約 1,724,687 件
https://w.atwiki.jp/nanjitsu/pages/86.html
おま指でデビュー(2007年11月)した配信者。 声もしゃべり方も南海キャンディーズの山里亮太に激似の為山ちゃんと名前がついた。 通称駄目な方の山ちゃん。 異様なテンションの高さで人気を集めたが、ゲームがだれると雑談ネトラジ配信になるためおま指からは嫌われる傾向がある。 現在はXbox実況やホラーゲーム実況にいる模様。 最近はWEBカメラも使って配信している。その際馬の被り物をしているため馬と呼ばれることも。
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/2445.html
762 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/01/12(土) 11 00 16 ID ??? 今まさに困ったちゃんな話です。 9時半開会10時開始のはずなのですが、GMが遅刻していまだに始められません。 使用サプリもGMが来るまでわからず、PCの作成も出来ません。 スタッフが携帯にかけても繋がらず… GM以外はシナリオを用意してないから、来るまで待機です。 他の卓はもうすぐPC作成も終わるのに… 11時半になってもGMが来なかったら帰るつもりです。 GMが遅刻してるなら卓分けの時に説明してほしいです。絶対その卓には行かないから。 764 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/01/12(土) 11 10 49 ID ??? システムはなに? いっそプレイヤーの中から1人GMを立ててしまえば? 767 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/01/12(土) 11 16 03 ID ??? つうか、さすがに来てない奴の卓を立てさせるようなコンベは 地方スレとかで晒しておいたほうがいいのでは……w 768 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/01/12(土) 11 17 16 ID ??? 事前登録制か何かかねえ? 「来てもいないGMの卓メンツが集まってる」ってのは。 769 名前:762[sage] 投稿日:2008/01/12(土) 11 38 40 ID ??? スタッフの方から今説明がありました。 GMと今連絡がついてこちらに急行していますが、後1時間位かかるそうです。 帰ることにしました。寝坊ではと邪推しています。 764 DX2です。サプリとステージ不明では作るのはちょっと無理です。 プレーヤーからGMは厚かましいのでちょっと… むしろスタッフの誰かが代打でGMをやるべきではないでしょうか? 767 晒しはちょっと…それすると誰が晒したのかほとんどバレバレじゃないですか。 768 駅前に集合してスタッフの方が会場に案内してそこで卓分けでした。 今日集まったPLは16人で、卓は3卓でシステム紹介だけして希望の卓に分かれるという形でした。 この時にGMが遅刻しているという説明があれば別な卓にしました。 スレ145
https://w.atwiki.jp/sinusinu/pages/22.html
さくらちゃんを救う会 とは? 〔大雑把まとめ〕 さくらちゃんを救う会とは、NHKのエグゼクティブ・プロデューサー高橋昌廣(本姓・上田)と、その妻であるNHKディレクター上田和子の子で、難病(拘束型心筋症)にかかっている上田さくらちゃん(2006年9月現在4歳)の海外における心臓移植に必要な費用(1億3600万円)を募るために発足された団体である。 上田夫妻は三鷹市の一等地にある一軒家(ローン有り)に住んでおり、推定年収の多さからそこそこ裕福な家庭であると推測されるが、募金開始時は1億3600万円全額を募金に頼ろうとしていたと思われるうえ、金の集まりが悪くなるのを恐れて都合の悪い情報を公開せずに募金活動をしたことなどから、そのやりかたの汚さが主にインターネット上で猛批判を浴びている。 ◆【一般庶民であるかのごとく「団体職員」を名乗る】 9月22日、単なる庶民の「上田さん夫婦」として1億3600万を目標に募金活動が始まるが、ほどなくして上田夫妻の真なる身分がバレはじめる。 NHKの職員であること、そして単なる職員ではなく重職に就いていることも判明。「高収入なのに何故募金をするのだ?」と小さな波紋が広がる。 そんななか、上田夫妻がなぜか民放(テレ朝)に出演して募金開始の記者会見。 その際にあくまで”団体職員”を装ったことや、父親の姓が違う(’高橋’と名乗らず’上田’と名乗っている)ことから「何故身分を隠すのだ?」とますます波紋が大きくなる。 ◆【身元がバレて大騒ぎに】 疑問の声が大きくなったため、さくらちゃんを救う会側は「記者会見でNHK勤務であることを公にしたから身分は偽っていない」と発表。(しかしNHKの社員であることを明かしたのはあくまで記者会見が終了した後である。) 職業や氏名に関する騒ぎと並行して、救う会公式サイト内にアップされていた書類のなかに上田夫妻の住所がしっかり記載されていたことから、住所が割れてしまう。その家土地の資産価値も判明し、登記簿も調べられてインターネット掲示板で晒される。 次々と上田夫妻の資産力が明かされたことによってますます疑惑の目が強まり、「周囲の建物も上田夫妻の所有物なのではないか」「賃貸物件を所持しているのではないか」などの憶測も流れて、掲示板は一時騒然となる。 ◆【親は自己負担しないつもりだった?】 かなり裕福であることがインターネット上ですっかりバレてしまった夫婦は、「自己負担もせずに手術費全額を他人からの寄付に頼るつもりなのか」という猛批判を浴びる。そのため『さくらちゃんを救う会』は急遽「両親は3000万円の自己負担をする」という発表をする(9月29日)。 「自己負担する気など無かったんだろう。批判されてから慌てて出したんだろう」との呆れた声に対しては、「最初から両親はいくらか負担する予定だった」と苦しい弁明を繰り返す。 ◆【緊急度が低いのでは、という疑いを持たれる】 移植手術は緊急度が高い人を優先、そして待機時間が長い人を優先となっている(注1)が、さくらちゃんはまだまだ元気で「緊急度1」には当てはまらないと考えられることから、「手術の緊急性は一体どれほどのものなのか」という疑問が出はじめる。 『さくらちゃんを救う会』の公式サイトに一度は掲載されていたはずの「診断’文書’」なるものが消されてしまっていた(上田夫妻の住所が載っていたため取り下げられた)ことや、過去に「移植が必要」との触れ込みで2億以上もの大金を集めておきながら「誤診」で移植手術をしなかった例(注2)もあることから、「診断書」を開示すべきだとの声があがる。 しかし救う会側は「診断文書で十分である」という見解を示して診断文書のみを再掲載。診断書については「必要なし」と拒否する。 ◆【支援してもらっていた団体「トリオジャパン」の胡散臭さが発覚】 『さくらちゃんを救う会』が募金活動のノウハウなどを教えてもらうなどの手助けを受けている団体は、『トリオ・ジャパン』という”自称”非営利団体である。 正規のNPO法人でもなんでもないただのグループであるが、一応はアメリカに本部がある移植者組織『TRIO』の支部となっている。 しかし、『さくらちゃんを救う会』の募金活動中に、トリオジャパンと本部との連絡が数年間途絶えていることが発覚。トリオ本部はトリオジャパン側に空白期間の事情説明をさせた。 その結果、活動内容には問題はないとしてお咎めなしとなったが、これが発覚してからというもの、『さくらちゃんを救う会』はトリオジャパンとできるだけ距離を置こうとしている。 ◆【情報不備を認めながら、返金を拒否】 上田夫妻の資産力が見えてくるにつれ、一部の寄付者からも「最初から知っていたら寄付など絶対にしなかった」という批判があがりはじめ、「十分な情報を得て納得して寄付する権利を奪われた」として、返金を要求する声も出はじめる。 救う会側はこれに対し、「救う会の情報不備が原因で寄付してしまったとしても、寄付の証拠が残っている人であっても、返金要求には一切応じない」との考えを公にする。 〔注1〕 たとえば日本臓器移植ネットワークでは、緊急度1は次のようになっている。 医学的緊急度 Status 1 次の(ア)~(エ)までの状態のいずれかに該当すること (ア) 補助人工心臓を必要とする状態 (イ) 大動脈バルーンパンピング(IABP)を必要とする状態 (ウ) 人工呼吸を必要とする状態 (エ) ICU、CCU等の重症室に収容され、かつカテコラミン等の強心薬の持続的な点滴投与が必要な状態 〔注2〕 『まなちゃんを救う会』。
https://w.atwiki.jp/dennou-coil/pages/223.html
Pちゃん一般情報 経緯 Pちゃん 一般情報 大黒市立第三小学校六年三組在籍。本名不明。通称Pちゃん。 フミエの後ろの席に座る女子で、縁が四角いメガネを着用。 教室でのフミエ・ヤサコの会話シーンなどで、後ろに映っている事がある。 本編を通してセリフ等一切なかった生徒の一人で、いわゆるモブキャラ。 三小の駅ビル移転・統合によるクラス再編成後も、引き続きフミエの後ろ席。(21話) 画面左側がPちゃん 経緯 電脳コイル57スレにて六年三組の座席表(設定資料)が貼られた際、他の生徒(主に女子)と共に話題に上った。 その生徒達の中で、Pちゃんだけは度々話題に上がるようになり、スレに定着した。 Pちゃんという名前は、この時の座席表に振られていたアルファベットが由来。 参考 六年三組座席表 座席表が貼られた際のレス~電脳コイル57スレ、805以降 941 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/04/26(土) 21 03 53 ID a6yLgvj5 Pちゃん気になるって言いだしたのだれだろw 943 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/04/26(土) 21 08 24 ID glEzsBHX ­ ­ 941 座席表の公開直後ジャマイカ 初めは他の子の話題もあったのに何故かPちゃんだけ定着w あと、クラスメートはスタッフの似顔絵という説もあった 947 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/04/26(土) 21 13 38 ID vm3f1Cz6 (略) ­ ­ 943 たしかにPちゃんだけはずいぶん話題になったなw
https://w.atwiki.jp/chisato_ojosama/pages/51.html
前へ 雪の降る高原に、私は一人ぼっちでいた。一面真っ白で、何も見えない。 不安にかられて歩いていると、遠くの方から楽しそうな笑い声が近づいてきた。 「かまくら作ろう。」 「みんなで座れるソファを作ろう。」 「ソリで遊ぼうよ。」 なぜか懐かしい気持ちになる。キュートの皆だ。私は声のする方に向かって走り出す。 「舞美ちゃん。」 雪玉を栞菜にぶつけようとふざけている舞美ちゃんに声をかける。 振り向かない。 二度、三度と名前をよんでも、私のことなんか気が付かないみたいに誰も反応してくれなかった。 怖くなって舞美ちゃんに飛びつこうとしたけれど、私の体は舞美ちゃんをすり抜けた。雪の中にしりもちを付く。 「栞菜。えりかちゃん。ねえってば!」 とっさに投げた手元の雪さえ、誰にも届かずに地面に落ちた。 「楽しいね。」 「面白いね。」 「あっちでソリ競争やろうよ。」 またみんなが遠ざかっていく。 誰も私に気づいてくれない。私なんかいなくて当たり前のように、世界が循環していく。 嫌だ、舞はここだよ。誰か私を見つけて。ここにいるんだよ。 「舞ちゃん。」 ふりむくと、ベージュのハンチングを被った千聖が立っていた。 「舞ちゃん。遊ぼうよ。」 おそるおそる、差し出された手に触ってみる。 すり抜けない。暖かい千聖の手が、ぎゅっと握り返してくれた。 「舞ちゃん手冷たくなってるー」 千聖はうへへって楽しそうに笑っている。 よかった、千聖元に戻ったんだね。そして、ちゃんと舞のこと見つけてくれた。 誰も気づいてくれなくても、千聖だけは。 「皆のとこ行こう。一緒にソリ乗ろうよ。」 手を引っ張られて、転がりそうになりながら2人で走る。 「千聖。私、千聖にまだ謝ってない」 「なーに?聞こえないよぅ」 「うわっ」 千聖があんまり早く走るから、私はつまずいて転んでしまった。 手が離れる。千聖は気づいていないかのように、笑い声をあげながらみんなの輪の中に入っていく。 待って、やだよ。千聖、千聖!!」 「舞!大丈夫!?」 ・・・・・・? いきなり、舞美ちゃんのドアップが目の前にきた。 「舞、大丈夫?うなされてたけど」 何だ。夢か。千聖の手だと思って握っていたのは、舞美ちゃんの手だったのか。 「あれ、ここ・・・」 「ああ。タクシーの中でぐっすり寝てたから、とりあえず家にお泊りしてもらうことにしたんだ。舞のママには連絡してあるから、大丈夫。」 壁にかかっている時計を見ると、もうすぐ日付が変わるぐらいの時間だった。 よっぽど熟睡していたんだろうな。レッスンスタジオを出てからここにたどり着くまでのことが全く思い出せない。 「なっきーは?」 「家に帰ったよ。舞によろしくって。」 「ふぅん」 目が覚めてくると、今日一日にあったことが次々と頭をよぎっていく。 ダンスレッスン中に栞菜となっきーがケンカして、なっきーが居残り練習をするっていうから、ロビーで待っていた。 約束していたわけじゃないけど、千聖のことを話したかった。 なっきーは千聖のことを話せる、唯一の理解者だったから。ついさっきまでは。 しばらくたってもなっきーが階段を降りてこなかったから、様子を見にロッカーまでいくと、中で「あの千聖」が歌を歌っていた。 なっきーとの約束で、最近は挨拶ぐらいはするようにしてたけれど、やっぱりなるべく係わりを持ちたくなかった。 前の千聖と同じで、自分のパートと愛理のパートだけをずっと練習している。 何だよ。頭打っても愛理のことはちゃんとライバルだって覚えてるんだ。私が千聖にとってどんな存在だったのかも忘れちゃったくせに。 苛立つ気持ちを押さえて、廊下の端まで移動する。ちょうど入れ替わるようなタイミングで、なっきーがロッカーに入っていった。 しょうがない。もし2人が一緒に出てきたら、今日はあきらめて帰ろう。・・・話ぐらいは、聞いてもいいよね。 そう思ってドアの前まで行くと、千聖がなっきーに「私のライバルは愛理です」とかなんとか言っていた。 たよりない変なお嬢様キャラに変わっても、そういうことははっきりした口調で言えるんだね。むかつく。 そして、次になっきーが信じられないことを言った。 「千聖は変わってないね。前の千聖のままだね。」 その後のことは、あんまり覚えていない。 なっきーに文句を言ったような貴がする。 千聖を怒鳴りつけた気もする。 もしかして、暴力を振るったのかもしれない。 気がついたら、舞美ちゃんにすがりついて大泣きしていた。 こんなに泣いたのは初めてかもしれない。まだこめかみが痛い。 「舞、熱いココア入れたから、あっちで飲もう。」 こんな真夏に、Tシャツにハーフパンツでホットココアって。 「ありがとう。」 カップを受け取って、口をつける。 熱いけど、おいしかった。舞美ちゃんはかなりの天然だけど人の好みをよく記憶していて、 たまにこういう風にお茶を入れてくれることがあると、いつもそれぞれが一番おいしく飲めるように気を使ってくれる。 「おいしい?」 汗だくだくになりながら、舞美ちゃんが首をかしげる。 「うん。舞は砂糖少な目でミルクが多いのが好き。ちゃんと覚えていてくれたんだ。」 「そりゃあそうだよ、大好きなキュートのことですから。みんな特徴あって面白いから、なんか覚えちゃうんだよね。 愛理は味薄めでしょ、栞菜はココア粉大目にミルクたっぷり。ちっさーなんてココアも砂糖もミルクもがんがん入れて!とか言ってさ。・・・・あ、」 「・・・いいよ、別に。舞の勝手で今の千聖を受け入れられないだけなんだから、そんな風に気使わないで。」 心がかすっかすになっていたけど、まだ笑顔を作ることぐらいはできた。 「ねえ、舞。千聖のことなんだけど」 「今はその人の話したくない。」 「舞。・・・・ううん、そうか、それじゃ仕方ないね。違う話しよっか。あのさ、友達の話なんだけどね、最近。・・・」 舞美ちゃんの顔がちょっとだけ曇ったけれど、それを打ち消すように不自然に明るく振舞ってくれた。 「うそー。ありえないよ。」 「でも本当なんだって、私もびっくりしちゃってさあ」 “・・・バカじゃないの、周りの人傷つけて、あんた何で笑ってんの” 舞美ちゃんに調子を合わせて、楽しげに話す自分を、もう1人の自分が責めている声が聞こえた気がする。 会話が盛り上がれば盛り上がるほど、心には虚しさが降り積もっていった。 次へ TOP
https://w.atwiki.jp/okaishonen/pages/83.html
私が千聖と初めて出会った日はオーディションの最終選考の日だった。 わんぱく小僧みたいに元気がよさそうな女の子がいるな、それが私の第一印象である。 オーディションでは目立った方が有利とはよく言われるから、そういう意味では千聖は目立っていた。 他の最終選考に残った子たちと比べると、明らかに千聖だけが妙に浮いていた。 みやだって茶髪で目立ってはいても、小学生にしてはやけに大人びた見た目の子だなという理由からだ。 あの中で男の子っぽい見た目の子は千聖だけだった。 まさか、ぽいではなくて本当に男の子だとは思いもしなかったけれど。 千聖が私に自分が男の子だって明かしてくれたとき、まだ誰も男の子だって知らずにいたのに、今ではほとんどの子が知っている。 皆、女の子だけの集団の中に一人だけ女装している男の子に興味津々なのだ。 事務所からは基本的に男の子と会う事事態が禁止されているから、千聖が男で嬉しいと思うメンバーがいてもおかしくはない。 それが友達の舞美だとは考えもしなかったから、あの告白には驚かされっぱなしだった。 「千聖を好きって男としてみて?」 「た、たぶん・・・うぅ~ん、わかんない。でもね、ちっさーみてるとドキドキしちゃうんだ」 「そうなんだ。舞美ってもっと長身のイケメンが好きなんだとばかり思ってた。だから、意外」 舞美はBerryz工房の選考から漏れ、残ったキッズメンバーと涙をこらえてデビューを待っていたのはよく知っている。 漏れたメンバーに千聖もいて、メジャーデビューしようとがむしゃらに努力していたのも知っている。 それだけに℃-uteのメンバーにはベリーズにはない”絆”が感じられ、まとまりが強い。 いつか千聖が℃-uteのことをこう言っていたっけ、「第二の家族だよ」と。 「いいなぁ~そんな風にグループの仲間を言えるっていうのはさ。とっても羨ましいかも」 「℃-uteやっていて辛いことや悲しいこと、怒りたかったことまでいっぱいある。℃-uteをそれでも続けてこられたのは皆のおかげなんだ」 家族同然に育っても仲間は仲間。 なのに、あの二人は私がよく知らない間に、深い関係になっていったってというのだろうか。 一人は友達で、一人は弟だと思っていた男の子。 別に強がりでも何でもなく千聖を今でも弟だって言いきれるけど、とっても寂しい気がするのだ。 今もこうして、私の向かいの席に座って食事をしている姿をみて、微笑ましく思うくらいだ。 その弟が、思春期に入って急に甘えてこなくなったときに感じる気持ちと似ている気がする。 お姉ちゃんよりも好きな女の子をとるのはわかっていても、やりきれなさは残る。 そう思っていたら、私は千聖の髪の毛をぐしゃぐしゃにかき回していた。 ←前のページ 次のページ→
https://w.atwiki.jp/hostchan/pages/106.html
♡ホストちゃん一覧 五十音順/クラブ順 【あ行】 哀 愛哉 葵 甘王 愛夜香 アンド竜 何時果 雨音人 うさぎ 鋭利 絵空 【か行】 快晴 海斗 影規 一真 華音 響介 霧都 銀河 群青 剣夜 光星 豪太 幸之助 好平 【さ行】 咲夜 紫音 瞬 純一郎 翔 情事 士郎 心星 彗星 寿司郎 直 【た行】 大湖 拓磨 玉緒 珠輝 茶々彦 天聖 時桜 虎之助 【な行】 騎士 【は行】 罰天 派手彦 隼人 遥 温人 氷河 ヒロ 浮動豹 【ま行】 真純 松坂 真那武 蜜柑 瑞月 湊人 深雪 めろう☆ 【や行】 ヤマト 唯我 憂 夕妃 UsukeDevil 勇斗 悠矢 【ら行】 羅王丸 璃来哉 理人 龍我 流星 猟平 琉生 RUI 零 檸檬 蓮 恋太郎 基本データ 登場人物
https://w.atwiki.jp/crazyanchang/pages/16.html
基本的に招待部屋で作っております。 参加したい方はskypeID kurozaru_tb かTwitterID CrazyAnchaaangまで連絡下さい。 あんちゃん部屋はこんな人を募集しております。 ①腕前不問! ②スカイプが使える方(チャットのみでも可) ③輪を乱す行動をする人はご遠慮下さい。 平日は20 00前後~眠くなるまで。 休日はきまぐれ で、開催しております。 尚、僕(あんちゃん)が居ない時はThe SP Sinobiさんが人を集めてくれてます。 僕の反応が無い場合はしのびさんにどうにかして連絡を取ってみて下さいw 和気藹々と楽しくながら全力で!を、モットーに遊んでおります。 尚、8人埋まった段階で募集は終了です(2部屋目とかは基本的にありません)。 早い者勝ち。 また気分によっては8人に満たない状態でやる事も。
https://w.atwiki.jp/anke/pages/18.html
ニホンちゃんキャラでお題 イラストを描くにはテーマがほしいということでお題のリクエストを実施致しました。 ただ頂いたお題すべてが消化できるとは限りません。 ご期待に添えない場合があることをご了承ください。 絵師さんへ 気に入ったお題がありましたら挑戦してくださると嬉しいです。 お題は一つだけチャレンジでもいいですし順不同で全部挑戦してくださっても構いません。 色んな絵師さんが同じテーマで描く、というのが一つの目的でもあるので 他の絵師さんとお題が同じになってもOKです。楽しんで描いていただければ何よりです。 投下する際には一言お題を明記してくださるようお願いいたします。 <サイト持ちでない方へ> 投下する際はこちらをご利用ください。 大河ドラマ『ニホンちゃん』 読者イラストコーナーⅡ にほんちゃんあぷろだ(お題での利用許可済み) ※投下する際はコメント欄にお題名を必ず明記して下さい。 ※不特定多数が利用する場です。作品の連投はなるべくお控えください。 <サイト持ちの方へ> 使用報告は特に必要ありませんのでお気軽にお持ち帰りください。 ご利用時はお手数ですが、サイトの片隅にでも簡単にリンクをお願いします。 お題名:「ニホンちゃんキャラで10のお題」 サイト: ニホンちゃんキャラ投票&お題企画 URL: http //www12.atwiki.jp/anke/pages/18.html 管理人: 楓 お題 1.SS『さくら、ガンバリます!』より。うどんをすするベルギー君 2.水着のフラ先生とハプ先生 3.締め切りに追われるアサヒちゃん (できればマイちゃん・ヨミちゃんも) 4.性別の逆転した五年地球組 5.新聞部三人娘(アサヒちゃん・マイちゃん・ヨミちゃん) 6.ビーバーと戯れるカナディアン君とケベックちゃん 7.トル子ちゃんとオスマン祖父さん 8.メイド服のニホンちゃん 9.ボーキューゲームをするヨミちゃん 10.思いっきりアメリカナイズされたラスカちゃんとイヌイットなラスカちゃん
https://w.atwiki.jp/kowaero/pages/93.html
ある小さな女の子が、家で一人で留守番をしていた。 退屈をもてあましていた彼女は「リカちゃん電話」の存在を思いだし、暇つぶしに電話をかけてみることにした。 リカちゃん電話のことは知っていたが、実際に電話をかけるのはこれが初めて。 彼女はわくわくしながらリカちゃん人形の箱を引っ張り出し、そこに書かれた番号へと電話をかけた。 「もしもし、わたしリカちゃん。お電話ありがとう。今、おうちにいるの。これからパパとお出かけするところなのよ」 これで話は終わり。 彼女は「これだけなのかな、つまらないな。もう少し話が聞きたいのに」と思い、もう一度同じ番号に電話をかけた。 「もしもし、わたしリカちゃん。お…電話ありがとう。今、お買いもの中… っぇぁっつ 駄目ぇ スイッチ…中で動いて…る 駄目なのぉ ま、またお電話…かけて いっぁ くだ…さい。 やぁぁ」 話が変わるんだ! 少女は面白がって、もう一度だけリカちゃんに電話をかけてみることにした。すると・・・ 「もしもし、わたしリカちゃん。お電話ありがとう。もっと、リカにいっぱいかけて。 リカでもっと遊んで。リカもう壊れちゃうけど、お友達がリカの中にいっぱいできもちいいょ リカ…いっちゃう 」 少女ははっと驚き、急いで電話を切った。 今の電話は何だったんだろう、聞き間違いかな? お腹の下に妙なうずきを感じながら 彼女は青ざめた顔でのろのろと立ち上がると、恐る恐る玄関へと向かい、扉をほんの少しだけ開けて表の様子を窺がった。 ・・・大丈夫。そこには「何も」いない。 ほっとした彼女はきっと自分の聞き間違いだったのだろうと思い、部屋の中へ帰っていった。 ところが彼女が部屋に入ると、まるでそれをを待ち構えていたかのようなタイミングで突然電話のベルがけたたましく鳴り出したのだ。 彼女は一瞬凍りついたが、すぐに自分の中の恐怖を追い払う。 「何を私はびくついてるの。怖がることはないわ、きっとママからよ」 そう自分に言い聞かせた彼女は、ゆっくりと受話器を握った。 しかし、電話口から聞こえてきたのは大好きなママの声ではなく、今ではすっかりおなじみとなってしまったあの人形の声・・・ 「もしもし、わたしリカちゃん。いっしょにあそびましょう」