約 744,864 件
https://w.atwiki.jp/toritsu/pages/19.html
面倒見の良い都立高校 面倒見の良さを売りにする都立高校が増えています。丁寧な指導で定評のある、面倒見の良い都立高校をピックアップ!「特進クラスのある都立高校」も面倒見の良い高校が多いので参照!ただし、進学指導重点校はどの学校も面倒見が良いので今回は除外します! ・都立白鴎高校 昔から丁寧な受験指導で定評のある伝統校。 “辞書は友達、予習は命”が合言葉! 高い現役進学率と、東大をはじめ進学実績の良さは特筆! 日本の伝統芸能の継承校としても有名! ・都立新宿高校 進学塾の選ぶ面倒見の良い高校で都内No.1に選ばれた 伝説の大躍進校。現役の国公立大合格者数は10年間で5人⇒85人と 17倍に。2013年4月に雑誌『サンデー毎日』の「伸びた高校」で特集されました。 主要教科のほとんどが学力別だから、落ちこぼれや伸びこぼしをつくらない! ・都立両国高校 国公立大学への現役合格率は都立トップ校並み! “勉強の両国”とも言われるほど大学受験指導に力を入れる! 予備校いらずの高校として昔から有名! 芥川龍之介や石田衣良らを輩出した文豪の名門校! ・都立多摩科学技術高校 【2013年注目No.1】 理数教育の質は全国トップクラス。一期生から大量に国公立大合格で注目。 小規模校を生かし面倒見抜群。土曜日や夏休みの補習・講習が充実。 2013年の注目校No.1。偏差値60オーバーの理系生は検討の価値あり! ・都立墨田川高校 基礎・演習・発展に分かれた授業を実施! 上位層のための特進クラスも設置! 夏期講習は100講座以上!大学受験は予備校いらず! 勉強合宿もおこない、分かるまで指導してくれるとの評判! ・都立翔陽高校 創立5年目ながら、難関大合格者多数輩出の注目株! 東京初のセメスター制導入!単位制で面倒見良い! 英語教育も盛ん!現役の東大合格者も輩出! ・都立田園調布高校 大学入試演習講座である「マルチ演習」の導入! アドバンスクラスの設置など面倒見の良い高校として有名! 分割後期募集もあり!都立上位校の併願先としても一押し! ・都立飛鳥高校 教員1人あたりの生徒数わずか9人!英語教諭はALTを含めると22人! 少人数で面倒見の良さはピカイチ! ・都立城東高校 ・都立文京高校 ・都立上野高校
https://w.atwiki.jp/toritsu/pages/48.html
東京都立城東高等学校 概要 「自律・友愛・実践」を教育目標に、文武両道を目指した教育を実践しています。「スポーツの城東」と称さるほど運動部が盛んで、2度の甲子園出場経験を持つ名門の野球部のほか、全国屈指の強豪であるなぎなた部、サッカー部、テニス部、バスケ部、バドミントン部、バレー部などが強豪です。「進学重視・進路実現」を前面に掲げ、大学受験指導に熱心な学校として地域に知られています。土曜日授業を実施しているほか、全教科の詳細なシラバスを作成し配布。 全学年の英語では習熟度別授業を実施。全範囲が終わり次第、上位私立大や国公立大を主眼とした入試実戦の授業となります。夏休みにはたくさんの講習を開いていたり、伝統の自主勉強会が開かれ、多くの生徒が参加しています。 偏差値 63 (都立高校最新偏差値ランキング) ミニ情報 駅から近い 予備校いらず 面倒見が良い 冷暖房完備 野球部強い なぎなた部強い バスケ部強い 入試対策 ・都立入試対策おすすめ英語問題集 ・都立入試対策おすすめ英単語帳・英熟語帳 ・都立入試対策おすすめリスニング教材 ・都立入試対策おすすめ国語問題集 ・都立入試対策おすすめ漢字問題集 ・都立入試対策おすすめ数学問題集 ・都立入試対策おすすめ社会問題集 ・都立入試対策おすすめ理科問題集 都立専門家の視点 2013年-2014年学校事情と将来の展望 野球部をはじめ運動部が盛んなスポーツ校。 進学校化も著しく、年々進学実績が上昇 都立城東高校といえば、まっさきにイメージするのが野球部だろう。野球部の活躍は目覚ましく、学区撤廃以降は甲子園を目指したい受験生が集まってきている。雪谷高校と共に、東東京で注目の学校だ。他にもバスケットボール部、なぎなた部などが強豪校。全体の7割以上が運動部に所属するというスポーツの盛んな高校だ。一方で、最近の大学進学実績の躍進は著しく、上位進学校としての地位を確立しつつある。MARCH合格者数は過去5年で2倍の増加率だ。比較的新しい学校のため、伝統にとらわれず熱心な受験指導をしており、その成果が数字となって表れている。 城東高校外部リンク集 ・都立城東高校公式サイト ・伸びている高校 野球部の名門 都立城東高校
https://w.atwiki.jp/jyuku/pages/15.html
学習塾enaから難関高校を目指す 「西高コース」や「都立国立高コース」で躍進の注目塾 東京都下の多摩地区に拠点を置く進学塾enaは、今最も注目を集めている進学塾です。enaはかつては難関私立高校受験を売りにする塾でした。しかし、都立高校の復活によって都立トップ校人気が過熱し、私国立高離れが顕著になったため、方針転換をして都立トップ校重視にシフトしました。それが奏功して、非常に勢いのある塾になっています。 桐朋高校の凋落と都立国立高校の躍進 多摩地区の高校受験は、今や最難関大を目指すなら都立トップ校と言われています。かつての多摩地区トップ校だった私立の桐朋高校は、最近では都立国立高校の併願校になっていて、倍率や偏差値が大きく下がりました。大学合格実績でも、都立国立高が共学校であることを踏まえると、逆転したといって良いでしょう。現役進学率も、都立国立高が70%なのに対して桐朋高は44%で浪人が大半です。 私立中高一貫校への高校入学は不利が定着 enaの入試報告会によると、ここ数年、開成高校や筑波大附属駒場高校などに受かってもほとんどの子は都立西高や都立国立高に合格したらそちらを選ぶそうです。開成高校であっても第二志望で第一志望を西高や国立高などの都立トップ校にする受験生が増えています。理由は、中高一貫校へ高校入学することがあらゆる点で勧められないからです。 まず、人間関係が上手くいかなかったり、違和感を感じる場合が多いです。開成高、桐朋高、海城高など多くの偏差値上位の私立高校は高校入学組よりも内部進学組の方が人数がずっと多くなります。そうすると、部活動も行事も内部進学組が先導していて、高校入学組はなかなか馴染めず、ようやく馴染めたと思ったらもう卒業という状態です。友達グループが内部進学組と高校入学組で分かれていたり、同じ学校なのに分断されていることもあります。 大学受験にも中高一貫の高校入学は不利です。東大や医学部に何十人と合格者を出す某私立高校の高校入学組実績は悲惨です。東大も医学部も合格者はいません。某女子校は東大に2桁出していますが、やはり高校入学組はゼロです。都立トップ校のほうが大学進学実績のパフォーマンスが圧倒的に優れています。中高一貫校は6年間の体系的カリキュラムを構築していますから、途中入学だと逆に不利になってしまうのが原因です。対して都立トップ校は選抜された優秀な教員が3年間で伸ばす教育をしているので、差がでます。 2010年は、日比谷高校は東大・京大現役合格で東京学芸大附属高校を超えて大きな話題となっています。3年間で伸ばす教育力という観点では、都立トップ校を超える私立や国立の学校はないのが現状です。 都立トップ校対策は業界屈指 多摩地区はNO.1 都立トップ校対策の充実度では、enaは多摩地区でNO.1といっても良いでしょう。特に国立校などの大きな校舎は精鋭が集まっていて勧められます。もちろんenaの評判は良いと言っても実際は校舎によりけりなので、まずは体験してみて合えば入塾、合わなければ他を探しましょう。enaでは「日曜特訓」などもおこなって、最後まで1点でも取れる指導をしています。都立難関校を目指すなら「選抜コース」に入るべきです。学力トップ層は、早慶附属や開成高、学芸大附属高などの難関国私立高に合格したうえで、本命の都立トップ校を受験するようです。 学習塾enaの合格実績 2010年度 日比谷高校 5名 都立西高校 44名 都立国立高校 100名 都立立川高校 84名 学習塾enaの教室 都立専門教室が増えています。詳細はホームページをご覧ください。
https://w.atwiki.jp/jyuken2/pages/35.html
Q.東京都内在住の高校受験生です。中学校では部活動でテニス部に所属していました。高校に入ってもテニスを続けたいと思っています。東京都内の都立高校、私立高校の中で、硬式テニス部かソフトテニス部(軟式テニス部)の強豪校を教えてください。 A 東京都内には多くの高校があって、テニス部はほとんどの高校にあるようです。その中でも、全国レベルで好成績を残しているテニス部強豪校があります。トップクラスを目指したいなら、テニス部強豪高校を志望すると良いでしょう。テニス部は全体的に都立高校のほうが活発です。 硬式テニス部なら都立松が谷高校が屈指の名門 硬式テニス部から紹介します。都内の数ある高校の中でダントツの強さを誇るのが、八王子市にある都立松が谷高校です。外国語コースもあることで知られる松が谷高校は、東京を代表する硬式テニス部の名門として有名で、非常にハイレベルな環境です。スポーツ推薦も実施しています。 他にも、都立東大和高校、都立豊島高校、都立西高校、都立国立高校、都立大泉高校などが強豪として知られています。 ソフトテニス部なら都立清瀬高校や武蔵村山高校が名門 ソフトテニス部の名門として名高いのが、清瀬市にある都立清瀬高校です。8年連続関東大会出場など、都内では圧倒的な強さを誇ります。その強さから、アスリート育成推進校にも指定されるほどです。ソフトテニスでトップクラスを目指したいなら、まず目指すべきです。2011年度入試から、ソフトテニス特別推薦を実施します。実力者は受けてみましょう。 また、都立武蔵村山高校も清瀬高校に負けず劣らずの強豪校です。ほかには、都立大泉高校、都立高島高校、都立武蔵丘高校などが盛んで強いようです。 - -
https://w.atwiki.jp/jyuken2/pages/23.html
Q 東京在住。都内で理系に強く、設備の良い都立高校や私立高校を教えてください。将来は理数系の学部に入りたいと思っています。よろしくお願いいます。 A 都立西高校、都立戸山高校、都立小山台高校の3校が理数に強いことで有名。立川高校も次点。設備は戸山高校がダントツ。私立高校は農大一高ぐらいか。私立高校は中高一貫重視のため、高校入学者を軽視する傾向あり。やはり高校受験からなら、西、戸山、小山台といった大学受験にも熱心な高校が良い。最近できた都立科学技術高校、都立多摩科学技術高校も実験や受験指導に熱心で注目。 理系を目指す高校受験生へのランク付け ※偏差値と関係なし S 西(都立) 戸山(都立) A 小山台(都立) 立川(都立) 科学技術(都立) 多摩科学技術(都立)
https://w.atwiki.jp/toritsu/pages/34.html
東京都立翔陽高等学校 概要 難関大学進学を前面に打ち出した単位制高校です。創立5年目の若い学校ながら、卒業生の大学合格実績が非常に顕著であることから注目を集めています。2009年には初の東大現役合格者を輩出しました。都内で初めてセメスター制実施。1年の半分ごとに学習科目が変わるため、自分の学力、希望大学、興味などに応じたきめ細かな教育を受けられます。夏休みには豊富な受験対策講座を実施して「予備校いらず」を実現。土曜日にも授業を実施しています。「進学重視」「個性伸長」「国際理解」を柱としていて、英語体験学習やスピーチコンテスト、第二外国語など語学教育を重視しています。3年生になるとほとんどが選択科目となり、大学受験対策用科目も数多く設置されています。設備も充実していて、広大な敷地に天体観測ドームや陶芸小屋などがあります。弓道部や水泳部などが盛んです。 偏差値 60 (都立高校最新偏差値ランキング) ミニ情報 校舎が綺麗 予備校いらず 面倒見が良い 英語教育盛ん 弓道部が強い 実力拮抗校 南多摩高校、町田高校、日野台高校、三鷹高校 入試対策 ・都立入試対策おすすめ英語問題集 ・都立入試対策おすすめ英単語帳・英熟語帳 ・都立入試対策おすすめリスニング教材 ・都立入試対策おすすめ国語問題集 ・都立入試対策おすすめ漢字問題集 ・都立入試対策おすすめ数学問題集 ・都立入試対策おすすめ社会問題集 ・都立入試対策おすすめ理科問題集 都立専門家の視点 2010年学校事情と将来の展望 南多摩高校に代わって進学校化が顕著 東大はじめ難関大多数輩出のお買い得校 3年後にはさらに伸びている 難関大学進学に非常に力を入れており、上位大学進学を目指したい生徒に向いている。語学教育にも力を入れていて、英語好きも大歓迎だ。立地の関係上、倍率は高くならないが、入口と比べて出口の進学実績が良好なお買い得校だ。東大合格者を出すなど進学実績が躍進している影響で、偏差値は上がり、60近くにまで上がっている。偏差値が上昇した世代が卒業する3年後には、今よりも進学実績はさらに上昇して、南多摩高校に匹敵する市内有数の実績校となると予想される。高尾山の近くでのんびりとした校風。おすすめの学校だ。一部では間違った偏差値が出回っているようなので注意が必要。偏差値は60くらい欲しい。 都立翔陽高校リンク集 ・南多摩高校の募集削減で評判の良い翔陽高校が台頭 ・都立翔陽高校の魅力と評判 面倒見主義で高い実績 ・高校受験君 都立翔陽高校
https://w.atwiki.jp/jyuken2/pages/49.html
Q 高校受験をひかえている中学生です。都立城東高校を志望校として検討しているのですが、どんな高校なのか、まだ見学等に行っていないので分かりません。都立城東高校の方がいれば、ぜひ都立城東高校の進学実績、校風、評判などを教えてください!(江戸川区 surumaさん) A 2010年卒業の都立城東高校OBです。城東高校の一番の特徴は、とにかくスポーツが盛んなこと!運動部加入率が全体の8~9割という驚きの高さです。野球部が一番有名で、甲子園に2度出場経験のある強豪です。ほか、サッカー部、バレー部、テニス部、バスケ部、バドミントン部、なぎなた部などが強豪校として知られています。運動部で大会上位を目指したいならぜひ!って感じです。 進学実績についてですが、都立城東高校の進学実績はかなり上がってきているようで、「サンデー毎日」という雑誌がおこなった“10年で伸びている高校”という特集で上位ランクインしています。一番伸びているのは、明治大、青学、立教、中央、法政といったMARCHクラスの合格者です。 早稲田大や慶應義塾大も増えていて、2010年も現役進学者がいます。別の掲示板に、デマが書かれていたので書きますが…。 補習や講習は学校側でかなり用意してくれてます。僕はそれを利用したので、ほとんど塾には通っていません。宿題もかなり多いですが、力はつくと思います。 茶髪やピアスはほぼゼロです。そういうのがしたい人はおすすめしません。マジメな人が多いと思います。 城東高校はホントにオススメです!頑張って合格を勝ち取ってください! - -
https://w.atwiki.jp/toritsu/pages/115.html
東京都立武蔵野北高等学校 概要 小金井北高・調布北高と共に「サンキタ」と呼ばれる多摩地区の都立3番手校です。マンガ「スラムダンク」の舞台校としても知られ、部活動の活発な明るい校風の進学校です。「ムサキタ」と呼ばれています。2011年に校舎改修工事がおこなわれ新校舎にリニューアルしました。「難関大学進学重視」を強く打ち出しており、1年次より「国公立大・難関私大を目指そう会」を実施。早慶大や国公立大のキャンパス見学会や入試問題解説会を実施しています。校内の無料夏期講習は40講座以上が開かれ、3年生はほとんどの生徒が予備校代わりに複数講座を受講。冬期講習ではセンターマラソンも実施され、3年生の約9割が参加しました。現役進学への強さは都内トップクラスを維持しており、浪人率は10%以下となっています。週刊誌サンデー毎日が特集した「10年間で難関大合格が伸びた全国高校」ではトップクラスにランクインしました。高大提携をおこなっており、成蹊大や東京農工大の講義を受ける制度があります。行事も盛んであり、合唱祭や緑光祭(文化祭)が特に盛り上がります。 偏差値 65 (都立高校最新偏差値ランキング) ミニ情報 予備校いらず 面倒見が良い 冷暖房完備 入試対策 ・都立入試対策おすすめ英語問題集 ・都立入試対策おすすめ英単語帳・英熟語帳 ・都立入試対策おすすめリスニング教材 ・都立入試対策おすすめ国語問題集 ・都立入試対策おすすめ漢字問題集 ・都立入試対策おすすめ数学問題集 ・都立入試対策おすすめ社会問題集 ・都立入試対策おすすめ理科問題集 都立専門家の視点 学校事情と将来の展望 多摩地区で最も進学実績の伸びが著しい3番手校 明るい校風も魅力 多摩地区における都立3番手校の筆頭校。小金井北高校、調布北高校、多摩科学技術高校、日野台高校あたりと悩む生徒が多い。ここ数年の進学実績の伸びは目覚ましいものがあり、早稲田大、慶応大、上智大、MARCH、そして国公立大のすべての部門で過去最多の合格者数となった。この勢いは止まることなさそうで、現中3生が高校を卒業するころには、国分寺や立川、武蔵といった都立2番手校と互角の実績を残す可能性が高い。ほとんど浪人しない現役進学率の高さも魅力。実績面だけでなく、部活動の盛んな明るい校風も受験生受けが良い。多摩地区における注目校の一つであろう。 武蔵野北高校リンク集 ・武蔵野北高校公式サイト ・武蔵野北高校VS小金井北高校VS調布北高校
https://w.atwiki.jp/jyuku/pages/18.html
都立日比谷高校に強い進学塾 最難関校の日比谷高校の魅力 都立日比谷高校は言わずと知れたトップ進学校です。日比谷高校は全国で最も難関大学合格実績が伸びている学校として雑誌でよく取り上げられています。日比谷高校の魅力は、府立一中以来の超名門校で日本一多くの著名人を輩出していること、国会議事堂に隣接する超一流の立地であること、トップクラスと言われる教師陣が集まっていること、自主自律の校風で部活動や星陵祭など行事が盛んなこと、高3になっても予備校に通う生徒が少なく、面倒見の良い指導であること、中高一貫校ではないので全員同じスタートで学校生活が始まることです。 高校受験からの東大合格者数は日比谷がNO.1に 2010年の東大合格者数は近年最高値の37名にまで増えました。これは、高校受験から入学した子の合格者の数としては都内最多で、開成高や筑波大学附属駒場高も超える数字です(開成高や筑駒高の東大合格者は一貫生が中心)。最近は開成高や筑波大学附属駒場高を合格辞退して日比谷を選ぶ受験生が急増していますが、来年は東大合格者の躍進を受け、さらに開成蹴り、筑駒蹴りが増加すると予想されます。また、東京学芸大学附属高を東大・京大・一橋大・東京工業大すべての現役合格率で超えました。来年から共学最難関は東京学芸大附属高から日比谷高に変わると予想されます。「高校受験から東大なら日比谷」が完全に定着するでしょう。受験業界の予測では、3年後の日比谷は東大50人を超えるといわれています。 都立日比谷高校合格に強い塾はどこか 市進学院 河合塾Wings Z会進学教室 早稲田アカデミー ena SAPIX中学部 日比谷高校に最多の合格者を出しているのは早稲田アカデミーです。早稲田アカデミーは「開成必勝」や「慶女必勝」といった必勝Vコースを設置していますが、最近は開成必勝や慶女必勝コースに入っていても、日比谷が第一志望で、開成や慶應女子は第二志望という受験生が多くを占めるようになりつつあるようです。日比谷の合格者数が増えているのはそのためです。早稲田アカデミーは早慶附属をやたらと勧めてくる特徴があります。無理に開成、慶女などを勧める進路指導に対して、毅然と日比谷志望を貫く態度が必要です。なお、早稲田アカデミーも、開成や慶女の人気低下と都立人気過熱に対応するかたちで、「都立最難関必勝」を設置していますが、このクラスで日比谷合格は難しく、青山や立川などの2番手校が限界のようです。早稲アカの一部の高校を猛烈に勧める進路指導に対して、疑問を感じることができるくらいの態度が求められます。 Z会進学教室は、少ない生徒数で非常に高い合格率をほこり、最もおすすめの塾です。日比谷高校志望ならぜひ選択肢にいれたいところ。バイト講師は一切使わない方針で、Z会だけあって質の高い講師ばかりという評判です。市進学院も伝統的に強くおすすめです。都立上位校には極めて実績が高く、面倒見主義で定評があります。また、最近は臨海セミナーや河合塾Wingsも伸びてきています。enaも東京西部中心の塾ですが、都立トップ校にはめっぽう強くおすすめです。
https://w.atwiki.jp/jyukenkun/pages/16.html
理数の戸山はさらに躍進(^o^)/ 東京都立戸山高校 所在地…新宿区戸山 最寄駅…西早稲田駅・東新宿駅・高田馬場駅 どんな高校? 「理系の戸山」とも称されるほど理数教育に力を入れている。SSH(スーパーハイエンススクール)に指定され、通常授業では体験できない課外授業を積極的に行っている。また、早稲田大学と提携した高度な実験も実施している。校舎は完成したばかりである最新設備を持つ。階段広場やビオトープ、実験施設などが充実。戸山祭では3年生が映画を製作して発表することで有名。新宿戦ではライバルの新宿高校と対抗戦を行う。進学指導重点校として大学受験には非常に力を入れており、夏期講習には100講座以上の講習を実施。予備校に通わずに難関大学に合格する生徒は多い。2011年度の東大・京大合格2ケタ合格達成は見事。 入試概要 都立の準トップ校で、入試難易度は日比谷、西、国立に次ぐ難関校。理数教育に力を入れていて、医学部受験にも強い。一般入試は駿台模試で偏差値60以上が合格圏。VもぎやWもぎでは合否判定ができないので、駿台模試か自校作成模試を受験する必要がある。併願校には、男子は早稲田高等学院や海城、城北、本郷などが多い。女子は豊島岡女子、中央大附属などが定番。これらの定番併願校のうちの私立進学校は、有名大学の進学実績(特に東大や医学部)を内部生で稼いでいる傾向にあり、高校入学者の進学実績は、戸山高校と比べてかなり劣るのが実情と考えたほうが良い。 戸山生の声 ・校舎が超綺麗でハイテク。こんな校舎で学べてとっても幸せ♪ ・課外学習がとても多い。理数系に興味がある人にとっては最高の環境だと思う。 ・教科書を書いていたり専門書を書いている先生が多い。 ・希望者はアメリカのハワイへ行ってすばる望遠鏡を見学できる。 ・フランス語やドイツ語といった第二外国語も勉強できる。 ・早稲田大学と隣り合わせのため、早稲田大学とは提携授業など何かと関わりが多い。進学先も平均層だと早稲田大学が一番多くて、合格者数は100名を超える。 ・ちなみにお隣は学習院女子。 ・副都心線の開通で“超超”便利になった。徒歩30秒で学校に到着。 ・予備校には行く暇がないし、行かなくてもいいぐらい学校が面倒をみてくれる。予備校に通わずに大学受験をしたいなら戸山が良いと思う。 戸山高校のいま(外部リンク) ・学芸大学附属高校や海城高校、桐朋高校よりも日比谷高校や西高校を選ぶ理由 都立高校が大人気。学芸大学附属高校や筑波大学附属高校よりも日比谷高校などの都立トップ校を選ぶ人が増えている理由って? ・大学受験を考えるなら学芸大附属高校・筑波大附属高校より都立トップ校を薦める理由 しっかり大学受験の面倒をみてくれる都立トップ校、塾任せの国立大学附属高校 ・学芸大学附属高校?筑波大学附属高校?都立トップ校? 塾では教えてくれない都立トップ校と国立大学附属高校の違い ・海城高校や桐朋高校の東大合格者激減 背景に高入生の不振 海城高校、桐朋高校といった難関国私立高校からの東大合格者はほとんどが中高一貫校出身の生徒であり、高校から入学した生徒は受かっていないという事実