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【カボチャの馬車/Pumpkin Wagon】 アイテム 探索 このアイテムの中に、アイテムを3つまで収納できる。収納したアイテムは装備している扱いにならない。【カボチャの馬車】を所持しているキャラクターは、【乗騎】を装備できなくなる。 英名は「carriage」(馬車, 車)ではなく「wagon」(荷馬車, 荷車)である. あくまでもこれは荷物のための物である. 【カボチャの馬車】を入れ子にする事はできるか 結論から言うと, 禁止する理由は無い. なぜならアイテムはあくまでも【カボチャの馬車】の中に収納できるのでありアイテムスロットに入れる訳ではない. 但し, 【カボチャの馬車】に入っている【カボチャの馬車】は「装備している扱いにならない」のでその効果を発揮できず, 結果として中の【カボチャの馬車】にアイテムを収納する事ができない. 追加 「このアイテムは装備するのにアイテムスロットを2つ分使用する」という効果のあるアイテムを【カボチャの馬車】に入れても、装備はしていない、【カボチャの馬車】はアイテムを1個1個いれるだけのアイテム、であるのでこの効果があるアイテムを【カボチャの馬車】に入れてもアイテム1つとして扱われる。 では【カボチャの馬車】の中に入ってるアイテムは(特に支援以上のタイミングにおいて)使用する事ができるかと言われると, 【カボチャの馬車】の中に入ってるアイテムはアイテムスロットに存在していない事になるのでその扱いをどうするかはキーパーの裁定によると言わざるをえない. 重箱の隅をつつくようだが, 困ったことに「装備していないアイテムは使用する事ができない」とか「使用できるアイテムは装備している物に限る」といった事は書いていない. まぁ無い物は使えないのが妥当として, 交換には「アイテムの受け渡し」と同等のルールを要求するのが妥当な辺りか. 【カボチャの馬車】を合成するとどうなるか これはさっきと話が違ってくる. 【カボチャの馬車】は「このアイテムの中に」アイテムを収納できるのである. 合成したらアイテムは一つになってしまうので2つの【カボチャの馬車】を合成しても収納できる容量がふえるようにはならない. 【カボチャの馬車】に素材を入れることはできるか 素材は1つのアイテムスロットに10個いれることのできる「素材」という素材である。アイテムではない。 【カボチャの馬車】はアイテムをできるものなのでアイテムでない素材はいれることはできない。 入れられるとしても【バックパック】に収納できないほど素材持ち歩いてどうするの?って話だけどね 【カボチャの馬車】にキャラクターを入れることはできるか できない。素材と同じくアイテムではないからである。 (【傾国兵器】を使用すればキャラクターをアイテムスロットにいれることが可能であることに注意せよ) 自分から装備から外すことはできないアイテムを収納することは可能か アイテムスロットに既に書いてあるアイテムを収納することは不可能である。 アイテムを入手した(お宝表や予算会議などで)場合は収納可能である。 アイテムの交換や【プレゼント(道)】を使用した場合は不可能である。装備しているアイテムを交換するためである。 関連項目 【星籠】 【バックパック】 破壊 収納
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ホロ幌馬車(ほろばしゃ) R 無色[ジョーカーズ] (4) クリーチャー:ジョーカーズ 2000 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、次のうち1つを選んでもよい。 ▶自分の山札の上から1枚目を表向きにし、それを自分の手札に加える。 ▶自分の山札を見る。その中からジョーカーズを1体選び、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。 ウォンテッド発動用。 作者:wha +関連カード カードリスト:wha 評価 名前 コメント
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【作品名】あこがれの郵便馬車 【ジャンル】歌 【先鋒】君 【次鋒】あなた 【中堅】僕 【副将】若者 【大将】郵便馬車 【名前】君 【属性】常人 【大きさ】常人並み 【攻撃力】【防御力】【素早さ】常人並み 【長所】うれしい便りは誰に 【短所】性別や年齢ぐらいはハッキリしてほしい 【名前】あなた 【属性】常人 【大きさ】常人並み 【攻撃力】【防御力】【素早さ】常人並み 【長所】うれしい便りは誰に 【短所】性別や年齢ぐらいはハッキリしてほしい 【名前】僕 【属性】常人 【大きさ】常人並み 【攻撃力】【防御力】【素早さ】常人並み 【長所】うれしい便りは誰に 【短所】性別や年齢ぐらいはハッキリしてほしい 【名前】若者 【属性】若者、人間 【大きさ】若者に当たる年齢の人間 【攻撃力】【防御力】【素早さ】年齢相当の常人 【長所】みんなが待つよ 【短所】性別ぐらいはハッキリしてほしい 【名前】郵便馬車 【属性】馬車並み 【大きさ】馬車並み 【攻撃力】【防御力】【素早さ】馬車並み 【長所】ほらほらほらほらやってくる 【短所】今日も来る 参戦 vol.90 383 290 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/02(土) 19 02 08 ID JZk/mCrj 拳銃の壁より下考察 伊達政宗考察 武田信玄とあまり変わらないので勝負 【先鋒】武器負け。 【次鋒】足軽よりは兵の方が強い。負け。 【中堅】鉄砲の方が速い。勝ち。 【副将】馬あった方が有利。勝ち。 【大将】武将と普通の兵なら武将の方が強いはず。勝ち。 なので勝ち。次のsaw zero戦は最初の2名は倒せるが最後の3名はやっぱし無理。 サウゼロ>政宗>信玄 リリキュア 後半の2名の強さも上の3名が足を引っ張る。中堅が成人男性なためリップルアイランドまでは分けと勝ちの繰り返しでいける。 次の炎のランニングバック、Girlfriendではともに負けなためこれ以上になるのは厳しい。前の二つはともに分け、西城秀樹は勝利なため 炎>キュア=リップル=こけし>秀樹 アラジン (SFC)考察 武器と空飛び巨人と蛇のおかげで餓狼伝説Specialまではいける。 戦国組は最初の剣や弓は鎧つけている方が有利なため負け。馬もいるのでリンゴごときでは対処できず副将も負け。 よって餓狼スぺ止まり 天下>アラジン>餓狼 あこがれの郵便馬車 いろいろと不明な部分が多いが、とりあえず不備な部分を解釈する 僕・・・不明なため手のひらを太陽に方式で作曲者丘灯至夫の当時の年齢35歳とするので成人男性とする。 君・・・子供や年上に君なんて言わないので成人とみなす。 あなた・・・丁寧語なので知らない人か年上だと思うが不明。分け要員 若者・・・一般的若者の想像として成人に。 このことから成人男性あたりは分けとみなし、最後の馬車が勝杯を決める鍵となる。 デブの惑星は分け。その上のグループは分け1回敗北2回なためデブの惑星と一緒に。 シャナ=子ども=こども>馬車=デブ>オフィス 父カエル だいじょうぶ事件簿考察 上三つで成人男性より下。逆に下3つで女子高生よりは上。 しばわんこの和のこころ相手は条件的にあっちの方が有利なため負け。次の学園天国には負けない。 わんこ>父蛙>学園 vol.96 79 :スレの丘をはるばると 考察馬車がやってくる:2010/09/09(木) 20 26 54 ID O8J7sXP1 あこがれの郵便馬車再考察 人類の壁から 朝のリレー、IevanPolkka戦 1勝4分 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】分け分け 【大将】馬勝ち にんげんっていいな戦 2勝1敗2分 【先鋒】人類勝ち 【次鋒】【中堅】詳細不明分け 【副将】成人負け 【大将】小熊よりは馬のほうが上だろう。勝ち ドラゴンクエスト 知られざる伝説 ロト2戦 3勝2敗 【先鋒】人類勝ち 【次鋒】鳥に勝ち 【中堅】武器持ち負け 【副将】男性負け 【大将】馬勝ち ギャシュリークラムのちびっ子たち―または遠出のあとで戦 1勝4分 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】詳細不明分け 【大将】熊負け メンバー的にこれの下位とみていいだろう。この結果 遠出>馬車>ロト2
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・街の中心のほうで、ここ最近、新手の「猫さらい」が出る。 ・老いも若いも関係なく、いきなりひっさらって袋に入れて、馬車に放り込んでいく。 ※猫さらいといえば普通、猫たちの少ない毛皮を目当てにする、金策に困った貧者の人間のすることらしい。
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(,0 ω`)様提供 ここより左、アムツェン街道――ルネーニ城下の西門を下り、四半マイルほど馬車を走らせた先の追分で見かける立て札にはそう書かれていた。右方にキマラァ村へと書かれているが、馬車はアムツェン街道を選んだ。 アムツェン街道の終着駅は商業都市バロシア。二、三の駅を経由してこの街道を道なりに行けば辿りつくことが出来る。往々と駅馬車や馬借が行き交い、古来 互いの交易路として重用されている。この上を往く馬車も、バロシア方面へと向かうのである。 「順調に行けば二日ちょいでいけますぜ、旦那」 馭者台の上から老いた男が野太く、横に座る私に揚々と声をかけてきた。ああ、と返す私は後ろの出窓を覗いた。中には妙齢の婦人と、傍で寝息を立てている少年の姿が覗えた。 「そう急ぐ旅じゃないんだ。今はゆっくりでいい」 「はは、坊ちゃんが寝ていらっしゃるのですかい? この陽気じゃ、眠らないほうがおかしいこってす」 「――だろうな」 私は笑みつつ正面に向き直った。延々と続く路に眼を向けると、徒歩の旅人が一人、背嚢を背負ってこちらに向かっているのが映った。ルネーニ方面に向かう旅人だろうか――思いを巡らすうち、既にその旅人とすれ違い、次に映ったのは川に掛けられた石橋であった。 あの川を越えて五マイルほど行けば、一つ目の駅に着く。そこは小さな宿場であるものの、次の駅まで向かうに足る物品は揃えられている。昼食に水、皮袋に貸し毛布など、そこから次の駅までは道のりがあるので、必要な分は揃えておきたい。あとは、後ろで寝ている御子息に林檎を剥いてやろう。 「旦那は、バロシアへは旅行で?」 馭者がおもむろに訊ねる。 「いや、帰るところだ。城下での用事を終わらせたんでね、坊ちゃんと奥さんの護衛をしているんだ」 「やや、旦那。ご家族でなかったんですかい? あちきはてっきり、そうだと思ってましたがねぇ。乗る前にしたって、坊ちゃんと親しそうにしてたじゃありませんか」 まあ、色々あるんだ――私は淡々と返し、懐に忍ばせた葉巻を手にし、咥えた。もう一本、懐から取り出し馭者に宛がった。 「一本、吸うか?」 「ありがたいこってす」 手綱から片手を離した馭者が、そのまま葉巻を受け取り、咥えた。私は再三と懐をまさぐり、マッチを取り出した。幸い湿気ていないようだ。あと半月ほど遅く出た頃には雨季に入り、この手にあるこれも使い物にならなかったことだろう――自分の肩でマッチを擦り、互いの葉巻に火を送った。 煙をひと飲む頃には、とうに橋を越えていた。石畳の上は揺れると思っていたが、たいして感じるまでもなく、もとより悪路を走り慣れている所為でもあるか、今までの道と変わらなく思えてくるものだ。馭者もまた平然と手綱を引き、葉巻を美味そうに吸っていた。蓄えられた白髭が、煙で一層と増えているように見えて滑稽であった。 互いの葉巻が短くなり私が吐き捨てる傍で、馭者は物惜しそうに最後の最後まで吸おうとしていたが、唇を焦がしそうになる前にようやく吐き捨てた。せせら笑う私に、彼はむせ返りつつ苦々しく笑んだ。 「葉巻なんて、あちきらには縁遠いもんでしてね。年越しの宴で頼むぐらいしか贅沢はできませんよ」 別に訪ねた訳でもなく、馭者は話しだした。 「旦那は、さぞかし羽振りが良さそうで。商いも良さそうなこって」 「まぁ、ぼちぼちと言ったところだな。あんたのほうはどうだい?」 「あちきらにゃ、あちきらなりにぼちぼち遣らせてもらってやす」 再び苦笑する馭者。薮蛇を突いたようだ。客を運ぶ生業といえど、葉巻を宛がうこと自体が皮肉に思えたのだろう。軽く詫びるにせよ、洒落た贈答品は持ち合わせていないし、懐にはあと一本しか葉巻は無い。手っ取り早い策として、私は彼にこう持ちかけた。 「二つ目の駅で酒でも買うが、あんたもどうだ? ここで話すのも何かの縁だ」 「いいのですかい? 本当にありがたいこってす。――っと」 馭者は手綱を馬の尻に叩きつけた。どうやら馬の歩みが弱まっていたようだ。朝方から走らせていたので、多少の疲れが出ていたのだろう。幸い、最初の駅までそう遠くはない。そこで馬を換えれば、暫くは保つだろう。 いま考えられる二つ目の幸いというのは、魔物の姿が見受けられないということだろうか。特に、馬借殺しと揶揄される、「ピギーノーズ」という花の魔物がいない。豚鼻をした珍妙かつ滑稽ないでたちであるが、裏腹に花弁を剃刀のように飛ばすものであるから、脚を切られてしまえば命取りになる。今でも馬借たちを悩ませ、色々と策を講じている話を新聞で見た覚えがある。 私たちの場合、剣の腕に覚えがあるのは自分しかいない。この路に現れようものならば、いったん足止めを受けることになる。そこで私が降りて、腰に下げた剣を振るう――行きのときも、いくつかは仕留めた。帰りもまた、遭遇することだろう。 前方に視線を投げかけると、二騎の馬借がこちらに向かって走ってきた。馭者は片手を上げ、二騎もまたそれに応じた。同業の挨拶みたいなものだ。そのまま通り過ぎていくのだから、この先に差し迫るものは何もなさそうだ。 「ベックおじさん、いまどこ?」 聞きなれた幼い声。私が振り向くと、御子息は出窓に乗り出して顔を覗かせていた。目覚めたばかりの顔は、まだ眠気を孕んでいた。栗色の瞳は私を映すのがやっとのようで、幾度とまぶたをこすりはっきりさせようとしている。 「もうすぐ、ランカスター駅だ。そこで昼食を摂ろう」 うん、とご子息は頷いた。 ランカスター駅。小高い丘の上に佇む、馬防柵と矢来で囲まれた小さな宿場。厩含む四、五軒の室屋があり、その内に食堂も兼ねた宿がある――とはいえ、ルネーニ城下までは目と鼻の先にあるので、馬借や旅人の仮眠室といったほうが適当とも言える。毛布もそこで借りることができ、次の駅で返しておけば翌々とすればそこに戻ってくる寸法だ。 宿の隣が厩、広場を隔てたところに為替屋と出店がある。先立って広場に降り立ったご子息は私の手を引き、露店へと繰り出そうとする。往来で馬に気をつけるよう私がたしなめるも、腕白さながらの御子息は目の前の興味に御執心である。遠目で何かを焼いているのが見えたが、近づく内に砂糖を程よく焦がした甘い匂いが漂うので、彼は焼き菓子を目当てにしているようだ。 「坊ちゃん、昼食の後にしようじゃないか。それからでも遅くない」 私がそう言うと御子息はむくれてしまう。訴えかけるような眼つきで、私を根負けさせようとしているつもりのようだが、眼で殺そうとなるとまだ力がない。私を引く手も、引きずるまでの力もない。 「そうですよヤルーツォ。おじさんを困らせないで」 ヤルーツォ――ご子息を諌めるのは、最後に降りた夫人であった。 昼食に馭者も誘おうとしたが、彼は寄合があると言い厩に行ってしまった。曰く、今の時勢でバロシア西方からの馬借便が絶え、代えの馬を賄えるかどうかは難しいようだ。バロシア西方はサスガ、モナーニ、シースの三ヶ国が連なっているが、北方魔族の襲来により陥落し、交易路も途絶えてしまっている。バロシア住まいの私たちからすれば聞きなれた話だ。 西方が落ちたことにより、バロシア全体の景気も落ち込んでしまっている。相次ぐ物価の高騰に反し、軒並みに潰れていく西方出身の事業家に溢れる難民。仕事柄、こういった話をよく聞くものだが、実生活において身近に感じる危機もある。 それは、バロシアが諸国の国境上にあることだ。かいつまんだ話で言えば、バロシアの西門をくぐってすぐ敵地ということになる。破竹の勢いで三ヶ国を落とした北方魔族が門の向こうで陣取っているのを、楼から眺めたことがある。現在のバロシア西門周囲は緊張の頂点に達しており、西方渡りの花々で彩られた門前庭園も荒れ果て、血や油の臭いに満ちてしまっている。 渦中の幸いというべきか、私たちの住まいはバロシア中央の東寄りに在る。ご子息ヤルーツォの父 ニュソク公が傭兵団を率いて西門の防衛に力を尽くしている限りは、若干ではあるが余裕を持てる。ご子息に気負いをさせぬと、ニュソク夫人は柔らかくとも気丈に振る舞い、母としての務めをまっとうしている。従者である私も、見習っておきたいものだ。 昼食はまだか、まだかと言わんばかりにご子息は足を振っている。腰を掛けた椅子の足が、ご子息にはいささか高すぎるので、かえって落ち着かないのだろう。昼食というより、食後の茶菓が待ち遠しいのが覗えるほどである。当然、すぐ夫人にたしなめられるだろう。 「ヤルーツォ、はしたないですよ」 足の振動は止むが、ご子息の顔はむくれていくばかりだ。その顔で私の方に向くと、言葉は見つからないにせよ同意を求めるように訴えようとしている。私も幼い時分、ご子息と同じ事をしていたから解せないことでもないが、今は我慢を覚えてもらうべく、私は苦笑交じりで眼を背いた。 不意に向けた先、カウンターに並ぶ一団が映った。猟帽を模った日除け帽が一列。馬借の一団が、話し込んでいるのが見えた。寄合と思ったが、あの馭者は見受けられない。別の連中が昼食を摂りに来ただけのようだ。その一団から二、三人ほどこちらに横顔を見せては、口々にしているのが耳に入ってくるのであった。 強盗団、とその単語のみはっきり聞くことが出来なかった。横顔を見せたその内の一人は、若々しい顔に似合わず渋い面持ちで隣に話している。大げさに片手を振ってカウンターの向こうを薙いでことから、強盗団が近くにいるか、はたまた道中に襲われたかを話しているようでもあった。 バロシアへの道中も、強盗団と出くわすことも否めない。ここは、少なからずとも情報として仕入れておきたい――私は立ち上がり、カウンターへと歩みよるのだった。一旦、ご子息に呼び止められたが、すぐ戻ると返しておいた。 次へ
https://w.atwiki.jp/polpol/pages/187.html
ゴトゴトゴト。 「うーん……馬車って思ったより揺れるな」 「そうだね……」 アスキアでたっぷりと観光しつついちゃついた二人。 その翌日、二人の姿は乗合馬車の中にあった。 来るときは逃していた、ルネーニ・アスキア間の定期便である。 「おにーちゃんたち、馬車ははじめてなのっ?」 そんな二人に、馬車に同乗していた女の子が話しかけてきた。 人見知りをしない、なんにでも興味を持つ年頃の、きらきらした表情がかわいらしい。 「おう、そうだぞー。俺たちの世界にはそもそも馬車なんか……もがが」 「あ、あはは。お姉ちゃんたちは田舎出身だからねぇー」 常識人から見ればトチ狂ったようにも聞こえる舞人のセリフを遮って、志乃は引きつった笑みでそれを誤魔化す。 「もう、あの子のお母さんだっているんだから、あんまりそういうことは言っちゃ駄目だよ」 「わ、悪い。城にいたときの癖でな」 声を潜めて舞人を嗜める志乃。 ルネーニでは、二人が異世界人であることが知れ渡っているためそれほど気にしていなかった。 しかし、事情を知らないものからすれば電波ちゃんに見られること請け合いである。 「ともかく、不用意な発言は控えること」 「イ、イエス・マム」 志乃にしっかりと言い含められてからは、うかつな発言もなく、そしてモンスターなどの襲撃もなく順調に旅路は進んだ。 もともと馬車に乗り合わせたのが、女の子たち母子だけだったので、日が暮れる頃にはすっかり打ち解けていた。 「おにーちゃんっ、ほらほら、綺麗なお池だよ!」 「わははは。あれは湖っていうだぞー、ぴよ」 窓の外の景色を見てはしゃぐ女の子に、舞人が朗らかに指摘してやる。 ちなみに、明らかに人名としておかしい「ぴよ」という名前は、まるで好奇心旺盛なヒヨコのようだからという理由で舞人がつけたあだ名だ。 志乃は止めたのだが、思いのほか本人にも、そして母親にも好評だったためにすっかり定着していた。 「ぴよー。あまりはしゃぐんじゃありませんよ」 「はーいっ」 元気に返事をする娘の姿に、母親は苦笑して志乃に視線を向けた。 「すみません……娘が彼氏さん取っちゃったみたいで」 「そ、そんなっ!」 申し訳なさそうに小さく頭を下げた母親のその一言に、真っ赤になって両手を振る志乃。 だが、すぐにくすくすと吹き出したのをみて、志乃はからかわれていた事に気づく。 「も、もー……人が悪いんですから、ラフさんは……」 「うふふ……ごめんなさい。あなたたちを見ていると、昔を思い出しちゃって」 こちらはこちらで、すっかり茶飲み友達のように気軽に話し合う仲になっている。 母親――ラフが少しばかり遠い目になったのを見て、これを触れてはいけない話題なのだろうか、という考えが志乃の脳裏をよぎる。 「あ、志乃ちゃん変な想像してるでしょ。大丈夫よ、離婚してるわけでも死別してるわけでもないから」 「えっ、あっ……ご、ごめんなさい、わたしったら」 「……ただ、俺はビッグなミュージシャンになるんだって出て行ったきりなだけだけど(ぼそ)」 「え? ラフさん、何か言いました?」 「ううん、何にも。若い頃は、あなたたちみたいにラブラブしてたなぁ、って」 一瞬とんでもなくダークな表情になったかと思ったのもつかの間、すぐに輝くような笑顔で目を細めるラフ。 「ら、ラブラブ……」 もう顔だけではなく腕や足の皮膚まで赤くなっていそうなほど、全身が熱くなる。 「て、ていうかラフさん。若い頃はって、今でも十分若いじゃないですかぁ」 そんな姿を見られてまたしても微笑まれ、志乃はあわてて話題をそらした。 「うーん、結婚したのが17歳であの子が生まれたのが18のときだったから。5歳の娘がいるくらい、普通よぉ。若くない若くない」 (わ、若すぎるよぉ……!) 表面上は冷静を装いつつ、志乃はフォスタリアの結婚適齢期はいったいどれくらいなのだろうかと冷や汗ものだった。 もっとも、今日日の日本でも19で子供生んでる人はいくらでもいるだろうが、志乃的には未成年で子供など考えられないことだった。 (………だったのになぁ) 不意に舞人に視線を向け、その考えを抱いていたはずの自分を疑問に思ってしまう。 (舞人とこのペースでえっちなことしてたら、ひょっとしたらひょっとするかも……) かといって、自粛できるかといえば、出来そうもなくなりつつある自分がいることに気づく。 (わたし、もう舞人無しじゃいられないなぁ……) 何もセクロスばかりが愛情の証明ではないと思っているし、一緒にいるだけで幸せなのも事実だ。 だがそれでも…… (舞人の赤ちゃんかぁ………えへ) 円満な家庭を思い浮かべて、にへらーと表情が緩んでしまう志乃。 「あー。志乃ちゃん、エッチなこと考えてるー」 「か、考えてないですよぉ!」 そんなにへら顔を見てニヤニヤと笑うラフと、表情を一転、頬をぷーっと膨らませて眉を吊り上げる志乃。 「おーい、志乃。今日はここで野営だとさ。焚き木拾ってこよ~ぜ」 「ぴよもお手伝いするーっ!」 二人の声にはっと振り向くと、いつの間にか馬車は街道の路肩に停車していた。 舞人とぴよはすでに馬車を降り、外から手を振っている。 「う、うんー」 志乃は赤くなっていた顔を悟られないよう、意味はなさそうだがパタパタと手で扇ぎながらもたもたと馬車を降りる。 ずっと馬車に乗りっぱなしだったので、お尻が痛い。 「志乃ちゃーん」 「はい?」 「さっきはごめんね、冗談だから気にしちゃやーよ?」 馬車の入り口から、ラフが謝罪のポーズをしてみせた。 「大丈夫ですよぉ。気にしてませんから」 志乃もにこりと微笑んでそれに答え、舞人と共にぴよを真ん中に挟み、それぞれ手を繋ぎあった。 「ラフさんはゆっくりしててくださいねー」 「ぴよはちゃんと面倒みててあげるっすよ」 「いってきまぁーす!」 はしゃぐぴよに先導されるように歩き出す舞人と志乃。 「ありがとう、せっかくだしお言葉に甘えるわ~」 手を振って見送るラフ。 やがて、三人の姿が視界から消えたところで、空を仰いで胸元のペンダントをぱかりと開く。 中には、一人の男を描いた小さな肖像画がはめ込まれていた。 「アスキアにもいなかった……」 肖像画なぞり、ぽつりと呟く。 「ザンバサ……あなたは今、どこにいるのかしらね」 行方の知れない夫の名を呟く。 好き合った頃の自分たちの姿に舞人と志乃を重ねながら、しばしの追憶にふけるラフであった。 (暗転) 夜。 馬車の外では、戦士としての心得もあるという二人の御者が、交代で見張りについている。 だが、舞人たちが使ってくれと渡しておいた魔物避けのランタンがあるから、よほどでない限り安心していいだろう。 一方馬車の中では、毛布に包まってラフ母子と舞人たちがぐっすりと…… 「あん……ま、まいとぉ、駄目だよこんなところで……」 「まぁまぁ」 「まぁまぁじゃなくてぇ……」 「だぁだぁ」 「意味わかんないよぅ」 ぐっすりと眠っている母子の隣で、バカップルは毛布の中で乳繰り合っていた。 というよりも、性欲をもてあました舞人が一方的に志乃の体を弄繰り回しているようだ。 「あんまり声出すとラフさんやぴよが起きちゃうぞー」 「ううっ」 耳元で囁きながら、するりと志乃の服の中に手をもぐりこませる舞人。 そのまま豊かなおっぱいを揉み上げ、乳首を摘む。 「あふっ……」 「なんだかんだいって硬くなってるぞ」 「やぁん……」 その言葉にますます硬くしこっていく志乃の乳首。 羞恥に頬を染めながら、毛布の中でもぞもぞと身をよじる。 「あんっ……やっ、まいとぉ」 舞人の指が滑らかに動くたびに、しびれるような快楽に襲われ悶える志乃。 「んん、ええのんかーええのんかー?」 まるでエロオヤジのような舞人の言葉遣いと指使い。 次第に乳首をいじる指は下に向かっていき、お腹を伝ってへそへ、そしてパンツの中へともぐりこんでいく。 「濡れてる」 「ふぁ……んっ」 じゅぶ、と指先に感じる熱い湿り。 志乃のそこは、なんだかんだいって濡れそぼっていた。 「やっぱいいんだろ?」 「……んくぁ……ちょ、ちょっぴり」 「ちょっとっていうレベルじゃないだろ、これは」 舞人は笑いながら志乃の割れ目を押し広げる。 「ひゃんっ」 ぱっくりと口を開けたそこから、とろとろと大量の愛液があふれ出してきてパンツに大きなシミを作る。 さらに舞人は愛液を塗しながら、その中に指を差し入れた。 「うあぁ……舞人の指ぃ、入ってるぅ……」 「熱……」 ねっとりとした愛液と、リズミカルに収縮する膣内が舞人の指を包む。 少し動かしただけで、そこからはじゅぶじゅぶと卑猥な水音が立つ。 「やん……あんっ、まいと……そこ駄目っ」 「駄目じゃなくていいんだろー?」 度重なる志乃とのセクロスで覚えた、志乃の感じるポイントを的確に攻めていく舞人。 「あぅっ、ひんっ、はぁはぁっ……や、めぇ……んんぅ」 次第に志乃の声が大きくなっていき、あふれ出す愛液の量も増えていく。 「そろそろ入れてもいいかな……」 志乃から手を離し、かちゃかちゃとベルトを緩めてジュニアを取り出す舞人。 「ま、待ってぇ……」 「お?」 だが、志乃が震える声でそれを制止した。 「どした?」 「ね、ねぇ……さすがに、い、入れちゃうと声を我慢できないよぅ」 「うーん。でもなぁ」 この臨戦態勢の整ったジュニアを放置するなど、生殺しもいいところだ。 かといって、志乃にいつもの調子で喘がれて、起き出したラフに騒がれても―― 「いや、それはそれで……」 「まいとぉ!?」 「でも外のおっさんたちに見られるのは何としてでも阻止したい」 「……ほっ」 子持ちの人妻ではあるが若くて美人のラフにならともかく、むさいおっさんに志乃の恥ずかしい姿を見られるのは我慢ならない。 「うーん」 思いのほか真剣に悩みだす舞人。 「そ、そうだ……じゃあ、その……」 このままでは入れられかねない。 そう危惧した志乃は思いついたことを口に出そうとしたが、すぐにもじもじと口ごもってしまう。 「なんだ、志乃? なんか名案でも思いついたか?」 志乃の顔を覗き込んだ舞人の顔は、ひとことで表すとこんな感じだった。 ∧_∧ + (0゜・∀・) ワクワクテカテカ (0゜∪ ∪ + と__)__) + ……… …… … 「うう……いざやろうとすると、物凄く恥ずかしいよ」 「俺はwktkが止まらないぞっ」 舞人の股の間に屈みこむようにして、志乃は両手で舞人ジュニアを握っていた。 「それに自分から言い出したんじゃないか」 「そ、そうだけどぉ」 人が眠っている傍での挿入を嫌がった志乃が提案したのが、この状況だった。 すなわち、 『お口でしてあげる』 である。 「とりあえず最初は手でもいいからさ」 「う、うん……」 だが、提案したはいいが結局土壇場で羞恥心が勝り、いまだ口での奉仕にありつけていなかったりする。 それでも舞人に促され、ゆるゆると手を動かし始める志乃。 「こ、こんな感じ?」 「ん……最初はそんなもんで」 おっかなびっくりといった手つきの志乃。 握る強さもしごくスピードも大したことはないが、候の舞人からしたら最初はそれくらいで様子見するのがちょうどいいくらいだった。 「びくびくしてるね」 「……ま、まぁな」 それでも自分でするのとは違い、女の子にされているというシチュエーションだけで十分すぎるほど正直に反応してしまうジュニア。 「志乃、もうちょっと強くてもいいぞ」 「え……大丈夫なの?」 「ぐはっ!」 何気ない志乃の一言が舞人に突き刺さる。 「あっ、そ、そうじゃなくて、痛くないかってことだよっ」 「そ、そういうことね……」 遠まわしに早いと言われているわけではなさそうだが、「そうじゃない」ということは遠まわしに早いと思われてるには違いないのではなかろうか。 「大丈夫だから頼む」 「うん……んっしょ」 しかしそんなことにも気づかず、志乃を促す。 志乃は握る手に力を込め、速度を速める。 「わわ……剥けてきた」 「うぐぅっ!」 少し強くしたことで、余っていた皮が次第に剥け始めてきた。 そしてまた何気なく呟いた志乃の一言にダメージを受ける舞人。 「も、もう……舞人、気にしすぎだよぉ。わたし、そんなの気にしないよ……全部含めて舞人が好きなんだから」 ぼそりと、頬を染めて囁く志乃。 「志乃……」 なにげに「そんなの」とか言われているが、都合の悪いことはアウトオブイヤーである。 そっと志乃の頭に手を伸ばし、軽く撫でる。 志乃はくすぐったそうに身をよじってから、意を決したように手を添えた舞人ジュニアを顔を近づけた。 「だから、お口でもちゃんとできるから……んっ」 「うおっち!」 いきなり生暖かい感触に包まれる舞人ジュニア。 「んじゅ……」 「志乃……っ」 舞人ジュニアを口いっぱいに頬張った志乃。 上目遣いに舞人を見つめていた。 「う……」 その光景に、妙な背徳感と同時に言葉に表せない快感がこみ上げてくる。 「ちゅる……んぶ……」 志乃はジュニアを口に含んだまま、上目遣いでもごもごと口を動かした。 どうやら感想を求めているらしい。 「よ、予想外です」 舞人はいろいろなものをこらえながらそうとだけ応えた。 予想外の快感。 それ以上に、最初は舌でぺろぺろしてくれる程度だろうと思っていただけに、いきなり咥え込まれたことが予想外だった。 「んふ……じゅ、る……ちゅぱ……」 それを好印象だと受け取ったのだろうか。 志乃は照れたように目を細めて微笑むと、一生懸命口と舌を動かし始めた。 「うあっ」 技巧自体は初めて相応で、大したことはない。 むしろ歯が当たって痛かったりして、ただ咥えているときに比べて逆に快感は減ったような気さえする。 「んっ、ちゅっ、んぷ……」 「ハァハァ」 しかし、懸命に奉仕する志乃の姿が何よりもぐっとくる。 直接的な刺激よりも、志乃の挙動や想いで射精感が次第に高まってくる。 「志乃、そろそろ……」 「んん……」 ジュニアを咥えたままこくこくと頷く志乃。 志乃の口使いが更に激しくなった。 だが、次の瞬間。 「んんー……おちっこ……」 「!?」 「うおっ!?」 すぐ傍の毛布の塊がもぞもぞと動いたかと思うと、寝ぼけた声と共に幼女が這い出してきた。 姿を確認するまでもない、ぴよだ。 「秘技エルヴン・シーツ隠し!!」 舞人は咄嗟に、気配消しの毛布を引っつかむと自分の股座で奉仕活動中の志乃にそれを被せた。 これさえあれば、普通の毛布よりも完璧にカムフラージュすることが出来る。 「んにゅ……マイトおにーちゃん、まだ起きてたの……?」 「お、オう。眠れなくてナ」 目をこしこしとこすりながら身を起こすぴよに、若干裏返った声で答える舞人。 毛布の中で志乃がびくびくと震えているのが伝わってくる。 見られたとしてもお子様には何をしているか理解はできないだろうが、情操教育上あまりよろしくない。 母親のラフに「おねーちゃんがおにーちゃんのちんちん咥えてたー」とか言い出す可能性もありうる。 「眠れないなら、ぴよがお歌うたってあげるよー」 といいつつ、自分がまだ寝ぼけ眼なぴよ。 「んにゅ?」 「ど、どうした?」 そのぴよの視線が、一点をじーっと見つめたまま固定された。 毛布でカモフラージュした付近である。 「ゴ、ゴクリ」 舞人は恐る恐るその視線を追って―― 「のおっ……んがんぐっ」 毛布をかけてごまかしたはずのそこから、お尻がぺろーんとはみ出していた。 それを見た舞人はうめくような悲鳴を上げかけ、それを飲み込んでこらえる。 ラフや外の見張りに気づかれては余計に状況がカオスになってしまう。 「んー……? 桃ー?」 「あ、ある意味間違っちゃいない」 下手に体の気配が消えている分、寝ぼけた子供にそれがお尻と認識するのは難しいのだろう。 ぴよは目をこすりながら這うようにしてそのお尻に近づき、 「えい」 「っん!?」 ぺん、と手のひらをそこに押し当てた。 押し殺したようなくぐもった悲鳴が毛布の中からこぼれる。 「うひゃあ」 その拍子に咥えたままのジュニアに刺激が走り、情けない声をあげる舞人。 「やーらかーい?」 ぴよの低下した思考回路は、その柔らかい感触が楽しいものと認識したのか、ぺしぺしもみもみと志乃のお尻をもてあそび始めた。 「んんっ、んっ、ひぅぅん……!!」 「うひっ、や、やめっ!!」 叩かれるたびに毛布の中の志乃が悶え、そのたびにジュニアに刺激が与えられ同じように悶える舞人。 「おにーちゃん、おもしろーい」 さらにぴよの中で、「柔らかいのを叩くと舞人が変な声を出す」という結論に至ったらしく、尿意も忘れて面白がり、お尻を弄繰り回す。 「あれ……なんか、ぬるぬるしてきた?」 そうしているうちに、先ほどいちゃついていたときから濡れっぱなしだった志乃の割れ目から、ぴちゃぴちゃと愛液が滴り落ちてきた。 ぴよは指先に感じた水気に首をひねり、その発生源を探る。 「んひっ!!」 「わ……なんかいっぱいぬるぬる? じゅーす?」 「あ、ある意味ジュースだよなぁ……ラヴな」 愛液があふれ出す穴、つまるところ志乃の膣口を見つけ出したぴよは、無遠慮にそこをぐにぐにと指で刺激する。 「ここから出てる……おもしろーい」 「あ、あんまりいじらないほうが……うひぃ!」 「ここをこうすると、おにーちゃんもおもしろい……えいえい」 「んぶっ……あむっ!!」 ぴよはさらに面白がり、割れ目を押し広げたり、指を突っ込んだり、愛液をかきだしたりする。 次第に毛布の中の志乃は刺激に耐え切れなくなってきて、嬌声を上げかけては、舞人ジュニアをぐっとくわえ込んでそれを抑える。 「あひぃー、ら、らめぇー!」 だが、そうすると今度は舞人が悶える。 「あははー」 寝ぼけたまま志乃と舞人をもてあそぶぴよ。 「んひっ、んぐっ、ふむぅ……!!」 毛布の中で必死に刺激に耐え続ける志乃。 「うひょっ、もひょっ!?」 志乃から与えられる刺激に耐え切れず変な声を上げる舞人。 様相はカオスのきわみにあった。 「わー……この穴、いっぱい指入るー」 「んぐっ!?」 志乃の割れ目の中に、小さな指をずぶずぶと飲み込まれていく。 ぴよが唐突にそんなことをはじめたものだから、状況は変化してきた。 「すごいすごーい」 「ぐ……ひっ、んぎ……っ!!」 「ぴ、ぴよ……そのくらいでやめっ!!」 ぴよの寝ぼけ頭はそんな制止に素直に従うようなまともな状態ではなかった。 何よりもおもしろさを優先し、ずぶずぶと飲み込まれるままに指を差し込んでいく。 志乃の膣口が大きく口を開き、ぴよの指を愛液まみれにしながら、3本、4本と飲み込み、そして―― 「あー、全部はいったよー」 「ひっ、んぐっ、うううっ!!」 ついに志乃の膣口は、5本全部の指、更にその勢いのままにぴよの小さな拳を飲み込んでしまった。 子供の小さな拳とはいえ、舞人ジュニアよりも大きな異物を飲み込んだことで、志乃の産道はギチギチと異音をあげそうな雰囲気である。 現に予想外の異物侵入のせいで、声にならない悲鳴をあげている志乃。 「あああああ……痛いイタイイタイ!」 志乃が驚愕と痛みのあまり舞人ジュニアを噛み締めてしまったせいで、舞人も連鎖的に悲鳴をあげる。 子供の無邪気がこれほど恐ろしいものとは、まったく想像していなかった。 「おにーちゃんいたいの?」 「か、かなり……だから抜いてくれないかなー……だだだだ」 純真な瞳を向けてくるぴよに、引きつった笑みで諭す舞人。 「わかっぱー」 「……かっぱ?」 舞人の疑問には目もくれず、ぴよは志乃の膣内から拳を抜き始めた。 「ひぐっ!? あぎ……んんぐぐぅ!!」 「ぬけないー……」 ぴよは志乃の膣内でぐっと拳を握ったまま引き抜こうとするものだから、またしても志乃が痛みに呻く。 舞人の体に爪を立てて悲鳴を押し殺す。 「やっ、だっ、もっ、力! 力ぬいてそーっとやって!!」 ジュニアと爪を立てられた場所にに与えられる痛みに涙しながら、必死にぴよに言い聞かせる舞人。 「そーっと? そーっとぉ」 ふっと膣内の拳から力が抜けると、驚くほどあっさりと拳が抜け落ちていく。 にゅる……じゅぶるるっ、にゅぶりゅっ!! 「んひっ!! んん……ふぐうううっ!!」 愛液が文字通りの潤滑油となり、膣壁をこすりながら一気に抜け落ちるぴよの拳。 その刺激が、志乃の敏感なところを直撃し、 「んんふぁぁぁぁっ!!」 ぶしゅっ、ぷしゅうううううっ!! 「うおっ!?」 「わ」 毛布から突き出たお尻がびくんと大きく震え、大きく広がった膣口から勢いよく愛液が噴き出した。 びちゃびちゃと吹き上がったそれは、ぴよにかかることはなかったが、馬車の床を盛大に濡らした。 「……あ! そうだ、おしっこ!」 ぶるるっと震えたぴよは、急に本来の目的を思い出して立ち上がった。 もはや毛布から突き出たお尻や、それが謎の液体を噴射したことから興味がなくなってしまったようだ。 散々弄繰り回された本人からすれば、やられるだけやられて、と思う節はあるが、純真な子供相手では怒るに怒れない。 「おしっこおしっこ~、ひとりでできるも~ん」 なにやら半ば自慢げそうな自作の歌を歌いながら、ぱたぱたと馬車を出て行くぴよ。 だが、すぐに外で眠たげに番をしていた御者の男に止められていた。 耳を澄ませば、「危ないから見える範囲でしなさい」と窘められているようだ。 「……あのおっちゃんに変な趣味がなけりゃいいが……とにかく、今のうちだぞ志乃」 「はふぅぅぅ……」 毛布の中を覗き込むと、ようやく舞人ジュニアから口を離した志乃が、頬を真っ赤にしてぼんやり眼でぐたっとしていた。 全身も小刻みに痙攣していてい、完全に絶頂を迎えたときの様子そのものだ。 「志乃……意外と気持ちよかったとか? 最後、盛大にイってたし」 「あふんっ」 舞人に囁かれ、びくっと震える志乃。 「はぅぅぅー……やだぁ、恥ずかしいよぉ……」 ばふっと毛布をかぶり、いやいやと頭を振る志乃。 「まぁまぁ、志乃。意外な性癖はさておき、早いとこ後始末しちゃおうぜ。ぴよが帰ってくる前にちょっぱやでさ」 「性癖とかいわないでよぉー!」 真っ赤になって羞恥で悶える志乃。 結局舞人が一人で、志乃の股間を10秒で拭いて衣服を整え、床を20秒で始末する羽目になった。 ぴよは戻ってきてから、何事もなかったかのように眠りについた。 きっと本人は夢見心地であったのであろう。 一方、二人はというと…… 「うううー……まいとぉ、わたし、本当はあんなこと……」 「わかってるわかってる。そんな泣くなよ、な?」 「でもでもぉー……」 「ほら、朝までぎゅーってしててやるから。気にしないで寝ようぜ?」 予想外のフィストファックで絶頂を迎えてしまったことを恥じる志乃をなだめながら、二人の夜は更けていくのであった。 (ていうか俺はイってないんだよなぁー) そしてむなしい男が一人。 ああ、無常なり。 (アイキャッチ)
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ページ最終更新日時:2011/03/30 10 49 14 ひたちなか市に関するtweetから拾っております。 (ページ内リンク:「つぶやきの抜粋」「リアルタイムなつぶやき」) こちらの情報をもとに、なるべくお住まいのところから近いところで給油できるようになり、ガスソリンの無駄、そして事故の危険性がさがることを期待して、本ページを作成しました。情報の量によって一部のガソリンスタンドに集中してしまう恐れがあるため、こちらの情報だけではなく、ご自身での情報収集により、なるべくお近くのガソリンスタンドをご利用いただけるようよろしくお願いいたします。※リアルタイムな情報を抜き出すようにしていますが、コメントの掲載時間のご確認をよろしくお願いいたします。 「ガソリンスタンドに関するつぶやきの検索」 #ibaraki_gsのつぶやきから「RT, QT, 拡散」を除いた生情報を検索できます。 つぶやきの抜粋 コメント GSはほぼ大丈夫になってきましたね。安心! (2011-03-30 10 49 14) 大島陸橋の近く、すぐ入れられましたよ! (2011-03-28 15 22 19) きょうあたりは待たずにOKでしょうか。どなたか情報ください。 (2011-03-27 17 15 30) 245の三井GS17 40にならんで、18 30に満タン給油できました。 (2011-03-25 19 00 17) ひたちなか市ガソリンスタンド情報。245の三井に2時頃行ってみた。40分ほどの待ちで満タン給油できた!今日から通常営業で10時までやっている、明日も営業する、ガソリンはたくさんあるとのこと。レギュラーは会員じゃない場合150円/L。 #ibaraki_gs (2011-03-25 16 12 43) ひたちなか市枝川の日の出石油やってる。20台位並んでる。(3/24 16 30) #hitachinaka (2011-03-24 17 49 11) ひたちなかのGSやってるとこありますか?昨日外野のGS5時間ならんだけど、あきらめました。 (2011-03-24 08 29 08) gs tomobe SA (2011-03-24 05 57 12) 今日なかみなとのガソリンスタンド?はどこがやるのでしょう? (2011-03-24 00 38 57) 津田のカスミ近くのジョイ 14:00頃渋滞していても入れることができました ただし割り込みトラブル多発地帯、男女関係なく割り込み、殴ってきます。(土地柄なのでしょうか?) (2011-03-23 14 31 26) ひたちなか市稲田6号沿いのコスモは、制限無しで先程入れられました。待ち時間も少なく、今なら給油可能です。 (2011-03-22 16 39 22) 笠松 (2011-03-22 14 38 10) 先週のガソリン探しで電話することを覚えました。電話がつながったら、営業中であること、どんな状態か、油種、購入制限があるかどうかと営業終了時間を確認してから、出かけてください。 #ibaraki_gs 2011年3月21日12 50 (2011-03-21 13 00 12) 勝田ラジコン近くのENEOS5時30分にならび8時30分に整理券もらい、1時間かからず給油できました。 (2011-03-21 09 49 38) 本日休業で明日21日営業のGS多そうですね。六ツ野出光 20日休業の張り紙ですでに10数台の列。通りや出入口空けてはいるんですが・・・今度は割り込みとか揉め事とかおきなければいいんですが #hitachinaka (2011-03-20 18 33 34) ひたちなか市で常磐線西側地域にお住まいの方,水どう? (2011-03-20 15 49 28) 給油なう 津田のコスモです。5時にならびました。満タンOKです。#hitachinaka http //twitpic.com/4b8hyy (2011-03-20 09 45 43) ひたちなか市 国道245号線上 ひたち海浜公園付近の「出光」 「三井石油」は、閉店にも関わらず歩道上に長蛇の車両列形成中。18時頃現在#ibaraki_gs (2011-03-19 21 14 23) ひたちなか市田彦 6号国道下り線 ポルシェセンター水戸付近の「エネオス」は20,21日は休業のこと 張り紙から#ibaraki_gs (2011-03-19 21 12 23) 笠間市 (2011-03-19 21 00 47) ひたちなか市昭和通り消防署前gs【入荷予定未定看板情報待ち車0台】 昭和通り常陽銀行前gs【入荷未定定員情報9時~営業待ち車12台】 工業高等専門学校前gs【品切れの為20日休業と看板情報待ち車13台】 19:00時情報 #ibaraki_gs (2011-03-19 19 56 20) げ、明日の朝の開店に合わせて、もうガソリンスタンドに列ができてる…! #Hitachinaka (2011-03-19 19 09 17) 佐和ENEOS三角屋 本日終了、明日未定だが必ず張り紙するので無駄に並ばないでとのこと、メンバーズカードなど要。ENEOSサンルックス勝田 一般× 明日一般可能か不明。ヨークタウン前ENEOS今日終了 明日未定 供給ありそうだがどの店舗も情報ない模様 #hitachinaka (2011-03-19 16 44 51) 勝田ラジコン近くのENEOS 今日の整理券終了 明日入荷なし あさって入荷で整理券配布だそうです。ハイオク問題なし、入荷量により一人あたり2000円か3000円か。まだ自転車移動で温存しよう #hitachinaka #ibaraki_gs (2011-03-19 12 22 07) ChickJapan ひたちなか市田彦、ヨークベニマル前のENEOSは営業中。ただ…果てしなく渋滞してますわ(-ω-;)経験から言うと4時間コース。気合いがある方は是非(09 00)#ibaraki_gs about 1 hour ago via Keitai Web · Reply · View Tweet (2011-03-19 10 11 02) hbsm CarlifeNaviというサイトに、ユーザーのクチコミを集めたガソリンスタンド営業情報あり。 http //t.co/xHAfyua 「給油可能なスタンドのみ表示」もできます。 #fukushima_gs #ibaraki_gs about 10 hours ago via Twitter for Mac · Reply · View Tweet (2011-03-19 07 49 33) milk950310 守谷SA 今並んでいます。だいぶ混雑しています。一般車両は2000円給油可能です。#ibaraki_gs about 1 hour ago via Keitai Web · Reply · View Tweet (2011-03-19 07 47 36) A_Team_Faceman ひたちなか 大島陸橋から6号に向かう途中の左側のエネオス、本日営業しないとのこと。(店員情報) 並んでる方、ご注意を。 #ibaraki_gs 15 minutes ago via Keitai Web · Reply · View Tweet (2011-03-19 07 46 14) 水戸住吉町南の出光にオープン前からいますごい列が。 (2011-03-19 06 44 26) 三井GS ひたちなか (2011-03-18 21 07 15) 明日(3/18)、下市ジャスコ前の佐藤石油にて300台限定で給油可能だそうです! オープンは8時30分だそうです! 51号側に並ばないとダメなようです! (2011-03-17 19 46 05) 旧笠間地域で見かけたこれいいじゃん ガソリンスタンド編:人間並んで給油の順番を得て、日時の指定を受け、当日時に給油に来る。事前予約制なので並んでも給油できずの無駄が防げ、アイドリングの無駄も防げる (2011-03-17 05 30 06) 国道6号上り市毛のエネオスにはすでに20〜30台くらい並んでいます。今夜も冷え込むようなので、どうか寒さ対策を。 (2011-03-17 01 03 29) 18時45分ガソリン限定400台3000円までだそうです。まだタンクローリーはきてないが来るとの店員さん情報。(株)吉田石油 勝田国道SS http //m.google.co.jp/u/m/AXGfDT (2011-03-16 19 10 51) 茨城県内、ガソリンスタンドの給油待ちの車で渋滞が発生しているところがたくさんあります。給油待ちの車の方、ハザードをつける、もしくは大きな紙に”給油待ち”と書くなどなるべく工夫をして皆さんで協力しましょう (2011-03-16 10 18 51) スタンド店員です。わずかですがタンクローリー入ってきています。茨城は数日で配給が追いつくとニュースも出ています。焦って満タンにせず節約運転お願いします。無理に並ばないで下さい。緊急車両の方達が困っています!#save_ibaraki #tsukuba #ibaraki (2011-03-16 10 13 33) ひたちなか市、国道245号沿いの三井石油、ガソリンを満タン給油させてくれます!給油レーンが5つあるので、行列の進みも早いです。(それでも2、3時間は覚悟ですが) (2011-03-16 09 48 15) 9時30分現在、国道6号沿い、ひたちなか市市毛交差点近く、市毛切通し(金馬車)のエネオス【ガソリン品切れ】灯油のみ! (2011-03-16 09 46 17) 稲田ENEOS今日九時から営業。 (2011-03-16 08 59 57) ひたちなか市堀口のシェルはガソリン販売しません!9時から灯油のみ! (2011-03-16 08 59 28) 312-0032 茨城県 ひたちなか市 大字津田2982−1 セルフジョイ津田 ガソリンスタンド 前に報告させていただいたところです。 朝9時から営業するそうです! 今日は2000円分まで給油できました (2011-03-15 23 06 54) 6号沿いの日之出石油、本日終了です。明日は18時から販売とのこと。 http //m.google.co.jp/u/m/dUIvRh (2011-03-15 19 53 18) ひたち野うしく駅に止めておいたマイカーを取りに行ったら、燃料タンクがこじ開けられていた。抜かれるほど入ってなかったけど…心無い人間がいるものです。皆さんご注意ください。 (2011-03-15 18 52 28) 245号線の三井GSは目前で売り切れ (2011-03-15 18 49 25) リアルタイムなつぶやき:それぞれ下記のハッシュタグ、キーワードのつぶやきを表示しています。ご自分で検索される場合は、「こちら」を御覧ください。 「#ibaraki_gs」 「#ibaraki_gs #hitachinaka」 「#ibaraki_gs ひたちなか」 twitter_widget_search twitter_widget_search twitter_widget_search
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部品構造 部品定義部品 スキンファクシの馬車の一般性能 部品 上空移動対策の魔法 部品 魔法の馬車を引く馬達 部品 備え付けの備品 部品 詠唱の代わりとなる宝石 提出書式 インポート用定義データ コメント:浮遊の魔法は文殊登録後実データを引用で使用します。 部品構造 大部品 スキンファクシの馬車 RD 5 評価値 3部品 スキンファクシの馬車の一般性能 部品 上空移動対策の魔法 部品 魔法の馬車を引く馬達 部品 備え付けの備品 部品 詠唱の代わりとなる宝石 大部品 浮遊の魔法:RD6想定 RD 0 評価値 0 部品定義 部品 スキンファクシの馬車の一般性能 スレイプニル改修型、スキンファクシの二頭立てでソリのように空を行く馬車。 車部分については浮遊魔法および上空を移動するための各種魔法がかけられており、揺れないようになっているが、車部分単体に移動能力はなく、スキンファクシに引かれて移動する。 車部分は木製かつ4つの車輪が着いており、もちろん地上の走行も可能。 御者を除き、詰めれば玄霧の民が8人くらい乗れる程度の広さを持つ。 馬を走らせる人間と、魔力補給を行う人間とで、御者二人の交代制で運転する。 部品 上空移動対策の魔法 魔法の馬車が上空を移動するために、浮遊魔法以外に専用の障壁魔法が車部分に仕込まれている。 この障壁魔法は通常と異なり上空移動に最適化された仕様になっている。 具体的には、高度の上下による気温や気圧の変化を防いだり、風雨による振動を抑止したり、馬車による移動を補助するため、空気抵抗を減らす形状をしていたりする。 その反面、一般的な障壁魔法のように攻撃からの防御機能を外すことで、消費魔力を低減している。 部品 魔法の馬車を引く馬達 魔法の馬車を牽く馬は、もちろん通常の馬ではなく、軍用の魔法の馬「スレイプニル」の改修型、「スキンファクシ」を使用している。 これは、スレイプニルの出力、速度はそのままに、防御性能を外し運搬に必要な機能に絞ることで、牽引性能を高めている。 部品 備え付けの備品 魔法の馬車には備え付けの備品として、救急医療キットと発煙筒、照明弾が用意されている。 救急医療キットについては、止血薬や包帯、気付け薬、痛み止め、血圧計、ガーゼ、消毒薬、軟膏などの薬品やはさみなどの道具が格納されている。 発煙筒、照明弾については事故や事件の発生時、自分の居場所を知らせるために使用する。 部品 詠唱の代わりとなる宝石 馬車の車部分に組み込まれており、浮遊魔法の他、上空移動に必要な各種魔法とそれに必要な魔力が刻み込まれている宝石。 御者がスキンファクシを使って馬車を牽く際には、馬車側の魔法の制御はこの宝石の補助を受けることで負荷を軽くしている。 提出書式 大部品 スキンファクシの馬車 RD 5 評価値 3 -部品 スキンファクシの馬車の一般性能 -部品 上空移動対策の魔法 -部品 魔法の馬車を引く馬達 -部品 備え付けの備品 -部品 詠唱の代わりとなる宝石 -大部品 浮遊の魔法:RD6想定 RD 0 評価値 0 部品 スキンファクシの馬車の一般性能 スレイプニル改修型、スキンファクシの二頭立てでソリのように空を行く馬車。 車部分については浮遊魔法および上空を移動するための各種魔法がかけられており、揺れないようになっているが、車部分単体に移動能力はなく、スキンファクシに引かれて移動する。 車部分は木製かつ4つの車輪が着いており、もちろん地上の走行も可能。 御者を除き、詰めれば玄霧の民が8人くらい乗れる程度の広さを持つ。 馬を走らせる人間と、魔力補給を行う人間とで、御者二人の交代制で運転する。 部品 上空移動対策の魔法 魔法の馬車が上空を移動するために、浮遊魔法以外に専用の障壁魔法が車部分に仕込まれている。 この障壁魔法は通常と異なり上空移動に最適化された仕様になっている。 具体的には、高度の上下による気温や気圧の変化を防いだり、風雨による振動を抑止したり、馬車による移動を補助するため、空気抵抗を減らす形状をしていたりする。 その反面、一般的な障壁魔法のように攻撃からの防御機能を外すことで、消費魔力を低減している。 部品 魔法の馬車を引く馬達 魔法の馬車を牽く馬は、もちろん通常の馬ではなく、軍用の魔法の馬「スレイプニル」の改修型、「スキンファクシ」を使用している。 これは、スレイプニルの出力、速度はそのままに、防御性能を外し運搬に必要な機能に絞ることで、牽引性能を高めている。 部品 備え付けの備品 魔法の馬車には備え付けの備品として、救急医療キットと発煙筒、照明弾が用意されている。 救急医療キットについては、止血薬や包帯、気付け薬、痛み止め、血圧計、ガーゼ、消毒薬、軟膏などの薬品やはさみなどの道具が格納されている。 発煙筒、照明弾については事故や事件の発生時、自分の居場所を知らせるために使用する。 部品 詠唱の代わりとなる宝石 馬車の車部分に組み込まれており、浮遊魔法の他、上空移動に必要な各種魔法とそれに必要な魔力が刻み込まれている宝石。 御者がスキンファクシを使って馬車を牽く際には、馬車側の魔法の制御はこの宝石の補助を受けることで負荷を軽くしている。 インポート用定義データ [ { "title" "スキンファクシの馬車", "part_type" "group", "description" "", "children" [ { "title" "スキンファクシの馬車の一般性能", "description" "スレイプニル改修型、スキンファクシの二頭立てでソリのように空を行く馬車。\n車部分については浮遊魔法および上空を移動するための各種魔法がかけられており、揺れないようになっているが、車部分単体に移動能力はなく、スキンファクシに引かれて移動する。\n車部分は木製かつ4つの車輪が着いており、もちろん地上の走行も可能。\n御者を除き、詰めれば玄霧の民が8人くらい乗れる程度の広さを持つ。\n馬を走らせる人間と、魔力補給を行う人間とで、御者二人の交代制で運転する。\n", "part_type" "part", "localID" 1 }, { "title" "上空移動対策の魔法", "description" "魔法の馬車が上空を移動するために、浮遊魔法以外に専用の障壁魔法が車部分に仕込まれている。\nこの障壁魔法は通常と異なり上空移動に最適化された仕様になっている。\n具体的には、高度の上下による気温や気圧の変化を防いだり、風雨による振動を抑止したり、馬車による移動を補助するため、空気抵抗を減らす形状をしていたりする。\nその反面、一般的な障壁魔法のように攻撃からの防御機能を外すことで、消費魔力を低減している。\n", "part_type" "part", "localID" 2 }, { "title" "魔法の馬車を引く馬達", "description" "魔法の馬車を牽く馬は、もちろん通常の馬ではなく、軍用の魔法の馬「スレイプニル」の改修型、「スキンファクシ」を使用している。\nこれは、スレイプニルの出力、速度はそのままに、防御性能を外し運搬に必要な機能に絞ることで、牽引性能を高めている。", "part_type" "part", "localID" 3 }, { "title" "備え付けの備品", "description" "魔法の馬車には備え付けの備品として、救急医療キットと発煙筒、照明弾が用意されている。\n救急医療キットについては、止血薬や包帯、気付け薬、痛み止め、血圧計、ガーゼ、消毒薬、軟膏などの薬品やはさみなどの道具が格納されている。\n発煙筒、照明弾については事故や事件の発生時、自分の居場所を知らせるために使用する。", "part_type" "part", "localID" 4 }, { "title" "詠唱の代わりとなる宝石", "description" "馬車の車部分に組み込まれており、浮遊魔法の他、上空移動に必要な各種魔法とそれに必要な魔力が刻み込まれている宝石。\n御者がスキンファクシを使って馬車を牽く際には、馬車側の魔法の制御はこの宝石の補助を受けることで負荷を軽くしている。", "part_type" "part", "localID" 5 }, { "title" "浮遊の魔法:RD6想定", "description" "", "part_type" "group", "children" [], "localID" 6, "expanded" true } ], "localID" 0, "expanded" true } ]
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郵便馬車の御者 番号 Z329 種類 職業3+ 前提 - コスト - 点数 - ボーナス - 効果 ゲーム終了時まで、他のプレイヤーは方法を問わず労働フェイズに得る品物(建築資材、動物、穀物、食料)を、帰宅するまで得られなくなる。 裁定 アクションスペースからの品物だけでなく、井戸の降り飯や、木こりでの追加の木など労働フェイズに得る品物全てをかわりに帰宅フェイズに得ることになる。 買い付け人など他人に飯を渡す場合、払うのは労働フェイズ中で、受け取るのは帰宅フェイズとなる。 英語版 Mail Coach Driver From now until the end of the game, the other players do not receive goods and food during the work phase, but only when they return their people to their home. コメント 名前 コメント
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火 4/(火2) 魔獣:馬 俊敏 (火1):ターン終了時まで、泣いた馬車馬は+1/0の修正を受ける 3/4 おとぎ話のはじまりで登場した、馬・魔獣。 4/3/4 という高水準なスタッツに加えて俊敏を持ち、自己《燃えぼっくり》能力も備えている。 効果の主な活用法は《燃えぼっくり》、《ファイア・スキンク》を参照。 中盤のアタッカーとして優秀な魔獣であり、直接攻撃を通すことができれば自身の能力により大ダメージが期待できる。ブロックされたとしても大体の場合相打ちが取れ、高めのタフネスからブロックしてきた魔獣を一方的に破壊できることも多い。 構築段階では《歓楽街のフェニックス》というライバルがいるが、こちらは《燃えぼっくり》に頼らずともパワーを上げられる点、コストの軽さから早いうちに殴り始めることができ、《噴水遊戯機》と対峙してもテンポ面で互角に持ち込める点で勝る。あちらは舞空による攻撃の通しやすさと場持ちの良さという長所があるため、どちらを採用するかは自身のデッキやメタゲームと相談して決定したい。 名称と効果に関連性がある《馬車馬の蹄鉄》がスターターデッキ・火において登場している。あちらのフレーバー・テキストを見るに、この馬の存在は妖精たちの間でも割と認知されているのかもしれない。