約 120,301 件
https://w.atwiki.jp/hansei/pages/74.html
以下は、http //takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1231613303/から引用 783 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 01 35 53.54 ID 5m5fkxFC0 あ、ちょ、え? 793 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 01 41 40.27 ID 5m5fkxFC0 おまた んじゃ、カキマスヨ まず、最初に言っておきますけど私はマザコンです。 798 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 01 44 51.14 ID 5m5fkxFC0 というわけで、母親の話が中心。 すべての始まりは、俺が生まれた時だった。 母は大出血を起こして心停止、数日間生死の間をさまよった。 その時使った薬。 ミドリ十字の血液製剤、フィブリノゲン 803 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 01 49 09.38 ID 5m5fkxFC0 数年のうちは何も無かった。 俺が3歳の時には妹も生まれ、幸せに暮らしていた。 それは俺が小学校1年生の時。 家に帰ると、チャイムを押しても反応が無い。 しかたなく、鍵で家に入ると、母親が倒れていた。 6歳だった俺に110番なんてできるわけも無く、隣の家のおばさんに助けを求めた。 父親も駆けつけ、妹とともに病院のロビーで何時間も待たされた。 805 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 01 52 01.71 ID 5m5fkxFC0 医者に呼ばれたのは父親だけだった。 俺も妹も子供だったし、呼ばれたとしても医者が何を言ってるのかわからなかっただろう。 父が医者のもとから戻ってきたときの、青い顔と、そのコトバは今でも覚えている。 「母さんは、いつか死ぬかもしれない」 810 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 01 55 52.08 ID 5m5fkxFC0 母親は半入院生活になり、1ヶ月の半分は病院で過ごすようになった。 父親も忙しいのに、毎日食事を作ってくれた。 そんな中だったが、祖父の家に遊びに言った時、父親の部屋だった場所にトロフィーが置いてあるのを見つけた。 これは何かと聞くと、父親が学生時代に陸上部で関東大会2位を取った時のものだそうだ。 父の活躍に、祖父母はとても喜んだそうだ。 これだ。 これしかない! 811 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 02 00 24.58 ID 5m5fkxFC0 俺は小5から陸上部に入り、練習を積んだ。 部活のせいで家事の手伝いはあまりできなくなったが、2年生になった妹が友達とも遊ばず頑張ってくれた。 こんな生活が何年も続き、俺は中学3年生になった。 陸上部では副部長となり、さらに忙しくはなったけれど、母親に晴れ姿を見せたくて頑張った。 この頃には、もうC型肝炎の話も聞いていた。 そう簡単に治る病気じゃないけど、俺が陸上や勉強ででいい成績を残せば元気になると、そう信じていた。 815 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 02 05 51.25 ID 5m5fkxFC0 そして中学3年生の夏、最後の大会で、俺は母親を会場に呼んだ。 出場種目は、当時父親が得意としていた100m。 スタート位置について、観客席を見る。 最前列で車椅子に乗って応援している母親の姿。 絶対に負けられない。 そう思った。 号砲が鳴る。 右足に力を込めた。 左足。 右足。 左足。 そして全身にありったけの力を込めた。 ゴールへと一直線。 結果、3位ではあったが、11秒12という自己最高記録を残せた。 嬉しくて、母親のところに飛んでいった。 母親は倒れていた。意識は無かった。 820 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 02 11 15.30 ID 5m5fkxFC0 そしてまた、母親の闘病の日々が始まった。 それからの俺は、母親が目覚めた時に言った 「さすが私の息子! 777、かっこよかったよ」 その言葉を支えに、高校受験に望んでいた。 幸い、うちはお金には困らない(大金持ちと言うわけではないが)家だったので、 高校は第1志望の都内の私立進学校(知ってる人いると思うが、ふんどし履く高校だ) に進んだ。 さて、陸上も続けていたが、母親の病気のこともあり、ネットでC型肝炎の専門医を探しては尋ねていた。 825 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 02 15 59.71 ID 5m5fkxFC0 そして、ある都内の大学病院の先生のところを尋ねた。 体力が無いので、できるだけ負担の少ない治療法にして欲しいと頼んだ。 「わかりました。ご両親が承諾すれば、いつでも来てください」 そして、父の承諾も得て、母親はその病院に移動した。 家族に会いづらくなる、ということで母親は泣いてぐずったが、そこは言いくるめた。 ※別に泣いてぐずると言っても精神がアレとかいうのじゃないです。 単に子供っぽいだけ。すぐ泣くしわがまま。 ピアノと英語が得意で、白いワンピースと麦藁帽子がデフォ。 そしてリアルにお嬢様。 どこのエロゲだっての・・・ 830 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 02 20 39.81 ID 5m5fkxFC0 そして、俺が大学(これもなんとか志望校に現役合格)1年の時、母親が俺たち家族を病院に呼んだ。 父親と妹、そして俺で母親の病室に向かった。 病室には医者と母親だけがいた。 俺たちが病室に着いてしばしの沈黙。 そして、母が重い口を開いた。 そして、俺は母親のこの言葉を一生忘れないだろう。 831 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 02 23 28.10 ID 5m5fkxFC0 「なおちゃった」 836 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 02 25 04.32 ID 5m5fkxFC0 ちなみに、なおっちゃったと言って驚かせようとして、噛んでなおちゃったになったらしい というわけで、母親は3年前、奇跡の完治となったのです。 さて、もうちょっとだけ続きます。 846 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 02 28 58.19 ID 5m5fkxFC0 医者曰く、 「正直、ここまで効果があるとは思わなかった」 そうな。 母がC型肝炎だと知らされた時も泣かなかった父親が、声をあげて泣いたのを見た。 180センチでちょっとお腹の出てる父親を、150センチしかない母親が抱きしめてあやしてるのは、記憶に深く残ってる。 まぁ、再発しても困るので、検査は着き1回行ってるが、母は今も元気だ。 ただ、その後が問題だ。 母がジャニオタになった 856 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 02 35 57.27 ID 5m5fkxFC0 嵐の二宮の大ファンに。 大阪まで遠征するくらいだから、すごいわな。 先日も、深夜に俺の携帯に電話が。 「あのねー、嵐のコンサート行ったら終電なくなっちゃってー、迎えに来て欲しいなあー」 東京ドームにですか。 ええ、行きますとも。行きますとも。 こんな状態。 そして、こんなライブにまでフリフリのワンピース着てくんだから怖いわな43歳 とりあえず、うちでは 『母親の失われた20年を取り戻してもらおう計画』 が行われており、母親のやりたいこと、して欲しいことは全て叶えることになっている。 こんなことで、母親が20年分楽しんでくれるなら、喜んで叶えよう。 これからも、もっとワガママを言って、俺たち家族を困らせてくれ。 そして、元気な顔をいつまでも見せてくれ、お母さん。 おしまい p.s. でもBL小説買いあさるのはやめて! マジやめて! 859 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 02 37 14.89 ID 5m5fkxFC0 なわけで、暗いと思いきや壮絶なオチがついた俺の半生、どうでしょうか? なにか質問あれば、それに答えてからバトンタッチかな? 868 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 02 41 37.67 ID 5m5fkxFC0 特に質問もなさそうなので、バトンタッチしましょ いい874(ハナシ)ってことで 874 遠かったらごめん あと、書いてる間にホットミルク作り直そうとして母親がおきてきて見られた。 「もっと賢そうに書け! これじゃアホの子じゃない!」 だそうだ
https://w.atwiki.jp/hansei/pages/21.html
以下は、http //takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1231502591/から引用 136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 00 25 13.02 ID eyS5ptkW0 ・・・マジ踏んじゃった\(^o^)/ 面白いネタがねぇや。さっくり半生書いていくことにする。 138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 00 28 41.28 ID eyS5ptkW0 幼稚園時代 病弱だったため病院で半生を過ごす 数回死にかけた 小学生時代 三つ小学校を転校し、修学旅行は二回行く 幼馴染の女の子もいました。今は行方知らずですが・・・ 小六で親が離婚してやっと落ち着く。 家庭環境が微妙に悪くて精神的もよろしくない幼少時代でした。 おかげでなんつーか、子供のころから変な落ち着きが出来たけど。 140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 00 32 24.20 ID eyS5ptkW0 小学生時代で最後の転校した際に、 「俺頭いいですから!」 と入ってきてそうそう公言して回りにハブられたwwwwwwwwwwwwww それは中学時代の周りとの不仲に続きましたorz まぁ、でも、実際中学でテストで学年トップは取ったけどな。 139 なるほど。 嫁・・・か・・・まぁいいや、適当にダイジェストで流していきます。 141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 00 36 04.57 ID eyS5ptkW0 中学時代 思うに、周りにからかわれたり、馴染んで遊びに行ったりも少なく結構不毛orz 一度、男女混合でボーリングに行って記録樹立したな。 もういかないと決めた28点・・・ このころから洋楽にはまりポップスを聴かなくなって周りとの溝が広がるwwww 高校時代 進学校に進むも、落ちこぼれる\(^o^)/ 赤点三昧wwww 142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 00 39 35.67 ID eyS5ptkW0 だがしかし、高校時代はちょっとリア充っぽかった。 かわいい女の子が多い部活に入って、合宿なり県大会なり、MTGなりエロげの話をしていたりした。 まぁ、かなりマイナーな部活だったんだが、友人は合宿の際に後輩の女の子と一つの部屋に閉じこもり鍵かけてたな。 俺は後輩に怖がられたり、三回おんなじ人に告白して全敗したりしたけど何か?( A`) 145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 00 44 10.90 ID eyS5ptkW0 淡々と話しすると猿さんでもくらわないかどうか心配なんだが・・・誰か突っ込み入れてくれよ 高校卒業時点で花の大学進学は諦めて浪人の道に・・・ かーちゃん予備校代ごめんよ・・・行かなかったしな・・・ 浪人時代の秋口に人生をはかなんで(親に金を借りて)18切符で一人旅に出る 思えばこれが人生の始まりだった気がしなくもない。 147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 00 47 00.25 ID eyS5ptkW0 143 たしか7フレーム連続ダブルガーター取った記憶がある 144 フラグを立てずにぶつかったんだよなって今思うとそう思う 浪人期間を経て専門学校に行くw この専門学校生活、あとあと全然役に立たなかったわけだが、 なんつーか・・・ごめんよカーチャンorz 148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 00 50 32.14 ID eyS5ptkW0 19の歳にこのまま童貞を続けると絶対まずいと思い、 ゲーセンでおにゃの子を口説く>scusessss その後、第一次モテ期到来with出会い系orz テレホーダイでやる出会い系はなかなかの釣り場でした おかげでまともな恋愛の仕方を忘れたのでした。 最初っから知らなかったけど 150 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 00 53 24.84 ID eyS5ptkW0 専門学校二年目で就職活動に失敗し、2月ぐらいにふっと飛び込んだ就職でIT関係の仕事に就く。 ちなみに、モテ期は彼女の成立により終了しました。 それから、まともに三年余働き続け、彼女ともいい仲のまま続きました。 ある日のことです。 153 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 00 56 46.47 ID eyS5ptkW0 149 ドムも食ってたから命中率は高かったよ。その頃はまだ危険性が云々とか言われてなかったころだったし ある日のことです。 俺「仕事辞めてちょっと一年ぐらい外国行ってくるわ」 彼女をおいて仕事を辞めて外国に飛びました。 そして、帰国する二か月前に六年越しの恋が終わりました。 156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 01 01 02.98 ID eyS5ptkW0 150 エロは・・・聞けば答えるよ! 二年ぐらい日本にいる時に英会話学校に行ってたから、ばっちりだと思って海外に出たら なんも英語でコミニュケーションできないでやんの\(^o^)/ 働くのもだるかったから、基本は家事全般とかをこなしてフリーで宿泊するような仕事をやっておりました。 幸いながら料理が出来たのであちこちで重宝されました。 あちこち旅行して、最後の三ヶ月ぐらいは大都市で安宿に居座って生活してたわ。 159 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 01 04 09.82 ID eyS5ptkW0 155 一言で言うとワーホリ もう一言言うと、ずっと前から行きたかったんだ。働いて金ができたから自分で出たって感じ。 高校時代に留学生の話が出た時に相談したことあったんだけど、英語赤点だったからアウトだったwwwww 海外ってよ。すげぇんだぜ。 ユースホステルとかぱっかー生活したことあるやつならわかると思うが、 二段ペットが三つや四つある部屋があってそこで寝泊まりするような場所だったんだが、 上の段で西洋人がギシアンしてるんだぜ? 外人「ごめんねぇ」 俺「気にしないでいいよ( ^ω^)」 161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 01 05 58.20 ID eyS5ptkW0 157 お前すごいな。英検三級って天才だろ。 158 それはあるかも。その旅でも思い出あるわ。 鈍行列車の中から見た、田んぼの中に佇む ホ テ ル お 勉 強 部 屋 あれは忘れられない。 165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 01 10 06.55 ID eyS5ptkW0 160 豪 161 何勉強するんだよって童貞の俺は思った と書き忘れた。 実際、18切符の旅では、無人駅でお婆ちゃんが列車に乗ろうとしていたんだけど、 押しボタンでドアをあけるタイプの電車でドア開かなかったんだ。 内側から開けてあげたら隣座ってきて、すごい訛りだったけど色々と話してたんだ。 んで、終点にたどり着いて、次の電車を待っていたら、そのお婆ちゃんが缶のお茶くれたんだよな。 さっきのお礼ですって。 言葉の端々は忘れたけど、その行為はすごくうれしくて心に残ってる。 お婆ちゃん元気かな・・・ 166 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 01 13 17.59 ID eyS5ptkW0 162 じゃぁとばすw 163 おかえりなさいませ 安宿で外人がギシアンしているのを見ていて、文化って違うなぁと思っていた俺が、 彼女と別れた拍子に俺も同じことをしたのは世の不思議であった。 帰ってきたら、外資系に勤め始めて、海外生活で始めたVIPを見ているうちに彼女ができて 今に至る。 最後端折ったが以上です。そして、多分今年中にまた海外行ってくるわw 次安価+10で
https://w.atwiki.jp/hansei/pages/11.html
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hansei/pages/97.html
以下は、http //takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1231763630/から引用 817 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 09 52 02.50 ID sRT0HLC30 今がんばって書いてます。疲れるな・・・。 819 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 09 56 58.46 ID sRT0HLC30 やっぱ今全部書かないで、毎スレごと簡潔に書いていきます。 東京、日本に生まれる。なんか天皇が生まれたとこの同じ病院とかなんとかっていってた。 それが親の自慢らしい。 幼稚園まで東京で過ごす。見知らぬ人の車に岩を落として窓ガラス割ったことくらいしか覚えていない。 この頃から結構控えめな性格。誰かにくっついて遊んでるタイプ。 5歳のころ家族全員でマレーシアに移住。まだ幼稚園が一年残ってたので現地の幼稚園に入ることになった。 親が日本人もいるところ選んでくれたけど多分6人くらいだけで他は全部現地の子だったと思う。 幼稚園だから英語分からなくてもなんとかなった。あとマレー語で100まで数えられるようになったくらいで他に面白いことなし。 どんな人いたか覚えてない。この頃から強制的にピアノをやらされる。 822 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 10 08 00.96 ID sRT0HLC30 日本人小学校入学。どの国の日本人学校だったかは特定されるので言わない。とりあえず日本ではないよ。 勉強は得意だった。友達もそこそこいた。 小4からバスケを始める。好きな人もできたけど完全に無視されてた。 小5、6あたりは、ゲーム友達とくっついてた。勉強も簡単だったし、特に問題なし。 幼稚園から中学校が全部くっついてたので試験もなしに中学校に入学。クラスメートも知ってる奴ばっか。 中1から何故かNBA、スラムダンク、幽々白書にハマる。教頭先生とバスケの1on1で負ける。キャプテンとも1on1で負けて 罰として、トイレで俺の斬髪式が行われる。その直後、全校集会だったので禿げた部分は黒マジックで塗りました。 823 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 10 16 08.33 ID sRT0HLC30 中学時代はリア充実といっしょにいることが多かったけど学校内だけで、外でいっしょに遊んだりはほとんどしなかった。 いっしょに遊びに行くのはバスケ関係だけ。女子も話になると誰も俺に教えてくれなかったし、 中2になるとただのいじられキャラ化していった。女の子に告白するがその友達にキモイと言われ自信をなくす。 その後はいじめに似た状況が続き、女子と会話することもほとんどなく、 特に仲のいい友達も作れずに青春の無駄使いしながらそのまま中3へ。 あと親にエロサイト見てるのがばれました。 828 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 10 44 12.42 ID sRT0HLC30 824 日本みたいな部活はありませんでした。それに似た同好会みたいのがあって、 それで毎週バスケしてました。 親が強制的に高校はインターナショナルスクールに行けと決めたため、中3は一学期だけしか行けず、 英語の猛勉強を半年行う。日本の高校には中学校と同じになりそうで行く気がしなかったため、特に 反対もしなかった。 入試は簡単な英語のspeaking, writingのテストがあっただけで無事入学。 しかし、授業、友達、全てが英語のため、高校一、二年目はあまりなじめず、成績もかなり落ちる。 でも、みんなとてもフレンドリーでいじめをするような奴はどこにもいなかった。 バスケ部に入ろうとするが落とされる。 高三で、ピアノをやめてベースを始める。同年、椎名林檎の曲を学校のイベントで演奏。 ボーカルが学校で人気な人だったのでなんとか成功。バスケ部に入ることにも成功。 しかし、スタメンは一回もとれずほぼ空気部員。でも週4回あった一回も練習は休まなかった。 829 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/13(火) 10 59 53.06 ID sRT0HLC30 高校最後の年が今までで最高の年になった。親友4人とスマブラしたりバンドやったりして 楽しくすごす。この頃に撮った写真が懐かしい。 でもみんな彼女がいる中俺だけいないまま卒業を迎える。 が、その卒業のプロム前でフランス+アメリカのハーフの子に告られる。 プロムの後の深夜、みんなでドライブ中偶然見つけた巨大な無人のお城?に無断で入り込むが、見つかり警察に捕まる。 その一週間後、何故か殺人犯に間違われ、警察に生まれて初めて手錠をかけられる。 大学は前々からカナダかオーストラリアに行くことに決めていたが、下調べが面倒でほとんどしなかった。 海外の大学は入試がない分、高校で取ったクラスの組み合わせとその成績が重要だったため、志望校全て滑る。 仕方ないので、カナダで12年生(日本での高三)をもう一度することになる。しかし在校生が中国人ばかりで 英語をほとんど話さないという異様な場所で戸惑い、大学について真面目に考えていなかったことに後悔する。 翌年、無事志望校に受かり、現在大学生。 かなり簡単にしましたが、これで終わりです。 みんなも幸せになれることを願います。 安価 834
https://w.atwiki.jp/hansei/pages/68.html
以下は、http //takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1231613303/から引用 376 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 15 33 45.23 ID ruIP1ifU0 文章書くのが下手なことを先に謝っておきます。 保守がてらに。 私はごく普通の家に生まれ、家族にも恵まれ平和に成長した。 昔から何か人とワンテンポずれていた気がしたが、あまり気にしなかった。 小学5年のとき、成績がよく、仲の良かった従兄が中高と難関私立に通っていたこともあり叔母に受験を進められた。 しかし家計の理由により親に却下される。馬鹿な私は過去を振り返るたびに「あのとき受けてれば」と考える。受験しても受かってたかわからないのに。 とても荒れていた地元の中学を嫌がっていた私は当時ものすごく落ち込んで、逃亡計画というものを練っては破り練っては破りしていた。この辺から本格的に空想の世界に入 り浸ることになる。 377 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 15 40 05.12 ID ruIP1ifU0 中学に入学してしばらく、同じ部活で登下校共にしていた女の子から個人的ないじめを受けた。 「○○のことみんなキモイって言ってた」「○○実は××から嫌われてるよ」みたいな間接的表現(?)を用いた悪口をぐちぐち言われ続けたのだ。 私は彼女のことが怖くて逃れられなかった。 他人に言いたくとも、彼女は登下校中以外は優しくて明るくてみんなから好かれるキャラだったので信じてもらえないだろうと抱え込み、軽い自閉症になる。 彼女の存在は今でもトラウマ。 2年になるとき部活を辞め、なんとかAから逃れた。 そこからは陰キャラなりに平和で楽しい中学生活を送る。 様々な黒歴史も創造。腐女子全盛期で常に801的妄想をしていた。 定期テストなどでは勉強しなくても常に10番台だった。 しかし肝心な高校受験で地元トップの公立をAが受けるということで辞退。 入学金を免除してくれた自称進学校の私立高校に進学した。 380 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 15 49 06.18 ID ruIP1ifU0 高校はみんな穏やかでとても過ごしやすかった。 一番上のクラスだったこともありまじめな人が多かった。 しかし、一人かなり目立ったDQNがいた。 「俺DQNだけど勉強は出来るんだぜ」的なやつで自分にかなり自信を持っており、よく大声で他人の悪口を言っていた。 極力関わりたくなかったのになぜかそいつに気に入られ、やたらとちょっかいを掛けられた。 しかし私があまりに電波発言を連発したため、3ヵ月くらいで急に疎遠になる。 最後の方に言われたある言葉に相当なショックを受け男の子が苦手になる。 女の子の多い高校だったので生活自体には何の問題もなかった。 383 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 15 59 16.58 ID ruIP1ifU0 そして高校1年、私はとあるネットゲームと出会うことになる。 最初はなんとなくDLインスコして、ひまなときにレベル上げする程度だったが、固定PTを組んでから本格的な廃人になった。 夕方から深夜までずっと狩りをして、廃ギルドに入った。 ギルメンが晒されただのどーので某巨大掲示板に出会ったりもした。 学校には行っていたが常に上の空だった。 そんな訳で成績もどんどんと下がっていった。 また今思うと恐ろしいことだが、私はネトゲで固定PTの一員に恋をしていた。 同じ年で優しくて気の合う賢い人で、いつも定時で落ちてちゃんと勉強をしていた。 自分も彼を見習うべきだった。 385 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 16 03 19.48 ID ruIP1ifU0 やがて3年生になり大学受験が始まる。 どういうわけか上のクラスに入れた私だが、相変わらず廃人路線まっしぐらで夜遅くまで勉強するふりをしてネトゲをしていた。 クラスのみんなはだんだんと受験色に染まっていった。 それでも攻城戦は楽しかった。 同じ受験生のネトゲ仲間2人は夏休みからログイン時間を激減させた。 固定PT4人のうち私を含めた3人が同じ年だったのだが、お互い第一志望に合格したら合格通知を見せ合おうと約束した。 387 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 16 07 56.24 ID ruIP1ifU0 そんなこんなであまり勉強しないまま受験は終了。 結果的にDラン女子大に進むことになった。 第一志望に合格したら合格通知を見せ合う約束、自分は張らなかったが二人は東北大学法学部、同志社大学理工学部の合格通知の写メを身内の掲示板に張っていた。 そのとき初めて勉強しなかった自分を悔いた。 大学に入ると同時にネトゲに対する熱意が一気に冷めて引退した。 390 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 16 24 46.83 ID ruIP1ifU0 大学では友達が出来ず悩んだりインカレに入って辞めたりバイトしたりクリスマスに2chしたりと喪女全快の生活を送る。 ふと人生を振り返ると自分が打ち込んだのってネトゲくらいだなぁと鬱になる。 しかし大学2年に人生初の彼氏が出来た。 とても良い人で大好きなのだがこれまた高学歴な人で、今までのことと重なり学力コンプに陥る。 そして今、彼に近づくため少しでも向上したいと焦りつつもピザポテトをつまみながら2chをみている。 なんだかんだ人間ってそう簡単に変われないものなんだ。 最近自分は常に逃避願望を抱き続けていたことに気がついた。 自分の底を知ることからの逃避、現実からの逃避。 私は今でももしあの頃に戻れたなら、と過ぎ去った過去を思い描いては現実から目を背けている。 きっとこれから嫌でも現実を直視しなければならない時がやってくるだろう。 そのとき私はどうするのか、ちゃんと現実と向き合えるのか。 とても心配だが、きっとその時になったらなんとかなるものなのだろう。 まさに風と共に去りぬ。 でもせめて、今やってるレポートは今日中に終わらせようと思う。 どうもご静聴ありがとうございました。 次 400お願いします。
https://w.atwiki.jp/hansei/pages/40.html
https://w.atwiki.jp/hansei/pages/58.html
以下は、http //takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1231431003/から引用 284 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 05 28 01.46 ID BYR93kkxO 274乙! 俺かよ…ガチDQNで黒歴史のオンパレードだぞ… 292 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 05 31 46.24 ID BYR93kkxO 関西の糞田舎に生まれたんだ 家は平屋の借家、物心ついた時には父親は居なかった 母親は朝から晩まで仕事だった 代わりと言ってはなんだが、近所に住む爺ちゃん婆ちゃんが毎日来てくれてた 305 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 05 39 44.88 ID BYR93kkxO はしょるわ まぁそれなりにスクスク育って小学校に通うようになった訳だ 性格的には明るくお調子者だった俺はクラスでも人気のある男子だったよ 表面上だけでは… 小学生の頃とかってさ、片親だったり家がぼろかったりすると周りにはばれたくないじゃん だから俺は学校以外で人と遊ぶ事はなかった いつも一人で近くの大型スーパーにあるゲーセンでコインゲームして遊んでたよ 婆ちゃんの隙をつき財布から金ぱくってさ 多分気付いてだろうね ごめんな 311 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 05 42 18.45 ID BYR93kkxO なんだかんだで学校ではいつもの調子だよ 楽しくワイワイ過ごしてたよ しかしやはり引け目を感じてたんだろうな 中学に上がると同時に俺はグレた 316 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 05 49 19.64 ID BYR93kkxO 小学校は北と南のニ校に別れてて中学からはそのニ校が集まるんだ 中学に入って四日目ぐらいかな?同じクラスになった他校の奴と気が合って仲良くなってさ、またそいつがすでにグレてる奴だったのよwそいつの影響で煙草を吸いはじめたのがキッカケで俺はズルズルとその道を進んでいった 一年の二学期には髪は金髪、ピアスあけまくりだったがまだ学校には行ってたよ 325 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 05 56 38.55 ID BYR93kkxO 一年の終わり頃、三年が卒業してすぐ俺は二年の先輩に呼び出された 今まではキッカケの連れの兄貴が三年に居たから抑止力になってたんだろうな 校舎裏に呼び出されぼこられたさ 別に痛いとは思わなかったよ、身体鍛えてたしね なぜかその一件をキッカケに気付けば先輩と仲良くなってた、何故かは自分でもよくわからない そんなこんなで二年に上がってからは全く学校へ行かなくなり他校のヤンキーと深夜徘徊、原チャで暴走、シンナーにガンジャ なんでもござれだわ※罪は償いました 335 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 06 04 21.01 ID BYR93kkxO たまに学校行っても教室は立入禁止にされてたし同じく授業エスケープしてる先輩と喋ってるだけだった 何をする事もなく何を得る事もなく、ただただ毎日が同じ事の繰り返し そんな日々が続き劇的変化が起きたのは中三の夏だった 俺は捕まった 窃盗、器物損壊、集団危険行為? ※ちなみに薬物関係は14歳になる前に捕まって児相送りになった 抜け出して家帰ったけど 345 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 06 11 29.54 ID BYR93kkxO 鑑別送りになった 俺は個室だったから喋り相手も居なくドラゴンボールを読みふける毎日だった、同じ巻を何回も…何回も… 結果からいえば年少送りは免れたんだけどね ただ、楽しみにしてた学園祭に出れなかったのが悔しかった 鑑別から出てからは比較的まともな生活を送ったよ。鑑別で反省したのではない、鑑別送りになる前の出来事が原因だった 351 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 06 13 29.89 ID BYR93kkxO ごめん…安価取ったばっかりにorz 皆真面目に語ってたから俺も真面目に語ろうかと 安価出していい? 373 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 06 25 39.97 ID BYR93kkxO 捕まる前の出来事 俺はあまり家に帰らなくなってた。帰っても部屋から出ず母が話かけてきても「うっさい黙れ」 会話など皆無だったよ そして捕まって一度釈放になり(中学生だしね)家裁からの呼び出し待ちだった時期にいつも様に閉じ込もってる部屋の扉ごしに母が喋りかけてきた ごめんね…お母さんが離婚しちゃって貧乏な暮らしで… ごめんね…ごめんね… 母は泣いていた ずっと精神的にきつかったのだろう このままご近所さんに迷惑ばっかかけるのお母さんはもう耐えれない…育てかた間違ったね…お母さんと一緒に死んで… 392 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 06 33 31.08 ID BYR93kkxO 俺は動揺した ここまで精神的に追い詰めてたのかと 俺は一言、ごめん…と言った。 お互い無言の状態が続いた。何分たったろうか、母が扉の前からさる足音が聞こえ俺は隙をつき外へ抜け出した 正直どうしていいか分からなかったよ 朝になり帰宅したら母は普通に「ご飯食べ」と言った 何もなく事なきをえたが俺の心は強烈な罪悪感で一杯だった 412 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 06 50 21.61 ID BYR93kkxO 鑑別を出てからは取りあえず真面目に毎日学校へ通うようになった 喋りかけてくる同級生はおらず、先輩ともたまに喋るぐらい 俺は完全に孤立していた 他校の奴らは俺が出て来た事を知り頻繁に誘ってきてた 一、二回遊んだが俺は自ら距離を置くようになった もう捕まるような事はしないとあの日誓ったから そして俺には友達と呼べる奴は一人も居なくなった 丸二年学校にほぼ行ってなかった俺は高校を受けず卒業後は学校から紹介してもらった塗装業に就職した 424 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 06 58 53.66 ID BYR93kkxO まぁ塗装は三ヶ月で辞めたさ、梅雨の時期とか仕事にならなくて給料三万だぜ ふざくんなっ 辞めてからは適当にバイトしてパチンコ行っての繰り返し 遊び相手なんざいねーしね 気付けばバイトも辞めスロプになってた 人間なかなか変われないもんよ? そこから約6年ただ毎日スロを打つだけの日々、その間に高認は取ったけどさ んでエヴァが再放送でやってて嵌まった訳よ アニメおもすれぇぇぇぇ、まぁスロ以外まったくする事がない暇人だぜ?アニメの世界にのめり込んでいったよ 437 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 07 04 06.33 ID BYR93kkxO スロ飽きて辞めてなんだかんだで今は就活するかバイトしながら資格取るか悩んでる状態 軽く対人恐怖病 嫁は桜たんと右手 グダグダさーせん 安価 440 510 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/09(金) 08 00 51.43 ID BYR93kkxO 今さら補足だがスロプ時代月30ずつ母に渡してた 今はマンションに移り住んでる ただスロキチ廃人で恩返しすらしてないと思われてるだろうから一応ねwww
https://w.atwiki.jp/hansei/pages/31.html
以下は、http //takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1231502591/から引用 497 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 16 01 51.40 ID 4iVMJeUBO 俺が物心付いた時は、既に親父が居なかった(死んだから)。 通っていた保育園には、たまに男の人が友達を迎えに来てるのを少し羨ましく思っていた事が多々あった。 でも、羨ましくあったが寂しくは無い。 何故なら俺には母ちゃんと三人の姉が居たからだ。 四人姉弟の俺達を育てる為、母ちゃんは昼も夜も働きに出ていて、実質は大きい姉ちゃん(←久々に口にしたなコレw)に育てられた様なもの。 大きい姉ちゃんはまだ10歳かそこらだったが、家事も出来たし遊びもよくしてくれた。 たまに、真ん中の姉ちゃんと喧嘩はしていたが、小っちゃい姉ちゃんも皆は大きい姉ちゃんが大好きだ。 498 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 16 06 24.26 ID 4iVMJeUBO ある日、母ちゃんが小っちゃい姉ちゃんと俺に「お父さん欲しい?」と聞いてきた。 大きい姉ちゃんと真ん中の姉ちゃんは横槍で「いらない」と答える。 でも、俺達は“お父さん”への憧れから「欲しい!」と喜んだ。 振り返れば、複雑そうな顔をしてる上二人、無邪気さを見せる下二人と思い出せる。 少し経って、家に“お父さん”がやってきた。 初めは恥ずかしさがあったが、職業は漁師で優しく豪快な人。 そんな性格からか宵越しの金は持たないみたいな気質もあり、収入をギャンブルに使い込み、 母ちゃんと喧嘩して、爺ちゃんと婆ちゃんに激しく怒られると言うのもままあったらしい。 500 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 16 09 51.57 ID 4iVMJeUBO しかし、そこは漢のプライドか、金は無くとも日雇い工事現場で本当に寝ないで金を作り、最低限の生活費だけは稼いでいたそうだw そう、これが俺の中にある唯一の父親像になっていたんだ。 俺は小学校へ上がり、お父さんは俺について一つ気付いた事があった。 501 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 16 13 01.79 ID 4iVMJeUBO それは、俺に男友達が居ない(女友達は居た)以前に、男らしい遊びを全くしない点。 理由は簡単で、俺に男の遊びを教える者が今まで存在せず、しかも周囲に女しか居なかった為に乱暴な男の子を苦手としていたのだw 「女々しいヤツだなぁ」がお父さんの口癖になりつつあり、ついに「おいっ!野球やるぞ来いっ!」と野球を始める事になった。 ・・・痛い、初めてやる野球は痛くて疲れるし辛い、そんなスポーツに半べそをかきながら強制的にやらされる俺( A`) 週に2〜3回はお父さんとキャッチボールをしたり、ノックをしたりと泥だらけになる様になった。 504 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 16 17 02.76 ID 4iVMJeUBO 小学校3年生になると、俺は野球少年団に入る。 実はこの年齢まで、やはり男の子と関わる事を敬遠し続けていたので、お父さんが強制的に入団させたのだった。 では、学校で何をして過ごしていたのか? 女の子と漫画アニメの話をしてるか、図書室でズッコケ三人組や忍たま乱太郎を読みふけっていたのだったw しかし、野球少年団では嫌でも男の子と関わらないといけなかったので徐々に馴れていったと言う事は、お父さんの作戦成功であるw 事前に野球をしていたために勘は宜しかった様で、直ぐにレギュラーになり、お父さんが喜んだのをハッキリと覚えてる。 505 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 16 21 03.23 ID 4iVMJeUBO そんなある日、お父さんと大きい姉ちゃんが喧嘩した。 理由はどうって事、無かったと思う。 こんなお父さんだ、怒ると凄い迫力があり、手も出す(手加減してただろうけど)。 でも、この日は違った。 大きい姉ちゃんが「本当の父親じゃないくせにっ!」と言い放った瞬間、お父さんは「何だとっ!」と平手を打とうと振りかぶったが、何もせずに手を下ろす。 「もう・・・部屋に戻れ」そう言うと大きい姉ちゃんは部屋へ下がる。 母ちゃんは泣いていた、そして「ゴメンねゴメンね」と謝ってもいた。 俺は大きい姉ちゃんの後を追うと部屋でやっぱり泣いている。 無言の空気が流れたまま、その日は終わった。 そんな事があったのだが、そこはやはり“家族”へ成れたのだろうか? いつの間にか大きい姉ちゃんとお父さんは仲直りしている(´・ω・`) 507 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 16 26 19.11 ID 4iVMJeUBO バーッと時間が過ぎ、俺の高校入学の話へぶっ飛ぶw 高校とは将来の方向性を決める、第一の関門だと考えていた。 文系に強い所へ行くか?理系に強い所へ行くか?はてまた、素直に野球推薦で行くか? ちなみに俺は気付いてみれば野球で中体連全国二位、何気に日米交流少年野球大会の選抜メンバーだったw そんな話がアレコレされていたが、俺は既に将来への方向を決めていたんだ。 自分で探し出した学校・・・船乗りに成るための学校だ。 三者面談の前日、俺は初めて両親へ将来のビジョンを話した。 509 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 16 32 23.42 ID 4iVMJeUBO 「どうせ乗るならデカイ船!」 俺が示した学校は水産系高校では無く、フェリーやタンカーなど海運系の高校。 まぁ、誰かさんの背中を見て育ったから明らかに影響されたわけだがw 高校で航海術等を学んだが、よくよく話を聞いてみると凄く大きな船に乗ったり外国の航路だと大学までやらないとダメらしい。 「じゃあ行くか」と海技士資格が欲しかったので、その関係もあり一浪して大学へ進む。 あとはトントントンだw 確かに高校時代は喧嘩で停学を貰ったり、街の硬派ヤンキーvs軟派ヤンキーで抗争を起こしたりしたが、そんな細かい事はどうでも良いw あれよあれよと言う間に、俺は船乗りとなり海外へ飛び出したw アメリカ、オーストラリア、イギリス、インドネシア、ロシア、カナダetc...様々な国へ行って物資を運ぶ。 そんな日々を自由気ままに過ごす。 一番好きなのは大きな橋の下を通る時、と言うのは蛇足だろうか?w 511 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 16 36 22.50 ID 4iVMJeUBO 休暇中、たまたま小っちゃい姉ちゃんの出産に立ち会う機会が出来た! アレってスゴいよなwwwwwww人間から人間が出てくるんだもんなwwwwwwwwwwww 初めて新生児を抱かせて貰い、ここに姪バカ叔父さんの誕生であるw 休暇で帰ってくる度に会いに行き、海外で手に入れたオモチャを渡すw 遊園地、動物園、オモチャ屋さんと連れますwwwww 「直ぐにオモチャを買わないで!」と小っちゃい姉ちゃんから怒られても無視を決め込むw 下が居ない俺に取っては妹みたいな存在で可愛いのだwwwww 512 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 16 40 40.78 ID 4iVMJeUBO ある日、いつも通り船に乗っていると、ふと両親の結婚記念日を思い出した。 まぁ、道楽息子が好きに生きてるんだ、たまにはプレゼントの一つしても良いだろう。 そんな思い付きから、正月過ぎに一週間程度の大阪旅行をプレゼントする事にしたんだ。 俺を抜いた両親と三人の姉達夫婦、そして姪甥を連れて家族旅行となった。 俺が行かなかったのは船上にいるってのもあるが、毎日が旅行みたいなもんだから行かないことにしたのだ。 両親と姉達は快諾してくれて「お土産なにが良い?」「いや、よく行くからいらねぇよw」などと笑い話をして見送った。 516 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 17 00 26.83 ID 4iVMJeUBO 1995/01/17...今思い出しても涙が出る。 俺がプレゼントした大阪旅行・・・笑いながら送ったのに、お父さんと姉達とお義兄さん達は帰って来なかった。 会社からの連絡が嘘の様に思えた。 親戚からの連絡が嘘の様に思えた。 俺の家族の殆どは阪神淡路大震災で死んだんだ。 521 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 17 04 18.82 ID 4iVMJeUBO 緊急で下船し、日本へ帰れたのは19日。 病院に着き、母ちゃんが居る病室へ向かう。 母ちゃんは俺の顔を見るなり泣き始めた。 「お姉ちゃんが痛い痛いって泣くの・・・私は何も出来なかったの・・・ゴメンねゴメンね」 「お父さんは体半分が潰れてて・・・姪も甥もお兄ちゃん達はどこにも居なくて・・・」 そう言い謝りながら、母ちゃんは泣き続けた。 警察の人に呼ばれて、お父さんと姉ちゃん達とお義兄さんの身元確認をした。 そして、もう一人の警察の人が3人の姪甥を連れてくる。 「この方(お義兄さん)が庇ったお陰で生きてます・・・一人は歩いている所を保護されました」 生きてた・・・母ちゃん以外はみんなダメだと思ったのに生きてた・・・。 直ぐに三人とも母ちゃんの元へ連れて行き、母ちゃんは泣きながら抱き締めていた。 525 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 17 10 30.14 ID 4iVMJeUBO 船乗りの友達から聞いた事がある。 大阪港では「クレーンの下に人が・・・助けてやってくれ!」「岸壁が崩れて人が落ちた!」「海保ぉ!早く来ぉい!!!」と無線は死の声が悲惨に飛び交っていたと。 「俺・・・育てるわ三人とも」 姪甥を寝かし付けた後、俺は母ちゃんへそう告げた。 「良いの?」と母ちゃんは言うが「もう俺しか居ないじゃないかw」 姉ちゃんもお義兄さんも死んで、残ってる大人は母ちゃんと俺だけ。 今更、母ちゃんがコブ付きになる必要は無い。 「未婚だけど構わないだろ・・・船も辞めるさ」 「だってアンタの夢だったんでしょ!?」 「忘れたのか?俺は四人の連れ子が居る女と結婚した男の息子だよ?」 そう言うと、母ちゃんは泣き崩れた( A`) この人も不運だ・・・前の夫(俺の実父)とは癌で死別し、また死別するんだから。 しかも、今度は子供と一緒にだ・・・俺のせいでもある。 531 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 17 15 11.87 ID 4iVMJeUBO 現在、俺は二人の娘と一人の息子を抱える未婚の父だ。 一番下の娘は姉達(自分の母)の事を覚えていない、真ん中も怪しいなw 実は恋人も居たが、テキトーな理由で別れさせて貰った・・・悪いヤツだ俺はw 職業は漁師、お父さんが残した船で魚を捕ってる。 大型船は下りたが、船乗りを辞めたわけじゃあ無い。 母ちゃん・・・夢はまだ続いてるんだぞw まぁ、半生は以上こんなもん。 日常の話もしようか?w 娘(17)…最近、彼氏が出来た様。昔は俺の後を追ってきたのに・・・完全犯罪を考えてる最中だ。 息子(15)…最近、三次エロ本を買う事を覚えた。隠し場所は机の一番下の引き出しを外した奥。 娘(14)…最近、オタクっぽい?俺のパソコン取られた・・・お父さんはあめぞうからですっ!w 542 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 17 31 14.58 ID 4iVMJeUBO 下の娘が俺から取り上げたパソコン・・・。 やはりそこは“何を見ているのか?”が気になるわけだw デスクトップやマイドキュメントには怪しいものが無い・・・隠しフォルダを表示w あったあったwwwwwってBLじゃねぇかwwwwwww そんなに男の裸が好きなのかw よし、Googleイメージでボディービルっとw→隠しフォルダに突っ込んでおくw 一週間くらい放っておいたが何のリアクションも無い・・・ユーモアが分からないヤツだw 再び、娘が学校へ行っている間にパソコンを起動w 何ぃ!?ログオンパスワード・・・だと・・・。 しょうがない・・・USBメモリどこやったかなぁ?wwwww腕が鳴るわwwwwwww やっぱりBIOSにパスワードかけてねぇwwwww甘いぞ厨房wwwwwww USBからブートぉ!Linux起動wwwwwww ・・・WindosフォルダはっとwwwBLが増えてやがるwwwwwww 増やしてやるか画像を・・・ボディービルだけどwwwww 後日、「ちょっとぉ!お父さんでしょ!」と来たもんだw 「知らんよ俺はw」と返すと「お父さんしかいないでしょ!てかどうやったのよ!」と荒れる荒れるw 「お前の年齢以上にPC触ってんだw厨房のセキュリティなんざ越えたるわwwwww」と言ったら怒って部屋に逃げていった(´・ω・`) 安価+10
https://w.atwiki.jp/hansei/pages/81.html
以下は、http //takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1231702001/から引用 163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10 10 39.97 ID uEGSHvjQ0 159 嫌になるまで生きるがいい 俺のターンか・・・ここで俺がかき乱す!!許せ 168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10 17 23.65 ID uEGSHvjQ0 それにしてもあれだな、俺には今まで語ってきた奴のような青春時代なんざ無かったなw 良くも悪くもな 異性との交流?ないないwwwww そんなもん全くの無縁だよ無縁www わかる?縁が無いと書いて無縁と読むんだぜ でもな、そのお陰で社会に出てから俺は一回りも二周り成長出来た 俺の人生を語るにおいて、切っても切れないものが存在するのだ テレクラwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 178 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10 22 30.65 ID uEGSHvjQ0 では今回は「家出少女を送っていったら親父に殴られた 編」 日付ははっきり覚えている、12月30日だ。なぜ大晦日じゃないのかって? さすがに年越しは家でのんびりしてーじゃん。それに大晦日と元旦はコールはほとんどないと情報も得ていた とは言え、30日もコールは普段に比べると激減、でも客(同士達)も少ないからプラマイゼロ(少しマイ) 3時間粘ってゲットできたのが18歳二人組み 前回も話したが、複数だと期待できない。でもノリのいい二人だったので会うことにした 待ち合わせはスーパー銭湯のロビー、電話で聞いた特徴通りの女子M美K子にご対面 二人いると、どうしても可愛いほう(M美)に傾いてしまうのが男のスケベ心w 残りの一人(K子)は邪魔な存在にしかならんのだ。しかもうるせーし何かと仕切りたがるし、DQN自慢もお手の物。やだやだ そして、何故そういうことになったか忘れたが、高速使っても2時間はかかる仙台に行くことになった 182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10 27 22.27 ID uEGSHvjQ0 ドライブ中もちろん助手席にはM美、うぜぇK子はトランクにでも放り込みたい気分だが、我慢して後部座席 新車で買ったばかりのインテグラtypeRをかっ飛ばし、1時間半で仙台到着。繁華街まで出た 仙台の街を歩いているとK子が「やっぱり田舎だよね~w」と言いやがった は?100万都市の大都会だぞ?じゃあオメーは何処のモンなんだよ?何?関東?埼玉!? ちょwwwwwwwwwww川越wwwwwwwwwwwwww 仙台が川越より田舎ってか?wwwwwwwwwwwwwww 常にそんな感じで上から目線、次々とDQN自慢で悦に入るK子。青葉区の山奥に捨てられてーのかゴルァ!! ともあれ時間も時間だしお泊りする事に、だれかこの女引き取ってもらえます? M美かわいいよM美 184 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10 32 46.79 ID uEGSHvjQ0 とにかく最初に目に入ったラブホに入った。その当時でも「今時これかよ・・・」と思う古い造りだった すでにこの時点でK子は眼中になし、M美のご機嫌ばっかとってた俺って素敵! 一通り風呂に入り、M美がベッドに入ったのですかさず俺もM美の横へ潜り込んだwww そしたらK子も入ってきやがった。オメーはソファーだろJK ひとつのベッドに俺を真ん中にして川の字に横になった ごく当たり前の事だが、K子にケツを向けM美の方を向いて寝た。 近くで見るM美可愛すぎwwwワロタwwwwwwwwwwwwwww 190 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10 41 41.35 ID uEGSHvjQ0 消灯してからも俺とM美は小声で話をし続けていた すると「うるさくて寝てらんない!!」と言いながらベッドを飛び出し風呂場にK子は篭った は?誰が一緒に寝てくれと頼んだよ?最初からそうしろよボケ 構ってもらえず起こした行動だろうが、とにかくお前はKYだ、全てにおいて自重してくれ頼むから 邪魔者も消えたのでM美と更に密接wナデナデしてギューしていっぱいチューもしたwww 以外に大きいM美のおっぱいをモミモミしてチューチューしていると風呂の扉が開いた 「M美!お前は本当に調子いいよな!!バカじゃねーの!?お兄さん、こんな女やっちゃいなよwww」とK子が喚いた お前は何処までKYなんだよ・・・ 195 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10 47 44.13 ID uEGSHvjQ0 昼ごろにホテルを出て地元に戻った。帰りの車の中で実は2人は家出中だという事を知らされた 何処へ帰るんだと聞くと、スーパー銭湯に泊ると言い出した なるほど、迎えに行った場所がねぐらだったわけね・・・ 銭湯に着くと、宿泊する金がないとK子が言い出した。と言うよりいかにも俺に払ってもらうのが当然といった顔をしていやがる 頭にきたが、俺は条件を出した「じゃあお前はここに残れ、俺はちょっとM美と二人になりたい」 最初は「私ひとりで何すればいいの?つれってってよ!!」などと図々しくも食い下がるK子 ならば俺は今すぐ帰ると言うと渋々言う事聞いた。ざまぁみろwwwwwwwwwwwwwwww ようやくM美と二人きりになれ気分は最高潮!! かといって、ロングドライブで疲れているM美に対してすぐさまどうこうするような鬼畜ではない俺 紳士的に、休憩するところへダッシュで向かったwwwwwwwwwwwww 200 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10 56 28.45 ID uEGSHvjQ0 休憩する所で家出の経緯を聞いてみた 埼玉から家出したK子、男の家に同居する双子の妹の元に訪れる 妹とともに妹の同僚のM美の姉と遊び、M美の家に行きM美と会う 妹の男から拒絶されていたK子は、M美を無理やり連れ出しお供にさせる 解りづらいだろうがこんな経緯だった それを聞いた俺は決心した!!M美をK子から開放して自由な身にしてあげようと!! M美のおっぱいをペロペロしながら頑なに決意を固めたのだ!! 最後までやらしてくんなかったけどね・・・ 204 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11 08 19.06 ID uEGSHvjQ0 再びK子の待つスーパー銭湯に向かった そしてK子に会い「お前は埼玉にカエレ、M美を巻き込むな」と言い放った するとお決まりの「親に見捨てられてる」「結局M美がかわいいんでしょ?」「やっぱり私なんか・・・」 なんかしらんが泣きながら語ってたようだ。 フーンあっそ どっちにしても俺はM美を家に帰す、お前は一人で行動しろ、帰るなら電車賃はくれてやる その言葉が効いたらしく、K子は次の日に帰ることになった そしてその日は俺も初めてスーパー銭湯に泊った。 そう、スーパー銭湯で歳を越した・・・でもM美も一緒!幸せ!! 元旦早々、K子は新幹線で埼玉へ帰っていった バイバーイwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww うはwwwwwwwwwwwwwwwこれからが本番だぜwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 213 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11 16 57.05 ID uEGSHvjQ0 夕方に家まで送ることにして、前の日同様、再び休憩するところへ入った またしても最後の一線は越えさせてくれないM美だったが・・・ それでもいっぱいチューしたり風呂に入って洗いっこしたり・・・最高の正月だwwwwwwwwwwwww しかし時間がたつにつM美はうかない顔になっていった 話を聞くと、親父がかなりのDQNで、帰るのが怖いと言い出したのだ とにかくすぐ暴力を振るい、自分の意見は力でねじ伏せる男らしい 「大丈夫!俺が一緒に説明してあげるから!!」 俺はM美には否はない、すべてK子のせいにすれば丸く収まるだろうと思っていた 甘い考えだったがなwwwwwwwwwwwwwwwww 222 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11 27 00.22 ID uEGSHvjQ0 怯えるM美をなんとか勇気づけながら、かなり郊外のM美の家に行った 玄関に出てきたのはお母さんで、大人しそうな優しいお母さんだった お母さんはとにかくM美が帰ってきたことを喜び、俺を丁重に家に迎え入れてくれた 家に入ると姉と弟らしきもいた。しばらくして奥の方から親父登場 「お前はなーーにをやってタンdsdygsy!!!!!!!!!!!!!!!!!」 もの凄い形相で近くにある湯飲みやお盆をM美に投げつけ喚き散らした ちょwwwwwwwwあまりに想像通りの親父wwwwwwwwwwwww 少し笑いそうになりながらも、俺は親父の暴走を止めにかかった すると「おめーーーがーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」 と今度は俺に矛先を向けたwwwなんというわかり易い親父だwwww 226 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11 39 12.47 ID uEGSHvjQ0 その勢いのまま俺は雪の中に放りだされた すかさず親父も追ってくるが手に何かを掴んでいる、撒き割りの鉈だ!!!!!!!!!! げぇーーーー!!!タンマタンマ!!洒落にならんわい! M美やおかんや兄弟たちも必死で親父の暴走を止めるが親父の目は完全にイってる状態 俺もこんなものでやられたらひとたまりもないので必死で鉈を取り押さえ奪い返した 発狂する親父、俺もかなりテンパっており、鉈を放り投げると同時に親父に膝蹴りを食らわしたwww そして「話を聞けやあああああああああああああああぁぁぁぁあ嗚呼ああああああ!!!!!!!!!」と逆に発狂 膝蹴りがかなり効いたらしくうずくまる親父。オカンになだめられとにかく中で話す事になった 経緯を全て話すと親父もわかってくれた。そして話していると俺は親父に気に入られたようだ 家の横に離れがあるので、そこを整理してM美と暮らせと言うのだ M美と暮らす???超しあわせーーーーーーーーーー!!!!!! などと考えていたが、大きな間違いだった・・・ 232 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11 49 21.38 ID uEGSHvjQ0 仕事もあるので毎日一緒とはいかなかったが、それでも週末はM美と一緒に離れで暮らした イチャイチャしてるといきなり顔を出すKYな親父に手を焼いたが、M美とのラブラブ生活を満喫していた しかしどうもM美は浮気性であった 家出中に知り合った男を俺たちの愛の巣に入れたのだ!! 俺がアポなしで家に行った時に鉢合わせたのだが、ただのデブだった しかもダサいメガネに格好、車もオヤジ車のマークⅡだった たとえるならば汗かいてメガネかけたデブのAAにそっくり!! 最終的に、このピザにM美を奪われた・・・ やけになってM美のネーちゃんに手を出したら病気を移される始末・・・orz 今度はほろ苦い思いと痒い思いを知りました・・・ おわり 251 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11 56 02.99 ID uEGSHvjQ0 245 がんばれ電話!! で追記 それでもやっぱりテレクラに行くのでしたwwwww
https://w.atwiki.jp/hansei/pages/89.html
~転落~ 努力家の神様 普通じゃない普通の話 修羅場とトラウマ まったりした性春話 能天気な娘っ子 言いたいけど言えないもどかしさ 金魚