約 120,297 件
https://w.atwiki.jp/hansei/pages/30.html
以下は、http //takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1231502591/から引用 452 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 14 35 43.92 ID lP+BNVe5O ああ俺か・・・携帯でスマンが頑張る 普通の人生だけどいいよな 4歳の頃 生死に関わる病気にかかり手術 その結果病気は治るも感音性難聴になった 退院後親がどうしても普通の学校に行かせたくて受け入れて貰える幼稚園と学校を探した 454 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 14 43 03.23 ID lP+BNVe5O ちなみに耳が悪いけど補聴器を付けたらある程度会話ができる 何度か引っ越ししたけど全て学校側で配慮してくれたんで普通に学習もできたし友達もできた ただ感音性難聴の特性だけは理解してもらえなくて 友達や教師に聞こえないふりをすると誤解される事が多かった 456 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 14 52 21.65 ID lP+BNVe5O それでイジメられたりしたんだけど持ち前の明るさで乗りきったんだ なんやかんやで小学校卒業できたんだけど中学校はキツかった この頃から弟が長期入院する事が多くて家ではいつも1人 学校は半分以上は知らない奴でなかなか馴染めず俺はいつも1人だった 何か寂しくて皆に見てもらいたくて馬鹿な事もやったけど結果的に悪い方向に行ったりで友達と言える人がいなくなった だけど学校は休まなかった 休むと行かせてくれた親には申し訳ない気持ちになるし 心配させないようにいつも友達と遊んだと嘘ついたりした 457 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 14 59 39.36 ID lP+BNVe5O まあなんやかんやで辛かったけど中学も卒業したんだ 高校は近所の高校より通学1時間の工業高校を選んだ 人とは違う事を学びたかったし何より学びたい事がそこにあった 評判が悪いみたいだったけど担任や親の反対を押しきって受験して見事合格 これが人生のターニングポイントだったんだなあ 462 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 15 09 36.50 ID lP+BNVe5O 高校は全員が知らない奴だがゲームと遊戯王カードがキッカケで友達ができた バイトなんて出来ないから小遣いを全てカードに注いだ カードを買うために飯も我慢した事もあった そんな中良く遊ぶ友達が遊戯王を止めてモーヲタ化 俺も薦められてモーヲタ化 今まで耳を理由に音楽を避けてたがハマったwww まあこれがキッカケで色んな音楽を聞いてくうちに暗い性格から本来の性格を取り戻した 今でも周りから障害者とは思えないと言われる事が多い 466 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 15 17 58.75 ID lP+BNVe5O 458 補足サンクス あってる 都合が悪い時だけ聞こえないように見られる まあなんやかんやで高校卒業 入った会社で正社員として働いた 同時にヲタっぷりはどんどん加速して会社休んで握手会も言ったりしたが急に飽きた 一方仕事は多忙な重労働で足怪我したりストレスで嫌になり退職 まあ何で働いてるのか分からなくなったんだな 仕事探すもやる気なくて失業保険貰いながらネトゲにハマってニート化した 467 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 15 25 55.98 ID lP+BNVe5O 失業保険が無くなり焦って仕事探すも見つからず知り合いに紹介されたバイトをする事になった まあ給料貰えるなら一生バイトでもいいかなと思ってた ある日同じバイトをする事になった同い年の中国人女性に一目惚れ 1年後にたまたまメールする事になり なんやかんやで付き合う事になったんだ 2回目の人生のターニングポイントだった 470 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 15 37 06.63 ID lP+BNVe5O 付き合っていくうちにお互い結婚も考えたけど当時のバイト収入じゃ生活は無理だった 付き合って初めて仕事する大切さが分かった俺は彼女と暮らす為に必死で探した 2年続けたバイトを辞めて派遣や契約で探さず正社員に拘って探し始めたのがちょうど1年前 現実は厳しかった・・・ 難聴だから工場勤務は危険だからで不採用 事務職は電話できないし〜で不採用 面接すら受けて貰えなかった 更に探し始めて3週間 彼女「仕事見つからないから結婚無理ですね 別れましょう これからは自分の為にね」 急に振られたwww 476 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 15 50 51.63 ID lP+BNVe5O 俺は泣いた 怒った 苦しんだ 元カノとの約束を守れなかった申し訳なさと見捨てられた怒りや悲しみが混ざって自暴自棄になった 見返してやろうとがむしゃらに履歴書書いて面接受けた 周りに厳しいと言われながらも諦めずに何度も何度も面接受けた・・・ 苦しさのあまり自殺考えた事もあったけど諦めなかった 探し始めて数ヶ月・・・80社目でついに社員採用貰えたヽ(´∀`)ノ 今は親元を離れ一人暮らししながら頑張って仕事をしている 俺は厳しいと言われるなかで諦めずに未来を掴んだ そしてこれからも輝き続ける! 終 長くてスマソ安価+10
https://w.atwiki.jp/hansei/pages/80.html
以下は、http //takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1231702001/から引用 112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09 05 34.67 ID pbie1WXNO 111 安価遠いwww さて、当方VIPPERの嫌いなメンヘラです 虚言乙m9(^д^)くらいの気持ちで見てくれたら良い 113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09 11 55.91 ID pbie1WXNO 関東生まれらしい 気付いた時には関西にいた 親はいなかった 自称祖父母と叔父の家で暮らしてた 物心付いた頃から「お前は親に捨てられた」と言われて育った 祖父母の家は居心地がすこぶる悪かった 小学校に上がる頃には家事全般をやっていたと思う 誰より早く起きて、家事をして学校に行く 部屋なんか与えられなかった 廊下で寝れればラッキー 何かミスをすると外に追い出されてた 仕方ないから犬と一緒に寝ることも少なくなかった 白い雑種犬が私の最初の友達 小学生の頃から殴る蹴るの虐待は受けてた ただ、当時はそれが普通だと思ってた 人間の友達なんていなかったからある意味仕方ない 祖父母達からも友達なんか必要ないと教えられてた 115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09 15 55.43 ID pbie1WXNO そんなこんなで中学生になった 相変わらず友達なんかいなかった この頃から虐待はさらに悪化した それでも逃げ出そうとしなかったんだからバカだったんだろうな ある日犬が死んだ 唯一心を許せる存在だったから私は泣いた そんな私を見て「そんなに悲しいならこれでも付けな」と言って祖母が差し出したのは犬の首輪だった 以来家にいる間は首輪を付けて生活していた ところで家には入ってはいけない部屋があった 掃除も自分でやっていたが、その部屋だけは掃除をしていなかった そこに初めて入ったの15の誕生日の日だった 叔父に連れ込まれたその部屋に異常性を感じた 6畳ほどの部屋の中には何もない それどころか窓も無い まさに監禁用に作ったような部屋だった そしてその日、その部屋で叔父に処女を奪われた 当然避妊なんかされなかった 痛いのと怖いので、ただただその行為が早く終わって欲しいと願っていた 117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09 20 39.17 ID pbie1WXNO 行為が終わって放心していると叔父は部屋を出て行き、扉を閉めた しばらくしてから部屋を出ようとした私は、さらなる異常性を知ることになる その部屋は内側からは開かなかった 叔父が行為中、部屋の扉を開けっ放しにしていた理由が分かった 誰も助けになんか来ないことが分かっていたから、その日は諦めて眠った ちなみに服は全て持って行かれていた 118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09 24 59.02 ID pbie1WXNO 翌朝、時計も日の光も無いけど、おそらく5時前に目が覚めた 扉はやはり開かなかった 私は閉じ込められたことより、朝の家事をしないで怒られるのではないかと心配した 扉が開いたのはおそらく昼頃だったと思う 叔父が食事(残飯だが)を持ってきた 閉じ込められてすでに半日以上 こんな状態でも当然生理現象は訪れる 叔父にトイレに行かせて欲しいと懇願した すると待ってたかのようにビニール袋を取り出した それが何を意味するのかを察した私は絶望し、悔しくて涙が零れた 120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09 29 57.68 ID pbie1WXNO その後およそ1ヶ月、私はその部屋で飼われた(ちなみに夏休み) 叔父が気が向いた時に犯され、そのついでに食事を与えられるような生活だった 3日ほど何も食べられないこともあった そんな中、私の精神は崩壊しだし、少しずつ記憶を失うことが増えてきた これは部屋を出てからも同じで、朝掃除をしていたのが、気付けば学校にいたなんてことはザラだった それと同じ頃、初めてまともに友達ができた。 ところがある日、「最近友達でもできたのか?」という叔父の言葉で絶縁しようと思った。 一応細々とは続いたが、家の人には彼女の存在がバレないように気を使った。 123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09 36 14.97 ID pbie1WXNO そんなこんなで高校生になった 相変わらず虐待や玩具にされる生活は続いていた 何で逃げ出すって考えなかったんだろうな 以前より記憶が飛ぶことが増えた そんな頃、初めて恋って物をした どういう流れでだか分からないけど、彼に告白された でも自分はあまりに汚れすぎてるし、服で隠してるから目立たないものの体中傷だらけだし、相変わらず記憶はぶっ飛ぶしで、好きなのに断った 人を好きになることはあっても、人に愛される資格なんか無いと思ってた しばらくしてから先の友達に彼を振ったことを責められた 彼が興味本位でないことなどを延々と語られた 彼女の説得があったからかは分からないけど、結局彼と付き合うことになった 125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09 43 29.60 ID pbie1WXNO 彼との交際はかなりゆっくりだった 会えるのは学校のある平日と、バイト時のほんの少しだけ 放課後にデートなんてこともできなかった あまりの傷の多さに、腕を見せるのも憚られた 体なんか当然許せなかった 好きなのに何も進展させられない そんな毎日だったけど、少しずつ家の話をしていたのもあってか、彼はずっと待っていてくれた やがて迎えた大学受験シーズン この頃には叔父との関係も以前よりマシになっていた 受験だから気を使ってくれてるのだとバカなことを考えてた 本当の理由は全く違っていたようだが そんなこんなで大学合格 彼が一緒に暮らそうと言ってくれた 彼のことを家の人に言おうか迷ったが、どうせバレるし、それなら先に言っておく方が被害が少ないと考えた 結果、案外すんなり同棲の許可が出た 代わりに今までの養育費やらは全て返すことを約束させられたが 129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09 50 04.78 ID pbie1WXNO 同棲前、彼の両親に会った これまで同世代の人の家に行ったことは無かった 生まれて初めて家族の温かみを知って泣いた そして、彼に捨てられないように強く生きようと誓った でもそれが脆くも崩れるまでそんなに時間は掛からなかった ある日彼がクラスの旅行で家を空けた 私は一人分の買い物をして部屋に戻り、そこで倒れ込んで記憶を無くした 目が覚めたのは翌朝でベッドの上 例のごとく記憶が飛んだんだと思った それにしては部屋の中が整いすぎてる 干していた洗濯物も畳まれているし、戸締まりもしっかりしてある 食事を採った形跡もある この時になって初めて、記憶の無い時の自分が何をしているのか不安になった でもそれは案外あっさりと答えが見つかった 131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09 55 37.49 ID pbie1WXNO 同棲を始めてから日記を付けていた 彼と買い物に行ったとか、あれが嬉しかったとか、今度はどこに行きたいとか、人並みの生活を送れているという事実を残したくて書き出したものだった 彼に見られるのも恥ずかしかったから、いつもバレないように隠してあった ところがその日は机の上に置きっぱなしになっていた 当然日記を書いた覚えなんか無かったから、恐る恐るそれを開いた 昨日の日記は書かれていた 「私は誰?あなたは誰?」 初めて見る筆跡だったけど、明らかに女性的な字体 思わず家中を探したけど、鍵は全て掛けてあるし、部屋の中はやはり自分しかいなかった 139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 09 59 18.96 ID pbie1WXNO その晩、帰ってきた彼に記憶が無いときの自分のことを聞いてみた 彼の答えはある程度予想通りだった 「記憶を無くしてると言ってる間も普通に生活している。ただ、いつもの琴じゃない」 病院に行かなかったから分からないけど、とりあえず何らかの精神病らしいことだけは分かった それからは少しずつだが失った記憶の再構築をすべく、自分同士の交換日記が始まった 時間は掛かったけど、何とかスレに書いたくらいの記憶(?)は取り戻した 相変わらず病院には行ってない(搬送はあるようだが) 傷はどんどん増えていくし、いつか死ぬんだろうなと思うけど、別にそれで構わないと思ってる 一応両親にも会えたしね 祖父と叔父も亡くなったらしいし、後は祖母よりは長生きしたいなと思う でも、それが叶えばもう良いやwww 141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10 01 36.97 ID pbie1WXNO 以上です メンヘラの虚言と思って軽く流せばおk 部屋は半地下(地下?)だったからそれほど酷く暑くは無かったと思う 家は田舎の旧家 何のために作られた部屋なのかは知らない 145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 10 05 23.20 ID pbie1WXNO 143 自傷好きもいれば自殺願望もいるよ 厄介なのは後者 じゃあ次は安価+10
https://w.atwiki.jp/hansei/pages/25.html
以下は、http //takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1231502591/から引用 303 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 05 22 27.21 ID 8V2/rWnC0 ↓さぁ!君の出番だ! 307 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 05 25 23.72 ID 8V2/rWnC0 Oh 素で数数え間違えたっていう 物凄くわざとらしいけどすぐ終わらせるので許してください 311 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 05 30 07.75 ID 8V2/rWnC0 ていうかこんなにROMってたのかよ 大阪生まれの大阪育ち 家族は父母俺弟 幼稚園入る前までの記憶はあんまりない 京都の母方の婆ちゃん家で可愛がられたぐらい 幼稚園時代はよく褒められた 将来何になるやらとかまぁ誰しもある程度そういうことはあると思う 同年代の女の子を好きになったりもしたような まぁごく普通だったと思う 315 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 05 35 21.78 ID 8V2/rWnC0 小学生になっても普通 頭は良かった方だと思う クラスでは上から5番目くらいには入ってた ガキ大将ってわけでもないしぼっちというわけでもなく 4,5年生ぐらいまではこんな感じ何の変哲もないただの子供 で、6年生なってこのころから分かる奴は分かると思うがクラスでグループができはじめる 316 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 05 41 59.59 ID 8V2/rWnC0 映画観たり流行りの音楽とか聞いたり 付き合っただの付き合ってないだのとかいう男女混合グループ カードやゲーム大好き女なんて知るかな男気溢れる()笑グループ いつも何やってるか分からん暗い奴らが数人と苛められてる奴が1人か2人 女子が何してたのかは知らん、俺が居たのは2番目 ただ毎日ゲームかカードしてた 近所の玩具屋の大会やらに出たりしてこの頃が一番楽しかったかもしれん 318 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 05 48 59.72 ID 8V2/rWnC0 その延長で中学校に入る 他は知らんがうちの場合は中学に入るとカードもゲームもやめてった 1ヶ月前まで毎日遊んでた連中とはクラスも違うので顔も見ないようになって ぼっちというわけではないが居心地が悪い感じで中学一年を過ごす 塾やらに通いはじめたのもこの頃、夜6時に出て10時に帰って来る 正直、全然面白くなかった 苛められてたわけじゃないが休むことが多くなって…… まぁよくあるパターンこのまま中学2年の1学期にずるずると不登校に 319 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 05 55 35.04 ID 8V2/rWnC0 このままPC→ネトゲ→ニコ動(笑)→VIPとまさにゆとり丸出しの道筋を歩みつつ現在中学3年生の3学期 293みたいに1本のフラグも獲れないまま昼夜逆転生活 高校は行くつもり行こうと思うところももう決まってる 学力的にはギリギリらしいが うん、やっぱり駄文中の駄文だった 無駄にスレ消費してすまん 安価は10レス下
https://w.atwiki.jp/hansei/pages/86.html
以下は、http //takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1231702001/から引用 550 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 17 53 56.39 ID XiMNFyKU0 いよっしゃーーーーー ・・・でも今から飯だ 553 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 17 55 23.81 ID XiMNFyKU0 レッツスタート 561 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 17 57 24.74 ID XiMNFyKU0 俺「はぁ~あ」 休み時間にそんな事いって教室で黄昏てる俺 え?外?行きませんよ 実際毎日こんな感じ。 俺「今日もこんな感じで終わるんだろうなー」 だが今日はそうは行かなかった。。。 K子「あのー」 俺「どうした?」 こいつはK子。どこにでも居るくっつき虫みたいな奴だ。 まぁ。俺にくっついてる訳じゃあない。 いつも俺に嫌がらせをしてくるN美にくっついてる。 K子「ちょっと、、、廊下に来てくれない?」 俺「?いいよ」 なんか話でもあるのか?と思いついていった ・・・だけどK子がしたかったのは そんな下らない話じゃ無かった・・・ 562 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 17 58 41.96 ID XiMNFyKU0 俺「で?なんだ?」 K子「あの、、、」 俺「???」 K子「好きな人とか、、、居る?」 はぁ?ここに来て用件はそれだけですかそうですか まぁ大体そんなくらいだと思っていたけどさぁー ・・・とりあえず答えておこう 俺「いや。居ないけど」 K子「はぁ、、、」 それだけか!!そしてなんかムカついたから質問返ししてみた 俺「お前はいるのかよ」 そうしたら。。。驚きの答えが返ってきた K子「うーん、、、俺、君かな?」 ・・・( ゚д゚ ) 563 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 18 00 36.11 ID XiMNFyKU0 え?あれはまさか・・・ 俺「(告白ナノカー!!)」 確認してみようと思ったがすでに逃げられていた。 ・・・そろそろ休み時間も終わるな。教室に戻ろう。 教室に入った俺はとりあえず自分を落ち着けにかかった 俺「(よく考えろ。あいつがそんな告白なんてするはずないだろ そうだ、俺に嫌がらせする奴が告白なんてするはずが無い ・・・でもあれは・・・)」 俺「(どう見ても告白です。本当に(ry うはwww夢が広がりング)」 そんな事を考えてる内に一日が終わった・・・ 564 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 18 01 16.26 ID XiMNFyKU0 ~~~数日後~~~ まだ興奮冷めあらぬ中朝会の日になった ・・・その日その興奮が全て冷める事を聞いた・・・ 友達(以下友)「おーい、俺ー」 俺「どうした?」 友「K子からの伝言だぜ」 俺「で?なんて言ってた?(wktkwktk)」 友「あの告白・・・嘘だってさ」 ・・・なん・・・だと・・・ 566 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 18 01 47.69 ID XiMNFyKU0 ハァ?何を言ってんだ?こいつは あれが嘘だったって言うのか? 俺「もう一回言って・・・」 友「だからあの告白は・・・ってちょっと待て!!」 俺は友達の制止を振り切って走った ・・・確認の為に。 572 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 18 03 35.63 ID XiMNFyKU0 それから校庭に向かって全力で走った。 もともと足はそんな早くないがあの時はかなり速かっただろう。 そんなこんなで校庭に着いた。 俺「ハァ。。。。ハァ。。。。」 K子「どうしたの?」 俺「どういう事だ!!あれは・・・ 俺が聞き終わる前に彼女が言った K子「ええ。本当よ」 575 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 18 04 40.35 ID XiMNFyKU0 俺「なっ!!」 K子「なんかアンタいつも一人で居るし。可哀そうだから。」 ・・・その瞬間。俺は「恋心」を失った。 だって、持ってても毎回これじゃあ。 ・・・持ってた所で、、、意味無いじゃん。 fin
https://w.atwiki.jp/hansei/pages/102.html
びっちぼっちステージ マックとDQNとフルボッコ 車いすウイリー ヒーローに憧れて 2行で終わる話 魔法使いをやめる話 叶わぬ片思い ちょっとした話
https://w.atwiki.jp/hansei/pages/32.html
以下は、http //takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1231502591/から引用 560 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 17 41 11.55 ID c4D+yANB0 では皆と比べるとまだ人生経験の浅いけど頑張って書きます…。 たいしたこと書けないけどwww 私は幼稚園の頃から同性や家族意外の人と話すことが苦手だった。 小学校に上がってからも同じで、先生や異性とはまったく話せなかった。 クラスに一人いるような、大人しく自分から話しかけない子だった。 565 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 17 47 30.35 ID c4D+yANB0 そんな私は5年生の夏休み明けから数日間、学校に行かなくなった。 先生や友達に対して、毎日毎日気をつかって言いたいことも言えない自分に限界がきたから。 親はびっくりして、「このままだと本格的に不登校になってしまう!」と思って 私の腕を無理矢理つかんで学校に行かせようとしたことが何度もあった。 その度私は泣きながら「行きたくない!」と言ってたかな。 今思えば近所に丸聞こえだったと思う。恥ずかしい…。 そしてわざわざ担任教師まで来る始末wwww私は渋々登校することになった。 566 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 17 51 31.30 ID c4D+yANB0 でも学校はやっぱり居心地が悪かった。 そんなある日、私は保健室登校をすることになった。 保健の先生は優しくて、いつも私に話しかけてくれた。 私はここならなんとか登校してからの1日、過ごせると思った。 570 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 18 02 57.35 ID c4D+yANB0 そんなある日の夜、私は父と母が喧嘩をしているのを見た。 喧嘩といっても声を張り上げてするものではなく、 静かに、私に聞こえないように会話をしていた。 私は扉の傍でこっそりとその話し声を聞いた。内容はもちろん私の事だった。 「あの子がこうなったのは云々」「でもちゃんと理解して上げられなかった自分たちが云々」 そんな中、母が声を大きくして言った。 「そんな事言って、あなたはいつも外に呑みに行って!育児する私の気持ちを考えたことあるの!?」 涙が出た。普段静かな母が突然大声を出したからか、 それとも別の理由なのか分からなかった。 私は我慢できなくなって急いで布団の中に潜った。 その中で思いっきり泣いた。声を出して泣いた。しばらく涙が止まらなかった。 574 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 18 17 11.51 ID c4D+yANB0 これ以上保健室登校を続けていても両親の仲が悪くなるだけだ、と思い、 私は思いきって教室に行った。でも駄目だった。 しばらく行かない間に、教室独特の空気というものが完全に苦手になっていた。 それからも、私は保健室登校を続けた。 親友のMという子が居て、その子が保健室に合いに来てくれるのが唯一の楽しみだった。 そして数日後、また両親が騒いでいた。 どうしたの?と聞いたら、父は「あっちに行ってなさい」というばかりだった。 母はヒステリックに叫んでいた。 理由はちょっと複雑なのだが、母と母の母親、つまり祖母の間で居色々あったらしい。 母は祖母の事が昔から嫌いらしく(何か昔から散々嫌な事を言われたらしい)、 それ関係でその日は騒いでいた。 私はまだ小5だったので詳しくは分からなかったけど、どうやら保険がらみらしい。 母は、「あいつめ!」「私の家族まで巻き込んで!」と怒っていた。 「死ね!」「死んでしまえ!」「あいつなんて消えろ!」と罵倒している中、 私はまるでその言葉が自分に言われているような気がして、声を出して泣いた。 「大丈夫、これはお前に言っているんじゃない」と父が言う。 分かっている。これは私に言っているんじゃない。でも涙が止まらなかった。 578 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 18 29 03.44 ID c4D+yANB0 それから月日が経ち、私は中学に上がった。 相変わらず教室には行けないで、 今度は相談室というスクールカンセラーが来る教室に登校していた。 親友のMを通じて数人友達も出来た。それなりに楽しく過ごしていた。 その事を父に話したら、「そうか、それは良かった」と嬉しそうに言った。 そしてしばらく間を置いて、父が「お母さんのことだけど…」と口を開いた。 私は少し嫌な予感がしたが、「うん、何?」といつもと変わらずに返事をした。 父が話した内容は以下の事↓ ・母は幼い頃から祖母と仲がとても悪かった(これは知っている) ・それ故に、人並みの愛情を受けて育たなかった ・だから私に対して愛情を伝えるのが下手だが、どうか分かって欲しい ・母は誰よりも私のことを愛している また泣いた。今度は父と2人だけの部屋で。 父はそんな私を見ながら少し涙目だった。 思えば父が泣いたところなんてめったになかったなあ。 580 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/10(土) 18 36 26.40 ID c4D+yANB0 それから私は、 両親がどれほど私を愛していてくれているのか、 大事にしてくれているかを考えて過ごすようになった。それを思うと、なんか…こう、申し訳なく思ってきた。 どうして私はあの時学校に行かなかったんだろう、 それはただ、自分に対しての甘えだったんじゃないか、とか。 何度も何度も死のうと思ったけど、父の話を聞いてそんな考えは吹っ飛んだ。 今現在も相談室登校です。来年は高校受験\(^o^)/ 親の愛を感じたこの数年間でした。ここまで読んでくれて有り難う! こんな話する機会なんていままで無かったからちょっとすっきりした。 安価+10
https://w.atwiki.jp/hansei/pages/70.html
以下は、http //takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1231613303/から引用 438 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 17 32 29.25 ID PfEcA9190 フヒヒ…狙いましたサーセンw みんなの読んでたらいろいろ共感できて俺も書きたくなったw ってことで書くの遅いけどよろしく! 440 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 17 37 54.57 ID PfEcA9190 どこから書こうか… 幼稚園ぐらいか? 俺の親父は国家公務員で、母親は専業主婦だった。 親父の影響で車が好きで、幼稚園でも車の絵ばっかり描いてた。 虫採りも好きだったから友達も普通にいたんだあの頃は… 441 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 17 42 33.39 ID PfEcA9190 ところが小学校に入ると状況が変わった。 それまで仲のよかった奴らも集団となって俺をのけ者にした。 クラスで一番背が低かった俺は喧嘩も弱かった…あのころはよく泣いていたなぁ 443 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 17 49 38.73 ID PfEcA9190 小学校2年の時に事件がおきた。 ある日突然、俺をいつもバカにしていた奴ら(名前はAとBとしよう)に遊びに誘われた…ここまではまだ驚くことじゃないんだ。 任天堂64が流行っていたころだった。 マリオカートをやろうといわれて、ゲームをもっていなかった俺は喜んで遊びに行った。 445 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 17 53 42.65 ID PfEcA9190 ゲームを始めると奴らの攻撃は始まった。というか始まっていた。 ナゼか俺だけ勝手に左に曲がっていくんだ…これじゃどれだけスターやキノコがあっても勝てる訳がない。 もっと早く気付いていれば… 448 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 17 58 08.42 ID PfEcA9190 理由は簡単だった。 コントローラーのスティックがくの字に曲がっていた。 もちろん最初から。俺が曲げた訳ではない。 俺はつまらなくなってすぐ家に帰った。 言い忘れてたけど遊んだのはAの家な 451 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 18 06 49.92 ID PfEcA9190 しかしこれも実はAとBの作戦の内だったんだ… 俺が家に帰ると、母さんが怖い顔で俺を待っていた。 俺が家に着くまでに何があったかというと、 Aが俺ん家に電話 ↓ 母が電話デル ↓ A「お宅の〇〇←俺の名前 がコントローラー壊したんですけど」 ↓ 俺が帰宅する ということが、俺がAの家を出てからあったみたい 454 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 18 13 14.17 ID PfEcA9190 必死で真実を話す俺だったが信じてもらえず結局はコントローラーを弁償。 俺はかなり怒られた。 Aがピザ男でしかもフルートを習っている珍なやつだったから余計ムカついた。 ちなみにBはガッチリ体系で学年で一番人気のあるやつだった。一番イジメっ子でもあったが。 真実はいつもひとつなんだぜ母さんwww 455 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 18 20 35.27 ID PfEcA9190 とまぁそんな感じでイジメられ続けたわけだ。 特に俺が車好きっていうのも原因かもしれない。 小学校の6年間はあまり楽しくなかった。 省略させてもらったが小学校のころは俺は実はケンカもけっこうした。イジメられ続けて黙っている俺ではないのだw ただし背が低くて運動が苦手だったので、勝てるわけなかった。 俺も頭をつかったんだ…武器を持てばイイジャマイカ!←思いついた俺は天才www 456 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 18 24 27.27 ID PfEcA9190 そりゃもうイロイロ使ったよww ステンレスの水筒とかシャーペンとか歯とかw ケンカには勝ったが親と一緒に相手の家に謝りに行くのはしょっちゅうだった。 459 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 18 29 29.31 ID PfEcA9190 そんなわけでまぁ中学に進む。他校の奴も増えて1学年に300人位のマンモス校だ。 俺は中学では空気になることで切り抜けた。周りなんて気にしない。それが一番。 当時家にはパソコンがなく、2ちゃんも知らなかった俺に逃げ場はなかった。 全く友達がいないわけではなかったがパッとしなかった。 460 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 18 33 32.09 ID PfEcA9190 2年になると進学の話がそろそろでてきた。 車が好きで話の出来る奴に会いたかった俺は近くの工業高校にでも行こうと思っていた。 成績も良くなかったので行ければどこでもよかった。 463 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 18 40 29.89 ID PfEcA9190 そんな俺が高専の存在を知ったのは3年に上がってからだった。 ただし俺の住んでいた県には高専はなかった。つまり入学したら寮生活となる。どうでもよかったけど… 機械を5年も勉強できる!理由はそれだけだったが高専に合格するために俺は猛勉強した。塾にも入った。 50ちょいだった俺の偏差値は受験の頃には70に到達! 俺は神だった! 465 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 18 45 17.04 ID PfEcA9190 さぁ学校生活の話に戻ろう。 相変わらず空気だった俺。 イジメは止んだが陰口を叩かれているのはかわらず、その噂が自分に届くほどだった。 歩いていると聞こえてくる笑い声が全部自分に向けらてるような気がして怖かった。 466 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 18 52 02.47 ID PfEcA9190 そんな俺に大きな変化が起きた。 3年の体育会のときだった。 隣のクラスのKという女の子にメアドを教えてといわれた。Kはいい人だったょ…普段女子と全く話すことがなかった俺に、ちょくちょく話かけてくれた。もちろん普段の俺なら警戒してメアドなんて教えない。でも半分自暴自棄になりかけていた俺はメアドを教えた。 469 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 18 55 46.51 ID PfEcA9190 そしたら何日かたってKからメールが北。 嬉しくて涙がでたよおれはw それから定期的にメールをするようになった。 内容はよく覚えていないがとりとめのない話だった。 472 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 19 01 23.78 ID PfEcA9190 でも俺に普通に接してくれるのがただ嬉しくて、 いつの間にかKのことが好きになっていた。 473 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 19 03 28.45 ID PfEcA9190 そしたらある日こんなメールが北。 好きな子いる? 476 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 19 08 20.99 ID PfEcA9190 どうしたらいいかわからなかったので いえす とだけ返信した。 そしたらこんどは誰?ってきいてきた。 告白する勇気がなかったのでイニシャルだけ教えた。 そしたらKも好きな人のイニシャルを教えてくれたwww そこに書いてあったのは… 480 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 19 13 14.64 ID PfEcA9190 トイレ行ってたスマソwwwww そこに書いてあったのは… 俺と同じイニシャルだった。 487 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 19 17 14.19 ID PfEcA9190 イニシャルなんだから自分とは限らない…でも嬉しかった。 スーパーマリオブラザーズをクリアした時の音が聞こえた気がしたwww そのあとKから追撃メールがきたから、思い切って告白してみたんだ。 493 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 19 22 41.79 ID PfEcA9190 Kも俺のこと好きって言ってくれて付き合うことになった。 でも彼女できたね初めてだったし、普段女子とはなすことのないおれはどうしたらいいかわからなかった。 498 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 19 28 08.68 ID PfEcA9190 デートはあんまり行かなかったなぁ… でも毎日学校の帰りにKを家まで送って行った。お互い学校から家の向きが正反対だったから大変だったんだぜw Kの家まで20分位。そこから俺ん家まで40分位www 1時間かけて家に帰るんだぜ俺はwwwwww 502 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 19 31 44.14 ID PfEcA9190 でもやっぱりこんな俺と付き合ったりなんかしたらKのことも噂になるわけですよ。 それがホントに申し訳なかった。 でもKは気にしてないようだった。 つらかっただろうなぁ… ホントにいい人だった。 503 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 19 35 41.67 ID PfEcA9190 そして中学を卒業して俺は高専に、Kは普通高校に進学。 俺は寮に入って生活を送ることに。つまり遠距離だ。 506 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 19 39 10.99 ID PfEcA9190 俺は高専が楽しくて仕方なかった。 友達もできた。 毎日車の話も出来る。 毎日大好きな機械を… そうしているうちに、Aとの連絡も減っていった。 510 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 19 42 47.05 ID PfEcA9190 505 隣の県だwwwww電車で3時間位 次第にKとのメールが面倒くさくなり始めてた… 皆さんもうわかりますよね? 俺は大切なものをひとつ失ってしまった。 513 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/01/11(日) 19 48 34.15 ID PfEcA9190 511 してない ホント後悔してる。何年も。 もうどうにもなんないけど。 つまらない話だったな…ゴメン。でも聞いてもらえて少し軽くなったアリガ? 時間かかってスマソwww 次の人お願いw 525
https://w.atwiki.jp/hansei/pages/65.html
パンドラの箱 ネトゲ廃人の行動理由 少し早い厨二病 リア充賢者 カーストピラミッド 受身なるフラグブレイカー ネトゲで会った仲 転校族 俺も書きたくなった 俺の黒歴史 腸異常回転症 憧れの留学生 世界一重いホットミルク メンヘラ百合子
https://w.atwiki.jp/hansei/pages/66.html
以下は、http //takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1231613303/から引用 237 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 10 25 34.72 ID z1POlgeg0 ・・・アラ? 241 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 10 29 44.45 ID z1POlgeg0 とりあえず適当に話させてもらおう 小さい頃、幼稚園ころから親の期待を背負ってある程度の教育は受けられた 正直感謝してる。あの頃が無かったら俺の基盤は無かった。 6歳の頃には幼稚園バスの左右、後ろの席が決まった女の子の指定席だった カナヅチであることを除けばなんでも人並み以上できる子ってヤツ、ココにも結構居るだろうが 今思えばそれが余計に親の期待をkskさせてしまったのかもしれない 245 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 10 34 06.49 ID z1POlgeg0 それは小学校にあがってもたいした変化は無かった 勉強、運動に関して不満を持ったことも持たれた事もなかった 無駄にドッジボールを回避する男として無駄に全校に名を轟かせてもいた ただ父親がいわゆるオタク、俺が産まれた80年代から既に時代を先取り趣味はプラモデルとPCだった この頃から如実に影響を受けていったと思う 247 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 10 39 52.59 ID z1POlgeg0 父からPCの英才教育を受け小学校3年頃には何故かブラインドタッチをマスターしていた 剣道の道場に通いながら高学年の頃に小手投げ遠投区内一の称号を得ていた リンゴでウサギさんが作れた 限りなく無駄スキル、さすが俺 249 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 10 43 57.05 ID z1POlgeg0 246 半端な回避じゃダメさ 10分以上俺一人のステージになるんだ、注目を浴びないわけがないだろう そんなこんなで中学生になった俺 あまりに努力を怠ってきたせいかどんどん周りに追い抜かれる それでも人間関係はわりと円滑だったから結構楽しかった クラスメイトがみんなやたらと仲良かったのもあると思う 男女構わず全員で膝まで雪の積もったグラウンドでサッカーしたのもいい思い出 251 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 10 50 39.36 ID z1POlgeg0 そんなある日、俺と特に仲の良かったおんにゃのこが絶交したと聞いた 一人は小学校2年生から中学になってもずっと同じクラス、男勝りだけど美人、正直に言って超仲良かった もう一人は俺が小学校4年生から好きだった子、といっても当時の感覚だから程度は知れてるが おとなしくて可愛いんだけれど時にアグレッシブで足掴まれてプールに沈められた事もあった 苦しいとかよりスネ毛ボーボーだったから超恥ずかしかった 2人は自他共に認める親友ってヤツ、最初は自意識過剰かとも思ったが周りから聞いていくと理由は俺らしい 主な情報源はこの2人といつもつるんでたデヴなんだかただのデヴなのでカット 252 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 10 56 36.27 ID z1POlgeg0 だがしかし中学生な俺はそんな漫画みたいな展開をほっぽいて引っ越した 土地柄のせいか、うまく空気が読めなかったこともあったけどなんとか友達が作れた 剣道やってて良かったと心底思った。しかも全員ヲタクというアレだった。よくわかんないけどさすが剣道部。 周りの目はともかく楽しかったし、祖父の紹介で強いと評判の道場にも通えた。 引越し先の学力はちょっと水準が低いせいか特に何もしなくても上位がキープできた。 慢心再ksk。 253 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 11 00 28.43 ID z1POlgeg0 高校への進学を考える時期になっても俺の慢心は止まらなかった 俺なら市内一の進学校に合格する、無駄に自信があった ていうか正直自信しかなかった。なんであんなに自信満々だったのか謎。 担任には「ランク落として実業高校に行け」と激しく薦められた 俺は頑として聞き入れなかった そして入試 255 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 11 06 54.41 ID z1POlgeg0 なんか凄い点数とって受かってた 前日に一夜漬けした内容がまんま出てたり よくわかんないから「トラスト」とか書いたトコが正解してたりした 滑り止めに受けていた私立高校も 「進学部は午後まで入試あるからたるい」とかあほな事言って蹴ってたからマジで助かった そんなこんなでおそらく俺の人生の運と言うものを7割は使い切った 254 ああ、伏線でもなんも無いぜ!!リアルさ!! 256 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 11 13 58.09 ID z1POlgeg0 入学一週間目にして 「ウン!学力じゃ無理!」と悟った俺はひたすら剣道に打ち込んだ 同じ道場の超強い先輩が超モテてたから「勝てばモテる!勝てばモテる!」と念じながら毎日稽古した 怒涛の勢いで数多の2年生を押しのけ新人戦のメンバーとして選抜された ただ会場が狭かったので競技関係者以外の立ち入りができなく、女の子を呼びつける行為ができない 誰も彼もがバスケやバレーを見に行っていた。ファック。 しかしそんな環境でも俺の不純なモチベーションは衰えなかった 我が剣道部は剣道部のクセに女子マネージャーが学校で一番多い事でも有名だった 総勢7人、しかも可愛い。エロゲ並みによりどりみどりである 258 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 11 23 48.94 ID z1POlgeg0 俺は先鋒、大体のチームはココに一番強いヤツを置くトコに配置された 相手はその学校一の強豪になる事は必至だったが逆に言えば一番の見せ場でもある 勝てばよかろうなのだ 順調に決勝まで勝ち進んだ俺(ていうかチーム)、奇跡的と言えよう、俺は全試合引き分けである。ファック。 しょうがないので決勝でうまくアピールするしかなかった、俺にはその道しか残されていなかった。 マネージャー全員に話しかけ、一番お気に入りの子にメガネを預け俺は戦地へ赴いた。 261 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 11 29 57.72 ID z1POlgeg0 決勝戦、先鋒戦試合開始直後場外まで吹き飛んだ俺は目がおかしいんだと思った ああ、そうか俺視力悪いからな、よく見えないんだよなハハハ 対戦相手が130kgの巨漢だなんて聞いてない 俺70kgしかないっつーの死ぬっつーの無理っつーの 今までこんな生命の危機を感じたことがあるだろうか しかもこのデヴあろうことか俺の喉元を狙ってくる お前の体重乗せて突かれたら死ぬっつーの無理っつーの 264 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 11 37 38.22 ID z1POlgeg0 何度思い返してもあの日ほど剣道を体重別に制限かけろと思った日は無い 隙を見てうまく一本抜き胴を決められた、姿勢が崩れるためあまり多用できない技だがカッコよく決められた。自己評価130点だった。 だがしかしこの戦車審判の声が聞こえてない、「一本!」の声があがった後、一瞬リラックスした俺に横から体当たりをしてきた 俺は木の葉のように場外まで吹き飛んだ 265 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 11 42 26.10 ID z1POlgeg0 普通は場外に出たほうが反則を取られるのだがこの場合は別だった 俺に対する試合外での攻撃、ていうかラフファイトとして相手に反則の審判が下った 途中勝手に場外まで爆走してた分の反則に加えてコレで一本 剣道では反則2回で一本相手に渡すことになる、二本先取なので俺が悶えてる間に俺の勝ちが確定した この時のひたすら悶えてる俺-300点。 267 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 11 49 46.15 ID z1POlgeg0 俺の後ろの面々はみんな揃って負けていた 準優勝だったがとりあえず表彰はされたし、次の登校日はヒーローだった あんな試合だったけど関係ない!あの子は毎日稽古に励む俺を見てくれている! 告白しようと決意した1時間後、いつもどおり稽古の準備をしていた俺 なにやら剣道部の冴えない面子が 「え!マジかよ!お前やるな!」 「イヤ・・・そーいうんじゃ・・・エヘへwwww」 「ゃ・・・」←意中の子 268 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 11 51 25.47 ID z1POlgeg0 俺は真っ白に燃え尽きた。 273 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 11 57 26.15 ID z1POlgeg0 涙が・・・出てきたぜ・・・ その日から俺はすっかり剣道熱が冷めた モチベーションを無駄にカチ上げるのは得意だったが無理だった あの子がろくに剣道も出来ないモヤシといちゃいちゃしてるのを見るだけで死にたくなってきた このままじゃ俺・・・今の俺の唯一の取り得である剣道も無くすのかあ・・・とか思ってた でもたまに稽古に出向いては憎きモヤシ野郎を完膚なきまでボッコボコにしてストレス発散してた 今思えばすまん田中 277 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 12 05 41.24 ID z1POlgeg0 そんな毎日を送っていた俺にも気持ちを切り替えるチャンスがやってきた、文化祭である。 成績下の下な俺にはうってつけのイベント。 クラスの女の子と急接近フォーリンラブなんて夢見るOTOKO(16)。 何故か人形御輿を作ってパレードを行う、そんな素敵イベント。 そう、何度も言うが俺にうってつけのイベントなのである。 何故か大工仕事も一通り本職に教わっていた俺はまさにヒーローとなるべくして生まれたに違いない。 ついでに美術も大得意である。 俺はひたすらに御輿を作り上げた。非の打ち所の無い完璧なモアイだった。 279 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 12 07 55.50 ID z1POlgeg0 が、御輿に情熱と時間を注ぎすぎたためか 俺の文化祭はそれで終わってしまった しかもあだ名がモアイになった。あんまりだ。 276 何を隠そう俺は剣道も恋愛も超受身だ!! 285 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 12 15 11.11 ID z1POlgeg0 困ったことに俺のモアイ人生は1年間続いた しょうがないので別のイベントでアピールするべく俺は計画を練る事にした 2年生の冬、我が高校一の祭典がある 「雪上ラグビー大会」である 土の上じゃ怪我するとめんどいってことで雪上になったらしい まあとにかく2年、3年の男子全てが雌雄を決すべく雪上で激突するのだ Tシャツ短パンで 288 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 12 21 26.84 ID z1POlgeg0 俺のポジションはフランカー いわゆるフォワード、スクラムを組むのだがそれだけではない 一番早くスクラムから離れ、ボールの元へ一直線に走り、時には得点もするポジションだ まさに目立ちたがり屋である俺にはうってつけのポジションである ホントは最初にパス投げる人、スクラムハーフをやりたかったのだが無駄に運動できるアピールが逆効果だったようだ。 俺はその日に向けてひたすら修練を重ねた 楽しみにしていた練習が始まった 最初はみんな上着を着たりジャージを着たりしているのだが 練習でさえだんだんヒートアップしてTシャツ短パンになってしまう なんであんな格好で寒くないんだよとは常々思っていたがアラフシギ 意外と寒くなかった。やってみないとわからないもんだ。 290 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 12 24 51.31 ID z1POlgeg0 クラスのメンバーと友情を確かめ合い、チームワークを磨き、そして大会数日前 ・・・俺は気付いてはいけないことに気付いてしまった 雪の上を走るのだ、いくら慣れているとはいっても非常に遅く、慎重な足運びになる これを客観的に見ると非常に、そう半端なくカッコ悪いのである どれくらいカッコ悪いかって言うと江頭が欽ちゃん走りするくらいカッコ悪いのである 俺のモチベーションは超絶に下がった あと大会も負けた 292 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 12 31 59.94 ID z1POlgeg0 ところがどうだろう、そんな俺に 「カッコよかったね・・・」とボソッと話しかけてくれる女の子が居た どこがカッコよかったのか頑張って考えたがキック取り損ねて俺の顔面にヒットしたことしか思い出せなかった 「いや、そんなことないよ。全然ダメだったw」そうとしか言えない俺。ウソは嫌い、さすが俺OTOKOだ。 「そんなことない!なかった!」大人しい女の子だと思ってたがもの凄い否定された 「いや!俺は微塵もカッコよくない!頑張ってもいない!最悪だったよ!」さすが俺正直者。 「そんなことな・・・」 「いいや俺はカッコ悪い!」 「・・・」 そう、俺は無駄な強情で多分フラグをぶち折った 294 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 12 36 11.56 ID z1POlgeg0 ぬ、アホやってたら結構長くなってきたな そんなこんなで翌年 なんかアホばっかしてるが市内一の進学校である。受験である。 センター試験に向かう俺の横には去年フラグをぶち折ったはずのあの女の子が居た 297 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 12 41 08.24 ID z1POlgeg0 「私ね、センター試験は受けるけど、おじさんのトコに就職しようと思うの」 「へー」(道民雑誌クオリティ熟読中) 「あのね、東京に行くことになると思うの」 「えー」(道民雑誌クオリティ熟読中) 「うん・・・」 「はー」(道民雑誌クオリティ熟読中) 「時々、メールとかしようね」 「うん」(読み終わった) そろそろフラグ折の名人の域に達したと思う 302 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 12 48 57.94 ID z1POlgeg0 もちろん成績下の下の俺である センター試験は高校入試並みの運に期待したがさすがに無理だった 金も無いしバイト続けながら実家から近い大学に推薦で奨学金貰って通うことにした 正直面白くは無かったが、そんなある日俺に東京に行く用事が出来た 唐突かとは思ったが半月ぶりほどに連絡をし、あの子をデート的なアレに誘ってみた 思えば自分から誘ったのはアレが初めてだった そして唐突に当日の朝がやって来た 不慣れな東京に戸惑ってはいたがちょっと気合を入れ、俺はホテルを出た 303 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 12 53 37.11 ID z1POlgeg0 その日その時まで、俺は大事なことを忘れていた 極度の方向音痴だということを忘れていたのである 俺はJR新宿駅南口を探してひたすら歩き回った 歩き回るだけならまだいい、早く出たから時間もある 問題は何を差し置いてもクソ暑いことだった 25度を越えると溶け出す俺にとって東京の暑さは致死に達しかねない うあー、しぬー、あちーなどとボソボソ言いながら歩き回る俺 そんなこんなで5時間が過ぎた 305 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 12 58 15.05 ID z1POlgeg0 女の子には侘びの電話を入れまくった とにかくがむしゃらに走り回った 心臓が弾け飛んでも構わないとすら思った でも直後いや弾け飛んだら困るとか冷静に考えてた なんとかディナー的な時間には間に合った 間に合ってないけど間に合った お互い金も無いので飲み屋で美味しくゴハンを頂いた ・・・アレ、なんも進展ねえ。などと思ったのは帰ってシャワー浴びてる最中。 309 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 13 05 56.43 ID z1POlgeg0 以来その子とは疎遠になってしまった 正直惜しいことをしたと悔やんだ 美人かと問われれば疑問符が浮かぶが可愛いかと問われれば感嘆符が飛ぶような子だった おにいやんは怖い人らしかったが怖い人だと聞いていたので超避けてた 何を言いたいのかよくわからないが可愛かった あとついでに目をかけてくれてた学長には悪いと思ったけど学校辞めた 311 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 13 12 14.11 ID z1POlgeg0 元々目指してた警察官になるべくまた剣道の稽古を始めた 段位だけはしっかり取ってたのでそこは抜かりなかった 肩書きはフリーターだけれど今まででは一番充実した時間になってた そしてまたやっと好きな子もできた バイト先の近所の靴屋のバイトの娘、一目惚れだった さすがに毎日靴を買いに行ったら超怪しまれた 315 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 13 23 55.72 ID z1POlgeg0 ある日靴を合わせてもらいながら意を決して 「あの・・・彼氏・・・とか」とか小さく呟く俺カッコ悪い 「!? ・・・あー、いませんよーw」 「あ、良ければメール・・・ァドレスとカ…」「とか」ばっか俺カッコ悪い 「ぁ・・・ち、ちょっと待ってくださいね、・・・あと少しで休憩・・・ですから」 どう考えても変な目で見られてたしめっちゃ拒否られると思ってた俺歓喜 そんなこんなで何故か順調に仲良くなれた俺すげえ 316 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 13 28 52.87 ID z1POlgeg0 そんなこんなでストレートに来週デート誘ったらOK貰ったぜ!! 22歳冬、外は寒いけど心は熱い!!学歴社会の負け組みかもしれないけど人生負けてない!! 俺の人生はいつも無駄にエンターテイメントで溢れてる!! 大事なのは心さ!!俺ならどんな冬も越えられる!!! 毎日が俺のスタートラインだぜ!!!! ―冒険はまだまだ続く― 323 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/11(日) 13 32 47.46 ID z1POlgeg0 読み返して序盤と終盤イマイチこう演出を加えられなかったのは その時その時の価値観を露骨に反映してるからだと思った あと俺はもうフラグ折らない、頑張る 次は 330の番だ!
https://w.atwiki.jp/hansei/pages/82.html
以下は、http //takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1231702001/から引用 253 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 11 59 33.90 ID SCEV/3ITO がんばりますww それなりにブルーな小中高の話でおk? 259 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 12 06 55.06 ID SCEV/3ITO ねぇww アクセス規制ってなにww ことの初めは 両親の離婚。 母親が殴られるのを何度もみた。 それでも俺は離婚が嫌で泣きながら離婚届けを破いたりしてた。 262 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 12 09 48.11 ID SCEV/3ITO まぁそれでも離婚したんだけどね、親権は母親でした。それから母親は朝夜ずっと働いていた、俺は親の苦労も知らずに時たま財布から金を頂戴してガンダムのガチャガチャに没頭してた、 263 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 12 12 53.16 ID SCEV/3ITO ガンダムはザクが量産されすぎて飽きた。それから1、2年経った時、母親は倒れた。後から聞いた話子宮ガンだそうで、強かった母親がベッドの上で体が動かないと震えてた時はほんとにオワタと思った。 265 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 12 18 26.90 ID SCEV/3ITO 母親の入院中は家が近かった祖母の家にいた。よく覚えてないけどいつの間にか母親は退院してた、俺は幼かったからよくわからなかったけど安心したのは記憶にある。あと俺には年子の妹が居るんだか後々問題を起こす。 267 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 12 24 04.79 ID SCEV/3ITO そして母親はガンを克服したらしい。さすが俺のママン!それから俺は中学に上がった、ごくごく普通の中学生とはいかなかったがそれなりに過ごしてた。がまた母親が入院、うつ病らしい。その頃俺は知らない。 268 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 12 28 27.73 ID SCEV/3ITO 人いねーwwwww 俺はエロサイト徘徊で覚えたPCテクでうつ病を全力でググった。死ぬとかチラホラ書いてある、頑張れって言っちゃいけないの知った。でも母親を前にすると自然と頑張れって言葉が出てくる、十分頑張ってきたのに。 274 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 12 31 48.99 ID SCEV/3ITO そんなこともあり再婚。 目まぐるしく変わる毎日。 引っ越しもした一軒家だ、憧れの一人部屋楽しい事ばかり、そんな気がしてたのにうまくいかないもんです世の中。 妹の逮捕。 279 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 12 36 43.47 ID SCEV/3ITO 妹はかなりDQNです、怖いです 罪は強盗致傷、恐喝、とかなんとか。まあ妹ははめられたんです。簡潔話すと妹の元カレ狙われる→妹で誘き出す→フルボッコです。家族は何が起きたか理解出来なかっはず。俺がそうだから 281 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 12 43 15.65 ID SCEV/3ITO 妹は少年院の一歩手前的な場所に2年入る事になりました。母親は落ちに落ち、OD、リストカットなど回数は増えました。もちそれに比例して入院の回数もね、新しい親父は夜の仕事(仕分け)だから夕方~朝までは一人。エアガンなどて武装して寝てました。 282 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 12 47 08.61 ID SCEV/3ITO いつまで経っても母親の口から死にたいと聞くのは慣れないもんです。妹と母親はケンカが絶えなかった。時には包丁振り回したり殴り合ったり、俺も親父も限界でした。妹が居なくなってからは、母親の心のケアに努めた。それでも入退院を繰り返しました。 284 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 12 49 47.97 ID SCEV/3ITO そして俺が高校2年に上がると同時に妹は家に戻って来ました。結果から言うと母親と妹の仲は変わってません。そんなこんなで半年ちょっと経ちました。また事件が2つ起きました。 285 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 12 50 52.07 ID SCEV/3ITO 妹の妊娠。 そして 母親の妊娠。 287 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 12 55 17.31 ID SCEV/3ITO まあ妹の方はまだ15だし大人の事情でおろす事になりました。ただ親は賛成、相手に責任能力がないと判断したらしい、無職らしいし、だが妹にそれは伝わらなく母親との仲はより悪化し妹は家を出てきました。 290 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 13 00 54.25 ID SCEV/3ITO 287 ただ親は賛成 これは妹の出産のことね 時間が経ち、妹も理解したのか母親との仲は多少良くなりました(家出は続いてる)そして母親の方は入退院を繰り返しながら出産の準備をしてます。←今ここ 291 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/12(月) 13 03 01.90 ID SCEV/3ITO 以上です。 俺は診断受けてないけど 親父は仮うつと診断されました これからどうなるやらwwwwww 310