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前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/とある科学の超荷電粒子砲(プラズマ・キャノン) 第3部 第08話 第二章(3) 9月9日(水)午後4時 とある高校 校門前 なんかただ待つだけなのに、なんでこんなに楽しいんだろう。 接吻だって、アレだって毎日やっているのに、もう婚約式だってやったのに、それ でもこの下校デートにそわそわする自分。 ふふ・・もう恋人じゃないのにね。だけど、・・私は風紀委員の業務を思い出し、顔 を引き締める。 ・・そろそろ時間かな・・ 校門から少し離れた、コンビニでコーヒーを飲んでいた私は、スマホの着信を 確認し、校門へ向かう。想い人を発見し、私は、駆け足で駆け寄る。 木原唯一を殺人未遂の現行犯で捕まえるためとは言え、当麻を守れなかった 事で胸がづきづき痛む。正直、木原唯一に殺されかけた当麻には、お詫びの しようもない。 「お疲れ様」 「お迎え、ありがとう」 「脚の負傷は大丈夫そうね。さすが・・あのリアルゲコ太ね」 「リアル・・ああ・・あの先生ね」 私は、当麻の足さばきの違和感から当麻の脚がまだ完治していない事を悟る。 「まあ・・今日は待機でいいわよ。公傷だし」 「え・・それは寂しいな。脚ならもう治っているぞ」 当麻は私とよっぽど一緒に捜査がしたいのか健在ぶりをアピールする。 (そりゃ 私もしたいけどさ・・まだ無理よ) 「当麻・・今日はペーパワークだから内勤でいいわよ」 「大覇星祭の警備計画の会議資料も作成し終えないといけないし」 当麻はしばらくは残念そうにしていたが、状況を理解したのか渋々納得した。 「そうか・・わかった。」 私は、自分の勤務する研究所が試験的に運行を開始した無人タクシーが到着して いることを確認し、当麻と一緒に後部座席に座る。 「じゃ・・行きましょ」 私は、いつもように当麻の腕を組み、体を密着させる。 磁力と活用すれば1~2分で移動できるのにわざわざ20分もかけて不便 な無人タクシーを利用するのは、体を密着させてゆっくりと話したいからだ。 他にすることもなく、ある意味密室空間のタクシーは、当麻に癒してもらう 恰好の場所だ。それに周りを気にせずいちゃいちゃできる。 密着させた太ももと、絡み合った腕の滑らかな感触が、ともに生きている満足感 を感じさせる。 しばらく私と当麻はその感触を楽しんでいたが、やがて何かを思い出したのか当麻 が口を開き始める。 「なあ、美琴・・木原唯一はどうなるんだ?」 「そうね。・・普通なら殺人未遂で5年は刑務所ね」 「そうか・・」 当麻は、自分を殺そうとした相手に、憎しみではなく、救えなかったことに 後悔の念を見せる。私は溜息をつきつつ当麻の底抜けに善良なある意味お人 よしすぎるポジティブな発想に、苦笑いを浮かべる。 「救うのは困難よ」 「え?」 「私はね、彼女を支持する統括理事や、脳幹先生と交渉ずるつもりだったのよ」 「は?そうだったのか」 「お互いに、研究内容が被らないように、相互に利益があるように、共存をするつもり だった」 「だけど、彼女が全部ぶち壊してくれた」 「どうかしているわよ。当麻と私を殺そうとするなんて」 私は、眉間にしわを寄せ、当麻の楽観論にくぎを刺す。私が、調書を書き換え、犯罪 者を免責するのは、私にもリスクがある。それに、私はどうにもあの女を許す気には なれない。人を小娘扱いし、何かあるたびに私に敵意をむき出しにするあの女。 私の心のどこかに、あの尊大な女が失脚したのを喜んでいる小さな自分がいる。 だけど・・当麻の前では隠してしまう。 (本音と建て前か・・まあいいや。アイツを釈放するくらいなら) 「ああそうだな。」 「美琴が、怒るのも当然だし、風紀委員が捜査を捻じ曲げることができない。」 「だけど・・それで本当にいいのか?」 「え?」 私は、当麻が何か予想もつかないとんでもない事をいいだす予感に心を震わせる。 「木原唯一は、ある意味美琴をライバル視していた」 「まあそうかもね」 「それはたぶん周りも同じだ」 私は、だんだん当麻の言わんとしていることを理解する。 「まさか・・」 「勝ちすぎはよくないことだよな」 私は、普段は鈍い時わりに本質的には鋭い当麻の頭脳に改めて驚かされる。 私は、あの女の失脚を喜ぶ一方、その危惧が片隅にはあった。その事 を一発で言い当てられて、驚くとともに惚れ直す。 (さすがね・・) 「ええ・・そうね。今はまだ私が勝ちすぎるのはよくないことぐらいは理解する。 でもいくら私でもあれだけ多くの証人がいる事件をなかったことにするのは難し いわ、なんか理由を見つけないと。それに」 「分かっている。俺も木原唯一が何をしでかしたか理解はしている。だから・・ 正当な償いと、謝罪なしには無理だということは理解する」 「理屈ではわかるけど、ちょっと考えさせて。」 「そうか・・どうゆう結論でも美琴の判断を俺は尊重するよ」 「ありがとう」 当麻が私の悩みと立場をちゃんと考えて同じ目線で、最善解を導き 導き出してくれたことに感謝する。相性だろうか。まるで神様が、くれた 出会い。 つきあいは短いのに、当麻と私の関係はまるで、何年を連れ添った夫婦 のように、お互いを労わり合い、励まし合う関係になれた。ストレスの 多い私にとって、何にも変えようがない時間。だが無人タクシーというある意味 密室の楽しい時間は、あっという間に終わり、私は現実へ引き戻される。 激しいほどの触れ合いで乱れた、黒のタイトミニスカートのもつれを直し、着衣 を整える。意識を現実へ切り替え、いつも御坂美琴へ表情を切り替える。 ・・・・・・・・・ 午後 6時 風紀委員会本部 副委員長室 私は、机の上に山積された書類を1時間少々で決裁を行い、処理済みポストへ 移し終える。脳構造が、電子情報解析に特化しつつある私にとって、高速処理が 可能な電子情報に比べて紙媒体の処理は面倒くさい。 当麻はまだ脚が完治していないので、早めに帰宅させた。それに・・ (当麻は・・荒事はできるけど、書類仕事は・・無能だしな) それでも、能力開発の一環で身に着けた速読法を駆使し、常人よりは高速で会計書類 や調書・報告書の類にサインを押印する。基本学生能力者で構成される風紀委員の中 で、私のような実際の管理職はほぼ皆無なので、風紀委員会ではデスクワークでも 相当重宝され、書記長のような仕事までさせられている。大覇星祭の警備計画の原案 とか、予算編成とか装備計画立案とか。 まあ、喜んでもらえる分には、いいんだけど、・・ね。 基本お人よしの性格な私は頼ってもらえるのは嫌いではなく、仕事自体は大好きな のでついつい引き受けてしまう。なまじ尋常ならざるポテンシャルがあるので 莫大な作業を涼しい顔で回し、周囲が感嘆しますます仕事が集中してしまう。 (そろそろ応援を呼ばないとな・・過労で倒れてしまいそう) まあいいや。しばらく雑事をこなして、風紀委員会の実態を知るのも悪くないし。 書類を通じて各委員の個性を採点するのも悪くないし・・どうせ人事評価だの 支部長人事案を作成させられるのだから。今のうちに書類で各委員の能力・適性 を把握するのも悪くない。 本当なら私の権限で、支部の有能な風紀委員を本部へ吸いあげて自分の秘書でも させればいいのに自分が平秘書の真似事をして、書類作成だの計画立案という雑用 をするのも、使える風紀委員を選別するためなんだからさ・・ ひととおりの決裁業務終え、翌日の警備計画・アンチスキルとの連携計画を担当 の親船統括理事の提出を終え、私は、今日のメインイベントへ関心を移す。 絶滅犯 サロメ か・・ 今日は久々に骨のありそうな奴に出会えそうでわくわくする。 ・・・・・・・・・・・・・ 午後 7時 国際空港 保税貨物地区 私はサロメから指定された場所へ5分前に到着し、相手の到着を待つ。 国際刑事機構(ICPO)のデータベースによると、某所で歩兵1師団を捻りつぶし、 某国陸軍特殊部隊が、なんとか取り押さえたサロメ。 その表向きは陸軍特殊部隊が、聖人を中心とする魔術側の最精鋭部隊であり 政府の最高機密であることは、統括理事会のマル秘ファイルに記載されていた。 (なんでこんな奴が表に出てきたのやら) 夏なのにレインコート姿の少女をみつけ、声をかける。 化学的な手法で体をサイボーグ化した異形の存在サロメ 私は、学園都市でもなかなかいない、ケルト神話で、異能を積み上げた存在に 声をかける。 「サロメさんですか」 残暑厳しい中、なぜかこだわりでもあるのか裸にレインコートを羽織る 少女は薄ら笑いを浮かべ、熱帯夜の闇の中私へ対峙する。 「わざわざどうもでしょ」 「で・・今日はわざわざ学園都市の治安機関の幹部でかつ能力者1位をこんな 場所へ呼んで何用ですか?」 「私のメールアドレスをご存じなら御用件をメールでも送ればいいでしょうに」 「へ・・そうね まあ挨拶させてもらいましょ」 サロメは私を値踏みするかのように視線でなめ尽くす。 「アンタがカタログどおりの性能かどうか確認しましょ」 (これは有名税かしら。わざわざ私を呼び出して、何を頼みたいのかしら) 最近、なぜか突然力をつけたらしくあまり詳細な情報がない、あるいみ未知の存在 絶滅犯サロメ・・何を私に頼みたいのやら。 私は、久々に意図のよくわからない相手に、多少身構える。 同時に、学園都市の暗部を掌握し、新たな刺激を求め始めた私はある意味 好奇心で彼女の奇怪な姿を凝視する。 ザワ・・ザワ (背中をなめるような感覚が走る) (・・なるほど・・電撃使いの感性に悪感情を与える電磁波攻撃か) (まあ・・面白いからしばらくお付き合いしましょう) 「さすがに・・吸収できるからこのくらいじゃ驚きもしないか」 サロメは、想定通りの結果にたいして驚くこともなかった。 「ええまあ・・。で攻撃はしないのですか?」 「じゃ・・これならどうよ?」 サロメは、生体パーツの内的御供で積み上げた圧倒的な身体能力で私に迫る。 投石器のような圧倒的な拳で意識を刈りに来る。 (だけど・・それだけなら・・ぎりぎりレベル5の肉体強化系・・削板以下だな) 私は機械的に攻撃を分析し対応する演算をミリ秒の単位で組み立てる。 ひょい・・。私は保護膜で運動エネルギーを吸収しただの熱へ変える。 「それが運動エネルギーならいくら攻撃しても無駄だと思うけど」 「チ・・さすがに「吸収」?・・」 「さ・・まだないの?」 「じゃ・・これならどうよ」 サロメは本来の日本刀をベースにした能力を某国歩兵師団を喰った能力 で外的御供攻撃を始める。数万もの日本刀のようなものから放出される約30 00度の火炎。 だが・・それはすべて超高温・高密度プラズマの保護膜で吸収されなんら影響を与え ない。そして・・所詮は熱。熱とはつまり分子の運動にすぎない。結局分子の運動エ ネルギーを吸収すれば・・火炎はただの30度の常温大気に戻るだけだ。 彼女はさらにガトリング砲のようなものや、戦車の滑空法のようなものを それこそ数限りなく日本刀に上乗せして攻撃する。 私は機械的に、感情を消して事実だけを指摘する。 「だから・・ただのエネルギーの放出なんてきかないのよ・」 「実弾の運動エネルギーも火薬の分子結合エネルギーも結局はただの エネルギー・・全部熱に変えてプラズマ保護膜が吸収するわよ」 運動エネルギーも実態弾もすべてプラズマに変換され、保護膜に吸収され 雲散霧消する。 だから、もうやめましょ。いまならまだ話し合いで済みますよ」 さすがにそれまで余裕をかましていたサロメの顔色が変わり始める。 「くそ忌々しい程下種な能力しょ。」 サロメは、背中のバッグから何やら取り出し、組み立て始める。 「これは、使いたくないんだが」 (とうとう小型戦術核爆弾か・・そろそろ本気だそうかな) 私は、一応最後に一線を超えそうな女に最後通告をする。 「もういいでしょ。そろそろ目的を教えてくれませんか?あなたの手持ちの札は もう時間切れではないですか?後10秒で3分ですよ」 「ケ・・やっぱ、そこまでわかってるかあ?しょうがねえこれで最後だ」 サロメは、両手で、巨大な刀のようなものを生成し、火の玉のようなものを こね始める。 「御坂美琴・・これが吸収できるわけないしょ・・」 私は、多少焦ったふりをしながらそれでも、話を続ける。 だが、手段をえらばない、サロメはついに一線を越え、 最後の切り札を投入する。 ・・ピカ・・ サロメが外的御供で積み上げた虎の子の戦術核兵器、都市を破壊し、一瞬に して軍隊を、地上から消滅させることを当然のこととする、究極兵器。 だが、それは一瞬閃光を発したが、爆風も熱風もx線もγ線もα線も 1ベクレルも放出することはなく避雷針のように、突き出された私の 右手に吸収されつくす。 「はあ・・噂以上の化け物じゃん・・」 (どうやらカードはもうないようね) 私は、右腕を伸ばし吸収を強化する。その結果サロメの周囲からエアコンのように 分子の運動エネルギーを吸収しつくし、瞬間的に絶対0度(▼273.15度)まで 凍結させる。 それまで動き回っていたサロメが突然活動を止める。まるで、氷の彫像にように 全く動けなくなり、唐突に活動を止める。 「え・・」 「何が起きたかわからない?」 「あなたのサイボーグ体から熱を吸収させてもらった」 「摩擦もない、電気抵抗もない、あらゆる分子が活動を止める、絶対0度の世界」 「もう動くことも、攻撃することもできない、この状態で電気流せばどうなるかしらね。 超電導状態でね:数十億アンペアの電流なんて流れたらどうなるんだろうね」 「脳なんか、吹っ飛ぶんじゃないの。超電導が終わった瞬間のジュール熱で」 恐怖を感じたのか、それとも自分以上の狂人を発見したのか、サロメは、呆けた ような視線を私に向ける。 (まだ・こんなもんじゃ足りないわね・・) 私は、この危険人物を法的に処分する方法を考えながら、恐怖を与える方法を いくつか試案する。 まあインパクトがでかいのは、単純な方法よね。 この状態なら、生体電流で強化した拳でぶっ壊すか・・ ・どうせ3分経過しもう普通の子になったころだし ・どうせ体は、飾りらしいし・・あとは1Aを頭に流して半殺しにするか。 こんな奴は、1回痛い目に合わないと世の中を舐めきってろくな奴にならない。 私は、拳に規格外の力をこめ、前にパンチングマシンを一撃でぶち壊した それを食らわせようとする。 サロメは、目をつぶり半ばレイプ目で、衝撃に備える。 ・・だが・・ 私が拳でぶちのめそうとしたとき、聞き覚えのありすぎる、声を聴き、私は それを止める。 「と・・当麻?」 どこで聞きつけたのか、突然現れた当麻の姿を視認し、私は狼狽える。 「美琴・・殺す気か・・らしくないぞ」 私は、当麻の指摘に、我に返る。私は手を震わせ、久々に骨のある相手に出会い 興奮し我を忘れ殺しかけたことに赤面する。 「御免、つい頭に血が上って」 当麻は私を抱きしめ、頭を撫で始める。あれほど、心の中を渦まいていた まがまがしい迄の興奮は一気に覚め、いつも、御坂美琴へ戻る。 ああ結局私は当麻にまた救われるのか・・当麻自身は気がついていないが この夏以来私は何度も当麻に救われている。当麻の底知れないやさしさに。 代償を求めない純粋な心に。 「美琴・・ストレス貯めすぎだぞ」 「ありがとう」 「で、サロメはどうする」 「そうね・・」 私はあたりを見渡す。私がサロメの完全武装の核弾頭を含む1師団クラスの 攻撃をすべて吸収したこともあり、特段の被害は見当たらない。 私は、当麻に抱擁され緩み切った容姿をいつもの峻厳公正な風紀委員のそれに 変え、いつもの職場の御坂美琴へ切り替える。 「まずは、特別部で事情を聴くわ」 「ただ司法職員である私の職務質問に答えないから、公務執行妨害で1晩留置ね。」 私はサロメの処理を終えていないことに気がつき当麻に了解をもとめる。 ・・御免・・ちょっと面倒くさいやつだから眠らせる。 私は、落ち着きを取り戻し、溜息をついているサロメに、頭部に軽く電撃をくらわし、 気絶させる。ナノマシンを注入し、神経を遮断ののち、すぐに冷凍を解除する。 「そうか」 「ところで木原唯一はどうする?」 私は、サロメのおそらく目的を考慮し決断をする。 「本来なら、私と彼女とはライバルであり敵同士」 「だけど・・サロメの目的の為には手を結ぶ必要があるかもしれない」 「それはどうゆうことだ?」 「サロメの目的はおそらくは兄の救済だわ」 「兄?」 「私はね、微細な生体電流を通じて意識を読み取ることができる」 私は、読み取った内容を仔細もらさず当麻へ伝える。 「そうか、で・・兄を助けたいと・・」 「ええ。・・サロメは私が兄の敵と思ったみたいね」 「逆恨みもいいとこだな」 「でもあながち間違いでもないかも。魔神を成仏させたのは私だし、魔神の願いであるこの世の基準点の右手の所有者を独占したのも私。」 「サロメの兄と慕う、上里翔流は私が、魔神を成仏させた日に、忽然とこの世から姿 を消した」 「サロメは、その原因が私のせいだと疑っている」 「なぜ・・そんな」 「サロメが言うには、上里翔流は、ある日・・正確には私が婚約式を上げた日に 謎の力を突然手に入れその日から運命が狂いだした。」 「周りに謎の不幸な女達が集まりはじめ、その女達を魔神がくれた、謎の力で救い 出してきた。でも・・彼は突然・・忽然とこの世から消えた。右手だけを残して」 「彼女は上里の知り合いの不幸だった女達の知恵をかき集め、その謎の消滅 が魔神とそれを消滅させた私が原因らしいと突き止めた」 「そしてそれを知ったサロメは私に上里を助け出してほしいらしいわ」 「へ・・?」 「あの子も大概よね。口で一言助けてくれと言えばいいのに」 「まあ、それだけ人を信用できない不器用な子なんでしょうね」 「ふふ・・なんか・・昔の美琴みたいだな」 「そうかしら・・でも・・当麻も私と付き合う前には似たようなもんじゃない」 お互いに へ・・という顔で見つめ合う。 当麻は不幸な昔を思い出したのか、苦笑いで答える。少しわざとらしく咳払いをし 無理やり話を切り替える、 「で・・具体的にはどうする?」 「魂や魔術に詳しい木原脳幹先生の力を借りるわ」 「まあただではとはいかないわね。たぶん・・木原唯一の釈放と 引き換えになるだろうね」 基本、自分の命よりも人の不幸を気に回す当麻が顔色を変える。 「そうか・・。それはよかった」 「本当にいいの?唯一はアンタを絞め殺そうとしたのよ?」 「いいさ・・それで美琴の悩みが解決するなら」 私は、自分のこと以上に私の悩みで胸を痛める当麻に心が締め付けられる。 「ありがとう。そうね・・私のせいで不幸になるなんてそんな幻想は 私がぶち壊さなきゃね」 私は、電極でサロメの脳の活動状況がほぼ停止状態であることを確認し、 能力者用拘置所の手配を終える。さらにあらかじめ起案済みの調書を 回付する手続きをオンラインで開始する。 「まあ、不法入国と公務執行妨害にしましょ。事件が解決したら強制送還よ サロメは」 「そうか・・」 「木原唯一は、罪状を公務執行妨害と傷害罪にする。傷害罪は、本人と と示談が成立し、不起訴処分で退院しだい保釈にするわ」 「美琴ありがとう。美琴はちゃんと考えていたんだな」 「当麻ありがとう。私は婚約式以来、うまく行き過ぎて浮かれていたわ」 「でも・・やっぱりそう簡単にはいかない。一人が幸せになればかならず何か 反動が発生する。だけど・・それをまとめて全部、不幸から救済しなければ私の 幸せは完結しない」 「だから・・上里、木原唯一まとめて糞たれな神と運命から解放しましょう。 そしてみんなで幸せをつかみましょう 私は連絡した風紀特別部員がサロメを回収したことを確認し、当麻に告げる。 「じゃ・・そろそろ帰りましょう」 私は当麻と手を繋ぎ、帰り支度を始める。私も、そしてアレイスターも含め 古来より人間の運命をもてあそんできた魔神・・その清算をすべきときは迫っている そんな気がした。 続く 前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/とある科学の超荷電粒子砲(プラズマ・キャノン)
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音の大きさ(ラウドネス)とは 人間の聴覚が感じる音の強さであり、感覚量(心理量)のひとつである。 純音の場合、音波の物理的音圧が増大するほど音は大きく感じる。 複合音の場合、音波の運動エネルギーが増えるほど音は大きく感じられる傾向にあるが、単純に大きくなるとは限らない。 ホン(フォン,phon) 等ラウドネス曲線は、横軸は周波数(Hz)、縦軸は音圧で、ふつうの人間が感じるはずの大きさを音圧レベルに比例する量として評価した心理物理量で、単位はホン(フォン)である。 振動数が1000Hzで音圧レベルがpデシベルの純音を聞いた時の音の大きさをpフォンと定義し、他の振動数ではふつうの人がpフォンの1000Hz純音と同じ大きさと感じる音をpフォンの音と定義する。 音圧レベルに比例する量であるということから、音の大きさのレベル(loudness level)ともいう。 計測方法により異なる曲線が得られ、どれが正しいという定義は現状存在しないが、ISOで標準化された値がある。 ソーン(ソン,sone) 30デシベルの音を40デシベルにすると、物理的の音圧は10倍になるが、知覚的には10倍大きい音と評価されるとは限らない。 等ラウドネス曲線で定義された単位フォンは、知覚的な音の大きさの差を表しているとはいえない。 物理的音圧と主観的音量を数値的に報告したものとを比較すると、音圧が約10デシベル(10倍)増大すると知覚的には音の大きさは2倍に評価される関係にある。 この定義による音の大きさはソーンという単位で表現される。 S.S.スティーブンスによる最初の定義では40ホンの音を1ソーンとしている。 参考:http //ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%B3%E3%81%AE%E5%A4%A7%E3%81%8D%E3%81%95
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アモルファス型と結晶シリコン型が接合したHIT型も存在する。 エネルギー変換効率は、結晶が15~20%、シリコンや無機物薄型が 18%、化合物の多接合型は30~40%である。 一般的に第2世代に薄膜、第3世代に色素増感型、有機薄膜、 量子ドット型が分類される 太陽光発電
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飛び級で【上級調律者】に認定された青年。 だいたい目の下にクマが見られる。 口癖は「めんどくせぇー」「寝てたい」など。 武器を持たない割には格闘術も特に強くはなく(初級程度)知識がある訳でも無い。なんらかの技術を持った職人でもない。 このままだとただのダメ男だが、彼は特殊な【調律発動】を身につけている。 (それしかウリがないとも言えるが・・・) 種族:ハーディア年齢:16身長:164cm フォルム:黒髪に白メッシュ(ショートストレート)、痩せ型 職業:【上級調律者】 装備:特になし SOM:特異発動<運動操作> 好き:しょっぱい物 嫌い:説教 拠点:トリキュミア ・戦闘スタイル 完全なるカウンター型で、基本は素手、防具もたまにプロテクターを各所につける程度。 自分からは仕掛けず、相手の出を待つ。 そして、相手の攻撃に少し自分の力を乗せて一気に反転、相手にダメージを与えてゆく。 点の攻撃への対応力は凄まじいものがある。 逆に、広範囲にわたる「面」で迫る攻撃に対しては手を焼く。 SOMの干渉についてだが、詠唱が見られないことから【調律式】での発動だと思われていた。 しかし初歩の【活力発動】が使えない。 その為、力を測る【調律者ギルド】を悩ませることとなった。 現在では【特異発動】と受け取られている。 ・最終手段【絶対領域】 カウンター特化の彼だが、本気になった時だけ使う【絶対領域】という技がある。 ナージを中心とした意識範囲(最大で、半径50mほど)の運動エネルギーのベクトルを支配するというものだ。 まさしくこの領域の彼は最強に見えるのだが、5分ほどしか持たない上に、使い切った後は疲労で寝込むらしい。 ・ダルデレ 普段は、行動も言動もダルダルのナージ。 しかし、戦闘時や仲間のピンチに見せるカッコよさ(デレ部分)は、評判がいい。 いわゆるギャップ萌えというやつか。 なんだか年上の女性に好かれる為、一部では「だめんず量産機」というあだ名をつけられたことも。 なお、ナージ本人は女性は少し苦手で、黙ってしまうかぶっきらぼうな物言いになる。
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動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
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プチリレーより登場。 英語で「閲覧するもの」を意味する言葉である。 機械技師が作ろうとしているもので、最終目標。 それを作るために機械技師は様々な分野の技術者をdatの世界中で探し、実際に開発スタッフとして引き抜き活躍させている。 本来、原作においては「空を駆ける機械」だそうだが、datの世界で建造・開発されたものは「空間転移」による移動を実現する乗り物がまず開発された。 モラナー達の尽力により、晴れて試作初号機が実践運用テストを行うまでにこぎつけたのである。 タクシーを改造して作られたそれは、モラナーとフサムレスとサイバーギコを乗せてdatの世界をランダム移動している段階から、地道なマッピングによりある程度狙った場所に空間転移移動を行える目処がついたらしい。 現状、試作初号機に飛行能力はないため機械技師は難色を示したようだが、将来的にはまさに空が飛べるようになる…、かもしれない。 ちなみにベース車両は某都内でおなじみ、グリーン主体の塗装が施された中型クラウンコンフォート。 などと言っていたら、いよいよイイアジャンを開発チーフとして(ほぼ全てハイン博士の手によって)試作弐号機が開発された。 形は緑色の球体であり、力場バリアーを張ることによって完全な球体となることで全ての摩擦を限りなく0にすることができる。 それによりあらゆる攻撃を弾くだけでなく運動エネルギーが減衰することなく加速してどこまでも飛んで行けるという仕組みとなっている。 搭載するメイン動力源は浮遊石?であり、これが大きくなればなるほど、より長い距離を、より高高度まで、より高速で飛行が可能となるらしい。 ちなみに愁が艦長だったがのちに去っていった。 最終的にはこれをベースに空間転移の搭載されたものが「ブラウザ」の完成形になる…、かもしれない。 力場バリアーは初号機にも搭載され、自衛能力強化がはかられたが、球体からかけ離れた車体形状ゆえか燃費面で課題があるらしい。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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【作品名】クルーズチェイサー・ブラスティー2 【ジャンル】小説 【名前】クラ・カナール 【属性】クルーズチェイサー 【大きさ】全長約90mの槍型。尾部にフレキシブルアーム4本あり。後部へバイアス・ドライブ・ユニットを連結すれば100m以上になる。 【攻撃力】 アームレーザー:フレキシブルアーム先端に1基ずつ計4基装備。 威力は演習用に出力を1/10に落とした状態でもクラ・カナールを大破させるブラスティーのアームレーザーと同程度。 亜光速ミサイル:機体そのものが惑星破壊ミサイル。 【防御力】ポイント・デフレクター:バリアーの一種。1/10出力のアームレーザーをなんとか防御可能。 素の防御力は大きさ相応の宇宙船並み。同型機が接触すると外板が壊れている。 【素早さ】40mほどのロボットが剣代わりに抱えた同型のクラ・カナールと機首が接触する距離で、そのロボットが撃ったレーザーを回避できる。 バイアス・ドライブ駆動時は光速の99.97%。 【特殊能力】バイアス・ドライブ・ユニットを装着することで20光年以上の距離を亜光速で往復可能。 バイアス・ドライブ・ユニット装着状態でリボルバー弾倉型のクラ・カナール・ポッドに6機収納して運用できる。 無人機とそれを制御する有人の制御機があり、コクピット後方の形状が若干違う。 【長所】惑星破壊ミサイルそのもの。 キャビンには軽キッチン、バス、トイレ完備。 【短所】8基あるレーザー砲塔の威力が不明。アームレーザーよりは弱そうなので考慮しない。その他の武器・装備も不明な点が多いため省略。 防御力が低すぎ。 理論上は超光速だったが亜光速止まり。 【戦法】バイアス・ドライブを装備した無人機6機をクラ・カナール・ポッドに収納し、それを制御機が持った状態で参戦。無人機を亜光速ミサイルとして一斉発射する。 【備考】複座だが一人でも十分に戦闘可能。と言うか、副パイロットが気絶以外の行動をしているシーンがない。 vol.5 382 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2009/08/01(土) 01 08 39 こいつがロボットかと問われると甚だ疑問だが、 ブラウ・ブロとアプサラスがOKならいけるだろう 一応、腕が4本もついてることだし(しかも物を持てる) 383 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2009/08/01(土) 01 16 23 亜光速ミサイルの説明が意味不明 384 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2009/08/01(土) 01 23 59 383 ミサイルなんだ、クラ・カナール自体が。 亜光速で突撃する惑星破壊ミサイルなんだ。 385 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2009/08/01(土) 04 24 04 384 着弾→爆発=自爆負けが懸念されてるんじゃね? 388 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2009/08/01(土) 16 59 48 【作品名】クルーズチェイサー・ブラスティー 【ジャンル】小説 【名前】U・N・Sブラスティー 【属性】チェイサークラスの宇宙船 【大きさ】37メートル 【攻撃力】 ビークマヌーバー:重力制御により光学兵器を偏光するフィールドを突き破るレーザー砲。 針を束ねたように何本も発射可能。700メートル級の宇宙戦艦をあっさり撃墜。 魚雷:一度に四発発射可能。一発でも20メートル程度のクレーターを作り出し、90mクラスの宇宙船を破壊。 バイアス・ドライブ中に発射すると光速の99.998パーセントよりほんの少しだけ速くなり、 運動エネルギーで惑星破壊級の威力になる。 アームレーザー:石造りの建物に当たればその場所を消し飛ばし、数十本の木を吹き飛ばす威力。 照射し続ければ地面に地割れのような溝が出来る。ストライク・フォームだと細かく狙える。 レーザーの射程はどれも700メートル程度の戦艦が点に見える場所からでもセンサーに捉えて当てられるくらい。 5000トンくらいの氷の固まりを持ち上げる。 飛行すると森の木が吹っ飛ぶくらいの衝撃波がまきおこる。 【防御力】 命中箇所に一万Gの重力場を生み出すミサイルが五発以上直撃しても沈まない。 時機と同等程度のレーザーを背面から連続して撃ち込まれても沈まない。 金属の船体を打ち抜く程度のレーザーなら前方に展開したエネルギーシールドで防御できる。 人間が装備できる程度のレーザーならば手のひらで受けても被害無し。 【素早さ】 超光速推進器バイアス・ドライブにより光速の数百倍…… のはずだったのだが実際は光速の99.998パーセント止まり。 亜光速航行時に戦闘もしているが、時間が引き延ばされているために通常時の反応速度などは下記。 [亜光速移動をしていない時の速度] ブラスティーより速度の速いミサイル10発程度を回避できる。 巡航速度は十分くらいで地球クラスの惑星を4分の1くらい回る程度。その速度以上で戦闘出来る。 同等程度の敵と全力で戦うと惑星が小さすぎると感じる。一瞬で地平線まで飛行した。 中の人は通常時のブラスティーより早いミサイル10発を回避し、亜光速移動をしていない状態のブラスティーを 自由自在に扱って戦闘できるパイロットに視認できない早さのミサイル三発が、着弾する直前に着火部を 刀で切り落とし、ミサイルの爆発を遅らせて爆発範囲内から逃れる奴より僅かに早い反応速度。 【特殊能力】 反重力場を生み出して大気圏内でも飛行可能。 大気圏突入と離脱が可能。 【長所】人型のストライク・フォームに変形できる。亜光速移動可能。中の人の反応も割と高い。 【短所】光速の数百倍のはずが実際は亜光速だったという数値を誤魔化しすぎな機体。 【戦法】いきなりバイアス・ドライブ起動して宇宙に逃げ出し、 亜光速状態で魚雷を星に撃ち込んで破壊。後は直にミサイル撃ち込む。 【備考】宇宙でも大丈夫。 亜光速で撃った魚雷はブラスティーの亜光速航行速度より僅かに早く、亜光速のミサイルとなる。 運動エネルギーで惑星破壊クラスの威力になる(作中発言)が、亜光速の敵を後ろから追いかける際には 速度差がないためか通常の威力になっていた。 クラ・カナールもこれと同じで無人機を射出し、 亜光速の運動エネルギーで惑星を破壊するって説明だったような。 読んだのがもう2、3年くらい前だが同じ原理だったはずだし。 389 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2009/08/01(土) 17 36 55 388 残念、色々ダメなんだ。 バイアス・ドライブ中に魚雷を発射する描写がない(そもそも発射できるならクラ・カナールを持っていく必要がない) ミサイルが直撃したことはない(当たったのは連結した後部船体で、しっかり破損している。ブラスティー本体もポイント・デフレクターで防いでも破損) 敵のミサイルもアクティブ・マヌーバー(ファンネルみたいなもの)で迎撃して何発残ったのか不明で、そのうちの何発かは当たっている。 (20%落としたと言っているが、アクティブ・マヌーバーが撃墜されているので何発かそっちに当たっている) 惑星を回った時も経過時間が全然わからない。 亜光速で撃った魚雷は~の部分はたぶん別作品。こちらでは亜光速戦闘をやっていない。 クラ・カナールを発射したシーンならあるから、その状態なら出せるかも。 391 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2009/08/02(日) 13 40 59 389 いや、撃ってる撃ってる。少なくとも俺が読んだのではバイアス・ドライブで先に逃げたのを こっちもバイアスドライブで追いかけてるときに発射してたぞ。 おまけに理論的な威力が作中で明言されてるならそれは使えるだろ。 ブラスティー本体も当たって耐えてるじゃないか。ディフレクターてなんぞって感じだったが。 そこは分かるんだったら修正してくれ。 亜光速戦闘というかほぼ同等の速度で追いかけながら撃ち合ってるだけだったはずだ。 それは間違いない。だから通常の反応を分けて書いてあるんだと思うし。 惑星を回ったときってかなり短い時間で~みたいなことは書いてなかったっけ? ラノベから持ってきてミサイル関係ちょっと修正した奴だから俺は知らん 392 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2009/08/02(日) 15 29 22 391 小説版ブラスティーには「巡航追撃機ブラスティー」と「クルーズチェイサー・ブラスティー前編・後編・2」の二つがあって、全然別の話なんだ。 これはウィキペディアにも載ってるから確認できる。 「クルーズチェイサー」での亜光速戦闘は「2」でクラ・カナールを追った時だけだが、 ここで撃ってるのは亜光速ミサイルクラ・カナールであってブラスティーの魚雷じゃない。 それも一方的に発射しているだけで敵からは一切攻撃されてない。 魚雷を亜光速ミサイルとして使えるっていう説明も全くされていない。 たぶん「巡航追撃機」と混じってるが、そっちは原文がないから確認できない。 「クルーズチェイサー」での描写は手元に本あるから間違いない。 惑星は半周してるんだが、俺も数分ぐらいじゃないか、速くできるんじゃないかと思ってよく読んでみた。 東西に分かれて飛んでいってから一行開けて時間には全く触れずコクピットで対決の覚悟を固める主人公のシーン。 数時間たってるって言われても反論できませんでしたorz 氷取りに行ったところでも夕方に帰ってきたとあるだけで出発時間不明、距離全く不明でしたorz チグリで地球から月まで飛んでたけど、やっぱり時間不明で、しかもチグリはブラ・クラどちらとも戦ってませんでしたorz 401 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2009/08/04(火) 11 37 29 クラ・カナール考察 ○サーディオン~グランゾン 亜光速ミサイル勝ち ×アラレ 岩負け ×マークニヒト 同化負け ×アルティール パンチ負け ○ザイダリア ミサイル勝ち ×パルフェ 追放負け アラレ>クラ・カナール>グランゾン
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パークフルドロー 歩き撃ち リサイクル 自信増加 パンピング・アイアン プロの技 パーク フルドロー パッシブパーク(自動発動)エイムモードで疲労が始まるまでに弓を引くことができる時間が増加する。疲労が始まると手振れが発生し、エイムモードが中断される。各レベルとアンロックしていくことで効果が上昇する 歩き撃ち パッシブパーク(自動発動)すべての武器でエイムモード中に移動した際の手振れが減少する。 リサイクル パッシブパーク(自動発動)発射した矢やボルトを回収することができるようになる。ランダムな確率で矢やボルトが着弾時に壊れることがあり、この場合は回収できない。 Level 1 矢やボルトを回収することができるようになる。 Level 2 矢やボルトが着弾時に壊れにくくなる。 獲物に当たらなかった矢も、壊れなければ近づいて「E」キーで「拾う」ことができる。 マップや状況にもよるが環境に紛れた矢を探すのはなかなかに大変。DLCのトレーサーアロー/ボルトを使えば多少見つけやすくはなる。 自信増加 過去の英語版スキル説明 パッシブパーク(自動発動)腰だめ撃ち時に、すべての弓の命中精度が上昇する パンピング・アイアン パッシブパーク(自動発動)腕力が上昇して、弓をさらに強く引けるようになる。あらゆる弓の運動エネルギーが増加すること、同じ矢を使った場合のダメージ、貫通力、スピードが上昇する。各レベルをアンロックしていくことで効果が上昇する。 LVが上がる毎に矢の軌道が水平に近付いていき、より遠くまで狙いやすくなる他、横風の影響が大きく減る。Lv2まで上げると100m程度なら風の影響を考えなくてもほぼ直進するようになる。 プロの技 パッシブパーク(自動発動)弓を使用時に伏せた状態でもエイムモードを利用できるようになる。弓を使ってステルス状態で狩猟できるようになる。 伏せ撃ちすると矢の判定がやたらと地面に吸われるので、高いところから低い位置へ撃ち下ろすような状況以外ではあまり役に立たない。矢のヒットボックス自体が銃弾よりもかなり大きいのだろうか?
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