約 1,724,688 件
https://w.atwiki.jp/chisato_ojosama/pages/128.html
前へ それから千聖は、私を連れて順番にみんなのところをまわった。 「千聖ぉ~」 「さっきは、心配してくださったのにごめんなさいね、早貴さん。茉麻さんと友理奈さんも。」 駆け寄って来たダチョウ倶楽部…じゃなくてネプチューン…じゃなくてくまぁず+なっきぃに、深々とお辞儀をする千聖。 「いいよそんなの。お帰り、二人とも。キュフフ」 なっきぃはいつもどおり、明るい声で笑ってくれた。 「また友理奈さんって言ってるー。ウチも千聖さんて呼ぼうかな。」 「まあ、嬉しいわ。」 不思議ちゃん同士の、新しい友情が芽生えたみたいだった。 妙にポワポワした会話に、なっきぃたちと目を合わせて笑ってしまった。 「…千聖。」 茉麻が千聖の肩を抱く。 「キャラ変わって大変なこともあると思うけど、まぁはいつでも千聖のこと抱き締めてあげるから。一人で抱え込んだらダメだよ。」 「茉麻さん…」 千聖を慈しむように見つめるその顔は本当のお母さんみたいに優しくてたくましかった。 「わたしはベリキューみんなの茉麻ママなんだからね。聞いてる?舞ちゃんにも言ってるんだよ!」 「「は、はい!」」 思わず千聖と声を合わせて返事をすると、茉麻は満足そうに笑った。 「あっ、そうだ千聖…さん、何かね、お嬢様の手助けができるような説明書とかないかな?」 「説明書?」 「ウチなんかそういうのあると安心するからさあ、何でもいいの。千聖の手引書とか、千聖マニュアルとか…あれ、ウチなんか変なこと言ったかな?おーい…」 熊井ちゃんは、超能力でもあるのか。 岡井千聖マニュアルを持ってコピー機へ走るくまぁずを見送って、次はソファでくつろいでる三人のところへ向かった。 「あー!やっと来た!おー嬢様ー!」 「きゃん!」 よっぽど待ちくたびれていたのか、千奈美は千聖の腕を掴むと、自分の横に据え置いた。 「千聖ぉーみずくさいなあ。ちぃに相談すれば一発で全部解決したのに。これからはもっと頼ってよね。ベリーズで千聖が頼れる相手は桃だけじゃないもんにー!」 「ちょっとそうやってまた変なこと吹き込んでさー!いい、千聖?徳さんはアテにならないんだから。やっぱり千聖のお姉ちゃんはわ・た・し!」 「ウザッ・・・今日からはウチがお姉ちゃんだよ千聖!」 「ももだよ!」 「ウチだってば!」 「あ・・・あのぉ~お二人ともぉ~・・・」 桃ちゃんと千奈美は千聖を両側からひっぱり合う。 こないだ国語の授業で習った、大岡裁きというやつを思い出した。 でもこの二人じゃ、千聖が二つに分裂するまでひっぱり合いそう・・・ そんなことを考えていると、 「舞。」 舞美ちゃんが私の横に腰を下ろした。 「心配かけてごめんね、お姉ちゃん。」 「何言ってんの。舞は戻ってきてくれたじゃないか。がんばったね、本当に。舞はキュートの・・・・私の誇りだよ。」 私の頭を力強い手がクシャッと撫でる。 舞美ちゃんは、いつも私を見守ってくれた。 私が千聖を傷つけてしまった時も、 独りよがりな思いでみんなとぶつかった時も、 舞美ちゃんは私を見捨てないでくれた。 「お姉ちゃん。」 「まだ、そう呼んでくれるの?私、舞にも千聖にも何もしてあげられなかったのに。」 「そんなこと言わないでよ、お姉ちゃん。私たちが仲直りできたのは、舞美ちゃんたちのおかげなんだからね。」 「あーっ舞舞美がイチャイチャしてる!」 ちぃにからかわれて、私たちはパッと体を離した。 「まあまあ、私たちのことは気にしないで!さあ、ちさまいは次行ってきな!」 照れた全力リーダーが、桃ちゃんとちぃから千聖をもぎとって、私の方へぶん投げた。 「ちょっとー!まだしゃべってたのにぃ!」 桃ちゃんたちのぶーたれる声を背に、私たちは次の目的地に向かった。 次へ TOP
https://w.atwiki.jp/2chroyal/pages/56.html
【名前】 麦茶ばあちゃん 【出典】 ニュー速VIP 【人物】 毎年夏が来ると麦茶を量産する優しいお婆さん 柔和で優しそうな印象を与えた 割と肝が座っており、不安を隠して冷静に対応出来る 【特徴的な口調など】 ~じゃのう。 【あだ名】 バーチャン 【能力と制限】 【解説】 婆ちゃんが遂に麦茶の量産体制に入った。 夏が来る。 以下、ネタバレを含む +開示する 本ロワにおける動向 【スタンス】 殺し合い反対 【勝利時の願い事】 なし 【本編での動向】 登場話数 タイトル 出来事 No.04 照英がバトルロワイアルに参加させられてる画像ください 初登場 No.31 8→0→1 完成でスーパー戦隊のブルーとピンクタイム 初登場 No.50 心の闇 スーパーマーケットにて襲撃される 【キャラとの関係(最新話時点)】 キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 照英 仲間 保護してもらう 照英がバトルロワイアルに参加させられてる画像ください T-72神 仲間 保護してもらう 8→0→1 完成でスーパー戦隊のブルーとピンクタイム ドクオ 仲間 8→0→1 完成でスーパー戦隊のブルーとピンクタイム 801の姐さん 仲間 驚かされる 8→0→1 完成でスーパー戦隊のブルーとピンクタイム クタタン 敵対 『ネメア』によって殺害される 心の闇 【最終状態】 【座標/場所/日数/時刻】 B-2/スーパー駐車場/1日目/早朝 クタタンが持つネメアの頭突きを受け、倒れた所を踏み潰されて死亡する。
https://w.atwiki.jp/yutori-chan/pages/15.html
スレを立てる際は以下の容量制限が有りますので注意して下さい。 ●スレッドタイトル最大バイト数 → 48 バイト以内 (全角24文字 / 半角48文字) ●1回の投稿レスの最大バイト数 → 2,048 バイト以内 (全角 1,024 文字 / 半角 2,048 文字) ●1回の投稿レスの最大改行数 → 32 行以内 1 用 / 2 用 / 3 用 1 用 [部分編集] ☆ゆとりにイラっとしないでね(はぁと)★◆ 重要項目 ◆・ニコニコ動画・YouTube等の動画投稿、共有サイト・ソフト等に関する話題やURL貼りは厳禁です!・荒らし、煽り、一部のコテハンにイラっとしても徹底放置が原則です。 ※削除依頼はこちら → 削除整理板:http //qb5.2ch.net/saku/index2.html・ネタバレ禁止です。漫画・雑誌情報等のネタバレは、ネタバレスレでお願いします。 ※ネタバレはアニメサロン板で! → http //kamome.2ch.net/asaloon/(現在スレが有りません)・重複スレや難民防止の為、次スレは 950 ~ 980 位でスレ立て宣言してから立てて下さい。 また、無理な場合は必ず代役を指名(放置厳禁!)して下さい。◆ 配信・放送 ◆2009年12月29日よりアニメワン http //anime.biglobe.ne.jp/※視聴するには公式ページよりユーザ登録(無料)が必要です。 → https //anime.biglobe.ne.jp/yutori_regist/y_regist_user?func=ya_regist◆ 関連サイト ◆・『ゆとりちゃん』公式サイト http //yutori-chan.jp/・ゆとりちゃん スタッフブログ http //yutori-chan.at.webry.info/・ゆとりちゃん まとめ wiki http //www23.atwiki.jp/yutori-chan/・ゆとりちゃん【避難所】 - アニメ板 避難所 (したらば) http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/8291/1269662478/◆ 過去スレ一覧(まとめ wiki 内リンクページ) ◆ http //www23.atwiki.jp/yutori-chan/pages/19.html ※メモ( 1 用) 29行 / 1,388バイト 2 用 [部分編集] ◆ スタッフ ◆原作 : 田中 由土里 / アクタス監督 : 川口 敬一郎構成・脚本 : 浅川 美也キャラクター原案 : POPキャラクターデザイン / 総作画監督 : 西尾 公伯美術設定 : 比留間 崇色彩設計 : 原田 幸子撮影監督 : 阿部 安彦編集 : 田熊 純音楽 : 笠松 美樹音響監督 : 本山 哲音響効果 : 西村 陸弘構成協力 : Dr.モローアニメーション制作 : アクタス制作協力 : ぱすてるデザイン / バンダイビジュアル製作 : NECビッグローブ◆ キャスト ◆田中 ゆとり : 悠木 碧摘込 しおり : 花澤 香菜団華院 れいこ : 渡辺 明乃乙 めぐる (乙メン) : 宮崎 寛務祖谷氏 けいこ (いやしちゃん) : 野中 藍綾小路・バブルイス・金守 (バブルさん) : 矢部 雅史課長 : 星野 充昭係長 : 荻野 晴朗ゆとりママ : 藤村 歩志和田るみ (マジカル熟女) : 井上 喜久子 ※メモ( 2 用) 29行 / 882バイト 3 用 [部分編集] ◆ 過去スレ一覧 ◆ゆとりちゃん ゆとり参上1日目!http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1262090238/ゆとりちゃん ゆとり参上2日目!http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1269678363/ゆとりちゃん ゆとり参上3日目!http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1269696329/ゆとりちゃん ゆとり参上3日目! (実質4スレ目)http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1269873891/ゆとりちゃん ゆとり参上4日目! (実質5スレ目)http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/anime/1272395404/ゆとりちゃん ゆとり参上5日目! (実質6スレ目)http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1273138480/※ 1に wiki内のリンクが有るので、項目が多くなってきたら消しても良いかも‥‥◆ まとめ wiki コンテンツ直リン ◆登場人物http //www23.atwiki.jp/yutori-chan/pages/16.htmlキャスト一覧http //www23.atwiki.jp/yutori-chan/pages/28.htmlサブタイトル一覧http //www23.atwiki.jp/yutori-chan/pages/31.html#U7攻略etc...http //www23.atwiki.jp/yutori-chan/pages/27.html裏技http //www23.atwiki.jp/yutori-chan/pages/18.html投票所(キャラ人気投票等)http //www23.atwiki.jp/yutori-chan/pages/30.html2ちゃんねるテンプレートhttp //www23.atwiki.jp/yutori-chan/pages/15.htmlAA保管庫http //www23.atwiki.jp/yutori-chan/pages/20.html ※メモ( 3 用) 32行 / 1,373バイト 32行の制限行数ギリギリです! 今日 - 昨日 - 合計 - このページの最終更新日時:2011年03月02日 (水) 01時40分58秒
https://w.atwiki.jp/lebekun/pages/16.html
100~91点の曲 タイトル(アーティスト) 曲名 点数 備考 あいみょん 生きていたんだよな 97点 語りからの熱いサビ グリムノーツ 忘れじの言の葉 92点 幻想的 円交少女 ~陸上部ゆっきーの場合~ null 96点 ウィスパーボイス女性ラップ 邪神ちゃんドロップキック(Vo.邪神ちゃん) 神保町哀歌 91点 演歌 宮本浩次 冬の花 95点 Ever17 ~the out of infinity~ Karma 94点 ピアノソング
https://w.atwiki.jp/25438/pages/237.html
菫「直ちゃんのハートをシャープシュート!!」はぁと ドラム「「ドンガラガラドドドドドドガジャーン」」 菫「ふう…どうかな?直ちゃん」 直「うん。間違い無く学園祭の時よりも上手くなってろよ」 菫「ホント?よかったぁ」 菫「でもごめんね直ちゃん。こんな時に付き合って貰ちゃって」 直「いいよいいよ。最近は期末テストとかあって、中々練習できなかったし」 直「……それに先輩たちも学園祭の終わった頃はよく来てくれたけど、この頃はあんまり来てくれなくなってきたし……」 菫「仕方ないよ。先輩達は受験生なんだし……」 直「そうだよね。今まで様子を見に来てくれていただけでも、有り難いと思わないとね」 菫「うん。むしろこんな時に来て貰ってちゃってたら、こっちが心配しちゃうね」 直「…………ねえ菫」 菫「なぁに直ちゃん?」 直「じ、実は私も…その楽器を始めたいと思うんだけど……」 菫「!?」 直「私。今までDTMとか作詞とか、裏方の仕事ばかりしてきたけど……」 直「私も皆の演奏を聴いて、またやってみたくなっちゃったんだ」 菫「直ちゃん……」 直「何よりも私も楽器をやれば、菫と一緒に練習できるし、一緒に演奏する事も出来るしね」 直「……と思うんだけど…どうかな?」 菫「……………………………」 直「?菫?」 菫「うん!!いいよ!!!その方が絶対にイイ!!!!」 直「そ…そう……ありがと…」 菫「それで直ちゃんはどの楽器がやりたいの?」 直「うん…ソレなんだけど……」 直「ギターやベースはまた弦を切っちゃいそうだし……」 直「ドラムは菫がやってるからもう出来ないし」 直「だったらキーボードでもやってみようと思って……」 直「私、パソコンのキーボードは打ち慣れているから、感覚的には一番近そうだし……」 菫「キーボードかぁ…うん。いいんじゃないかな?」 直「でもネットで調べて見たら、いっぱい種類が有って」 直「値段もまちまちで、あんまり高いのは買えないし、安いのもどうかと思ってどれにしようか迷ってるんだ」うーん 菫「…………!」ぴかっ 菫「それならいい考えが有るよ」 直「部費はドラムセットを買ってもうあんまり残ってないよ?」 菫「ううん。そうじゃなくて、キーボードだったらお姉…じゃなくてここのOBの琴吹センパイが前に使っていたのが有るんだ」 菫「だから、それを借りて……いえもしかしたら只で貰えるかもしれない」 直「ほ、ホント?」 菫「うん。ナンとか頼んでみるよ……でも」 直「ありがとう菫……でも?」 菫「その代わりと言っては何だけど、ちょっとお願いがあるの……」 直「お、お願い?」どきどき 菫「うん…あのね……」もじもじ 直「……………………」ごくり 菫「こっ…今度のクリスマス私と一緒に過ごしてほしいのっ!」 直「ク…クリスマス?」うーん 菫「だ…駄目…かな……」 直「うーん。駄目って言うか、菫も前にウチに来た事が有るから、知ってると思うけど……」 直「ウチは弟が4人いてまだ小さいし、両親もこの日に限って仕事で帰って来られないから、私が面倒を見なきゃいけないんだ」 菫「……いい」 直「?」 菫「それでもいい!ううん。寧ろその方がいい!!」くわっ 直「??」 菫「私も直ちゃんと一緒に弟さん達とクリスマス会したいの……だめ?」じ… 直「駄目じゃないけど……まぁ菫がそう言うんなら、断る理由は無いよ」 菫「――――――!」ぱぁ 菫「直ちゃんありがとう!楽しみにしてるね!」 くりすますとうじつ! インターホン『ピンポーン』 直「はーい」とてとて ドア「がちゃ」 直「――いらっしゃい菫…寒かったでしょ……って凄い荷物ね……」 菫「えへへ……欲張って全部持って来ちゃった……」もっさり 菫「直ちゃん。今日はお世話になります」ぺこり 直「と、取り敢えず中に入って。私も荷物を持つから」 菫「有り難う直ちゃん…お邪魔します」ぺこり 直「……ってもしかしてその背中に背負っているのって、まさかキーボード?」 菫「うん。そうだよ。お嬢様にお願いして頂いた物だから、もう直ちゃんのだよ」にこ 直「えっホントにいいの?」 菫「うん。大事に使ってくれればそれでいいって言って下さったの」 直「ありがとう菫。琴吹先輩にも大変感謝していますって伝えておいてね」 菫「うん分った、ちゃんと伝えておくね」 直「でも重かったでしょう?着払いで送ってくれれば良かったのに……」 菫「えへへ……出来るだけ早く直ちゃんに渡したくて持って来ちゃった」 直「ありがとう菫…ホントに嬉しい……ちゃんと練習して上手くなるから」 菫「うん」 直「でも…お古とはいえ、こんな高価なモノを無償で譲ってくれるなんて……」 直「いくらお嬢さまとはいえ、琴吹先輩って随分と太っ腹ね」かんしん 菫「う…うん。事情を説明したら、悦んで譲ってくれたんだ……」あはは 菫の頭の中『もわんもわんもわんもわん……』 かいそう! 紬『菫がお友達……ううん大好きな『彼女』の為に私にお願い事をしてくれる時が来るなんて――――』うるうる きらきら 紬『お姉ちゃんとっても嬉しいわ!!』 紬『正に女と女の友情……いえ愛情ね』きらきら かいそうおわり! 菫の頭の中『もわんもわんもわんもわん……』 菫<思い出したらすっごく恥ずかしくなってきた/////>かぁ 菫<あ…愛情……って……/////あ…あながち間違いって訳でもないけど……きゃっ//////>えへへへ 直「ど、如何したの菫?顔が赤くなった上に、ニヤついた感じになってるよ?」 菫「――――はっ!な…何でも無いよ直ちゃん/////」あはは 足音×4「「「「とたたたた」」」」 弟1「あっ菫ねーちゃんだ!」 弟2「ホントに来てくれたんだ」 弟3「いらっしゃい菫ねーちゃん」 菫<おおっ…子どもたちよ……>きらきら はうはう 菫「こんにちは。今日は愉しいクリスマス会にしましょうね」 弟×4「「「「うんっ」」」」 菫<大好きな直ちゃんと、かわいい弟さん達と過ごすクリスマス……> 菫<こんなに幸せな事は無いっ!!>ふんす 直「――――取り敢えず荷物持つから、とにかく上がって上がって」 弟4「菫ねーちゃん早く早くっ」 菫「……はっ!あ、うん……ありがとう。改めてお邪魔します……」ぺこり キッチン! 直「でもホントにいいの?キーボードにそれにケーキやお菓子まで沢山頂いた上に、料理まで作って貰っちゃって……」 菫「いいのいいの。今日は私がお願いした事だし……」 菫「それにキーボードはお嬢様のお下がりだし、ケーキだって琴吹家の頂き物を更に頂いた物だから……」 菫「それに私…お料理したりするのも好きだし…食べてくれる人がいれば尚更ね」にこ 直「それならいいけど……じゃあ私もナニか手伝うよ」 菫「こっちはいいから、弟さん達の――――」 弟1「ねーちゃん。俺達もナニか手伝うよ!」 足音×4「「「「とたた」」」」」 直「……何時もは私が頼んでも何もしないくせに……」むむ… 直「菫の前だからって、張り切っちゃって……」はぁ 菫「ふふ……ありがとう。折角だから盛り付けとお皿を並べるのを手伝って貰おうかしら」 弟1~4「「「「うんっ!」」」」 直<こんガキっ!!>キーッ 菫「弟くん達ホントにみんないい子だね」 直「……そうね…………」………… 直「そんな事より……」 菫「?」 直「菫は本当にいいお母さんになりそうね」 直「子どもに…この人のお手伝いがしたい。この人に褒められたいって思わす事が出来るんだから」 菫「――――お、お母さん!?」 直「……あっごめん。菫を見てたらそう思えちゃって…つい言っちゃった」 直「菫はまだ高校生だってのにね……」てへ 菫「ううん。いいの有り難う直ちゃん。そう思ってくれても全然いいから」にこ 菫<お母さんかぁ……えへへ…直ちゃんにそう言われるとナンか嬉しい//////」にまにま 直「……どしたの菫?ナンか顔がニヤ付いてるけど…気を抜いてると怪我しちゃうよ?」 菫「―――――はっ!?そ…そうだね……弟くん達も待ってるし、早く作っちゃおうね」ささっ しょくたく! 弟1「このフライドチキンうめー」もぐもぐ 弟2「このケーキもおいしい」もぐもぐ 弟3「こんな美味いケーキ初めて」もぐもぐ 弟4「やっぱ菫ねーちゃんの料理は直ねーちゃんよりうm――――」はっ 弟4「な…直ねーちゃんのごはんもおいしいからっ」あせあせ 直「……もういいわよ。菫の方が料理が上手いってのは知ってるから」はぁ 弟1~4<助かった……>ほっ 直「それに私も菫の作るごはん好きだし」 菫「―――――!?」 菫<な、直ちゃんが私の事を好きって……///////>あわあわ 直「ん?どうしたの菫?顔が真っ赤よ?」 菫「――――はっ…ううん…な、何でも無いよ////でもありがとう直ちゃん」 直「?」 直<そんなに料理が上手いって言われた事が嬉しかったのかな?>はて …………………。 直「さて、何とか弟たちも寝かしつけて、プレゼントも置き終える事も出来たね」 菫「うん。でも弟さん達の寝顔かわいかったなぁ」ほやほや 直「でも、幾らクリスマスだからって、そんなミニスカサンタみたいな格好にならなくても良かったのに……」 菫「少しでも『それらしく』しようと思って……似合わなかったかな?」しゅん 直「そ、そんなことないけど……」 菫「ほんと!!よかったぁ」ほっ 直<正直に言うと…どきっとする程…可愛かった……////> 菫「うふふ……」にこにこ 直「もう遅くなっちゃったし、私達も片づけが済んだら寝ましょうか?」 菫<―――――…!!>はっ 菫「あっそうだ!直ちゃんちょっと待ってて」すく 直「……?う、うん」 ……………。 菫「まだ料理も残ってるし、『コレ』を飲みながらもう少しお話しようよ」 直「……『コレ』って……もしかしてシャンパン?」 菫「うん。お屋敷に有ったのを持って来ちゃった。毎年、必ず沢山余るからお父さん達もよく頂いて来るし……」 菫「お嬢様にお伺いしたら、持っていっても良いって言って下さって……」 菫「でも、飲み過ぎない様にって、釘も差されちゃったけどね」てへぺろ 直「そうなんだ……それなら良か―――って。私達未成年何だけど……」 直「シャンパンってお酒だよね?シャンメリーじゃないよね?」 菫「うん……分ってる……でも……」 菫「今日は特別な日……だから今日ぐらいは、直ちゃんと二人っきりで特別な事をしたいの……」ぐっ 菫「だめ?」うるうる 直<くっ……そんなうるうるした瞳(め)で、上目使いにお願いされたら――――>ふるふる 直「わ、判ったわ。私も正直言ってほんの少しだけ興味有るし……」 菫「有り難う直ちゃん!!やっぱり直ちゃんは優しいね」ぱあ 直「そ…そんな事ないわよ……」ふぅ… 2
https://w.atwiki.jp/stairs-okai/pages/422.html
「っ・・・」 「千聖?」 小さく息を呑んで、千聖は箸を取り落とした。そのまま、口元を押さえて席を立つ。 「千・・・」 追いかけようと立ち上がりかけた舞ちゃんを制して、みぃたんがその後ろ姿を追いかけた。いつものほわほわした雰囲気とは違って、とても慌てた顔をしていた。 「・・・どうしたんだろねー」 千聖のお箸を拾ってあげながら、愛理が首を捻る。 「体調、悪いのかな?結構元気そうに見えたんだけど」 今は、ハロプロ合同コンサートの中日。ちょうど、お昼休憩の真っ最中。 こういう時は、普段はあんまり会えない、他グループの仲良しさんとごはんを食べるのが恒例になってるんだけど、今日は何となく「℃-uteで食べよっか!」みたいな空気になって、楽屋で仲良く食事をしていたところだった。 今日の千聖は、お嬢様キャラだった。 私たち℃-uteにとってはおなじみのこのキャラも、ベリーズや娘。メンバーには相変わらず新鮮なようで、休憩のたびにあっちへこっちへ振り回されまくってるから、ちょっと疲労がたまってしまっていた可能性もある。 「・・・私も、ちょっと見てくるね」 一応、私はこれでもサブリーダー的な立場になるわけで。今日の今後のステージのためにも、千聖の状態を把握しておきたい。 そう思って立ち上がると、「あ、私も」「舞も」と2人が続いてくれた。 25 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/02/01(月) 17 27 08.28 0 * 「はぁ、はぁ・・・」 もう動悸はおさまったけれど、私は水道の蛇口を全開にしたまま、再び口を押さえて鏡を見つめた。 ただでさえあんまり好きではない自分の顔が、紅潮して余計に可愛らしくないものになっているような気がした。 “ちっさー。” 目を閉じると、舞美さんの優しい笑顔が浮かんでくる。 “これで、大丈夫だよ” “恥ずかしくないから。いつでも舞美が・・・してあげるからね” 大きくて温かい手。私のよりもずっと器用に動く、長い指が、“それ”を摘み上げる。何度も何度も。その度に私は嬉しくなって、舞美さんも満足そうに笑って私の頭を撫でてくれた。・・・それなのに。 ――これは、あの時の・・・? 無意識に、胸を両手で押さえる。このことは、私だけの秘密にしておかないと。きっと舞美さんは、責任を感じてしまうだろう。 それに、私には皆さんに上手く説明する自信もない。口にするのがとても恥ずかしいから。 だって・・・“あんなこと”を人にお願いするなんて。 “ちっさーは、可愛いね。ちゃんと・・・してあげるから、舞美に全部まかせて” 爽やかに笑う笑顔を思い浮かべていたら、またピリッと痛みが走った。 「うっ・・・」 私は再び身を乗り出して、洗面器に向かって咳き込んだ。 26 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/02/01(月) 17 28 27.02 0 * 「ケホッ・・・ケホッ」 一番奥の洗面台の前で、ちっさーはとても苦しそうにしていた。 「ちっさー!」 「あ・・・、まい、み、さ」 私はちっさーの背中をさすった。手のひらにトクントクンと早い鼓動が響いて、胸が締め付けられるような気がした。 「・・・ごめんね、ちっさー」 「え・・?」 「ごめん、だって、私が・・・」 「違うわ、舞美さん。舞美さんは何も。千聖があんなことを、舞美さんに・・・・」 激しく首を横に振るちっさーを抱き寄せて、髪に指を通した。私のせいで、苦しい思いをしたはずなのに、文句も言わないで気遣ってくれる。嬉しいけれど、同時に自分を情けなく思う。 「もう、大丈夫?」 「ええ。ごめんなさい。皆さんも、驚いてしまったかしら」 「・・・戻るの、少し休んでからにしよ?舞も、みんなもちっさーのこと心配していろいろ聞いてくると思うけど、言いにくかったら私から説明するよ」 「あっ・・・」 私は指先で、ちっさーの喉をそっと撫でた。すべすべした皮膚の下で、キュッと小さな音がした。 「舞美さ・・・」 「ごめんね、ちっさー。あの時、痛かったでしょ・・・」 27 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/02/01(月) 17 29 56.45 0 * 「舞美さ、ん・・・大丈夫、ですから」 千聖は首筋を這う舞美ちゃんの指をそっと捕まえると、体を離そうとした。でも、舞美ちゃんは後ろから千聖をしっかり抱いたまま、離れようとしない。 「・・・ごめん」 また、謝罪の言葉。一体何のことなのかわからないけど、お気軽に質問できる雰囲気でもない。トイレに入るタイミングを逃した今、物陰に隠れたまま、なっきぃ舞ちゃんとともに、2人の動向を見守ることしかできなかった。 「舞美さん、もうそのことは・・・。だって、あれは、千聖がお願いして」 「でも、結局私、ちっさーに辛い思いさせちゃった。きっとえりなら、もっと上手に・・・」 「違うわ。私は舞美さんがよかったの。だから」 落ち込んだ様子の舞美ちゃんのほっぺに、千聖が優しく触れた。2人はじっと見つめ合っている。 「きゃんっ・・・」 ふいに、舞美ちゃんの指が、千聖の唇に触れた。そのままゆっくり引きおろされていく。 「ここ?この辺は・・」 「っ、・・・・・あぅ・・」 「ちっさー・・・」 ――え、なに、これ。なにやってんだ、一体。さっきから、舞美ちゃんが千聖の首筋や喉を何度も撫で付けて、まるで・・・ 「・・・ね、なんの話、してるんだろ」 耳元のなっきぃのささやき声も、心なしか湿った色を含んでいるような気がした。・・・このエロ女帝が。 28 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2010/02/01(月) 17 31 33.60 0 「ま、舞美、さん」 「ちっさー・・・あの、太いの、痛かったでしょ。奥まで刺さって」 「あ・・そんな」 「血、出ちゃったんじゃない?ちゃんと私、責任取るから。とにかく、今は少し安静にしたほうが・・・」 「ちょっと・・・」 「え、これって」 なっきぃと顔を見合わせたまま、何と言っていいのかわからず、私たちは頭を捻った。 ――えーっと。つまり、まぁ、なんだ。私だって、恋愛経験といっていいものが皆無とはいえ、普通にちょっと刺激的な漫画だって読むわけで。 従いましてまったくそういう知識というものがないというわけではないこともないといいますか、 そもそも岡井さんにおかれましてはその、なんだ包み隠さす申しあげますと、案外性的な接触に関して奔放な面が見受けられるわけでございますし梅田さんや萩原嬢ひいては私自身等とも 「・・・・つまりこれは、舞美ちゃんが、千聖の初めてを奪って、妊娠させたということでしゅね」 「ヘッ!」 いきなりずっと黙っていた舞ちゃんが、真顔で、2人を見つめたままそんなことをつぶやいたもんだから、私は某ピンクのベストがトレードマークのお笑い芸人さんのような声を出してしまった。 「い、いや、あのね、舞ちゃん」 「とりあえず、戻ろう。立ち聞きはかっこ悪いし。いこ、2人とも」 舞ちゃんは爽やかに笑うと、やけに軽やかな足取りで、楽屋の方に向かって歩いていった。こ、怖いよう! TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/sexyzone/pages/16.html
こんちわー セクゾ大好き中学生の健あおちゃんだぜ~ 健人神担で Jrでは神ちゃん、北斗、岩橋玄樹くんを推してますテレッ 夏魂13日にも参戦しますよ^^ 魂レポとか情報とか書いてくんで ここんとこよろしくぅっ笑)
https://w.atwiki.jp/donchan2248/pages/21.html
どんちゃんカルタの概要 どんさんの今まで発した名言や心に響く台詞、どんリスにとってのツボを刺激した言葉の数々をカルタにしたもの。好きな台詞を沢山増やしていきましょう✨どなたでも増やして頂けます。随時募集しております。 ア行 「あ」愛してるぜ ありがとねぇ 愛を教えてやるよ 「い」いーじゃん、そんなやつほっといて イイねぇ!(高音) 「う」うるせぇ!お前もだろ! うおおおおおおお! 「え」ええやん! 「お」俺も、俺のこと好き おのののかクラッシュ!! 俺より良いアドバイスするんじゃねぇ! お線香タイム カ行 「か」辛辛魚食べます 学生時代のほうが大変 「き」キャスタウェイ!! 「く」 「け」 「こ」これでも喰らえ!! サ行 「さ」昨今って言うと賢く見える 「し」シチュボあげといたぜ 自己肯定感低いぞ、みんな。上げろ! 自分の機嫌は自分で取らねぇと駄目なんだよ 視聴者を大事にするぜ、俺は 「仕事」って思ってるほど大変じゃないんだよ 「す」 「せ」センスしかねぇな セブンのテーブルんところだけにしろ 「そ」そんなくだらねぇ奴に好かれなくて良かったじゃねぇか ………その話は今したくない。 タ行 「た」タノシメ、、、 台本師にはほんと頭上がらねぇよ 隊長とイチャイチャ 「ち」チー牛にDV喰らいたくなくね? チュッ 「つ」疲れたぽん、、、 「て」てワケ。 「と」どんきー 豆腐買い忘れた、、 ナ行 「な」7時間かかった、、ウホ 無いはずの子宮が疼く 「に」 「ぬ」ヌヤヌヤ雑談する 「ね」 「の」 ハ行 「は」はるか上から目線を手に入れたのね、俺 は〜いにんじんでちゅよ〜 happy birthday俺 「ひ」ぴゃっ 「ふ」ブリザードゾーン 藤井くんの昼メシ鰻4千円だと⁈ ふざけんな、マジで! 「へ」 「ほ」ボス、違うんです、、!このBBAが!! マ行 「ま」また俺に生まれ変わりたい マジ愛されてる、俺 マッマ、ありがとう 学べよ、、俺から「大人」を また話そうぜ ママーーー!!! 「み」みんな(皆)ぁ!! みんな抱くよ、、 「む」ムキッ! 「め」眼鏡眼鏡、、視聴者には媚びねぇんだよ俺は(スチャ) 「も」もうこのゲームやーめた! ヤ行 「や」ヤニ吸いてぇ ヤニケーキ 「ゆ」 「よ」よろしくお願いしまーす、どんでーす ラ行 「ら」落語雑談って言ってるけど、落語を見たことねぇ 「り」 「る」 「れ」 「ろ」 ワ行 「わ」 「を」 「ん」ん!って言ったらポテチな。んっ!!はコーラだ
https://w.atwiki.jp/stairs-okai/pages/30.html
お姉ちゃんが変わった。 あの日のことは、今でもはっきりと覚えている。 キュートの仕事の時に、お姉ちゃんが階段から落ちて頭を打ったという話を聞いて、パパママと一緒に病院へ行った。 受付には矢島さんたちキュートのメンバーとマネージャーがいて、検査が終わって異常がないので家に帰れるというような話をしていた。 「よかったぁ。」 でも、そのわりにみんな微妙な顔をしていた。暗いというわけじゃないけれど、何か言いたいような言いたくないような、おかしな雰囲気だった。 「えっと、お姉ちゃんは大丈夫なんですよね?」 近くにいた鈴木さんに聞いてみる。 「へえ?ああ、・・・・うん。大丈夫、だよね?」 「そう、だよね?」 「うーん?」 やっぱり反応が変だ。誰も私と目をあわそうとしない。 「何かひどい怪我とかあったならちゃんと教えてください!」 「怪我っていうか。」 うつむいたままの萩原さんが喋りだした。 「おかしくなったかも。頭が。」 え? 「それ、どういう」 「お待たせしました、ご家族の方、入ってください。」 もう少し詳しく聞こうとおもったら、看護師さんが呼びにきた。 頭おかしくなったって。 お姉ちゃんは時々幼稚園児みたいなこと言い出すから、私もバカとか言ったりすることはある。 でも何か、他の人が言うのはちょっとむかつくかもしれない。 別にたいしたことなかったら、お姉ちゃんに言いつけてやろうかな。 「岡井さん。入りますよ。」 検査室に入ると、おでこに大きい湿布を貼ったお姉ちゃんが振り向いた。 顔もぶつけていたみたいで、右のほっぺたもちょっと赤くなっている。 「ちょ、ちょっと平気?ここ打ったの?」 思わず湿布に触ると、お姉ちゃんが「キャァッ」と短い悲鳴を上げた。 「痛いわ、明日菜。たんこぶができているのよ。」 ―お姉ちゃん、今何て。 キャア?痛いわ?のよ? 「何でふざけてんの!みんな心配してるのに!」 「明日菜。」 文句を言おうとしたら、ママに肩を引かれた。少し顔が青ざめている。 「お父様、お母様、明日菜。心配をおかけして、ごめんなさい。特に異常は見当たらないとのことですから、一緒に帰れるみたいです。」 お姉ちゃんは真面目な顔で、私達に深々と頭を下げた。 お嬢様ごっこか。 よくお姉ちゃんが「愛理の真似ーぶはは」って笑いながらやるモノマネの声に似ていた。 パパもママもぽかーんと口を開けてお姉ちゃんを見ている。 お医者さんが、しっかりしたお嬢さんですねとか言っている。 違うのに。お姉ちゃんはこんなんじゃない。 こういう場合なら、ちょっと半泣きで「ごめんねごめんね」って謝ってくれるはずだ。 こんなに心配して駆けつけたのに、いつまでくだらない演技を続けるんだろう。 「ねーもう本当にそのキャラやめて。キモいから。」 「明日菜!いいから黙って。千聖、大丈夫なら家に帰ろう。」 もっといろいろ言いたかったのに、ママに遮られてしまう。 どうして?私たちだけじゃなくキュートのメンバーだって、お姉ちゃんを心配して病院まで来てくれてたのに、こうやってふざけるのはいけないんじゃないの? 「今日はお姉ちゃん、疲れてるんだよ。そんなにカリカリするな。」 そういいつつもパパは動揺しているみたいで、廊下で2回も転びかけた。 「ちっさー!」 病院の玄関のあたりで、矢島さんと萩原さんが待っていた。 「ちっさーのおじさん、おばさん、ごめんなさい、私が千聖ちゃんとふざけていてこんなことに」 「舞美さん、あれはただの事故ですから。私は大丈夫です。そんなふうにおっしゃらないでください。」 「ちっさー・・・」 もう遅い時間だから、他のキュートのメンバーは先に帰ったらしい。 2人は責任を感じて残っていたみたいだった。 お姉ちゃんに体の調子をしきりに聞いてる矢島さんとは裏腹に、萩原さんは少し離れたところから、黙ってお姉ちゃんの顔を見つめている。 とても厳しく、怖い顔をしていた。 相方って言われるぐらい仲良しだから、返って、責任を感じているのかもしれない。 別に、萩原さんのせいじゃないのに。そんなに気にすることはないのにな。 私の視線に気づくと、少し眉を寄せて、さっさと中庭の方へ歩いていってしまった。 「あ・・・・」 なぜか追いかけてはいけない気がした。みんなお姉ちゃんを構うのに夢中で、気づいてもくれない。 「お姉ちゃん、萩原さんが」 呟いた声は、誰にも届かなかった。 どうしても変なキャラをやめてくれないお姉ちゃん。 そのことについて何も言わないパパとママ。 お姉ちゃんに一言も声をかけないで、どこかへ言ってしまった萩原さん。 私にとって当たり前だったたくさんのものが、静かに壊れ始めているような気がした。 戻る TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/lhaotisuka/pages/13.html
※以下は公式からの言及ではない、考察になります。 考察については参考元記載内容以外は管理人の妄想です。 びっくりするほど無事に終わったので考察は闇の中へと葬り去られました・⌒ヾ( ゚⊿゚)ポイッ 完全に管理人の妄想で確定しましたので、ご興味ある方は各項目を開いて閲覧ください。 本来存在している地平線に関して +... 現在までの公演で、以下の内容が判明している。 【進撃の巨人の世界との関連事項】 ・巨人の存在を知っているし、遭遇したこともある。そして対峙した際には恐怖を感じる。 ・立体機動装置を使用し、巨人を駆逐する立場にある。 【知っているもの(食べた・利用したことのある可能性があるもの)】 ・動物の白熊 ・柿、ポケットに忍ばせることのできるお菓子、コーヒー、小倉、トースト、パイナップルケーキ ・喫茶店 ・金箔、入浴剤、ローション、パック 【知らないもの(食べた・利用したことがない可能性があるもの)】 ・象 ・「花より団子」 ・新潟銘菓の柿の種、カントリーマアム(神戸プリン味)、きんつば、ラーメン、わんこそば、かき氷のしろくま、小籠包、抹茶(茶席) ・浴衣、ドラクエ、ナナちゃん、牛タンゲーム、舞妓さん ・サムギョプサル、ハサミ 前提条件として、兵団員であることは確実であるので、本来ならば巨人を駆逐する側の立場であるはず。 知らないものについては、こちらの世界の地域特有の文化や限定品などである場合が多い様子。 「象」については、生息地域の問題なのか…? 知っているものについて、ここが一番の問題点である。 進撃の巨人本編にて、壁内人類であっても、パンは一般的に食べられているもののようなので、トーストの存在は認識していて正しい。 ただし、壁内人類は貧しい暮らしを強いられているため、紅茶においてもあまり質のいいものは裏で流通されるような状況であり、また、別マガ9月号の諌山先生一問一答にて「砂糖などは貴重品なので兵長といえど(紅茶を)ストレートで飲みます。」という記述もある。そのため、砂糖を手に入れることが難しく、小倉あんを作るのは難しいのではないかと考えられる(※砂糖を使わない?方法もあるそうなのであくまでここでの仮定とする)。さらに、小倉あんの材料である大納言の生産が壁内で行われているのかという点が疑問。日本のものだし。 また、コーヒーについては、進撃の巨人本編74話にて、ベルトルト・ライナー・ジークが野営中に飲んでいたと思われるコーヒーであろうものについて、アルミンですら「紅茶のようなもの」「いい匂い…何の飲み物だ?」と表現している。このため、壁内人類には塩や砂糖のような高級品としてどころか、そのもの自体が認識されていないほどのものであることがうかがえる。 さらに、貧しい暮らしなので、さすがに流通量の少ない金の価値が低いということはないと思われる。いくら金であふれてても、高価だという認識があるのにそんなにドカドカ使えるのか疑問…。そこがイスカちゃんの強欲さ…?かわいいからよし!! →金ドカドカ使える可能性が出たので後述。 以上から、 ・「進撃の巨人の世界」をベースにした世界に住んでいる。 ・壁内にはないものを認識しているので、壁内人類ではなく、ライナーたちのような壁外人類である可能性が高い。 ・「我々の世界」にあるものを認識していないことが多いため、「我々の世界」の人物ではない。 ・そもそもRevo団長が結成した部隊なので、少なくとも「"諌山先生の"進撃の巨人の世界」の人物ではない。 という点がわかるので、「我々の世界ではない、"諌山先生の"進撃の巨人の世界をベースにした世界の、ライナーたちのように壁内にスパイとして潜り込んでいる壁外人類」という可能性が高い。 もっと簡単に言うと「進撃の巨人の二次創作の世界」ですね。わーさすがぼくらの団長すごーい(棒読み 2017年9月20日の岩手公演にて、実家で犬を3匹飼っていることが判明。進撃世界に犬いたかな…?と思って調べたところ、13巻のトロスト区に切り替わるシーンにて犬の存在を確認。 ただ、図の通り、かなり痩せていることもあったり、もともと貧しい生活を送っているはずの壁内の人々の状況を鑑みると、3匹いるというのはなかなかにお金持ちの可能性。ここまで描写はないが、両親が憲兵や王関連の仕事、あるいはリーブス商会のような儲けの出る仕事についているのであれば、3匹飼っていてもまあ違和感はない…。ただし、となると、イスカちゃんが心臓を捧げて巨人とも戦って別地平線にまで行っちゃう鎖地平団に入るのか…?という疑問は少しある。探求心が過ぎる。 というかイスカちゃん自身が金欠も金欠なので仕送りもらえばいいのにって思ってしまう。 これにより「貧しいはずなのに、そんなにドカドカ金使えるの…?」は無きにしも非ず、ということに。コーヒーや小倉あんについては、そもそも壁内にあることが決定づけられるものがないので保留。 余談ではありますが、23巻までにおいて、確証取れる壁内の生物は、 人間・馬・犬・牛・羊・鳥・クマ・オオカミ・鹿・淡水魚・巨人(?) 『鹿』は1巻にてイラスト描写のみあり。 『羊』はサシャが肉を盗んできたシーンにてセリフのみ描写アリ。 『オオカミ』は2巻にてミカサ救出の際のセリフ、7巻で何かを察したサシャのセリフの背景にイラスト描写。 『犬』は「犬死」などの表現で使っている場合もある 『クマ』は8巻巻末でセリフのみ。 兵長が「豚野郎が」ということがあったがそれ以外での豚描写がないので不明。 名前の由来について +... イスカ 交喙、鶍、学名Loxia curvirostra スズメ目アトリ科に分類される鳥類の一種。全長17-18.5cm。体重30-50g。 スズメよりはやや大きく、翼長およそ9.5cm。雌は額から背がオリーブ緑色で、体下面は黄色がかった白色、羽は黒灰色である。嘴は左右互い違いになっており、マツやモミなどの針葉樹の種子を啄んで食べる。この嘴から物事が食い違うことを「イスカの嘴《はし》」という。 西洋では、イエス・キリストが十字架に貼り付けになったときに、その釘を引き抜こうとしたため、このような嘴になったという伝承がある。そのため、キリスト教文化圏ではイスカは義人のイメージを付与される。 ところが、実際のところ、宗教画等に出てくるのはイスカというよりは、同じアトリ科である「ヒワ」である場合が多い。ラファエロの「ヒワの聖母」やヴィヴァルディの「ごしきひわ」などがある。ただし、聖書自体に鳥が出る場面は多く、イスカが出てこないという保証もない。そのため一旦調査保留。 なお、ヒワ(ゴシキヒワ)の頭部が赤いのは、釘を抜いた際のキリストの血が付いたためと言われている。 イスカ Iscah 啓典の民の始祖であるアブラハムの姪にあたる。アブラハムの兄弟であるハランの娘。ロトの姉妹。 アブラハムとその家のものたちがカルデアのウル(メソポタミア北部または南部にあったとされる地域)を出る前に生まれている。 名前の由来は、女預言者として霊力を用いてものを見た(סכתה:サフター)、あるいは彼女の美しさによってすべてが覆われた(סוכה:スカー)とする説を根拠としている。 イスカ isca ポルトガル語で「餌」を意味する単語。 イスカ:Isca Dumnoniorum イギリス、イングランド南西部、デボン県の県都であるエクセターの旧称。イギリスの先住民であるドゥムノニ族の中心地であったが,1世紀半ばにローマ人に占領され,イスカ・ドゥムノニオルム Isca Dumnoniorumと呼ばれた。 またこの地域のほかにも、イスカ・シルルムという地域もあったとされる。こちらは同様にローマ人が恒久駐屯地として占拠した地域であり、アーサー王の宮廷があったかもしれないとされる地域でもあるとのこと。 SHにおける関連かもしれない人物 +... ジュダ・ローラン(ジュダ・ブロンソン) SHで「であります!」といえばジュダ。アロゥ! 2007年、イヴェールと陛下の秘密通信を傍受し、本家内にてイヴェレヴォ通信を公開。 陛下の執務室にて時計の針を2時間進めるつもりが8年と2時間進めるという「うっかり」をしてしまい、未来の自分であるジュダ・ブロンソンと出会いタイムパラドクスを起こして消息を絶つ。しかしその後タイムトラベルを満喫していることが報告され、無事に現代に帰還。再び通信傍受を始めるが、悪霊による邪魔が入り通信に乱れが発生。果てに悪霊は陛下に取り付いてしまい、通信断絶に陥ったとき、自らの身を犠牲にして陛下を守る。 陛下自身はジュダの行為を理解しており、秘密情報漏洩の処罰として、ジュダは「無断欠勤」扱いとなる。 また、この際にイヴェールも「春」を迎え、さらに移動王国通信局局長であるブロンソン卿の奥方に新しい焔が宿ったことが知らされている。つまり・・・! ジュダ=Judahといえば、イスカリオテのユダから「裏切り者」の代名詞として使われており、また、「ジュダの行為を陛下は知っていた」というところから、「ユダの裏切りをイエスは知っていた」という箇所も似通っているように思われます。最終的にジュダ自身が悪霊に取り付かれて生を喪うのも、イスカリオテのユダが悪魔に乗っ取られたっていう箇所に似てはいる・・・。 「イスカリオテ」という言葉自体は、 ・イーシュ・カリッヨート=カリオテ出身の男(ヘブライ語) ・ギリシャ語で「刺客」 マルコの福音書(14 21)において、キリストは、かの有名な最後の晩餐の場面で、「人の子は、聖書に書いてあるとおりに、去って行く。だが、人の子を裏切るその者は不幸だ。生まれなかった方が、その者のためによかった。」と言われている。最後の晩餐の絵画などでも描かれている通り、イエスは12人の弟子たちを招き、食事を共にしたうえでこの言葉を言っている。そのため、この言葉自体はユダだけに向けたものではないのだが、ユダは自らのことであると思い込み、行為を加速させてしまう。あれーどっかできいたことあるぞー? このイエスの言葉の真意についてザックリ説明をすると、 ・人間は罪を犯すものである。 ・これに対し、悔い改めるのであれば神は罪の行為を許される ・しかしユダは自らが犯した行為に絶望したものの、悔い改めずに己を殺してしまう ・結局死んでしまうのであればそもそも生まれないほうがいいよね というものらしい。 ここまでを踏まえてSH的解釈をするならば、 ・裏切り行為をしたジュダは悪霊に取り付かれて死に至る。 ・イヴェールもこのとき「春」を迎える ・陛下は二人が「転生/生を受ける」することを望んでいる ・ブロンソン卿の奥方に焔が宿る→イヴェール+ジュダの転生? ・ブロンソン卿の奥方の国籍は不明 ・Neinの輪∞廻だったりとかでノエル双子説がある ・Vanishing Starlightでノエルは母親の手紙で「こんな子生まなければよかった」と言われている っていうあたりでもしかして ・イヴェール=自らの聴覚を双子の兄弟に譲り、Vanishing ・ノエル=ジュダの転生 とかだったりしませんかね。だったらむっちゃやばい。もろRinne。 ただ、一つだけ引っかかるのが、 ・Vanishing Starlightのノエル君の父親はフランス人 っていうところ。ブロンソンって苗字はアメリカ名のイメージあるから、フランス人ではない可能性高いよね・・・。 というところでいったん話を元に戻します。福音書はいくつか存在していますが、そのうちの一つに「ユダの福音書」というものがあります。ここではユダは裏切り者ではなく、英雄として扱われるというなんとも不思議なものです。 ユダはもともと12人の弟子のうちの一人であるため、「12番目の使徒」として扱われるのが正しいようですが、このユダの福音書では、「ユダはこの12人から抜け出し、別の者(マティア)が12人の中に入るからユダは13番目」という解釈があるようで、この中でイエスはユダに向かい、「お前は13番目となり、のちの世代の非難の的となり ・・・ そして彼らの上に君臨するだろう。最後の日々には、聖なる世代のもとに引き上げられるお前を彼らは罵るだろう」と言っている。ちなみにユダが自分を裏切る行為はユダの星がユダを迷わせているからということである。星に惑わされるんだね。 ここまでで、13番目っていう単語がでてきたので( ゚д゚)ハッ!っとなるかもしれませんが、進撃の巨人といえば「13」という数字がどうやっても切り離せないものになっています。悪魔の数字としてね。 でも22巻までの現時点で、悪魔と言われてきた巨人は実は…というところがあり、まるでユダの福音書。 ここで、大きく戻りますが、ユダは「イスカリオテのユダ」。イスカちゃんはイスカちゃんだけど、ヘブライ語由来の名前で「Iscariot」というものがあるらしい。姓も明らかになっていないし、もしかして「イスカ」はニックネームだとしたら? LHはSHとは別平線(久々に使った)なので、イスカちゃん≒ジュダ≒イヴェール説もあり得るのかも・・・。 ていうかそしたら性別転換もあるのでま~~~~た店主の影響もあったりとかあるのかな!? 余談ですが、イエスとアブラハムの関係性はこちらのvol.6を参照ください。 イエスとアブラハムの姪であるイスカとの直接の関係はなさそう・・・。 http //www.convivia.co.jp/free_magazin.html 更に余談ですが、ヘブライ語で神は「El」です。お納めください。 イヴェレヴォ通信での食べ物&Yeah!について ※関連がなかったので閉じました。 +... 仙台公演の内容が見おぼえあるなと思って、イスカちゃんの会話内容に出てきたものは◎、P席記念スタンプなどででてきたものは〇、出てこなかったものは×をつけてみました。残念ながら現時点特に何もないですが、もし京都公演きたらなにかあるかも。 と思いましたがなにもありませんでしたので閉じておきます。 ■ 仙台「イヴェールだっちゃ」 【食べ物】 ◎ずんだ餅 ◎牛タン ◎つがるロマン 【Yeah!】 △仙daYeah! ×恋人を射ち堕としたYeah! ■ 京都「イヴェールどすえ」 【食べ物】 ×生八橋(桜あん) ×壱銭洋食 【Yeah!】 ×大文字Yeah! ×雷神W.Yeah! ■ 博多「イヴェールぶぁい/ばい」 【食べ物】 ×お子様めんたいこ 〇太宰府天満宮 ×つくしろまん ×二○加煎餅 【Yeah!】 ×王Yeah! ×ローリングYeah! ■ 調布「イヴェールでぃ」 【食べ物】 ×深大寺そば ×雷おこし 【Yeah!】 ×はにかみYeah! ×東京タワーToKiDoKi Yeah! ■ 名古屋「イヴェールだみゃぁ」 【食べ物】 ×小倉抹茶スパ ×かえるまんじゅう ×世界の山ちゃん 【Yeah!】 〇名古屋城しゃちほこYeah! ×でんぐりYeah! 参考: イスカ(Wikipedia) サラ(Wikipedia) アブラハム(Wikipedia) 餌 ポルトガル語(Glosbe) エクセターとは(コトバンク) 散種的読書架 Twitter/ Sarahs Thawsyou 様(@snowflower_21)、ホシノキミヤ 様(@kimiya_cos) 考察に対するコメントはこちらからお願いします。 名前 コメント