全員一人づつに苦言を呈す。 正直ここまでまとまりのないVIPGになると思わなかった。 119 VIP [] 2010/01/24(日) 22 09 07.77 ID FjtDiczX0 (PC) 人には都合っつーもんがあるんだ、考えろカスが。 最強のGを目指すため、俺の礎になれ その為に震源を授ける。 122 VIP [] 2010/01/24(日) 22 11 59.51 ID FjtDiczX0 (PC) お前のような揚げ足しか取れない無能がいるせいで俺とマスターがどれだけ悩んだか知れよ。 それならこちらもお前の都合なんて知るか、明日の21時だと言っただろう 二度言わせるな。 127 VIP [] 2010/01/24(日) 22 16 10.50 ID FjtDiczX0 (PC) 後これだけは先に言っておきたい、見たら早急に実行に移せ。 前衛はエクス、ガンスリ、アサ以外は作り直してこの職にしろ、絶対だ。 火力のないカスは邪魔だ。 後衛はF極メイド、ヒラ、無詠唱マジだけだ。 そして新規が入ったらその日中に養殖して70まで引っ張れ。 低LvがG内にいるとGの面汚しになる。 反論した奴は蹴れ。 136 VIP [] 2010/01/24(日) 22 24 30.38 ID FjtDiczX0 (PC) 132のようにわかってる奴もいるから助かるが、大半は無能の集まりなんだな。 火力で制す、対人でも最強なのがこれだ。 お前のような甲斐性なしは必要としていない。 141 VIP [] 2010/01/24(日) 22 35 03.29 ID FjtDiczX0 (PC) じゃあお前が名前晒してみろ。 俺に対してでかい口を叩くんじゃあない。 低Lvの小物風情が わかってない奴に言いたいが、PK実装前の今だからこそ力を入れないといけないんだ。 職は火力職、支援は完全支援、ネタ職は死ね。 前衛はAGIかS=D、VITは荷物だから死ね。 新規は2,3回体Lvカンストさせてステや立ち回りを学んでからメインを作成しろ。 144 VIP [] 2010/01/24(日) 22 44 13.86 ID FjtDiczX0 (PC) 正論を返せば黙る、正に矮小な奴の典型だな。 正直に言う。 俺は以前の幹部ではない。 だが影で新たなるVIPGを創設してレベルを上げている最中だ。 そして俺がメティスの最強の集団の頂点に立つ。 163 VIP [] 2010/01/24(日) 23 10 57.94 ID FjtDiczX0 (PC) そしてPK実装後のGについて、一般の奴らもGに入れる。 具体的な条件としては、 ①キャラ or テクがTOPクラスであること ②人脈(ネットワーク)を持っている ③問題処理能力が高い(問題が起きても自分で解決できる) という者を対象に勧誘を行う。 勧誘役は誰でもいい、そして是非は俺と副リーダーが最終決定を下す。 その後連盟本部に本人と思われる捨てキャラで登場して 結晶や装備について威厳のあるお話で火種を撒いて行った。 満子 ボスはサラマンダーでもゼブラでもかってろよ… ゼブラ寺さん、ささやきで文句言う癖そろそろ直しませんか^^; #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (manko.png)
https://w.atwiki.jp/tsukiusa/pages/672.html
衣装名 等級 星明りの軌跡のニア衣装 ユニーク 所持効果 最大HP 20,000 増加 防御力 2,000 増加 与ダメージ 15% 増加 イラスト
https://w.atwiki.jp/gematome/pages/22.html
ゲームのまとめとメモ。 自分用。間違いもある。 転載はご遠慮願います。 タイトル選択へ PC 英雄伝説 空の軌跡FC ストーリー ├序章 父、旅立つ ├1章 消えた飛行客船 ├2章 白き花のマドリガル @wikiご利用ガイド 編集メモ 編集
https://w.atwiki.jp/citygalleryproject/pages/50.html
HOME 都市ギャラリープロジェクトとは プロジェクト2: 七色の軌跡—つながる未来— ワークショップ第1回ワークショップ 第2回ワークショップ 第3回ワークショップ 作品展示 メッセージカード 今後の展開 主催・後援・協賛など メディア掲載一覧 プロジェクト1: みどりの家といきものキャラバン 実施サイト(広島駅新幹線口と若草町)について やったぁ!!現地制作の記録と変化 みんなと一緒に!!ワークショップ 現場にいた??アーティスト紹介 主催・後援・協賛など メディア掲載一覧 お問い合わせ リンク 広島市立大学 広島市 / 若草町地区 FUKUNAGAATSUSHI ARTWORKS 紙屋町シャレオ 金泰旭ゼミ Copyright © City Gallery Project All Rights Reserved. toshi.gallary@gmail.com
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/11714.html
登録日:2011/11/27 (日) 14 45 00 更新日:2023/12/28 Thu 00 09 48 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 創の軌跡 機械 碧の軌跡 空の軌跡 英雄伝説 軌跡シリーズ 閃の軌跡 閃の軌跡Ⅱ 閃の軌跡Ⅲ 零の軌跡 魔法 黎の軌跡 戦術オーブメントとは、ゲーム『英雄伝説 軌跡シリーズ』に登場する機械群である。 ●目次 【概要】 【戦術オーブメント】【結晶回路(クオーツ)】【マスタークオーツ】 【スロットとライン】 【導力魔法(オーバルアーツ)】【マスターアーツ】 【ロストアーツ】 【種類】【第四世代】【第四世代戦術オーブメント(仮称)】 【新型戦術オーブメント(仮称)】 【第五世代】【エニグマ】 【エニグマⅡ】 【ARCUS(アークス)】 【ARCUSⅡ(アークス・ツー)】 【RAMDA(ラムダ)】 【第六世代】【Xipha(ザイファ)】 【概要】 作中世界には、『導力』と呼ばれるエネルギーで動く『導力器(オーブメント)』が存在する。 照明や各種拠点同士の通信、車両や飛行船をはじめとする機械動力、銃や砲などの武器類に至るまでありとあらゆる分野に応用されている 導力とは、天然資源として採れる『七曜石(セプチウム)』から引き出される特殊なエネルギーのこと。 導力器はこれを様々な仕事に変換する『導力機関』を有するが、そうして消費されても時間経過で勝手に充填されるのが導力の最大の利点。この発明がなされてからは、作中世界ではガソリンなどの化石燃料は過去の物となっている。 史上初の導力器は約50年前、過去の文明が遺した古代遺物(アーティファクト)の研究過程で発明された。C(クロード)・エプスタイン博士という人物が成し遂げたこの偉業は『導力革命』と呼ばれ、以降の様々な技術の根幹となった。 博士の弟子である《三高弟》の一人であるA(アルバート)・ラッセル博士は導力技術をより躍進させたことで有名。(*1) A・ラッセル博士の出身国であるリベール王国はその恩恵を大いに受け、王国各地を結ぶ飛行船など先進技術を実用化している。 本項ではその導力器の一つである戦術オーブメントについて記述する。 【戦術オーブメント】 導力器は概要で記した通り導力エネルギーを利用して様々な現象を起こす機械。 戦術オーブメントとはこれを個人の戦闘用に特化させた小型導力器の事を指す。 開発元は主にエプスタイン財団であり、他の企業などと共同開発をする場合もある。 後述のクオーツを嵌めることによって様々な効果を得ることができ、完全オーダーメイドなので人によって構造が異なる。 各登場人物はこれを使用し、他作品の“魔法”にあたる『導力魔法(オーバルアーツ)』(主にアーツと呼ばれている)を発動させることが可能。 空の軌跡の時代である1202年では身体能力の強化やアーツの使用くらいしかできなかったが、年々通信機能を始めとして様々な機能が追加されているのも特徴。 軌跡シリーズは作中でも技術の進歩にはよく触れられているが戦術オーブメントもその代表的な物の一つであると言える。 空の軌跡では大ぶりの懐中時計に近いデザインだったが、だんだんと近代的な見た目に変化している。 またカバーの部分は自由に取り換えることが可能。 組織ごとに専用のカバーを作成していることもあり、シリーズごとの主人公たちが属する遊撃士協会、クロスベル警察、特務支援課、トールズ士官学院などだけでなく、身喰らう蛇などもカバーを作成している。 オーダーメイドなだけあり戦術オーブメントは大変高価。 しかし自分用でなくても使用自体は可能なようで、未登録のものが裏ルートで流通しているとか。 七耀歴1202年 旧型(FC)→新型(SC)への切替 1203年(あるいはそれ以前) ARCUSの試験運用開始 1204年初頭 エニグマ普及開始→同年夏 エニグマⅡへの切替 1206年 ARCUSⅡ配備開始 1208年 Xiphaの販売開始 というように、作中では数年の間に大きなバージョンアップを何度も繰り返しており、開発元のエプスタイン財団からの連絡もいつも突然であるため現場レベルでは切り替えに戸惑うことも多い。 第一世代~第三世代の戦術オーブメントは未登場。 ちなみにバージョンアップされるたびに規格が変わり、従来のクオーツは一切使えなくなる。もうちょっと何とかならないものか……。 まぁゲーム的な都合なので仕方ないけど 【結晶回路(クオーツ)】 七曜石の欠片であるセピスから作られた回路であり、戦術オーブメントに嵌めることで様々な効果を発揮する。 なお、よく勘違いされるが小文字の「ォ」ではなく大文字の「オ」である。 クオーツにはオーブメント所持者の身体能力や精神力を高める作用もあり、その効果はクオーツの種類により様々。 例を挙げれば 『攻撃』:攻撃力を増加 『HP』最大HPを増加 『駆動』:戦闘中、アーツの発動が早くなる 『○○の刃』:攻撃命中時、敵を一定確率で各種状態異常にする といった感じ。 アーツをあまり使わない物理アタッカー系のキャラには、能力上昇を重視したクオーツを持たせると効果的。 ARCUSでは仕様が大幅に変更されており 同系統のクオーツもセットが可能になったことにより、攻撃1と攻撃2を同時にセットするなども可能。 クオーツごとにN~SRの種類に分けられている。 ステータスアップのクオーツは上昇する値は〇〇%ではなく固定値になっている。 属性値がなくなったためアーツが使用可能になるクオーツがある。 ちなみに全てのクオーツはセプチウムと同じ7種の属性のうちいずれかを有しており、それぞれ 茶:地属性 青:水属性 赤:火属性 緑:風属性 黒:時属性 金:空属性 銀:幻属性 という具合に色と属性とが対応している。 【マスタークオーツ】 エニグマⅡで実装された新型のクオーツ。 中央のスロットにセットするものなので一つしかセットできない。 通常のクオーツよりも少し大きいサイズであり、個別に紋章が刻まれている。 ちなみにエニグマⅡのクオーツは長方形だがマスタークォーツは円形だった。 最大の特徴は戦闘を重ねることで成長することであり、成長するにつれてアビリティの性能が強化されたり属性値が増える。 また最大まで強化するとマスターアーツと呼ばれる特別なアーツが使用できる。詳しくは後述。 ARCUSでは成長する点は変わっていないが属性値がないためレベルが上がると使用できるアーツの種類が増える。 マスターアーツの機能は組み込まれていないのか使用できなくなってしまった。 エニグマⅡと同じ名称のマスタークォーツが存在するが属性が変わっているものも存在する。 【スロットとライン】 戦術オーブメントは持ち主によって機構が異なるとは具体的には属性限定のスロットやそれを結ぶ線(ライン)の形の事を指す。 またスロットは始めは閉じているのでセピスを用いて開封する必要があり、それを行うと最大EPも増える。 機構内では複数のスロット同士が繋がってラインを形成しており、エニグマのようにアーツを使う際に『属性値』を用いている場合はラインごとに属性値を合計した数値で決まる。 例えば1本のラインで繋がった4つのスロットにそれぞれ火2、水×3、風×1、空×2を属性値として持つクオーツをはめた場合、火×1で使用可能となる攻撃アーツ『ファイアボルト』などの他、 水×2 & 風×1 & 空×1が必要な範囲回復アーツ『ラ・ティア』も使用可能となる。 ライイン配列はキャラごとに千差万別であり、属性値の場合は使用できるアーツの程度も各人で異なってくる。 配列の大まかな傾向は以下の通りで、長いラインを持つほど最大EP(他作品で言うMP)が高くなる。 戦士系キャラ:ラインがばらばらに分かれており、その一本一本は短い →属性値も各ラインごとで分けて計算される=初歩的なアーツしか使えない 魔法に長けたキャラ:全スロットが一本のラインで直結している →全クオーツの属性値が余すことなく合計される=高度なアーツが使用可 ちなみに主人公であるエステル・ブライト、ロイド・バニングスの二名は上記のほぼ中間にあたるライン構成を持つ。 後述の『属性持ちスロット』を一切持たないという特徴も合わせて、他のパーティーメンバーに合わせて自在にスタイルを変更できる万能タイプと言える(器用貧乏とも言えるが)。 スロットやラインの構成にはもう一つ特徴がある。 キャラによっては……というよりは殆どの戦術オーブメントが、いずれか決まった属性のクオーツしかはめ込めないスロットを(1~3箇所)持っているのである。 例を挙げれば 苛烈な性格のアガット:火属性固定スロット持ち どっしり体型で高耐久のジン:地属性固定スロット持ち ……といったように、キャラの性格や容姿から連想できるものが多い。 優しく穏やかな気質のクローゼも水属性スロットを持ちであることを容易に納得できるが、彼女の場合はラインが一本に纏まっているにも拘らず、3つものスロットが水固定なせいで組めるアーツに偏りが生じやすくなっている。 せめて2つならもっと使いやすいのに……。 ちなみに、一撃死などの剣呑なアーツが揃う時属性のスロット持ちキャラは、妙に高い割合で洒落にならない程の暗い過去を抱えていたりする。 例を挙げればヨシュア・ブライトとかケビン・グラハムとか(ネタバレの為ステルスで)。 零、碧でも固定スロットは本人の気質、見た感じに合わせて設定されていたりする。 赤毛で凶暴さが見え隠れする火属性なラニキ。 人を幻惑させる謎(笑)の凶手、銀は見たまんま幻属性。 ARCUSでは属性値がなくなったためラインの数に関係なくクオーツさえセットすればどのキャラでも強力なアーツを使うことができる。 これにより前衛キャラにゼロアーツのATボーナスが来ても腐ることはない。 そのかわり属性値の時と違い多くのアーツを使うことは難しくなったことと、マスタークォーツで使用できるアーツとクオーツをセットすることで使用できるアーツが被ってしまうこともある。 ただしラインの少ないキャラがATSが高く最大EPも多い。ラインの多いキャラはATSが低く最大EPも少ないというのは変わらない。 しかし『刃・牙系統のクオーツも別のライン上にならセット可能』となったので前衛で戦うキャラはこの系統のクオーツを多く装備できる。 属性値の時はラインが多い事にはメリットが全くなかったが、ARCUSからはラインが多いことでメリットが生まれるようになった。 【導力魔法(オーバルアーツ)】 戦術オーブメントで使用可能になる魔法。発動方法は戦術オーブメントの種類によって異なる。 使用する際にはオーブメント内部に蓄積された導力(作中では『EP』というポイントで表現される)を消費する。要は他作品におけるMPのようなもの。 発動までのプロセスは『駆動』と呼ばれている。 基本的に地・水・火・風の四属性のみが魔獣の弱点になっているが、遺跡などの霊的な場所などでは時・空・幻の“上位属性”が働くこともある。 シリーズ初作品であるFCはまだ「機械が発動させる現象」として納得できるアーツも多かったが、それより後の作品では前シリーズの魔法を出してきたり悪魔を召還して攻撃するなど、ややぶっ飛んだものが追加されている。 戦術オーブメント開発元のエプスタイン財団は七耀教会と密かに提携していて、教会が提供するノウハウを元に法術を機械的に再現したものがアーツである。 使用者の肉体とシンクロし魔法現象の展開プロセス構築を代行する、というメカニズムであり、機械単体で現象を起こしている訳ではないらしい。 【マスターアーツ】 前述のマスタークオーツが最大まで成長した時に使用可能なアーツでエニグマⅡでのみ実装されている。 名称は〇〇のルーンで統一されており、マスタークオーツの属性ごとに使用可能なマスターアーツは異なる。 【ロストアーツ】 閃の軌跡Ⅱ、閃の軌跡Ⅳ、創の軌跡で登場した古代のアーツ。 セリーヌ曰く暗黒時代に作られたクオーツの類する宝珠を用いて発動する。 エマによると3種類の属性を内包する今は失われた大いなる秘術でロストアーツという名前も彼女が付けた。 宝珠の波長がARCUSのクオーツの波長とかなり近かったこと。 ついでにクオーツの形状やサイズもかなり近かったのでダメ元で試しに嵌めてみたら発動することができた。 発動すると全てのEPを失うことと戦闘中に一度しか使えない。 また最大まで強化した属性固定のスロットにしか嵌められないというデメリットもある。 現在判明している属性は以下の通り。 名称 内包する属性 陽 火・空・風 月 火・幻・水 星 火・時・地 龍 地・水・風 聖 時・空・幻 氷 水・空・地 冥 水・時・空 天 時・風・幻 【種類】 以下は軌跡シリーズに登場した戦術オーブメント。 バリエーションのほかに世代が存在しているが、世代が変わる条件などは不明。 例えばARCUSⅡはエニグマと比べて、アプリなどの多数の機能が追加されているが、二つとも第五世代戦術オーブメントとなっている。 この事から少なくとも新型が出たり機能が追加されたからと言って絶対に世代が変わるという事ではない。 なお名称が不明な物は仮称と記すので正式名称が判明した場合誰か修正をお願いします。 【第四世代】 軌跡シリーズで初めて登場した世代。 この世代の戦術オーブメントの機能は身体能力の強化とアーツの発動のみなので完全に戦闘目的の道具とも言える。 意匠は懐中時計に近い。 二種類しか存在は確認されておらず、正式名称などもあるのか不明。 【第四世代戦術オーブメント(仮称)】 空の軌跡FCで登場した軌跡シリーズでは最も初期型の戦術オーブメント。 作中で正式名称や世代は確認されていない。 しかし後述のARCUSⅡが第五世代でその試験型のARCUSが次世代型なのでこちらは第四世代だと思われる。 スロットの数は6つでアーツの使用方式は属性値なので、作中の全てのクオーツに属性値が設定されている。 『攻撃』などステータス上昇系のクオーツは〇〇%増加する。 複数のクオーツの組み合わせで様々なアーツが使用可能になるからか、作中では「アーツを組む」という表現が用いられている。 【新型戦術オーブメント(仮称)】 空の軌跡SCで登場した最新型(1202年時)の戦術オーブメント。 こちらも正式名称と世代が不明なので、ここでは作中でクルツが用いた『新型』という呼び方を用いる。 スロットの数は7つになり新型のアーツも使用可能。最大EPも増えて全ての面で以前のものよりも性能が高い。 ただし基本アーキテクチャが大幅に変更されたので従来のクオーツが使用できなくなる。 アーツの組み方などは以前のものと全く変わっていない。 FCでエステルたちが闘ったロランス少尉が使った謎のアーツであるシルバーソーンもこちらは使用できる。 この新型から「スロット強化」が追加されて、一部のクォーツはスロットを強化しないと嵌められなくなっている。 なお、OVAではアーツの発動時に必要な属性値のクォーツと導力回路を指でなぞる演出があった。 【第五世代】 最も多くの規格が確認されている世代。 第四世代の機能に加えて、通信機能などもつくようになり、デザインもだいぶ変わっている。 また、この世代からペットネームが付くようになった。 【エニグマ】 零の軌跡に登場した第5世代戦術オーブメント。通称『ENIGMA』。 スロット数は以前までのものと同じ7つで属性値が用いられている。 デザインが従来のものと比べてだいぶ変わっており、ランディ曰くずいぶんと洒落たデザイン。 当時エプスタイン財団が開発した最新型ではあるが、使い方そのものは従来のものとあまり変わらない。 ティオ曰く以前の物を使用していれば、こちらも問題なく使えるとのこと。 簡易通信機能がついており、基地局の範囲内か端末同士が導力波の届く距離にある時限定だが携帯電話のように使うことが可能。 少なくともクロスベル市内では問題なく通信で会話できる模様。 【エニグマⅡ】 碧の軌跡登場したバージョンアップ版。こちらも第5世代戦術オーブメントと思われる。 スロット数はマスタークォーツ用が1つ、クォーツ用が6つの合計7つ。 最大の特徴は「マスタークオーツ機能」が搭載された事であり、中央のスロットにマスタークオーツをセット可能。 これをセットするスロットには属性の縛りがない。 後述のARCUSの試験段階を経て組み込まれた機能と思われる。 マスターアーツが使用できるのはエニグマⅡのみ。 さらにエニグマで使用できたアーツのほかに20以上ものアーツを組む事が可能。 また研究段階の機能の一つとして緊急時にアラート信号を発信する機能が組み込まれている。ただあまりにも弱い導力なので実用には至っていない。 ちなみにエニグマとエニグマⅡはクオーツの形が長方形になっている。 【ARCUS(アークス)】 閃の軌跡で登場した次世代戦術オーブメント(*2)。エプスタイン財団とラインフォルト社の共同開発によるもので試験運用中の段階。 なので後述の戦術リンクや、レアクォーツの性能を引き出せないなどの問題点が存在している。 スロット数はマスタークォーツ用が1つ、クォーツ用が8つの合計9つ。マスタークォーツをセットすると所持者とARCUSが共鳴・同期し、アーツが使用可能になる。(*3) なおARCUSとは「All-Round Communication Unison System」の略称。 後述する戦術リンク機能を使うのに適性が必要なこともあり、現在は帝国軍関係者の一部など限られた範囲でのみ使用されている。 特化クラス設立の目的の一つもこれの試験である。 エニグマⅡの通信機能やマスタークオーツ機能も備わっている他、新たに戦術リンク機能が追加された。 使用者同士をリンクさせ、互いの感覚を共有し高度な連携を可能にするというもので、何の打ち合わせをせずとも一方の攻撃で敵の体勢が崩れた瞬間にもう一方が追撃を加える、といった阿吽の呼吸での行動が可能になり、条件次第ではより多人数での連携も可能な様子。(*4) 適性さえあればそれこそ初対面の人間とでもリンク可能だが、一方で不仲な者とはリンクできないという欠点もある。 ゲーム中ではパートナーの攻撃に追撃、パートナーをかばう、パーティ全体での総攻撃などの効果を発揮し、使用者同士が親しくなるとより高度な行動が可能になる。 アーツの仕様が大きく変更。属性値の概念が消失し、クオーツごとに封入されたアーツを使用する形式に変更され、属性縛りスロットも2属性3個となった。 ちなみにⅦ組設立以前にトワ、クロウ、アンゼリカ、ジョルジュが試験運用を行っている。 零の軌跡と閃の軌跡はほぼ同時期なのでエニグマよりも前にマスタークオーツ機能と簡易通信機能が搭載された戦術オーブメント。 この試作型を経て第五世代戦術オーブメントであるエニグマが開発された可能性もあり、故に次世代戦術オーブメントなのだろうと思われる。 閃の軌跡Ⅱでは、リィンが騎神の起動者になった影響で、パートナー同士で連続行動する「オーバーライズ」を使えるようになった。(もっともロイド達にも使えるので騎神とは関係無い可能性も) 騎神戦での準契約者によるサポートもARCUSを介しているような描写がある。 また偶然だと思われるが失われた属性である古代のクォーツもスロットにセットできて「ロストアーツ」を使用できた。 1204年末から1205年にかけては徐々に使用範囲が広まりつつあるようで、トールズの貴族生徒が持っている他に、何らかのルートでクロスベルにも流れている。 リーシャによれば「使えるアーツは少ないけれどエニグマⅡよりも実戦的かもしれない」とのこと。 【ARCUSⅡ(アークス・ツー)】 閃の軌跡IIIで登場したのARCUSの正式配備型。完成した事により次世代ではなく第五世代戦術オーブメントとなっている。 今までの戦術オーブメントは上開きだったのだがこちらは下開きになっている。 スロット数はマスタークォーツ用のメインスロットが1つ。サブスロットが1つ。クォーツ用が7つの合計9つ。 ARCUSと同じでマスタークォーツをセットすることでARCUSⅡと所持者が同期して、身体能力が強化されアーツも使えるようになる。(*5) 属性縛りスロットが2属性3個なのも変わらない。かつての戦術オーブメントで縛りがなかったキャラ達も使用する機会があるが、今度は3個設定されている。 戦闘面の変化としては、メインマスタークオーツの他にサブマスタークオーツをセット可能に。2種のMクオーツを併用でき戦術の幅が広がるが、サブの物はメイン時より効果は制限される。 ただしアーツは全て使用可能。 また、新たに使用者ごとに異なるオーダーを出し味方全体をサポートする「ブレイブオーダー」機能が追加された。 さらに騎神戦でのサポートも範囲が広がり、「準起動者」となった新Ⅶ組のメンバーが搭乗する機甲兵にも適用されるようになっている。ただしどういう理屈でできているのかは解明されていない。 戦闘と関係ない所では、従来のカバーの裏に当たる部分に画面が付き、テレビ電話に写真撮影、導力メールや画像のやりとり等ができるようになった。戦闘と縁の無さそうな職業の人も普通に持っており、ますます携帯電話じみてきている。 旧Ⅶ組のはオリヴァルト皇子から贈られた物であり、彼の計らいで《Ⅶの輪》(ROUND OF SEVEN)という特別なアプリが組み込まれている。 これはトヴァルの提案でオリヴァルトの持つ《響きの貝殻》を中継器(ルーター)とし、財団に特注したアプリで連携させたもの。 これにより《Ⅶの輪》を持つ者同士なら距離に関係なくどんな状況下でも導力通信を行うことができる。 ゼムリア大陸では通信網も整っていない地域もあることを考えると規格外の機能だと言える。 【RAMDA(ラムダ)】 閃の軌跡Ⅲで登場。カルバート共和国で極秘開発された第五世代戦術オーブメント。 共和国の特殊部隊ハーキュリーズのみ所持している。そいつらからちゃっかり確保してる人もいるけどね 「空間投影」なる機能で、本物そっくりな立体映像のようなものを発生させ敵を攪乱できるようになっている。 また自分や周囲の者の姿を完全に消し去ることも可能。 戦術リンク同様の特殊機能による連携攻撃を可能とし、まったく新しい攻撃アーツなども使用可能な模様。 また所持者本人しか使用できないようになっており、これは所持者固有の霊子を鍵にした暗号技術を使っているからではないかとシュミット博士やレクターに推察されている。 黎の軌跡の時代である1208年頃には一時期共和国でも使われていたらしいとのことだがすでに使われてはいない。 性能は帝国のARCUS規格にも遜色なく軍や警察などで採用されたが、第六世代の発表で世代交代を余儀なくされた悲劇の規格とされている。 しかし姿を消すステルス機能が便利なので、今でも裏ルートで流れている。 【第六世代】 【Xipha(ザイファ)】 《eXternal Interface for Post Human Activation》 1208年に主に使用されている第六世代の最新戦術オーブメント。 これまでの戦術オーブメントは必ずエプスタイン財団がかかわっていたが、これはヴェルヌ社が主導で開発を行い、財団が開発から完全に外れていることでも話題になった。 見た目は帝国で使われているARCUSと比べると更にスマートな形状。(*6) 《ホロウコア》(*7)と呼ばれる部分にオペレーティングシステムである支援AI(ホロウ)が搭載されていて、簡単な機能ならこれに話しかけるだけで起動させることが出来る。ヘイSiri! 他にも探索機能を持たせた便利なアプリ(*8)などを搭載したりと、もはや空の軌跡時代に使っていた第四世代と比べると別次元と言っても過言ではないくらい飛躍的な発展を遂げている。 導力ネットにも接続できるほか通信と簡易な情報処理の端末として非常に優秀なので、戦闘関係の機能をオミットした民生用端末の実用化と普及に向けての開発も進み、後にTフォンとして販売された。 一部の機種には裏技として、やはりステルス機能も存在している。 戦闘面においても同じく桁違いの進化を見せており 装着出来るクオーツは前世代から大幅に増えて最大16個。 ARCUSの特徴であったリンク機能も、S.C.L.M.(スクラム)(*9)と呼ばれる連携範囲を設定することで、その範囲内であれば誰とでも自由に追撃や防御を交わせる。 霊子装片(シャード)と呼ばれるエーテルの欠片を使用者の周囲に展開、制御することでさまざまな機能を発動させることが可能。空中に展開して足場としたり、刃を形成して斬り付けたり、シールドのように張って攻撃を防いだりと、物理的な力場として活用可能となっている。 第四世代と同じくクオーツ属性の数値の合計値により、各種スキルを発動出来るようになる。 使用アーツは複数の導力魔法がインストールされた《アーツドライバ》を装着することで変更可能。(*10)基本的には特定の属性や役割で纏まっているセット品だが、中には全てフリースロットになっていてプレイヤーが自由にアーツを設定出来る物も存在している。 戦闘中やフィールドアクションによりシャードブーストゲージというリソースが溜まり、それをシャードブーストと呼ばれる機能で消費することで、各ホロウコア毎に設定されたステータスの強化を自由に行える。(*11)本作のSクラフトはこれを2つ消費したフルブースト状態でないと発動出来ない。(*12) + 黎の軌跡ネタバレ 《オクト=ゲネシス》 クロード・エプスタイン博士が組み上げたという、アーティファクトにすら匹敵する機構を搭載したプロトタイプ・オーブメント。 ラトーヤ・ハミルトン博士曰くエプスタイン博士が何らかの方法で形にした“世界を計る”8つの観測実験器。 アニエスはこれを探すためにアークライド解決事務所を訪れた。 経年劣化の具合や導力技術黎明期の時計技術を応用した品に似ているが、それよりも遥かに複雑で間違いなく“天才”が手掛けた品などの情報から、相応の知識を持つ者ならば手に取って調べただけで製作者を特定できてしまう。 作中ではゲネシスの不思議な力を見る前にカトルやクロンカイトが製作者にたどり着いている。 見た目は大きめの懐中時計を模しているが作中では幾度も謎の力を発揮しており、ヴァン達が重大な岐路に立たされた時に青い輝く光を放ち、まるで羅針盤のように導いている。 かと思えば、生命を踏みにじるような屍鬼を生み出す力を発揮したり、28万人の命を人質にしたデスゲームの監視役をしたりと善悪を問わず、使用者に求められた役割をこなす様はまさに戦術オーブメントと同じ。 オクトの名が示す通り全部で8つ存在しており、黎の軌跡ではこれを取り戻すのが大きな目的となっている。 + エプスタイン博士が遺した手記の最後に記された一文 どうか120*年までに《オクト=ゲネシス》を全て取り戻してほしい さもなければ全てが終わる 黎の軌跡における年代は七耀暦1208年末、この文章に書かれたことが事実なら猶予は最大でも残り1年しかない。 一見すると死に際の妄想とも言える一文だが、まるでその時には《オクト=ゲネシス》が何者かに奪われていることを預言していたかのようにも思える。 果たして彼の偉大なる人物の目的と真意は一体 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 閃のARCUSは属性値が撤廃されて組む面白みが減っちゃったな。次作で戻らんかねぇ -- 名無しさん (2013-11-08 16 33 55) 正直あれはないわ。ライン長いやつの価値がEP高いだけになってしまってるしスロットのコストが高いからその分辛いという。 -- 名無しさん (2013-11-08 16 44 30) エプスタイン財団っていまだ明らかになってないところ多くて怪しいな。碧のあれ見ると身喰らう蛇と星杯騎士団両方と繋がりありそうな感じがする -- 名無しさん (2014-01-09 16 32 07) ↑3 まぁ、軌跡初心者にはやりやすくなっただろうけどね。次回作では、碧タイプと閃タイプのどちらかを開始時に選べるようになったらいいなぁ、と -- 名無しさん (2014-04-11 07 56 34) エニグマとARCUSって同時に開発したということになるんだよね?それで性能テストしてるんだな? -- 名無しさん (2014-04-11 09 11 13) ↑ARCUSは試験運用の段階だけど、エニグマは次世代機として採用されてんじゃね? -- 名無しさん (2014-04-11 09 51 06) なんか、身体能力を上げる機能があるって言ってたけど、空の軌跡以外じゃ全くこの点には触れられないな。忘れられたのかな、この設定? -- 名無しさん (2014-09-22 20 38 17) ステータスの強化がその設定に当たるんじゃないの? -- 名無しさん (2014-09-22 20 46 36) そうかもしんない、サンクス。 -- 名無しさん (2014-09-22 20 59 27) Ⅶ組の全員が -- 名無しさん (2014-09-28 13 19 00) 試作品とか言ってたクセに、アークス結構出回ってたよな。ロイドたちは、エニグマをそのまま使うと思ってた。 -- 名無しさん (2014-10-04 11 03 01) 試験導入から1年以上は経ってるだろうしある程度は出回んじゃない ? -- 名無しさん (2014-10-07 21 54 21) 個人的には今の仕様の方が好きかな。自由に組めるのも勿論だけど、ラインが多いことにもメリットがあるのが良い。自由度が増えた分面倒も増えたかもしれないけどさ。 -- 名無しさん (2014-10-24 19 48 41) 2↑むしろすぐに出回ってそうだけどな。試作品とはいえ新作の横流しは普通にあるだろうし、クロスベルってそういうのが集まる街だろうし。 -- 名無しさん (2014-12-17 11 40 31) たぶんアシェリーさんが横流しがんばってくれました -- 名無しさん (2015-01-10 21 38 53) 魔導杖の作動原理も戦術オーブメントと同じなのか? -- 名無しさん (2015-01-10 21 57 12) 新作の東京ザナドゥにも導力ネットワークって出てくるけど、これはやはり、ファンサービスの範囲内なのかな? ゾディアックとネメシスの関係が、なんか星杯騎士団と蛇の関係に似ているように思えるんだが…… -- 名無しさん (2015-05-16 20 48 21) ゾディアック主導で提唱されたってのがきな臭いしな・・・しかしそうした場合蛇の規模がとんでもないことになるから無いとは思うがw -- 名無しさん (2015-06-27 19 44 49) ↑いやいや、あの結社だったらありうるぞ。次元を超えて支部持ってるとか。外の理なんて謎なものを持ってるほどだし -- 名無しさん (2015-06-27 20 00 41) そういえば、自分の適性に合わないオーブメントを使っても影響はないのかな?まぁ、威力が弱くなったり不安定にはなったりするかもしれんけど。 -- 名無しさん (2015-06-28 08 14 39) 属性値の仕様に戻しちくり~。暁か閃Ⅲで……! -- 名無しさん (2016-05-11 22 39 25) 暁の軌跡で属性値復活おめでとう -- 名無しさん (2016-08-12 19 11 35) 属性値復活すると後衛は嬉しいが前衛は固定アーツの方がお得というジレンマがある。新作は属性値特化、固定アーツ、ステ補正特化の3系統のクォーツ出して好きに組み合わさせてくれればいいんだが… -- 名無しさん (2016-08-30 13 44 59) 戦闘訓練を受けたとはいえ、基本的に人外ではない主人公勢が装甲車やら大型機動兵器やら人外魔境やら相手に食い下がっていけるのはオーブメントの身体能力強化のおかげだと信じたい -- 名無しさん (2017-10-31 06 57 46) できればこれからもアークスの方式にしてほしいな。前衛も強力なアーツ使えるのは大きいし使えないとゼロアーツのボーナスがもったいない。ラインが少ないのと多いのでメリットがはっきりしてるのもいいわ -- 名無しさん (2017-11-02 22 41 32) ARCUS問題はアーツクォーツのアーツがマスタークォーツと被りやすい所なんだよな。重複する場合は消費EP減少とか威力増加とかの特典がないと作成が躊躇われる。まぁIIIはアーツクォーツの入手経路が増加したこともあって作成したことはないが -- 名無しさん (2017-12-10 18 07 45) ラインが短いメリットもあるからアークスのほうが好きなんだよね。 -- 名無しさん (2018-06-26 01 43 03) 面白味が減ったとかつまんなくなったとか言われてるけどむしろ戦略の幅が増えたと思う。PT交換制になったのにもうまくかみ合ってる -- 名無しさん (2018-06-26 01 56 58) 属性値はライン長いのが圧倒的正義だしな。アークスはラインによって長所と短所がちゃんとあるのが好き -- 名無しさん (2018-06-27 18 36 27) 結局エニグマって次世代オーブメント戦争でARCUSに負けたんだろうか。 -- 名無しさん (2019-10-01 05 40 49) 完成系のARCUSⅡはエニグマⅡにさらに便利機能を追加しまくったようなものだし負けたんじゃね?スマホの型落ちみたいにARCUSⅡより安値出回ってる可能性もあるけど -- 名無しさん (2020-01-15 19 30 20) 現実世界にも、導力があればなぁ……。エネルギー問題なんか一発で解決できるだろうに……。 -- 名無しさん (2020-08-12 09 24 20) ステルスだけじゃRAMDA弱いよなぁと思ったら代替わり決まったでござる。実用期間短くね? -- 名無しさん (2020-10-19 20 41 59) 結構手を加えたのでおかしいところとかがあれば誰か修正お願いします。特に空の軌跡のオーブメントの名前のところとか -- 名無しさん (2021-01-09 13 04 59) 戦術リンクは適性が必要だし、エニグマは適性無い人向けに開発進めてたモデルってだけだと思うぞ。 -- 名無しさん (2021-02-10 22 31 24) こうしてみると空から結構変わってるな。アークスもだがザイファもかなり変わるみたいだから個別に分けたほうがいいかもしれん。 -- 名無しさん (2021-05-19 07 10 25) 碧で半年前に支給されただけのものに『使用変更は毎度のこと』発言とか割とメタ臭いわな。空2のは『希望するなら旧型使い続けてもいいよ』だったし。 -- 名無しさん (2021-05-23 16 51 14) ↑ある意味フリーランスとお役所仕事の差でしょうね -- 名無しさん (2021-05-23 20 45 25) 次回作以降で1~3世代の戦術オーブメントも名前とかだけでも出ないかなぁ。エプスタイン財団の本部とかには歴代の全モデルが展示されてそう -- 名無しさん (2021-05-24 20 18 31) 改めて見返すとクオーツの仕様とかがだいぶ違うし、ザイファも今までと全然違うから、各オーブメントにクオーツ -- 名無しさん (2021-07-11 19 31 10) 途中送信失礼。各オーブメントの項目にクオーツ、スロットとライン、アーツの詳細を個別に追記したほうがいいかな? -- 名無しさん (2021-07-11 19 33 29) ザイファは属性値で組むのがアーツじゃなくてシャードスキルだからよかったな。前衛キャラだとアーツはほとんど使わないから属性値の魅力が半減してたし -- 名無しさん (2021-10-20 19 49 04) Xiphaのシャードスキルはなんとなくワートリを彷彿とさせる(ホッパーとか) -- 名無しさん (2022-10-29 11 50 58) よくよく考えたらこれって外の理っぽいよな、塩の杭みたく十分ぶっ飛んでるし。 -- 名無しさん (2023-03-08 05 18 09) 名前 コメント