約 70,658 件
https://w.atwiki.jp/hitotsubashi-chiri/pages/14.html
■鉱物(初めに言っておく。つくりづら杉ワロタ) (注)ゴロは全て”輸出”の順位です。 産出は異なるので注意してください。”産出”は主に国の大きさで決まり、 ブラジル 中国 ロシア アメリカ オーストラリアで埋まります。当然例外はあります。 (注)基本的にゴロは補助でしかないので、ランクインしている国がなぜその 産品輸出に長けているのかの理由は気候や土壌、歴史を確認して把握汁。 ●原油:油サロン?うぇっ、いらないじぇ (原油:サウジアラビア ロシア ノルウェ イラン ナイジェリア) うぇ=ノルウェー いら=イランです。イラクはこういうランキングには無縁。 ●石炭:咳痰多す 注意ねみんな (石炭:オーストラシア 中国 インドネシア 南アフリカ) すまない4位まで。 ●アルミニウム:アルミがドッカン!ロシアの上で (アルミニウム:ドイツ カナダ ロシア アメリカ ノルウェー) アルミ缶ドッカン!みたいなイメージ。ロシ ア=ロシア+アメリカ ※ボーキサイトはまったく別。ボーキサイトはオーストラリア1位、注目はギニア、ジャマイカが5位以内。 ●鉄鋼:鉄鋼中日どうふるべ (鉄鋼:中国 日本 ドイツ フランス ベルギー) ルベ=ベルギー ●鉄鉱石:押すは鉄製ブラインド。 (鉄鉱:オーストラリア ブラジル インド) この3国で輸出75%占める。 てっこう は 鉄鉱(鉄鉱石)なのか鉄鋼(鉄材)なのかに注意。 鉄鋼は鉄材使う工業国、鉄鉱は土地の広い発展途上国。粗鋼は去年出たので略。 ●銅鉱:銅はチリ。ペルーもいーね!おかーさん。 (銅:チリ ペルー インドネシア オーストラリア カナダ) 正直思いつかんかったorzチリがダントツ。ペルーは隣地。インドネシアに注意汁。 ●銅(地金):地金の銅が チリざかざか(ざくざく的な) (銅(地金):チリ ザンビア カザフスタン )(4ロシア 5オーストラリア。土地の広さで。) 正直思いつかんかったorz そもそも地金はいいだろと思ったけど 一応どっち出てもいいように・・・・・・ 地金(じがね):金属を貯蔵しやすいような形で固めたもの ※アフリカ大陸南部の内陸国であるザンビアで銅取れるから、 東西にある輸出港とつなぐ大陸横断鉄道できた。 ■オセアニアの資源(修正) うきうき勃起 彼ふける 南京パッドで なり子勝つ (ウェイパ (オーストラリアの)北 ボーキサイト、ニューカレドニア 旧フランス領 ニッケル、 (オーストラリアの)南 金、パプアニューギニア銅、ナウル リン ほぼ枯渇) ※彼がうきうきナニにふけるが、なり子さんは南京製のパッドをいれてアピールすることで彼とやれたナリよ。 ※オーストラリアの東炭西鉄は当然なので略 .
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/4896.html
368: ひゅうが :2017/10/07(土) 00 26 13 戦間期の大陸日本――「始動」 「どうしてこうなった!」 「そりゃ、でかくなったからでしょう。」 「誰だ日本列島をこんなにでかくしたバカは!」 世の中にはままならないことがあふれている。 大人となればなおさらである。 ただし心するべきであるのは、事態の要因に少なからぬ悪意(あるいは稚気)が混じっているときには余計に事態はろくでもない方向へ転がっていくということだろう。 少なくとも、この場、この限りにおいてはそれはまったくの正鵠を射ていた。 「なんで私が『我田引鉄』の後始末をしなきゃならんのだろう?」 「そりゃ、あれだけ前世でやりきれたじゃないですか。だからですよ。」 「そういうお前もだいぶ投げやりだな。使える予算は倍増どころか租税7倍だぞ。もっと喜べ。」 「人間、豊かさへの感謝は5日で忘れるそうですからね。」 実に悲しむべき事実をさらりと述べた男、辻政信はすっかり脂の落ちた頬と落ち窪んだ瞳を高速で動かしながら巨大な日本地図とその前にうずたかく積まれた書類に書き込みを続けていた。 その後方では、『コンピューター』と呼ばれる『機械式計算機をものすごい勢いで叩き続けるオペレーター』がダース単位で並んでいる。 いわゆる史実において北米大陸の宇宙機関でみられた光景がここでは数十年前倒しされていた。 「正直、この日本が物理的に大きくなりすぎたおかげで政府や議会は汚職なんてやっている暇なんてありません。 本来なら内務省直轄のもとで全国への統制にかかるべきところを、なくなく地方自治の美名のもと地方総監府と副知事派遣による綱引きを許しているのはこのせいなのですから。」 大蔵省の若手官僚として国土開発計画関連の予算を統括――というよりは丸投げ――されたこの不幸な官僚がいう通りだった。 いわゆる死後の世界で目覚めてみると、日本列島が面積約10倍の「大陸」と化していた、といったらおそらく正気を疑われるだろう。 だが、この世界においてそれはまさに真実だった。 実際のところグリーンランドよりも大きな島のようなものであるこの日本は、当社比史実の10倍の面積を誇る。 16世紀の探検家がさらに面積を間違えて報告したために「大陸」呼ばわりされている日本は、奇跡のような史実を半歩ほど踏み外しつつ明治維新を迎え、そして日清日露の両戦役とつい先ごろの欧州大戦を勝ち組側についていた結果国土分割を免れることに成功していた。 海流や気候の変化によって史実よりもさらに強大化した大中華と5億の民に欧米列強の目がいっていたこともあったが、実際のところそれはいくつかの幸運と多くの努力に由来するものであったといっていいだろう。 有史以来、この国を狙う中華大陸勢力と、幕末に「ほとんど無害であるがゆえに無視された」という史実を知る人々が有形無形にこの国の歴史に干渉したこと、そしてのちに南アや北米とならんで「神がえこひいきをした」と称されるほどの豊かな鉱脈油脈の『本体』が火成岩のかさぶたで覆われた地下に眠っているという幸運。 いってみればそれは、オーストラリアやテキサス、そして中東のようにちょっと掘れば鉱物資源や石油が湧いて出て露天掘りできるようなものの上にわざわざ火山灰質の分厚いベールがかぶさっているようなものであった。 おそらくは何らかの物理的な原因によって日本列島が日本列島たる場所からの知識を得ることができた地質学者は賢明であったといってよい。 「こんなものを表に出したら、英国の植民地まっしぐらじゃねぇか!」 そう叫んだ男たちが、群雄割拠そのものであった創世記の日本にいたことも。 彼等は実に幸運だった。 日本という国が生まれ出ずるにあたって権力と権威のすぐそばに侍ることができたのだ。 まさに全盛期を迎えていた始皇帝率いる中華文明と勢力圏を接することができたこともそれを後押しした。 一時は日本本土への直接侵攻すら許すほど、統一したばかりで進取の気風にあふれた大中華は強大であったのだ。 ゆえに…彼らは歴史の陰にあって長く準備期間を過ごすことができた。 369: ひゅうが :2017/10/07(土) 00 27 08 絶対数の少なさから自らが主体となることはもとより叶わず。 ならば少しばかり、「歴史を捻じ曲げる」 神をも恐れぬ所業というべきであったが、彼らはやり遂げた。 歴史の力点を知っているが故の荒業である。 そして近代。 社会が複雑さを増していく中で、「彼ら」はようやく待ちに待った人材を手にすることができた。 「人柱キター!」 実に自分に正直な反応である。 もうお分かりだろう。 彼等こそが夢幻会。 ある歴史の流れにおいて、極東の弧状列島を世界の頂点へと押し上げることになった男どもである。 人類史上最大の罪科を冒したせいか、はたまた神の悪意か悪魔の善意か、再び世に生を受けることになった彼らにとって世界は優しくはなかったのだった。 主として頭脳労働的な意味で。 よく考えてほしい。 この世界の日本は、面積にして通常の10倍以上。しかも7割が山地だった日本列島と違い、この日本「大陸」では山岳の麓の傾斜地が極めて多い。 つまりは人間の居住域は10倍どころではなく散らばっているのである。 これを把握するには? 高度な交通網と通信網がなければそんなことは不可能である。 古代以来の駅伝制とともに街道整備を2000年もかけて行わざるを得なかったこの国の為政者たちの苦労が、近代文明を前にした日本人たちにはのしかかってくる。 さらには、この19世紀後半から20世紀にかけては社会インフラがすさまじい勢いで高度化していっている。 当然ながら、それに必要な労力も、そして資金も桁違いとなっている。 「新東海道新幹線はじめ、高速鉄道網の建設費が八八艦隊計画の倍って冗談じゃないよな?」 「冗談じゃありません。最初から複々線で作りますからね。国道もアスファルト敷きにする原料は石狩や天塩で採れますがその分の予算が…」 「あの…軍の方から『マジこの数だとこころもとないです本当に何とかしてください』って…」 「あとにしてください。何のために苦労して日英同盟にドイツ加えたと思っているんですか。 今のうちに主要国道だけでも近代舗装をしておかないと、全土のインフラがシベリア状態で第2次世界大戦の時代を迎えますよ。」 「ああ…だからわざわざロシア帝国をエニセイ川以東に移転させたのね。」 「こんな広大すぎる国土を全周囲防御なんてマジノ線で海岸線全部囲む以外は洋上撃破と機動防御の徹底くらいじゃないと無理です。予算的に。」 男、嶋田繁太郎と再び名乗ることになった若き海軍軍人は、せめて国土防御に専念させてくれとガチ泣きする東条ほか陸軍将帥を恨めし気な目で見つつ、仕事にとりかかることにした。 彼は、東京大震災(地震が起ころうが面積がだいぶでかくなっているために被害が局限されたのが皮肉なところである)からの復興計画に際して我田引鉄をはかる大正の軍人を抱き込んだ政治屋相手に「総研」がどのように対処すべきか場合分けして検討するという喫緊の課題があった。 少なくとも、予算編成の組み換え作業を2か月でやり直す羽目になった大蔵省の幽鬼のような官僚たちよりそれはマシな仕事であった。 370: ひゅうが :2017/10/07(土) 00 27 39 【あとがき】――何年かぶりに書いてみました。というかやっとこさ本編… 372: ひゅうが :2017/10/07(土) 00 36 00 時代的には関東大震災(笑)の直後です。 なのでチャーチル卿と日英同盟の改訂がなされた直後。まだまだ世界は好景気で、中華民国は米国から投資受け入れて(というか半経済植民地状態になって)ウハウハの頃…だったと思うw
https://w.atwiki.jp/neofrontier_eve/pages/11.html
辺境星域会社ネオフロンティアのホームページを作成しました。社員の方、ご利用ください。なお、BBSに誹謗中傷、危険なリンク先等は書かないようにお願いします。 -- (Kayin) 2006-10-19 00 02 34 お元気ですか、お元気ですよ。魚です。1 ⊂(´∀`⊂⌒`つ≡≡ツルッ♪ -- (もりもり@魚) 2006-10-21 00 07 23 昨日はなぜかアカウントサイトに行けず。アカウント停止状態!本日復帰でござる。とりあえず半年一括で!初級ラーニング系をALL5目指してるんで成長遅し・・・ -- (もりもり@魚) 2006-11-03 00 54 40 なんか入れない、パッチがどうのこうのって出てサイトのパッチのところもつながらない1ヶ月課金にしたから課金切れてるのかしら・・・-- (runta) 2006-11-29 01 09 17 んんん!24時間メンテか・・・ -- (runta) 2006-11-29 01 11 12 うおおおおかっこいいいい新バージョンかああ -- (もりもり@魚) 2006-12-02 00 32 00 新バージョンすげぇ。やべぇよワープでいきなりdockに入るよ!何か色々かわってるようだよ。 -- (もりもり@魚) 2006-12-02 11 50 59 そして、俺はMBをゲット! -- (もりもり@魚) 2006-12-02 11 51 46 なんか鉱物資源が高くなってるようだ。パッチで新しい船が出たからかな。 -- (もりもり@魚) 2006-12-06 00 19 34 あけましておめでとうございます。入る時間が悪いのか皆さんになかなか会わないです。スキル覚えるまでしばらく辛抱&お金ないのでこつこつ芋ほりの日々です。 -- (Runta) 2007-01-04 09 25 25 あけおめwうー、全然時間取れない。学生の面倒みるのも面倒くさくなってきた…。開発できずにプレゼンになる可能性も出てきたし、そろそろ諦めてもどろーかな? -- (Kayin) 2007-01-05 09 28 11 あけましておめでとんです。まじで金ない(´・ω・`) BS乗れるスキルあっても金が1000万も無い。あと一ヶ月でMBの最高ランクに乗れそう。テク2のはまだまだだけど・・・。スキルだけで2000万オーバーだったような。-- (魚) 2007-01-05 21 01 49 http //www.4gamer.net/news.php?url=/news/history/2007.01/20070130211055detail.html br()キタコレ -- (魚) 2007-01-31 02 05 56 フォントも立派になって・・・(´;ω;`)ウッ… -- (魚) 2007-01-31 02 23 25 なるほど、所属国日本語になってるよねw -- (Runta) 2007-01-31 23 39 13 所属国はあれじゃ変なので、元に戻すとか言ってたなー。-- (魚) 2007-02-03 01 27 39 堀舟最高級に乗れるスキルは大分前に完成してるんだが如何せん金が無い・・・ -- (Runta) 2007-03-02 10 57 03 仕事も徐々に一段落着きましたので復帰しました。しかし残念な事に、某戦争コープが宣戦布告しましたので、私と魚さんは、一時避難します。Runtaさんも、一時的に離脱をお願いします。 -- (Kayin) 2007-03-16 12 04 09 抜けました、いったん。寝堀中にやられたんじゃ、たまらんす。俺の財産2000万。マーケット系スキル習得中。そして、鉱石高値売買で儲けてる所。目標は5億の鉱石船。 -- (魚) 2007-03-16 23 50 04 ネオフロンティアさんは今も活動してらっしゃるんでしょうか?-- ( ) 2007-05-23 04 11 56 ↓のコメントは誰だろう?w最近はこちらのEVEにもはいっていないですが。当初は魚、市長、私、タバさんが少しとこちらで遊んでました。まあ、色々渡り歩いていますよ・・・。EVEは月額課金ですが、月額無料のゲームも多いので適当なゲームで同窓会も良いかもねw -- (ルンタ) 2007-05-23 17 40 09 誰だろうねぇ。最近wowばかりでやってねぇwこっちも、もう少し盛り上がればなぁ。-- (魚) 2007-08-17 23 04 35 とある事で、時間が取れませんでしたが、そろそろ復帰できそうです。(内容はmixiに記載)キャラが消えていなければ良いけど…。さて、例の戦争屋は、諦めてくれたかな?後、もんきちサンとも話したことですが、提案が。Vanguard Saga of Heroeshttp //www.4gamer.net/news.php?url=/DataContents/game/1521.html br()にネオフロンティアを再興させようかと考えております。…SWGと比べると、レベル制になっているのが気になる所ではあるけれど…。ただ、住居・町・生産等といった部分は、SWGと変わらないみたいで、期待しています。日本語化及び日本サーバー化が出来次第参入する予定です。……SOEが気になるけどね。 -- (kayin) 2007-08-21 10 02 06 EVEを本日から再開しました。戦争状態は解除されたようです。復帰できる方がいらっしゃいましたら、また、新規参入される方がいらっしゃいましたら、お待ちしています。 -- (Kayin) 2007-08-22 00 58 25 どっちかというと時間もない。時間もないと堀しかやらなくなる人。 -- (魚) 2007-08-25 03 41 49 カインさん戻ってるのかMMOは一人だと寂しいからな・・・顔出してみるかな -- (runta) 2007-09-20 18 07 14 あ、あと、みくしい俺やってません -- (runta) 2007-09-20 18 08 11 あ、後もうひとつバンガード:サーガ オブ ヒーローズ何たらのリンク飛べないよ -- (runta) 2007-09-20 18 55 55 きんもち君よりいつの間にかメール貰ってた放置堀が多いから見かけてはいないんだよな・・・ -- (Runta) 2007-09-25 02 47 01 きんもち君は休止中ってあるな。mixiでは・・・日本語化遅いな。 -- (魚) 2007-09-29 09 28 44 うは、ルンタさん復帰してたw昨日、入ったら、寝掘りしてたみたいでw一応、不定期にEVEやってたけど、定期的にやります。きんもちさんは、MOEで釣りをやってますよー。http //kiyukiti.oops.jp/vgsoh_index.htm br()の方で見た方がいいのかな?▽その他記事http //drifter.blog7.fc2.com/blog-entry-103.html とかhttp //www.4gamer.net/preview/vanguard/vanguard.shtml とか▽は総合的、ムービーとか参考にしていただければwhttp //www.4gamer.net/games/015/G001521/ -- (kayin) 2007-10-04 11 23 48 ルンタさんmixi登録するのでしたら、紹介メッセージ送りますよー。 -- (kayin) 2007-10-04 11 24 29 ▽キユキチさんのバンガード紹介ページhttp //kiyukiti.oops.jp/vgsoh_index.htm -- (kayin) 2007-10-04 11 25 35 きんもちさんのEVE休止は、プリペイド化を持っているらしいですよ。彼は、すでにデストロイヤー艦長さんですw-- (kayin) 2007-10-04 11 30 45 http //yoda.sakura.ne.jp/ も参考になるかな。http //jp.youtube.com/results?search_query=Vanguard%3A+Saga+of+Heroes search=%E6%A4%9C%E7%B4%A2 はムービーでのバンガードです -- (kayin) 2007-10-04 11 34 22 EVE日本語クライアントクローズドβ 大本はルーカスアーツ開発はSWGとは違いますw ↓ http //www.swtor.com/ -- (るんた) 2009-05-12 16 34 55 何となく復帰したいような -- (bisco) 2010-02-01 23 48 28
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/887.html
関連ページ:機動戦士ガンダム 関連ページ:機動戦士ガンダム 鑑賞備忘録 <名言メモ> 本作に数多い、あまりにも有名な名言の初出話に関するメモ。 ◆TVアニメ(2011/4視聴完了) 話名 名言メモ 第1話ガンダム大地に立つ!! 「認めたくないものだな…自分自身の、若さゆえの過ちというものは」 第2話ガンダム破壊命令 「一機のザクは、通常の3倍のスピードで接近しています!」「見せてもらおうか、連邦軍のモビルスーツの、性能とやらを」 第3話敵の補給艦を叩け! 「モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差ではないということを……教えてやる!」「ええい、連邦軍のモビルスーツは化け物か!これだけの攻撃でも……!」 第4話ルナツー脱出作戦 第5話大気圏突入 第6話ガルマ出撃す 「笑うなよ…兵が見ている」「シャア…私は良い友を持った」 第7話コアファイター脱出せよ 第8話戦場は荒野 第9話翔べ!ガンダム 「な、殴ったね…!」「殴って何故悪いか!貴様はいい。そしてわめいていれば、気分も晴れるんだからな!」「二度もぶった…親父にもぶたれたことないのに!」「それが甘ったれなんだ! 殴られもせずに一人前になったやつがどこにいるものか!」 第10話ガルマ散る 「君は良い友人であったが、君の父上がいけないのだよ」「シャア…謀ったな、シャア!」 第11話イセリナ、恋のあと 第12話ジオンの脅威 「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」<★ギレン・ザビ演説 TV版>我々は一人の英雄を失った。しかし、これは敗北を意味するのか?否!始まりなのだ! 地球連邦に比べ、我がジオンの国力は30分の1以下である。 にもかかわらず今日まで戦い抜いてこられたのは何故か? 諸君!我がジオン公国の戦争目的が正しいからだ!一握りのエリートらが宇宙にまで膨れ上がった地球連邦を支配して50余年、 宇宙に住む我々が自由を要求して何度踏みにじられたか。 ジオン公国の掲げる人類一人一人の自由のための戦いを神が見捨てるはずはない。私の弟!諸君らが愛してくれたガルマ・ザビは死んだ。 何故だ!? 「坊やだからさ」戦いはやや落ち着いた、諸君らはこの戦争を対岸の火と見過ごしているのではないか。それは、罪深い過ちである。地球連邦は、清雅唯一の地球を汚して生き残ろうとしている。我々はその愚かさを、地球連邦のエリートどもに教えねばならんのだ。ガルマは、諸君らの甘い考えを目覚めさせるために死んだ。戦いはこれからである。我々の軍備は、ますます整いつつある。地球連邦もこのままではあるまい。諸君の父も兄も、連邦の無思慮な抵抗の前に死んでいったのだ!この悲しみも怒りも、忘れてはならない!それを、ガルマは死をもって我々に示してくれたのだ!我々は今、この怒りを結集し連邦にたたきつけて、初めて真の勝利を得ることができる!この勝利こそ、戦死者全てへの最大のなぐさめとなる!国民よ! 立て! 悲しみを怒りに変えて立てよ、国民!ジオンは、諸君らの力を欲しているのだ!ジーク・ジオン!! 第13話再会、母よ… 第14話時間よ、止まれ 第15話ククルス・ドアンの島 第16話セイラ出撃 「シミュレーションで完全に覚えているつもりなのに、Gがこんなに凄いなんて…」 第17話アムロ脱走 第18話灼熱のアッザム・リーダー 第19話ランバ・ラル特攻! 「見事だな!しかし小僧、自分の力で勝ったのではないぞ。そのモビルスーツの性能のおかげだと言うことを、忘れるな!」「僕が一番ガンダムを上手く使えるんだ……一番、一番上手く使えるんだ!!ぼ、僕は、僕は……あの人に、勝ちたい……!」 第20話死闘!ホワイト・ベース 「ランバ・ラル…戦いの中で戦いを忘れた…」 第21話激闘は憎しみ深く 第22話マ・クベ包囲網を破れ! 第23話マチルダ救出作戦 第24話迫撃!トリプル・ドム 「そうね…戦争という破壊の中で、ただ一つものを作っていくことが出来るから…かしらね」「オルテガマッシュ、モビルスーツにジェットストリームアタックをかけるぞ!」「ああ!?俺を踏み台にした!?」 第25話オデッサの激戦 「マッシュ…オルテガ…すまん!」「戦いはこの一戦で終わりではないのだよ。考えてみろ、我々が送り届けた鉱物資源の量を。ジオンは後10年は戦える…!」 第26話復活のシャア 第27話女スパイ潜入! 第28話大西洋、血に染めて 第29話ジャブローに散る! 「ミハル…俺はもう悲しまないぜ。お前みたいなのを増やさせないために、ジオンを叩く。徹底的にな!」 第30話小さな防衛線 第31話ザンジバル追撃! 第32話強行突破作戦 「スレッガーさんかい?早い、早いよ!」 第33話コンスコン強襲 「全滅…12機のリック・ドムが全滅!?3分も経たずにか!」 第34話宿命の出会い 第35話ソロモン攻略戦 「新鋭モビルスーツの1機を寄越すぐらいなら、ドムの10機も回さんのか!」 第36話恐怖!機動ビグ・ザム 「悲しいけどこれ、戦争なのよね!」「ジオンの栄光!この俺のプライド!やらせはせん!やらせはせん、やらせはせんぞぉー!!」 第37話テキサスの攻防 「ウラガン、あの壺をキシリア様のところへ届けてくれよ!あれは……いい物だ!」 第38話再会、シャアとセイラ 第39話ニュータイプ、シャリア・ブル 第40話エルメスのララァ 「せっかく減った人口です。これ以上増やさずに優良な人種だけを残す…それ以外に人類の永遠の平和は望めません。そしてそのためには、ザビ家独裁による人類のコントロールしかありません」「貴公、知っておるか?アドルフ・ヒットラーを」「ヒットラー…?中世期の人物ですな」「ああ、独裁者でな。世界を読み切れなかった男だ。貴公はそのヒットラーの尻尾だな」 第41話光る宇宙 「私もゲルググで出るが、今度は私がララァの命令に従う…/今はララァの方が優れている」 第42話宇宙要塞ア・バオア・クー <★ギレン・ザビ演説 TV版>我が忠勇なるジオン軍兵士達よ。今や地球連邦軍艦隊の半数が我がソーラ・レイによって宇宙に消えた。この輝きこそ我らジオンの正義の証である。決定的打撃を受けた地球連邦軍に如何ほどの戦力が残っていようと、それはすでに形骸である。敢えて言おう、カスであると!それら軟弱の集団が、このア・バオア・クーを抜くことはできないと私は断言する。人類は、我ら選ばれた優良種たるジオン国国民に管理運営されて、初めて永久に生き延びることができる。これ以上戦い続けては人類そのものの危機である。地球連邦の無能なる者どもに思い知らせてやらねばならん。今こそ人類は明日の未来に向かって立たねばならぬ時であると。ジーク・ジオン!!「フフフ……圧倒的じゃないか、わが軍は」「フ…冗談はよせ」「意外と兄上も甘いようで」 第43話脱出(Fin) 「戦争がなければ、ララァのニュータイプへの目覚めはなかった…」「それは理屈だ!」「しかし、正しいものの見方だ」「分かるか!?ここに誘い込んだわけを」「ニュータイプでも身体を使うことは、普通の人と同じだと思ったからだ!」「そう、身体を使う技は、ニュータイプといえど訓練をしなければ…!」「そんな理屈っ!」「ごめんよ…僕にはまだ帰れるところがあるんだ…こんな嬉しいことはない。分かってくれるよね…? ララァには、いつでも会いに行けるから…」 参考:機動戦士ガンダム演説集+ http //eternalsisters.web.fc2.com/gundam/
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/1890.html
日記/2012年03月13日(TUE)/ニュース記事 2012-03-16 九州新幹線 6時間余り動けず NHKニュース ttp //www3.nhk.or.jp/news/html/20120314/k10013699651000.html +記事コピペ収納 九州新幹線 6時間余り動けず 3月14日 1時13分 13日午後、福岡県筑後市の九州新幹線で、架線にごみが引っかかったため停止した列車が、電気系統のトラブルでおよそ6時間にわたって動けなくなり、九州新幹線は博多駅と鹿児島中央駅の全線で運転見合わせが続きました。 JR九州によりますと、13日午後4時すぎ、福岡県筑後市の九州新幹線で、新大阪発鹿児島中央行きの「さくら557号」の運転士が架線にゴミのようなものが引っかかっているのに気づき、列車を停止させましたが、ごみを取り除く作業中に車両のバッテリーが上がり、列車が走行できなくなったということです。 このため、九州新幹線は、博多駅と鹿児島中央駅の間の全線で運転を見合わせ、午後10時半前に上りの運転を再開したあと、午前0時すぎには下りも運転を再開しました。 JR九州では「さくら557号」に後続の列車を連結させ、午後10時30分ごろに次の筑後船小屋駅まで押して移動させました。 280人の乗客は、暖房や照明のない車内に6時間余りにわたって閉じ込められ、ぐったりした様子でした。 “レアアース規制で提訴へ”発表 NHKニュース ttp //www3.nhk.or.jp/news/html/20120313/k10013695211000.html +記事コピペ収納 “レアアース規制で提訴へ”発表 3月13日 21時18分 中国が希少な金属、レアアースの輸出規制を続けていることについて、日本政府は、各国の企業が不利な扱いを受け、WTO=世界貿易機関のルールに違反しているとして、アメリカ、EU=ヨーロッパ連合とともに、中国をWTOに提訴すると正式に発表しました。 ハイブリッド自動車やエアコンなどに使われる希少な金属、レアアースは、世界の生産量の90%以上を占める中国が輸出規制を行っているため、国際的な価格の高止まりが続いています。 これについて、日本は13日夜、アメリカ、EUとともにWTOに提訴すると正式に発表しました。 その理由について、▽日本政府は中国がレアアースの各国への輸出量を規制し、中国国内の企業と取り引き量を差別していることが国際的な貿易ルールを扱うWTOのルールに違反している、▽中国政府がレアアースにかけている「輸出税」が、中国がWTOに加盟したときの約束に違反している、などとしています。 日本などは、近くWTOの手続きに従って中国との協議を行い、問題が解決しなければ紛争の解決に当たる専門の小委員会の設置を要請することになります。 米“中国は市場ゆがめている” 今回の提訴について、アメリカのカーク通商代表は、13日、声明を発表し「中国は輸出の規制を強めるばかりで世界の市場をゆがめている。今回の決断は、オバマ政権がアメリカの貿易相手国に対し、きちんとルールを守るよう徹底させる姿勢を改めて示すものだ」と述べて、中国に対し、断固たる姿勢を取る姿勢を強調しました。 EU 輸出規制を強化と批判 今回の提訴について、EUは、今年1月、レアメタルなどの鉱物資源を巡る中国の輸出規制について、WTOのルールに違反するという判断が出たにも関わらず改善措置が取られないばかりか、逆に規制を強化する動きも見られるとして、提訴に踏み切ることにしたと説明しています。 また、日本やアメリカと共同歩調を取る形で提訴することについて、EUの高官は「レアアースの輸出規制が世界経済に影響を与えるグローバルな問題であることを示している」としています。 さらに、中国側が輸出規制の理由は環境や資源の保護のためだと主張していることについて、EUの高官は「輸出規制は国内での需要を高め、資源の開発を加速させるだけで環境保護にはならない」と反論しています。 韓国の原発で12分間全電源喪失 NHKニュース ttp //www3.nhk.or.jp/news/html/20120313/k10013686461000.html +記事コピペ収納 韓国の原発で12分間全電源喪失 3月13日 16時11分 先月、韓国南部・プサンにある原子力発電所で、12分間にわたって電源がすべて失われる事故が起きていたことが明らかになり、韓国政府が詳しい原因を調べています。 韓国政府の原子力安全委員会は、13日、プサンにあるコリ原子力発電所1号機で、先月9日の午後8時半すぎから12分間にわたって電源がすべて失われる事故が起きていたと明らかにしました。 それによりますと、当時、コリ原発は定期点検中で、1号機では核燃料を交換するための点検や補修が行われていましたが、その際、外部電源からの電気供給が止まり、非常用のディーゼル発電機も作動しませんでした。 1号機の原子炉は停止状態でしたが、使用済み核燃料の貯蔵プールと原子炉を冷却する設備は稼働中だったということで、原発を運営する事業者は12日まで、発生から1か月以上にわたって事故を報告していませんでした。 コリ原発1号機は34年前の1978年に運転を始め、もともと運転期間は30年間という設計ですが、韓国政府はそれを延長しています。 東京電力福島第一原子力発電所の事故が深刻になったのも電源の喪失が大きな要因であるだけに、韓国の原子力安全委員会は事態を重くみて、13日、調査員を現地に派遣して詳しい原因を調べています。 チベット族18歳僧侶が焼身自殺 NHKニュース ttp //www3.nhk.or.jp/news/html/20120313/k10013695251000.html +記事コピペ収納 チベット族18歳僧侶が焼身自殺 3月13日 21時18分 亡命チベット人などでつくる人権団体は、中国の四川省で、今月10日、新たにチベット族の18歳の僧侶が焼身自殺したと発表し、相次ぐ焼身自殺で死亡した人は、この1年で20人に上ったと伝えられています。 インドのダラムサラにあるNGO「チベット人権民主化センター」などが13日、発表したところによりますと、四川省アバ・チベット族チャン族自治州アバ県で今月10日、18歳の僧侶が焼身自殺したということです。 この日は、1959年に一斉に蜂起したチベットの住民を中国の人民解放軍が武力で鎮圧した「チベット動乱」から53年に当たりますが、僧侶は軍の駐屯地のそばでみずからに火をつけたということです。 人権団体などは四川省を中心に相次いでいる焼身自殺で死亡したチベット族は、この1年で20人に上ると伝えています。 一連の焼身自殺について、中国政府は、チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世の扇動によるものだとしていますが、チベット亡命政府は、中国政府の弾圧で宗教活動が厳しく制限されていることや、固有の文化が失われつつあることへの抗議行動だとして中国政府を非難しています。 1000万年前の鯨 全身骨格発見 NHKニュース ttp //www3.nhk.or.jp/news/html/20120313/k10013687231000.html +記事コピペ収納 1000万年前の鯨 全身骨格発見 3月13日 16時38分 宇都宮市を流れる鬼怒川の川底で、およそ1000万年前の鯨の化石が全身の骨格がほぼ完全な形で見つかり、貴重な資料になると期待されています。 クジラの化石が見つかったのは、宇都宮市下岡本町を流れる鬼怒川の川底で、先月、化石発掘の愛好家が見つけて栃木県立博物館に連絡しました。 博物館で調べたところ、鯨は全長が8メートルほどで、頭からしっぽまでの骨格がほぼ完全な形で見つかりました。 博物館によりますと、見つかった地層などから化石はおよそ1000万年前のナガスクジラの仲間とみられ、骨の状態からみて大人になる一歩手前の若いクジラだろうと話しています。 1000万年前の今の宇都宮市付近は海だったため、これまでにも栃木県内の各地でクジラの化石は見つかっていますが、全身の骨格がほぼ完全な形で見つかるのは極めて珍しく、専門家は今後、クジラの進化などを探るうえで貴重な資料になると期待しています。 栃木県立博物館の柏村勇二特別研究員は、「これだけまとまって出るのは極めてまれで、今後、さまざまな角度から研究を進める資料になる」と話していました。 見つかった化石は、早ければ今月末から栃木県立博物館で一般公開されるということです。 名前 コメント ◇◆前へ/次へ/目次へ
https://w.atwiki.jp/2119843/pages/9.html
EB歴(「一年戦争編」版) 1989年2月20日初版「ENTERTAINMENT BIBLE.1 機動戦士ガンダムMS大図鑑PART.1 一年戦争編」より。p63、p67掲載のガンダム年表に、本文中から読み取れる事項を追加したものである。現行年表に比べ、いささか過密なスケジュールとなっており、特にアムロの初陣からガルマ戦死までが僅か3日間(9月18〜20日)、ソロモン戦からア・バオア・クー戦まで5日間(12月27〜31日)となっているのが目を引く。センチネル0079に作例として掲載されたパブリク突撃艇の船体に「12.27」とレタリングされているのは、本年表が当時のスタンダードであったためである。なお「機動戦士ガンダムMS大図鑑PART.1 一年戦争編」は、絶版状態が続いていたものの、発行部数が比較的多かったためか古書店での入手は容易である。2005年2月28日には、メディアワークスからEBシリーズのガンダム本全巻セットである「機動戦士ガンダムMS大図鑑 宇宙世紀ボックス」が完全受注生産ながら復刻発売された。 A.D.1961年10月4日 人類初の人工衛星、打ち上げに成功(ソ連) A.D.1969年 アメリカのプリンストン大学教授、G・K・オニール博士らのグループが、スペースコロニー構想を発表7月20日 アポロ11号、月面着陸に成功(アメリカ) A.D.1993年 世界各地で局地戦争多発。第3次世界大戦の危機感が強まる。 A.D.1999年 地球連邦政府樹立。人類宇宙移民計画発表 A.D.2005年 太陽発電衛星第1号機の打ち上げに成功 A.D.2009年 地球連邦軍設立 A.D.2026年 木星エネルギー船団、月軌道上より発進 A.D.2045年 第1号コロニーの建造が開始される。 U.C.0001年 宇宙移民開始をもって宇宙世紀に移行。地球総人口、90億突破 U.C.0027年 初の月面恒久都市、フォン・ブラウン市が完成 U.C.0040年 総人口の40%(約50億人)が、宇宙への移民を完了 U.C.0045年 小惑星ユノー(後のルナ2)、月軌道上に定着 サイド3にミノフスキー物理学会設立 U.C.0050年 総人口は110億に達し、そのうち90億が宇宙に移民 U.C.0052年 ジオン・ズム・ダイクン、サイド3に渡り自らの理論の実践開始 U.C.0059年 連邦軍、地球圏の治安維持を目的とした宇宙軍設立 U.C.0062年 ジオン・ズム・ダイクン、サイド3独立宣言。ジオン共和国樹立。サイド3国防隊発足 TINコッドの試作機ロールアウト U.C.0063年 連邦政府、サイド3に対し経済圧力を加える U.C.0064年 連邦軍、60年代軍備増強計画発動(特に宇宙艦隊の統制に力を注ぐ)。ルナ2の軍事基地化が行われる。 U.C.0067年 ジオン国防隊、国軍へ昇格 U.C.0068年 ジオン・ズム・ダイクン死亡(暗殺の可能性あり)。次期首相はデギン・ソド・ザビ U.C.0069年8月15日 ジオン公国宣言。デギン・ソド・ザビ、初代公王に。ザビ家独裁体制のため、ジオン派は追放 U.C.0070年3月 公国軍、ミノフスキー粒子散布による電波妨害などの特殊効果〜ミノフスキー効果〜確証実験に成功 5月 公国軍、メガ粒子砲を完成 9月 連邦軍、70年代軍備増強計画によるサラミス、マゼラン級の新型宇宙艦艇就役 12月 サイド7建設のため、ルナ2を月軌道上の反対側へ移動 U.C.0071年 ジオン公国軍兵器開発局、ミノフスキー粒子散布における新型兵器の開発に着手。ミノフスキー物理学応用による小型核融合炉の1号機完成 汎用戦闘機セイバーフィッシュ完成 U.C.0072年ジオン公国、アステロイドベルトに小惑星基地アクシズを建設。目的は鉱物資源の採掘と地球圏に宇宙要塞となる小惑星を移動させるため。 ミノフスキー博士、戦争を防止するため連邦に亡命 U.C.0073年 公国軍、新型兵器1号機完成。MS-01の型式番号と、モビルスーツ(MS)という呼称を与えられる。 U.C.0074年2月 公国軍、ミノフスキー型核融合炉搭載のMS-05ザクIの試作型ロールアウト U.C.0075年 MS-05ザクIの量産決定5月 公国軍、MS-05ザクIの実戦型ロールアウト 7月 公国軍、ムサイ級軽巡洋艦の一番艦就役 11月 キシリア・ザビ大佐の指導による教導機動大隊編成 U.C.0076年2月 MS-05ザクIの大量生産終了 12月 公国軍、地球侵攻作戦を前提とした局地戦用MSの開発に着手 U.C.0077年8月 MS-06AザクIIの試作機ロールアウト U.C.0078年1月 公国軍、ザクの強化型MS-06CザクIIの量産を開始する。 5月 サイド7第1号コロニー(グリーンノア)、未完成ながら移民が開始される。 10月 ジオン公国、国家総動員令発令 U.C.0079年1月3日 一年戦争勃発。ジオン公国、地球連邦政府に対し独立戦争をしかける。宣戦布告と同時に、サイド1、2、4へ奇襲攻撃。BC兵器と熱核兵器の無差別投入、さらにコロニーを地表に落下させ、大規模な気象変動をもたらす。 15日 ルウム戦役。連邦軍宇宙艦隊の敗北に終わる。公国軍は艦隊司令のレビル将軍を捕虜にする。サイド5壊滅 17日 サイド6中立宣言 31日 南極条約締結 2月7日 公国軍、地球侵攻作戦開始。北米、中米、東アジア、ヨーロッパの各都市に衛星軌道上から直接降下部隊を送り込む。 3月 公国軍、占領した地域の施設を使い戦力を増強 4月 連邦軍、新型MSと専用強襲母艦の開発・建造を目的としたV作戦、失われた宇宙艦艇の量産を目的としたビンソン計画を同時に発動させる。 6月 公国軍、宇宙要塞ア・バオア・クー、ソロモン、月面基地グラナダを結んだ本土防衛ライン完成 フラナガン機関の設立 7月 連邦軍、ビーム兵器の小型化に成功。連邦軍の新造艦ホワイトベース(WB)進宙。RX-78ガンダム試作1号機、サイド7内の開発工場でロールアウト 8月 連邦軍製試作型MS、サイド7で最終テスト開始 北米オーガスタ連邦軍基地において、RX-78-NT-1の開発が開始 9月18日 公国軍の特務部隊、サイド7を強襲。コロニー内部で史上初のMS同士の戦闘が行われる。WB、破壊を免れたMSを収容し南米のジャブロー基地に向けて出港 9月20日 ニューヨーク市において地球攻撃軍司令官ガルマ・ザビ大佐、戦死 22日 ギレン・ザビ、全地球規模の大演説を展開 10月連邦軍の各工場でMSの量産体制が始まる。 公国軍、連邦軍のMSに対抗するため新型機を次々に実戦配備 MS用ビームライフル、公国軍側でも実用化に成功 フラナガン機関、サイココミュニケーターシステムの試作型を開発 11月7日 連邦軍、オデッサ作戦始動。3日間の戦いの末、連邦軍の勝利に終わる。これによって地球上のミリタリーバランスは一変する。 30日 公国軍、ジャブローを攻撃するが失敗に終わる。これを機に、ジオン軍地上戦力の崩壊に拍車がかかる。 12月4日 連邦軍、ジャブローより多数の宇宙艦艇を打ち上げる。 15日 連邦軍、アフリカ、北米で公国軍掃討戦を展開 21日 公国軍、連邦軍北極基地襲撃 27日 連邦軍、星1号作戦発動。ソロモン攻略。公国軍敗退。宇宙攻撃軍司令ドズル・ザビ中将戦死 30日 デギン公王、自国のソーラ・レイ・システムによって死亡。連邦軍はレビル艦隊を失う 31日 ア・バオア・クー攻防戦。要塞内において、ギレン・ザビ総統、キシリア・ザビ少将ともに戦死。連邦軍の勝利に終わる。 U.C.0080年1月1日 一年戦争終結。同日、月面のグラナダにて終戦協定が結ばれる。
https://w.atwiki.jp/shin_gmusou/pages/180.html
特徴 基本情報 能力値 バーストタイプ コンビネーションバースト 習得スキル 台詞 登録タグ 特徴 考えてみよ、我々が送り届けた鉱物資源の量を。ジオンはあと十年は戦える! ウラガン!あの壷を、キシリア様に届けてくれよ。あれはいいものだぁ!! キシリア・ザビ配下のジオン公国突撃機動軍大佐。大変な能吏。熱心なファンからは「マ」様と呼ばれる。(*1)己とキシリアの為に策謀を多いに用い、手段も選ばない。政治的な駆け引きに優れる反面ランバ・ラル隊への補給を政治的理由(*2)で打ち切ったり、ソロモンから脱出した兵士達を見捨てようとする等、現場の指揮官としての能力はいまいち。 最後は2刀のサーベルで斬られ戦死する(TV版のみ)が、NTへと急速に覚醒しつつあるアムロと一時は渡り合って見せるだけのMS操縦技量も持つ。しかしこの時近くにいたシャアからは「付け焼き刃に何ができる!」と貶されていたりもする。 そして、『壷』。上記のセリフは戦士する直前に配下のウラガンに伝えたものだったが、後にウラガンも戦死し、その願いが叶う事は無かった。 以上の様に出番は少ないながら中々のバックボーンであるが、アクションゲームでは政治的手腕が発揮されにくい為、全キャラの中でもかなりパラメーターが低い。 FIGHTはまずまずながらそれ以外のパラメーターが低く、搭乗できる機体も限られる。また攻撃用スキルも「マグネティック・ハイ」しか習得できない。しかしそれ以外は手堅く纏まっており、搭乗機のギャンとの相性も良い「インスタントヒーロー」や終盤ながらも「ハイテンション」も習得する。後性格とは裏腹に「対話」も習得する。尚、前作まではパラメーターの総合数値は全キャラ中ワーストだったが、今作にてついにワーストでは無くなった。マ様にとってはこれが一番喜ばしいニュースかも。 今作でも様々な策を弄し、空っぽの基地に誘い込み強襲する一方バトルロイヤルでは積極的に戦闘に参加する等、これまでとは少し違うマ様が見れる。しかし前者ではよりによって搭乗機が超大型機のビグ・ザム。詰めが甘い所まで原作再現されている。いまいち操作に慣れていないのか、遠くからよく見るとじわじわとダメージを受けている。他のキャラクターが操作しても大体同じだが。 後者ではバトルロイヤルと言いながら実質1対3の対決。しかもギャンはC1がその場に留まりやすい機雷で、突っ込もうとするとダウンして返り討ちに遭う為無理な接近戦は禁物。むしろすぐにこちらに届かない分他の機体を狙いやすい。 基本情報 登場作品 機動戦士ガンダム 声優 田中正彦 主搭乗機体 ギャン 能力値 能力値 Lv1 Lv50 FIGHT 74 178 SHOT 54 158 DEFENSE 62 165 バーストタイプ 指揮官 アイテムドロップ確率が上昇する コンビネーションバースト 通常 ギャン 宇宙 地上 習得スキル No. Lv スキル名 効果 1 21 パイロットセンス パイロットポイント獲得量が上昇する 2 35 カリスマ チームポイント獲得量が上昇する 3 7 ジャンク屋の目利き 戦闘終了後のお金獲得量が上昇する 5 23 ブラストストライク 通常攻撃で撃破した場合でも、敵が誘爆するようになる 6 27 ヘッドショット 一定確率でチャージ攻撃1の射撃によって、エース機以外の敵を一撃で撃墜できる 7 31 エースキラー 敵エースパイロットとの戦いを有利にする 9 15 インスタントヒーロー 搭乗モビルスーツが弱ければ弱いほど、戦闘能力が上昇する 10 29 一機当千 エース機以外との戦いを有利にする 12 41 ノックダウン SP攻撃で確実に相手をパワーダウンさせる 14 17 小さな巨人 巨大な敵との戦いを有利にする 15 47 シャングリラ魂 モビルアーマーの部位を破壊しやすくなる 16 41以下 マグネティック・ハイ 格闘によるチャージ攻撃で周囲の敵を引き寄せる磁場を発生させる 20 43 エアマスター 空中での攻撃のダメージが上昇する 21 31 アウトレンジ戦法 遠距離の敵へのダメージが上昇する 24 3 パリィング ガード崩し攻撃を受けてもガードを崩されなくなる 25 11 スカイアイ ガードできない方向からの敵の攻撃もガードすることができる 32 45 ハイテンション SP攻撃のダメージが上昇する 33 37 集中 SPゲージがたまりやすくなる 34 39 共振 バーストゲージがたまりやすくなる 35 5 スピードスター ダッシュの移動速度が上昇する 37 9 スペシャル スラスターゲージの回復量が上昇する 38 13 カスタマイズ アイテムの効果を増幅させる 39 33 覚悟 アイテムが全て強化アイテムになる 40 25 対話 仲間を救援した時の回復量が上昇する 以上全24スキル 台詞 [部分編集] 条件 台詞 キャラ選択時 私と会ったら、えりを直したまえ 出撃 フフ・・・・・・この戦い、先に動いたほうが負ける 私が敵軍にくさびを打ちこもう 出撃(ギャン) ギャンの整備は完璧のようだな・・・・・・出るぞ! 出撃(騎士ガンダム) この装飾は西洋の騎士といったところか?フフ、まだ私の知らない文化があったか 特定ミッション出撃 かなり戦力が疲弊しているな・・・・・・ここは私自らが出なければなるまい 我々も、負けたくないのでな・・・・・・ 出撃(総大将) 我々に戦いを挑んだ報い、受けてもらおう 僚機・パートナー出撃 ふふ、予定通りだな敵機はキャッチできたか? 途中出撃 味方機と合流 私と会ったら、えりを直したまえ 戦果によっては二階級特進も検討しよう 救援 敵エース機遭遇 それが愚かだというのだよ! 君の考えは、後でゆっくりと聞かせてもらおう 敵エース機遭遇(総大将) さあ、こちらへ来たまえ決着をつけようではないか エース機撃墜or100機撃墜 戦いは駆け引きなのだよ君はそれがまるでわかっていないようだな フフ・・・・・・戦いをまともにやろうとするから、こういう目に遭うのだよ エース機撃墜or100機撃墜(ギャン) ギャンは私専用のモビルスーツこれは・・・・・・いいものだ フィールド制圧 フィールドは私が制圧した! エース機撃墜or100機撃墜賞賛 君の働き、上申しておこう 兵士が働くのは当然のこと褒めるようなことではないな エース機撃墜or100機撃墜賞賛(ドズル) さすがはドズル様、お見事です! フィールド制圧賞賛 君の働きにより、優勢のようだな結構だ 敵がエース機・100機撃墜 あまり私を失望させんことだな フン・・・・・・役に立たん連中だ フィールド陥落 1000機撃墜 見たまえ、私の落としたモビルスーツの数をこれで後、十年は戦える・・・・・・ フフ・・・・・・私こそ、真のガンダム無双だ! 1000機撃墜賞賛 SP攻撃 これは私の獲物だ! 片付けてやろう! JSP攻撃 これは私の獲物だ! はっはっはっはっ、上を取ったぞ! SP2攻撃 片付けてやろう! フフフ……! 死ねぃ!! バースト発動 倒さねばならんのだよ・・・・・・! いい音色だ! コンビネーションバースト(メイン) 次の手は分かっているな? 行け! コンビネーションバースト(パートナー) やりたまえ・・・・・・手伝おう! コンビネーションバースト(シャア{1st}) 次の手は分かっているな? 行け!(マ・クベ)分かっている・・・・・・ここは譲るさ・・・・・・(シャア) コンビネーションバースト(ランバ・ラル) マ・クベ大佐、援護する!(ランバ・ラル)ふっ、戦馬鹿が・・・・・・(マ・クベ) コンビネーションバースト(シーブック) 次の手は分かっているな? 行け!(マ・クベ)頼りにしてるんです! 行きますよ!!(シーブック) 鍔迫り合い こ、こいつ・・・・・・! Aフィールド攻撃開始 いつまで無駄な時間を潰しておるさっさと敵を押し返さんか! パワーダウン 馬鹿な・・・・・・!? 苦戦 撃墜の危機 撃墜 あれは、いいものだ・・・・・・! 撤退 戦いはこの一戦で終わりではないのだよ ミッションクリア この勝利・・・・・・圧倒的ではないか! 私の命令に従えば当然の結果だよ 特定ミッションクリア ミッション失敗 登録タグ アウトレンジ戦法 インスタントヒーロー エアマスター エースキラー カスタマイズ カリスマ ギャン シャングリラ魂 ジャンク屋の目利き スカイアイ スピードスター スペシャル ノックダウン ハイテンション パイロットセンス パリィング ブラストストライク ヘッドショット マグネティック・ハイ マ・クベ 一機当千 共振 対話 小さな巨人 指揮官 機動戦士ガンダム 田中正彦 覚悟 集中
https://w.atwiki.jp/nobu-wiki/pages/348.html
新アイテム>>鉱物 鉱物 アイテム名 価値 重量 採掘 購入 生産 ドロップ 備考 [[]] [[]] - /
https://w.atwiki.jp/riwamahi/pages/801.html
テロ対策はFEG様のものを流用 都市鉱山:基本機能は紅葉国 神室さんのものを流用 倉庫はakiharu国 風船鉛筆さんのものを流用 部品構造 大部品 リワマヒ国の都市鉱山活用およびリサイクルセンター RD 85 評価値 10大部品 リワマヒ国の資源調達政策 RD 4 評価値 3部品 国内資源の採掘の障害 部品 都市鉱山活用への方針転換 部品 ゴミ分別の推進と効率化のためのリサイクル機能の集中 部品 スクラップの受け入れとリサイクル 大部品 環境負荷の低減への取り組み RD 9 評価値 5部品 海洋汚染への対策 部品 可燃ゴミ処理施設 部品 雨水等による汚染物質流出への対策 大部品 汚水処理施設 RD 4 評価値 3部品 汚水処理施設とは 部品 凝集沈殿処理法 部品 膜分離法 部品 吸着濾過法 大部品 大気汚染対策 RD 2 評価値 1部品 集じん装置の設置 部品 排煙脱硫装置 大部品 楽園島のリサイクルセンター RD 13 評価値 6部品 資源削減計画の実行の経験 部品 人工島「楽園島」の建設 部品 リワマヒ国での資源削減・リサイクルのスローガン 部品 ゴミ分別の徹底の励行 部品 リサイクル用のエネルギーの供給 大部品 リサイクル前後の物資の集積 RD 8 評価値 5部品 ゴミの集積とリサイクル後の資源の集積 部品 倉庫群の活用 大部品 倉庫の形態 RD 6 評価値 4部品 普通倉庫 部品 野積倉庫 部品 水面倉庫 部品 貯蔵槽倉庫 部品 危険品倉庫 部品 冷蔵倉庫 大部品 都市鉱山:基本機能 RD 39 評価値 9部品 都市鉱山の成り立ち 部品 都市鉱山の構築利点 部品 資源の偏在と消費の偏在の一致 部品 都市鉱山の藩国からの要運営許可取得 部品 都市鉱山での居住禁止 部品 都市鉱山の警備対応 部品 都市鉱山のメンテナンス 部品 都市鉱山の災害対策 部品 都市鉱山の区画構成 部品 都市鉱山からの生成物 大部品 都市鉱山サイクル概念 RD 7 評価値 4部品 産業製品の使用とEOL化:蓄積 部品 産業製品の回収と移動:鉱床化 部品 回収製品の解体:鉱石化 部品 粗スクラップの分離:精鉱 部品 鉱物資源としての再生:金属製錬 部品 メタルの産業製品化:サイクル循環 部品 都市鉱山のサイクル循環の注意事項 大部品 金属リサイクル:基本機能 RD 10 評価値 5部品 金属リサイクルの流れについて 部品 金属スクラップ回収方法 大部品 金属スクラップ加工処理 RD 5 評価値 3部品 金属スクラッププレス加工 部品 シャーリング加工 部品 シュレッダー加工 部品 ガス切断加工 部品 ナゲット加工 大部品 レアメタル回収処理 RD 2 評価値 1部品 溶媒抽出法による回収 部品 イオン液体電解法による回収 部品 リサイクルされたインゴットの製品化 大部品 都市鉱山に用いられる設備装置 RD 12 評価値 6部品 都市鉱山設備の運用時の注意事項と資格 部品 受け入れヤード 部品 ギロチンシャー 部品 マルチシュレッダー 部品 定量供給装置 部品 プラスチック材質選別機 部品 材質密度選別機 部品 電磁式金属選別機 部品 カラーラインカメラ式色彩選別機 部品 バケットクレーンとマグネットクレーン 部品 乾式洗浄装置 部品 粉塵防止装置 大部品 テロ対策 RD 20 評価値 7大部品 概要 RD 2 評価値 1部品 意義 部品 方針 大部品 防犯カメラによる防犯システム(システム) RD 8 評価値 5部品 システム概要 部品 有効範囲と規模 部品 設置型カメラ複数設置による死角フォロー 部品 広域データ観測による時系列の把握 部品 防犯カメラの情報の集積 部品 防犯カメラの設置場所の工夫 大部品 防犯カメラ RD 1 評価値 0部品 防犯カメラの規格 部品 プライバシー保護 大部品 パトロール RD 2 評価値 1部品 巡回による抑止力 部品 警備体制 大部品 設置型テロへの対策 RD 2 評価値 1部品 清掃の徹底 部品 不審物対策 大部品 自爆テロ対策 RD 3 評価値 2部品 自爆テロの危険性 部品 持ち込み制限 部品 警察との協力 大部品 テロ発生時の対応 RD 3 評価値 2部品 避難経路 部品 避難誘導 部品 指揮系統 部品定義 部品 国内資源の採掘の障害 国土の多くを森林が占めることや、地下の採掘への禁忌からリワマヒ国では国内資源の採掘には多数の障害が立ちふさがった。 部品 都市鉱山活用への方針転換 資源の採掘が難しいことが判明したリワマヒ国では、すでに地上にあるベースメタルやレアメタル等の資源を再利用する「都市鉱山の活用」という方針に舵をきることになった。 部品 ゴミ分別の推進と効率化のためのリサイクル機能の集中 都市におけるリサイクルの効率を高めるために、ごみ分別の推進を行うのと並行して、リサイクル機能を1か所に集中させることで効率化と環境負荷のコントロールを目指した。 部品 スクラップの受け入れとリサイクル 国内でのリサイクルで賄えない分の資源については、国外のスクラップの受け入れを行うことで賄うこととした。 部品 海洋汚染への対策 生活排水や工場排水は3段階の汚水処理施設で海洋に流して問題のないレベルまで処理をされる。処理前後の水の汚染物質の値はリアルタイムにモニタリングされ、基準値を超える場合はアラートが鳴って流出が起こらないよう水門が閉じられる。 部品 可燃ゴミ処理施設 可燃ゴミを処理するための工場であり、大型の焼却炉が3炉あり2炉稼動1炉点検という形をとる。 休炉するのは1年に一度だけであり大量の可燃ゴミを処理することができる。 また処理の過程で生まれる処理灰を灰融解炉を通し街路ブロックなどの材料にする。 臭気、公害対策には常に気を配るため運転員には高い技能を求められる。 ダイオキシン類に対しては常に800度以上を保つことなどで対策することができる。 処理時に生まれる熱を元に発電を行っている。 部品 雨水等による汚染物質流出への対策 ゴミの集積地から雨水等による汚染物質の流出がないよう、下水道網を用いた雨水流のコントロールを行い、水処理施設を必ず通すようにしている。 部品 汚水処理施設とは 工場排水や生活排水などをそのまま流すと水質の汚濁や悪臭、公害の発生原因となる。そういった汚水を処理し、自然環境に影響をあたえないようにして河川や海洋にながすための施設のこと。 部品 凝集沈殿処理法 汚染物質を析出させ沈殿分離させることで水中の汚染物質の除去が可能となる。水中で懸濁している浮遊物質に処理材を加えることで電化が中和され、引力により塊状になる。この凝集作用を用いて、水中で懸濁している粒子を沈殿分離し、上澄み水を得る処理方法。 部品 膜分離法 膜表面に存在する穴の孔径や物質の溶解度差などを利用し、水中に含まれている粒子の除去や溶液中に溶け込んでいる汚染物質を分離する方法。 部品 吸着濾過法 汚水を吸着濾過材に通し、汚染物質を化学的な反応などにより吸着させる方法。他の物理学的吸着処理や生物学的処理で除去しきれない場合の高度処理として用いられる。また凝集沈殿処理と併用することが可能。 部品 集じん装置の設置 気体中に浮遊する粒子を分離・除去する操作を集じんという。その集じんを行う装置を設置する。集じんの方法には、重力、慣性力、遠心力、熱泳導力、静電気力などを使ったものがあり、火力発電所をはじめ大規模施設では電気集じん装置が活用され、小型の発生源施設ではろ過集じん装置が広く用いられている。 部品 排煙脱硫装置 工場・事業場の煙突から排出される煙の中の硫黄酸化物を取り除く装置。湿式、半乾式、乾式などの種類をもとに各工場に合わせたものを設置する。 部品 資源削減計画の実行の経験 リワマヒ国では、かつて資源不足にあえぐ共和国内において資源消費を削減し 、これまで放置されていたゴミの山を分別、リサイクルによって資源化する計画を策定・実行した。この際のノウハウを活かしてリサイクル集積所である楽園島を再生し、都市鉱山の活用を進めている。 部品 人工島「楽園島」の建設 リワマヒ国に建設された人工島とその上に建設された集積工場群のことを通称「楽園島」と呼ぶ。資源削減計画の実行以来、藩国内の資源のリサイクルの中心地となっている。 部品 リワマヒ国での資源削減・リサイクルのスローガン NNT,NKT,BNT(なるべく治して使う、なんとか工夫して使う、ばらばらにして使う)をスローガンとし、現実的な路線で循環型社会への移行を進めていくことで、資源の消費量を抑えるとともに、廃棄物から資源を得ることを目的としている。 部品 ゴミ分別の徹底の励行 リワマヒ国では資源の大切さを広めて国民の意識改革を促し、ゴミの分別作業の協力を得るよう努めた。ゴミの分別の徹底には地域コミュニティの理解と協力が必要であるため、初等中等教育の現場での啓発活動や婦人会・町内会への説明を細かく行い協力を求めた。 部品 リサイクル用のエネルギーの供給 リサイクルには、電力の供給が必要となる。そのため、人工島に火力発電所を設置しエネルギーの供給量を増やしている。また可燃ゴミ、流木、建築廃材などの可燃物処理施設より別途電力を産み出している。また人工島であることを利用し、波浪発電機や風力発電機などを用い使用電力にあてている。 部品 ゴミの集積とリサイクル後の資源の集積 ゴミの集積を東側、リサイクル施設を島の中央、リサイクル後の資源の集積を西側に設定し効率よくかつ環境負荷を抑えたリサイクルができるように設計している。 部品 倉庫群の活用 ゴミ分別の励行の結果、精度の高い分別が行われたゴミは、それぞれ別の倉庫に集積されまとめて処理される。また、処理後の資源についても種類ごと、グレードごとに倉庫に集積され活用が図られた。 部品 普通倉庫 文字通り「普通の倉庫」。日用品・紙・電気機械などの特別な管理を必要としない物品を保管するのに使われる。 部品 野積倉庫 倉庫というが建物ではない。風雨にさらされても特に問題ない木材や鉱石などを積んで保管する場所である。"倉庫"の中では一番コストがかからない。 部品 水面倉庫 原木を保管するために、水面に木材を浮かせた状態で保管する倉庫。周囲を築堤などで囲んで保護し、更に物品が流出しないように紐状の物で繋ぎ止める。 部品 貯蔵槽倉庫 密閉されたタンクやサイロにより、液体、若しくは包装されていない穀物を保管する倉庫。倉庫全体が金属板などで完全に密閉されており、清掃や修理以外では人の出入りすら不可能な様に作られている。 部品 危険品倉庫 引火性のガスや石油等を保管するための倉庫。何かの拍子で引火すれば大惨事になるため、耐火は勿論、中身を犯罪に使わせない為の防犯機能や万が一周辺や内部で火気が起きた時の為の消化機能が義務付けられる。 部品 冷蔵倉庫 文字通り、冷蔵機能を持った倉庫である。主に生鮮品の保管に使われる他、使用者によっては氷そのものを保管する事もある。 部品 都市鉱山の成り立ち 中物理域・高物理域の藩国で利用されている個人端末や家電、バイク、重機、I=Dや船舶等には 再利用可能な鉱物資源、貴金属やレアメタルが含まれている。 その廃棄物に含まれる金属を積極的に「採掘可能」な鉱山資源ととらえたものが都市鉱山と呼ばれる。 部品 都市鉱山の構築利点 既に利用されている資源量が、自然における資源量をうわまわわる場合や 閉鎖環境にてリサイクルによる資源の再使用が必要な場合に有効とされる。 部品 資源の偏在と消費の偏在の一致 鉱物を含んだ廃棄物が多く排出されるという事は消費が活発な地域であるという事である。 そのため、都市鉱山で採掘された資源をそのまま製品の生産などに用いて消費地域に送り出す事により 資金面でも環境面でも輸送コストや生産コストが削減できる。 部品 都市鉱山の藩国からの要運営許可取得 都市鉱山は官営でも民営でも藩国からの許可が必要となる。宇宙コロニーや都市船に組み込まれる場合は官営となる。 許可を得るには運営業務規則、環境基準、警備基準等を満たす必要があり、基本機能のみでは許可はされない。 部品 都市鉱山での居住禁止 基本的にゴミが堆積される場所であり、再利用の為に重機の行き来や処理のために危険な事が多い。 設置藩国は居住区画を別途用意し、都市鉱山には居住禁止と設定している。また、入場も管理されている。 部品 都市鉱山の警備対応 区画に立ち入る場合には、必ず入場許可証と専用装備が必要になる。 警備詰所からの定期巡回、及び各藩国で設置された警備システムにより異常が発覚した場合には、即時各所に通知され対応が行われる。 部品 都市鉱山のメンテナンス 都市鉱山のメンテナンスは定期的に行われる。整備員として訓練された人員が安全基準が確保された装備を身に着ける必要がある。 システムメンテナンスは元より、箱物施設としての点検も行い、行政及び第三者機関からのチェックも行われ、違反した場合には罰則が科せられる。 部品 都市鉱山の災害対策 警備員の巡回や各藩国で設置された警備システムにより感知された異常があった場合には、 まず作業を止める事をマニュアルや訓練により徹底されている。 設置された隔壁、スプリンクラー等で一次的に凌ぎ、対策本部や会議により方針が決定される。 部品 都市鉱山の区画構成 都市鉱山は複数の大区画で構成されており、2区画を予備区画(搬入処理用)、1区画をメンテナンス区画、残り区画を常時処理使用として、 処理を途切れさせずに順次入れ替えを行う。スタッフは交代制で勤務を行う。 部品 都市鉱山からの生成物 都市鉱山で分類、抽出された資源は工場に送られ再利用される。 安全性と品質を確保された物は船舶や建造物に使用され、建築物基準に満たない物は無害化された後に形成され 漁礁や工芸品作成等の各藩国内施設に配置されることになる。 部品 産業製品の使用とEOL化:蓄積 都市部で用いた鉱物を含んだ製品を利用していくと、必ず生産終了や販売終了、サポート終了、故障などのEOL化がもたらされる これは天然鉱山におけるレアメタルや鉄鋼の元になる物質の蓄積として見なされる。 部品 産業製品の回収と移動:鉱床化 EOL化した産業製品を回収製品として都市鉱山の対象区画に移動し、処理可能量を確保する。 これは天然鉱山における鉱床化として見なされ、都市鉱山の場合は人為的に位置を指定できる。 部品 回収製品の解体:鉱石化 回収製品の中に含まれる資源を、取り出し可能な状態まで解体する。 これは天然鉱山における採掘による鉱石化として見なされる。 この時点では粗スクラップとも呼ばれる。 部品 粗スクラップの分離:精鉱 粗スクラップの中に含まれる、再利用できない部分の抽出・分離を行い、不要物質の減量と除去を行う。 これは再生原材料として、天然鉱山における選鉱からの精鉱と見なされる。 部品 鉱物資源としての再生:金属製錬 再生原材料をさらに分離を行い、各々の材質を使用出来るように固めて再生する。 天然鉱山における製錬からの金属素材化としてみなされ、都市鉱山で抽出製錬された利用可能物資をメタルと言う。 部品 メタルの産業製品化:サイクル循環 メタルとして生成した金属素材を再度産業製品として都市に提供し、EOL化するまで使用をしてもらう。 これにより、都市鉱山の資源処理可能量として再度産業製品が積み重なるため、サイクル化する。 部品 都市鉱山のサイクル循環の注意事項 精鉱段階で使用可能資源自体は必ず目減りするため、都市鉱山資源だけで全資源を賄う事は絶対に出来ない。 他天然鉱山での採掘や他藩国からの輸入などで産業に必要な資源量を確保する必要がある。 部品 金属リサイクルの流れについて 金属リサイクルの元となるスクラップの回収を行った後、加工工場により分類・破砕・圧縮により処理できるようにされ、製鉄所や処理工場で処理されて製品化される。 各藩国の物理域及びテックレベル、法律規制により選択される方式が異なる。 部品 金属スクラップ回収方法 藩国によってコンベアで自動回収されたり、持ち込みがされたり、ボックスにより回収されたりと様々な方法があるが、 リサイクル対象となる粗スクラップをが処理工場に回収・集積される。工場発生スクラップや老廃スクラップ等の種類がある。 家電や車、廃棄コンテナ等の金属成分が多く含まれた物が好ましいとされる。 部品 金属スクラッププレス加工 金属スクラップが薄い材料が出来ていて空間の多い物の場合、型に入れて圧縮し箱型に纏める事で行う加工方法が用いられる。 立方体になるため集約率が高い。 部品 シャーリング加工 パイプや建材などの厚みがあり長い鉄スクラップを、一定の長さに切断する加工方法。 圧縮切断機という機材を用いて、加工製品化する。 部品 シュレッダー加工 鉄以外の非鉄金属やプラスチックやゴムなどの非金属が多く含まれた物に対して行われる処理方法である。 シュレッダー装置の高速で回転する円筒型のドラムに取り付けられたハンマーで材料を細かく破砕して 鉄・非鉄金属・非金属に分別し、リサイクル製品化される。 部品 ガス切断加工 大きな材料で、大きさや厚さのためにプレス加工、シャーリング加工、シュレッダー加工が出来ない場合に行われる。 バーナー等の自由に金属切断できる道具を用いて、リサイクル処理が出来る大きさまで分解する。 部品 ナゲット加工 ナゲット処理とは、被覆電線・被覆銅線を粉砕機)にかけ米粒大に粉砕し、 定量供給装置から一次粉砕機→二次粉砕機にかけ磁選機・振動ふるい機から被覆(電線の被膜部分)と導体(電線の金属部分)を比重選別した後、 ナゲット処理された高純度の銅屑と被覆チップをサーマルリサイクル及びマテリアルリサイクルに分別・回収します。 部品 溶媒抽出法による回収 溶媒抽出法は水相と有機相間の溶解度差を利用して溶質を分離する方法であり、 金属イオンと反応し有機相に分配しやすい化学種を形成する抽出剤を用いて 基板や破砕されたスクラップから有価金属を高効率に分離回収、精製、濃縮することが可能である。 部品 イオン液体電解法による回収 イオン液体は、陽イオンと陰イオンの組み合わせで構成される、室温で液体の塩の事を示し、 溶媒に不揮発性であるイオン液体を用いて電気分解による電解析出を行う事により、レアメタルの回収が可能である。 部品 リサイクルされたインゴットの製品化 加工されたスクラップは製鉄所に再度輸送され、電気炉や熱炉などで溶かされて再度新しいインゴットに製品化される。 再生された金属は船や建物の建材や、家電の材料に再利用される事になる。 部品 都市鉱山設備の運用時の注意事項と資格 それぞれ巨大かつ重工業としての機材も存在し、事故が発生した場合は死傷者が出る事もある 運用にはマニュアルを参照し、安全に使う事。また、大型機械操縦の資格が必要となる。 部品 受け入れヤード 回収された廃棄物は各専用ヤードに纏められつつ受け入れヤードに保管される。 受け入れヤードで異物混入が無いか分別と確認を行った後に、それぞれの処理工程に投入される。 部品 ギロチンシャー おもに、鉄骨・鉄筋などの大型の鉄スクラップの圧縮・切断処理を行うための装置。 1度に大型トラック1台分の材料を投入でき、様々な形状を圧縮・切断し一定サイズの製品に加工することが出来る。 部品 マルチシュレッダー 小型の複合素材を破砕・選別し、各種金属を取り出す機械である。 ロータを高出力トルクで回転刃を回し、固定刃の上に流れてくる素材を粉砕して加工する。 部品 定量供給装置 シュレッダー等で粉砕した後の粉々になったスクラップを流し込むことで、設定した量を時間単位で後工程に流すように調整する機会である。 効率よく分別できるように、選別機の処理能力に合わせて設定される。 部品 プラスチック材質選別機 プラスチックや化学化合物質系の設定材質を瞬時に検知・選別できる機械である。 近赤外線を照射する事で、材質により吸収される波長が異なる事を利用して選別を行う。 部品 材質密度選別機 画像処理技術を利用し、特定の原子密度を測定することにより、材質選別を行う事が出来る機械である。 対象原料にX線を照射し、受信器に写った原料の影の濃さから材質判断を行い、 材質判断後は、コンベヤ先端上に配置されているエアノズルから対象原料のみエアを噴き、資源を回収する。 部品 電磁式金属選別機 電磁センサを使用した材質選別機であり、鉄・非鉄に関らず、金属全般を回収できる機械である。 コンベヤ中に埋め込まれた電磁センサ上を原料(金属)が流れる際に、センサに発生する誘起電力を感知・識別する。 識別後は、コンベヤ先端上に配置されているエアノズルから対象原料のみエアを噴き、回収する。 部品 カラーラインカメラ式色彩選別機 電磁センサと色彩センサを併用した材質選別機である。 シュレッダにて粉々にされた資源物から対象を見つけるのに有用であり、白を指定すればアルミや真鍮、茶色を指定すれば銅などと自動選別回収できる。 部品 バケットクレーンとマグネットクレーン 金属スクラップの積み下ろしや機械への投入に関してはバケットクレーンとマグネットクレーンを用いる。 バケットとは蟹の鋏や人の手のような掴む装置、マグネットとは電気式の大きな磁石の事を表している。 部品 乾式洗浄装置 水や洗浄液を使用せず、機械力と空気のみで処理物の汚れや不純物を取り除くことが出来る機械。 巨大な縦回転水車のような形をしており、?回転ディスクの表面の突起による原料同士の相互擦り作用によって洗浄する。 洗浄品の廃プラスチック・紙類はRPF原料へ、その他サーマルリサイクル原料、マテリアルリサイクル原料に回される。 部品 粉塵防止装置 破砕の過程で出てきてしまう粉じんや浮遊粒子状物質を防止する装置である。 陰イオン系界面活性剤が主成分の粉塵防止剤を使用し空中拡散や空気汚染する事を防ぐ事が出来る 部品 意義 国内において国営施設や多人数が集まる施設など、テロの対象となる施設が数多く存在している。 そういった施設をテロの脅威から守るため、テロ対策をまとめる必要性が高くなった。 部品 方針 テロ対策は、国民の安全を守るためには重要であることは間違いない。しかし、テロ対策を至上命題とし、新たな差別や国民の生活が圧迫されることとならないよう、法の司や護民官などと連携し、行き過ぎたテロ対策を行わないよう管理、運用している。 部品 システム概要 観測される範囲の安全を確保し防犯につとめるために運用されるシステムであり、当然ながら観測する側が範囲内のものを管理、支配するためのものではない。 部品 有効範囲と規模 防犯カメラが設置されている場所でしか有効にならない。 個人、民間組織、公共など利用者に制限はないが 防犯カメラを設置する範囲が自己の管理下であることが必要。 範囲が広くなればなるほど、そのデータを管理する組織、機材の規模も大きくなる。 部品 設置型カメラ複数設置による死角フォロー 設置型カメラの首は回る角度が決まっており、360度すべてを見られるわけではないのでどうしても死角が出来てしまう。 複数台設置することでその死角を補い、より精度のある情報を記録できる。 部品 広域データ観測による時系列の把握 同時に広域を観測することで、その時系列を追うことができる。例えばそこに写っている人がどのような順序で道を歩いたか…などが複数のカメラの映像を繋ぐことで推測できる。 部品 防犯カメラの情報の集積 過去の情報を解析することで犯罪捜査に役立ったり、事件発生率を把握、危険地域を特定できる。ただ、記録情報も記録媒体の容量を必要とするため、特別な情報以外は一定期間で廃棄される。 警察組織以外が管理している場合、犯罪捜査協力として警察組織に情報を提供する場合がある。 部品 防犯カメラの設置場所の工夫 テロ防止、防犯の意味であれば人の多く集まる場所に設置し、犯罪の抑制に使用する。また、薄暗い通りなど住民に危険がおよびそうな場所に設置することで同様の効果が得られる。 部品 防犯カメラの規格 犯罪の証拠として撮影した映像を解析し犯罪捜査に役立てるのはもちろんだが、そこに防犯カメラが「ある」と思わせるだけで犯罪の抑制になりうる。 前者の場合は目立たない場所に、後者の場合は目立つ場所に設置されることが多い。 情報は設置者の下へ集められる。 複数設置することで死角を補う効果はあるが 全く同じ場所に沢山つけて同じ方向を写しても意味はない。 部品 プライバシー保護 国民のプライバシーは守られることは、重要である。 しかし、テロ対策として、個人の記録の閲覧・利用が必要な場合もあり、その場合は、法の司、護民官と協議の上、藩国上層部の責任として閲覧・利用することがある。 部品 巡回による抑止力 結局人が見まわることの効果は大きい。警官や警備員の制服を着用した人間が巡回していることは、テロに対してかなりの抑止力となる。 ただし、場所によっては威圧感を与えすぎないため、場合によっては私服で巡回することも行う。 部品 警備体制 制服を着用した、警官や警備員の巡回を基本とし、防犯カメラから得られた情報を解析することにより、テロの兆候を事前に察知できる体制を整える。 部品 清掃の徹底 施設各所に設置されたごみ箱については、定期的な巡回によってこまめに廃棄される。この際、不審物の確認が行われる。 また、視覚的に不審物を早期に確認できる、中身が見えるゴミ箱の設置を検討する。 無論ポイ捨ても禁止。 部品 不審物対策 不審物が発見された場合の対応について、スタッフには十分な教育がされている。 後述の、藩国主催の避難誘導研修において、不審物発見時の避難誘導とともに、連絡先や警察等の専門家が到着するまでの対応も徹底的に叩き込まれることになる。 部品 自爆テロの危険性 自らの命を顧みない自爆テロは、断固防ぐべきものである。 警察による地道な捜査、監視カメラの情報、民間からの情報提供などを駆使し、事前に察知、取り押さえることを前提に考え、いざとなれば、実力行使により対象を制圧することもある。 部品 持ち込み制限 各施設の基準に従い、持ち込める荷物の種類、大きさ、数量等に制限が課せられる。特に不特定多数が集まるイベント等の際は手荷物検査等も実施される。 また、空港や政府重要機関においては、持ち物検査に加え、X線検査などより厳しい検査が行われている。 部品 警察との協力 民間と警察との協力は、積極的に行われている。 民間でのイベント時の警察の協力や、警備会社から重要施設への警備員派遣などで連携を深めつつ、定期的に効率的な連携のための会議が持たれている。 部品 避難経路 施設には、わかりやすく避難経路が設置されていなければならない。 入り口やエレベーターホールなど施設内の人が集まってくる箇所には、非常口への案内板の設置。また、天井には停電時でも光って避難経路を示す誘導灯の設置が義務付けられている。 部品 避難誘導 藩国主催による避難誘導研修が行われており、緊急時には、避難誘導研修を受けたスタッフによる避難誘導が行われる。 なお、警察官や警備員はこの研修の受講が義務付けられており、緊急時のスムーズな避難誘導に一役買っている。 部品 指揮系統 不幸にもテロが発生した場合、藩王、もしくは摂政がトップとなる対応会議が招集され、事態の収拾にあたることになる。 指揮系統は明確な順位付けがされ、迅速に処理にあたることが可能となっている。 ※上位者が何らかの原因で、指揮を取れない場合は、この順位により指揮責任者が決定される。 なお、通常時のテロ対策に関する指揮は、警察機構にゆだねられており、法の下運用されている。 提出書式 大部品 リワマヒ国の都市鉱山活用およびリサイクルセンター RD 85 評価値 10 -大部品 リワマヒ国の資源調達政策 RD 4 評価値 3 --部品 国内資源の採掘の障害 --部品 都市鉱山活用への方針転換 --部品 ゴミ分別の推進と効率化のためのリサイクル機能の集中 --部品 スクラップの受け入れとリサイクル -大部品 環境負荷の低減への取り組み RD 9 評価値 5 --部品 海洋汚染への対策 --部品 可燃ゴミ処理施設 --部品 雨水等による汚染物質流出への対策 --大部品 汚水処理施設 RD 4 評価値 3 ---部品 汚水処理施設とは ---部品 凝集沈殿処理法 ---部品 膜分離法 ---部品 吸着濾過法 --大部品 大気汚染対策 RD 2 評価値 1 ---部品 集じん装置の設置 ---部品 排煙脱硫装置 -大部品 楽園島のリサイクルセンター RD 13 評価値 6 --部品 資源削減計画の実行の経験 --部品 人工島「楽園島」の建設 --部品 リワマヒ国での資源削減・リサイクルのスローガン --部品 ゴミ分別の徹底の励行 --部品 リサイクル用のエネルギーの供給 --大部品 リサイクル前後の物資の集積 RD 8 評価値 5 ---部品 ゴミの集積とリサイクル後の資源の集積 ---部品 倉庫群の活用 ---大部品 倉庫の形態 RD 6 評価値 4 ----部品 普通倉庫 ----部品 野積倉庫 ----部品 水面倉庫 ----部品 貯蔵槽倉庫 ----部品 危険品倉庫 ----部品 冷蔵倉庫 -大部品 都市鉱山:基本機能 RD 39 評価値 9 --部品 都市鉱山の成り立ち --部品 都市鉱山の構築利点 --部品 資源の偏在と消費の偏在の一致 --部品 都市鉱山の藩国からの要運営許可取得 --部品 都市鉱山での居住禁止 --部品 都市鉱山の警備対応 --部品 都市鉱山のメンテナンス --部品 都市鉱山の災害対策 --部品 都市鉱山の区画構成 --部品 都市鉱山からの生成物 --大部品 都市鉱山サイクル概念 RD 7 評価値 4 ---部品 産業製品の使用とEOL化:蓄積 ---部品 産業製品の回収と移動:鉱床化 ---部品 回収製品の解体:鉱石化 ---部品 粗スクラップの分離:精鉱 ---部品 鉱物資源としての再生:金属製錬 ---部品 メタルの産業製品化:サイクル循環 ---部品 都市鉱山のサイクル循環の注意事項 --大部品 金属リサイクル:基本機能 RD 10 評価値 5 ---部品 金属リサイクルの流れについて ---部品 金属スクラップ回収方法 ---大部品 金属スクラップ加工処理 RD 5 評価値 3 ----部品 金属スクラッププレス加工 ----部品 シャーリング加工 ----部品 シュレッダー加工 ----部品 ガス切断加工 ----部品 ナゲット加工 ---大部品 レアメタル回収処理 RD 2 評価値 1 ----部品 溶媒抽出法による回収 ----部品 イオン液体電解法による回収 ---部品 リサイクルされたインゴットの製品化 --大部品 都市鉱山に用いられる設備装置 RD 12 評価値 6 ---部品 都市鉱山設備の運用時の注意事項と資格 ---部品 受け入れヤード ---部品 ギロチンシャー ---部品 マルチシュレッダー ---部品 定量供給装置 ---部品 プラスチック材質選別機 ---部品 材質密度選別機 ---部品 電磁式金属選別機 ---部品 カラーラインカメラ式色彩選別機 ---部品 バケットクレーンとマグネットクレーン ---部品 乾式洗浄装置 ---部品 粉塵防止装置 -大部品 テロ対策 RD 20 評価値 7 --大部品 概要 RD 2 評価値 1 ---部品 意義 ---部品 方針 --大部品 防犯カメラによる防犯システム(システム) RD 8 評価値 5 ---部品 システム概要 ---部品 有効範囲と規模 ---部品 設置型カメラ複数設置による死角フォロー ---部品 広域データ観測による時系列の把握 ---部品 防犯カメラの情報の集積 ---部品 防犯カメラの設置場所の工夫 ---大部品 防犯カメラ RD 1 評価値 0 ----部品 防犯カメラの規格 ---部品 プライバシー保護 --大部品 パトロール RD 2 評価値 1 ---部品 巡回による抑止力 ---部品 警備体制 --大部品 設置型テロへの対策 RD 2 評価値 1 ---部品 清掃の徹底 ---部品 不審物対策 --大部品 自爆テロ対策 RD 3 評価値 2 ---部品 自爆テロの危険性 ---部品 持ち込み制限 ---部品 警察との協力 --大部品 テロ発生時の対応 RD 3 評価値 2 ---部品 避難経路 ---部品 避難誘導 ---部品 指揮系統 部品 国内資源の採掘の障害 国土の多くを森林が占めることや、地下の採掘への禁忌からリワマヒ国では国内資源の採掘には多数の障害が立ちふさがった。 部品 都市鉱山活用への方針転換 資源の採掘が難しいことが判明したリワマヒ国では、すでに地上にあるベースメタルやレアメタル等の資源を再利用する「都市鉱山の活用」という方針に舵をきることになった。 部品 ゴミ分別の推進と効率化のためのリサイクル機能の集中 都市におけるリサイクルの効率を高めるために、ごみ分別の推進を行うのと並行して、リサイクル機能を1か所に集中させることで効率化と環境負荷のコントロールを目指した。 部品 スクラップの受け入れとリサイクル 国内でのリサイクルで賄えない分の資源については、国外のスクラップの受け入れを行うことで賄うこととした。 部品 海洋汚染への対策 生活排水や工場排水は3段階の汚水処理施設で海洋に流して問題のないレベルまで処理をされる。処理前後の水の汚染物質の値はリアルタイムにモニタリングされ、基準値を超える場合はアラートが鳴って流出が起こらないよう水門が閉じられる。 部品 可燃ゴミ処理施設 可燃ゴミを処理するための工場であり、大型の焼却炉が3炉あり2炉稼動1炉点検という形をとる。 休炉するのは1年に一度だけであり大量の可燃ゴミを処理することができる。 また処理の過程で生まれる処理灰を灰融解炉を通し街路ブロックなどの材料にする。 臭気、公害対策には常に気を配るため運転員には高い技能を求められる。 ダイオキシン類に対しては常に800度以上を保つことなどで対策することができる。 処理時に生まれる熱を元に発電を行っている。 部品 雨水等による汚染物質流出への対策 ゴミの集積地から雨水等による汚染物質の流出がないよう、下水道網を用いた雨水流のコントロールを行い、水処理施設を必ず通すようにしている。 部品 汚水処理施設とは 工場排水や生活排水などをそのまま流すと水質の汚濁や悪臭、公害の発生原因となる。そういった汚水を処理し、自然環境に影響をあたえないようにして河川や海洋にながすための施設のこと。 部品 凝集沈殿処理法 汚染物質を析出させ沈殿分離させることで水中の汚染物質の除去が可能となる。水中で懸濁している浮遊物質に処理材を加えることで電化が中和され、引力により塊状になる。この凝集作用を用いて、水中で懸濁している粒子を沈殿分離し、上澄み水を得る処理方法。 部品 膜分離法 膜表面に存在する穴の孔径や物質の溶解度差などを利用し、水中に含まれている粒子の除去や溶液中に溶け込んでいる汚染物質を分離する方法。 部品 吸着濾過法 汚水を吸着濾過材に通し、汚染物質を化学的な反応などにより吸着させる方法。他の物理学的吸着処理や生物学的処理で除去しきれない場合の高度処理として用いられる。また凝集沈殿処理と併用することが可能。 部品 集じん装置の設置 気体中に浮遊する粒子を分離・除去する操作を集じんという。その集じんを行う装置を設置する。集じんの方法には、重力、慣性力、遠心力、熱泳導力、静電気力などを使ったものがあり、火力発電所をはじめ大規模施設では電気集じん装置が活用され、小型の発生源施設ではろ過集じん装置が広く用いられている。 部品 排煙脱硫装置 工場・事業場の煙突から排出される煙の中の硫黄酸化物を取り除く装置。湿式、半乾式、乾式などの種類をもとに各工場に合わせたものを設置する。 部品 資源削減計画の実行の経験 リワマヒ国では、かつて資源不足にあえぐ共和国内において資源消費を削減し 、これまで放置されていたゴミの山を分別、リサイクルによって資源化する計画を策定・実行した。この際のノウハウを活かしてリサイクル集積所である楽園島を再生し、都市鉱山の活用を進めている。 部品 人工島「楽園島」の建設 リワマヒ国に建設された人工島とその上に建設された集積工場群のことを通称「楽園島」と呼ぶ。資源削減計画の実行以来、藩国内の資源のリサイクルの中心地となっている。 部品 リワマヒ国での資源削減・リサイクルのスローガン NNT,NKT,BNT(なるべく治して使う、なんとか工夫して使う、ばらばらにして使う)をスローガンとし、現実的な路線で循環型社会への移行を進めていくことで、資源の消費量を抑えるとともに、廃棄物から資源を得ることを目的としている。 部品 ゴミ分別の徹底の励行 リワマヒ国では資源の大切さを広めて国民の意識改革を促し、ゴミの分別作業の協力を得るよう努めた。ゴミの分別の徹底には地域コミュニティの理解と協力が必要であるため、初等中等教育の現場での啓発活動や婦人会・町内会への説明を細かく行い協力を求めた。 部品 リサイクル用のエネルギーの供給 リサイクルには、電力の供給が必要となる。そのため、人工島に火力発電所を設置しエネルギーの供給量を増やしている。また可燃ゴミ、流木、建築廃材などの可燃物処理施設より別途電力を産み出している。また人工島であることを利用し、波浪発電機や風力発電機などを用い使用電力にあてている。 部品 ゴミの集積とリサイクル後の資源の集積 ゴミの集積を東側、リサイクル施設を島の中央、リサイクル後の資源の集積を西側に設定し効率よくかつ環境負荷を抑えたリサイクルができるように設計している。 部品 倉庫群の活用 ゴミ分別の励行の結果、精度の高い分別が行われたゴミは、それぞれ別の倉庫に集積されまとめて処理される。また、処理後の資源についても種類ごと、グレードごとに倉庫に集積され活用が図られた。 部品 普通倉庫 文字通り「普通の倉庫」。日用品・紙・電気機械などの特別な管理を必要としない物品を保管するのに使われる。 部品 野積倉庫 倉庫というが建物ではない。風雨にさらされても特に問題ない木材や鉱石などを積んで保管する場所である。"倉庫"の中では一番コストがかからない。 部品 水面倉庫 原木を保管するために、水面に木材を浮かせた状態で保管する倉庫。周囲を築堤などで囲んで保護し、更に物品が流出しないように紐状の物で繋ぎ止める。 部品 貯蔵槽倉庫 密閉されたタンクやサイロにより、液体、若しくは包装されていない穀物を保管する倉庫。倉庫全体が金属板などで完全に密閉されており、清掃や修理以外では人の出入りすら不可能な様に作られている。 部品 危険品倉庫 引火性のガスや石油等を保管するための倉庫。何かの拍子で引火すれば大惨事になるため、耐火は勿論、中身を犯罪に使わせない為の防犯機能や万が一周辺や内部で火気が起きた時の為の消化機能が義務付けられる。 部品 冷蔵倉庫 文字通り、冷蔵機能を持った倉庫である。主に生鮮品の保管に使われる他、使用者によっては氷そのものを保管する事もある。 部品 都市鉱山の成り立ち 中物理域・高物理域の藩国で利用されている個人端末や家電、バイク、重機、I=Dや船舶等には 再利用可能な鉱物資源、貴金属やレアメタルが含まれている。 その廃棄物に含まれる金属を積極的に「採掘可能」な鉱山資源ととらえたものが都市鉱山と呼ばれる。 部品 都市鉱山の構築利点 既に利用されている資源量が、自然における資源量をうわまわわる場合や 閉鎖環境にてリサイクルによる資源の再使用が必要な場合に有効とされる。 部品 資源の偏在と消費の偏在の一致 鉱物を含んだ廃棄物が多く排出されるという事は消費が活発な地域であるという事である。 そのため、都市鉱山で採掘された資源をそのまま製品の生産などに用いて消費地域に送り出す事により 資金面でも環境面でも輸送コストや生産コストが削減できる。 部品 都市鉱山の藩国からの要運営許可取得 都市鉱山は官営でも民営でも藩国からの許可が必要となる。宇宙コロニーや都市船に組み込まれる場合は官営となる。 許可を得るには運営業務規則、環境基準、警備基準等を満たす必要があり、基本機能のみでは許可はされない。 部品 都市鉱山での居住禁止 基本的にゴミが堆積される場所であり、再利用の為に重機の行き来や処理のために危険な事が多い。 設置藩国は居住区画を別途用意し、都市鉱山には居住禁止と設定している。また、入場も管理されている。 部品 都市鉱山の警備対応 区画に立ち入る場合には、必ず入場許可証と専用装備が必要になる。 警備詰所からの定期巡回、及び各藩国で設置された警備システムにより異常が発覚した場合には、即時各所に通知され対応が行われる。 部品 都市鉱山のメンテナンス 都市鉱山のメンテナンスは定期的に行われる。整備員として訓練された人員が安全基準が確保された装備を身に着ける必要がある。 システムメンテナンスは元より、箱物施設としての点検も行い、行政及び第三者機関からのチェックも行われ、違反した場合には罰則が科せられる。 部品 都市鉱山の災害対策 警備員の巡回や各藩国で設置された警備システムにより感知された異常があった場合には、 まず作業を止める事をマニュアルや訓練により徹底されている。 設置された隔壁、スプリンクラー等で一次的に凌ぎ、対策本部や会議により方針が決定される。 部品 都市鉱山の区画構成 都市鉱山は複数の大区画で構成されており、2区画を予備区画(搬入処理用)、1区画をメンテナンス区画、残り区画を常時処理使用として、 処理を途切れさせずに順次入れ替えを行う。スタッフは交代制で勤務を行う。 部品 都市鉱山からの生成物 都市鉱山で分類、抽出された資源は工場に送られ再利用される。 安全性と品質を確保された物は船舶や建造物に使用され、建築物基準に満たない物は無害化された後に形成され 漁礁や工芸品作成等の各藩国内施設に配置されることになる。 部品 産業製品の使用とEOL化:蓄積 都市部で用いた鉱物を含んだ製品を利用していくと、必ず生産終了や販売終了、サポート終了、故障などのEOL化がもたらされる これは天然鉱山におけるレアメタルや鉄鋼の元になる物質の蓄積として見なされる。 部品 産業製品の回収と移動:鉱床化 EOL化した産業製品を回収製品として都市鉱山の対象区画に移動し、処理可能量を確保する。 これは天然鉱山における鉱床化として見なされ、都市鉱山の場合は人為的に位置を指定できる。 部品 回収製品の解体:鉱石化 回収製品の中に含まれる資源を、取り出し可能な状態まで解体する。 これは天然鉱山における採掘による鉱石化として見なされる。 この時点では粗スクラップとも呼ばれる。 部品 粗スクラップの分離:精鉱 粗スクラップの中に含まれる、再利用できない部分の抽出・分離を行い、不要物質の減量と除去を行う。 これは再生原材料として、天然鉱山における選鉱からの精鉱と見なされる。 部品 鉱物資源としての再生:金属製錬 再生原材料をさらに分離を行い、各々の材質を使用出来るように固めて再生する。 天然鉱山における製錬からの金属素材化としてみなされ、都市鉱山で抽出製錬された利用可能物資をメタルと言う。 部品 メタルの産業製品化:サイクル循環 メタルとして生成した金属素材を再度産業製品として都市に提供し、EOL化するまで使用をしてもらう。 これにより、都市鉱山の資源処理可能量として再度産業製品が積み重なるため、サイクル化する。 部品 都市鉱山のサイクル循環の注意事項 精鉱段階で使用可能資源自体は必ず目減りするため、都市鉱山資源だけで全資源を賄う事は絶対に出来ない。 他天然鉱山での採掘や他藩国からの輸入などで産業に必要な資源量を確保する必要がある。 部品 金属リサイクルの流れについて 金属リサイクルの元となるスクラップの回収を行った後、加工工場により分類・破砕・圧縮により処理できるようにされ、製鉄所や処理工場で処理されて製品化される。 各藩国の物理域及びテックレベル、法律規制により選択される方式が異なる。 部品 金属スクラップ回収方法 藩国によってコンベアで自動回収されたり、持ち込みがされたり、ボックスにより回収されたりと様々な方法があるが、 リサイクル対象となる粗スクラップをが処理工場に回収・集積される。工場発生スクラップや老廃スクラップ等の種類がある。 家電や車、廃棄コンテナ等の金属成分が多く含まれた物が好ましいとされる。 部品 金属スクラッププレス加工 金属スクラップが薄い材料が出来ていて空間の多い物の場合、型に入れて圧縮し箱型に纏める事で行う加工方法が用いられる。 立方体になるため集約率が高い。 部品 シャーリング加工 パイプや建材などの厚みがあり長い鉄スクラップを、一定の長さに切断する加工方法。 圧縮切断機という機材を用いて、加工製品化する。 部品 シュレッダー加工 鉄以外の非鉄金属やプラスチックやゴムなどの非金属が多く含まれた物に対して行われる処理方法である。 シュレッダー装置の高速で回転する円筒型のドラムに取り付けられたハンマーで材料を細かく破砕して 鉄・非鉄金属・非金属に分別し、リサイクル製品化される。 部品 ガス切断加工 大きな材料で、大きさや厚さのためにプレス加工、シャーリング加工、シュレッダー加工が出来ない場合に行われる。 バーナー等の自由に金属切断できる道具を用いて、リサイクル処理が出来る大きさまで分解する。 部品 ナゲット加工 ナゲット処理とは、被覆電線・被覆銅線を粉砕機)にかけ米粒大に粉砕し、 定量供給装置から一次粉砕機→二次粉砕機にかけ磁選機・振動ふるい機から被覆(電線の被膜部分)と導体(電線の金属部分)を比重選別した後、 ナゲット処理された高純度の銅屑と被覆チップをサーマルリサイクル及びマテリアルリサイクルに分別・回収します。 部品 溶媒抽出法による回収 溶媒抽出法は水相と有機相間の溶解度差を利用して溶質を分離する方法であり、 金属イオンと反応し有機相に分配しやすい化学種を形成する抽出剤を用いて 基板や破砕されたスクラップから有価金属を高効率に分離回収、精製、濃縮することが可能である。 部品 イオン液体電解法による回収 イオン液体は、陽イオンと陰イオンの組み合わせで構成される、室温で液体の塩の事を示し、 溶媒に不揮発性であるイオン液体を用いて電気分解による電解析出を行う事により、レアメタルの回収が可能である。 部品 リサイクルされたインゴットの製品化 加工されたスクラップは製鉄所に再度輸送され、電気炉や熱炉などで溶かされて再度新しいインゴットに製品化される。 再生された金属は船や建物の建材や、家電の材料に再利用される事になる。 部品 都市鉱山設備の運用時の注意事項と資格 それぞれ巨大かつ重工業としての機材も存在し、事故が発生した場合は死傷者が出る事もある 運用にはマニュアルを参照し、安全に使う事。また、大型機械操縦の資格が必要となる。 部品 受け入れヤード 回収された廃棄物は各専用ヤードに纏められつつ受け入れヤードに保管される。 受け入れヤードで異物混入が無いか分別と確認を行った後に、それぞれの処理工程に投入される。 部品 ギロチンシャー おもに、鉄骨・鉄筋などの大型の鉄スクラップの圧縮・切断処理を行うための装置。 1度に大型トラック1台分の材料を投入でき、様々な形状を圧縮・切断し一定サイズの製品に加工することが出来る。 部品 マルチシュレッダー 小型の複合素材を破砕・選別し、各種金属を取り出す機械である。 ロータを高出力トルクで回転刃を回し、固定刃の上に流れてくる素材を粉砕して加工する。 部品 定量供給装置 シュレッダー等で粉砕した後の粉々になったスクラップを流し込むことで、設定した量を時間単位で後工程に流すように調整する機会である。 効率よく分別できるように、選別機の処理能力に合わせて設定される。 部品 プラスチック材質選別機 プラスチックや化学化合物質系の設定材質を瞬時に検知・選別できる機械である。 近赤外線を照射する事で、材質により吸収される波長が異なる事を利用して選別を行う。 部品 材質密度選別機 画像処理技術を利用し、特定の原子密度を測定することにより、材質選別を行う事が出来る機械である。 対象原料にX線を照射し、受信器に写った原料の影の濃さから材質判断を行い、 材質判断後は、コンベヤ先端上に配置されているエアノズルから対象原料のみエアを噴き、資源を回収する。 部品 電磁式金属選別機 電磁センサを使用した材質選別機であり、鉄・非鉄に関らず、金属全般を回収できる機械である。 コンベヤ中に埋め込まれた電磁センサ上を原料(金属)が流れる際に、センサに発生する誘起電力を感知・識別する。 識別後は、コンベヤ先端上に配置されているエアノズルから対象原料のみエアを噴き、回収する。 部品 カラーラインカメラ式色彩選別機 電磁センサと色彩センサを併用した材質選別機である。 シュレッダにて粉々にされた資源物から対象を見つけるのに有用であり、白を指定すればアルミや真鍮、茶色を指定すれば銅などと自動選別回収できる。 部品 バケットクレーンとマグネットクレーン 金属スクラップの積み下ろしや機械への投入に関してはバケットクレーンとマグネットクレーンを用いる。 バケットとは蟹の鋏や人の手のような掴む装置、マグネットとは電気式の大きな磁石の事を表している。 部品 乾式洗浄装置 水や洗浄液を使用せず、機械力と空気のみで処理物の汚れや不純物を取り除くことが出来る機械。 巨大な縦回転水車のような形をしており、?回転ディスクの表面の突起による原料同士の相互擦り作用によって洗浄する。 洗浄品の廃プラスチック・紙類はRPF原料へ、その他サーマルリサイクル原料、マテリアルリサイクル原料に回される。 部品 粉塵防止装置 破砕の過程で出てきてしまう粉じんや浮遊粒子状物質を防止する装置である。 陰イオン系界面活性剤が主成分の粉塵防止剤を使用し空中拡散や空気汚染する事を防ぐ事が出来る 部品 意義 国内において国営施設や多人数が集まる施設など、テロの対象となる施設が数多く存在している。 そういった施設をテロの脅威から守るため、テロ対策をまとめる必要性が高くなった。 部品 方針 テロ対策は、国民の安全を守るためには重要であることは間違いない。しかし、テロ対策を至上命題とし、新たな差別や国民の生活が圧迫されることとならないよう、法の司や護民官などと連携し、行き過ぎたテロ対策を行わないよう管理、運用している。 部品 システム概要 観測される範囲の安全を確保し防犯につとめるために運用されるシステムであり、当然ながら観測する側が範囲内のものを管理、支配するためのものではない。 部品 有効範囲と規模 防犯カメラが設置されている場所でしか有効にならない。 個人、民間組織、公共など利用者に制限はないが 防犯カメラを設置する範囲が自己の管理下であることが必要。 範囲が広くなればなるほど、そのデータを管理する組織、機材の規模も大きくなる。 部品 設置型カメラ複数設置による死角フォロー 設置型カメラの首は回る角度が決まっており、360度すべてを見られるわけではないのでどうしても死角が出来てしまう。 複数台設置することでその死角を補い、より精度のある情報を記録できる。 部品 広域データ観測による時系列の把握 同時に広域を観測することで、その時系列を追うことができる。例えばそこに写っている人がどのような順序で道を歩いたか…などが複数のカメラの映像を繋ぐことで推測できる。 部品 防犯カメラの情報の集積 過去の情報を解析することで犯罪捜査に役立ったり、事件発生率を把握、危険地域を特定できる。ただ、記録情報も記録媒体の容量を必要とするため、特別な情報以外は一定期間で廃棄される。 警察組織以外が管理している場合、犯罪捜査協力として警察組織に情報を提供する場合がある。 部品 防犯カメラの設置場所の工夫 テロ防止、防犯の意味であれば人の多く集まる場所に設置し、犯罪の抑制に使用する。また、薄暗い通りなど住民に危険がおよびそうな場所に設置することで同様の効果が得られる。 部品 防犯カメラの規格 犯罪の証拠として撮影した映像を解析し犯罪捜査に役立てるのはもちろんだが、そこに防犯カメラが「ある」と思わせるだけで犯罪の抑制になりうる。 前者の場合は目立たない場所に、後者の場合は目立つ場所に設置されることが多い。 情報は設置者の下へ集められる。 複数設置することで死角を補う効果はあるが 全く同じ場所に沢山つけて同じ方向を写しても意味はない。 部品 プライバシー保護 国民のプライバシーは守られることは、重要である。 しかし、テロ対策として、個人の記録の閲覧・利用が必要な場合もあり、その場合は、法の司、護民官と協議の上、藩国上層部の責任として閲覧・利用することがある。 部品 巡回による抑止力 結局人が見まわることの効果は大きい。警官や警備員の制服を着用した人間が巡回していることは、テロに対してかなりの抑止力となる。 ただし、場所によっては威圧感を与えすぎないため、場合によっては私服で巡回することも行う。 部品 警備体制 制服を着用した、警官や警備員の巡回を基本とし、防犯カメラから得られた情報を解析することにより、テロの兆候を事前に察知できる体制を整える。 部品 清掃の徹底 施設各所に設置されたごみ箱については、定期的な巡回によってこまめに廃棄される。この際、不審物の確認が行われる。 また、視覚的に不審物を早期に確認できる、中身が見えるゴミ箱の設置を検討する。 無論ポイ捨ても禁止。 部品 不審物対策 不審物が発見された場合の対応について、スタッフには十分な教育がされている。 後述の、藩国主催の避難誘導研修において、不審物発見時の避難誘導とともに、連絡先や警察等の専門家が到着するまでの対応も徹底的に叩き込まれることになる。 部品 自爆テロの危険性 自らの命を顧みない自爆テロは、断固防ぐべきものである。 警察による地道な捜査、監視カメラの情報、民間からの情報提供などを駆使し、事前に察知、取り押さえることを前提に考え、いざとなれば、実力行使により対象を制圧することもある。 部品 持ち込み制限 各施設の基準に従い、持ち込める荷物の種類、大きさ、数量等に制限が課せられる。特に不特定多数が集まるイベント等の際は手荷物検査等も実施される。 また、空港や政府重要機関においては、持ち物検査に加え、X線検査などより厳しい検査が行われている。 部品 警察との協力 民間と警察との協力は、積極的に行われている。 民間でのイベント時の警察の協力や、警備会社から重要施設への警備員派遣などで連携を深めつつ、定期的に効率的な連携のための会議が持たれている。 部品 避難経路 施設には、わかりやすく避難経路が設置されていなければならない。 入り口やエレベーターホールなど施設内の人が集まってくる箇所には、非常口への案内板の設置。また、天井には停電時でも光って避難経路を示す誘導灯の設置が義務付けられている。 部品 避難誘導 藩国主催による避難誘導研修が行われており、緊急時には、避難誘導研修を受けたスタッフによる避難誘導が行われる。 なお、警察官や警備員はこの研修の受講が義務付けられており、緊急時のスムーズな避難誘導に一役買っている。 部品 指揮系統 不幸にもテロが発生した場合、藩王、もしくは摂政がトップとなる対応会議が招集され、事態の収拾にあたることになる。 指揮系統は明確な順位付けがされ、迅速に処理にあたることが可能となっている。 ※上位者が何らかの原因で、指揮を取れない場合は、この順位により指揮責任者が決定される。 なお、通常時のテロ対策に関する指揮は、警察機構にゆだねられており、法の下運用されている。 インポート用定義データ [ { "title" "リワマヒ国の都市鉱山活用およびリサイクルセンター", "part_type" "group", "children" [ { "title" "リワマヒ国の資源調達政策", "part_type" "group", "children" [ { "title" "国内資源の採掘の障害", "description" "国土の多くを森林が占めることや、地下の採掘への禁忌からリワマヒ国では国内資源の採掘には多数の障害が立ちふさがった。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "都市鉱山活用への方針転換", "description" "資源の採掘が難しいことが判明したリワマヒ国では、すでに地上にあるベースメタルやレアメタル等の資源を再利用する「都市鉱山の活用」という方針に舵をきることになった。", "part_type" "part" }, { "title" "ゴミ分別の推進と効率化のためのリサイクル機能の集中", "description" "都市におけるリサイクルの効率を高めるために、ごみ分別の推進を行うのと並行して、リサイクル機能を1か所に集中させることで効率化と環境負荷のコントロールを目指した。", "part_type" "part" }, { "title" "スクラップの受け入れとリサイクル", "description" "国内でのリサイクルで賄えない分の資源については、国外のスクラップの受け入れを行うことで賄うこととした。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "[[環境負荷の低減への取り組み]]", "part_type" "group", "children" [ { "title" "海洋汚染への対策", "description" "生活排水や工場排水は3段階の汚水処理施設で海洋に流して問題のないレベルまで処理をされる。処理前後の水の汚染物質の値はリアルタイムにモニタリングされ、基準値を超える場合はアラートが鳴って流出が起こらないよう水門が閉じられる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "可燃ゴミ処理施設", "description" "可燃ゴミを処理するための工場であり、大型の焼却炉が3炉あり2炉稼動1炉点検という形をとる。 休炉するのは1年に一度だけであり大量の可燃ゴミを処理することができる。 \nまた処理の過程で生まれる処理灰を灰融解炉を通し街路ブロックなどの材料にする。 臭気、公害対策には常に気を配るため運転員には高い技能を求められる。 \nダイオキシン類に対しては常に800度以上を保つことなどで対策することができる。 処理時に生まれる熱を元に発電を行っている。", "part_type" "part" }, { "title" "雨水等による汚染物質流出への対策", "description" "ゴミの集積地から雨水等による汚染物質の流出がないよう、下水道網を用いた雨水流のコントロールを行い、水処理施設を必ず通すようにしている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "汚水処理施設", "part_type" "group", "children" [ { "title" "汚水処理施設とは", "description" "工場排水や生活排水などをそのまま流すと水質の汚濁や悪臭、公害の発生原因となる。そういった汚水を処理し、自然環境に影響をあたえないようにして河川や海洋にながすための施設のこと。", "part_type" "part" }, { "title" "凝集沈殿処理法", "description" "汚染物質を析出させ沈殿分離させることで水中の汚染物質の除去が可能となる。水中で懸濁している浮遊物質に処理材を加えることで電化が中和され、引力により塊状になる。この凝集作用を用いて、水中で懸濁している粒子を沈殿分離し、上澄み水を得る処理方法。", "part_type" "part" }, { "title" "膜分離法", "description" "膜表面に存在する穴の孔径や物質の溶解度差などを利用し、水中に含まれている粒子の除去や溶液中に溶け込んでいる汚染物質を分離する方法。", "part_type" "part" }, { "title" "吸着濾過法", "description" "汚水を吸着濾過材に通し、汚染物質を化学的な反応などにより吸着させる方法。他の物理学的吸着処理や生物学的処理で除去しきれない場合の高度処理として用いられる。また凝集沈殿処理と併用することが可能。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "大気汚染対策", "part_type" "group", "children" [ { "title" "集じん装置の設置", "description" "気体中に浮遊する粒子を分離・除去する操作を集じんという。その集じんを行う装置を設置する。集じんの方法には、重力、慣性力、遠心力、熱泳導力、静電気力などを使ったものがあり、火力発電所をはじめ大規模施設では電気集じん装置が活用され、小型の発生源施設ではろ過集じん装置が広く用いられている。", "part_type" "part" }, { "title" "排煙脱硫装置", "description" "工場・事業場の煙突から排出される煙の中の硫黄酸化物を取り除く装置。湿式、半乾式、乾式などの種類をもとに各工場に合わせたものを設置する。", "part_type" "part" } ], "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "楽園島のリサイクルセンター", "part_type" "group", "children" [ { "title" "資源削減計画の実行の経験", "description" "リワマヒ国では、かつて資源不足にあえぐ共和国内において資源消費を削減し 、これまで放置されていたゴミの山を分別、リサイクルによって資源化する計画を策定・実行した。この際のノウハウを活かしてリサイクル集積所である楽園島を再生し、都市鉱山の活用を進めている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "人工島「楽園島」の建設", "description" "リワマヒ国に建設された人工島とその上に建設された集積工場群のことを通称「楽園島」と呼ぶ。資源削減計画の実行以来、藩国内の資源のリサイクルの中心地となっている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "リワマヒ国での資源削減・リサイクルのスローガン", "description" "NNT,NKT,BNT(なるべく治して使う、なんとか工夫して使う、ばらばらにして使う)をスローガンとし、現実的な路線で循環型社会への移行を進めていくことで、資源の消費量を抑えるとともに、廃棄物から資源を得ることを目的としている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "ゴミ分別の徹底の励行", "description" "リワマヒ国では資源の大切さを広めて国民の意識改革を促し、ゴミの分別作業の協力を得るよう努めた。ゴミの分別の徹底には地域コミュニティの理解と協力が必要であるため、初等中等教育の現場での啓発活動や婦人会・町内会への説明を細かく行い協力を求めた。\n", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "リサイクル用のエネルギーの供給", "description" "リサイクルには、電力の供給が必要となる。そのため、人工島に火力発電所を設置しエネルギーの供給量を増やしている。また可燃ゴミ、流木、建築廃材などの可燃物処理施設より別途電力を産み出している。また人工島であることを利用し、波浪発電機や風力発電機などを用い使用電力にあてている。", "part_type" "part" }, { "title" "リサイクル前後の物資の集積", "part_type" "group", "children" [ { "title" "ゴミの集積とリサイクル後の資源の集積", "description" "ゴミの集積を東側、リサイクル施設を島の中央、リサイクル後の資源の集積を西側に設定し効率よくかつ環境負荷を抑えたリサイクルができるように設計している。", "part_type" "part" }, { "title" "倉庫群の活用", "description" "ゴミ分別の励行の結果、精度の高い分別が行われたゴミは、それぞれ別の倉庫に集積されまとめて処理される。また、処理後の資源についても種類ごと、グレードごとに倉庫に集積され活用が図られた。", "part_type" "part" }, { "title" "倉庫の形態", "children" [ { "title" "普通倉庫", "description" "文字通り「普通の倉庫」。日用品・紙・電気機械などの特別な管理を必要としない物品を保管するのに使われる。", "part_type" "part" }, { "title" "野積倉庫", "description" "倉庫というが建物ではない。風雨にさらされても特に問題ない木材や鉱石などを積んで保管する場所である。\"倉庫\"の中では一番コストがかからない。", "part_type" "part" }, { "title" "水面倉庫", "description" "原木を保管するために、水面に木材を浮かせた状態で保管する倉庫。周囲を築堤などで囲んで保護し、更に物品が流出しないように紐状の物で繋ぎ止める。", "part_type" "part" }, { "title" "貯蔵槽倉庫", "description" "密閉されたタンクやサイロにより、液体、若しくは包装されていない穀物を保管する倉庫。倉庫全体が金属板などで完全に密閉されており、清掃や修理以外では人の出入りすら不可能な様に作られている。", "part_type" "part" }, { "title" "危険品倉庫", "description" "引火性のガスや石油等を保管するための倉庫。何かの拍子で引火すれば大惨事になるため、耐火は勿論、中身を犯罪に使わせない為の防犯機能や万が一周辺や内部で火気が起きた時の為の消化機能が義務付けられる。", "part_type" "part" }, { "title" "冷蔵倉庫", "description" "文字通り、冷蔵機能を持った倉庫である。主に生鮮品の保管に使われる他、使用者によっては氷そのものを保管する事もある。", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "都市鉱山:基本機能", "children" [ { "title" "都市鉱山の成り立ち", "description" "中物理域・高物理域の藩国で利用されている個人端末や家電、バイク、重機、I=Dや船舶等には\n再利用可能な鉱物資源、貴金属やレアメタルが含まれている。\nその廃棄物に含まれる金属を積極的に「採掘可能」な鉱山資源ととらえたものが都市鉱山と呼ばれる。", "part_type" "part" }, { "title" "都市鉱山の構築利点", "description" "既に利用されている資源量が、自然における資源量をうわまわわる場合や\n閉鎖環境にてリサイクルによる資源の再使用が必要な場合に有効とされる。\n", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "資源の偏在と消費の偏在の一致", "description" "鉱物を含んだ廃棄物が多く排出されるという事は消費が活発な地域であるという事である。\nそのため、都市鉱山で採掘された資源をそのまま製品の生産などに用いて消費地域に送り出す事により\n資金面でも環境面でも輸送コストや生産コストが削減できる。\n", "part_type" "part" }, { "title" "都市鉱山の藩国からの要運営許可取得", "description" "都市鉱山は官営でも民営でも藩国からの許可が必要となる。宇宙コロニーや都市船に組み込まれる場合は官営となる。\n許可を得るには運営業務規則、環境基準、警備基準等を満たす必要があり、基本機能のみでは許可はされない。\n", "part_type" "part" }, { "title" "都市鉱山での居住禁止", "description" "基本的にゴミが堆積される場所であり、再利用の為に重機の行き来や処理のために危険な事が多い。\n設置藩国は居住区画を別途用意し、都市鉱山には居住禁止と設定している。また、入場も管理されている。\n", "part_type" "part" }, { "title" "都市鉱山の警備対応", "description" "区画に立ち入る場合には、必ず入場許可証と専用装備が必要になる。\n警備詰所からの定期巡回、及び各藩国で設置された警備システムにより異常が発覚した場合には、即時各所に通知され対応が行われる。\n", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "都市鉱山のメンテナンス", "description" "都市鉱山のメンテナンスは定期的に行われる。整備員として訓練された人員が安全基準が確保された装備を身に着ける必要がある。\nシステムメンテナンスは元より、箱物施設としての点検も行い、行政及び第三者機関からのチェックも行われ、違反した場合には罰則が科せられる。\n", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "都市鉱山の災害対策", "description" "警備員の巡回や各藩国で設置された警備システムにより感知された異常があった場合には、\nまず作業を止める事をマニュアルや訓練により徹底されている。\n設置された隔壁、スプリンクラー等で一次的に凌ぎ、対策本部や会議により方針が決定される。\n", "part_type" "part" }, { "title" "都市鉱山の区画構成", "description" "都市鉱山は複数の大区画で構成されており、2区画を予備区画(搬入処理用)、1区画をメンテナンス区画、残り区画を常時処理使用として、\n処理を途切れさせずに順次入れ替えを行う。スタッフは交代制で勤務を行う。\n", "part_type" "part" }, { "title" "都市鉱山からの生成物", "description" "都市鉱山で分類、抽出された資源は工場に送られ再利用される。\n安全性と品質を確保された物は船舶や建造物に使用され、建築物基準に満たない物は無害化された後に形成され\n漁礁や工芸品作成等の各藩国内施設に配置されることになる。\n", "part_type" "part" }, { "title" "都市鉱山サイクル概念", "children" [ { "title" "産業製品の使用とEOL化:蓄積", "description" "都市部で用いた鉱物を含んだ製品を利用していくと、必ず生産終了や販売終了、サポート終了、故障などのEOL化がもたらされる\nこれは天然鉱山におけるレアメタルや鉄鋼の元になる物質の蓄積として見なされる。\n", "part_type" "part" }, { "title" "産業製品の回収と移動:鉱床化", "description" "EOL化した産業製品を回収製品として都市鉱山の対象区画に移動し、処理可能量を確保する。\nこれは天然鉱山における鉱床化として見なされ、都市鉱山の場合は人為的に位置を指定できる。\n", "part_type" "part" }, { "title" "回収製品の解体:鉱石化", "description" "回収製品の中に含まれる資源を、取り出し可能な状態まで解体する。\nこれは天然鉱山における採掘による鉱石化として見なされる。\nこの時点では粗スクラップとも呼ばれる。\n", "part_type" "part" }, { "title" "粗スクラップの分離:精鉱", "description" "粗スクラップの中に含まれる、再利用できない部分の抽出・分離を行い、不要物質の減量と除去を行う。\nこれは再生原材料として、天然鉱山における選鉱からの精鉱と見なされる。\n", "part_type" "part" }, { "title" "鉱物資源としての再生:金属製錬", "description" "再生原材料をさらに分離を行い、各々の材質を使用出来るように固めて再生する。\n天然鉱山における製錬からの金属素材化としてみなされ、都市鉱山で抽出製錬された利用可能物資をメタルと言う。\n", "part_type" "part" }, { "title" "メタルの産業製品化:サイクル循環", "description" "メタルとして生成した金属素材を再度産業製品として都市に提供し、EOL化するまで使用をしてもらう。\nこれにより、都市鉱山の資源処理可能量として再度産業製品が積み重なるため、サイクル化する。\n", "part_type" "part" }, { "title" "都市鉱山のサイクル循環の注意事項", "description" "精鉱段階で使用可能資源自体は必ず目減りするため、都市鉱山資源だけで全資源を賄う事は絶対に出来ない。\n他天然鉱山での採掘や他藩国からの輸入などで産業に必要な資源量を確保する必要がある。\n", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "金属リサイクル:基本機能", "children" [ { "title" "金属リサイクルの流れについて", "description" "金属リサイクルの元となるスクラップの回収を行った後、加工工場により分類・破砕・圧縮により処理できるようにされ、製鉄所や処理工場で処理されて製品化される。\n各藩国の物理域及びテックレベル、法律規制により選択される方式が異なる。\n", "part_type" "part" }, { "title" "金属スクラップ回収方法", "description" "藩国によってコンベアで自動回収されたり、持ち込みがされたり、ボックスにより回収されたりと様々な方法があるが、\nリサイクル対象となる粗スクラップをが処理工場に回収・集積される。工場発生スクラップや老廃スクラップ等の種類がある。\n家電や車、廃棄コンテナ等の金属成分が多く含まれた物が好ましいとされる。\n", "part_type" "part" }, { "title" "金属スクラップ加工処理", "children" [ { "title" "金属スクラッププレス加工", "description" "金属スクラップが薄い材料が出来ていて空間の多い物の場合、型に入れて圧縮し箱型に纏める事で行う加工方法が用いられる。\n立方体になるため集約率が高い。", "part_type" "part" }, { "title" "シャーリング加工", "description" "パイプや建材などの厚みがあり長い鉄スクラップを、一定の長さに切断する加工方法。\n圧縮切断機という機材を用いて、加工製品化する。\n", "part_type" "part" }, { "title" "シュレッダー加工", "description" "鉄以外の非鉄金属やプラスチックやゴムなどの非金属が多く含まれた物に対して行われる処理方法である。\nシュレッダー装置の高速で回転する円筒型のドラムに取り付けられたハンマーで材料を細かく破砕して\n鉄・非鉄金属・非金属に分別し、リサイクル製品化される。\n", "part_type" "part" }, { "title" "ガス切断加工", "description" "大きな材料で、大きさや厚さのためにプレス加工、シャーリング加工、シュレッダー加工が出来ない場合に行われる。\nバーナー等の自由に金属切断できる道具を用いて、リサイクル処理が出来る大きさまで分解する。\n", "part_type" "part" }, { "title" "ナゲット加工", "description" "ナゲット処理とは、被覆電線・被覆銅線を粉砕機)にかけ米粒大に粉砕し、\n定量供給装置から一次粉砕機→二次粉砕機にかけ磁選機・振動ふるい機から被覆(電線の被膜部分)と導体(電線の金属部分)を比重選別した後、\nナゲット処理された高純度の銅屑と被覆チップをサーマルリサイクル及びマテリアルリサイクルに分別・回収します。\n", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "レアメタル回収処理", "children" [ { "title" "溶媒抽出法による回収", "description" "溶媒抽出法は水相と有機相間の溶解度差を利用して溶質を分離する方法であり、\n金属イオンと反応し有機相に分配しやすい化学種を形成する抽出剤を用いて\n基板や破砕されたスクラップから有価金属を高効率に分離回収、精製、濃縮することが可能である。\n", "part_type" "part" }, { "title" "イオン液体電解法による回収", "description" "イオン液体は、陽イオンと陰イオンの組み合わせで構成される、室温で液体の塩の事を示し、\n溶媒に不揮発性であるイオン液体を用いて電気分解による電解析出を行う事により、レアメタルの回収が可能である。\n", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "リサイクルされたインゴットの製品化", "description" "加工されたスクラップは製鉄所に再度輸送され、電気炉や熱炉などで溶かされて再度新しいインゴットに製品化される。\n再生された金属は船や建物の建材や、家電の材料に再利用される事になる。\n", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "都市鉱山に用いられる設備装置", "children" [ { "title" "都市鉱山設備の運用時の注意事項と資格", "description" "それぞれ巨大かつ重工業としての機材も存在し、事故が発生した場合は死傷者が出る事もある\n運用にはマニュアルを参照し、安全に使う事。また、大型機械操縦の資格が必要となる。\n", "part_type" "part" }, { "title" "受け入れヤード", "description" "回収された廃棄物は各専用ヤードに纏められつつ受け入れヤードに保管される。\n受け入れヤードで異物混入が無いか分別と確認を行った後に、それぞれの処理工程に投入される。\n", "part_type" "part" }, { "title" "ギロチンシャー", "description" "おもに、鉄骨・鉄筋などの大型の鉄スクラップの圧縮・切断処理を行うための装置。\n1度に大型トラック1台分の材料を投入でき、様々な形状を圧縮・切断し一定サイズの製品に加工することが出来る。\n", "part_type" "part" }, { "title" "マルチシュレッダー", "description" "小型の複合素材を破砕・選別し、各種金属を取り出す機械である。\nロータを高出力トルクで回転刃を回し、固定刃の上に流れてくる素材を粉砕して加工する。\n", "part_type" "part" }, { "title" "定量供給装置", "description" "シュレッダー等で粉砕した後の粉々になったスクラップを流し込むことで、設定した量を時間単位で後工程に流すように調整する機会である。\n効率よく分別できるように、選別機の処理能力に合わせて設定される。\n", "part_type" "part" }, { "title" "プラスチック材質選別機", "description" "プラスチックや化学化合物質系の設定材質を瞬時に検知・選別できる機械である。\n近赤外線を照射する事で、材質により吸収される波長が異なる事を利用して選別を行う。\n", "part_type" "part" }, { "title" "材質密度選別機", "description" "画像処理技術を利用し、特定の原子密度を測定することにより、材質選別を行う事が出来る機械である。\n対象原料にX線を照射し、受信器に写った原料の影の濃さから材質判断を行い、\n材質判断後は、コンベヤ先端上に配置されているエアノズルから対象原料のみエアを噴き、資源を回収する。\n", "part_type" "part" }, { "title" "電磁式金属選別機", "description" "電磁センサを使用した材質選別機であり、鉄・非鉄に関らず、金属全般を回収できる機械である。\nコンベヤ中に埋め込まれた電磁センサ上を原料(金属)が流れる際に、センサに発生する誘起電力を感知・識別する。\n識別後は、コンベヤ先端上に配置されているエアノズルから対象原料のみエアを噴き、回収する。\n", "part_type" "part" }, { "title" "カラーラインカメラ式色彩選別機", "description" "電磁センサと色彩センサを併用した材質選別機である。\nシュレッダにて粉々にされた資源物から対象を見つけるのに有用であり、白を指定すればアルミや真鍮、茶色を指定すれば銅などと自動選別回収できる。\n", "part_type" "part" }, { "title" "バケットクレーンとマグネットクレーン", "description" "金属スクラップの積み下ろしや機械への投入に関してはバケットクレーンとマグネットクレーンを用いる。\nバケットとは蟹の鋏や人の手のような掴む装置、マグネットとは電気式の大きな磁石の事を表している。\n", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "乾式洗浄装置", "description" "水や洗浄液を使用せず、機械力と空気のみで処理物の汚れや不純物を取り除くことが出来る機械。\n巨大な縦回転水車のような形をしており、?回転ディスクの表面の突起による原料同士の相互擦り作用によって洗浄する。\n洗浄品の廃プラスチック・紙類はRPF原料へ、その他サーマルリサイクル原料、マテリアルリサイクル原料に回される。\n", "part_type" "part" }, { "title" "粉塵防止装置", "description" "破砕の過程で出てきてしまう粉じんや浮遊粒子状物質を防止する装置である。\n陰イオン系界面活性剤が主成分の粉塵防止剤を使用し空中拡散や空気汚染する事を防ぐ事が出来る", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "テロ対策", "children" [ { "title" "概要", "children" [ { "title" "意義", "description" "国内において国営施設や多人数が集まる施設など、テロの対象となる施設が数多く存在している。\nそういった施設をテロの脅威から守るため、テロ対策をまとめる必要性が高くなった。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "方針", "description" "テロ対策は、国民の安全を守るためには重要であることは間違いない。しかし、テロ対策を至上命題とし、新たな差別や国民の生活が圧迫されることとならないよう、法の司や護民官などと連携し、行き過ぎたテロ対策を行わないよう管理、運用している。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "防犯カメラによる防犯システム(システム)", "children" [ { "title" "システム概要", "description" "観測される範囲の安全を確保し防犯につとめるために運用されるシステムであり、当然ながら観測する側が範囲内のものを管理、支配するためのものではない。\n", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "有効範囲と規模", "description" "防犯カメラが設置されている場所でしか有効にならない。\n個人、民間組織、公共など利用者に制限はないが\n防犯カメラを設置する範囲が自己の管理下であることが必要。\n範囲が広くなればなるほど、そのデータを管理する組織、機材の規模も大きくなる。\n\n", "part_type" "part" }, { "title" "設置型カメラ複数設置による死角フォロー", "description" "設置型カメラの首は回る角度が決まっており、360度すべてを見られるわけではないのでどうしても死角が出来てしまう。\n複数台設置することでその死角を補い、より精度のある情報を記録できる。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "広域データ観測による時系列の把握", "description" "同時に広域を観測することで、その時系列を追うことができる。例えばそこに写っている人がどのような順序で道を歩いたか…などが複数のカメラの映像を繋ぐことで推測できる。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "防犯カメラの情報の集積", "description" "過去の情報を解析することで犯罪捜査に役立ったり、事件発生率を把握、危険地域を特定できる。ただ、記録情報も記録媒体の容量を必要とするため、特別な情報以外は一定期間で廃棄される。\n警察組織以外が管理している場合、犯罪捜査協力として警察組織に情報を提供する場合がある。", "part_type" "part" }, { "title" "防犯カメラの設置場所の工夫", "description" "テロ防止、防犯の意味であれば人の多く集まる場所に設置し、犯罪の抑制に使用する。また、薄暗い通りなど住民に危険がおよびそうな場所に設置することで同様の効果が得られる。\n", "part_type" "part" }, { "title" "防犯カメラ", "children" [ { "title" "防犯カメラの規格", "description" "犯罪の証拠として撮影した映像を解析し犯罪捜査に役立てるのはもちろんだが、そこに防犯カメラが「ある」と思わせるだけで犯罪の抑制になりうる。\n前者の場合は目立たない場所に、後者の場合は目立つ場所に設置されることが多い。\n情報は設置者の下へ集められる。\n複数設置することで死角を補う効果はあるが 全く同じ場所に沢山つけて同じ方向を写しても意味はない。", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "プライバシー保護", "description" "国民のプライバシーは守られることは、重要である。\nしかし、テロ対策として、個人の記録の閲覧・利用が必要な場合もあり、その場合は、法の司、護民官と協議の上、藩国上層部の責任として閲覧・利用することがある。 ", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "パトロール", "children" [ { "title" "巡回による抑止力", "description" "結局人が見まわることの効果は大きい。警官や警備員の制服を着用した人間が巡回していることは、テロに対してかなりの抑止力となる。\nただし、場所によっては威圧感を与えすぎないため、場合によっては私服で巡回することも行う。\n", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "警備体制", "description" "制服を着用した、警官や警備員の巡回を基本とし、防犯カメラから得られた情報を解析することにより、テロの兆候を事前に察知できる体制を整える。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "設置型テロへの対策", "children" [ { "title" "清掃の徹底", "description" "施設各所に設置されたごみ箱については、定期的な巡回によってこまめに廃棄される。この際、不審物の確認が行われる。\nまた、視覚的に不審物を早期に確認できる、中身が見えるゴミ箱の設置を検討する。\n無論ポイ捨ても禁止。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "不審物対策", "description" "不審物が発見された場合の対応について、スタッフには十分な教育がされている。\n後述の、藩国主催の避難誘導研修において、不審物発見時の避難誘導とともに、連絡先や警察等の専門家が到着するまでの対応も徹底的に叩き込まれることになる。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "自爆テロ対策", "children" [ { "title" "自爆テロの危険性", "description" "自らの命を顧みない自爆テロは、断固防ぐべきものである。\n警察による地道な捜査、監視カメラの情報、民間からの情報提供などを駆使し、事前に察知、取り押さえることを前提に考え、いざとなれば、実力行使により対象を制圧することもある。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "持ち込み制限", "description" "各施設の基準に従い、持ち込める荷物の種類、大きさ、数量等に制限が課せられる。特に不特定多数が集まるイベント等の際は手荷物検査等も実施される。\nまた、空港や政府重要機関においては、持ち物検査に加え、X線検査などより厳しい検査が行われている。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "警察との協力", "description" "民間と警察との協力は、積極的に行われている。\n民間でのイベント時の警察の協力や、警備会社から重要施設への警備員派遣などで連携を深めつつ、定期的に効率的な連携のための会議が持たれている。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "テロ発生時の対応", "children" [ { "title" "避難経路", "description" "施設には、わかりやすく避難経路が設置されていなければならない。\n入り口やエレベーターホールなど施設内の人が集まってくる箇所には、非常口への案内板の設置。また、天井には停電時でも光って避難経路を示す誘導灯の設置が義務付けられている。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "避難誘導", "description" "藩国主催による避難誘導研修が行われており、緊急時には、避難誘導研修を受けたスタッフによる避難誘導が行われる。\nなお、警察官や警備員はこの研修の受講が義務付けられており、緊急時のスムーズな避難誘導に一役買っている。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "指揮系統", "description" "不幸にもテロが発生した場合、藩王、もしくは摂政がトップとなる対応会議が招集され、事態の収拾にあたることになる。\n指揮系統は明確な順位付けがされ、迅速に処理にあたることが可能となっている。\n※上位者が何らかの原因で、指揮を取れない場合は、この順位により指揮責任者が決定される。\nなお、通常時のテロ対策に関する指揮は、警察機構にゆだねられており、法の下運用されている。\n\n\n", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" true } ]
https://w.atwiki.jp/nowinthenorth/pages/142.html
必需品の緊急配布について 藩国民の皆様にお知らせです。 インフレへの対応声明にてお伝えした通り、 私たちキノウツン藩国は当面の間 他国からの流通が途絶えたとしても生活を継続・自給できるだけの備蓄を行って参りました。 私たちキノウツン藩国内においては、帝國宰相府・涼州藩国との聨合により 今回のインフレの影響が比較的少ない通貨「わんわん」を 主たる流通通貨として使用していた事から 藩国内における流通は他国に比べ落ち着きを見せているといえます。 しかし今回のインフレにおける共和国の混乱により 他国からの物資流通が一時的に麻痺する可能性があることから、 キノウツン藩国政府は備蓄国庫を開放し 食糧及び生物資源の無償配布を順次実施することを決定いたしました。 配布は各地域ごとに随時行っていきますので、 藩国民の皆様におかれましては地域の方々と連携し合い、 藩国からのご案内にご協力いただきますよう よろしくお願い申し上げます。 繰り返しになりますが、 藩国では皆様の生活を保障する為に準備を続けて参りました。 皆様を困窮させる事は断じて、ございません。 どうか飛び交う情報に踊らされること無く、 ご理解とご協力をいただきますよう、重ねてお願い申し上げます。 (声明:比野青狸) (認可:摂政・浅田、摂政・比野青狸) 2011/2/3 22時45分追記: http //cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article id=14545 上記Q3の質疑結果を受け、 23:キノウツン藩国:食料-10万t、生物資源-10万t 上記の消費を行います。(政策提出所及び金庫番BBS申請済)