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くるいろどりーまー【登録タグ く 曲 邪気眼P 霧音サク】 作詞:邪気眼P 作曲:邪気眼P 編曲:邪気眼P 唄:霧音サク 曲紹介 サイコホラー的な曲。 歌詞 世界のどこかにどこかにどこかに 同じ夢を見てる奴がいるんだ そいつらはいつも僕を食べようと 必死に 必死に 必死に 必死に 両目をギョロギョロ みんなは知らない僕だけ知ってる 奴は次にあの子を狙うんだろう あの子はまだそれを知らないままで 必死に 必死に 必死に 必死に 彼女は逃げてく ねぇねぇ、助けてほしい? ねぇねぇ、逃げ道あるよ 僕にすがれば逃げなくていいよ ねぇねぇ、こっちにおいで ねぇねぇ、楽になるよ 招き入れた牢屋の鍵をかちゃり。 牢屋の小鳥はどこかに逃げちゃう 奴はついに彼女をめちゃくちゃに 引き裂かれたあの子の悲鳴だとか 必死に 必死に 必死に 必死に 笑いを堪えるw 世界の どこかに どこかに どこかに 同じ夢を 見てる奴がいるんだ そいつらを逆に食いつぶしてやる 必死に 必死に 必死に 必死に 奴らも逃げてくww (投稿者コメントより転載) コメント 名前 コメント
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アイン(節制) (ID 3nKnWKR15O) 概要 世界樹の幹部「大アルカナ」の一人、ナンバー14。世界樹の技術者で、上位メンバーや戦闘要員の持っている魔兵装は彼の作品。またそれ以外にも彼はわけのわからない発明を多数行っている模様。ロキを最高の魔兵装職人とするなら、彼は最高の魔兵装発明者である。本名は「アイン」. カノッサ機関との戦いの様子から彼の最終的な目的は「邪気眼(おそらく吉岡邪気を指していると思われる)」を超えることではないかと推測される。 外見 白衣を着た長身、長髪の男。大きなメガネを着けており、笑うとかなり不気味。…メガネを外せば美男とは「恋人」の談 性格 頭のネジがまとめて吹っ飛んだような性格で、支離滅裂(に見える)な思考回路の持ち主。発明と開発こそが彼の生きる理由であり、いつも本拠の自室(研究室)にひきこもって開発をしている。 能力 「節制」と「金属」の邪気眼持ち、「節制」の邪気眼はエネルギーの効率を極限まで高める邪気眼。「金属」はあらゆる金属を作り出し、操る能力である。この二つの能力を用いて彼は様々な「開発」を行っている。 作品 彼の作品は大まかに二つに分けられ、一つは「大アルカナ」のメンバー達の持つ専用の魔兵装、これは各々の能力、性質に合わせて作られたオーダーメイドであり、性能も非常に優秀。もう一つは彼が趣味で作った作品。魔兵装の他に魔兵器と呼ばれるものが存在しており、「彼」の最大の特徴でもある。
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「はじめに」目次 今北産業 カノッサ機関専用便利リンクとは で、結局何なの? 世界観 新規参入希望者の方へ 書き込み打ち合わせ方法 今北産業 邪気眼でなりきり 参加表明は此処へ→【ニコニコミュニティ】カノッサ機関極東司令部 分からないことがあったら其処で聞け 参加者も全て把握していないのが現状で、フリーダムでカオスな無法地帯。 カノッサ機関専用便利リンクとは 138 :ななしのよっしん:2009/06/14(日) 22 17 57 ID Y4fVoyxDFw 毎日やる事も無くノロノロと過ごし、邪気眼を持て余している貴方… その邪気眼を思う存分発揮する仕事が有るんです! 仕事の内容はとても簡単、機関の敵を倒すだけ! とても簡単で、尚かつ高給料! 実際に働いてみた人の感想↓ 「邪気眼を思う存分発揮できて、更に給料も良いなんて最高!」 14才 中学生男 「ここで働くようになってから自分に自信が持てました!」 15才 中学生女 「この仕事を初めて三日で身長が伸びた!最高です。」 18才 高校生男 「仕事を始めてから親が働けと言わなくなった」 30才 無職男 「それが世界の選択か…」 匿名 どうですか、素晴らしい仕事だって分かりましたか? 私たちカノッサ機関は何時でも邪気眼使いの貴方をお待ちしております! 連絡先→カノッサ機関 職場体験もOK ! 職場体験はカノッサ機関専用便利リンク まででお願いします! --ニコニコ大百科:「邪気眼」の記事。レス番138より引用。 この世界を裏で支配する超法規的組織カノッサ機関が監視対象をまとめて監視するために付けているタグである。ニコニコ動画では。 ニコニコ大百科にも、当然記事が作られた。「カノッサ機関専用便利リンク」の初版は2008年7月12日に作成された。 記事が出来てからは、掲示板に時たま邪気溢れるレスが残される。それだけの筈だった。 ところが2009年6月。状況が一変する。突然の急加速。書き込む人数の増加。何がこの記事に人を引き付けたのか。邪気眼リレー小説が始まってしまったのである。 →ニコニコ大百科内カノッサ機関専用便利リンクの歴史 で、結局何なの? よく掲示板で行われているなりきり邪気眼リレー小説だろうか。しかし、TRPGにも近く、結論を求められれば、「TRPG風邪気眼なりきりリレー小説のような何か」としか言えず、非常に曖昧な存在である。 前述どおり全くの自然発生を遂げた。 世界観 基本的には、この地球、宇宙を含む、現代世界である。しかし、2010年3月29日現在宇宙が舞台になったことはない。 日本での主な舞台は日本海側の宙仁県。しかし、北海道や、東北、京都なども舞台となった。 (なぜか東京は出てこない。しかも、消滅してしまったため、永劫、舞台となることは無いだろう) →舞台の地図 やたら破滅の危機を迎える、かなり不安定な世界である。 さらに、この世界。放っておけば、400年後に滅びるらしい。その世界を救うのが、親方と小楠、ガルエージェンシーの面々らしい。 世界はカノッサ機関が支配しており、抵抗勢力に世界樹、神威、BIS、他にもこまごまとした組織がある。 この内、世界樹は目的をほぼ達成したため、解散し、現在はカノッサの独占状態にあると見られる。 神々がいたり、別世界からの来訪者がいたりと、割とフリーダムである。と言うよりは、かなりカオスである。 最近の流れについてはこちら 世界観についてはこちらも参照のこと→二つの世界 新規参入希望者の方へ もし、参加したいと言う人がいるならば、縛りは特にありません。ただし、一つだけ絶対守って欲しいことが一つありまして、一人だけの世界ではありません。全員の世界ですので、 既出設定を守る ことは、必ずお願いします。分からなければ、コミュ内のメンバーに聞いてください。 他には大体、これくらいのことに気をつけるだけで構いません。→掲示板書き込みのルール 当wiki記事編集のルールはこちら→記事編集のルール それ以外は多分何をやっても・・・、OK・・・、のはず・・・?(こちらも聞いてくだされば幸いです) 書き込み打ち合わせ方法 ニコニコミュニティカノッサ機関極東司令部にて打ち合わせをし、カノッサ機関専用便利リンクに書き込みます。
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【名前】 狼鬼 【読み方】 ろうき 【声】 竹本英史 【登場作品】 百獣戦隊ガオレンジャー 【分類】 デュークオルグ 【モチーフ】 狼男 【詳細】 ウラによって眠りから復活した黒い狼の姿をしたデュークオルグ。 しかし、一匹狼気質で、ウラには従おうとしないものの、1000年前に自分を封印したガオレンジャーに対して憎悪を抱いている。 デュークだけに驚異的な力を持ち、手に持つ魔笛でガオウルフ、ガオハンマーヘッド、ガオリゲーターを召喚、使役するほか、ガオレンジャーからガオエレファント、ガオジラフ、ガオポーラー、ガオベアーの宝珠を次々と奪い取ってそれらのパワーアニマルすらも自分の道具と化した(なお、狼鬼の手中に収まった宝珠はセピア色に染まる)。 その正体は1000年前の「6人目のガオレンジャー、シロガネ」こと大神月麿(後のガオシルバー)。 当時のオルグの頭領として猛威を奮った百鬼丸に劣勢に立たされた状況を打開するため、ムラサキ(テトムの祖母で当時のガオの巫女)の制止を振り切り、鬼面をつけ百鬼丸を倒し、その代償として鬼面の邪気に支配され変貌した姿である。 現代に復活すると次第に自身の記憶を取り戻しかけるが、それをよく思わないウラにより特殊な虫を寄生され奴隷化し、彼の忠実な僕となってしまう。 その後、奇跡的に人間に戻るもガオレンジャーに自分の過去を語った直後に再び狼鬼に変貌し、ガオハンターで襲い始める。 しかし、新たに参戦したガオライノス、ガオマジロを百獣武装したガオキングストライカーの必殺技、ライノシュートを受け鬼面の呪縛から解放され、元の姿に戻った。 なお、鬼面に込められた邪気は「千年の邪気」と呼ばれ、邪気の集合体で、後に大神とは別個体の狼鬼オルグが出現した。 更にこの邪気を込められたオルグは誕生するごとに次々と強化される性質を持っており、最終的にウラはこの邪気を十分に成長させたうえで自分に取り込んで、ウラ究極体になる事が目的であった。
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モンスターカード(No.M-20) イラスト:nanatise7 総枚数:2枚 配置先:MD 近接値:0 狙撃値:0 耐久値:1 エナジー:0 効果: このカードが確認されたとき、ターンプレイヤーは即座にコンバットフェイズに入り、このカードと戦闘を行う。 モンスターカードの一つであり、このカードが確認されたときに強制的にコンバットフェイズに移行させられる効果を持つ。 正確には「このモンスターをコンバットフェイズ以外で確認した時」となるため、基本的な処理は無邪気な追跡者と同じとなる。 オペレーターなどのMDを確認する効果を使用した際に、強制的に戦闘にさせられる効果が厄介。加えて戦闘値の低さから撃破されることはないがエナジーが0であるため、戦闘を行うメリットもない。総じてこのカードは確認されたとき強制的にターンを終了させられると考えてよい。 マネージフェイズで最初にMDを確認してからモンスターカードに合わせて準備を行う方針で行くと、これらのカードに出鼻をくじかれる。とはいえこのタイプのモンスターカードはそこまで多くなく、相手にに合わせて使用するカードを考えることも重要ではあるので、MDの確認を最初にやるか最後にやるかはそれぞれ一長一短となる。 効果分類 MD確認時効果 関連カード 無邪気な追跡者 ヴリル・チルド Q A Q.ヴリル・チルドおよび無邪気な追跡者を同時に確認した場合、どのように処理を行いますか? A. ターンプレイヤーがいずれのモンスターと戦闘するかを選択できます。 Q.エミリア・ホークの通常効果でヴリル・チルドが確認された場合、どのように処理を行いますか? A.ヴリル・チルドの効果が優先され、即座に戦闘が行われます。、「コンバットフェイズ以外で確認した時」となるためヴリル・チルドの効果は発動されません。(耐久値が0なのでエミリア・ホークの通常効果でエナジープールに置くこともできます) Q.すでに自分のロボットがダウン状態のときに無邪気な追跡者、ヴリル・チルドを確認した場合はコンバットフェイズに移行しますか?それとも効果が無効となり、マネージフェイズが続行されますか? A.戦闘は行われません。正確には、「無邪気な追跡者」の効果によりコンバットフェイズには移行するも、ダウン状態であるため戦闘はできない、ということです。 Q.ミス・コンタクト、ロマーナの休日、終焉の予兆などの効果でコンバットフェイズを行なえないときに[無邪気な追跡者]]、ヴリル・チルドを確認した場合はどのように処理しますか? A.戦闘は行われます。あくまで「(プレイヤーの意思で)コンバットフェイズを行うことができない」のであるのに対し、無邪気な追跡者の効果は強制であるためです。 名前 コメント
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最近まともな古泉絵少ないなと思って描いてみたらこうなった -- とおりもん (2008-07-13 19 14 39) でも邪気眼なんですねww -- ウ元 (2008-07-13 19 19 26) とおりもん・・・!貴様まさか、“色”の使い手か・・・珍しい能力を持っているな・・・ -- 名無しさん (2008-07-13 19 22 55) ミク「邪気眼見せろよ邪気眼(笑)」 古泉「できないよぉ~(泣)」 -- 名無しさん (2008-07-13 21 08 35) クッ・・・俺の腕が共鳴してやがる・・・ッ!静まれッ!静まれ俺の腕よッ!! -- 名無しさん (2008-07-13 22 23 51) ミクの左目がノトーリアスB.I.Gに見えたんだぜ -- 鳴門の人 (2008-07-14 01 44 45) ↑そう言われると、小泉もエピタフに見えてくる不思議ww -- 名無しさん (2008-07-14 01 46 00) 邪気眼って未成年『男子』の技じゃないっけ? -- 名無しさん (2008-07-15 16 09 31) 女子の場合は『影羅』だから問題ない -- 名無しさん (2008-07-15 20 34 46) 名前 コメント
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覇気 性別:男 年齢:? 種族:人間 外見年齢:15歳くらい 身長:173㎝ 体重:55㎏ スリーサイズ:? 誕生日:4月1日 血液型:A型 所属・階級:怜奈の同志、副会長 ポリシー:欲しいものは奪い取る 利き手:右手 好きなもの:負け組 嫌いなもの:勝ち組 武器・武術など:特になし 能力:魔法など:『可能性』の邪気眼 口調:粗暴な口調 普段の言語:日本語 概要 『邪の根源』の可能性の一つ。吉岡邪気と言う異常の発生によって生まれる事の出来なかった『本来の邪の根源』。世界を崩壊させ、『邪の根源』に関するすべてを一度消し去ることで、自身の存在を確立する事を目論み、怜奈に協力している 性格 粗暴な口調ではあるが、浅慮ではなく、どちらかと言えば常識もある方。ただし勝ち組に対しての憎悪は相当なもので、妬み嫉みの感情には事書かない 外見 吉岡邪気よりもぱっつん髪が痛み気味で、三白眼。 能力詳細 『可能性』を操る邪気眼、わずかでも可能性の存在する事柄ならば、強引に結末を引き寄せることが出来る。かなり出鱈目な能力。
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リヴィア=ジュリアラスの使用魔術一覧 無属性魔術 『魔力の矢』 魔力を矢のように構築し、相手に向かって数本打ち出す。 ダメージ小。 火炎魔術 『火の燈る矢』 『魔力の矢』の応用版。 火炎属性が付与されている。 ダメージ小。 『火炎を纏う矢』 上記の魔術の上位版。 ダメージ中。 『業火の鑓』 上記の魔術の最上位版。 ダメージ大。 『燃え尽きなさい』 連唱魔術の第一節。 相手に向かい自身の手から火球が飛んでいく。 『骨の髄まで滾れ』 連唱魔術の第二節。 発動条件は前記の魔術を唱えた後に発動すること。 火球が爆発し半径5mを燃やす。 『塵となれ』 連唱魔術の第三節。 条件は前記の物と同じ様な感じ。 火力が更に上がり相手の身体の至る所で小爆発を起こす。
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ジュルノ=ジュバァーナ・Ⅷ 兄妹・Ⅷ 兄妹・Ⅷ+Ⅵ/ⅩⅡ 星樹 樹神・ⅩⅦ ジュルノ=ジュバァーナ・Ⅷ ――初めての単独任務は、まだたった8歳の頃だった。 今思い出せば、信じられない。 たった8歳の少年が、銃を持った何十人もの大人達がいる施設を壊滅させたのだ。 病院みたいなとこだったな、確か。 母体が、ある孤児院と同じの研究施設だ。 拳銃と小太刀だけで何十人も――。 映画にでもなっていたとしたら、酷く奇妙というか、違和感というか……あまりにも「ありえない」。 目標の地下。 途中に入った部屋が、何だかわからない機械で一杯で、任務中とは思いながらも脚をとめ、好奇心でいろいろ観て回った。 データを受信し続けてるファクシミリ装置がある。 それを観て、オレは違和感を感じた。 今襲撃をうけてる最中なのに、何処から何を送っているんだろう? と。 近づいて、受信している内容を確認する。 レントゲン写真とドイツ語の文章。 ほとんど読めなかったけど、直感的に理解した。 人間のデータだ。 人間を使った実験の。 今も施設内で何かやっている。 そうそう止められないような、重要な実験を。 その後は片端からドアを壊して荒らし回った。 その実験を知りたかった。 ――途中、炎の少年魔術師との戦闘があったけど、此処では割愛。―― 一番奥の部屋が実験室だった。 オレは他でそうしたように、実験室を制圧した。 リヴォルバーで撃って、射って、打って。 小太刀で斬って、突いて、薙いで。 無菌ビニール室の手術台には、オレと同い年くらいの女の子が全裸で鎖に縛られ、眠っていた。 任務完了後、オレは父上に報告をし、少女を家の自室に連れ帰った。 「大変だと思うが、1人でか」 「はい」 「どうしてもか」 「はい」 「何故?」 「連れ出したのはオレだから。 ……だから、オレが最後まで“せきにんをもって”助けたい」 父上は優しく頷き、「欲しいものがあれば云え」と協力的な言葉をくれた。 兄妹・Ⅷ 翌日。 「ねえ、名前は?」 「……」 「オレはジュルノ」 「……」 「食べないの? おなかへってない?」 「……」 「寒いの? 毛布持ってくる」 「……」 少女は無言で毛布を受け取る。 ……耳が聞こえないのだろうか、などと思っていた。 「そうだ! お風呂に入んなよ、寒いんでしょ?」 「もう一時間も湯船につかって、動けない? 疲れてる?」 「……」 「オレが洗ってあげるよ」 「……」 「どうすれば、君と話せるのかな」 「……」 「いいよ、もうッ! オレ勝手に喋るからね!」 好きなテレビ番組やら、アイスクリームやら、動物の事やら、小学校のおかしな獣人の話……。 やはり少女は言葉を発さなかったが、風呂を上がってからも、とりとめもないことを延延と話した。 3日後、下校中に寄り道をして、女の子のために赤いヘアピンを買った。 「ほら、これあげるよ」 「……」 「まだ動けないの? つけてあげる、じっとしてて」 少女の髪の左側を、それで留めてやる。 似合っていると思ったから、鏡の前に連れて行って、 「赤いの、いやだった? 可愛いよ」 「……」 「名前さ、ほんとは知ってるんだ。 でも、教えてくれるまで、呼びたくないッ」 「……」 兄妹・Ⅷ+Ⅵ/ⅩⅡ 「……もう、半年たったね。 もうスズムシもないてる」 「……」 「君も背が伸びたし、髪だって。 何か……云ってよ。まだ声も知らないんだよ?」 「……」 「ねえ、オレ達、もう『家族』だろ」 「……!」 「『家族』なのに名前を知らないなんて、おかしいじゃない。 ……ねえ、名前は? オレはジュルノ」 「……ヮ」 「え!」 「……ワタ、シは、コダマ」 半年喋らなかったからなのだと思う。 それはまともな発声じゃなかった。 「ねえ、コダマ、今日の夜はさ、父さんに内緒で起きてよう。 ずっとお話してよう」 「…………う、ん……」 「あれ? 泣いてるの?」 「――?」 コダマは、顔の涙を指ですくい取って眺める。 「何、泣いてるの? どっか痛いのか?」 「わから、ない」 「痛くないの。 何が悲しいの?」 オレは涙に濡れたコダマの手を取る。 「わか……ら……うっ! う、うあっ! ……うあああっ! あああぁ……!」 コダマの涙は止まない。 星樹 樹神・ⅩⅦ 「――ねえ、名前は?」 「――オレはジュルノ」 ――、 ――――、 ――――――。 「ワタシは……コダマ……」 ベッドの上で、そう寝言を放つ。 「知ってるよ、ずっと前からな」 「……」 その声に反応するように、柔らかい微笑みを浮かべる。 「……あ、……寝言か」 枕元にかけて洋書を読んでいたジュルノが、 樹神の寝顔に目をやり、布団をかけ直してやる。 「……ジュル、ノ……兄上……」 「心配するな、どこにも行きやしないよ。 ずっと傍にいる。 ……行くもんかよ」 「……」 幸せそうにすやすやと眠りこける。
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意見はご自由ににここに書くか、トップやチャットで出して行ってね! 草案・コンセプト 部を改めるということで、もし新規参入があっても対応できるレベルにまで、必要予備知識を削るように努める(特に過去部の知識)。ただし、過去部のキャラを出してはいけない、メインに据えてはいけないということではなく、あくまで過去部を知らなくてもついていける内容にすることが目的。 なかなか常駐出来る人が少なくなってきたので、イベントよりも絡み重視でやってはどうでしょう(一部初期のような)。 大規模な世界観より、まったりと小規模な世界観で小さな事件をメインにしていくのはどうでしょう。ジョジョ四部的な。より日常的な小さな事件に焦点を合わせることで、人数的に小規模にならざるを得ない面、特定の人がこないとメインストーリーが停滞する面などに対処するのはどうか 決めること 具体化されたこと 正式案が決定するまで、各人自由に遊べる場として三,九部スレを設置。 メンバーが戻るまで、第四部をメインに第三部と並行してやる。 草案の予備知識無しで楽しめることをクリアすれば、他の部から設定やキャラを持ち込んでもOK。 一応の大本的黒幕弓と矢の男の存在。さまざまな悪役を演じるメンバーが抜けても、こいつ1人が最終目標であれば大風呂敷にならずに済む。 黒幕の存在が明確であっても、どこにいるかわからなければ物語的に停滞しても不自然が無い。 戦闘ランクの見直し。ランク数が多くて逆に不便であったので、物語における役割でわかり易く分割。 詳しくは第四部/強さ順位表を参照のこと。 時間軸は三部の10数年後くらい。そろそろ他の部との整合性を考えるのが大変なので、扱いはパラレルワールド。 キャラクターの生死を含め、特に他の部と矛盾なくやる必要はない。 舞台は、以下のように要素と機能を集約した街を用意する。街の名前は未定。 重要施設の配置もほぼ未定。 おおよその位置はxyz座標で表現。 案がさらにまとまったらイザグラがデザインを担当。 詳しくは第四部/地図+所属勢力リストを参照のこと。