約 68,218 件
https://w.atwiki.jp/rangers_mousou/pages/63.html
金の戦士と銀のバディ 種類:オペレーション カテゴリ:アーステクノロジー 必要パワー:5 追加条件:なし 特徴:なし テキスト: 自軍山札から、カード名に「バスター」を含むSユニットのカードと、 特徴に「メカ」を持つSユニットのカードをそれぞれ1枚ずつ選び、相手に見せてもよい。 そうしたとき、見せたカードの中から1枚選び手札に加え、残りを自軍コマンドゾーンにホールド状態で置く。置けなければ捨札にする。 その後、山札をシャッフルする。 フレーバー: 突如現れた想定外の戦力は、一瞬の煌めきを残して敵陣営を突破していった。 解説 ▼スーパー戦隊アドレスブックよりもパワーが重く、対象も狭い分、コマンド1枚分のアドバンテージを得られるサーチカード 追加条件とカテゴリの指定はなく、ゾードアップユニットや、ダークバスター(現在未作成)も対象に取ることが可能となっている ▼主な対象はビートバスターとスタッグバスターではあるが、レッドバスターとチダ・ニックや 必要に応じて他ゴーバスターズをサーチできるため、妄想ゴーバスターズデッキにおいては運用の幅が広い
https://w.atwiki.jp/girlsroyale/pages/463.html
同名ドール [ビーチに降臨白銀の羽]ワワデータ [ビーチに降臨白銀の羽]ワワ 限界突破データ 同名ドール [天空に舞う白銀の羽]ワワ [ビーチに降臨白銀の羽]ワワ [ビーチに降臨白銀の羽]ワワ blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 データ 属性 スピード レアリティ SSR 最大Lv 70 コスト 31 攻撃 5800 HP 7800 MAX攻撃 9800 MAXHP 13300 リーダー効果 迅速王の秘薬スピード属性のHPの20%を毎PHASE回復 秘技 プリンセス・エレクトリック・ワワシャワー相手パワー属性の攻撃2ターン65%ダウン(3ターン目に発動可能) スキル スーパー・スピードオーラ改スピード属性のHPを大アップ セリフ みんなが楽んでいる海水浴をジャマするなんて、このシルバープリンセスワワが絶対に許さないのでございますです! [ビーチに降臨白銀の羽]ワワ 限界突破 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 データ 属性 スピード レアリティ SSRMAX 最大Lv 90 コスト 31 攻撃 5800 HP 7800 MAX攻撃 13000 MAXHP 17500 リーダー効果 迅速王の秘薬スピード属性のHPの20%を毎PHASE回復 秘技 プリンセス・エレクトリック・ワワシャワー相手パワー属性の攻撃2ターン65%ダウン(3ターン目に発動可能) スキル スーパー・スピードオーラ改スピード属性のHPを大アップ セリフ わきゅん…!タコさんなかなかやりますのでございます…!でもワワは…ワワは負けるわけにはいかないのです!
https://w.atwiki.jp/wiki13_frontier/pages/86.html
キャンペーン概要 ※ここに、キャンペーンの概要と、ゲヘナの世界観の説明を入れます。 キャラクター紹介 ※ここに、各キャラクターの紹介文を入れます。 ★ 白銀の燐光・聖蛇降臨 第一話 ├ 聖蛇降臨 第零話 第一夜 └ 聖蛇降臨 第零話 第一夜 02
https://w.atwiki.jp/mangaroyale/pages/33.html
銀の道化師と痕面 ◆L9juq0uMuo 『勝を守れば人間になれる』 それが人形である私の存在理由であり、使命である。 その勝という少年が来るまで、私はストローサーカスで働いていた。何時来るかもわからないお坊ちゃまを待つ日々。しかし、事態は急変した。見知らぬ場所に呼び出され、殺し合いをしろと命ぜられ、そして首から上が吹き飛んだ少女。 突然の事態に多少混乱はしたが、だが、それ以上の衝撃が私を襲った。殺し合いの場、校舎らしき場所へと身を移された後、名簿を見るとそこに書いてある一つの名前に目が止まった。 ―才賀勝―、私の存在理由である少年がこの殺し合いに呼ばれていた。 私の心は待ち望んでいたお坊ちゃまにやっと会えるという希望と、そのお坊ちゃまが殺し合いの場に連れてこられたという絶望でごちゃまぜになる。 お坊ちゃまはどこにでもいる普通の少年だ。それが先ほどのユウジロウやケンオウという輩とともに殺し合いの場にいる。それは猛獣の満載された檻に一羽の兎を放り込むような物だ。 もし、お坊ちゃまが死んだのならば、私は人形のまま。自分の顔が青ざめていくのがわかる。震えも止まらない。どうあっても私はお坊ちゃまを守らねばならない。しかし生き残れるのは一人きり。ならば―…… 「お坊ちゃま以外の参加者を全員殺す」 自然と考えが口から漏れた。お坊ちゃまを守る事が私の存在理由である以上、私のすべき事はお坊ちゃまの優勝の為に一人でも多くの参加者を狩る事、そしてお坊ちゃまの保護。その為にはどのような犠牲も厭わない。 だが一つだけ不安がある。それはお坊ちゃまが私の殺人行為を良しとするかだ。普通の人間ならば人を殺す事など良しとはしないだろう。お坊ちゃまとて例外ではない。 仮に殺人の場面を見られてしまえばお坊ちゃまは決して私に近づく事はしないであろう。一般人の、ましてや子供が、殺人者と行動を共にするわけがない。 何か対策を講じなければ、そんな事を考えながら支給品を確認する。そして一つ目に出てきた物を見て、私は目を見開く。 出てきたのはピエロの衣装セットとメイク道具。通常ならばハズレという部類であろう支給品だ。だが、今の私にとってはこの支給品は当たりだった。これで変装してお坊ちゃまを影から助け、また、参加者を消して行けばいいのだから。 早速私はピエロの衣装に身を包み教室を後にした。全てはお坊ちゃまの為に。 「ふざけている」 怒りの感情を顕にし津村斗貴子が廊下を歩いている。脳裏に浮かぶのは先ほど『見せしめ』にされた一人の少女。人の命を何とも思わない悪魔の所業。それは絶対に許してはならない。次に浮かぶのは武藤カズキの笑顔。自分の大切な存在 「カズキならこの殺し合いに乗ったりはしないだろう。だが…」 だが、自らを顧みずに弱者を助け、命を散らすのではないだろうか?言い様の無い不安が頭をよぎる。事実、武藤カズキは自分をホムンクルスから助けようとして殺された前歴があるのだ。可能性は限りなく高い。 「一刻も早く、カズキが無茶をしないように合流しないと―」 そこで斗貴子は口を紡ぐ。どこからか、カツン、カツンと階段を降りてくる音が聞こえ。斗貴子は身構える。ややあって、階段から一人の影が廊下へ現れた。その姿はサーカスにいるピエロその物だった。 (ピエロ……?) その場違いな格好に、斗貴子は自分達と同じ様にここに呼ばれた変体ホムンクルスを一瞬連想し、怪訝な表情を浮かべる。 「一つだけ質問する。お前はこの殺し合いに乗っているのか?」 「……」 ピエロは答えず。その代わりに、手に持った投げナイフで答えた。 「……!」 投函されたナイフを避けと斗貴子に、次いで二本目、三本目のナイフが襲い掛かる。 (この一直線の廊下では分が悪い、ここは一旦退く!) 紙一重でナイフをかわし、弾かれる様に斗貴子はピエロが来た方向とは逆方向の階段へと走り出す。 「…逃がさん」 凛とした、氷を思わせる冷たい声で呟きながらピエロは後を追う。 (くそっ!バルキリースカートがあればあんな奴…) だがしかし、事前に確認した支給品の中には核金は入っていなかった。心の中で悪態をつきつつ階段を降りた斗貴子は、昇降口を目指して走る。後少しで昇降口へつく。その時教室から巨大な影がぬうっと姿を現した。 (新手―!?) 立ちはだかる傷だらけの顔の大男を前に斗貴子うろたえる。目の前の男はどうみても乗っている。前門の痕面(スカーフェイス)後門の道化師(ピエロ)正に万事休すである。 「…新手か、どちらにしろお前に逃げ場はない」 その声に斗貴子が振り向くと両手に投げナイフを携えたピエロが、今正にナイフを投げようと手を振り上げていた。斗貴この身を絶望が支配する。そして、眉間目掛けナイフは投げられた。 (すまない、カズキ、戦士長…) ぎゅっと目を閉じ覚悟を決めた。…しかしいつまで経っても痛みも衝撃も来ない。 (……?) 不思議に重い目を開けると、そこには自分を守るように巨大な腕が斗貴子の顔を 守っていた。 「姉ちゃん、大丈夫かい?」 その腕の主、痕面の男が、腕に刺さったナイフを抜きながら斗貴子に尋ねる。 「あ、ああ」 何が起こったか事情を理解できず若干混乱しながら斗貴子が答える。だがそれはピエロも同じだったらしい。 「……殺し合いには乗ってないのか」 ピエロの問いに痕面の男は素っ気無く答える。 「堅気を殺す気はねぇ」 そう言って痕面の男、花山薫はピエロと対峙する。 「まだやるかい?」 構えを取る花山に対しピエロの取った行動は、逃走だった。窓を蹴破りアクロバティックな動きでピエロは闇の中へと消えた。 「逃げるか…」 そう言ってピエロを視線だけで追った後、花山は斗貴子へと向き直る。 「怪我はねえかい?」 「え、あ、いや、そっちこそ私を庇って……」 そう言って斗貴子は、花山の白いスーツの一点だけ破けた場所に視線を向ける 「この程度、怪我の内にも入らねぇ」 ナイフの痛みなど意にも介さずと言った感じで花山は答える。 「とりあえず、何があったか教えて貰おうか」 津村斗貴子と花山薫、二人の痕面の夜はこうして更けていった。 【C-4 学校校舎・昇降口/1日目/深夜】 【津村斗貴子@武装錬金】 [状態]:健康。 [装備]: [道具]:支給品一式、ランダムアイテム(1~3、本人確認済み) [思考・状況] 基本:主催者に深い怒り・カズキが心配 1:花山と情報交換 2:カズキ、またはブラボーと合流。パピヨンには警戒 [備考] ※一応本編終了後、武装錬金ピリオド辺りから登場。 【C-4 学校校舎・昇降口/1日目/深夜】 【花山薫@グラップラー刃牙】 [状態]:健康。 [装備]: [道具]:支給品一式、ランダムアイテム(1~3、本人未確認) [思考・状況] 基本:乗っていない奴は助けるor手を出さない 1:斗貴子と情報交換 [備考] ※地下トーナメント戦後 「クソッ」 闇に紛れ私は悪態を着いた。まずは一人目、そう思ったがあのでかい男に邪魔された。だが、どうやらあの二人は殺し合いには乗っていないらしい。ならば、お坊ちゃまを保護してくれるかもしれない。それならばあの二人は保留にしておいても問題は無いだろう。 それよりも問題がある。私の支給品はピエロの変装セット、投げナイフ、そして最後の一つはただの飲み物。青汁DXなる物。これから導き出されるものは圧倒的火力不足。これでは先ほどの大男のような相手が来た場合手も足も出ないだろう。 「武器が、もっと強力な武器が欲しい」 そう、お坊ちゃまを守る為、強敵を屠る為の武器が。 「このまま北上し、漁ってみるか」 待っていてくださいお坊ちゃま。このしろがねが命を賭してでも貴方様を生き残らせて見せますから。 ―そして銀の道化師は獲物を求め闇に消えた。 【C-4 道路/1日目/深夜】 【才賀しろがね@からくりサーカス】 [状態]:健康。 [装備]:ピエロの衣装&メイク@からくりサーカス、ヴィルマの投げナイフ@からくりサーカス(残り16本) [道具]:青汁DX@武装錬金 [思考・状況] 基本:見敵必殺、勝の保護 1:勝を優勝させるため皆殺し 2:強力な武器が欲しい・現在北上中 3:花山、斗貴子に関しては襲うのは保留 [備考] ※一巻の勝と出会う前 008 ――――――は砕けない。 投下順 010 甘さを捨てろ 008 ――――――は砕けない。 時系列順 010 甘さを捨てろ 初登場 津村斗貴子 041 ふたりはスカーフェイス 初登場 花山薫 041 ふたりはスカーフェイス 初登場 才賀エレオノール 037 信じるこの道を進むだけさ
https://w.atwiki.jp/dolls-order/pages/28.html
湖銀の英雄 ランスロット ☆5コスト2500 【青】/【ディフェンダー】/【ランス】 |通称 /ランスロ/槍ラン HP4707/ATK2365/DF3404/SP1733(7凸時) この項目はえすかぺ氏のツイートを参考にしています。 リーダーアビリティ 対象 効果 ヴィクトワール ディフェンダー AT・SP1,5%Up ドライブバースト 遠/近/特 備考 イノンダシオン 近 敵に向かって突進。Hit時に敵を氷に閉じ込め、粉砕する。Hit時OD発動不可を付与 アビリティ 名前 遠/近/特 弾数 CT RT 備考 A1 ジュリュー 近 3 1,5秒 12秒 敵に接近し三連撃。その後フリーズが付いた氷弾を放つ。 A2 ブリュイヤール 特 1 ー 30秒 ダメージのカットと攻撃力アップを兼ね備えたバフ。発生は普通。 A3 オーブドグラス 遠 1 ー 8秒 5つ(Lv3時)の氷塊を纏う。氷塊は敵に接近した際一斉に発射される。↓入力でその場に設置。この場合時間経過により少しずつずらして発射される。 『ドール解説』 高いDF値と、自衛に優れた武装から生存力は高いほうである。強制ダウンを取れる武装が無いため乱戦には弱いものの、疑似タイマンに持ち込めばA1、A3の優れた性能から優位に立てる。 またフリーズによる拘束力の高さも魅力的で、十分戦っていける性能になっている。 子ドラゴンやブーメランの存在から白トリスタンとの相性は積みに近いので出来るだけ避けること。 親愛度10で開放されるスキンは、赤と金になっており通常時と対照的である。 『おすすめプラグイン』 ラピッドセンス ランスロットは足が遅いため、ステップの速度と距離を上昇させるラピッドセンスは主力とするなら必須と言える。 * 『ドライブバースト』 イノンダシオン 威力が低く隙も大きい。またOD発動時の無敵で抜けやすいといった欠点も。封印推奨。 『アビリティ』 【A1】ジュリュー [CT1秒][RT12秒][近接][フリーズ] 解説 判定、発生、射程、誘導を高水準で備えつつもリキャストは逃し た技。 近距離技の振り合いにおいて非常に強く、一秒 というクールタイムから連射も利く。二撃目で誘導がかかり直すのも安心できる。ランスロットのメインウェポン。最終弾はLv4時で65%のフリーズ率を誇る。最後まで当てよう。 しかしリキャストが18びょ(ry。 また、動作が長いため子ドラゴン展開時の白トリに打つと高確率でセルフカットされる。無駄使いの無いようにすべし。 【A2】ブリュイヤール [RT30秒] [バフ 10秒/被ダメージ45%減/AT・DF20%UP(Lv3時)] 解説 10秒の間ダメージを半減できる。ただでさえ硬いランスロットをさらに硬くする。 【A3】オーブドグラス [RT8秒] [射撃] [シフト] [設置] [装着] [フリーズ:50%(Lv3)] 解説 氷弾を五発(Lv3時)召喚する。↓シフトが安定しやすい。一発一発誘導がかかるため、当てやすく、少ない確率でフリーズさせるので追撃につなげられる。気づかれて壁に隠れられることもしばしば。 解説 『コンボ』 (→:直キャン >ステキャン) A1始動 解説 【A1>NA出し切り】 基本コンボ。フリーズ時のダメージ増加を生かそう。A1→A1はもったいないので温存推奨。NAをDAにすればカット耐性が高まる 【A3(ヒット)→A1】 解説 A3の氷塊で捕まえてジュリュー。ダウンが取れる。フリーズが当たった際は急がなくてもOK。A3を↓シフトで攻め継続。Nだとダウン。 『立ち回り』 基本的には疑似タイマンを誘うような動きとなる。A2発動時は積極的に攻めにいこう。ジュリーがリキャスト中には相方負担が高まる。 苦手なキャラは、 ◯絶望的に不利 白トリスタン ◯かなり不利 双剣ガヘリス、水着ガヘリス、フェイト、クローディア、轟雷改 ◯不利 アグラヴェイン、ディナダン、黒パーシヴァル ◯微不利 花嫁ボールス、水着ベディ (えすかぺ氏による) 『相方考察』 -2500コスト 『湖銀の英雄ランスロット対策』 ジュリーのリキャストを付いていこう。三発打ち切った後の18秒あるため、余裕はある。また、鈍足なランスロットを無視して片追いすることも場合によっては有りだろう。オーブドグラスが見えたら遮蔽物で遮ってフリーズにならないようにすること。 追記・修正を加えます!
https://w.atwiki.jp/zsphere/pages/2127.html
『グリム童話集』「二人兄弟」〈KHM60〉 →森の中で魔法使いの老婆に弟が襲われて行方不明になり、兄の狩人がこれを助けに行く。 木の上にいる魔法使いの老婆に遭遇したので普通の鉛玉を撃つが、これは効き目がない。承知していた兄狩人が 銀でできた服のボタンを三つもぎとって銃に込めて撃つと、老婆は悲鳴をあげて地面に落ちてしまう。 参考文献 『完訳グリム童話集(2)』 完訳 グリム童話集〈2〉 (岩波文庫)
https://w.atwiki.jp/deckfantasia/pages/66.html
魔法、装備 闇属性、死属性は装備不可。 A+450。 強化 装備 魔法
https://w.atwiki.jp/chaosdrama2nd/pages/751.html
《白銀(しろがね)の剣(つるぎ)》 これは、世界最強の剣士を目指す少女と 世界最速の剣を持つ男との出会いと別れを描いた 剣劇の物語―――― +過去ログ 氷冬「もうすぐ暖かくなるのかぁ……はぁ…。(階段に座って) 」 宇錬銀閣「(氷冬がいる階段の下で正座したままうたた寝) 」 氷冬「イヤだなイヤだな、寒い時期が続いてくれたらなー。あんあんあん……ぁ…(だだこねて足をばたつかせると銀格の背中に当たる) 」 宇錬銀閣「・・・・・・・・。(不機嫌そうに氷冬を睨む) 」 氷冬「ぁ……ぅ、ごめんなさい。(深々と頭を下げ) 」 宇錬銀閣「・・あぁ、いや。こっちも寝不足でね・・・気づかなかった。おっとっと・・・(斬刀「鈍(なまくら)」を落としそうになるが、セーフ)(氷冬に) 」 氷冬「―――!!ちょ、その刀…!(ギンと血走った目で刀を凝視)真っ黒い刀……それ、貴方の? 」 宇錬銀閣「!!!?・・ま、まぁそうだけど?(汗)(氷冬に) 」 氷冬「渋いわ……(いつの間にか目を輝かせてあらゆる方向から刀を見続けている)……ハッ ご、ごめんなさい。本当にごめんなさい。私…人の刀を見ると、つい…興奮して……。(赤面) 」 宇錬銀閣「ああ、いや。剣士なら剣に興味持つのは当たり前だ・・・・・・ん?そういや、アンタどこかで・・・・確か恐寒山の雪女? 」 氷冬「あれ…そう言えば、 何処かで見た顔……あっ!一度会ったことあるね…!(銀閣に) 」 宇錬銀閣「宇錬銀閣だ。現下酷城当主・・・・ま、周りは砂漠ばっかだけどな。 」 氷冬「あ、名前は知らなかった…。(汗)さば…やだ、一番苦手なとこじゃん…。 」 宇錬銀閣「ああ、結局俺の守るものって言ったら・・・もうこの刀しかねぇんだ・・・・。そういやアンタの名は?雪女って名前じゃあるまい? 」 氷冬「私?私は…・氷冬。雪女だけれども、今は剣士でもあるわ。…分かるよ、私だって…自分の刀を護りたいもの。(俯き、腰元に納めた刀四本を見つめる) 」 宇錬銀閣「四刀流・・・いや、最大で四刀流まで使えるってことか。(ニッと笑う) 」 氷冬「あ…見抜いた?(つられて笑う)うん、四刀流の使い手なの。 」 宇錬銀閣「ほう・・おもしろそうな流派だな。 」 氷冬「…でしょ?貴方は…見た感じただ者じゃなさそうね。刀の質を見ても分かるけど…。(銀閣に) 」 宇錬銀閣「(ニッと笑い)試してみるか?俺の剣と、アンタの剣を・・・(正座したまま笑いながら) 」 氷冬「へぇー……いいねぇ。久々に振るいたかったし、ね。(不敵に笑み、構える) 」 宇錬銀閣「(正座しながらジッと氷冬を見たまま動かない) 」 氷冬「チャキ……(二本の刀を抜刀し、じりじりと歩み寄る) 」 宇錬銀閣「(正座したまま動くそぶりすらみせない)どうしたい?来ないのかい? 」 氷冬「………(躊躇した表情でじっと構えているが、思い切って接近する) 」 宇錬銀閣「(接近した瞬間、柄に手をかける) 」 氷冬「スワ―――――(一本の刀を平行に構え、斬りかかる) 」 シャリーン・・・・。(氷冬が接近した瞬間に鈴がなったような音がする) 宇錬銀閣「ひょっとして、アンタのその二刀流は刀を斬られても尚斬りかかれる流派なのかい?(チャキンと刀を鳴らす) 」 氷冬「やはり貴方……ただ者じゃないね。私の剣術を見抜き、そして――――――その早過ぎる太刀筋なんかも、ね。ズバァッ…(着物の腹部が切り裂かれる) 」 宇錬銀閣「・・・今のが秘剣「零閃」さ。だが、びっくりした・・・・アンタの刀ごと斬ったと思ったのに・・・・。 」 氷冬「ご生憎様、この刀たちはみんな…そこらの逸品物じゃないから。…びっくりしたのはお互い様の様ね。今の太刀筋…普通の人じゃ絶対に見抜けない能力じゃん。どうやって繰り出しているのかは分からないけど…久しぶりに、胸が高まってきそう…♪スルル… チャキ、カララン……(二本の刀を一度しまいこみ、四刀流へと構える)私も本気を出させてもらうね。 」 宇錬銀閣「フフフ、まさか今のが本気の零閃だと思ってるのか?違うね・・・真の零閃は、光の速度を超える・・・・・!(立ち上がり構える) 」 氷冬「(表情は焦りを見せているが、目は好奇心で輝いている)光の速度…なら見せて頂戴な!――――――ドゥン…ッ!!!(爆発的な脚力で地面を思いっきり蹴り、猛スピードで駆け出す) 」 宇錬銀閣「ふん、『零閃編隊・五機』!!(さらに速い零閃が五つ。剣閃が見えない) 」 氷冬「ヴィョワン…ッ……!!!(零速に触れた途端に身体がホログラムの様に歪み、消える)――――――ドゥッ…!!!!(するといつの間にか銀閣の懐に潜り込んでおり、四本の刀の柄で腹にめり込ませる) 」 宇錬銀閣「ぬううう!?く・・・・やるじゃねぇか、有りもしない幻覚斬っちまった・・・・だが、何だその詰めの甘さはよぅ!!(間合いを取る) 」 氷冬「へへ…詰めが甘いのは当然、だって今編み出した技だもの。…刀の柄で攻撃する、私が持つ唯一の高速剣術…名付けて“啾愁禾(なすか)”。(こちらも間合いを取る) 」 宇錬銀閣「へ、今編み出した技でこの威力か・・・。だが、まだまだ甘い・・・俺の零閃はまだまだ出撃可能だ。さて、お前さんにはどれくらい出るかな・・・?(構える) 」 氷冬「(目に留まらない抜刀術…まさに零の境地ね。)ダッ…(駆け出し、銀格の目の前で足を踏み込んで止まる)四刀流“集慧薙(しえな)”!(そこから強烈な横薙ぎを連発する) 」 宇錬銀閣「『零閃編隊・二十機』!!!!!!!(さらに速い零閃が20) 」 氷冬「―――避けきれないのなら、弾き返すだけ……っ!(出来る限り腕を強く振り、零閃の斬撃を僅かだが見切って弾き返す。それでも着物や頬には切り傷ができる) 」 宇錬銀閣「ムダだ!物質であれば分子レベルで切断する剣だ!!・・・取って置きだ、『零閃・穿(うがち)』!!!(零閃の容量で突き、もちろん剣閃はみえない) 」 氷冬「だったら――――――ッ!(零閃による突きを直に受け、それと同時に目と鼻の先に接近する)――――――“魔血秘血(まちぴち)”…。(強力なカウンター斬りを、右肩から下半身へ繰り出す) 」 宇錬銀閣「な!!!?おおおおおおおおお!?(咄嗟にかわすが剣圧に吹っ飛ばされる) 」 氷冬「ザク、ザクッ…(即座に刀二本をその場に突き刺し、跳躍する)二刀流……飛出・“啄木鳥”!!(刀二本を逆手に持って突き刺そうとするが、銀閣の体の上に馬乗りになり、彼の顔面真横の地面を突き刺して身動きをとれなくする) 」 宇錬銀閣「ぅ・・・・・・・・ふ、ふふふふふ、俺の負け・・・・か。(闘気が消える) 」 氷冬「いいえ……"おあいこ"よ。(銀閣から降り、刀四本をしまい込む) 」 宇錬銀閣「・・・・・・・?(立ち上がり氷冬を見る) 」 氷冬「結局私は…貴方の零閃というのを攻略する事は出来なかった。…悔しいから、私も敗北しているの。(俯く) 」 宇錬銀閣「・・・・そうかい・・・(去る) 」 氷冬「でも次は……負けないから…。(去っていく銀閣を見送る) 」 氷冬「……。(刃こぼれした刀『冬空』を両手で持ち眺めている) 」 カズネ「あ… 氷冬…? 」 氷冬「………!…カズネ…。(声をかけられ我に返る) 」 カズネ「こんばんは 氷冬 武器…見ていてたの 」 氷冬「……大切な刀のその一本、『冬空』(とうくう)…もう壊れそうなんだ…。(しゅんとした顔で冬空を見つめ) 」 カズネ「刀 威力高い でも 壊れやすい 武器 だと聞いた… 誰かに 治して貰うと… いい…かもしれない 」 氷冬「(黙って首を振る)…あまりにも酷くって、何処を当たっても…もう…直せないって、断られた。…やっぱりさ…形あるモノって、いつかは壊れちゃうもんなのかな。分からなくもないけどさ…直前を目の当たりにすると、何か…込み上げてくる。苦しみか、虚しさか、寂しさか……私にとって「刀」は、命と同じくらい大切な物。だから…なんだか、本当に、悲しくなってくる…。 」 カズネ「うん… 形あるもの 特殊でもない かぎり いつか 壊れる… 大切なもの・・・ 壊れる 辛さ…計り知れない 気持ち わかる… 」 氷冬「…この子と一緒にいられるのも、あとどれくらいなんだろう……ス…。(冬空を腰に納める)…そうね、貴方の刀は特殊だものね。 」 真庭鳳凰(四季崎)「(歩いてくる) 」 氷冬「あ、まにわに。 」 僧侶風の身形の男「(リワープの杖で出現る) 」 真庭鳳凰(四季崎)「はは、今の俺はまにわにじゃねぇ・・・俺は四季崎記紀だ(氷冬に) 」 氷冬「あ、そうなんだ。外見じゃ見分けがつかないや。(苦笑) 」 カズネ「せめて 少しでも長く・・・ 持つと 良い… 四季! 貴方なら… 」 真庭鳳凰(四季崎)「刀がどうとか言ってたが・・・ダメになっちまったのか? 」 カズネ「貴方は 前の僧侶 また・・・狙いに 来たの 」 僧侶風の身形の男「狙う…とは?なんのお話か存じ上げませんが。それより、武器が破損してしまっているようですね 」 氷冬「……。(無言で頷く)…?(カズネの発言を聞いて四季崎の方を、少し驚いた表情で見つめる) 」 真庭鳳凰(四季崎)あぁ、言ってなかったか?俺は大昔の刀鍛冶だ。カオスソード・変体刀を作ったのは俺さ(氷冬に) 」 氷冬「―――――!!!………ぃ、じゃあ…直せれるの…? 」 カズネ「変体刀の 中では 損傷知らず のものもある… でも 損傷のできるもの…でも 四季なら 直せる…かな うん…そう 」 真庭鳳凰(四季崎)「壊れ具合による・・見せな 」 僧侶風の身形の男「…お話を聞いている限りでは要するに、万全な状態に戻せばよろしいのですね? 」 氷冬「うん…。(冬空を鞘に納めたまま差し出す)うん…。(男に) 」 僧侶風の身形の男「…では、これを。(ハマーンの杖を取り出す) 」 真庭鳳凰(四季崎)「(刀をすっと抜き、見てみる) 」 氷冬「…杖?(傾げる) …どう…?(心配そうに) 」 カズネ「僧侶にも 直せるの…? どう 四季… 」 真庭鳳凰(四季崎)「・・・僧侶は何をすんのかねぇ? 」 真庭鳳凰(四季崎)「直せないことはない・・・が。 」 僧侶風の身形の男「これは大変貴重なものであり、少しの破損はもちろん、技術で直せる見込みのないものまで蘇らせることができるのです。 」 氷冬「…ぇ……? 」 真庭鳳凰(四季崎)「僧侶の旦那か、俺か・・・選べ。それで、“未来”が変わる 」 カズネ「直し方でも 未来が…変わるの それとも 武器の… 」 僧侶風の身形の男「ただ、その杖を扱うのは至難。下手をすれば逆効果…つまり損壊度させてしまうこともあります。 」 僧侶風の身形の男「無論、私はそのような失敗をおかしたことはありませんが。 」 氷冬「…………どっちもって、そんな贅沢は言わせてくれるのかな…?もし言わせてくれるならそうしてほしい…私はまだ、貴方達の腕を見たことがないし、そもそも刀を直してもらうのだって人生で初めてだし。なんなら、今…見ておきたいの。鍛冶が、魔法が、「私の命」を直せられるか…!! 」 庭鳳凰(四季崎)「(・・・・・・・・。)その選択でいいのか? 」 氷冬「できるならそうしてほしい…いえ、そうして!! 」 カズネ「どっちも… それが でき…貴女の 命… 武器が 命 そのものな程 大切… 」 真庭鳳凰(四季崎)「(薄くニッと嗤う)いいだろう、やってやるが・・・後のことは責任持たんぜ?いいな?(携帯用鍛冶用具を出す) 」 氷冬「剣士になるって決めた時から…既に何事においても覚悟しているから…!もし、後のことが思い描いていたのと違っていても――――悔いは無いよ。 」 カズネ「うん… その選択 間違っていないと 思うのなら …やってみると いいかも しれない 」 僧侶風の身形の男「すみません、急ぎの用事ができてしまいました。といっても野暮用のようなものなのですが 」 真庭鳳凰(四季崎)「(・・・・・・・・。)(冬空の刀身を鉄鎚で打ち付けている) 」 カズネ「うん 僧侶…またね …(じっと刀を見ている) 」 真庭鳳凰(四季崎)「ほらよ、こんなもんでいいだろ。(渡す) 」 氷冬「……。(ただ、黙って見守り続ける)…あれ、そうなの?(汗) 」 刀に特に変わったところは見当たらないが、刃毀れなどは直っている。 氷冬「わっ…早い―――――!!…すごい……綺麗に仕上がってる…!まるであの時拾ったのと…いえ、それ以上の輝きを増している…!(驚きを隠しきれない顔で刀身を見つめる) 」 カズネ「やっぱり 凄い 四季… 直すのも 楽に・・・できるなんて 」 真庭鳳凰(四季崎)「まぁこんもんよ♪・・・ただし、『弱点』もそれなりに出来てるから気をつけろ?こればっかりはどうしようもない。 」 カズネ「弱点…? 」 氷冬「ありがとう…ありがとぉ…っ!!(泣きじゃくっていて、『弱点』の二文字が運悪く耳に入らなかった) 」 真庭鳳凰(四季崎)「・・・やれやれ、それからもう一つ。予知能力者としての忠告だ、お前のこれから行く先に・・・『二つの剣』が見える。 」 氷冬「…え……二つの…剣…? 」 カズネ「二つの剣 また 何か 新しい 武器が… 」 真庭鳳凰(四季崎)「一つはお前の知っている剣・・・っていうか刀だ。もうひとつは・・・禍々しくも純粋っていったところか・・。 」 氷冬「私が知っている…刀?…禍々しく、純粋な…。……でも、この先で未知なる刀に出逢えるってことだよね!?嬉しいよ、そんな事が聞けて♪ 」 真庭鳳凰(四季崎)「その一つがこの近くにいるが・・・どうだ? 」 氷冬「え…本当?(少しばかり目に輝きが現れる) 」 カズネ「貴女の剣と 禍々しく 純粋な… 一体 どんな… 」 真庭鳳凰(四季崎)「(・・・・・・・・。)ここから西のほうだ。行ってみるといい。 」 氷冬「うん、ありがとう。……本当に、『ありがとう』!(微笑みかけた後、急いで西の方角へ走っていく) 」 カズネ「四季 西に どんな剣が…(走っていく氷冬を見て) 」 ????「(暗闇でみえない)・・・誰かくるなぁ。この感じ・・・覚えがある。あのお姉ちゃんかい・・。 」 真庭鳳凰(四季崎)「行ってみりゃわかる、クックック♪(ゆっくり歩いて追いかける) 」 カズネ「…?う うん…(四季に付いていく) 」 氷冬「人気のない場所…外灯すらないじゃん――――!!?(????を見て身構える)…誰…? 」 宇練銀閣「・・・・やっぱりアンタか。 」 氷冬「この声……あ、銀閣!……そういうこと、なんだね…。(冷や汗と不敵な笑みを浮かべる) 」 カズネ「暗い 場所… あ…(銀閣を見て) 」 宇練銀閣「どうだい?零閃の攻略法は? 」 真庭鳳凰(四季崎)「氷冬の知っている刀・・・斬刀「鈍」だ。 」 氷冬「………ええ、でも…これと言って良い案は思い浮かばなかったんだけどね。(苦笑)…けど、今なら…決着をつけられるよ。 」 宇練銀閣「・・・そうかい。(居合の構え) 」 氷冬「ス…チャキッ(四本の刀を同時に抜刀し構える)今度こそ…白黒はっきりつけないとね。 」 カズネ「決着… 因縁の 真剣勝負 なの…」 宇練銀閣「零閃編隊・五機!!!(零閃を五発) 」 真庭鳳凰(四季崎)「・・・・・・・・・ふ(氷冬と銀閣を見て) 」 氷冬「(来たっ…連撃!)ザッ…!(その辺の木々を利用して逃げながら回避する) 」 宇練銀閣「此間のようにはいかねぇよ!(さらに放つ) 」 カズネ「本当の 刀使い…やっぱり 凄いのね… 私 如何に 未熟か わかる・・・ 」 氷冬「――――ッ!!ザン…!(零閃の一発が頬を掠る)(先ずは間合いを詰めないと…っ!)キン…(二本の刀を鞘におさめ、二刀流に変更)“隼”(ハヤブサ)…!(目に留まらぬ速さで移動し、更に放たれる零閃を回避しながら徐々に銀閣へ接近する) 」 宇練銀閣「(ニッと笑み、突然目を閉じる) 」 氷冬「隼―――――(ある程度近づいた個所から一閃を繰り出そうとする) 」 宇練銀閣「零閃!!(目を閉じながら) 」 カズネ「…ッ(一閃を見て) 」 氷冬「え―――――あっ…!!ズザザァー…ッ…!!!(零閃を直に腹部に受け、反動を和らげせめて吹き飛ばされないよう足を踏み込むが、地面に膝をつく)……はぁ……はぁ……うっ…!?(腹を押さえ) 」 宇練銀閣「手ごたえは・・・少しあったな。(目は閉じたまま) 」 カズネ「氷冬…! 」 氷冬「気配で読み取ったんだ……ぁ、う…っ……!(痛みを堪えながらも構える)二刀流…“鶯(ウグイス)”!!(高速回転をかけ、銀閣を切り刻もうと接近する) 」 宇練銀閣「残念だったな・・・限定奥義発動可能だ!『斬刀狩り』!!(先ほどより速い零閃を十発) 」 カズネ「…。(真剣勝負を重視) 」 氷冬「―――――――――ッ!!!(切り刻む前に限定奥義を浴び、返り討ちにあう)ぐぅ…あ…っ…!カラン、カララン…(吹き飛ばされた先で倒れ、二本の刀も手放してしまう) 」 その時、偶然か否か・・・零閃の一発が先ほどの冬空にもろに直撃する ピキ――――――パリィーー……ン…ッ……!!!(氷冬の所持していた冬空の刀身が真っ二つに割れた) カズネ「…! 刀が…!! 」 宇練銀閣「・・・・・・。(剣気を緩める) 」 真庭鳳凰(四季崎)「・・・だから弱点があるっていったのに・・・・。 」 氷冬「……!!冬空……?!(折れた冬空の元に寄ろうとするが、負った傷のせいで…ただ、その場に蹲っている) 」 カズネ「四季… 今の 一閃 弱点だった と言うの… 」 宇練銀閣「刀、折れちまったな。(欠伸しながら) 」 真庭鳳凰(四季崎)「というか・・・・あんまり強い衝撃にはな。しゃーねぇさ。 」 氷冬「……ス…(立ち上がって折れた冬空の柄を持って拾い上げる)……刀が折れたのは戦いのせいなんかじゃない…。(俯いていた体が、徐々に元へ戻っていく)……刀は拾われた時、所有者に全てを託している。だから…刀が折れた時、それは所有者の責任なんだって…。だから、いい……だからこそ、私だって…忘れかけてた、いつかの、“戦う意思”を思い出せたから…っ……!チキャ…(四刀流に変更) 」 カズネ「四季… また…直せるの(折れた刀を持ち) …ヒールウォーター!(氷冬に回復魔法をかけようとするが) 」 氷冬「何もしないでカズネッ!!! 」 宇練銀閣「・・・・・(なぜか黙って氷冬を見ている) 」 真庭鳳凰(四季崎)「ここまでくると、手遅れだ。っていうか元々寿命が来てたのさ 」 カズネ「…ッ! 分かった 貴女の刀 だもの…(手に持った刀を直ぐに降ろす) 」 カズネ「寿命… 老朽 していた… 」 僧侶風の身形の男「(リワープの杖で再来) おや、これはまた派手に。 」 氷冬「…剣士には守るものが必要なの…そうでなければ、戦えなくなるから…。(刃のない刀一本を加えた四刀を見つめる) 」 宇練銀閣「ここまでとはね・・・限定奥義の威力をみせてやろう(再び構える) 」 氷冬「やっぱり…かっこいいね、貴方。貴方を見ていると、奥の手を隠していた自分が恥ずかしく思えてきた。――――――やろう…っ!(こちらも構える) 」 カズネ「限定奥義… か… 僧侶 また… 」 僧侶風の身形の男「どうやらお取り込み中のようですね。 」 宇練銀閣「零閃編隊・百鬼夜行!!(無数の零閃が広範囲に飛ぶ) 」 氷冬「――――――ダッ!!(爆発的な脚力で駈け出す)ヴィヨワン…ッ!!(“啾愁禾(なすか)”による高速移動術で、百鬼夜行を喰らいホログラムのように歪んで消える) 」 カズネ「うん 真剣勝負… 手を 出したら いけない…勝負 」 僧侶風の身形の男「しかし、ただ見ているだけというのもあまり面白みに欠けます。 」 宇練銀閣「(目を閉じているので惑わされない)・・・・・・。 」 氷冬「(いつの間にか銀閣の背後に回り込んでいた)全てが零閃の射程範囲内?違うでしょ!(天高く跳躍)真上の敵には居合抜きもないでしょ!!! 」 カズネ「私も 手が出せないのは 少し…歯痒い でも… 」 僧侶風の身形の男「神に仕えし身…諍い事など、言語道断。 」 宇練銀閣「!!!?ゆ・・雪女ぁーーー! 」 氷冬「ズァッ!!(素早く垂直に落下し、四本の刀を構える)四刀流奥義――――“莽斬魅祇流”ッ!!!(両手の刀を風車のように片手で回転させながら、落下して滅多斬りをする。その際に無数の風刃が生まれ、攻撃と同時に銀閣を切り裂く) 」 宇練銀閣「・・・・・・・・・・これでやっと、ぐっすり寝られる。(斬られた刹那に) 」 カズネ「僧侶… 貴方でも そんな考え あるのね… …!(大規模の斬撃を見て) 」 氷冬「(斬った刹那に血飛沫を浴び、空中で刀四本を納めた後、ぐらりと前のめりに倒れて地面に落下する) 」 真庭鳳凰(四季崎)「宇練銀閣・・・己の剣士としての生き様・矜持をライバルに託し死亡・・・・・DeadEND 」 カズネ「僅差で 氷冬 勝った……。 」 僧侶風の身形の男「…おかしいですか?争いなど、なにも生みはしない。 」 カズネ「可笑しくない でも 戦う人 その人の 誇り…あるのかも しれない 悪くない…終幕 なの 」 氷冬「はぁ……はぁ…………。………。(うつ伏せに倒れ込んだまま眠りにつく) 」 斬刀「鈍」が氷冬の傍らに転がる 僧侶風の身形の男「誇り…ですか。 また、尊き命が失われた…(黙祷) 」 真庭鳳凰(四季崎)「(斬刀「鈍」を鞘に納め、眠った氷冬の手に持たせる)これはお前の刀だ。好きに使いな。・・・お前じゃ零閃は無理っぽいがな、はっはっはっはっは♪ 」 カズネ「うん その誇りの 戦いに 手を出すのは いけない…私も さっき 覚えた ばかり… ぐっすり 休んで… 」 カズネ「これで 氷冬も 変体刀 手に入れた… 」 僧侶風の身形の男「…その誇りの戦いを、嘲笑うのもよくはありませんね。…四季さん、とおっしゃいました方。 」 真庭鳳凰(四季崎)「嘲笑っちゃいねぇよ。刀鍛冶として十分な成果を見てうれしいってとこだ。 」 カズネ「(私の 限定奥義… まだ 分からない でも 何時か…)(血刀を少しだけ出し) うん 自分の作った刀 成果 出るの 見ていて 苦しくは 無い…かな 」 僧侶風の身形の男「そうですか…最近、かどうかは定かではありませんが人々の心を踏み躙り、挙句に嘲笑う者が時折いるというお告げがあり。 」 カズネ「そういう人 居る… 残忍で 残酷な人 多い 」 真庭鳳凰(四季崎)「少なくともそんなことはしねぇよ(僧侶に)あたりめぇだ、自分の作品だぜ?(カズネに)・・・さて、次の剣だ、氷冬・・・次の剣は銀閣よりも・・・歪だ(消える) 」 カズネ「私も そろそろ… 行く また 機会 あると良い(走っていく) 」 僧侶風の身形の男「やはり、いるのですか…(カズネに) それを伺えて安心しました。(真庭に) …おやすみなさい。(リワープの杖で消え去る) 」 ~とある墓地のある丘~ 氷冬「(宇練銀閣という名前の刻まれた墓の前に立つ)……ありがとう。貴方には…言っても言っても言い尽くせないほど、感謝の言葉を贈りたい。それと…これは返すね。 」 …ザク…ッ(彼女が右手に握っていた斬刀「鈍」が墓の傍に突き刺さる) 氷冬「貴方の刀は確かに良いモノだけどさ…私には到底使えこなせないよ。それに、やっぱりこれは貴方に持っていてほしい。そんな気がした…。(少し綻んだ表情で呟く) 」 氷冬「それと、もう一つ……。 」 …ザク…ッ(死んだ刀『冬空』が墓の傍にもう一本突き刺さる) 氷冬「…『冬空』、ついでに供養させてね。…………。(両手を合わせ黙祷する) 」 氷冬「………いつか貴方と戦ったこと、名のある剣士に自慢してあげるから。……さようなら、「宇練銀閣」…。(丘から立ち去る) 」 ~とある墓地のある丘~ ヒュォォ……(わずかに強い北風により、墓地の傍に立っている木々が怪しく揺れる) ×××「ザッ……(不気味なくらい静かなその墓地に現れ、ある墓の前に立つ)」 その墓の傍には二本の刀が鞘に納められたまま突き刺さっていた ×××「(二本の刀の内の一本―――――――斬刀「鈍」の柄に手をかける)……みーっけ♪(不気味な笑みを浮かべ、その刀を回収し颯爽と消えた)」 To be continued in "Rebellion"――――― 関連ページ 閃劇のリベリオン 過去ドラマへ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/mixsarasi/pages/19.html
名前 コメント
https://w.atwiki.jp/chaos-tcg/pages/1664.html
"蜀"白銀の獅子「翠」 読み:"しょく" しろがねのしし「すい」 カテゴリー:Chara/女性 作品:真・恋姫†無双 ~萌将伝~ 属性:火 ATK:7(+2) DEF:3(+1) 【登場】〔自分のキャラ1体を【表】から【裏】にする〕 [自動]このキャラがアタックキャラに選ばれた場合、ターン終了時まで、自分のパートナーは『先制攻撃』を得る。 任せとけって! illust:BaseSon SKm-007 U 収録:ブースターパック 「OS:真・恋姫†無双 ~萌将伝~ 1.00」