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錆びた穽 巨大な鋏を持った怪物から逃走し、うち捨てられたボウリング場に逃げ込んだマイケル・カウフマンは、渇きでいがらっぽくなった喉にイラつきながら、コインを入れても沈黙したままの自動販売機に心の中で舌打ちした。 うっすらと埃が漂うボウリング場には、現在自分を除いて二名が存在している。 一人は肥満体系の若者。ブロンドに青い目、典型的な白人。身なりからして低所得者。現在はピザにご執心で、その緩慢な動作はさながら怠惰の化身、畜舎で餌を貪る豚のようであった。 やや離れた椅子に腰を下ろしているのが、この辺りでは珍しいアジア系の少女。サイレントヒルでは見られない学校の制服を身に着けていることから、恐らく外部の人間と思われる。 少女はあどけない顔立ちを僅かに歪ませ、畜舎の豚よろしくピザを貪る若者を、嫌悪の入り混じった眼差しで見ており、二人の間には冷えた空気が漂っていた。 肥満の若者は見るからに役に立たなさそうである。カウフマンは迷わずアジア系の少女を“駒”に選んだ。 女というものは従属性が高い。ある程度分別のつく若い少女なら尚更である。手駒とするならうってつけだ。 それに万が一誰かと遭遇した際、弱者が傍にいれば警戒心を抱かれにくくなるだろう。 もし邪魔になれば、適当に言いくるめてその辺に放り出せば良い。 脳内で大まかなチャートを組み立て、アジア系の少女に話しかけようと自動販売機から踵を返したところ、それを待ち構えていたかのように少女が行動を起こした。 「あのぉー、オジサンってこの街の人ですか?」 「…そうだが、それが何か?」 「ホントに!?良かったー!ゼンゼン知らないトコで困ってたんですよー」 少女は手を叩いて喜んだ。この状況下でこのはしゃぎようは、その華奢な体に纏う制服が伊達ではないかと思えるほど幼く見える。 それとも、今時の若者というのは、昔とは違って開けっ広げに育っているものなのであろうか。 そういえば、制服は意図的に着崩しているようだし、厚みのあるぶかぶかの靴下を履いているし、ひょっとすると素行の良い方ではないのかもしれない。 まあ、それはこの際どうでもよろしい。 「…君は外国人か?」 「え?はい、そうです、日本人です。あ、ニホンって知ってます?ジャパンです、ジャパン」 「知っているよ。それで、どうやってここに?」 「実はあたしもよく解んないんですよねー。ヘンな話なんですけど、電車に乗るまでは確かに日本にいたんです。でも気がついたらこの街の駅に着いてて、降りてみたら血塗れの死体があって…そうだ!これってケーサツとかに届けた方が良いですよね?」 嫌な光景を思い出して怖くなったのか、少女はドングリのような丸っこい目を大きく見開き、潤んだダークブラウンの瞳でカウフマンを縋るように見上げる。 その横で、ピザを租借する青年の肩がぴくりと震えたのが視界の端でちらりと見えた。 どうやらこのアジア系の少女は日本人らしい。どうりでアメリカでは有り得ない格好をしているはずだ。 よく見れば、彼女の唇の動きは英語のそれとはまったく違うのに、カウフマンは彼女の言葉をきちんと理解できている。 そして、カウフマンの言葉を彼女もきちんと理解している。 一体どういう仕組みが働いているのか見当もつかないが、とにかく今は目の前の現実を冷静に受け止めるしかあるまい。 恐らく彼女がここに来た原因も、あの鋏を持った怪物が出現した原因と繋がりがあると見て間違いないだろう。 そして駅にあるという血塗れの死体とやらも、おおかたあの怪物の仕業と思われる。 異国の人間が瞬時に移動し、知りもしない異国の言語を予備知識無しで理解する――これも教団の仕業なのだとしたら、こんな異国の人間を呼び寄せて一体何のメリットがあるというのか。 見たところ、ごく普通の少女にしか見えないのだが。 「私はマイケル・カウフマンだ。君は?」 「岸井ミカです。あ、こっちだとミカ・キシイって言った方が良いのかな?」 「では、ミカ。これから警察署に向かおう。そこで君の身柄も保護してもらうといい」 「良いんですか?じゃ、ヨロシクお願いしまーす!」 とりあえず、カウフマンはこれからミカ・キシイを連れて警察署に向かい、街の状況を把握することに決めた。 早めに病院に戻りたいところだが、脱出してからほんのわずかしか経っておらず、まだあの怪物が居座っている可能性が高いからである。 「君はどうする?」 ピザを食べ終わった肥満青年に尋ねると、彼はびくりと肩を震わせ、「俺はいいよ」と心なしか強張った顔で答える。 彼がどうなろうと知ったことではないが、念のため役に立つ情報を持っていないか探ってから行くことにしよう。 「そうか。身を守る手段は持っているのかね?」 「え?あー…いや、別に。何で?」 「あんた外のジョーキョー知らないの?霧で辺りは見えないし、殺人鬼がウロウロしてるんだよ。マジでヤバイって!」 しかし、それを聞いても肥満青年の反応は鈍かった。信用に値しないと判断したのか、それとも己には関係の無いことと判断したのか。 彼の顔をよく見ると、そのどちらも的を射ていないと判った。 その不安定な眼球運動は、彼の精神状態が穏やかでなく、さらに洞察するならば、街をうろついている殺人鬼などよりも、もっと別の“何か”を恐れているようであった。 「…大丈夫かね?」 「い、いや、なんでもない。とにかく、外は危ないんだろ?なら俺はここでじっとしてるよ…」 「…何キョドってんの?顔、真っ青」 ミカの言う通り、肥満青年の顔色はすっかり血色を失っていた。 肌寒い空気にもかかわらず額には脂汗が浮かび、トマトソースがこびり付いた指はぷるぷる震え、焦点の定まらない目で「べ、別に」とうわごとのように呟いている。 ――何かある。カウフマンの医師としての直感が働いた。“この青年は正常ではない”と。 医学的見地から、彼が抱えているであろうありとあらゆる可能性を頭の中に挙げていく。その中には――精神面の疾患も含まれている。 「あ。ひょっとしてさー、こんなトコにあるピザなんか食べたから当たったんじゃないのー?」 「う、うるさいな…ほ、ほ、ほっといてくれよ」 「それにマジで顔色悪いよ?震えてるし。病院行った方が良くない?人いるか分かんないけど」 肥満青年のただごとでない様子に、さすがに異常を感じたのか、ミカは怪訝そうに顔色を伺う。 もし彼が精神を患っている場合、扱いを間違えれば逆上する危険性がある。 これが自分の患者なら、拘束して個室に収容して然るべき治療を施すところであるが、生憎カウフマンに彼を治療する義務はない。 ミカの口から出た“病院”というキーワードに便乗して、彼を治療するという名目で病院へ引き返し、アグラオフォティスを回収するルートも魅力的だが、彼が精神的に不安定であることを考慮すると、これ以上は深入りしない方が良かろう。 冷静に決断したカウフマンは、青年を意図せず追い詰めているミカにストップをかけようとした。 だが、それを待たずして――視界に暗幕が下りた. ◆ うおおおおおおおおおん… 降って湧いた暗闇の中、たたみかけるように大音量のサイレンが響き渡った。 岸井ミカにとって、サイレンなんてものは小学校の避難訓練以来久しく聞いていなかったが、この空間を支配するサイレンの寒々しさと禍々しさは、記憶の中にあるそれとは明らかに様子が違った。 まるで、そう――怪物かなにかの咆哮のようだと本能で感じた。 「な、何これ!?やだっ、何が起きてんの!?」 「う…うわ…何だよコレ、どうなってんだよ!?」 サイレンの唸りにミカ自身とエディーの裏返った声が混じり合い、場は騒然となった。 一体何が起こったのか、なぜ突然暗闇になったのか、もう頭はひっちゃかめっちゃかだ。 とにかく何でもいいから落ち着こうと無我夢中で深呼吸を繰り返すと、どこからともなく錆びの臭いが鼻を刺激した。 日が沈んだにしてはあまりに唐突過ぎる。照明が落ちたのかと一瞬思ったが、すぐに最初から点いてなどいなかったことを思い出す。 では、この暗闇は一体?逸島センパイなら、いつものように霊感を働かせて、この怪異を説明してくれるであろうか。 「落ち着け、落ち着くんだ!何か明かりになるものは?」 カウフマンと名乗るおじさんの言葉で、咄嗟に懐中電灯が頭に浮かび、急いでデイバッグの中を探る。 「…サイアク!こんな時に限って!」 目的のものが見つからず、思わず泣きそうな掠れ声の悪態が口からついて出た。 ここ最近は長谷川センパイが忙しいこともあり、探索の予定が無かったため、懐中電灯は家に置いて来てしまったのだ。 ちなみにエディーはといえば、ミカなどよりよっぽど情けない有り様で、もはや言葉にもならない泣き言を喚き散らしており、まったくもって頼りになりそうもない。 涙目でデイバッグを背負い直すと、漆黒の闇でぼうっとオレンジ色の明かりが灯った。ライターの炎だ。 オレンジ色の炎に照らされ、ぼんやり浮かび上がったカウフマンの彫りの深い顔に、ミカは心の底から安堵した。 どことなく冷たい印象を感じてはいたが、何だかんだで大人というものはいざという時に頼りになるものだ。 「あ~よかったぁ、真っ暗でどーしよーかと」 「そのままじっとしているんだ、良いね」 「は、はい…置いてかないで下さいよ~?」 カウフマンはライターを片手に、両手をあちこちに動かしながら壁の方へ少しずつ移動していく。 動くなと言われたので、とりあえず地面にしゃがみ込む。 足元を触ってみると、地面は明らかに塗装された床のそれではなく、ざらりとした手触りだった。 恐らく金属――そう、鉄骨と金網で構成されている。しかも、その下は明らかに空洞。そして、この周囲に漂う錆びの臭い―― ――あたしたち、どこにいるの!? 全身の毛穴がぶわっと開き、ミカは思わず身を竦めて両腕で自分自身を抱きしめた。 けたたましいサイレンが鳴り止むと、暗闇は水を打ったように静まり返った。 ライターの明かりを中心に集まった三人は、すっかり全貌を変えてしまった『ボウリング場だったはずの場所』を、手探りで進むしかなかった。 衣擦れの音すらはっきり聞こえるほどの静寂の中、カウフマンを先頭に、ゆっくり慎重に前へ進む。 こんなに暗闇が怖いのは初めてだ。 以前、工事現場で発見された戦時中の防空壕に忍び込んだ時も、懐中電灯を落としてパニックになりかけたが、今はそれよりももっと怖い。 きっと、頼りになるセンパイたちが近くにいないせいなのだろう。 周囲にいるのは怖い顔した外国人のオジサンと、見るからに気の弱そうなデブである。 ちらりとエディーの方を見ると、恐慌状態から脱したようではあるものの、時々漏れる声音はまだ震えて裏返りかけており、神経が張り詰めているのが感じ取れる。 ――頼りになるのはやっぱりおじさんだけか。 ミカは内心溜め息を吐きながら、オレンジ色の光と共に鉄臭い暗闇を歩いた。 『紳士淑女の皆様お待たせしました!“トリック・オア・トリート”の時間です! 』 突然、不気味なほどの静寂がノイズ混じりの陽気な楽器の音色によって木っ端微塵に粉砕された。 あまりに唐突な大音量だったので、思わず「うわっ」と驚きの声を上げてしまう。 斜め上の方向から聞こえるそれは、カウフマンがライターを向けると、壁に取り付けられたスピーカーから発せられる音声であることが分かった。 暗闇の中を場違いなほど明るい楽曲が支配し、あっけにとられる三人をリスナーに、男性の声音がご機嫌な挨拶口上を並べる。 和やかな音楽とパーソナリティーが紡ぎ出す異様な放送を、一同は固唾を呑んで聞き入った。 『さて、生きてこの街から出るにはどうしたらよいでしょう? 』 『生き残るための道は1つしかありません、1つだけ、他には全くなし』 ――殺し合い。ラジオ放送は、クイズ形式の中にそんな“ルール”を匂わせていた。 否、匂わせていると言うより、これは説明に近い。そう、これはほぼルール説明だ。 ミカの背中が、正確にはデイバッグが、途端に重みを増した気がした。 原因は分かっている。――駅で見つけた、あの手帳だ。 あの手帳には、たった今放送されたのと同じ内容のメモとメッセージが記されているのだ。 そして、あの手帳が落ちていたすぐ近くには、恐らく持ち主であろう男性の成れの果て―― これがドッキリの類だったなら、呆れ果てるくらいタチの悪いジョークだ。 いたいけな女子高生を、グロテスクな死体とお化け屋敷のようなセットと頭のおかしいルールでビビらせようなんて、まったくもって悪趣味極まりない。 「おじさん、今のって…」 「…イタズラと言いたいところだが、この放送を信じる者がいた場合、イタズラでは済まなくなるだろう」 カウフマンの言葉がずっしり背中にのしかかり、ただでさえ不気味な手帳が一気に存在感を増す。 あの駅の死体――もしゲームに乗った者がやったのだとしたら、冗談ではなくミカも命の危険に晒されていることになる。 ミカは手帳の内容を確認するべく、何かを考えるように眉間に皺を寄せているカウフマンに声をかけた。 「あの、ちょっとライター貸してもらえます?」 ◆ エディー・ドンブラウスキーは、ライターの明かりの下で何やら手帳を広げているミカとカウフマンの後ろ姿を傍観しながら、ある誘惑と戦っていた。 腹の底では、今まで溜まりに溜まったどす黒いヘドロが、この暗闇に誘われるようにして、嵩を増やしつつあった。 「何コレ、ゼンゼン見えないじゃん!あーあ、やっぱり懐中電灯持って来れば良かったなあー…」 気落ちした様子でミカがデイバッグに手帳と地図を戻す。 あのちっぽけなオレンジの明かりでは、彼女が手に入れたとか言う手帳の走り書きも同封されている地図も、さっぱり読めないらしい。当然だ。 子供はどうも苦手だ。やたらと鬱陶しいし、声はキンキン頭に響くし、イライラすることこの上ない。 そして目の前にいる子供は、それに輪をかけて気に食わない。 あの目、あの俺を見る時の嫌悪と侮蔑に満ちた眼差しときたら、ここに来る前に撃ち殺した“アイツ”を嫌でも思い出す。 アイツだけじゃない。アイツの周囲にいた人間もそうだ。俺と会う連中は、まず真っ先に不快そうな目をするのだ。「何コイツ気持ち悪い」と。 見るだけならまだ良い。あの子供ときたら、そんな眼差しで、ただ飢えを満たしているだけの自分にチクチクネチネチイヤミをタレるものだから、苛立ちがさらにつのる。 それに、もう一人気に食わない人間がいる。ミカの隣にいるカウフマンだ。 この男は、表面上は常識人を装っているが、俺には分かる。 コイツが俺に対して抱いている感情が、その目の奥にオブラートで何重に包み隠していてもはっきりと見える。 ――優越感だ! 仕立てのいいスーツと、磨かれた革靴。頑丈そうなジェラルミンのスーツケース。見るからにエリートである。 高学歴、高収入を絵に描いたような身なりの彼は、ガソリンスタンドでアルバイトをしているエディーとは別の世界に生きる人間であることが、ありありと見て取れる。 そして、自分の高い地位を自覚し、そして自分より劣る者を常に見下している。 出会った時から感じられた、養豚場の豚を見るような男の冷徹な眼差しは、生意気な日本人の子供が向ける同様のそれと合わさり、エディーの劣等感を刺激して負の感情をさらに蓄積させていた。 今、エディーの心の奥底では『ある誘惑』が自己主張を始めている。 それは既に、サイレンによってもたらされた全てを飲み込みそうな暗黒によって勢力を増し、エディーの体の一部を支配しつつあった。 右手に感じられる、今しがたスボンの腰から抜き取ったばかりの冷たい鉄の塊――実弾が込められたリボルバーの重み。 前方には、オレンジ色の光で暗闇の中にぼんやりと浮かぶ二人の姿。 やることは簡単だ。狙いを定め、引き金を引いて、二人の頭を鉛玉でブチぬく。それだけだ。 二人してマヌケな後頭部を晒している今は、それを実行する絶好の機会。あと必要なのは、度胸だけである。 やってしまえば後戻りはもうできない。この街を支配しているらしいイカレたゲームへ、本格的な仲間入りというわけだ。 何を躊躇うことがある?自分はもう、ここに来るまでに既に一度実行しているのだ。一人や二人増えたところで、何も変わらないではないか。 それに、この世界で生き残るためには、誰かを犠牲にしなければならない。生きるために精一杯の努力をして何が悪い? ――そう、躊躇うことは何一つないのだ! エディーはリボルバーを持ち上げ、まずミカの後頭部を撃ち抜こうと狙いを定める。 しかし元来の臆病な性格が災いしてか、その度胸はまだまだ引き金を引くには弱く、次第に手が震えて焦りが脂汗と共に滲み出てきたところへ、ミカのデイバッグからいきなり「ピリリリリ」とアラーム音が鳴り始めたことによって、なけなしの度胸は即座に引っ込んでしまった。 暗闇のお陰で背後に隠したリボルバーは見られずに済み、心の中でほっと安堵の息を吐く。 「何だね?」 「あれー?あたしのポケベル、こんな音だっけ?」 ミカは首を傾げながらポケットに手を突っ込み、手のひらサイズの小さな端末を取り出して確認するが、「やっぱ違う」と言いながらポケットに戻した。 今度は背中のデイバッグに手を肘まで突っ込み、音源を捜して中をかき回す。 そうして見つかった問題の音源は、ライターの明かりではよく分からないが、ちょうど片手で掴めるサイズの包みらしい。 音だけでなく、ハエの羽音のような音と共に振動している。 包装を破って取り出してみると、それは数字と文字のボタンがずらりと並ぶ、折りたたみ式の端末だった。 異国の文字が綴られた小さな画面は淡い光を発しており、ミカのアジア人特有の童顔を青白く照らしている。 「これは…?」 「駅で手帳と一緒に拾ったんですけど…最新式の電話ですかね?」 「電話?これがかね?」 日本人は何でも小型化したがる傾向があると聞いたが、まさか電話まで小型化したのだろうか。 まあ、それはどうでもいい。先程は気が殺がれてしまったが、再びチャンスが到来した。 エディーは改めてリボルバーのグリップを握り、既にアラーム音が鳴り止んだ端末を弄り回しているミカの頭に標準を合わせる。 しかし今度は、物珍しそうに首を捻るカウフマンにミカが端末の画面を向けた時、彼女がカウフマンの背後にいた何かに驚いて「ひゃっ!」と悲鳴を上げたことによって中断された。 ミカが悲鳴を上げたその直後、カウフマンはその場から消えた。 「つぅうぅぅかぁあぁあぁまぁああぁえぇぇたああぁぁあぁ」 ◆ その時岸井ミカの目に写ったのは、2メートルを軽く超えようかという巨大な芋虫のような化け物が、でっぷりとした胴体に生えた、その巨体にはおおよそミスマッチな細長い腕で、カウフマンを抱き込もうとしている姿であった。 「ひゃっ!」 思わず悲鳴を上げた直後、その芋虫の細長い腕がカウフマンの腰に絡まり、白人の成人男性の体がいとも容易く宙に浮く。 その勢いによりカウフマンのライターが手から零れ、金網の床に落ちてエディーの足元に滑り込む。 「つぅうぅぅかぁあぁあぁまぁああぁえぇぇたああぁぁあぁ」 芋虫の頭に付いている人間の顔が歓喜の声を上げる。 ミカは一体何が起こっているのか理解できず、混乱のあまり足をもつれさせて尻餅をついてしまった。 それでも光る端末は手放すことができず、画面の青白い光が、芋虫の化け物に振り回されるカウフマンと、拳銃らしきものを持ってたたらを踏むエディーの姿を断片的に照らし続ける。 自身に何が起こったのか理解できなかったのは、怪物の抱擁によって宙に浮いたマイケル・カウフマンも同様であった。 ミカが駅で拾ったという機械の端末の、異国の言葉で綴られた文面を観察していた最中、突然腰に何かが巻きつき、凄まじい力で持ち上げられたのである。 しかし腹部を強く圧迫される痛みと内臓が口から飛び出そうな嘔吐感のお陰で、自身が危機に瀕していると即座に判断できた。 不気味な歓喜の咆哮をあげる怪物は、病院で襲ってきた鋏男とは別の個体のようだ。 アグラオフォティスを使っても同様の効果が得られるのかは不透明ではあったが、この状況では考える余裕などはない。 あの時と同じ効果があることを信じ、カウフマンは腹部を押し潰されそうになりながらも、手に忍ばせていたアグラオフォティスの小瓶の蓋をなんとかこじ開けた。 カウフマンが突然現れた巨大な人面芋虫によって振り回される様は、エディー・ドンブラウスキーに渦巻いていた劣等感と殺意を一気に吹き飛ばした。 吹き飛んだ劣等感と殺意の代わりに頭の中を埋め尽くしたのは――恐慌であった。 「う、うあ、ああっ…!」 もはや何をどうすればいいのか分からない。今のエディーにとって、恐怖から身を守る手段は、右手に持つリボルバーしかなかった。 嗚咽を漏らしながらリボルバーの銃口を怪物に向け、まともに照準を合わせないまま引き金を引いた。 ドン、ドン、ドン… 数発の重い破裂音が暗闇に響き渡る。 男の呻き声と怪物の苦しげな咆哮が混ざり合い、そして重いものが落ちる音が響いた後、騒然とした空気は一瞬のうちに静寂へ回帰した。 「お…おじ、さん…?」 寒々しい静寂に耐えられず声を発したのはミカだった。しかし、その呼びかけは闇に虚しく吸い込まれるのみである。 身を守るように頭を抱えていた両腕を解き、恐る恐る端末の画面をカウフマンがいるはずの空間に向けるが、そこには金網の壁が浮かび上がるばかりだ。 画面を右へ左へ傾け、そして床へ向けた時、ようやくカウフマンの胴体が浮かび上がったのだが―― 「ひっ!?」 カウフマンの顔は、頭から溢れるどす黒い液体で真っ黒に染まっていた。 黒い液体は青白い皮膚の上で幾筋もの川を作り、光を失った目の脇を流れ、そして下敷きになったまま動かない芋虫の怪物の上に血溜まりを作っている。 彼の惨状は駅で初めて見た人間の死体を脳裏に蘇らせ、それと重なり合って激しい戦慄と悪寒が全身を支配した。 「う、ウソ、ウソでしょ?」 血の気を失ったミカの唇は冷凍庫の中にいるかのように震え、うわごとしか紡げない。全身は氷のように冷え切って石のように硬直し、呼吸もままならない。 恐怖で見開いた大きな瞳は凍りついたまま瞬き一つできず、しばらくカウフマンを呆然と見つめていたが、やがてゆっくりと視線が外れ、この状況を作り出した人間――エディー・ドンブラウスキーに辿り着いた。 「ち、ちが、お、お、俺じゃねえ、俺は…」 彼の足元に転がったカウフマンのライターの炎は弱々しくも燃え続けており、そのオレンジの光が、エディーの引き攣った表情を照らし出している。 極限の状態で言葉すら忘れてしまった今のミカに、エディーを非難する気力などは毛頭なかったのだが、彼はその視線に耐えられなかった。 その黒目がちの目が、どうしても自分を責めているように見えてならなかった。 ――このグズめ!能無しめ!役立たずめ! ――なんてことをした!なんてことをしてくれた! ――お前が殺した!お前が殺してしまった! 聞こえるはずのない大勢の罵声が、暗闇の中から脳内へ洪水のように押し寄せる。 最初に人の命を奪った、あの時のように。 ――こ の 人 殺 し ! ! 「うるせえええええええええっ!!」 「きゃああああああああああっ!!」 二人の絶叫が、暗闇に木霊した。 ◆ 暗闇の中、少女が淡い光を発する端末を縋るように握り締め、冷たい金網の床の上で震えながら蹲っている。 出会った頃は天真爛漫に振舞っていたはずの彼女が、そのあどけない顔立ちを硬く強張らせ、健康的だった肌色を死体のように真っ青にしている姿は、彼女を知る者が見れば青天の霹靂かと思ってしまうであろう。 しかし今、この場に彼女を知る者一人もおらず、巨大な芋虫に細長い手足が生えたような怪物の死骸と、先ほどまでマイケル・カウフマンという人間だった者の抜け殻が転がるのみである。 エディー・ドンブラウスキーという若者は、あの堰が切れたような凄まじい絶叫の後、ミカに向けてリボルバーの弾丸を全て撃ち尽くし、意味不明なことを喚きながら何処へと走り去っていった。 今蹲って震えている少女、岸井ミカはというと、銃弾には被弾したものの、暗闇が幸いしてか腕を掠っただけで済んだ。 そしてエディーが走り去った今は、御覧の有り様だ。 ミカにとって、それまで怠惰にピザを貪っているばかりだった青年が、人を殺したことによって豹変してしまった姿は、驚きでもあり恐怖でもあった。 その恐ろしさときたら、血走った目が暗闇の中で赤く光って見え、この世のモノではない、鬼か何かにすら見えたほどだ。 今となっては、残りの弾薬で撃ち殺されずに済んだという幸運だけが唯一の救いである。 「…センパイ…」 嫌がりつつもミカのワガママに付き合い、いざという時はミカのために奮闘してくれた凛々しい少女。 最初は邪魔なだけと思っていたけれど、常にミカたちを脅威から守り、最善の道を教えてくれた優しい少女。 孤独に震えるミカの脳裏に、信頼する二人の上級生の顔が浮かんでは消える。 しかしいくら名前を呼んでも、かつてあるはずの無い電車のホームを探検した時のように、彼女たちがミカのために駆けつけてくれることはない。 一人は意識を失い、もう一人は命を失っているのだから。 「助けて…」 傷ついた体を抱えて吐き出されたミカのSOSは、無限の闇の中へ溶けて行くのみであった。 【マイケル・カウフマン@サイレントヒル 死亡】 【B-5ボウリング場跡/一日目夜】 【岸井ミカ@トワイライトシンドローム】 [状態]:腕に掠り傷、極度の精神疲労 [装備]:特になし [道具]:黄色いディバッグ、筆記用具、小物ポーチ、三種の神器(カメラ、ポケベル、MDウォークマン) 黒革の手帳、書き込みのある観光地図、携帯電話、オカルト雑誌『月刊Mo』最新号 [思考・状況] 基本行動方針:センパイ達に連絡を取る。 1:どうしよう、誰か助けて! 2:気持ちが落ち着くまでじっとしている。 ※90年代の人間であるため、携帯電話の使い方は知りません。 【B-5ボウリング場付近/一日目夜】 【エディー・ドンブラウスキー@サイレントヒル】 [状態]:健康、殺人によるパニック状態 [装備]:ハンドガン (0/10)。 [道具]:特になし [思考・状況] 基本行動方針:とにかく一人になる。 1:とにかく誰もいない所に行く。 2:一人になりたい。 3:誰かに会いたくない。 ※サイレントヒルに来る前、知人を殺したと思い込んでいます ※覚醒フラグが立ちました back 目次へ next Controversial Participation 時系列順・目次 DEEP RISING Self question 投下順・目次 Creep back キャラ追跡表 next 彼らは時と場所を越えて此処に集う 岸井ミカ テレホンコール 彼らは時と場所を越えて此処に集う エディー・ドンブラウスキー 猫歩肪当(猫も歩けば棒に当る) 彼らは時と場所を越えて此処に集う マイケル・カウフマン 死亡
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役に立つ豆知識や、どうでもいい小ネタなど。 豆知識魔法やアイテムの回復量 料理について ダウジングについて テオル活用法と注意点 スキルの威力や効果量について 小ネタ宮殿・処刑機械活用法 四つの秘石の呪いについて 高額売却レシピ 装備品ランキング武器攻撃力 武器魔力 Lv30時での能力値比較 呪い装備について 正直者を当て損ねる ランダムマップ関連罠あり鍵付き扉の罠を消す 下り階段の出現場所 パーティ編成後の仲間の居場所 登場人物を最大限死なせる 豆知識 魔法やアイテムの回復量 傷薬・治癒の石などの回復アイテムは、基本効果量〇点に加え、最大HPの20%分を加算して回復。 回復魔法は、基本効果量〇点に加え、術者の魔力(一部除く)を加算させて回復させる。 つまり、傷薬を使うなら最大HPが多いキャラ に 使い、 回復魔法は魔力が高いキャラ が 使った方が回復量が増えてお得ということ。 料理について 料理に失敗すると「焦げた石」や「マッドシチュー」が発生し、使用した食材がなくなるが、 上記の失敗料理を所持できる限界まで持っていれば、失敗しても使用した食材がなくならない。 (焦げた石を10個持ってるときに、再び料理で焦げた石が手に入った場合など) ダウジングについて 「一日に入手できる資材には限りがある」というルールは、資材を入手するたびに「採取ポイント」を加算し、一日の上限値を設定することで成り立っている。(他の一日で加算されていくポイントには、料理や調合の材料購入のための「購入ポイント」(店参照)や、敵とエンカウントするたびに加算される「エンカウントポイント」がある。) ネルが習得する「ダウジング」で変動する「何か」は「採取ポイント」である。ダウジングの結果が「!」の場合はその分のポイント回復(減算)、「?」の場合はポイントを加算する。つまり、「!」表示を何度も繰り返せば、様々な場所で再度の採取が可能となる。 また、ランダムマップ(2周目以降)も潜入判定時にこの採取ポイントを利用しており、さらにランダムマップでは一日の上限値を超えて大量のポイントが加算される。そのためランダムマップを抜けた直後では、ダウジングを何度か行っただけでは採取ポイントが上限値を超えたままとなり、採取もできない。しかし、何度もMP回復とダウジングを繰り返すことができれば、一日に何回もランダムマップに潜ることも可能となる。 テオル活用法と注意点 町の中にいるテオルは特定のアイテム(発掘品)を高値で買い取ってくれるが、 中でも「古代の銅貨」と「古代の銀貨」は古代都市で購入可能なため、 古代都市で安く買い、町に戻ってテオルに高く売れば、差額の分だけ利益を得ることができる。 古代の銅貨…55Gで買い、110Gで売却→55Gの儲け。 古代の銀貨…1100Gで買い、2200Gで売却→1100Gの儲け ただし、買い取って欲しい銅貨、銀貨と同じ数だけ、その他の陶器や文書も必要になるので 欲張りすぎないよう注意すること(テオルが欲しがるものは順番が決まっているため) なお、購入できる古代貨幣の中でも「古代の金貨」だけテオルは買い取ってくれないため、 うっかり買ってしまうと損をするハメになるので注意が必要(一応ピンガーが買い取ってくれるが)。 スキルの威力や効果量について 基本的に物理スキルは攻撃力、魔法スキルは魔力、ブレスや魔法剣は攻撃力と魔力両方の数値が 威力や効果量に反映されるが、ものによっては能力値の依存度が異なるものもある。 また、スキル自体の威力(基本効果量)が同じ剣術と魔法があった場合、 依存度の倍率が同じであれば基本的に剣術の方が与えるダメージは大きくなる。 (例:攻撃力100、魔力100のキャラが、ともに威力8である「手裏剣」「矢の呪文」を使った場合、 与えるダメージは基本的に「手裏剣」の方が大きくなる) 攻撃力と魔力両方が関係するが、攻撃力の方が依存度が高いもの聖絶の剣、ブレス系全般、「突撃命令」などの命令系スキルなど 攻撃力と魔力の依存度が同じもの金色の王剣、ピット、真空斬り、「ガンガンいこうぜ」などの作戦系スキルなど 小ネタ 宮殿・処刑機械活用法 + ... 修羅丸や水責めの罠部屋などの敵出現固定イベントはエンカウントを消費してしまうので、連続で戦いすぎると戦えなくなってしまうが、処刑機械は無限に戦えるので、理論上1日の消費でLvをMAXにすることも可能である。ただ、リアルの時間の消費量がものすごいので普通はそこまでやらないというだけで。 宮殿の処刑機械を起動させ、 画面左のほうにある円塔の階段を登ると必ず処刑機械と戦闘が出来る。 足の速いキャラに停止属性武器(投げ網・殺人パンetc)を持たせて殴っていれば止まるので、止まらせながら仕留める。 若しくは妖精の塔まで進み、妖精の弓を全員揃えて1ターンキルを狙うのもアリ。 エンダをゲストとして迎えていれば難易度「難しい」の賢者の弟子でもMP消費無しで1~2ターンで倒す事が可能。 異次元へ落としたり、タイタス16世を撃破すると以降戦えなくなる事。 一回で得られる経験値が微妙(14)なので面倒である事。 戦闘経験値なのでPTに連れているキャラしか育たない事が難点。 四つの秘石の呪いについて + ... 主人公専用装備である四つの秘石は装備すると呪い状態となり、四つの秘石以外のアクセサリーが装備出来なくなる。 秘石の呪いは通常の呪いとは違い、能力上昇・回復に耐性を持っていない。 一度も秘石に呪われず、最下層の墓所の泉に捨てるとボーナスSP5入手できる。 呪いは秘石を装備した状態でMAPに戻った際に確定する為、MAPに戻る前に外せば問題は無い。 なので秘石縛りプレイ・主人公が回復を担う時、回復時にのみ秘石を装備して回復が終わったら外せば呪われず、MP使用量が抑えられる。 高額売却レシピ 猫神のタレーリアの金策などに。 + ... 基本的に上から順に作っていくと高効率。 必要スキル 名前 売値 消費アイテム 備考 武器作成 白銀の騎士槍 64000 竜鋼×1銀×1 〃 太陽のフレイル 64000 竜鋼×1金×1 〃 匠の剛剣 64000 竜鋼×1ミスリル×1 〃 業物の短剣 43000 竜鋼×1 高効率 〃 霧薙 85000 錆びた武器×1上等な鉄×2 〃 月撃ちの弓 85000 錆びた武器×1聖木×1 〃 不死鳥の杖 64000 錆びた武器×1燃える羽根×1 〃 達人の投擲斧 64000 錆びた武器×1上等な鉄×1 〃 魔神の尾 43000 錆びた武器×1獣皮×1 〃 鷹のレイピア 43000 錆びた武器×1ミスリル×1 防具作成 名工の守護盾 22000 錆びた防具×1 〃 イバの盾 30000 白い毛皮×1ミスリル×1 武器作成 破城槌 21300 木材×3上等な鉄×4 〃 ワイヤーブレード 21300 上等な鉄×1ミスリル×1 〃 魔性の剣 5000 上等な鉄×1銀×1 〃 モーニングスター 3400 上等な鉄×1鉄×1 〃 弩 3050 上等な鉄×1木材×1 〃 漆黒の短刀 2600 上等な鉄×1 〃 首刈り鎌 21300 ミスリル×1血染めの木片×1 木片を調合すると損、買うと得 〃 真銀の短剣 10700 ミスリル×1 次点で高効率 〃 冬神の槍 16000 聖木×1銀×1宝石×1 〃 義人の杖 19000 聖木×2 中盤の金策に向いている なし 金 6000 金×1 調合 隠身のマント 5000 祝福された布×1聖なる骨×3 〃 火鼠の手袋 2000 祝福された布×1 〃 悪夢食いのお守り 750 銀×1 「病よけのお守り」でも同じ 〃 古代風のカリガ 750 獣皮×2 武器作成 サーベル 1000 鉄×2 序盤の金策に向いている 〃 老樹の杖 1330 木材×3 購入可能な素材から作れるものでは最も高効率 防具作成 とんがり帽子 180 布地×1トルキタの花×1 〃 貴婦人のドレス 330 布地×3 「ジュストコール」でも同じ ※お金を稼ぐ場合、採取にかかる時間まで考慮すると、 「ツルハシ神の護符」がある状態で、竜の塔下層で「竜鋼」を2個採取→寝る を繰り返し、「業物の短剣」を作成して売却するのが非常に効率的。 お金は一度に999,999Gまでしか持てないので、それ以上の分を売却してしまわないよう注意。 ※銅の鍵を使用した場合、宮殿攻略前でもユールフィンデ攻略後使えるようになる 妖精の塔上層の採取ポイントは聖木固定なので聖木8本採取→寝て「義人の杖」作成も それなりに高効率。なによりこの2つの方法は採取で当たり外れが無いのが大きい。 装備品ランキング 武器攻撃力 ネタバレ注意。 + ... 順位 名前 攻撃力 持ち手 魔法 物属 魔属 状態 備考 1位 母なる夜の剣 220 両手 〇 斬重 闇物無魔無 出血(15%) 防御力-100速度-50命中(99%)必殺(10%)呪いMP4点消費 2位 村正 150 両手 × 斬重暗 即死(100%) 速度+20命中(95%) 精神銃 両手 × 射 空物無魔無 先制必中必殺(25%)MP1点消費 4位 真銀四神獣文鎚 125 両手 〇 重 獣物無 衝撃(40%)調教(40%) 命中(80%) 5位 時渡りの剣 120 両手 〇 斬突重 天物無魔無 出血(90%)劣:攻(90%)劣:防(90%)劣:中(90%) 必中(回避無視)必殺(15%) 屠竜刀 両手 × 斬重長 対竜 出血(6%) 速度-40 次点 朱雀紋柄神奉太刀 118 両手 × 斬重長 火 出血(6%) 番外 霊樹細工琴型弓 85 両手 〇 射魔 聖空(遠) 出血(3%) 引継ぎ可能先制命中(80%)二回 番外 鷹のレイピア 20 片手 × 突 出血(6%) 命中(80%)必殺(5%)二回 番外 機械式連射弩 12 片手 × 射 空(遠) 出血(3%) 先制命中(80%)二回 1位は「母なる夜の剣」のぶっちぎり。「時渡りの剣」の二倍近い攻撃力を誇るが、デメリットも非常に多い。 2位はランダムダンジョンで手に入る実質二周目以降専用武器で、どちらも強力な性能。 「精神銃」はラバン専用の上にデメリットもあるが、威力と命中率は折り紙つき。 タイタス武器の中で最も高い攻撃力を持つのは、剣や斧ではなくハンマー。 命中率はイマイチだが他の性能は優秀で、シーフォンやテレージャなどの非力なキャラでも装備可能。 また、獣系の敵に対しては特に高い効果を発揮する。 主人公の専用武器筆頭「時渡りの剣」は、攻撃力は上位陣よりも見劣りするものの、 回避無視の必中属性と、意外とボスにも有効な各種劣化系の状態異常でカバー。 屠竜刀は攻撃力だけなら時渡りの剣と同値だが、速度低下による命中率の低さなど欠点が多い。 対竜属性と、素材さえあれば武器作成で入手可能な点が強みか。 次点の「朱雀紋柄神奉太刀」は屠竜刀の属性を変えてバランスを整えたような性能。 攻撃力こそ上位だがそれ以外に目立った性能はなく装備できるキャラも限られるため、 他の上位武器と比べると力不足かも。 番外は2回攻撃のためステータスによっては999×2回という最高ダメージが見込める。 鷹のレイピアと機械式連射弩は属性が少なく、魔法も使えないため、パリス・フラン・盗賊主人公で別の武器を組み合わせて属性を増やさないと使いにくい。 武器魔力 ネタバレ注意。 + ... 順位 名前 魔力 持ち手 魔法 物属 魔属 状態 備考 1位 <上霊> 240 片手 〇 重格 聖闇天 停:怯(40%)乱:従(40%)乱:威(40%) 全体攻撃 アークフィアの杖 両手 〇 重格 水天 減停:呑(88%) 全体攻撃 3位 キューグの聖剣 220 片手 〇 斬突 聖 出血(6%) 先制命中(98%) 翡翠飾樹枝型杖 両手 〇 格 地 停:縛(70%) 5位 ハァルの杖 210 両手 〇 重格 雷 衝撃(70%) カエルタッパー 両手 〇 まぬけ 停:怯(70%)乱:惑(70%)制:怒(70%) 攻撃力-20全体攻撃 次点 母なる夜の剣 200 両手 〇 斬重 闇物無魔無 出血(15%) 命中(99%)必殺(10%)呪いMP4点消費 魔力上昇値が同じものでも攻撃力に差が生じているものがあるが、ここでは魔力についてだけ記す。 注目すべきは、片手武器にも関わらず、両手武器に匹敵する魔力を持った「<上霊>」と「キューグの聖剣」。 また、攻撃力だけでなく何気に魔力も上位陣に食い込める「母なる夜の剣」の存在も見逃せない。 栄光の1位は主人公専用武器二つが仲良くランクインしているが、 攻撃力の高さと片手武器であることを考えると実質「<上霊>」の一人勝ちといえる。 3位の翡翠飾樹枝型杖は両手杖が痛いが、通常攻撃にそこそこ高い確率で停:縛が入るのがセールスポイント。 良い防具を装備可能なテレージャに持たせて暇な時にポカポカ殴らせていると、いい足止めになる。 5位は「ハァルの杖」と「カエルタッパー」。「ハァルの杖」は他の魔力武器と比べると地味な印象だが、 全ルート共通&比較的早い段階で入手できるため、お世話になった人も多いはず。 「カエルタッパー」は攻撃力に目をつぶれば強力といえるが、 どうやっても入手時期が遅くならざるを得ないのが痛い。※1 ※1 古代都市のページにあるように、一度古代都市から町に戻った後だと古代都市→大廃墟のワープ時にCP間日数/経過日数を増やさずにカレンダーの日付だけ進めることができる。 つまり、「仙女を釣ってカエルタッパー入手フラグを立てる→古代都市→町に直帰→大廃墟と古代都市をオベリスクと睡眠で行き来する」という手順を踏めば、CP間日数を消費せずに妖精の塔(上層)・小人の塔・巨人の塔の攻略にカエルタッパーを利用することが可能。 もちろん、CP間日数を無視して休息を連打したり、CP間日数ボーナスのないアイビアを利用するのも手。 Lv30時での能力値比較 青字・・・1位 赤字・・・ワースト1位 水字・・・2位 茶字・・・ワースト2位 緑字・・・3位 桃字・・・ワースト3位 名前 HP MP 攻撃 防御 魔力 速度 騎士の嫡子 441 83 138 100 110 167 罪人の遺児 386 89 100 80 112 223 賢者の弟子 332 122 67 67 238 165 神殿の孤児 355 100 84 81 189 171 パリス 395 78 106 107 78 200 ネル 449 93 141 80 103 112 ラバン 332 111 128 70 94 232 キレハ 291 94 110 56 200 222 シーフォン 275 148 45 56 265 176 テレージャ 344 142 30 70 220 191 アルソン 550 73 133 166 70 115 エンダ 355 132 199 156 296 148 フラン 365 100 103 62 53 292 メロダーク 441 83 108 100 178 101 チュナ 262 167 50 51 270 176 呪い装備について ※基本的なことページに、呪われたアイテムの効果についての記事があります。 通常、呪い装備を外すことはできないが、オハラの店の全装備解除を利用すると外すことが出来る。 1.パーティーに呪われたキャラを入れ、その装備を確認してから仲間解散。 2.待機中の仲間の装備を外す。 3.主人公の特殊技能を確認する。 4.装備品欄に呪い装備が追加されている。 正直者を当て損ねる 妖精の塔下層の妖精たちとの会話で正直者を当て損ねると、ある称号がもらえる(1ストーリーで1回限り) 勿論、称号を上書きすることもできる 以下ネタバレ バック ちくわ人間 ブック うおのめ ビック ラブラブプリンセス ランダムマップ関連 罠あり鍵付き扉の罠を消す 扉アイコンを選択→キャンセルを繰り返すと、そのうち罠が消える(「※危険感知」が反応しなくなる) またこの操作を行うと、同フロア内の他の扉の罠も一括して除去される。 但しその後の探索ポイントでの行動次第では罠が復活する場合あり。 「何もないように見える…」後に罠付き扉に閉じ込められた場合は、単にキャンセル連打すればよい。 下り階段の出現場所 完全なランダムではなく、マップ毎に定められた候補地(4箇所前後)から選ばれる。 例)「大空洞」「火炎洞」で出現する多数の浮島で構成されたマップの場合、 階段は上段中央と下段左右の3箇所いずれか。 パーティ編成後の仲間の居場所 パーティ外となった仲間の居場所はピンガー商会の品揃えと対応している。 + ... チョコレート 酒場:パリス、ネル、アルソン、エンダ、フラン 広場:テレージャ 港:ラバン 墓地:メロダーク 破壊槌 酒場:ネル、アルソン、エンダ、フラン 広場:テレージャ 港:ラバン かぶき者の戦装束 パターン1広場:ネル 神殿:エンダ パターン2酒場:ネル、エンダ 広場:テレージャ 港:ラバン 騎士盾 パターン1広場:ネル 神殿:エンダ パターン2酒場:ラバン、シーフォン 広場:ネル 神殿:エンダ 下宿:パリス 本 酒場:ラバン、シーフォン、テレージャ 広場:ネル 神殿:エンダ 下宿:パリス ※「かぶき者の戦装束」「騎士盾」の時は更に2パターンに分かれる為、品揃えだけではわからない 登場人物を最大限死なせる 仲間キャラで死亡する可能性があるのは 共通:エンダ(竜の塔下層で竜の卵破壊)、シーフォン(死者の書争奪イベント)、キレハ(狼イベント) 騎士、神官:メロダーク(固有イベント) NPCで死亡する可能性があるのは 共通:ダリム、カムール 騎士:パーシャ、バルスムス 賢者:デネロス 罪人:チュナ、ゼペック 騎士ルートでパーシャとバルスムスを両方死なせた挙句メロダークも殺すと一番死人が多い状態になる。
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検索 錆びたバケツ ブラウン ココ掘れセルピ 恪発掘 交換可 Copyright(C) GCREST, Inc. All Rights Reserved.
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名前 イオ・レーティブ(Io) 年令/性別 16 / 男性 職業 剣士 人種 有翼人 能力値 武勇:3 機敏:5 精神:1 / 踊りに関する判定:達成値+2 攻撃値(二刀) 武勇:7 機敏:9 精神:1 / 武器属性:突 精神属性:空,闇 攻撃値(踊剣) 武勇:6 機敏:7 精神:1 / 武器属性:切 精神属性:空,闇 防御値 武勇:4 機敏:5 精神:3 / 防御 / 聖+2 HP 20 スキル 鉄腕隠密鍵開け二刀流 経験点(累計) 0(10) 参加回 突発221, 公募64 備考 +二刀流(公募64終了時) 装備品 硬化した羽(相当:苦無)踊り子の剣常闇のローブ羽根の護符(相当:魔法書[空,闇]) 所持品 【消耗品】魔法の鍵*1【食材・素材】錆びた武器*1【フレーバー】フード付きの真っ黒な外套 解錠用具 所持金 210G(累計:60710G) 備考 アイテムルール第4版 適用時の装備 二次創作 可 外見 薄い色合いの金髪が全身黒な服装に対して浮いた印象で、瞳の色は青。吊り目気味。翼は見せたがらず、外套をきっちり上から羽織っている。 口調 設定 里の外の情報収集をするという名目であちこちをふらふらしている有翼人。手先はそこそこ器用だが、それ以外はおおよそ不器用。隠し武器として、自分の羽を特殊な処理で硬くした物を短剣代わりに使っている。しかし最近はちょっと真面目に剣も扱ってみるようになってみたり。 備考 +■PC面識表 ■PC面識表 お名前(敬称略) 公式/1 突発/1 他/0 合計/2 アリョーシャ 0 1 0 1 ディル 1 0 0 1 フレッド 1 0 0 1 マラカイト 0 1 0 1 モニカ 0 1 0 1 ユンファ 1 0 0 1 ワシュウ 1 1 0 2 PL以外からのコメント コメント
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よくある質問ゲーム本編初心者はどの主人公でプレイすると楽? 難易度を「易しい」にするとデメリットはある? ノルマを越えた後に入手したTTEXPはどうなる? 攻撃技が使えない・魔法が使えない 手に入れた貴重そうな本って港で売り払っても大丈夫? 夢の中で聞かれる名前の答えは? ネルの武器作成・防具作成のためのアイテムはどこにある? ネルは武器作成・防具作成のどちらを先に修得すればよい? 「竜鋼」「錆びた武器」「錆びた防具」からは何を優先して作るのがよい? 技能書で覚えられるスキルのお勧めは? ダンジョンに入れなくなった 小人の塔の場所は? 巨人の塔の場所は? 墓所玄室の場所は? 宝はどこ? その他ゲーム中、BGMが流れないor流れなくなった よくある質問 ゲーム本編 初心者はどの主人公でプレイすると楽? システムや世界観に慣れるためという点では騎士の嫡子がオススメ。 安定した能力を持ち、個別ルートで手に入る専用武器も強い。 SPをかなり余らせた状態でクリアできるため、二周目以降に繋ぎやすいというメリットもある。 罪人の遺児や賢者の弟子は大器晩成気味で、育成方針は多様だがSP消費も多くなりがち。 神殿に拾われた孤児は探索スキルの習得しにくさからPT構成に制限が生じやすい。 (逆に言えば、システム上の縛りをちゃんと楽しみたい人向け) 難易度を「易しい」にするとデメリットはある? セーブがどこでも可能なためスリルを味わえないなど、個人の楽しみ以外でのデメリットはない。 逆に「難しい」を選んでもイベント追加などはない。さらに、どこでもセーブアイテムの忘れじの石が入手不可能になる。 ノルマを越えた後に入手したTTEXPはどうなる? 黄金猫が教えてくれる通り、無駄にはならず溜めるほどボーナスが貰える。 例として、現在のノルマが100・次のノルマが200の場合、TTEXPを100溜めて一旦町に戻ると、 TTEXPが0にリセットされるため、次にノルマを達成するにはTTEXPを新たに200溜める必要があり、 合計300のEXPが必要となる。 しかしTTEXPを一度に200溜めて町に戻ると、それだけで一度に現在と次のノルマを達成できる。 要するに探索能力の許す限り探索を続けた方が、効率よくノルマを達成することができる。 攻撃技が使えない・魔法が使えない 攻撃技は使用したい技の武器属性と、装備している武器の武器属性が一致している必要がある。 魔法は魔法属性を持つ武器(六芒星マークの付いた武器)を装備している必要がある。 攻撃技の中には「竜牙砕き」(斬・重)のように2種類の武器属性を要求するものもあるため注意。 手に入れた貴重そうな本って港で売り払っても大丈夫? 1回入手した時点で冒険の手帳に記録され、いつでも読める状態になる。 コレクターでなければ本は売ってしまっても問題ない。 夢の中で聞かれる名前の答えは? ネタバレの為反転:「タイタス」または「ティタス」 ネルの武器作成・防具作成のためのアイテムはどこにある? 比較的確実な方法は以下の通り 木材×2:町の外で購入・伐採、妖精の塔下層で伐採 鉄×2:竜の塔上層で採掘 銀×2:竜の塔上層で採掘(レア) 上等な鉄×5:竜の塔上層で採掘(激レア)・小人の塔上層で採掘 聖木×3:妖精の塔上層で伐採※ユールフィンデ撃破後 ミスリル×3:小人の塔上層で採掘(レア)、ダリムのお礼(低確率)、黒鉄小人の戦士(小人の塔)のドロップ 固定宝箱に銀は多いが、ドロップする敵がいないこともあり、使い切ると狙って集めるのがめんどくさい。 上等な鉄は固定宝箱だけだと足りない。使い切らないようにしよう。 ネルは武器作成・防具作成のどちらを先に修得すればよい? 耐性が重要なゲームなので、防具作成を先に修得すると楽に進められる場面が多い。 武器作成を先に修得し、「鉄×2」→「サーベル」(1,000G)や 「聖木×2」→「義人の杖」(×32,000G○19,000Gに修正されました)で資金繰りをして、 防具作成を修得するまでは鍛冶屋のガリオーに防具作りを任せるのも手。 「竜鋼」「錆びた武器」「錆びた防具」からは何を優先して作るのがよい? 「竜鋼」 貴重な武器属性耐性と回避特性を持つ「漆黒のコート」や、 高い防御力・速度補正と水空雷耐性を持つ「旅人の羽根帽子」を優先して作るのがお勧め。 (2周目以降だと旅人の羽根帽子は町の外のランダムマップで金色猫から買った方が手っ取り早いこともある) これらはエンダ以外の全員で使いまわすことが出来る。 「屠竜刀」はあると五竜戦が楽になるが、無くても何とかなるし終盤に拾える。 「竜頭兜」や「竜鱗盾」は装備できるキャラが限られる上、イベント進行でも入手可能なので微妙。 「錆びた武器」 「不死鳥の杖」は、片手武器の中で魔術師主人公の専用武器に次ぐ魔力補正値を持つので、 盾と杖を同時に装備したい場合はこれを作成すると良い。 なお盗賊主人公の場合は、「不死鳥の杖」を両手に装備したり、 二回攻撃武器と組み合わせて全体二回攻撃したりすることもできる。 片手二回攻撃武器の「鷹のレイピア」や高確率束縛武器の「魔人の尾」なんかもオススメ。 「錆びた防具」 まずは調合で「思い出の品」を作成しよう。(錆びた"防具"であるが、アクセサリは防具作成では作れないことに注意) 終盤の敵は即死を含む状態異常攻撃を多用してくるため、「思い出の品」があると安心して戦える。 意外と「匠の板金鎧」の減衰無効はほかにない効果だけど、装備できる人が少なすぎる。 技能書で覚えられるスキルのお勧めは? 「応急手当」(聖医の書 上)、「治癒術」(聖医の書 中)、「再生術」(聖医の書 下) 「治癒の力場」(聖域について)、「禍祓い」(呪術治療の実際) 「蘇生の秘儀」(奇跡の諸例)、「復活の秘儀」(救済論) 魔術師主人公・シーフォン・エンダに回復魔法を習得させると活躍の場が広がるのでお勧め。 「爆炎の投射」(拝火 上)、「氷の棺」(妖精の女王)、「裁きの雷」(ハァル教典 上) 「吸血鬼の呪文」(死者の書 上)、「詠唱」(賛歌) 神官主人公・テレージャ・エンダに攻撃魔法を習得させるなら、 低位魔法の方がコストパフォーマンスに優れ使いやすい。特に「爆炎の投射」は序盤から終盤まで使える。 シーフォンに対しても、攻撃魔法の属性多様化のために技能書を用いるのはアリ。 なお、火属性魔法は「オイルトラップ」や「油」、 水・雷属性魔法は「ウォータートラップ」でダメージを増やせることにも注目したい。 「熱よけの鏡」(拝火 下)、「水と風の加護」(河神書 下)、「地霊の守護」(石の諸霊 下) 耐性強化スキルは同じ耐性を持つ装備と組み合わせると、 その属性を無効化できるため非常に強力。特にボス戦で有用。 「竜牙砕き」(竜退治)、「組み打ち」(肉体言語学 3) 「竜牙砕き」は五竜の他、一部のボスなどに有効。劣攻の付加効果もある。 ただし、斬撃と重打の武器属性が必要なので、使える武器は両手剣や斧に限られる。 格闘技は攻撃力依存度が低いため威力はあまり高くないが、 「組み打ち」の束縛・劣攻・劣速の追加効果は役に立つことがある。 格闘技は杖や竜石の装備者でなければ使用できないことに注意。 「料理」(妖神調理法)、「調合」(錬金術)、「魔物よけ」(祓魔図) 「※料理」と「※調合」は主人公に習得させるといつでも実行出来て便利。 「※魔物よけ」は終盤のダンジョンやランダムマップで戦力を温存したい場合、 繰り返し使用することでエンカウント率を0%まで低下させることができる。 ダンジョンに入れなくなった 仲間と会話をしよう。 ヒントをくれるのは→(反転)パリス それでもわからなければ町を参照。 小人の塔の場所は? 要:古代の銅貨6枚(銀貨や金貨でも代用は可能)、ツルハシ 小人の塔の入り口は古代都市を経由した大廃墟右下のエリアにある。 最短ルート:古代都市→少年イベント→大廃墟→古代都市→人買い征伐イベント→大廃墟→渡し舟 巨人の塔の場所は? 要:古代の銅貨2枚、ツルハシ 巨人の塔の入り口は古代都市を経由した大廃墟左下のエリアにある。 最短ルート:古代都市→少年イベント→大廃墟→古代都市→ならず者とケンカイベント→ 封鎖イベント→旅籠から大廃墟→左上オベリスク→古代都市賞金首イベント→ グラガドリス撃破→大廃墟→左下オベリスク→兵舎から大廃墟 ※このルートを通った場合、最短でも4日以上かかるので古代都市のボーナスSPは得られない 墓所玄室の場所は? 要:ツルハシ 墓所玄室の入り口は古代都市を経由した大廃墟中央のエリアにある。 最短ルート:古代都市→少年イベント→大廃墟→古代都市→魔将ダーマディウス撃破→ユリアイベント ※やりこみでもない限り最短ルートで魔将ダーマディウスを撃破する必要は全く無い。 宝はどこ? ヒント等 場所 メモ1 町 メモ2 竜の塔下層 メモ3 妖精の塔下層 メモ4 大廃墟 メモ5 巨人の塔 メモ7 巨人の塔寺院 メモ8 妖精の塔上層 塔の王国年代記 小人の塔下層 ヘロデン教授 町の外 碑文など2 竜の塔上層 ポイントを探索 宮殿 場所はわかってるのに見つからない人はツルハシ以外の道具も使ってみよう。 ただ調べるだけでよい(道具不要の)場所もある。 その他 ゲーム中、BGMが流れないor流れなくなった 効果音はちゃんと鳴るのにBGM(MIDI音源)だけが流れない場合、ゲームのバグではなく、 ゲームをプレイしているWindows本体のサウンドデバイスがおかしくなってる場合が多い。 あるいは、メモリが足りなくなっている可能性もある。 そのような時にセーブすると、セーブデータが破損する場合もあるため注意。 具体的な原因は不明だが、音楽再生ソフト(特にWindowsメディアプレイヤー)を開きながら、 ゲームで別の音楽を鳴らそうとするとこのバグが発生することが多いので、 ゲームをプレイするときは音楽再生ソフトを閉じておくことが望ましい。 また、普段は音楽が鳴るのに突然鳴らなくなった場合は、Windows自体を再起動させたり、 音楽再生ソフトで音楽ファイルを再生、停止を繰り返していると直ることもある。
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城歴史 シスト村の祭壇に祀られている古びた剣 少年時のkuraiが旅に出る際に持ち出そうとした。しかし、人が触れると熱を発する特殊な金属でできているため断念した。 昔栄えたラライ王国の英雄が使っていたとされる。 関連 ラライ王国 ライラ村 英雄ラライ・ライラ・ラララライ シスト村 @
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強化テーブル 強化値 錬金費用 クールタイム 攻撃力 ゲート破壊力 射程 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Sアーツ 習得レベル 工学錬金ラボ 高等工学錬金ラボ 武器一覧
https://w.atwiki.jp/demontribedb/pages/143.html
強化テーブル 強化値 錬金費用 クールタイム 攻撃力 ゲート破壊力 射程 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Sアーツ 習得レベル 工学錬金ラボ 高等工学錬金ラボ 武器一覧
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鋼の鱗が錆びた脱皮前のクシャルダオラ。街のみ出現し、襲い掛かる。 錆びる前との違いは属性の耐性くらいだが、共通して龍が弱点。 肉質 部位 打撃 火 水 雷 氷 龍 気絶 頭 60 5 35 5 0 30 100 首 50 0 20 5 0 20 0 腹 背 25 0 15 5 0 15 0 翼 15 0 15 5 0 20 0 前脚 25 0 20 5 0 20 0 後脚 35 0 25 5 0 30 0 尻尾 30 0 30 5 0 25 10 攻略法 基本的に錆びる前と同じ。 バリスタと龍撃槍があるので活用しよう。
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概要 基本的にはHCクシャルダオラと同じである。 ただし、一部追加モーションがある。 HC素材 ランク 素材名 オススメ用途 下位 錆びた重翼 上位 錆びた鉛翼 凄腕 錆びた剛翼 太:アトモ=ダオラ軽:アヴァン=ダオラ 攻略 滑空 のぼっていくやつ